|
「恥辱の受験」
赤星直也:作
おことわり
この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」
と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。
登場人物
相原嘉代:明和校3年生 黒木謙也:明和高校、美術教師
〃 道代:嘉代の母親 倉橋幸二: 〃 、相原嘉代の担任
第1話 裏取引
「相原、本当に関東芸大に行きたいのか?」
「はい。今の所、あそこしか考えていません」
「関東芸大で何を専攻する気だ?」
「絵画です、画が好きですから」
「そうだよな、お前の画は特徴があるしな。親は承知してるのかい?」
「はい、好きなようにやっていいと言っています」
「しかしな、あそこは競争率が高いから無理かも知れないな…」
「推薦枠があると聞いてます。それで、何とか入れないでしょうか?」
「担任の俺だけでは無理だ。黒木先生の推薦があれば何とかなるかも知れないけど」
「そうですよね。数学は芸術とは無関係ですしね」
「そうハッキリ言うなよ。俺の立場も考えてくれ。とにかく、親との面談で決めよう」
2人は進路を話しているが、女性は相原嘉代と言い、関東芸大を志願している。
相手をしているのは、嘉代の担任で倉橋幸二と言い、嘉代の関東芸大受験を不安に思っ
ている。
「今日はこれくらいにして、来週には親とやるからな」倉橋は嘉代にスケジュール表
を渡して説明していく。
「わかりました、伝えます」そう言って嘉代は教室から出ていくが「まいったな、絶対
無理なのに…」溜息を付く倉橋だ。
そして、1週間が過ぎて明和高校に女性が現れた。
「嘉代の母で。道代と申します」
「相原のお母さんですか、担任の倉橋です」2人は挨拶を済ませると嘉代の進路につい
て話し合った。
「ハッキリ言って、今の成績では関東芸大は、かなり厳しい状況です」
「それはわかっていますが、推薦枠があると聞いてますし…」道代は藁にもすがる思い
で倉橋を見つめた。
「そう、おっしゃられても…」困惑顔で道代を見つめていると(綺麗だ。スタイルも
申し分ないな。一晩だけでもいいから抱いてみたい…)欲望がでてきた。
そんな事など知るよしもない道代が「そこを何とか、お願いできないでしょうか?」
泣き顔で頼み込むと「やって、やれないことはないですが、相手があることですし…」
言いにくそうに言う。
「相手ですか…。それは誰ですか?」
「美術の黒木先生です」
「それでしたら、お願いできませんか?」
「黒木先生は、気むずかしがり屋なんですよ。普通では無理です」
「普通では無理とおっしゃいますと?」怪訝な顔をする道代に「怒らないでください
ね。こうやって機嫌を取るんです」倉橋は立ち上がると、道代の背中から抱きついた。
それには「な、なにをするのよ!」慌てる道代だ。
「ですから、こうやって、機嫌を取るんです」服のボタンを外して、手を中に入れて
ブラジャーの上から乳房を掴んだ。
「こんな事を、我慢すればいいんですか?」
「これくらいじゃダメです。ヌードは覚悟してください。何せ美術の先生ですから」
ブラジャーを捲り上げ乳房を直に揉みだす。
「ヌードだけなら我慢できますが、セックスはしたくありません…」道代は倉橋の手を
払い除けようとはせず、されるがままにしている。
「勿論、そこまでは求めないはずです。本当にいいんですね?」乳首も摘んだ。
「覚悟します、娘のためですから…」
「それなら、やってみます。ですが、これは秘密ですよ」そう言うと道代に唇を重ねた。
その唇を拒もうともせず受け入れてから「わかってます、誰にも言いません…」秘密
を誓った。
「それを聞いて安心しました。うまく行ったら、私にもご褒美を頂きたいのですが…」
「どんなご褒美でしょう?」
「ヌードです。奥さんのヌードを撮らせて下さい」
「私のヌードなんか、撮っても面白くないわよ」
「そんな事ありません。奥さんは綺麗ですし、スタイルも抜群ですから」なおも乳房を
揉んだ。
道代は暫く考え「セックスは無しですよ。それならいいけど…」承知した。
「それは当然です、約束しましたよ」倉橋が手を退けると道代は乳房をブラジャーに仕
舞い込み、服を直していく。
「僕は、旦那さん羨ましいな。こんな綺麗な奥さんですから、毎晩やりますよ」
「そんな、毎晩なんて体が持ちません…」顔を赤らめて言う。
「それじゃ、どれ位します?」
「周1回程度です。しかも、あっさりと」
「そんな、勿体ない。僕なんかは、ねちっこくやりますよ。妻もそれで喜びますから」
「そんな、セックスで喜ぶだなんて…」下を向いたまま顔を上げない。
(もしかして、オ○ンコの楽しみを知らないのかも。それだったら、俺が…)目を輝か
せて道代を見つめる倉橋だ。
それから月日が過ぎて、夏休みが終わろうとしている頃に、道代は倉橋から呼び出さ
れた。
「相原さん、お呼びしたのは推薦の件です」
「話が付いたんですか?」
「はい、ですからお呼びしたんです。今から黒川先生と会って下さい」倉橋は、道代
と一緒に美術室に向かったが、美術室と言っても粗末で、石膏像や画が置かれているだ
けだ。
「黒川先生。この前の件でお呼びしました」
「ああ、相原のお母さんですか。噂通りの綺麗な方ですね。それにスタイルも良さそう
だ」黒川は道代の体を見つめていく。
「そんな、綺麗だなんてとんでもないです…」
「お世辞じゃなくて、本気です。それに、画になる体をしてますし」黒川の手が胸を撫
でだした。
それには「そんな事より、お話の方を…」手を押さえ逃れようとする。
「そうですね、まずは話からやりますか。実は、私の後輩が関東芸大の教授をしてまし
て…」黒川はその教授と親しくしており、黒川が推薦を書けば間違いなく入学できると
説明した。
「本当に、大丈夫なんですね?」
「勿論です、ですからこうして、お呼びしたわけでして」
「良かった、これで、嘉代の願いが叶うわ」
「その前に、問題がありまして。教授は経費を削られモデルに苦労しており、奥さん
にお願いしたいそうです」
「モデルって、まさかヌードでは?」
「そうです、それが条件だそうです。やって貰えれば、確実に推薦入学を認めるそう
ですよ」
「この私が、ヌードモデルですか…」
「そうです。教授だけでなく、私のモデルもお願いしますよ」黒川は道代の服に手を掛
けた。
「待って、それは決まってからにしてください…」手をおさえて脱がされまいとした。
「そんな事するなら、この事はなかったことにしますよ」
「ヌードは覚悟してます。ですが、ここは学校ですから…」
「そんなの関係ないです。奥さんがモデルに適しているかどうかを確かめないと話に
もなりませんし…」
「でも、ここでのヌードは…」躊躇う道代だが「相原さん、娘を関東芸大に入れたいん
でしょう。我慢しないと」倉橋も言い出した。
(そうよ、嘉代のためなら、ヌードくらい我慢しないと…)覚悟したのか「待って、
自分で脱ぎます!」黒川の手を押さて言った。
第2話 体の確認
「そうですか、自分でするなら構いませんよ」黒川が手を退けると道代はスーツのボ
タンを外して脱いだ。
