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「恥辱の舞踊家元」
赤星直也:作
第1話 弟子との絶頂
「先生、雨が酷くなりそうですよ」テレビを見ながら珠代が言うと「ホントに雨は イヤねえ。戸締まりだけはしっかりお願いしますよ」佳子はそう答えて着物を脱ぎだ した。
話をしているのは柳原佳子と弟子の相原珠代で、珠代は事情があって住み込みとし て修業をしている。 それは、佳子にとっても雑用をして貰うから都合が良かった。
「先生、お風呂が沸いてますよ」珠代は着替えを用意し「そうね、今日は疲れたし」 佳子は下着姿になると浴室へと向かい、珠代は戸締まりを確認していく。 浴室に入った佳子は下着もにで全裸になるとシャワーを浴びせて体を洗い出した。 温かいシャワーは佳子を心地よい思いにさせ、自然と指に指が乳房を撫で出す。
「そういえば、暫くしてないわね…」手が乳房から股間に伸びて割れ目を撫でだし 「入れて、ここに入れて…」妄想しながら膣の中を掻き回しだし「あ、あ、あ~!」 声を上げだした。 そんな事とは知らず、珠代は着替えを持って浴室に向かうが「何かしら?」喘ぐ佳子 の声を聴きながら浴室に入ると(オナニーしてる!)ドアの隙間から佳子が淫裂を弄く っているのが見えた。
(どうしよう、このままではまずいし…)一旦浴室を出てから「先生、着替えを持っ て来ました!」声を上げた。 (いいところだったのに…)邪魔された佳子だが「ありがとう」礼を言って浴槽の中に 入っていく。 珠代は(先生もエッチをしたいんだ、それなら…)「背中を流しましょうか?」気を遣 って声を掛けると「お願いするわ」返事か返って来た。
「濡れるのはイヤだし、この際だから」珠代は服を脱ぎだし、下着も脱いで全裸に なったが、股間にはあるべき絨毛が生えてない。 「これを見たら、驚くだろうな」珠代が臆することなく中に入って行くと「珠代さん、 裸なんだ…」佳子は驚いているが「先生、濡れるといやですから」平然とした顔で石 鹸を泡立てていく。
「珠代さん、ヘアがないけど大丈夫なの?」無毛の股間が気になって尋ねると「全 然平気よ。この方が手入れが楽だし」そう答え、石鹸の付いたタオルで背中を擦って 行く。 「気持ちいいわ、手が届かないところだし」うっとりした顔になっていくと「ここも 洗いますね」今度は乳房を擦って行く。
「そこは丁寧にやってね」恥ずかしそうに言うと「わかっています、女だから心得 てます」そう言って、手でも撫でだした。 「気持ちいいわ、こんな感じは初めてよ」満足そうに言うと「これくらいで満足した らダメですよ。ここもやらないと」手が股間に伸びて淫裂も撫で出すと「ダメ、そこ をやられたら変になっちゃう!」珠代の手を押さえた。
「先生、ここも綺麗にしないとダメですよ」 「でも、声が出ちゃう…、だから、別なところでしましょう…」恥ずかしそうに言う。 「そうですよよ。ここではまずいですよね」珠代も納得した顔で佳子を洗いだした。
佳子の体を洗い終えると、濡れたから体をタオルで拭き「先生、このまま行きまし ょう」珠代も全裸のまま浴室を出てリビングに向かい「ここなら気兼ねなくできます よね」自分の部屋に一旦戻ると小さな箱を持ってきた。 「先生、これでやりましょうよ」箱からなにやら取り出すが、それは樹脂で出来たデ ィルドーだ。
佳子は見るのは初めてで「どうやるの?」尋ねると「こっちが1人用で、こっちは 2人用です」珠代は双頭ディルドーを持ち、自分の淫裂に押し込むと佳子に抱き付い た。 「痛かったらやめてよ」怯える佳子に「痛くないわよ、もう濡れているし」そう言っ て先端を膣穴に押し込むと「あっ、あっ!」呻くような声が上がっていく。
珠代はディルドーの根元まで押し込むと、ゆっくり抜き差しを始めた。 すかさず(気持ちいい、凄く感じる…)佳子は「あ、あ、あ~!」と声を上げだし淫汁 が流れていく。 「先生、気持ちいいでしょう。ここも感じますよ」腰を振りながら乳房を撫で出すと 声が大きくなった。
珠代がなおも腰を振り続けると「ダメ、もうダメ!」佳子は限界を超えてしまいグ ッタリしている。 「先生、私も行きたい…」甘えるように言うとディルドーを抜いて佳子の淫裂に押し 込み、馬乗りになっていく。
珠代は先端を膣穴に押し当てるとゆっくりと腰を沈め、根元まで入れると腰を上下 に振り出す。 「珠代さん、おっぱいが凄いわ…」佳子は揺れ動く乳房を掴むと揉み出した。
「いいわ、凄くいい。あそこも感じる!」声を上げ、淫汁が流れているがやめよう とはしない。 珠代は絨毛を剃っているから(膣があんな風になるんだ…)伸びる淫裂が真面に見えて 再び股間が熱くなっていく。
「珠代さん、私もやりたい…」乳房を揉みながら言うと「交代でやりましょうよ」 珠代も佳子の乳房を掴んで揉み出した。 外は雨が激しく降っているが、2人は交代しながら幾度も絶頂を楽しんだ。
翌日、昨夜とは打って変わり青空が広がっており、佳子は街の寄りあいに出かけた。 そこには役員が10人程おり「今回の消防法改正ですが…」電化店の大原が説明して いる。
何も知らない佳子は聴いているだけで「お師匠さんの所は報知器は付けましたか?」 尋ねられた。 「いいえ、何もやってませんが」
「今度の改正で人の集まるところは報知器を付ける義務が生じて…」長々と大原が 話し掛けると佳子は「おまかせしていいでしょうか?」設置を依頼し、寄りあいが終 わってから大原と一緒に自宅に戻った。
大原は、家の中を一通り調べてから「全部で7台必要でして…」説明して行くが(女 だけなんだ。どんな生活してるのかな?)佳子と珠代が気になっている。 (何とかして、2人とオ○ンコやれないかな…)不謹慎な考えを持っているのを知らず 聞いていく。
説明を済ますと大原は「まずはカメラだな」徳田がやってるカメラ店へ向かい、会 うなり「徳田、踊りの師匠さんとオ○ンコしたくないか?」口を開いた。 いきなりの話に驚く徳田だが「「やりたいよ、あの着物を剥ぎ取って、素っ裸を撮り たいよ。でも警察沙汰はいやだな!」満更でもなさそうだ。
「俺にいい考えがあるんだ。だから手伝って欲くれよ」大原は計画を打ち明けると 「それは面白いな。それだったら、いいのがあるよ」小型のカメラを持って来た。 「これなら報知器に組み込めそうだな。後はどうやって転送するかだな…」思案して ると「ネットを使えば簡単さ。遠く離れていても家電は監視できてるし」得意げに大 原が言う。 「そうだな、後は大原がうまくやってくれよ」2人は笑顔で話している。
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