「罠のアルバイト」

                     赤星直也:作
おことわり


  この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
  りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
  転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
  と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。


登場人物


   佐藤愛子:女子大4年生          木村里香:28才
   菅井道子: 〃 4年生          山形修次:31才
                        高橋伸也:35才緊縛士
   佐藤真一:医師 38才          
   佐藤真次:実業家 35才真一の弟

第1話 甘い罠

 「困ったわ。もう、これしかないし…」もうすぐ夏休みだというのに、彼女の財布
の中には、千円札が3枚しか入っていない。
「アルバイトをしたいけど、見つからないしな」じっと、財布を見つめていた。

 彼女の名前は佐藤愛子といって、大学4年生だが、就職も決まっていない。
両親もサラリーマンで、甘えることはできない。
「これで1、週間過ごさないといけないんだ…」愛子が見上げる前には、欲しいバッ
クやシューズが、所狭しと並んでいる。

 「買えるわけないわ…」帰ろうとする愛子に「アルバイトを募集してますが、よろ
しければ、いかがですか?」着飾った女性が、チラシを渡した。
「アルバイト?」愛子は吸い込まれるようにそれを見た。

 「本当ですか、これって!」
「本当です。でも1ヶ月の長期間、働いて貰わないと、そうはなりませんが…」
「お金も、本当ですよね?」
「そうです。時給2千円で、風俗の仕事でないの確かです。ただ、全国を回るけど…」

 「応募したいのですが…」
「でしたら、水着を持って、明日にでも、書いてある所においで下さい」
「水着をですか?」
「はい、宣伝のコンパニオンをして貰います。ですから、全国を回るんですよ」納得
したのか、愛子は大事そうに、渡されたパンフレットを持って帰った。
 
 「うまくいったな、里香!」
「そのようね。最低でも3人を集めないと、この計画は無理だから、もっとよ!」
「わかっている。後も頼むよ」里香と呼ばれた女性は、木村里香だ。

 里香は風俗店でホステスとして働いていたが、最近辞めて、田舎でホテル経営を始
めようとしていた。
里香に声を掛けた男性は、山形修次といい、里香の付き人で、俗に言うヒモだ。
2人は金儲けを考え、美人でスタイルの良い、若い女性だけを捜している。

 里香は、愛子に目を付けて声を掛けたのだが、そんな事とは知らず、愛子は奥にし
まった水着を、必死で探していく。
「あった。これで、何とかなる!」水着を見つけると、部屋の鍵を確かめ、服を脱ぎ
だした。

 「これって、着られるかしら?」心配そうに下着姿になると、薄いブルーのお揃い
の下着が見てくる。
まず、パンティから脱ぎ「ヘアは大丈夫かしら?」股間を見ると、絨毛が覆っていて、
その絨毛の中に、パックリと淫裂が口を開いている。

 「ヒラヒラが、はみ出しているわね…」飛び出た肉襞を撫でてから、ブラジャーも
脱いでいく。
「これでヌードだけど、オッパイがイマイチね」鏡に映った、自分の全裸姿を見つめ
て乳房を触っていく。

 「もっと、大きくならないかしら?」マッサージをしてから水着を着たが「危ない
わ、ヘアを手入れしないと…」水着姿になって、鏡を見ている。
鏡を見た後、水着を脱いで「ここまで剃った方がいいわね」絨毛をカミソリで剃りだ
した。

 「これくらいで、いいかしら?」剃られた絨毛が足下に落ちて「性器が、ギリギリ
ね。でも、水着だから…」全裸になったまま、浴室に入って体を丁寧に洗っていく。
 
 翌日、愛子が指定された場所に向かうと、同じくアルバイト希望の女性がいた。
「あの~。あなたも、ここで?」
「はい、菅井道子と言います。働きたくて…」
「そうなんだ、私もそうなの。佐藤愛子というの」2人は気が合ったのか話し続けた。

 そこに、アルバイトを持ちかけた里香が現れ「まずは面談からです。2人の性体験
は、いつかしら?」
「ありません、処女です!」「私もバージンです」真っ赤な顔で言う。
「処女なんだ。わかったわ、次はこれに答えて!」世間の常識程度のテストだ。

