「嗚呼、家庭教師」

                     赤星直也:作
おことわり


  この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
  りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
  転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
  と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

登場人物
 

     小野文恵:大学生           宮内良一:高校生
     〃 幸太:会社員            〃 宏明:会社社長
                        〃 好子:良一の母

第1話 褒美の約束

 「文恵、社長から家庭教師を頼まれてしまったよ」
「えっ、父さんが家庭教師するの?」
「俺じゃなく文恵だよ。ほら、高校生がいたろう。今度2年になるからって、頼まれ
たんだ。やって貰えるかな?」

 「私は構わないけど、勤まるかしら…」
「文恵なら大丈夫だよ。明日返事しておくからね」機嫌良くビールを飲んでいる。
男は小野幸太と言って、社長から娘の文恵を、息子の家庭教師にと頼まれた。
文恵は不安があるが、父の立場を考え承知した。

 それから数日後、文恵は父の幸太と一緒に、社長の宮内を訪ねた。
「小野君、申し訳ないね。それにしても大きくなったな」
「外観は大きいですが、中身は空ですから」笑いながら話しているが、文恵は良一の
部屋で向き合っていた。

 「今日から一緒に勉強しようね」
「はい、先生!」
「先生は恥ずかしいな。これからは文恵と呼んで」
「わかりました。文恵さん」
「そうよ、それでいいの。早速だけど数学から行こうか…」文恵は良一と教科書を見
ながら話し合った。

 翌日からは、文恵が1人で良一の家に出かけて教えている。
「今日は英語からよ」スケジュールを組んで教えていた。

 そして、1週間後の土曜日に文恵が訪ねると、良一が待っていた。
「文恵さん。母さんが出かけて、いなくて…」申し訳なさそうに、コーヒーとショー
トケーキを運んできた。
「何も、気を遣わなくていいのよ」
「僕は何もしてないよ。母さんがやったことだし…」良一はテーブルに置き、見上げ
ると文恵の胸が見えた。

 (オッパイだ。どんな形をしているんだろう?)首と服の隙間から、白い膨らみが
覗いている。
そんな事など知るよしもなく、文恵はコーヒーを飲んでいく。
良一も向かい合って座るが、文恵の太股の間が気になっている。

(あの奥にパンツがあるんだ…)良一には乳房を露わにし、股間丸出しの全裸になっ
た文恵に見えている。
(ヘアはどうなっているんだろう…)ジッと太股の間を見ていた。
それは文恵も気づいて(スカートが気になっているんだ。高校生だから当然かも…)
裾を伸ばして、露出部分を少なくすると、良一も目を反らす。

 「ごちそうさま。始めましょうか?」
「はい、文恵さん」2人は良一の部屋に入り、教科書を見ながら話を始めた。
しかし、良一はどうしても、文恵の胸が気になっていた。
(あの下にはオッパイがあるんだ…)また乳房を露わにし、教えている文恵を想像し
ていた。

 文恵が家庭教師を初めてから1ヶ月が過ぎようとした頃、良一の学校では中間テス
トが行われることになった。
「参ったな。自信ないのにな…」
「そんな事言わないで。文恵さんが教えてくれているんでしょう?」母の好子も心配
げだ。

 「それはそうだけど…。それより、母さん。平均で75点取ったら、ご褒美が欲し
いな」
「あら、どんな褒美なの?」
「褒美なんだけど…」良一は言いにくそうだ。

 「何なのよ。平均で75点取ったら、何でもいいわよ」
「本当に、何でもいいんだね?」
「ええ、約束するわ。それで、褒美に何が欲しいの?」
「実は、文恵さんとのキスしたいんだ…」それには好子も驚いた。

 「無理よ。いくら何でも、文恵さんとは…」言いかけたが「いいわ、私から頼んで
みる。その変わり、80点にアップよ」
「わかった。必ずキスできるように頑張るから」良一は笑顔で部屋に向かった。

 それから暫くして、文恵が訪ねてきた。
「待っていたわ、良一も張り切っているの」
「そうですか。それならやり甲斐もあります」何も知らない文恵は良一の部屋に向か
った。

 そして、2時間ほど過ぎて、文恵が出てきた。
「文恵さん、コーヒーを用意しました」
「そんなに、気を遣わなくていいのに…」
「そうは行かないわ、大事な先生ですから」好子は応接室に案内した。

 文恵がソファーに座り、用意したコーヒーを飲むと「実は、お願いがありまして…」
好子が切り出した。
「どんなことですか?」
「言いにくい事ですが、今度のテストで80点取ったら、良一とキスして欲しいのよ」
それには「キスですか、私が…」口を開いたままだ。

 「そうなの。良一もやる気を出したことだし、ぜひお願いしたいの。勿論、ただと
は言わないわ。5万円お礼に支払います」
その言葉には(キスはイヤだけど、5万貰えるなら…。それに、お父さんの立場もあ
るし…)考え込んだ。

 「どうでしょう。何とかお願いできませんか?」
「わかりました。良一君がその気なら引き受けます。でも、その時は立ち会ってくだ
さいよ」
「わかっています。これで一安心だわ」好子も笑顔になった。

 文恵が承知しすると「文恵さん、キスしてもいいって!」好子は良一に知らせた。
「そうか。それなら、本気でやらないと!」前よりも真剣に取り組んでいる。
(そういえば、良一も思春期なんだ。性に目覚める頃だし…)好子は思案している。

 それから良一は真剣に取り組み、その甲斐あってテストでは平均79点と高得点を
取った。
「80点じゃなかったんだ…」落胆して帰宅すると「凄いじゃないの、79点だなん
て。これなら、国立も夢じゃないわね」
「でも、80点取れなかったし」

「これくらいなら大丈夫よ。私から頼むから」
「約束だよ、今度はちゃんとやるから」
「期待しているわよ。それから、お母さんの前でやるのよ」
「文恵さんとキスできるなら、見られても平気さ」良一の顔が輝いている。

 それから暫くして、文恵が訪れた。
「文恵さん、早速だけど、キスをお願いね」
「良い点取ったのね。それなら私も頑張らないと」2人が良一の部屋に入るなり「文
恵さん、約束を守ってよ」良一が抱きついた。

 それには「そんな事じゃダメよ、彼女だって嫌うわ。まずは、優しく顔を押さえる
の」好子が注文を付ける。
「これで、良いんだね?」
「そう、その後は顔を横にして口を吸うのよ」良一は言われるまま、唇を押し付けた。

(イヤだけど、我慢しないと…)文恵は目を閉じ、良一の唇を迎え入れたが、足がガ
クガク震えている。
「そうよ、それで良いの。それがキスよ」見ている好子のほうが興奮している。
キスした後、2人は何もなかったように教科書と向き合うが、良一はまだ興奮が収ま
ってない。
(文恵さんとキスしたなんて、夢みたいだ…)チラリと文恵を見つめた。

第2話 母の乳房

 2人は2時間ほど教科書と向き合い「今日はここまでよ」授業を終えた。
「文恵さん、今までキスしたことあるの?」
「ないわ、今回が初めてよ」
「そうか、僕が初めてなんだ。何だか文恵さんが好きになった…」
「そんな事より、勉強が大事よ!」そう言い残すと文恵は好子の待つリビングへと向
かった。

 「文恵さん、無理言ってすみませんでした。これはお約束のお礼です」封筒を手渡
し「それから、この事は誰にも言わないで下さいね」頼み込む。
「わかりました。秘密にします」文恵も秘密にすることにした。

 その後、2人は世間話をしているが、良一は「文恵さんのオッパイはどうなってい
るんだろう…」文恵の乳房を露わにした笑顔を想像しながら、肉竿を擦っていた。
「気持ちいい、オッパイを触らせて…」妄想しながら手の動きを速めると先端から噴
き出す。
「出ちゃった!」肉竿を握りしめ、ティッシュで液体を拭き取った。
「それにしても、気持ちいいな。何としてオッパイを見たい…」考えている。

 1時間ほど良一は考えたが、いい案は出てこない。
「仕方ないな」諦めて週刊誌を開くとヌードが載っている。
「ここに割れ目があるんだ…」全裸で笑顔の写真を見ていると、文恵に見えてくる。
「文恵さんのオッパイとヘアが見える…」自然とズボンを引き下げ、肉竿を掴んだ。
「気持ちいいよ、文恵さんのヌードは…」想像しながら肉竿を擦りだす。

 手の動きを速め、最後の噴射を迎えようとした時「良一、何やっているの!」好子
の声がした。
「か、母さんどうしてここに…」肉竿を握りしめたが、噴射はすでに始まり、白い液
体が肉竿の先端から噴き出ている。

 「良一、オチンチンを拭かないと。後で臭うから、綺麗にするのよ」言われるまま
肉竿に着いた液体を拭き取ったが、何ともバツが悪い。
「母さん、見てたんだ…」
「見たくはないけど、見ちゃったわ」

 「怒らないの?」
「怒らないわよ、オナニーは自然だから。それより、こんな写真を見てオナニーだな
んて…」
「写真では出したくないよ。本物を見て出したいんだ!」
「何とかしてあげたいけど、無理よね」
「そうなんだ。ヘアはともかく、オッパイだけでも見たいんだ…」

 それには、好子も困惑している。
(思春期だから、女のヌードを見たがるのは当然だわ。それで、変な事されたら困る
し…)暫く間を置いて「わかった、オッパイが見たいなら見せてあげる」良一の前で
胸のボタンを外しだした。

