罠に落ちた人妻
                       赤星直也:作
おことわり


    この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
   りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
   転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
   と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

登場人物(主な登場人物)

     山田孝夫:商社勤務         桜井伸治:ホストクラブ勤務
     〃 美紀:孝夫の妻         田端義男:ビデオスタジオ経営
                       川原一也:コンパニオン会社経営
                       〃 幸恵:一也の妻
第1話 オナニー

 「行ったわ。あと3ケ月も会えないなんて!」
まだ若い女性は、滑走路から飛び立った、ジャンボジェット機を見つめている。
ジェット機は次第に高度をあげ、女性の視界から消えた。
それでも、女性は消えたジェット機の消えた空を眺めている。

 そんな女性を回りの人々は、不思議にも思わず、声も掛けない。
ただ、時間だけがドンドン過ぎて行くだけで「帰ろう!」やっと、女性は動きだし、歩
き出した。

 女性の名前は山田美紀で27才だ。
結婚して4年になるが子供はいなく、夫と2人だけの生活をしていたが、夫の孝夫が海
外勤務になり、成田空港まで見送りにきた。
美紀は見送りを済ますと、スカイライナ-に乗り込み、住んでいる都心へと向かった。

 電車の中は平日の昼ということで、さすがに空いている。
都心に戻ると、美紀は山手線に乗換え、渋谷で乗り換え、自宅へと向かった。
美紀は、マンションに住んでいる。
エレベ-タ-に乗り込み住み、慣れた部屋の鍵を開け中に入って行く。

 「今日から暫く、一人暮らしか…」開放感に満ち溢れている。
美紀は外出用のス-ツを脱ぎ、下着姿になって行く。
「あら、ティッシュだ。昨日使ったやつね」顔を赤らめ、ベッドの下に落ちているティ
ッシュをゴミ入れに投げ込んだ。

 「昨日は楽しかったわ。四つん這いがよかったな…」昨夜、孝夫と楽しんだ、愛の営
みを思い出している。
美紀はベッドに、仰向けになり、昨夜のことを最初から思い出していく。
「孝夫さんがオッパイを吸って、ヘアを撫でながら性器を触って行ったわ」自然と美紀
の手が、ブラジャ-を押し上げ、パンティを引き下げている。

 「ここを、吸われて…」左手が露になった左乳房を掴み、揉んで行く。
「気持ちいいわ、オナニ-でも感じる!」右手が絨毛を撫でながら、淫裂の中を目指し
て行く。
「そこよ、そこ!」美紀は声を上げながら、指を腟のなかに押し込んで「あ、あ-!」
腰を浮かし喘ぎ声を上げた。

 「あなた、もっとして!」目を閉じ、指をくの字に曲げて、淫裂に出し入れして行く。
「噛んで、乳首を噛んで!」左指で、自分の乳首を潰し「あっ、あ-!」喘ぎ声をあげ、
悶える美紀は、淫裂も潤っていて「クシュ、クシュ」指が腟の中を動く度に、音を出
し、ベトベトした淫汁も流れていた。

 「ここも、触られたわ…」乳房を揉んでいた手が、今度は淫裂上部にある突起を撫で
て「剥いて、クリちゃんを剥いて…」指で突起の包皮を捲くると、半透明の小粒が露に
なっている。
「あなた、して、そこにして!」その小粒を撫でながら、腟の中を指が動き回っていく。

 「いいわ、行きそうだわ、あなた!」美紀はバ-チャルの世界に酔いしれていたが、
突然に「いく、いく。いくわ!」体を浮かせ、淫裂を指にいれたまま動きを止めた。
「ハア、ハア!」荒い呼吸をしている。
そして、沈黙が始まり「カチ、カチ、カチ!」時計の針の動きさえ、聞こえている。

 どれくらい、時間が経ったろうか、窓の外は薄暗くなっていた。
「もう夕方なのね」やっと、美紀は起き上がり「シャワ-を浴びようかな?」膝まで下
がったパンティを脱ぎ捨てた。
「私のヘアは、多いのかしら?」股間をビッシリ黒い絨毛が覆っている。

 更に、背中に両手を回してホックを外すと、乳房が揺れていく。
「オッパイには自信あるんだけども…」両手を下げて肩紐を脱いだ。
美紀の乳房はCカップで、形が良く、お椀のように盛り上がり、まだ子供を産んだ事が
ないので、体のラインも崩れてない。
それに、恥丘の盛り上がりも、卑猥さを感じさせている。

 全てを脱いだ美紀は、浴室へと向かうが「ここが濡れている…」先程のオナニ-で、
淫裂がベトベトになっていた。
その淫裂にシャワ-を浴びせ、丁寧に洗っていく。
「石鹸で洗わないと…」お湯で洗った後、石鹸で丁寧に淫裂を洗いだす。

 指で、飛び出す肉襞を掴み、石鹸を塗っていく。
淫裂に石鹸を塗り終えると、今度は乳房を撫でるようにしながら石鹸を塗った。
「あなたにして欲しいのに…」海外に出かけた夫を恨めしく思いながら、乳首を摘み石
鹸を塗っている。

 石鹸を全身に塗り終えると、シャワ-で石鹸を洗い流した。
その後、浴槽に浸かり体を暖めてから、リビングに戻ってきたが、バスタオルを体に巻
き付けただけの姿だ。

 「あら、まだ7時だ。いつも、ここにいる孝夫さんがいないとさびしいわ」向かい合
った椅子に座るが、寂しさが込み上げてくる。
「今日が始まりというのに!」塗れた体を拭いて、真新しいパンティを履いていく。
その後、ブラジャ-も着けていくと「そうだ、ホストクラブがあったわ。どんなとこか
しら?」美紀は興味が沸いてきた。

 「どうしよう、今日は夫を見送ったばかりだし!」夫への罪悪感もあって迷っている。
「3ケ月も留守にする方が悪いのよ。孝夫さんが悪い…」美紀はブラジャ-の中に乳房
をしまいこむと、クロ-ゼットを開けて服を選んでいる。
「これは、幾ら何でも派手だし」ミニスカ-トを手に取ったが、終い込んでいく。

 そして、迷った末にツ-ピ-スを選んだ。
「これなら、無難だわ」やや、水色を帯びたツ-ピ-スだ。
そのほかに、美紀は真っ白なブラウスを選び着込んでいく。
「これなら、ブラのラインも出ないし…」姿見に写る姿を確認しながら、ブラウスを着
込み、スカ-トを履いていくが、膝上15センチくらいの代物だ。

 「座ると、パンティが見えないかしら?」姿見の前で腰を下ろし確認している。
「足を開くと見えてしまうわ。注意しないと…」パンティが姿見に写っていた。
その後、上着を着込んで「これなら、独身よ。誰も亭主持ちとは気付かないはずだわ」
ツ-ピ-スを着込むと、美紀はドアに鍵を掛け、マンションから駅へと向かって歩いた。

第2話 ホストバ-

 夕方の駅は混雑していた。
大半が帰宅のため、自宅がある郊外へと向かっているが、美紀だけは都心へと向かって
いる。
そのため、電車は空いて、渋谷で美紀は電車を乗り換え、新宿へと向かって行く。
「こんなに、混んでいるなんて!」夜の新宿を歩くのは初めての美紀だ。

 美紀は雑誌で見た、歌舞伎町へと歩き「ここだわ、ここが噂の通りね」ネオンが眩し
いほど点滅している。
「ホストバ-はどこかしら?」大勢行き交う人込みの中、看板を確かめて行くと「お嬢
様、こちらでお遊びになりませんか?」ホストらしい客引きが美紀に声を掛けてきた。
(ここが、ホストバ-だわ。ここで、ちょっと楽しんでいこうかしら?)「いいわよ、
お相手して」「それでしたら、こちらへどうぞ!」客引きは美紀を店内に案内していく。

 店内は9時前だと言うのに、女性客で混んでいる。
「お嬢様、こちらの席へ!」丁寧に店員が席に案内していく。
「ここは、特別綺麗なお嬢様だけの席です」ボトルを持ったホストが言う。
「お世辞がじょうずね。私は並以下なのよ」
「とんでもございません。お嬢様のように美しいか方は、なかなか、お目に掛かれませ
ん!」あくまでも、お世辞を言って美紀を持ち上げている。

 (なんだか、貴婦人になった感じだわ。これが、ホストバ-なんだ。悪い感じはしな
いわね)美紀は機嫌良く、注がれたワインを飲んでいく。
「これ、高級ワインだわ!」
「お嬢様には、これがお似合いですよ」ホストは更に進める。
(たまには、リッチに行くか。気休めもしないと) 美紀はホストが注いだワインを、
幾度も飲んでいる。

 会話も弾み、ホストは「私は桜井伸治と申しますが今後もお付き合いをお願いします」
挨拶をして、再び会話が始まった。
しばらくして「お嬢様。この辺でちょっと、お遊びしませんか?」
「遊びって、どんな遊びなの?」
「下々のお遊びです。これを御覧下さい」桜井はモニタ-のスイッチを押した。

 「いやらしいわ。これって、ポルノビデオでしょう?」顔を赤らめる美紀だ。
「ええ。そうとも、言います。性教育の読本とも、言いますよ」桜井は美紀を抱き締め、
唇を重ねてきた。
「うっ!」思わぬ行為に、戸惑うだけだ。
(こんなの、初めてだわ。考夫さんよりも上手だし!)美紀も桜井を抱きしめた。

 「お嬢さん、ここも素敵ですね」桜井の手がスカ-トの中に伸びてきた。
(だめ、そこは恥ずかしいからだめよ!)だが、美紀は桜井の手を拒まなかった。
桜井はパンティの上から、股間を触っていく。
(だめ。そこを触られたら、声がでちゃう!)桜井の唇を吸って、声を出すまいと堪え
ている。
(こいつは、いいカモかも!)股間を撫でていた手は、淫裂の割れ目に沿って撫で始め
た。

 (熱いわ、腟が熱い。お汁が漏れるかもしれない…)美紀が思った通りで、膣の奥か
ら、少しずつ淫汁が溢れ、パンティを濡らしていた。
(オ○ンコは敏感だな。今度はオッパイだ!)スカ-トの中にあった手が、今度は上着
のボタンを外していく。
(もっと、アソコを触って欲しいのに!)不満に思いながらも、桜井のされるがままに
している。

 桜井は、上着のボタンを外し終えると、ブラウスの上から乳房を撫でだした。
(でかいな、でかいオッパイだぞ!)桜井は久し振りの獲物を狙う獣のように、乳房を
撫でていく。
そんな事に気付かず、美紀は桜井に抱かれたままだ。
(楽しいわ。こんなに楽しいなんて!)夫の留守を楽しむかのように、美紀は桜井に抱
かれていた。

 そこに「お嬢様、お代わりはいかがでしょうか?」新たにホストが現れた。
「いただくわ」一旦、桜井から離れて、注がれたワインを飲んだ。
「こんなに綺麗な、お嬢様は見た事がございません!」お世辞を言いながら、美紀の隣
に座る。
「二人とも、お世辞がじょうずなんだから!」満足そうな顔で笑っていると「お嬢様の
唇を奪わせて下さい!」新たに加わったホストも、美紀を抱き締めて唇を重ねてきた。

 (女王様気分も、悪くはないわね)美紀もホストを抱き締める。
「お嬢様、私にも愛を下さい!」先程の桜井は、再びスカ-トの中に手を入れた。
「私にも愛を!」唇を重ねているホストも、ブラウスの小さなボタンを数個外し、手を
入れ(性器とオッパイを触られている!)美紀もホストに抱きつき、唇を重ねていく。

 スカ-トの中に、手をいれた桜井は、大胆にもパンティのゴムを掴み、引き下げだす。
そして、絨毛に覆われた恥丘を触りながら、淫裂の中に指を入れた。
(ゆ、指が、腟のなかに入っている!)美紀の呼吸が、次第に早まって行く。
一方、胸に手を入れたホストも、ブラジャ-のカップの中に手をいれ、乳房を直接掴ん
だ。
(やはり、でかいな。こいつを素っ裸にして、オ○ンコしてみるか…)乳首を摘んだり、
揉んだりと、美紀の乳房を触っている。

 (気持ちいい。2人とも、考夫さんよりも上手だ…)ホストの2人は、慣れた手つき
で、乳房と淫裂を触わり続けている。
それには(お汁が漏れそう…。恥ずかしい…)腟の中を動く指に、淫裂から淫汁が流れ
て行く。

 「と、トイレに行かせて!」美紀は上着のボタンを直した。
(パンティは、このままだわ)太腿にまとわり付いたパンティを直そうとせず、立ち上
がりトイレに向かう。
(気持ちよかった。でも、こんなにお汁が流れ出るなんて…)トイレに入ると、ペ-パ
-を淫裂に押し当て、流れ出た淫汁を丁寧に拭いた。

 「もう大丈夫ね。でも、パンティが濡れてしまった…」淫汁を拭き取った後、淫裂に
整理用ナプキンを押し当てて、パンティを引き上げていく。
「ここも、よかった!」乳房が飛び出したブラジャ-も直し、ブラウスのボタンも掛け
、美紀は何事もなかたように店内に戻って来た。

