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「買われた人妻」
赤星直也:作
おことわり
この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」
と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。
登場人物
桜井孝夫:鉄工所経営 内海文夫:金融業
〃 好恵:孝夫の妻 〃 道代:文夫の母親
伊藤香奈:桜井孝夫の愛人 加藤康代:文夫の妹
第1話 身体検査
「イヤよ。あなた以外の男に抱かれるなんてイヤ!」
「そんな事言うな。俺だってこんな事したくはないよ」
「だったら、私にそんな事させないで」
「好恵、お願いだからわかってくれ。こうする道しか残されていないんだぞ!」
「私の身にもなって。世間に知られたら、恥さらしよ」
「大丈夫だよ。お互いの秘密は守ると言っているから」
「信用していいの?」
「ああ、信用していいよ。だから暫く我慢してくれ」
「わかったわ。その変わり、今夜はいつもの倍して」
「わかっているよ」男は女の股間に顔を埋め、口と指を使って淫裂を撫でていく。
「いいわ、そこよ。そこがいい~!」背中を浮かせ、腰を動かしだした。
やがて、男は指に変わり肉竿を淫裂に押し込み、腰を振り始めると「あ、あ、あ~!」
と悦びの声が上がり出す。
「好恵、俺も気持ちいいよ。2ヶ月間だから我慢してくれ!」男はピストンを速めた。
「あなたのためなら、我慢する…だから、もっとオ○ンコ突いて…」
「これくらいか?」肉竿の動きが更に速まった。
「もっと、もっとよ…」悶える女は淫裂から、濁った淫汁を流している。
暫くして「でる、でる~!」動きが停まり、肉竿から放出が始まった。
「気持ちいい。とろけそうよ…」精液を漏らしたまま、2人は抱き合った。
抱きあっているのは桜井夫婦で、夫の名は孝夫といい、小さな鉄工所を経営している。
妻は好恵といって、女盛りの35才だが子供はいない。
桜井の経営する鉄工所は大手に押され、経営は楽ではなく、苦労の連続だが、金融業の
内海から援助の申し出があった。
ただ、条件が妻の好恵を2ヶ月間だけ預けることだ。
条件を聞いた孝夫は初めは断ったが、5千万を提供すると言われ、考え直した。
しかし、好恵はなかなか応じず、今夜も説得し、今までの苦労が奏したのか、好恵も渋
々承知し、孝夫とまた抱き合った。
翌日、孝夫は内海の事務所を訪ねた。
「内海さん。あの件ですが、まだ大丈夫でしょうか?」
「あれですか。あれでしたら、まだ有効ですよ。ぜひ、お願いしたいものですね」
「それは良かった。家内も承知しましたし…」
「そうですか、それは良かった。早速契約書を作りましょう。何時、お支払いします
か?」
「明日にでも、お願いできませんか」
「わかりました。確か、この口座でしたよね?」
「はい、そこにお願いします」好恵が承知した事で、笑顔の内海だが「秘密は必ず守っ
てくださいよ」不安もある孝夫だ。
「それは当然です。奥さんの体に、傷を付けないのも約束します。もし、傷があった
ら補償しますよ」
「信用します」孝夫もモヤモヤが晴れた感じがした。
それから数日後、バックを持った好恵が内海の事務所を訪ねた。
「お待ちしてました。ここでは何ですから、屋敷ほうで…」好恵は内海の車に乗せられ
て屋敷に連れて行かれた。
内海は金融業が順調なので屋敷も広く、防犯にも力を入れているのか、高い塀で囲まれ、
まるで、刑務所のようだ。
「奥さん、驚いたでしょう。こうしないと、物騒でね」車を降り、玄関に向かうと、
好恵も後を追って玄関に向かった。
2人が玄関から入ると初老の婦人が立っている。
「母さん、今日から一緒に暮らす好恵さんだ」
「ああ、例の人ですね。私は文夫の母親で道代と言います。こんな美人だなんて文夫も
見る目があるわね」
「そんな事より、奥さんに説明しないとね」
「そうだね。とりあえず、体を調べてからにしましょう」道代の言葉に「体を調べる
って、どういう事ですか?」好恵が尋ねた。
「肌に傷がないか調べるのよ。もしあったら、その分を補償から引かないとね」
「それじゃ、裸になれと?」
「当然よ。この屋敷に来たからには服は必要ないでしょう、ほら脱ぐのよ」
「裸なんてイヤです。そんな事聞いていません!」
「聞いていようがいまいが、ここでは服は要らない。脱がないなら契約違反で、利息も
払ってもらうぞ」
「そんな無茶な…」好恵の顔が顔が震えている。
好恵が躊躇していると「脱ぐの、脱がないの、どっちなの?」道代が怒鳴る。
「脱ぎます…でも、ここではイヤです…」小さな声で返事する。
「勿論、ここじゃないわよ。こっちに来て」道代に案内されて、部屋に入るなり「そん
な~!」声が途切れた。
その部屋には、撮影器材が置かれてあった。
「ここならいいわよね。証拠も撮っておけるし」
「まさか、ヌードを撮るとでも?」
「そうよ、証拠に撮っておくの。後でのいざこざはイヤだからね」
「孝夫さんはそんな事しません。ですから、写真は許して下さい」
「そんな事は信用できないな。脱がないと言うなら、利息と合わせて6千2百万だぞ」
内海も脅した。
「そんなの無理です。返せるわけありません…」
「それなら、夫のために脱ぐべきよ。どうせ、文夫と素っ裸で楽しむんでしょうから」
笑い顔の道代だ。
「わかりました…。脱ぎます…」泣き顔になった好恵は服に手を掛け、脱ぎだした。
それを見て、文夫は照明を灯して部屋の中を明るくする。
その照明に照らされ、好恵の姿が浮き上がっている。
(なんで、ヌードを撮るの。セックスだけのはずよ…)唇を噛み、次々と脱いで下着姿
になった。
下着姿になり、背中に手を掛けホックを外すと、白い乳房が現れ勢いよく揺れている。
「いいね。早くヘアを見せてよ」内海はカメラのスイッチを押しまくっている。
(お願いだから、ヘアだけは撮らないで下さい!)今にも泣き出しそうな顔をしながら
ブラジャーを放るとパンティを引き下げた。
「あら、手入れしてないのね。後で私がしてあげるわ」乱雑に生い茂った絨毛に道代
が申し出る。
「このままで良いです…」
「そうは行かないわ。これからは素っ裸で暮らすんだから、綺麗に手入れしないとね」
どうしても、好恵の絨毛を手入れする気だ。
それには(勝手にしなさいよ)黙ったままなおも引き下げ、背中を丸めると、絨毛の
中から淫裂が覗いた。
それを内海が見逃すわけがなく、スイッチを押した。
(何も、性器まで撮らなくてもいいのに!)堪えて足を上げ、生まれたままの裸になっ
た。
第2話 メイドの制服
「奥さん、手を退けてください」
「お願いだから、ヘアは撮らないで」
「そうは行かないな。全部撮っておかないとね」無理矢理に股間から手を退けさせ、ス
イッチを押していく。
「おや、ここに傷があるぞ!」淫裂の脇に引っかいた跡があり、内海はそれを撮ろう
とした。
「やめて、それは私が付けた傷です…」
「ダメだ。全部撮るんだ」嫌がっても淫裂をアップで撮り、好恵の隅々まで調べた。
「他にはないようだな」傷がないとわかるとポーズを取らせた。
「モデルの約束はしていません!」
「これくらいサービスしろ。誰にも見せないから」また、スイッチを押し続けた。
全裸の撮影は30分程行われ、今度は道代に絨毛の手入れが始まる。
「全部はイヤです。見えちゃいますから」
「見えた方が良いと思う。ヘアがあると返って卑猥よ」
「でも、丸見えはイヤです…」
「わかったわよ。少し残すから」道代は淫裂の周りは全て取り払い、恥丘にわずかだけ
残した。
「ほら、綺麗になったでしょう」鏡を向けられたが(こんなの、見たくもないわよ)
すかさず顔を背ける。
「あら、気に入らないんだ。今回だけは許してあげるけど、次はお仕置きだからね」意
味ありげに言って後かたづけをした。
その後、3人はリビングでこれからの事を話し合うが、好恵だけは服を着せて貰えず
全裸だ。
「分かっていると思うけど、言われた事は何でもするの…」道代は細々と説明し、それ
を聞く好恵は頷くだけだ。
「母さん。そんな、一度に言っても無駄だよ。それより、屋敷の中を案内しないと」
「わかったわ。好恵さん、行きましょう」好恵は道代に連れられ、説明を受けながら屋
敷の中を案内された。
そして「ここはお仕置き部屋なの」中には拘束具や、ムチなどが置かれている。