 「母さんが、見せてくれるの?」
「そうよ。でも、父さんには内緒よ。良一だけに見せるんだから…」ボタンを外し終
え、前を広げると、黒いブラジャーが現れた。
「お母さんのは小さいけど、いいわよね?」背中のホックも外し、緩んだ布地を持ち
上げると乳房が飛びだし、揺れている。

 「オッパイだ。これがオッパイだ!」目を輝かせ、両乳房を握りしめた。
「ダメ、そんなに強く掴むといたいのよ。撫でるようにしないと…」良一は掌で撫で
ながら優しく揉みだした。
「どう、気持ちいい?」
「気持ち良いわよ、凄く良い。吸っても良いのよ」良一は好子の乳首を吸った。

 「赤ちゃんの頃を思い出すわ。良一は噛む癖があったのよ」それを聞いて(噛んだ
らどうなるのかな?)乳首に歯を押し付けると「あ、あ、あ~」体を硬直させ声を上
げた。
「母さん、痛かった?」
「少し痛かった。オッパイ、見たわよね?」

 「うん、こんなに柔らかいんだ…」
「そうなの。だから、丁寧に扱わないとダメなのよ」背中のホックを留めると乳房を
カップに仕舞い込んで、ボタンも掛けていく。

 「文恵さんのオッパイも、そんな感じなの?」
「さあ、見たことないからわからない。でも、私よりは大きいと思うけど、変な事し
ちゃダメよ」
「わかっているよ、僕の先生だし」良一の言葉に安心顔の好子だが(何とかして、文
恵さんのヌードを見たいな)よからぬ事を考えていた。

 それから暫く過ぎて、模擬テストが行われることになった。
「今度のテストは、組み分けに響くんだって!」
「そうなんだ。何とか頑張らないとね」
「お母さん、頑張ったら褒美が欲しいな」

 「褒美か、何が良いの?」
「文恵さんのオッパイが見たいんだ!」それには「無理言わないで、母さんのなら良
いけど、文恵さんのは無理よ」呆れ顔だ。
「そうかな。何とかなると思うよ。だって、父さんの会社に勤めているんだよ」

 それには、好子も(そうだった。そこを突けば何とかなるわ。良一のためだし…)
その気になっていく。
「母さんから頼んで欲しいんだ」
「わかったわ、その変わり、良い点取るのよ」
「勿論だよ、文恵さんのオッパイを見られるんだから」好子が承知すると部屋に入り、
教科書と参考書を読み出した。

 そして、夕方になって文恵が来た。
文恵はいつものように良一と向き合い、それが終わるとリビングに来た。
「お疲れさまでした」好子はコーヒーを置くと文恵と向き合う。
「頂きます」文恵はそれを飲むと「今度のテストなんだけど、良一が褒美が欲しいと
いうの」

 「褒美ですか、何が望みで?」
「それが、文恵さんのオッパイだって!」
「そんな、私のオッパイだなんて…!」信じられないと言った顔になった。
「そんなに驚かないで。私は何とかして、文恵さんのオッパイを見せてあげたいのよ」
「そんな事言われても、こっちの身にもなって下さい。恥ずかしくてできません…」

 「ただとは言わないわ。オッパイだったら20万出すわ。それに誰にも言わないし」
「お金じゃなくて、人前でオッパイを見せるのはイヤなんです…」
「こんな事言いたくないけど、今度会社では人事異動があるんだって。やってくれた
ら、私からも言っておくけど」好子は弱みにつけ込んだ。

 (そうよ。もし断ったら、お父さんの立場もなくなるし。でも、人前でヌードなん
てイヤだし…)
迷っていると「私も立ち会うわ。文恵さんと同じくヌードになるわよ」と言い出した。

 「好子さんも、ヌーですか?」
「そうよ。だから文恵さんもやって欲しいの」
「わかりました。好子さんもヌードならやっても良いです…」
「ありがとう、助かるわ」文恵の手を握った。

第3話 初ヌード

 文恵は好子と思わぬ約束をしたが「恥ずかしいな。いくら一緒でも、オッパイを見
せるなんて…」上半身裸で、良一の前に立つ姿を思うと、身震いする。
「今更、断れないし。それに、父さんの人事もあるし」憂鬱を抱えたまま、家庭教師
を行った。
(いい点を取って貰いたいけど、ヌードはイヤだし…。でも、20万貰えるし…)金
銭面の苦労があるから、尚更混乱している。

 そして、3日後には模擬テストが行われた。
「良一、どうだったの?」
「まあ、まあかな。何とかできたみたいだし…」
「そう。良かったね」

 「それより、褒美はどうなってるの?」
「大丈夫よ。文恵さんも承知したし」
「良かった、文恵さんのヌードが見れるんだ。それなら、写真にも撮ろうかな?」
「それはダメよ。そんな事したら、もう相手にしてくれないわよ」

 「写真はダメか…。仕方ないな。ヌードを見るだけで諦めるよ」
「そうして。それから、ヌードはお父さんのいない日にやるからね」好子は自分もヌ
ードになるとは言わなかった。

 その間も、文恵は良一の家庭教師を行っていたが「文恵さん、明日発表なんだ」と
告げた。
「そう、明日なんだ…」
「そうだよ。テストが良かったら、土曜日にヌードを見せてね。土曜日は僕とお母さ
んしかいないし」
「わかったわ。土曜日ね…」複雑な思いの文恵だ。

 そして、土曜日が来た。
「行きたくない。ヌードになるなんていやだし…。でも、お金が貰えるし…」文恵は
重い足どりで好子を訪ねた。
「待っていたわよ。文恵さんのおかげで、推薦も大丈夫みたいなの」

 「そう、良い点取ったんだ!」一瞬、笑顔になったが(と、言うことはヌードだ…)
顔がすぐに曇った。
「あら、そんな顔しないで。良一だって頑張ったんだから、文恵さんも喜んであげな
いと…」
「そうですよね、喜ばないとね」作り笑顔をしている。

 2人が話していると「文恵さん、早く来てよ」良一が催促している。
「仕方ないわね。行きましょう」2人は良一の部屋へと向かった。
部屋に入ると「文恵さん、一緒に脱ぎましょう」好子は服に手を掛けた。
「わかりました…」それに倣って脱いでいく。

 好子はシャツを脱ぐと、紫のブラジャーを着けている。
文恵は(恥ずかしい。これを脱いだら…)顔を赤らめながらシャツを脱ぎ、水色のブ
ラジャー姿になった。
「大きいな。文恵さんのほうが大きいよ!」

 「そんな事言わないで。母さんの立場がなくなるじゃないのよ」好子は背中に手を
回してホックを外すと、文恵にも見えた。
(息子にヌードを見せているわ。これを脱いだら、私もヌードに…)膝がガクガク震
え、指も震えてホックがなかなか外せない。

 それを見て「文恵さん、私がやるわよ」気を効かして好子が背中のホックを外した。
「待って、まだ…」心の整理が終わってないのに、乳房を押さえた布が緩み、白い膨
らみが飛び出た。

 「オッパイだ。文恵さんのオッパイだ!」
「ダメ、まだダメ!」慌てて胸を両手で覆うと「そんな事しなくて良いわよ。私だっ
て、ヌードよ」好子は平然と乳房を晒している。
「でも、恥ずかしくて…」
「大丈夫よ、私がいるから」好子は、胸を隠す手を掴んで引き下げた。

 手が下がると、乳房を押さえていた布も下がって上半身を隠す物は何もない。
「凄いや、これが文恵さんのオッパイか!」白い乳房は程良く脹らみ、ピンクの乳首
も膨らみきっている。
(オッパイを見られているんだわ…)恥ずかしさに、震えているのがわかる。

 「良一。見て、これがオッパイよ」好子は文恵の肩を押さえ正面を向かせた。
「ここが、母さんのとは違うよ」良一は指で文恵の乳輪を触った。
「仕方ないのよ。文恵さんは若いからピンクだけど、年を取ると、こうなるのよ」好
子も乳房を触った。

 「ところで、文恵さんのオッパイも柔らかいの?」良一が乳房を優しく撫でだす。

「見るだけよ。それ以上されたら…」
「それ以上されたらどうなるの。文恵さん」良一の指が乳首を摘んで頃がしていく。
「ダメ。それはダメ!」声が上擦っている。

 「どうしてダメなの。教えて!」今度は乳首を吸い出した。
「ダメ。それは、ダメ!」口をパクパクさせ、やっと立っている。
「文恵さん、気持ちいいんでしょう。女だったら、吸われるとそうなるのよ」良一の
愛撫に好子は満足そうだ。

 「変になっちゃう、もうやめて…」文恵が言い終わると同時に「痛い、オチンチン
が痛い~!」乳首を吸っていた良一が、突然股間を押さえて呻きだした。
「良一、どうしたの?」
「オチンチンが痛いんだ…」

 「見せて、どこが痛いのよ!」好子がズボンを引き下げると、肉竿はカチカチに固
まり、そそり立っていた。
「お、オチンチンが膨らんでいる!」初めて見る大人の肉竿に、声を上げたが「文恵
さん、良一は、あなたが気に入ったようよ。見て、こんなになってるし」好子は平然
としている。

 「母さん、変な感じなんだ。オナニーしたくてどうしようもないんだ…」
「大人になったんだね。文恵さん、お願いだから、良一にオッパイを吸わせて」
「オッパイだけですよ。それ以上は、イヤですからね」好子に言われ、良一に乳房を
掴まれ、乳首を吸われていく。