 「これで、いいでしょうか?」書き終えると、里香に手渡すが「常識は知っている
わね。次はスタイルね。早速だけど、水着姿になって、スタイルを確かめさせて!」
「わかりました。着替えます」愛子と道子は、里香の後を追って歩いていく。

 「ここよ、ここで着替えて!」ドアを開けた。
部屋の中は事務室みたいで、大きな姿見があり、事務机やソファが置かれている。
「ここで脱いで、素っ裸になるの!」

 (恥ずかしいわ。ヌードだなんて!)2人は里香が見ている前で、服を脱ぎだした。
(そうよ、素っ裸になるのよ。ビデオで、あなた達の全てを撮ってあげるからね)食
い入るように見つめている。
 
 2人が下着姿になると、愛子は白いレースのブラジャーとパンティを着け、道子は
ブルーの下着を着ていた。
2人は、両手でパンティを脱ぎ(いよいよ、オ○ンコが撮れるか。早くバージンのオ
○ンコを拝みたい!)山形は姿見の裏から、ビデオを構えている。

 そんな事とは知らずに、両手を太股まで引き下げて「あら、手入れしてあるのね、
関心だわ」里香は2人の絨毛を触っていく。
「恥ずかしいです。触られるなんて!」顔を赤らめる愛子と道代だ。

 「そんなこと無いわよ。これは、女性の一番の武器だから、自信を持たないとね」
大胆にも、絨毛を掻き分けて淫裂を晒した。
(そうだ、それでいい。2人のオ○ンコが、バッチリだ!)隠し撮りをしている、山
形の肉竿が、大きく膨らんでいる。
 
 2人は、里香の邪魔を受けながらも、パンティをなおも下げ、足をあげると(見え
た、綺麗なオ○ンコだ。さすがに、バージンは違うな…)形の崩れていない淫裂が、
一瞬だが覗いた。

 「バージンの性器は綺麗ね。羨ましいわ!」
「そんな事言わないで。恥ずかしいです…」顔を赤らめながらも、足をパンティから
抜くと、下半身を覆う物は何もなく、絨毛に覆われた恥丘が、露わになっている。

 脱いだパンティは、服の下に隠し、両手を背中に回して、ホックを外すと狭いカッ
プに閉じこめられていた乳房が勢いよく飛び出した。
「大きいのね、何カップなの?」
「私はCです」「私もCカップです」2人は恥ずかしそうに両手首からブラジャーを
脱いで全裸になった。

 (それでいいのよ。ビデオが撮っているから)笑顔の里香は、次の行動を起こした。
里香は「あなたからよ。ここに、立って!」姿見の前に愛子を立たせると、乳房と絨
毛が映っている。

 「恥ずかしい!」両手で乳房と股間を隠すと「ダメ、隠さないの。ここにいるのは
女性よ。水着を着ていると思わないと。これからは、大勢に見られるのよ」里香はも
っともらしく言う。
「そうですよね。大勢の前に、立つんですよね…」意を決めて、両手を退けていくと
(そうだ、それでいい!)山形も、愛子の全裸をビデオに収めていく。
  
 
第2話 隠し撮り
  
 「羨ましいわ。こんなに大きくて!」里香は背中から乳房を掴んだ。
「やめて下さい、恥ずかしいです!」
「大丈夫よ、誰もいないし。アルバイトしたいんでしょう?」そう言われれば拒めず
(仕方ない、オッパイだけなら、触られても我慢しないと…)乳房が揉まれていく。

 だが(イヤ。やっぱり、恥ずかしい!)姿見に映る、自分の姿に顔を背けた。
(初な子だな。俺が、処女を頂きたいくらいだ…)山形の肉竿が更に膨らんでいく。
「少し、ヘアが邪魔よ。これでは、無理ね…」乳房を揉みながら、耳元で言う。

 「これでも、ですか?」
「そうなの、私が剃るけど、いいでしょう?」
「そうですよね。ヘアは、すぐに生えるし…」

 「だったら、剃らせて!」里香は用意しておいたスプレーを吹き付け、撫でていく
と(マン毛を剃って、パイパンオ○ンコにする気だな!)食い入るようにマジックミ
ラーから覗いている山形も驚いた。
 
