「夢のような会社」
                 赤星直也:作
おことわり


  この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
  りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
  転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
  と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

主な登場人物

  斉藤誠一:会社員          水島昭次:水島商事、社長
  斉藤瑞穂:誠一の妻          水島良子: 〃  、昭次の妻、専務
                    酒井紀江: 〃 新人
                    藤原多美: 〃  〃
                    後藤真希: 〃  〃
                    黒崎紀香: 〃 秘書課課長 

第1話 健康診断

 「斉藤さん、家族はこれだけですか?」履歴書を眺めながら尋ねられ「はい。妻と2
人しかいません…」問いにキッパリと答えた。
答えたのは斉藤誠一と言い、リストラされてこの会社の採用試験を受験に訪れている。

 面接しているのは水島商事の専務で水島良子だ。
良子は夫の昭次と共に、一代で今の会社を築いた有能な女性でマスコミにもよく登場し
ている。

 「斉藤さん、あなたの有能さは認めます。ですが、内は家族第一主義です。ですから、
あなたの環境を知ってからでないと採用出来ないんです」
「家庭環境ですか?」

 「そうです、奥さんとも面接してから採用を決めさせて下さい」
「わかりました。家内と一緒にまた面接ですね?」
「いいえ、奥さんだけでいいです。説得出来ますか?」
「勿論です、必ず受けます。こんないい会社の社員になりたいですから」

 誠一は良子から面接日を聞くと試験会場から出た。
斉藤は試験会場を出ると、真っ先に自宅に戻り、妻の瑞穂に面接で言われた事を話す。

 「面白い会社ね、家族も面接だなんて。とにかく頑張るわ」瑞穂も誠一が就職出来る
ならと乗り気だ。
「面接日は明後日だからね」専務の良子から聞いた通りに話すと「わかった。いい結果
が出るようにする」まるで瑞穂が就職試験を受けている感じだ。

 そして、当日瑞穂は普段着ない、シルク製のパンティとブラジャーを着けていく。
ブラジャーはカップの中央が透けて乳首が見え、パンティも恥丘が透け絨毛が覗いてい
る。

 「珍しいね。そんなのを着るなんて…」誠一が背中から抱き付くと「ダメ。今日は面
接よ。エッチは終わってからにして」乳房を掴んだ手を押さえる。

 「仕方ないな。帰ったらいいだろう。こんな姿見せられたら押さえが効かないよ」
「我慢して。これもあなたの為なんだから」そう言いながら、外出用のスーツを着てい
く。
「こんなの着るなんて久しぶりだわ」姿見で、乱れがないかを確認してから家を出た。

 家を出ると、真っ先に良子が待つ面接会場へと向かう。
専業主婦になってからは、久しぶりの電車に懐かしさを感じながら目的地に着いた。

 「斉藤誠一の妻ですが、面接試験と言われまして…」受付の女性に尋ねると「斉藤瑞
穂様ですね。それでしたら、こちらです」受付の女性に案内されて小さな部屋に入った。

 瑞穂は暫く待たされてから、良子の面接を受けた。
ありきたりの事を尋ねられ、最後に健康状態を聞かれ「どうして、健康まで?」疑問に
思い尋ねると「健康保険費が高くなるからです」と答える。

 更に「これから健康診断を行います」と瑞穂に診断を受けるように言う。
「そんな急に言われても…」乳首と絨毛の見える下着を着てきたから、慌てている。
「診断を受けないと、せっかく内定した旦那さんを採用はしませんよ」
そう言われれば「わかりました。受けます」恥を忍んで受ける事にした。

 部屋を出て、言われた部屋に入ると若い女性が3人いる。
「あなたも、入社試験で?」瑞穂を見て声を掛けてきた。
「いいえ、試験は夫でして…」
「ああ、家族ですか」あまりにも年が違う年代に納得した様子だ。

 「4人揃いましたから診断と測定を始めます。まずは服を脱いで下着になって下さい」
総務の担当者が言うと、若い3人は平然と脱ぎだした。
(私も脱がないと。でも恥ずかしいわ、オッパイとヘアが見えるから、変に思われてし
まうかも知れないし…)恥ずかしそうにスーツを脱いでいく。

 そして、下着姿になると「奥さん凄いわ。オッパイが透けているし、ヘアも!」若い
3人は驚いた顔だ。
「夫婦ですから、こうして楽しまないと…」冷静さを装うが、恥ずかしいのか顔が赤く
染まり、足がガクガク震えている。

 4人は下着姿になると、医師の診察を受けて身長、体重など測定を済ませたが「これ
からはヌードです。全部脱いで下さい」担当の女性の声に4人の顔が強ばった。

 「そんな、ヌードだなんて聞いていません!」
「入社したくなかったら、お引き取り下さい。入社したかったらヌードになって下さい」
「わかりました。ヌードになります…」恥ずかしそうに、若い3人はパンティ、ブラジ
ャーと脱ぎだす。

 (どうしよう。ヌードはイヤだけど、誠一さんが就職しないと生活が大変だし…)乳
首とヘアを見られたからには脱ぐしかなく、瑞穂は下着を脱いで、生まれたままになっ
たが、同じように他の女性達も全裸になっている。

 若い女性の1人はしっかり両手で股間を押さえたまま項垂れており、瑞穂達は絨毛を
晒したまま乳房を押さえていた。

 「乳房と子宮の検査を行います。性器の回りのヘアが邪魔しますから剃ります」
「そんな、検査でヘアを剃るなんて聞いた事ないわよ!」
「イヤならお引き取り下さい」
それには「わかりました。お願いします」そう言うしかない。

 担当は真っ先に瑞穂の絨毛をハサミで短くしていく。
「全部はイヤです。少し残して下さい」
「安心して。全部は剃らないわよ」絨毛を短くした後は、カミソリで剃られて(誠一さ
んが見たら、何て言うかしら?)今夜はセックスの約束だから心配になっている。

 「ジョリ、ジョリ!」絨毛のほとんどが剃られ、淫裂の上に少し残されただけだ。
「次はあなたです」股間を両手で押さえた女性の番で「笑わないでくださいね」真っ赤
な顔をしている。
「笑いません。それより、手を退けないと」その言葉で手を退けた。

 「あら、準備がいいのね。しかも、全部剃るなんて!」
「私、生えないんです。生まれつきです…」今にも泣き出しそうな声だ。
「そんな事気にしなくていいわ。次はあなたよ」
こうして、4人は絨毛を剃られ、淫裂を剥き出しにされた。

 絨毛を剃られると、鏡の前に立たされ、両手で頭を押さえるように言われる。
「イヤ、写真は取らないで!」脇からカメラが向けられた。
「何言っているの、乳ガンの検査よ。これで調べるの」乳房に器具が押し当てられ「う
っ!」冷たい感触に思わず声が上がる。

 (乳ガンの検査はわかるけど、どうしてヘアまで剃って、フルヌードにならないとい
けないの?)瑞穂には理解出来ない。
「はい、足を開いて両手を後ろにして!」そんな思いに関係なくポーズを取らされ、正
面の鏡には淫裂や乳房を晒した姿ある。

第2話 最後の面接

 瑞穂は撮影が済むと、乳房を掴まれ揉まれていく。
「痛かったら言って下さい」白衣を着た男性に乳房を隅々まで触られ、その間、両手で
淫裂をしっかりと押さえているが「あっ!」突然、乳首を掴まれた。

 「失礼しました。指が引っかかりまして…」謝るが、言葉だけで誠意は感じられず、
その後も乳首を触わられ「正常です、子宮ガンも検査しましょう」男性は手を退けるよ
うに言う。
「恥ずかしいです。いくら何でも、ここで性器を調べられるなんて…」

 「世の中、不景気なんですよ。我慢して下さい」嫌がる瑞穂だが、立ったまま足を開
かされ、淫裂に細胞採取の棒が押し込まれた。
「イヤ。こんなのイヤ!」鏡に映った性器に、ステンレス製の器具が押し込まれている。

 「動かないで。そのままです!」器具が淫裂から抜かれた。
「次の方です」若い女性が入って来て、瑞穂が出て行くと直ぐに「ダメ、触らないで!」
悲鳴が聞こえる。
(オッパイを触られているんだわ)瑞穂は次の検査へと向かった。

 「これが最後です…」4人が連れて行かれた先にはモニターがあった。
「運動神経の測定です。画面に合わせて体を動かして下さい」モニターではレオタード
を着た女性が踊っている。
それに合わせ、体を動かしていくと、動く度に乳房が揺れ、淫裂も動きを変えている。

 「慣れましたか。早くなりますよ」テンポが速くなり、4人は息を弾ませながら踊り
続ける。
乳房が振り子のように揺れ、淫裂もパクパク口を開いている。
(どうして、こんな事をさせるのよ)不満に思いながらも踊り続けた。

 突然「はい、座ってください!」言われ、それと同時に脈拍が調べられた。
「ハア、ハア!」荒い息使いをしながら、脈拍を調べられ5分程静かにジッとしている
と「はい、終わりました」やっと検査が終わり、服を着られると思って笑顔が戻った。

 「30分休憩してから面接を行います。次の順にお願いします」名前を読み上げる。
「また、ですか?」
「はい、これが最後の面接です。ゆっくり休んでください」
「服はどうしましょう。ヌードですが?」

 「そのまま結構です。全てを見ますから」
「ヌードをですか…」瑞穂の言葉途切れ「仕方ないわね。とにかく、受からないと」若
い3人はあきらめ顔だ。
(そうよ。私も誠一さんの為にも頑張らないと…)全裸での面接を決意した。