 (ダメ、そんな事されたら、私が変になっちゃう…)目を閉じ、されるがままにし
ていると「文恵さん、触ってみて、これがオチンチンよ」好子に手を掴まれ、膨らみ
きった肉竿を握らされた。
(熱いわ、オチンチンって、こんなに熱いんだ…)初めての体験に鼓動が速まり「ド
キン、ドキン!」全身に響き、顔も真っ赤に染まった。

 そんな文恵に「夫婦になったら、こうもするのよ!」握らせたまま手を動かせた。

(これって、オナニーのお手伝いだわ。こんな事までしないといけないんだ…)言わ
れるまま動かすと、良一も気持ちいいのか、乳首に歯を立てた。
「ダメ、それはダメ!」声を出すのを堪えて、手を動かしていくと「でる、でる!」
良一が叫んだ。

 「でるって、何がでるの?」意味がわからない文恵に向かって、肉竿から噴射した。
「イヤ~。汚いのがでた~!」初めて見る射精に悲鳴を上げた。
「驚かなくて良いのよ。男は皆こうなの。出ない方が異常なのよ」平然とスカートに
付いた精液を拭き取った。

 「もういいわ。服を着ましょう」2人は脱いだ服を着込むとリビングに戻る。
「分かっていると思うけど、今日のことは秘密よ」約束した20万を渡す。
「勿論、言いません…」文恵も、ヌードになったとは、言えるはずなどない。

第4話 別荘

 その夜、文恵はなかなか寝付かれなかった。
「オッパイを吸われると、気持ちいいなんて…」良一に乳首を吸われた感触が脳裏か
ら離れない。
それに、膨らみきった肉竿も鮮明に焼き付いている。

 「あれが膣に入ったら、どうなるのかしら?」手がパンティの中に入り込み、淫裂
を撫でていく。
「ここに入るんだ…」指先で膣腔を撫で、もう片手が乳房を撫でていく。
「私だって、オナニーしてもおかしくないわよね…」自分を正当化しながら乳首を摘
み、膣の中に指も入れた。

 「感じる、今までとは違う…」乳首を吸われ、肉竿を触ったことで興奮が高まって
いるのをまだ理解してない。
「淫乱じゃないわ…。私は淫乱なんかじゃない…」自分に言い聞かせながらも、指の
動きを速め、指で乳首を潰した。
一瞬「うっ!」呻き声を上げそうになったが堪えてまた指を動かしていく。
「オチンチンでされたい…」膣の中に入った指はヌルヌルになっている。

 翌日、いつものように文恵は家庭教師に出かけた。
良一は顔を見るなり「文恵さん。昨日のことだけど、僕のオチンチンどう思う?」い
きなり言う。

 「そんな事言われても、わからないわ、今まで見たことないし…」思い出したのか、
文恵の顔が赤くなっていく。
「そうか、女の人に聞いても無駄だね」
「そうかもね。それより、今日からタップリしごくわよ」2人は教科書に向かった。

 文恵が教え始めて3ヶ月が過ぎ、期末テストが行われた。
「今回はイマイチね、前が良すぎたのかしら?」
「だって、今度は褒美がなかったし…」

 「褒美か、どんなのが良いの?」
「ヘアヌードを見たいんだ。それに写真も!」
「そんな無理言わないで。いくら何でも、ヘアは無理よ」
「そこを何とかするのが母さんの仕事だよ」

 「困ったわね。何か、良い考えないかしら?」思案していたが「そうだわ、夏休み
になったら、合宿なんてどうかしら。それなら、邪魔が入らないし…」
「別荘でやるんだね?」
「そうよ。そこでヌードにさせるのよ!」

 「セックスも、して良いよね?」
「それは絶対ダメ。大人になるまでダメよ!」
「ダメか。でも、文恵さんのヘアヌードが見られるなら我慢する…」
「そうと決まれば、準備しないと…」好子は、カレンダー片手に電話を掛けた。

 「あなた。悪いけど、良一と合宿する事になって…」宏明に掛けたが、期末がイマ
イチだったので許可した。
「これで良しと。後は文恵さんね」文恵が断れないように逃げ道を潰していった。

 その計画は綿密で「文恵。社長から、良一の合宿をやってくれと頼まれてな」宏明
と幸太も利用した。
「お父さんにも、頼んだんだ…」
「そうなんだ。文恵が断るんじゃないかって、心配してな」

 「私はイヤなんだけど、父さんが頼まれたら断れないしね…」
「そうなんだ、謝礼も弾むそうだ。それに、奥さんも一緒だそうだよ」
「断りにくいわね。理由がないし…」渋々承知するしかなかった。
それを聞いて「うまく行ったわ。後は、どうやってヌードにさせるかだ…」笑顔で思
案していた。

 そんな計画があるとは知らず、3人は好子が運転する車に乗って、伊豆の別荘へと
向かった。
車を走らせて、3時間ほどすると海が見えてくる。
「もうすぐよ。あの入り江がそうなの」車がそこに向かって走っていくと、建物が見
えてきた。

 「着いたわ。荷物を手伝って!」3人は車から荷物を降ろすと、別荘に運び、中を
掃除していく。
「これで良いわ。でも、埃で大部汚れたね。この際だから、泳ごうか!」
「良いね。着替えてくる!」

 「それじゃ、文恵さん。私達も」2人は部屋に入ったが、女同士と言うことで同じ
部屋だ。
「恥ずかしいわ。いくら女同士でも…」
「そんな気にしちゃダメよ。大学だって、合宿は一緒でしょう?」
「それはそうですが…」文恵は顔を赤らめながら、脱ぎだした。

 同じように、好子も次々と脱いでいき、パンティを脱いだ。
好子の股間には、ビッシリと絨毛が生い茂り、腹には妊娠した証拠がある。
しかし、中年特有の腹のたるみもなく、乳房は乳首の色こそ、くすんでいるが見劣り
はしない。

 「脱いだわよ、文恵さんも脱がないと」全裸を文恵に見せて言う。
「わかりました…」文恵はブラジャーから脱いで、乳房を露わにした。
その後、パンティを掴んで下げていくと、その様子を好子が見ている。
(もうすぐヘアが見られるわ、どんな感じかしら?)文恵の絨毛が気になっている。

 そんな事など、知るよしもない文恵はパンティを膝まで下げると、背中を丸めて足
を上げた。
(綺麗だわ。綺麗な色した性器だ…)絨毛の中からピンクの淫裂が覗いた。
見られているとは知らず、別な片足も上げると、小さな布が両手に残され全裸になっ
た。

 それを見て「文恵さん、ヘアの手入れは良いの?」露わになった絨毛を、好子が撫
でていく。
「そんな、ヘアの手入れだなんて…」当然慌てている。
「だって、ここまで生えているでしょう。見えたら大変だし。私が入れしてあげるか
ら…」半ば強引に絨毛にムースを吹き掛け、カミソリを当てる。

 「そこは良いです。隠れますから…」
「遠慮しなくて良いのよ、見たら困るし」カミソリは三角形に生えた絨毛を帯状にし、
淫裂の周りも剃った。

 「恥ずかしいわ。性器が見えるし…」
「平気よ、水着で隠すし。それより、私を文恵さんがやらないと…」
「わかりました…」文恵も、好子がしたように、絨毛にムースを吹き掛け剃っていく。

 「もっと、剃っても良いのよ。性器が見えないと」
「こうですね…」肉襞に生えた絨毛も剃って、剥き出しになった。
(これが好子さんの性器なんだ…)自分のとは少し形が違っている。

 「気が付いたでしょう。夫とセックスしてるから、ヒラヒラがこんなになって」肉
襞を摘んだ。
「セックスで、そうなるんですか?」
「そうよ。それに、子供を生んだから、ここも」両手で淫裂を広げると、膣が見える。
(性器を見せるなんて、恥ずかしくないのかしら?)思わず顔を背ける文恵だ。

 絨毛の手入れを済ませた2人は、水着を着込んでいく。
好子はワンピースだが、文恵はセパレーツのビキニを着ている。
「どう、見えないでしょう?」確かに、ヘアを剃ったから脇からはみ出る心配はない。

「はい、これなら安心です」確認して部屋から出ると「遅いよ、早くしないと」良一
が待っていた。
「ごめんなさい、女は色々と手入れが大変なのよ」好子が言い訳をする。
「それより、行こうよ」良一に急かされ別荘から浜辺へと向かった。

第5話 全裸

 3人は、昼近くまで浜辺で遊び、別荘に戻ってきた。
「さてと、これからは勉強よ!」
「わかっているよ。文恵さん行こう」昼食を済ますと、2人はリビングのテーブルを
机代わりにして問題集と向き合う。

 しかし、なかなか気合いが入らない良一に「ほら、しっかりやらないとダメでしょ
う!」好子も檄を飛ばす。
「そんなこと言っても、気が乗らないんだ。目的がないから…」
「目的ね…。そうだわ、問題を正解するたびに、服を脱ぐなんてどうかしら?」好子
の提案に「まさか、私が脱ぐんじゃないでしょうね?」顔が強ばっている。

 「勿論よ。私も脱ぐわ。間違ったら、良一が脱ぐなんてどうかしら?」
「そんな、ヌードだなんてイヤです。この前やったばかりだし…」
「やらないとは、言わせないわよ。あなたのお父さんは、いつでも首にできるのよ。
それに、昇進も簡単にね」半ば脅しに近い。

 文恵は断れない状態に「ヌードはやります…ですからお父さんだけは…」涙声で承
知した。
「それなら頑張らないと。文恵さんのヘアヌードが見たいし!」良一は今まで見せた
ことのない、真剣顔で問題に取り組んだ。

