Home】 【Menu】   「淫らな願望」

                        赤星直也:作

おことわり

    

   この作品は全て空想で書かれています。実在する団体、個人名とはいっさい関係があり

   ません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有しいてます。無断転用も固くおこと

   わりします。

 

登場人物

 

      堀越一郎:商社勤務          田辺泰之:ブティック経営

      〃 知美:一郎の妻          〃 直子:泰之の妻

 

1 妻の願望

 

 誰もいない静まりか返ったビルの中で明かりが灯った事務所があった。

その事務所では1人の男性が書類を調べている。

「参ったな。これを知られたらどやされてしまうな」困った顔をしながら目を通していた。

男性の名は堀越一郎と言い、この事務所の副所長をしている。

「なるようにしかならないな」諦めたのか書類を片付け手事務所から出ていった。

堀越は事務所を出るとまっすぐ自宅に向かった。

自宅に入り「今帰ったぞ」と声を上げると妻の知美が出迎える。

「お疲れさんでした。お風呂沸いているわよ」

「わかった。直ぐ入るよ」真っ直ぐに浴室にはいり、服を脱いでいく。

「あなた、着替えを持ってきたわ」

「ありがとう、知美も一緒に入ろう」

「イヤよ、もうお互いにいい年よ。そんな事は卒業したわ」着替えを置くと出で行く。

それには「お互いに、もう年か…」独り言を言いながら体を洗っていく。

一郎は体を洗い終えると浴室から出てリビングへと向かった。

 

 そこで知美はビデオを見ていた。

「あら、早いのね。もうすぐ終わるから待って」

「そんなにエロビデオがのが面白いのか?」背中から抱きつき乳房を掴んだ。

「面白いわよ。見て、本当にレイプされているみたいで」知美は目を輝かせて見ている。

「レイプね。知美もレイプされたいか?」

「一度でいいから無理矢理やられたいわ。しかも、若くていい男に」

「馬鹿言うな。こんな年寄りを相手にする奴はいないよ」

「そうよね、もう40だし、誰も相手にはしないかも」笑いながら一郎の手を押さえた。

「俺も、レイプしたいな。しかも若い子を」

「あら、そんな事出来るの。あなたには出来ないわ」

(そうかもな、俺は気が弱いしな)知美の言葉が気になったのか黙ってしまった。 

 

 それから数日後、一郎の予想した通りで所長から怒鳴られていた。

「全く、堀越君らしくないな。こんな失態をやるなんて」

「申し訳ありません。手は打ってありますから必ず取り戻します」一郎は頭を下げ続け、やっと

所長の機嫌も直った。

そして、仕事を終えると一郎は行きつけのスナックに向う。

店の中は若い男女で混み合っていた。

一郎はカウンターに座ってビールを飲んでいると「ここ、いいですか?」男性が声を掛けてきた。

「かまいませんよ。空いているし」

「それではお言葉に甘えまして」座るとビールを注文して飲んでいく。

2人は黙って飲んでいたがアルコールが回り出すと、うち解けたのか話が弾んでいった。

一郎はスナックで2時間ほど飲んでから自宅に帰ったがチャイムは鳴らさず合い鍵で家に入った。

「何だ、もう寝たのか」電気が消えているからつま先で歩いて寝室に向かうと声が聞こえる。

 

 「またビデオだな」そっと覗くと「!」今にも声を上げそうだ。

(知美がこんな事をするなんて…)一郎は呆然としているが、知美はビデオを見ながら「ダメ、

お願いだからやめて下さい…」下着を引き下げてオナニーをしている。

「許して、私には夫がいます」喘ぎながら淫裂に指を入れて動かし、乳房も揉んでいる。

(知美が言った事は本当だったんだな。本当にレイプされたいなんて信じられない…)

一郎がジッと見続けると知美は四つん這いになって「イヤ、後ろからはイヤです!」喘ぎながら

淫裂を触りだした。

一郎は暫く見てから静かに玄関に戻って外に出てからチャイムを押した。

暫くして「遅いわよ、何時だと思っているのよ」何事もなかったような顔をしてドアを開けた。

「いいじゃないか、飲みたいときもあるんだから」くだを巻きながら中に入り「知美、やらせろ

よ。今夜はビンビンなんだから」抱きついた。

「イヤよ。もうそんな事やめましょうよ」一郎を突き放す。

(よく言うよ。ビデオを見ながらオ○ンコ弄くっていたくせに)フラフラしながら寝室へと向か

った。

 

 翌朝、一郎は何事もなかった顔をしながら事務所に向かうが知美のことが頭から離れない。

「もしも、知美がレイプされたらどうするだろう。嫌々やられるか、最後まで抵抗するかどっち

だろう?」妻が犯される様子が気になっていた。

一郎はそんな事ばかり考え、仕事を終えて行きつけのスナックに入ると昨日の男がいた。

「昨日は失礼しました。私はこう言う者でして」名刺を交換する。

「田辺さんですか。わたしは堀越と言います」一郎と田辺は話をしながら一緒に飲み出した。

やがて、時間の経過と共に愚痴を言い始める。

「内の家内なんて酷いもんですよ。いい男に抱かれたい何て言うんですよ」

「内だって同じです。若い男に無理矢理レイプされたいなんて言ってね。自分の年を考えろと言

いたいですよ」アルコールの勢いで言いたい放題になっている。

 

 意気投合した2人はなおも飲み続けて、一緒に店を出たが一郎は田辺の事が気に掛かっていた。

「もし、知美が田辺みたいな若い男に犯されたらどんな態度をとるだろう?」知美の言った言葉

も離れない。

翌日、一郎は仕事を終えるとスナックと向かい店を見渡した。

「いる、いる。今日こそ話さないと」客を掻き分け田辺の隣に座った。

「堀越さん、お待ちしていましたよ。今日は愚痴を聞いて欲しくて」

「こっちもそうです。若い田辺さんに聞いて欲しくてね」ビールを飲みながら話し出す。

田辺は「家内には参りました。中年のテクニックある人に抱かれたいと言われましてね」頭を掻

きながら言い出した。

「中年のテクニックある人ですか?」

「ええ、僕見たくパワーでなくテクニックでやられたいと言いまして」

「そうですか、内は若い男に乱暴されたいと言う始末ですよ」

「お互いに入れ替われば解決するかも知れませんね」

「そうです、入れ替われば解決しますよ」2人は笑いながらビールを飲み続けた。

 

 それから数日が過ぎて一郎の事務所に田辺が現れた。

合うなり「堀越さん、無理を承知でお願いに上がりました」緊張した面もちで喋った。

それを悟った一郎は「ここでは何ですから」奥の接待室へと案内していく。

「ここなら気兼ねは要りませんしね」

「そのようですね。実は堀越さんにして欲しいことがありましてお願いに上がりました」

「僕に出来ることでしたらお手伝いしますよ」

「それは良かった。実は家内を抱いて欲しいんです」それには「何とおっしゃいました?」驚き

顔だ。

「家内を抱いて欲しいと言いました」田辺はジッと一郎を見つめて言う。

一郎は考えがまとまらない。

(若い女を抱きたいのはやまやまだが、代わりに知美を抱かせる事になるかも…)悩むが答えが

出ない。

「堀越さん、返事は今すぐでなくていいです。来週の月曜日にスナックで教えてください」

「そうして貰えれば助かります」

「それから、この事は秘密ですよ、誰にも言わないでくださいね」

「当然です。誰にも言いません」2人は暫く雑談をしてから応接室を出た。

 

2 約束 

 

 一郎はその後も落ち着きがなく、仕事を終えると真っ先に自宅に戻った。

「あら、珍しいのね。こんな早く帰るなんて」

「たまにはいいじゃないか。知美としたくてね」玄関から上がるなり知美に抱きつく。

「冗談はやめて。もうその気はないの」

「そうは行かないな、俺はやりたいんだ」強引に押し倒して服を脱がしていく。

「やめて、夜にしてあげるから今はやめて」

「そうは行かないな。ここでやるんだ」パンティを掴んで引き下げた。

「本気なの、ここでするなんて?」

「本気だ、知美もレイプされたいと言っていたじゃないか」ズボンを引き下げ下半身を剥き出し

にした。

「それは、若い男ならよ、あなたには優しくされたい」

「贅沢言うな、俺だってレイプしたいんだ」肉竿を掴んで淫裂に押し当てた。

 