 そして、30分が経ち、2人ずつ会場に入っていくが、若い女性から呼ばれた。
(どんな事を聞かれるのかしら?)不安を感じて待っていると、時間が長く感じられる。
「まだかしら?」イライラして待っていると、やっと2人が出てきた。
2人は今にも泣き出しそうな顔をし、両手でしっかり股間を押さえている。

 「次の2名、入って下さい!」入れ替わりに瑞穂ともう1人の若い子が入ったが「そ、
そんな!」面接会場に入るなり声を上げ、慌てて胸と淫裂を手で隠した。
会場には男性が4人並んでいる。

 「どうかしましたか。全てを見せるんですよ」
「でも、男の前でのヌードには抵抗がありまして…」
「おや、採用されたくないんですか?」
「採用して下さい、全てをお見せしますから」若い子は両手を退けて、乳房と淫裂を晒
している。

 「私の夫も採用して下さい。私も全てをお見せします」瑞穂も両手を退けた。
夫以外の男性にヌードを見られるのは初めてで、顔がみるみる赤く染まり、耳も真っ赤
になっている。
「良い心がけです。早速、その姿で始めましょう」面接が始まった。

 「お二人とも、オナニーはした事ありますか?」
「は、はい、あります」「私もあります」
「どうのようにしています。ここでやって貰えませんか?」
「あの~。オナニーと面接とどんな関係が?」
「日頃の欲求を知りたいんです。やりますか、やりませんか?」強引なこじつけだ。

 「わかりました。やります」若い女性は立ったまま淫裂を指で撫でだした。
「私もやります」ここまで来たからには、やらない訳には行かない。
今までの苦労を無駄にはしたくないから「ん、ん、ん!」呻き声を上げ、指で淫裂の中
を掻いていく。

 「側で見させて下さい」2人の前に4人が並び(イヤよ。こんなの見ないで!)目を
閉じて指を動かしていく。
「いいですね。オッパイを触るくらいはいいでしょう?」突然、瑞穂の乳房が触られた。
(イヤよ。触るなんてイヤ!)声を出したいが、採用の事を考えると黙ったままだ。

 「私のオッパイも触って下さい…」若い女性も採用されたかった。
「それでしたら、お言葉に甘えまして」乳房を揉まれて「柔らかいですね。どうせなら
フェラもして貰えませんか?」言い出し「そんな、フェラだなんて…」瑞穂は声を上げ
た。

 「私、します。その変わり、必ず採用して下さい!」若い女性はオナニーをやめて、
男性のチャックを引き下げて肉竿を取りだす。
「私もします。ですから、夫を採用して下さい」瑞穂もやらざるを得ない状況に置かれ
ている。

 (あなた、許して。その変わり、今夜は一杯してあげるから)詫びながら肉竿を取り
だして口に含んでいく。
「フグ、フグ!」2人は口を動かし続けた。
「いいですな。どうせならここでもしたいですね」残った2人は背中に回り、淫裂を触
る。
(いや、それは絶対にイヤです!)瑞穂は首を振って拒んだ。

 しかし、若い女性は「軽くですよ。それに、絶対にお腹に出さないと誓えるならいい
です…」セックスを承知した。
「勿論出さないよ。君を真っ先に採用する」女性を四つん這いにしズボンを引き下げて
いく。
「行くからね」淫裂に肉竿が入り込み「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げだした。
「こっちも頼むよ」口の中に肉竿が押し込まれ、フェラしながら淫裂を肉竿で突かれて
いく。

 「そんな、セックスだなんて…」唖然とする瑞穂だ。
「あなたはどうします。不採用になりますか?」
「します。私もセックスしますから採用して下さい」そう言うしかない。

 瑞穂も四つん這いになり、後ろから肉竿が押し込まれ「あ、あ、あ!」喘ぎながら体
をくねらせている。
「フェラもお願いしますよ」瑞穂も2人の男性を相手にさせられた。

 4人の男は爆発しそうになると、交代しながら瑞穂達の淫裂を辱めていく。
(許して、これも誠一さんの為ですから…)詫びながら肉竿を口で擦っている。
こうして、45分程の面接が済んだ。

第3話 採用の知らせ

 それが終わると服を着ていくが「恥ずかしかったわ。ヌードを見られたなんて…」ま
だ瑞穂の興奮が収まっていない。
「それより、本当に採用してくれるのかしら。体まで提供したのよ」「私だってそうよ。
あんなオジンとやったんだからね」若い女性は服を着ながら話していくが、瑞穂は黙っ
たまま服を着ていく。

 (誠一さんが知ったら、きっと離婚されてしまう…)冷静になればなるほど不安が募
って、服を着込むと瑞穂は会場を後にして夫の待つ自宅へと向かった。

 自宅に戻ると「どうだった?」誠一が心配そうな顔で声を掛け「多分大丈夫よ。間違
いないと思うわ」と「それならいいんだけど…」ジッと瑞穂の顔を見つめた。

 「あら、ゴミでも付いている?」(言えないわ、採用の為体を許したとは…)瑞穂も
見つめた。
「やりたいよ、今夜はやりたい!」
「わかっているわ、それより、着替えをしないと」
「だったら、俺が夕食を作るから、着替えろよ」
「ありがとう」瑞穂は寝室へと向かった。

 「気づかれなかったみたいだわ」ホッとしながらスーツを脱ぎ、着替えていく。
「それにしても、何と言い訳し用かしら。ヘアのない性器にされたし…」困った顔をし
ながら着替えて「そうだわ。お
風呂で剃った事にすればいいんだ。それに、フルヌードで!」顔が笑顔になった。

 その夜、瑞穂は風呂に入り、体を洗うと絨毛を剃っていく。
絨毛は全然生えていないが、気休めに剃って「これでいいわ。誠一さん驚くはずよ」剃
り終えると、濡れた体を拭いてバスタオルを巻き付け浴室から誠一の元へと向かうが、
テレビに夢中になっている。

 瑞穂はバスタオルを解いて全裸になって「あなた、見て!」誠一が振り返り「瑞穂、
オ○ンコが!」声を上げた。
「剃ったの。あなたどう?」目が真っ赤になり足が震えている。
「いいよ、最高だよ、どうせなら俺がやりたかった!」

 「私のヘアを剃りたかったの?」
 「ああ、瑞穂をパイパンにしたかった!」
「生えたらいいわよ。今度はあなたが剃っても」
「ありがとう、瑞穂」誠一は無毛の淫裂を食い入るように見つめて触りだし「ん、ん、
ん!」指が淫裂に入っていく。

 「ダメ、指じゃイヤ。本物でして…」
「だったら、今夜は僕の言う通りでいいよね?」
「いいわよ。今夜はあなたの言う事を聞く。その変わり、ここじゃイヤ、ベッドでして
よ…」
「わかっている。行こう」2人は寝室へと向かう。

 「瑞穂、まずは口でやってくれ!」瑞穂は誠一の前に膝を付けて座り、肉竿を口で吸
っていく。
「いいよ。こんな事やってくれるなんて久しぶりだね」瑞穂の頭を押さえて言い(ホン
トはオチンチンをなめるのはイヤなの。でも、今日は特別よ)罪悪感があるから抵抗な
く受け入れている。

 「ジュル、ジュル!」肉竿が次第に限界まで膨らんでいく。
「もう、いいよ。やるよ」瑞穂は四つん這いにされ、淫裂に肉竿が当てられた。
「待って、まだ準備が。あ、あ、あ~!」いきなりの挿入だが、瑞穂も呻き声を上げて
いる。

 「いいよ。こんなやり方も、たまには…」興奮しながら腰を振っていくが(キツい。
オチンチンが膣の奥を刺していく…)顔を歪めて堪えている。

 「今夜は何回も出すからね」
「私も何回もされたいの。それに、あれ飲んでいるからいくらでもいいわよ」
「わかった。だったら行くからね」腰の振りを早めて登りつめ「いいわ。暖かくて溶け
そうよ」淫裂から白い液体が流れている。

 「今度は、瑞穂が上だよ」
「待って、その前に堅くしないと…」瑞穂は汚れた肉竿を口に含んだ。
そして、堅くなると馬乗りになり腰を振っていく。
「いいよ、凄くいい」乳房を揉みながら誠一は再び登りつめようとしていく。
こうして、一晩で3回の放出が行われた。

 翌日の昼下がり、電話が鳴った。
「もしもし、斉藤ですが?」電話を受けた誠一の顔が緊張している。
「はい、ありがとうございます。明日、出社ですね…」やっと笑顔になった。
(採用されたんだ。でも、あの事は言えないわ)全裸を晒してオナニーや、セックスさ
せられた事は心の奥に封印を決めている。

 だが、当の誠一は機嫌良く「決まったよ、明日来てくれだって。10時まで来いだっ
てさ」言う。
「よかったわね、これで安心ね」
「そう言う事だ。瑞穂お祝いにいいだろう?」瑞穂に抱き付いてスカートを捲り上げた。

 「昨日、一杯やったでしょう。まだやり足りないの?」
「勿論さ。またやりたくなった」強引に瑞穂を押し倒してパンティを引き下げていく。
「いいよ、このパイパンが!」無毛の淫裂を撫で、舌でクリトリスをなめだした。
「やめて。そこは汚いわ、性器をなめないで!」始めての事に戸惑っている。

 それでも、気にする様子はなく指も使い出し「あ、あ、あ!」淫裂を心地よく指が動
いていく。
「ダメ、そんな事されたら感じちゃうわ。やめて!」
「感じてもいいよ。やりたくなったらやって上げるから」なおも指を動かしていく。