 好子の提案したヌードの効果は絶大で、すでに2人はブラジャーとパンティだけに
なっていた。
そんな2人を後目に「合ってたよ、これで3問連続正解だよ」
「そうね、連続だわね。何を脱げばいいの?」

 「文恵さんのオッパイが見たいな。次は母さんのオッパイだよ」
「わかったわ。文恵さん、脱いでね」好恵に言われ、泣き顔になりながら背中のホッ
クを外して乳房を露わにしていく。
「手で隠しちゃダメだよ。ちゃんと見せないと…」震える手で胸を覆うが、良一に退
けさせられた。

 「これで良しと。次はこの問題だな」有名大学の入試問題集に取り組んだ。
その間、2人はそれを見守るしかない。
(どうしてよ。どうしてこんな事しなければいけないのよ…)乳房を揺らせながら、
良一を見守る文恵だが(若いって良いわ。あの乳房が欲しくなってきた…)好子は怪
しい目つきで乳房を見ていた。

 そんな中で、良一は次々と正解を出し「脱いで、今度はお母さんの番だよ」催促す
る。
「これを脱いだら、脱ぐのがないけど…」言われるまま、乳房を揺らせながらパンテ
ィを脱いだ。

 「ヘアだ。それに、母さんのオ○ンコが丸見えだ!」全裸になった好子に、歓声を

上げた。
「オ○ンコだなんて、言っちゃダメ。女を侮辱する言葉なのよ。だから、性器という
のよ」脱いだパンティを片付けながら言う。

 「わかった、性器だね。もう少し見せて!」足を開かせ、下から見上げた。
「恥ずかしいわよ、そんな近くで見られたら。それより、次があるでしょう?」
「そうだね。今度は文恵さんだからね」また、問題集に向かうが(もういいわ、これ
以上正解しなくて良いわよ…)祈る思いで見守っていた。

 だが、願いは叶わず「正解だよ、ほら!」また正解した。
(イヤよ、ヘアと性器だけは、見られたくないわよ!)文恵の目からは、涙が流れて
いくが「文恵さん、わかっているわよね。ここまで来たんだから、やらないと…」容
赦なかった。

 (これを脱いだら、見られてしまう…)体を震わせながら、両手でパンティを掴み、
引き下げた。
(もうすぐだ。もうすぐ、文恵さんのオ○ンコが見られるぞ…)良一の股間が膨らん
でいくが、それは好子も気づいている。
(良一のオチンチンが膨らんでいく。もう立派な大人なんだ。何とかしてやりたいけ
ど、文恵さんは処女だし…)ジッと持ている中、文恵は背中を丸めて足を上げた。

 「お、オ○ンコだ!」露わになった淫裂に声を上げた。
「また言って。違うでしょう、性器よ!」
「そう。文恵さんのヘアと性器が見える!」叫ぶ良一だが(言わないでいいわ、黙っ
て見てて…)足を上げて、好子と同じく全裸になった。

 「文恵さんも、見せてよ!」
「す、少しだけよ。ここは恥ずかしいから…」足を開いた。
「綺麗だね。ここが母さんとはちがうよ」
「ダメ、触らないで。見るだけにして!」肉襞が掴まれ、悲鳴を上げると「良一、触
っちゃダメ、そんな事したら、もうヌードは終わりよ」好子も注意する。
「わかった。見るだけにする」手を退け、問題集に向かった。

 しかし、2人が全裸になったので、気が緩んだのか正解がでない。
「また違ってる。どうして、間違えてばかりいるんだろう?」良一も脱いだ。
「焦らなくて良いわよ。じっくりやれば、できるから…」
「そうよ、文恵さんの言う通りよ」2人が励ましても正解は出てこず、良一も全裸に
なってしまった。

「ここらで、一息入れましょう」文恵は言いながらパンティに手を伸ばすと「服はダ
メよ、このままなの」脱いだ服を奪われる。
「そんな、ヌードのままだなんて…」
「我慢して、良一のためだから。それに、お礼も弾むし」
「でも、万が一があります。良一君は、男ですから…」

 「その時は、責任取らせてお嫁にする。だから我慢して」好子言われれば我慢する
しかない。
(恥ずかしい。性器を見られている…)手で隠すことが許されないから、3人は全裸
のままで休憩し、再び問題集に向かい、終えた時は周りが薄暗くなっている。

 「もうこんな時間か、この際だからお風呂は一緒に入ろう」好子の提案で浴室に入
った。
「文恵さん、ここは家族用だから広いのよ」その言葉通りで3人が浴槽に浸っても、
充分余裕がある。

 3人は体を洗っていくが「母さん、背中を流すね」良一が好子の背中を流していく。
「悪いわね。でも、私が先では失礼よ。先生を先に洗わないと」
「そうだね、文恵さんから洗うよ」良一は文恵の背中を洗い出した。

 時折、手が伸びて、乳房の膨らみを触っていく。
(やめて。そこはいいわよ…)拒むことができず、洗われていく。
「どうせなら、全部洗うね」良一が前に回ると「前は自分でするから…」慌てて、両
手で股間を押さえる。

 「ダメだよ、全部洗うんだ!」手を退けさせ、首筋から洗い出した。
勿論、乳房も洗っていく。
(ダメ、そこはダメ~!)乳首も掴まれ洗われ、さらに「ここもだよ」掌が淫裂に伸
びた。

 それには「性器は良いわ、自分でするから!」慌ててが「せっかくの、好意だから
甘えないと」好子も言い出す。
「そうだよ、僕が綺麗にするんだ!」向き合い、足を広げさせ淫裂を洗いだした。
(恥ずかしい。性器の中まで触られている…)良一の肉竿が、膨らみきっているのを
見て、顔を背けた。

第6話 オナニー

 良一は文恵を洗い終えると好子も洗い「ここも洗うね」淫裂も丁寧に洗っていく。
「気持ちいいわ。まるで、セックスしているみたい…」呟くように言う。
その間も良一の手が動き回り、最後に石鹸がお湯で流された。

 「文恵さん、この際だから良一を洗って上げなさい」
「わかりました…」文恵は石鹸を泡立て良一の背中を擦りだした。
「気持ちいいや。まるで、母さんにやって貰ってるみたいだ!」満足そうな顔になっ
ている。

 文恵が、なおも擦っていくと「前も洗って!」催促された。
(自分でやればいいのに…)不満だが、前に周って向き合うと、膨らみきった肉竿が
目に留まる。
(あれが膣に入るんだ。裂けて痛いだろうな…)横目で見ながら首筋から洗っていく。

 そして、最後に肉竿が残された。
(やりたくないけど…)淫裂を洗われたから、洗い返さなければならない。
恐る恐る、肉竿を掴んで石鹸を塗っていく。
(熱いわ、オチンチンが熱い…)肉竿は文恵の手で刺激され、更に堅くなった。

 「文恵さん、抜きたいよ。お願いだから抜かせて!」悲しそうな顔で頼んだ。
「抜くって、オナニーの事なの?」
「そう、オナニーしたいんだ。だからここに腰を下ろして…」目の高さにある物置台
座らせる。

 「イヤよ。これじゃ、丸見えよ。恥ずかしいからイヤ!」両手で股間を覆うが「そ
んなにイヤなら、お父さんがどうなっても知らないわよ!」好子が脅しだす。
「そうだよ。言われた通りにしないと…」足を開かせ、手を退けさせると、ピンクに
割れた淫裂が目の前にある。

 「ここに、チンポを入れるんだね…」指で広げて膣腔を見ていると「う、う、う!」
恥ずかしさの限界を超えて泣き出した。
「泣いたってダメよ。出すまでは我慢しないと。ほら、自分の手で広げるのよ。良一
にされるよりは、いいでしょう?」確かに、触られるよりは自分でした方がいい。
言われるまま、淫裂に指を押し付け広げ(こんな事までするなんて…)頬まで涙を流
しながら、淫裂の中まで晒している。

 「これが、文恵さんのオ○ンコか…」膨らみきった肉竿を右手で擦りながら、左手
で乳房を揉んでいく。
「良一、抜けそうなの?」
「勿論だよ、もうカチカチだし…」だが、いくら擦っても噴射は起こらない。

 「母さん、手伝ってよ!」
「いいわよ。こうすればいいのね?」肉竿を擦りだすと、良一は文恵の乳首を吸い出
した。
「ダメよ、吸わないで~!」声を出すが、快い気分に襲われ目を閉じた。

 良一が乳房を揉みながら乳首を吸うと「出たわよ。ほら出てきた!」擦っている肉
竿が絶頂を迎えたのか、噴射が始まった。
「気持ちいい、癖になりそうだ…」目の前にある、淫裂をジッと見詰めた。
(見ないで。私の性器でオナニーなんて不潔よ…)両手で淫裂を広げたまま顔を背け
たが「文恵さん、終わったからもういいわよ」その言葉に両手で淫裂を隠し、3人は
その後、浴槽に浸ってから浴室を出た。

 その夜、文恵と好子は、酒を飲んでから同じベッドに寝た。
ベッドはダブルサイズで2人が寝られるようになっている。
「ごめんね、夫と一緒だからこうなの」
「これだったら、平気です」

 「それならいいけど、窮屈かと思って。それより、さっきの続きをしない?」
「続きですか…」
「そうよ、良一ばかりいい気持ちじゃ不公平よ。私だって、抜かないと。文恵さんだ
ってしたいでしょう?」