 「お嬢様、もう一杯いかがですか?」
「戴くわ。でも、これが最後よ」桜井に渡されたワイングラスを受け取り、一気に飲み
込んでいく。
「お楽しみ戴けたでしょうか?」
「楽しかったわ。また来るわね」美紀は立ち上がったが、フラフラしている。
「お嬢様、少しお休みになられた方がいいですよ」

 「そのようね。酔ったみたいだわ」桜井に案内され、奥へ向かって行くが、美紀の足
元がおぼつかない。
「大丈夫ですか?」桜井は美紀の腕を肩に掛け奥へ向かう。
だが、美紀は次第に意識がなくなって、無意識状態になっている。
「カモのお出ましか?」
「そうだ、今夜は楽しめるぞ」桜井はバ-から、裏にある小さなビルに、美紀を連れ込
んだ。 

第3話 スタジオ

 美紀は桜井によって、ビルの中にある部屋に連れ込まれた。
「おや、カモですか。これは上玉だぞ」
「そうだ、上玉だ。早速、準備してくれ」
「わかりました」部屋にいた男達は一斉に外に出て行き、やがて「できました。こちら
へ!」案内する。

 「できたか。最初は俺だからな」
「心得てますよ」無意識の美紀は、男達によってスタジオらしい部屋に連れ込まれた。
そこは、ライトが煌々と灯っている。
「カメラと、ビデオの準備はいいか?」
「できてます」
「よし、始めるぞ。まずは、素っ裸にしてくれ」美紀は絨毯の上に寝かされた。
「まずは、オッパイからだ」桜井が美紀のツ-ピ-スを剥ぎ取り始める。

 桜井が上着のボタンを外しだすと「カシャ!」シャッタ-が押され、ビデオも回って
いる。
「たまには、こんな役回りもいいな…」上着を脱がし、ブラウスの小さなボタンを外し
だすと、胸元が開いて、真っ白なブラジャ-が覗いてきた。
「なんだ白か。ガキでもあるまいし」更に、ボタンが外され、胸が開いて露わになった。
 「でかいな。Dカップじゃないかな?」最後のボタンを外し終えると、桜井は美紀の
上半身を起こして、上着を剥ぎ取った。
「これも、脱がさないと」ブラウスも剥ぎ取り、美紀の上半身にはブラジャ-だけが残
されている。

 「いいね、そんな姿が!」シャッタ-が、次々と押されて行く。
「いよいよ、オッパイだからな!」背中のホックが外された。
狭いカップに納められていた乳房が、勢いよく飛び出して行く。
「いいね、この形が!」堪え切れないのか、飛び出た乳房を掴み揉みだした。

 「素っ裸が先だ。楽しみはそのあとだ!」スタジオを仕切っている男が声を掛けた。
「ちぇ。俺が見つけたのに…」不満を言いながら、肩に絡まったブラジャ-を外して、
美紀の上半身を隠す布地を全て剥ぎ取った。
「いいね、オッパイが!」露になった乳房に、シャッタ-の音が鳴り止まない。

 「次は、オ○ンコだぞ!」桜井は美紀を寝かせ、スカ-トのホックを外し、引き下げ
ていく。
「下も白しろかよ。色気ないな!」ブラジャ-とお揃いの白いパンティに、不満声が上
がっている。

 「仕方ないよ。本人の好みだから」スカ-トを足から抜くと、パンティの淫裂を押さ
えている部分が、少し淫汁で変色している。
「見ろよ、俺の指で感じた後だぞ!」桜井は得意げに言う。
「わかってるよ。それよりも素っ裸だ!」シャッタ-を押しながら、言うカメラマン達
だ。

 「いよいよだぞ。オ○ンコのご開帳だ!」桜井は、白いパンティのゴムを掴み引き下
げていく。
「ゴクン!」カメラマン達は、シャッタ-を押しながら。生唾を飲み込んでいる。
パンティはゆっくり引き下げられ、裏返しになっていく。

 「ヘアが多いぞ!」股間を覆う絨毛が見えてきた。
「いよいよだ!」桜井は更に下げて、淫裂を押さえていた裏地が表にでて、淫裂が見え
ている。
「やりたい。こいつと、オ○ンコやりたい!」男達の股間が膨らみ、ズボンを持ち上げ
ている。

 「悪いね、俺がまず戴くから!」桜井はパンティを脱がし、無意識の美紀は、生まれ
たままの姿で、仰向けにのままだ。
「ヘアを剃らないうまく撮れないぞ!」
「剃るのは俺にやらせてくれ!」カメラマンの一人が言うと「残念でした。この子は僕
が剃ります」桜井は自慢げに、意識のない美紀の足を広げていく。

 「お、オ○ンコだ!」パックリ割れた淫裂が露になった。
「悪いね!」真っ黒な絨毛にムースが吹き付けられ、雪が降ったように、白く恥丘を包
んでいく。
「いよいよだな…」桜井が絨毛にムースを擦りつけて行くと、立っていた絨毛が倒れて、
肌に密着していく。
それでも、まんべんなく絨毛にムースを擦り付けて「これで、前準備が終わったぞ」絨
毛の全てが、肌に密着している。

 「しっかり撮れよ!」桜井はT型の剃刀を、絨毛に押し当てた。
「ジョリ、ジョリ!」剃刀の動きに合わせて、絨毛が消えて行く。
「まだ、ピンク色だぞ。あまり、オ○ンコはしてないみたいだな」ファインダ-越しに、
淫裂を覗いているカメラマンが言う。
「それに、妊娠線がないよ。まだガキを産んでないな」シャッタ-を押しながら話して
いる。

 やがて、淫裂の地肌が見えてきた。
桜井は、動きを辞めず、絨毛の大半が消え失せて、ピンクの割れ目が露になった。
「やりてえ、早くやりてえ!」ピンクの淫裂からは、2枚の肉襞がはみ出し、ポッカリ
と膣腔が開いている。

 「ほら、これがオ○ンコだ!」桜井は指で肉襞を広げて、腟の中も見せてる。
「カシャ、カシャ!」シャッタ-が次々に押されて行くが、そんな事を知らない美紀は
無表情のまま眠っていた。

 そして、桜井により、恥丘の絨毛の全てを消されてしまった。
「よし、今度はオ○ンコだ!」桜井は待っていたかのように、衣服を脱ぎだす。
「中には絶対、出すなよ。あとが、厄介になるから」
「わかってるよ、そんな事は!」桜井の肉竿が筋を立て立っている。

 「でかいな、お前さんのは!」
「当然さ。これが命だからな」次々と服を脱いで桜井は全裸になった。
「まずは、普通の体位だ!」仰向けになった美紀の上に覆いかぶさって、腰を押しつけ
ていく。

 美紀の淫裂に肉竿がゆっくり入り「うっ、う-!」意識のない美紀だが、呻き声をあ
げ、顔を歪めている。
「人形みたいで、反応がないな。今度は意識のある状態で、オ○ンコしたいよ」ゆっく
り、肉竿を前後に動かしながら、奥へ、奥へと押し込んで行く。
「う、う-!」美紀は口をパクパク開けている。
「ほら、すっぽり、おさまったぞ!」肉竿が根元まで、淫裂に吸い込まれた。

 根元まで入った肉竿が、ゆっくりと動き出すと「うっ、う-!」美紀の体が、反応し
ている。
「ほら、オ○ンコが気持ちいいってよ!」桜井は乳房に顔を埋め、乳首も吸う。
「淫汁が、出てきたでてきた。無意識でも、感じるんだな…」淫裂からは淫汁が流れ出
てきた。

 「どれ、本気で行くか!」桜井は美紀を横に寝かせ、背中から肉竿を押し込んだ。
「足を上げろ。結合部を撮らないと!」助手が美紀の足首を掴み持ち上げた。
「いいぞ。やるんだ!」桜井は両乳房を掴み、揉みながら、肉竿のピストンを始めた。
「クシャ、クシャ!」湿った音が響き渡り「俺もやりたい。早く終われよ!」シャッタ
-を押しながら、催促するカメラマン達だ。 

第4話 病院

 桜井は、腰の動きを一気に早めてた。
「う、う-!」意識のない美紀は、呻き声を上げるだけだが「出る。出るー!」乳房を
掴んだまま、肉竿を抜くと、勢いよく精液が飛び出していく。

 「交替だ。今度は俺だ!」順番が回ったので、次の男が急いで服を脱ぎ、美紀の淫裂
に肉竿を突き刺して行く。
「いい締まりだ。気持ちいいよ!」美紀は太腿を抱えられ、開脚させられ、肉竿で突か
れている。

 「これだと、オ○ンコの奥まで入って、気持ちいいんだ…」乳房を揉みながら、肉竿
のピストンを早めて行く。
「外だぞ。中には絶対だめだからな」

 「わかってるよ」腰の動きを早め、そして「出る、出る~!」肉竿が抜かれると同時
に、白い液体が吹き出した。
その液体は、乳房に飛びかかり「交替だ、俺にもオ○ンコさせろよ!」男達は噴射を終
えると、次々と交替し、美紀は7人に犯されてしまった。

 「終わったぞ。上玉とのオ○ンコは格別だな」満足した男達は、服を着込むと美紀に
服を着せていき、元通りになると、ビルからラブホテルに連れ込まれた。
「もう一回、やるかぞ!」再び美紀の衣服が剥ぎ取られ、再び桜井に犯された。
「次は意識のある時に、オ○ンコしような」乳房を揉みながら、腰の動きを早めて行く。

 「オ○ンコの中に、出したいな…」桜井は肉竿をピストンしながら言う。
「だめだ。絶対に、それはだめだ。後で、警察沙汰になるからな!」
「仕方ないな、外に出すか」上り詰めたのか、肉竿が抜かれ、精液が美紀の体に飛び散
っていく。

 「もう一回、いいだろう?」相棒が服を脱ぎだした。
「いいよ。やりたければ、やっても!」桜井は黙ってみており、美紀はまた犯された。
「満足したよ…」白い精液が、また飛び散った。
「よし、帰るぞ。このまま寝かそう」桜井達は帰り、部屋には全裸で、乳房と無毛の淫
裂を露わにした、美紀だけが残されている。

 それから、かなり時間が過ぎた。
繁華街も、静けさを取り戻してきたが、美紀は相変わらず意識がない。
時計は5時を指して「う、う-!」窓に朝日がさし込み、美紀も少しずつ、意識を取り
戻している。

 「痛い、腟が痛い!」意識は、朦朧としているが、腟の痛みだけはわかっていた。
「痛い、痛い!」手で股間を撫でるが、絨毛が消え失せているのには、気が付いてない。
美紀は痛みで、顔も歪み、そして、意識がしっかり戻た。
「痛い、腟が痛いわ」手で股間を撫でると「性器だわ、まさかヘアが!」いつもと違う
感触に、起き上がった。

 「ない、ヘアがない!」美紀は真っ青な顔になってしまった。
「これは精液だ。と、言う事はレイプされたんだ…。知らない間に…」
やっと、自分のされた事が理解でき「洗わないと。犯された腟を洗わないと…」フラフ
ラしながら、浴室に入った。

 「レイプされた…。私はレイプされた…」頭の中が真っ白になり、考えが思い付かず、
やみくもに、シャワ-で、腟の中を丁寧に洗っていく。
美紀は幾度も体を洗い「腟に射精された様子はないわ。薬も飲んでいたから、妊娠の心
配はないけど…」体を洗い終えると、バスタオルで濡れた体を拭きながら、ベッドの側
に戻ってきた。

 「どうしよう。警察に訴えたほうがいいかしら?」ベッドに置かれたブラジャ-を取
り、腕を通していく。
「でも、相手を聞かれたら答えられない…。誰に、レイプされたかもわからないし…」
カップに乳房を押し込みながら考えている。

 ブラジャ-を着け終わると、パンティを履いていく。
「ヘアがないなんて、恥ずかしくて医者に見てもらえない…」ピンクの割れ目が露にな
った恥丘を恨めしく眺めながら、ゴムを引き上げた。
下着を着込むとブラウス、ツ-ピ-スと着込んで、マンションを出た時と同じ服装にな
っている。

 「そうだ、フロントで聞いてみよう!」バックを、持ちフロントへ向かった。
「お会計をお願いします」フロントの女性に声を掛けた。
「お一人が泊まりで、お二人が休憩ですから1万3千円いただきます」
(二人なのね。私をレイプしたのは…)財布から札を取り出しフロントに渡した。

 「私、酔っていたから記憶がないけど、誰が連れてきたかご存じかしら?」それとな
く尋ねると「まことに申し訳ございません。私は朝からの勤務なので分かりません…」
あっさり言う、フロントの女性だ。
(無理だわ。警察に訴えても、相手が誰だか分からないし…)釣り銭を受け取ると、ラ
ブホテルを出て、朝の町に飛び出した。

 新宿から山手線に乗り込み、渋谷で乗換え自宅に向かうが、通勤客とは反対なので、
そんなに、電車の中は込んでいないかった。
(誰かしら。私を散々レイプしたのは?)電車の中でも、見えない相手に、考え込む美
紀だ。