「お仕置きだなんて…」怯える好恵に「昔、使用人にしていたの。今は使ってないわ。
でも、好恵さん次第では使うかもよ」意味ありげな事をいい、リビングに戻った。
「あら、文夫がいないわ。もしかして、お風呂かしら。好恵さん、着替えを運んで」
「わかりました」
「違うでしょう。メイドだから『かしこまりました』よ」
「申し訳ありませんでした、次から注意します」
「わかればいいわ、ほら急いで!」
道代に言われ、着替えを持って浴室に入った。
「旦那様、着替えを持って参りました」
「好恵か。丁度いい、背中を洗え」
「かしこまりました」好恵は全裸だから、服の濡れる心配がない。
言われるまま、タオルに石鹸を擦りつけ、背中を擦り出す。
「そんなやり方ではダメだ、自分の体で洗え!」
「体で洗えと、おっしゃられても…」
「わからないのか。ここに石鹸を塗って擦るんだ!」乳房を撫でながら怒鳴った。
「オッパイで洗うんですか?」
「そうだ。言われた通りにやれ!」好恵は暫く間を置いてから「かしこまりました…」
石鹸を泡立て乳房に塗った。
そして「お洗いします」文夫の背中に抱きつき、体を上下に動かすと、乳房が背中を擦
っていく。
「そうだ、それでいい。もっとやれ!」言われるまま、体を動かし続けた。
背中を擦り終わると、お湯をかけ、石鹸を洗い流す。
「これで、よろしいでしょうか?」
「ああ、帰ってもいいぞ」文夫の許しをもらうと道代の元へと向かう。
「好恵さん、遅かったわよ」
「申し訳ありません。背中も流したものですから」
「背中ね、それだけなの?」
「それだけと申しますと?」
「鈍いわね。ここで、前を洗わなかったのかと聞いてるの」道代の手が淫裂を撫でだす。
「そ、そんな性器で洗うだなんて…」恥ずかしさに下を向いた。
「やってないんだ。次からはここで洗うのよ。あなたのオ○ンコも綺麗になるしね」指
先が割れ目の中に入った。
「お、奥様、指が…。抜いて下さい…」
「これくらいで騒がないの。今夜からは、もっと太いのでやるんだから」道代の指が
抜かれた。
(それはわかっています…)下を向いたまま黙ったままだ。
「それより、夕食の準備をしないと。好恵さんも手伝って」2人は夕食の準備を始めた。
そして、夕食が済むと「好恵さん、わかっているわよね?」道代から言われる。
「はい、準備はできています…」
「それならいいわ。今から始めるわよ。行きましょう」
「行きましょうって、まさか、奥様も?」
「当然よ、証拠写真を撮っておかないと、後で困るし」
「写真はやめて下さい、何でもしませんから」
「そうは行かないわ。あなたの夫にも説明しないとね」それには好恵も泣き出した。
「何も、泣く事ないでしょう。承知の上でこの屋敷に来させたんだから」
(それはそうですが、何も、セックス写真まで撮らなくてもいいのに…)涙が停まらな
い。
「泣いてばかりいないで、準備して。文夫はこれが好きなんだから」好恵の事など関
係ないと言った様子で袋を手渡す。
好恵は袋から取り出すと「これを着けるんですか?」声を上げた。
「そうよ、ほら急いで着けて」
(イヤよ、こんな風俗みたいなのは…)放り投げたいが、孝夫の事を考え手に持った。
袋の中に入っていたのは、黒いレースのストッキングとガーターベルト、それに、乳
房を下から持ち上げる、カップ無しブラジャーだ。
好恵は涙を手で拭くと、ストッキングに足を通していく。
黒いレースは好恵の太股をエロチックにし、ピンクの淫裂も引き立っている。
(こんなの、商売人が着るものよ)唇を噛み、もう片足にも着けると腰にガーターベ
ルトを巻き付け、ストッキングを吊り、役目をしないブラジャーを着けた。
「いいわね、黒が一番に合うわ」好恵の姿に満足な道代は項垂れたままの好恵と一緒に
文夫の所へ向かった。
文夫は好恵を見るなり「いいよ。凄くいい!」好恵の正面に膝を落とし、乳房を揉み
ながら淫裂を舌でなめだす。
「ダメ。そんなの、ダメ!」急所を攻められ腰が動いていく。
「文夫、そんな事より、早くしないと…」
「わかっているよ、母さん。今からやる」ベッドに仰向けになり「俺はこれが好きな
んだ。やり方わかるよね?」騎乗位を要求する。
(イヤだけどやらないと…)文夫を跨いで肉竿を掴み、そこに淫裂を押し当てた。
「あ、あ、あ~!」まだ、準備ができていないので痛みがある。
それでも、ゆっくり腰を落として肉竿の全てを迎え入れ腰を動かし始める。
「いいよ、凄くいいよ!」
文夫は満足そうに飛び出した乳房を揉んでいるが(お願いです。言われた通りにセック
スしましたから、撮るのはやめて下さい…)道代の構えたカメラが気になっている。
第3話 中だし
好恵は腰を振るに連れ、淫裂の中が濡れて快感を感じている。
「俺のチンポが、亭主よりもいいのか?」乳房を揉みながら尋ねた。
「そんな事言えません…」
「言うんだ、言わないと痛い思いだぞ!」揉んでいた手に力が入り、握りしめた。
すかさず「うっ~!」痛みに呻き声を上げる。
「言え、言うんだ!」なおも力が入り、指先が膨らみに食い込んでいく。
「内海さんのがいいです…」
「亭主よりも俺のがいいのか?」
「はい、そうです…」それはお世辞でもなく本心からだ。
(だって、子宮の奥まで入ってくるし…)孝夫の肉竿は文夫のように、奥までは突き刺
ささず、快感が違っている。
「そうか、それなら安心だ。もっと早くやれ!」言われるまま、腰の動きを速め「ク
チャ、クチャ!」音と共に淫汁が流れていく。
(恥ずかしいけど、漏れている…)顔を背けながら腰を振っていくと、文夫の両手が乳
房から腰に変わった。
(射精だわ、もうすぐ射精が始まる!)慌てて降りようとするが文夫は放さない。
「中に出すのは許して下さい…」言い終わらない内に、膣の中が暖かくなっていく。
「そんな…お腹に出すなんて…」信じられないと言った顔をしていると、白い液体が漏
れだした。
「気持ちよかったか?」また、乳房を揉みながら聞く。
「はい、よかったです。でも、お腹に出されるのはイヤです…」
「我慢しろ。その分上積みするから。それより、もう1回やるから口でやれ!」好恵は
文夫から降り肉竿を掴むが、淫裂からは液体が漏れたままだ。
(性器は撮らないで下さい…)撮られているのがわかる。
かといって、手で隠すわけにも行かず、尻を持ち上げたまま肉竿を口に入れ「ウグ、ウ
グ!」と唇で擦っていくと次第に堅くなってきた。
「もう平気だな、次は後ろからだ!」好恵は四つん這いにされ腰を押さえられた。
「許して。これでするのは、イヤです!」
「お前が嫌いでも、俺は好きなんだよ!」肉竿を押し込むと、両手を掴み、好恵は突き
出す姿で淫裂を突かれ出す。
「ダメ…許して…きつい…」今までになく、肉竿が入ってくる。
(このままでは、声が出ちゃう…)堪えるが、ピストンが速まると「あ、あ、あ~!」
悦びの声を上げだす。
それに満足した文夫は手を更に引き、より深い結合を始めた。
「やめて。それ以上されたら、変になっちゃいます…」
「そんなに、俺とのオ○ンコがいいのか?」
「はい、最高にいいです…」
「そうか、最高にいいか…」ニヤリと笑うと動きを速めた。
「ダメ…行きます…行きます…」口をパクパクさせ、全身を硬直させた。
それと同時に文夫は二度目の放出をしていく。
「ハア、ハア、ハア!」手を放され、仰向けになって荒い呼吸をしていく。
淫裂からはドロドロした液体が流れていくが、拭く気にもなれなかった。
好恵は暫く休むと起きあがり「奥様、お風呂を使いたいのですが」と頼み込む。
「風呂ねえ、文夫と一緒に入ったはずよ」
「それはそうですが、膣の中に射精されましたし…」
「それは見てたからわかるわ。だからどうなの?」
「できちゃいます。出来たら困ります!」いらだった声に「出来てもいいぞ。俺が面
倒見るから」
「そんな~。孝夫さんとはどうなるんですか?」好恵は泣き顔になってしまった。
「わかったわよ、今日だけは洗っていいわ。でも、明日からは出されてもそのままだか
らね」
「奥様、そんな事したら間違いなくできます」
「だから、産んでもいいと言っているだろう!」文夫もいらだっている。
(言っても無駄だわ。出来たら、病院で…)無駄だと悟り、浴室へと向かう。
好恵がいなくなると「母さん、これで苦労は掛けずに済むね」事もあろうか、道代の
胸を広げ出す。
「そうね、これで、母さんも楽になるわ。今回が最後だからね」露わになった乳房を文
夫に吸わせる。
