「罠に落ちた人妻」
                赤星直也:作
おことわり


   この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
   りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
   転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
   と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

登場人物

  山田孝夫:商社勤務      桜井伸治:ホストクラブ勤務
  〃 美紀:孝夫の妻      田端義男:ビデオスタジオ経営
                 川原一也:コンパニオン会社経営
                 〃 幸恵:一也の妻

第1話 オナニー

 「行ってしまった…。あと3ケ月も会えないなんて…」若い女性が滑走路から飛び立つジェット機を見つめている。
ジェット機は次第に高度をあげ、女性の視界から消えたが、それでも女性はジェット機の消えた空を眺めている。

 そんな女性を回りの人々は不思議にも思わず、声も掛けずに時間だけがドンドン過ぎて「帰ろう!」やっと女性が歩き出した。

 女性の名前は山田美紀で27才だ。
結婚して4年になるが子供はおらず夫と2人だけの生活をしていたが、夫の孝夫が海外勤務になり成田空港まで見送りにきた。
美紀は見送りを済ますとスカイライナ-に乗り込み、住んでいる都心へと向う。

 電車の中は平日の昼ということでさすがに空いている。
都心に戻ると美紀は山手線に乗り、渋谷で乗り換えて自宅へと向かった。
美紀はマンションに住んでおり、エレベ-タ-に乗って住み慣れた部屋の鍵を開け中に入って行く。

 「今日からは暫く一人暮らしか…」開放感に満ち溢れ、美紀は外出用のス-ツを脱いで下着姿になって行く。
「あら、ティッシュだ。昨日使ったやつね」顔を赤らめ、ベッドの下に落ちているティッシュをゴミ入れに投げ込んだ。

 「昨日は楽しかったわ。四つん這いがよかったな…」昨夜、孝夫と楽しんだ愛の営みを思い出している。
美紀はベッドに、仰向けになり、昨夜のことを最初から思い出していく。
「孝夫さんがオッパイを吸って、ヘアを撫でながら性器を触って行ったわ…」自然と美紀の手がブラジャ-を押し上げ、パンティを引き下げている。

 「ここを吸われて…」左手が露になった左乳房を掴み、揉んで行く。
「気持ちいいわ、オナニ-でも感じる!」右手が絨毛を撫でながら淫裂の中を目指して行く。
「そこよ、そこ!」美紀は声を上げながら指を腟の中に押し込んで「あ、あ-!」腰を浮かし喘ぎ声を上げた。

 「あなた、もっとして!」目を閉じ、指をくの字に曲げて淫裂に出し入れして行く。
「噛んで、乳首を噛んで!」左指で自分の乳首を潰し「あっ、あ-!」喘ぎ声をあげ、悶える美紀は淫裂も潤って指が腟の中を動く度に「クシュ、クシュ!」と音を出し、ベトベトした淫汁も流れている。

 「ここも触られたわ…」乳房を揉んでいた手が、淫裂上部にある突起を撫でて「剥いて、クリちゃんを剥いて…」指で突起の包皮を捲くると、半透明の小粒が露になっている。
「あなた、して。そこにして!」その小粒を撫でながら腟の中を指が動き回っていく。

 「いいわ、行きそうだわ、あなた!」美紀はバ-チャルの世界に酔いしれていたが、突然に「いく、いく。いくわ!」体を浮かせ、淫裂を指にいれたまま動きを止めた。
「ハア、ハア!」荒い呼吸をしている。
そして、沈黙が始まり「カチ、カチ、カチ!」時計の針の動きさえ、聞こえている。

 どれくらい時間が経ったろうか、窓の外は薄暗くなっていた。
「もう夕方なのね」やっと、美紀は起き上がり「シャワ-を浴びようかな?」膝まで下がったパンティを脱ぎ捨てた。
「私のヘアは多いのかしら?」股間をビッシリ黒い絨毛が覆っている。

 更に、背中に両手を回してホックを外すと乳房が揺れていく。
「オッパイには自信あるんだけども…」両手を下げて肩紐を脱いだ。
美紀の乳房はCカップで形が良く、お椀のように盛り上がりまだ子供を産んだ事がないので、体のラインも崩れてない。
それに、恥丘の盛り上がりも卑猥さを感じさせている。

 全てを脱いだ美紀は浴室へと向かうが「ここが濡れている…」先程のオナニ-で淫裂がベトベトになっていた。
その淫裂にシャワ-を浴びせ、丁寧に洗っていく。
「石鹸で洗わないと…」お湯で洗った後、石鹸で丁寧に淫裂を洗いだす。

 指で飛び出す肉襞を掴み、石鹸を塗っていく。
淫裂に石鹸を塗り終えると今度は乳房を撫でるようにしながら石鹸を塗った。
「あなたにして欲しいのに…」海外に出かけた夫を恨めしく思いながら乳首を摘み石鹸を塗っている。

 石鹸を全身に塗り終えるとシャワ-で石鹸を洗い流した。
その後、浴槽に浸かり体を暖めてからリビングに戻ってきたが、バスタオルを体に巻き付けただけの姿だ。

 「あら、まだ7時だ。いつも、ここにいる孝夫さんがいないと寂しい…」向かい合った椅子に座るが、寂しさが込み上げてくる。
「今日が始まりというのに!」塗れた体を拭いて真新しいパンティを履いていく。
その後、ブラジャ-も着けていくと「そうだ、ホストクラブがあったわ。どんなとこかしら?」美紀は興味が沸いてきた。

 「どうしよう、今日は夫を見送ったばかりだし!」夫への罪悪感もあって迷っている。
「3ケ月も留守にする方が悪いのよ。孝夫さんが悪い…」美紀はブラジャ-の中に乳房をしまいこむと、クロ-ゼットを開けて服を選んでいる。
「これは幾ら何でも派手だし」ミニスカ-トを手に取ったが、終い込んでいく。

 そして、迷った末にツ-ピ-スを選んだ。
「これなら無難だわ」やや、水色を帯びたツ-ピ-スだ。
そのほかに真っ白なブラウスを選び着込んでいく。
「これならブラのラインも出ないし…」姿見に写る姿を確認しながらブラウスを着込み、スカ-トを履いていくが、膝上15センチくらいの代物だ。

 「座るとパンティが見えないかしら?」姿見の前で腰を下ろし確認すると「足を開くと見えてしまう…。注意しないと…」パンティが姿見に写っていた。
その後、上着を着込んで「これなら独身よ。誰も亭主持ちとは気付かないはずだわ」ドアに鍵を掛けるとマンションを出て駅へと向かった。

第2話 ホストバ-

 夕方の駅は混雑していた。
大半が帰宅のために自宅がある郊外へと向かっているが、美紀だけは都心へと向かっている。
そのため、電車は空いており渋谷で美紀は電車を乗り換え、新宿へと向かって行く。
夜の新宿を歩くのは初めてで「こんなに混んでいるなんて!」驚きの美紀だ。

 美紀は雑誌で見た歌舞伎町へと歩き「ここだわ、ここが噂の通りね」ネオンが眩しいほど点滅している。
「ホストバ-はどこかしら?」大勢行き交う人込みの中、看板を確かめて行くと「お嬢様、こちらでお遊びになりませんか?」ホストらしい客引きが美紀に声を掛けてきた。
(ここがホストバ-だわ。ここで、ちょっと楽しんでいこうかしら?)「いいわよ、お相手して」「それでしたら、こちらへどうぞ!」客引きは美紀を店内に案内していく。

 店内は9時前だと言うのに女性客で混んでいる。
「お嬢様、こちらの席へ!」丁寧に店員が席に案内していく。
「ここは特別綺麗なお嬢様だけの席です」ボトルを持ったホストが言う。
「お世辞がじょうずね。私は並以下なのよ」
「とんでもございません。お嬢様のように美しいか方はなかなかお目に掛かれません!」あくまでもお世辞を言って美紀を持ち上げている。

 (なんだか、貴婦人になった感じだわ。これがホストバ-なんだ。悪い感じはしないわね)美紀は機嫌良く注がれたワインを飲んでいく。
「これ、高級ワインだわ!」
「お嬢様にはこれがお似合いですよ」ホストは更に進める。
(たまにはリッチに行くか。気休めもしないと) 美紀はホストが注いだワインを幾度も飲んでいる。

 会話も弾み、ホストは「私は桜井伸治と申しますが今後もお付き合いをお願いします」挨拶をして、再び会話が始まった。
しばらくして「お嬢様。この辺でちょっと、お遊びしませんか?」
「遊びって、どんな遊びなの?」
「下々のお遊びです。これを御覧下さい」桜井はモニタ-のスイッチを押した。

 「いやらしいわ。これってポルノビデオでしょう?」顔を赤らめる美紀だ。
「そうとも言います。性教育の読本とも言いますよ」桜井は美紀を抱き締め、唇を重ねてきた。
「うっ!」思わぬ行為に、戸惑うだけだ。
(こんなの、めてだわ。考夫さんよりも上手だし!)美紀も桜井を抱きしめた。

 「お嬢さん、ここも素敵ですね」桜井の手がスカ-トの中に伸びてきた。
(だめ、そこは恥ずかしいからだめよ!)だが、美紀は桜井の手を拒まなかった。
桜井はパンティの上から股間を触っていく。
(だめ。そこを触られたら声がでちゃう!)桜井の唇を吸って声を出すまいと堪えている。
(こいつは、いいカモかも!)股間を撫でていた手は淫裂の割れ目に沿って撫で始めた。

 (熱いわ、腟が熱い。お汁が漏れるかもしれない…)美紀が思った通りで、膣の奥から少しずつ淫汁が溢れてパンティを濡らしていた。
(オ○ンコは敏感だな。今度はオッパイだ!)スカ-トの中にあった手が、今度は上着のボタンを外していく。
(もっとアソコを触って欲しいのに!)不満に思いながらも、桜井のされるがままにしている。

 桜井は上着のボタンを外し終えると、ブラウスの上から乳房を撫でだした。
(でかいな、でかいオッパイだぞ!)桜井は久し振りの獲物を狙う獣のように乳房を撫でていく。
そんな事に気付かず、美紀は桜井に抱かれたままだ。
(楽しいわ。こんなに楽しいなんて!)夫の留守を楽しむかのように美紀は桜井に抱かれていた。

 そこに「お嬢様、お代わりはいかがでしょうか?」新たにホストが現れた。
「いただくわ」一旦、桜井から離れて注がれたワインを飲んだ。
「こんなに綺麗な、お嬢様は見た事がございません!」お世辞を言いながら美紀の隣に座る。
「二人ともお世辞がじょうずなんだから!」満足そうな顔で笑っていると「お嬢様の唇を奪わせて下さい!」新たに加わったホストも美紀を抱き締めて唇を重ねてきた。

 (女王様気分も悪くはないわね)美紀もホストを抱き締める。
「お嬢様、私にも愛を下さい!」先程の桜井は再びスカ-トの中に手を入れた。
「私にも愛を!」唇を重ねているホストもブラウスの小さなボタンを数個外し、手を入れ(性器とオッパイを触られている!)美紀もホストに抱きつき唇を重ねていく。

 スカ-トの中に手をいれた桜井は、大胆にもパンティのゴムを掴み引き下げだす。
そして、絨毛に覆われた恥丘を触りながら淫裂の中に指を入れた。
(指が腟の中に入っている!)美紀の呼吸が次第に早まって行く。
一方、胸に手を入れたホストもブラジャ-のカップの中に手を入れ、乳房を直接掴んだ。
(やはりでかいな。こいつを素っ裸にしてオ○ンコしてみるか…)乳首を摘んだり、揉んだりと美紀の乳房を触っている。

 (気持ちいい。2人とも考夫さんよりも上手だ…)ホストの2人は慣れた手つきで乳房と淫裂を触わり続けている。
それには(お汁が漏れそう…。恥ずかしい…)腟の中を動く指に淫裂から淫汁が流れて行く。

 「と、トイレに行かせて!」美紀は上着のボタンを直した。
(パンティは、のままだわ)太腿にまとわり付いたパンティを直そうとせず、立ち上がりトイレに向かう。
(気持ちよかった。でもこんなにお汁が流れ出るなんて…)トイレに入るとペ-パ-を淫裂に押し当て、流れ出た淫汁を丁寧に拭いた。

 「もう大丈夫ね。でも、パンティが濡れてしまった…」淫汁を拭き取った後、淫裂に整理用ナプキンを押し当ててパンティを引き上げていく。
「ここも、よかった!」乳房が飛び出したブラジャ-も直し、ブラウスのボタンも掛けると美紀は何事もなかたように店内に戻って来た。

