「全裸のスチュワーデス」

                     赤星直也:作
第13話(最終話)ビデオ

 初チャーター便から、次のチャーター便までは1週間ほど空いている。
「機内で飽きないように、何かをしないとだめだな」
「そうです。オッパイと性器を触り放題だけだし…」

 「それだったら、ビデオを流そうよ。ヌードビデオなら受けると思う」
だが「ビデオはもうイヤです!」スチュワーデス達は一斉に拒んだ。
「それなら、乗客とオ○ンコをやってくれ。それを機内に流そうよ」
「そんなの出来ません。見ず知らず相手に、セックスだなんて!」泣き出しそうな顔
になった。

 「だから、ヌードビデオでいこうよ。あっさりとしたヌードでいいからさ」
「わかりました。そのかわりに性器のアップはやめて下さい」
「そうです。私もあそこのアップはイヤです!」
「わかった。オ○ンコのアップはしないで、すんなり撮るよ」
「約束ですよ」
「約束する!」こうして、スチュワーデス達のヌードビデオを撮る事が決まった。

 「いいか、下着はまともなものを着るんだ。パンツもブラもだぞ!」
「わかっています。おとなしいのを着ます」話がまとまると、撮影がすぐに始まった。

 ビデオは松島と高橋が撮る事になり「早速だが、中里と太田から撮るぞ!」2人の
撮影が始まった。
智恵と美紀はジェット機に乗り組み、機内での撮影が始まったが「ここで、ヌードに
なるのですか?」不安げな顔で言う。

 「そうだ。ここでだ!」
「整備中ですから、ヌードを見られます。別な所でヌードを撮って下さい」
「何だ、恥ずかしいのか?」
「はい。会社の人に、ヌードの事を知られたくありません…」

 「その心配は要らないから、安心してくれ。それに、途中から入って来られると撮
り直しだから、最初から入って貰うよ」
「そんなの、恥ずかしいです。ヌード姿を見られるなんて!」不満を言うが、勝手に
整備士を中に入れてしまった。

 (こんな大勢の前でヌードになるなんて!)顔の強ばった2人に「まずは中里から
だ。脱いでくれ!」「は、はい!」整備士達が見守る中、智恵はボタンを外していく。
(恥ずかしい。見られながら脱ぐなんて!)ボタンを外し終えると上着を脱いでいく。

 その後、ワイシャツ、スカートを脱いで下着姿になったが、前と違って真っ白なブ
ラジャー、パンティ、ガーターベルトをしている。
智恵はパンティを引き下げて、カメラを見ながら笑顔を作っている。

 なおも引き下げると、淫裂を押さえていた裏地が表になって、短い絨毛に覆われた
淫裂が露わになり、背中を丸めて足を抜くと両手に温もりのあるパンティが残された。
その様子を、整備士達が股間を膨らませて、智恵の淫裂を見ている。

 (性器を見られている…。オチンチンをあんなに膨らませて…)恥ずかしさで目の
下が腫れ上がっていくが、それでも笑顔でカメラを見ながら、ブラジャーも脱いでス
トッキングだけになった。
智恵は両手を後ろで組み、乳房と淫裂を惜しげもなく晒しているが、太股がブルブル
震えている。

 それに、淫裂からはみ出た肉襞も震えているが、それをカメラが撮り(ダメ。性器
のアップはしない約束よ!)カメラが全身をアップで撮っていく。
「よし、今度は太田の番だ!」撮影を終えた智恵は、両手で乳房と股間を押さえ、う
ずくまっているが「恥ずかしいわ、見られて脱ぐなんて!」美紀は不安そうに言う。

 しかし「中里、そのまま座っていろ。太田は脱ぐんだ!」智恵は言われた通り、乳
房と股間を押さえて、座席に座って見ていると、美紀も服を脱ぎだす。
美紀も、人前で脱ぐのは恥ずかしいのか、目の下が腫れ上がっている。

 美紀は紫色のパンティとブラジャーを着ており、震える手でパンティから脱いでい
く。
露わになった恥丘には、智恵と同じくらいに伸びた絨毛が生い茂っている。
その後、ブラジャーも脱いで全裸になると、両手を後ろで組み、笑顔だが体が震えて
いる。
それに、乳首が限界まで膨らんで(痛いわ。乳首が張っている!)美紀の全裸を、カ
メラがなめるように撮っている。

 「今度は、並んで撮影だ!」椅子に座っていた智恵も美紀と並んで、全裸姿を撮ら
れていく。
「やってもいいぞ。やりたいんだろう?」
「こ、ここでですか?」
「そうだ。たまには、いいだろう」
「わかりました。やります!」智恵と美紀は向き合い、口付けをしていく。

 智恵は、肘掛け椅子を跨いで座らされ、パックリ割れた淫裂をカメラが撮っていく。
「ダメ。ここは撮らない約束でしょう!」
「カットするから、安心してくれ」その淫裂に、美紀が顔を埋めて舌でなめだすと
「あん、あん、あん!」智恵は美紀の頭を両手で押さえ声を上げだす。