(恥ずかしいけど、嘉代のためだから…)自分に言い聞かせ、ブラウスのボタンも外し
ていくが、指が震えて思うように外れない。
それでも、どうにか外していくと前が開いて紫色のブラジャーが見えてくる。
「ほう、紫ですか。いい趣味ですね。白は嫌いでしてね」黒川は言うが、黙ったままボ
タンを外してブラウスを脱ぎ、スカートに手を掛けた。
道代は、ホックを外し、ファスナーを引き下げると、ブラジャーとお揃いのパンティ
が露わになっていく。
更に、スカートも脱いで下着だけになった。
「奥さん、いい肉付きですよ、下から見せて下さい」
「ぱ、パンティからですか?」
「そうです、パンツからです」言われるまま、両手で腰のゴムを掴み、引き下げていく
と黒い絨毛が現れてくる。
(恥ずかしい…。ヘアを夫以外に見せるなんて…)
太股がブルブル震えるのが2人にもわかり(素人はこれだからいいんだよ。その恥じら
いがたまらない…)股間を膨らませながら脱ぐのを見ていた。
道代は、パンティを膝まで引き下げると背中を丸め、足を上げて抜いた。
その瞬間、絨毛に包まれたピンクの淫裂が覗いて(以外だな。オ○ンコがあんなに綺麗
とは。ひょっとしたら、あまりやってないかも…)道代と抱きあう自分を想像していく。
そんな事とは知らず、別な片足も上げて下半身を剥き出しにした。
「奥さん、こっちを向いて下さい」黒川に言われ、脱いだパンティを服の下に隠すと、
2人の方を向いて下半身を晒している。
「恥ずかしい。こんな体ですから…」腹部に出産した証拠のみみず腫れがある。
「そんなの気にしなくていいです。ヘアの生え具合も最高ですね」
「言わないで。ヘアを見られて恥ずかしいんですから…」目を赤く腫らし、太股を震わ
せている。
「下はわかりました。最後のを脱いで下さい」
「わかりました」上擦った声で返事をし、両手を背中に回してホックを外して肩から紐
を外していくと、支えを無くした布地が弛んで乳房が露わになっていく。
(大きいぞ、しかも乳輪も乳首もピンクだ。これは楽しみ甲斐があるな)食い入るよ
うに乳房を見つめると「そんな目で見られると、恥ずかしい。まるでストリップをして
いるみたいで…」下を向いたまま、両手に絡まった布を外して、道代は全裸を2人に晒
した。
「奥さん、ちょっと確かめさせて下さい」何を思ったのか、黒川は乳房を掴んで揉み
出す。
「痛いです。そんな事されたら…」
「手術かどうか、確かめただけです。ここも確かめさせて下さい」足を開かせて下から
覗き込む。
「もういいでしょう。そこは見たって仕方ない所ですから」恥ずかしさに顔はおろか、
首まで赤くなっている。
(そうだよな、オ○ンコは見る所でなく、使う所だよな)ニヤニヤしながら指で淫裂を
広げていくと、ピンク色した突起があった。
(ここもピンクだな)指先で撫でると「あっ!」声を上げ、体を後に反らせた。
(思った通りだ。これは拾いものだな。推薦状で済むなら安いもんだ)笑いを堪えて突
起をなで続ける。
それには、黙ってみていた倉橋も「奥さん、僕にも確かめさせて下さい」乳房に顔を
埋めて乳首を吸い出した。
「ダメ…。そんなのダメ…」首を振るが、倉橋は乳房を揉みながら吸い続けると「やめ
て、それ以上されたら…」声を出すまいと堪えた。
(ここが敏感なんだな。何とかして、オ○ンコもしないと…)
職務を忘れ、2人は道代を抱くことを考えて触り続けていると「もういいでしょ、オッ
パイも、性器も調べたし」2人の頭を押さえた。
「そうですね、確かめるのはこれ位にしますか。服を着てもいいですよ」それを待っ
ていた道代は急いでパンティに足を通し、次々と着込んで、元のスーツ姿になった。
「奥さん、確かに確かめさせて貰いました。後は約束を守るだけですよ」
「心得ております。ヌードは覚悟してますが、セックスは絶対にしませんからね!」
「それは構いません。とにかく、奥さん次第ですから…」黒川と話が付いた道代は、倉
橋と美術室から出た。
「推薦の方は決まりましたが、私との約束は忘れないで下さいよ」
「わかっています。必ず守ります…」話がまとまると、道代は学校から出ていくが「セ
ックスは無しか。そんな約束、守るつもりはないのにな」倉橋と黒川は笑顔でいた。
そして、2学期が始まり、学校では誰を推薦するかの会議が行われた。
教師間で色々話されたが、関東芸大については大学側の要望を聞いて、絵の上手な生徒
を選ぶことにし、美術担当の黒川が推薦者を選ぶことになり、黒川は密約の通りに嘉代
を推薦し、学校側も認めて推薦が決定した。
推薦が決定すると、黒川は休日に道代を呼びだした。
「わかっていますよね。なぜ呼んだか」
「心得ております、どこで描くんですか?」
「アトリエです。小さいけど、あるんだよね」2人が歩いて行くと倉庫がある。
「あの2階です。友人が無料で貸してくれてね」倉庫脇の階段を昇り、2階に上がると
ドアがある。
そのドアを開けて中にはいると、キャンバスが乱雑に置かれてあった。
「時間が勿体ないから、準備して」黒川に言われて道代は服を脱ぎだし、次々と脱いで
全裸になった。
「ここに座って!」指示されるがまま、腰を降ろしてポーズを作ると黒岩が正面にキ
ャンバスを置いたが(正面からはイヤよ。性器が見えちゃう…)顔を強ばらせる道代だ。
「奥さん、そんな怖い顔しなで、もっとリラックスして!」
(そんなの無理よ。性器を見られているのよ…)黒川の注文に黙ったまま、ポーズを
取っていると「仕方ないな。素人だし」呟きながら鉛筆で描き出し「シュル、シュル!」
と音が鳴り続けた。
第3話 約束違反
黒川は時々顔を上げて道代を見つめていくが(そんなに見なくていいわよ…)淫裂の
奥まで見られるようで、恥ずかしさに乳首も膨らみきっている。
それでも、平然と描き続けているが(まだなのかしら。もう1時間にもなるのに…)同
じ姿勢でいる道代は疲れてきた。
「奥さん、疲れたようですね。今日はこれくらいにします」黒川がやっと口を開いて
キャンバスを片づけた。
それを見て、道代が脱いだ服を着ようとすると「まだ終わりじゃありません。これから
が本番ですから」
「これからですか?」
「そうです。まずはこうして…」道代の両手を後に回して手首を縛りだした。
「何する気なの。やめて!」叫んでも、聞き入れられず、手の自由が奪われた。
「そんな怖い顔しなくていいです。ちょっと楽しむだけですから」道代を持ち上げ、
肘掛け椅子を跨いで座らせようとする。
それには「イヤ、イヤ~!」足をバタバタして、抵抗するが無理矢理に跨がされてしま
った。
「いいですね、これが奥さんのオ○ンコですか」指で広げ、覗き込むが、道代は何も出
来ず「見ないで、そこは見ないで!」首を振るだけだ。
黒川は淫裂を覗き込むと「綺麗ですね。旦那が羨ましい」そう言うと、乳房を揉みなが
ら乳首を吸い「ダメ…。そこはダメ…」道代は息を弾ませながら拒んだ。
「困りましたね。見るのもダメ、触るのもダメと言われたら楽しめませんよ。こうな
ったら、これでやります」何を思ったのか、樹脂製のディルドーを見せた。
「やめて。そんなの入れたら壊れちゃいます…」
