「ある養女の顛末」
                 赤星直也:作
おことわり


  この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
  りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
  転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
  と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

登場人物


     川合沙織:高校3年生、俊之の娘     藤沢孝弘:俊之の義兄
     〃 慶子:沙織の母           藤沢恭子:川合俊之の実妹
     〃 俊之:沙織の父

第1話 浴室
 

 「川合さん、これは一体どういう事ですか?」形相を変えて怒鳴った。
「藤沢さん、申し訳ありません。この通りです」怒鳴られた男性は頭を深々と下げた。
「頭を下げたくらいで済みませんよ。こっちは3千万損したんですからね」
「申し訳ありません、この償いは必ずします」

 「償うと言っても、担保に抑えられて、何もないじゃないですか!」まだ怒りが収
まっていない様子だ。
それには、連れの女性が「あなた。そこまで言わなくていいわよ」と割って入った。
「恭子、お前の兄貴だから保証人になったんだ。それがこの有様じゃな!」
その言葉に、女性も黙り込んでしまった。

 怒鳴られたのは川合俊之と言う。
つい最近まで町工場を経営していたが、倒産してしまった。
怒鳴ったのは、保証人になった藤沢孝弘でスナックやバーなどを持っている資産家だ。
女性はその妻で恭子と言い、川合の実妹で2人には子供がいない。

 暫く沈黙が続いたが「あなた。だったら、沙織を担保に貰えばいいじゃないのよ」
と口を開いたが、それには川合も藤沢も驚いた顔つきになった。
「恭子、ホントにいいのか?」
「あなた、私は本気よ。前からそう思っていたの」

 「そうだよな、沙織だって大学に行かせたいし。川合さん、いいですよね?」
「待ってくれ。いくら何でも、沙織の考えも聞かないと…」川合は困惑した顔になっ
ている。

 「兄さん、3千万返す余裕があるの。それに、沙織に大学までやる余裕もあるの?」
「それはそうだが…」言葉が途切れた。
「その通りだな。川合さん、沙織は養女として籍に入れて立派に育てます」藤沢も打
って変わって笑顔になっていた。
「しかし、沙織や慶子が何て言うか…」困った顔つきになってしまった。

 それから数週間後、沙織が藤沢の屋敷に越してきた。
「沙織、これからはお母さんよ。叔母さんじゃないからね。それに、お父さんよ」
「はい、お母さん、お父さん」

 「嬉しいね、お父さんだなんて。とにかく、部屋を見てくれ」夫婦は沙織を案内す
ると「これが私の部屋ですか。嬉しいな」満足そうな顔をしている。
「気に入って貰えたようだね」それには夫婦も笑顔になった。

 その夜「沙織。お父さんの背中を流してくれない?」恭子が言う。
それには「お父さんの背中ですか?」戸惑った顔をしている。
「そうよ。これからは沙織にお願いするわ」
「でも、やった事ないですし…」

 「大丈夫よ。私も一緒に手伝うから」嫌がる沙織を脱衣室に連れ込んだ。
「服が濡れちゃうしね」恭子は沙織の前で服を脱ぎだし「脱ぐんですか?」怯えた顔
になった。

 「当然よ。服が濡れちゃうでしょう。沙織も脱がないと」恭子はもう下着姿になっ
ている。
沙織は「いくら何でも、裸を見せるなんて…」泣きそうな顔をしたままだ。

 「沙織も脱ぐのよ。これからは親子なんだからね」そう言い、恭子はパンティを引
き下げ股間を露わにした。
それには(ヘアがない。性器が丸見えだ!)沙織が驚いた顔になった。
あるべき場所に絨毛がなく、淫裂が剥き出しで、上に申し訳なさそうに短くカットさ
れたわずかに残されただけだ。

 「あら、気が付いたのね。私はヘアを剃っているの。これも孝弘さんの趣味なのよ」
悪びれる様子もなく、足首からパンティを抜いて下半身を剥き出しにした。
「そんな、ヘアを剃るなんて…」沙織は体を震わせるだけだ。

 そんな沙織を無視して、恭子はブラジャーも脱ぐと、年のせいか乳房も垂れ気味だ
が、まだ肌には張りがあり、乳首や乳輪もピンクが残っている。
全裸になった恭子は「沙織、あなたも脱ぐのよ」と急かして言う。

 「いくらお父さんでも、ヌードを見せるのは恥ずかしいです…」
「そんな事言っていたら、何時までたっても親子になれないわよ」吐き捨てるように
言い、恭子は孝弘が待つ浴室に入った。

 浴室では孝弘がお湯に浸かっており「あなた、背中を流すわね」乳房と淫裂を隠そ
うともせずに前に立った。
「どうせなら、沙織にして貰いたいな」
「そんな無理言わないで。いずれやってくれるわよ」石鹸を泡立てていく。

 一方、沙織は「どうしよう。このままではいけないし。でも、見られるのはイヤだ
し…」悩んだが服を脱ぎ、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。
乳房はまだ完全に成熟していのか、乳首が子供のままだが、股間には真っ黒な絨毛が
生い茂り、淫裂を覆い隠している。

 全裸になると、タオルで前を覆い、乳房と股間を隠したまま、浴室に入った。
「沙織。ダメよ、お風呂なんだから」
「だって、恥ずかしいんです」真っ赤な顔をして、タオルが落ちないように胸と股間
を抑えている。

 沙織は恥ずかしいのか、太股が震えている。
「仕方ないわね。今日はいいけど、明日はダメだからね。それより、お父さんを洗っ
てあげて!」
「わかりました」返事すると、石鹸を泡立てるが、時折タオルがズレて乳房と絨毛が
見えてしまう。

 それは、恭子や孝弘にも見えた。
(あなたったら、オチンチンを膨らませちゃって…)孝弘は恭子の目が気になり、慌
てて肉竿を押さえている。
そんな事とは知らず、沙織は石鹸を背中に擦りつけ、その後お湯をかけて流した。

 「沙織、前も頼みたいな」
「前もですか?」驚いた様子だ。
「あなた。初めてだから無理よ。前は私がやるから、しっかり見ててね」恭子は恥ず
かしがる様子もなく、孝弘も前で石鹸を泡立て首から塗りだした。

 恭子の手は、首から胸と下がって、股間まで来ると肉竿を掴んだ。
(お、オチンチンを掴んだ!)沙織は息を堪えてジッと見ている。
恭子は肉竿を掴むと、ゆっくり動かし、最後に太股を洗う。

 「はい、終わったわよ。今度はお父さんが沙織を洗う番よ」恭子はそう言いながら
お湯を掛け、石鹸を洗い落としていく。
それには「自分でやりますから…」しっかりと、タオルを抑えてうずくまる沙織だ。

第2話 性行為

 「ダメよ。ここに座るの」恭子は無理に沙織を座らせた。
「あなた。今日から娘なんだから、優しく扱うのよ」
「言われなくたって、わかっているよ」孝弘は石鹸を泡立て背中に擦りつけていく。

 「沙織の肌はスベスベしているね」手が背中から脇の下に伸び、乳房の膨らみを触
り(ダメ。オッパイはダメ!)慌てて両手で押さえた。
それでも、孝弘は手を前に出し、乳房を触ろうとしたがガードが堅くて触られない。
仕方なしに、背中の手を腰に持っていくと、恭子はそれを黙ってみており、腰を洗う
とお湯を掛け石鹸を洗い流した。

 「今度はお母さんの番よ。向きを変えて!」
「そんな事したら、ヌードが見られてしまいます…」
「これからは家族よ。裸の付き合いをするの」恭子は沙織が抑えたタオルを掴んだ。

 「許して、お母さん。まだその気になれません」泣きそうな顔をして言う。
「甘えないで。これからは家族よ、全部見せなさい!」厳しく言うと「わ、わかりま
した…」泣き声で返事をしてタオルを下げだした。

 タオルが下がると、小さな乳房が露わになった。
乳房を晒す沙織は、恥ずかしさに顔を背け体を震わせている。
だが「ゴクン!」生唾を飲み込んだ孝弘の肉竿が更に膨らんでいく。

 そんな事などお構いなしに、恭子は石鹸を泡立て沙織に塗っていく。
恭子は優しく乳房を掴んで揉み出し、それには目を閉じ「あっ!」と声を上げる。
それを見て、ニヤリと笑い、乳首を摘むと(ダメ、そこはダメ!)沙織の唇がパクパ
ク動いている。

 (俺もやりたい。恭子みたく…)孝弘が羨ましそうに見ていると、恭子は股間へと
手を伸ばした。
「ダメ、そこは自分でします!」慌てて手を押さえる。

 「親子よ。私もやって貰うからやらせて!」
「恥ずかしいです。人に触られるなんて…」
「親子よ。だからいいのよ」強引に足を開かせ(見えた。沙織のオ○ンコが!)絨毛
の中に、一瞬だがピンクの淫裂が覗いた。

 その絨毛を恭子が撫でていく。
時折、指が敏感な部分を触るのか「あっ!」と声を上げていく。
それでもニンマリとしながら洗った。

 翌日も3人は一緒に風呂に入った。
「沙織、洗ってあげるよ」孝弘は嫌がる沙織の前に回って、石鹸を擦りつけていく。
時折、小さな乳房を揉み(イヤ、触らないで!)顔を背けながらも、拒めずされるが
ままだ。

 恭子はそれを黙ってみていたが、膨らんだ肉竿は気になるが、気にも止める様子も
ない。
「そ、そこはいいです!」淫裂が触られた。
「イヤなら仕方ないな」絨毛に包まれた淫裂をジッと見ており、孝弘の肉竿が限界ま
で膨らんでいる。

 「あなた。元気いいわね」
「恥ずかしいけど、沙織のオ○ンコを見たらこうなっちゃった!」恥ずかしがる様子
もなく、膨らみきった肉竿を晒している。

 「やりたいなら、やっていいわよ」恭子は孝弘に背中を向け、四つん這いになった。
「いいんだな。本気でやるからな」孝弘は肉竿を掴み、無毛の淫裂に押し込むと「あ、
あ、あ~」喘ぎ声が浴室に響いていく。

 それには沙織も驚き「そんな…。ここでセックスだなんて…」ジッと、結合部を見
ている。
「ピシャ、ピシャ!」肉のぶつかる音が響く中「恭子、あれでやろうよ」四つん這い
から、立たせたままの結合が始まった。

 「膣の中に、オチンチンが入っている!」無毛の淫裂は肉竿が食い込み「あ、あ、
あ~」恭子は乳房を揉まれ声も上げだした。
(セックスって、気持ちいいのかしら?)見ている沙織の手が、淫裂を触りだし、呼
吸も速まっていく。
(気持ちいい。これがオナニーなんだ)結合するのを見ながら淫裂を触ってく。

 やがて「出る、出る~!」ピタリと動きが停まり、淫裂から白い液体が流れている。
(射精だわ、あれが精液なんだ!)ジッと食い入るように恭子の淫裂を見つめた。
「一杯だしたよ」孝弘が肉竿を抜くと、ドロドロした精液が一気に流れ出てくる。
(あんなに出るんだ…)淫裂を触ったまま見つめている。