「いいわ、文夫。気持ちいいわ。たまにはお母さんとも、オ○ンコしてね」
「勿論だよ。好恵だけでなく、母さんともオ○ンコするよ」乳房を吸いながら股間に手
を入れた。
「濡れているでしょう。あんなの見せられたから。今夜は指でやるわ」気持ちよさそう
にされるがままにしていた。
そんな事とは知らず、浴室で淫裂を洗い終え、戻ると道代はいない。
「好恵、一緒に寝るんだぞ!」
「わかっています」言われるまま、文夫と隣に寝ると乳房に顔を埋めて揉みだす。
(そんな強くしないで。オッパイは敏感なのよ)目を閉じてされるがままにしていると
乳首を噛まれ「うっ!」と呻き声を上げた。
「痛いのか?」
「はい、噛まれると痛いです」
「これくらいなら、いいか?」今度は軽く歯を立てている。
「はい、それなら平気です」返事すると揉みながら別な乳首も噛まれ「あっ!」背中が
浮いた。
「気持ちいいのか、俺とのオ○ンコが?」
「そんな事聞かないで下さい。恥ずかしくて言えません…」
「言え、どっちがいいんだ?」乳首を強く噛まれた。
「内海さんです。内海さんとのオ○ンコがいいです…」泣きながら返事すると文夫は
満足そうに揉み出した。
(あなた、許して下さい。こうしないと、痛い目に遭う事になりますから)孝夫との事
を思い浮かべながら涙を流していた。
翌朝、好恵は家事をしているが、昨日と同じく乳房と淫裂を露わにした姿でいる。
「好恵、いつ見てもいい体つきだな」起きてきた文夫は後ろから乳房を掴んだ。
すかさず「文夫、危ないですから、後にしなさい」道代から言われる。
「わかったよ、夜まで我慢する」諦めた様子で新聞を読み出す。
(助かった。朝からセックスはイヤだし…)この時ばかりは道代が神様に見えた。
第4話 仕置き
文夫は食事を済ますと事務所に出かけ、広い屋敷に2人だけが残されている。
「好恵さん。まずは部屋掃除からね」2人で広い屋敷内を掃除し、昼過ぎには終わった。
「買い物までは時間があるわね。暇だから見ましょうよ」道代は昨夜のカメラをテレビ
に繋いで再生しだした。
「良く撮れているわよ、好恵さんも見ないと」見たくもないが、言われるままに画面
を見つると自分の姿が映し出された。
(恥ずかしい。まるで売春婦みたいで…)黒いストッキングとガーターベルト、それに
役目をしないブラジャー姿は確かに娼婦と同じだ。
下を向いている好恵を後目に、道代は次々と映し出して「見て、入っているわよ」結
合した画像を指さす。
(そんなの、見たくもないわよ!)唇を噛み、黙ったままだが、好恵の淫裂には文夫の
肉竿がしっかり食い込んでいる。
「これは絵になるわ。もっといいのがないかしら?」次々と再生し肉竿を咥えた姿が
映し出される。
「これもいいわね。好恵さんはフェラが上手みたいね。本当は好きなんでしょう?」
(バカ言わないで、好きでやったんじゃないわ)相変わらず黙ったままだ。
そんな好恵に「バッチりだ。これは傑作だわ!」大きな声に目を開けると淫裂から精
液が漏れているシーンが見える。
「見ないで。恥ずかしいから見ないで下さい!」
「何も恥ずかしがる事はないわよ。見せるのはあなたの亭主だけだから」
「そんな~。孝夫さんに、これを見せるなんて酷いです…」好子の目からは涙が落ち
ていく。
「仕方ないでしょう。これで上積み額が決まるんだから。それにしても、あなたのオ○
ンコはいい形してるわね」白い液体も漏れている画面を見つめる道代だが「うっ、う!」
好恵は嗚咽を上げだした。
「何も泣く事はないでしょう。それより、こんな写真を見たら興奮してきから手伝っ
てよ!」
「手伝うって、何をですか?」
「鈍いわね。この写真を見ながら私も行くのよ」
「行くって、まさかオナニー…」
「そうよ。そのまさかよ」驚く好恵を後目に、道代は箱を開けバイブを取り出すと下
半身を剥き出しにした。
露わになった股間には、絨毛が短く生い茂り淫裂が覗いている。
「これでやって!」バイブを渡すと足を開いて好きな画像を選んだ。
「これがいいわ。これを見ながら行くわ」好恵が馬乗りになって、腰を振る画面だ。
(1人ですればいいのに…)泣き顔のまま、道代の隣に座り淫裂にバイブを押し当てた。
「スイッチも入れてして…」言われた通りにすると振動する。
「いいわ。凄くいい。この写真で行きそうよ」目を輝かせながら見つめる中、好恵はバ
イブでピストンを始めた。
(その年でオナニーだなんて、変態よ!)黙ったまま動かし続けると、バイブが濡れ
だし「あ、あ、あ~。もっと早く、奥まで入れて…」道代は気持ちよさそうに声を上げ
ている。
(変態だけではないわ。淫乱の毛もあるわよ!)言われるまま、動きを速め、奥まで入
れると「行くわ、行く~!」背中を反らせ、動きを停めた。
(私の手で行くなんて…)肉竿を抜くと淫汁がベットリ付いていた。
道代は暫く余韻に浸ってから「好恵さん。私の事変態と思ってるでしょう?」思わぬ
事を言う。
「そんな、変態だなんて思ってません…」
「あら、そうかしら。淫乱女とも思ったでしょう?」
「そ、そんな事思いません…」見透かしたように言われ好恵は動揺している。
「今夜はお仕置きよ。覚悟してね」ニヤリと笑うと剥き出しの下半身を隠し、部屋か
ら出ていく。
「どうしてわかったのかしら。それにしても、お仕置きだなんて時代錯誤もいいとこよ」
愚痴りながらも不安になっている。
そして、6時近くになって文夫が帰宅した。
「好恵、母さんを侮辱したんだってな。今夜はお仕置きだぞ!」好恵を見るなり言う。
「そんな、侮辱なんてしていません!」
「嘘おっしゃい。私を変態と思ってるくせに」
「そんな事、絶対にありません!」
「好恵、言っておくが、母さんは読心術の師範なんだ」
「そんな、読心術だなんて…」噂には聞いていたが、実在するとは信じていなかったか
らブルブル震えている。
「あら、怖がらなくてもいいわよ。ちょっと痛い思いをするだけだから」
「そうだ、傷付けない程度にお仕置きするだけだ」文夫は怯える好恵の腕を掴んで仕置
き部屋へと向かった。
仕置き部屋に入ると、好恵の両手が後ろ手に縛られていく。
「許して下さい、悪気があった訳じゃありません!」
「だめだ。体で反省してもらう」縛り上げると小さなテーブルに仰向けに寝かせ、足を
開いたまま縛った。
「いい眺めだな。オ○ンコが丸見えだし」無毛の淫裂を撫でだす。
「許して下さい。悪気はありませんでした…」
「言い訳してもダメだ。まずはこれで」虎鋏のようなのを乳房に付けると「ぎゃ~!」
大きな悲鳴と共に体を動かし出した。
「痛いだろう。、オッパイに食い込んでいるしな」薄笑いを浮かべ、別な乳房にも付け
ると「ギャ~!」悲鳴がまた上がっていく。
そこに、犬を連れた道代が現れた。
「あら、痛いのでしてるんだ。気持ちいいのでしようかと思ったのに…」
「それは後でだよ。まずは…」文夫はズボンを脱ぎ、膨らみきった肉竿を淫裂に押し込
むと「ヒ~!」前戯無しの挿入に顔が歪む。
「痛いか。こっちとどっちが痛い?」虎鋏を揺すった。
「ギャ~。オッパイが痛いです…」
「そうだよな。これくらいは我慢できるよな?」
「はい、我慢します」目を閉じ、裂かれる淫裂の痛みに耐えた。
文夫は腰の動きを速めて登り切ったのか「出る、出る~!」叫ぶと動きを停める。
「お腹には許して下さい…」
「安心しろ。腹には出さない。出すのはオ○ンコだ!」それと同時に白い液体が淫裂か
ら漏れだした。
「そんな、膣で射精だなんて…」レイプ同然に涙が流れていく。
「あら、泣いているんだ。だったら気持ちよくやって上げるね」道代は連れてきた犬
を仰向けになった好恵の上に乗せた。
それには「許して、何でもします。ですから、犬とだけは許して下さい~!」叫んでい
る。
道代は暫く間をおいて「本当に何でもするの?」念を押す。
「はい、何でもします。ですから、犬とだけは許して下さい」
「それなら、お前の亭主の前でオ○ンコできるか?」
「イヤ、それはイヤです!」
「それなら仕方ないわね」道代は俯せになった好恵の上に犬を乗せると、淫裂に腰を
導いた。
「します、孝夫さんの見ている前でします。ですから早く退けて下さい!」股間に暖か
みが伝わりパニックになっている。
「約束するわよね。破ったら素っ裸で買い物をしてもらうからね」
「約束します。ですから早く退けて下さい」
「信用するわ」やっと犬が降ろされたが(孝夫さんの前でセックスするなんて)気が重
かった。
第5話 夫の前