 「やめて、乱暴はイヤ!」知美は抵抗したが力負けして淫裂に肉竿が入り込んでいく。

「知美、入ったぞ。乳も触らせろ」肉竿を押し込むと乳房を露わにしていく。

「イヤ、やめて、乱暴はイヤ!」手足を動かすが肉竿はピストンを始め、乳房も露わにされて揉

まれていく。

「良くない、こんなの良くない…」知美は拒むがどうすることが出来ない。

やがて、一郎は登り切って放出した。

「どうしたというのよ、こんな乱暴にして」

「この前言っていたじゃないか、レイプされたいって」

「それは、相手が違うわよ。若くて逞しい男よ、あなたじゃないわよ」知美は機嫌悪く淫裂を押

さえて浴室に向かった。

「俺が相手じゃ嫌で若い男ならいいか…」むなしさを感じた。

 

 それから数日が過ぎて約束の月曜日が来た。

一郎は仕事を終えると急いで田辺の待つスナックへと向かう。

店は混んでいたが田辺を簡単に見つけて隣に座る。

「お待ちしていました、堀越さん」

「私もです、今日はいい返事をしようと思いまして急いできました」

「そうですか、引き受けて貰えるんですか。嬉しいですね」田辺は笑顔になっている。

「その代わり、私の言うことも聞いて下さいよ」

「どんなことですか?」

「前にも言ったでしょう、家内は若い男にレイプされたいと言っていたって」

「ああ、あの事ですか。もしかしてそれを私に?」

「そうです、あまり大きな声では言えませんが私の目の前でやって欲しいのです」

「それは無理ですよ。犯罪ですから」

「やらないなら、私もやりませんよ」

「ちょっと考えさせて下さい、明日返事しますから」

「かまいませんよ。明日まで待ちますから」2人はビールを飲み交わしたが田辺は困惑した顔に

なっている。

 

 翌日、仕事終えた一郎がスナックにはいると田辺が女性と一緒にいた。

「お待たせしました」一郎が遠慮がちに座ると「堀越さん、あの話、受けます。ですから、堀越

さんもお願いしますよ」

「それはありがたい。所で、こちらは?」

「失礼しました、私の家内です」

「妻の直子です。よろしくお願いします」直子は笑顔になっている。

「田辺さん、奥さんに言ってあるんですか?」

「はい、ですからこうして一緒に来ました」

「奥さん、本当にいいんですか?」

「はい、よろしくお願いします」直子は恥ずかしいのか下を向いて答えた。

(いい女じゃないか、スタイルだって悪くないぞ。これなら得だな)直子を見て笑顔になった。

「ところで堀越さん、あの件ですが家内も手伝いたいと言いましてね」

「奥さんもですか?」

「ええ、私もどんな感じか見てみたいんです」

「私はかまいませんが…」一郎は困惑した顔になったが「良かった。これからのことですが」田

辺が計画を話しだし、それに頷く一郎だ。

それから数日が過ぎて土曜になると「知美、今夜は帰らないからな」一郎が告げる。

「帰らないって、どういう事なの?」

「仕事で、お得意さんと一緒に出かけなくてならないんだ。浮気はしないから心配するな」

「それならいいけどね」不安そうな知美を残して家を出た。

「これで良し。後は楽しみだけだな」家を出ると電車に乗って田辺と待ち合わせた場所へと向か

った。

 

 電車を乗り継ぎ、打ち合わせた駅で降りると田辺夫婦が待っていた。

「遅くなって申し訳ありません」

「謝ることはないですよ、それより、急ぎましょう」3人はタクシーに乗って郊外へと向かって

走り、閑静な建物の前で停まった。

「ここですよ、ここに泊まりましからね」3人はタクシーを降りて建物の中にはいるが人の気配

はない。

「誰もいないんですか?」

「堀越さん。今日は私達だけですよ。ですから思う存分楽しみましょうよ」

「そうでしたね、それなら遠慮は要りませんよね」

「はい、遠慮は要りませんよ。ですから、これも平気です」田辺は直子の服を脱がそうとする。

「待って、自分で脱ぐからあなたは、あれで…」直子は田辺の手を振り払う。

「そうだった、今から撮るからな」直子に言われてバックからカメラを撮りだした。

「綺麗に撮ってね、後まで残すから」服に手を掛け脱ぎだした。

 

 (本当にいいのかな、こんな事して…)一郎は直子の脱ぐのを見ていると股間が熱くなって肉

竿が膨らむのを感じた。

「堀越さん、私が気に入ったの?」直子もそれを感じ、焦らすように右乳房をブラジャーから取

りだした。

「勿論です、押さえが効かなくなりそうで」両手で股間を押さえながら言う。

「それなら急ぎます」背中に手を回してブラジャーを脱ぐと飛び出した乳房が揺れていく。

「凄くいいです。奥さんのオッパイは形も大きさも…」それはお世辞ではなく本心からだ。

「ありがとう、ここはどうかしら?」ブラジャーを放るとパンティを引き下げた。

すると、あるべき絨毛が無く、ピンクの淫裂が露わになり、その割れ目から2枚の肉襞がはみ出

ていた。

「そんな、ヘアがないなんて…」驚く一郎だが「私が頼み込みましてね。ヘアを剃ると凄く感じ

まして」田辺が訳を話す。

「そうなの、恥ずかしいけど直ぐに生えるし」直子は顔を赤らめながらなおも引き下げパンティ

から足を抜いた。 

「凄くいいです。剥き出しのオ○ンコが…」

「気に入って貰えるなんて嬉しいわ、次は堀越さんの番よ」直子は乳房と淫裂を隠そうともせず、

笑顔になっている。

 

3 3人プレイ

 

 一郎は覚悟を決め、2人が見守る中で脱ぎだし、ズボン、シャツと次々と脱いで全裸になると

「凄いわ、これがテクニシャンのオチンチンなのね」そそり立った肉竿に目を潤ませ握りしめた。

「奥さん、そんなに強くされたら痛いです」

「ご免なさい、お詫びにお口でします」そう言うと口を押しつけ根本まで吸い込んだ。

「あ、あ~。気持ちいいです…」上擦った声で叫び、手を伸ばして乳房を揉み出す。

すると「ウグ、ウグ!」口を動かし肉竿をなめだす。

(このままされたら、出てしまう。早くオ○ンコしないと…)一郎は「奥さん、それくらいにし

て本番にしましょう」そう言うと「そうよね、早く楽しみたいし」頭を起こした。

「堀越さん、それならここでして下さい」田辺が指さす先には赤いマットが敷かれたある。

 

 一郎は直子をマットに寝かせ抱きついた。

「奥さん、まずはここからですよ」真っ先に乳房を撫でだした。

時折、乳首を指先で撫でると乳首も膨らんで呼吸が乱れ出す。

(思った通りだ。オッパイが敏感だぞ)今度は揉みながら乳首を吸うと「あ、あ、あ~!」背中

を浮かせ声を上げだした。

一郎はなおも吸いながら淫裂も撫でていく。

すると、腰も浮き上がり動き出した。

それでも指は淫裂上部の突起を撫でていくと「ダメ、そこはダメ…」声を震わせながら腰を動か

していく。なおも指で突起を撫でると「入れて、我慢できない…」顔を背けて肉竿を掴んだ。

「その前に、ここにもしないと」今度は首筋をなめながら指を膣の中に入れる。

(凄いや、もうグッショリ濡れている!)指はネバネバした淫汁を感じている。

 

 指が入ると「早く…お願いよ…」せつなそうな声を上げ肉竿を擦り出す。

「わかった、準備も出来たし行くぞ」淫裂に肉竿を押し込んでいくすんなり入り込んだ。

すかさず、ゆっくりピストンを始めたが「いいわ…感じる…凄くいい…」声を上げ深い結合を求

めてくる。

「直子、気持ちいいのか。オ○ンコがグッショリだぞ」

「ええ、こんなされ方もいいわ。ゆっくりされるのも…」ビデオに撮られながら悶える直子だ。

一郎はゆっくり肉竿を動かしていくと淫汁が溢れ出ていく。

「気持ちいい…お腹に出して」

「奥さん、いいのかい?」

「大丈夫な日なの。だから一杯出して」背中に爪を立てていく。

(参ったな、本当に出してもいいのかな?)半信半疑で登り詰めた。

「いいわ、子宮が溶けそうだわ…」噴射された体液で更に興奮していく。

 