「これを知っているんですね。使ったことあるんでしょう?」それには黙ったままだ
が、夫に一度だけ入れられたことがある。
(あんなのでされるなら、オチンチンの方がましよ。何とも感じないし…)思い出した
のか、顔を赤らめ、下を向いたままだ。
「答えてください。使ったことあるんでしょう。答えないならこうです」指先が乳首
を潰していく。
「やめて、痛いからやめて~!」
「だったら、答えなさ。使ったことあるんでしょう?」
暫く間を置いて「はい、使いました…」と答えた。
「正直でいいです。気持ちよかったでしょう?」
「良くない、それでやられるなら、オチンチンでされた方がましよ」
「そうかな。家内はこれで満足してますよ」淫裂に押し当てた。
「イヤ、入れないで。そんなのイヤ~!」悲鳴に近い声をあげても、ゆっくりとディ
ルドーが入り込んでいく。
「入りましたよ。もっと入れますからね」黒川は小刻みにピストンしながらなおも押し
込んでいく。
「やめて…。それ以上イヤ…」首を振りって嫌がるが、淫裂は勝手に反応して濡れて
いく。
「ほら、濡れてきましたよ。気持ちいいんでしょう?」勝ち誇ったようにピストンする
が「良くない…こんなの良くない…」認めようとはしない。
「意地の強い奥さんだな。それならこれで!」スイッチを入れるとディルドーが振動
を始めた。
それには堪えきれずに「あ、あ、あ~!」背中を反らせ声を上げ出す。
「今の感想を、正直に言って下さい」
(言いたくないけど…)「気持ちいい…」小さな声をあげた。
「聞こえませんよ。何と言いましたか?」
「気持ちいいです…」
「どこがですか。具体的に言わないと…」
「膣です。膣が気持ちいいです…」遂に言った。
「そうですか。気持ちいいですか。それなら、私にも気持ちいい思いをさせて下さい」
ズボンを脱いで、下半身を剥き出しにしていく。
「約束が違います。セックスはしないはずです!」
「そうですよ。オ○ンコ以外なら構わないはずですよ」堅く膨らんだ肉竿で、道代の頬
を叩いた。
「堅いでしょう、奥さんのオ○ンコを見たら抑えが効かなくて…」肉竿を掴んで肛門
に押し当てると「やめて、そこはイヤ~!」入り込もうとする肉竿に悲鳴を上げた。
「ここなら、セックスとは言いませんよ。やらせて下さい!」先端部分がめり込む。
その痛みに負けて「ヒ~。抜いて…。どうせやるなら…そこじゃなくて…別な所で…」
顔を歪めて言う。
「別な場所と言いますと、ここですよね?」肉竿を抜き、今度は膣に押し当てたが(ど
うしよう。膣はイヤだけど、お尻はもっとイヤだし…)顔を背けて黙り込んだ。
「言って下さい。ここならいいんでしょう?」腰を押し付けると、肉竿の半分程が入
り込み「あ、あ、あ~。そうです…そこです…」喘ぐように言う。
「もっと入れても、いいんですね?」
「はい、奥まで入れて下さい…」道代は淫裂の快感に負けてしまった。
「それでしたら、遠慮無く」ゆっくりとピストンを始めると、準備が出来た淫裂から
はネバネバした淫汁が漏れ出て行く。
(許して、あなた…。これも、嘉代のためですから…)「あ、あ、あ~!」と声を上げ
ながらも、夫への裏切りを詫びている。
そんな道代のことなどお構いなしに、乳房を揉みながらピストンを続けると、前にも
増して、淫汁が流れ出した。
「奥さん、気持ちいいでしょう。別なやり方でしましょうよ」肘掛け椅子から降ろして
仰向けになった。
(イヤよ。これではしたくない…)夫からも求められたが、騎乗位と四つん這いは受
け入れず、やったことはない。
「奥さん、早くして下さい!」
「わかった。こうやるのね?」ビデオや雑誌で見た通りに、黒川を跨り淫裂に肉竿を
迎え入れた。
「深い…。奥まで入っている…」不自由な姿勢で腰を動かし出すと「そうです。それで
いいんです」乳房を揉みながら満足顔になっている。
道代が「あ、あ、あ~!」と声を上げながら腰を動かしていくと「出ます、口です。
口でして下さい!」腰を浮かせた。
「口でするなんて!」フェラもしたこと無いが、膣の中に出されるよりはましと考え、
体を曲げて肉竿を口に迎え入れた。
黒川は「気持ちいい。もっとして下さい」頭を押さえて振っていく。
「やめて。苦しいからやめて!」喉奥まで突き刺す肉竿に息苦しさを感じながらも、黒
川のリードに合わせていくと喉奥に異様な液体が漂いだした。
(射精だわ。射精された!)「う、う~!」首を振り、頭を上げようとするが抑えら
れて、逃れられない。
(イヤ、精液なんてイヤ!)首を振ってもなおも喉奥に噴射され「気持ちよかった」や
っと手が退けられた。
手が退けられると、頭を上げ「射精なんてイヤです…」そう言いながら、白い液体を
涎のように垂らしている。
第4話 学校の部室
「奥さん、来週もお願いしますよ」黒川は縛った手を解きながら言う。
「またですか?」
「そうです。今回はデッサンだけですから。来週から色づけを始めます」
「わかりました。でも、セックスはこれっきりにして下さい…」服を着ながら言う道
代に「そう言われても、奥さんから頼まれてはやらないわけにはいかないし」揺れ動く
乳房を撫でながら言う。
「私が頼んだなんて言わないで下さい…」恥ずかしいに、下を向いたままブラジャーを
乳房に当てた。
「そうですよね、言いにくいことですから。オ○ンコしたい時は素直に言って下さいよ」
パンティの中に手を入れ淫裂も撫でると(もう言わないわ。絶対に言わないから)その
手を払い除け、服を着込むと建物から出て自宅へと向かった。
自宅に戻ると「母さん、倉橋先生から伝言よ」嘉代がメモを渡した。
「一体、何の用かしら?」書かれたメモを見ながら電話を掛けていく。
「もしもし、相原ですが…」
「午後からですか…。わかりましたお伺いします」
受話器を置くと「嘉代、また出かけるわ。倉橋先生が話したいことがあるんだって」
「きっと、内申書の事だわ。この前言っていたし…」
「何か、悪いことやったの?」
「そんな事しないわよ。ただ、気になることがあって…」嘉代はそれだけ言って黙り
込んだ。
「とにかく、会って話を聞かないとね」
「そうして。やっと掴んだ推薦なんだから」
嘉代からも言われ、道代は昼食を済ますと家を出て高校へ向かった。
高校は休日のせいか、1,2年の運動部員が校庭にいるだけで、校舎の中は静まりかえ
っている。
「きっと、あの件だわ」倉橋と約束したヌードモデルのことを思い浮かべながら、道代
の教室に入ると「お待ちしてましたよ」笑顔で倉橋が出迎えた。
「お呼びしたのは、約束の件を確認するためでして…」
「覚悟してます。私が脱げばいいんでしょう?」
「そう言うことです。今日は軽く撮りますが、この次はバッチリ撮りますからね」
「1回じゃないんですか?」
「それじゃ、勿体ないないでしょう。こんなスーパーモデル並みの肉体を持ってらっ
しゃるんだから!」倉橋は首から手を入れて乳房を掴んだ。
「セックス抜きですよ。約束して下さい」
「わかってます。ここでは何ですから…」倉橋は自分が受け持つ部室へと向かった。
「ここなら安心です。今日は休みですから」部室に入り、鍵を掛けてライトを付ける
と器材が浮かび上がった。