 (濡れていく…。膣の中が濡れていく…)瑞穂も快感で背中を弓のように反らせ、膣
から淫汁を流し出した。
「欲しいのか?」
「欲しい。あなたが欲しいの…」
「だったら、何が欲しいかちゃんと言わないと。そうしないとやって上げないよ」

 「意地悪しないでよ。早くオチンチンを入れて」
「そんな言い方じゃダメだな。元OLなんだから、5W主義で行かないと」
「私の膣に、誠一さんのオチンチンを入れて、子宮の中を濡らして、気持ち良くして下
さい…」顔を背けて言う。

 「そこまで言われたら、やって上げるよ」誠一もズボンを脱ぎ、下半身を剥き出しに
した。
「いいわ、凄くいい!」瑞穂は背中に爪を立てていく。
「どうだ、もっと欲しいか?」
「欲しい、もっと欲しい!」昼下がりだというのに2人は悶え声を上げていた。

 翌朝、誠一は今までと違い、身なりを整えている。
「これを着ると身が締まるね。やはり、背広が一番だ」
「そうよ、あなたにはそれが一番よ。それより、もうすぐよ、行かないと」
「わかっている。それじゃ、行ってくるね」唇を重ね合ってから家を出た。

第3話 採用の知らせ

 それが終わると服を着ていくが「恥ずかしかったわ。ヌードを見られたなんて…」ま
だ瑞穂の興奮が収まっていない。
「それより、本当に採用してくれるのかしら。体まで提供したのよ」「私だってそうよ。
あんなオジンとやったんだからね」若い女性は服を着ながら話していくが、瑞穂は黙っ
たまま服を着ていく。

 (誠一さんが知ったら、きっと離婚されてしまう…)冷静になればなるほど不安が募
って、服を着込むと瑞穂は会場を後にして夫の待つ自宅へと向かった。
自宅に戻ると「どうだった?」誠一が心配そうな顔で声を掛け「多分大丈夫よ。間違い
ないと思うわ」と「それならいいんだけど…」ジッと瑞穂の顔を見つめた。

 「あら、ゴミでも付いている?」(言えないわ、採用の為体を許したとは…)瑞穂も
見つめた。
「やりたいよ、今夜はやりたい!」
「わかっているわ、それより、着替えをしないと」
「だったら、俺が夕食を作るから、着替えろよ」
「ありがとう」瑞穂は寝室へと向かった。

 「気づかれなかったみたいだわ」ホッとしながらスーツを脱ぎ、着替えていく。
「それにしても、何と言い訳し用かしら。ヘアのない性器にされたし…」困った顔をし
ながら着替えて「そうだわ。お風呂で剃った事にすればいいんだ。それに、フルヌード
で!」顔が笑顔になった。

 その夜、瑞穂は風呂に入り、体を洗うと絨毛を剃っていく。
絨毛は全然生えていないが、気休めに剃って「これでいいわ。誠一さん驚くはずよ」剃
り終えると、濡れた体を拭いてバスタオルを巻き付け浴室から誠一の元へと向かうが、
テレビに夢中になっている。

 瑞穂はバスタオルを解いて全裸になって「あなた、見て!」誠一が振り返り「瑞穂、
オ○ンコが!」声を上げた。
「剃ったの。あなたどう?」目が真っ赤になり足が震えている。
「いいよ、最高だよ、どうせなら俺がやりたかった!」

 「私のヘアを剃りたかったの?」
 「ああ、瑞穂をパイパンにしたかった!」
「生えたらいいわよ。今度はあなたが剃っても」
「ありがとう、瑞穂」誠一は無毛の淫裂を食い入るように見つめて触りだし「ん、ん、
ん!」指が淫裂に入っていく。

 「ダメ、指じゃイヤ。本物でして…」
「だったら、今夜は僕の言う通りでいいよね?」
「いいわよ。今夜はあなたの言う事を聞くわ。その変わり、ここじゃイヤ、ベッドでし
て…」
「わかっている。行こう」2人は寝室へと向かう。

 「瑞穂、まずは口でやってくれ!」瑞穂は誠一の前に膝を付けて座り、肉竿を口で吸
っていく。
「いいよ。こんな事やってくれるなんて久しぶりだね」瑞穂の頭を押さえて言い(ホン
トはオチンチンをなめるのはイヤなの。でも、今日は特別よ)罪悪感があるから抵抗な
く受け入れている。

 「ジュル、ジュル!」肉竿が次第に限界まで膨らんでいく。
「もう、いいよ。やるよ」瑞穂は四つん這いにされ、淫裂に肉竿が当てられた。
「待って、まだ準備が。あ、あ、あ~!」いきなりの挿入だが、瑞穂も呻き声を上げて
いる。

 「いいよ。こんなやり方も、たまには…」興奮しながら腰を振っていくが(キツい。
オチンチンが膣の奥を刺していく…)顔を歪めて堪えている。

 「今夜は何回も出すからね」
「私も何回もされたいの。それに、あれ飲んでいるからいくらでもいいわよ」
「わかった。だったら行くからね」腰の振りを早めて登りつめ「いいわ。暖かくて溶け
そうよ」淫裂から白い液体が流れている。

 「今度は、瑞穂が上だよ」
「待って、その前に堅くしないと…」瑞穂は汚れた肉竿を口に含んだ。
そして、堅くなると馬乗りになり腰を振っていく。
「いいよ、凄くいい」乳房を揉みながら誠一は再び登りつめようとしていく。
こうして、一晩で3回の放出が行われた。

 翌日の昼下がり、電話が鳴った。
「もしもし、斉藤ですが?」電話を受けた誠一の顔が緊張している。
「はい、ありがとうございます。明日、出社ですね…」やっと笑顔になった。
(採用されたんだ。でも、あの事は言えないわ)全裸を晒してオナニーや、セックスさ
せられた事は心の奥に封印を決めている。

 だが、当の誠一は機嫌良く「決まったよ、明日来てくれだって。10時まで来いだっ
てさ」言う。
「よかったわね、これで安心ね」
「そう言う事だ。瑞穂お祝いにいいだろう?」瑞穂に抱き付いてスカートを捲り上げた。

 「昨日、一杯やったでしょう。まだやり足りないの?」
「勿論さ。またやりたくなった」強引に瑞穂を押し倒してパンティを引き下げていく。
「いいよ、このパイパンが!」無毛の淫裂を撫で、舌でクリトリスをなめだした。
「やめて。そこは汚いわ、性器をなめないで!」始めての事に戸惑っている。

 それでも、気にする様子はなく指も使い出し「あ、あ、あ!」淫裂を心地よく指が動
いていく。
「ダメ、そんな事されたら感じちゃうわ。やめて!」
「感じてもいいよ。やりたくなったらやって上げるから」なおも指を動かしていく。

 (濡れていく…。膣の中が濡れていく…)瑞穂も快感で背中を弓のように反らせ、膣
から淫汁を流し出した。
「欲しいのか?」
「欲しい。あなたが欲しいの…」
「だったら、何が欲しいかちゃんと言わないと。そうしないとやって上げないよ」

 「意地悪しないでよ。早くオチンチンを入れて」
「そんな言い方じゃダメだな。元OLなんだから、5W主義で行かないと」
「私の膣に、誠一さんのオチンチンを入れて、子宮の中を濡らして,気持ちよくして下さ
い…」顔を背けて言う。

 「そこまで言われたら、やって上げるよ」誠一もズボンを脱ぎ、下半身を剥き出しに
した。
「いいわ、凄くいい!」瑞穂は背中に爪を立てていく。
「どうだ、もっと欲しいか?」
「欲しい、もっと欲しい!」昼下がりだというのに2人は悶え声を上げていた。

 翌朝、誠一は今までと違い、身なりを整えている。
「これを着ると身が締まるね。やはり、背広が一番だ」
「そうよ、あなたにはそれが一番よ。それより、もうすぐよ、行かないと」
「わかっている。それじゃ、行ってくるね」唇を重ね合ってから家を出た。

第4話 研修

 誠一は言われた時間よりも、10分程早めに会社に着いたが、そこには若い女性が3
人いる。
「あなたも採用に?」「ええ、苦労しましたから」誠一の問いにそう答え「それはよか
ったですね、今後よろしくお願いします」「はい、こちらこそお願いします」軽く挨拶
した。

 やがて、4人は社長室へ呼ばれ「これからは我が社の為に頑張って貰うからね」そう
訓辞を受けてから総務課へと連れて行かれた。
「いいですか、1週間は特別教育です。それが済んでからが実戦ですからね」説明に頷
いている。

 「早速ですが、これから新人教育です。斉藤さんも一緒ですよ」
「わかっています、新人ですから」
「その覚悟なら結構です。それでは研修室に入って下さい」案内され、閉ざされた部屋
に連れ込まれた。

 研修室には男性教官と女性教官がいる。
「ここではプライドなどは棄ててください。それに着ている服も必要ありません」4人
に服を脱ぐよう言うと教官に従い、3人の女性はスーツを脱ぎだした。

 「あの、私もですか?」誠一は間違いではと聞き返した。
「勿論、あなたもです」女性教官が眼を輝かせながら言い、そう言われれば従うしかな
く「わかりました」返事してスーツを脱ぎ始めた。