文夫は好恵との約束を実行する計画を練った。
「母さん。この日にしようよ!」カレンダーを見ながら道代と話すが(孝夫さんに、セ
ックスを見られるなんて…)好恵は逃げ出したい気分になっている。
「決まりだね。僕から言っておくよ」
「こっちのほうは、私がやるから」こうして、2人で決めると、孝夫を自宅に招待した。
何も知らない孝夫は屋敷に入るなり「いらっしゃいませ」ガーターベルトとストッキン
グだけを身につけた好恵に出迎られた。
「好恵が素っ裸になってる…」驚いたのか目を丸くして、乳房や無毛の淫裂を見つめ
た。
(そんなに見ないで下さい。これには訳があって)言い訳したいが「旦那様がお待ちで
す」孝夫の顔を見ようともせず、下を向いたまま案内していく。
後ろを歩く孝夫には、時折、太股の割れ目が見え(戻ったら、四つん這いでオ○ンコ
してやるぞ)想像したのか、股間が膨らんでいく。
そんな事とは知らず(ヘアのない性器を見られている…)恥ずかしさに体を赤く染めて
文夫の元へと案内した。
「お待ちしていましたよ。桜井さん」
「家内が、お世話になっておりまして」
「そんな挨拶は抜きにしましょう、今夜は遠慮なくやって下さい」用意されたコップに
ビールを注いだ。
文夫はそれを飲むと「お待たせしました」道代と好恵が料理を運んでくる。
「何も、こんなにしなくても…」
「そうは行きませんよ。今夜はお客さんですから」機嫌良く話す文夫だった。
2人がビールを飲んでいくと「桜井さん、奥さんの写真ですが…」道代が撮った写真
を並べた。
何気なく覗いたが「そんな、セックスを撮るなんて!」驚きの声を上げた。
「何も驚かなくていいでしょう。男と女がする事ですから」平然としながら、好恵を
隣に座らせ乳房を揉み出した。
それを孝夫は黙って見ているが「オッパイって、柔らかいんですね」見せつけるように
乳首を吸う。
それには好恵が「あっ!」と小さな声を上げた。
「どうしたんだ好恵。オ○ンコしたいのか?」
「はい、オ○ンコしたくなりました…」
「亭主の前だぞ。それでもやりたいのか?」
「はい。好恵のオ○ンコが疼いて、治まりが効きません…」
「そんなにやりたいなら、やってやるからな!」文夫がズボンを引き下げ、下半身を
露わにすると「旦那様、私にやらせて下さい。私がオ○ンコしますから」文夫を仰向け
に寝かせ、馬乗りになると、淫裂を肉竿目がけて押しつけ腰を沈めていく。
「あ、あ、あ…。チンポがオ○ンコに入った…」体を揺すりながら肉竿の全てを吸い
込んだ。
肉竿が根本まで入ると好恵は腰を動かし出す。
「気持ちいいぞ、もっとやってくれ」文夫は満足そうに乳房を揉んでいく。
「気持ちいいですか、私とのオ○ンコは?」
「ああ、最高だよ。一杯出したくなった」
「悦んで貰えて嬉しいです。旦那様のエキスでしたらオ○ンコで受け止めます…」心に
もない事を言うが(孝夫さん、仕方がないのよ。こう言わないとお仕置きがされるから)
作り笑いをしたまま腰を振るが「う、う、う!」と孝夫は嗚咽を上げだした。
それは好恵にも聞こえる。
(あなた、許して下さい。これもあなたのためですから…)詫びながら腰を振っていく
と文夫が登り切った。
「気持ちいいです。オ○ンコの中が感じます!」それと同時に白い液体が淫裂から漏れ
出た。
「出したぞ。見せてやれ!」
「あなた。オ○ンコに射精されました…」さすがに泣き声になっている。
「好恵さん、それじゃわかりませんわよ。立って見せないと」
それには顔を強ばらせたまま「奥様、これでいいのですか?」文夫から降りて立った。
「ダメよ、オ○ンコの中が見えないでしょう。足を開いて手で広げないと」
(そんなのイヤよ。セックスだって、嫌々したのに…)好恵は言われた通りに足を開き、
指で淫裂を広げた。
すると、白い液体が垂れ出し「あなた、見て。こんなにオ○ンコに出されたの…」途切
れ途切れに言う。
「もういい。見たくもない!」孝夫も泣き出した。
「好恵さん、やり方が悪いから機嫌が悪くなったわよ。お詫びに、お口でしてあげて」
「わかりました…」
返事をすると孝夫の前に膝を降ろして「失礼しました。お詫びに私のお口で…」チャ
ックを引き下げた。
「な、なにもそんな事など…」動揺するが、好恵は肉竿を掴み口に含んだ。
「やめろ、人前だぞ…」そう言うが、刺激を受けた肉竿は使用可能なまでに膨らんだ。
それでも好恵は「ウグ、ウグ!」口を動かすと「あ、あ、あ~。やめるんだ…」上擦
った声になっている。
「桜井さん、そんな遠慮はなさらずに。もしな何なら、ご一緒しましょう」放出したば
かりの文夫も、使用可能なまでに膨らんでいる。
「好恵、四つん這いになるんだ!」言われた通り、肉竿を口に入れたまま四つん這い
になった。
「行くぞ!」文夫の肉竿がヌルヌルした淫裂に押し込まれる。
(今日だけは入れないで下さい…)これ以上、恥ずかしい姿を見せたくなかったが、肉
竿で突かれると「うっ、うっ!」呻き声を漏らしていく。
「好恵さん、自分ばかり気持ちいい思いはダメよ、お客様にも気持ちいい思いをして
もらわないと」そう言われれば「ウグ、ウグ!」淫裂を突かれながら口を動かし続けた。
やがて「出る、出る~」2つの肉竿が放出し、淫裂から流れ出た液体はストッキングを
濡らし、口からこぼれた液体は、糸を引き涎のようになっている。
「好恵。下がっていいぞ!」淫裂から液体を垂らしながら出ていくが「桜井さん、な
にか、ご不満でもおありで?」文夫が尋ねた。
「そんな、不満だなんて…」口が濁っている。
その後も2人はビールを飲み、孝夫は10時に帰った。
孝夫が帰ると好恵は声を上げて泣き続けた。
「好恵、いくら泣いたって無駄だ。お前はもう戻れないだろうな」
「戻れます。孝夫さんはきっと、わかってくれます!」
「そうだといいんだがな。とにかく、約束は守ってもらうからな」
「今日は許して。膣が痛いんです」
「まだ2回しかやってないぞ」
「それはそうですが…」痛みに顔を歪めるが容赦なく、肉竿で突かれていく。
(痛いだけなのに…)堪えていると、暖かい液体が流れ(また射精だ。これでは間違い
なく出来ちゃう…)好恵は不安だ。
第6話 オナニー
その後も好恵は全裸同然でメイドをしていると、文夫の妹の康代が訪ねてきた。
「凄いわね。ガーターベルトにストッキングだなんて風俗も顔負けよ。これなら兄さん
もソープで病気をもらう心配はないわね」
「そうなの。このままいてくれたら、もっと安心なんだけどね」
道代と康代は好恵の体を見ながら話しているが(勝手な事言わないで。好きでやって
いるんじゃないのよ)悔しさが込み上げている。
「お母さん。私も、あの人やらせたい事があるんだけど…」
「どんな事なの?」
「それがね…」康代は言いにくいのか、道代の耳に口を付けて話した。
「え~。あの人そんな事やらせるの?」
「そうなの。それをやると、凄く燃えて求めるの」
「いい事じゃないのよ。愛してる証拠よ」
「それはいいんだけど、見られるのはイヤなの。だからビデオで撮って、代わりに見
せるのよ」
「そんな手抜きで大丈夫かしら?」
「平気よ、ダメで、元々だし」
「わかったわ、私にも手伝わせて」娘の頼みとあって道代も手伝う事にした。
そんな事とは知らない好恵は、ヌードを撮った部屋に連れて行かれた。
「好恵さん、康子がどうしても、あなたのビデオを撮りたいというの。だからいいわよ
ね」
「奥様、もうヌードを撮るのはお許し下さい」頭を下げるが聞き入れるはずはない。
「やらないなら、契約違反よ。それでもいいの?」
「撮られるのは構いませんが、知らない人に見られると…」
言い訳をすると「その心配はないわ。見るのは、私と夫だけだから」康代も入ってきた。
「でも、撮られるのは…」言葉が濁る好恵に「やるの、やらないの。どっちなの!」
道代はイラだった。
そう言われれば「私のヌードを撮って下さい」そう言うしかない。
「撮るのは任せて。綺麗に撮るわよ」好恵が承知すると道代は笑顔になって準備を始め
た。
ライトを灯し、カメラを構えると「好恵さん、準備は出来たわ。そこに座って」好恵
にポーズを取らせる。
「お母さん。ポーズは私にやらせて」
「いいわよ、康代に任せるわ」
道代が承知すると「好恵さん、まずは指でオナニーするの。その後は…」黒いバイブ
を見せた。
「出来ません、そんな恥ずかしい事なんて…」
「あら、やらないんだ。契約失効させるのね」
「やります、ですから、契約は守ります」