 2人は暫く抱き合っていたが「直子、オ○ンコを撮らせろ」田辺が射精された淫裂を撮ってい

く。

「そんな事までするんですか?」

「勿論です。堀越さんの奥さんも撮りますからね」驚く一郎を後目に平然と撮り続ける。

「撮るのはこれくらいにして、今度は私がやりますからお願いします」田辺はカメラを渡すと裸

になり、直子に抱きつき、若い田辺はパワーでピストンしていく。

それには「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげ出した。

(凄いや。他人がやっているのも面白いな)ディスプレイを見ながら撮り続けた。

やがて、田辺も登り切り、放出をすると撮ったビデオの再生が始まる。

「恥ずかしいわ、こんなにはっきり撮れて」淫裂が映し出され直子の顔が赤らんだ。

「恥ずかしがるなよ。それより、3人一緒でしてみないか?」

「3人は無理よ、どうやるの?」怪訝な顔の直子に田辺が説明すると「面白そうね、やってみよ

うよ」乗り気になっている。

 

 直美は一郎を寝かせ、肉竿を口に入れた。

「気持ちいい。家内はやってくれなかった…」声をあげると同時に肉竿も膨らみ堅くなっていく。

「元気になったわね。今度は私がしてあげる」肉竿を掴んで馬乗りになった。

「こんな事までしてくれるなんて」満足そうな顔をして乳房を揉んでいく。

直美はゆっくり腰を沈めて肉竿を吸い込むと動かしだした。

すると「ピチャ、ピチャ!」淫裂から音がする。

「直美、俺も行くからな」田辺も加わった。

田辺は直美の乳房が一郎の胸に触れるほど倒し、肛門に肉竿を押し当てて「行くぞ!」ゆっくり

押し込んだ。

「ダメ、無理よ。痛いから抜いて!」痛みに首を振り逃れようとしている。

「ダメだ。最後まで付き合え!」

「でも、痛いの。裂けそうよ…」体を震わせるが肛門から肉竿が入り込んでいく。

「抜いて…お願いよ…」

「我慢だ。堀越さん、行きますよ」二つの肉竿が動き出した。

「ダメ、そんなのダメ。あ、あ、あ~!」声が大きくなっていく。

「直子、2人にされて気持ちいいだろう?」

「変な感じなの。膣もお尻も…」体をくねらせ喘いでいる。

やがて、二つの肉竿は直子の胎内で放出したが、その後も直子は声を上げ続けた。

 

 それから数日が過ぎ、一郎が行き付けのスナックに入ると田辺と直子がいる。

「お久しぶりですね」笑顔で挨拶すると「堀越さん、例の件ですが、今度の土曜にやりましょう

よ」

「土曜ですか。それなら準備します」

「お願いします、期待していますから」3人は酒を飲み交わしながら詳細な計画を話し合った。

そして、いよいよ計画の日になった。

一郎は出張と嘘を付き帰らず、田辺達と一緒にいる。

「田辺さんはこれを被って貰わないと」覆面を渡す。

「そうですよね、わかっていたら面白くないし」

「それから、兄貴と呼びますよ」

「心得ました」計画を確認しながら時の過ぎるのを待った。

やがて、夜の12時を過ぎると出かけて一郎の家を見張っていく。

「寝たわよ、電気が消えたし」

「そのようだな、もう少し立ってから行こう」車から様子を伺い、1時を過ぎると「行こう!」

3人は車を降りて合い鍵を使い、そっと忍び込ん一郎の案内で知美の元へと向かった。

(いるいる、ぐっすり寝ているぞ)そっとドアを開け忍び足で近づき田辺が口に布をお当てて声

が出ないようにした。

それには「う、う~!」目を覚ましたのか抵抗している。

「おとなしくしろ、死にたいか?」田辺が言うと直美がナイフを押し当てた。

そうされれば誰だっておとなしくするしかない。

「兄貴、早く縛らないと」

(わかっている。今やるよ)一郎は怯えている知美の両手を後ろ手に縛った。

 

4 レイプ

 

 田辺は「奥さん、悪く思わないでくれ。俺はあなたが好みでね」口枷を取り付けると胸を撫で

て「以外に、大きいじゃないか。毎晩亭主にやられているんだろう?」ボタンを外しだす。

それには「う、う~!」首を振り怯えた顔になっていく。

「何も殺しはしないよ。ただ奥さんとやりたいだけさ」なおもボタンを外すと胸が開いて乳房の

膨らみが見えてきた。

「ノーブラか。夜はその方がいいかも」ボタンを外し終えると前を広げた。

「いい形じゃないか。大きさもいいよ。しっかり撮って貰え」

「撮っているわよ。それより、下も脱がないと」

「わかっている。その前に、これは切らないと」薄い布が切り裂かれ、上半身が剥き出しになる

と「う、う、う!」自由が効かず、ただ泣くだけの知美だ。

 

 それでも田辺は下半身も剥き出しにしていく。

「ほう、こんなのを履いているのか」露わになった薄いレースのパンティを引き下げた。

それには足をバタバタさせていくが何にもならず生まれたままの姿にされてしまった。

「奥さん、これは撮るのに邪魔なんだ。剃るからな」絨毛を掴むと驚き顔になって首を振るが、

それまで黙ってみていた一郎も加わり、絨毛を触っていく。

「兄貴、ここは兄貴にお願いします」田辺は一郎の気持ちを悟り、手を引いた。

代わって、一郎がスプレーを吹きかけ泡を塗り込んでいく。

「いよいよね。早くパイパンにしてよ」カメラを構えた直子が催促している。

「心配するな、今やるから」田辺がカミソリを渡した。

「奥さん、動くなよ、オ○ンコが切れちゃうから」足を開いていく。

(やめて、そんな事されたら、夫になんと言い訳するのよ)叫ぶが声にはならない。

 

 一方、(知美のオ○ンコを剃れるなんて信じられないや)一郎は興奮気味にカミソリを当てて

絨毛を消し去り始めた。

それは知美にもわかるのか「う、う、う!」涙を流している。

それでもカミソリは動き回って全ての絨毛を消し去り、淫裂を剥き出しにした。

それを直子が撮っていくが、知美は腰を動かして撮られまいとしている。

「そんな事したって無駄だよ。どうせならオ○ンコしているのを撮られないとね」遂に田辺がズ

ボンを脱ぎだす。

それを見て顔を引きつらせて、首を振りながら後ずさりしていく。

「そんな事したって無駄ですよ。ここからは逃げられませんからね」田辺は笑いながら次々と脱

ぎ、全裸になると知美に抱きついた。

「入れますよ、奥さんのオ○ンコに…」田辺の膨らみきった肉竿が乱暴に知美の体内に入ってい

くと「う~!」呻き声を上げ、背中を浮かせた。

 

それでも田辺は挿入をやめず、根本まで押し込んだ。

「入りましたよ、わかるでしょう。僕のチンポが良かったら悶えてもかまいませんよ」そう言う

と、荒々しくピストンを始める。

知美は淫裂が痛いのか「う~!」呻き声を上げていたが、次第に黙り込み、ピストンに合わせて

腰が動かしだす。

一郎にもそれはわかり(レイプされても知美が気持ちよさそうにしている…)結合部を見つめて

いた。

やがて、淫裂からは淫汁が流れ「クチャ、クチャ」と湿った音が上がりだした。

「気持ちいいんでしょう、レイプされても」勝ち誇ったようにピストンしながら乳房を揉み出し

たが、それには黙って首を振るが、流れ出た淫汁は肛門まで濡らしていた。

 

 「奥さん、嘘はいけませんよ。気持ちいいならちゃんと教えないと」肉竿を抜き、乳首を吸い

出すと、何か言いたそうに呻き声を上げ、腰を押しつけてくる。

「オ○ンコしたいんでしょう?」田辺の言葉に首を縦に振った。

「正直でいいですね。それでしたら、奥さんが上になって下さい」不自由な知美は仰向けになっ

た田辺に跨り、馬乗りになった。

「やり方わかっていますよね。腰を動かせばいいんですから」言われた通り、腰を動かして肉竿

めがけて腰を沈めていく。

「そうです、それでいいんです…」乳房を撫でだすと「う、う~!」体を後ろに反らせながら呻

き声も上げていく。

(知美がこんな事までやるなんて信じられない…)自分にしてくれなかったことに嫉妬しながら

見ていると「兄貴、一緒にしましょうよ」田辺が催促すると一郎も脱ぎ、背中から抱きついた。

 

