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「ある人妻の体験」
赤星直也:作
おことわり
この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」
と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。
登場人物
荻島恵子:人妻で熟れた体の持ち主。33歳
荻島真也:恵子の夫で45歳、会社では課長
広末美智:恵子の隣に住むセールスマン
広末俊男:美智の夫、バーを経営
田中清一:女性用バーのホスト
黒川邦彦:バーを経営
第1話 夫の出張
春の暖かい日差しが窓から照らす中、恵子は部屋の中で一人、コーヒーを飲んでい
た。
恵子は今の夫の後妻で、初婚だ。
夫とは1回りも年が離れていて、まだ子供はいない。
夫は毎晩、恵子相手に頑張っているが、途中で果ててしまい、恵子の体内での射精
は、まだ行われてたことがまだなかった。
その為に、恵子は1人で毎日、家事を終えるとコーヒーを飲んでいた。
(今日も暇だわ)そう思いながら飲んでいる。
テレビには、3時のワイドショーが映し出されており、そんな中、「ピン、ポーン」
と玄関のチャイムが鳴った。
「はーい!」(今頃、誰かしら?)恵子は返事をしながら、玄関に向かっていく。
恵子が住む家は、夫が前の妻をガンで亡くし、その保険金と恵子の貯金で購入した
一戸建てだ。
敷地は70坪程度だが、東京の郊外といえども、なかなか庶民には手の届かない広さで
ある。
「どちら様ですか?」玄関に立った恵子が、インターフォンに向かって話し掛ける
と「隣の広末美智です。暇だから寄ってみたの!」
「あら、美智さんなの?」恵子は急いで、ドアの鍵を外してドアを開けた。
「暇だったから、寄ってみたの。恵子さんは忙しくない?」
「私も暇だったから、丁度いいわ。あがって!」二人は玄関からリビングに向かって
廊下を歩いていく。
「ちょっと待ってね、いまコーヒーを入れるから!」リビングに入ると、恵子は美智
をソファーに座らせて、コーヒーをカップに注いでいる。
美智は恵子の隣に住んでいて、恵子の家と同様に、一戸建ての家だ。
また、恵子と美智は年があまり離れておらず、美智も子供がいないので、話が合う。
美智は化粧品のセールスをしているが、歩合給なので、売り上げを達成すると、よく
勤務中にセールスをサボって、恵子の家に遊びにきていた。
恵子と美智は、夫の悪口や世間話をしており、1時間以上が経っている。
「あら、こんな時間なの。会社に戻らないと」美智は時計を見ながら言い「ねえ、今
度、二人だけで飲みにいきません?夫の店だから安心よ!」恵子を誘う。
「勿論、行くわよ。今度、連れてって!」玄関で、別れ際に恵子と美智は二人だけ
で飲みに行く約束を交わした。
美智が出て行く「あら、主人がもうすぐ帰ってくる!」恵子は急いで、チッキンに立
って料理を作っていく。
6時半頃に夫の真也が「ただいま、帰ったぞ!」玄関でチャイムを押しながら、怒
鳴っており「はい、お帰りなさい!」ドアの鍵を外して、家の中に夫を迎え入れた。
「今度、半年間もアメリカへ行くことになった!」入るなり、真也が言うと「え、
何て、おっしゃいました?」恵子は(アメリカへいくの?)信じられない顔をしてい
る。
「アメリカへの出張が決まった。来週の月曜日に、出発する!」
「そんな事、突然言われても!」恵子が不安な顔をすると「心配するな。単身赴任
だ。お前とは半年会えないが、我慢してくれよ!」真也は衣服を脱ぎながら、出張の
準備は終えて、住む家も決まっている事も話していく。
その夜、食事を終えた二人は、ベッドで全裸になって抱き合っている。
「あなた、寂しいわよ!」
「大丈夫だ。半年間の辛抱だ!」真也は恵子の乳房を揉みながら、キスをしていく。
「今夜は、一杯欲しい!」恵子は真也の股間に手をやって、肉竿を撫でだす。
恵子に撫でられた、肉竿は一気に膨張し、膨張した肉竿を握りしめて、擦りだした。
それには「あ、あー!」真也は呻き声をあげて「恵子、いいだろう?」催促する。
「もう、入れても大丈夫よ。入れて!」恵子は勃起した肉竿を、自分の淫裂の入口
に導いていく。
真也は両手で恵子の肩を抱きしめ、腰を突き出すと「あっ、あっー!」恵子の淫裂に
肉竿が入り込んだ。
(暖かい…。あなたのが、暖かい…)恵子は、いつもと違う夫に気づいた。
「行くよ!」肉竿が淫裂に入り込むと、真也はピストンを始めて「いいわ、あなた。
凄くいいわ!」声を上げだした。
恵子は両足を真也に絡め、膣深く迄、肉竿が入り込むようにすると「気持ちいいの
かい?」聞いてくる。
「そうなの。気持ちいいの。凄いわよ!」
「それじゃ、いつものように言わないと!」
「いや、恥ずかしい!」すると、真也は肉竿を淫裂から抜いた。
「言うわ。言うから入れて。あなた!」
「言って、からだよ。言わないと、入れないよ」
「恵子のオ○ンコを、チンポで突いて下さい…。恵子のオ○ンコは、もうグシュグ
シュなんです…。速くチンポで突いて下さい…」顔を赤らめながら言った。
「そんなに、オ○ンコしたいのか?」
「はい。オ○ンコが大好きです…。ですから、オ○ンコをチンポで突いて下さい…」
「仕方ないな。スケベな恵子が、オ○ンコがしたいなら!」真也は再び肉竿を押し
込んで、ピストンを始めた。
「いいわ。気持ちいい!」淫裂からは、蜜がオシッコを漏らしたように垂れている。
(お汁が漏れそうだわ…)恵子の淫裂が熱くなっている。
(恵子が燃えているぞ!)真也は体位を変え、恵子の太股を、自分の太股に乗せての
ピストンを始めた。
恵子は「あ、あん、あん!」悶え声を出しながら体を反らせている。
真也が、両手で乳房を揉み出すと「いいわ。あなた、乳首も噛んで!」催促した。
真也は言われた通りに、ピストンをしながら右乳首を軽く噛んだ。
「あん!」体が激しく動き(今日のあなたは、最高にいいわ。でも、悔しいけど今
日から安心日なのよ…)妊娠できる機会を失って、残念に思う恵子だ。
それでも、真也は「でる、でる!」肉竿を膣深くまで、挿入したまま動きを止めた。
「あなた、暖かいわ」恵子は、膣の奥深く、初めて夫に射精をされた。
「あなた。せっかく射精したんだけど…」
「安心日なんだろう?」真也が言う。
「あなた。ごめんなさい!」泣きながら、恵子が謝ると「いいよ、謝らなくても。
それより、オ○ンコを見せてくれないかな?」
「でも、精液が流れ出るわよ。恥ずかしいの…」
「自分が出した物を、見たいんだ。立って、見せてくれよ!」
暫く、恵子は迷ったが、立ち上がり(恥ずかしいわ。でもあなたの為よ…)「あな
た、見て。私のオ○ンコの中を!」両手で淫裂を広げた。
「これが、俺の精液か?」ピンクの淫裂から流れ出る、白い液体を眺めながら言う。
「そうよ、精液なの。あなた、今度は危険日にしてね」顔を赤らめて恵子が言うと
「今度は、出張から戻ったら一杯だすから、妊娠しろよ!」真也も言う。
「必ず、妊娠するわ」真也は、精液が流れ出る淫裂を眺めながら、乳房を揉んでいく。