「だったら、やるのよ。まずは気持ちよさそうにオッパイを揉んで、それからオ○ンコ
を弄くるの」
「わかりました…」好恵は言われた通りに乳房を揉み出した。
そして指で淫裂を撫でて「あ、あ~!」時折、喘ぐ声も上げた。
(恥ずかしいわ。こんな事をするなんて…)全身を赤らめながら、膣に指を入れ動かし
出すと、それを逃すまいと道代のカメラが足下から撮っていく。
(撮らないで下さい…)恥ずかしさに乳首も膨らみきり、淫裂の中も濡れだした。
「もう、入れても平気でしょう?」康代に催促され、指代わってバイブを淫裂に押し
当てた。
すかさず「あ、あ、あ~!」振動で声を上げた。
(何よ、これ。こんなのが入ったら、もっと乱れるかも…)それでも、膣の中に入れる
と、心地よい振動が胎内に響いていく。
(気持ちいいわ。セックスしてるようで…)目を閉じ、足を大きく開いてバイブを動
かし出す。
時折、乳首を摘みながら動かすと、淫裂から淫汁が流れ出る。
(お汁が漏れていく…)それは自分でもわかるが、手を停めたくない。
(行きたい。恥ずかしいけど、このまま行きたい…)自然とバイブの動きを速めてい
くと漏れた淫汁が尻まで濡らしだした。
それでもバイブを動かし続け「行く、行く~!」人目をはばからず、行ってしまった。
「ハア、ハア!」胸を大きく弾ませ呼吸してる。
「行ったみたいね。うまく撮れているか見たいわ」二人はリビングに戻り再生を始め
「うまく撮れているわね。これなら悦ぶわ」満足そうに康代は見ているが「何か物足り
ないわね…」道代は考えている。
「母さん、何が足りないの。オ○ンコだってバッチリよ」
「そうじゃないの。男は女のいやがるのが好きなのよ。そうだ、仕置きしながらの本
番だわ!」
「それって、SMよ。それも面白いかも。一度だけ、縛ってやった事あるけど、凄かっ
たわ」
「でしょう、あれを撮らない手はないわね」
「でも、誰がやるの。モデルを頼む事は出来ないし」
「いるわよ、あなたと、文夫が!」
「まさか、私もヌードになる事はないよね」
「そのまさかよ、康代も好恵と同じ姿になるの。ただ、痛い思いは好恵さんで、痛め
るのは康代だけど」
「ヌードを撮られるなんて、恥ずかしいな。でも、面白そうね。やってみるわ」
「後は、文夫の帰りを待つだけね」
「待つ事ないわ、呼び出せればいいのよ」乗り気の康代は電話を掛けて説明して「わか
ったわね、すぐに来るのよ」電話を切った。
「承知したんだね」
「そう、1つ返事でね」二人が笑顔で話していると「コーヒーをお持ちしました…」乳
房を揺らせながら好恵はコーヒーを運んで来た。
「好恵さん、さっきはご苦労様でした。次は文夫とお願いね」
「まだ撮るんですか?」
「当然よ、次は私も出演するのよ」
「康代さんもですか…」
(これには裏があるわ。もしかして…)拒みたいが、今更契約失効はしたくない。
(ここまで来たら、やるしかないわ)覚悟を決めると(そうよ、それでいいの)道代も
満足げだ。
それからまもなくして「帰ったぞ!」文夫が仕事を切り上げて帰ってきた。
「待っていたわ、兄さんも準備して」
「わかっている。ついでだからこれも買ってきたよ」袋の中身を康代に見せる。
「いいわね、これなら亭主も悦ぶわ」
「好恵にも買ってきたぞ」袋を受け取ると「これを着けるの?」顔が曇った。
「そうだ、急いで着けろ」仕方なしに袋から取り出し、手首、足首には革のベルトを
着け、首にもベルトを巻き付けた。
「面白そうね、凄く似合うわよ」悦ぶ康代もガーターベルトとストッキングだけになり、
乳房と黒々と生い茂る絨毛を露わにしていた。
第7話 ビデオ撮影
「準備が出来たようだな。始めるぞ!」文夫の言葉で4人は仕置き部屋に移動し、好
恵の両手を後ろ手に縛り上げた。
「イヤ、いやです!」抵抗しても無駄で、縛られた両手に天井からのロープが結ばれ引
かれる。
「やめて。痛いからやめて!」叫ぶが、太股にもロープが巻かれ引き上げられた。
「イヤ、これは撮らないで~!」片足が上げられると口を開いた淫裂が丸見えで、ピン
クの膣腔もわかる。
その淫裂を「可愛いわよ。このオ○ンコが」好恵と同じく、黒いガーターベルトとス
トッキングだけを身につけた康代が触り出す。
「やめて、お願いです。触らないで!」腰をよじって逃れようとするが手は離れない。
それどころか、乱暴に指が入り「あ、あ、あ~!」声を上げ、体を反らす。
「気持ちいいんでしょう?」指が動き出す。
「良くない。こんなの良くない…」首を振って言うと「そう、それならここはどうかし
ら」今度は両手で乳房を掴み、強く握りしめると「ヒ~!」体を震わせ、悲鳴を上げた。
「ホントはオ○ンコが好きなんでしょう?」乳首も潰した。
「き…嫌いです…」顔を歪めて首を振る。
「正直に言わないなら、お仕置きだよ」指先に力が入り、乳首が潰された。
「ギャ~!」悲鳴と共に、痙攣を起こした。
「正直に言うのよ。オ○ンコ好きなんでしょう?」康代は好恵に、屈辱を味合わせよ
うとしている。
「そうです。オ○ンコが大好きで…」痛みに負けて屈辱的な事を言い、それをビデオで
撮られていく。
好恵の辱めはこれでだけではなく文夫が背中から抱きつき、肉竿を淫裂に押し込む。
「抜いて、入れないで~!」叫ぶと「やりたいんでしょう。正直に言うのよ」また乳首
が潰された。
「ヒ~。お願いですから…私とオ○ンコして…」屈辱に涙が流れ出す。
そんな事など気にすることなく「頼まれたなら、断れないし…」肉竿が根本まで入り、
ゆっくり動き出すと「あ、あ、あ~!」声を上げ、体を硬直させだす。
「ねえ、旦那のチンポと兄さんのチンポでは、どっちが気持ちいいの?」康代の意地悪
には黙ったままだ。
「言いなさいよ。どっちがいいのよ!」また乳首が潰され「う、内海さんです。内海
さんのチンポでされるのがいいです…」言い終わると、ドット涙が流れていく。
「兄さん、良かったね。兄さんのチンポがいいんだって。もっとやって上げないと」
「そうだね、元気良くやるよ」肉竿の動きが速まった。
「兄さん、私も手伝うわね」康代は乳房を揉みながら吸い出した。
「ダメ…そんなの…ダメ…」口がパクパク動き淫裂がヌルヌルになっている。
「好恵、オ○ンコ気持ちいいんだろう?」
「はい。凄く気持ちいいです…」
「中に、だされたいか?」
「出して。私のオ○ンコの中にザーメンを一杯出して下さい…」それは本心からだった。
「そうか、そんなに欲しいならくれてやる!」肉竿の動きが速まり「あ、あ、あ~!」
悦びの声が大きくなって響いていく。
「いいわ、凄くいい!」膣と乳房を攻められ好恵も絶頂に向かっている。
そして「出る、出る!」放出と同時に「行く、行く~!」グッタリして、淫裂から精液
を流している。
「兄さん行ったみたいよ」
「そのようだな。とりあえず解くか」好恵を縛ったロープが解かれ、自由になったが、
グッタリしたままだ。
それを見た文夫が「康代、お前もやれよ」バイブを渡す。
「私に、レズをしろとでも?」
「面白いわね。それを見たら、亭主もビンビンだわ」ビデオを持った道代も乗り気だ。
「わかった、亭主のためならオ○ンコ丸出しもやるわ」康代はグッタリしている好恵
に抱きつき、乳房を口に押し当て「やるのよ」と吸わせる。
それには戸惑いながらも吸い始め「あ、あ、あ~!」今度は康代が声を上げた。
康子は「これでやって…」仰向けに寝てバイブを渡す。
好恵は股間に顔を埋め、淫裂にそれを押し込むと「あ、あ、あ~!」また、声を上げ
体を浮かせた。
「好恵、クリをなめながら動かせ!」言われた通り、クリトリスをなめながらバイブを
動かすと「いいわ、凄くいい!」腰を動かしながら淫汁を流し出す。
それをジッと見ていたが「康代のオ○ンコみたら、もう1回やりたくなった…」文夫
の肉竿が膨らんだ。
「そうね、3人も面白いわ」
「それだったら、後ろからだ!」好恵の腰を持ち上げ、肉竿を押し込んだ。
「あ、あ、あ~!」すかさず、好恵も体を反らして声を上げた。
「やめないで…もっとクリをなめて…」せがむ康代にまたクリトリスをなめていく。
やがて、3人は「行く、行く~!」「出る、出る!」声を上げ動きを停め、息を弾ませ
ている。
「凄かったわね。これはいい絵になるわよ」ビデオを持った道代の顔も上気していた。
その後も好恵は縛られたまま開脚されたり、仰向けや四つん這いと恥ずかしいポーズを
取らされビデオに収まった。
撮影が済むと、今に戻り皆で見る事にした。