 「お嬢様、もう一杯いかがですか?」
「戴くわ。でも、これが最後よ」桜井に渡されたワイングラスを受け取り、一気に飲み込んでいく。
「お楽しみ戴けたでしょうか?」
「楽しかったわ。また来るわね」美紀は立ち上がったが、フラフラしている。
「お嬢様、少しお休みになられた方がいいですよ」

 「そのようね。酔ったみたいだわ」桜井に案内されて奥へ向かって行くが、美紀の足元がおぼつかない。
「大丈夫ですか?」桜井は美紀の腕を肩に掛け奥へ向かう。
だが、美紀は次第に意識がなくなって無意識状態になっている。
「カモのお出ましか?」
「そうだ、今夜は楽しめるぞ」桜井はバ-から裏にある小さなビルに美紀を連れ込んだ。

第3話 スタジオ

 美紀は桜井によって、ビルの中にある部屋に連れ込まれた。
「おや、カモですか。これは上玉ですね」
「そうだ、上玉だ。早速、準備してくれ」
「わかりました」部屋にいた男達は一斉に外に出て行き、やがて「できました。こちらへ!」案内する。

 「できたか。最初は俺だからな」
「心得てますよ」無意識の美紀は男達によってスタジオらしい部屋に連れ込まれた。
そこはライトが煌々と灯っている。
「カメラとビデオの準備はいいか?」
「できています」
「よし、始めるぞ。まずは素っ裸にしてくれ」美紀は絨毯の上に寝かされた。
「まずは、オッパイからだ!」桜井が美紀のツ-ピ-スを剥ぎ取り始める。

 桜井が上着のボタンを外しだすと「カシャ!」シャッタ-が押され、ビデオも回っている。
「たまにはこんな役回りもいいな…」上着を脱がし、ブラウスの小さなボタンを外しだすと胸元が開いて、真っ白なブラジャ-が覗いてきた。
「なんだ白か。ガキでもあるまいし」更にボタンが外され、胸が開いて露わになった。
 「でかいな。Dカップじゃないかな?」最後のボタンを外し終えると、桜井は美紀の上半身を起こして上着を剥ぎ取った。
「これも脱がさないと」ブラウスも剥ぎ取り、美紀の上半身にはブラジャ-だけが残されている。

 「いいね、そんな姿が!」シャッタ-が、次々と押されて行く。
「いよいよオッパイだな!」背中のホックが外され、狭いカップに納められていた乳房が勢いよく飛び出して行く。
「いいね、この形が!」堪え切れないのか、飛び出た乳房を掴み揉みだす。

 「素っ裸が先だ。楽しみはそのあとだ!」スタジオを仕切っている男が声を掛けた。
「ちぇ。俺が見つけたのに…」不満を言いながら肩に絡まったブラジャ-を外し、美紀の上半身を隠す布地を全て剥ぎ取った。
「いいね、オッパイが!」露になった乳房にシャッタ-の音が鳴り止まない。

 「次はオ○ンコだぞ!」桜井は美紀を寝かせ、スカ-トのホックを外して引き下げていく。
「下も白しろかよ。色気ないな!」ブラジャ-とお揃いの白いパンティに不満声が上がっている。

 「仕方ないよ。本人の好みだから」スカ-トを足から抜くと、パンティの淫裂を押さえている部分が少し淫汁で変色している。
「見ろよ、俺の指で感じた後だぞ!」桜井は得意げに言う。
「わかってるよ。それよりも素っ裸だ!」シャッタ-を押しながら、怒鳴るカメラマン達だ。

 「いよいよだぞ。オ○ンコのご開帳だ!」桜井は白いパンティのゴムを掴み引き下げていく。
カメラマン達はシャッタ-を押しながら「ゴクン!」生唾を飲み込んでいる。
パンティはゆっくり引き下げられ、裏返しになっていく。

 「ヘアが多いぞ!」股間を覆う絨毛が見えてきた。
「いよいよだ!」桜井は更に下げ、淫裂を押さえていた裏地が表にでて淫裂が見えている。
「やりたい。こいつと、オ○ンコやりたい!」男達の股間が膨らみ、ズボンを持ち上げている。

 「悪いね、俺がまず戴くから!」桜井はパンティを脱がし、無意識の美紀は生まれたままの姿で仰向けにのままだ。
「ヘアを剃らないと、うまく撮れないぞ!」
「剃るのは俺にやらせてくれ!」カメラマンの一人が言うと「残念でした。この子は僕が剃ります」桜井は自慢げに、意識のない美紀の足を広げていく。

 「お、オ○ンコだ!」パックリ割れた淫裂が露になった。
「悪いね!」真っ黒な絨毛にムースが吹き付けられ、雪が降ったように白く恥丘を包んでいく。
「いよいよだな…」桜井が絨毛にムースを擦りつけて行くと、立っていた絨毛が倒れて肌に密着していく。
それでもまんべんなく絨毛にムースを擦り付けて「これで、前準備が終わったぞ」絨毛の全てが肌に密着している。

 「しっかり撮れよ!」桜井はT型の剃刀を絨毛に押し当てた。
「ジョリ、ジョリ!」剃刀の動きに合わせて絨毛が消えて行く。
「まだ、ピンク色だぞ。あまりオ○ンコはしてないみたいだな」ファインダ-越しに淫裂を覗いているカメラマンが言う。
「それに、妊娠線がないよ。まだガキを産んでないな」シャッタ-を押しながら話している。

 やがて、淫裂の地肌が見えてきた。
桜井は動きを辞めず、絨毛の大半が消え失せてピンクの割れ目が露になった。
「やりてえ、早くやりてえ!」ピンクの淫裂からは2枚の肉襞がはみ出し、ポッカリと膣腔が開いている。

 「ほら、これがオ○ンコだ!」桜井は指で肉襞を広げて腟の中も見せてる。
「カシャ、カシャ!」シャッタ-が次々に押されて行くが、そんな事を知らない美紀は無表情のまま眠っていた。

 そして、桜井に恥丘の絨毛の全てを消されてしまった。
「よし、今度はオ○ンコだ!」桜井は待っていたかのように衣服を脱ぎだす。
「中には絶対出すなよ。あとが厄介になるから」
「わかってるよ、そんな事は!」桜井の肉竿が筋を立て立っている。

 「でかいな、お前さんのは!」
「当然さ。これが命だからな」次々と服を脱いで桜井は全裸になった。
「まずは、普通の体位だ!」仰向けになった美紀の上に覆いかぶさって、腰を押しつけていく。

 美紀の淫裂に肉竿がゆっくり入り「うっ、う-!」意識のない美紀だが、呻き声をあげ顔を歪めている。
「人形みたいで反応がないな。今度は意識のある状態でオ○ンコしたいよ」ゆっくり肉竿を前後に動かしながら、奥へ奥へと押し込んで行く。
「う、う-!」美紀は口をパクパク開けている。
「ほら、すっぽりおさまったぞ!」肉竿が根元まで淫裂に吸い込まれた。

 根元まで入った肉竿がゆっくりと動き出すと「うっ、う-!」美紀の体が反応している。
「みろよ、オ○ンコが気持ちいいってよ!」桜井は乳房に顔を埋め乳首も吸う。
「淫汁が出てきたでてきた。無意識でも感じるんだな…」淫裂からは淫汁が流れ出てきた。

 「どれ、本気で行くか!」桜井は美紀を側位に寝かせ、背中から肉竿を押し込んだ。
「足を上げろ。結合部を撮らないと!」助手が美紀の足首を掴み持ち上げた。
「いいぞ。やるんだ!」桜井は両乳房を掴み、揉みながら肉竿のピストンを始めた。
「クシャ、クシャ!」湿った音が響き渡り「俺もやりたい。早く終われよ!」シャッタ-を押しながら催促するカメラマン達だ。 

第4話 病院

 桜井は腰の動きを一気に早めた。
「う、う-!」意識のない美紀は呻き声を上げるだけだが「出る。出るー!」乳房を掴んだまま肉竿を抜くと、勢いよく精液が飛び出していく。

 「交替だ。今度は俺だ!」順番が回ったので次の男が急いで服を脱ぎ、美紀の淫裂に肉竿を突き刺して行く。
「いい締まりだ。気持ちいいよ!」美紀は太腿を抱えられ、開脚させられて肉竿で突かれている。

 「これだとオ○ンコの奥まで入って、気持ちいいんだ…」乳房を揉みながら、肉竿のピストンを早めて行く。
「外だぞ。中には絶対だめだからな」

 「わかってるよ」腰の動きを早め、そして「出る、出る~!」肉竿が抜かれると同時に白い液体が吹き出した。
その液体は乳房に飛びかかり「交替だ、俺にもオ○ンコさせろよ!」男達は噴射を終えると次々と交替し、美紀は7人に犯されてしまった。

 「終わったぞ。上玉とのオ○ンコは格別だな」満足した男達は服を着込むと美紀に服を着せ、元通りになるとビルからラブホテルに連れ込まれた。
「もう一回、やるかぞ!」再び美紀の衣服が剥ぎ取られ、再び桜井に犯された。
「次は意識のある時に、オ○ンコしような」乳房を揉みながら腰の動きを早めて行く。

 「オ○ンコの中に出したいな…」桜井は肉竿をピストンしながら言う。
「だめだ。絶対にそれはだめだ。後で警察沙汰になるからな!」
「仕方ないな、外に出すか」上り詰めたのか、肉竿が抜かれ、精液が美紀の体に飛び散っていく。

 「もう一回、いいだろう?」相棒が服を脱ぎだした。
「いいよ。やりたければやっても!」桜井は黙ってみており、美紀はまた犯された。
「満足したよ…」白い精液がまた飛び散った。
「よし、帰るぞ。このまま寝かそう」桜井達は帰り、部屋には全裸で乳房と無毛の淫裂を露わにした美紀だけが残されている。

 それから、かなり時間が過ぎた。
繁華街も静けさを取り戻してきたが、美紀は相変わらず意識がない。
時計は5時を指して「う、う-!」窓に朝日がさし込み、美紀も少しずつ意識を取り戻している。

 「痛い、腟が痛い!」意識は朦朧としているが、腟の痛みだけはわかっていた。
「痛い、痛い!」手で股間を撫でるが、絨毛が消え失せているのには気が付いてない。
美紀は痛みで顔も歪み、そして、意識がしっかり戻った。
「痛い、腟が痛いわ」手で股間を撫でると「性器だわ、まさかヘアが!」いつもと違う感触に起き上がった。

 「ない、ヘアがない!」美紀は真っ青な顔になってしまった。
「これは精液だ。と、言う事はレイプされたんだ…。知らない間に…」
やっと、自分のされた事が理解でき「洗わないと。犯された腟を洗わないと…」フラフラしながらも浴室に入った。

 「レイプされた…。私はレイプされた…」頭の中が真っ白になり考えが思い付かず、やみくもにシャワ-で腟の中を丁寧に洗っていく。
美紀は幾度も体を洗い「腟に射精された様子はないわ。薬も飲んでいたから妊娠の心配はないけど…」体を洗い終えると、バスタオルで濡れた体を拭きながらベッドの側に戻ってきた。

 「どうしよう。警察に訴えたほうがいいかしら?」ベッドに置かれたブラジャ-を取り、腕を通していく。
「でも、相手を聞かれたら答えられない…。誰にレイプされたかもわからないし…」カップに乳房を押し込みながら考えている。

 ブラジャ-を着け終わるとパンティを履いていく。
「ヘアがないなんて、恥ずかしくて医者に見てもらえない…」ピンクの割れ目が露になった恥丘を恨めしく眺めながらゴムを引き上げた。
下着を着込むとブラウス、ツ-ピ-スと着込んでマンションを出た時と同じ服装になっている。

 「そうだ、フロントで聞いてみよう!」バックを持ちフロントへ向かった。
「お会計をお願いします」フロントの女性に声を掛けた。
「お一人が泊まりで、お二人が休憩ですから1万3千円いただきます」
(二人なのね。私をレイプしたのは…)財布から札を取り出しフロントに渡した。

 「私、酔っていたから記憶がないけど、誰が連れてきたかご存じかしら?」それとなく尋ねると「まことに申し訳ございません。私は朝からの勤務なので分かりません…」あっさり言うフロントの女性だ。
(無理だわ。警察に訴えても相手が誰だか分からないし…)釣り銭を受け取ると、ラブホテルを出て朝の町に飛び出した。

 新宿から山手線に乗り込み、渋谷で乗換え自宅に向かうが通勤客とは反対なので、そんなに電車の中は込んでいないかった。
(誰かしら。私を散々レイプしたのは?)電車の中でも見えない相手に考え込む美紀だ。

 電車を降り、自宅に戻ってくつろぐが落ち着きが無い。
「痛い、膣の痛みが消えない。病院で見てもらわないとだめかしら?」
だが、恥丘のヘアが無い今は恥ずかしくて病院に行けない。
「ツルツルの性器を見せたら、笑われてしまうし…」そんな恥ずかしさが先に立って尻込みしている。