 「そんな、オナニーだなんて…」顔が赤らんだ。
「オナニーじゃなくてもいいわよ。私がして上げてもいいし」好子はネグリジェを脱
ぎだすが「まさか、レズを…」驚く文恵だ。
「それもいいわね。その前に、2人とも素っ裸にならないと」好子はネグリジェを脱
ぎ終えると文恵のパジャマを脱がせていく。

 「そんな、女同士だなんて…」
「たまにはいいじゃないのよ。お互いに楽しまないと」半ば強引に文恵のパンティ、
ブラジャーを脱がして、全裸にすると乳房を掴んで乳首を吸い出す。
「ダメ。そんな事されたら…」全身を電気が走ったようなショックを感じ、頭が後ろ
に反り、背中が浮いた。

 好子は、なおも乳首を吸い、乳房を揉んでから顔を股間に移す。
「どう。こうすると、気持ちいいでしょう?」指が割れ目に沿って動いていく。
「気持ちいいけど、淫乱じゃありません…」
「わかっているわよ。女は誰も気持ちいいのよ。それにここも…」指がピンクのクリ
トリスを撫でだした。

 すると「あ、あ、あ~!」声を上げ、腰を浮かせた。
(思った通りだわ。これからも楽しめそう。でも、どうやって写真を撮ろうかしら?)
指を動かしながら考えていると、膣が濡れたのか、テカテカしている。

 「欲しいでしょう、この指が…」意地悪く膣腔を撫でだす。
「欲しいです…。指が欲しい…」
「入れて欲しいの?」
「はい、膣に入れて下さい…」

 「膣じゃないわ、オ○ンコよ。言い直さないと」
「私の…オ○ンコに…指を…入れて下さい…」途切れ途切れに言う。
「よく言えたわ。ご褒美に、してあげる」指が膣の中に入って、動きだす。
「いいわ、気持ちいいわ…」腰が浮き、好子の指に合わせて動いていく。

 「大部濡れているわよ。処女なのにね」
「気持ちいいんです…。淫乱じゃありません…」
「わかっているわよ。文恵さんは淫乱なんかじゃないわよ」指の動きを速めると、ネ
バネバした液体をだしながら昇りきった。

 暫く2人は休んでから「文恵さん、私も行きたいの」唇を重ねる。
「こうすれば、いいんですね?」好子がしたように乳首を吸い、淫裂を撫でだす。
「そうよ、それでいいの…」好子も背中を浮かせ、淫裂から汁を流している。

 暫く乳首を愛撫していたが、淫裂にも顔を埋めて、膣の中に指を入れると「あ、あ、
あ~!」声を上げ、腰が浮いた。
それでも、文恵は指を入れて動かしていくと、シーツまで濡らしている。
(こんなに濡れるんだ…。これでも普通なのかしら?)ネバネバした指でなおも膣の
中を動かした。

 それが済むと2人は寝た。
疲れたのか、グッスリ眠り込んだように見えたが、好子が起きあがった。
「今だわ。グッスリ眠っているし」こっそりベッドから降りて、バックからカメラを
取りだす。

 「これでも、大丈夫みたいだわ」カメラを確認すると、文恵を隠すタオルを退けた。
グッスリ寝込んで、何も知らない文恵は乳房や、淫裂を露わにしている。
そんな文恵を、好子はカメラに収めていく。
スイッチを押すたびに、閃光が瞬くが、いびきを掻いていて、起きる気配などない。
「かなり疲れているのね。その方がこっちはいいけど…」足も開かせ淫裂も撮った。

第7話 ヌードモデル

 こうして、1週間が過ぎ、戻った良一と好子はカメラから画像を吸い上げた。
「いいね。これなら使えるよ」
「そうね、バッチリ撮れているし…」2人は文恵の全裸写真を見つめている。

 「後は、どこで撮るかが問題よ」
「そうだな、ここで撮るしかないよ。それに、お父さんのいない時間でないと、無理
だしな」
「それなら出張の日がいいわね」好子はメモを見て「この日よ。休みの最後の日がい
いわよ」撮る日が決まった。

 そんな事など知るよしもなく、文恵が訪れた。
「今日は最後だから、まずは、ゆっくりしてからよ」コーヒーを飲みながら話をして
いく。
そして「文恵さん、お願いがあるの」いつもの手がでた。

 「お願いと、言いますと?」文恵は顔を強ばらせ、震えている。
「何も、そんなに怖がらなくていいわよ。実は、良一が文恵さんのヌードを撮りたい
とい言うのよ」
「イヤです。ヌードなんて、イヤです!」思った通りの答えが返ってきた。

 「そう、イヤなんだ。仕方ないわね。実は、こんなのもあるのよ」別荘で撮った写
真を見せた。
それには「酷い、酷いわ。こんな写真を撮るなんて…」体を震わせ泣き出した。
「泣かなくたっていいわよ。あなた次第は、どうにでも、なるんだから」暗に脅迫し
ている。

 「写真だけは、許して下さい。ヌードなら我慢しますから…」
「そうは行かないのよ。イヤなら、あなたのお父さんに見せてもいいのよ。それに、
大学の仲間にも」
「それだけはやめて下さい。この通りです」好子の前で頭を下げた。

 「そんな事してもダメよ。ヌードモデルをしない限りはね」突き放す好子に、文恵
は泣き続けたが「やるわよね、誰にも見せないから。それに、あなたの将来も保証す
るからいいでしょう?」優しく抱きしめた。

 「約束できますか?」
「信用して。良一だって、あなたが好きなのよ。だからヌードを撮りたがってるの。
やってくれるわよね?」それには頷いて承知するしかなかった。
「良かったわ。それだったら急いで!」文恵を連れて良一が待つ部屋へと向かう。

 「文恵さん、承知してくれたよ」
「それなら、すぐに撮るから準備して。母さんも脱ぐんだよ」
「私も脱ぐの?」
「そうさ。皆がヌードだと、恥ずかしくないし…」
「わかったわ。文恵さん、急いで脱いで!」文恵は言われるまま服を脱ぎ、3人は全
裸になった。

 「文恵さん、まずはこうして!」椅子に座らせられた。
「お願いだから、性器は撮らないで」カメラが気になり、手を股間に置く。
「誰にも見せないよ。だから、手を退けて」
「約束よ」震えながら、手を退けてカメラに収まっていく。

 (恥ずかしい…。ヌードを撮られるなんて…)目の下が腫れ上がり、顔が強ばって
いる。
「そんな、怖い顔しないで」スイッチが押され、カメラに収まった。
「次はこうして」注文が付けられ、ポーズを取ると、スイッチが押されていく。

 こうして、2時間ほど、文恵の全裸が撮られた。
写真を撮り終えると「文恵さん。あれ、しましょうよ。疼いて仕方ないの」好子は抱
きつき、マットに押し倒すと「見られています。2人きりでしましょう」良一の目が
気になった。

「僕なら平気だよ、後で仲間に入るから」
「聞いたでしょう。だから、やりましょう!」文恵の乳房に顔を埋めて、乳首を吸い
出した。
それには「あ、あ、あ~」声を上げ、背中を浮かす。

 「これがレズか。面白いや!」良一はカメラを持って、2人の行為を撮っていく。
(撮らないで、レズは撮らないで。ヌードを撮ったから、いいはずよ…)叫びたいが
「いいわ、凄くいい…」喘ぎ声に変わっている。

 良一は2人のレズを撮り飽きたのか、カメラを置くと文恵に抱きついた。
「イヤ、入れないで。絶対イヤ~!」肉竿の先端が淫裂に入った。
「文恵さん、これくらいは大丈夫よ。破れたら、責任取らせるからやらせて」
「そう言う事。行くよ」肉竿のくびれた部分まで入るとピストンを始める。

 「ヒ~。膣が裂ける~!」初めての体験に痛みが襲っている。
「我慢して、痛いのは最初だけなの、すぐに消えるから」好子は文恵の乳房を優しく
揉んでいく。
「でも、痛い。裂けそう…」顔を歪めて堪えた。

 やがて、先端だけのピストンにも関わらず「でる、でる!」絶頂を迎え、膣腔に噴
射された。
「イヤ~!」悲鳴を上げたが、ドロドロした液体が淫裂に付着している。
「奥まで入れてないから平気よ。でも、万が一もあるしね」文恵は好子と一緒に浴室
に入り、シャワーで洗っていく。

「もう大丈夫ね、出てこないし」洗い終えると「文恵さん、ヘアの手入れをさせて」
良一が入ってきた。
「イヤよ、これはイヤ!」慌てて股間を手で覆うが「やらせないなら、この写真がど
うなっても知らないよ」脅している。

「文恵さん、剃らせてよ。すぐに生えるじゃないのよ」
「好子さんならともかく、良一君は男だからイヤなの…」
「そんなに嫌わないで。あなたの、お婿になるかもよ」
(勝手に決めないで。私だって、選ぶ権利はあるわよ)黙ったままだ。
「そう言う事になるかも。とにかく剃るよ」良一は石鹸を泡立て、絨毛に塗ると、カ
ミソリで剃りだした。

 暫くして「ほら、できたよ!」絨毛は恥丘に帯状に生えているだけで、淫裂が剥き
出しになっている。
「恥ずかしい。こんな性器だなんて…」見るなり、恥ずかしさが込み上げてくる。
「平気よ。パンティはいているから、見られるわけないし」
「それはそうですが…」見つめると、好子の股間も同じように、帯状の絨毛になって
いる。