 電車を降り、自宅に戻ってくつろぐが、落ち着きが無い。
「痛い、膣の痛みが消えない。病院で見てもらわないとだめかしら?」
だが、恥丘のヘアが無い今は、恥ずかしくて病院に行けない。
「ツルツルの性器を見せたら、笑われてしまうし…」そんな、恥ずかしさが先に立って
尻込みしている。

 だが、痛みがさらに増してきた。
「笑われても、痛いよりましよ…」遂に、病院行きを決意した。
病院は、自宅から歩いて5分の所にあり、婦人科の診察室には、大勢の患者が順番を待
っている。
美紀も並んで順番を待ち、かなり経ってから「山田美紀さん!」看護婦が美紀の名を呼
ぶ。

 「は-い!」返事をしながら診察室に入って行く。
「先生が来られる前に、パンティを脱いで、下半身を出して下さい」
(性器を丸出しにするのね)カ-テンで仕切られた、診察室の中でスカートを脱いだ。
さらにパンティも脱いで、しっかり手で前を隠している。

 看護婦は「ここに乗って、足を開いて!」美紀に恥ずかしい格好を要求する。
「性器の中を、見られてしまいます!」
「見ないと、診察になりませんよ。恥ずかしがらないで」看護婦に言われるまま、覚悟
を決めた美紀は、台に乗り足を開いた。

 「あら-!」看護婦は無毛の淫裂に声をあげた。
(見られた。ヘアの剃られた性器を!)美紀は両手で顔を隠している。
「先生が、お見えになるまで、そのままお待ち下さい」看護婦は笑いを堪えて出て行く。
「恥ずかしいわ、こんな格好をするなんて…」美紀は下半身丸出しで、淫裂の中まで見
えている。
さらに、恥丘のヘアがないから、卑猥さを感じさせている。

 暫くして、看護婦の笑い声が聞こえ「噂になったのね…」顔が強ばる美紀だ。
「山田さんですね?」その時、看護婦が大勢で診察室に入ってきた。
(見ないで。恥ずかしい姿を!)顔を背けた。
「ほんとだ!」看護婦達は絨毛の剃られた淫裂を、興味深く見つめており(来るんじゃ
なかっ…)看護婦達の視線に、涙を流す美紀だ。

第5話 二度目のホストバー

 看護婦達が、美紀の淫裂を見ていると「はいはい。診察が先ですよ」女医が現れた。
その女医も「あら~。ヘアを剃って楽しんだのね。でも下手ね。こんなに肌に傷をつけ
るなんて…」

 女医は美紀の淫裂を広げて中を見ている。
「痛い!」悲鳴をあげる美紀に「昨日、激しく燃えたでしょう。やり過ぎよ、いくら気
持ちが良くても3回が限度よ」淫裂の中を見ながら言う。
(レイプされたのよ。誰だか分からない相手に…)黙ったままの美紀だ。

 女医はさらに「あなた、10回以上楽しんだでしょう。旦那さん凄い精力ね」
(夫じゃないのよ。誰だか、相手が分からないのよ)
「妊娠してるかどうかは、今は分からないから、三日後に検査しましょう」
「それより、膣が痛いんです…」
「そりゃそうよ。セックスのやりすぎなんだから」

 女医の言葉に真っ赤な顔になってしまった。
「痛み止めをしておくね。しみるけど、我慢よ」女医は淫裂の中に、消毒液を染み込ま
せたガ-ゼを入れた。
「ヒ-!」しみる痛みに、ブルブル太股が震えている。

 「我慢しなさい。これからは、セックスをやり過ぎないように注意して」女医は淫裂
の中を丁寧に消毒していく。
(レイプされたのに、ひどい言い方よ)涙を流す美紀だ。

 「それから、ヘアを剃らせたら、消毒もしてもらいなさい。化膿してるから」淫裂を
消毒した後、恥丘にも軟膏を塗っていく。
「はい、終わりましたよ」女医の言葉で開き切った足を閉じ、台から降りた。
それと同時に、女医と看護婦が診察室から出ていく。

 美紀は脱いだパンティに、足を通しているが「先生、男ってあそこのヘアを剃ると感
じるんですか?」外から看護婦と女医の会話が聞こえてくる。
「そうよ、男はスケベなの。ツルツルの性器を見ると興奮するのよ。それに、剃る時も
凄く興奮しているわ」

 「先生は体験してるの?」
「もちろんよ。年に一回、それを楽しむのよ。夫は興奮して、何回も求めるのよ」
「何回くらい、求めました?」
「うふふ。ひ、み、つ!」顔を赤らめる女医だ。

 「私もエッチしたいから、剃らせようかな?」
「たまには、いいわかもよ。でも、消毒だけは忘れないでね。それと避妊も!」
「私、赤ちゃんが欲しいんです…」

 「だったら、今夜しなさいよ」
「いいな、亭主持ちは。私たちはオナニ-かレズしかないのに」看護婦達の明るい声が
聞こえている。
「ひどいわ、レイプされたのに…」スカ-トを履き終えると、美紀は診察室から早足で
出た。

 それから数日が経ち、病院での治療が効いたのか、淫裂の痛みはもう消えている。
だが、心の傷が癒えることはなく、美紀は自宅に閉じこもったまま、考え込んでいる。
(訴えたいけど、証拠も相手も分からないし!)その事で悩んでいた。
「そうだ。あそこに行って確かめないと…」美紀は、あのホストバ-に行く決心をした。

 「行くと決まったら、着替えないと」クロ-ゼットを開けて、下着を選んで行く。
「セクシ-で、行こうかしら?」黒い下着を選んで行く。
「これがいいわ、それにこれも!」パンてティとブラジャ-を持って浴室に向かった。
「とにかく、気を付けないと、またレイプされるし」服を次々と脱いでいく。

  服を脱ぎ終えると、下着も脱いで全裸になった…。
「生え掛けたみたいね」鏡に映る美紀の恥丘に、点々とごま塩のように柔毛が生えてい
る。
全裸になった美紀は、ブラジャ-を着けていく。
「これは、色っぽいわね」黒いブラジャ-からは、乳房が透けて見える。
さらに、ピンク色の乳首までもが見えていた。

 その後、同じ黒いパンティを履いた。
「性器が、見えているわ」鏡に写った下半身は、パンティからは淫裂が透けて見える。
「いいわね、たまにはこんな下着も!」下着を着込むと、浴室から出て「どれにしよう
かな?」この前とは違って、シックなスタイルのピンクを選んでいる。

 「透けると困るから、スリップも着ないと」淡い紫色のミニスリップを着込んでから、
ニットシャツを着込んでいく。
「これで、よしと!」その上から、ツ-ピ-スを着込んで、マンションから出た。

 美紀はこの前と同じように、電車に乗って、あのホストバ-へ向かった。
夜の9時だというのに、人通りが途絶えることはない。
「あそこだわ」桜井が客引きをしている。
(この前の人だわ。私のオッパイと、性器を触った人だ…)

 美紀は思い切って「楽しめるのかしら?」声を掛けた。
「お嬢様みたいな美人は、思い切り楽しめますよ」桜井は笑顔で話しかける。
そして「この前、お遊びいただいた方ですよね?」と言い出す。
「あら、覚えていた。だったら、話は早いわね。とにかく遊ばせて!」
「それでしたら、私がご案内します」桜井は美紀を店内に案内していく。

 桜井は美紀をこの前と同じ席に案内していく。
「こちらです」「ありがとう!」美紀が座ると直ぐに飲み物が運ばれてきた。
「一杯いかがですか?」
「いただくわ」美紀は注がれたワインを飲み込んで、その後、暫く会話をした。

 「どうです、御覧になりますか?」
「ああ、エッチビデオね。前と同じじゃ、見たくもないわ」
「新作が、今日届いたんです。とにかく御覧下さい」モニタ-のスイッチを入れた。
(ま、まさか、私では…)」画像が出てくるなり、美紀の顔色が真っ青になっている。
(私のヌ-ドだわ。何時、撮ったのかしら?)体も震えている。

 モニタ-には、仰向けになり、開却している美紀が写し出されている。
勿論、恥丘の絨毛も写っていた。
(自分の素っ裸のビデオに、動揺してるぞ!)桜井は顔色を変えず見ている。
やがて、絨毛が剃刀で、剃られだした。
(いや、見たくもない!)堪えきれず、顔を背けた。

 しかし、再生は止まらず進んで、パックリ割れた淫裂がアップになった。
「いいですね。こんな綺麗な性器を見るのは」桜井はわざと言う。
(見ないで。私の性器なんか、見ないで!)俯いたままの美紀だ。
「凄いですね。あんな、太いのが膣の中に入るなんて」その後、美紀の顔がアップにな
った。
(私だわ、アップになった私だ!)震えが、さらに激しくなっている。

 「この顔、お嬢様に似ていますね?」
「違うわ、私じゃないわよ!」声まで震えている。
「空似ですかね。お嬢様」桜井はスカ-トの中に手を忍ばせパンティを引き下げだす。
「やめて、今日はいやなのよ」泣きそうな顔になってしまった。

第6話 全裸

 ビデオは30分ほどで終わったが、美紀は目に一杯涙をため「う、う、う-!」嗚咽
をあげ、泣いている。
「お嬢様どうなさいました。もしかして、これはお嬢様では?」今度は美紀も否定しな
かった。

 「そうでしたか。それならこのビデオを早く回収した方がいいですよ。裏に回らない
うちに…」
「ご存じでしょうか、このビデオを撮った会社を?」
「撮ったかどうかは分かりませんが、そこの会社から配られたばかりの、新作ですから
聞けば、何かは分かるでしょう」

 「教えて下さい。そこの会社を!」
「無理ですよ、あなたが行っても。警察送りになるから、会わないでしょう」
「なんとかなりませんか?」美紀は必死な顔になって頼み込んだ。
「分かりました。とりあえず電話で話しておきます」桜井は席を立った。
「ビデオだけは押さえないと。裏に流れたら困るわ…」注がれたワインを飲み込だ。

 暫くたってから、桜井が現れた。
「連絡が取れました。ビデオは、まだコピ-してないそうです。回収も金額次第で応じ
るそうです」
「よかった。どこにあるのその会社、直ぐに行かないと」
「残念ですが、先程も言った通り、保証人がいないと、合ってくれないそうです」
「保証人って、どんな人なの?」

 「早い話が、私みたいに裏に通じた者です」
「お願い、一緒に行って。お礼は、弾むから」
「そんな事を、おっしゃれても、私の都合もありますし…」
「お願い、何でもするから、私を助けて!」美紀は桜井の手を掴み、乳房に押しつけた。

 (決まったな。これでオ○ンコが楽しめるぞ!)笑いを堪える桜井はスカ-トの中に
手を入れた。
「だめよ、そんな気分になれないの!」美紀はスカ-トの上から、桜井の手を押さえた。
「いやですか。だったら、僕もいやです」強ばった顔になる桜井に「わかった。しても
いいわ、それで済むなら…」美紀は手の力を抜いていく。

 「そうこなくちゃ。今夜は、朝まで付き合って下さいね」
「わかってます。お付き合いします…」
「同僚ともですよ、皆の口止めもしないと」それには「そ、そんな~!」声を上げてし
まった。

 「なあに、7人だけですから直ぐ終わりますよ。イヤなら、こっちも考えがあります」
「わかりました、お付き合いします。今夜だけですよ」
「当然ですよ」桜井の手は美紀のパンティを引き下げた。
「お願い、ここじゃいや。見られてしまう!」
「そうですね。閉店までお待ち下さいね」桜井は美紀と話をしていく。

 時間が過ぎて、閉店時間になった。
客の全てが帰り、ホスト達が残っている。
「お嬢さん、見せて貰えませんか。生まれたままの姿を!」ホスト達が美紀を取り囲ん
でいる。

 「ここで、ですか?」
「そうです。ここで、です!」
(恥ずかしいわ、こんな大勢の前で脱ぐなんて!)なかなか踏ん切りが付かない。
「いいビデオでしたよ。あのビデオなら高く売れますよ」桜井は脅しの言葉を掛けた。
「脱ぎます、直ぐに!」椅子から立ち上がり、服に手を掛けた。

 「こっちで脱いで下さい。舞台もありますし…」
「それに音楽もあるしね」美紀はホストに連れられて、舞台に上げられた。
(いやよ。こんな所で、裸になるなんて!)小刻みに体が震えている。
「脱ぎやすいように、しますから」音楽が掛けられた。
(やるしかない!)震える指で、上着のボタンを外し、外し終えると、胸を開いて上着
を脱いだ。

 「ところで、まだ名前を聞いていませんでしたね?」
「山田美紀です…」美紀は上着を脱ぐと、スカートのファスナーを下げていく。
「美紀か、いい名前だ。はやく、ヌードが見たいですね」ホスト達はスカートを脱いで
いく美紀を見つめている。
(恥ずかしい!)覚悟はしていたが、やはり恥ずかしくて、顔が真っ赤になっている。

 (脱ぐのを見られるなんて!)スカ-トのファスナ-を下げ終えると、ホックも外し
た。
スカ-トは足元に落ちて、シャツの裾と紫色したスリップのレ-スが覗いている。
その後は、シャツのボタンを外し、裾を持ち上げ、頭から抜いていく。
「いいね、スリップ姿も!」美紀はミニスリップ姿になってしまった。