 誠一がスーツを脱ぐ隣では、女性がブラジャーを外して豊満な6個の乳房が露わにな
っていた。
(オッパイだ、しかも大きい。思い切り吸ってみたい…)肉竿が一気に膨らんでパンツ
の下から持ち上げている。
勿論、教官はそれを見ており、特に女性教官はジッと膨らみ具合を見ていた。

 ブラジャーを脱ぎ終えた3人は乳房を揺らせながらパンティを引き下げた。
短い絨毛に覆われた股間が一瞬露わになって(お、オ○ンコが丸見えだ!)パンツを脱
ぐと肉竿が膨らみきり、そそり立っている。

 「あら、元気がいいのね。まずはおとなしくさせないと…」
「そんな事言っても無理です。押さえが効かなくて…」
「仕方ないわね。私がおとなしくしてあげる」女性教官は誠一の前に膝を落として肉竿
を口に含んだ。

 (そんな、会社でフェラだなんて…)息を弾ませ目を閉じる「斉藤、女性が奉仕いて
いるんだぞ。お前も奉仕するんだ!」男性教官が怒鳴る。
「気が付きませんでした。とても、気持ちいいです」上擦った声を上げ、女性の髪を撫
でていくと「ウグ、ウグ!」それには教官も満足そうに頭を振っていく。

 それを見ている新人の3人も「教官、私達がします」そう言い、ズボンを引き下げて
いく。
「わかっているじゃないか。3人とも…」機嫌良くしている。
3人がパンツを引き下げ、肉竿を露わにすると肉竿がそそり立っていた。

 「順番にやれ。待っている間はオッパイを吸わせろ!」
「はい。酒井紀江が行きます!」紀江と名乗った女性が、肉竿を口に含んで頭を振って
いく。

 「藤原多美、オッパイを吸って貰います!」乳房を掴んで口元に押しつけ、教官はた
めらわず乳首を吸う。
「後藤真希。オッパイを揉んで貰います!」教官の手を自分の乳房へと導いた。
(凄いや。こんな事をさせるなんて…)誠一は更に興奮が高まり「斉藤誠一、チンポが
また堅くなりました!」その言葉に女性教官も笑顔になった。

 しかし、誠一は(どうしよう。出したいけど出してもいいのかな?)クライマックス
が心配だ。
誠一が心配している間にも、紀江と真希が交代し、紀江が乳房を揉まれ、真希が肉竿を
しゃぶっている。

 「教官、もうダメです、我慢できません…」その言葉に女性教官が頭を上げた。
「わかったわ。それならば、自分でするのよ」乳房を吸われている多美を正面に座らせ
て足を開かせた。

 淫裂が誠一の直ぐ前にあり(お、オ○ンコが見える!)口を開いた淫裂に更に興奮し
ている。
「触りながらやるのよ。女性に優しくしながら…」教官が暗に撫でるように催促する。

 誠一は言われた通りに、乳房を撫でながら肉竿を擦っていくが、多美は顔を赤らめ横
を向いた。
「オ○ンコも、触ってよろしいでしょうか?」
「触りたかったらいいわよ」

 「それでは、オ○ンコ触ります!」多美の淫裂を触っていく。
(気持ちいい。これが本当に会社かよ…)信じられないと言った顔つきで、肉竿を擦り
続け「教官、出ました。ザーメンが出ました!」漏れないよう手で握るが、白い精液は
指まで流れている。

 「後藤真希。これを処理しなさい!」真希は誠一の肉竿をなめるよう言われた。
「わかりました。真希はザーメンをなめます!」そう言って、口に汚れた肉竿を迎え入
れ「あ、あ、あ~!」気持ちよさそうな声も上げていく。

 「藤原多美。あなたはこの人指のザーメンをなめなさい!」
「ハイ。藤原多美、ザーメンをなめます!」指に付いた精液がなめられて(信じられな
い。こんな事して貰えるなんて…)満足顔だった。

 「斉藤。今度は、お前がお礼をするんだ!」
「わかりました。教官、させていただきます」誠一は多美の淫裂を指と舌でなめだして
「あ、あ、あ~!」気持ちよさそうな声を上げ汁を流している。

 「交代して。次の子よ」今度は、真希の淫裂もなめだすと、気持ちよさそうな声を上
げていく。
(最高だ。こんな研修なら毎日受けてもいい…)誠一は笑顔だ。

 そして、それが済むと4人は全裸のままで講義を受けていく。
それも、女性の体の構造とか、男性の構造とかで、とても仕事に関係があるとは思えな
かい。

 また、性行為の体位の練習もさせられている。
「後藤真希。四つん這いになります!」
「斉藤誠一。チンポを後藤真希のオ○ンコに入れます!」腰を押さえて肉竿を押し込む
と、真希は喘ぎながら首を振っていく。

 「いい、出さないのよ。これは研修なんだからね」
「心得ております…」そう言いながら、多美や紀江の淫裂にも肉竿を入れた。

 初めての研修を終え自宅に帰った誠一はクタクタだった。
「あなた、元気ないわね。私が嫌いなの?」全裸の瑞穂を見ても肉竿が勃起しない。
「疲れてね。今日は無理だよ。研修が終わったらいっぱいしてあげるから、今夜はオッ
パイだけで我慢してくれ」

 「イヤ、オッパイだけじゃイヤ。指でもいいから、あそこにして…」
「わかった、指でオ○ンコしてやるよ」瑞穂の乳房を揉んでから淫裂に顔を埋めて舌と
指を使うと「いいわ、凄くいい。いつもより感じる…」体を浮かせて悶えている。
(研修が効いたのかな。たまには役に立つんだ)感心しながら指で膣の中を掻き回し続
けた。

第5話 配属

 その翌日も、誠一達新人は全裸で教官の前に立たされていた。
「あら、今日は元気ないのね。後藤真希、口を使いなさい!」
「わかりました。後藤真希、チンポをしゃぶります!」真希は膝を付けて、誠一の肉竿
を口に入れていく。

 それを見て「酒井紀江。教官のチンポをしゃぶります!」紀江も教官のズボンを引き
下げ肉竿を咥えて「藤原多美。オ○ンコをお見せします!」2人の前で足を広げて淫裂
を晒すと「それでいいの。指も使うのよ」言われるまま、指で淫裂を撫でだした。

 それには、たまらず誠一が噴射し「で、出ました!」慌てる誠一だが、真希は「ゴク
ン!」と飲み込んだ。
「すみません。お詫びします」すかさず、真希の淫裂を指と舌で愛撫していくと「あ、
あ、あ~!」と声を上げだし「それでいいのよ。大部わかったようね」新人達の動きに
教官は満足そうだ。

 そして、1週間の研修を終え各部署に配属されるが、女性は総務なのに誠一は専務秘
書担当を命じられた。
「凄いことになった!」慌てる誠一だが、社員達はそんなに驚いてはいない。
「どうかしている、この会社…」そう思いながらも配属された専務に挨拶しに向かう。

 「失礼します。この度、秘書担当を命じられました斉藤誠一です」
「ああ、斉藤さんね。これからは頼むわよ。詳しいことはこの人から聞いて」
「斉藤誠一です、よろしくお願いします」
「斉藤ね、黒岩紀香というのよろしくね。まずは小手調べから行くわね」紀香は誠一の
ズボンを脱がし出した。

 「な、何をするんですか?」慌てる誠一だが、良子は笑ったままだ。
「小手調べよ。確かめないとね」なおも脱がして肉竿を掴み「元気ないわよ。これじゃ、
秘書担当は無理かな?」その肉竿を口に入れ「ウグ、ウグ!」唇で擦りだした。

 それには肉竿も一気に膨らんだ。
「大丈夫みたいね。紀子さん、試してみて!」良子に言われた紀香は誠一を仰向けに寝
かせ、スカートを脱いだが「オ○ンコが…」下着は着けていないから絨毛に覆われた淫
裂が露わになっている。

 「行くわね!」紀香は馬乗りになり「あ~!」淫裂に入っていく肉竿に、声を上げ体
を反らせていく。
「紀香さん、感想はどう?」
「か、硬いです。それに、膣の奥まで入ってきます…」途切れ途切れいいながら腰を動
かし「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から音がしている。

 「斉藤さん、どんな感じですか?」
「気持ちいいです。こんな事されると…」手を伸ばし、服の上から胸を触り出す。
「オッパイを触りたいの?」
「ハイ、紀香さんのを触りたいです」
「今はダメ、確かめるだけから…」息を荒立てながら腰を振り続け(ダメだ。このまま
では出てしまう…)必死に噴射を堪えている。

 「紀香さん。それくらいにして」
「わかりました」紀香が降りたが、そそり立った肉竿が淫汁で濡れている。
「あら、こんなに濡らして。後始末は私がしてあげる」良子が肉竿を掴んで擦りだす。

 「そんな事されたら、出ちゃいます!」
「出してもいいわよ。我慢は体に良くないし」手の動きを早めて「出ます、出ます!」
肉竿の先端から液体が噴射した。

 「出たのね、おいしそうだわ」その液体を良子がなめだし、舌が肉竿の先端をなめて
いる。
「ダメ、ダメです。あ~!」気持ちいいのか誠一は声を上げている。
「また硬くなって。頼もしいオチンチンだこと」満足そうに汚れを舌でなめ回す良子だ。

 それが済むと、誠一はズボンをはき直し、紀香から手ほどきを受けていく。
「これが、決算用の印鑑で、これが社内用の印鑑…」紀香は丁寧に教えるが、誠一には
まだ理解できない。

 こうして、誠一は紀香から教わりながら秘書の仕事をしていたが「今度の休み、奥さ
んといらして」良子から招待された。
それには「ありがとうございます。是非伺わせて貰います」礼を述べた。