 美紀も、智恵同様に後ろから淫裂を撮られて「よし、交代しろ!」今度は美紀が肘
掛け椅子を跨ぐと、やはりカメラが美紀の淫裂を撮っている。
智恵が顔を埋め、舌と指で淫裂と乳房を撫でだすと「あん、あん!」悶え声を上げな
がら、頭を押さえている。

 それに、美紀の淫裂はグジュグジュに濡れだし(気持ちいいんだ。今夜はしてあげ
るわよ)淫裂をなめる智恵も、後ろから撮られた。
そして「もう、いいぞ!」撮影が終わった。

 2人は急いで服を着ようとするが「ちょっと待て。その前に、整備士の処理をして
やれ」見渡すと整備の股間が膨らんでいる。
すかさず「セックスは、イヤです!」両手で股間を隠す。

 「手だ。手か口でやるんだ!」
「それなら我慢します…」2人は整備士のチャックを引き下げ、肉竿を擦り出す。
「気持ちいい。オッパイを触らせてくれ!」
「優しくですよ」2人は乳房を揉まれ「俺もやりたいよ」別な整備士が我慢できない
のか、淫裂を触りだす。
やがて、2人の手で登りつめた整備士は次々と放出し、相手を終えた2人は服を着て、
事務所に戻った。

 こうして、次々とヌード撮影が行われ、フライト迄には撮影と編集も終えフライト
の日が来た。
12人のスチュワーデス達はチャーター機に乗り込み、成田を無事離陸て水平飛行に
入ると、一斉に服を脱ぎだす。
パンティ、ブラジャーも脱いで、黒いレースのストッキングとガーターベルトだけの
姿で、ワゴンを押し客室に入った。

 乳房を揺らせ、手入れされた淫裂を惜しげもなく晒すと「凄いや、オ○ンコ丸出し
だ!」「ホントだ、素っ裸だ!」乗客は歓声を上げて乳房と淫裂を触っていいく。
それを拒まず、機内を回り終えると、乗務員室に引き上げていく。

 今回は、前回と違ってビデオの放送が予定されており「皆様、これよりビデオをご
覧下さい。私達が出演しました」機内放送と同時にビデオが流される。
制服を脱ぎ、下着も脱いで全裸になって乳房や淫裂を映している。

 12人の全裸を映し終えると、智恵と美紀のレズが映し出された。
その後は征子のオナニーシーンが映され、乳房を揺らせながら踊るのもあり、皆の淫
裂がアップで映し出されている。

 ビデオが終わると、また機内を回るが「凄いね、ここにバイブが入ったんだ」「え
え、入れました」バイブを入れた江美は顔を赤らめながら淫裂を触られる。
智恵と美紀も「レズやっているんだ。男もいいよ!」淫裂を触られながら乳房を揉ま
れていく。

 このビデオは評判が良かったが「どうせなら、レイプ物でやってくれよ」「俺はS
Mがいいな」「屋外ヌードがいいよ」乗客は勝手な事を言っている。
(そうか、いろいろなビデオを撮った方が面白いな…)同乗していた高橋は思い付き、
その考えが成田に戻ってきてから行われた。

 「評判良かったから、もっと別なのを撮ろう!」
「また、ヌードになるんですか?」
「そうだ、今度はSM物だ!」
「痛くないように、してくださいよ」撮影を承知して早速撮影が始まった。

 智恵達12人は、覆面をした男達に制服を着たまま腕を後ろ手に縛られ、まずは征
子と江美が引き出される。
「いや。やめて、いやー!」上着のボタンが外され、ワイシャツも外されブラジャー
姿にされた。
「やめて。お願いやめて!」カップの繋ぎ目が切られて、乳房が飛び出し露わにされ
る。

 その乳房を、乱暴に揉まれた後、スカートも脱がされ、パンティが引き裂かれた。
「イヤ、やめて。冗談はやめて!」真剣な顔で言うが、レイプはとは聞いていない。
「やらせろ。オ○ンコやりたいんだ!」
「いやー!」覆面をした男達も裸になって2人を犯していく。

 無理に入った肉竿の痛みに「ヒー!」顔を歪め泣いている征子と江美だが(違う、
約束と違うわよ!)泣きながらも肉竿がピストンを続け、膣の中に射精されてしまっ
た。
「う、う、う!」声を上げて泣いている様子も撮られ、勿論、射精された淫裂もアッ
プで撮られる。

 「今度は、お前達だ!」「イヤ、レイプはイヤです!」叫ぶが無駄で、裸にされて
犯されていく。
そして、射精された淫裂を撮られ、全員が犯されて撮影が終わった。

 「う、う、う!」「約束が違う、レイプだなんて!」皆が泣いているが「この方が
迫力があるし男は喜ぶんだよ」犯した男達は、覆面を外して縛ってあった手を解いて
いく。
「これも流すからな。今度からは、いろいろやって貰うぞ。今回は特別に出演料が出
るから」
だが(もう、ビデオなんてイヤよ)黙り込んだまま、切り裂かれたブラジャーとパン
ティを外し服を直していく征子達だ。

