『未来 黒い代償』 Shyrock:作 第3話 見上げればクロッチ 黒川の合図とともに、山岡たちは床に垂れているロープを下方に引いた。 カラカラカラと乾いた滑車のまわる音がして、未来を吊るしている3本のロープがピンと張り、未来はゆっくりと引き上げられていく。 「えっ……!?」 未来の身体が床からわずかに浮き上がった。 緊縛された両膝が吊り上げられ、膝頭が左右に大きく開かれれていく。 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~!」 膝頭が乳房の位置まで吊り上げられ、脚が『M字』に開脚した。 床から30センチほどの位置まで吊り上げられてようやく静止した。 「そのぐらいの高さでいいだろう」 「いやっ! やめて! お願いです! 変なことはしないでください!」 未来は懸命に哀願する。 黒川は狡猾そうな笑みを浮かべた。 「本来なら高い延滞利息がつくのだが、未来さん、あんたの身体で勘弁してやると言ってるんだから、安いものじゃないか、そう思わないかねえ?」 「ひどいわっ!! け、けだもの!」 「けだものとはご挨拶だねえ。まあ、いいだろう。私をけだものと呼ぶのなら、けだものらしく振舞ってやろうじゃないか。おい、信田! ちょっと可愛がってやんな~」 「はい、社長!」 信田は元気よく返事を返すと、スーツの上着を脱ぎ捨てた。 そして吊り上げられている未来の真下に潜り込むと、仰向けに寝転んだ。 「うぉ~~~! すっげぇいい眺め~~~! 未来さんって盛り上がってるね~!」 山岡が空かさず尋ねる。 「何が盛り上がっているんだ?」 「先輩、そんなこと未来さんの前で言っていいんですか?」 「だって俺には見えないんだから、分かるように状況を説明してくれなきゃ」 「そりゃそうですよね。では、ただ今から中継放送を始めます~~~!」 「待ってました!」 「見上げると、パンツの大事な部分がもっこりと盛り上がっています~!」 「大事な部分ってどこだ? よく分からないなあ」 「先輩、じゃあ、言っちゃていいですか? 未来さんのふっくらマンコです~!」 「そんな恥ずかしいことを言わないで……」 「へえ~そうなんだ~! 俺も見たいなあ~! 俗に言うモリマンってやつか? モリマンの女子って名器とかいうけど。ですよね?社長」 「昔からよくそう言われているけど、どうなんだろうな? 調べてみる必要があるな。おい、信田、ちょっと味見してみろ」 「はい、社長!」 信田は鳥が餌をついばむように首を突き出し顔を未来の股間に近づけた。 「では、いっただきます~~~!」 「やめてください……!」 鼻を上に向ける信田。 がっしりとした立派な鼻をしている。 匂いを嗅ぐ。 クンクン、クンクン…… 匂いを嗅いでいることを未来に知らせるため、信田はわざと声を出して匂いを嗅ぐ動作をする。 「いいね! プンプンとメスのいい匂いをさせやがって~!」 「変なことをしないでください!」 信田の行動に黒川が興味を示す。 「信田、そんなにいい匂いがするのか?」 「はい、社長、最高です! こんな可愛い子の匂いを嗅げるなんて、俺、ラッキーです!」 「ん? 匂いを嗅ぐだけでいいのか?」 「とんでもないです、匂いだけじゃとても満足できません!」 「そうか、じゃあ、今度はどんな味がするか調べてみろ」 「分かりました!」 「きゃ~~~!やめて~~~!」 信田はえびす顔で舌をぺろりと出した。 「いやっ! やめて~~~! お願いだからやめて~~~!」 未来は半泣きになっている。 ペチョペチョと信田の舌がクロッチを這いまわる。 「いやぁ~~~~~!」 クロッチの窪みに舌先を移動させ、こそぐように舐め回す信田。 「きゃあ~~~~~!」 ジュルジュルジュルとすする音が聞こえてくる。 「もう許してぇ……お願い……」 未来が涙目で訴える。 「社長、メチャうめえですよ~」 「そうか。山岡も欲しそうにしているぞ。なあ、山岡?」 「そ、そりゃあもう。でもここは信田に任せます。オレは後でたっぷりといただきますから」 「先輩、すみません! それはそうとパンツがもうボトボトだなあ」 「お前の唾液でか? それとも、未来さんの愛液か?」 「どっちなのかはよく分かりません。両方入り混じっているかも知れないです」 涙ながらに未来が信田に反論する。 「濡れてなんかいません!」 「え……? あ、そうなの? がっかりだな~」 黒川と山岡は大声で笑った。 「信田、全部おまえの唾だってさ。残念だなあ」 「濡れてないのなら濡らしてやろうじゃん」 信田のやる気に火が点いたようだ。 信田は突然クロッチを横にずらすと、秘所を丸出しにしてしまった。 「おお! やるじゃん!」 「パンツがじゃまなら鋏で裂いてもいいぞ!」 黒川たちが囃し立てる。 「こんなもの鋏なんていらねえ」 ビリビリビリ! 「きゃぁ~~~~~!」 突如、信田の野卑な手によってクロッチ部分が引き裂かれてしまった。 裂かれたショーツが哀れにもぼろ布と化して垂れ下がっている。 未来はロープで吊り上げられたうえ開脚姿勢を強いられているため、隠すすべもなくサーモンピンクの亀裂が完全に剥き出しになってしまっている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この作品は「愛と官能の美学」Shyrock様から投稿していただきました |