 (これを脱いだら、下着だけだわ…)肩から紐をずらして両手を下げていく。
「シュルル!」スリップが勢い良く、足元に落ちて下着姿が露わになった。
「オッパイとオ○ンコが見える。そんなに見て欲しいのか。オッパイとオ○ンコを!」
ブラジャーとパンティは、黒みを帯びた薄い下着だから、乳房と淫裂が見えている。

 「ち、違います。気分転換をしたかっただけです…」美紀は今にも泣き出しそうな顔
で言い訳をする。
「分かった。それよりも、オ○ンコ先に見せろ!」
(性器を見たがってる!)美紀はパンティの両脇を掴み下げだした。
(性器を見られてしまう…。ヘアの生えていない性器を!)顔を背けて、膝までパンテ
ィを下げた。

 太股がブルブル震えているが「いいね、ツルツルのオ○ンコが!」桜井は美紀を言葉
で辱め(言わないで。恥ずかしいから言わないで!)黙ったまま、体を曲げてパンティ
を脱ぎ、美紀の下半身を覆う物は何もなくなった。

 (今度はオッパイね)自分の淫裂を見ながら、両手で背中のホックを外した。
「美紀はオッパイはCか、Dのどっちだ?」
「Cカップです…」カップから飛び出た乳房が揺れている。
「Dかと思っていたよ」美紀は黙ったまま、肩から紐を外すと、黒いブラジャーが腕に
絡まっていく。

 (ヌードになった…。フルヌードが見られている…)黒いブラジャーを脱いだ美紀は、
両手で胸と股間を隠してしまった。
「両手を退けろよ。オ○ンコとオッパイをもっと見せろ!」
「恥ずかしいです。これで許して貰えませんか?」
「そうはいかないな。じっくり見ないと!」

 (しかたないわ、恥ずかしいけど…)恥ずかしそうに、震える手を退けていく。
「いいね、ツルツルのオ○ンコが!」美紀は目を閉じ、両手を下げたままだ。
「少しは踊れるだろう。踊れよ、素っ裸で!」
「やればいいのね…」ホスト達が見守る中、美紀は音楽に合わせ踊りだす。

 いいね。オッパイが、あんなに揺れて!」
「それに、オ○ンコがいいよ。あの割れた具合が、何とも言えないな」ホスト達の皆が
興奮している。
(見られている…。性器の中まで…)足を上げ、淫裂の中まで晒している美紀だ。
桜井は踊る美紀を眺めながら、服を脱ぎだした。

第7話 不倫 

 「もういいだろう、オ○ンコしても?」
「見られてしまいます、ここではいや!」
「いやなら、ビデをの事は諦めてくれ」
「それはやめて、ここでやりますから!」美紀は仰向けに寝かされ、桜井の指で淫裂を
触られて(膣の中に指が入ってきた!)腰を引いてしまった。

 「これからオ○ンコするんだから、これくらいでどうする?」桜井はなおも美紀の淫
裂を触っていく。
「これがクリトリスか…」ピンクの突起を撫でてから、包皮をまくった。
「だめです。そんなことされたら、だめです…」体が小刻みに震えている。
(声が出ちゃう。声だけは、出さないようにしないと)体を反らせ、耐える美紀だ。

 桜井は指に変わって、舌を淫裂の中に入れた。
「だめ、そんなのだめです!」目を閉じたまま体を震わせている。
桜井は、美紀の乳房と淫裂を舌と指で触り終えると「脱がせろ。美紀が脱がすんだ!」
(いやよ、そんなの自分で脱ぎなさいよ!)拒みたいが、拒めない。

 全裸の美紀は、桜井の着ている服を脱がせてだす。
時折、乳房が桜井の肌に触れて(オッパイが、触れた…)恥ずかしそうに服を脱がせて、
パンツだけが残された。
(堅そうだわ。大きく膨らんでいるし…)パンツを下げると、予想した通りに肉竿が筋
を立てて、勃起している。

 (大きいわ、孝夫さんとは比べ物にならない!)桜井の人並み外れた肉竿を見て、怯
える美紀は(裂けないかしら。こんな太いのが入っても…)不安を感じながら、桜井を
裸にした。

 「フェラした事あるか?」
「ありません。そんな汚い事は、した事ないです…」
「汚くないよ。やるんだ!」
「許して!」拒もうとする前に、口の中に肉竿が押し込まれた。
「うっ、う…」(苦しい、息が詰まる!)喉の奥まで肉竿が入っても、まだ根本まで入
ってない。

 「我慢しろよ、すぐ終わるから」桜井は腰を動かしだした。
(だめ、動かさないで…)肉竿が喉の奥を擦って、吐き気さえ感じている。
「うっ、うっ…」堪えきれず、美紀は首を振った。
「なんだ、始まったばかりなのに。仕方ないな、本番といくか!」

 桜井は美紀を抱きかかえ、仰向けに寝かせると、淫裂に肉竿を押しつけてきた。
「あっ、あっ、あー!」唾で濡れた肉竿は、淫裂にすんなりと吸い込まれていく。
「あん、あん!」美紀は背中を浮かせて悶えている。
(凄いわ。孝夫さん許して、我慢できないの。許して!)自然と手が伸び、桜井の背中
を抱きしめている。

 「欲しいのか。オ○ンコして欲しいのか?」
「はい。オ○ンコ、一杯して下さい。美紀のオ○ンコに…」
「そうか、オ○ンコが欲しいのか!」勝ち誇ったように、ゆっくり肉竿が動きだした。
「いいわ、いいわ、子宮の奥までオチンチンが…」淫裂から、自然に淫汁が流れていく。

 「見ろよ。オ○ンコから淫汁を流しているぞ!」
「スケベな女だな。俺もオ○ンコして満足させるか…」話し合うホストだ。
それを聞いて(言わないで。恥ずかしいから言わないで!)恥ずかしがる美紀だ。

 だが、桜井は美紀の乳房を掴み、乳首を吸いながら、腰の動きを早めていく。
「いいわ、いいわ!」見られながらの行為に、美紀も興奮して悶え「クシュ、クシュ!」
肉竿が動く度に淫裂から音が出て行く。

  桜井はタフだから、普通ならすぐに登り詰めるが、なかなか行かない。
美紀が「行く、行く~!」絶頂間近になると、動きを停めてなかなか行かせない。
「行かせて。いきたいの。お願い、行かせて…」堪えきれず、言うと「行く時は一緒だ
よ。美紀の先駆けは許さない!」

 「お願い、一緒に行って。お願いです…」
「わかった、中に出してもいいか?」
「出して。オ○ンコの中に一杯出して。だから、行かせて!」
「本当だな?」美紀の言葉に一気に腰の動きを早め「あん、あん、あん!」美紀の悶え
が、激しくなっている。

 暫くして「出る、出るぞ!」暖かい液体が美紀の膣奥に漂いだした。
「行くわ、私も行く!」淫裂と肉竿の隙間から白い精液が流れ出ていく。
「終わったな」萎縮していく肉竿を抜くと、淫裂からどっと、精液が流れ出た。

 「僕は後ろからだ。四つん這いになってくれ!」
「もう、無理よ、フラフラなのよ」嫌がるが、美紀は四つん這いにされた。
「いくぞ!」「ヒー!」人並み外れた、太い肉竿が背後から美紀の淫裂を、突き刺して
いく。
(辛いわ、子宮の奥までオチンチンが突き刺してくる!)ホストの腰の動きに合わせて、
垂れ下がった乳房が前後に揺れ動いていく。

 それを「いいね、バックからもいいよな」食い入るように皆で見ている。
ホストが腰の動きを早めると「だめ、だめ、もうだめよ~!」髪の毛を振り乱しながら、
獣のように喘いでいる。
「俺との、オ○ンコの感想はどうだ?」
「凄くいいです…。子宮の奥の中に、オチンチンが突き刺さって、いいです…。オ○ン
コが、とてもいいです…」体をくねらせ、途切れ途切れ、言っている。

 「出したいな。オ○ンコの中に出させてくれよ」
「はい。オ○ンコでお受けします…」避妊薬を飲んでいるから、安心して射精を承知す
ると、腰を両手でしっかり押さえられた。
その後「あっ、あっ、あー!」ホストは呻き声を上げ(射精された…。暖かい…)淫裂
の奥に、全てを放出した。

 「よし。今度は、俺とだ!」別なホストが舞台の上で、ぐったりしている美紀を抱え
上げる。
「イヤ、きついわ、落ちるわよ!」駅弁だ。
(オチンチンが突き刺さってくる~!)体が下がると、肉竿が奥まで突き刺さるので、
ホストの首に抱きつき、落ちまいとしている。

 「イヤ、噛まないで、乳首を噛まないで!」ちょうど、乳房が口元にあり、乳首が軽
く噛まれていく。
「いいね、もっとやれよ!」
「イヤ、見ないで。恥ずかしいから見ないでー!」
「見るなと言っても見えるよ。チンポの入った、オ○ンコが!」

 「言わないで。お願い、言わないで!」ホストは抱えた美紀の太股を揺すり「あん、
あん、あん!」悶え声を上げていく。
「どれ、俺も出すぞ!」淫裂に3人目の精液が放出された。
(暖かい、子宮の奥が暖かい。また射精されたんだ…)美紀の淫裂からポタポタと精液が
落ちていく。

 その後も、ホスト達は代わる代わる、淫裂の中に放出した。
美紀は「もうダメ、許してください。もうだめです!」舞台の上で大の字になり、淫裂
から精液を流し、荒い息使いで、ぐったりしている。

第8話 ラブホテル

 「いつまでそんな格好でいるんだ。早く服を着ろ」桜井の言葉で、起きあがった。
「シャワーを浴びたいだろう。直ぐそこにあるから行こう。下着は要らない」
二人がホストバーを出て、歩いて行くと、ラブホテルのネオンが目立っていた。

 (ラブホテルだ。汚れたままはイヤだし…)美紀は俯いたまま、歩いている。
「ここに、するからな」桜井が美紀の腕を掴んで中に入ると「いらっしゃいませ」まだ
若い女性が声を掛けてきた。
「泊まりなんだ。いい部屋頼むよ」
「かしこまりました。利用代は前払いでお願いします」

 「分かっているよ」ホストは財布から金を出すと支払うと「こちらへどうぞ!」慣れ
た手つきで、二人を案内していく。
「こちらの部屋です」店員はドアを開けて照明を点した。
(いやらしいわ、鏡が貼ってある!)部屋の中は鏡張りの部屋だ。
「気にいった。後は頼んだよ」
「ごゆっくりお楽しみ下さい」店員はフロントに戻り、二人が残された。

 「シャワーを浴びさせて下さい」部屋の鍵を掛けると服を脱いで行く。
「美紀、早く洗ってこい。それから、もっとするからな」
(イヤ、もうセックスなんてイヤよ!)黙って服を脱ぎだすが、下着を付けてないから、
直ぐに全裸になってしまった。

「いいね、オ○ンコからザーメンを流す姿も」
「見ないで、恥ずかしいから見ないで!」全裸になった美紀は、股間を手で隠して浴室
に入ると、シャワーを浴びた。
シャワーは淫裂の中に出された精液を一気に洗い出していく。
「こんなに出されたんだ。良かった、飲んでおいて。間違いなく妊娠するところだった
わ」両手で淫裂を広げて中も洗っていく。

 「もう、出ないわ。綺麗になったみたいだし」その後、体も洗って桜井の待つベッド
に戻ってきた。
「両手を退けろよ。ツルツルのオ○ンコとオッパイを見せろ!」
「恥ずかしいです。せめて電気を消させてください」
「そうはいかないよ。じっくり見ないと」桜井はベッドから起きあがり、美紀の体を触
り始めた。

 美紀は目を閉じ、両手を下げたままだ。
「そ、そこは!」(膣の中に指が入ってきた!)叫んで腰を引いた。
「オ○ンコするんだから、我慢しないと」桜井は、なおも美紀の淫裂を触っていく。
「だめです。そんなことされたら、だめです…」体が小刻みに震えている。
桜井は指に変わって、舌を淫裂の中にいれる。
「だめ、汚いからだめです!」目を閉じたまま体を震わせている。

 桜井は美紀の乳房と淫裂を、舌と指で触り終えると「脱がせろ、美紀が脱がすんだ」
(いやよ、そんなのいやです。)拒みたい気持ちでも拒めず、全裸の美紀は桜井の着て
いる服を脱がせていく。
時折、乳房が桜井の肌に触れ(オッパイが触れた…)恥ずかしそうに服を脱がせ、パン
ツだけが残された。

 (堅そうだわ、大きく膨らんでいるし…)パンツを下げると、予想した通りに肉竿が
筋を立てて、勃起している。
(痛くならないかしら?)不安を感じながら桜井を裸にした。
「どれ、もう一回オ○ンコといくか!」服を脱がされた桜井は、美紀を抱きかかえ、ベ
ッドに仰向けに寝かせ、淫裂に肉竿を押しつけていく。