 「あなた、良かったわ。今度は3人でしましょうよ」
「そうだよな。今度からは3人がいいよな」夫婦の会話に沙織は意味がわからず、恭
子の淫裂を見つめたままだ。

 それから数週間後、沙織の留守に慶子が孝弘夫婦を訪れた。
「実は、夫に仕事が見つかりまして」慶子は夫が海外へ単身で行く事を告げた。
それには「慶子さん、だったら私の店で働きませんか、どうせ、暇でしょうから」

 「私に務まるかしら?」不安そうな顔をしている。
「大丈夫よ。私だって務まるんだから」
「それじゃ、お言葉に甘えさせて貰おうかしら」
「そうして貰えれば助かるわ。時給は世間並みに出しますよ」その言葉に慶子の顔も
笑顔だ。

 そして、慶子は俊之を成田から見送ると、恭子いるバーに向かった。
バーでは恭子が待っていて「待っていたわ。これから店が混むのよ」恭子の衣装は胸
がカットされ乳房の膨らみが覗く。
それに裾も短く、脇にはスリットが入っていた。

 それを見た慶子は「恭子さん、恥ずかしくないですか?」と尋ねた。
「恥ずかしくはないわ。これが仕事だし。それより慶子さんも着替えないと」用意し
て置いた服を手渡した。

 それを見るなり「私には無理よ。恥ずかしくてできない」と着ようとはしない。
「今更何よ、早く着替えるのよ。約束したでしょう?」そう言われれば拒めず、渋々
服を脱いで下着姿になった。

 「全部よ。全部脱がないとだめなの」
「そんな、下着まで脱ぐなんて…」泣き顔になりながらもパンティ、ブラジャーと脱
いで全裸になったが、慶子の乳房は恭子よりも小さく、絨毛が生い茂っていた。

 全裸になった慶子は急いで服を着込んだ。
「これならいいわよ」満足そうな恭子だが、乳房の膨らみが露わになり、項垂れる慶
子だ。

 「恭子さん、やっぱりできない。こんな恥ずかしい姿で人前には出たくない!」慶
子は着た服を脱いで下着を着だす。
「慶子さん、どうしてもイヤなの?」
「こんな、恥さらしな事はしたくないの!」服を着込むとバーから出て行く。

 この一言で「人を馬鹿にして。いくら兄貴の嫁でも許さないわ!」憎悪が込み上げ
「懲らしめてやる!慶子は恭子から反感を買ってしまった。

第3話 絨毛

 店を終えた恭子は、孝弘に慶子の事を打ち明けた。
「私、悔しかったわ。恥さらしだなんて言われたのよ!」
「そう怒るなよ。いずれ、わかってくれるよ」

 「いずれではダメよ。明日にでも思い知らせないと収まらないわ!」
「そんなの無理にだ。じっくりやるしかないな」
「あなた、それでも夫なの。私が恥ずかしい思いをしたのよ!」

 「そんな事言ったって、相手のある事だしな。弱みを握れば何とかなるけど…」何
気なく言った孝弘の言葉に恭子の目が輝いた。
「そうよね、弱みよね。慶子さんの弱みは沙織だわ!」呟くように言う。
「沙織がどうかしたのか?」

 「今思い付いたの。あなた、沙織とセックスしなさいよ」思わぬ言葉に孝弘も口が
塞がらない。
「セックスといっても真似事よ。ちょっとだけ膣に入れるだけ。それを撮って…」思
い付いた事を打ち明けた。
それを聞いていた孝弘は(沙織とオ○ンコやれるなら、話に乗ってみるか…)とその
気になった。

 そして、翌日いつものように3人で風呂に入った。
恭子が体を洗っていると「恭子。手入れをさせてくれよ」と股間を撫でる。
「いいわよ。あなたがしたいなら」恭子は立ち上がり、足を開くと淫裂が開き、肉襞
がはみ出している。

 それには、驚いた顔の沙織だが、気も停めず孝弘は石鹸を淫裂に塗ってカミソリを
動かしていく。
沙織は(ヘアを剃っている!)生えかけた絨毛を剃っているのに、声も出せない。

 孝弘の持ったカミソリは、恭子の股間を数往復して淫裂がまた剥き出しになった。
「終わったぞ!」お湯が掛けられ、石鹸が洗い落とされた。
「沙織。お前のも手入れさせろ!」

 さすがに「イヤ。ヘアを剃るのはイヤです!」首を振って拒んだ。
「親の言う事が聞けないのか?」
「それと、これとは別です!」
「そうは行かないわ。親の言う事は聞くものよ」

 「でも、性器が剥き出しだなんていやです!」
「だったら、短くすればいい。俺がやってやる」そこまで言われれば逃げ道がない。
「わかりました。自分でしますからいいでしょう?」遂に折れた。

 それには「自分でしたいならいいよ。早くやってくれ」孝弘は催促する。
沙織は渋々、ハサミで絨毛をカットしていくと、ボウボウに生えていた絨毛も数ミリ
になり、淫裂も顔を出している。
(こんな事をするなんて…)淫裂の周りをカットすると、恥丘の絨毛もカットした。

 「沙織。いいね、これはいいよ」孝弘は満足そうに短くなった淫裂を眺めている。
「もういいでしょう。ヘアを手入れしたし」
「ヘアはいいわよ。これからは、大人の遊びに付き合ってね」
「大人の遊びですか?」

 「そう。沙織はもう子供じゃないから、意味がわかるわよね?」そう言いながら小
振りの乳房を撫でていく。
「もしかして、セックスの相手では?」
「そんな事、沙織にはさせないわ。黙って見ているだけでいいのよ」

 「見ているだけでいいんですね。約束ですよ」嫌々ながら、付き合う事を承知する
と3人は浴室を出た。
3人は水割りを飲み、ベッドに横になる。

 「沙織。お母さんとエッチしようね」恭子は孝弘の前で、沙織の乳房を吸う。
「ダメ。そんなのダメ…」生まれて初めて、乳首を吸われた快感に背中が浮く。
恭子はそれを知ると、乳首を吸いながら淫裂に手を伸ばした。
「あ、あ、あ~」酔いも回ったのか、沙織は恥ずかしさも消え、声を上げ「感じる、
気持ちいい…」譫言のように言いながら次第に意識を失った。

 「恭子、薬が効いたぞ」
「そうみたいね。後はあなたが主役よ」今度は孝弘が沙織の乳房を揉みだした。
「いいよね。この若さがたまらないよ」満足そうに揉んでいく。

 「それより、始めて!」恭子はカメラを構えた。
「わかった。今からやるよ」グッタリした沙織の片足を持ち上げ、腰を押しつけた。
「全部はダメよ。先だけだからね」恭子に釘を刺され、肉竿を淫裂に押し込んだ。

 その瞬間、「うっ!」と意識のない沙織が呻き声を上げ顔を歪めた。
孝弘はなおも腰を押しつけ、くびれた部分まで押し込んだ。
「そこまでよ。撮るわね」恭子は肉竿が入った沙織を撮りだし「ピン!」という音と
共に閃光が瞬く。
「今度は上に乗せて!」結合したまま、2人は仰向けになり、それも撮った。

 「もういいわ。20枚は撮ったし…」
「恭子。もっとやりたいよ、いいだろう?」
「ダメ。後は私とするの」カメラを置くと孝弘に馬乗りになり、乳房を揺らせながら
腰を振っていく。

 その乳房を、孝弘が掴んで揉み出すと「いいわ。凄くいい!」体を反らしながら声
も上げていく。
「俺もいいよ。凄くいい!」満足そうな顔をしていたが、沙織の淫裂が目に入り(沙
織を何とかして抱きたい…)恭子を沙織に見立てて絶頂を向かえた。

 「気持ちいいわ。とろけそうよ」乳房を孝弘の胸に押しつけ重なり合っていく。
「俺も良かったよ。凄く感じた」
「またしましょうよ。沙織をヌードにさせて」
「本当にいいのか?」

 「いいわよ。でも、沙織との本番は絶対にダメよ」
「わかっている。これで我慢する」小振りな乳房を揉みながら乳首を吸いだした。
それには「うっ!」眠っているはずの沙織が反応して声を上げた。
(敏感な子だな。いずれ、俺がバージンを貰うぞ)乳房の後は淫裂を撫でている。

 翌日、恭子は沙織の写真を持って慶子を訪ねた。
「恭子さん。今日はどのような事で?」慶子はアルバイトを断った負い目で、まとも
に見られない。

 「慶子さんに、どうしても店を手伝って欲しくておじゃましたの」
「それはお断りしたはずです。あんな、恥ずかしい姿にはなれませんし…」
「あれが恥ずかしいと言ったら、沙織はどう言ったらいいのかしらね」恭子はニヤリ
と笑った。

第4話 制服

 恭子の態度に慶子は不安を感じ「沙織がどうかしましたか?」と尋ねた。
「どうもこうもないわよ。こんな事していたのよ」昨日撮った写真を見せた。
それを見るなり「そんな、沙織が…」後は声にならず、ただ泣くだけだ。
「わかったでしょう。これが、恥ずかしい姿って言うんじゃないのかしら?」勝ち誇
ったように言う。

 慶子は暫く黙っていたが「これを、どうして恭子さんが?」と口を開いた。
「そりゃ、こういう商売だからよ。それより、お店手伝って貰えるわね」
「あの服を着なくていいなら我慢しますが…」

 「わかった、服は着なくていいわ。その変わり、素っ裸よ!」
それには「そんな、素っ裸でなんてイヤです」声を上げて泣きだした。
「そうは行かないわ。私をあんなに侮辱したのよ。それくらいやって貰わないと」
「謝ります、許して、恭子さん」慶子は頭を床に付けた。

 「そんな事して貰ったって、収まらないわ。沙織見たくやって貰わないと」
「私に、セックスしろと言うの?」
「そこまでしなくていいわ。裸の写真を撮らせて貰うだけよ」
「そんな、私のヌード写真だなんて…」

 「イヤならそれでもいいわよ。この写真を兄さんに見せたら、何と言うかしらね」
「やめて、恭子さん。それだけは、やめて!」
「だったら、私に謝って欲しいわ。素っ裸になって」

 慶子は暫く考え「わかりました。ヌードになります」迷った末に服を脱ぎだした。
「そうよ、それでいいの。今から撮るわね」バックからカメラを取りだし、服を脱い
でいく慶子を撮りだした。

 一方、撮られている慶子は泣き顔でブラジャーを脱いでいく。
ホックを外すと白い乳房が勢いよく飛び出し「まだ若いわね。張りもあるわ」揺れる
乳房をしっかり撮った。

 ブラジャーを脱ぎ終えると、両手でパンティを掴んだが、動きが停まった。
「これで許して下さい」泣き声で頼み込む。
「ダメよ。素っ裸と言ったはずよ。謝らないなら、沙織の写真を兄さん送るからね」
そう脅されては逆らえず、嗚咽を上げながら両手を膝まで下げた。