 それには驚き顔の知美だが、押し倒して、淫汁で濡れた肛門に肉竿を押し当てた。

「う~、う~!」当然、首を振り逃れようとするが、田辺と一郎に押さえられては逃れられない。

「行くぞ!」肉竿が入り込むと「う~!」呻き声を上げ体を震わせだす。

(気持ちいい。この感触はたまらないな…)満足げになおも押し込み、ピストンを始める。

それに合わせて田辺も腰を動かしていく。

「兄貴のチンポが、俺のチンポに当たっている!」薄い皮をへだてて肉竿が擦り合うが「う、う

~!」顔を歪めて呻き声しか上げられない。

やがて、二つの肉竿が登り切ったのか放出した。

「奥さん、気持ちよかったでしょう」田辺と一郎は肉竿を抜くと、肛門と淫裂からは白い液体が

流れていく。

「あらあら、こんなにだして」直子はそれを逃すまいと撮っていくが、知美は呆然とした顔で焦

点が定まってない。

それでも若い田辺は「奥さん、もっとやりましょうよ」腰を持ち上げ後ろからの挿入を始めると

「う、う、う~!」頭で体を押さえながら呻き声を上げていく。

こうして知美は、田辺と一郎に明け方まで抱かれた。

知美を犯し終えた3人は田辺の家で撮ったビデオを眺めた。

「奥さんが気持ちよさそうな顔してる」

「ほんとだ、まんざらイヤがってはいないな」知美のことが話されるが、聞いている一郎は複雑

な思いをしている。

そして、夕方になると、何食わぬ顔で一郎は自宅に戻った。

自宅では「お帰りなさい。疲れたでしょう」知美がいつものように出迎える。

「それより今夜は久しぶりにやりたいよ」

「そんな事言っても、私はしたくないわよ」強ばった顔で拒む。

「イヤか、仕方ないな…」(パイパンを見られるのがイヤなんだな。それに、レイプも知られた

くないようだし)浴室へと向かった。

 

5 スタジオ

 

 それから数日が過ぎて、知美は何事もなかったような顔で家事をしていると「奥さん、元気し

てますか?」田辺夫婦が現れた。

顔を強ばらせて「帰って、何もあなたと話すことはありません!」怒鳴った。

「そんな事していいんですか、これがありますが」この前の写真を見せた。

「これをどうする気なの?」

「奥さん次第ですよ。表沙汰になりたくないなら言うことを聞いて下さい」

「わかったわ、聞くから誰にも見せないと誓って」

「誓います。それより、奥さん、付き合って下さい」

「付き合うって、どこへですか?」

「行けばわかりますから」田辺に言われるまま、知美は車に乗り込んだ。

車は閑静な住宅街から繁華街へと向かい、古びた建物の前で停まった。

「奥さん、着きましたよ」車から降り中にはいると数人の男性がいる。

 

 田辺はその中の1人と話をしてから「こちらだそうです」と歩き出し、直子と知美もその後を

歩いていくと扉があった。

「奥さん、ここです」言われるまま中にはいると部屋の中は撮影機材があり、拘束具なども置か

れてある。

知美は「イヤ、帰るわ!」顔を強ばらせ、帰ろうとした。

すかさず「あら、写真がどうなってもいいのね。パイパンオ○ンコが丸出しの写真もあるのよ」

直子が行くてを塞ぐ。

「その通りだ、旦那に見られたら困るんじゃないかな。中出しもあるし」

「やめて、それだけはやめて下さい」泣き声になっている。

「それなら、言うことを聞いて欲しいな。そうすれば誰にも言わないと誓うよ」

「約束よ、必ず守って」

「ああ、約束する。だから、まずは奥さんの素っ裸を撮らせて貰うよ」

「そんな、ヌードだなんて…」また怯えた顔になった。

知美は項垂れたまま考え「わかりました…」小さな声で言うと脱ぎだした。

「そうよ、それでいい」田辺夫婦は笑顔になっていく。

 

 やがて知美は生まれたままの姿になり、股間を両手で押さえている。

「奥さん、手を退けないと」

「これだけは許して下さい」

「そうは行かないな、やらないなら考え直すよ」田辺に言われ、震える手を股間から退けるとピ

ンクの淫裂が露わになり、肉襞も飛び出している。

「いいね、パイパンはいつ見てもいいよ」笑顔で準備をしていく。

「奥さん、まずはここに立って下さい」直子がポーズを取らせ、田辺がカメラに納めていく。

直子はその後も、ポーズを取らせた。

採り始めて30分が過ぎた頃「直子、あれを撮るぞ!」田辺が指示する。

「わかったわ。奥さんは両手を出して!」言われるまま両手を差し出すとロープで縛られていく。

「何する気よ、またレイプする気ね」縛られまいと抵抗した。

「奥さん、言うことを聞かないなら約束はなかったことにするわよ」そう言われれば逆らえず大

人しくするしかない。

 

 直子は両手を縛り上げるとロープを引いて知美を万歳する格好にさせた。

「これで、奥さんと楽しめるわ」手が効かないのをいいことに乳房を撫で出すと「やめて、私は

そんな趣味はありません!」困惑した顔で叫ぶ。

「趣味が無くても相手するのよ。ただし、痛いかも知れないけど」乳房から手を退け自分の服を

脱ぎ出した。

次々と脱ぎ、直子はレザーの黒い下着姿になったが、現れた下着は何の役目もしてない。

ブラジャーはくり抜かれ乳房が飛び出しているし、股間もくり抜かれて無毛の淫裂が剥き出しに

なっていた。

「どう、似合うかしら?」笑顔で知美の前に立つと自慢そうに言う。

「わからないわ、人それぞれだから…」

「そうよね、人それぞれよね。だから私はこんな趣味で行くわ」直子は言い終わるなり知美の乳

房を握りしめた。

 

 それには「ギャ~!」すかさず悲鳴を上げた。

「これくらいで悲鳴を上げちゃダメよ。まだ始まったばかりなんだから」乳首を指で潰すと、知

美は「ヒ~!」全身を震わせ泣き出した。

「あら、痛かった。それならここよ」手を乳房から股間に変えた。

「イヤ、そこはイヤ!」腰を振り逃れようとしたが直子の手が淫裂から離れない。

「奥さん、ここも撮って貰いましょうね」淫裂を広げて中を露わにした。

「撮らないで、これだけは撮らないで下さい!」首を振り叫ぶが田辺はしっかり撮っていく。

「撮れたそうよ。今度はこれでするわ」淫裂にバイブが押し当てられた。

「ダメ、そんなのダメ!」

「ダメって言うけど、欲しがっているみたいよ」バイブを膣の中に押し込んだ。

「だめ…。あ、あ、あ~!」入るなり喘ぎ声をあげだす。

「女はここが弱いのよね。ここにもね」バイブを動かしながらピンクの突起を撫でる。

「ダメ~!」体を震わせながら後ろに反らせていく。

「正直に言った方がいいわよ。気持ちいいんでしょう?」

「よ、よくない…。こんなの良くない…」首を振りながら言った。

 

 「嘘はいけないわね。そんな事言うならお仕置きね」バイブを押し込んだままにしてムチで尻

をたたき出した。

「ピシー。ピシー!」音がする度に「ギャ~!」悲鳴も上がっていく。

「正直に言う気になったかしら?」ムチの先端で乳首を刺した。

それには「気持ちいいです…」泣きながらも言うしかない。

「そう、気持ちよかったのね。それならもっといい事しましょうよ」直子はニヤリと笑うと乳房

を揉みながら乳首を指先で撫でていく。

「もっと、良い事ってレズですか?」

「そう言う人もいるわ。とにかく、やるわよね?」暫く知美は考え「ハイ、やりますから解いて

下さい」承知すると「そう言うと思ったわ」直子は笑顔になっている。

 

6 撮影

 

 知美が承知すると縛られた手が解かれ自由になったが、直子が股間に着けたペニスバンドが気

になっている。

「あれを膣に入れるなんて…」不安そうに見つめていると「奥さん、わかるわよね。私を亭主と

思ってやるのよ」催促された。

「わかりました」返事をすると直子に抱きつき乳房を愛撫していく。

「そうよ、それで良いの。その後は上になってやるのよ」2人は抱き合ったまま横になり、言わ

れた通りに知美が馬乗りになった。

(こんな恥ずかしいことも撮られるなんて)カメラを気にしながらペニスを掴んで腰を沈めてい

くと直子が腰を動かした。

「あ、あ、あ~!」膣深く入った樹脂に声をあげ、それでも、更に腰を降ろして密着した。

「やるのよ、わかるでしょう」下になった直子は乳房を揉みながら言う。

「わかっています…」乳房を揉まれながら腰を振り出した。

知美が腰を動かし出すと淫裂の中も濡れて行く。

「奥さん、濡れているわよ。後ろからしようね」

「このままでいいです…」拒んでも無理矢理四つん這いにされ腰を押さえられ「行くわよ」ペニ

スが押し込まれた。

 

