『人妻の秘密』

                          二次元世界の調教師:作

第9話 家政婦のペニバンで寝取られた人妻は二穴クリバイブ付き貞操帯調教の快
     感に屈服する


 外で主人が何やらリュウと話しているのが聞こえたと思ったら、しばらくして悪魔の
メイドが満面に卑しいニヤニヤ笑いを浮かべながら入って来ました。
「フフフ、アンタも罪作りだねえ。ダンナがビックリしてインポになっちまったじゃね
えか。オラッ! もう手悪さは止めるんだよ」

 リュウはそんな言葉を吐き掛けながらへたり込んでオナニーに狂っている私ににじり
寄ると、股間から離させた両手を背中に捻り上げて手錠を掛けていきます。
私は「ご主人様」たる醜い中年女に大人しく従うと、ガチャリと冷たい手錠の感触だけ
で凄まじく興奮し、怯えた涙目でウットリとリュウを見つめてしまいました。

 「それとも何かい? アンタのダンナはもともとインポで、セックスレスだったって
わけかい」
「違います」

 主人まで侮辱された私はさらに大粒の涙をこぼしましたが、恐ろしいことにその屈辱
も全身が総毛立つようなおぞましい興奮を煽るスパイスに過ぎず、「ご主人様」リュウ
がズボンを下ろして立派な「男根」をそそり勃てて見せるのを涎をこぼしそうになって
見つめてしまいました。

 股間の前後は改めて火に炙られたようにカーッと燃え上がり、人妻としての理性も羞
じらいも慎みもどこかへ捨てた私は、エサを与えられた犬のようにうつ伏せの体でにじ
り寄り、リュウの股間にひざまづいていきます。
「旦那は妙に慌てた感じで、もう上に上がっちまったよ。ハハハ、かわいいな奥様。欲
しいか、この偽物チンポが欲しいのか?」

「はい、ご主人様。お願いします」
リュウがその肉感溢れるモノで頬を叩くと、私は心の底からそうお願いして、ゆっくり
と口に含んでいったのです。
そして気が付けば、いつも男性たちにしているようなテクニックを発揮してチュパチュ
パと水音まで立てながらおしゃぶりしていました。

 「アハハ、何てイヤらしい口使いなんだい、奥様。こんなスケベなおフェラで使い物
にならねえような亭主なんざ、さっさとオサラバしちまいな!」
リュウはそんなひどい言葉を掛けて来ましたが、私はもう夢中で醜い中年女が腰にたく
わえた人造ペニスをしゃぶり上げ、あろうことかどうしても元気にならなかった主人の
生身のモノよりずっと興奮してしまいました。

ーーああ、ステキ! 固くて太くて、イボイボがいっぱい! それに2本も枝が付いて
て、バイブしてるの、ああ……

 リュウの着けてるモノは、女性を歓ばせる機能に優れたバイブレータなんです。
私が口に含んでいる時から早くも動き出して、ドキドキとはしたなく胸が昂ぶってしま
うのをどうしようもありませんでした。

 「オラッ! ケツを突き出せ」
「は、はい……おああ~っっ!! リ、リュウ様、いい~っっ!!」
「オイオイ、2階まで聞こえるかも知んねえぞ」
「だってえ~っっ!! ああ、ああ~っっ!!」
「アハハ、スゲえ締め付けじゃんか、奥様。男を喰い殺そうってのかい?」

 うつ伏せでお尻を高く上げる獣のポーズを取った私は、バックからリュウにズン! 
と突かれた瞬間から全身が歓喜に打ち慄え、堪えても堪えてもせくり上げるよがり声を
どうにも我慢出来ませんでした。
だって主人よりはるかに立派で見事に傘の開いた「ペニス」がメリメリと抉るように侵
入して欲しかった部分を一杯に満たし、幹に内蔵されたイボイボの玉がジーッと振動し
ながらグルグル回転して中を擦り上げてくれる心地良さと言ったら、もう筆舌に尽くせ
ないほどなんです。

 おまけにリュウがうまく狙いを定めて突き上げひねりを入れると、本体から突き出た
激しく振動している丸っこい枝がクリちゃんを直撃し、さらに細長い枝がグサッとアナ
ルに刺さって目も眩むような強烈極まりない快感に突き上げられて、私が何もかも忘れ
て一匹のはしたないメスイヌに堕とされるのに十分でした。

 気が付けば私は浅ましく快楽を叫びながら、リュウがゆっくりと抜き差しする「ペニ
ス」に合わせてお尻を振りたくり、ギュウギュウと力の限り締め上げて歓びを貪ってい
ました。
あっと言う間に何度も達してしまい、それでもまるでペースが変わらずリズミカルに突
いて来るリュウのペニスに全身全霊を支配された気分に陥った私は、いつしか完全に気
を失っていました。

 「お早うございます、奥様」
「お、お早うございます。ああ……」
「どうしました奥様。アソコなんか手で押さえて、トイレに行きたいのですか?」
「……はい」

 気を失うまで激しく責められ恥を晒した後だと言うのに、翌朝の目覚めは悪くありま
せんでした。
この悪夢のような性奴隷調教期間中ずっとそうです。
毎日クタクタになるまで責められ、一日中アナルバイブ付き貞操帯に悩まされているの
に、私の体調そのものはむしろ良く、キムやパクがいつも褒めてくれるのですが、肌の
色つやも良くいい女になった気がするんです。