「あなた。もう一回したい!」恵子が真也にねだると「ゴメン。もう、立たないん
だ。その代わりに、してあげるよ」真也は淫裂に指を入れた。
「いいわ。指でも感じる!」恵子は、再び燃え上がり、幾度も悶え声をあげた。
そして、淫裂は精液と蜜でべっとりと濡れている。
第2話 美智との夜遊び
それから、数日が経った。
「あなた、行ってらっしゃい!」恵子は、成田空港で真也が乗ったアメリカ行きの飛
行機に手を振っている。
真也が乗った飛行機は、真っ青な空に向かって飛び込んで行き、そして、恵子の視
界からは消えて「行っちゃった…」呟く恵子だ。
夫を見送った恵子は、成田から電車に乗って都心に戻り、誰もいない自宅に向かって
電車に乗った。
すると「あら、恵子さん!」聞き慣れた声が、後ろからする。
声のする方を振り向くと「あら、美智さん!」美智がいた。
「どうしたの。電車に乗るなんて、珍しいんじゃないの?」
「そうなのよ。久しぶりの電車なの」
「何か、用事があったの?」
「見送りよ。夫が半年間、アメリカに出張なの」
「あら、水くさいわね。私と夫も、見送りしたかったのに…」
それには「ご免なさい。気が回らなくて」恵子は平謝りだ。
「それより、どう。ちょっと、付き合わない?」
「そうよね。まだ2時だし、待ってる人もいないから、付き合うわ」
「だったら、行こうよ!」それと同時に「次は新宿、新宿です。山の手線は乗り換え
です」車内放送が流れる。
「次で降りるのよ」
「新宿なの?」
「そうよ。ここは会社が直ぐだし、面白い所があるの」
「面白い事って、何なの?」
「とにかく、行けば分かるから!」美智が言い終わると同時に、電車のドアが開いた。
「行こうよ!」美智は、恵子を引っ張るようにして、電車から降りた。
電車を降りた2人は、歓楽街がある歌舞伎町を歩いていた。
「美智さん。ここって、男が来る所じゃないの?」
「夜はそうよ。でも、女性が楽しむ場所もあるのよ」美智は小さな路地に入って行き、
恵子はその後に続いていく。
そして、美智は小さな店に入って行き「待ってよ!」恵子も後を追って入った。
「いらっしゃいませ!」店内には、男性の店員と5、6人の女性客がいる。
「これから、面白いのが始まるの」美智と恵子は店員に案内されて、席に座った。
それと同時に音楽が鳴り「ショーが始まるわよ!」店内のステージに、スポットラ
イトが当てられた。
そこに、男性が紐で結ばれたパンツ1枚で現れ「いい体つきよね。抱かれたい…」美
智が思わず呟いた。
「ホントに、逞しい体つきね…」恵子も、夫の体と比較して眺めていると、ステー
ジの筋骨逞しい男性は、パンツの紐を解きだした。
(もしや、オチンチンをだすのでは?)恵子は顔を赤らめ、それと同時に心臓が「ド
キ、ドキ」と鼓動が強くなっていく。
紐の解かれたパンツは、男性の足元に落ちて股間が露になったが、肉竿は小さく萎
縮していた。
すると「こっちよ!」先に来ていた女性客が、5千円札を振り、男性はその女性のほ
うに向かって歩いていく。
そして、札を受け取ると、女性は萎縮している肉竿を撫でだした。
すると、萎縮していた肉竿だが、大きく勃起していく。
「すごい。太いわ!」恵子と美智は、逞しく膨らんだ肉竿に、顔を赤らめている。
女性が、その勃起した肉竿を手で、擦りだすと「オッパイ、揉んでいいですか?」
男性が言う
「勿論いいわよ。ぜひ、揉んで!」肉竿を擦っている女性は、片手で上着の胸を開い
ていく。
男性は、開かれた胸の首から手を入れて、乳房を掴み、揉んでいく。
女性は「あ、あん!」乳房を掴まれて、手の動きが停まった。
「お願い、もっと強くして。乱暴にされたいの!」虚ろな目で女性が言う。
「それでしたら、僕をいかせて下さい!」
「いいわよ。行かせてあげる!」女性は手を離して、今度は肉竿を口に入れた。
全裸の男性も、女性の首から両手を入れて、両乳房を強く揉みだした。
「う、う、ん!」女性は、呻き声を上げながら、頭を前後に激しく振りだし「でる、
でる!」男性は動きを止め、同時に、女性の口から白い液体が流れ出てくる。
「おいしかった!」女性は、ハンカチでこぼれ出ている精液を拭き、全裸の男性は脱
いだパンツを持って、ステージから去った。
「凄いわ。美智さんは、やったことがあるの?」顔が紅潮している恵子が言う。
「ううん。やったことは、ないわ!」首を振る美智も、顔が真っ赤になっている。
美智と恵子は、その後も二人の男性の射精を見てから、店を出た。
「すごいわ。興奮しちゃった!」興奮した恵子が言うと「私もよ。ねえ、今夜、遊
びに行っても、いいかしら?」美智が聞いた。
「夫もいないし、歓迎するわよ」恵子は、美智と話ながら新宿駅で別れて、1人で自
宅に戻った。
自分の家に戻った恵子は、1人でテレビを見ている。
しかし、昼間に見た、逞しくそそり立つ肉竿が網膜に焼き付いて、離れない。
(欲しい…。私のアソコに、入れて欲しい…)テレビを見ながら、恵子はスカートを
捲って、パンテイの上から、股間を撫でだした。
突然「ピン、ポーン」玄関のチャイムが静けさを破って鳴った。
(いいところだったのに…)恵子は不満げに「はーい!」と玄関に向かって「どちら
様ですか?」尋ねた。
「私よ、美智よ!」
「入って!」ドアを開け、美智を迎え入れるが「ここでいいわ。それより飲みに行こ
うよ。面白い店を知ってるの」恵子を誘う。
「美智さん。旦那さんの許可は取ってあるの?」
「勿論よ。外泊もOKだって。恵子さんと一緒が条件だけど…」
「あら、私はいつでもOKよ」
「決まりね。行きましょう」美智は恵子を引きずるようにして、駅に向かって行く。
「どこへ、行くの?」恵子が尋ねると「夜の新宿よ。しかも裏通り!」美智は目を
輝かせている。
恵子は美智に連れられて、新宿の怪しげな店に入った。
「いらっしゃいませ!」男性の店員が挨拶し、客は10人近くいるが、全てが女性
だった。
「お飲物は、何になさいます?」
「ウィスキーがいいわ。恵子さんは、何がいいの?」
「私も、ウィスキーでいいわ」
「かしこまりました」注文を聞いた店員は戻り、暫くしてから「いらっしゃいませ。
今夜は退屈させませんよ」笑顔の若い男性が二人現れ、恵子と美智の隣りに座った。
(あら、可愛い子ね。今夜、抱かれて見たいわ)
(逞しいのね。抱かれてみたいわ)恵子と美智は、思わず顔を赤らめている。
ここは、男性がホステスをする、女性客相手のバーだった。
恵子と美智が、2人と話をしていると、そこにウィスキーが届いた。
「水割りで、よろしいでしょうか?」
「ちょっと、薄目が好みなの」美智が言うと、ホストはボトルを開けて水割りを作り、
飲み出す。
「?」恵子が不思議に見ていると、ホストは美智の顔を押さえて、口付けをしなが
ら水割りを送り込む。
そればかりか、胸も撫でてだし「あ、あんー!」美智は喘ぎ声をあげた。
(私も、して欲しい!)美智の抱かれた姿を見ながら、恵子はそう思った。
そんな、恵子を見透かしたように、頭を押さえられてキスをされ、そして、口の中に
水割りが入り込んだ。
(いいわ。気持ちいい!)恵子も、顔が上気していく。
第3話 罠
やがて、ホストの手が恵子の胸を撫で回し(もっと、乱暴にしてよ!)願いが通じ