 「あら。気が付いたのね。これからはこうするのよ」
「ヘアを手入れするんですか?」
「そうだよ、僕が手入れする事にしたんだ。だから、文恵さんのも僕が手入れするか
らね」
「そんなのイヤよ。勝手に決めないで!」

 「そうは行かないよ。決めたんだから、僕が剃るんだ!」
(これ以上、言っても無駄だわ。これからは、ヘアを手入れされるんだ…)文恵は諦
めるしかない。

 「もういいわね。これからは、勉強の時間よ!」好子の言葉で、3人は戻ると服を
着て良一の部屋に向かった。
この日を持って、文恵は毎週、下半身を剥き出しにして、良一によって絨毛の手入れ
をされた。

 それから数ヶ月が過ぎ、正月となった。
「正月だというのに悪いわね。この方が、夫もいないから、安心できるしね」文恵は
好子の部屋に連れて行かれ、全裸にされる。

 「好子さん、もうやめましょう。女同士はいけない事よ」
「そんな事、気にしなくていいわよ。楽しむ方が先よ」聞き入れようとはせず、全裸
になると抱きついていく。
「ダメ、そこはダメ…」文恵は喘ぎ声を上げていた。

第8話 発覚


 夏休みが過ぎ、2学期が始まると良一達2年生は、進学に向けての取り組みが始ま
っている。
勿論、良一も取り組んでいるが、真剣さが足りず教師との面談でも、その事が指摘さ
れた。

 「もっと真面目にやらないと。そうでないなら、文恵さんは断るわよ!」それには
「イヤだよ、文恵さんがいたから、ここまでで来たんだ。辞めさすなら、受験しない
からね」と言い出す。

 「それだったら、もっと真剣になって。そうだわ、これからは文恵さんのオッパイ
を触ってから勉強しようよ」
「いいね、それに、性器も触ってからだよ。それに、テストで良い点取ったら、オ○
ンコもさせて!」

「セックスは先だけよ。全部入れたら、破けるから」
「いいよ、文恵さんと楽しめるなら」良一が承知すると、好子は文恵に頼んだ。

「もう、いやです。胸だけなら我慢できますが、セックスは絶対イヤです…」声を上
げて泣いた。
「仕方ないわね。それだったら、オールヌードでもいいわ。どうせ、ヘアを剃る事だ
し…」

 「そんな。また、ヌードだなんて…」
「イヤなら、それでいいのよ。写真がどうなっても知らないし…」決まり文句がでて
は「わかりました…」と承知するしかない。

 文恵が承知すると、すぐに良一の部屋に連れて行かれる。
「良一。セックスはダメだけど、オールヌードになってくれるんだって!」
「嬉しいや。文恵さんの全てを早速見せて!」文恵は2人の前で服を脱いで全裸にな
る。

 「いいね。まずは、ヘアの手入れだよ」約束した通り、良一は生えかけた絨毛にス
プレーを吹き掛け、カミソリで剃った。
「これで、手入れは終わりだけど、これもいいよね?」乳房を掴み、吸いだす。
「痛いから、もっと優しく…」頭を押さえている。

 「仕方ないわね。それだったら、文恵さんが、オチンチンやってあげないと…」
「そうだよ。そうしないと、入れちゃうよ!」淫裂を撫でる。
「できない。オチンチンを触るなんて、イヤです!」
「それは困るな、それだったら、そこに座って、見せてよ」ベッドに座らせ、Mの字
に足を開かせた。

 「恥ずかしい…。性器は見られたくないのよ…」
「だって、見ないと抜けないよ。ほらこうして!」文恵の手を淫裂に当て、開かせた。
「これがいいんだよな。ここに入れるんだよね?」膣腔を触ると「入れないで。見る
だけにして!」泣き声になっている。

 「わかったよ。出すまでは、そのままだからね」良一はズボンを引き下げ、肉竿を
掴んで擦っていく。
「気持ちいい。オ○ンコ見ながらやるなんて…」目が付く位近いから、鼻息が淫裂に
噴き掛かり(膣まで見られている…。こんなに、恥ずかしい思いをするなんて…)体
を震わせ、淫裂を指で広げている。

 良一が肉竿を擦りだしてから暫くして、絶頂迎えたのか「でる、でる~!」声と共
に、先端から噴射した。
「これでスッキリしたよ。文恵さん始めよう!」肉竿を仕舞い込むと、文恵も脱いだ
パンティを拾い、身につけた。

 それからというものは、勉強の前には文恵が全裸になり、良一のオナニーペットを
させられ、放出が済んでから始めるようになった。

 だが、いくら秘密で行われていたとしても、漏れないわけがない。
たまたま、早く帰宅した明宏が、良一の部屋を覗くと、文恵と好子が全裸になり、抱
きあっているのを、見てしまった。
また、それを見ながら良一が、オナニーしているのも見た。

 「好子と文恵が素っ裸だ…。それに、オ○ンコも剃ってる…」声を掛けるわけにも
行かず、そっと戻り、おとなしくテレビを見た。
そして、勉強を終えると、2人は何事もなかったかのように振る舞っている。

 しかし「好子、見てしまったよ。お前が素っ裸になってレズしているのを…」明宏
が告げた。
「見てたんだ。でも、あれは良一の為よ。ああやって、やる気を出させているの」
「ずるいよ、良一にばかりいい思いさせて。俺だって、いい思いがしたいよ!」好子
を押し倒して、ネグリジェを脱がそうとする。

 「やめて、乱暴にしないで!」脱がされまいと布を押さえたが、あっけなく脱がさ
れて全裸にされた。
「ヘアを剃っていた訳がわかったよ」
「そこはイヤ、見ないで!」足を広げられ、肉竿が押し込まれた。
「あ、あ、あ~!」

 「どうだ。俺のチンポは指よりいいだろう?」興奮した肉竿は、衰えることなくピ
ストンを続けていく。
それには「いいわ、凄くいい…。お願い、後から入れて…」四つん這いを求めて、好
子はお尻を付きだし迫る。

 「こうだな、これでいいんだな?」ビッショリ濡れた肉竿が、またピストンを始め
ると「いいわ、奥まで入ってくる…」淫裂から、淫汁を垂れ流し声を上げている。
やがて、明宏も「だすよ、一杯出すぞ!」膣の中に噴射した。

 2人は暫く休んだが「好子、俺も素っ裸が見たいよ!」乳房を撫でながら頼んだ。
「だめよ。文恵は良一のお嫁になる子だから、あなたはダメ!」
「そこを、何とか頼むよ。写真かビデオでもいいから…」
「それなら、何とかなるわね。その変わり、浮気はなしよ。今度やったら、本当のレ
ズになっちゃうからね!」

 「しない。浮気はしないと誓う。だから頼むよ」
「わかった、何とかするわ。うまく行ったら、私にもご褒美よ」
「わかっている。褒美はこれでいいかな?」明宏は好子を抱きかかえ、太股を持ち上
げた。

 「危ないわ。降ろして!」
「勘違いするな。こんなオ○ンコもあるんだよ」腰を動かし、淫裂に肉竿を押し込む
と「あ、あ、あ~!」すかさず声を上げ、頭を後ろに反らす。
「どうだ、気持ちいいだろう?」
「凄くいい…。オチンチンが子宮を突き刺している…」

 「この褒美なら、いいよな?」
「いいわ…。この褒美ならいい…。必ずうまくやる…」2人は深夜まで抱き合い、明
宏は2回も好子に噴射した。

 明宏と約束した好子は早速行動を起こした。
「良一。今日は、お母さんと文恵さんがするから、ビデオにとって欲しいの」
「撮ってもいいの?」
「いいわよ。でも、文恵さんに気づかれたくないように、撮って欲しいの」
「わかった、うまくやるよ」

 そんな事とは知らず「わかっているわよね。素っ裸よ」文恵は好子に言われ、服を
脱ぎだしたが、それをこっそりと良一が隠し撮りしている。
(うまく撮ってるわね。私も脱がないと…)好子も脱いで、全裸になると文恵と抱き
合う。

 「ダメ、そこはダメ!」喘ぎ声を上げる文恵を後目に、好子は乳房や淫裂を触って
いく。
同じように、文恵も好子の乳房を吸ったり、淫裂を触ったりして楽しんだ。

 その夜「あなた。見て、こんなに綺麗よ!」ビデオを見せた。
「ホントだ、オ○ンコもバッチリだ…」見ていた明宏の肉竿が膨らんでいる。
「あの子とは絶対ダメよ。わかっているでしょう?」膨らみきった肉竿を擦って催促
していく。

 「わかってる、文恵は良一の嫁だ。好子なら、俺の嫁だからいいよな?」好子を押
し倒して覆い被さった。
「そうよ、私ならいいの。2回出さなださなかったら、もうやらないからね」
「出すよ。2回出すから、また撮ってくれよ!」肉竿のピストンは始まった。 

第9話 フェラ

 好子と明宏は、ビデオを見ながら夜を楽しんでいたが、文恵が家庭教師をしてから
1年過ぎ、良一も3年生になっている。
「あなた、何とかして、東京の国立に入れたいわね」
「それはそうだが、無理はしなくていいぞ」

 「無理はしないわよ。良一に餌を与えるだけなのよ」
「餌か、どんな餌だ?」
「セックスよ。東京の国立に合格したら、文恵さんとセックスさせるのよ!」
「無理だよ、そんなの無理に決まってるよ…」明宏も呆れ顔だ。