道代は「先生、ここって…」スタジオのセットに思わず声をあげた。
「そうですよ、私が受け持つ写真部です。ここで撮りますから脱いで下さい」
「わかりました…」覚悟は出来ているが、やはり、人前での裸には抵抗があるのか震え
ている。
それでも、約束した通りにパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になっていくと「おや、
下着の後がありますね。暫く着ないで下さい」注意された。
「下着を着なかったら、見えちゃいます…」
「服を着ているんだから見えません。こんな跡があると見苦しくて…」パンティのゴ
ム跡を指さす。
「でも、着ないと…」
「ダメです、着たら約束違反ですからね」
「わかりました…」渋々承知すると撮影が始まった。
「奥さん。こうやって下さい」淡いスクリーンの前で立たされ、乳房と絨毛を露わに
していくと倉橋がカメラのスイッチを押していく。
「もっと足を広げて!」
「そんな事したら、見えちゃいます…」
「誰にも見せません。言われた通りにして下さい」
(性器を撮るつもりだわ。イヤだけど嘉代のために…)恥ずかしさを堪えながら言われ
たままにすると、ピンクの淫裂が現れた。
(そうだ、それでいい。それにしても綺麗なオ○ンコだな。何とかならないかな…)
思案しながらカメラのスイッチを押し続けた。
道代は倉橋の言うがまま、ポーズを取り、カメラに収まっていくと、1時間程過ぎた。
「奥さん。休憩しましょうか!」カメラをくと道代に抱きついた。
「やめて。セックスはしない約束です!」
「そうです。ですから、こうやって…」ズボンを引き下げると、肉竿を口の中に押し込
んだ。
(オチンチンなんてイヤです。抜いて!)首を振って拒んでも、肉竿が喉奥まで押し
込まれる。
(苦しい…。息が詰まる…。こんなに苦しいなら膣の方が…)先程、黒崎と抱き合った
ことを思い出している。
倉橋はそんな事など知るよしもなく、肉竿をピストンしていたが(フェラだけでは面
白くないな。どうせなら…)肉竿を抜いて道代を仰向けに寝かせた。
「オ○ンコに入れないけど、ケツならいいよね?」
「お尻はイヤです。やるなら、普通でして下さい…」思わず叫んだ。
「そうですか、普通にですか。それでしたらこれで…」道代を裏返しにして腰を持ち
上げた。
「イヤ。これはイヤです…」夫ともしたことのない、四つん這いでの結合が始まった。
「あ、あ、あ~!」膣深く入り込む肉竿に喘ぎながらも(気持ちいい、こんなセック
スもあったんだ…)乳房を前後に揺らせながら淫汁を流していく。
「奥さん、気持ちいいんでしょう。濡れてますよ」
「言わないで…。恥ずかしいから言わないで…」
「正直に言った方が体にいいですよ。気持ちいいんでしょう?」
「気持ちいいです…。奥まで入ってくると気持ちいいです…」
「それならやり甲斐がありますね。もう直ぐ出しますからね」
「お腹はイヤ…。お口でします…」膣に出されるのはイヤだから叫んだ。
「そうですか、フェラしてくれるんですか。それなら仕上げは口にします」倉橋は腰
の動きを速めていく。
(オチンチンが奥まで入って気持ちいい…)初めての四つん這いだが、快感に太股まで
淫汁が流れている。
同じように、倉橋も興奮気味にピストンを続けていると「出る、出ます!」遂に登り
きった。
「出さないで、お口でします…」急いで向きを変え肉竿を口に入れ、唇で擦りだす。
「気持ちいい…。こんな気分は初めてだ…」満足そうに、全てを出して肉竿を抜いた。
道代は口の中に漂う液体を吐きだし、口を拭いて行く。
「奥さん最高でした。家内もやってくれないフェラをして貰って嬉しいです」今度は乳
房を吸いだす。
「もう、終わりにしましょう。一杯撮ったし…」
「そうですね、今日はこれくらいにしますか。いいですか、下着は着ないで下さいよ」
「わかりました」不満に思いながら、パンティ、ブラジャーをバックにしまい、直に服
を着こむと、校舎から出ていく。
この日から道代は休日になると黒川と倉橋のモデルをしていたが、2人には何か物足
りなかった。
「黒川先生、何か物足りませんか?」
「そうなんです。いくらセックスしても何か、刺激が足りなくてね」
「娘も裸にしては、どうでしょう?」
「相原も、ヌードですか?」
「そうです。親子の素っ裸も良いかと思いましてね」
「面白いですよ。娘の前でオ○ンコやるのもいいかも」
「それでしたら、私にいい考えがありまして…」倉橋はこれからのことを打ち明けた。
「それならうまくいきますよ。早速やりましょう」2人は笑顔で計画を練った。
第5話 狙われた嘉代
それから数日後、2人は道代と一緒に貸しスタジオに入った。
「今日は特別なことをやるからね」そう言いながら準備を始めた。
「特別なことですか?」
「そうです。とにかく、準備をお願いします」道代は言われるまま服を脱いでいくと、
下着を着けてないから直ぐに、乳房と絨毛が露わになった。
「まずは、こうしましょう!」両手首を後ろ手に縛ってから、腕と胸にロープを巻き
付けられ「こんなのイヤです、普通のヌードにしてください」
「我慢して下さい。今回はSMがテーマですから」聞き入れようとはせずに「ここも縛
りますからね」乳房にロープを巻き付けて縛った。
「これで、一通りは済んだな」そう言うと、2人は服を脱ぎだす。
「何も脱がなくていいです。ヌードは私だけですから!」
「そうは行きません。こんなのも撮りませんと…」黒川が背中から抱きついて腰を押さ
えた。
「やめて。そんな事するなら、大きな声をあげるわよ!」
「構いません。でも、困るのは奥さんじゃないですか。それに、娘も」
(そうよ、こんな事が知られたら、推薦はおろか、退学になってしまう…)道代は黙り
込んでしまった。
「それでいいんです。今日は楽しみながら撮りましょう!」黒川の肉竿が淫裂に入り
込んだ。
「撮らないで、これはイヤです!」逃れようとしても、食い込んだ肉竿はなおも、入り
込んで「いいですね。これは画になりますよ」倉橋は肉竿を膨らませながら、カメラに
収めていく。
「ここにもしましょうね」乳房を掴むと、またスイッチが押され「遊びはこれくらい
にしますか」黒川はピストンを速めた。
そして、絶頂を迎えて「出る、出る!」肉竿を押し込んだまま爆発した。
「イヤ、射精はイヤ~!」悲鳴に近い声をあげたが、どうすることも出来ず、淫裂か
ら白い液体が漏れ出ていく。
「出しましたね。これは撮らないと…」笑顔でカメラに収めていく。
「倉橋先生、交代しましょう。私が撮りますよ」
「お願いしますよ。私はこれでしますから」グッタリした道代を抱えて馬乗りにさせた。
「イヤ、こんなのイヤ!」
「イヤでもやって下さい。やらないなら痛い思いですよ」乳首を摘んだ。
「やります、ですから手を退けて…」痛みに負けて、淫裂に肉竿を迎え入れると黒川
がスイッチを押した。
「撮らないで。ちゃんとやりますから、写真は撮らないで!」
「我慢して下さい。関東芸大が決まったんですから!」
それには、黙って腰を動かし続け、また胎内で噴射された。
「今日はここまでにしましょう。またお願いします」縛った手が解かれるが「う、う、
