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『調教家族』
二次元世界の調教師:作
第8話 息子に調教される母の狂態(2)
本格的な首輪と手錠で拘束され、股縄緊縛と乳首ローターの快感で悶絶している母さ
んに、夫と息子の勃起ペニスを握りながら歩かせる恥辱的な手コキ歩行調教は、不慣れ
な僕が耐え切れずに射精してしまい一旦頓挫した。
が、アナルを弄る必殺技を封印してから休みなしで再開され、遠慮なく堂々とイキ狂う
調教強者の母さんの悩ましさと熟練した手コキに、僕はさらに2発精子を搾り取られて
いた。
クスリで勃起を維持していた舟山さんでさえ射精してしまったようだが、我慢せず出
してやれば子作りの本能を持つ女性は歓ぶのだと教えられる。
そう、この調教は母さんをイジメるのでなく、歓ばせてやるのが目的なのだ。
奴隷である母さんにすっかり主導権を奪われてしまったが、露出調教の現場に到着し
てからは僕たちのターンだ。
調子に乗った母さんが後悔するくらい、徹底的に油を搾ってやるぞ、とは舟山さんの言
葉である。
マスター施療院の裏口に回ると真っ暗で、少し先にぼうっと光る明かりに照らされた空
き地が見える。
露出調教用の登山口入り口だろう。
母さんを待たせると、舟山さんと僕は施療院に入って調教道具を用意した。
「いつもは撮影係がいるんだけど。翔太君、ビデオ撮ってくれないか。後で編集する
から適当でいい」
「編集?」
「仲間や、例のサイトで有料販売してるんだよ。なるべくどアップで、えげつないのを
頼む。男の顔は勘弁してくれよ。あ、ヤバイから警察に通報とかはなしでな」
やはりいつもはSM仲間で調教の様子を撮影し、売り裁いているらしい。
初心者で実の息子である僕に遠慮してもらってるのだから、撮影役もやむを得まい。
男の顔はNGだけど、性器はOK、母さんを中心に撮影するつもりで臨むことにした。
ビデオカメラや調教グッズを運び出して、3人で空き地に向かう。
時刻はちょうど3時頃で、人の気配は全くなかった。
実際に行ってみるとその空き地は外灯に照らされた寂しい場所で、人が10人も来た
ら大入り満員だろうと思われた。
3人でプレイするには十分なスペースで、大きな木を中心に薄明かりが不気味に点され、
いかがわしいプレイを実行するのに適したステージみたいだった。
舟山さんは母さんの首輪にチェーンを繋いで木に括り付けたが、全然余裕があったし、
後ろに回してた手錠も前で左右を長い鎖で繋ぎ付け直すと、母さんはかなり自由に動け
るようになった。
まあ、逃げる心配なんかないんだけど。
「真由美さん、脱ぎなさい。翔太君に裸を見せて、撮影してもらうのですよ」
早速舟山さんに手伝われながら上のシャツから脱ぎ始める母さん。
着やせするのか、意外なくらい豊満で迫力ある乳房が現れるのに目を奪われた僕は、慌
ててカメラのレンズを向けた。
大粒で毒々しい濃いピンクの両乳首に激しく振動してるローターを貼られてるのが卑猥
で、舟山さんがズボンで抑えられてたコントロ-ラーを取り出し、改めて首輪に付け直
した。
これで母さんが多少暴れても、電池が切れない限り快楽振動を味わう事が出来るのだ。
舟山さんが柔らかそうな乳房をタプタプ揉みながら、振動が当たってる乳首をクリクリ
弄ってやると、完全に萌し切った真っ赤な顔を打ち振った母さんはん~と気持ち良さそ
うに呻き声を洩らし、ブルブル揺さぶったおっぱいから滴る汗がキラりと光って見えた。
僕はその様子を望遠でアップにして撮影しながら、ジャージの中で勃起ペニスをいきり
勃たせていた。
「プリプリでお乳でも出そうだな。そしたら翔太君に吸い取ってもらおう」
続いて母さんの手がズボンに掛かると、舟山さんが手招きをする
「翔太君、なるべく近付いてアップで撮ってくれ。真由美さんは座って大きく脚を開こ
う」
ズボンを脱ぎ捨てた母さんは体育座りで大きくM字に脚を開いていき、色白の肌が赤
くなるほどきつく股間に食い込む縄を見せた。
プレイで陰毛を剃り落してしまったらしく、無毛だが色素が沈着して毒々しいピンクの
ワレメがハミ出してるのがメチャクチャに嫌らしく、僕は夢中でカメラを回していた。