 「あっ、あっ、あー!」水で濡れた淫裂は、肉竿をすんなり吸い込んでいく。
桜井はゆっくり、肉竿の出し入れをし、先ほどとは違って、テクニックも上手に使って
「あん、あん!」美紀は背中を浮かせて悶えている。
(凄いわ、孝夫さん許して、我慢できないのよ!)自然と手が伸び、桜井の背中を抱き
しめていた。

「欲しいのか、オ○ンコして欲しいのか?」
「はい、オ○ンコして欲しいです…」
(言いたくないけど、もっとオチンチンが欲しいし!)7人とセックスしたが、まだ欲
求が残っている。
「そうか、オ○ンコが欲しいのか…」勝ち誇ったように、ゆっくり肉竿が動いていく。
「いいわ、いいわ、膣の奥までオチンチンが…」淫裂からは、淫汁が流れていた。

 桜井は美紀の乳房を掴み、乳首を吸いながら腰の動きを早め「いいわ、いいわ!」天
井の鏡に映る姿に、美紀も興奮して悶えている。
「クシュ、クシュ!」肉竿が動く度に淫裂から音があがり、桜井は腰の動きを早めてい
く。
「あん、あん、あん!」美紀の悶えが激しくなると「出る、出るぞ!」「行かせて、私
も行きそうなのよ!」
「あ、あー!」呻き声と同時に、肉竿の先端から精液が噴射した。
(気持ちいい、とろけそうだわ!)淫裂からは白い精液が流れている。

 2人はしばらく体を休めてから「お風呂にいくわ。お風呂で洗わないと」フラフラし
ながら、美紀は浴室に入った。
シャワーを淫裂に浴びせて、丁寧に中の精液を洗い出していく。
するとシャワーの圧力に負けて、中からドロドロした精液が流れ出した。
「これで、綺麗になったわ」淫裂の中を洗い終えた美紀は、桜井の待つベッドへと向か
う。
この夜、桜井と美紀は幾度も抱き合いながら朝を迎えた。

 翌朝、美紀と桜井は8時にラブホテルを出て、喫茶店に入った。
「昨日はすごかったな。あんなに燃えた女性を相手にするのは、久しぶりですよ」
「言わないで。昨日の事は言わないと約束してください」恥ずかしさで、顔を赤く染め
ながら俯く美紀だ。

 「わかりました、忘れましょう」(そうはいくか。お前の体は俺のもんだ。オ○ンコ
もやり放題なんだぞ)桜井はそんな目で美紀を見つめていた。

第9話 コンパニオン

 2人は軽くトーストを食べると、桜井の案内でビデオを配給している会社に向かった。
「ここですか、ここなんですね?」そこは、ホストクラブから歩いて、5分ほどの所に
あった。

 「覚悟は、いいですね?」
「はい、できてます!」美紀は桜井と一緒に小さな事務所に入った。
「おや、桜井さん、どうなさいました?」
「この方です。電話で話した方がそうです」
「そうですか。私は田端と申しますが、事情をお聞かせ下さい」
「ありがとうございます。実は…」美紀は田端に事の次第を話した。

 その間も美紀の目からは涙が流れていた。

 「そうでしたか、怪しいとは思っていたんですがね」
「申し訳ありませんが、あのビデオを回収させてもらえないでしょうか?」
「回収ですか。こっちも商売ですからね。それなりの代償を払って貰わないと」
「いくら、くらいですか?」
「あれには400万払ってあるんですよ、その他を含めれば500万はもらわないと」

 「そんなにですか!」(500万なんて無理よ、用意できない!)落胆する美紀だ。
「それくらい、当たり前ですよ」
「そんな大金は用意できません」堪えきれず泣き出した。
「それなら奥さん。アルバイトしませんか?」
「アルバイトですか…」

 「結構、金にはなりますよ」
「どれくらいでしよう?」
「人にもよりますが、奥さんだったら、1日10万はくだらないでしょう」
「まさか、売春とか、風俗とかでは?」
「違います。コンパニオンですよ。良かったら紹介しますが」
(コンパニオンか、ヌードも売春もなさそうだし、やってみようかしら?)500万と
聞いて、美紀の判断力が鈍っていた。

 「やります、やらせてください!」
「いいですか、6時間勤務で、1ヶ月間は必ずやめない事が、条件ですからね」
「わかりました、辞めないでがんばります」(1ヶ月働けば300万以上になるし…)
笑顔になっていた。
「奥さん。それまでは、責任を持ってこのビデオを守りますよ」田端も、してやったり
と言った顔をしている。

 美紀は田端からの紹介状を持ってコンパニオンの会社に向かった。
「ここだわ、このビルね」ビルの中に事務所がある。
「すみません、ここで働きたいのですが…」美紀は田端からの紹介状を渡した。
「ああ、あなたですか。言っておきますが、働いたら1ヶ月間はやめれませんからね。
辞めても給料は払いませんよ」

 「田端様からお聞きしています」
「そんなら話が早いな。ここにサインして!」契約書が用意されていた。
「ここに、書けばいいんですね」言われるまま記入してしまった。
「私はここの社長をしている川原です」
「すみません、私は山田美紀と申します」2人は挨拶を済ませた。

 「はい、これがあなたの控えです。早速ですが、仕事をお願いしてよろしいでしょう
か?」
「私もしたいです、早く慣れないといけないし…」
「そうでしたら、細かい事は主任に詳しく聞いてください。私の家内ですがね」川原は
美紀を妻の幸恵に紹介した。

 「とりあえず、こっちにきて」美紀は幸恵に連れられて、女性対がたむろする小部屋
に連れ込まれた。
「紹介するわ、新人よ」
「あら、こんな商売に入ってくるなんて、物好きね」興味深そうに見ている。
(嫌らしい目だわ、まともな女じゃない)美紀が予感したとおりだ。

 「身体検査しましょうよ。全部脱ぐのよ、新入りさん」
「いやよ、ヌードなんていやです。どうしてヌードなんですか?」
「気に入らないね。脱げと言ったら、素直に脱ぐのがしきたりなんだよ、新入りさん」
幸恵は美紀の髪の毛を掴んだ。

 「い、痛いー。やめて下さい!」叫ぶ美紀に「脱ぐの、脱がないのどっちなのよ!」
幸恵は髪の毛を振り回していく。
「ヒー。脱ぎます。ヌードになります!」痛さには耐えられない。
「最初から、そう言えば良かったのよ!」髪を掴んだ手を放したが、数本指に絡まって
いた。

 美紀は幸恵や、見知らぬ女性の前で服を脱ぎ始めた。
(恥ずかしいわ、同じ女性の前で裸になるなんて!)着ているツーピースを脱いでいく。
ブラウス、スリップも脱いで下着だけの姿になった。
「いい心がけよ、オッパイを見せたいなんて」
「あそこも見えるかもよ、縦に割れた、オ、マ、ン、コも!」嘲笑の目で見ていた。
(いやよ、見ないで。恥ずかしいのに!)真っ赤な顔でパンティを下げた。

 「生えてない、ヘアが生えてない!」
「ホントだ、子供みたいだ!」絨毛の生えてない性器に、笑い声があがった。
(悔しいわ、私は好きで剃ったんじゃないのよ)泣きたい気持ちを堪え、パンティを脱
ぎ捨て、下半身が露わになった。
ピンクに割れた淫裂が露わになり、ごま塩のように絨毛が転々としている。

 「可愛いこと。ヒラヒラがはみ出して!」幸恵はわざと恥ずかしい言葉を投げかけた。
(言わないで下さい、そんな事を)目尻からは涙が滲んでいる。
それでも、美紀は背中に手を回し、最後の布地を退けていく。
「大きいわね、思ったよりも!」
「ほんとね。それって、整形じゃないのかしら。確かめさせて」

 「いや、触らないで。いやよ、やめて!」ブラジャーが腕に絡まったまま、押さえつ
けられ、両乳房が掴まれた。
「あら、生よ、ほら!」幸恵達は代わる代わる乳房を持ち上げたり、揉んだりして辱め
ていく。
「やめて、お願いですからやめて下さい!」滲んでいた涙が頬まで流れていく。

 「あら、泣いているの。だったらお帰り。この商売は、そんなに甘くないんだからね」
幸恵が笑いながら言うと「やります。やらせて下さい!」(あのビデオを取り戻さない
と!)泣きながら美紀も言う。

 「だったら泣かないの。それから、もっと見せなさいよ、あそこの中も!」
「あそっこって?」
「鈍いわね、あなたのオ○ンコよ」
「そ、そんな!」顔が真っ青になった。
「やらないなら、お帰り願うわよ」
「やります、やります!」泣きながら、美紀は立ったまま、淫裂に指を入れた。

 (こんな事まで、しなければならないなんて…)震える指で、淫裂が開いていく。
「可愛いわ。こんなにピンクなんて!」美紀の敏感な突起が幸恵に摘まれた。
「い、いたー!」(息が詰まる…)悲鳴を上げる幸恵の、全てが止まり、淫裂を指で広
げたまま、太股をブルブルと震わせたままだ。

第10話 宴会

 「ここに、チンポが入るんだよね?」食い入るように淫裂の中を見ている。
「もう、いいでしょう。性器も見たでしょうし…」泣き出しそうな顔で美紀が言う。
「そうね、体の隅まで見たし。後は、お尻よ」

 「どうすれば、いいんですか?」
「四つん這いになるのよ、ここに!」
「わかりました」素直に床の上に四つん這いになった。
「ほら、ここがお尻よ」
「指は入れないで!」肛門に幸恵の指が入って、絨毛の生えてない淫裂からはみ出た肉
襞が、ヒラヒラ揺れていた。

 「お尻、気持ちいいでしょう。何回やったの?」
「お尻はやってません。不潔です、お尻でセックスなんて…」息が詰まる思いで、やっ
と言えた。
「そうなの、まだ体験してないんだ」幸恵は目を輝かせていた。
(面白いわ、あなたのお尻を、今度使うわよ)考え巡らせていた。

 美紀は四つん這いのまま、足も開かされた。
(性器の中も、見られている!)絨毛のない淫裂は隠す事ができない。
パックリ開いた淫裂は幸恵達女性の目で見られている。
「可愛いわね、こんなオ○ンコも!」
「そうね、オチンチンの入る膣も可愛いわ」
「オ○ンコもそうだけど、垂れ下がったオッパイがいいわね」辱めの言葉が投げかけられ
ていく。

 「もう、許してください。これで、許してください…」
「そうね、見る物は見たし。それから、仕事はこれを着なさいよ」幸恵はロッカーから
取りだした。
「ここの制服はこれなのよ。あなたもこれを着ないと」
「これが制服ですか…」(オッパイどころか、性器まで丸出しよ)
「そうよ、これが制服なの。下着代わりに着なさい」幸恵が渡したのは幅の狭い布地だ。

 それに、足を通して腕を通すと肩に掛けた。
「丸見えです、オッパイとあそこが!」渡された制服は、Yの字をした狭い布地だ。
幅が2センチ弱で、乳首が飛び出している。
それに、ヘアの剃られた淫裂をやっと隠している。
ちょっとでもずれれば、性器の中まで見えるか、食い込んでしまう代物だ。

 「お似合いよ。それなら、指名が一杯貰えるわよ」
「そうよ、色もいいわね。黄色の蛍光色だなんて」
(勝手な事を言わないでよ)制服を着終えると、着てきたブラウス、ツーピースと着込
んでいく。
「下着は着けて来ないで。ここで、制服に着替えるから。早速だけど、これから行きま
しょう」

 「こんな、昼からですか?」
「仕事に昼も夜もないのよ。それから、間に合わないけど、飲んどいて!」
(ピルだわ、私が飲んでいる薬と同じだわ。でも、なぜ…)渡された薬を黙って飲み込
み、幸恵に連れられ、美紀は一緒にビルから出た。

 ビルから、しばらく歩き、電車に乗っていく。
(こんな昼間から、ヌード同然になるなんて…)怯えながら幸恵の後をついていく。
「ここよ、ここなの」そこは飲食店だ。
「遅くなりました」幸恵が丁寧に挨拶すると「団体さんがお待ちよ、急いで!」
「わかりました」幸恵達は、団体が入っている座敷に向かう。

 「ここで服を脱ぐの。それから、どんな事をされても我慢よ。性器を触られても、お
となしくさせるのよ」その言葉に体が震えた。
「いやよ、性器を触られるなんて、風俗じゃないわよ」体を震わせながら言うと「コン
パニオンは風俗と同じよ。呼ばれたお座敷に上がらないなら、契約違反よ」

 「あんたね、10万も貰うコンパニオンなんていると思っていたの?」同僚の女性達
は服を脱ぎながら言う。
(やるしかないのね、素っ裸同然の格好に!)美紀も、体を震わせながら服を脱いでい
く。
(恥ずかしい、こんな姿で人前にでるなんて!)次々と服を脱いで、あの制服姿になっ
たが、恥ずかしさで、足がガクガクしている。

 「あら、乳首が興奮して。可愛いわね」声を掛けた幸恵も乳房が丸出しで、股間の絨
毛が綺麗に手入れされている。
(剃っていたんだ、ヘア!)よく見ると、他の女性も絨毛を綺麗に剃って、手入れされ
ている。
「それより、避妊薬は飲んだばかりよね?」幸恵が美紀に聞いた。