 すると、股間の絨毛が露わになり、その絨毛を晒す慶子を撮っていく。
「もういいでしょう。ヘアも撮ったし…」
「ダメよ。全部といったはずよ。全部脱ぐの」
慶子は言われるまま、足首からパンティを脱ぎ文字通り、生まれたままの姿になった。

 「手を退けて。それに顔も上げて!」恥ずかしさに股間を隠すと怒鳴られる。
(恭子さんに、ヌードを撮られるなんて…)泣き顔のままカメラを見つめ、恭子は兄
嫁の乳房と絨毛を晒した姿をカメラに収めていく。

 撮影が始まってから30分が過ぎた。
「もう、いいでしょう?」慶子はこれ以上、恭子に恥ずかしい姿を晒したくはない。
「いいわよ。ヌードを撮ったし。今夜からは、お店手伝って貰えるわよね?」
「わかりました。時間が許す範囲でなら…」項垂れて脱いだ服を着ていく。
「慶子さんに手伝って貰えるなら大助かりよ」笑顔で撮った画像見つめている恭子だ。

 恭子はその後、自宅に戻ると孝弘に見せた。
「凄いや。ヘア丸出しじゃないか!」
「そうよ、これで仕返しができるわ」
「変な事、考えていないだろうな。警察沙汰はイヤだからな!」

 「そんな事しないわよ。それよりあなたの方が心配よ。ほら、こんなになって!」
恭子は膨らんだ股間を撫でた。
「男なら当たり前だ。素っ裸を見てこうならないのが異常だ」孝弘は慌てて言い返す。
「それなら安心だわ」以外にも、素直に引き下がった。

 「とにかく、これを印刷しないとな」
「そうよ。早くやってよ」
「待ってろ。直ぐできるから」孝弘はパソコンに繋いで画像を印刷した。

 「これいいわね。オッパイとヘアが丸見えで」
「そうだな。形も崩れていないし…」
2人は印刷された慶子のヌード写真を食い入るように眺め、夕方になると経営するバ
ーに向かった。

 店はまだ開店前だから、店員が準備をしている。
「あなた、慶子さんには手をださないでよ。触ったら、お金払って貰うからね」恭子
は例の制服を用意しながらがら言う。
「恭子。そんな服より、もっといいのがあっただろう?」
「あれね。あれも面白いわね」持った服を仕舞い込み、別な服を取りだした。

 それから暫くして、慶子がバーに現れた。
「早速だけどお願いね」恭子が用意した服を手渡すと「わかりました」それを受け取
った慶子は着替えていく。
「下着は全部脱ぐのよ。見えたら色気がないし」その言葉に黙ってブラジャー、パン
ティと脱いで全裸になった。

 そして、慶子は用意された服を広げ「そんな~!」と声を上げた。
服は胸の部分が大きくくり抜かれてある。
「気に入って貰えるかしら。特製を用意したのよ」
「イヤよ、オッパイが丸見えよ。私はストリッパーじゃないのよ!」声を荒立てた。

 「イヤでも着るのよ。それとも、素っ裸の方がいいかしら?」写真をちらつかせた。
「酷いわ。私をこんな目に遭わせるなんて…」声を上げて泣きだすと「お金の為よ。
それに沙織の為でもあるの。兄さんに写真は見せたくないでしょう?」そう言われれ
ば黙るしかない。

 「ここでの事は誰にも言わないわ。秘密にして置くわよ」
「約束ですよ」慶子は渋々服に体を通し、服を着てみたが乳房が丸見えだ。
コルセットのように、乳房を下から持ち上げより大きく見せている。
それに丈が短く、脇もスリットが入っており、捲れば絨毛が見えてしまう。

 (こんな姿を晒すなんて…)泣き顔の慶子が両手で胸を覆うと「そんな事はダメよ。
この手を退けるのよ」胸の手が退けられる。
「そんな…」乳房を晒す姿を恭子に見られ、顔を背けた。

 「言っておくけど、お客に逆らったらダメよ。こんな事されても、お金が貰えるか
ら我慢するのよ」恭子の手が露わになっている乳房を掴んだ。
「やめて、お願いです…」その手を掴むと「我慢するの。お金と沙織の為と思って」
そう言われれば、手の力が抜けていく。

 「そうよ。それでいいの。ここも我慢してね」裾を巻くり淫裂を触りだすが「だめ、
そこは…」拒む慶子の口がパクパク動いている。

第5話 レイプ 

 恭子の指は淫裂を触って膣を探り出した。
「ダメ.
そんのダメ!」さすがに手を押さえると「わかったわね。これ位は我慢するのよ」素
直に手を退けた。

 (性器まで触られて、我慢だなんて…)慶子は黙ったまま、胸を押さえたが「ダメ
よ、胸から手を退けるのよ」また注意され、渋々乳房を露わにしている。
「いい。隠さないのよ」念を押し、2人が店に入ると、男子従業員は乳房を晒す慶子
に驚き顔をしている。

 (見られている。私のオッパイが…)慶子は恥ずかしさに乳首が膨らみ、足もガク
ガク震えている。
「慶子さん。手伝って貰えるとは嬉しいですね」孝弘も慶子の乳房を食い入るように
見つめた。

 「藤原さん。そんなに見ないで下さい。恥ずかしいですから…」
「恥ずかしいのも直ぐになれますよ。とにかく我慢ですからね」
口ではそう言うが(いい乳してるな。オ○ンコはどうなっているのかな?)と慶子の
淫裂を想像している。

 それを打ち消すかのように「慶子さん。慣れないでしょうから、私が教えてあげる
わよ」と恭子が慶子をカウンターに連れて行く。
「そうだ。写真を撮ったら何とかなるかも」残された孝弘はニヤリと笑った。

 そして、開店と同時に客が入ってきた。
「いらっしゃいませ!」恭子と一緒に慶子は客席を回り出すが「いいね。こんな事な
ら大歓迎だよ」露わになっている乳房を掴み揉み出しが(やめて。触らないでよ!)
顔を歪め、客のされるがままにしている。

 お客は乳房を揉んだ後、裾捲り股間を触りだすと「ダメ、そこは見るだけです。触
らないで下さい」客の手を押さえた。
「何だ、見るだけか。だったら、もっと見せてくれよ!」そう言うと、慶子の太股を
広げ、絨毛に覆われたピンクの淫裂が覗く。

 (性器を見られている!)夫以外の男性に淫裂を見られ、太股が震えている。
お客は「いいね。初めての子は最高だね」それを満足そうに見ており、慶子はその後
も別な客に同じようにされていくが、それを孝弘が隠し撮りしていた。

 それから数日後、孝弘は恭子の留守を狙って、慶子を訪ねた。
慶子は突然の訪問に戸惑いながら「どのような用事で?」と聞く。
「実は、これを見て貰いたいと思いまして…」バーで隠し撮りした写真を見せると、
見るなり慶子の顔が真っ青になった。

 「良く撮れていますよね。慶子さんのオッパイが客に触られているのもわかるし」
そう言うと慶子の胸を撫でだした。
「やめて。私には夫がいます!」その手を振り払ったが「その川合さんが、妻のこん
な写真を見たら、何と思うでしょうね」また胸を撫でだす。

 「藤沢さん、私を脅すの?」
「脅すだなんてとんでもない。私は慶子さんとオ○ンコしたいだけです」そう言い、
服のボタンを外した。
「やめて。やめないなら、声を上げますよ!」

 「かまいませんよ。奥さんの写真が表沙汰になるだけですから」そう言い、嫌がる
慶子の服を脱がした。
服の下は黒いブラジャーを着けており「やめて、イヤです!」手を押さえたが男の力
にはかなわない。

 あっけなくホックも外され、乳房が掴まれた。
「やめて、お願いです。やめないなら、恭子さんに言いつけます!」
「言ってもいいよ。俺も旦那に言うけどいいんだな」乳房を揉みながら乳首を吸うと
「あ、あ~!」慶子は声を上げ体を反らせた。

 (久しぶりだわ。こんなに感じるなんて…)川合とは数ヶ月交わってないから当然
かも知れない。
「慶子さん、気持ちいいでしょう。オ○ンコも気持ちいいですよ」乳房を掴んだ手が
スカートを脱がしていく。

 「ダメ。そこはダメ!」さすがに、スカートは脱がされまいと必死に押さえている。
「写真がどうなってもいいんですか?」その途端に力が抜けた。
「絶対に、誰にも言いませんから、やらせて下さいよ」甘えるようにスカートを剥ぎ
取った。

 慶子はブラジャーと同じく黒のパンティで、そのパンティを掴み引き下げると、股
間の絨毛が露わになる。
「やめて、お願いです!」
「客には触らせていたじゃないですか。僕も金は払いますよ」なおも引き下げ、足首
から抜くと、慶子は両手で股間をしっかり押さえている。

 慶子を全裸にすると孝弘も服を脱ぐだす。
「イヤ、脱がないで。お願いやめて!」首を振って哀願したが、欲情した孝弘には通
じる事なく、慶子と同じく全裸になった。
股間の肉竿が大きく反り返っている。

 「慶子。まずはなめるんだ!」なれなれしく呼び捨てにし、口に肉竿を押し込んだ。
「ウグ、ウグ!」(苦しい、息が詰まる…)夫以外の肉竿を口に入れられた。
「気持ちいい。タップリ唾を付けろよ。そうしないとオ○ンコが痛いぞ!」頭を押さ
えて腰を振った。

 「ウ、ウ~!」それには首を振って嫌がっている。
「なんだイヤか。だったら、オ○ンコだ!」肉竿を抜いて慶子に抱き付いた。
「イヤ、やめて。本当に声を出すわよ!」
「だから、出してもいいと言っているだろう!」聞き入れることなく、淫裂に肉竿を
押し込んだ。

 肉竿の先端部分が入り込むと、腰を密着させ根本まで押し込む。
さすがに、前戯無しの挿入に「ヒ~!」と痛みに悲鳴を上げた。
だが、孝弘は「痛いのは最初だけだ。直ぐに気持ちよくなるさ」腰を振って肉竿のピ
ストンを始める。

 「ダメ、動かさないで。お願い、動かさないで~!」肉竿のピストンで悲鳴を上げ
た。
それでも「ピシャ、ピシャ!」と音を立てながらピストンしていく。
(あなた、レイプされてしまいました。許して…)閉じた目から涙を流したが、膣の
中は久しぶりの肉竿に熱くなっている。

 孝弘は乳房を揉みながら腰を振り続け「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂も濡れているのか、
湿った音に変わっている。
それに、ヌルヌルした淫汁が膣の中に溢れ、それを知った孝弘は「慶子、気持ちいい
だろう?」と腰の動きを早めた。

 それには嫌がっていた恵子も「あ、あ、あ~!」と声を上げ背中を浮かせている。
「俺のチンポがいいだろう。言うんだ!」孝弘は乳首を指の間に入れ潰した。
「ヒ~。気持ちいいです、藤沢さんのチンポが気持ちいいです…」無理に言わされた。