 「ダメ、動かさないで…お願いです…」肉竿とは違った感触が淫裂から伝わっている。

「どう、気持ちいいでしょう」直子は知美の膣にピストンしていく。

「抜いて…。あ、あ、あ~!」髪の毛を振り乱し、乳房を揺らせている。

それでも直子はなおも腰を動かしていくと「ダメ、限界です!」知美が頭から崩れ息を弾ませて

いく。

「どう、気持ちよかったでしょう。今度はあなたがやるのよ」ペニスバンドを渡して腰に着けさ

せた。

それが済むと息を弾ませながらも仰向けになった知美に抱きつきながら腰を密着していく。

「いいわ、そこよ…もっとして…」声を上げ腰を浮かせている。

(あなたは変態よ、私を巻き込まないで)そう思いながらも乳房を揉みながら腰を振り続けた。

知美が腰を動かしていくと直子も喘ぎ声をあげていく。

「もっと…奥までして…」知美の頭を押さえ唇を重ねてきた。

(イヤよ。あなたなんか、嫌いよ)そう思いながら腰の動きを速めて直子をクライマックスへと

導いた。

 

  その後2人は暫く抱き合い、田辺と直子が入れ替わった。

「許して、お願いです…」駅弁で抱きかかえながら結合している。

「そう嫌わないでくださいよ。出した終わりにしますから」聞き入れずに腰を動かし続けた。

「いいわね、好きなことができて」直子は笑顔で撮りまくった。

「撮らないで、セックスは撮らないで!」手を放せば落ちてしまうから首を振るだけしかできな

い。

「そうは行かないの。奥さんの大事な部分を撮らないとね」淫裂と肉竿が結合しているのを撮り

まくり、田辺が淫裂の中に噴射してやっと降ろされた。

自由が戻った知美は淫裂を丁寧に拭いていくと「奥さん、次はこれで撮りますから」置かれてあ

る拘束具で再び固定された。

「イヤ、イヤです!」抵抗しても無駄で、乳房や淫裂にも取り付けられた。

「痛いから外して。お願いです!」悲鳴を上げるが外されることはなかった。

「ちょっとだけよ、撮るのが終わったら外すから」直子は苦しそうな顔をしている知美を撮り続

けた。

こうして知美は鎖で犬のように繋がれたりして1時間後に終えた。

 

 撮影が済み、知美は服を着ようとすると「奥さん、これを着て貰うよ」下着が渡された。

「イヤよ、こんなの絶対着ないわ」

「それなら、この写真がどうなってもいいんだな」そう脅されれば「着ます。ですから写真は…」

渋々着込むが、何の役目をせずに、直子と同じ姿になっていく。

「似合うわね、これなら充分だわ」飛び出た乳房やガーターベルト姿に満足げだが(充分って、

どういう事かしら?)知美は不安になった。

「そんな顔しなくていいわよ。それよりも、この姿を旦那に見せるのよ」直子の言葉に「絶対に

出来ないわ、ヘアがないのよ。何て言い訳するのよ」遂に泣き出してしまった。

「甘えないで。パイパンにされたくらいで泣かないで欲しいわ。罰として、今の姿を撮って貰っ

て」

「そんな、一郎さんにヌード同然を撮って貰えだ何て…」泣き声が大きくなった。

しかし、それで許されるわけが無く、知美は泣きながらも承知した。

 

 そして、自宅に戻った知美は一郎の帰りを待った。

「こんな姿を見せたら何て言うかしら?」不安を抱きながらも帰りを待った。

夕方になり「帰ったぞ!」一郎が帰ってきた。

「お帰りなさい…」

「どうかしたのか、そんな怖い顔して」

「実は、あなたに見て欲しくて…」一郎が中に入るなり服を脱ぎだす。

「見て欲しいって、まさか知美のストリップか?」

「それもあるけど、もっと別なのも」言葉を濁してなおも脱ぐと、黒い下着姿になっていく。

「凄いよ、凄い!」一郎は乳房を飛び出させ、ガーターベルト姿の知美に声をあげた。

「どう、気に入って貰えたかしら」

「勿論だよ。でも、ここはどうしたんだ?」無毛の股間を撫でた。

「そ、剃ったの。私の全てを見て欲しくて」

「それなら、俺にやらせてくれよ。俺だってやりたかったんだぞ」

「次にして。生えたら剃ってもいいから」

「約束だからな」

「約束する。それより…私のヌード…撮って欲しい…」知美は声を震わせやっと言えた。

 

 それには一郎も驚いた顔になった。

「本当にいいのか、裸を撮っても?」

「いいわよ。撮っても」

「わかった、撮るけど俺の頼みも聞いてくれ」

「どんな事なの?」

「これからも裸を撮らせてくれ。それに、オ○ンコに出したのも」

「射精されたのを撮る気なの?」

「そうだ、それがイヤなら撮らないぞ」それには考え込んだが「わかった、撮ってもいいわ」田

辺の脅しがあるから承知した。

「それなら、直ぐにでも撮るぞ」

「待って、これで撮って欲しいの」田辺から渡されたカメラを手渡す。

「俺ので撮りたいな」

「こっちでも撮って、お願いだから」

「仕方ないな、両方で撮るよ」一郎はカメラを知美に向けた。

「撮るからには綺麗に撮ってね」

「わかっているよ。まずはその手を退けないと」股間を押さえた手を退けさせた。

(性器が撮られる…)強ばった顔でカメラを見つめた。

 

7 人前での屈辱

 

 一郎は知美をストッキングとガーターベルトだけにして撮りまくった。

「そろそろ、オ○ンコするか」カメラを置くと服を脱ぎ出す。

「軽くしてよ、深くはイヤだから」

「そんな事言っても無理だよ。こんな状態だから」服を脱いだ一郎の股間は肉竿がが膨らみきっ

ている。

「まずは普通でしてから…」淫裂に肉竿が入っていく。

「あ、あ、あ~!」一郎の肉竿に声を上げ、背中を反らせていく。

「気持ちいいな。まるで、娼婦を抱いているみたいだよ」乳房を握りながら腰を振っていくと、

知美も負い目があるのか反応している。

「出して、早く出して!」背中を撫でていく。

それには一郎も動きを速めていく。

「いいわ、凄くいい。行きそうよ…」

「俺ももうすぐだ…」暫くして肉竿から噴射された。

「知美、約束だ。撮るからな」起きあがるとカメラを向けた。

「ダメだよ、顔を逸らせたら」

「許して、顔は撮られたくないの」

「そんな事するなら、撮ったのを消しちゃうぞ」

「やめて、ちゃんとするから」強ばった顔でカメラを見つめた。

「凄くいいよ、オ○ンコからザーメンが流れて…」ピンクの割れ目からは白い精液が流れている。

(恥ずかしい。いくら夫の前でも…)見られたくない部分を撮られいった。

 

 それから数日後、知美は渡されたカメラを持って田辺を訪ねた。

「まあまあですね。これならいいでしょう」画像を確認してから「奥さん、それよりも、ちゃん

と着けているでしょうね?」と言い出す。

「勿論です」

「本当かしら。私に確かめさせて」直子はスカートを捲った。

「イヤ、イヤです!」慌てて押さえたが「逆らったら責任持たないわよ、それでもいいの?」そ

う言われれば手を退けるしかない。

「それでいいのよ」直子はなおも捲り上げて知美の股間を露わにした。

股間には生えかけの絨毛が点々としている。

「約束は守っているみたいね。上はどうなの?」ガーターベルト姿を確認するとスカートを戻し

て胸のボタンを外していく。

すると、黒いブラジャーから乳房が飛び出している。

「こっとも約束を守っているようね」直子の手が退けられた。

「直子、それよりもそろそろ行かないか?」

「そうね、もういい頃だしね」

(行くってどこへ?)知美は2人の会話に不安を覚えた。

「奥さん、行きましょうよ」

「行くって、どこですか?」

「行けばわかるさ」田辺に腕を掴まれ外に連れ出されて車に乗せられた。

 