て、服の上から乳房を掴んだ。
すかさず「あっ、あー!」恵子も喘ぎ声を出し、ホストの股間を触った。
(凄い。ピンピンになっている!)夫と違う肉竿に、息を荒くしながら撫でていく。
(こいつらは、カモになるな。試してみるか!)ホストの手が衣服を引い、てスカ
ートから裾を引き出した。
そして、手が下から上に向かって進むと、恵子は荒い息使いでキスをしてるが(速く、
オッパイを揉んでよ!)と拒まなかった。
ホストも、その気になり、手がブラジャーの上に届いて乳房を掴んだ。
恵子も、ズボンのフアスナーを下げて、勃起した肉竿を取りだした。
(こんなに堅くなってる…。欲しいわ、膣に入れて欲しい…)恵子は肉竿を擦りなが
ら、乳房を揉まれていく。
調子に乗ったホストは、恵子のブラジャーを捲り上げ、直接乳房を掴んで揉み(い
いわ。いいわよ…)喘ぎながら、肉竿を擦り続ける恵子だ。
一方、美智は服がはだけて、露わになった乳房を揉まれながら、肉竿を掴んでいる。
「乳首を摘んで!」キスされ、美智が言うと(こいつもカモだぞ。ボスが言ってた
通りだ)ホストは乳首を摘む。
すかさず「あ、あんー!」美智は悶え声をあげ(欲しい。入れて欲しい…)そそり立
つ肉竿を掴んで、美智と恵子は、夫に満たされない欲望が高まってい行く。
それを、見計らったように「どうです。個室がありますがご利用になりますか?」
恵子は美智を見た。
「私は個室でもいいけど、恵子さんはどうする?」
「美智さんと一緒ならいいわ」
「だったら、個室をお願いするわ。二人用をね」
「かしこまりました」ホストは飛び出した肉竿をしまい込んで、フロントに向かい、
キーを受け取って、再び戻ってきた。
「こちらへ、移動をお願いします」ホストは、ボトルやつまみを持って、奧にある
個室に向かい、美智と恵子も服の乱れを直して、ホストの後を追った。
ホストは、個室にキーを差し込んでドアを開け「こちらです。お入り下さい!」その
言葉に誘われて、美智と恵子は中に入った。
個室はホテルのように、ベットが二つ並んでおり、大きな鏡が貼られている。
「ホテルと、同じだわ!」
「そうです。ラブホテルと同じです」ホストは立っている恵子を抱きしめて、キスを
し「あ、あんー!」悶えるような声をあげる恵子だ。
美智もホストに抱かれ、胸を撫でられて、二人は悶えるような声をあげだす。
ホストは、二人の衣服のボタンを外しに掛かるが「自分で脱がさせて欲しいの」美
智はホストの手を退けて、自分からボタンを外していく。
「私も自分で脱ぐ!」恵子もボタンを外しだし、ホストはそれを黙ってみている。
(うまく、撮ってくれよ!)ホストは鏡にウィンクするが、この鏡はマジックミラ
ーになっていた。
隠し撮りされている事など、知らない恵子と美智は衣服を脱いで下着姿になった。
美智は、紫のパンティとブラジャーで、恵子は真っ黒のパンティとブラジャーだ。
恵子と美智が、下着姿になったのを確認してからホストの二人も衣服を脱いでいく。
恵子は恥ずかしそうに、パンティから脱ぎだし、黒い布地が下がっていくと、恥丘
が現れ、黒く縮れた絨毛がびっしりと淫裂を覆っている。
パンテイはさらに下がって、恵子が右足を抜くと、太股があがった瞬間、鏡に淫裂が
映った。
「奇麗なオ○ンコですね。僕も興奮してきましたよ」
恵子は顔を赤らめながら、左足もパンティから抜いて下腹部を晒している。
美智はブラジャーから脱いで、背中のホックを外すとカップから乳房が飛び出す。
両手を下げると、肩紐が外れて乳房の全てが露になった。
美智の乳房は豊満なお椀型で、乳首が大きく勃起しており(これは、大当たりのカモ
だな!)ホストは最後のパンツを脱いでいく。
恵子もブラジャーを脱いでいく。やはりお椀型で美智と同じくらいの大きさでやは
り乳首が大きく勃起している。
美智も、パンティを脱ぐと、恵子に比べて絨毛が薄く、淫裂をやっと隠している程度
だった。
全裸になった美智と恵子は、両手を腰にやり、ホストに惜しげもなく乳房と淫裂を
見せている。
「奇麗だよ。自分でも見てごらん!」ホストの言葉に、美智と恵子は振り向いて鏡を
見つめた。
鏡には、全裸になって乳房と股間を晒している姿が映しだされた。
まだ、子供を産んでない二人は腹部が崩れてなく、奇麗な若い時のままだ。
鏡にの前に立った恵子と美智は、ホストに背中から乳房を揉まれ「あ、あー!」「あ
んー!」溜息をついた。
「ヘアの中にある、割れ目を見せて欲しいな。両手で開いて見せてよ!」
「いいわよ」美智が両手で股間の淫裂を広げると、鏡には、両手で淫裂を開いている
自分の姿が映っている。
淫裂は、ピンク色をしており、それに倣って、恵子も淫裂を両手で広げていく。
「奇麗なピンクですね!」乳房を揉みながら、ホストは鏡に映る恵子の淫裂を眺めて
いる。
「オナニーして、入りやすくしてくれないかな?」恵子と美智は、淫裂を開いたま
ま、クリトリスを撫でだす。
息使いが、荒くなっていくのがホストにも伝わり、ホストは乳房を揉みながら首に軽
くキスをする。
もう、我慢ができなくなった恵子は「お願い、入れて。速く入れて!」とせがむ。
「私にも入れて。じらさないで、入れてよ!」美智もせがんだ。
「だったら、入れます…」ホストは後から、肉竿を淫裂に挿入して「あ、あ、あー!」
美智と恵子の二人は、悶え声をあげた。
ホストは腰を押さえて、ゆっくりと腰を前後に動かし肉竿のピストンを始めた。
「あっ、あー!」「あん、あん!」美智と恵子は鏡に手を掛けて、堪えている。
(ふ、ふ、ふ。後で、どんな顔をするか楽しみだな…)ホストの二人は、薄笑いを浮
かべながらピストンを早めた。
美智と恵子の淫裂からは、蜜が流れ出し太股までテカテカに光っている。
(いいわ、凄いわ。あなた、今夜だけは許して下さい。もう、押さえられません…)
美智と恵子は、夫に詫びながら淫裂から、蜜を出して悶えている。
「お願い、ベッドでしましょうよ」2人は、立っていられなくなっている。
「いいですよ。ベッドでしましょう」ホストは淫裂に肉竿を入れたまま、ベッドに倒
れ込んだ。
そして美智と恵子を四つん這いにして、後からピストンを再開する。
「いくー!」「いいわ、奧まで感じる!」淫裂の奧まで、突き刺す肉竿に叫び声を
あげていく。
やがてホストも絶頂を迎え「でる、でる!」そう叫んで爆発寸前の肉竿を引き抜いた。
それと同時に、勢いよく白い精液が吹き出し「終わりました…」射精を終えたホスト
は服を着ようとした。
第4話 脅迫
「だめ、もう一回してよ!」「私も、もう一回したい!」美智と恵子は、荒い息づ
かいでねだった。
「それでしたら、割り増しになりますが、よろしいですか?」
「いいわ。払うから、もっとして!」美智は仰向けになって、体勢をとった。
「今度は、お客様が上になって下さい。それに、そちらのお客様と交代して、かま
いませんか?」
「いいわよ。違ったチンポで突かれた方が、楽しいし」恵子と美智は交代して、ホス
トの上に馬乗りになった。
射精を終えたばかりなのに、プロのホストの肉竿が膨張していく。
(凄いわ。夫は一回でダメになるのに…)(堅いわ。夫とは違う…)恵子と美智は肉