第6話 沙織のアナル

 「そうか、気持ちいいか。だったら、オ○ンコに出してやるからな」
「ダメ。お腹はイヤ、外に出して!」
「それなら口に出させろ。それがイヤならオ○ンコだ」
「口でやります。ですからお腹は…」

「約束だぞ、守らなかったら写真がどうなっても知らないからな」

 「守ります。ですから早くチンポを…」
「わかった。お前がやるんだぞ」体が入れ替わり、慶子が馬乗りで腰を振っていく。
(あなた、許して。好きでやっているんじゃないのよ…)夫に詫びながら腰を振って
いく。

 「慶子、上手だな。もう直ぐでそうだよ」
「出る時は言ってね。約束よ」
「わかった。必ず言うよ」乳房を揉みながらクライマックスを目指した。

 そして「でる、でる!」突然叫んだ。
慶子は急いで孝弘から降り、肉竿を口に入れて、口を動かしていくと、咽の奥に不快
な液体が漂いだした。
(射精だわ。夫でさえした事がないのに…)肉竿は数回にわけて噴射を終えた。

  慶子は頭を上げ「飲め、飲むんだ!」孝弘に言われ「ゴクン!」と飲み込んだ。
「そうだ。それでいい!」放出を済ませた孝弘は、慶子の淫裂に指を入れて動かして
いく。
「ダメ、指はイヤ…」そう言いながらも、指に合わせて腰も動いている。

 「気持ちいいだろう?」それには黙ったままだ。
「素直に言うんだ。言わないと、こうだ!」クリトリスが摘まれ「ヒ~。気持ちいい
です…指でも感じます…」途切れ途切れに言う。

 「そうか、指でも感じるか。チンポも良かったろう?」
「はい。チンポでされても感じました」
「この次は、オ○ンコに出させて貰うぞ」
(イヤ、膣の中はイヤです。せめて、お口に)恵子は言いたいが、黙ったままだ。

 「そうだ。慶子、俺にもお前の素っ裸を撮らせろ。オ○ンコも!」
 それには「イヤです、もうヌードはイヤ!」とハッキリ拒んだ。
「イヤなら、これを送りつけるだけだが」沙織と慶子の写真をちらつかせると「酷い、
私の性器を撮りたいだなんて!」泣き出してしまった。

 「泣いてもダメだ。足を広げろ!」孝弘はもうカメラを構えている。
「う、う、う!」慶子は泣きながら足を開くと、絨毛の中から淫裂が覗き、膣腔が見
える。

 「オ○ンコやったばかりだからな」その淫裂をアップで撮り、その後、慶子のヌー
ドを撮りだした。
「ほら、ここに座って!」椅子に座らせモデル代わりに撮っていく。
(ヌードを撮られた…。また体を奪われてしまう…)泣きながらカメラを見つめてい
る。

 そして、慶子のヌードを撮り終えた孝弘は、何事もなかったような顔つきで屋敷に
戻った。
屋敷に戻った孝弘は、こっそり、慶子のヌード写真をパソコンで見ている。
「いいぞ、オ○ンコはバッチリ出し、顔もハッキリ撮れている」満足げに眺めていた
が「そうだ。これで沙織も素っ裸にできるかも…」また、よからぬ事を考えた。

 そんな中、恭子が用事で実家に行く事になり「あなた、絶対に沙織に手を出しちゃ
ダメよ」釘を刺して出かけた。
その夜、孝弘は前から準備していた計画を実行した。

 「沙織。見せたい物があるんだ」食事を済ますと、慶子のヌード写真を沙織に見せ
たが、見るなり「お母さんが性器まで出している…」驚きの声を上げ絶句している。
「沙織、驚いたか。これを川合さんに見せたら何というかな?」
「やめて。そんな事をしたら、離婚になります」涙声になっている。

 「俺もそんな事はしたくはないよ。沙織が言う事を聞いてくれればだけど…」
「どんな事ですか?」
「沙織の素っ裸を撮りたいんだ。こんな風にね」撮った写真をずらりと並べると「そ
んな、私がヌードになるなんて…」沙織の声が上擦り震えている。

 「もし、素っ裸を撮らせてくれたら、この写真は沙織にあげるよ」
「本当に、貰えるんですね?」
「ああ、約束するよ」孝弘の言葉に沙織は黙り込んだ。

 そして「約束ですよ。ヌードの事は誰にも言わないと!」服に手を掛ける。
「勿論だよ。沙織の裸は俺の秘密にするさ!」それを見て、カメラを構えた。
「脱いでから撮って。脱ぐのを撮られるのはイヤです!」
「でも、その方がいいよ。エロチックで」聞き入れず、スイッチを押していく。

 沙織は諦めたのか、黙って脱いで白い下着姿になった。
その下着も脱いで全裸を孝弘に晒すと、短い絨毛が股間を包み、その中にピンクの淫
裂がある。
「いいよ。凄くいい!」機嫌良くスイッチを押していく。

 「手を後ろにして!」まるで、カメラマンになったような感じで沙織を撮っていき、
最後には淫裂を手で広げさせた。
「許して。これはイヤです!」さすがに泣き出したが「誰にも見せないと誓うよ」説
得して撮った。

 写真を撮り終えると、2人は浴室に入った。
孝弘も全裸になり、沙織に体を洗わせている。
手が肉竿を掴むと「沙織。そこは手じゃなく口でやって欲しいな」と言いだす。

 「口ですか?」まだ高校3年の沙織には意味がわからない。
「フェラだよ。フェラしてくれ!」立ち上がり、沙織の頭を押さえて、肉竿を口に押
し込むと「う、う~!」当然、首を振って拒む。

 「何だ、口はイヤか。だったら、ケツでやらせてくれよ」今度は沙織の背中に回り
肛門に肉竿を押しつけた。
「イヤ。汚いからイヤです!」
「洗えばいいじゃないか」肉竿が肛門を押し広げながら、直腸に入り込んだ。

 「抜いて。お願い、抜いて!」息を乱しながら叫でも「我慢しろ。直ぐ終わる!」
なおも押し込み、ピストンを始める。
「ヒ~。お尻が裂ける~!」顔を歪め、声も上げたが肉竿は動き続け、クライマック
スを迎えて「イヤ。こんな事イヤ~!」腸内に暖かい液体を感じて悲鳴を上げた。

 「終わったよ、沙織!」放出を済ませ、肉竿を抜くと排出物と血や精液が付いてい
る。
孝弘はそれを丁寧に洗い落とし、沙織の尻も洗うが、その間「う、う、う!」屈辱に
泣き続けた。

 翌日、恭子は戻るなり沙織に「お父さんに変な事されなかった?」と問いただす。
「別に、何もされませんでしたが?」沙織は答えた。
(お尻に、オチンチンを入れられたなんて言えないし…)と困惑している。
「それならいいわ。はい、お土産よ」それには、沙織も明るく振る舞っている。

第7話 浮気

 孝弘は、恭子の沙織への監視が強まると、狙いを慶子に変えた。
「慶子さん。こんな写真もありますよ」沙織のヌード写真を見せて抱き付く。
「やめて、お願いです。私には夫が…」
「そんな事、わかっていますよ。慶子さんだって、オ○ンコしたいでしょう?」レイ
プ同然に服を剥ぎ取っていく。

 「やめて。やめないなら、声を出します!」
「出しても、かまいません。でも、沙織の素っ裸写真がどうなる事やら」そう言われ
れば慶子も逆らえない。

 「イヤ、イヤ!」逃げまどいながらも、ブラジャーを剥ぎ取られ乳房が握られた。
「やめて、乱暴にしないで!」痛みに顔を歪めながら言う。
「だったら。おとなしくやらせて下さいよ。減るもんじゃないですから」
「わかった。優しくやって…」

 「そうこなくちゃ。まずは、自分からパンツを脱がないと」孝弘に言われ自分から
パンティを脱いで、下半身も露わにした。
「慶子、後ろからだ!」孝弘は慶子を四つん這いにして、淫裂に肉竿を押し込んだ。
「ダメ。優しくして~!」いきなりの挿入に、体をくねらせ声を上げた。

 そんな事などお構いなしに、孝弘はピストンを始め「あ、あ、あ~」慶子は乳房を
揺らせ首を振っている。
「どうだ、気持ちいいだろう?」それには黙ったままだ。

 「返事は、どうした?」孝弘の指が肛門に入り込んだ。
「やめて。お尻はイヤです!」
「だったら返事しろ!」なおも指を押し込むと「う~。気持ちいいです、膣の中が濡
れて来ました…」途切れ途切れに言うが、言葉通り淫裂から淫汁が流れている。

 「そうか、気持ちいいか。だったら出してやるぞ!」
「ダメ。お腹には出さないで!」
「だったら、ここでいいか?」また肛門に指を入れた。
「お尻は、イヤです!」

 「それだったら、オ○ンコに出させろ。洗えばすむ事だし」ピストンの動きを早め、
クライマックスを迎えた。
「でる、でる!」動きを停めて淫裂深く噴射していく。
「お願い、出さないで!」逃れたくとも、腰を押さえられ、膣深くに射精された。

 放出を済ませ、肉竿を抜くと白い液体が流れ出て、それを孝弘はカメラに撮った。
「イヤ、撮らないで!」それには慌てて淫裂を手で覆うが「撮らせろ。撮らせないと、
沙織とお前の素っ裸写真が表沙汰だぞ!」決まり文句がでた。

 それには逆らえず、手を退け射精された淫裂を晒した。
「もっと足を開け!」言われるままにすると更に流れ出て太股まで垂れていく。
その様子を孝弘はカメラに収めていくが(射精された性器まで撮られるなんて…)泣
きたいのを堪えてポーズをとる慶子だ。

 「もういいよ。洗っても!」30枚ほど撮ってカメラを仕舞い込む。
それを、待っていたかのように急いで浴室に入り、淫裂をシャワーで洗っていく。
「これで、終わりならいいけど…」淫裂を指で広げながら不安になっている。

 孝弘はその後も、度々恭子の留守を狙って慶子を抱いていた。
だが、そんな事が長く続くはずもない。
慶子と抱き合っていると「あなた、何て事を!」声を上げ恭子が現れた。
現場を押さえられた以上は、どうする事もできず、ただオロオロするばかりで「慶子
さん。夫を寝取った以上償って貰うからね!」と慶子に復讐を宣言した。

 その日の夕方、慶子は気まずい思いをしたまま、バーに出向いた。
すると「慶子さん、今日は特別な衣装を着て貰うからね」と手渡す。
それを見るなり「イヤです。こんなのイヤ!」首を振って拒んだ。
「イヤでも着るのよ。これが私への償いよ」そう脅し、孝弘が撮った淫裂の中出し写
真を見せた。

 それを見せられては、言うがままにするしかない。
泣き顔で服を脱ぎ全裸になり、渡されたのを着込んでいく。
まず、黒いストッキングとガーターベルトを着け、同じ色のコルセットを腹に巻き付
けた。