 そして、自宅に帰るとその事を瑞穂に伝えた。
「凄いわ、信じられない!」瑞穂は(セックスした甲斐があったわ。誠一さんのためだ
から良かったのよ)面接でされた事を正当化している。

 それから数日後、週末に2人は水島夫婦の自宅を訪ねた。
「待っていたわ、早く入って!」笑顔で迎えられ、中に入ると紀香もいた。
「紀香さんもですか?」
「そうよ。こう言う時はお手伝いするのも勤めよ」

 「家のほうはいいんですか?」
「あら、知らなかったんだ。これでも独身よ、バツイチだけど」
「そうでしたか、知りませんでした」
「そんな事より、楽しんで。今日は無礼講だからね」
「はい、そうさせていただきます」2人は笑顔で返事して会食に挑む。
食事は洋食が主体だがアルコールも用意され話も弾んでいる。

 やがて、時間が過ぎて11時を回った。
「社長、遅くなりましたから…」帰ろうとした。
「泊まって行きなさい。部屋は用意してあるから」
「そうよ、遠慮は失礼だから」良子にも言われ「それでは、お言葉に甘えまして…」と
承知した。

 2人が承知すると「そろそろ、始めるか。まずは風呂だな」昭次が立ち上がった。
「準備は出来ています。メードも帰りましたから誰もいません」
「わかった。皆で行こう!」5人が部屋を出て歩いていくと、暖かい風が吹いてくる。
「ここは特製の風呂なんだ。温泉を真似て作らせてね」自慢そうに中に入れた。

 「一緒に入れるよ、皆で入ろう」
「一緒にですか?」
「そうだ、混浴と思って、入ってくれ」その言葉に誠一と瑞穂は顔を合わせた。
(どうしよう、折角就職できたのに…)
(恥ずかしいわ、他人に裸を見せるなんて…)黙ったままいる。

 そんな2人を後目に、良子や紀香は脱いでいく。
「ほら、脱がないと」昭次も脱ぎだした。
「わかりました。ご一緒させていただきます」覚悟を決め誠一も脱ぎだし「わ、私もご
一緒に…」顔を強ばらせながら瑞穂も脱ぎだす。

 (恥ずかしい。裸を見せるなんて…)パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になると手
で乳房と淫裂を隠している。
「あら、そんな事ダメよ。裸の付き合いなんだから」紀香や良子は隠そうともせず、乳
房と絨毛を露わにしている。
「そうですよね、裸の付き合いですよね」声を震わせながら手を退け乳房と絨毛を皆に
晒したが(恥ずかしい、ヌードを見られるなんて)瑞穂の太股が震えている。

第6話 招待

 全裸になった5人は浴槽に向かうが「ホントだ、大きいな」感心する誠一に「主人の
自慢でして」良子も満足げだ。
「そんな事はいいよ。それより、いつものように…」
「わかりました。私と紀香さんがします」紀香と良子は誠一を座らせ体を洗いだす。

 「奥さんは、社長のお体をお洗い願いませんか?」
「気が付きませんでした」言われるまま、瑞穂は昭次の背中を洗っていくが(前はどう
するのかしら?)気になって、誠一のほうを見ると良子が肉竿を掴んで洗っている。
(オチンチンまで洗うんだ…)驚きの顔になっているが、よく見ると紀香が背中に乳房
を押しつけている。

 (そんな、イヤらしい事して。でも、やるしかないんだわ…)瑞穂も背中に乳房を押
しつけると「いい気持ちだ。前のほうも頼むよ」注文が付く。
「わかりました…」瑞穂は前に回り、昭次と向かい合うと「いいね。こんな綺麗なオ○
ンコして」手が淫裂に伸びた。

 「そんな、オ○ンコだなんて…」瑞穂は淫裂を触られたまま、昭次の体を洗うと「乳
も柔らかいね」乳房も触りだした。
「そんな、自慢する程でも…」顔を赤らめながら首から胸、腹と洗っていく。

 そして、肉竿を掴んで石鹸で洗い出した。
(もしかして、これでされるのでは?)不安を抱きながら肉竿を洗っていると「いいわ、
凄くいい!」声がして振り向くと、誠一の膝に良子が乗って抱き合っている。

 「そんな、誠一さんが…」呆然と見ていると、誠一は乳房を揉み、良子が腰を振って
いる。
「もう始まったか。まだだぞ、小手調べだけにしておけ」昭次も気になるのか、瑞穂を
抱きよせ膝に乗せた。

 「こんなの、イヤです!
「これが仕事よ。専務秘書なんだから家族と思ってするの」
「そう言うことだ、面接で誓ったろう?」そう言われれば何も言えず(セックスしたこ
とは言えないし…)弱味があるから従うと、淫裂に肉竿が入り込み「あ~!」喘ぎ声を
上げ、昭次の首にしがみついた。

 「気持ちいいな。奥さんのオ○ンコも締め付けがいいよ」乳房を吸いながら腰を揺す
り出し「ダメ。奥まで入ってくる…」体が後ろに反っていく。
「敏感だね。今夜は楽しめそうだ」満足顔の昭次で、体を洗い終えると5人はお湯に浸
かり体を温めた。

 5人は暫くお湯に浸かり、体を温めると服も着ずそのままの姿で歩いていく。
「瑞穂、隠しちゃダメだよ」
「わかっているけど、自然に手が…」淫裂を見られまいと手が伸びていく。

 「仕方ないわよ、初めてなんだから。それより、ピル、飲んでいるんでしょう?」
「避妊薬ですか、今夜は飲んではいませんが…」
「これからは飲んでおいて。あなた、今夜はあれ使ってしてね」
「わかった。生でしたかったがな…」
「またできるわよ」そんな事を言いながら部屋に入ると、大きなベッドが2個置かれて
ある。

 (もしかして、スワップを…)雑誌では読んだことがあるが、やったことはない。
「奥さん。今夜は誠一さんをお借りしますよ」良子は誠一の前に膝を付け、肉竿を口に
入れていく。

 それを見て「私も仲間に入れて!」背中から紀香が抱き付いて体を擦りつけていく。
「そんな、誠一さんを貸せだなんて…」呆然と見ていると「奥さんは私がお借りします」
昭次も瑞穂の前に膝を付け、指と舌で淫裂を触りだし「ダメ、変になっちゃいます…」
昭次の頭を押さえやっと立っている。

 2人は暫く、淫裂と肉竿を愛撫されると、それぞれのベッドに寝かされた。
「私がするわ。思い切り出していいからね」誠一は仰向けに寝かされ、良子が馬乗りに
なり「あ、あ、あ~!」淫裂に肉竿を、迎え喘ぎ声を上げていく。

 「奥さんもやらないと。まずはこれを付けて」昭次がコンドームを手渡し「わかりま
した」誠一を見て悟ったのか袋から取りだし、昭次の肉竿に被せた。
(カチカチだわ。こんな事許されるのかしら?)被せたコンドームを転がしながら根本
まで包み込む。

 「痛くないように、これも使った方がいいよ」ゼリーも渡され、コンドームにも塗っ
ていく。
「準備はいいかな、始めてくれ!」瑞穂も良子同様に馬乗りになって腰を振り出し「あ、
あ、あ~!」淫裂に肉竿が入り込むが、痛みは感じず快感を覚えた。

 「奥さん、気持ちいいよ。もっと早くしてくれ」乳房を握りながら言い、それに答え
腰の振りを早めていくと「ギシ、ギシ!」ベッドのきしみ音が響いていく。
同じように、良子も動きを早めて「いいわ、凄く良い!」体を後ろに反らせ乳房を揉ま
れている。

 やがて、昭次は瑞穂を四つん這いにして、後ろから責め立てていく。
「あ、あ、あ~!」髪の毛を振り乱し声も大きくなり、それに、淫裂から流れる淫汁も
多くなっている。

 「私にもして。抱っこでしてよ!」言われるまま、誠一は良子を抱え上げて駅弁での
結合を始めた。
「いいわ、凄くいい。早く行かせて!」良子も淫汁を垂らしている。

 「わかりました…」腰の振りを早めると「クチュウ、クチュウ!」淫裂から音がして
いき「いいわ。行く、行く~!」叫ぶと、首に抱き付いて動かない。
誠一は良子を降ろすが、噴射はしていなかった。

 「私にも後ろからして!」今度は紀香の番だが四つん這いでの結合を望んでいる。
「わかりました。出しますからね」肉竿を押し込み、腰を動かすと「あ、あ、あ~!」
紀香も首を振りながら声を上げていく。

 「もうすぐです。でそうですから…」
「出して。紀香のオ○ンコに一杯出して!」喘ぎながら叫んでいると「その前に、俺が
行く~!」昭次のほうが先に噴射し「ハア、ハア!」瑞穂は俯せのまま息を弾ませて淫
裂から淫汁を垂らしていた。

 「出た。出た~!」紀香の淫裂からは白い液体が流れ出だし瑞穂にも見えている。
「射精した…。誠一さんが会社の人に射精をした…」焦点が定まっていないが見ている。
5人は暫く休みを入れ、明け方まで抱き合い続け、昼過ぎに瑞穂と誠一は自宅に戻った。

 自宅に戻った2人だが、暫く口を開こうとはせずに「瑞穂、仕方がないんだ。我慢し
てくれ」やっと誠一が口を開いた。
「それはわかっている。でも、あなた以外の男にセックスされるなんてイヤなの」
「俺だって、瑞穂が俺以外の男にだかれるのはいやだよ」瑞穂を抱きしめた。