う!」嗚咽をあげる道代だ。
それから数日後、嘉代が放課後に倉橋から呼ばれた。
「相原、お前の母さんがこんな写真を撮らせたぞ!」それは、貸しスタジオで撮った本
番写真で、道代の淫裂に肉竿が食い込み、中だしされた写真もある。
「そんな、母さんがこんな事するなんて信じられない…」
「信じられないけど、これは本物なんだ。もし、これが知られたら、お前は推薦取り消
しだけでなく退学だな」
「イヤよ。折角、推薦入学が決まったに…」泣き出す嘉代だが「泣くことはない。俺
は味方だ。何とかしてやるよ。ただし、相原次第だが…」遂にでた。
「私次第ですか?」
「そうだ。この前、冗談で言ったろう。裸を撮らせろと」
「本気で撮る気ですか?」
「本気だよ。どうしても撮りたいな。相原もいずれはヌードを描くのだから、モデルの
気持ちを知っておいた方がいいぞ」もっともらしい言葉を並べて説得しているが嘉代は
黙ったままだ。
「もし、撮らせてくれるなら、お母さんの事は誰にも言わないよ」
「本当に、約束できますか?」
「勿論だ。何なら、黒川先生にも立ち会って貰う。男1人より、2人の方が安心だろう」
嘉代は暫く間を置いて「わかりました。ヌードになります…」承知した。
「そうかやってくれるか。それだったら、今度の休みに撮るぞ!」笑いを堪えながら言
う倉橋だ。
そして、嘉代が恐れていた日が来た。
「行きたくないけど…」母の全裸写真を秘密にするために、約束の場所へと向かったが
「相原、待っていたぞ」倉橋と黒川が先に来ていた。
「本当に秘密にして貰えますよね?」
「約束するよ。ただ、相原次第だが…」
「私は守ります。ですからお母さんの写真は…」
「わかっている。必ず守るよ」強ばった顔した嘉代と一緒に、この前の貸しスタジオに
入って行く。
「相原、わかっているよな。全部脱ぐんだぞ」
「覚悟は出来てます」声を震わせながら服を脱ぎだすが、なかなかうまく脱げない。
18才になったばかりの娘が、人前で裸を晒すのだから無理もないことだ。
嘉代は、恥ずかしさに目を充血させながらも白い、パンティとブラジャー姿になって
いく。
「相原、撮るからな」黒川と倉橋はそんな嘉代をカメラに収め出す。
(恥ずかしいわ。ヌードになるなんて、イヤよ…)そう思いつつ、指示された通りに
パンティから脱ぎだした。
震える手でゴムを掴み、引き下げていくと絨毛が現れた。
(これが、まだ使ったてないオ○ンコか…)足を上げ、パンティから抜く瞬間、汚れ
を知らない淫裂が覗いて、興奮気味にスイッチを押す2人だが(見られたわ、性器を見
られた…)太股の震えが増していく。
それでも、恥ずかしさを堪えながら、別な足も上げてパンティから抜き、下半身を剥
き出しにした。
「こっちを向いてくれ!」パンティを持ったまま、カメラを見つめると、スイッチが押
される。
嘉代は、その後ブラジャーも脱いで全裸のまま立たされカメラに収まっていくが、黒
川と倉橋はよからぬ事を考えている。
「相原、これは邪魔だぞ。綺麗にしてから撮り直そう」股間の絨毛を撫でて言う。
「邪魔って、まさかヘアを剃れとでも?」
「そうだ。外人のモデルはこうやってるんだ」写真を見せると絨毛は恥丘の上に、短く
カットされて数センチの幅で生えてるだけだ。
その為、淫裂が露わになって、割れ目から飛び出た肉襞も写っている。
「私に、これと同じ事をしろと言うのですか?」
「そうだ、割れ目を剥き出しにするんだ」
「イヤです、そんな事出来ません…」
「やらないなら、この写真が表沙汰になっても知らないからな」道代の写真を見せた。
「それだけはやめて下さい」
「それなら、こっちの言うことも聞いてくれないと。ヘアはいずれ元通りに生えるぞ」
(そうよ、暫く我慢すればいいんだ…)暫く考え「わかりました。ヘアを剃ります…」
呟くように言った。
第6話 嘉代のフェラと剃毛
「そうか、やってくれるか。助かるな」嘉代が承知すると2人が笑顔になっていく。
「誰にも言わないで下さいよ。母さんと私のことは…」
「勿論だ。絶対に言わないよ」黒岩は嘉代の乳房を撫でだした。
「撮るだけのはずです。触られるのはイヤです…」
「そう言うな。ちょっとぐらいいいじゃないか」黒岩も加わり、乳房を分かち合って揉
んでいく。
「ダメ。そこはダメ!」拒むことが出来ず、首を振って言うと「我慢しろ。これくら
い我慢だ」2人が乳房を揉みながら、乳首も吸って「ん、ん~!」声を上げ、背中を反
らした。
(子供でも、ここをされると感じるのか。オ○ンコやったらどうなるのかな?)想像し
ながら吸い続けると「ダメ…。お願いですからやめて下さい!」頭を押さえる。
「イヤか。それなら仕方ない」諦めたのか、乳房から手を退けた。
(良かった、これ以上触られたくないし)一安心と思ったが「相原、俺のチンポを見て
くれ。この通り元気で困るんだ!」倉橋はズボンを下げて肉竿を取り出す。
「そんなの見たくもないです…」初めて見る、膨らみきった肉竿に(あれがオチンチ
ンなんだ…)興奮しながらも、顔を背けた。
「それなら、私だってこの通りだ!」黒川も負けじと肉竿を露わにしていく。
(あれが膣に入るんだ。きっと痛いだろうな…)食い入るように見つめていると「や
ってくれよ。お前の母さん見たく!」正座させられ、口に倉橋の肉竿が押し当てられた。
(オチンチンをなめるなんて絶対にイヤ!)口を閉じたまま、首を振ると「やらないと
言うなら仕方ないな。写真がどうなってもいいんだな?」
それには(イヤだけど、やるしかない…)閉じた口を開くと、肉竿が喉奥まで押し込
まれる。
(息が詰まりそう…)目を閉じて堪えていると、頭を押さえられて肉竿のピストンが始
まった。
(やめて。苦しいから動かさないで!)首を振っても動きは停まらない。
それを見て黒岩も「次は俺だぞ。それまでは、手でやれ!」肉竿を手に握らせて擦ら
せていくと「気持ちいい。相原、上手だぞ…」上擦った声を上げて、嘉代の乳房を撫で
ていく。
(オッパイ、触らないでよ!)言いたくても、声もあげられないからされるがままにし
ている。
暫くしてから「相原、限界だ!」倉橋の動きが停まった。
(限界って、何なの?)その瞬間、喉奥に異様な液体が漂いだす。
(まさか、精液では?)「う、う~!」首を振って逃れようとするが、頭を押さえられ
ているから逃れらず、出し切ってから肉竿が抜かれた。
「気持ち悪い…」白い液体を吐き出すと「俺のもやってくれ!」黒岩の肉竿も押し込
まれる。
(こんな事したくないけど)目を閉じて口の中に肉竿を迎え入れて、2度目も放出を受
けた。
それから数週間が過ぎた休日に「嘉代、用事があるから、出かけるわよ」道代は嘉代
を残して出て行く。
残された嘉代は「どうしよう、ヘアを処理しろと言われてるし。このままにしておいた
ら怒られるし…」悩んだ末、浴室に向かう。
浴室に入ると服を次々と脱いで全裸になった。
「剃っても、直ぐに生えるし…」自分に言い聞かせ、絨毛をハサミで短くしていく。
「キョキ、キョキ!」ハサミの音と共に、切られた絨毛が足下に落ちて、淫裂が露わに
なってきた。
