「華麗なる性奴隷」

                     赤星直也:作
第4話 SMグッズ

 翌日、啓治はポルノショップに入り、用具を買い求めていた。
「これがいいな。これにしよう!」レジに行くとビデオが置かれてあり、それも買って
屋敷に戻ると理紗が帰っていた。

 「あれ、法事はもういいんだ!」
「そうよ。2人だけでは大変だから急いで戻ったの」
「そうなんだよ。理紗さんがいないと寂しいしね」いきなり抱きついて唇を重ねた。

 「ダメ、もうダメです。いけない事です…」それでも、啓治の手がスカートを捲り上
げて股間を撫でていく。
「やめて。そんな事したら奥様に言いつけますよ」
「でもやりたいよ…」パンティの布をずらした。

 「ダメ、許して。代わりにこれで…」理紗の手が股間を撫でだすと「手じゃイヤだよ。
口でならいいけど…」不満そうだ。
「そんな事がしたいんだ。それなら、いいわよ、啓治さんが望むなら…」膝を付けて座
り、チャックを引き下げていく。

 そして、堅くなった肉竿を掴むと口に入れ、唇で擦り出し「ウグ、ウグ!」唇が動く
と肉竿が更に堅くなっていく。
「理紗さん、気持ちいいよ…」頭を抑えながら登り詰め「う、う~!」首を振るが、肉
竿からは精液が噴き出している。
「でた、でました!」身震いしながら全てを出し切った。

 それには理紗も「ダメです。お口に出すのがいけません!」口を拭きながらも飲み込
んでいく。
「気持ちよかったよ、理紗さんにされて…」甘えるように抱きつくと「今度は出さない
でね。またしてあげるから」機嫌が戻っている。

  その後、亮子の帰りを待っていると、夕方に帰ってきた。
「おばさん、今夜いいですか?」
「今夜はちょっとまずいのよ」俯いて言う。
「残念だな、おばさんに見せたいのがあるのに」ガッカリした顔に「明日ならいいわよ」
機嫌を取ろうとしていた。

 「わかった、明日にするよ」諦めて自分お部屋に戻って写真を見つめて「いいよな、
これがいいよ」亮子の緊縛写真に肉竿が膨らんでいく。
「そうだ、今夜はレズをやる気だぞ。だから断ったんだ。それなら、僕も…」思案して
時の過ぎるのを待ち、12時近くになると服を脱ぎだす。

 「これからは、俺が主役だな」パンツも脱いで全裸になり、買い求めた用具を持って
亮子の部屋に向かうと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声が聞こえてきた。
「やっているな。まずは2人を縛ってからお仕置きだな」笑顔になって歩いていくと声
が大きくなり、ドアの隙間からは明かりが漏れている。

 啓治がそのドアをそっと開けて中に入ると、亮子と理紗は生まれたままの姿で抱き合
っていた。
「奥様、もっと入れて下さい…」四つん這いになった理紗の後ろから亮子が樹脂のペニ
スを押し込んでいく。

 啓治は暫く見ていたが「おばさんに、理紗さん。レズしているんだ!」声を掛けた。
「ダメ、ここに入っちゃダメ!」2人は慌てて胸と股間を押さえて隠した。
「そんな事しちゃいけないよ。今夜は僕が教えて上げるから!」そう言うと、買い込ん
だ手錠を後ろ手にして2人に付けた。

 「啓治君、どうする気なの?」
「少し、お仕置きだよ。まずはここに」亮子を俯せにして、買い込んだムチで叩きだす。
「ヒ~!」悲鳴を上げると同時に赤い筋ができ「おばさん、懲りたでしょう。レズはい
けないんだよ」なおもムチを振っていく。

 「許して、もうしませんから…」泣きながら言うが、それはただの女性になっている。
「でも、僕の見ている前でならレズしてもいいよ」なおもムチを振り「ヒ~、許して、
もう打たないで…」亮子の涙が止まらない。

 「これからは、僕の言う事を聞くよね?」ムチに代わって、掌が淫裂を撫でだす。
「聞きます。ですから打たないで!」
「約束だよ、おばさん」
「約束するわ」それを聞くと今度は理紗の尻を叩きだす。

 「ヒ~。打たないで。言う事を聞きます!」理紗も尻に赤い筋を作りながら泣き叫ん
でいる。
「わかった、約束だよ。理紗さんはオ○ンコをおばさんみたくして!」
「やります、ヘアを剃ります」理紗が承知すると手錠が外された。