竿を掴んで、淫裂に押しつけた。
「う、うー!」ホストは呻き声を上げ、揺れ動く乳房を掴んで揉んでいく。
「あ、あー!」乳房を揉まれ、腰を上下に動かしながら、悶え声をあげていく美智と
恵子だ。
(いい体付きだな。俺の女にしたいくらいだ)仰向けのホストは乳房を揉みながら
美智と恵子の顔を見ているが「いや。恥ずかしいから、見つめないで!」恵子は目が
会って、恥ずかしくなった。
しかし、それとは別に、恵子の腰の動きは速まっていく。
「もう、限界です。だしますよ…」
「イヤー。もっとしたい」
(可愛い顔して、スケベな女だな…)そう思いながら「でます。口でして貰えません
か?」恵子は仕方なく、腰をずらして爆発寸前の肉竿を口に含んだ。
美智も、爆発寸前の肉竿を口に咥えて、頭を上下に動かしている。
(ああするんだ…)恵子は生まれて初めてのフェラをしているが、夫とは一度もした
こともないく、見よう見まねで、頭を上下に動かしていく。
(へただな。初めてのフェラだな…)ホストは恵子のフェラが初めてだと見抜いた。
それでも、プロだけに(そろそろ出すか!)射精の準備をし、美智はフェラを幾度
も夫にしているので慣れている。
(こいつは上手だ。うまいもんだな)美智相手のホストも爆発寸前に登りつめていく。
「出します!」ホストは射精を始めた。
(何かしら。暖かいわ…)恵子は、口の中に射精されたのが理解できなかった。
しかし、美智は(久しぶりだわ。あなた、許してね!)と精液を飲み込み、射精を終
えた肉竿を舌で撫でていく。
恵子の口の中には、生臭さが広がって「飲むのよ。一気に飲むの!」美智が叫ぶ。
恵子は覚悟を決めて一気に飲み込んだが(臭い!)初めて精子を飲み込んだが、不快
感が広がっていく。
「これを、飲んで!」ホストが水割りを差し出し、恵子はうがいをするかのように
して水割りを飲み込んでいく。
一方、ホストは脱いだ衣服を着込んでいくが、恵子と美智は荒い息使いで仰向けのま
ま、乳房と淫裂を晒している。
「それじゃ、失礼します。個室のご利用時間は10時までです。それ以降は、追加
料金が加算されます」ホストは、そう言い残して部屋から出て行く。
「まだ、1時間もあるわ」美智の言葉に「そうね、勿体ないわね」恵子も言う。
「だったら、レズをしようか?」思わぬ美智の言葉に、戸惑う恵子だ。
「私、したことないの。やり方も知らないわ…」
「やり方なんて、関係ないわよ。こうするの!」美智は恵子に覆いかぶさった。
「乱暴にしないで!」恵子は拒まず(レズって、どんな感じかしら?)返って興味が
湧いてきた。
美智は恵子の乳房を揉みながら乳首を吸い「いいわ。これがレズなのね!」恵子も
手を伸ばして、美智の乳房を揉んでいく。
二人は、隠し撮りをされているとは知らず、レズをしていく。
やがて、二人は69体位になって、お互いの淫裂を指と舌で愛撫をしていく。
(いいわ、美智さん。気持ちいい…)再び、淫裂から蜜が流れ出て、指がお互いの淫
裂の中に入り込み、動き回る。
「あ、あ、あー!」恵子と美智は悶え声をあげ続け、レズを楽しむと、10時前にバ
ーから出た。
それから数日後、恵子に電話があった。
「もしもし、荻島ですが?」
「申し訳ありません。私は田中清一と申します。実は、お客様が忘れもをなされたの
でお渡しをしたいのですが…」それは、この前のホストであった。
「困ります。私は人妻なんですから、電話なんか困ります!」
「それじゃ、これから伺います。6時頃に伺います」
「いやよ。こないで下さい!」しかし、電話は切れてしまった。
(どうしよう…)ウロウロしながら時計を見ると「5時か、あと1時間しかないわ」
いい考えが思いつかない恵子だ。
その時に「ピン、ポーン」とチャイムがなった。
(いやよ。どうしよう?)恵子は脅えて、なかなか玄関にでなかった。
「恵子さん、いないの。私よ!」
「待って。今、開ける!」美智が来た。
(丁度いいわ。相談しよう)恵子は急いでドアを開けて美智を迎え入れた。
「恵子さん、電話がなかった?」美智の顔が脅えており(もしかして、美智さんも?)
「あったわ。田中とか、言ってたわ!」
「やっぱり。田中ね…」美智は、がっかりした顔になって、電話があり、会社を早
退して、恵子の所に来たと言う。
リビングに入った二人は、黙ったままソファーに座っているが、これからどうなるか
不安だった。
時間がドンドン進んで、5時になり、そして、チャイムが鳴った。
「どうしよう?」
「出るしかないわよ」恵子は美智に諭され、玄関を開けた。
「こんばんわ。田中と申します。こちらは黒川と申します…」
「はじめまして。黒川と申します」二人が挨拶した。
「とにかく中へ!」恵子は、美智がいるリビングに案内していく。
「こんばんわ。黒川と申します」挨拶するが、美智は黙ったまま頷いた。
「お話って、何のことですか?」恵子は震える声で言う。
「話は、これを見てからにしましょう」田中はリビングにある、ビデオのスイッチを
入れて、持ってきたテープを再生していく。
暫く、砂嵐のような状態が続いてから映像が映し出され「あっ!」恵子と美智は驚
きの声をあげた。
画面には、服を脱いでいく二人が映っており、画面は二つに分割されて、恵子と美智
の姿が鮮明に撮られている。
「もう、いいです!」美智は慌てていた。
「最後まで、見ましょうよ」田中と黒川はニヤリと顔を見やった。
ビデオの再生は進み、美智と恵子の全裸が映り、さらに、背中から挿入されるシーン
も映っている。
二人の淫裂に入り込む肉竿も鮮明に映っており、美智と恵子は泣きながら、俯いて
いる。
そして、レズシーンが終わると、再び砂嵐になった。
「何が、望なんですか?」泣きながら、美智が尋ねた。
「何も、取って、喰おうと言う訳じゃありません。店を手伝って欲しいんです」
「それは無理です。私達は、人妻なんですから…」恵子が言う。
「そんなこと承知してますよ。でも、夜はお二人とも1人でしょう?」恵子と美智
は目を合わせている。
「なに、8時から10時まで、店を手伝うだけです。ただし、素っ裸になっての手伝
いですが…」
黒川の言葉に、震える美智と恵子は「できません。裸になんかなれません!」震え
る声で言う。
「いやなら、それでも構いません。このビデオを店内で流すだけです。勿論、編集し
て、名前と住所を入れますがね」田中が笑いながら言い「許して下さい。ビデオを流
されたら、離婚されます…」泣きながら美智も言う。
「私だって、ビデオなんか流したくありません。ですから、店を手伝って欲しいん
です。1ヶ月間でいいですから。それに、絶対セックスはさせません!」
美智と恵子の逃げ道がなくなり、承知するしかなかった。
(素っ裸になって、オッパイとアソコを見せなんて…)二人は深い溜息をついた。
第5話 二人の全裸
田中と黒川の話が、具体的になってきた。
「店は新宿なんです」
「困るわ。会社が新宿なんです。必ず、会社に知られてしまいます…」美智が慌てて
言う。
「大丈夫ですよ。お宅の会社は、6時には終わりですよね。それに、残業が禁止さ
れていて、6時には無人になるでしょう?」
確かに、美智が勤務する会社は5時で終わり、残業は禁止されている。