「性器が丸見えだ…」鏡に映った自分の股間には、ピンクの割れ目が写っている。
それでも、短く切り終えると、石鹸を泡立て塗っていく。
「どこまで剃ったりいいのかしら?」あの時の写真を思い出しながら、カミソリを当て
て絨毛を剃りだした。
「ジョリ、ジョリ!」カミソリの動きに合わせて恥丘の絨毛が消え失せ、代わってパ
ックリ割れた淫裂が露わになってきた。
「恥ずかしいわ。まるで子供みたい…」確かに、汚れを知らぬ淫裂は少女と同じだ。
ただ、大人になった証拠に、割れ目から肉襞がはみでている。
嘉代は、鏡で確認しながら剃っていくと淫裂が完全に丸出しとなり、恥丘にわずかに
絨毛が残されている。
「これでいい、あれと同じだし。でも、ヘアがないとイヤらしい。変態みたいだし…」
鏡を見つめて嘆いている。
しかし、何時までも、そうしているわけには行かず、シャワーを浴びて体を綺麗に洗
った。
「下着は新しいのにしないと…」やはり、女性のたしなみか、胸にタオルを巻き付け浴
室から自分の部屋に向かう。
「普通じゃ、つまんないから、思い切って…」道代に内緒で買ったブラジャーを着込
んでいくが、生地がレースだから乳首や乳輪が覗いている。
さらに、パンティも履いていくが同じようにレースなので、恥丘に残された絨毛が覗い
ている。
「どうせ脱ぐんだけど、刺激があった方がいいし…」太股までストッキングを持ち上
げた。
「これもあるけど、どうしようかな?」ガーターベルトで迷っている。
「この際だから、着ちゃおう!」腰に巻き付けてストッキングを吊り、鏡に写る姿を
見つめた。
「イヤらしいけど、大人になった気分だわ」乳房が透け、絨毛が透ける姿に顔を赤らめ
ながらも満足げだ。
「下着はこれで良しと」下着を着込むと、浴室に戻って脱いだ服を着込んで道代の帰
りを待った。
だが、いくら待っても道代は戻ってこない。
「どうしよう、約束の時間になっちゃう。行くしかないわ」戸締まりを確認してから家
を出た。
嘉代は、倉橋と待ち合わせの場所に向かうと「5分遅れだ!」機嫌悪そうに怒鳴られ
た。
「すみません、事情がありまして」
「謝っても仕方がない。とにかく行こう」嘉代は倉橋の後ろを歩いて行く。
2人が歩いて行くと、住宅街が見えてくる。
「今日は家を借りることが出来てな…」その一角にある家に向かい中に入った。
嘉代は倉橋の後ろを歩いて、電気が煌々と灯された部屋に入ると「お母さん!」声をあ
げると「嘉代、どうしてあなたがここに…」道代も驚きの声をあげる。
道代は全裸にされ、太股までの黒いストッキングだけを身に着けて、両手を天井から
のロープで縛られていた。
更に、足を開かされ絨毛の中から淫裂が覗いている。
「相原、そんなに驚かなくていい。お前の母さんもモデルを志願してくれてな」
(志願なんて嘘よ。無理矢理やっているのよ)道代は言いたいが、黙ったままだ。
「母さんがモデルを志願ですか…」
「そうだ。だからお前も頼むぞ!」
「わかりました。私も志願します…」項垂れて、服を脱ぎだすと(やめなさい、人前で
裸になるなんて、まともな人のする事じゃないわよ!)叫びたいのを堪えてジッと嘉代
を見つめた。
第7話 緊縛の2人
嘉代はシャツから脱いでいくと、ブラジャーが露わになった。
「相原凄いぞ。とても高校生とは思えない…」レースのブラジャーから覗く乳首と乳輪
に黒川と倉橋は笑顔になっていく。
しかし「そんなの子供の着るもんじゃないわよ。もっとおとなしいのにしないと」道
代が注意する。
「奥さん。もう子供じゃないよ、好きにさせないと…」黒川は手が効かないことをいい
ことに淫裂の中に指を入れ(ダメ、そんな事されたら変になっちゃう…)声を出すまい
と堪えた。
(お母さんの膣に、先生の指が入っている!)息を乱しながら、シャツを脱ぎ終える
とスカートも脱いで2人の前に立った。
「お~!」白いレースのパンティとストッキング、それにガーターベルト姿に黒川と倉
橋の股間が膨らんだ。
(オチンチンが膨らんでいる…。着なかった方が良かったかも…)嘉代は顔を赤らめ
て2人の股間を見つめた。
同じように、黒岩と倉橋も嘉代の下着を食い入るように、黙って見つめていたが「奥さ
んも、子供を見習った方がいいですよ」深い息をしながら道代の乳房を吸いだす。
「この次からそうします…」急所の乳首を吸われ、体を反らしながら言う。
「約束ですよ、必ず着てくださいね」また、淫裂に指が入っていく。
「約束します…。必ず着ます…」腰を振りながらやっと言った。
「約束しましたからね」道代が承知すると、やっと手が退けられてカメラを構えてスイ
ッチを押し出した。
嘉代はカメラの前で背中に手を回すが(お母さんの前でヌードになるなんて…)道代
と顔を合わせないようにしながらホックを外し、肩から紐を外してブラジャーを脱いだ。
(やめなさい、ヌードは私だけで充分よ。あなたはまだ子供なのよ)道代は辛いのか、
涙を滲ませている。
そんな、道代の気持ちなど知るよしもない嘉代はパンティを引き下げた。
すると、無毛になった淫裂が露わになっていく。
「嘉代、ヘアはどうしたの?」道代は驚いた。
「剃ったの、外人のモデルはこうやっているし…」やはり、無毛の淫裂は恥ずかしいの
か、今にも泣き出しそうな顔をしている。
「奥さん、娘さんだけでは可愛そうですよ。いっそのこと、奥さんもパイパンになっ
ては?」
「そうですよ、ぜひお願いします」
(イヤよ、ヘアを剃るなんて絶対にイヤ。でも、嘉代だけ剃るなんて…)項垂れて考え
込んだ。
黒川は「やらないなら、責任持ちませんよ。勿論、娘さんもですが…」耳元で呟くよ
うに言う。
「剃ります、私もヘアを剃ります…」脅しに負けて承知してしまった。
「それでしたら、娘さんにして貰いましょう」
それには(イヤよ、お母さんのヘアを剃るなんて出来ない!)顔が強ばった。
「聞いての通りだ。相原がやるんだ!」倉橋は準備しておいた道具を渡す。
「嘉代、お母さんも同じくして。私もパイパンになってみたいの…」
「本当に、いいのね。母さん」
「いいわよ。だから剃って」「わかった、剃るね」嘉代は道代の絨毛を処理し始めた。
その様子を2人で撮っていくが(今は撮らないで、終わったら撮ってもいいから…)
泣きそうな顔でカメラを見つめる道代だ。
嘉代がカミソリとハサミを使うと、絨毛は消えて淫裂が露わになった。
「恥ずかしいわ。こんなに黒くなっているし…」剥き出しになった淫裂からは、先端
が黒ずんだ肉襞がはみだしている。
「奥さん、仕方ありませんよ。年季が入っているんですから」
「そうですよ。気にしない方がいいです」2人は興奮したのか乳房を揉み出す。
「そうですよね。歳のせいですよね」作り笑顔で話していると「終わりました」股間
が拭かれた。
「これで同じですね。それでは並んで撮りましょう。相原も手を縛るからな」嘉代も両
手を縛られて万歳し、2人は無毛の淫裂を露わにしたままカメラに収まっていく。
黒川と倉橋は暫く撮っていたが「別なので撮りましょう!」ロープが解かれ、今度は
両手首を後ろ手に縛られた。
「この方がいいですね。それにこうした方が…」嘉代を仰向けに寝かせ、その上に、道