 知美が乗った車は住宅街を走り、大きな屋敷に入っていく。

「着いたわよ」車が停まると3人は玄関から入ると「お待ちしていました。準備は出来ています」

品の良い婦人が出迎えに出て案内していく。

3人はその後ろを歩いて洋間に案内されたが、そこには中年の女性が大勢いた。

「お待たせしました。今、着きましたよ」

「期待しているわよ」女性達は食い入るように知美を見つめている。

「奥さん、それでは始めますよ」田辺は挨拶すると、準備されてあったムチで知美を叩きだした。

それには「ギャ~!」悲鳴を上げて逃げまどう。

「逃げたって無駄だ。痛いのがイヤなら言うことを聞くんだ!」

「聞きます、ですから打たないで下さい」

「それなら、まずは服を脱ぐんだ!」

「できません。人前で脱ぐなんてイヤよ。ギャ~!」知美が言い終わらない内にムチが振られた。

 

 「わかってないようだな、少し懲らしめるか」ムチは尻や胸と叩いていく。

それには「打たないで、脱ぎますから打たないで~!」悲鳴に近い声をあげている。

「ほんとに脱ぐのか?」

「本当です、ですから…」泣きながら胸のボタンを外していく知美だが、女性達は食い入るよう

に見ている。

(どうして人前で裸にならないといけないのよ…)泣きながらボタンを外し終えると胸を広げた。

当然「凄いわ、オッパイが!」と露わになった乳房に歓声が上がっていく。

その歓声を聞きながら上半身は役目のしないブラジャーだけになるとスカートも脱いでいく。

(ヘアのない性器を見せるなんて…)嗚咽をあげながらスカートを引き下げた。

「見て、ヘアが生えてないわよ」

「これって、パイパンよ。ヘアのない性器をそう呼ぶそうよ」笑いながら話し合う中、なおも下

げてガーターベルト姿になった。

「凄いわね、まるで娼婦みたいよ」

「ほんとだわ、あれを見たら興奮してきたし」知美の姿に歓声が上がるが(恥ずかしい、こんな

姿を人に晒すなんて…)体を震わせ立っている。

 

 そんな知美を弄ぶかのように「奥さん、手で広げて見せてあげないと」田辺は意地悪く言う。

「許して、そんな事できません…」首を振るとムチが乳房を叩きだした。

「やります、ですから打たないで!」両手で淫裂を広げたが「見て欲しいなら、正確に言わない

と」ムチの先端が乳首を突き刺している。

「私のオ○ンコをご覧下さい…」途切れ途切れに言った。

「イヤだわ、オ○ンコですって!」知美の言葉に笑いが上がったが(悔しい、どうしてこんな事

をさせるのよ)知美の涙は停まらない。

それでも田辺は容赦なく屈辱を味わせていく。

「これでやって貰え!」バイブを手渡した。

(言えない、そんな事は…)そう思っても「こ、これでオ○ンコして下さい…」途切れ途切れに

言った。

「仕方ないわね。私がしてあげるわ」直子はバイブを受け取り、淫裂に押し込んでいく。

「あ、あ、あ~!」声を上げた。

 

 「どうだ、気持ちいいか?」

「ハイ、凄くいいです…ですからもっと…」

「仕方ないな。本物でやるしかないな。それでもいいか?」田辺はズボンを引き下げ肉竿を取り

だした。

「本物でいいです…。早く下さい…」言わせたいことがわかっているから言った。

「そうか、仕方ないな。その前にやれ!」肉竿を口に押しつけた。

それを受け入れ、喉奥まで迎え入れた。

当然「そんな、オチンチンをなめるなんて!」驚きの声が上がるがなおも口を動かしていく。

「ウグ、ウグ!」肉竿が限界まで膨らんでいく。

「もういいぞ、始めるから」知美は抱き上げられ、駅弁での結合が始まった。

「凄いわ、あんな太いのが膣に入っていくわよ」

「ほんとだわ、生で見ると凄いわね」女性達は我を忘れて見つめている。

(見ないで、こんなのは見なくていいわよ)首を振りながら落ちまいとすがりついていた。

やがて、田辺は登り切り体液を噴射し、知美は降ろされたが「ご覧下さい、射精されたオ○ンコ

です…」白い液体が流れる淫裂を晒し、服を着込むと車で自宅に送られた。

 

8 直子の訪問

 

 それから数日が過ぎて、突然直子が訪れた。

「何のようですか?」怯える知美だが「旦那を貸して欲しいの。一晩だけでいいから貸してね」

とんでもないことを言い出した。

「無理です、そんな事言っても夫がイヤがりますから」

「あら、そうかしら。結構喜ぶかもよ。それとも、あなたの本番写真の鑑賞がいいかしらね」

「やめて下さい、写真だけはこの通りですから」直子に土下座した。

「写真がイヤなら今夜は貸してよ。勿論、あなたも一緒にやるのよ」

「そんな、変態じみたことは許さないはずです…」

「やって見ないとわからないわ。とにかく、2人で素っ裸になって出迎えるのよ」直子は服を脱

ぎだした。

それを黙ってみていると「あなたも脱ぐのよ」催促され、知美も仕方なく脱ぎだした。

2人は次々と脱ぎ、生まれたままの姿になった。

「あら、大部生えたわね。剃ってあげようか?」

「イヤ、それはイヤです!」慌てて股間を押さえた。

「私がイヤなら旦那に剃って貰うのよ」強い口調に「わかりました…」と言うしかない。

 

 全裸になり、2人が一郎の帰りを待つと「今帰ったぞ!」声がした。

「お帰りなさい!」知美は全身を震わせながらドアを開けた。

「知美!」一郎は全裸姿にそれだけしか言えない。

「訳は中でするわ、とにかく上がって」急いで中に入れてドアを閉めたが一郎は直子を見て「そ

んな、お客さんまで裸だなんて…」呆然としている。

「あなた、紹介するわ。田辺直子さんよ」

「田辺直子です。今夜はお願いがありましてこのような姿になりました」笑いながら一郎を見つ

めた。

「どのような願いですか。私にできることなら何でもしますが」

「簡単なことです。今夜一晩、私を抱いて下さい」直子は一郎の手を掴み淫裂へと導く。

「本当にいいんですか?」

「ハイ、責任は全て私が取ります。ですから今夜は奥さんと3人で…」一郎の股間を触っていく。

「知美、いいんだな?」

「ハイ、あなたが望むなら」

「そうか、それなら喜んでお相手しますよ」一郎は空いた手で乳房を揉み出した。

 

 それを見ていた知美は「あなた、私のヘアを直子さんのように綺麗に剃って下さい…」と頼み

込んだ。

「わかった、その前に俺も脱がないと」一郎も服を脱ぎだし、その間に知美は洗面器やカミソリ

を用意していく。

「これでいいだろう。まずは知美のパイパンからだな」やっと生えた絨毛に石鹸液を塗り、剃り

だした。

(あなた、剃らないで。ヘアは伸ばしたのよ)太股を震わせながら立っている。

一郎は知美の考えなど無視して絨毛を剃り、少女のような淫裂にした。

「これでいいだろう?」

「ハイ、これでいいです。次は直子さんとして下さい」項垂れて言うと「知美さんも一緒にしま

しょうよ。その方が楽しいし」知美を仰向けにして覆い被さった。

当然腰を突きだしているから淫裂が一郎の目に留まっている。

(こんな事が出来るなんて夢のようだな)満足そうな顔をして指で撫でてから肉竿を押し当てた。

 

 「入れますよ!」声を掛けてゆっくり押し込んでいく。

「あ、あ、あ~!」直子は声を上げながら知美の乳房を揉むと知美も声をあげて、2人の喘ぐ声

で肉竿は更に堅くり淫裂をピストンしていく。

一郎は満足そうに肉竿を動かし続けると直子の淫裂からは淫汁が漏れてきた。

「田辺さん、満足いただけますか?」

「ハイ。ですから私にもやらせて下さい」直子は今度は一郎に抱きつき、仰向けにすると馬乗り

になった。

「行きますわよ」肉竿を掴んで腰を動かしていく。

「いいです、これなら行きそうです…」一郎の目には淫裂に食い込んだ自分の肉竿が見えている。

「私も行きそうです、一緒に行ってください…」乳房を揺らせながら腰を振り続けて行くと「行

く、行きます!」叫ぶと同時に一郎も噴射したのか淫裂から白い体液が流れ出てきた。

「良かったです、凄く…」息を弾ませながら一郎に抱きつくが知美は黙ってみているだけだった。

 