 (飲み続けているけど、そんな事言えないし)「はい。そうです。ですから効き目があ
りません」腕で胸を押さえながら言う。
「仕方ないわね、万が一の時は、これを使わせなさい」それはコンドームだ。
(セックスしろと言うのね、私に…)震えが、更に大きくなった。

 一行は、皆が制服姿になると座敷の中に入った。
「オ○ンコが見えるぞ!」「オッパイ丸出しだ!」宴会場から拍手と歓声があがった。
「本日は、私達をご指名いただき、ありがとうございます…」一旦、正座して挨拶して
いく。
(見られている、オッパイを!)顔が恥ずかしさで、真っ赤になっている美紀だ。

 「挨拶はいいから、早く席について!」幹事らしい男が手を振って呼んでいる。
その言葉で、美紀達はバラバラになり客席に入った。
「お前のオッパイは大きいね」思った通り、飛び出した美紀の乳房が触られていく。
「大きくありません。普通です…」体をよじって逃げようとするが、手を伸ばし乳房を
掴んだ。

 (やめてください。お願いだから、触らないでください)見知らぬ男達に、乳房を代
わる代わる掴まれ、揉まれていく。
「ここも、見せてくれよ」
「恥ずかしいです、そこは!」両手で股間を押さえるが無理だ。
「お願い、見ないで。そこは見ないでください…」布地が退けられ、淫裂が見えている。

 「オ○ンコだ。ピンクのオ○ンコだ。やりたいな」指が淫裂の中に入れられ「乱暴に
入れないで。痛いんです」声を上げる美紀だ。
同様に同僚も乳房を揉まれていた。
勿論、幸恵も乳房と淫裂をお客に触らせていた。
(こんな事をしなければならないなんて!)泣きたい気持ちを堪える美紀だが、追い打
ちが掛かった。

 「お姉さん、どうせなら素っ裸になろうな」
「いや、それはいやです」拒む美紀だが、男達によって肩から制服の紐がずらされてい
く。
「やめて、お願いです!」だが、容赦なく腕から抜かれ、足下に下げられた。
(フルヌードだわ。あそこを、丸出しにしたフルヌードになってしまった!)美紀は立
たされ、会場の皆に、生まれたままの姿を晒していく。

「いいね。お前も素っ裸になれよ」
「新人だけで、許して!」拒む同僚達だが、次々と制服が剥ぎ取られ、生まれたままの
姿にされて、立たされた。勿論幸恵もだ。
「オ○ンコの競演だぞ」会場は6個の並んだ淫裂に興奮して盛り上がっている。

第11話 ショー

 生まれたままの姿にされた美紀は、それでも、客席を回ってお酌をしていかなければ
ならない。
「どうぞ!」体を屈めた時、後ろから淫裂に指が押し込まれ「抜いてください、痛いで
す!」顔を歪め、耐えた。

 すると、隣の客が「なんだ、オ○ンコしたいのか。もう少しで、たっぷりやれるから
我慢しな」と言う。
(オ○ンコがやれる…。最初からセックスが目的だったんだ!)顔色が、真っ青になっ
た。

 「そうだな、もうすぐだしな」素直に指が抜かれ「それまでは、オッパイで我慢だ!」
「吸わないでください。乳首は敏感なんですから」美紀は乳房を揉まれながら、乳首も
吸われた。

 美紀が客の間を回っていく間にも、時間が過ぎている。
「時間もだいぶ経ちました経ちました。これより、オ○ンコショーを始めさせて貰いま
す」幹事が言いだした。
(セックスさせられる…。しかも、大勢に…)美紀は、男達によって舞台に上げられ、
同僚達も上げられた。

 「最初は俺だ!」男達は下半身を丸出しにしてから、舞台に上がってきた。
「危ないからやめて!」幸恵は数人に抱えられ、淫裂深く肉竿で突かれていく。
「軽くよ。あまり激しくすると痛いから!」幸恵は太股を抱えられ、両手を男の首に巻
き付け、それに倣って、同僚達は皆が駅弁で淫裂を肉竿で突かれていく。

 だが「いや、セックスはいやです。ほかで許してください」泣き叫ぶ美紀だ。
「いやでも、やらないと!」
「飲んでませんから、許して下さい。責任を取るなら別ですが…」美紀の開き直った態
度に、幹事も尻込みしている。

 「わかった。その代わり、ケツでオ○ンコだ!」それと同時に、美紀だけが四つん這
いにされた。
「いや、いや。お尻なんていや!」叫ぶが無駄で「ギャー!」悲鳴と共に、目を白黒さ
せ、首を振り「抜いて、お願いです。抜いて!」悲鳴が響き渡っている。

 「皆さん、それではどうぞ!」幹事の言葉で、一斉に肉竿が動き出し「いやー!」悲
鳴や喘ぎ声が響いていく。
(苦しい、お尻が裂けそうだ…)肉竿が直腸を押し広げて、美紀の全身から油汗が流れ
ている。

 「動かさないで、お願いです!」顔を歪め、乳房を揺らせていると、客の肉竿は動き
を早め「クシュ、クシュ!」淫裂からは、淫汁を流し、卑猥な音を出す同僚だが、美紀
だけは顔を歪めて耐えている。

 「だめだ、限界だ!」幸恵の淫裂に噴射が行われた。
「いいわよ、気持ちいい!」ポタポタと、淫裂から白い液体が落ち、同僚達も、淫裂の
中に噴射されて精液が落ちていく。
「いや、いやよー!」(お尻に、射精された!)美紀は腸内へ射精された。

 「気持ちよかった…」射精を終えた肉竿が、次々と抜かれて、降ろされていく同僚達
の淫裂からは、白い液体が流れ出ていたが、ただ一人だけ、肛門から精液を流している
美紀だ。
その後も、美紀は次々と肉竿で肛門を突かれ、射精された。

 そして、陵辱が終わったのは45分程過ぎてからで、皆が淫裂からポタポタ精液を垂
らし、美紀も肛門から垂らしていた。
(痛い、お尻が痛い!)顔を歪める美紀は、尻から流れ出る精液を拭き、脱がされた制
服を着込んでいく。

 「よかったよ、オッパイが!」客達は名残惜しそうに、乳房を掴み揉んでいく。
それを、振り払うかのように宴会場から出ると服を着込んでいく。
「終わったわね。戻りましょう」美紀も幸恵達と一緒に事務所に戻って来た。

 戻るなり「私、体だけは売りたくありません。こんなのいやです…」泣きながら川原
に言うと「売ってなんかいないよ、サービスでやってるんだから」物も言い様で、高額
な金を取っておきながら、売春はしてないと言い切る川原だ。
「でも売春です、あれは。私にはできません…」

 「そうか、いやか。だったらやめて貰うしかないな。でも、今夜のお呼ばれだけは頼
むよ」
(以外だわ、すんなりいくなんて…)あっさり、引き下がる川原に拍子抜けした。
「わかりました。今夜だけですよね?」
「場所は、ここに書いて置いたから」川原は地図らしいメモを渡した。

 美紀は夜まで時間があるので、一旦自宅に戻った。
「困ったわ。お金を稼ぐ手段を探さないと」昼間のお客に触られた乳房を丁寧に洗って
いく。
「ここも触られたんだ」丁寧に淫裂にシャワーを浴びせた。
「痛い、お尻がしみる…」肉竿で犯されたお尻が染みるが、痛みを堪え洗っていく。

 「これでよしと」体を洗い終えた美紀は「こんなの着ないわ、最後だし」真っ白な下
着を選んだ。
それは、白いブラジャーとパンティで、パンティにはレースのフリルが付いてる。
その上から昼間、着ていたツーピースを着込んでいく。
「そろそろ時間ね」川原から言われた時間が近づき、美紀は家を出て、地図に書かれた
場所に向かっていく。

 そこは、住まいから電車で30分程の距離にある。
「ここね」書かれた通りに建物があり、何も知らない美紀は、その建物の中に入った。
「川原コンパニオンから参りましたが…」美紀が話すと「ああ、川原ね。だったらこっ
ちだよ」人相の悪い男は建物の奥に連れ込んでいく。
(何なのよ、ここは。人相の悪い男が大勢いるわ)すれ違う男達が、美紀を見つめてい
た。

 美紀は不安を感じながら歩いて「入れ、ここだ!」そこには4人の男がいた。
「川原の使か?」
「使いではありません。コンパニオンです…」美紀は怯えた声で言う。
「そんなのはどうでもいい。川原には貸した金が3千万もあるんだ!」真ん中の男は美
紀の髪の毛を撫でて言う。

 「それと私と、どんな関係があるんですか?」声が震えている。
「その利子代わりに、女を提供する約束になっているんだよ」その言葉に真っ青な顔に
なった。
「か、帰ります!」椅子から立ち上がったが、男達に押さえられた。
「放して、お願いですから放して!」
「そうはいくか。利子代を、たっぷり味わらないとな」
「いや、放してー!」美紀の悲鳴がむなしく響いている。

第12話 利子の代償

 美紀は男達に押さえられ、テーブルの上に仰向けに寝かされた。
「何をするんですか!」美紀の声は泣き声に近かった。
「なあに、利子代わりに、奥さんとオ○ンコさせて貰うだけですよ」
「オ○ンコだなんて…。そんなのいや、帰して下さい!」必死に暴れる美紀だ。

 「わからない奴だな。それ、素っ裸にしてしまえ!」
「いやよ、やめて!」美紀の叫ぶが、男達は容赦しなかった。
4人の男達は美紀を押さえ、上着のボタンを外していく。
それと同時に、スカートのホックが外されファスナーが下げられていく。

 「やめて、助けてください!」(こんなの、聞いてないわよ!)必死に抵抗するが無
駄だった。
上着、スカートと剥ぎ取られて、ブラウスも剥ぎ取られて、下着だけの姿にされた。
「ほう、白ずくめか。まずは、オ○ンコだ!」
「いや、やめて。それだけはやめてください!」両手を押さえられた美紀は、抵抗すら
できない。

 両手で腰のゴムが掴まれ、引き下げられていくと「やめて。これは犯罪よ。やめて!」
叫ぶが無駄で、股間を覆った布地も下がっていく。
(見られてしまう…。性器を見られてしまう…)自然に、震えていく。
「ほら、見えてきたぞ」淫裂の上が見えてきた。

 「見ろよ、パイパンのオ○ンコだ!」パンティが太股まで下げられてしまった。
(見られている…。ヘアの生えてない性器を見られている!)美紀は恥ずかしさに顔を
背けた。
「いやよ。こんなの、やめてー!」叫ぶが、パンティは更に下げられて、下半身が丸出
しになった。

 恥丘の割れ目が露わになり「ツルツルのオ○ンコだ。毛が生えてないや」男達は美紀
の淫裂を見て、笑っている。
美紀は(酷いわ。こんな事、聞いて何のに…)声を上げて、泣き出した。

 だが、男達はそんな事で許す訳がない。
「今度はオッパイだ!」
「やめて、お願いです!」美紀は叫ぶが、背中に両手が回り、ホックが外された。
「ほう、Dカップだぞ」狭いカップに収まっていた乳房が飛び出した。

 「いや、許してください!」暴れると、美紀の乳房が波打って揺れていく。
「たまんないな!」ブラジャーを退け、両乳房が掴まれた。
「俺にもやらせろ!」乳首が軽く噛まれ「ひー!」腰を浮かせ、悲鳴をあげた。
「やめて。警察には言わないから、やめてください!」

 「警察…。そんなの関係ない。利子代わりのオ○ンコが目当てだから!」淫裂も触ら
れている。
(このままでは、間違いなくレイプされてしまう…)乳房と淫裂を触られ、美紀の太股
が震えている。

 「最初は、俺とオ○ンコだ!」リーダー格の男が服を脱ぎだした。
「助けて。レイプはしないで!」
「そう、嫌がるな。これはレイプじゃないよ。利息代わりのオ○ンコは楽しいぞ!」全
裸になった男は、テーブルの上に仰向けにされた美紀の淫裂を指で触っていく。

 「いや。許して、レイプしないで!」腰を引いて逃げようとするが、力で押さえられ
て逃げれない。
(指が入ってくる、膣の中に!)目を閉じた。
「ほら、オ○ンコも欲しがっているぞ!」指が淫裂に入った。

 「入れないで。お願いよ!」
「いやがるなよ。あんたは、オ○ンコが大好きだろう?」指はじっくりと淫裂の中を動
き回っていく。
(だめ、そこは触らないで!)クリトリスも触られた。

 「だいぶ、準備が出来てきたぞ」指が抜かれ、肉竿が淫裂の入り口に当たっている。
「痛い。痛いから抜いて。お願いよ!」男の黒々とした肉竿が、ピンクの裂け目に吸い
込まれて「ブス、ブス!」半分ほど入った。
「抜いて、お願い、オチンチンを抜いて!」顔を歪めて叫ぶ美紀だ。