 「ありがとう。でも、あなた以外とセックスしたけど、変な感じだった…」
「俺もそうさ。瑞穂に見られながらすると、チンポがブルブルしてね」
「これからも、やらされるわよね?」
「多分ね。今度はあれ飲んでおこうよ」
「そうするわ。まだ子供を産む余裕もないし」2人は唇を重ねた。

第7話 会社訪問

 誠一が勤めてから、1ヶ月が過ぎようとしている頃「斉藤君、出張よ。これから九州
だからね」専務の良子から言われ「わかりました。お供します」承知した。
「3日は掛かるから、奥さんに言っておいた方がいいわよ」
「そう、させていただきます」誠一は瑞穂に出張のことを告げて、良子と共に羽田から
飛び立った。

 残された瑞穂は「今日から暫く独りだわ」のんびりしていると電話が鳴り「もしもし、
斉藤ですが…。はい、これからですね。わかりました」相手は紀香からだ。
電話を切ると、急いで着替えを済ませ家を出ていく。
「一体、なんの用事かしら?」不安を抱きながら会社に向かい、3時には着いた。

 会社に着くと「待っていたわ。これから準備して!」紀香から言われる。
「準備と言いますと?」
「紹介よ。それに会社の案内もするから、全部脱いで」
「脱ぐって、ヌードで人前にでろとでも言うの?」
「そうよ。旦那さんがいない間は、奥さんが勤めないといけないのよ」

 「そんなの、聞いてません!」
「もし、イヤだったらそれでもいいわ。その変わり、旦那さんは即刻辞めなければいけ
ないの」

 「誠一さんが首なんてイヤです。やっと就職できたって、喜んでいたのに…」もう涙
が止まらない。
「だから脱ぐのよ。裸を見せればすむことだし。皆がやっている事なのよ」
「わかりました。ヌードになります…」そう言うしかない。

 瑞穂は泣き顔をしながら脱ぎ、下着も脱いで全裸になった。
「ヘアが大目ね。手入れさせて」
「そんな、ヘアの手入れだなんて!」驚きが紀香は絨毛の手入れをしていく。

 「それ以上剃らないで。性器が見えます!」
「ダメ、ここは全部よ。丸見えの方がいいの」慌てる瑞穂を無視して、淫裂の回りの絨
毛を全て取り払った。

 「恥ずかしい。性器が丸見えです…」絨毛は、恥丘にわずかに残されただけで淫裂が
剥き出しになっている。
「いい、恥ずかしがっちゃダメよ、自分の裸に自信を持ってね」
(そんな事言っても無理よ。人前で裸を見せるんだから…)紀香の話は、瑞穂の頭には
入っていかない。

 「奥さん。それじゃ、行きましょう」腕を掴まれ廊下に出た。
「まずは、ここが営業よ」ドアを開けて、2人が入っていくと「お~。凄い美人じゃな
いか!」声が上がって瑞穂を取り囲んだ。

 「いいね。こんな奥さんなら、俺毎晩やっちゃうよ」
「ホントだな。オ○ンコも形が崩れてないし、まだ産んでないんだな」ジッと淫裂を見
ている。

 (見ないで。性器は見ないで…)うなだれたままだが(乳首が張っていく、それにオ
ッパイも…)乳首の膨らんでいくのがわかる。
紀香は真っ赤な顔の瑞穂に説明するが(早く服を着させて。私は裸なのよ…)それしか
頭にはない。

 その後も、社内を次々と回り総務に来ると「あら、試験で一緒の人だわ」女性の声に
顔を上げると上半身裸の女性がいた。
「確か、あの時は…」そこまで言いかけて停めた。

 「そうよ、エッチなこともしたわ。それが仕事だから」
「そうなのよ。こんな事してやる気を出させるのが仕事なの」男性社員のチャックを引
き下げ肉竿を擦っていく。

 「そんな事しているんだ…」
「そうよ、いつでも触れるようオッパイは丸出しにしているのよ」自慢げに言うと(信
じられないわ、そんな事させるなんて…)口が開いたままだ。 

 瑞穂はその後も会社を案内されて戻ってきたが「ない、服がない!」部屋に置いた服
が消えている。
「それなら心配しないで。5時からのショーが済めばお返しします」

 「ショーと言いますと?」
「レズショーです。これを使って私とやるの」ペニスバンドを見せた。
「そんな事できません!」
「やらないなら服は返せないわ。それに、首も覚悟してね」

 「卑怯よ。そんな事でやらせるなんて!」
「何と呼ばれてもいいわ。とにかく、やるわよね?」乳房を撫でだし「わかりました。
やります…」承知した。

 「良かった。引き受けてくれなかったら、私がセックスさせられるとこだったの」
「セックスを?」
「後でわかるわ。私も準備しないと」紀香は意味がわからない瑞穂の前で、服を脱ぎだ
した。

 (凄いわ。かなり、エッチなのを着ている…)この前と違って、スケスケのを着てい
たが、それもを脱いで全裸になった。
瑞穂は絨毛の全てを取り払い、淫裂が剥き出しになっている。

 「どうせなら、この方がいいと思って剃っちゃった!」瑞穂の目に笑顔で答える。
「恥ずかしくないですか。性器が丸見えですよ」
「だって、わからないわよ。素っ裸で歩く訳じゃないし」平然と答える紀香だ。 

 そして、5時になって2人が大会議室に入ると、男性社員が居並び、その中央には真
っ赤なマットが敷かれてある。
「来たか、早速始めてくれ!」声が掛けられた。
(恥ずかしいわ。こんな人前でやるなんて…)そう思いながらも、紀香と唇を重ねて乳
房を吸い合い「あ、あ、あ~!」喘ぎ声も上げながら淫裂も触り合う。

 「奥さん。もう大丈夫でしょう?」指で膣の中を確かめ「もう大丈夫よ。入れてもい
いわよ」紀香はペニスバンドを取り付け仰向けに寝た。
「いくわよ」瑞穂はそのペニスを掴み、腰を沈めると「ブス、ブス!」瑞穂の胎内を突
き刺し「あ、あ、あ~!」体を反らせながら声を上げた。

 紀香は「奥さん、腰を使わないと」乳房を撫でながら言い「こうすればいいのね」ゆ
っくり腰を動かしペニスを出し入れしていく。
「いいわ。凄くいい!」状態を後ろに反らせて声を上げ「ヌチャ、ヌチャ!」腰の動き
と共に、淫裂から音が出て行き、男子社員はそんな2人をジッと見ていた。

 やがて、瑞穂も登りきって「行く、行く、行く~!」叫ぶと紀香に抱き付くが、淫裂
にはペニスが食い込み、淫汁が流れたままだ。
「ハア、ハア!」2人は乳房を重ねて抱き合い唇を吸い合う。

 暫く抱き合ってから2人が起きあがると、あの3人が全裸になって現れ、それに、3
人の全裸の男性も現れた。
(もしかして、セックスをするのでは?)股間を押さえて見守ると「成績優秀な3名に
はオ○ンコを許可します」昭次の声でそれぞれ抱き合いだす。

 「頑張ったから、入れてもいいわよ」肉竿を掴んで、淫裂に誘導していく。
「またしたいわ。この次も抱いて」女性達はやる気を出せるためにわざと言い「ああ、
勿論だよ。オ○ンコできるんだから頑張るよ」男というのは馬鹿なもので、おだてられ
るとその気になってしまう。

 「約束よ。あなた以外には抱かれたくないの」嘘八百を並べながら、淫裂を突かれて
いく。
そして、騎上位になって腰を振り「いいわ、凄くいい。お願いだからエキスを頂戴…」
「わかっている、今出す!」その言葉通りに噴射したらしく、白い液体が流れていく。

 「良かったわ。約束よ、またしてね」唇も重ね、そんな様子を恨めしそうに肉竿を膨
らませて男子社員が見ている。
「これで、表彰式は終わるが、次回は君たちの中から選ばれて欲しい…」昭次の言葉に
「次は俺がオ○ンコやるんだ!」と気合いを入れたが(こんな事ってあるのかしら?)
瑞穂は信じられないと言った顔をしている。

第8話 緊縛

 式典が終わると、瑞穂は紀香と一緒に会社を出た。
「奥さん、面白い所へ案内するわね」2人は人混みの中を歩いて店に入った。
店内は薄暗く、怪しげな雰囲気であるのはわかっている。

 「!」目が慣れてきたのか、よく見ると全裸の女性が両手を縛られ、吊り下げられて
いる。
「紀香さん、怖いわ。出ましょうよ」
「大丈夫よ。これから面白いんだから」
「でも…」
「心配しなくていいわよ」紀香は瑞穂を抱きしめた。

 暫くして、ストッキングとガーターベルトだけを身に着けた女性が現れた。
(何をするのかしら?)見守っていると、ムチで叩いていく。
「許して。もう、男とはしません!」悲鳴を上げながら叫んでいる。

 「何回やったのよ。何回オ○ンコしたのよ!」執拗に責め立てて、淫裂にディルドー
を押し込んだ。
「あ、あ、あ~!」喘ぐ声が響いていく。
「わかったわね。男とはしちゃダメ、これから私だけとするの」ディルドーを抜くと乳
房を撫でながら吸いだし「あ、あ、あ~!」悲鳴から喘ぎ声に変わった。