 かなりひどい便秘症だったのに毎朝浣腸でお通じがありますし、彼らが言うように知
らず知らず主人とのセックスレスでたまっていた性への欲求が満たされているからでし
ょうか?
救いと言えば救いでしたが、こんなに彼らの性奴隷調教に馴染んでしまっては元の生活
に戻れるのかどうか心配のタネは尽きません。

 どうやらリュウが運び込んで寝かせてくれたらしく、主人とは別室のベッドで寝てい
た私はしかし、目覚めると同時に昨夜の途方もない快楽の余韻にまだ下半身を包まれて
いる感じがして慄然としました。

 アナルに入り込んで緩やかにバイブするお道具から心地良い戦慄がズンズンと突き上
げて来るのはいつものことですが、それに加えてこれまでは放置されていたアソコにも
微振動する男性自身の形をしたモノが挿入されているようでした。
すると当然振動は倍になって股間にヒモのように喰い込むTバック型貞操帯に伝わり、
剥かれて露出させられているクリちゃんに嵌っているリングまで心地良く慄えて、とて
も気をそらすことは出来ませんでした。

 早朝やって来るリュウを迎えるためベッドから出て歩き出すと、2本に増えた振動ペ
ニスの威力は想像以上の素晴らしさでした。
何しろ薄い粘膜を隔てて触れあっている感じのおちんちんがズリズリと擦れてしまい、
まるで2人の男の人に前後を犯されているような感触なんです。

 階段を下りる時が一番刺激がきつく、ゆっくりと脚を進めしっかりと手すりを持って
休み休み歩かないと、間違いなく気をやってしまったでしょう。
だからリュウを出迎えた時は既に、私の目は潤み小鼻が膨らんでハアハアと淫らに吐息
が洩れ、ホームウェアの上からアソコを手で押さえて絶頂を堪えていたと言うわけです。

 すぐに連れ込まれたトイレの中で貞操帯の脇から太股を濡らしながらの惨めなオシッ
コを晒す私に、いつもの浣腸を施しながらリュウは言いました。
「チンポ狂いの奥様のために、一日中楽しめるようにしてやったよ、嬉しいだろう?」

 黙っているとビンタがやって来ました。
「すみません、嬉しいです、ご主人様」
「そうだろう、素直に言わなきゃ駄目だよ。契約は後1週間だ、奥様のために毎日前も
後ろも少しずつ太くてデザインのえげつないチンポに変えたげるからね、最高だろう?」
「あ、ありがとうございます、ご主人様」

 「病み付きになっちまって、そのチンポなしじゃもう生きていけなくなるかもな。そ
したら言いなよ、いつでも性奴隷契約を延長してやるからさ。何なら、一生飼ってやっ
てもいいんだぜ。そうするかい?」
「い、いえ、結構です……」
「素直じゃねえなっ!」

 すると再び火を噴くようなビンタに襲われ、どう答えたら良いかわからない私は泣い
てしまいました。
「そこに立ちな! スケベな奥様を素直にさせるためにに、楽しいお仕置きをくれてや
ろう」
「ありがとうございます」

 お仕置きを下さる時は感謝の言葉を述べねばならないんです。そしてリュウはリモコ
ンを取り出しました。
「直立不動で気を付けの姿勢で気をやりな。その間気持ち良い部分の名前を繰り返して
言うんだ」
「ああ……おまんこ、おまんこ、おまんこ……あん、いい~っ!」
「余計なことを言うな! やり直し!」

 こうして素晴らしいおちんちんバイブの振動を味わいながら「おまんこ」を連呼しつ
つ気をやるお仕置きを受けました。
途中で変によがったり感極まってしゃがみ込んでしまうと振動が止まり、一からやり直
しと言う素晴らしさです。何とか達成すると、今度は前が微振動で後ろが激しく動いて
来ました。

 「おケツ、おケツ、おケツ、もう駄目、リュウ様いくうっっ!!」
「やり直し! やっぱりケツの方が良く感じるんだな、そんなど変態エロ女は、性奴隷
にふさわしいと思わないか?」
悔しいけどリュウの言う通り、やっぱりお尻の方が前よりずっと強烈で理性が吹き飛ん
でしまいます。

 何度も失敗してしゃがみ込んで達してしまい、その度にやり直しです。
結局合格するまでアナルで5回も気をやってしまい、朝からもうメロメロで口を利くの
も億劫になりました。
でも、リュウは満足する答を出さないといつまでも許してくれないでしょう。

 「どうだい、契約延長して一生性奴隷になる気持ちになったか?」
「は、はい、そういう気分になった時はどうかよろしくお願いします」
「フン! 何とか逃げ切ろうと思ってやがるな。まあいい、奥様がその気になれるよう、
アタシャより一層腕によりを掛けてイジメてやるからね、覚悟しなっ!」
「はい、よろしくお願いします、ご主人様」

 もちろんリュウの機嫌を取るために口にした言葉でしたが、まんざら本心と違わない
こともないことに気付いた私は愕然としました。
これでは契約期間が終わっても、間違って性奴隷生活を続けることを願ってしまいそう
で、怖いです。

 だっておぞましいけど、一生知らずにすんだかも知れない凄まじい興奮と快楽の世界
を知ってしまったんですから。元に戻れる自信なんかありません。