「陵辱の女子アナ」

                     赤星直也:作
第5話 発覚

 「いやよ。そんなのやらないわ!」強気の咲代だが「いいのかな。あんたの素っ裸
かを裏に流されても。JHK女子アナの本番なんて題名で売られたらベストセラー間
違いないわ」そう言われ「やめて、売らないで!」泣きだした。
「やるわよね。オナニーとレズを?!」それには頷くしかない。
「決まったわ。ほら服を着て!」咲代に服が渡され、悦子も服を着ていく。

 2人は美紀達が見守る中で服を着込み「着終えたから、行くわよ」咲代と悦子は車
に乗せられ、高級クラブの前で降ろされた。
「ここは上流階級だけが入れる店なの。あなたも仲間に入れてあげるから着替えるの
よ」美紀達はクラブの隣の小さなドアを開けて入った。

 すると「ようこそ、杉山の奥様。それに相川の奥様もご一緒で!」笑顔で女性が話
し掛けてくる。
「ねえ、この子に合う服ないかしら?」
「そうですね、まだ若いですからセクシーが似合いと思いますが…」

 「それそれ、超セクシーあるかしら?」
「それでしたら、これなどいかがでしょうか」真っ黒なナイトドレスを選ぶと「ほら、
着替えてよ!」道代は咲代を連れて中に入った。

 「こちら様は、これがお似合いと思いますが…」
「セクシー系なの?」
「勿論です」店員は笑顔で答え「楽しみだわ。いくわよ」悦子は美紀に連れられ中に
入っていく。

 この店は貸衣装のようで、中は更衣室になっている。
「ほら、着替えて!」咲代と悦子はドレスを広げるが「これって!」「そんなー!」
驚きの声を上げた。
悦子のドレスは胸元が円状にカットされ、咲代のドレスは大きなUカットだ。

 しかも、2人ともノースリーブだから「下着を着れないわ。直に着るしかない…」
悦子と咲代は仕方なく、ブラジャーとパンティも脱いで再び全裸になって(恥ずかし
いわ、急いで着ないと!)ドレスに足を通すと一気に持ち上げ、腕を通していく。

 だが「こんなのいやよ!」「私もよ。お尻とオッパイが丸見えになってる!」悦子
の胸元が丸くカットされ、乳房の半分が露わになり、乳首も飛び出ている。
同様に、咲代のドレスは大きなUにカットなので、悦子同様に膨らみの半分が見え、
乳首も見える。
そればかりではなく、背中も大胆にカットされ、尻が丸出しだから、下手に足を開く
と淫裂までもが見えてしまう。

 「お似合いよ。お二人とも」VIPルームで着替えを終えた美紀達が入ってきたが
(これじゃあ、ヌードと変わらないわよ)項垂れる悦子と咲代だ。
「着替えは終わったみたいね。それでは行きましょう」一行は更衣室からクラブへ通
じるドアへと向かうが、話し声が聞こえ(見られてしまう!)体を震わす悦子と咲代
だ。

 中に入ると「いらっしゃいませ、杉原様、それに相川さも。おや、いつもの皆さん
もご一緒ですか?」バニーガールが挨拶してきた。
「そうよ。それに新人が2人いるわ。覚え説いてよ。JHKの女子アナよ」
「道理で見覚えのある顔です。覚えておきます」

 「それにオッパイと、ここもね」美紀と道代が悦子と咲代の裾を捲り上げると「お
やおや、髭のお手入れまでなさって。綺麗な割れ目ですね、羨ましいですわ」無毛の
股間を見つめている。
(そんな事しなくてもいいでしょう!)性器を晒す悦子と咲代の顔が真っ赤になって
いる。

 バニーガールは2人の淫裂を食い入るように見て(自信があるからって性器まで見
せないで。オッパイだけにしてよ。性器まで見せるなんて変態よ)心の中ではそう思
っているが「皆様、こちらへ!」笑顔で案内していく。

 当然、2人は目立って「ほう、大胆ですな」「今時の若い子は、やることが違います
な」乳房を晒す2人は注目を浴びて男性の目が2人の乳房に向けられている。
(オッパイを見られている!)恥ずかしさで、耳たぶまで真っ赤に染まり、乳首も固
く膨らんでいる。

そんな事だから「これは杉本さん、今日のお連れは大胆ですね」声が掛けられ「これ
くらいなんともないって。もっといいことをするそうよ」得意げに言うと「本当にい
いことするんですか?」タキシードを着た男性が悦子に尋ねた。
(レズをする事を言わないといけないんだ…)緊張しながら「はい。いいことします」
項垂れていく。