 「それでいいわ。今日からその姿よ」
「性器が丸見えです。お願いですから、スケスケでもかまいませんからパンティだけ
は履かせて下さい」

 「ダメ、そのままよ。それに、お客の前でヘアを剃って貰うからね」
「そんな事できません。そんな変態みたいな事…」
「イヤでもやるのよ。やらなかったら、これがどうなっても知らないからね」
「わかりました。ヘアを剃ります…」項垂れて返事をした。

 やがて、店が開くと慶子は顔を強ばらせ、体を震わせながら客の前にでていく。
「いらっしゃいませ」挨拶する声も上擦っている。
「凄いや。オ○ンコ丸出しじゃないか!」絨毛を晒す慶子に客も驚き顔だが、手は股
間の絨毛を撫でている。

 「見るだけです。触るのはダメです…」
「そんな固い事言わないで。オ○ンコ丸出しなんだから、これ位我慢しないと」指が
膣の中に入れられた。

 「ダメ。そんな事ダメ!」客には逆らえないからされるがままだ。
「ここにも、しないと…」乳首を吸いだした。
「そんな…」敏感な2カ所を同時に責められ、息も乱れている。
慶子はこのように、次々と客に淫裂を触られていく。

 だが、これで終わりではなかった。
「慶子さん、わかっているわよね?」恭子が道具を運んできた。
「はい、わかっています…」項垂れてスプレーを取り上げ、絨毛に吹き掛けた。
それを、客が食い入るように見ている。

 絨毛にスプレーを吹き掛けると、カミソリで剃りだした。
「ヘアを剃っている!」歓声が店内に響いている。
その歓声を聞きながら、カミソリを動かし続け、股間の障害を全て取り払った。
「パイパンだ。パイパンオ○ンコだ!」無毛の淫裂にまた歓声が上がる。

 その声に(どうしてこんな事までしなければいけないのよ)目から涙が流れた。
絨毛を剃り終えた慶子は、また客の接待をさせられ「いいね。こんなオ○ンコも」ピ
ンクに割れた淫裂を広げられ、中まで覗かれていく。

 「見るだけです。お願いですから見るだけです…」声を震わせて言うが誰1人とし
て言う事を聞こうとはせず、肉襞も広げ、クリトリスも撫でていく。
「ダメ。そんな事、ダメ!」いくら言っても無駄だった。

 酒と淫裂に興奮した客は、乱暴に淫裂の中に指を入れていく。
それには「ヒ~!」と呻き声を上げ顔を歪めているが、そんな苦しそうな顔を恭子は
笑いながら見ていた。

第8話 本番

 しかし、虐めはこれで終わりではなかった。
翌日の昼近く、恭子に呼び出され、待ち合わせた事務所に向かった。
「紹介するわ。この人が話した人よ」慶子を数人男に紹介する。
「そうですか、あなたがですか。それでしたら、直ぐに始めましょう!」

 事情を知らないまま慶子は、男達に連れら別棟の建物に連れ込まれた。
建物の中はスタジオになっていて、照明が灯された。
すると、男達が一斉に慶子に襲いかかり、それをビデオカメラが撮っていく。

 「やめて。何するのよ!」必死に抵抗したが服が脱がされていく。
「やめて。警察に訴えるわよ!」必死に抵抗したが下着姿にされた。
「まずはオ○ンコだ!」パンティが掴まれ引き下げられていく。

 「いや、いや!」無毛の淫裂を晒す訳には行かず、不自由な手で押さえたが力負け
して膝まで下がった。
「パイパンだ。パイパンだ!」無毛の淫裂に男達が声を上げた。
「見ないで、お願いです!」泣き声で足をバタバタさせている。

 そんな慶子にお構いなしに、足首からパンティを脱がすとブラジャーも脱がして、
生まれたままの姿にした。
その慶子の全裸をビデオカメラが撮っていく。
「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げ顔を背けると正面を向かされた。

 「お望みの、オ○ンコしてやるぞ!」
「やめて。レイプしないで~」叫んでも男達は服を脱いでいく。
そして、服を脱ぎ終えると抱き付き「いや、いや~!」必死に抵抗するが、男達に抑
えられ何もできない。

 「入れるぞ!」その言葉通りに、肉竿が体を突き刺していく。
「ヒ~!」乱暴に淫裂に肉竿が入り、ピストンが始まると「ダメ、動かさないで、膣
が痛いのよ~!」顔を歪めて言うが聞き入れず、むしろ動きを早めた。
(レイプされてしまった。見知らぬ男に…)犯された慶子は次第に力が抜けていく。

 男達は気にする様子もなく、乳房を掴んだり、足を持ち上げたりしてビデオに撮っ
ていく。
こうして、慶子は3人に次々と犯され、ビデオに収まった。

 犯し終えると、男達は服を着て出ていき、慶子と恭子が残された。
「これで懲りたわね。もう、孝弘さんに手を出さないでよ!」恭子は乳房を踏み「ギ
ャ~!」静まりかえった建物に悲鳴が響いた。

 「返事はどうなのよ」踏んだ足を動かし「ギャ~。もう、しません。許して…」慶
子が悪くはないのに責め立てる。
「少しは懲りたようね。服を着てもいいわよ」足が乳房から退けられると、急いで服
を着て建物から出た。

 その翌日、恭子は慶子を訪ねた。
「慶子さん。昨日のビデオができあったわよ」とテープを持ってきた。
その言葉に慶子の顔が強ばった。
「見ましょうよ。面白いわよ」1人はしゃいで再生するとタイトルがでた。

 「そんな、お願い消して!」それを見た慶子は消そうとした。
「だめよ。ちゃんと見ましょうよ」恭子がそれを抑えた。
画面には、慶子の名前が実名で入っており、顔もアップになっている。
「う、う、う!」慶子は声を上げて泣きだしたが、恭子は停める様子はない。

 やがて、画面にレイプされるシーンが映し出された。
『イヤ、イヤ~!』悲鳴を上げる慶子の淫裂がアップになって「見て、こんな風に撮
れているわよ」無毛の淫裂に笑顔になっている。

 「お願い、停めて。お願いします」恭子に土下座して頼んだ。
「いい所だったのに。そこまで頼まれたら断れないしね」渋々ビデオを停めてテープ
を抜いた。

 「恭子さん。お願いです、そのテープを私に下さい」また土下座した。
「そうは行かないわ。これを売って儲けるんだから」
「そんな事やめて下さい。お願いします」泣きながら頼み込む。

「そんな事しても無駄よ。慰謝料代わりにするんだから。でも、頼みを聞いてくれる
なら、考え直すわ」
「どんな、頼みですか?」
「これと同じ事を、店でやって欲しいの」その言葉に慶子の顔から血の気が引き「人
前でセックスだなんて…」後の言葉が続かない。

 「イヤならそれでもいいの。でも、いずれは兄さんの目にはいるわよ」恭子は脅し
を掛ける。
慶子は暫く嗚咽を上げ「1回きりですよ、約束するならやります」と承知した。
「そう、やってくれるんだ。勿論1回でいいわよ」慶子が承知すると恭子は笑顔にな
った。

 その夜、慶子は全裸同然の姿で客の接待をしていた。
その姿に「お母さんが、裸になっている!」声を上げた客がいたが、沙織だった。
「沙織、驚くんじゃない。もっと凄い事があるんだから」と孝弘が驚く沙織の肩を抱
く。

 そんな事は知らず、慶子は客席を回り淫裂を触られていき、特別ショーが始まった。
中央にマットが敷かれ、慶子は立った男性のズボンを引き下げ、肉竿を口でなめだす。
「そんな、オチンチンをなめるだなんて!」沙織も一度孝弘にやらされ、嫌悪を感じ
ていた。

 肉竿をなめた後、慶子は男を仰向けにし、肉竿を掴み馬乗りになり腰を沈めていく。
「お母さんが、人前でセックスだなんて…」沙織は泣き顔になっているが、慶子は全
てを吸い込むとゆっくり腰を動かしだし、腰を動かす度に乳房が揺れている。

 やがて、淫裂が濡れてきたのか、腰の振りを早め、その動きに合わせ、男もクライ
マックスに達して噴射した。
「中出しだ。オ○ンコに出した!」淫裂から白い液体が流れているのが見える。

 噴射された慶子は男から降りたが、別な男が現れ、今度は四つん這いでの結合が始
まり「あ、あ、あ~」髪の毛を振り乱しながら声を上げている。
「ヌチャ、ヌチャ!」肉竿が突き刺さる度に、静まりかえった店内に響き渡り、垂れ
下がった乳房も、腰の動きに合わせて前後に揺れている。

 沙織はそれを泣きながら見ていたが「見たくない。もう見たくない!」下を向いた
まま黙り込んでしまった。
「わかった。もう帰ろう」2人が帰ろうとすると「また出したぞ、中出しだ!」と歓
声が上がり「お母さんが、あんな事をしているなんて…」その歓声を背中に、2人は
屋敷に戻った。

第9話 マゾショー

 屋敷に戻った佐織は黙り込んだままだ。
「沙織、一緒に風呂に入ろう」恭子がいないので、孝弘が誘ったが返事もない。
仕方なく、1人風呂に入り、お湯に浸かっていると沙織が現れた。

 「お父さん。今日の事は誰にも言わないで下さい」
「そうだよな。あんな事言えないよな。沙織の頼みだから、誰にも言わないよ」
「ありがとう。そのお礼に、私の口に出して下さい…」そう言うと服を脱いで全裸に
なった。

 「沙織。いいんだな、ホントに出しても?」
「はい、お礼ですから」その言葉に、孝弘は浴槽からでて沙織の前に立った。
すると、沙織は正面で膝を付け、肉竿を掴んで口に入れると「ウグ、ウグ!」リズミ
カルに頭を動かしていく。

 「気持ちいい。沙織のフェラは凄くいいよ」満足そうに乳房を掴んで揉みだす。
時折、指で乳首を摘むと「うっ!」と呻き声を上げていく。
(こんな事を毎晩やれたらな…)妄想しながらクライマックスを迎えて、沙織の咽奥
に噴射した。

 沙織は「ゴクン!」と飲み干し、萎縮した肉竿をお湯で洗っていく。
「沙織。お願いだ、あそこを見せてくれ」
「いいわよ。お父さんになら見られても…」足を横に開いて淫裂を広げた。
「綺麗だ。ここに入れてみたい」

 「今は待って。二十歳になったら、お父さんにあげるから」
「本当か、嬉しいな」
「その変わり、今夜の事は誰にも言わないと誓ってね」
「ああ、バージンを貰えるなら誰にも言わないよ」笑顔で答えた。

 その翌朝「沙織、昨日は何もなかったよね?」いつものように恭子が聞いた。
「何もないわよ。お父さんを信用してないの?」そう言って学校へ向かう。
「恭子。もうそんないいかた、やめろよ」
「だって、兄さんの妻とセックスする人なんて、信用できないわよ」それには反論で
きず、黙り込む孝弘だ。

 「それより、面白いビデオがあるのよ。見てみない?」恭子はビデオを再生した。
暫くして映像が映ると「恭子、こんな事までしたのか!」声を上げた。
「そうよ。これ位して謝って貰わないとね」