 だが、痛みがさらに増してきた。
「笑われても痛いよりましよ…」遂に、病院行きを決意した。
病院は自宅から歩いて5分の所にあり、婦人科の診察室には大勢の患者が順番を待っている。
美紀も並んで順番を待ち、かなり経ってから「山田美紀さん!」看護婦が美紀の名を呼ぶ。

 「は-い!」返事をしながら診察室に入って行く。
「先生が来られる前にパンティを脱いで、下半身を出して下さい」
(性器を丸出しにするのね)カ-テンで仕切られた診察室の中でスカートを脱いだ。
さらにパンティも脱いで、しっかり手で前を隠している。

 看護婦は「ここに乗って、足を開いて!」美紀に恥ずかしい格好を要求する。
「性器の中を見られてしまいます!」
「見ないと診察になりませんよ。恥ずかしがらないで」看護婦に言われるまま、覚悟を決めた美紀は台に乗り足を開いた。

 「あら-!」看護婦は無毛の淫裂に声をあげた。
(見られた。ヘアの剃られた性器を!)美紀は両手で顔を隠している。
「先生がお見えになるまで、そのままお待ち下さい」看護婦は笑いを堪えて出て行く。
「恥ずかしいわ、こんな格好をするなんて…」美紀は下半身丸出しで、淫裂の中まで見えている。
さらに、恥丘のヘアがないから卑猥さを感じさせている。

 暫くして看護婦の笑い声が聞こえ「噂になったのね…」顔が強ばる美紀だ。
「山田さんですね?」その時、看護婦が大勢で診察室に入ってきた。
(見ないで。恥ずかしい姿を!)顔を背けた。
「ほんとだ!」看護婦達は絨毛の剃られた淫裂を興味深く見つめており(来るんじゃなかっ…)看護婦達の視線に涙を流す美紀だ。

第5話 二度目のホストバー

 看護婦達が美紀の淫裂を見ていると「はいはい。診察が先ですよ」女医が現れた。
その女医も「あら~。ヘアを剃って楽しんだのね。でも下手ね、こんなに肌に傷をつけるなんて…」女医は美紀の淫裂を広げて中を覗く。

 裂かれる痛みに「痛い!」悲鳴をあげると「昨日は激しく燃えたでしょう。やり過ぎよ、いくら気持ちが良くても3回が限度よ」淫裂の中を見ながら言う。
それには(レイプされたのよ。誰だか分からない相手に…)黙ったままの美紀だ。

 女医はさらに「10回以上楽しんだでしょう。旦那さん凄い精力ね」言う。
(夫じゃないのよ。誰だか相手が分からないのよ!)叫びたいが堪えると「妊娠してるかどうか、今は分からないから三日後に検査しましょう」なおも言う。

 「それよりも膣が痛いんです…」
「そりゃそうよ。セックスのやりすぎなんだから」女医の言葉に真っ赤な顔になってしまった。
「痛み止めをしておくね。しみるけど、我慢して!」女医が淫裂の中に消毒液を染み込ませたガ-ゼを入れると「ヒ-!」しみる痛みにブルブル太股が震えている。

 「我慢しなさい。これからはセックスのやり過ぎないように注意して」女医は淫裂の中を丁寧に消毒していくが(レイプされたのにひどい言い方よ)涙を流す美紀だ。

 「それから、ヘアを剃らせたら、消毒もしてもらいなさい。化膿するから」淫裂を消毒した後、恥丘にも軟膏を塗りだし「はい、終わりましたよ」女医の言葉で開き切った足を閉じ、台から降りた。
それと同時に女医と看護婦が診察室から出ていく。

 美紀は脱いだパンティに足を通しているが「先生、男ってあそこのヘアを剃ると感じるんですか?」外から看護婦と女医の会話が聞こえてくる。
「そうなの。男はスケベだからツルツルの性器を見ると興奮するのよ。それに、剃る時も凄く興奮しているわ」

 「先生は体験してるの?」
「もちろんよ。年に一回、それを楽しむの。夫は興奮して何回も求めるのよ」
「何回くらい、求めました?」
「うふふ。ひ、み、つ!」顔を赤らめる女医だ。

 「私もエッチしたいから剃らせようかな?」
「たまにはいいわかもよ。でも、消毒だけは忘れないでね。それと避妊も!」
「私、赤ちゃんが欲しいんです…」

 「だったら、今夜しなさいよ」
「いいな、亭主持ちは。私たちはオナニ-かレズしかないのに」看護婦達の明るい声が聞こえて「酷いわ、レイプされたのに…」スカ-トを履き終えると美紀は診察室から早足で出た。

 それから数日が経ち、病院での治療が効いたのか淫裂の痛みは消えている。
だが、心の傷が癒えることはなく、美紀は自宅に閉じこもったまま考え込んでいる。
(訴えたいけど、証拠も相手も分からないし!)その事で悩んでいた。
「そうだ。あそこに行って確かめないと…」美紀はあのホストバ-に行く決心をした。

 「行くと決まったら、着替えないと」クロ-ゼットを開けて下着を選びだし「セクシ-で行こうかしら?」黒い下着に決めた。
「これがいいわ。それに、これも!」パンティとブラジャ-を持って浴室に向かう。
「とにかく気を付けないと。またレイプされるし…」服を次々と脱いでいく。

  服を脱ぎ終えると下着も脱いで全裸になった。
「生え始めたみたいね」鏡に映る恥丘には点々とごま塩のように柔毛が生えている。
全裸になった美紀はブラジャ-を着けるが「これは、色っぽいわね」黒いブラジャ-からは乳房が透けて見える。
さらに、ピンク色の乳首までもが見えていた。

 その後、同じ黒いパンティを履いた。
「性器が見えているわ」鏡に写った下半身はパンティから淫裂が透けて見える。
「いいわね、たまにはこんな下着も!」下着を着込むと浴室から出て「どれにしようかな?」この前とは違って、シックなスタイルのピンクを選んでいる。

 「透けると困るから、スリップも着ないと」淡い紫色のミニスリップを着込んでから、ニットシャツを着込んでいく。
「これでよしと!」その上からツ-ピ-スを着込んでマンションを出た。

 美紀はこの前と同じように電車に乗って、あのホストバ-へ向かった。
夜の9時だというのに人通りが途絶えることはなく「あそこだわ」桜井が客引きをしている。
(この前の人だわ。私のオッパイと性器を触った人だ…) 美紀は思い切って「楽しめるのかしら?」声を掛けた。

 「お嬢様みたいな美人は思い切り楽しめますよ」桜井は笑顔で話しかけ「この前、お遊びいただいた方ですよね?」と言い出す。
「あら、覚えていた。だったら話は早いわね。とにかく遊ばせて!」
「それでしたら、私がご案内します」桜井は美紀を店内に案内していく。

 桜井はこの前と同じ席に案内して「こちらです」「ありがとう!」美紀が座ると直ぐに飲み物が運ばれてきた。
「一杯いかがですか?」
「いただくわ」美紀は注がれたワインを飲み込んで、その後、暫く会話をした。

 「どうです、御覧になりますか?」
「ああ、エッチビデオね。前と同じじゃ、見たくもないわ」
「新作が今日届いたんです。とにかく御覧下さい」モニタ-のスイッチを入れた。
すると、画像が出てくるなり(まさか、私では…)美紀の顔色が真っ青になっていく。
(私のヌ-ドだわ。何時、撮ったのかしら?)体も震えている。

 モニタ-には仰向けになり、開却している美紀が写し出されている。
勿論、恥丘の絨毛も写っていた。
それを(自分の素っ裸のビデオに動揺してるぞ!)桜井は顔色を変えず見ている。
やがて、絨毛が剃刀で剃られだし(見たくもない!)堪えきれずに顔を背けた。

 しかし、再生は止まらずに進み、パックリ割れた淫裂がアップになった。
「いいですね。こんな綺麗な性器を見るのは!」桜井はわざと言い(見ないで。私の性器なんか、見ないで!)俯いたままの美紀だ。
やがて、膣穴に肉竿が入り出して「凄いですね。あんな、太いのが膣の中に入るなんて」声を上げると美紀の顔がアップになった。
(私だわ、間違いなく私だ!)震えがさらに激しくなっていく。

 「この顔、お嬢様に似ていますね?」
「違うわ、私じゃないわよ!」声まで震えている。
「空似ですかね。お嬢様!」桜井はスカ-トの中に手を忍ばせパンティを引き下げだす。
「やめて、今日はいやなのよ」泣きそうな顔になってしまった。

第6話 全裸

 ビデオは30分ほどで終わったが、美紀は目に一杯涙を溜めて「う、う、う-!」嗚咽をあげて泣いている。
「お嬢様どうなさいました。もしかして、これはお嬢様では?」今度は美紀も否定しない。

 「そうでしたか。それならこのビデオを早く回収した方がいいですよ。裏に回らないうちに…」
「ご存じでしょうか、このビデオを撮った会社を?」
「撮ったかどうかは分かりませんが、そこの会社から配られたばかりの新作ですから聞けば何かは分かるでしょう」

 「教えて下さい。そこの会社を!」
「無理ですよ、あなたが行っても。警察送りになるから会わないでしょう」
「なんとかなりませんか?」美紀は必死な顔になって頼み込んだ。
「分かりました。とりあえず電話で話しておきます」桜井は席を立ち「ビデオだけは押さえないと。裏に流れたら困るわ…」注がれたワインを飲み込だ。

 暫くたってから桜井が現れた。
「連絡が取れました。ビデオはまだコピ-してないそうです。回収も金額次第で応じるそうです」
「よかった。どこにあるのその会社、直ぐに行かないと」
「残念ですが、先程も言った通りに保証人がいないと合ってくれないそうです」
「保証人って、どんな人なの?」

 「早い話が、私みたいに裏に通じた者です」
「お願い、一緒に行って。お礼は弾むから」
「そんな事をおっしゃれても、私の都合もありますし…」
「お願い、何でもするから私を助けて!」美紀は桜井の手を掴み乳房に押しつけた。

 (決まったな。これでオ○ンコが楽しめるぞ!)笑いを堪える桜井はスカ-トの中に手を入れた。
「だめよ、そんな気分になれないの!」美紀はスカ-トの上から桜井の手を押さえた。
「いやですか。だったら、僕もいやです」強ばった顔になる桜井に「わかった。してもいいわ、それで済むなら…」美紀は手の力を抜いていく。

 「そうこなくちゃ。今夜は朝まで付き合って下さいね」
「わかってます。お付き合いします…」
「同僚ともですよ、皆の口止めもしないと」それには「そ、そんな~!」声を上げてしまった。

 「なあに、7人だけですから直ぐ終わりますよ。イヤならこっちも考えがあります」
「わかりました、お付き合いします。今夜だけですよ」
「当然ですよ」桜井の手は美紀のパンティを引き下げた。
「お願い、ここじゃいや。見られてしまう!」
「そうですね。閉店までお待ち下さいね」桜井は美紀と話をしていく。

 時間が過ぎて閉店時間になった。
客の全てが帰り、ホスト達が残っている。
「お嬢さん、見せて貰えませんか。生まれたままの姿を!」ホスト達が美紀を取り囲んでいる。

 「ここで、ですか?」
「そうです。ここでです!」
(恥ずかしいわ、こんな大勢の前で脱ぐなんて!)なかなか踏ん切りが付かない。
「いいビデオでしたよ。あのビデオなら高く売れますよ」桜井が脅しの言葉を掛けると「脱ぎます、直ぐに!」椅子から立ち上がり、服に手を掛けた。

 「こっちで脱いで下さい。舞台もありますし…」
「それに音楽もあるしね」美紀はホストに連れられて、舞台に上げられた。
(いやよ。こんな所で裸になるなんて!)小刻みに体が震えている。
「脱ぎやすいようにしますから」音楽が掛けられた。
(やるしかない!)震える指で上着のボタンを外し、外し終えると胸を開いて上着を脱いだ。

 「ところで、まだ名前を聞いていませんでしたね?」
「山田美紀です…」美紀は上着を脱ぐと、スカートのファスナーを下げていく。
「美紀か、いい名前ですね。早くヌードが見せて下さい」ホスト達はスカートを脱いでいく美紀を見つめている。
(恥ずかしい!)覚悟はしていたが、やはり恥ずかしくて顔が真っ赤になっている。

 (脱ぐのを見られるなんて!)スカ-トのファスナ-を下げ終えるとホックも外した。
スカ-トが足元に落ちてシャツの裾と紫色したスリップのレ-スが覗いている。
その後はシャツのボタンを外し、裾を持ち上げ頭から抜いていく。
「いいね、スリップ姿も!」美紀はミニスリップ姿になってしまった。