テープが入れられ、再生が始まるといきなり、好恵の全裸姿が映し出された。
「ベルトを着けると卑猥だわ。それに、オ○ンコもイヤらしいわよ」剥き出しの性器が
パクパク動いている。
好恵は俯き(そんな事言わないで、好きでやったんじゃないわよ)涙をこぼしている。
それでも再生は進み、淫裂から液体が流れ出す。
「射精だわ。私のもこうなのかしら?」食い入るように康代が見つめている。
やがて、康代の淫裂にバイブが入り出した。
「イヤだわ。これを見たら、亭主はなんて言うかしら?」さすがに顔を赤らめたが「
悦ぶと思うよ。それに、俺も仲間に入れろって!」
「そうね、私が好恵さんのオ○ンコをなめて、後ろからやられるのもいいかも」思案し
ているが(私はイヤです。その毛はありませんからね)唇を噛んでいる。
それから数日して康代が夫と一緒に訪ねてきた。
(もしかして、あれをするのでは?)怯えた顔になると「好恵さん、実はお願いがあっ
て…」康代は3人でのプレイをしたいとの言い出す。
「やってあげなさいよ、私が撮ってあげるから」道代が言うからには逆らえない。
「わかりました…」渋々承知し、皆で仕置き部屋に入ってこの前と同じ事が繰り返され
たが、違うのは、淫裂をなめるのが好恵だ。
好恵は両手を縛られ、淫裂をなめられながらバイブで突かれていく。
そのバイブを持った康代が夫の肉竿で突かれている。
「ウグ、ウグ~!」呻き声を上げなら康代は淫汁を流していた。
第8話 帰宅
好恵はその後も辱めを受けながら、2ヶ月間耐えて最後の夜になった。
「好恵、もっと欲しいよ!」名残惜しそうに文夫は好恵を抱き、肉竿をピストンしてい
が「許して、もう3回出されて限界です…」
「そう言うな、最後だと思うと無性にやりたくて」腰を動かし続けて噴射した。
「もうダメ、許して…」射精された淫裂からは、溢れた液体が流れてシーツを濡らし
ていた。
それでも文夫は抱きつくが「もうダメです。オッパイだけにしてください…」グッタリ
した好恵を見て、仕方なく明け方まで乳房に顔を埋めていた。
翌朝、好恵はいつもと違って服を着ており「長い間お世話になりました」道代と文夫
に礼を言うと、バックを持って屋敷から出た。
「孝夫さん、どんな顔で迎えるかしら?」一抹の不安を抱きながら我が家へと向かい、
好恵の足どりは軽く8時には着いた。
「懐かしいわ、たった2ヶ月しか経ってないのに懐かしいなんて…」
はやる思いで玄関を開け、中に入ると「どちら様ですか?」見知らぬ女性が声を掛けて
きた。
「内海好恵と言いますが?」
「ああ、奥さんですか。どうぞ、お上がり下さい」孝夫の妻なのに、女性はよそよそ
しい態度で臨んでいる。
(ここは、私の家なのに…)愚痴を堪えて中に上がると孝夫がいた。
「あなた、今帰りました」懐かしさに近寄ろうとするが「ご苦労だったな」素っ気な
く立ち上がった。
「どこへ行くのですか?」
「打ち合わせだよ。新しい仕事を始めようと思って」
「新しい仕事ですか…」
「そうだ、鉄工所を止めてホテルをやろうと思ってな」
「そんな、ホテルだなんて。私の苦労は一体どうなるんですか?」
「だから、ご苦労と言っている。とりあえず、ゆっくり休め」そう言うと孝夫は家から
出て行き「私の苦労は、何だったのよ!」涙が流れている。
一方、好恵が去った屋敷でも空虚感が漂っている。
夕方帰宅した文夫も物足りないのかは「母さん、何か寂しいね」顔にも出ていた。
「そんな顔しないで。今夜は母さんが慰めてあげるから」
「期待してるよ」そう言って浴室に入った。
服を脱ぎ、体を洗っていると「文夫、背中を流すね」道代も入ってくる。
「母さんにやってもらうのは久しぶりだね」
「そうよ、今夜は特別よ」そう言うと石鹸を泡立て、乳房に塗っていく。
それが済むと、息子の背中に抱きつき乳房で擦っていく。
「どう、これくらいでいいかしら?」
「いいよ。前もやってね」
「いいけど、セックスはダメよ」
「イヤでもやって。もう、ビンビンなんだから」
「ビデオがあるでしょう、あれを見てやって。口でしてあげるら」
「わかったよ、我慢できなかったらお母さんともやるからね」文夫は道代によって体を
洗われた。
その夜、テレビには好恵の全裸が映り、文夫が抱きついていた。
「あの時は良かった。もう一度やりたいな」肉竿を道代に口で処理されながら見ている。
それから数日が過ぎた日、好恵が買い物から戻ると、玄関に孝夫の靴がある。
「あら、戻っているんだ!」家に上がると「あ、あ、あ~!」女の喘ぐ声が聞こえた。
「誰かいる。もしかして…」女の直感が働き、音を立てないように爪先で歩いて声のす
る方へと歩いた。
声は寝室の方から聞こえ、ドアからそっと覗くと孝夫とこの前の女が抱き合っている。
「いいわ、凄くいい…もっと深く…」乳房を揉まれながら喘いでいる。
「それだったら、これで行くぞ!」太股を抱え上げ、駅弁での結合が始まり「あ、あ、
あ~!」と声を上げだした。
(そんな、孝夫さんが浮気だなんて…)信じられないと言った顔をしてみている。
その目の前で孝夫は腰を振り、淫裂をピストンしていく。
「行きそう…早く出して…」せがむように首を振っている。
「香奈。俺も、もうすぐだ…」ピストンが速まり、突然動きを停めた。
(射精だわ。あの女に射精した…)淫裂を見ると白い液体が漏れ出ている。
放出を済ませた孝夫は香奈を降ろすが、漏れ出た精液を拭こうともせず「孝夫さん、産
んでもいいわよね?」甘えるように言う。
「構わないよ。好恵だって、オ○ンコやり放題だったんだから」
孝夫の冷たい言葉に「違うわ。全て、孝夫さんのためにした事よ!」我慢できずに飛
び出した。
「好恵、覗いていたのか。お前も悪くなったな」
「そうよ、覗きなんて最低よ。見たいならもっといいのを見せてあげるわよ」その言葉
に涙が落ちるが、香奈は肉竿を掴み、口に含んで動かし出した。
「ウグ、ウグ!」暫く口を動かすと肉竿は膨らみ使用可能となる。
すると、孝夫に馬乗りになり、淫裂を肉竿に押しつけ「じっくり見てて、タップリ出し
て貰うから」恥ずかしがることなく、好恵の前で腰を動かし出した。
「ヌチャ、ヌチャ!」濡れた淫裂は更に濡れ、淫汁と精液が流れている。
それには「やめて。お願いだから孝夫さんとはしないで!」思わず叫んだ。
「何言っているのよ。孝夫さんより、別な男がいいくせに!」
「そうだよ。内海のチンポがいいんだろう。俺は香奈のオ○ンコがいいぞ」揺れれ動く
乳房を揉みながら孝夫も言う。
「どうして、そんな事言うの?」
「ビデオだよ。お前のオ○ンコビデを見たぞ」
「私も見たわよ。縛られてのセックスが好きなのね」
「好きじゃないわ、あれは仕方なく…」言い訳しても2人には通じず、女は腰を振り続
けた。
「出すぞ、出すからな」また噴射が行われ、淫裂から白い液体が流れ出す。
それを見た好恵はうずくまって泣き出した。
「あら泣いているんだ。あなたも、仲間に入れるから泣かなくていいわよ」淫裂を拭こ
うともせず、孝夫からおりると好恵に抱きついた。
「イヤよ、来ないで!」突き放すと「変態のくせに。こうなった実演させてやる!」
香奈は好恵の服を脱がし出す。
好恵は「何するのよ、やめなさい!」抵抗すると「俺にもやらせろ。好きなはずだから」
孝夫も加わり、手を押さえた。
「放して。あなた、放して!」叫んでも掴んだ手は離れず、次々と脱がされ生まれ
たままの姿にされ、乳房と淫裂が剥き出しになった。
孝夫は全裸を食い入るように見て「好恵、そり残しがあるぞ。俺が手入れしてやるから
な」
「イヤです、そんなのイヤ!」
「暴れるなら、縛ってやる」両手を縛られ、抵抗できないようにされた。
「待ってろ。すぐに剃ってやるから」一旦出てから洗面器を持ってきた。
「やめて、お願いです!」叫んでも、短い絨毛に石鹸液が塗られる。
「面白そうね。撮ってあげるね」カメラを構え、絨毛の剃られるのを撮りだした。
「ジョリ、ジョリ!」カミソリが動き出すと好恵は「う、う、う!」涙を流し嗚咽を上
げ出した。
第9話 好恵の妊娠
やがて、好恵の淫裂が綺麗に剃られ、ピンクの肉襞が露わにされた。
「イヤだわ、こんなにはみ出して」自由が効かないのをいい事に、香奈は肉襞を掴んで
引いた。
「ギャ~!」敏感な部分を掴まえ悲鳴を上げる。
「あら、痛かった。だったらここに…」指が膣腔に入れられる。
「やめて、お願いだから入れないで…」腰を動かすが指は離れず、むしろ奥まで入って