代を俯せにした。
「これは言い画ですよ。もっと足を開かせましょう」2人は足を開かされ、淫裂の中
まで撮られていく。
(性器はイヤよ。そんなの撮らなくていいわよ)2人は声をあげたいが出来るわけなど
なく、されるがままだ。
「次は、こうしましょうよ!」向きを変えられて、シックスナインのまま、お互いの
淫裂を見つめ合わされた。
(母さんの、あそこから生まれたんだ…)(嘉代の膣も、もう大人になっている…)2
人は淫裂に思いにふけっている。
一方、黒川と倉橋は、色々な角度から撮っていたが「このまま、外で撮りましょう」
屋外で撮ると言い出す。
それには「外はイヤ。見られたら困ります!」泣き顔の2人だ。
「外はイヤですか。それでしたら、娘さんの性教育でもしませんか?」
「性教育ですか…」
「そうです。大人になって、困らない当に、今から教えないとね」
「それはいい考えだ。私も手伝いますよ」2人が笑顔になってズボンを脱ぎだすと(ま
さか、こでセックスをしろとでも…)顔がブルブル震えていく。
そして、ズボンを脱ぎ終えると「奥さん、これは教育ですよ。我慢して下さい」黒川
は両手で腰を押さえ、淫裂に肉竿を押し込んだ。
「ヒ~!」いきなり入り込む痛さに悲鳴を上げる道代だが(母さんの膣に、あんな太い
オチンチンが入っていく…)興奮気味に結合部を見つめている。
「相原、見えるか。これが大人のセックスだぞ!」黒川はなおも押し込み、ピストン
を始めると「ヌチャ、ヌチャ!」音が鳴り、肉竿が濡れだした。
「奥さん、濡れてきましたよ。気持ちいいんでしょう?」勝ち誇ったように腰を振ると
「あ、あ、あ~!」堪えきれず、声もあげだした。
(母さんが、お父さん以外とセックスして、気持ちいいなんて嘘よ…)認めたくない
が、授業で習った通りに、淫裂からは淫汁が流れ出て嘉代の顔に垂れだした。
気持ちいいのは黒川も同じで、次第に絶頂へと向かっていく。
「奥さん。このまま出させて下さい…」
「お腹はイヤ。お口で受けます」
「そうですか。それならお願いします」黒川は肉竿を抜くと前に回って、道代を起こし
て顔を押さえた。
「やって下さい!」開いた口の中に肉竿を入れて、腰を振っていく。
(嘉代にだけは見られたくないけど…)「ウグ、ウグ!」手が使えないから唇だけで擦
っていくが(母さんがオチンチンをなめている!)嘉代は興奮しながら見ていると口元
から白い液体が流れてきた。
(射精だわ、母さんも口に射精された…)自分が体験したことを思い出し、食い入るよ
うに見つめた。
第8話 教授の頼み
放出を済ませると、黒川は肉竿を抜き、道代は俯せに崩れていく。
「終わりましたか。それなら私は相原と」倉橋は嘉代の腰を持ち上げて膝で立たせた。
「やめて、嘉代にはしないで。私がしますから!」
「安心して下さい。オ○ンコはしませんから。ただ、少し痛いですが…」肉竿にコン
ドームを取り付けると、肛門にゼリーを塗っていく。
「これは直腸の検査で使うゼリーだよ。こうやると、すんなり指が入ってね」直腸に指
を入れ「あっ、あっ!」声を詰まらせ、喘ぐ嘉代だ。
「オ○ンコされるよりはましだ。いずれは、お前もやらないとダメなんだから!」塗
り終えると指を抜いて、肉竿を押し込む。
「ギャ~。抜いて…。お尻が裂ける…」今まで味わったことの無い痛さに襲われ、悲鳴
を上げた。
「我慢しろ。直ぐに気持ちよくなるから」なおも押し込み、根本まで押し込むとピス
トンを始めた。
「あ、あ、あ~!」嘉代は頭で体を支え、乳房を前後に揺らせていく。
「抜いて…。お尻が変になってくる…」声を震わせながら言うが、肉竿は動きを停めず、
むしろ速まっている。
そして、絶頂迎えた倉橋は噴射していくと「お尻が暖かい…」コンドーム越しに暖か
いのを感じた。
「これが射精だ。オ○ンコに出したら、間違いなくできるぞ!」放出を済ませ、息を弾
ませながら肉竿を抜くと、コンドームが汚れている。
「相原、綺麗にしてやるからな」倉橋はグッタリした嘉代の肛門を、濡れたタオルで
綺麗にした。
「気分はどうだった?」
「良くない…。痛いだけで良くない…」
「そうかな。いずれは良さがわかるぞ」コンドームを外して肉竿を綺麗にしていく。
「さてと、今日はここまでにしますか。この次は2人とも黒の下着ですからね」縛っ
てあった腕が解かれ、2人は脱いだ下着と服を着込んでいく。
服を着終えると家に向かうが「嘉代。この事は黙っててね」歩きながら道代が言う。
「わかってる。もう子供じゃないわよ」
「そう言ってくれると助かるわ。所で、お尻大丈夫?」
「少し痛いけど、変な気分だったわ。セックスもあんな感じかしら」
「その時の気分よ。お父さんとやったことあるけど、気持ちいい時もあったしね…」
「母さん。やったことあるんだ!」
「嘉代がお腹にいる時やったわ。お父さんが、口では満足できなくてやったの」道代の
話を聞きながら歩いて行くとランジェリーショップが目につく。
「嘉代。あそこで買おう!」2人は店に入って買い求め、翌週にはまた呼び出されて、
モデルをさせられた。
そんな事が度々ありながら2学期が終わり、いよいよ試験シーズンに入った。
嘉代は推薦入学が決まっているから余裕だが「教授と会っておいた方がいいかも…」黒
川の提案で3人は正月が過ぎた頃に関東芸大へ出かけた。
広い構内を、黒川を先頭に歩いて校舎に入ると、休日にも関わらず学生がたむろして
いる。
その間を縫って3人は担当の教授と会うことが出来た。
「早速だけど、この子がそうなんだ」教授は嘉代の顔をジッと見つめ「いい顔してる
な。この子なら最高だ。それに、親の方も抜群だな!」満足そうな顔になった。
「俺が選んだんだからな」
「わかっている。だから、入学させたんだ。それより、確かめたいんだけど…」
「そうだな。確かめないとな。早速ですが、2人とも全部脱いで下さい」黒川の言葉
に「そんな、ヌードだなんて!」「どうしてよ」戸惑いの声が上がった。
「教授は、個展に出品するためのモデルを捜していまして。それで、相原にお願いした
んです」
「娘のヌードモデルが入学の条件ですか?」
「いえ、奥さんもです」
「いきなり、ヌードになれといわれても…」
「これは芸術です。低級なヌードとは違いますよ。それに、娘さんに悪いようにはしま
せんから」
「そうなんだ。教授のモデルになった教え子は、結構活躍しているしぞ」
「そう言われると、照れるな。確かに、俺が面倒見たせいもあるがな」
照れながら頭を掻く教授に(そうよ、卒業してからが問題だわ。ここは脱がないと…)
嘉代は決意したのか「母さんやろう。ここでのヌードは芸術よ。エロじゃないわよ」自
ら脱ぎだす。
「でも、私がヌードになっても…」困惑気味の道代だが「脱いで。私のためと思って
母さんも脱いでよ」嘉代に説得された。
それには「わかったわ、私も脱げばいいのね」覚悟を決めた道代は一緒に脱いでいく。
勿論、パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になり、両手を後にしている。
「いいね、このヘアは最高だよ。何時までもこうしてて欲しいな」2人の絨毛はまだ