 (これを脱いだら下着だけだわ…)肩から紐をずらして両手を下げていく。
「シュルル!」スリップが勢い良く足元に落ちて下着姿が露わになった。
「オッパイとオ○ンコが見える。そんなに見て欲しいのか。オッパイとオ○ンコを!」ブラジャーとパンティは黒みを帯びた薄い下着だから、乳房と淫裂が見えている。

 「ち、違います。気分転換をしたかっただけです…」美紀は今にも泣き出しそうな顔で言い訳をする。
「分かった。それよりも、オ○ンコ先に見せろ!」桜井の言葉が荒くなった。
(性器を見たがってる!)美紀はパンティの両脇を掴み下げだした。
(性器を見られてしまう…。ヘアの生えていない性器を!)顔を背けて膝までパンティを下げた。

 太股がブルブル震えているが「いいね、ツルツルのオ○ンコが!」桜井は美紀を言葉で辱め(言わないで。恥ずかしいから言わないで!)黙ったまま体を曲げてパンティを脱ぎ、美紀の下半身を覆う物は何もなくなった。

 (今度はオッパイね)自分の淫裂を見ながら両手で背中のホックを外した。
「美紀はオッパイはCか、Dのどっちだ?」
「Cカップです…」カップから飛び出た乳房が揺れている。
「Dかと思っていたよ」美紀は黙ったまま肩から紐を外すと、黒いブラジャーが腕に絡まっていく。

 (ヌードになった…。フルヌードが見られている…)黒いブラジャーを脱いだ美紀は両手で胸と股間を隠してしまった。
「両手を退けろよ。オ○ンコとオッパイをもっと見せろ!」
「恥ずかしいです。これで許して貰えませんか?」
「そうはいかないな。じっくり見ないと!」

 (しかたないわ、恥ずかしいけど…)恥ずかしそうに震える手を退けていく。
「いいね、ツルツルのオ○ンコが!」美紀は目を閉じ、両手を下げたままだ。
「少しは踊れるだろう。踊れよ、素っ裸で!」
「やればいいのね…」ホスト達が見守る中、美紀は音楽に合わせ踊りだす。

 いいね。オッパイが、あんなに揺れて!」
「それに、オ○ンコがいいよ。あの割れた具合が何とも言えないな」ホスト達の皆が興奮している。
(見られている…。性器の中まで…)足を上げ、淫裂の中まで晒して踊る美紀だが、桜井はそれを眺めながら服を脱ぎだした。

第7話 不倫 

 「もう、オ○ンコしてもいいだろう?」
「見られてしまいます、ここではいやです!」
「いやなら、ビデをの事は諦めてくれ」
「それはだけはやめて。ここでセックスします!」美紀は仰向けに寝かされ、桜井の指で淫裂を触られると(膣の中に指が入ってきた!)腰を引いてしまった。

 「これからオ○ンコするんだ。これくらいでどうする?」桜井はなおも美紀の淫裂を触り「これがクリトリスか…」ピンクの突起を撫でてから包皮をまくった。
「だめです。そんなことされたらだめです…」体が小刻みに震えだし(声が出ちゃう…。声だけは出さないようにしないと…)体を反らせて耐える美紀だ。

 桜井は指に変わって舌を淫裂の中に入れ「だめ、そんなのだめです!」目を閉じたまま体を震わせている。
桜井は美紀の乳房と淫裂を舌と指で触り終えると「脱がせろ。美紀が脱がすんだ!」(いやよ、そんなの自分で脱ぎなさいよ!)拒みたいが拒めない。

 全裸の美紀は桜井の着ている服を脱がせてだす。
時折、乳房が桜井の肌に触れて(オッパイが触れた…)恥ずかしそうに服を脱がせて、パンツだけが残された。
(堅そうだわ。大きく膨らんでいるし…)パンツを下げると予想した通りに肉竿が筋を立てて勃起している。

 (大きいわ、孝夫さんとは比べ物にならない!)桜井の人並み外れた肉竿を見て怯える美紀は(裂けないかしら。こんな太いのが入っても…)不安を感じながらも桜井を裸にした。

 「フェラした事あるか?」
「ありません。そんな汚い事はした事ないです…」
「汚くないよ。やるんだ!」
「許して!」拒もうとする前に口の中に肉竿が押し込まれた。
「うっ、う…」(苦しい、息が詰まる!)喉の奥まで肉竿が入ってもまだ根本まで入ってない。

 「我慢しろ、すぐ終わるから」桜井は腰を動かしだす。
(だめ、動かさないで…)肉竿が喉の奥を擦って吐き気さえ感じている。
「うっ、うっ…」堪えきれず、美紀は首を振った。
「なんだ、始まったばかりなのに。仕方ないな、本番といくか!」

 桜井は美紀を抱きかかえ、仰向けに寝かせると淫裂に肉竿を押しつけてきた。
「あっ、あっ、あー!」唾で濡れた肉竿は淫裂にすんなりと吸い込まれて「あん、あん!」美紀は背中を浮かせて悶えている。
(凄いわ。孝夫さん許して、我慢できないの。許して!)自然と手が伸びて桜井の背中を抱き締めている。

 「欲しいのか。オ○ンコして欲しいのか?」
「欲しい…。一杯オ○ンコして下さい…」
「そんなにオ○ンコして欲しいのか!」勝ち誇ったようにゆっくり肉竿が動きだした。
「いいわ、いいわ、子宮の奥までオチンチンが…」淫裂から自然に淫汁が流れていく。

 それを見て「見ろよ。オ○ンコから淫汁を流しているぞ!」「スケベな女だな。俺もオ○ンコして満足させるか…」話し合うホストだ。
それを聞いて(言わないで。恥ずかしいから言わないで!)恥ずかしがる美紀だ。

 だが、桜井は美紀の乳房を掴み、乳首を吸いながら腰の動きを早めていく。
「いいわ、いいわ!」見られながらの行為に美紀も興奮して悶え「クシュ、クシュ!」肉竿が動く度に淫裂から音が出て行く。

 桜井はタフだから普通ならすぐに登り詰めるが、なかなか行かない。
美紀が「行く、行く~!」絶頂間近になると動きを停めてなかなか行かせない。
「行かせて。いきたいの。お願い、行かせて…」堪えきれずに言うと「行く時は一緒だよ。美紀の先駆けは許さない!」

 「お願い、一緒に行って。お願いです…」
「わかった、中に出してもいいか?」
「出して。オ○ンコの中に一杯出して。だから、行かせて!」
「本当だな?」美紀の言葉に一気に腰の動きを早め「あん、あん、あん!」美紀の悶えが激しくなっている。

 暫くして「出る、出るぞ!」暖かい液体が美紀の膣奥に漂いだした。
「行くわ、私も行く!」淫裂と肉竿の隙間から白い精液が流れ出ていく。
「終わったな」萎縮していく肉竿を抜くと淫裂から精液が流れ出た。

 すると「僕は後ろからだ。四つん這いになってくれ!」別なホストが触り出す。
「もう無理よ、フラフラなの…」嫌がるが美紀は四つん這いにされた。
「いくぞ!」「ヒー!」人並み外れた太い肉竿が背後から美紀の淫裂を突き刺していく。
(辛い…。子宮の奥までオチンチンが突き刺してくる…)ホストの腰の動きに合わせて垂れ下がった乳房が前後に揺れ動いていく。

 それを「いいね、バックからもいいよな」食い入るように皆で見ている。
ホストが腰の動きを早めると「だめ、もうだめよ~!」髪の毛を振り乱しながら獣のように喘いでいる。
「俺との、オ○ンコの感想はどうだ?」
「凄くいいです…。子宮の奥の中に、オチンチンが突き刺さって、いいです…。オ○ンコがとてもいいです…」体をくねらせ、途切れ途切れに言っている。

 「出したいな。オ○ンコの中に出させてくれよ」
「はい。オ○ンコでお受けします…」避妊薬を飲んでいるから安心して射精を承知すると、腰を両手でしっかり押さえられた。
その後「あっ、あっ、あー!」ホストは呻き声を上げ(射精された…。暖かい…)淫裂の奥に全てを放出した。

 「よし。今度は俺とだ!」別なホストが舞台の上でぐったりしている美紀を抱え上げる。
「イヤ、きついわ、落ちるわよ!」駅弁だ。
(オチンチンが突き刺さってくる~!)体が下がると肉竿が奥まで突き刺さるので、ホストの首に抱きつき落ちまいとしている。

 「イヤ、噛まないで、乳首を噛まないで!」ちょうど、乳房が口元にあり、乳首が軽く噛まれていく。
「いいね、もっとやれよ!」
「イヤ、見ないで。恥ずかしいから見ないでー!」
「見るなと言っても見えるよ。チンポの入ったオ○ンコが!」

 「言わないで。お願い、言わないで!」ホストは抱えた美紀の太股を揺すり「あん、あん、あん!」悶え声を上げていく。
「どれ、俺も出すぞ!」淫裂に3人目の精液が放出された。
(暖かい、子宮の奥が暖かい。また射精されたんだ…)美紀の淫裂からポタポタと精液が落ちていく。

 その後もホスト達は代わる代わる淫裂の中に放出した。
美紀は「もうダメ、許してください。もうだめです!」舞台の上で大の字になり、淫裂から精液を流し荒い息使いでぐったりしている。

第8話 ラブホテル

 「いつまでそんな格好でいるんだ。早く服を着ろ」桜井の言葉で、起きあがった。
「シャワーを浴びたいだろう。直ぐそこにあるから行こう。下着は要らない!」二人がホストバーを出て歩いて行くと、ラブホテルのネオンが目立っている。

 (ラブホテルだわ。汚れたままはイヤだし…)美紀は俯いたまま歩いている。
「ここにするからな!」桜井が美紀の腕を掴んで中に入ると「いらっしゃいませ」まだ若い女性が声を掛けてきた。
「泊まりなんだ。いい部屋頼むよ」
「かしこまりました。利用代は前払いでお願いします」

 「分かっているよ」ホストが金を支払うと「こちらへどうぞ!」慣れた手つきで二人を案内していく。
「こちらの部屋です」店員はドアを開けて照明を点した。
(いやらしいわ、鏡が貼ってある!)部屋の中は鏡張りの部屋だ。
「気にいった。後は頼んだよ」
「ごゆっくりお楽しみ下さい」店員はフロントに戻り、二人が残された。

 「シャワーを浴びさせて下さい」部屋の鍵を掛けると服を脱いで行く。
「早く洗ってこい。それから、もっとするからな」
(イヤ、もうセックスなんてイヤよ!)黙って服を脱ぎだすが、下着を付けてないから直ぐに全裸になってしまった。

「いいね、オ○ンコからザーメンを流す姿も」
「見ないで、恥ずかしいから見ないで!」全裸になった美紀は股間を手で隠し、浴室に入るとシャワーを浴びた。
シャワーは淫裂の中に出された精液を一気に洗い出していく。
「こんなに出されたんだ。良かった、飲んでおいて…。間違いなく妊娠するところだった…」両手で淫裂を広げて中も洗っていく。

 「もう出ないわ。綺麗になったみたいだし」その後、体も洗って桜井の待つベッドに戻ってきた。
「両手を退けろよ。ツルツルのオ○ンコとオッパイを見せろ!」
「恥ずかしいです。せめて電気を消させてください」
「そうはいかないよ。じっくり見ないと」桜井はベッドから起きあがり、美紀の体を触り始めた。

 美紀は目を閉じ、両手を下げたままだ。
「そ、そこは!」(膣の中に指が入ってきた!)叫んで腰を引いた。
「オ○ンコするんだから、我慢しないと」桜井はなおも美紀の淫裂を触っていく。
「だめです。そんなことされたら、だめです…」体が小刻みに震えている。
桜井は指に変わって、舌を淫裂の中に入れ「だめ、汚いからだめです!」目を閉じたまま体を震わせている。

 桜井は乳房と淫裂を舌と指で触り終えると「脱がせろ、美紀が脱がすんだ」(いやよ、そんなのいやです!)拒みたい気持ちでも拒めず、美紀は桜井の着ている服を脱がせていく。
時折、乳房が桜井の肌に触れ(オッパイが触れた…)恥ずかしそうに服を脱がせ、パンツだけが残された。

 (堅そうだわ、大きく膨らんでいるし…)パンツを下げると予想した通りに肉竿が筋を立てて勃起している。
(痛くならないかしら?)不安を感じながら桜井を裸にした。
「どれ、もう一回オ○ンコといくか!」服を脱がされた桜井は美紀を抱きかかえ、ベッドに仰向けに寝かせ淫裂に肉竿を押しつけていく。