 「仮にも兄貴の嫁だぞ。こんな事していいと思うのか?」
「あら、その嫁さんとオ○ンコしたのは誰よ!」そう言われれば黙るしかなく、孝弘
は犯される慶子を見ているしかなかった。

 ビデオは1時間弱で終わった。
「これをどうするんだ?」
「何もしないわ。ただ、慶子さんにはもっと恥を掻いて貰うつもりよ」不敵な笑いを
した。

 「恥を掻かせるって、どんな事を?」
「後でわかるわよ。とにかく、沙織と一緒に来てね」
「恭子。もう沙織には見せないようにしないか。可愛そうだし…」
「あら、いつからそんなになったの。もしかして、いい仲になったんでは?」
「そんな事、できるわけないだろう!」核心を突かれ戸惑う孝弘だ。

 恭子は言葉通りに、また慶子を訪ね「慶子さん、またお願いしたいの」と頼み込ん
だ。
「1回きりの約束です。もう絶対にあんな事しません!」
「あら、断るのね。仕方ないから沙織にやって貰うわ」

 それには「待って。沙織には手を出さないで下さい」と頼み込む。
「だってイヤなんでしょう。まだ熟れてない沙織のヌードが客寄せになるしね」
「それだけはやめて、私がヌードになりますから」

 「やってくれるんだ。助かるわ。今度はセックス以外に…」話していくと「そんな、
変態のようにやらせるなんて…」大粒の涙を流していく慶子だ。
「泣かなくてもいいわよ。あそこを綺麗に手入れしてね」そう言い残し恭子は帰った。
「あなた、許して。これも沙織に為ですから…」1人泣きながら詫びた。

 その夜、沙織と孝弘は連れ添ってバーに出かけた。
「沙織、どんな事があっても驚くんじゃないよ」前もって話すと「わかっています」
硬い表情で頷く。
孝弘が水割りを飲みだすと、店の中央にマットが敷かれた。

 (いよいよだわ、何が始まるのかしら?)不安な面もちで見ていると、慶子が2人
の男と一緒に現れた。
男は中央まで来ると「脱げ、脱ぐんだ!」持っていたムチを振うと「打たないで。脱
ぎますから!」怯えた声を上げ服を脱いでいく。

 服を脱ぐと、白いストッキングとガーターベルト姿になっている。
勿論、パンティとブラジャーは着けていないから、乳房と無毛の淫裂が露わだ。
「手を後ろにやれ!」いわれた通りに両手をやると、ロープで縛られて「やめて。縛
らないでください!」叫んだ瞬間にムチが飛んだ。

 「違うだろ。やって欲しいんだろう?」ムチが乳房を叩いていく。
「許して。間違えました。私を縛ってください…」俯いて言い直した。
「縛って欲しいのか。お前はマゾだな」そう言いながら後ろ手に縛った。

 「ここはどうする?」ムチが乳房を突き刺している。
「お、オッパイも縛ってください…」泣き顔で言うと、すかさず乳房にロープが掛け
られ、絞り上げるように縛られた。

 それを食い入るように見ている沙織だが「お母さん、痛くないのかしら?」呟くよ
うに言う。
「痛いさ。我慢しているんだよ」沙織の肩を抱きしめて話し(いい臭いだ。沙織も俺
の女にしたい。それには恭子が邪魔だな…)妄想しながら慶子を見つめている。

 慶子は乳房を変形させながら「お、オ○ンコして下さい。私とオ○ンコして下さい」
泣き声で叫んでいる。
「そうか、オ○ンコしたいか。それならまずはフェラからだな」2人の男はズボンを
脱ぎ下半身を剥き出しにした。

 「やれ。口でやるんだ!」不自由な姿勢のまま、肉竿を口に押し込まれた。
「そうだ、それでいい。タップリ唾を付けろ!」慶子の頭を掴んで動かしていくと、
息苦しそうな顔をしている。

「よし。オ○ンコしてやる!」慶子は立ったまま、後ろから肉竿を押し込まれ「あ、
あ、あ~」顔を歪め呻き声を上げる。
「オ○ンコの感想はどうだ?」腰を振りながら変形した乳房を揉み「気持ちいいです、
オ○ンコにザーメンを一杯出して下さい…」
「そうか、そんなに欲しいならくれてやるぞ」腰の動きを早めて、膣奥に噴射した。

 「オ○ンコが気持ちいいです。お尻にもして下さい」
「わかった。ケツにもしてやる」沙織はマットに膝を付け、腰を付きだした。
「ここにして欲しいのか?」指が肛門を撫でだし「はい。私は変態ですから、お尻で
もしたいんです…」言い終わると同時に「あ、あ~!」呻き声を上げていく。

 「お母さんのお尻に、オチンチンが入っていく…」沙織は孝弘の腕に抱かれながら
見つめていると、肛門に入った肉竿は勢いよく動きだした。
「ヒ~。気持ちいいです。お尻が感じます!」悲鳴を上げながらも叫んでいる。
「そうか。気持ちいいか、俺も出してやるぞ!」その言葉通り、腸の中に噴射された。

 「お、お礼にオチンチンを綺麗にさせて下さい」顔が強ばっている。
「そうか。綺麗にしたいなら、やってくれ!」肛門に入れた肉竿を差しだし、慶子は
姿勢を変え、肉竿を舌でなめていく。
「そんな、汚い物をなめるなんて!」信じがたい行為に沙織は泣き出した。
それを気遣い「沙織、もう帰ろう」と声を掛けると黙って頷き、2人は屋敷に戻った。

第10話 川合の死 

 それから数日が過ぎて、慶子が屋敷を訪ねてきた。
「恭子さん、お願いです。あそこをやめさせて下さい…」会うなり、土下座して頼み
込んだ。

 「働きたくないんだ。それじゃ、借金は何時までたっても減らないわよ」
「働く意欲はあります。ですが、人前でセックスはしたくありません…」
「仕方ないわね。あのビデオで償って貰おうかしら」
「もう、許して下さい。孝弘さんとは一線を引きますから…」

 「そこまで言うなら仕方ないわね。だったら、ここでも働いて貰うわ」
「ここでですか?」
「そうよ。ここのまかないをやって貰うわ」
「わかりました。そうさせて貰います」恭子は沙織の前で、慶子を虐めるつもりだ。

 そんな事は知らない慶子は早速、家事を始めた。
「恭子さん、これはどうすればいいの?」すると「違うわ、奥様でしょう。あなたは
使用人なのよ!」頬を叩く。
「も、申し訳ありません。奥様、これはどのように致しましょう?」慶子は屈辱を思
い知った。

 だが、それだけでは済まなかった。
沙織の前で「ほら、ここが汚れているわよ」と床を拭かせ「もっと強くするのよ」足
で背中を踏んで言う。

 「奥様、落ちませんが?」
「もっと強くやるの!」足に力を入れ、慶子は必死に堪えながら拭いていく。
(お母さんが可愛そう。何とかしてあげないと…)沙織は実の母が気の毒に思えた。

 そんな中、慶子の元に俊之から週末に日本に帰ると連絡が入った。
それには喜び顔になっている。
そして週末になり、慶子は浮き浮きしながら帰りを待っていると電話が鳴った。

 「もしもし、川合ですが…」電話に出るなり言葉が途切れ、暫く沈黙してから「う、
う、う!」声を上げて泣きだしてしまった。
電話は川合の死を告げる電話だった。

 タイで飛行場に向かう途中、交通事故を起こして、即死したとの連絡だ。
川合の死は恭子や沙織にも知らされ、沙織は悲しみに泣くだけだ。
そして、川合の死から3日後に遺体が届けられ、告別式が執り行われた。

 それが済むと、恭子は慶子に向かって「保険がおりるそうね。それで借金を払って
貰うわ」と言いだす。
孝弘はそれをやめさせようとしたが、恭子は、ガンと聞き入れず、やむなく、慶子は
支払を約束した。

 「よかった。これでスッキリしたわ」恭子は帰り、2人だけになった。
「慶子さん、申し訳ない。この償いは必ずします!」慶子を見つめると、喪服姿に心
が動いている。

 「慶子さん!」叫ぶなり、慶子を押し倒し喪服の帯を解きだす。
「やめて。声を出すわよ!」孝弘の手を払おうとするが無理で、帯が解かれ襦袢の紐
も解かれ下着が覗いた。

 「慶子さん。やらせてくれ!」一気にパンティを脱がし、下半身を剥き出しにした。
「やめて。お願いです!」抵抗しようにも、喪服が腕に絡まり何もできない。
その間にも、孝弘はズボンを引き下げ覆い被さって「あ、あ、あ~!」暖かい肉竿が
慶子の淫裂を押し広げていく。

 「慶子さん!」孝弘は慶子の名を呼び、腰を密着している。
「ダメ、お願い抜いて。後でなら我慢しますから、今はやめて!」頼み込むが肉竿は
ピストンを始めた。
「ピシャ、ピシャ!」音が部屋に響いていく。

 始めは嫌がっていたが「あなた、許して…」俊之の遺影に詫びながら足を開き、深
い結合を求めた。
それには孝弘もブラジャーを捲り上げ、乳房を吸って答える。

 「いいわ。凄くいい…」久しぶりの感触に、慶子は孝弘の頭を抱きしめた。
「慶子さん。後ろからしたい…」
「私も、後ろからされたい…」慶子は自ら喪服を脱いで、四つん這いになった。

 「行くよ!」再び淫裂に肉竿が入り込むと「あ、あ、あ~」喘ぎ声を上げ、淫裂か
らは淫汁が流れている。
(気持ちいい。慶子も俺の女にしたい…。そうすれば、沙織と一緒に毎晩オ○ンコで
きるし…)3人プレイを妄想しながら腰の動きを早めてクライマックスを迎えた。

 「出る、出る!」動きが停まった。
「出して。お腹に出して!」慶子は拒まず、淫裂から白い液体が流れ出した。
「よかったよ。慶子さん」
「私もよ。夫が死んだというのに、こんなに感じるなんて…」2人は唇を重ね合うと、
孝弘は屋敷に戻った。

 「ただいま!」屋敷には沙織しかいない。
「あれ、恭子はどうした?」
「まだ帰ってないの。それより、お父さんに話したい事があるの」沙織は孝弘に恭子
の虐めを訴えた。

 「わかっているよ。あれは酷すぎる。必ず何とかする…」
「ありがとう、お父さん。お礼は必ずします」
「とにかく、風呂に入りたいな」孝弘は服を脱ぎ浴室に向かい「約束したけど、どう
やって慶子を守るかだな…」じっくり思案していく。

 そこに「あら、帰っていたんだ。てっきり、抱き合っていたかと思ったのに」恭子
が顔を出した。
「馬鹿いうな。葬式の日に、オ○ンコするやつなど、いるか!」

 「せっかく、機会を作ってやったのに。まあ、そう言うならいいわ。それより話が
あるのよ」
「後で聞くよ」機嫌悪く体を洗いだした。

 体を洗い、風呂から上がると「ねえ、店を広げようと思うけどどうかしら?」いき
なり聞いてきた。
「広げるったって、金も掛かるし、人手も掛かるぞ」

 「わかっているわよ。兄さんの保険が入るでしょう。それに、いい物件があるのよ」
目星を付けてきたらしく自信たっぷりだ。
「それに、沙織の婿さん候補も見つけてきたの」
「馬鹿言うな。沙織は大学まではだめだ。まだ嫁にはやらないぞ!」