そして舟山さんはなるべくレンズから隠れないよう注意しながら、腰に回した縄に繋
がった股縄を外していく。
赤い縄全体が汗で湿っていたが、結び目の瘤はとりわけひどく、まるで液体のりに漬か
ってふやけてるように見えた。
舟山さんの手がまず前部から外そうとクリトリスを圧迫した小瘤に掛かり、女の部分に
埋没した大瘤をメリメリと引き剥がしていった。
ーーまるで生きてるみたいだ。凄い……
ここまで無修正どアップ撮影だと、レンズ越しにイソギンチャクみたいな海の生物が
蠢いてるみたいで、不気味とすら感じられてしまった。
エッチなアニメに出て来る触手のイメージか。超興奮映像のはずだが、現場で見ると意
外に興覚めなのかもしれない。
僕も普段オナニーのオカズに使うのは、ソフトなパンチラだったりするのだ。
いかんいかん、撮影に集中しなくては。
僕の集中力が殺がれてる間に、アナルの中瘤もズボッと抜かれるところだったが、媚薬
塗れの股縄から解放されるなり、母さんは我慢の限界を超えていた。
「あ、いけない。スイッチが入っちゃったか……」
こちらが仕掛ける前に母さんが勝手にオナニーを始めてしまったのだ。
片手でおっぱいを揉みしだきながら、もう片手が股間に潜り込み、大粒のクリ豆を転が
しつつ膣内に2本挿入した指をクチュクチュと激しくかき混ぜ、気をやってはビュービ
ュー潮を吹き上げる。
強制されたわけでなく自分から指を使う母さんは鬼気迫る表情で、僕が見た事のあるど
んなAVよりも迫力あるオナニーだった。
「ではお先に失礼」
最早歯止めが利きそうにないと思ったか、手早く口枷を解いた舟山さんが勃起ペニス
を差し出すと、母さんは飢えた獣のようにバクリとむしゃぶり着き、見ているだけでム
ズムズしそうな口使いでジュバジュバと卑猥な水音を響かせ始める。
僕は舟山さんの顔を出さないように苦労しながら、肉欲に溺れる中年夫婦を撮影した。
程なく発射した舟山さんが母さんの涎と精液が糸を引くチンポを引き抜くと、性欲過
多な母さんの相手をしてくれる強い味方を用意した。
男根型をしたバイブレータと、捩じりの入った先細のローソクみたいな性具である。
「やっぱり生身のチンポじゃ真由美さんには太刀打ち出来ないな。疲れ知らずのコイツ
らで朝まで楽しませてもらうと良い」
舟山さんはローソク型に媚薬ローションを垂らすと、オナニー三昧の母さんの腰を浮
かせ、後穴にズブズブと沈めていく。
抜けないようにガムテープで固定すると、ブブブとくぐもった淫靡なモーター音が聞こ
え、効果的な形状のアナルバイブがよほど利くのか、母さんは意味をなさない言葉を叫
び始めた。
「ご近所迷惑だな。翔太君、チンポを食べさせてやって。セックスじゃないから、い
いだろ?」
確かに近親相姦はハードルが高すぎるけど、口なら、と思った僕は、武者震いまでしな
がら出陣し、息子を求めて開いた母さんの口の中にゆっくりとペニスをねじ込んでいっ
た。
舟山さんは大きな男根型にもローションを垂らしていたが、至近距離で見ると太さは
さほどでなくとも刺激突起が刻まれて凸凹していたし、クリトリスに当たるフリッパー
が激しくバイブを始めたので、母さんを歓ばせる相手として不足はないだろう。
予め地面に用意してあった仕掛けにウィーンと淫靡に蠢く男根バイブを固定すると、母
さんは腰を浮かせて飲み込んでいく。
毒々しいイソギンチャクみたいな母さんの媚肉をメリメリと抉るように満たしていく
ペニス型の迫力は圧巻で、撮影役がいないのが残念なくらいだった。
そして乳房をわし掴みにし狂ったように激しく腰を上下させる母さんも淫魔に憑りつか
れたかのようなド迫力で、僕はたちまち濃い精液を口中に飛沫かせたが、ゴクリと喉を
鳴らして飲み干した母さんの腰の動きは止まる気配がない。
さらに何回かザーメンを搾り取られると、舟山さんが冷静にドクターストップを掛け
て僕を母さんから引き離してくれた。
「気を付けなきゃ本当に殺されるぞ。後は放って置いて帰ろう。真由美さんは朝になっ
たら私が回収する」
相変わらず狂ったように腰を動かしている母さんを置き、僕と舟山さんは夜明け前の町
を帰って行ったのだった。
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