 「あっ、あっ、あー!」水で濡れた淫裂は肉竿をすんなり吸い込んでいく。
桜井はゆっくり肉竿の出し入れをし、先ほどとは違いテクニックも上手に使って「あん、あん!」美紀は背中を浮かせて悶えている。
(凄いわ、孝夫さん許して、我慢できないのよ!)自然と手が伸び、桜井の背中を抱きしめていた。

「欲しいのか、オ○ンコして欲しいのか?」
「はい、オ○ンコして欲しいです…」(言いたくないけど、もっとオチンチンが欲しいし!)7人とセックスしたが、まだ欲求が残っている。
「そうか、オ○ンコが欲しいのか…」勝ち誇ったようにゆっくり肉竿が動いていく。
「いいわ、いいわ、膣の奥までオチンチンが…」淫裂からは淫汁が流れていた。

 桜井は美紀の乳房を掴み、乳首を吸いながら腰の動きを早め「いいわ、いいわ!」天井の鏡に映る姿に美紀も興奮して悶えている。
「クシュ、クシュ!」肉竿が動く度に淫裂から音が出て行き、桜井は腰の動きを早めていく。
「あん、あん、あん!」美紀の悶えが激しくなると「出る、出るぞ!」「行かせて、私も行きそうなのよ!」「あ、あー!」呻き声と同時に肉竿の先端から精液が噴射した。
(気持ちいいわ、とろけそう…)淫裂からは白い精液が流れている。

 2人はしばらく体を休めてから「お風呂にいくわ。お風呂で洗わないと」フラフラしながら美紀は浴室に入った。
シャワーを淫裂に浴びせて、丁寧に中の精液を洗い出していく。
するとシャワーの圧力に負けて、中からドロドロした精液が流れ出した。
「これで綺麗になったわ」淫裂の中を洗い終えた美紀は桜井の待つベッドへと向かう。
この夜、桜井と美紀は幾度も抱き合いながら朝を迎えた。

 翌朝、美紀と桜井は8時にラブホテルを出て喫茶店に入った。
「昨日はすごかったな。あんなに燃えた女性を相手にするのは久しぶりですよ」
「言わないで。昨日の事は言わないと約束してください」恥ずかしさで顔を赤く染めながら俯く美紀だ。

 「わかりました、忘れましょう」(そうはいくか。お前の体は俺のもんだ。オ○ンコもやり放題なんだぞ!)桜井はそんな目で美紀を見つめている。

第9話 コンパニオン

 2人はトーストを食べると桜井の案内で、ビデオを配給している会社に向かった。
「ここですか、ここなんですね?」そこはホストクラブから歩いて5分ほどの所にあった。

 「覚悟はいいですね?」
「はい、できてます!」美紀が桜井と一緒に小さな事務所に入ると「桜井さん、どうなさいました?」声が掛けられる。
「この方です。電話で話した方がそうです」
「そうですか。私は田端と申しますが、事情をお聞かせ下さい」
「ありがとうございます。実は…」美紀は田端に事の次第を話しだすが、目からは涙が流れていた。

 「そうでしたか、怪しいとは思っていたんですがね」
「申し訳ありませんが、あのビデオを回収させてもらえないでしょうか?」
「回収ですか。こっちも商売ですからね。それなりの代償を払って貰わないと」
「どれくらいですか?」
「あれには400万払ってあるんですよ、その他を含めれば500万はもらわないと」

 「そんなにですか!」(500万なんて無理よ、用意できない!)落胆する美紀だ。
「それくらいは当たり前ですよ」
「そんな大金は用意できません」堪えきれず泣き出した。
「それなら奥さん。アルバイトしませんか?」
「アルバイトですか…」

 「結構金にはなりますよ」
「どれくらいでしよう?」
「人にもよりますが、奥さんだったら1日10万はくだらないでしょう」
「まさか、売春とか、風俗とかでは?」
「違います。コンパニオンですよ。良かったら紹介しますが」
(コンパニオンか、ヌードも売春もなさそうだし、やってみようかしら?)500万と聞いて美紀の判断力が鈍っていた。

 「やります、やらせてください!」
「いいですか、6時間勤務で1ヶ月間は必ずやめない事が条件ですからね」
「わかりました、辞めないでがんばります」(1ヶ月働けば300万以上になるし…)笑顔になっていた。
「奥さん。それまでは責任を持ってこのビデオを守りますよ」田端もしてやったりと言った顔をしている。

 美紀は田端からの紹介状を持ってコンパニオンの会社に向かった。
「ここだわ、このビルね」ビルの中に事務所がある。
「すみません、ここで働きたいのですが…」美紀は田端からの紹介状を渡した。
「ああ、あなたですか。言っておきますが、働いたら1ヶ月間はやめれませんからね。辞めても給料は払いませんよ」

 「田端様からお聞きしています」
「そんなら話が早いな。ここにサインして!」契約書が用意されていた。
「ここに書けばいいんですね」言われるまま記入してしまった。
「私はここの社長をしている川原です」
「すみません、私は山田美紀と申します」2人は挨拶を済ませた。

 「はい、これがあなたの控えです。早速ですが、仕事をお願いしてよろしいでしょうか?」
「私もしたいです、早く慣れないといけないし…」
「そうでしたら、細かい事は主任に詳しく聞いてください。私の家内ですがね」川原は美紀を妻の幸恵に紹介した。

 「とりあえず、こっちにきて」美紀は幸恵に連れられて、女性対がたむろする小部屋に連れ込まれた。
「紹介するわ、新人よ」
「あら、こんな商売に入ってくるなんて物好きね」興味深そうに見ている。
(嫌らしい目だわ、まともな女じゃない)美紀が予感した通りだった。

 「身体検査しましょうよ。全部脱ぐのよ、新入りさん」
「いやよ、ヌードなんていやです。どうしてヌードなんですか?」
「気に入らないね。脱げと言ったら素直に脱ぐのがしきたりなんだよ、新入りさん!」幸恵は美紀の髪の毛を掴んだ。

 「い、痛いー。やめて下さい!」叫ぶ美紀に「脱ぐの、脱がないのどっちなのよ!」幸恵は髪の毛を振り回していく。
「ヒー。脱ぎます。ヌードになります!」痛さには耐えられない。
「最初からそう言えば良かったのよ!」髪を掴んだ手を放したが、数本指に絡まっていた。

 美紀は幸恵や見知らぬ女性の前で服を脱ぎ始めた。
(恥ずかしいわ、同じ女性の前で裸になるなんて!)着ているツーピースを脱いでいく。
ブラウス、スリップも脱いで下着だけの姿になった。
「いい心がけよ、オッパイを見せたいなんて」
「あそこも見えるかもよ、縦に割れた、オ、マ、ン、コも!」嘲笑の目で見ていた。
(いやよ、見ないで。恥ずかしいのに!)真っ赤な顔でパンティを下げた。

 「生えてない、ヘアが生えてない!」
「ホントだ、子供みたいだ!」絨毛の生えてない性器に笑い声があがった。
(悔しいわ、私は好きで剃ったんじゃないのよ)泣きたい気持ちを堪え、パンティを脱ぎ捨てて下半身が露わになった。
ピンクに割れた淫裂が露わになり、ごま塩のように絨毛が転々としている。

 「可愛いこと。ヒラヒラがはみ出して!」幸恵はわざと恥ずかしい言葉を投げかけた。
(言わないで下さい、そんな事を!)目尻からは涙が滲んでいる。
それでも、美紀は背中に手を回して最後の布地を退けていく。
「大きいわね、思ったよりも!」
「ほんとね。それって、整形じゃないのかしら。確かめさせて!」

 「いや、触らないで。いやよ、やめて!」ブラジャーが腕に絡まったまま押さえつけられ、両乳房が掴まれた。
「あら、生よ、ほら!」幸恵達は代わる代わる乳房を持ち上げたり、揉んだりして辱めていく。
「やめて、お願いですからやめて下さい!」滲んでいた涙が頬まで流れていく。

 「あら、泣いているの。だったらお帰り。この商売はそんなに甘くないんだからね」
幸恵が笑いながら言うと「やります。やらせて下さい!」(あのビデオを取り戻さないと!)泣きながら美紀も言う。

 「だったら泣かないの。それよりも、もっと見せなさいよ、あそこの中も!」
「あそっこって?」
「鈍いわね、あなたのオ○ンコよ!」
「そ、そんな!」顔が真っ青になった。
「やらないなら、お帰り願うわよ」
「やります、やります!」泣きながら美紀は立ったままで淫裂に指を入れた。

 (こんな事までしなければならないなんて…)震える指で淫裂を開いていく。
「可愛いわ。こんなにピンクなんて!」美紀の敏感な突起が幸恵に摘まれた。
「い、いたー!」(息が詰まる…)美紀の全てが止まり、淫裂を指で広げたまま太股をブルブルと震わせている。

第10話 宴会

 「ここにチンポが入るんだよね?」食い入るように淫裂の中を見ており「もう、いいでしょう。性器も見たでしょうし…」泣き出しそうな顔で美紀が言う。
「そうね、体の隅まで見たし。後は、お尻よ」

 「どうすれば、いいんですか?」
「四つん這いになるのよ、ここに!」
「わかりました」素直に床の上に四つん這いになった。
「ほら、ここがお尻よ」
「指は入れないで!」肛門に幸恵の指が入り、絨毛の生えてない淫裂からはみ出た肉襞がヒラヒラ揺れていた。

 「お尻、気持ちいいでしょう。何回やったの?」
「お尻はやってません。不潔です、お尻でセックスなんて…」息が詰まる思いで、やっと言えた。
「そうなの、まだ体験してないんだ」幸恵は目を輝かせていた。
(面白いわ、あなたのお尻を、今度使うわよ)考え巡らせていた。

 美紀は四つん這いのまま、足も開かされた。
(性器の中も見られている!)絨毛のない淫裂は隠す事ができず、パックリ開いた状態が幸恵達女性の目で見られている。
「可愛いわね、こんなオ○ンコも!」
「そうね、オチンチンの入る膣も可愛いわ」
「オ○ンコもそうだけど、垂れ下がったオッパイがいいわね」辱めの言葉が投げかけられていく。

 「もう、許してください。これで、許してください…」
「そうね、見る物は見たし。それから、仕事はこれを着なさいよ」幸恵はロッカーから取りだした。
「ここの制服はこれなのよ。あなたもこれを着ないと」
「これが制服ですか…」(オッパイどころか、性器まで丸出しよ)
「そうよ、これが制服なの。下着代わりに着なさい」幸恵が渡したのは幅の狭い布地だ。

 それに足を通して腕を通すと肩に掛けた。
「丸見えです、オッパイとあそこが!」渡された制服は、Yの字をした狭い布地だ。
幅が2センチ弱で乳首が飛び出している。
それにヘアの剃られた淫裂をやっと隠している。
ちょっとでも、ずれれば性器の中まで見えるか食い込んでしまう代物だ。

 「お似合いよ。それなら指名が一杯貰えるわよ」
「そうよ、色もいいわね。黄色の蛍光色だなんて」
(勝手な事を言わないでよ)制服を着終えると着てきたブラウス、ツーピースと着込んでいく。
「下着は着けて来ないで。ここで制服に着替えるのよ。早速だけどこれから行きましょう」

 「こんな、昼からですか?」
「仕事に昼も夜もないのよ。それから、間に合わないけど飲んどいて!」
(ピルだわ、私が飲んでいる薬と同じだわ。でも、なぜ…)渡された薬を黙って飲み込み、幸恵に連れられ美紀は一緒にビルから出た。

 ビルからしばらく歩き、電車に乗っていく。
(こんな昼間からヌード同然になるなんて…)怯えながら幸恵の後をついていく。
「ここよ、ここなの」そこは飲食店だ。
「遅くなりました」幸恵が丁寧に挨拶すると「団体さんがお待ちよ、急いで!」「わかりました」幸恵達は団体が入っている座敷に向かう。

 「ここで服を脱ぐの。それから、どんな事をされても我慢よ。性器を触られても、おとなしくさせるのよ」その言葉に体が震えた。
「いやよ、性器を触られるなんて。風俗じゃないわよ」体を震わせながら言うと「コンパニオンは風俗と同じよ。呼ばれたお座敷に上がらないなら契約違反なのよ」

 「あんたね、10万も貰うコンパニオンなんていると思っていたの?」同僚の女性達は服を脱ぎながら言う。
(やるしかないのね、素っ裸同然の格好に!)美紀も体を震わせながら服を脱いでいく。
(恥ずかしい、こんな姿で人前にでるなんて!)次々と服を脱いであの制服姿になったが、恥ずかしさで足がガクガクしている。

 「あら、乳首が興奮して。可愛いわね」声を掛けた幸恵も乳房が丸出しで、股間の絨毛が綺麗に手入れされている。
(剃っていたんだ、ヘア!)よく見ると他の女性も絨毛を綺麗に剃って手入れされている。
「それより、避妊薬は飲んだばかりよね?」幸恵が美紀に聞いた。