 その後、ロープが解かれ、シックスナインで淫裂にディルドーを入れ合い「もういい
わ、帰りましょう」やっと紀香が腰を上げた。
2人は店を出ると、下着店に入っていく。

 「奥さん、これ買いなさいよ。きっと喜ぶわよ」
「そうね。これなら喜ぶわ」薄いスケスケの下着セットを買い込んで、その後、ポルノ
ショップでレズ用のバイブも買った。

 「紀香さん、どうせ誰もいないんでしょう。狭いけど泊まっていかない?」
「甘えていいのかしら?」
「いいわよ。今夜は変な気分だし…」
「わかったわ。今夜は、私が夫代わりになるわ」2人は笑顔で話していく。

 その夜、2人は全裸になって抱き合った。
「紀香さん」「瑞穂さん」名前を呼び合い唇を重ねていく。
その後買い込んだディルドーで淫裂を責め合い「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げ続けた。

 それから数日後、出張を終えて誠一が戻ってきた。
「あなた、お帰りなさい」瑞穂はスケスケのパンティ、ブラジャーを着けている。
それに、ストッキングとガーターベルトも着けていた。

 誠一は「凄いよ、凄い!」帰るなり抱きつく。
「私とオ○ンコしたいなら、脱がせなさい!」
「はい、そうします」まるで奴隷のように従いながら、瑞穂の下着を脱がしていく。

 「やるのよ。満足しなかったら、ただじゃすまないからね」
「頑張ります・ですからオ○ンコさせて下さい」そう言いながら、抱き付いていく。
「もっとよ。もっと奥まで…」淫裂に入る肉竿に声も震え(気持ちいい。本物でされる
のが一番だわ…)もう淫汁を流していた。

 「強く。もっと強く…」瑞穂の背中が反っていく。
「瑞穂、気持ちいいよ。出すぞ!」
「ダメ。もっと、もっとしてから…」せがむが膣の中は暖かくなっていく。
「出ちゃたった」申し訳なそうに乳房を吸い(気にしなくていいわよ。凄く良かったか
し…)頭を抱きしめた。

 それから数日が過ぎて、また水島夫婦から招待された。
「瑞穂。飲んでいるよな?」
「避妊薬は飲んでいるわ。でも、あなた以外に射精されたくない…」
「それは俺だって同じさ。今、首になったらローンの返済だって大変なんだ」

 「わかっている。こんなに一杯給料出す会社はないしね」
「じゃあ、いいんだね?」
「その変わり、今夜は一杯出して。そうだ、これで縛ってもいいわよ」紀香と行った時
のことを思い出して、着物で使う紐を渡した。

 「わかった、今夜は張り切っちゃうからね」誠一は瑞穂の服を乱暴に脱がしていく。
「ダメ、優しくして」
「うるさい。黙っていろ!」下着も脱がすと両手を後ろ手に縛り、更に、乳房も縛って
いく。

 「イヤ、オッパイはイヤ!」首を振るが、乳房も縛れた。
「どうだ、参ったか!」縛り上げると淫裂を触り出す。
「やめて、お願いです!」そう言うが(変な感じだわ…。膣の中が濡れていく…)自分
でも不思議だ。

 誠一も同じで(凄いや。こんなにゾクゾクするなんて…)満足そうに瑞穂の淫裂に肉
竿を押し込んでいく。
「気持ちいい。これは使えるぞ…」頭で体を支える瑞穂の腰を押さえ液体を噴射した。
「凄い、凄く良かった…」瑞穂も息を弾ませ満足げだ。

 そして、週末になると2人は水島の家に向かうが、誠一は荷物を持っている。
「待っていたわ。上がって!」言われるまま中に入り食事を済ませと「社長、今夜は特
別な嗜好でやらせて下さい!」と誠一は頼み込むと「いいよ、君の嗜好で」承知する。

 「ありがとうございます。まずは、専務から行きます」許可を貰うと良子に襲いかか
り服を剥ぎ取りだした。
「イヤ、イヤ~!」抵抗するが容赦なく剥ぎ取って、上半身を裸にすると、両手を後ろ
手に縛った。

 「お願い、許して。気に障る事したら謝ります!」怯えながら言うが「そうは行きま
せん、最後までさせていただきます」乳房も特製のゴムバンドで根本から縛った。
「緊縛じゃないか。これは凄いや、俺にもやらせてくれ!」昭次は目を輝かせて瑞穂に
襲いかかった。

 「イヤ、イヤです!」服を剥ぎ取られ、上半身を裸にされると良子と同じようにされ
ていく。
「私はイヤ。縛らないで!」紀香は逃げようとしたが押さえられ、服を脱がされ縛られ
た。

 「社長、興奮していますね」
「ああ、ビンビンだよ」
「それでしたら、オ○ンコも…」
「やめて、イヤです!」女性の3人は、手が効かないから何もできない。

 瑞穂達3人はあっけなく、全裸にされ下半身を剥き出しにされた。
「さてと、これからです。専務のヘアは邪魔ですから、処理しますよ」
「ダメ、ヘアは剃らないで。お願い、許して。何でもします!」首を振るが絨毛にスプ
レーを吹き掛けて塗り込んだ。

 「社長もやって下さい」
「わかった。俺がやる!」カミソリで良子の絨毛を剃りだした。
「やめて。こんなのイヤ!」首を振ってもカミソリは動きを停めず、絨毛を全て取り払
った。

 「次はお前だ!」瑞穂や紀香も剃られたが、手入れしたからあっけなくすんだ。
「いい眺めだ。パイパンオ○ンコが並んでいるぞ」笑いながら昭次は服を脱いだが肉竿
はいつもより、そそり立っており、誠一も同じだ。

第9話 創立記念

 全裸になった誠一は、良子の腰を押さえて持ち上げた。
「許して。レイプはイヤ~!」叫ぶが容赦なく淫裂に肉竿を押し込んでいくと「う~!」
頭で体を支え呻き声を上げている。

 同じように「ダメ。こんなのイヤ~!」瑞穂も悲鳴を上げたが、昭次の肉竿で淫裂を
突かれていく。
「気持ちいい。最高だ!」肉竿のピストンを早めていくと「あ、あ~!」喘ぎ声を上げ
だし、淫裂から淫汁も流れている。

 それを見計らったかのように「言え、気持ちいいのか?」誠一は手を伸ばして良子の
乳首を摘んだ。
「良くない、こんなの良くない…」
「正直に言え。オ○ンコしてやらないぞ!」肉竿を抜くと「やめないで。お願いですか
らオチンチンをオ○ンコに…」

 「気持ちいいかと、聞いているんだ。素直に言うんだ!」乳房を揉み出す。
「いいです、凄く気持ちいいです…」
「そうか、そんなに気持ちいいか。もっと欲しいか?」
「下さい。良子のオ○ンコにもっとオチンチンを下さい…」

 「そうか、オ○ンコしたいか?」
「したいです、早く入れて下さい!」せがむ良子を焦らしながら、また肉竿を押し込ん
でいく。
同じように昭次も「オ○ンコしたいか?」と瑞穂をいたぶってから胎内に噴射した。

 だが、誠一はそうは行かなかった。
「行く、行く、行く~!」絶頂を迎えた良子の胎内に噴射すると、紀香も相手にしなけ
ればならなかった。

 「やれ!」頭を押さえ肉竿をなめさせていく。
「そうだ、それでいい」乳房を揉みながら再び肉竿を硬くすると、縛られたままの瑞穂
と良子が見ており(凄いわ。出したばかりなのに…)良子は目を潤ませて見ている。

 やがて、カチカチになった肉竿は、紀香の淫裂をも突き刺しだした。
「あ、あ、あ~!」不自由な姿勢で声を上げだし、誠一もそれを見て「やれ、2人でや
れ!」良子と瑞穂に昭次の肉竿をなめさせた。

 すると、硬くなり使用可能となって「今度は良子だ!」良子を押し倒し乳房を揉みな
がら肉竿を押し込んでいく。
「イヤ、許して。レイプなんてイヤ!」首を振りながら淫汁を流していく。
それからというものは、毎月のように水島夫婦に招待され、両手を縛られ、絨毛を剃ら
れたりしながら抱き合った。

 誠一は夫婦の相手をすることで、特別手当も貰い収入も今までの倍になっている。
「あなた、もうすぐよ。もうすぐ借金がなくなるわ」
「そうだよな、これも瑞穂のおかげだよ。よく我慢してくれたよ」
「あなたこそ頑張っているわ、2回も続けて出すんだから」満足そうに話していた。

 そんな矢先、誠一は困った顔をして帰宅した。
「もうすぐ、創立記念日なんだけど、そこで、瑞穂と俺が…」言いにくいのか話をやめた。

 「私がどうかしたの?」
「やるんだ、ショートしてオ○ンコを!」それには瑞穂も驚き「そんな、人前でセック
スをするなんてできない!」拒む。

 「それがイヤなら、ヌードモデルだよ。チンポをなめているのを撮られたり、オ○ン
コされているのを撮られるんだ」
「そんなのイヤ。誠一さんとならしていいけど…」
「だから、やろうよ。瑞穂が他人とオ○ンコするのはイヤだし」
「わかった。恥ずかしいけどやってみる」瑞穂も承知した。

 そして、創立記念日を迎え、会社は家族と社員で溢れている。
その家族と社員だが、なぜか、皆が全裸になっている。
女性は、股間の絨毛を綺麗に手入し、短くカットしており、淫裂の回りは剃られてピン
クの割れ目が剥き出しだ。

 「初めてだよ。美香の素っ裸を見るのは…」同僚が、肉竿を膨らませながら淫裂を見
ていると「課長、ジロジロ見ないで下さい。恥ずかしいですから…」顔を赤らめながら
下を向いている。