 手錠が外された理紗は浴室に向かったが「おばさんは僕とオ○ンコだ!」覆い被さっ
た。
「解いて。こんなやり方はイヤ。普通でしましょう!」
「そうは行かないよ、これも付けないと」口枷が取り付けられ「う、う~!」首を振る
が声が出せない。
「ついでに、ここにもやるか!」乳房にもゴム製のブラジャーを着け、穴から乳房を引
き出した。

 それには、根本から乳房が絞められ痛いのか亮子が首を振っている。
「お仕置きだからね。言う事を聞かなかったらもっとするよ」そう言いながら亮子をベ
ッドに足を垂させ、仰向けにしてから覆い被さった。

 「おばさん。オ○ンコにチンポが入っているよ」腰を振っていくが「う、う~!」呻
き声を上げ首を振るだけの亮子だが、啓治は変色した乳房も握り腰の動きを速めた。
「今日はオ○ンコに出すからね…」それには驚き顔だが、淫裂の中に暖かいのを感じた
のか目を閉じた。
「出したよ、オ○ンコの中に…」結合部から白い液体が流れ出てくる。

 そこに理紗が戻ってきた。
「そんな、奥様に射精して!」驚きの顔だ。
「お仕置きだよ。おばさん、早くしたほうがいいよ」手錠を外し、口枷、ブラジャーと
外して「急いだ方がいいよ」
「そうする…」亮子は出て行き、理紗が残されている。

 「理紗さん。撮るよ、パイパンオ○ンコ姿を!」
「許して。こんな写真は撮らないで!」
「ダメだよ。おばさんだって撮らせたんだから」泣き顔の理紗を無視してカメラのスイ
ッチを押していく。

 「もっと、足を広げないと」横に足を広げると、下から撮られていく。
「もういいでしょう。沢山撮ったし…」
「そうだね、もういいよ」カメラを置くと乳房を吸い出し「ダメ、そんなのダメです…」
理紗の声が震えている。

 それでも乳房を吸っていると亮子も戻ってきた。
「おばさんと理紗さん、明日は裸で起きてよ」
「そんな裸だなんて。人が来たら困ります!」理紗は泣き顔だ。

 「朝だけだよ。僕が出かけたら服を着ていいから。それから、交代でオ○ンコさせて」
それには2人も顔を見合わせた。
「そんなにセックスしたいの?」
「うん、毎日したい。それに、オ○ンコの中に出したいんだ…」
「そんな、お腹に出したら妊娠しちゃう…」

 「薬あったよね。あれ飲めばいいよ」
「恥ずかしいわよ、この年で避妊薬を買うなんて」
「僕の子を産むよりいいでしょう。僕はおばさんに産んで欲しいけど…」
「ダメ。絶対にそれはダメ。そんな事するなら薬を飲むわ」
「私も飲みます」こうして2人は承知した。

 翌朝、亮子と理紗は生まれたままの姿で起きて「奥様、恥ずかしいです。こんな体で
すから」理紗は垂れ下がった乳房が気になっている。
「平気よ、まだ若いわよ」慰め合いながら2人は啓治の起きるのを待つと、啓治が起き
てきた。

 「おばさんに理紗さん、凄くいいよ」全裸の2人に満足そうな顔をして、2人の乳房
を揉んでいく。
「やめて、朝からはイヤ。夜にしましょう!」
「少しならいいでしょう?」胸に顔を埋めて乳首を吸うと「ダメ。後で…今夜に…」さ
すがに頭を抑えている。

 「わかった、今夜にやるよ。それから、2人とも、今日は下着無しでいて」
「そんな、下着無しだなんて…」
「昨日約束したでしょう。やらないならお仕置きだからね」それには「わかったわ。直
に着る!」諦めて亮子は啓治の言う通りに下着を着ずにスーツを着込み、理紗も下着を
着ずにメイド服を着た。

 そして、夜になると啓治は買い込んだ下着を渡した。
「今日から夜にはこれを着て貰うからね」それはレザー製のベルトだ。
ベルトを胸、腰、太股と巻き付けていくが、乳房と淫裂は露わになっている。

 「これを見られたら、変に思われる…」
「誰もいないよ。それに、これもね」首輪も付け「いいよ、それで。まずは、おばさん
からだよ」両手に手錠を掛けて尻を突き出させた。