 (飲み続けているけど、そんな事言えないし)「はい。そうです。ですから効き目がありません…」腕で胸を押さえながら言う。
「仕方ないわね、万が一の時はこれを使わせなさい」それはコンドームだ。
(セックスしろと言うのね、私に…)震えが更に大きくなった。

 一行は皆が制服姿になると座敷の中に入った。
「オ○ンコが見えるぞ!」「オッパイ丸出しだ!」宴会場から拍手と歓声があがる。
「本日は、私達をご指名いただき、ありがとうございます…」一旦、正座して挨拶していく。
(見られている、オッパイを!)顔が恥ずかしさで、真っ赤になっている美紀だ。

 「挨拶はいいから、早く席について!」幹事らしい男が手を振って呼んでいる。
その言葉に美紀達はバラバラになり客席に入った。
「お前のオッパイは大きいね」思った通り、飛び出した美紀の乳房が触られていく。
「大きくありません。普通です…」体をよじって逃げようとするが手を伸ばし乳房を掴んだ。

 (やめてください。お願いだから、触らないでください)見知らぬ男達に乳房を代わる代わる掴まれ、揉まれていく。
「ここも、見せてくれよ」
「恥ずかしいです、そこは!」両手で股間を押さえるが無理だ。
「お願い、見ないで。そこは見ないでください…」布地が退けられ淫裂が見えている。

 「オ○ンコだ。ピンクのオ○ンコだ。やりたいな」指が淫裂の中に入れられ「乱暴に入れないで。痛いんです」声を上げる美紀だ。
同様に同僚も乳房を揉まれていた。
勿論、幸恵も乳房と淫裂をお客に触らせていた。
(こんな事をしなければならないなんて!)泣きたい気持ちを堪える美紀だが追い打ちが掛かった。

 「お姉さん、どうせなら素っ裸になろうな」
「いや、それはいやです」拒む美紀だが、男達によって肩から制服の紐がずらされていく。
「やめて、お願いです!」だが、容赦なく腕から抜かれ足下に下げられた。
(フルヌードだわ。あそこを丸出しにしたフルヌードになってしまった!)美紀は立たされ、会場の皆に生まれたままの姿を晒していく。

「いいね。お前も素っ裸になれよ」
「新人だけで、許して!」拒む同僚達だが次々と制服が剥ぎ取られ、生まれたままの姿にされて立たされた。勿論幸恵もだ。
「オ○ンコの競演だぞ!」会場は6個の並んだ淫裂に興奮して盛り上がっている。

第11話 ショー

 生まれたままの姿にされた美紀だが、客席を回ってお酌をしていかなければならない。
「どうぞ!」体を屈めた時、後ろから淫裂に指が押し込まれ「抜いてください、痛いです!」顔を歪め耐えた。

 すると、隣の客が「なんだ、オ○ンコしたいのか。もう少しでたっぷりやれるから我慢しな」と言う。
(オ○ンコがやれる…。最初からセックスが目的だったんだ!)顔色が真っ青になった。

 「そうだな、もうすぐだしな」素直に指が抜かれ「それまでは、オッパイで我慢だ!」
「吸わないでください。乳首は敏感なんですから」美紀は乳房を揉まれながら乳首も吸われる。

 美紀が客の間を回っていく間にも時間が過ぎていく。
「時間もだいぶ経ちました経ちました。これよりオ○ンコショーを始めさせて貰います」幹事が言いだした。
(セックスさせられる…。しかも大勢に…)美紀は男達によって舞台に上げられ、同僚達も上げられた。

 「最初は俺だ!」男達は下半身を丸出しにしてから舞台に上がってきた。
「危ないからやめて!」幸恵は数人に抱えられ、淫裂深く肉竿で突かれていく。
「軽くよ。あまり激しくすると痛いから!」幸恵は太股を抱えられ両手を男の首に巻き付け、それに倣って同僚達は皆が駅弁で淫裂を肉竿で突かれていく。

 だが「いや、セックスはいやです。ほかで許してください」泣き叫ぶ美紀だ。
「いやでも、やらないと!」
「飲んでませんから、許して下さい。責任を取るなら別ですが…」美紀の開き直った態度に幹事も尻込みしている。

 「わかった。その代わり、ケツでオ○ンコだ!」それと同時に美紀だけが四つん這いにされた。
「いや、いや。お尻なんていや!」叫ぶが無駄で「ギャー!」悲鳴と共に目を白黒させ、首を振り「抜いて、お願いです。抜いて!」悲鳴が響き渡っている。

 「皆さん、それではどうぞ!」幹事の言葉で一斉に肉竿が動き出し「いやー!」悲鳴や喘ぎ声が響いていく。
(苦しい、お尻が裂けそうだ…)肉竿が直腸を押し広げて美紀の全身から油汗が流れている。

 「動かさないで、お願いです!」顔を歪め、乳房を揺らせていると客の肉竿は動きを早め「クシュ、クシュ!」淫裂からは淫汁を流して卑猥な音を出す同僚だが、美紀だけは顔を歪めて耐えている。

 「だめだ、限界だ!」幸恵の淫裂に噴射が行われた。
「いいわよ、気持ちいい!」ポタポタと淫裂から白い液体が落ち、同僚達も淫裂の中に噴射されて精液が落ちていく。
「いや、いやよー!」(お尻に射精された!)美紀は腸内へ射精された。

 「気持ちよかった…」射精を終えた肉竿が次々と抜かれ、降ろされていく同僚達の淫裂からは、白い液体が流れ出ていたが、ただ一人だけ肛門から精液を流している
美紀だ。
その後も、美紀は次々と肉竿で肛門を突かれ射精された。

 そして陵辱が終わったのは45分程過ぎてからで、皆が淫裂からポタポタ精液を垂らし、美紀も肛門から垂らしていた。
(痛い、お尻が痛い!)顔を歪める美紀は尻から流れ出る精液を拭き、脱がされた制服を着込んでいく。

 「よかったよ、オッパイが!」客達は名残惜しそうに乳房を掴み揉んでいく。
それを振り払うかのように宴会場から出ると服を着込んでいく。
「終わったわね。戻りましょう」美紀も幸恵達と一緒に事務所に戻って来た。

 戻るなり「私、体だけは売りたくありません。こんなのいやです…」泣きながら川原に言うと「売ってなんかいないよ、サービスでやってるんだから」物も言い様で、高額な金を取っておきながら、売春はしてないと言い切る川原だ。
「でも、あれは売春です。私にはできません…」

 「そうか、いやか。だったらやめて貰うしかないな。でも、今夜のお呼ばれだけは頼むよ」
(以外だわ、すんなりいくなんて…)あっさり引き下がる川原に拍子抜けした。
「わかりました。今夜だけですよね?」
「場所はここに書いて置いたから」川原は地図らしいメモを渡した。

 美紀は夜まで時間があるので一旦自宅に戻った。
「困ったわ。お金を稼ぐ手段を探さないと」昼間のお客に触られた乳房を丁寧に洗っていく。
「ここも触られたんだ」丁寧に淫裂にシャワーを浴びせた。
「痛い、お尻がしみる…」肉竿で犯されたお尻が染みるが痛みを堪え洗っていく。

 「これでよしと」体を洗い終えた美紀は「こんなの着ないわ、最後だし」真っ白な下着を選んだ。
それは、白いブラジャーとパンティで、パンティにはレースのフリルが付いてる。
その上から昼間に着ていたツーピースを着込んでいく。
「そろそろ時間ね」川原から言われた時間が近づき、美紀は家を出て地図に書かれた場所に向かっていく。

 そこは住まいから電車で30分程の距離にある。
「ここね」書かれた通りに建物があり、何も知らない美紀はその建物の中に入った。
「川原コンパニオンから参りましたが…」美紀が話すと「ああ、川原ね。だったらこっちだよ」人相の悪い男は建物の奥に連れ込んでいく。
(何なのよ、ここは。人相の悪い男が大勢いるわ)すれ違う男達が美紀を見つめていた。

 美紀は不安を感じながら歩いて「入れ、ここだ!」そこには4人の男がいた。
「川原の使いか?」
「使いではありません。コンパニオンです…」美紀は怯えた声で言う。
「そんなのはどうでもいい。川原には貸した金が3千万もあるんだ!」真ん中の男は美紀の髪の毛を撫でて言う。

 「それと私とどんな関係があるんですか?」声が震えている。
「その利子代わりに、女を提供する約束になっているんだよ」その言葉に真っ青な顔になった。
「か、帰ります!」椅子から立ち上がったが、男達に押さえられた。
「放して、お願いですから放して!」
「そうはいくか。利子代をたっぷり味わらないとな」
「いや、放してー!」美紀の悲鳴がむなしく響いている。

第12話 利子の代償

 美紀は男達に押さえられるとテーブルの上に仰向けに寝かされた。
「何をするんですか!」泣き声に近い声を出すと「利子の代わりに奥さんとオ○ンコさせて貰うだけですよ」答えた。
「オ○ンコだなんて…。そんなのいや。帰して下さい!」必死に暴れだす美紀だ。

 「わからない奴だな。それ、素っ裸にしてしまえ!」
「いやよ、やめて!」美紀が叫んでも男達は容赦はせず、上着のボタンを外していく。
それと同時にスカートのホックが外され、ファスナーが下げられた。

 「やめて、助けてください!」(こんなの、聞いてないわよ!)必死に抵抗するが無駄で。上着、スカートと剥ぎ取られ下着だけの姿にされた。
「ほう、白ずくめか。まずはオ○ンコだ!」
「いや、やめて。それだけはやめてください!」両手を押さえられた美紀は抵抗すらできない。

 両手で腰のゴムが掴まれ、引き下げられていくと「やめて。これは犯罪よ。やめて!」叫ぶが無駄で、股間を覆った布地も下がって(見られてしまう…。性器を見られてしまう…)自然に震えていく。
「ほら、見えてきたぞ」淫裂の上が見えてきた。

 「見ろよ、パイパンのオ○ンコだ!」パンティが太股まで下げられてしまった。
(見られている…。ヘアの生えてない性器を見られている!)美紀は恥ずかしさに顔を背けた。
「いやよ。こんなの、やめてー!」叫ぶが、パンティは更に下げられて下半身が丸出しになった。

 恥丘の割れ目が露わになり「ツルツルのオ○ンコだ。毛が生えてないや」男達は美紀の淫裂を見て笑っている。
美紀は(酷いわ。こんな事、聞いて何のに…)声を上げて泣き出した。

 だが、男達はそんな事で許す訳がない。
「今度はオッパイだ!」
「やめて、お願いです!」美紀は叫ぶが、背中に両手が回りホックが外された。
「ほう、Dカップだぞ」狭いカップに収まっていた乳房が飛び出した。

 「いや、許してください!」暴れると美紀の乳房が波打って揺れていく。
「たまんないな!」ブラジャーを退け、両乳房が掴まれた。
「俺にもやらせろ!」乳首が軽く噛まれ「ひー!」腰を浮かせ、悲鳴をあげた。
「やめて。警察には言わないから、やめてください!」

 「警察…。そんなの関係ない。利子代わりのオ○ンコが目当てだから!」淫裂も触られている。
(このままでは間違いなくレイプされてしまう…)乳房と淫裂を触られ、美紀の太股が震えている。

 「最初は俺とオ○ンコだ!」リーダー格の男が服を脱ぎだした。
「助けて~。レイプはしないで~!」
「そう嫌がるな。これはレイプじゃない。利息代わりのオ○ンコは楽しいぞ!」全裸になった男はテーブルの上に仰向けにされた美紀の淫裂を指で触っていく。

 「いや。許して、レイプしないで!」腰を引いて逃げようとするが、力で押さえられて逃げれない。
(膣の中に指が入ってくる!)目を閉じた。
「ほら、オ○ンコも欲しがっているぞ!」指が淫裂に入った。

 「入れないで。お願いよ!」
「いやがるなよ。あんたは、オ○ンコが大好きだろう?」指はじっくりと淫裂の中を動き回っていく。
(だめ、そこは触らないで!)クリトリスも触られた。

 「だいぶ、準備が出来てきたぞ」指が抜かれ、肉竿が淫裂の入り口に当たっている。
「痛い。痛いから抜いて。お願いよ!」男の黒々とした肉竿がピンクの裂け目に吸い込まれ「ブス、ブス!」半分ほど入った。
「抜いて、お願い、オチンチンを抜いて!」顔を歪めて叫ぶ美紀だ。