「どうして、知っているのですか?」美智はが尋ねるが「そこは、情報網が貼ってあ
りますからね…」答えになってない。
さらに「どうです。今夜から働いて欲しいのですが…」
「夫の許可が無いと、できません…」泣きながら美智は答える。
「許可を得なくても平気でしょう。旦那は6時から、経営しているバーに行ってるで
しょう?」
(もう、何もかも知ってるのね。ヌードになるしかないわ…)美智は諦めた。
「それに、恵子さんの夫はアメリカへの出張で、今は1人暮らしですよね?」恵子
も逃げれなかった。
「それじゃ、場所を書いておきます」黒川は店のある場所の地図を書き、その間に田
中はビデオをしまい込んでいる。
黒川と田中は、二人に今夜から来るように言い残して、恵子の家から出て行った。
美智と恵子は暫く呆然としていたが「どうする。今夜からだって言ってたわね?」
「そう、今夜からだって、言ってた…」
「それじゃ、シャワーを浴びて、奇麗にしないと」
「そうね、私もシャワーを浴びないと…」美智も自分が住む隣の家に向かった。
そのころ、黒川と田中は新宿に向かっている。
「いいんですか。可愛そうですよ」田中が言うと「いいんだよ。ある人から頼まれて
るんだ。その人も、承知してるんだから」黒川は意味ありげに言う。
一方、恵子はシャワーを浴びて、乳房、股間、お尻と丁寧に洗っている。
そして、新品の真っ白なパンティとブラジャーを身に付けていく。
「これは必要ないけど、女性のエチケットだから」下着姿を姿見に映して、自分の下
着姿をチェックしていく。
そして、よそ行きの服を着込むと「どうせ、ヌードになるのに…」自分のヌードを
大勢に晒す姿を考えた。
「恥ずかしいわ。大勢に見られるなんて」顔が赤らんでいる。
恵子が準備を終えると同時に、チャイムがなった。
「美智さんだ!」恵子が時計を見ると、7時を過ぎており、急いで玄関に向かい、ド
アを開けた。
「お待たせ!」やはり、美智で綺麗に化粧していた。
「綺麗ね。さすが、化粧品のセールスマンね…」
「あら、それって誉めてるの。それとも、けなしてるの?」美智は笑顔で尋ね「冗談
よ!」恵子も言い返す。
「じゃあ、バツよ!」美智は恵子の顔を押さえて、唇を重ねた。
それには「!」驚いて、声がでない恵子だ。
「私も冗談よ。それより、行きましょう!」キスを終えた美智は、笑顔で恵子の手を
引いた。
「冗談でなく、本気でして欲しかった…」恵子が言うと「じゃ、今度の土曜日にし
ようね。朝からできるわよ」
「いいわよ。必ずしようね」恵子も笑顔になっていく。
二人は、電車に乗って新宿に向かうが、駅は通勤客の帰宅する時間とぶつかって混
雑していた。
美智と恵子は、黒川が書いた地図を頼りに歩いていく。
美智は、新宿は知っていたが、地図に書かれた場所は知らず、どうにか、たどり着く
ことができた。
「ここよ!」恵子と美智の顔が緊張しており、恵子が先にドアを開けて中に入った。
「いらっしゃいませ!」女性の店員が挨拶をしてくる。
「お客じゃないの。黒川さん、いらっしゃいます?」
「ああ、荻島様に末広様ですね。あちらで、黒川がお待ちです」店員は奧にあるド
アを指さす。
「ありがとう!」美智と恵子は、店員に礼を言って奥に向かい、ドアをノックした。
「どうぞ!」中から声がする。
(あけるわよ!)恵子が美智に合図すると、黙って頷き、恵子は取っ手を握ってド
アを引いた。
部屋の中は、明るい照明で照らされており、暗い店内とは大違いで、その中にイスに
座った黒川がいた。
「お待ちしてました。こちらへ!」二人は顔を強ばらせて、中に入ると「早速、脱
いでもらわないとね。もうすぐ8時ですから」裸になるように言う。
「ここで、脱ぐんですか?」恵子が、恥ずかしそうに言うと「勿論です。ここしかな
いんですよ」黒川が笑顔で言う。
「わかりました…」恵子と美智は、黒川に背中を向けた。
「あ、言い忘れましたが、私の方を向いて、脱いで貰います」
「そ、そんな~!」ボタンを外し終えた美智が不満げに言うと「イヤなら、ビデオを
流しますよ」半ば、脅しだ。
「わかったわよ…」二人は、黒川を見つめながら、服を脱ぎだした。
(恥ずかしい…。脱ぐのは、見られたくない…)二人の全身が熱くなっていく。
(これは、役得だな)黒川はニヤニヤしながら、ストリップを楽しんでいる。
やがて、二人は下着だけの姿になった。
「これで、許して貰えませんか?」ダメとは分かっているが、美智は頼み込む。
「素っ裸です!」黒川はいい放し、仕方無しに、二人はブラジャーから脱いだ。
(ほう、いい形だ。それに、でかいな。触りたくなったな…)黒川は揺れ動く、4個
の乳房を眺めながら考えている。
「これで、許して貰えませんか?」真っ白なパンテイ姿の二人が言う。
「素っ裸と、言ったろう!」その声に、泣くのを堪えて、パンティを下げていく。
二人は手を震わせながら、パンテイを膝まで下げ、絨毛に覆われた恥丘が露になった。
(恥ずかしい…。でも、もっと恥ずかしい思いを、しなければいけないなんて…)
恵子と美智は泣き出した。
(おやおや、可愛そうに。でも、頼まれたからには、仕方ないよな…)黒川は二人の
淫裂を眺めている。
第6話 発覚した全裸
「おや。こっちは毛深いのに、あんたは薄いね!」
黒川が言い終わらない内に「イヤー、見ないで!」両手で股間を覆いながら、絨毛の
薄い美智は泣き出した。
美智は、薄い絨毛にコンプレックスを持っている。
(俺だって、言いたくないけど頼まれたんだから、仕方ないんだよ)
黒川は、自分から言った言葉ではく、誰かに命令されての事だ。
「そんなに、泣くんじゃないよ。いずれ、わかるんだろうが!」
確かに、大勢の前に全裸を晒すので、いずれは、薄いヘアが分かってしまい、美智も
泣きなんだ。
「いいか、絶対に隠しちゃダメだ。それに、このようにオッパイも揉まれても、抵
抗するなよ!」黒川は、泣いていた美智の乳房を両手で揉んでいく。
「いやです。やめてください!」小さな声でいう。
「ダメだ。声もだすな!」黒川が乳首を摘むと「あっ!」喘ぎ声を出しそうになった。
「悶え声なら、出してもいいぞ!」今度は、恵子の乳房を揉みだし「いやです。や
めて下さい…」乳房を揉まれた恵子は、呟くように言う。
「何か、言ったか?」黒川は(本当に役得だな。でも、可愛そうな二人だな)と思い
ながらも、乳首を摘んだ。
「あ、あん!」乳首が敏感な恵子は、すかさず悶え声を出してしまい(感じやすい子
だな。こんな、いい子に射精できないなんて、よっぽどだらしない夫だな)黒川は手
を乳房から、淫裂に移した。
さすがに「そこは、やめて下さい!」恵子は泣きながらも、黒川の手を押さえる。
(仕方ないか。そこまでは、頼まれてないしな!)恵子に断られた黒川は、美智も股
間を撫でていく。
「ほら、薄くても、感じて行くだろう?」
「いやー!」美智も泣きながら黒川の手を押さえ(俺だって、こんな事したくないけ
どな…)素直に手を引き「いいな、これから店に行くが、隠すなよ!」美智と恵子は
泣くのをやめて頷いた。
黒川はドアを開けて、店内に通じる通路を案内していく。
「ここは、店員しか知らない通路だ。ここから店にでれるんだ!」やがて、ドアに突