 そして、編集が済むと、早速機内で放送された。
「いいよ。凄くリアルで!」
「俺もやりたいよ!」全裸でワゴンを押す、征子達の乳房や淫裂を触りながらビデオ
を見ている。

 このビデオは評判が良く、予約が相次いで、反対に人手が足りないくらいになって
しまった。
「高橋君、何とかならんかね?」かなり収益を上げたので、社長は増便を考えている。
「当たってみます。リストラしたスチュワーデスなら、金で何とかなるかも知れませ
んが…」

 「望があるなら、当たってくれ!」社長から頼まれた高橋は、リストラされたスチ
ュワーデスを訪問していく。
「生活が大変なんだろう?」
「はい、もう蓄えもなくなりました…」

 「新会社では、スチュワーデスを募集しているけど、やらないか?」
「それでしたら、私を採用してください!」目が輝いている。
「採用しても構わないが、条件があるんだ。フルヌードになって面接する事、それに
セックスもする事。その代わり、報酬は参事の待遇だ!」

 「やります。それなら、私にやらせて下さい。ヌードも、セックスも平気です。で
すから私を!」
「わかった、採用しよう」言い終わらない内に、元社員は高橋のチャックを引き下げ、
肉竿を取りだす。
「お礼をします。私を味見して下さい。でも、お腹の中には出さないで。外ですよ」
スカート、パンティと脱いで四つん這いになり「やってもいいんだね、味見するよ」
淫裂に肉竿が入って「あ、あ、あ!」声を上げて悶える元社員だ。

 こうして、高橋は10人の元社員を味見して、採用した。
採用された10人は、会社幹部の前で約束通りに服を脱ぎだす。
「約束のフルヌードになります…」下着も脱いで全裸になたが、皆恥ずかしそうに顔
を赤らめ、俯いたままだ。

 「綺麗な体だな。やる事はわかっているよね?」乳房を揉みながら言う幹部達に
「はい、わかっております。喜んでお相手します」新人達は幹部のズボンを引き下げ、
下半身を剥き出しにしていく。

 「どんな方法が、お望みですか?」「バックからだ!」新人が四つん這いになると、
その背後から淫裂目掛けて肉竿をピストンして「あん、あん、あん」乳房を揺らせ声
を上げている。
「俺は馬乗りだ!」仰向けに寝た幹部に跨り肉竿を淫裂に迎え入れ「あ、あ、あ!」
声を上げながら腰を振り続ける。

 こうして、新人達は次々と淫裂の中に精液を噴射されたが、仕事が見つからず、全
裸やセックスを覚悟の上で採用に応じたので、不満は言わない。
面接が済むと、ヌードビデオの撮影が行われて、全裸になった新人達は綺麗に絨毛を
剃られていく。
その後に、征子達と同じく、レイプビデオや屋外ヌードも撮られた。

 体勢が整うと、早速2機でのチャーター便が出発する。
2機のスチュワーデスは、皆が黒いレースのストッキングとガーターベルトだけを身
につけて、機内を回っていく。
「いいね、このオッパイが!」乳房が揉まれ「オ○ンコもいいよ!」性器も触られる。

 新人のスチュワーデスは、最初は恥ずかしさで震えていたが、徐々に慣れて「指だ
けなら、オ○ンコに入れてもいいですよ!」淫裂に指を入れられても平気になってい
る。
それに、新人達のビデオを機内に流されると「ほう。いいね、リアルで!」レイプシ
ーンは皆が興奮している。

 (あら、ビデオを見ながらオナニーしている!)気づいたスチュワーデス達は「お
手伝いします」オナニーをしている乗客の肉竿を手で擦りっていく。
「ありがとう。凄くいいよ、オ○ンコしているみたいだ!」スチュワーデスの淫裂に
指を入れ、動かしてビデオを見ている。
それを見た乗客は「俺のも頼むよ」肉竿を取りだし「順番にします」こうして、次々
と肉竿を爆発させた。

 このサービスが評判で、新会社はホクホクだが、それに倣ってライバル会社でも、
金髪の全裸のチュワーデスが現れ「負けられないわ。内はヘア無しよ!」征子達は乗
客にヘアを剃らせるサービスを考えた。

 「112のお客様、当選です」当選した乗客は、スチュワーデスの絨毛をカミソリ
で剃っていく。
「俺もやりたいよ」機内にもそれが流され、画面には智恵の絨毛が剃られていくのが
映し出され、無毛の淫裂が映し出された。
智恵は、笑顔で剃られたばかりの淫裂を晒して機内を回り、モニターを見ていた美紀
は(次は私が剃られる番ね)生え揃った絨毛を撫でている。

ー完ー