 「そう言わないで。そこの持ち主がいい男でね」
「ダメだと言ったらダメだ。店はともかく、沙織は大学が終わるまで側に置く!」
「あなたったら、自分の娘みたいな事言って」

 それには黙ったままだが(当然だ。俺が沙織を抱くんだからな)と心に誓っていた。
恭子は沙織の事は孝弘が承知しないので諦めたが、店は広げる事にした。
それに、生活苦の慶子を住み込ませる事も承知して関係者と打ち合わせを始めた。

第11話 来客

 数日後、慶子は孝弘の屋敷に越してきた。
「お母さん、これからは一緒だね」笑顔の沙織に「お母さんじゃありません、叔母さ
んです」恭子が釘を刺し「その通りです。私はお母さんじゃありませんからね」悲し
そうな顔をしながら言う。

 「そう言う事よ。慶子さんの部屋はこっちよ」屋敷の隅にある小さな部屋が当てら
れた。
それでも家賃を払わずに済むし、食費もかからないから慶子にとっては天国だ。

 荷物の整理を済ますと「奥様、お茶をお持ちしました」とメイドのように振る舞っ
ている。
「せっかくだけど、これから仕事なの。あなた、今夜は遅くなるかもよ」

 「仕事か?」
「埼玉にいい店があるの。それを見習って改造するの」そう言い残して屋敷を出た。
「勝手なやつだなな」苦々しく思いながらも、孝弘にはどうする事もできない。
そんな孝弘に「お茶をお持ちしました」慶子がお茶を運んできた。

 「申し訳ない。こんな事をさせて…」
「いいんですよ。沙織を大学まで行かせて貰えるんですから」
「本当にいいのか。こんな事させて」慶子の手を掴み、唇を合わせた。

 「いけません。こんな事いけません!」
「押さえが効かないんだ。お願いだから、やらせてくれ」
「ダメです。生理が来ましたから…」
「その年でも、来るのか?」

 「もう少しあるそうです。ですからお口で…」チャックを下げ肉竿を取りだした。
「優しいね、慶子さんは…」孝弘は首から手を入れ、乳房を掴んだ。
「慶子さん。ブラは邪魔だね」そう言いながら揉み出すと「明日からは着けませんか
ら」そう言うと、肉竿に口を押しつけ動かしだした。

 「気持ちいい、慶子さんとオ○ンコしているみたいだ…」満足そうに乳房を揉み続
け、頂点に登りきると咽の奥に噴射した。
「慶子さん。凄くよかったよ」満足げにまた唇を合わせた。

 「旦那様、お茶が冷めましたから入れ直します」
「やめてくれ。2人きりの時は孝弘でいいよ」
「それはできません。癖が付きますから」そう言って、お茶を入れ直した。

 それから数日がすぎ、慶子も落ち着いてきた中、2人の男が訪れた。
いつものように、お茶を運ぶとビデオが再生されており「恭子さん。約束が違います
!」
慌ててそのビデオを消そうとした。

 「いいじゃないのよ。この2人が見たいと言うし」
「そうだよ。ビデオがイヤなら、素っ裸を見せて欲しいな」ニヤリと笑う。
「両方イヤです!」
「そうは行かないわ。どっちかを選んで!」それには慶子も恐れを成して、逃げよう
とした。

 「慶子さん、逃げちゃダメよ、逃げるなら両方よ」恭子が言うと、2人の男がは慶
子を抑える。
「やめて。何する気よ、お願いやめて!」逃れようとしても押さえつけられ逃れる事
もできない。

 それに、床に抑えられ服が脱がされていく。
「やめて。奥様、助けて下さい!」恭子に助けを求めたが「あら、無理矢理やられる
のが好きだっらじゃないの。我慢しないで、やりなさいよ」と突き放された。

 「そんな、酷い…」必死に抵抗しても服が脱がされ下着姿にされた。
「この年でもいい体じゃないか!」パンティが引き下げられていく。
「イヤ。やめて、イヤ!」脱がされまいとゴムを掴むが、力負けして膝まで引き下げ
られた。

 「見ろよ。パイパンだ!」露わになった淫裂に驚いた様子だ。
「ホントだ。こいつは根っからの変態だぞ!」なおも引き下げられ下半身が剥き出し
になっている。

 パンティの次はブラジャーも脱がされた。
慶子は太股までの、白いストッキングだけしか身に着けていない。
「いい乳してるね」乳房が掴まれた。

 「やめて。触らないで!」
「そう言うなよ。オ○ンコしたいんだろう?」両乳房を握りしめられ「ヒ~、したく
ありません…」首を振って言う。
「正直に言えよ。本当の事を言わないと、もっと痛いぞ」乳首も潰された。

 それには「し、したいです、オ○ンコしたいです…」苦痛に顔を上げて言う。
「そうか、オ○ンコ好きか。だったら、これをなめてからだ!」ズボンを引き下げ肉
竿を露わにした。

 「やれ、好きなんだろう?」口に肉竿が押し当てられる。
(やらないと、痛い思いをするし…)迷わず口を開き中に入れた。
それには「いいわね、好きなチンポをなめれて」恭子は馬鹿にした言葉を投げつけ、
ビデオで撮りだす。

 「俺にもやらせろ!」見ていたもう1人が、慶子の腰を持ち上げ後ろから挿入した。
「ウグ、ウグ~!」(抜いて。チンポを入れないで!)頭を押さえられ何もできない。
「ほら、全部入ったぞ」根本まで肉竿が入り込むとピストンが始まり「う、う~!」
口と淫裂に入った肉竿に首を振っていく。
「いいわね、2人同時だなんて!」恭子は相変わらず、ビデオに撮っている。

 男達は腰の振りを早めて、クライマックスを迎え放出していく。
淫裂から白い液体が流れ、口からも流れ出た。
「スッキリしたよ」2人は満足そうにズボンを直すが、慶子はグッタリしたまま動け
ない。

 「おい、オ○ンコされたんだ。感謝しろ!」乳房が踏みつけられた。
「ヒ~。オ○ンコしていただき、ありがとうございました…」泣き声になっている。
「ありがたいと思うなら、オ○ンコを広げてみせるんだ!」乳房を踏む足が、左右に
動いた。

 「足が、足が邪魔でできません…」
「そうか。足が邪魔か」乳房から足が退けられ、慶子は仰向けのまま、足を広げ指で
淫裂を開いた。

 すると、膣の中に溜まっていた液体が、一気に流れ出る。
「凄いわね。こんなに出されたんだ!」それを恭子が撮って「う、う、う!」嗚咽を
上げながら、淫裂を晒している。
それを、帰宅した沙織が見てしまった。

 (お母さんが虐められている。あんな酷い事をして…)ドアの隙間から覗いている。
「今度は指でやるのよ。毎晩やっているでしょう?」
泣きながらいわれた通りに、指で淫裂を撫でると「凄いや。もっとオ○ンコしたくて、
オナニーか!」冷やかしながら、慶子を見ていた。
それには(殺してやる。あの3人を殺してやる!)殺意を持って沙織が見ていた。

第12話 恭子の死 

 夕方になって、孝弘が帰ってきた。
「お父さん、背中を洗うね」いつものように、孝弘と一緒に風呂に入って行く。
「お父さん。お母さんが…」沙織は見た事を告げた。

 「酷い。そんな事をしたのか。絶対に許せない!」怒りが込み上げてきた。
「お父さん、あの3人を殺して。そうしたら、私はお父さんのお嫁になる…」
「何を言うんだ。そんな人殺しはいけないよ」そう言うが(そうか、沙織を妻にする
のもいいな)そう思いながら乳房を撫でていく。

 「欲しいの、お父さん?」
「欲しいさ。でも、二十歳までは我慢するよ」乳房を揉みながら乳首も吸う。
それには「あ、あ、あ~」と反応している。
(沙織の言う通りだ。恭子さえいなくなれば…)そう思いながら、乳房を揉んだ手で
淫裂も撫でていく。

 「お父さん、少しだけなら入れてもいいわよ」沙織も肉竿を擦りだす。
「わかった。少しだけ入れるよ」自分の太股に沙織を乗せ、淫裂に肉竿を押し込むと
「う~!」狭い膣腔に肉竿が入り呻き声を上げた。

 「痛いか?」
「うん、裂けそうなの」
「まだ早いな。二十歳までには大人になるよ」乳首を吸いながら、淫裂が肉竿を締め
る感触を楽しんだ。

 翌朝、あの2人がまた来て、慶子は怯えた顔でお茶を運んでいく。
そんな慶子に「今夜は遅くなるわ。また見学なの」と言う。
「お店の見学ですか?」
「そうよ、今悩んでいるのよ。どういう風にしようかと」そう言い、3人は車に乗っ
て出かけた。

 慶子は庭先いる孝弘に「旦那様、奥様が今夜は遅くなるそうです」と告げる。
「わかっている。車で来たんだから」素っ気ない返事をして、屋敷の中に入っていく。
屋敷に入ると、手を洗い慶子に抱き付いた。

 「いいだろう。久しぶりだし…」服を脱がしていく。
「待って。自分でします」慶子は自ら服を脱ぎ、下着も脱いでストッキングだけで立
っている。

 「慶子。綺麗だよ」無毛の淫裂を撫でていく。
「そんな、恥ずかしいです。性器を触られると…」そう言いながらも、満足そうに孝
弘の頭を撫でている。

 その後、慶子はテーブルに寝かされ、足をぶら下げている。
「行くよ!」足の間から、孝弘の肉竿が慶子を突きだした。
慶子は乳房も揉まれ「あ、あ、あ~」と声を上げ孝弘を求め「気持ちいいです。こん
なに優しくされると…」腰を掴んで催促している。

 その求めに応じ、腰の動きを早め、乳房に顔を埋めて乳首も吸っていく。
「いいわ。凄くいい!」背中が浮いて反り返り、やがて膣の中に噴射が始まった。
「気持ちいいです。旦那様!」満足そうに淫裂から液体を流した。

 その後、2人は浴室で体を洗い、くつろいでいると電話が鳴った。
「もしもし、藤沢ですが?」それは警察からだ。
「わかりました。直ぐに伺います!」孝弘は急いで屋敷を出て、教えられた病院に向
かうと、白い布が掛けられた3人がいた。

 「この度は、何と言っていいやら」孝弘に警官が話し掛け、詳しく話していく。
それを聞きながら、孝弘は顔が青ざめていく。
警官は恭子の乗った車が、道路に落ちている鋼材を避けようとして、対向車線に飛び
出してしまったと告げた。