 「あら、そうかしら。条件さえ整えば承知するわよ」
「いくら本人が承知したって、親が黙っているわけないだろう…」
「それがあるのよ。あなたにも手伝ってもらうけど」
「何を手伝うんだ?」

 「文恵さんとセックスして、処女だったら親に合うのよ。嫁に下さいって!」
「そんなに、うまく行くとは思えないけどな…」
「やってみなければ、わからないわよ」自信タップリの好子だ。

 明宏も承知すると好子は「このままでは国立も危ないわ。そこで、国立に入学した
時の褒美を決めたいの…」遂に切り出した。
褒美と聞いて「褒美って、まさか私の体ではないでしょうね?」顔が強ばった。
「勘がいいわね。その通りなのよ、良一も喜んでいるわ」

 「そんな事、勝手に決めないで。私はそんな尻軽女ではありません。セックスはイ
ヤです!」泣き出してしまった。
「あら、そんな事言っていいのかしら。この写真があるのよ。国立に入学できなかっ
たら、この写真をあなたの友達に見せるわ」

 「それだけはやめて下さい。何でもしますから…」頭を下げた。
「それなら、こっちの言う事も聞いてよ。あなたの処女が褒美よ」文恵は暫く泣いて
「そんな事したら、お嫁にいけなくなります…」また泣き出した。

 「泣かなくたっていいわよ。入学したら、あなたを良一のお嫁にするわ。私だって
文恵さんと一緒に暮らしたいの。毎晩楽しめるし…」
「そんな事言っても、父さんが何と言うか…」

 「それは心配しないで、夫が頼みに行く手はずだし。とにかく、入学するまでは処
女でいるのよ。それから、手を抜いて、国立に入れなかったら、写真を見せるから覚
悟してね」好子のきつい言葉に文恵は泣くだけった。

 この褒美が決まると、良一は俄然、張り切った。
「文恵さんとオ○ンコできるなら、何としてでも、東京の国立に受からないと!」積
極的に勉強をしている。

 それは、好子や明宏にもわかって「あなた、褒美が効いたわよ」笑顔になっている。
「そのようだな。男はオ○ンコと聞くと、やたら張り切るんだよな」
「あなたも、そうなの?」
「お、俺は違うよ」慌てる明宏に「それより、私も褒美が欲しいわ。ここまでやった
のは私の手柄よ」

 「わかっているよ。今夜は頑張るから…」
「それなら3回よ。今日は特別に3回出して」
「3回か、自信ないけど頑張るよ」明宏はいつになく、激しく好子を突き刺している。
「いいわ、いいわよ…」喘ぎ声を上げ続け、最後は好子が上に乗って腰を振っていく。
「いいよ、凄くいい。もうすぐ出るよ…」乳房を揉みながら、約束を果たした。

 だが、文恵は憂鬱だった。
「合格したら、セックスしなければいけないし…。かといって、落ちたら写真が表沙
汰になってしまうし…」誰にも相談できず、悩んでいた。

 そして、2学期も終わり、入試も本番が迫って、文恵は良一に付きっきり状態だ。
「文恵さん、休憩しようよ!」甘えるように抱きついた。
「待って。まだ早いわ!」
「入れなければ、いいんでしょう?」スカートを脱がし、パンティも引き下げると、
淫裂に顔を押し付けた。

 「恥ずかしいの。そんな事しないで!」頭を押さえ、やめさせようとするが、舌と
指が敏感な部分を愛撫していく。
「ダメよ。そんな事するなら、もうヌードにならないから…」
「わかったよ。その変わり、文恵さんがやって。もうカチカチだし」ズボンを引き下
げると、肉竿がそそり立っている。

 「これを、どうするの?」
「口でやってよ。エロビデオでやってるように」
「そんな、汚い事できない…」
「汚くないよ。やらないなら、ここに入れるよ」膣腔に押し当てた。

 「わかったわ。やるから入れないで…」今、処女を失うわけには行かないから、肉
竿を手で、掴んで口を押し付けた。
「そうだよ、そうやって…」腰を振り催促すると、文恵の頭が前後に動き、肉竿が唇
で擦られる。

「気持ちいい、オ○ンコってこんな感じかな…」文恵との性行為を想像し、手を伸ば
して乳房を揉んでいく。
(オチンチンをなめるなんて、イヤだけど…)口を動かしていると「あら、フェラも
やってるんだ」好子も驚いた様子だ。

 「そうなんだ、我慢できなくて。セックスも、こんなに気持ちいいのかな?」
「さあ、男じゃないから、わからないわ…」2人の行為に、目を潤ませてみていたが
「コーヒーの準備が出来たからね」そう言い残して部屋から出た。

 部屋を出て、リビングに戻ると「あなた、凄いのよ。良一がフェラさせたの!」興
奮気味に言う。
「フェラか…。俺も、やって貰いたいな… 」
「それだったら、してあげる!」明宏のズボンを引き下げると、股間に顔を埋めて肉
竿を口に含んだ。

 「気持ちいい。初めてやって貰うな…」満足そうに頭を撫でていたが「好子、やら
せろ。我慢できない!」スカートとパンティを脱がし、下半身を剥き出しにした。
「待って。もうすぐ、2人が来るから」拒んでも、太股を持ち上げられ、駅弁での結
合が始まった。

 「ダメ、今はダメ…。見られたらどうするの…」言葉では拒んだが、淫裂は歓迎し
てヌルヌルになっている。
「構わないさ。いずれ2人もやるんだから」明宏は気にする様子はなく、肉竿をピス
トンしている。

 そこに「そんな、好子さんが…」文恵が現れ声を上げた。
「見ないで、こんな姿は見ないで~」首を振っても、肉竿は動いている。
「すげえ、こんなオ○ンコもあるんだ…」良一も感心してみている中で噴射が行われ
た。

 「射精だわ、精液が漏れてる…」
「ホントだ、母さんのオ○ンコから漏れてる…」
「あなた降ろして、恥ずかしいのよ」噴射を終えて、満足した明宏は好子を降ろすが、
好子の淫裂からは白い液体がドロドロ流れている。

 「好子さん、妊娠は大丈夫ですか?」
「その心配はないわ、あれ、飲んでいるの」淫裂を拭きながら答える好子に(私もあ
んな風にやらされるんだ…)心配顔の文恵だった。

第10話 合格発表

 その夜、明宏と好子は、また抱き合っていた。
「あなた。2人に見られてセックスしたけど、凄く良かったわ」
「好子もそうか、俺も興奮してビンビンだったよ」
「いつもより激しかったから、それはわかったわ。これからも、あんな感じでやりな
いかしら?」

 「何とかして、あの子を嫁にしないとな…」
「そうね、良一には頑張って貰わないと」
「国立がダメだった場合の事も考えろよ。二股掛けないと、逃げられるぞ」
「そうよね、そうするわ」思案している好子だ。

 2人が思案している間にも、センター入試が行われ、良一は文恵の褒美が、どうし
ても欲しいから全力を出しきった。
「ここも合ってるよ。信じられない位に良かった!」新聞のセンター試験特集を見な
がら、文恵と話し合っている。

 「これもできたなら、後は本番ね」
「そうだよ。もうすぐだね。その前に、文恵さんが欲しいよ」
「ダメ。国立に入学するまでは、ダメの約束よ」
「それじゃ、見せて。自分でするから」

 「ごめんね。生理が来ちゃったの…」
「折角、良い点取れたのに」
「そんなに、ガッカリしないで。オッパイ見せるから。それに、お口でも…」文恵は
自ら服を脱ぎだした。
今では、良一に親近感を覚えて、裸を晒しても平気になっている。

 「良一君、これで良いでしょう?」上半身裸になり、乳房を揺らせている。
「凄く良いよ。オッパイが綺麗だし…」胸に顔を埋めて乳房を吸いだす。
「今日は感じるわ。いつもは痛いだけなのに…。噛んでみて!」乳首を吸われ、気持
ちいいので噛むように頼むと「あ、あ、あ~!」すかさず、背中を反らせて声を上げ
た。

 「痛かった?」
「ううん、すごく良いの。噛まれるといいの…」
「それだったら、もっとするね」
「あ、あ、あ、~!」文恵は声を上げ続け、その後良一の股間に顔を埋めた。
「ウグ、ウグ!」唇を動かし続けると「良いよ、凄くいい…」良一も声を上げてた。

 その声は宏明に届き「好子、俺もやりたいよ!」好子の服を脱がせていく。
「夜まで待って。私だって欲しいけど我慢してるのよ…」
「仕方ないな。その変わり、今夜はヘアの手入れだぞ!」
「わかってるわ。ビデオも用意しておく」その言葉通りに、好子は全裸になり足を広
げている。

 「行くぞ!」カミソリが動いて、絨毛を帯状に剃っていく。
「これで良しと。後はビデオか…」2人は文恵の全裸を見ながら抱き合った。
「見て。綺麗なオ○ンコよ」
「入れたいよ。このオ○ンコに…」
「そんな無理言わないで。私で我慢してよ」そう言いながらも、淫裂に、肉竿が押し
込まれて、動き回った。

 それから、数週間後に国立の入学試験が行われた。
「母さん、思ったよりもすんなりだったよ」
「そう、良かったわね」
「それよりも、褒美のほうはどうなっているの?」

 「再来週の土日に、旅行を兼ねて予定してるの」
「文恵さんも一緒だよね?」
「当然よ。主役がいなくては話にならないし。それより、ダメだった場合でも、褒美
は上げるからね」