き当たった。
「いいか、行くぞ!」恵子と美智は緊張して震え、乳首が興奮しているのか、大きく
勃起している。
ドアが開き(こらから、辱めを受けるんだ…)黒川が中に吸い込まれ、恵子、美智
と続いて入ると、ドアが閉まった。
(もう、戻れない…)(恥ずかしいけど、我慢するしかない…)明るいスポットライ
トが、全裸のまま両手を後ろにして、立っている美智と恵子を照らしていく。
「素っ裸だ!」「オ○ンコだ!」「きゃー。ヘアを見せてる!」店内のお客が歓声、
悲鳴をあげだした。
(私だって、こんな事したくないのよ)恵子と美智は、悔しい思いをしながらも笑顔
を作って乳房と淫裂を見せている。
「お客様にお願いします。これから、この二人がお客様の席に伺いますが、オッパ
イ以外は絶対に触らないで下さい!」店内に放送が流れると「わかったから、こっち
へ来い!」歓声が上がる。
「決して、オ○ンコには手を触れないで下さい。見るだけです!」店内にお客への
注意が流れる。
「いいか、全部の席を回るんだ。オ○ンコの中も、見せてやるんだぞ!」黒川の言葉
に唇を噛みしめる二人だ。
黒川は美智を入口の席に連れて行き、その後に、恵子を奧の席に連れていった。
席に座ったとたんに、恵子と美智は乳房を揉まれていく。
「もっと、やさしく揉んで下さい…」しかし、それは無理だった。
アルコールが入った上に、無料で乳房を触られるのだから、力が自然と入り、そし
て乳首も摘まれる。
「あ、あん!」乳首が敏感な恵子は悶え声をあげていく。
また、別な男性客が、恵子と美智の前に屈んで両足を開脚していく。
「これが、オ○ンコだな?」
「そうです。私のオ○ンコです。見るだけでよ。絶対に触らないで下さい…」
恵子と美智は、乳房を揉まれながら、客に淫裂を覗かれていく。
(恥ずかしい…)淫裂からは、2枚の肉襞が飛び出している。
「どうです。これでいいんでしょう?」
「ああ、もういいよ。これが、望だったんですから」
「でも、よく、妻の裸を見知らぬ大勢に晒させますね。私には絶対できませんよ」
「そう言うな。これも作戦なんだから」黒川は、ある男とはなしている。
「それじゃ、1週間後にまたくる。それまでは、絶対に、二人のオ○ンコを触らせ
るなよ!」
「わかってます。オ○ンコだけは、絶対に触らせません!」男はそれを聞いて、店か
ら出て行った。
その間も、美智と恵子は店内の席を回って、お客に乳房を揉まれながら淫裂の奧ま
で眺められている。
(あなた、許して下さい…)美智は、呟いたが、それは恵子も同じだった。
二人は2時間店内の男性客、いや、女性客にも乳房を揉まれた。
「あら、私より小さいのね」まだ、若い女性客が恵子の乳房を揉んで言う。
「ほんとうか?」
「触ってみてよ!」酔った女性客が言い「どれどれ!」連れの男性が、女性客の乳房
を揉んでいく。
「同じだよ、同じ大きさだよ」揉み終えた男性が言うと「そうかしら?」女性客は
自分で揉んで「同じかな?」恵子の乳房を見ながら呟く。
こうして、恵子と美智の二人は、10時までの二時間、全裸で店内のお客に辱めを受
けて、帰宅を許された。
そして、1週間が経ち、恵子と美智は全裸に慣れて、笑顔で店内を回っている。
そこに、黒川が現れ「あちらのお客を、二人でお相手しなさい。特別なお客なんだ」
と掌で指示する。
「わかりました…」乳房を揺らせながら、美智と恵子は席を立って、黒川が指示し
た席に向かって行くと(美人のヌードも、これで見納めか。残念だな…)黒川が呟い
た。
何も知らない美智と恵子は「いらっしゃいませ!」全裸を晒しながら、挨拶をしたが、
相手を見るなり顔色が変わった。
「美智!」「恵子!」それは二人の夫だった。
「あなた、許して下さい。これには訳があるの…」美智は手で乳房と股間を隠し「あ
なた。どうして、ここに?」恵子も手で股間を隠しながら尋ねた。
「出張が、打ち切られたんだよ。事情があってな。それよりなんだ、その姿は!」
「ご免なさい。これには、訳があります…」恵子も泣きながら言い訳をしていく。
「話は後だ。それより、どんなことをしてたんだ。ここでやって見ろ!」夫の真也が
恵子に命令をした。
恵子は仕方なく両足を広げて「お、オ○ンコです。どうぞ、ご覧になってください。
でも、絶対に触らないでください…」恵子は泣きながら言う。
「お前もやるんだ!」夫の俊夫に言われて、恵子と同じように両足を開き「これが、
私のオ○ンコです。じっくりご覧下さい…」泣きながら美智も言う。
「末広さん。ここは、二人にバツを与えないと、いけないと思うのですが?」
「そうですね。夫の目を盗んで、破廉恥な行為をしていましたからね。バツをあたえ
ましょう!」真也と俊夫は、美智と恵子にバツを与える事を告げた。
「許して下さい!」「訳があるんです!」しかし、二人の耳には届かなかった。
第7話 恵子と美智への罰
「それより、速く服を着てきなさい!」夫が言う。
美智と恵子は、両手で乳房と淫裂を押さえながら、店内を走り抜けて、脱いだ服があ
る黒川の部屋に戻った。
「どうしよう。離婚されちゃう!」泣きながら恵子が言うと「それは、私だって同
じよ」美智も泣き声だ。
二人には、もうどうすることもできない事態になったと、信じ切っている。
しかし、これは美智と恵子を、自分の言うことを何でも効かせるために、真也と俊夫
が二人に仕掛けた罠だったが、二人は知らない。
「うまく、いったみたいですね。末広さん」
「ええ、そのようです。荻島さん、今夜は楽しみましょうよ!」
「勿論、そのつもりです。久しぶりに堅くなってきましたよ」
「実は私も久しぶりにカンカンです。今夜こそ射精できそうです」
「そうだ、末広さん。これを、飲んで置いた方が良いですよ。心臓の方は大丈夫で
しょう?」
「はい、心臓は大丈夫ですが、それは何ですか?」
「バイアグラですよ。アメリカでは簡単に手に入るんです」
「これが、バイアグラですか?」俊夫は、真也から渡された薬を飲み込んだ。
「どれ、私も飲むか!」真也も飲み干す。
それと同時に、衣服をきちんと整えた恵子と美智が現れ「どれ、行きますか」真也と
俊夫は席を立って、恵子と美智のいる方に向かった。
「あなた、許して下さい…」「これには、訳があるの…」言い訳するが(そんの知
ってるよ。こっちから仕掛けたんだからな)こみ上げてくる笑いを堪えて「いいか、
今夜はどんなバツでも、我慢するんだぞ!」言い切った。
「はい。どんなバツでも受けますから許して下さい…」
「末広さん。私、聞いたことがあるんですよ。この近くに、いいラブホテルがあるら
しいです。行ってみましょうよ!」
「そうですね。行きましょうか」4人は、荻島が下見をしておいた、ラブホテルに入
った。
「いらっしゃいませ!」フロントには、まだ若い女性がいたが、恵子と美智はこれ
から受けるバツを恐れて、俯いたままだ。
真也と俊夫は、キーを受け取って指示された部屋に美智と恵子を連れて行き、ドアを
開けて中に入った。
普通の部屋は、一つのベッドだが、ここは二つあり、二組のアベック用の部屋だ。
また、部屋の中には、色々な機材が置いてある。