 そこに、運悪く、トラックが来て、正面衝突になったと説明した。
黙って聞いていた孝弘だが「そんな、酷すぎます。道路に物を落とすなんて…」と泣
き崩れ「落とし主は、つきとめてありますから」警官はなだめようとしている。

 それから数日後に、恭子の葬儀が行われた。
無事に葬儀が済むと、慶子と沙織の3人だけ屋敷の残っている。
「お父さん、私の思った通りになったわ。あの人が死んでくれて嬉しいわ」

 「俺だってそう思っている。幸い、慰謝料も保険金も入ってくるしな」
「私も助かるわ。もう、恥ずかしい思いはしたくないし」3人は恭子が死んでホッと
している。

 「ところで、沙織。約束は守って貰えるよね?」
「勿論よ。必ず、父さんのお嫁になるわ」その言葉に慶子が慌て「そんな、旦那様の
お嫁だなんて…」顔色が変わった。

 「慶子。お前も俺の妻だよ、いいだろう?」沙織の見ている前で、喪服の帯を解く
と「ダメ。沙織が見ています、後でしましょう!」脱がされまいと服を押さえる。
それを見て「お父さん、私も一緒にいいでしょう?」沙織は喪服の帯を解きだす。

 「沙織。ダメ、ダメです!」慶子言うと「いいじゃないか。俺の妻になるんだから」
孝弘は慶子の喪服と襦袢を脱がせて全裸にした。
「やめて。見られています、お願いですから別な所で…」恥ずかしいのか、胸と股間
を手で覆っている。

 「お母さん、そんな事しないで。これからは3人でしましょうよ」2人が見ている
前で、沙織は自ら喪服、襦袢と脱いで全裸を晒した。
「お父さんも脱がないと…」全裸の沙織は孝弘の服を脱がし、股間に顔を埋め「ウグ、
ウグ!」肉竿を口に含んで動かしていく。

 「気持ちいいよ、沙織。二十歳になったら必ずやろうな。それまでは、慶子が相手
だぞ」沙織の口に、肉竿も次第に膨れあがっていく。
「もういいわ。お母さんとやってもいいわよ」

 「そうだな。慶子、行くぞ!」仰向けにさせて覆い被さっていく。
「沙織、見ないで。恥ずかしいから見ないで…」両手で顔を覆いながら、淫裂を突か
れていく。
だが、淫裂は肉竿を歓迎してヌルヌルになっている。

 「ヌチャ、ヌチャ!」音と共に淫汁が流れ出し、やがて「あ、あ、あ~」と声を上
げていく。
「出そうだ。出すからな!」孝弘も絶頂を向かえ動きが停まった。
「下さい…。旦那様のエキスをオ○ンコに…」恥ずかしがっていた慶子も大胆になっ
ている。

 やがて、淫裂から液体が流れ出てくる。
「お父さん。私にもエキスを…」萎縮していく肉竿が抜かれると、それに口を押しつ
け「ウグ、ウグ!」舌と口でまたなめていく。

 「沙織。気持ちいいよ、またでそうだよ」乳房を揉みながら、二度目の絶頂を向か
へ沙織の咽奥に放出した。
「よかったわ。お父さんのエキスが…」それを満足そうに飲み込む沙織だ。

第13話 エピローグ

 3人は暫く休んでから浴室に入った。
「お父さん、体を流すね」「旦那様、私も」2人が孝弘を洗っていく。
「沙織、お前もヘアを剃ってみないか。恭子が死んだ事だし…」
「恥ずかしいわよ。ヘアがない性器だなんて」

 「沙織。お願いだから、剃らせてくれ!」
「お父さんが、そこまで言うなら剃ってもいいわ」
「ありがとう、剃るからね」孝弘は石鹸を泡立て、沙織の絨毛に塗っていく。
そして、石鹸を塗り終えるとカミソリを当てた。

 「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消え、汚れを知らぬ淫裂が現れてきた。
「綺麗だよ。凄く綺麗だ!」剃るのを忘れ、淫裂を撫でだす。
「恥ずかしいわ、そんなに触られると」顔が赤らんでいく。
「そうだな、。にかく剃るよ」再び手を動かして、股間の障害物を取り払った。

 「沙織。ヌード撮りたいけどいいかな?」
「私のヌードを撮るの?」
「そうだ。ここを撮りたいんだ」無毛になった淫裂を撫でていく。
「いいわよ。でも、誰にも見せないでね」

 「ありがとう、これから撮ろうよ」
「待って。私も洗わないと」沙織と慶子も体を洗いだし、体を洗い終えた3人は全裸
のまま、浴室を出て写真を撮りだした。

 孝弘は沙織の淫裂を中心に撮り「そんな、エッチなポーズは恥ずかしいわよ」「で
も、撮りたいんだ」なおも撮っていく。
「だったら、お父さんのも撮るわよ」
「いいよ、沙織になら撮られても」その言葉通りに、3人は全裸を取り合った。

 恭子が亡くなって数ヶ月が過ぎると、バーは売り払い、アパート経営へと衣替えし
ている。
「沙織、今夜は誕生日だね?」
「はい、約束の日です。今夜は期待してね」

 「ああ、期待しているよ」孝弘が心をときめかすのも無理はない。
今日が沙織の二十歳になったから、処女をいただく日だ。
そして、夜になると沙織は白いワンピースを着込んで、孝弘の前に現れた。

 「慶子。これから起こる事を撮ってくれ」
「わかりました。沙織いいわよね?」
「いいわよ。一生の思い出だし」そう言ってワンピースをのボタンを外しだす。
ボタンが外されると、上から順に、前が開いて乳房の膨らみも見えてきた。

 そしてボタンを外し終え、ワンピースを脱ぐと「凄い、凄いよ!」見ていた孝弘が
声を上げてしまった。
沙織は真っ白なストッキングとガーターベルトだけを身に着け、乳房と淫裂を剥き出
しにし、それに絨毛も綺麗に剃ってあった。

 「ヘアがないのが好きでしょう?」恥ずかしそうに両手を後ろで組み、全裸を見せ
ている。
「そうだよ。ヘアの無い方が好きだ!」息を弾ませ孝弘も服を脱ぎだし、全裸になっ
た2人は倒れて抱き合う。

 「お父さん!」「沙織!」お互いに声を掛け合いながら、淫裂に肉竿を押し込んで
いく。
それには「ゴクン!」慶子も生唾を飲みながら、ビデオで撮っている。

 孝弘は小刻みに肉竿をピストンしながら半分ほど入れ、一気に押し込んだ。
その瞬間、沙織は「ヒ~!」と悲鳴を上げ体を震わせ、淫裂から真っ赤な血が流れ出
した。
「お父さん!」沙織は痛みを堪え唇を求めていく。

 それに答え、孝弘も唇を合わせたままピストンを早めた。
「ピシャ、ピシャ!」股間のぶつかる音が響き渡り、やがて、腰の動きが停まりクラ
イマックスを迎え「暖かい。これが射精なのね」膣の中が暖かい精液に満ちている。

 「そうさ。これが俺のエキスだ」乳房を吸いだした。
「いいわ、気持ちいい、オッパイが気持ちいい!」声を上げ、2人は暫く抱き合い、
浴室で汚れを落とし、戻って来ると「旦那様。今度は私としてください」慶子も服を
脱ぎ出す。

 「わかった。してあげるよ。沙織、撮ってくれるよね?」
「はい、勿論です」今度は沙織がビデオを構える。
「旦那様、私もこんな風に…」服の下は、下着は着ずにレザーのベルトを巻き付け、
乳房を縛ってあり、淫裂が綺麗に剃ってある。

 「恥ずかしいですけど、着てみました…」
「いいよ。それがいいよ!」萎縮していた肉竿も膨らんでいく。
「私にやらせて下さい」慶子は肉竿を口に含み「あ、あ~!」孝弘は声を上げてしま
った。

 その後は、孝弘に馬乗りになり腰を振り続け、まもなくして「いいわ、膣の中がと
ろけます」淫裂から液体が流れ出し慶子は乳房を孝弘の胸に押しつけ、唇を求めてい
る。

 「慶子。よかったよ」
「私もです。旦那様」肉竿が入ったまま2人は動かなかい。
それには(お母さん、幸せそうだわ)ビデオを撮る沙織も満足だ。
それから数年後、沙織が大学を卒業すると一旦、籍を抜いて、妻として入籍させた。
勿論、沙織と慶子も承知の上での事だ。

 そんな中で、恭子の法事が行われようとしている。
「沙織に慶子。今日は下着は着るなよ」
「わかっています。喪服を着たままするんでしょう?」
「そうだ。恭子に幸せな2人を見せつけるんだ!」服を脱ぐ2人を見つめている。

 そして、2人が全裸になると乳房を触った。
「沙織、大人になったな…」沙織の乳房も大きく膨らんでいる。
「だって、赤ちゃんを産むんだから、大きくしないと」
「そうよ。いつまでも子供じゃないわよ」2人は顔を見合わせて、喪服を着込むと法
要の会場へと向かう。

 法要は1時間ほどで済み、自宅に戻ると恭子の写真の前で「いいだろう。やらせて
くれ!」沙織の喪服の前を強引に広げ、乳房と淫裂を剥き出しにした。
「乱暴はイヤ。優しくして!」そう言っても、孝弘は乳房を握りしめ、肉竿を押し込
んでピストンが始まると「あ、あ、あ~」呻き声を上げている。

  暫く腰を振ると「慶子もだ。やらせろ!」四つん這いにし裾も捲り上げていく。
「旦那様、許して。こんなのじゃなくて、普通でお願いします!」そう言うが、下半
身を剥き出しにされ、肉竿が押し込まれると「ダメ。こんなのダメ!」そう言いなが
ら、淫裂からは淫汁が流れている。

 それに刺激されたか「お父さん、私にもして!」沙織も裾を持ち上げ、四つん這い
になった。
「わかった沙織にもだ。出すのはどっちだ?」

 「沙織です、沙織にエキスを…」声を震わせ慶子が言う。
「そうか、沙織か…」肉竿を抜いて沙織の淫裂に押し込むと「あ、あ、あ~」今度は
沙織が声を上げている。

 孝弘はピストンを早めて絶頂を向かえた。
「気持ちいいです。お父さんのエキスが…」沙織の淫裂から、ポタポタと液体が落ち
ていく。

 「沙織、これも撮ろうな」
「またですか。もう、アルバムに貼れませんよ」
「アルバムを買えばいいよ。俺はこんなのが好きなんだ」沙織の淫裂を撮りだす。

 そして、数日後「綺麗に撮れているぞ!」撮った写真を印刷して見せた。
「恥ずかしいわ。射精されたのは、やっぱり恥ずかしい!」
「沙織、今夜もいいだろう。早く子供を見たいし…」
「いいわよ。で、今夜は何を着るの?」

 「黒のスケスケがいいな。娼婦のように」
「それはイヤよ、お母さんに頼んで。私はフルヌードがいいの」
「わかった。慶子に頼むよ、沙織は素っ裸だぞ」
こうして、3人は抱き合い、恭子に見せつけるかのように、喜びの声を上げていた。

~完~