きた。
「好恵、気持ちいいだろう。お前がいない間は、香奈が俺の相手をしてくれたんだ」孝
夫も好恵の乳房を揉み出す。
「私は好きでやったんじゃないわ。孝夫さんのためにやったのよ」
「それには感謝してる。でも、これまでだな。散々他人とオ○ンコやった女を好きには
慣れないし」
「そんな言い方、酷いわ。あなただって、この人とやっていたでしょう?」香奈を見
つめた。
「やり方が違うの。私は愛情込めてやっていたの。だから、あなたは、もう要らなくな
ったの。意味わかるわよね?」
「そんなの、酷い!」
「酷くはないわ。淫乱なあなたにはこれを入れてあげるね」香奈は黒光りするバイブを
好恵の淫裂に押し込んでいく。
「う~!」乱暴に押し込まれ、呻き声を上げる好恵だ。
「面白いや。俺も仲間に入れろよ」孝夫も加わり、肛門に指を入れようとする。
「イヤ、お尻はイヤです!」叫んでも指は腸内部に入り込んだ。
「抜いて…お願い…抜いて…」顔を歪め、途切れ途切れに言う。
「指はイヤか。それならチンポを入れようか?」
「イヤ、お尻はイヤ~」首を振るだけしかできない。
「お尻はやめなさいよ。汚れたチンポは私もイヤだし」
「わかった、やめるよ。その変わりビデオのようにやるぞ」
「面白いわね。私も見たいわ」
「好恵、やるよな。やらないならお前のビデオを売るぞ」
「言われる通りにします…」承知したが、流れ出た涙は停まらない。
「まずは、着替えからだな」腕を解くと、内海の屋敷のように黒いストッキングとガー
ターベルトを着けさせられる。
「これいいわね。記念に撮るからね」好恵は香奈にポーズを取らされカメラに収めら
れた。
それが済むと「好恵、好きなオ○ンコいじりをやるんだ!」孝夫はオナニーを命じる。
(どうして、こんな事をしなければ…)言われた通りに、足を開き淫裂に指を入れて動
かしていく。
「これもいいわね」香奈は相変わらず撮りまくった。
この日から好恵と香奈の立場が逆転し、好恵の居場所がなくなってしまった。
「もうこんな生活したくない…」むしろ、文夫と一緒にいたのが懐かしく思えている。
そして、数日が過ぎ好恵は体の異変を感じた。
「もしかして出来たのでは?」不安に思い病院で診察を受けると予想通りだった。
「どうすればいいのよ、孝夫さんの子供じゃないし」思案すると「どうせ、ここにいた
って仕方がないし…」思い切って文夫の屋敷を訪ねた。
屋敷を訪ねると文夫はおらず、道代がでた。
「あら、好恵さんじゃないの。どうかしたの?」
「はい、実は…」言いにいのか下を向いたままだ。
「ここでは何だから、中で話しましょう」
中に入ると「奥様、実は子供が出来てしまいました…」泣きながら話した。
「文夫の子なの?」
「はい、間違いありません。あれ以来、孝夫さんは私を抱こうとはしませんでした」
「そうなんだ、あれからセックスしてないんだ…」道代は思案し、暫く間を置いてから
「で、その子をどうするの?」と問いただす。
「産みたいです、中絶はしたくありません」泣き声が更に大きくなった。
「そうよね、中絶はしたくないわよね。だったら、ここにいるしかないわね」
それには黙ったままいると、暫く間を置いて「ところで、旦那さんとはうまくいってる
の?」と尋ねる。
それには堪えきれず「う、う~!」声を上げて泣き出した。
「うまくいってないんだ。だったら尚更だわ。暫くここにいなさい」道代に言われ好恵
もその気になった。
そして、夕方になり文夫が帰宅した。
「懐かしいな、好恵さんのヌードが見たいよ」文夫が抱きつくと「何言ってるの、今夜
はお客様よ。メイドじゃないんだから」道代が間に入る。
「わかったよ。でもどうしてここに?」
「後で話すからとにかく、風呂に入りなさい」
「わかったよ」文夫は浴室に入って体を洗い出す。
「好恵がずっといてくれたらな…」好恵の全裸を思い浮かべながら肉竿を擦すりだした。
そこに「背中を流します」服を着たまま好恵が現れた。
「内海さん、カチカチよ!」
「そうなんだ。好恵との事が忘れられなくてね。だからこうするしかないんだ」目の前
で肉竿を擦っていく。
「そんな、忘れられないだなんて…」顔を赤らめながらも石鹸を泡立て塗っていく。
そして、背中が済むと「ここもしましょうか?」膨らみきった肉竿を掴んだ。
「やっていいの。オ○ンコ?」
「それはダメ。手でならいいけど」
「手だけもいいよ、出すまでやってくれ」そう言って濡れた手で胸を撫で出す。
「恥ずかしいです、そんな事されたら」そう言うが拒もうともせずに手を動かし続け
る。
「気持ちいい、もうすぐ出そうだ…」その言葉通りに肉竿の先端から噴水のように白い
液体が噴射していく。
「気持ちいいですか?」
「ああ、気持ちいいよ」満足そうな顔の文夫だ。
噴射を済ますと浴槽で体を温め、10分ほどして浴室から出てきた。
「好恵さん、所でどうして?」文夫が聞くと「それなのよ、好恵さんが可愛そうで…」
道代は好恵から聞いた事を話した。
「へ~ぇ。金が必要な時は低姿勢で、用事が済めば邪魔扱いは酷いよな」
「そればかりじゃないの。文夫の子が出来たのよ」
「えっ、俺の子が?」
「そうなのよ。ここは、文夫も考えを変えないと」
「わかった。俺が責任を取るよ。あした、桜井と会ってくる。その変わり、久しぶりに
いいだろう?」また好恵に抱きつく。
それを見て「好恵さん、相手してあげて。軽くなら負担にならないし…」道代も頼み
込む。
「わかりました。軽くですよ…」
「それだった、早くやろう。今まで見たく…」好恵を寝室に連れ込み、服を脱がしてい
く。
「恥ずかしいです。自分で脱ぎますから」
「ダメだ、俺にやらせろ」そう言いながら次々と脱がし、生まれたままの姿にした。
「相変わらず手入れしているんだ…」ピンクの割れ目を広げ舌でなめ出す。
「ダメ…そこはダメ…」体を反らせながら声を上げた。
(気持ちいいわ。指だけでも感じる!)久しぶりの快感に膣も濡れて「入れて、早く
入れて…」催促する。
「わかった、軽く入れるよ」好恵を寝かせ、淫裂に肉竿を押し込むと「あ、あ、あ~!」
声を上げ、腰が動き出した。
「好恵、俺も気持ちいいよ…」乳房を握ったまま、肉竿のピストンを始めた。
第10話 離婚
翌日、文夫は好恵と一緒に孝夫を訪ねた。
「これは、これは。ようこそ内海さん」孝夫は笑顔で迎えた。
「桜井さん、実は奥さんの事で伺いました」
「好恵の事でですか?」気になるのか、好恵の顔を見た。
「そうです。実は契約中に僕の子を妊娠しちゃいまして…」
「困りましたね、それは契約違反ですよ」
「ですから、お詫びと言っては何ですが…」ポケットから小切手を取りだし、テーブル
に置いた。
それを見た孝夫は「それなら、許すしかありませんね。騒いだって元には戻れません
しね」笑顔になっている。
「そう言って貰えれば助かります。ついでと言っては何ですが…」
「これは離婚届じゃないですか?」
「好恵さんを妊娠させたからには、責任を取らせてもらいます」
「好恵、それでいいか?」
「はい、孝夫さんの元には戻らないつもりです…」
「そうか、お前が言うなら、俺は構わない」離婚届に記入し、判を押した。
「これでいいんですね?」
「はい。荷物は後日はこびますが、好恵さんの写真とビデオは今お返し願いませんか?」
「構わないよ。どうせ、必要ないし」引き出しから写真とテープを取り、文夫に渡す。
それを確認すると「間違いありません。これで全てです。ところで、鉄工所の方では、
工事が始まったようですが?」
「鉄工所は廃業です。ホテルを始めるつもりです」
「ホテルですか…」
「そうです。あそこを担保にして建てる予定です」孝夫は自慢げに話し、それを聞いて
から2人は屋敷に戻った。
戻ると道代が心配そうな顔で出迎えた。
「うまくいったよ、これからは好子は僕の妻だからね」そう言うと抱きつき、服を脱が
し出す。
「やめて。人前よ、恥ずかしいから、やめて!」
「あら、遠慮は要らないわ。私も見たいしね」
「そんな、セックスを見せるだなんて…」
「いいじゃないか。他人じゃないんだぞ」
「それはそうですが、赤ちゃんが」
「わかっている。だから軽くする」好恵は文夫によって服を脱がされ全裸にされた。
「奥まで入れないよ」肉竿が入り込むと「あ、あ、あ~!」声を上げ出す。
「オッパイもいいよな?」乳房を揉まれながらのピストンが始まった。
それを見ている道代も(これで私の負担が減るけど、産むまでは我慢しないと…)息子