「あなた、ここはSM用のホテルなの?」脅えるように恵子が尋ねた。
「そうだよ。バツを受けてもらう為の部屋なんだ!」
「いや、許して!」
「さっきはどんなバツでも受けると約束したろう?」恵子は何も言えず、泣いている。
「泣いてばかりいないで、裸になるんだ!」真也は恵子に命令をする。
「美智も、さっきと同じ、素っ裸にるんだ!」俊夫も命令し、逆らえない二人は衣服
を脱ぎだした。
いくら、夫と言っても、脱いでいく姿を見られるのは恥ずかしかった。
「お願い、脱ぐのは、見ないで下さい…」恥ずかしさで美智が言うが「人の前では平
気なくせに、亭主の前ではいやなのか?」もう、逆らえない。
二人が見ている前で、恵子と美智は全裸になっていくと(美智さんの体はいいです
ね。羨ましい)(いや、恵子さんこそ綺麗な体ですよ。うらやましい限りです)二人
は微笑み合っている。
「あなた、これでいいのね?」全裸になった恵子と美智は、乳房と股間を両手で隠
している。
「まだ、反省してないな。隠すなんて、反省してない証拠だ!」
「そ、そんなことありません!」美智と恵子は慌てて両手を退けた。
「どうです。ここは坊主になって貰いましょうか。荻島さん!」
「いや、許して下さい。街を歩けません!」坊主と聞いて、恵子と美智が泣き出した。
「仕方ありませんね。それじゃ、股間だけ坊主になって貰いましょうか!」
「いいですね。オ○ンコを坊主にして、反省して貰いましょう」
(そ、そんなのイヤ!)(あたた、許して!)全裸の二人は体が震えていく。
「ここは、お互いの相手を変えて、反省させましょうよ!」
「いいですね!」二人は、互いに相手を変えて、絨毛にスプレーを掛けていく。
「あなた、やめさせて!」しかし、二人は絨毛を、Tカミソリで剃りだした。
(そんなの、いや。許して!)カミソリは、上から下に降りて行き、股間の絨毛は
徐々に消えていく。
二人の恥丘には、一本も生えておらず、淫裂の回りを取り囲むように、生えているだ
けだ。
カミソリは淫裂の上を撫でて「動くと、危ないよ!」真也と俊夫は注意を与えてか
ら淫裂に指を入れて肉襞を剃っていく。
(綺麗なオマンコだな。やりたくなったぜ!)俊夫と真也は興奮している。
そして、淫裂は綺麗に剃り上げられて「自分の姿を見なさい。反省した姿だ!」美智
と恵子は、鏡の前に立たされた。
「いやー!」「恥ずかしい!」鏡に映る、無毛の淫裂に顔を赤らめる恵子と美智だが、
その淫裂からは、二枚のピンクの肉襞が飛び出している。
第8話 折檻
「それでは、始めますか?」真也は恵子の両手を後ろ回し、部屋にあるロープで縛
り付けていく。
それを、見習うかのように、俊夫も美智を後ろ手にしてロープで縛り上げると「いや、
許して!」「お願い許して!」両手の自由を奪われた美智と恵子は悲鳴をあげた。
「次へ、行きますよ!」真也と俊夫は、恵子を抱き上げて部屋の中に置かれた、三
角木馬に乗せた。
「ひー。許してー!」恵子の淫裂に、三角形の尖った木材が食い込んでいく。
「こっちもだ!」今度は、美智が恵子と向かい合って乗せられ「いや。許してー!」
美智の淫裂にも、三角の木材が食い込んでいく。
「俺がいない間に、何回セックスしたんだ?」真也は恵子に尋ねたが、俯いたまま
答えない。
「言わないなら、こうだ!」真也は恵子の右乳首にクリップを付けた。
「ヒ~。痛いから取って!」痛さに悲鳴を上げるが「もう、一個だ!」左乳首にもク
リップを付けた。
「二人とセックスしました…。あなた、もうしませんから、許して下さい!」
それを聞いた俊夫も「お前は、何回した?」と美智の右乳首にクリップを付けた。
「痛い~。二人としました…。もう、しませんから許して!」
「二人か。それじゃ、こっちもだ!」俊夫は左乳首にもクリップを付け「ぎゃー!」
美智の悲鳴が部屋に響いていく。
やがて、三角木馬がクリトリスを突き刺して、美智と恵子は淫裂が裂ける痛さを感
じていく。
「あなた、許して下さい…」恵子と美智は泣きだした。
(もういいか。許してやるか…)「これからは、どんなこともすると誓うか?」
「はい、誓います」恵子が誓うと「私も何でもします。誓います!」美智も誓った。
「いいか。誓いを忘れるなよ!」真也と俊夫は(うまくいきましたね)(これで、お
互いに、楽しめますよ)美智と恵子を三角木馬から降ろしたが恵子と美智の股間を赤
い筋が走っている。
「さてと、今度は、相手をして貰うよ」
「お願いです。その前に、乳首のクリップを外して下さい…」美智と恵子の乳首から
クリップが外されたが、両手のロープは解かれない。
美智と恵子は、両手を縛られたまま、ベッドの端に足を垂らして、仰向けに、並ん
で寝かされた。
「いきますか?」「いきましょう」真也と俊夫は衣服を脱ぎだし、そして、全裸にな
ると、股間の肉竿がそそり立っている。
真也と俊夫が、自分の妻の淫裂に肉竿を挿入すると「あ、あー!」「あ、あん!」
久しぶりの、夫の肉竿に肉竿に悶えていく。
「どうだ、気持ちいいか?」「いいわ、あなた…」二人の淫裂からは、淫汁が流れて
「クシュ、クシュ!」と音が出ている。
やがて、ピストンが激しくなり「あん、あん!」美智と恵子も登りつめていく。
夫の二人は、乳房を掴んで、激しく腰を動かし続け(いいわ、あなた。今日ならきっ
と、妊娠できるわ…)まだ、子供のない二人は、今日が一番の危険日だった。
そして、真也と俊夫は淫裂深く射精をし(あなた、出したのね。暖かい…)淫裂か
ら白い精液がこぼれていく。
「口で、綺麗にするんだ!」美智と恵子はベッドから起こされ、床に座らされると、
美智と恵子は口を肉竿に近づけた。
「こら、相手が違うぞ!」
「?」美智と恵子は、意味がわからなかったが、俊夫と真也が入れ替わった。
「あなた、許して!」「ひどいわ。これもバツなの?」恵子と美智の顔が、引き吊っ
ている。
夫の前で、他人の肉竿を、口に咥えた姿を見せなければならない。
「ほら、やるんだ!」真也と俊夫は、頭を押さえて口に肉竿を押しつけた。
(あなた、許して~!)美智と恵子は夫以外の肉竿を口の中に迎えている。
「いくぞ!」二人は口を淫裂代わりにし、肉竿のピストンを始めた。
(いやー。やめて!)しかし、肉竿の動きが激しくなっていく。
「でる、でそうです!」「私もです!」二人は登りつめていく。
(出さないで。お願いです!)肉竿を咥えながら、そう願う美智と恵子だ。
やがて、口の中に暖かい液体が漂いだし(出された…)(射精された…)涎のよう
に、口から白い液体が垂れている。
夫の前で、口に射精されたショックで、放心状態になっている二人だ。
(可愛そうだが、バツを受けて貰わないと…)
今までの鬱憤を晴らすかのように、真也と俊夫は「いつまでそうしてるんだ。今度は
四つん這いになるんだ!」
「いや、許して。もう絶対にしませんから!」泣きながら拒んだ。
しかし、容赦なく、後ろ手に縛られたまま、お尻を突き出した格好をさせられた美智
と恵子は、淫裂からも、精液が垂れている。
「それでは、奥さんをいただきます!」「いや、こちらこそ!」俊夫と真也は薬を
飲んだせいか、肉竿がまだ勃起している。
「あなた。許して!」「いやー!」美智と恵子は、隣に住む友人の夫に抱かれるのは