 (レイプされた…。誰だか、わからない男にレイプされてしまった…)
「やめて。やめて!」美紀の悲鳴だけが響くが、それでも、肉竿は押し込まれていく。
「ほら、全部入ったぞ!」肉竿が根本まで淫裂に押し込まれて「ヒー!」顔を歪めて腰
を浮かしている。
「楽しみは、これからだよ」腕を押さえていた男達も、乳房を掴んで揉み始め「いや、
助けて。いやー!」叫び声がむなしく響いていた。

 肉竿を押し込んだ男は、ゆっくり腰を動かし始めた。
「だめ、痛いから動かさないで!」まだ、膣の準備が出来てない。
「なあに、すぐに気持ちよくなるよ」肉竿が、ゆっくりと、出たり、入ったりを繰り返
していく。
「どれ、オッパイも可愛がるか…」乳房を揉んでいた手が、乳首を摘み、転がすように
揉んでいく。

 それには「う、うっ、うー!」口を開き、喘ぎ声を上げてしまった。
「もう少しで、気持ちよくなるぞ」男の肉竿は動きを早めた。
「ピシャ、ピシャ!」股間と股間のぶつかる音が響いている。
(いやよ、こんなのいや!)拒むが「あ、あっ、あー!」美紀の淫裂からは淫汁が流れ
出てしまった。
(レイプされているのに、感じるなんて…。気持ちいい…)息使いが、自然に荒くなっ
ていた。

 「奥さん、俺も気持ちいいよ。オ○ンコの中に出すからな」
「いやよ、お腹の中に出さないで、お願いよ!」叫ぶが、淫裂と肉竿が密着したままだ。
「いやー。妊娠したくないー!」抵抗するが無駄で「う、うー!」男は振り絞るかのよ
うに、膣奥に放出を始め「だめ、出さないで。お願いです!」だが、美紀の膣奥に精液
の全てが噴射されてしまった。

 「いやよ、こんなのいや!」声を張り上げ、泣きす美紀だ。
「ほら、オ○ンコから出てきたぞ」萎縮した肉竿を抜くと、淫裂から白い精液が流れて
いく。
「お願い。妊娠したくないから、洗浄させて!」
「そうは行くか。ガキができたら生むんだ!」今度は四つん這いにされた。

 淫裂から性器が流れて、太股を濡らせている。
「次のオ○ンコは俺だ。行くぞ!」
「ヒー。お願い、膣が裂けそう!」太くて、長い肉竿が狭い淫裂に入り込み、押し広げ
ていく。
「ほら、ほら!」勢いよく、肉竿を突き刺した。

 「だめ、もうだめ!」肉竿の動きで口もパクパクしている。
「俺のチンポコの味はどうかな。よく味わってくれ」腰を両手で押さえられ、淫裂深く
突き刺されていく。
「ヒー。もうだめ、もうだめ!」頭を左右に振っている。
「我慢しろ。すぐ終わるから」肉竿の動きが早まった。

 「出さないで。もう、出さないで!」乳房を別な男に揉まれながら叫んでいる。
だが「うー!」それと同時に、再び精液が噴射された。
(また、射精された…)力無くテーブルに崩れていくが、残った2人も代わる代わる、
美紀の淫裂の中に精液を噴射した。

第13話 再診

 美紀はテーブルの上で、大の字になり、仰向けのままだ。
淫裂からは、射精された精液がドロドロ流れている。
「すごいですね。こんなに一杯出して…」

 「まだ、お若いですね」そこに川原と田端が訪れた。
「今月の利子は、これで勘弁してやる。だが、元金がなかなか減らないじゃないか!」
「わかってはいますが、なかなか儲からないんですよ。あまり派手にやると警察が…」
「警察か。だったら、秘密の場所でやれ。客は探してやるぞ」

 「本当に大丈夫でしょうね。私は前科があるから、今度は実刑ですから…」
「任せろ。それより、お前達もオ○ンコしろ。こいつは上玉だぞ、稼がせないと」
「それだったら、オ○ンコさせて貰います」田端と川原は美紀を起こして部屋から出た。

 「何をさせる気ですか?」不安げな美紀をトイレに連れ込んだ。
「ほら、オ○ンコを洗うんだよ」
「いやです。やめてください」美紀は便器に座らされ、開脚している。
「これで洗うんだ!」「いやー!」蛇口と繋がったホースから水が送られてくるが(膣
の中を洗っているんだ。我慢しないと)黙ったままで見守っている。

 (膣の中が、綺麗になっていく…)ドロドロの精液が流れ出た。
「こんなに出して。いくら、利子代だからといっても、出し過ぎだよ」指で淫裂を広げ、
丁寧に洗っていく。

 淫裂を洗い終えると、今度は田端と川原に犯されていく。
「許して、もう無理です!」
「そうはいくか。俺にもオ○ンコやらせろ!」美紀は、仰向けに寝てた田端の上を跨が
され、腰を押さえられた。
「いや。こんなの、いやです!」だが、腰を押さえられ、徐々に淫裂に肉竿が入り込ん
でいく。

 「ヒー!」顔を歪め、悲鳴を上げると「ほら、腰を振るんだ!」乳房が鷲づかみされ
た。
「やります…。ですからから、オッパイを放して…!」腰をゆっくり、上下していく。
「気持ちいいな。亭主とは毎晩こうやっていたんだな?」鷲掴みされた乳房が、今度は
揉まれている。

 乳首を指で挟みながら、揉んでいくと(馬乗りなんて、孝夫さんともしたことないの
に…)美紀は、両手を田端の肩に乗せ、腰を激しく振りだした。
「クシュ、クシュ!」淫裂から音が出始め「ほら、もっとやるんだ!」乳房を握りしめ、
催促する田端だ。
美紀は、髪の毛を振り乱しながら腰を振っていくと「うー!」放出を知らせた。

 「いや。もう、お腹の中は許して!」逃れようとしても、腰を押さえられ、肉竿と淫
裂は結合したまま離れられない。
再び、美紀の淫裂から白い精液が流れ出ていき「今度は俺だ!」その後、川原も美紀を
犯した。

 散々犯された美紀は、やっと自由になった。
「訴えてやる。警察に訴えてやる!」泣きながら、淫裂から精液を垂らしたまま、パン
ティを履き、淫裂を押さえる布地が濡れている。
「訴えるか…。それでもいいよ。変わりに、あのビデオは表に流してやるからな!」

 「やめて、あれだけはやめて下さい」
「500万で買ったんだ。こっちの自由だろう。こっちは義理なんか、ないんだ!」
「謝ります。訴えませんから、流さないで下さい…」土下座して謝る美紀だ。

 「そっちが、それなら我慢する。その代わり、こっちの事も聞いて貰わないとな」田
端は机の上に、美紀のヌード写真を並べた。
それを見て「いや、こんなのいやー!」慌てる美紀だ。

 「いいか、これを持ってお前のところに行くから、オ○ンコをするんだ!」
「売春よ、それは売春だわ…」体が震えていく。
「金は取らなくていい。だから売春ではない!」
「でも、セックスはしたくありません…」

 「浮気と思えばいいさ。やらないなら、こっちだって考えがあるぞ」
「やります、浮気を…」泣きながら言うしかない。
「それで、いい。こっちから前もって連絡するからな」
「それから、夕方はホステスを手伝ってくれ」川原と田端は、泣き崩れる美紀を見て笑
っていた。

 川原の罠にはまり、散々犯された美紀は、自宅に帰りシャワーを浴びていく。
(痛い、膣が痛い。乱暴に犯されたから無理もないわ…)淫裂の痛みを堪え、体を洗っ
ていく。
そして、濡れた体をタオルで拭いて、ベッドに横になったが、淫裂がズキズキしてなか
なか寝付けない。
「笑われるけど、見て貰わないと…」なかなか、寝付けない夜だった。

 翌朝、美紀は恥ずかしさを堪えて、前に行った病院に向かった。
診察室は患者で込んでいて「山田美紀さん!」美紀の名が呼ばれて診察室に入ると(あ
ら、ヘアを剃った、セックス好きな人だ!)看護婦達は美紀の顔を覚えていた。

 「下半身を、丸出しにしてください」
「わかりました」スカートを脱いでいくと(見られているわ、恥ずかしい!)美紀の股
間が気になったのか、看護婦が離れない。

 スカートを脱ぎ終えると、パンティも脱いで、下半身を丸出しにしている。
「はい、ここに乗って、足を開いて!」言われた通りに仰向けになり、足を開いた。
(あら、またセックスのやりすぎだわ。この人相当な淫乱なのね…)美紀の淫裂が腫れ
ていた。

 (見ないで、性器を見ないでよ!)恥ずかしくて、両手で顔を覆った。
看護婦は淫裂を見て(私もセックスしたいな、でも相手がいないし…。オナニーより、
気持ちいいのかしら?)足をベルトで固定していく。

 足を固定した看護婦は診察室から出たが、外で話し合っている。
「見てみたいわ」「私も」看護婦達が、美紀の恥ずかしい姿を見たくて、診察室に入っ
てきた。
「真っ赤に腫れてる!」「凄いわ、一体、何回セックスしたのかしら?」興味深そうに
見ている。

 「恥ずかしいです、性器の中を見られるなんて…」小さな声で言うと、看護婦達は出
ていく。
「恥ずかしい。こんな格好のままなんて…」泣きたい気持ちを堪えて診察を待った。

 暫くして「どう、なさいました?」あの女医が診察室に入って来た。
「あらら。また、やりすぎたのね。あなたは相当好きなのね、セックスが!」軽蔑した
顔で淫裂を見ている。
「痛いでしょう、ここが?」腫れた淫裂を触った。
「ヒー!」悲鳴と同時に腰が浮き上がり痙攣している。

 「前にも言ったでしょう。好きだからって、やりすぎないのよ」淫裂の中に薬が塗ら
れていく。
「あら、あなた、膣だけで我慢できず、お尻でもしたのね?」
「先生、お尻でセックスできるんですか?」看護婦が女医に尋ねた。
「できるわ。アナルセックスと言うの。男はオチンチンが締め付けられるから喜ぶけど、
汚いの」美紀の裂けた肛門に指さした。

 「でも、お尻も、膣同様に気持ちいいのよ」丁寧に裂けた肛門にも薬が塗られ、看護
婦達は興味深く見つめている。
「あなた。しばらくセックスは我慢して、オナニーだけにしなさい。やり方わかるでし
ょう、ここでオナニーよ」女医は、ピンクの突起の包皮を捲り、指で半透明の小粒を撫
でだした。

 すかさず「あっ、あっ、あー!」腰が浮いて、動く。
「気持ちいいでしょう。でも、指は入れないで。しばらく我慢しなさいよ。一生、好き
なセックスができなくなるから」
(好きじゃないわよ。集団でレイプされたのよ!)唇を噛み堪える美紀だ。

 「それから、薬だしておくわ。かなり射精されたみたいだから、妊娠防止にホルモン
剤をだしておくから」
「先生、膣の中に射精されると、気持ちいいんですか?」
「当然、気持ちいいわよ。子宮の中が溶けそうな感じになるの」看護婦達は、興奮しな
がら美紀の淫裂を眺めている。

 「今度からは、ゼリーかワセリンを使いなさい、滑りが良くなるから。フェラしてか
らもいいわよ、たっぷり唾を付けてからよ」女医は診察室から出て行く。
「聞いたでしょう、ここのオナニーだけで我慢するのよ、セックスしたくても我慢して」
看護婦もクリトリスを撫でてから、足を固定したベルトを外した。
(悔しいわ、看護婦にまで軽蔑されるなんて…)涙を堪え、パンティを履いていく。

第14話 売春と秘密クラブ

 診察を終えると美紀は自宅に戻った。
「悔しいわ、あんなにバカにされて…」女医と看護婦に言われた言葉に、怒りさえ覚え
ている。
「しばらくは、おとなしくするしかないか…」女医の言いつけを守るつもりでいる。

 だが、それは美紀一人の考えであって、周りはそんな事を許さない。
数日後、電話が鳴り「もしもし、山田ですが…」受話器を取ると、あの声がしてきた。
「田端だ、さっそく頼むぞ。11時に行くから、素っ裸で出迎えろ。イヤならビデオと
写真が、どうなっても、知らないからな!」

 「やります…」力無く受話器をおくと「もうすぐね、急がないと…」窓を閉め、カー
テンを閉じていく。
「素っ裸で、出迎えだなんて!」泣きたい気持ちを堪えて、着ている服を脱いでいく。
下着も脱いで全裸になると「少し、生えてきたみたいだわ」股間には、コケが生えたよ
うに絨毛が黒ずんでいる。
「もうすぐだわ、もうすぐ11時だ!」体が自然に震えていく。

 「ピンポーン!」チャイムが鳴った。
「どちら様ですか?」声が震えている。
「田端商事から来ました。大西と申します」ドアの隙間から写真が入れられた。
(間違いないわ、私のヌード写真だし!)「今開けます!」体を震わせながら、ドアを
少し開けて、中に入れた。

 「いいね、素っ裸での出迎えなんて!」
「待って、ドアを閉めてからでないと」体を触られながら、鍵をしっかり掛けた。
「寝室でオ○ンコだ。行こう!」
「いや、それだけは許して、寝室はイヤです」