 「イヤ、痛いのはイヤ!」拒むがラケットのような棒で打たれて「ヒ~!」悲鳴を上
げ、体を震わせた。
「僕の言うことを聞くよね?」
「聞きます。ですから、もう打たないで!」
「それなら、まずはこれを!」ズボンを引き下げ肉竿を露わにした。

 「やって、口で!」
「できない。2人きりの時ならいいけど…」拒むとクリップが乳首に付けられ「ギャ~、
やります。やるから外して!」悲鳴を上げる。

 「終わるまではダメだよ、ほらやって!」渋々肉竿に口を押しつけた。
「理紗さん。おばさんがチンポなめているよ」言葉で虐めると亮子は首を振るが、それ
でも腰を動かして喉奥まで突き刺すと「う、う~!」と呻き声を上げだした。

 「仕方ないな、おばさんはここまでだ。次は理紗さんだ!」同じように理紗の両手に
手錠を掛けて尻を叩いていくと「ヒ~。打たないで!」悲鳴を上げる。
「理紗さんもやって!」同じように肉竿をなめさせ「いいよ、凄くいい!」満足そうな
顔になり、手錠を外して3人は啓治の部屋に入った。

 「そうだ。見て、写真ができたから!」自分でプリントした写真を見せたが「イヤ、
見たくもない!」見ようとはしない。
「そうかな、オ○ンコのヘアがないから綺麗だと思うけど…」
「そう言う次元じゃなくて、恥ずかしいの。性器を見られるって恥ずかしい事なのよ」
亮子が言っても、わかっていない。

 「とにかく、今夜からは2人とやるからね」その言葉通りに亮子に抱きついて「おば
さん、変わったのでやろうよ」太股を抱え上げ、持ち上げ駅弁スタイルだ。
「ダメ、これはダメ!」落ちまいと両手で啓治の首に抱きついた。
「入れるからね」淫裂に肉竿が入りこみ「あ、あ、あ~!」思わず声を上げていく。

 「おばさん、今日は出さないよ」そう言いながら太股を揺すり、腰も動かしていくと
「ダメ。奥まで入るからダメ!」首を振りながら背中を反らせている。
それでも腰の振りを速めると「いいわ、凄くいい!」声を上げ、淫汁が流れていく。

 啓治は暫くしてから「今度は理紗さんだ!」亮子を降ろして理紗を抱き上げた。
「凄い、膣の奥まで入ってくる!」理紗も啓治の肉竿に声を上げる。
「出すよ、今日は理紗さんに出すからね」
「はい、私が受け止めます…」啓治が腰の振りを速めると「あ、あ、あ~!」理紗も声
を上げ、体を反らしていく。

 「オッパイが欲しいよ、理紗さん…」理紗は体を起こして乳首を口に押し当て「いい
です、凄くいいです。このまま行きたい…」淫汁が流れ、肉竿も濡れている。
「わかった、僕も行くからね」啓治は更に振りを速め「行く、行く~!」理紗も限界に
なっている。

 すると「う~!」うなり声を上げ動きを停めた。
「いいわ、膣が溶けそう…」しっかりと抱きついているが、2人の結合部からは白い液
体が滴り落ちている。
「出したよ、理紗さん」理紗が降ろされた。

 「明日は、おばさんに出すからね」
「わかっている、準備はしておく」火照った顔で理紗の淫裂を見つめていた。
そして、啓治の考え通りに、夜はレザーのベルトだけを身につけ交代で膣の中に射精さ
れた。

 それから数日が過ぎ、亮子の姉夫婦が上京する事になった。
「啓治君、お願いだから服を着させて」姉に恥ずかしい姿は見られたくないから頼むと
「いいよ。その変わりに、夏休みは別荘を付き合って欲しいな」と言われる。

 「長くはダメよ、1週間程度ならいいけど」
「それならいいよ。おばさんと一緒なら」こうして、亮子は難なく姉を迎える事ができ、
姉の咲子は亮子の案内で啓治と東京見物し、翌日には帰った。

 すると「おばさんに理紗さん。今夜からあれ着てよね」早速ベルトの下着を着させた。
それに、両手を縛り尻も叩いていくが、啓治の目が輝き、股間も膨れあがっていく。
「打たないで。ヒ~!」悲鳴を上げても叩かれ、その後は啓治のベットで抱れ、膣深く
に噴射されている。