 「それにしても、いい乳してるね。割れ目も綺麗だし。俺、やりたくなったよ」
「そんな、イヤらしいこと言わないで。セックスは好きな人以外とはしません!」
「わかっている。触るのはいいだろう?」乳房を触りだす。
「オッパイだけです。性器はダメ。見るだけ!」そんな会話があちこちで上がったが 誠
一と瑞穂も全裸でその中にいる。

 やがて、催し物の案内がアナウンスされ、全裸の人々も散って行き、2人も一緒に会
場を回り始めた。
「あなた、レズよ。性器に何か入れているわよ」
「バイブよ。あの後は、チンポを入れらるんだ」

 「セックスさせられるのね?」
「そうだよ、俺も瑞穂とやらないといけないしな…」
「頑張ってね。恥は掻かせないようにするわ」
「ありがとう。助かるよ」そう言いながら会場を回っていく。

 「あら、踊りだわ、ヌードの踊りもいいわね」
「俺は、あのオナニーショーがいいよ」2人は話しながら会場を回っている間にも時間
が過ぎ、式典のアナウンスが流れ、皆が大きなフロアーに揃った。
真っ先に社長の昭次が挨拶し、功労者の表彰が行われる。

 表彰された3人は皆の前に並ぶと、紀江や真希、多美の3人が進み出て3人の肉竿を
しゃぶりだした。
「いいよ。凄くいい!」満足そうな顔をして口の中に噴射した。

 それがすむと、瑞穂と誠一の名前が呼ばれ2人は前に進み出る。
司会は「これより、専務秘書の斉藤ご夫婦によりますショーを行います」と挨拶する。
それには、待っていましたとばかりに拍手が鳴り出す。

 「瑞穂、行くよ!」誠一は唇を重ねてから、乳房へと手を伸ばし(恥ずかしいけど、
見られていると思うと変な感じがする…)体を震わせながらも股間が熱くなっている。
誠一は乳房を愛撫すると淫裂をも愛撫し「あ!」声を上げ上体を後ろに反らせた。

 「入れてもいいわよ。もう大丈夫よ」
「わかった。初は普通からだよ」瑞穂を寝かせ覆い被さり「行くよ」淫裂に肉竿を押し
込むと「あ、あ、あ~!」すかさず声を上げたが「瑞穂!」乳房を握りしめたままピス
トンを始まった。
「ピチャ、ピチャ!」淫裂から音が鳴り「シ~ン」と会場は静まりかえり、その静けさ
を破り「あ、あ、あ~!」喘ぎ声が上がっていく。

第10話 子作りビデオ

 誠一は腰の振りを早めて「ヌチャ、ヌチャ!」音と共に淫汁が流れ出した。
「抱っこでされたい…」せがむ瑞穂に、太股を抱え上げ駅弁での結合を始めると「あ、
あ、あ~!」声が大きくなり流れ出る淫汁の量も多くなった。

 それには「凄いわ、私もあれでされたい…」夫婦連れは夫の肉竿を撫でながら見てお
り、その目の前で誠一は太股を揺すり腰を突き出している。
「いいわ、凄くいい。子宮の奥まで入ってくる…」喘ぐ瑞穂に誠一も次第に登り詰めて
いく。

 「出すよ。出すからな!」
「一杯よ。一杯出してオ○ンコを中を汚して…」瑞穂が言い終わると同時に噴射が始ま
り「射精だわ!」淫裂から流れる液体に声が上がった。

 そんな声を無視して瑞穂は降ろされた。
「あなた、良かったわ。今度は私がしてあげる」汚れた肉竿を口に入れなめていく。
「フェラだ!」その声にも動じずになめ続けると再び、膨らみ使用可能になっていく。

 2回目は、誠一が仰向けで瑞穂が馬乗りの騎上位から始まると「あ、あ、あ~!」ま
た声を上げだす。
その後、四つん這いや横臥位など、いろいろな体位で結合し、立ったまま後ろからの噴
射で締めくくった。

 これで、一旦休憩となり自由時間になったが、我慢できないのか、夫婦連れが誠一達
がした場所で抱き合いだす。
「あ、あ、あ~!」その声に皆が見守っているが「俺達もやろうよ」吊られるかのよう
に、夫婦が進み出て抱き合いだし「あ、あ、あ~!」「行く、行く~!」喘ぎ声が響い
ている。

 また、会場の隅でも抱き合う夫婦もいる。
「我慢できないわ。私もしたい…」夫の肉竿を口に入れ擦り出す。
それを見ながら、肉竿を擦る男子社員や、オナニーする女性社員もおり、会場は喘ぐ声
が響き渡った。

 休憩時間が過ぎて、懇談会となったが夫婦連れは淫裂から流れ出る精液を自慢げに見
せていた。
「凄く燃えまして…」
「私もです、こんなに出されましてね」流れ出た精液は太股まで濡らしている。

 それから1半年程過ぎ過ぎ、誠一夫婦のローンも消え、反対に蓄えもできている。
だが、誠一は相変わらず良子の相手をしていたが、何か物足りない。
会社の同僚達には子供が生まれるのに、自分たちにはまだ子供がいないことが不満で、
それは瑞穂も同じだ。

 誠一は「あなた、子供が欲しいの」とせがまれて迷ったが、この事を良子に打ち明け
た。
「その方がいいわ。若い内の方がいいし」と理解を示して、秘書から一般職へと移動さ
せた。
勿論、給料は大幅な減少となったが、2人は承知のしている。

 「あなた。今夜からは飲まないわよ」瑞穂は下着を脱いで全裸になっていく。
「そうしてくれ」誠一と瑞穂は抱き合うが、昭次から「2人の子作りビデオを撮らせて
くれ」と頼まれた。
「ビデオですか…」嫌がる誠一だが「ボーナスとして100万出すよ」とも言う。

 それには「あなた、やりましょう。子供を産むにもお金がかかるから」瑞穂が乗り気だ。
「わかりました。これは秘密にしてくださいね」
「勿論だよ、派手に頼むからね」笑顔になる昭次だ。

 話がまとまると、週末には水島夫婦の屋敷に向かう。
「待っていたよ。準備は出来ているからね」案内された部屋には撮影機材が置かれカメ
ラマンもいる。

 「この2人がモデルだ。うまく撮ってくれ」
「わかりました。お二人さん、脱いで下さい」ライトが灯されカメラが2人を撮ってい
き、2人は全裸になると抱き合い、言われた通りにしていく。

 「四つん這いでして下さい」瑞穂は四つん這いになり、後ろから誠一が肉竿を押し込
んでいく。
「あ、あ、あ~!」首を振りながら声を上げていくが、騎上位もやらされた。

 撮影は翌日も行われて、誠一は5回も射精させられた。
「あなた、元気出して!」肉竿を瑞穂の口で励ましながら夕方には終わった。
その甲斐があってか、3ヶ月後に瑞穂の妊娠が告げられた。

 すると、瑞穂のヌードを撮らせててくれとまた頼まれた。
勿論、金を払うと言うから、瑞穂は昭次が構えるカメラの前で全裸を晒している。
「オ○ンコも撮るから脚を開いて!」言われるままM字開脚して淫裂を晒しているが、
今までのピンクが消えて黒ずんでいる。

 「瑞穂、オ○ンコが黒ずんでいるね」
「だって、あなたの赤ちゃんがいるのよ」
「そうだよね、子供がいるんだったよね」誠一は頷きながら、瑞穂が作るポーズを見つ
めた。

 そして、瑞穂が男の子を出産した。
それを、会社で知らされた誠一が笑顔になっていると、良子に呼ばれた。

 「おめでとう。お祝いに私がしてあげるわ」誠一の下半身を剥き出しにすると、仰向
けにさせ良子も下半身を露わにして、馬乗りになって肉竿を淫裂に迎える。

 「気持ちいいです。出していいですか?」
「いいわよ。暫くやっていないんでしょう?」
「はい。あんな状態ですから溜まっていました…」誠一は絞るように良子の胎内に噴射
した。

 だが、これで終わりではなかった。
職場に戻ると「お祝いにオ○ンコさせて下さい」女子社員がスカートを持ち上げ、四つ
ん這いになっていく。

 「入れても、いいんですか?」
「構いません。出してもいいです」
「それじゃ、遠慮無く」パンティを脱がして肉竿を押し込んだ。

 すると「私のオ○ンコ、いいですか?」と尋ねる。
「凄くいいよ。締め付けもいいし、敏感じゃないか」膣から淫汁も流れている。
「良かった。喜んで貰えて」満足そうな顔をして誠一の体液を受けとめたが「私もオ○
ンコでお祝いしします」と次々と名乗り出てきた。

 それにはさすがに「交代でさせて下さい。1日1人だけです。体が持ちませんから」
とスケジュールを組んで全女性社員の淫裂に精液を送り込んだ。

 やがて、瑞穂が子供と一緒に退院したが、まだ淫裂が切れたままだから誠一の相手は
できない。
「あなた、ごめんなさい。お口でしますから…」
「いいよ、そんなに無理しなくても」笑顔で断った。

 (そうだった、会社でセックスできるんだった…)見学の時を思い出し(仕方ないか、
こんな体だし。元通りになったら、縛って貰おうかしら。あれを一番喜んでいたし…)
瑞穂は誠一に乱暴な扱いで全裸にされ、両手を縛られたまま淫裂をレイプされる自分を
想像しながら顔を赤らめていた。

~完~