 その翌日、仕事を終えいつものスナックに行くと田辺がいた。

「堀越さん、昨夜はどうでしたか?」

「凄く良かったです。これが毎日ならいいですね」

「そんな毎日なんて無理ですよ。それより、今度は僕の番ですよ。堀越さんの前で奥さんとやら

せて貰いますからね」

「わかっています。でも、承知するだろうか…」

「イヤでもやって貰わないと。堀越さんだけいい思いは不公平ですしね」

「わかっています。必ず相手させます」キッパリ言うが自信はなかった。

その後、暫く2人は酒を酌み交わし、一郎は自宅に戻ったがなかなか切り出せなかった。

それでも「知美、この前田辺さんの奥さんとセックスしただろう。代わりに相手をしてくれない

かな」顔を背けて言うと「あなた、何て言いました?」驚き顔になっている。

「田辺さんに抱かれてくれ。俺が奥さんとやったように…」

「イヤよ、あなた以外に抱かれるのはイヤです!」泣き声に代わっている。

「イヤでもやって貰わないといけないと。田辺さんに言い訳できないしね」

「田辺さん、何か言っていましたか?」

「イヤ、何も言っていなかったよ」

「そう、そうなんだ…」田辺夫婦からの辱めを打ち明けることは出来なかった。

「やってくれるよね、知美!」

「イヤよ、あなた以外に抱かれるのはイヤです!」一郎が頼んでも知美はなかなか承知しなかっ

た。

そこで(仕方ない、無理矢理相手して貰うか)と決め込み、計画を練った。

 

 そして、一郎の計画した通りに田辺夫婦が訪れた。

それには知美も強ばった顔になっている。

田辺は家に入るなり「堀越さん、早速奥さんをお借りしますよ」と切り出す。

「イヤよ、私はイヤです!」首を振り、逃げようとしても押さえつけられた。

「奥さん、逃げよう何て無駄ですよ」知美は押さえられ手を縛られた。

「放して、お願いですから放して~!」叫んでも田辺はニヤニヤするだけだ。

「何も怖がることはありませんよ。いい事するだけですから」手が知美の服を脱がしに掛かる。

「助けて、レイプはイヤです!」

「あら、レイプじゃないわよ。これは合意のはずよ」

「嘘よ、承知した覚えはないわ」

「あなたが承知しなくても田辺さんが承知したの。だからこうやって撮るのよ」直子はビデオを

構えて撮りだした。

「やめて、こんなの…」言い終わらない内に一郎が口を封じられ首を振りながら一郎を見つめる

が、ニヤニヤするだけだった。

 

9 妻の交換

 

 田辺は服を脱がしに掛かった。

「う~!」抵抗しても一郎に押さえられて下着姿になっていく。

「奥さん、真っ先にこれから行きますよ」パンティが掴まれ引き下げられていく。

(イヤ、そこはイヤです!)直子のカメラが気になっているが無毛の淫裂が露わにされた。

「いいですね、こんなオ○ンコも…」足首からパンティを脱がすと撫でだしたが(イヤ、触らな

いでください!)腰を振って逃れていく。

「まあ、いいか。最後の仕上げと行くか」田辺は知美の縛ってあった腕を解いて、腕に絡まった

服とブラジャーを脱がして生まれたままの姿にして行くが一郎も押さえている。

「いいですね、この乳が…」揺れ動く乳房を揉みながら乳首を吸うと、呻き声のように「うっ!」

と声をあげて動きを停めている。

それを見て「奥さん、敏感ですね。次は本気ですからね」いよいよ服を脱ぎだした。

 

 知美は一郎の前で田辺と行為を見られたくないから抵抗するが、当の一郎に押さえられている

から手足をバタバタするだけだ。

「奥さん、そんなに怖がらなくてもいいですよ。気持ちよくしますから」その間にも服を脱ぎ終

えた田辺が抱きついた。

すると、抵抗が強まるが「知美、大人しくオ○ンコするんだ!」一郎も押さえた手に力が入って

いく。

(放して、手が痛いのよ)首を振ってやめさせようとするが淫裂には肉竿が押し当てられている。

(入れないで、お願いだから入れないで!)逃れたいが肉竿は狭い膣を押し広げながら入り込ん

でいく。

「う~!」痛みに顔を歪めるが田辺は腰を密着させて全てを押し込むとピストンを始める。

(動かさないで、まだ痛いのよ!)知美は乳房を掴まれながらされるがままにしていると見てい

た一郎も今まで味わったことのない興奮に襲われている。

(知美がレイプされているのに興奮するなんて…)肉竿が膨らみきっている。

その事は知美にもわかっている。

(私がレイプされているのに興奮しているなんて…)膨らみきった股間が見えていた。

「奥さん、本気でやるからね」田辺は肉竿の動きを速めた。

(ダメ、そんなのダメ~!)首を激しく振るが淫裂は歓迎し淫汁が溢れだした。

「気持ちいいだろう、乱暴にオ○ンコされるのも」乳房を揉みながら腰を振り続けるが首を振る

だけだ。

 

 田辺は淫裂が濡れたのを確認すると駅弁での結合に切り替えた。

(放して、こんなのイヤです!)抱きかかえられた。

「手を放すと危ないよ。しっかり掴まっているんだ」太股を抱えたまま腰を動かし出す。

(オチンチンが子宮の奥まで突き刺していく…)胎内深く突き刺す肉竿に「う~!」呻き声を上

げたが肉竿は動きを停めない。

そればかりか「堀越さん、一緒にしませんか?」肛門に入れるよう催促した。

「そうですね、私も仲間に入れて貰いますか」黙ってみていた一郎も下半身を剥き出しにして知

美の肛門に肉竿を押し当てた。

(やめて、お尻なんてイヤです!)拒んでも抵抗することができず「う~!」入り込んだ肉竿に

呻き声を上げるだけだ。

「気持ちいいよ。知美をレイプするなんて」背中に密着し、乳房を揉みながら興奮しながら、な

おも押し込んだ。

 

 「堀越さん、一緒に行きますか?」

「ええ、行きましょう」二つの肉竿が知美の体を突きだした。

(やめて、こんなのイヤです!)首を振るが今まで味わったことにない感触に膣の中はビショビ

ショに濡れている。

一郎も指の間に乳首を挟み潰していくと知美は体を反らせて呻き声を上げていくが(気持ちいい

わ、お尻にされても感じる…)淫裂からは淫汁が滴り落ちている。

やがて、二つの肉竿が動きを速めて絶頂を向かえた。

(射精だわ、お尻と膣が暖かい…)知美の腕の力が抜け、抱えられながら降ろされたが「ハア、

ハア!」と淫裂と肛門からは白い液体を流したまま余韻に浸っていた。

暫くして知美は一郎に抱かれて浴室に連れ込まれた。

「知美、洗ってやるぞ」シャワーで淫裂と肛門が洗われていく。

「知美、凄く良かったよ、またいいだろう?」

「いやよ、もうこんな事しないで」口では言うが(気持ちよかったわ、一郎さんの前でレイプさ

れると感じるなんて変態かしら)満足していた。

2人は汚れた体を洗って戻ると田辺夫婦は撮ったばかりのビデオを再生していた。

画面一杯に知美の淫裂が映し出され「やめて、見ないで!」慌てて立ちはだかった。

「いいじゃないか、俺も見たいし」一郎に退けられ、見させられるが(見たくもないわよ、こん

なビデオ…)下を向いたままだ。

 

 やがて、ビデオの再生が終わり静けさが戻った。

「奥さん、凄く良かったですよ。またお願いしますね」田辺は意味ありげに言うが知美は黙った

ままだ。

「田辺さん、それなら私にも奥さんをレイプさせて下さいよ」

「そんなのイヤよ、私は優しくされたいの」一郎の言葉に直子の顔が強ばった。

「直子、そうは行かないな。おまえもレイプされ無いとこれからの楽しみが減るんだよ」

「勝手なこと言わないで、私はイヤだからね」

「イヤでもオ○ンコさせて貰うよ」今度は一郎が田辺がしたこと同じ事を直美にしていく。

「イヤ、イヤです!」いくら抵抗しても2人掛かりだから簡単に服が剥ぎ取られ全裸にされた。

「奥さん、おとなしくして下さい」一郎はイヤがる直美に抱きつくと乱暴に乳房を揉みながら膨

らみきった肉竿を淫裂に押し込んだ。

「い、痛い…膣が痛い…」無理矢理入り込んだ肉竿に顔を歪めて悲鳴も上げている。

 