 「こちらの方もなさるんですか?」「はい。やります」咲代も小さな声で言う。
「それは楽しみです。どうでしょう、そんな窮屈などレスなど脱いでみては?」紳士
らしい男が悦子と咲代に話し掛けたが「恥ずかしくてできませ…」「ヌードなんて…」
躊躇する2人だ。

 「おもしろいわね、人気女子アナ2人のヌードショーなんてどうかしら?」道代は
やらせるつもりだが「いや、いや!」首を左右に振って拒んだ。
「やりなさいよ。やらないならあれがどうなっても知らないわよ」脅されては「やり
ます…!」咲代が言うと(やるしかないわ、恥ずかしいけど…)咲代と悦子は肩に掛
かったドレスを外していく。

 それには、クラブの皆が「ゴクン!」生唾を飲み(桜井悦子と岡本咲代が素っ裸に
なるんだ!)女子アナの2人のヌード見たさに興奮している。
2人が目を閉じ、肩からドレスを下げると一瞬にして足元に落ちて「ヘアがない!」
「性器が丸出しだ!」歓声が上がった。

 (ヌードを見られている…)俯いたまま、乳房と無毛の淫裂を人前で晒しているが
「これがJHKの人気女子アナのオッパイと性器ですか。生はいいですね」お客は食
い入るように2人の淫裂を見つめている。
悦子と咲代は恥ずかしさに体が震え、淫裂から飛び出している肉襞もブルブル震えて
いた。

 「ほら、やりなさいよ!」美紀と道代に急かされ、生まれたままの姿でステージに
登ると「何する気かしら、女子アナの2人は?」客が見つめるなか、悦子と咲代は並
んでステージに立った。
(オナニーをやるなんて…)目を閉じ、両手で自分の乳房を掴むと揉みだす。

 「オナニーでもする気か?」
「さあ、どうなんだろう…」興味深く見つめていると、乳房を揉んでいた手がゆっく
り股間へと伸びて、指がくの字に曲がって淫裂に入り込んでいく。
「見ろよ、桜井悦子のオナニーだ!」「ほんとだ、岡本咲代も一緒にオナニーしてい
る!」客席がどよめいている。
それでも恥ずかしさを堪え、指で淫裂を撫で回して行く。

 始めはいやいやオナニーしているが、次第に女の本能が目覚めて「あ、あー!」い
つしか呼吸が荒くなり淫裂から淫汁が流れていく。
指の動きも速まっているが、そんな2人を遠くからギラギラ目を輝かせている2人が
いた。

 「これで悦子とオ○ンコができるな」
「悦子だけじゃありませんよ。咲代ともできますよ。とにかく隠し撮りしないと」厳
重なチェックを受けたにも関わらず、隠し撮りをしていく。
「これなら、誰も気付きませんよ」腕時計を2人に向けていたが、それは産業スパイ
がよく使う、隠しカメラだ。
「明日が楽しみですね」
「そうだな。うまくコピーしておいてくれよ」笑顔の2人だ。

 そんなこ事とは知らず、立ったまま淫裂を晒してオナニーをして「はあ、はあ!」
荒い呼吸だ。
(恥ずかしかった…)見られながらのオナニを終えると、2人は抱き合い、乳房と乳
房を重ね、唇も重ねていくと「見ろよ、あいつらレズだったんだ!」驚きの声が上が
った。

 そればかりでなく「桜井じゃないか。それに岡本まで!」2人に声が掛けられた。
声のする方を振り向くと、その瞬間に顔色が青ざめてしまった。
「JHKのアナウンサーが、素っ裸でオナニーをするなんて信じられないな」声の主
はJHKの報道部長の片山と芸能部長の寺田だ。

 「これには訳がありまして!」俯いて乳房と淫裂を隠し(JHKを首になるかも…)
顔が強ばっている。
「明日は早出だぞ。10時までに局に来るんだ。証拠はあるから逃げるなよ」腕時計
型のカメラを見せた。

 「はい。必ず10時に伺います…」今にも泣きそうな顔で返事をすると「お知り合
いだったの。残念ね、もっと楽しみたかったのに」残念と言った顔つきで(でも、逃
がさないわよ、悦子!)美紀の目は悦子を睨んでいる。

 翌日、悦子と咲代は言われた通りにJHKの役員室に入ると「待っていたよ。そこ
に座ってくれ!」片山は手を伸ばした。
(もう、どうすることもできない…)退職覚悟で座ると「理由を聞こう、桜井君に岡
本君!」取締役が睨み付ける。

 「待って下さい。理由を聞く前に、昨日の再現をしてから理由を聞きましょうよ」
(そんな、ここでフルヌードになってオナニーをしろというの?)居並ぶJHKの首
脳の前で体が震えている。
「ここで、昨日と同じ事をするんですか?」恐る恐る尋ねると「そうだ、それをやる
んだ!」返事が返ってきた。

