『聖マーガレット女学院の秘密』

                           二次元世界の調教師:作
第8話 ご奉仕当番と校内見学(4)

 「あの子、一番デカイの選んだね」
「やっぱりヨシオくんに見せてあげようと、気合いが入ってるみたい」
「良かったね、ヨシオくん。みすずちゃんとも一緒に出すつもりでシコシコしたげるわ」

 そんな言葉をうそぶいたくみちゃんが中断していた手コキをシュルシュルと再開した
ので、俺も改めてさとみちゃんへの愛撫に力を入れた。
さて、今やハッキリ俺が覗いてるのを意識してる事を隠そうともしないみすずちゃんは、
俺に向かってニッコリ笑いかけると備え付けのオモチャにローションを塗っている。

 どうやらアタッチメントの付いた強烈な電マのようで様々な形の突起物が振動して女
性を歓ばせる上級者向けのオナニーグッズである。
女子高生にこんな代物を使わせるこの学校こそ恐るべしだ。

 このトイレ、ハッキリ覗かせるために建てられてるらしく、今オシッコの後始末もせ
ずオナニーの用意をしてるみすずちゃんの様子は至近距離でバッチリ見える。

 「あ、ヤル気が出て来たね。チンチンがギンギンになって、たくましーい!」
「そりゃオシッコだけでもオカズなのに、オナニーだなんて、ビックリしたよ」

 俺は正直に言った。みすずちゃんのように大人しそうな三つ編みの女の子が、という
ギャップもあって、いくらでも無尽蔵に射精出来そうな気がするくらいだ。
するとパンツの中をイジらせている、やはり大人しそうなさとみちゃんが言った。

「でもこの学校じゃ用を足したら必ずオナニーでイク決まりになってます」
「だからオナニーグッズも完備なの。ねえ、さとみちゃん。あの子達が終わったらアタ
シらも見てもらおうよ」

 見るとまだ5人くらいの子が順番を待っている。
皆欲情に塗れて薄汚い「サイテー男」の俺にオナニーを見せたがってるとは。
これは正しく夢なのではなかろうか。
人間の射精には限界がある筈だが、もう出し過ぎて命を落としても本望だと正直に思っ
た。

 「あのローションがムズムズして気持ちいいんだよね。でも残り少なそう。先生に言
って補充してもらわなくちゃ」
「あ、私行って来ます」

 みすずちゃんは電マのアタッチメントの男根型で一番大きなサイズのを選び、これも
付属のローションを塗っていたが、残りがほとんどなさそうだったので、気を利かせた
さとみちゃんが席を外した。

 まるでトイレの紙が切れて補充するみたいに、媚薬ローションを補充するとは凄い女
子校だ。
程なくさとみちゃんは大きな補充ボトルを取って来ると、くみちゃんに手渡した。

 「お、気が利くね。これでヨシオくんをシコってみよう。そうだ! ヨシオくんもさ
とみちゃんのマンコやアナル触るのに使ってみようか」

 早速ローションを垂らしたオテテでチンポを握り直されると、すぐにスーッと染み込
んで猛然とムズムズし始める。
媚薬効果は覿面のようだ。
俺もさとみちゃんの性感帯のおさわり用で手に垂らしてみたが、さとみちゃんは覗き穴
から堂々とローションを差し入れる。

 「ローションなくなったの、補充して来ました。一番きついやつですけど、頑張って
下さいね」
「あ、ありがとう。男の人がたくさん抜いて下さるよう、目一杯頑張ります!」

 う~む。素晴らしいシチュエーションだけど、覗きのスリルはないよなあ、と詰まら
ない事を考えていると、みすずちゃんは俺のと遜色がないサイズのペニス型にローショ
ンを塗りたくり、堂々とオシッコしたばかりの秘所に当てがって見せる。

 「ああー! 気持ちイイーっ」
「わ、私も、イッチャイそおっ!」
「ヨシオくん、みんな仲良く一緒にイコウね」

 男のやる気を出させるため大きな声でよがるように、しつけられてるに違いない。
大人しく落ち着いてるみすずちゃんもさとみちゃんも、張り裂けるような歓びの声には
ばかりはなかった。

 みすずちゃんは片手で豊かなオッパイを揉みしだきながら、野太く刺激物で凸凹して
るチンポ型をズブズブとオマンコに打ち込み、小刻みな振動で慄えるクリ責め突起とア
ナル用小枝もしっかり急所にセットしている。
おまけに至近距離で俺に覗かれてるのだから、マゾっ気のある子なら乱れ狂うのも当然
だろう。

 媚薬ローションを使った俺のおさわりも快調で、さとみちゃんも競うように狂乱し始
め、巨乳巨尻をぶるんぶるんと打ち振り、固くしこらせた乳首やクリトリスを擦り付け
前後ホールに挿入した指をへし折らんばかりの勢いで締め上げた。

 そして一番平静だった手コキガールのくみちゃんも狂乱に巻き込まれるように、小柄
なノーパンの腰を下ろして来たので、俺は駅弁セックスの体勢で彼女も歓ばせねばなら
なかったのである。

「私もちょうだい! ヨシオくんのおちんちん。あん、凄いいっ! くみも沢山イッチ
ャウから、いっぱい、出してえ!」
「いいの? くみちゃん」
「この学校じゃ、毎日おクスリ飲んでるから妊娠しないの! イクイクイク! いくう
ううっっっ!!!」

 まさかと思ったが、女子の避妊も万全らしい。
こりゃ俺無敵じゃないか。
トイレでオナニーしてるみすずちゃんや俺に手マンされてるさとみちゃんに負けない勢
いで、くみちゃんも中出しを歓んでどんどんイキまくり、エッチな女子トリオのよがり
泣きはやかましいくらいだった。

 結局みすずちゃんが気合い十分のオナニーで二桁近く想いを遂げた頃他の女子2人も
満足してくれたようだった。

 「私達も並びますね」
「え、まだオナニーするの?」
「あったりまえじゃん! 女の子ナメちゃいけないよ。ヨシオくんも、頑張って出して
あげてね!」
「2番、やなぎかりん、オナニーいきます。よろしくお願いしまーす!」

 まだオシッコ+オナニーを俺に見せようと待ってる生徒が5人並んでいる。
他の個室もあって、さっさとオナニーまですませた生徒たちは授業に戻った様子なのに、
露出狂の淫乱なのに違いない。

 だが女性に相手されない歴が30年近い俺は、彼女達を大事にせねば天罰が下る。
多少ブスでも余裕で抜く自信があったが、みんな天使のような美少女に見え、1人少な
くとも2発は出すことが出来た。

 「大疲れさまでした。次は体育の授業で着替えてる更衣室です。今日はヨシオくんを
歓迎して、みんなでオナニーして見せる予定です」
「プールの授業もあるんだよ。スク水とブルマ、どっちでも抜けるよね。両方覗いちゃ
おっか」
「マジですか‥‥‥」

              

    この作品は「新・SM小説書庫2」管理人様から投稿していただきました。