 それでも一郎は知美がされたように乱暴に直子を扱い、肉竿のピストンをしていく。

「ダメ…優しくして…レイプなんてイヤ…」首を振りながら逃れようとするが一郎は押さえたま

ま腰を振り続けて行く。

そして、直子を抱きかかえて駅弁での結合を始めたが「イヤ、お尻はイヤです!」知美がされた

のを見ているから抵抗した。

「直子、おとなしくするんだよ」田辺の肉竿が肛門から突き刺していく。

「イヤ、お尻はイヤ。お願いだから膣にして…」泣きながら言うが肉竿は根本まで入り込み、二

つの肉竿がピストンしていく。

「ダメ…抜いて…」直子は体を震わせているが、肉竿は動かし続けて噴射した。

 

10 エピローグ

 

 これをきっけに、一郎は直子を辱めることで快感を覚えてしまい、早速実行した。

一郎は休暇を取り直子を訪ねた。

「どうかしたんですか、こんな時間に来るなんて」

「ちょと、用事がありまして」

「そこでは何だから上がって」言われるまま中に上がり、見渡せば誰もいないのを確認すると「直

子、おとなしくオ○ンコさせろ!」態度を豹変させ襲いかかった。

「やめて、イヤです!」直子は一郎から逃れようとしたが押さえられ衣服を剥ぎ取られていく。

「乱暴はイヤ。セックスならしていいから優しくして!」

「そうは行かないよ、俺はこれが好きでね」次々と脱がしてブラジャーを剥ぎ取ると乳房が揺れ

動いている。

「いいね、この揺れが…」乳房を揉んでから最後のパンティを脱がしに掛かった。

「乱暴はイヤ、優しくしないなら声をあげるわよ」

「そうされては困るんだよな、おとなしくして貰わないと」口枷をはめて声を封じようとしたが

直子も抵抗している。

 

 「暴れるんな、おとなしくしろ!」顔を叩いた。

それには直子もおとなしくするしかなく口枷がはめられた。

「初めからおとなしくすればこんな乱暴はしなかったぞ」そう言いながらパンティを引き下げ全

裸にした。

「いつ見ても、このパイパンは最高だな」無毛の淫裂が露わになると撫でてから服を脱ぎだす。

それには首を振って叫ぼうとしたが「う~、う~!」と声にはならない。

「奥さん、イヤがると痛いことになるよ」半ば脅しながら脱ぎ終えると抱きつき、淫裂に肉竿を

押し込んだ。

直子はいきなりの侵入に淫裂が痛くて顔を歪めているが「痛いのも始めだけだ。直ぐに気持ちよ

くなるから」乳房を掴んで腰を振り出す。

「気持ちいいや、これはやみつきになりそうだな。これからもやらせて貰うからな」満足そうに

腰を振り、最後に胎内で噴射した。

 

 一郎はそれだけで満足しなかった。妻の知美への陵辱も考えている。

「何とかして、知美を縛ってオ○ンコしたいな」泣きわめく知美を想像しながら策を練った。

そして、その計画を実行に移し、知美を誘ってドライブに出かけた。

車は平日なのですれ違う車も少なく、予定時間よりは早く目的地に着けた。

「誰もいないわね、静かでいいわ」

「それよりも記念を撮らないと」

「あら、私を撮るの?」

「そうだよ、だから脱ぐんだ」

「馬鹿言わないで、どうして脱がなければいけないのよ」

「イヤでも脱ぐんだよ、脱がないならこれをおまえの親に見せてやるぞ」それは田辺に脅され一

郎に撮らせたヌード写真だ。

「それはやめて、何でも聞きますから…」涙声で頼み込む。

「わかったようだな。誰にも見せないから早く脱ぐんだ!」そう脅されては脱ぐしかなかった。

誰もいないとはいえ、何時人が現れるか知れない場所で裸になるには抵抗があるが、脱ぐしかな

かった。

知美はパンティやブラジャーも脱いで生まれたままの姿になった。

「手を退けろ、オ○ンコが撮れないぞ」

「ここは許して、胸だけにして下さい」

「ダメだ、全部撮るから手を退けろ」仕方なく手を退けて無毛にされた股間を露わにしていく。

「いいぞ、綺麗なオ○ンコじゃないか」泣き出しそうな知美を後目に一郎はスイッチを押し続け

た。

 

 一郎がスイッチを押し続けていると「凄いや、オ○ンコ丸見えだ!」「イヤだわ、へまで剃っ

て。変態よ」通りかかった観光客が声をあげた。

それには「もうやめましょう、人がいるから!」慌てて手で胸と乳房を覆う。

「そんな事ではモデルがつとまらないぞ。恥ずかしさを捨てろ!」きつい言葉に渋々手を退けて

ポーズを作っていく。

知美は見知らぬ人の前で裸を晒して泣き顔のままカメラに収まっていった。

そして、写真を撮り終えると自宅に戻って印刷していく。

「見ろよ、知美のオ○ンコがこんなに綺麗に撮れているぞ」満足そうに写真を見ているが当人は

下を向いて見ようとはしない。

「知美、休みにはビルの中で撮ろうな」それには「許して、もう人前でのヌードはイヤです!」

泣きながら頼み込む。

「人前はイヤか。だったら、縛った写真を撮らせろ」

「そんな変態の真似事なんてできません」

「イヤなら、人前での写真を撮るぞ」一郎の脅しに「痛くない程度ですよ、それに優しく縛って

ならいいです」と承知する。

 

 それには「勿論だ。今すぐ撮るから脱げ!」命令すると準備を始め、知美も脱ぎだした。

知美が次々と脱いで全裸になると一郎は紐で縛りだす。

「い、痛い。もっと緩く…」

「これくらい我慢しろ。直ぐ終わるから」両手を縛ると乳房も縛っていく。

「ダメ、胸はイヤ。オッパイが痛いの」痛みに顔や歪んだ。

それでも縛り終えるとカメラを持って撮っていく。

「お願い、性器は撮らないで!」足を閉じられないようにした。

「ダメだ。これも撮る!」聞き入れず撮っていく。

「何か物足りないな。そうだ、オ○ンコにこれを入れるか」冷蔵庫を開けて人参、大根、キュウ

リと見せる。

「まさかそれを膣に…」

「そうだよ、これをオ○ンコに入れるんだ」

「いやよ、そんなのいや!」

「でも、オ○ンコが寂しいんだよ、何かを入れないと」

「お、オチンチンならいいです、あなたのオチンチンを入れて下さい」

「チンポね、それもいいかもな。レイプごっこみたいで」それを待っていた一郎は急いで服を脱

ぎ、知美に抱きつく。

「優しくして。乱暴はイヤです!」

「そうは行くか、こんなの滅多にできないし」縛った乳房を握りしめたままピストンを始めた。

「イヤ、こんな乱暴はイヤ!」手の自由が効かず首を振っていくが膣の中は濡れ始めている。

それは一郎も感じていた。

「知美、こんなオ○ンコもたまにはいいだろう?」

「良くない、こんな卑怯なやり方は嫌い…」そう言うが(感じている。まるでレイプされている

のに…)淫裂の中はビッショリ濡れていた。

 

 それから数週間後、一郎夫婦と田辺夫婦は静まりかえった別荘に入った。

入るなり「やらせろ、オ○ンコしたいんだよ!」一郎は直子を、田辺は知美を襲い、服を剥ぎ取

っていく。

「イヤ、レイプなんてイヤ!」「やめて、普通でして!」泣きわめくが容赦なく服を剥ぎ取られ

全裸にされた。

その後は両手を縛られ、乳房も縛られてカメラに撮られていく。

「さてと、最後の仕上げに行かないと」撮り終えると服を脱いで襲いかかった。

「やめて、レイプなんてイヤ!」2人は悲鳴を上げたが淫裂からは淫汁が流れている。

「言え、レイプして下さいと!」乱暴に乳房が握られた。

「私をレイプして下さい…」恥ずかしそうに言う知美と直子だが満足そうな顔をしている。

「正直でいいな。オ○ンコしたら屋外ヌード撮影だからな」

「わかっています。射精された性器も撮って下さい」2人は言うがままになっている。

それには満足そうな顔で腰を振り続ける2人だった。

 

~完~

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