の相手を覚悟している。
一方「香奈、1千万だよ。金までもらって縁を切れるんだぞ」孝夫は笑い顔だ。
「そうね。こっちが払う所を逆に貰えるんだからね」
「その通りだ。これで邪魔はいなくなったし」機嫌良く香奈に抱きつく。
「ここじゃダメ、お部屋でしましょう」
「構わないよ。ここでやろう」いやがる香奈の服を脱がすと四つん這いにして腰を押
さえる。
「あ、あ、あ~!」れには香奈も声を上げだした。
「一杯出すから、オ○ンコで受け止めるんだ」ピストンを速めて登り切った。
そして、好恵は孝夫と離婚して、文夫の屋敷で暮らすようになった。
「好恵、これから子供の記録を撮ろうな」
「まだ早いわよ。生まれてないのよ」
「産まれてなくてもいいんだ。好恵の身体の変化も撮りたいし」
「私の体って、まさかヌードを撮る気では?」
「そうだ、今日から撮るから脱いでくれ」
「許して。もうヌードはイヤです」
「イヤでも撮るぞ!」無理矢理脱がそうとすると「わかりました。自分で脱ぎます」
諦め、自ら服を脱ぎだし、全裸になってカメラの前に立が、股間を両手でしっかり隠し
ている。
「ダメだ、手を退けないと」
「無理言わないで。これは撮らないで欲しいの」
「ダメだ。全部撮るんだ」
「わかりました…」渋々両手を退けて、無毛の淫裂を露わにした。
「恥ずかしいわ、黒ずみだしたの」確かに、乳首も肉襞も黒ずんでいる。
「気にしなくていいよ。誰にも見せないから」そう言ってスイッチを押した。
こうして、文夫は好恵のヌードを撮り続け、男の子が生まれた。
それから3年後、文夫はふとした事から、孝夫の経営するホテルは資金不足で経営が
うまく行ってないのを知った。
所詮、素人同然の経営者だから当然かも知れない。
好恵に話すと「やはりそうでしたか。最初から無理だと思っていたわ」文夫と同じ言葉
が返ってくる。
「どうする、助けたいか?」
「そんな事しなくていいわ。あの人とは関係ないし…」
「そう言うだろうと思ったよ」2人は見捨てる事にしたが、孝夫の方から文夫を訪ねて
きた。
「これは桜井さん、珍しいですね」
「実はお願いに上がりまして」
「お願いとおっしゃいますと?」
「お金です、運転資金をお貸し下さい」
「商売ですから、お貸しはしますが、返済の保証がないとね」
「そこを、何とかお願いします」よほど困ったのか土下座した。
「そんな事されたって困りますよ、保証がないとダメです」
「保証の変わり、妻をお貸しします。それならいいでしょう?」
「それは…」さすがの文夫も言葉が詰まった。
(女を抱けるのはいいけど、好恵がいるし…)悩んだ末に「明日返事します」と回答し
た。
その夜、文夫は道代と好恵に孝夫の事を打ち明けた。
「面白いわね。あの生意気な女を懲らしめるのも」
「そうよね、人を利用した男も虐めたいわ」道代と好恵は乗り気だ。
「わかった、亭主の方は2人に任せるよ」思わぬ反応に文夫も機嫌がよい。
第11話 仕返しの辱め
それから数日が過ぎ、孝夫と香奈が屋敷を訪ねてきた。
「分かっていると思うけど、写真も撮るからな」
「それは覚悟です」
「それならいい。すぐに始めるから準備してくれ」文夫の合図で、孝夫と香奈は服を脱
ぎだし、それを道代が撮っていく。
やがて、2人が生まれたままの姿になると、両手を後ろ手に縛られていく。
「何も縛らなくても…」
「今回は特別でね」文夫も脱ぎ、全裸になるとスプレーを香奈の絨毛に吹き掛ける。
「イヤ、ヘアはイヤです!」気づいて逃れようとするが、文夫の手は泡を絨毛に塗り込
んでいく。
「やめて、セックスだけのはずよ。ヘア剃らないで~!」悲鳴を上げても手は離れず、
塗り込みが終わるとカミソリを持つ。
「危ないぞ、怪我はイヤだろう?」そう言われれば動きを停め、されるがままだ。
それをいい事に「ジョリ、ジョリ!」カミソリが動いて絨毛を消していく。
「やめて、剃らないで~!」太股を震わせながら叫ぶが、カミソリは停まることなく、
赤黒い淫裂が剥き出しにされた。
「次は私の番ね」今度は好恵が孝夫の絨毛にスプレーを吹きかけ、泡を塗り込みだし
た。
「やめろよ、何をする気だ!」
「あなたも剃るのよ!」カミソリを持って剃っていく。
「やめろ。やめるんだ!」叫んでも肉竿の絨毛が消されていく。
「ヘアのないオチンチンって、イヤらしいわよね」剃り終えると、肛門になにやら塗っ
ていく。
「やめろ、まさか、ケツに…」怯え顔に変わった。
「そのまさかよ、私があなたをレイプするの」塗り終わると股間にペニスバンドを取り
付け、孝夫の肛門に押し込んだ。
すると「う~!」呻き声を上げ出す。
潤滑剤を塗ったとはいえ、女性の膣のようには行かず痛みに堪えている。
それを香奈が呆然と見ていると「奥さん、俺たちもやろうぜ」文夫の肉竿が淫裂に入り
込み「ヒ~!」悲鳴を上げ出す。
前戯無しの挿入だから、痛いのは当然だ。
それでも、肉竿がピストンを始めると「あ、あ、あ~!」喘ぎ声も上げるようになった。
「見て、奥さんが気持ちいいんだって。あなたも行かせてあげるわ」孝夫も立たされ、
肛門に樹脂を入れられたまま、道代も加わり肉竿が擦られ出した。
「見て、奥さんのオ○ンコを見たら堅くなったわよ」言葉で辱めていく。
「見ないで。あなた見ないで~!」
「見るのよ。見ながら出すのよ!」手の動きが速まって「あ、あ!」呻き声を上げ、
肉竿からネバネバした液体が出始めた。
「奥さん、もうすぐ亭主が出すわよ。あなたのオ○ンコを見ながらね」
「いや、そんなのいや!」首を振るが、文夫もピストンを速めた。
同じように、好恵も腰の振りを速め、道代も手の動きを速めた。
やがて「出る、出る!」文夫が真っ先に噴射し、孝夫も後を追うように噴射する。
「見て、奥さんのオ○ンコを見ながら行ったわよ」噴射しても道代の手は動き「う、う、
う!」嗚咽をあげる2人だ。
こうして、孝夫は屈辱を味わいながらも運転資金を得たが、経営の立て直しは出来ず、
借金取りから追われ、香奈を残したまま行方をくらました。
当然、取り立ては香奈にも及び、風俗店で働くことになってしまった。
それから暫く過ぎ、康代夫婦が訪ねてきた。
「兄さん。あれやろうよ」
「そんなにやりたいのか?」
「だって、凄く興奮しちゃうの。私も縛られたいし…」
「わかった。これからやるよ」文夫が承知すると一同は仕置き室に入っていく。
「着替えは用意して置いたの」康代は袋から取り出し好恵に渡す。
「康代は着替えないのか?」
「着替えるわよ。今回は紐下着でやるの」そう言うと服を脱ぎ出し、好恵も脱ぎだした。
2人は次々と脱いで全裸になると、それぞれ下着を着けていくが、好恵は相変わらず、
黒のガターベルトとストッキングだけだ。
康代は紐のような物を着けるが、何の役目をしてなくて、2人は乳房と絨毛が露わにな
っている。
「康代、縛るからな!」今回は夫も加わり、康代の手を縛り終えると道代がビデオで
撮りだす。
そのビデオの前で「康代、ここは要らないよ」いきなり絨毛を引っ張り「ヒ~!」康代
が悲鳴を上げた。
「どうした。要らないんだろう?」なおも引っ張ると「ヘアは要りません…」小さな
声で言う。
「違うぞ。剃って下さいだろう?」
「そうでした。私のヘアを剃って下さい…」
「康代がそこまで言うなら、やってやるぞ!」笑顔でスプレーを吹きかけ、絨毛に泡
を塗り込むとカミソリで剃り出す。
「康代、嬉しいだろう?」
「はい、ヘアを剃って貰えて嬉しいです」屈辱な言葉を言うが、顔は恍惚としている。
康代はヘアを剃り終えると、縛られたまま淫裂を肉竿で突かれ出す。
「あ、あ、あ~!」背中を反らせながら声を上げている。
やがて「出して、一杯出して…」肉竿からの放出をせがみ、膣奥に放出された。
「終わったか。次はこっちだぞ!」今度は好恵が康代と同じ事をされ「私のオ○ンコに、
一杯下さい…」恥ずかしい事を言わされた。
その甲斐あってか、康代も好恵も妊娠し、道代は孫を抱きながら笑顔になっている。
「一時はどうなるかと思ったけど、好恵さんは安い買い物だったわね」
「俺もそう思うよ。子供は産んだし、夜の相手もバッチリだしね」
「そのようね。それから、私との事は絶対に言っちゃダメよ」
「当然だよ、実の母とオ○ンコしたなんて言えないよ」2人は笑顔で話しているが、好
恵は何も知らずに家事をしていた。
~完~
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