 (レイプされた…。誰だかわからない男にレイプされてしまった…)
「やめて。やめて!」美紀の悲鳴だけが響くが、それでも、肉竿は押し込まれていく。
「ほら、全部入ったぞ!」肉竿が根本まで淫裂に押し込まれて「ヒー!」顔を歪めて腰を浮かしている。
「楽しみはこれからだよ」腕を押さえていた男達も乳房を掴むと揉み始め「いや、助けて。いやー!」叫び声がむなしく響いていた。

 肉竿を押し込んだ男はゆっくり腰を動かし始めた。
「だめ、痛いから動かさないで!」まだ、膣の準備が出来てない。
「なあに、すぐに気持ちよくなるよ」肉竿がゆっくりと出たり、入ったりを繰り返していく。
「どれ、オッパイも可愛がるか…」乳房を揉んでいた手が乳首を摘み、転がすように揉んでいく。

 それには「う、うっ、うー!」口を開き、喘ぎ声を上げてしまった。
「もう少しで気持ちよくなるぞ」男の肉竿は動きを早めた。
「ピシャ、ピシャ!」股間と股間のぶつかる音が響いている。
(いやよ、こんなのいや!)拒むが「あ、あっ、あー!」美紀の淫裂からは淫汁が流れ出てしまった。
(レイプされているのに感じるなんて…。気持ちいい…)息使いが自然に荒くなっていた。

 「奥さん、俺も気持ちいいよ。オ○ンコの中に出すからな」
「いやよ、お腹の中に出さないで、お願いよ!」叫ぶが、淫裂と肉竿が密着したままだ。
「妊娠したくないー!」抵抗するが無駄で「う、うー!」男は振り絞るかのように、膣奥に放出を始め「だめ、出さないで。お願いです!」だが、美紀の膣奥に精液の全てが噴射されてしまった。

 「いやよ、こんなのいや!」声を張り上げ泣きす美紀だ。
「ほら、オ○ンコから出てきたぞ」萎縮した肉竿を抜くと淫裂から白い精液が流れていく。
「お願い。妊娠したくないから、洗浄させて!」
「そうは行くか。ガキができたら生むんだ!」今度は四つん這いにされた。

 淫裂から性器が流れて太股を濡らせている。
「次のオ○ンコは俺だ。行くぞ!」
「ヒー。お願い、膣が裂けそう!」太くて、長い肉竿が狭い淫裂に入り込み、押し広げていく。
「ほら、ほら!」勢いよく肉竿を突き刺した。

 「だめ、もうだめ!」肉竿の動きで口もパクパクしている。
「俺のチンポコの味はどうかな。よく味わってくれ」腰を両手で押さえられ、淫裂深く突き刺されていく。
「ヒー。もうだめ、もうだめ!」頭を左右に振っている。
「我慢しろ。すぐ終わるから」肉竿の動きが早まった。

 「出さないで。もう、出さないで!」乳房を別な男に揉まれながら叫んでいる。
だが「うー!」それと同時に再び精液が噴射された。
(また、射精された…)力無くテーブルに崩れていくが、残った2人も代わる代わる美紀の淫裂の中に精液を噴射した。

第13話 再診察

 美紀はテーブルの上で仰向けのまま大の字になり、淫裂から射精された精液がドロドロ流れている。
そこに「すごいですね。こんなに一杯出して…」「まだ、お若いですね」そこに川原と田端が訪れた。

 「今月の利子はこれで勘弁してやる。だが、元金がなかなか減らないじゃないか!」
「わかってはいますが、なかなか儲からないんですよ。あまり派手にやると警察が…」
「警察か…。だったら、秘密の場所でやれ。客は探してやる!」

 「本当に大丈夫でしょうね。私には前科があるから、今度は実刑ですよ…」
「任せろ。それよりもお前達もオ○ンコやれ。こいつは上玉だぞ、稼がせないとな」
「それだったら、オ○ンコさせて貰います」田端と川原は美紀を起こして部屋から出た。

 「何をさせる気ですか?」不安げな美紀をトイレに連れ込んだ。
「オ○ンコを洗うんだよ」
「いやです。やめてください」美紀は便器に座らされ、開脚している。
「これで洗うんだ!」「いやー!」蛇口と繋がったホースから水が送られてくるが(膣の中を洗っているんだ。我慢しないと)黙ったままで見守っている。

 (膣の中が綺麗になっていく…)ドロドロの精液が流れ出た。
「こんなに出して。いくら利子代だからといっても、出し過ぎだよ」指で淫裂を広げ、丁寧に洗っていく。

 淫裂を洗い終えると、今度は田端と川原に犯されていく。
「許して、もう無理です!」
「そうはいくか。俺にもオ○ンコやらせろ!」美紀は仰向けに寝てた田端の上を跨がされ、腰を押さえられた。
「いや。こんなの、いやです!」だが、腰を押さえられ徐々に淫裂に肉竿が入り込んでいく。

 「ヒー!」顔を歪め、悲鳴を上げると「ほら、腰を振るんだ!」乳房が鷲づかみされた。
「やります…。ですからから、オッパイを放して…!」腰をゆっくり上下していく。
「気持ちいいな。亭主とは毎晩こうやっていたんだな?」鷲掴みされた乳房が、今度は揉まれている。

 乳首を指で挟みながら揉んでいくと(馬乗りなんて、孝夫さんともしたことないのに…)美紀は両手を田端の肩に乗せ、腰を激しく振りだした。
「クシュ、クシュ!」淫裂から音が出始め「ほら、もっとやるんだ!」乳房を握りしめ、催促する田端だ。
美紀は髪の毛を振り乱しながら腰を振っていくと「うー!」放出を知らせた。

 「いや。もう、お腹の中は許して!」逃れようとしても腰を押さえられ、肉竿と淫裂は結合したまま離れられない。
再び、美紀の淫裂から白い精液が流れ出し「今度は俺だ!」その後に川原も美紀を犯した。

 散々犯された美紀はやっと自由になった。
「訴えてやる。警察に訴えてやる!」泣きながらも淫裂から精液を垂らし、パンティを履くと淫裂を押さえる布地が濡れていく。
「訴えるか…。それでもいいよ。変わりにあのビデオは表に流してやるからな!」

 「やめて、あれだけはやめて下さい」
「500万で買ったんだ。こっちの自由だろう。こっちは義理なんか、ないんだ!」
「謝ります。訴えませんから流さないで下さい…」土下座して謝る美紀だ。

 「そっちがそれなら我慢する。その代わり、こっちの事も聞いて貰わないとな」田端は机の上に美紀のヌード写真を並べた。
それを見て「いや、こんなのいやー!」慌てる美紀だ。

 「いいか、これを持ってお前のところに行くから、オ○ンコをするんだ!」
「売春よ、それは売春だわ…」体が震えていく。
「金は取らなくていい。だから売春ではない!」
「でも、セックスはしたくありません…」

 「浮気と思えばいいさ。やらないなら、こっちだって考えがあるぞ」
「やります、浮気を…」泣きながら言うしかない。
「それでいい。こっちから前もって連絡するからな」
「それから、夕方はホステスを手伝ってくれ」川原と田端は泣き崩れる美紀を見て笑っていた。

 川原の罠にはまり、散々犯された美紀は自宅に帰りシャワーを浴びていく。
(痛い…。膣が痛い。乱暴に犯されたから無理もないわ…)淫裂の痛みを堪え、体を洗っていく。
そして、濡れた体をタオルで拭いてベッドに横になったが、淫裂がズキズキしてなかなか寝付けない。
「笑われるけど見て貰わないと…」なかなか寝付けない夜だった。

 翌朝、美紀は恥ずかしさを堪えて前に行った病院に向かった。
診察室は患者で込んでいて「山田美紀さん!」美紀の名が呼ばれて診察室に入ると(ヘアを剃った、セックス好きな人だ!)看護婦達は美紀の顔を覚えていた。

 「下半身を丸出しにしてください」
「わかりました」スカートを脱いでいくと(見られているわ、恥ずかしい!)美紀の股間が気になったのか、看護婦が離れない。

 スカートを脱ぎ終えると、パンティも脱いで下半身を丸出しにしている。
「はい、ここに乗って、足を開いて!」言われた通りに仰向けになり、足を開いた。
(あら、またセックスのやりすぎだわ。この人相当な淫乱なのね…)美紀の淫裂が腫れている。

 (見ないで。性器は見ないでよ!)恥ずかしくて、両手で顔を覆った。
看護婦は淫裂を見て(私もセックスしたいな、でも相手がいないし…。オナニーより気持ちいいのかしら?)足をベルトで固定していく。

 足を固定した看護婦は診察室から出たが、外で話し合っている。
「見てみたいわ」「私も」看護婦達が美紀の恥ずかしい姿を見たくて、診察室に入ってきた。
「真っ赤に腫れてる!」「凄いわ、何回セックスしたのかしら?」興味深そうに見ている。

 「恥ずかしいです、性器の中を見られるなんて…」小さな声で言うと看護婦達は出ていく。
「恥ずかしい。こんな格好のままなんて…」泣きたい気持ちを堪えて診察を待った。

 暫くして「どう、なさいました?」あの女医が診察室に入って来た。
「あらら。また、やりすぎたのね。あなたは相当好きなのね、セックスが!」軽蔑した顔で淫裂を見ている。
「痛いでしょう、ここが?」腫れた淫裂を触った。
「ヒー!」悲鳴と同時に腰が浮き上がり痙攣している。

 「前にも言ったでしょう。好きだからってやりすぎないのよ」淫裂の中に薬が塗られていく。
「あら、膣だけでは我慢できずにお尻でもしたのね?」
「先生、お尻でセックスできるんですか?」看護婦が女医に尋ねた。
「できるわ。アナルセックスと言うの。男はオチンチンが締め付けられるから喜ぶけど、汚いのよ」美紀の裂けた肛門に指さした。

 「でも、お尻も膣同様に気持ちいいのよ」丁寧に裂けた肛門にも薬が塗られ、看護婦達は興味深く見つめている。
「暫くはセックスを我慢してオナニーだけにしなさい。やり方わかるでしょう、ここでオナニーよ」女医はピンクの突起の包皮を捲り、指で半透明の小粒を撫でだした。

 すかさず「あっ、あっ、あー!」腰が浮いて、動く。
「気持ちいいでしょう。でも、指は入れないで。しばらく我慢しなさい。一生、好きなセックスができなくなるから」
(好きじゃないわよ。集団でレイプされたのよ!)唇を噛み堪える美紀だ。

 「それから、薬だしておくわ。かなり射精されたみたいだから、妊娠防止にホルモン剤をだしておくからね」
「先生、膣の中に射精されると気持ちいいんですか?」
「当然、気持ちいいわよ。子宮の中が溶けそうな感じになるの」看護婦達は興奮しながら美紀の淫裂を眺めている。

 「今度からは、ゼリーかワセリンを使いなさい、滑りが良くなるから。フェラしてからもいいわよ、たっぷり唾を付けてからよ」女医は診察室から出て行く。
「聞いたでしょう、ここのオナニーだけで我慢するのよ、セックスしたくても我慢して」看護婦もクリトリスを撫でてから足を固定したベルトを外した。
(悔しいわ、看護婦にまで軽蔑されるなんて…)涙を堪えてパンティを履いていく。

第14話 売春と秘密クラブ

 診察を終えると美紀は自宅に戻った。
「悔しいわ、あんなにバカにされて…」女医と看護婦に言われた言葉に怒りさえ覚えている。
「暫くはおとなしくするしかないわね…」女医の言いつけを守るつもりでいる。

 だが、それは美紀一人の考えであって、周りはそんな事を許さない。
数日後、電話が鳴り「もしもし、山田ですが…」受話器を取るとあの声がしてきた。
「田端だ、さっそく頼むぞ。11時に行くから素っ裸で出迎えろ。イヤならビデオと写真がどうなっても知らないからな!」

 「やります…」力無く受話器をおくと「もうすぐね、急がないと…」窓を閉めてカーテンを閉じていく。
「素っ裸で出迎えだなんて!」泣きたい気持ちを堪え、着ている服を脱いでいく。
下着も脱いで全裸になると「少し生えてきたみたいだわ」股間にはコケが生えたように絨毛が黒ずんでいる。
「もうすぐだわ、もうすぐ11時だ!」体が自然に震えていく。

 「ピンポーン!」チャイムが鳴った。
「どちら様ですか?」声が震えている。
「田端商事から来ました。大西と申します」ドアの隙間から写真が入れられた。
(間違いないわ、私のヌード写真だし!)「今開けます!」体を震わせながら、ドアを少し開けて中に入れた。

 「いいね、素っ裸での出迎えなんて!」
「待って、ドアを閉めてからでないと」体を触られながら鍵をしっかり掛けた。
「寝室でオ○ンコだ。行こう!」
「いや、それだけは許して、寝室はイヤです」