 (ヌードになんかなりたくない!)(性器を見られるのはもういやよ!)しかし、
そんな事が通る相手でないのはよく知っており「わかりました…」2人は居並ぶJH
Kトップの前でスーツを脱ぎだし、上着、ブラウス、スカート脱いで下着姿になって
いる。

 「これも脱ぐんですか?」
「当然だ、昨日と同じ格好になれ!」悦子は震える指で両手でパンティのゴムを下げ
ていくが(性器を…ヘアの剃った性器を見られてしまう…)太股がブルブル震えてい
る。
同様に咲代もパンティを下げていく。

 「ほう、2人はパイパンでしか。ヘアがないですな」
「社長、パイパンではありません。ほら、ここに剃り残しがありますから!」淫裂を
指で広げる寺田と片山だ。
「ホントだ、オ○ンコのヘアを剃っているんだ!」咲代のクリトリスに剃り残しの絨
毛があって(性器なんか見ないでよ!)全身が真っ赤になっている。

 「オッパイも出していたよな?」
「はい…」(素っ裸になるしかない…)悦子は淫裂を指で触られながら、背中のホッ
クを外していく。
「ほう、大きさといい形と言い、申し分ないな」生まれたままの姿になった悦子は俯
いたままだ。
それとほぼ同時に、咲代もブラジャーを脱いで乳房と淫裂を晒した。

 「その後どうした?」
(オナニーしたなんて言わないで!)祈る悦所と咲代だが「こうされました」片山と
寺田は狙いを定めて悦子と咲代の乳房を掴み揉んでいく。
それには「そ、そんな~!」慌てる2人だ。

 「首になるよりいいだろう。言う通りのことをしろ!」小さな声で咲代と悦子に脅
しを掛けられ(そうよ、首になるよりましだわ)乳房を揉まれても抵抗をしない。
「あの時、オッパイを揉んで下さいと言ってたよな?」
(そんなこと言った覚えない!)そう言いたいが「悦子のオッパイを揉んで下さい」
「咲代のオッパイも揉んで下さい」首になるよりは良しと考え、乳房を揉ませている。

 「あの時にやったよな、おしゃぶりを!」
「お、おしゃぶり?」
「オチンチンをなめさせてと言ってたじゃないか!」
(そんなこと、言ってないわよ!)顔が強ばっている。
「ほら、やれよ!」
(逃げれない…。もう、どうなってもいい!)「オチンチンを下さい!」震える指で
チャックを下げ、肉竿を掴むと口に含んでいく。

 それには、一瞬にして肉竿が膨らんでしまい「欲しいんだろう、オ○ンコが?」一
瞬にして顔が引き吊ったが「はい。オ○ンコして下さい」言ってしまった。
「咲代にもオ○ンコして下さい…」それを聞いて「よし。全員でオ○ンコだ、やって
やるぞ!」
「そんなー!」悲鳴をあげる悦子と咲代だ。

 悦子は片山にテーブルに腰を掛け、足を垂らして仰向けにさせられた。
垂れた足を開かされ、淫裂に肉竿が入り込んでいく。
「どうだ。オ○ンコの感想は?」
(我慢するしかない…)「気持いいです。オ○ンコされると…」

 「桜井君はオ○ンコが好きだっんだ。それなら僕もしてあげるよ」副社長も仰向け
になった悦子の乳房を揉んでいく。
(悔しい。でも、逆らったら首だし…)悦子は2人の辱めに耐えている。
「咲代もオ○ンコが気持いいです…」咲代も、寺田の肉竿で淫裂を突かれ、社長が乳
房を揉んでいた。

 やがて、片山と寺田の動きが速まると「あ、あー!」「あん、あん!」嫌がってい
た淫裂が潤って淫汁さえ出している。
「クシュ、クシュ!」二つの淫裂が音を出しているが「もう限界だ。出すぞ!」片山
が肉竿を抜くと、白い液体が悦子の顔目掛けて飛んでいく。

 「今度は僕が相手だ!」乳房を揉んでいた副社長もズボンを脱いで「僕はバックか
らだ。桜井君もバックからのオ○ンコが好きなんだろう?」
「はい。バックからのオ○ンコも好きです…」悦子はテーブルから降ろされ、四つん
這いになっていく。

 「いくからな!」「あ、あ、あー!」(きつい。子宮の奥まで入ってきた!)体が
震えている。
咲代も四つん這いにされ、腰を押さえられ淫裂を突かれているが(きついわ、子宮が
裂けそうだ!)首を左右に振って耐えている。

 役員室には「パシ、バシ!」股間と尻のぶつかる音が響き「そうか、そんなことを
していたのか!」役員は次々と悦子と咲代を犯していく。
(首になるよりは増しよ。あの写真が公にされた困るし…)2人は検証という名で犯
されても耐えている。