『聖マーガレット女学院の秘密』

                           二次元世界の調教師:作
 
第6話 ご奉仕当番と校内見学(2)

 「ああ‥‥‥ああ~」
「さよちゃん、すっごーい! えっろー」
「ムネの先っちょにおクスリを塗っただけでそんなに気分を出してちゃお仕置きになり
ませんよ。さ、今度は下よ。塗り易いように力を抜いてね」

 大人しくてイジメられっ子の小学生女子オーラが全開のさよちゃんは早くもピンピン
の乳首に媚薬を塗り込められるだけで、薄紙を破られるような淫声をくぐもらせて男の
嗜虐欲を煽り立てて止まない。

 ユキさんの色事に長けた手指が優しく未熟な少女の官能を開かせるレズ嬲りの技巧で、
ほとんど薄い乳房がテカテカに光るくらい薬液を塗りたくり、ごく自然にやや緩められ
たおマタの方に向かうと、か細いすすり泣きが1オクターブ上擦って完全によがり泣き
と化していた。

 そしてクリトリスだの前後の淫穴だのにしっかりと媚薬を塗られたさよちゃんは、小
声だがハッキリとイク、イク、と二三度気をやってしまったようだ。
準備段階で十分お仕置きになってると思ったのは俺だけだろうか?

 「しょうこさん、他人事ではありませんよ! さあ、さよさん、このおクスリを残さ
ず全部しょうこさんに塗ってあげなさい」
「えーっ!? クスリ半分以上残ってるう!」
「しょうこさんの方が塗る場所のお肉が多いからいいんです! 塗り終わったら10回
イカせてあげるのです。それまで、さよさんの方はおあずけですよ」

 「あ、あのう‥‥‥」」
「あら、ヨシオ君。心配しなくても貴男はワタクシが」」
「せんせー、ずるーい! あ、さよちゃん、ソコおっ! イク、イクイクイクううっ!」
「しょうこちゃんは、オシリが大好きですね~ ああ‥‥‥アタシもイキたいの、早く
10回気をやって下さい」

 俺はせっかくユキさんが作ってくれた昼食が気になっただけなのだけど、どう勘違い
したのか、ユキさんは速攻で衣服を緩めて半身不自由な俺の汚れたチンポに馬乗りで繋
がって来た。

 そして彼女は勢いだけは盛んな俺のペニスをがっつり堪能しながら、同時に食事を口
に運んで食べさせてくれたのだった。
たちまち俺は3発精子を搾り取られたが、完全にただのレズ行為に耽っていた2人の生
徒はもう回数なんかわからないくらい猛烈にイキまくっていた。
さすがに若い。ついでにエロい。

 慎ましやかなさよちゃんと違って元気なしょうこちゃんはよがり声もど派手で、しょ
うこちゃんに媚薬を使われる巨乳やらオシリをぶるんぶるんと打ち振って歓喜の声を張
り上げる、やっぱり乳首やらクリは大粒でも感度抜群らしく、塗られる度にイッテしま
い、女性器の中を責められるともう手放しの歓びようだったが、さよちゃんも言ってた
ようにアナルが凄い急所だった。

 手慣れたさよちゃんが前の淫穴やクリの刺激と合わせて尻穴に指を打ち込んだものだ
からもう大変で、アナル責めで5連発はアクメってたようだ。

 律儀なさよちゃんも間違いなくしょうこちゃんに10回の絶頂を味わわせたと見るや、
シテ、シテとわめいてしまう始末で、後は組んずほぐれつ電マやバイブも使ってイキま
くりの壮絶なレズプレイだったが、俺の方はユキさんに食べさせてもらいながらの3回
戦で、十分堪能していた。
ところが、恐るべき事にまだ解放されなかったのである。

 「それじゃ、先生は食事の後片付けしてますから、あなた達好きにしていいわよ。ヨ
シオ君、まだまだ元気だから」
「わーい、チンチンだオチンチン!」
「よろしくお願いします」

 こうしてお昼時に10回近く射精を求められた俺が、さすがに消耗してしまったのは
言うまでもない。
だがこれしきで音を上げていては、ロリコン変態精力絶倫を見込まれたサイテー男の名
がすたると言うものだ。

 ーーこれで命を縮めても本望じゃないか。

 実際午後からの校内見学係として、又新しいミニスカ女子2人組に挨拶された時、俺
は性懲りもなく股間を猛らせていた。

 「さとうくみデース!」
「つしまさとみと申します。どうかよろしくお願いします」

 例によって活発な子と大人しい子の組み合わせだった。
元気一杯にスカートを持ち上げ、パンチラを全開で 見せ付けて来たさとうくみちゃん、
名札を見たらやはりS。

 小柄なツルペタ幼児体型だが、アイドルっぽい雰囲気のカワイコちゃんである。
後から礼儀正しく挨拶したMのさとみちゃんは長身で、着衣の上からもわかるナイスバ
ディー。
こちらは本当にモデルみたいで、全く素晴らしい学校である。
2人を連れてきたユキさんが不穏な事を言った。

 「それでは今からこの子たちに校内を案内させますから。心ゆくまで出しちゃって下
さい」

 ーーオシッコ、じゃないよな‥‥‥

 当たり前だ。

 「ヨシオくんのお昼に、たんまり精力剤を入れときましたから」
「うわ、すっごいカチカチじゃん」
「では腹ごなしに抜いてさしあげなさい」

 やっぱり傍若無人なSのくみちゃんは、ユキさんがしゃべってる時俺ににじり寄り、
いきなりチンポをつかみ出す。
そしてユキさんが抜くように言った端から、お尻を突き出してチンポをはさみ尻コキの
体勢になっていた。

 「くみちゃんの必殺おパンツこきだぞ~」
ノリノリでサービス精神満点なくみちゃんに、俺もハッスルしてすぐさまドピュッと
精液をしぶかせる。
精力剤の助けもあったろうが、まだまだ元気でザーメンの量も十分だったので一安心
だ。

 こんな夢のような状況を楽しめないようでは、死んでも死に切れないではないか。
くみちゃんは、俺の精子が掛かったパンツをアッサリ脱ぎ捨てて「サービスよ」と渡し
てくれたが、ノーパンのままパートナーのさとみちゃんに向かって言う。

 「オッパイでやってあげよ。さとみのおっきいから」
「う、うん、あの、失礼します」

 AVでもめったに見られないような見事な巨乳によるパイずりに、俺はたちまち出し
そうになったが、それを察したさとみちゃんはためらいもなくオクチに含んで、口内に
出た精液を咽を鳴らして飲み干していた。

              

    この作品は「新・SM小説書庫2」管理人様から投稿していただきました。