生え揃わず、淫裂が覗いていた。
「それは許して下さい。夫が変に思ってますから!」
「そうか、それじゃ仕方ない。とりあえず調べさせて貰うよ」2人の乳房を撫で「い
い乳してる。コリがあっていいよ」乳房の後は淫裂を広げて覗いた。
「まだやってないんだね。綺麗じゃないか!」それには嘉代も顔を赤くしていく。
「こっちも、余り使ってないな。俺だったら毎晩なんだけどな。勿体ない!」道代も顔
を赤らめた。
教授は体を調べ終えると「もういいよ。終わったから!」服を着るように言い、脱い
だ服を着込む2人に「早速だけど、今度の休日からでも頼みたいけど」頼む。
「何だ、もう始めるのか。まだ正月だぞ」
「描きたいと思った時が一番いいんだ。都合を付けてくれ」
「わかりました。何とかします」2人は承知した。
そして、休日になると2人は全裸になって教授の前に立った。
「親子なんだけど、女同士で抱きあってくれないかな?」
「それって、レズのことですか?」
「そうともいう。やってくれ」2人は顔を見合わせながらも嘉代を寝かせ、道代が乳房
に顔を埋めていく。
「お母さん、気持ちいいわ…」乳首を吸われ、乳房も揉まれていくと虚ろな顔になっ
ている。
「いいよ。その顔がいいな。もっとやってくれ!」注文を付けながら、肉竿を取り出し、
自分の手で擦っていく。
道代は言われた通りに、淫裂を舌でなめ出すと「あ、あ、あ~!」背中を浮かせ声を
あげだした。
「いいぞ。俺も行きそうだ…。奥さん頼むよ」爆発寸前の肉竿を掴んで道代の口に押し
込もうとした。
道代はそれを拒まず受け入れ「ウグ、ウグ!」唇で擦っていくと「物分かりがいい奥
さんだ…」満足そうに絶頂を迎えて噴射した。
「これでスッキリしたな。まずはこうやってくれ!」やっとポーズを作らされ、作業が
始まった。
第9話 最後のモデル
こうして、2人は休日になると連れ添って教授のモデルをしていたが、フェラに飽き
たのか、今回は道代の体を求めた。
「やって下さい」仰向けになった教授に跨り、道代は淫裂に肉竿を迎えていく。
「これも嘉代の為よ。浮気じゃないからね…」断りを入れながら腰を動かしていくと
淫汁が流れ、教授の股間を濡らしていく。
(お母さん、気持ちいいんだ。私だって気持ちいい事したいし…)見ていた嘉代も、淫
裂を指で触っていく。
「もっと見せないと!」教授に言われ、嘉代は足を広げて触っていくと「見えるよ。
割れ目も見える…」興奮して、堅い肉竿が更に膨らんでいく。
それには道代も「膣の奥まで入っていく~!」膣深く刺さって喘いでいる。
(お母さんが、気持ちよさそうにセックスしてる…)
嘉代も指を動かしながら膣の中を濡らして(気持ちいいわ、セックスを見ながらオナニ
ーすると気持ちいい…)今まで見せたことのない表情をしている。
それを見て「それだ。その顔だ!」教授は声をあげると同時に道代の子宮に噴射し、
同じように「暖かい。久しぶりに暖かい…」道代も満足そうな顔になった。
そんなことを繰り返しながら、3月始めには教授の作品が完成して、モデルの役目を
終えた。
「今まで、ご苦労だったね。今日は慰めるからな」嘉代の乳房に手を掛けると「その前
に、私が…」何を思ったか、チャックを引き下げ肉竿を取り出す。
「お口でします。その後はお尻で…」言い終わると肉竿を口で擦り出す。
突然のことだが「気持ちいい…。最高だよ…」肉竿が膨らんで堅くなっていく。
「これを着けてから…」肉竿にコンドームを取り付けると、嘉代は四つん這いになった。
「わかった。その前に、少しだけ遊ぼう」肉竿を掴むと淫裂に押し当てる。
「そこはダメ。お尻に!」
「少しだけだ。入れさせてくれ!」先端を入れて入り口でのピストンを始めた。
「裂ける。膣が裂ける…」初めての肉竿に、痛みだけを感じている。
「そんなにしたいなら、私が相手を…」道代も四つん這いになった。
「遊びだよ。その気はないから」今度は肛門から押し込み「お尻に入ってきた…」顔を
歪め、呻き声を上げていくと肉竿がなおも入り込んで、ピストンを始めていく。
「気持ちいい。ここも癖になりそうだ…」教授は満足そうに腰を振って、絶頂を迎え
た。
こうして、教授のモデルを終えたと同時に、卒業式が執り行われ、嘉代も出席して卒業
証書を受け取った。
そして、式が無事に終わると、道代と一緒に倉橋にお礼を言うが「これから付き合っ
て貰えませんか?」と誘われる。
それには顔を見合わせる道代と嘉代だが「黒崎先生も一緒でして」そう言われれば、拒
むことは出来ず「わかりました」と言うしかない。
「それは嬉しいですね。これから行きましょう」3人が会場から部室へと向かうと、
校舎の中は静まりかえって、生徒は見あたらない。
「今日は、部活禁止ですから誰もいません」笑顔で話しかけ(またヌード写真だ…)項
垂れる2人は写真部室に連れ込まれた。
部室に入ると「お待ちしてました!」黒川がいて、準備を始めている。
「わかっていると思いますが、これが最後でして。2人とも準備して下さい」
「本当に最後ですか?」
「勿論です。ですから、今回は特別に撮ります」倉橋はそう言うと服を脱ぎだす。
それに倣い、道代と嘉代も服を脱いで全裸がなると並んでカメラの前に立たされる。
「恥ずかしがらないで。私だって裸なんだから」肉竿を膨らませながらスイッチを押し
ていく。
暫くスイッチを押していると「黒川さん、お願いします」カメラを渡すと仰向けになっ
て「2人でやって下さい」フェラを求めた。
それには、顔をしかめながらも言われた通りに、2人一緒に肉竿を舌でなめだすと、
スイッチが押される。
「気持ちいい。奥さんには本番をお願いします。相原はクンニだ!」求めに応じて、道
代は騎乗位で淫裂に肉竿を迎え、嘉代は淫裂を倉橋の顔に押し当て舌でなめられていく。
嘉代は「ダメ、そこはイヤです…」指と舌で突起と膣を触られ声をあげ、道代は「い
いわ、凄くいい…」淫汁を流しながら喘いでいる。
「凄いですね、私にもお願いしますよ」黒川も肉竿を膨らませながらスイッチを押し続
けた。
そして、絶頂を迎えた倉橋が道代の胎内で噴射すると、それも撮られる。
「恥ずかしい、これはイヤです…」白い液体が流れ出る淫裂を手で押さえても、退けら
れて撮られた。
「倉橋先生、今度は私がやりますから」今度は黒川が服を脱ぎ、同じようなことを2
人にさせて、倉橋が撮り、道代は2人から胎内に噴射された。
噴射を終えた2人は満足そうに服を着ながら「これはお互いの秘密ですよ」念を押し
「わかっています」道代と嘉代も服を着て、何食わぬ顔で校舎に戻った。
それから数週間後、新学期を迎えて明和高校は慌ただしさを取り戻している。
そんな中で「めぼしい子がいますか?」黒川が倉橋に尋ねた。
「いるにはいますが、顔とスタイルがイマイチで…」倉橋の言葉に「こいつですか。親
の方はどうなんですか?」
「まだ、会ってないからわかりません。今度の週末に面談します」
「そうして下さい。教授もモデルを欲しがっていまして」
「それは、黒崎先生も同じでしょう。勿論、私もですが…」
「まあ、そう言うことになりますかな」2人は笑顔で生徒名簿を見ていた。
~完~
|