 「イヤでも、寝室でオ○ンコだよ」いやがるが、孝夫としか契った事のないベッドに、
男は全裸になると寝ころんだ。
(許して、あなた!)涙が自然に流れていく。
「やれ、馬乗りになってやるんだ!」
「わかりました」勃起した肉竿を掴み、淫裂に導いていく。

 「あ、あ、あ!」男は乳房を揉みながら悶え声を上げ「オ○ンコがいいよ。亭主とも
こうやっているんだろう?」
「はい、オ○ンコはこうしてます…」腰を振りながら答えている。
(いやよ、乳首なんか掴まないでよ)乳首が指で転がされていく。

 やがて「うー!」唸り声と共に、乳房を揉んでいた手が美紀の腰を押さえた。
「イヤ、お腹の中はイヤ。せめて、外に…」遅かった。
(射精された、子宮に…)暖かい液体を感じると、淫裂から精液も流れている。
「気持ちよかったよ。一緒にシャワーでも浴びようぜ」
(イヤ、一緒なんてイヤです!)だが、美紀は男に腕を掴まれて浴室に連れられていく。

 「ほら、洗ってやるよ」
「自分でします、やめて!」淫裂が広げられて、シャワーが浴びせられると、精液が飛
び出してきた。
「ほら、こんなに出てきた!」
美紀は(いや、見ないで下さい。そんなの見ないで!)顔を背けている。

 「こんなのを見たら、またオ○ンコしたくなった。やらせろ!」美紀は立ったまま、
背中から肉竿を押し込まれた。
「あ、あ、あー!」両手で壁を押さえやっと立っている。
(オチンチンが入ってくる…!)体をくねらせて耐えている。
そして、男は2回目の放出し、美紀は淫裂の中を洗い、その間に男は服を着て、出て行
った。

 「良かった、帰って!」鍵を掛け、服を着ていくと、また電話が鳴り「もしもし…」
元気のない声で話している。
「わかりました。6時ですね」受話器を置くと「また、恥ずかしい事をさせられるんだ」
涙を流しながら、うずくまってしまった。

 だが、時間が来ると、ドアを開け、夕闇が近づいた繁華街へと向かっていく。
「待っていたわ、入って!」女性が出迎え、中に入ると「あっ!」美紀は声を上げた。
「驚いたかしら。あなたも脱ぐの。ここは素っ裸のクラブよ、しかも、人妻だけのホス
テスなの」
「そ、そんなー!」ホステス達は、声を上げた美紀を見つめた。
(可愛そうに。あなたも騙されたのね、私みたいに…)哀れみの目で見つめている。

 「ほら、脱ぐのよ。素っ裸になるの!」
「イヤ、帰ります」
「そんな事、していいの。田端さんに言いつけるからね」
「やります、ですから言わないで!」
「だったら素っ裸よ。急いで脱いで!」その言葉に、急いで服を脱ぎだした。
パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になると、開店を待った。

 6時半に店が開店した。
「いらっしゃいませ!」全裸姿のホステス達が客の間を回っていく。
「いいね、人妻のオッパイとオ○ンコを触れるなんて。旦那は許しているの?」
「許すわけないわ、単身赴任だからよ。お金が貰えるし、楽しめるし…」
(こんな姿になりたくないわよ。脅されているから仕方がないのに)笑顔で嘘を言って
いる。

 「そうか、楽しみたいのか…」乳房が撫でられていく。
「本番以外なら、好きな事をしてもいいわよ」
「ケツならいいんだろう、オ○ンコじゃないから」
「汚いわよ。それでもするの。お口でならしてあげるけど…」
「いや、ケツだ。四つん這いになれ!」ホステスは言われた通りに、テーブルに両手を
付けて、四つん這いになった。

 「いくぞー!」「ひー!」店内に悲鳴が響いていく。
(お尻でセックスしている…。私も、ああされるんだ…)乳房を揉まれている、美紀の
体が震えている。

 「俺もオ○ンコしたいよ!」
「お口でします、お口で許して下さい!」
「吐かないで、飲むならいいが…」
「飲みます、ですからお口で」美紀は急いで客のファスナーを下げ、肉竿を取り出すと
それを、口の中に含んでいく。

 「いいよ、気持ちいいよ!」
「うん、うん、うん!」必死で肉竿を口で擦っていく。
「いいよな、お宅の亭主は。こんなことをしてくれるんだから。家なんかやってくれな
いんだ」乳房を揉みながら、気持ちよさそうに、言っている。
(私だってイヤよ、仕方ないからやっているのよ)口を使い、肉竿を擦っていく。

 程なくして「うー!」(射精された…)咽の奥に不快な液体が漂っていく。
「飲むんだ、イヤならケツでやるぞ!」萎縮した肉竿を抜いた。
「ゴクン!」嫌々ながら飲んでいく。
「そうだ、それでいいんだ」今度は淫裂に指が入れられる。
「オ○ンコが気持ちいいわ。奥さん幸せね、こんなにされて!」嘘八百を並べる美紀だ
が(抜いて、膣から指を抜いて!)作り笑いをしている。

第15話 夫の帰国と露出

 11時になり、店が終わった。
ホステス達は服を着込み、美紀も着込むが「明日からも、お願いね。田端さんと川原さ
んには言っておくから」手伝うように言われ「わかりました…」力無く答えて自宅に戻
っていく。

 そして、翌日は朝から電話が鳴った。
「今日は素っ裸のままでいろ。4人とオ○ンコだぞ!」
「そんな大勢とは無理です。せめて、2人にして貰えませんか?」
「無理だ、生理になった奴がいるから、その分を稼いでくれ!」電話が切れた。

 「朝から、フルヌードだなんて!」まだ眠気が残るが、カーテンを閉じて服を脱いで
いく。
「ゼリーを塗っておかないと…」生まれたままの姿になると、淫裂の中にゼリーを塗っ
て、待機している。

 やがて「ピンポーン!」チャイムが鳴り、写真が隙間から押し込まれる。
「今開けます!」急いで見知らぬ男を入れて、鍵を掛けた。
そして、乳房を掴まれながら、淫裂に肉竿を押し込まれていく。
勿論、夜は秘密クラブで全裸になって、客の相手をさせられていた。

 だが、そんな事が長続きするわけがない。
3ヶ月も過ぎた頃に、川原と田端の所に警官が押し掛けて捜査が行われた。
当然、田端の所から美紀のレイプビデオが発見され、警察で事情聴取を受けている。
「仕方なかったんです…。脅されて売春してたんです…」泣きながら言っていた。

 「それは分かってます。ホステスもやっていましたよね?」
「はい、フルヌードでやっていました。ですが、お金は一銭も貰っていません…」美紀
の言葉は正しかった。
ほかのホステス達も、売春をさせられていたが、一銭も受け取ってないのが確認された。

 「いいですか、何かあったら警察です。訴えておけば、こんな酷い目に合わずに済ん
だんです!」説教されて、美紀達は罪を問われることなく、釈放された。

 それから、十数日後に夫の孝夫が帰国した。
「あなた、会いたかった!」美紀は生まれたままの姿で、孝夫を迎え入れた。
「美紀、素っ裸じゃないか。綺麗だよ、そうだ。ヌードを撮らせてくれよ!」
「いいわよ。ビデオで撮ってもいいわ」恥ずかしそうに、孝夫の前で乳房と淫裂を晒し
ている。

 絨毛も大部伸びて、淫裂を包んでいる。
「綺麗だよ、美紀。今度は屋外で撮りたいな」
「いいわよ、孝夫さんが望むならヌードになる」(今までの、罪滅ぼしをしないといけ
ないし…)罪悪感があり、言うがままにしている。

 「もっと、足を開いて。アソコも撮らせて!」
「こうね?」孝夫の持つビデオの前で、足を開き、自分の淫裂を指で広げた。
「孝夫さん、欲しいの。ここに、オチンチンを入れて欲しいの…」
「スケベだぞ、美紀は!」

 「本当に、オチンチンが欲しいの。孝夫さん!」
「入れて欲しいなら、オナニーしてごらん。撮り終わったら、オ○ンコしてあげるから」
「わかったわ、こうね?」

 美紀はテーブルの上に仰向けになり、足を垂らして、淫裂を触わりだす。
「あ、あ、あー!」悶え声を上げながら、クリトリスや膣の中を触っていく。
「美紀、お汁が流れているぞ。オ○ンコが好きなのか?」
「はい。美紀は、オ○ンコが好きなんです!」目を閉じて指で掻き回していく。

 「仕方ないな。オ○ンコしてあげるよ」孝夫も服を脱いで、全裸になっていく。
「頂戴、オ○ンコに、オチンチンを入れて!」
「こうかい?」肉竿が一気に淫裂の中に入り込んだ。
「オ○ンコがいいわ。オッパイにもして、孝夫さん…」

 「淫乱だな、美紀は…」乳房を撫でながら、腰を動かして「クシュ、クシュ!」音が
響いていく。
「あん、あん、あん!」孝夫は乳首も吸い「気持ちいい、孝夫さん!」背中を浮かせて、
孝夫の頭を抱きしめて、淫裂の中に精液が送り込まれた。

 それから、数日後の日曜日の朝早く、2人は家を出て町の中を歩いている。
「ここからは、フルヌードだ。脱いでくれ!」
「分かった、脱ぐから綺麗に撮ってね」いつ人が現れるか知れないビルの前で、着てい
るワンピースを脱いだ。

 下着は着ていなから、直ぐに生まれたままのヌードだ。
「孝夫さん、恥ずかしいわ。見られるかも知れないのよ」
「見られても、いいじゃないか。夫の僕が言うんだから!」ビデオで美紀の姿を撮って
いく。

 美紀は乳房を揺らせ、絨毛を晒しながら、ハイヒールを履いて歩いていく。
(孝夫さんが望むなら、やらないと!)まだ、あの事に罪悪感を感じている。
突然「ピー!」すれ違った車が、クラクションを鳴らした。

 「見られた…。フルヌードが見られたわよ!」体が震えている。
「もう、着てもいいよ」孝夫はワンピースを美紀に渡した。
その後も、美紀は公園、電車の中などで、生まれたままの姿になり、孝夫はその全裸を
ビデオで撮った。

 そして、夕方になると2人は自宅に戻り、ビデオを再生していく。
「恥ずかしいかった。ほら、見ていた人がいるのよ」
「ホントだ。鼻の下を長くしている!」再生されたビデオを見ながら話し合っている。
「今度はオ○ンコビデを撮ろうよ。しかも、野外で!」

 「構わないけど、できるの?」
「三脚を使ってやれば、平気さ」
「分かったわ。その代わり、一杯オ○ンコしてよ」
「分かっているよ。美紀!」孝夫は美紀の服を脱がし、美紀も孝夫の服を脱がしていく。

 全裸になった2人は抱き合い「いいわ、いいわよ!」悶え声を上げている。
「僕も感じるよ。美紀のヌードビデオを見てからオ○ンコすると…」いつもと違って、
孝夫の肉竿、がなかなか、放出しない。
「行きそうなの、行くわ、あなた!」
「だめだ。もっと、やらせろ!」「あん、あん、あん!」悶え声が響いている。

 1週間がたった。
2人は、この前と同じように早朝から出かけ、全く人気のない公園の芝生の上で生まれ
たままの姿になった。
「こっち向いて、オ○ンコするからね」孝夫は三脚にビデを取り付け、自動撮影を始め
た。

 「いくよ!」最初は立ったまま、背中から肉竿で淫裂を突いていく。
「いいわ、感じる。オ○ンコがいいわ!」いつ、誰が来るか、わからない公園のでセッ
クスを撮っている。
「今度は四つん這いだ。足を上げられるか?」
「やってみる」美紀は四つん這いになって足を上げた。

 (撮られている、性器の中を!)今までにない快感が美紀を襲っている。
「あん、あん!」淫裂の中に肉竿が入り、孝夫も足を持ち上げて、結合部をしっかりビ
デオに晒していると「凄いわ、セックスしてる!」「ホントだ!」早朝ジョキングの夫
婦が足を止め、見つめている。

 (見られている…。セックスを見られている…)美紀の淫裂の中が、熱くなっている。
「今度は馬乗りだ、一気に行こう!」
「はい!」仰向けの孝夫の上に馬乗りになって腰を振っていく。
「あん、あん、あん!」乳房を揉まれながら、悶え声を上げていくと、楽しんでいる間
に、人垣ができていた。

 (見られているわ。気持ちいい!)腰の動きを早め「あ、あー!」孝夫は腰を押さえ
つけた。
「見ろよ、射精だぜ!」「よくやるわね」淫裂から流れ出る精液を食い入るように見つ
めている。
射精を終えると、淫裂から流れ出る姿をビデオに向けてから、服を着込み、人垣から去
って自宅に戻った。

 「恥ずかしかった。見られながらのセックスだなんて…」
「でも、感じたろう。ベットリ濡れていたし」再生されたビデを見ながら、立ったまま
淫裂に肉竿を押し込んでいく。
画面にはパックリ割れた淫裂に、肉竿が押し込まれて行く姿が映っており「いいわ、も
っと、激しく突いて!」悶え声を上げる美紀だ。

                                  ~完~