 「え、本当なの?」
「本当よ。良一が一生懸命頑張ったから、文恵さんが褒美に上げるって言うの」
「信じられないや、それなら落ちてもいいや」
「何言っているのよ。ここまで来たら、受からないと!」

 「そうだよな。文恵さんに申し訳ないしね」2人は笑いながら話すしているが、裏
では好子が強引にセックスを強要していた。
文恵は泣いて断ったが「写真を公にされるのと、嫁になるのと、どっちがいいの?」
と言われ、良一とのセックスを選んだ。
そんな事など知らない良一は笑顔で好子と話している。

 そして、合格発表の日が来た。
「あった、あった!」良一は声を上げて電話した。
「そう、良かったわね。早速お祝いをしないと」盛大なパーティが催される事になっ
た。

 当然、文恵も呼ばれ、今夜は泊まる事になっている。
「文恵さん、ありがとう。お嫁になってくれて、嬉しいわ」
「それはまだ、お父さんに言ってません…」

 「それだったら、俺が明日にでも話すよ」
「バカね、縁起を担がないとダメよ。いい日を選ばないと…」
「そうか、そうだったな」
「それより、飲みましょうよ。良一も、今夜だけは、許してあげるわ」こうして4人
でのパーティが行われた。

 パーティは笑い声が絶えなかったが、1時間ほどで終わり、良一と文恵は2人で風
呂に向かった。
「文恵さん、これからは一緒だね」
「そうなるのね。何だか怖い感じがする」
「そんな事ないよ、僕が守ってあげるから」2人は服を脱がせあって全裸になった。

 「ここは、ズーッといいよね?」文恵の淫裂を撫でる。
「そんなに、ヘアを剃りたいの?」
「勿論さ。剥き出しだと興奮するし…」
「わかった。これからも剃っていいわよ」
「ありがとう、直ぐやるからね」生えかけた絨毛が剃られて帯状に整えられる。

 それが済むと、淫裂を撫でていく。
「文恵さん。入れてもいいよね?」
「ダメ、旅行の日までは、処女でいる約束したしの」
「そうなんだ。それなら、ここにさせて!」肛門を撫でた。

 「そんな、お尻でするなんて変態よ!」
「でも、口じゃつまんないし。痛くないようにやるから…」半ば強引に、石鹸液を肛
門に塗った。
そして、肉竿にも塗ると、文恵を四つん這いにして、後から押し込んだ。
「ヒ~。抜いて~、お尻が裂ける~!」悲鳴を上げると、好子と明宏にも聞こえる。

 「母さん、聞いたか。アナルでやってるぞ!」
「アナルって、何なの?」
「ケツだよ。肛門にチンポを入れるんだ!」
「そんな事したら大変よ。痛くないのかしら?」
「だから悲鳴を上げたんだ。良一もやるな…」ニヤニヤする明宏に「あなたもしたい
の?」股間を撫でる。

 「やりたい。今夜は一緒に風呂しようよ!」
「いいわよ。今日だけなら、お尻に入れてもいいわ」2人が話し合っていると、顔を
赤らめた2人が風呂から戻り、テレビを見つめている。

 「よし、俺たちも入るか!」明宏と好子も風呂に入った。
「好子、ここに塗らないと…」石鹸液を肛門と肉竿に塗って、滑り易くしてから肉竿
を押し込んだ。
「いいわ、凄くいい。お尻もいい~!」声を上げると良一と文恵にも聞こえている。

 「やってるよ。お尻もいいんだって!」胸に手を入れ、乳房を揉んでいく。
「私はイヤなの。たまにならいいけど…」
「たまにでもいいから、やらせてよ」
「良一さんが望むなら、我慢する」
「ありがとう」2人は好子達の喘ぎ声を聞きながら唇を重ねた。

第11話 文恵の初体験

 良一が待ちに待った、旅行の日が来た。
明宏の運転で車を走らせて(今夜は、良一さんに抱かれるんだ…)恥ずかしさと怖さ
で、文恵は景色など見る余裕はない。
それでも、車は走り続けて目的地まで来た。

 「いよいよなんだ…」溜息をついて、良一と手を繋いでホテルに入る。
ホテルは4人が泊まれるようにと、大部屋を頼んでおいた。
「いよいよだな。まずは風呂かな」
「そうね。ここは家族風呂もあるそうよ。この際だから一緒に入りましょう」好子の
提案で4人は家族風呂を借りて入った。

 「そうだわ。撮るのを忘れた!」持ってきた小型ビデオで文恵を撮っていく。
「やめて、恥ずかしいです!」慌ててタオルで隠すと「そんな事しなくていいのよ。
誰にも見せないから」その言葉で、渋々タオルを退けて全裸を露わにした。

 「綺麗だわ。私と比べても…」
「それなら、好子も並べよ。一緒に撮るから」好子は文恵と並んで、乳房と淫裂を露
わにしている。
「母さんだってまだまだだよ。広げてごらんよ」

 「こうすればいいの?」臆することなく、淫裂に指を入れて広げた。
「ほら、まだピンクだよ。文恵さんもやってよ」
(そんな、性器を広げるだなんて…)恥ずかしいが、やらないわけには行かず、淫裂
を広げた。
「同じだよ。でも、母さんのほうが、黒ずんでるね」
「仕方ないわよ。父さんと、やっているんだから」恥ずかしさなどなかった。

 そして、夜になった。
「恥ずかしいです…。見られながらだなんて…」
「気にしなくていいわよ。終わったら、こっちもやるから」ビデオを構え撮っている。

 「文恵さん、行くよ!」
「私を愛して。いつまで…ヒ~!」言い終わらない内に悲鳴を上げ、淫裂から赤い鮮
血を漏らした。
「文恵さん、痛かった?」
「少し痛かった。もう大丈夫みたい」その声で、肉竿のがピストンが始まった。
「愛して…何時までも…」文恵は目を閉じているが、涙が流れている。

 やがて、良一が昇りきって噴射した。
「熱い。これが射精なんだ…」
「そうよ。気持ちよく感じる時もあるのよ」ビデオを撮りながら好子が説明している。

 「好子、2人が終わったから、今度は俺たちが…」
「そうね。良一、撮ってね」カメラを渡すと2人が抱き合う。
乳房を揉みながら、肉竿をピストンしていくと「後からして…」四つん這いになり、
後ろから肉竿で突かれていく。
「凄いわ。あんなに乱れて…」淫裂を拭きながら、髪の毛を振り乱す好子を見ている
と、淫裂から白い液体が漏れ出る。

 「文恵さん、もう一回やろうよ」良一も興奮したのか、明宏にカメラを渡すと、四
つん這いにさせて、肉竿のピストンを始めた。
「ダメ。子宮に当たってダメ…」奥まで突き刺す体位に、悲鳴を上げ堪えていた。
「好子。文恵さん、辛そうだね」撮りながら言うと「初めてだからよ。いずれは気持
ちよくて、私みたく、せがむようになるわよ」結合部を見つめている。

 そして、旅行が終わると文恵は入籍し、明宏の家に越し、好子から花嫁修業の特訓
を受けていた。

 それから数年が過ぎた。
「文恵さん、今回はこれで行こうと思うの」好子はうっすら黒みを帯びたミニスリッ
プを持った。
「いいですね。それなら私は白を…」文恵もミニスリップを持ったが同じく、向こう
が透けて見える。

 「今夜こそ頑張ってよ。私も産みたいけど無理だし…」
「はい、今夜こそ決めます」2人はパンティとブラジャーを脱ぐと、直にスリップを
着込む。
勿論、スケスケだから乳房が丸見えで、ミニだから裾が腰までしかなく、帯状の絨毛
と淫裂が丸出しになっている。

 それを着込むと、ビールを飲んでいる2人の前に向かった。
「文恵、凄くいいよ。今夜は寝かせないからな」
「好子だって凄いぞ。体力の限界までやるからな」2人の男は急いで服を脱ぎ、全裸
になると抱きついた。

 「凄くいいわ。奥まで入って、気持ちいい…」文恵は四つん這いでの結合にも慣れ
淫汁を流している。
好子は駅弁で抱きかかえられての結合に「いいわ、奥までチンポが入ってくる…」喘
いでいる。
やがて、2つの肉竿が噴射を始め、淫裂から白い液体を流し出しが「良かったわ、凄
く良かった…」流れる液体を拭こうともせず、息を弾ませていた。

 4人は暫く休み「今回はこれを見よう」ビデオが再生される。
「恥ずかしい。初めての時よ!」文恵は顔を赤らめたが、それは処女を喪失した時の
ビデオだ。
「何も恥ずかしがる事ないよ、ほら、僕のチンポが入ったよ」
「言わないで。恥ずかしいから…」下を向いたまま、良一の肉竿を擦っている。

 4人は暫くビデオを見ていたが「文恵さん、また欲しくなった」良一が抱きついた。
「私も欲しいの。抱っこでして…」
「こうだね?」駅弁での結合が始まった。
「あ、あ、あ~!」声を上げ出すと「あなた、私も欲しい…」好子も明宏の肉竿を擦
っていく。

 「抱っこは無理だよ。好子が上ならいいけど…」
「それでもいいわ。上になるから、出してね」明宏に馬乗りになると、腰を沈めて淫
裂に肉竿を迎え入れ「いいわ、凄くいい…」喘ぎ声を上げた。

 こうして、4人は毎日のように抱きあって声を上げた。
その甲斐あってか、1年後には「あなたみて、孫よ。可愛い顔してるわ」2人は保育
器に入った赤ん坊を見て笑顔になっている。
 
                                      ~完~