屈辱で、フェラどころか、肉体までも汚されようとしている。
真也と俊夫は、腰を両手で押さえ、淫裂に肉竿を挿入していく。
「あなた。ご免なさい!」「やめて。もう、しません!」二人は悲鳴をあげるが、肉
竿は根本まで入り込んでしまい、ピストンが始まった。
「こんなにオ○ンコ締まりが良くて、荻島さんは、毎晩楽しいでしょう?」
「そちらこそ。広末さんの奥さん、凄いですね。チンポの締め付けが凄いですよ」
お互いに、妻に聞こえるようにわざと大きな声で言い、美智は大粒の涙を流し、恵子
は堪えきれずに、声をあげて泣きだした。
「おや、仕方ありませんね。交代しますか…」
「そうですね。こんなに泣かれちゃ、いやですから」
真也と俊夫は、相手を変えて、自分の妻の腰を押さえて、肉竿を挿入すると「あ、あ、
あ~!」美智と恵子は、夫の肉竿が入り込むと安心したのか、悶え声をあげている。
真也と俊夫は、激しく肉竿をピストンすると「いくわ。いく!」「あなた、いかせ
て!」それに合わせて「いく、いく!」真也と俊夫は痙攣が始まった。
美智と恵子は、膣の中に再び暖かい液体を迎えて(あなた、許して下さい。もう二度
としません…)あれが、夫の仕組んだ事と知らず泣いている。
そして、この夜に、美智と恵子の体内に新しい命が宿った。
第9話 エピローグ
この事件をきっかけに、夫婦の夜が変わった。
「もう、時間だ。行きなさい!」
「わかりました。あなた、行って来ます…」美智と恵子は衣服を脱いでいく。
着ている服を、全部脱ぐと全裸のまま、お互いの隣の家に向かう。
乳房と、無毛の淫裂を隠すことなく、歩かなければならず、11時過ぎの暗い道を歩
く者がいないのが、二人にとって救いだ。
「美智さん、お願いします…」「こちらこそ、お願いします…」乳房と淫裂を晒し
ながら、路上で会った二人は、会釈をして隣の家に入っていく。
「失礼します…」鍵が掛かってないドアを開けて入り込むと「待ってたぞ。早く見
せてくれ!」
「わかりました。罪を犯した、私のヌードをご覧下さい…」美智と恵子は、お互い
に隣の夫の前で、両手を後ろに回して、乳房と淫裂を見せていく。
明るい照明が、豊満な乳房と淫裂を照らし、淫裂からはピンクの肉襞が飛び出し、乳
首も大きく勃起している。
「お願いです。罪を犯した、私のオッパイを揉んで下さい…」顔を赤らめて言う。
「どれ、バツとして、揉んでみるか!」夫はお互いに、隣の妻の乳房を揉んでいく。
「いいわ。感じていきます…」隣の夫に、乳房を揉まれながら悶え声をあげだした。
「お願いです。どうか、私の罪なオ○ンコをご覧下さい…」顔を赤らめて、喘ぎな
がら言う。
「そんなに、見られたいのか。だったら、見せろ!」
「はい。それでは、たっぷりご覧下さい…」恵子と美智は、隣の夫の前でソファー
に座って両足を開き「オナニーも、ご覧下さい…」綺麗に剃り上げられた淫裂に、指
を入れていく。
「恥ずかしくないのか。他人の前でそんな事して?」
「勿論、恥ずかしいです…。でも、これが浮気をしたバツですから…」
目を閉じて、開いた両足から飛び出た肉襞を、左手でかき分けて、右手の指が淫裂の
中に入り、膣の中を掻き回していく。
「あ、あ、あ~。気持ちいい!」隣の夫の前で、恵子と美智は淫裂から淫汁を流し
て行く。
このように、二人の妻は、毎週俊夫の店が休みの水曜日に、隣の家に行って夫の前で
全裸になってオナニーをしている。
「今度は、手伝ってよ!」
「はい。かしこまりました…」妻は、お互いに隣の夫の衣服を脱がしていく。
「ご立派な、チンポです…」全裸にさせると、肉竿を口でしゃぶっている。
「もう、いいだろう。入れるよ」
「はい。罪滅ぼしに、オ○ンコの相手をさせていただきます…」
妻は、勃起した肉竿にコンドームを被せ、向きを変えて四つん這いになった。
そして、淫裂に、堅く勃起した肉竿が後から入り込み、ピストンが始まる。
「いいわ。凄いわ!」悶えながら体を反らせて、絶頂に達した肉竿から精液が放出
された。
「それでは、これで失礼します…」射精をコンドームで塞がれた二人は、そのままの
全裸で自分の家に向かう。
乳房を揺らせながら、早足で走ると途中、お互いにすれ違い「お相手ありがとうご
ざいました!」と挨拶している。
そして、自分の家の玄関に入り込み(よかった、見られなかった!)今までの緊張が
取れ「ハア、ハアー」と荒い息づかいになった。
「戻ったか。どうだったか、教えてくれ!」
「はい、あなた…」二人の夫は、いつも床に仰向けになり、妻が馬乗りになって、淫
裂に爆発寸前の肉竿を迎え入れていく。
「隣の亭主とは、どんな体位でしたんだ?」
「四つん這いになって、オ○ンコされました…」
「感じたか?」
「凄く感じました…。罪な私に、バツを与えて下さい…」妻は向きをかえて、四つん
這いになった。
「それだったら、バツだ!」後から両手で腰を押さえ、肉竿を挿入していく。
「あ、あん、あん!」夫の肉竿のピストンに、悶え声を出し、淫裂からは蜜があふれ
出している。
「ここにも、バツだ!」夫の指が肛門に入り「ひー!」悲鳴をあげながらも、快感に
染まっていた。
妻は、指と肉竿のピストンが始まって「あん、あん!」乳房を揺らせながら、前より
大きな悶え声をあげている。
「限界だ。出すぞ!」そして、コンドームが取られた肉竿から、淫裂深く射精が行
われた。
「あなた。もう、浮気はしません…。だから、来週も、やらせて下さい…」妻は夫が
出した精液を、淫裂から垂らしながら言う。
「そんなに、素っ裸を見られるのが、気に入ったのか?」
「ものすごく、いいんです。それに、お隣にオ○ンオをされると、興奮します…」
「罪なオ○ンコだな。バツとして、お尻に指二本を入れるぞ!」
「ひー!」指が根本までお尻に入り込み、恵子と美智は髪と全身を震わせている。
バツは1時間程で終わり、暫く沈黙が続いて、その静けさを破って妻が言う。
「あなた。お願いだから、ヘアを剃るのだけは許して下さい…」俯いて妻が言う。
「どうしてだ?」夫が妻に尋ねると「病院にいきたいの。ツルツルオ○ンコの、恥ず
かしい姿は見らたくないんです…」
「どこか、具合が悪いのか?」
「いいえ。具合が悪いんじゃなく、2回もないんです…」顔を赤らめて言う。
「何が?」
「生理がないんです…」
「そうか。だったら、薬局で検査薬を買ってきたら?」
「使いました。できたんです。あなたの子が!」
「そうか、遂にできたか!」夫は寝ころんだまま、携帯電話を掛けて「お隣も、でき
たぞ!」
「え、隣もなの?」二人は夫からは知らされた。
そして、一年後、美智と恵子は二人とも男の子を出産した。
「あなた。私産んだわ。あなたの子よ」
「ああ、分かってるよ」
不思議なことに、美智と恵子は同じ日に、時間こそ違ったが、同じ病院での出産だ
った。
しかし、水曜日になると「そろそろ時間だぞ!」「はい、行って来ます…」二人の妻
は、服を脱いでいく。
そして、全裸になると、暗い夜道を歩いて隣の家に入っていく。
それはずっと続けられた。
~完~
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