 「イヤでも、寝室でオ○ンコだよ」いやがるが、孝夫としか契った事のないベッドに男は全裸になると寝ころんだ。
(許して、あなた!)涙が自然に流れていく。
「やれ、馬乗りになってやるんだ!」
「わかりました」勃起した肉竿を掴み淫裂に導いていく。

 「あ、あ、あ!」男は乳房を揉みながら悶え声を上げ「オ○ンコがいいよ。亭主ともこうやっているんだろう?」
「はい、オ○ンコはこうしてます…」腰を振りながら答えている。
(いやよ、乳首なんか掴まないでよ)乳首が指で転がされていく。

 やがて「うー!」唸り声と共に乳房を揉んでいた手が美紀の腰を押さえた。
「イヤ、お腹の中はイヤ。せめて、外に…」遅かった。
(射精された、子宮に…)暖かい液体を感じると淫裂から精液も流れている。
「気持ちよかったよ。一緒にシャワーでも浴びようぜ」
(イヤ、一緒なんてイヤです!)だが、美紀は男に腕を掴まれて浴室に連れられていく。

 「ほら、洗ってやるよ」
「自分でします、やめて!」淫裂が広げられて、シャワーが浴びせられると精液が飛び出してきた。
「ほら、こんなに出てきた!」
美紀は(いやよ、そんなの見ないで!)顔を背けている。

 「こんなのを見たら、またオ○ンコしたくなった。やらせろ!」美紀は立ったまま、背中から肉竿を押し込まれた。
「あ、あ、あー!」両手で壁を押さえやっと立っている。
(オチンチンが入ってくる…!)体をくねらせて耐えている。
そして男は2回目の放出し、美紀が淫裂の中を洗っていると男は服を着て出て行った。

 「良かった、帰って!」鍵を掛け、服を着だすとまた電話が鳴り「もしもし…」元気のない声で話している。
「わかりました。6時ですね」受話器を置くと「また、恥ずかしい事をさせられるんだ…」涙を流しながら、うずくまってしまった。

 だが、時間が来るとドアを開け、夕闇が近づいた繁華街へと向かっていく。
「待っていたわ、入って!」女性が出迎え、中に入ると「あっ!」美紀は声を上げた。
「驚いたかしら。あなたも脱ぐの。ここは素っ裸のクラブよ、しかも、人妻だけのホステスなの」
「そ、そんなー!」ホステス達は声を上げた美紀を見つめた。
(可愛そうに…。あなたも騙されたのね、私みたいに…)哀れみの目で見つめている。

 「ほら、脱ぐのよ。素っ裸になるの!」
「イヤ、帰ります」
「そんな事していいの。田端さんに言いつけるからね」
「やります、ですから言わないで!」
「だったら素っ裸よ。急いで脱いで!」その言葉に、急いで服を脱ぎだした。
パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になると開店を待った。

 6時半に店が開店した。
「いらっしゃいませ!」全裸姿のホステス達が客の間を回っていく。
「いいね、人妻のオッパイとオ○ンコを触れるなんて。旦那は許しているの?」
「許すわけないわ、単身赴任だからよ。お金が貰えて楽しめるし…」
(こんな姿になりたくないわよ。脅されているから仕方がないのに)笑顔で嘘を言っている。

 「そうか、楽しみたいのか…」乳房が撫でられていく。
「本番以外なら、好きな事をしてもいいわよ」
「ケツならいいんだろう、オ○ンコじゃないから」
「汚いわよ。それでもするの。お口でならしてあげるけど…」
「いや、ケツだ。四つん這いになれ!」ホステスは言われた通りにテーブルに両手を付けて四つん這いになった。

 「いくぞー!」「ひー!」店内に悲鳴が響いていく。
(お尻でセックスしている…。私もああされるんだ…)乳房を揉まれている美紀の体が震えている。

 「俺もオ○ンコしたいよ!」
「お口でします、お口で許して下さい!」
「吐かないで、飲むならいいが…」
「飲みます、ですからお口で」美紀は急いで客のファスナーを下げ、肉竿を取り出すとそれを口の中に含んでいく。

 「いいよ、気持ちいいよ!」客は満足そうな顔で言い「フグ、フグ!」美紀は肉竿を口で擦っていく。
「いいよな、お宅の亭主は。こんなことをしてくれるんだから。家なんかやってくれないんだ」乳房を揉みながら、気持ちよさそうに言っている。
(私だってイヤよ、仕方ないからやっているのよ)口を使い、肉竿を擦っていく。

 程なくして「うー!」(射精された…)咽の奥に不快な液体が漂っていく。
「飲むんだ、イヤならケツでやるぞ!」萎縮した肉竿を抜いた。
「ゴクン!」嫌々ながら飲んでいく。
「そうだ、それでいいんだ」今度は淫裂に指が入れられる。
「オ○ンコが気持ちいいわ。奥さん幸せね、こんなにされて!」嘘八百を並べる美紀だが(抜いて、膣から指を抜いて!)作り笑いをしている。

第15話 夫の帰国と露出

 11時になり、店が終わった。
ホステス達は服を着込み、美紀も着込むが「明日からもお願いね。田端さんと川原さんには言っておくから」手伝うように言われ「わかりました…」力無く答えて自宅に戻っていく。

 そして、翌日は朝から電話が鳴った。
「今日は素っ裸のままでいろ。4人とオ○ンコだぞ!」
「そんな大勢とは無理です。せめて、2人にして貰えませんか?」
「無理だ、生理になった奴がいるからその分を稼いでくれ!」電話が切れた。

 「朝からフルヌードだなんて!」まだ眠気が残るが、カーテンを閉じて服を脱いでいく。
「ゼリーを塗っておかないと…」生まれたままの姿になると、淫裂の中にゼリーを塗って待機している。

 やがて「ピンポーン!」チャイムが鳴り、写真が隙間から押し込まれ「今開けます!」急いで見知らぬ男を入れて鍵を掛けた。
そして、乳房を掴まれながら淫裂に肉竿を押し込まれていく。
勿論、夜は秘密クラブで全裸になって客の相手をさせられていた。

 だが、そんな事が長続きするわけがない。
3ヶ月も過ぎた頃に川原と田端の所に警官が押し掛けて捜査が行われた。
当然、田端の所から美紀のレイプビデオが発見され、警察で事情聴取を受けている。
「仕方なかったんです…。脅されて売春してたんです…」泣きながら言っていた。

 「それは分かってます。ホステスもやっていましたよね?」
「はい、フルヌードでやっていました。ですが、お金は一銭も貰っていません…」美紀の言葉は正しかった。
ほかのホステス達も売春をさせられていたが、一銭も受け取ってないのが確認された。

 「いいですか、何かあったら警察です。訴えておけばこんな酷い目に合わずに済んだんです!」説教されて美紀達は罪を問われることなく釈放された。

 それから、十数日後に夫の孝夫が帰国した。
「あなた、会いたかった!」美紀は生まれたままの姿で孝夫を迎え入れた。
「美紀、素っ裸じゃないか。綺麗だよ、そうだ。ヌードを撮らせてくれよ!」
「いいわよ。ビデオで撮ってもいいわ」恥ずかしそうに孝夫の前で乳房と淫裂を晒している。

 絨毛も大部伸びて、淫裂を包んでいる。
「綺麗だよ、美紀。今度は屋外で撮りたいな」
「いいわよ、孝夫さんが望むならヌードになる」(今までの罪滅ぼしをしないといけないし…)罪悪感があり、言うがままにしている。

 「もっと足を開いて。アソコも撮らせて!」
「こうね?」孝夫の持つビデオの前で足を開き、自分の淫裂を指で広げた。
「孝夫さん、ここにオチンチンを入れて欲しいの…」
「スケベだぞ、美紀は!」

 「本当にオチンチンが欲しいの。孝夫さん!」
「入れて欲しいなら、オナニーしてごらん。撮り終わったらオ○ンコしてあげるから」
「わかったわ、こうね?」

 美紀はテーブルの上に仰向けになり、足を垂らして淫裂を触わりだす。
「あ、あ、あー!」悶え声を上げながらクリトリスや膣の中を触っていく。
「美紀、お汁が流れているぞ。オ○ンコが好きなのか?」
「はい。美紀は、オ○ンコが好きなんです!」目を閉じて指で掻き回していく。

 「仕方ないな。オ○ンコしてあげるよ」孝夫も服を脱いで全裸になっていく。
「頂戴、オ○ンコに、オチンチンを入れて!」
「こうかい?」肉竿が一気に淫裂の中に入り込んだ。
「オ○ンコがいいわ。オッパイにもして、孝夫さん…」

 「淫乱だな、美紀は…」乳房を撫でながら腰を動かして「クシュ、クシュ!」音が響いていく。
「あん、あん、あん!」孝夫は乳首も吸い「気持ちいい、孝夫さん!」背中を浮かせて孝夫の頭を抱きしめ、淫裂の中に精液が送り込まれた。

 それから数日後の日曜日の朝早く、2人は家を出て町の中を歩いている。
「ここからはフルヌードだ。脱いでくれ!」
「分かった、脱ぐから綺麗に撮ってね」いつ人が現れるか知れないビルの前で着ているワンピースを脱いだ。

 下着は着ていなから、直ぐに生まれたままのヌードだ。
「孝夫さん、恥ずかしいわ。見られるかも知れないのよ」
「見られてもいいじゃないか。夫の僕が言うんだから!」ビデオで美紀の姿を撮っていく。

 美紀は乳房を揺らせ、絨毛を晒しながらハイヒールを履いて歩いていく。
(孝夫さんが望むならやらないと!)まだ、あの事に罪悪感を感じている。
突然「ピー!」すれ違った車がクラクションを鳴らした。

 「見られた…。フルヌードが見られたわよ!」体が震えている。
「もう、着てもいいよ」孝夫はワンピースを美紀に渡した。
その後も、美紀は公園、電車の中などで生まれたままの姿になり、孝夫はその全裸をビデオで撮った。

 そして、夕方になると2人は自宅に戻ってビデオを再生していく。
「恥ずかしいかった。ほら、見ていた人がいるのよ」
「ホントだ。鼻の下を長くしている!」再生されたビデオを見ながら話し合っている。
「今度はオ○ンコビデオを撮ろうよ。しかも、野外で!」

 「構わないけど、できるの?」
「三脚を使ってやれば、平気さ」
「分かったわ。その代わり、一杯オ○ンコしてよ」
「分かっているよ。美紀!」孝夫は美紀の服を脱がし、美紀も孝夫の服を脱がしていく。

 全裸になった2人は抱き合い「いいわ、いいわよ!」悶え声を上げている。
「僕も感じるよ。美紀のヌードビデオを見てからオ○ンコすると…」いつもと違って孝夫の肉竿がなかなか放出しない。
「行きそうなの、行くわ、あなた!」
「だめだ。もっと、やらせろ!」「あん、あん、あん!」悶え声が響いている。

 1週間がたった。
2人はこの前と同じように早朝から出かけ、全く人気のない公園の芝生の上で生まれたままの姿になった。
「こっち向いて、オ○ンコするからね」孝夫は三脚にビデを取り付け、自動撮影を始めた。

 「いくよ!」最初は立ったまま、背中から肉竿で淫裂を突いていく。
「いいわ、感じる。オ○ンコがいいわ!」いつ誰が来るかわからない公園のでセックスを撮っている。
「今度は四つん這いだ。足を上げられるか?」
「やってみる」美紀は四つん這いになって足を上げた。

 (撮られている、性器の中を!)今までにない快感が美紀を襲っている。
「あん、あん!」淫裂の中に肉竿が入り、孝夫も足を持ち上げて、結合部をしっかりビデオに晒していると「凄いわ、セックスしてる!」「ホントだ!」早朝ジョキングの夫婦が足を止め見つめている。

 (見られている…。セックスを見られている…)美紀の淫裂の中が熱くなっている。
「今度は馬乗りだ、一気に行こう!」
「はい!」仰向けの孝夫の上に馬乗りになって腰を振っていく。
「あん、あん、あん!」乳房を揉まれながら悶え声を上げていくと、楽しんでいる間に人垣ができていた。

 (見られているわ。気持ちいい!)腰の動きを早め「あ、あー!」孝夫は腰を押さえつけた。
「見ろよ、射精だぜ!」「よくやるわね」淫裂から流れ出る精液を食い入るように見つめている。
射精を終えると淫裂から流れ出る姿をビデオに撮られ、それが済むと服を着込んで人垣から去って自宅に戻った。

 「恥ずかしかった。見られながらのセックスだなんて…」
「でも、感じたろう。ベットリ濡れていたし」再生されたビデを見ながら立ったまま淫裂に肉竿を押し込んでいく。
画面にはパックリ割れた淫裂に肉竿が押し込まれて行く姿が映っており「いいわ、もっと、激しく突いて!」悶え声を上げる美紀だ。

~完~