 「危ないから、動かないでね」里香は愛子の絨毛にカミソリを押し当て「ジョリ、
ジョリ!」絨毛が消えていく。
(恥ずかしい。性器が見えるなんて!)姿見には、絨毛が消えていく恥丘の様子が映
っている。

 「ここは残すわ。全部無いと、変だしね」恥丘の上にわずかに絨毛を残し、それ以
外は全て剃った。
「綺麗ね、バージンの性器は違うわね」ピンク色した淫裂が露わになっている。
「ここは、短くするね」恥丘に残された絨毛は、ハサミで数ミリにカットされ「ほら、
出来たわよ」

 「恥ずかしい。こんな姿は、見せられない!」
「大丈夫よ、水着を着るんだから。次はあなたよ。いらっしゃい!」今度は道子を立
たせ(こいつも、いいスタイルだ。高く売れそうだ!)道子の全裸も撮っていく。
 
 「あなたも、剃った方がいいわね…」愛子と同じように、乳房を揉んでいく。
「剃って下さい。ヘアを!」道子も、そう言うが(どうせ、生えるんだから!)目の
前にぶら下がっている、アルバイトが大事だ。

 「わかった。動かないでね!」道子の絨毛にも、スプレーを吹きかけて、カミソリ
で剃りだした。
「見えてきたわよ。あなたの性器が!」「イヤ、恥ずかしいです!」わざと姿見に映
させ、隠しカメラで撮らせていく。

 (いいね。処女のオ○ンコは!)汚れを知らない性器は、ピンクの肉襞を引き立た
せている。
「あなたも、少し残しすわね」淫裂の上に、絨毛を少し残してから、短くした。

 「終わったわ。お願いだから、中をみせて!」淫裂に指を入れて、広げていくと膣
腔が覗く。
(やりたいな、オ○ンコしたい!)カメラを取りながら、肉竿を押さえている山形だ。
 
 「ヘアは剃ったから、水着を着てから判断するわ。ヌードは良かったけど、水着は
どうかしらね?」
ヌードで充分だが、水着でカモフラージュしているが、そんな事知らない道子はビキ
ニ、愛子はワンピーを用意していた。

 里香の言葉に2人は持参した水着を着込んで「これでいいでしょうか?」ポーズを
取っていく。
「いいわよ。似合うわね。水着は問題ないわ。踊りは、出来るかしら?」

 「クラシックバレエなら、出来ますが…」道子が言うと「私もです。小さい時にや
った事があります…」
「だったら見せて、曲はチャイコフスキーを掛ける!」愛子と道子は、スタンスを取
って準備した。

 音楽が掛かかり、2人は爪先立ちで、踊っていく。
(いいわね。これなら、素っ裸の踊りも受ける!)笑顔になって里香は眺めている。
2人は右足を高くあげて、額を付けると、水着に覆われた股間が露わになった。
(いいわよ。それなら、性器が見えて馬鹿受けよ。しかも、ヘアがない性器が!)里
香は、いい獲物を得た喜びで笑顔だ。
 
 「はい、いいわよ!」バレエは30分程で済むと「ハア、ハア!」荒い呼吸で胸が
弾んでいる。
「採用よ。明日から来てくれるわよね?」
「はい、明日から来ます!」

 「それから、1ヶ月間、全国を回るから、知り合いに言っておいて。連絡先は、こ
こだってね!」
「はい、言っておきます」渡された印刷物を受け取ると「もう着替えていいわよ。汗
で濡れているし」

 「そうですね、濡れているし」2人が水着を脱いで、再び全裸になると「可愛いわ、
あなた達のヌードが!」里香は愛子の乳房を撫でながら、乳首を吸った。
「あ、あ、あ!」声をあげて里香の頭を押さえていくが(また、病気が始まった!)
山形は隠しカメラで撮っていく。

 「ダメです。そんなことは!」愛子は目を閉じて、堪えているが「今はダメだけど、
その内いいでしょう?」今度は淫裂を撫でだした。
「その内です…。バージンは破らないと、誓って下さい!」
「勿論よ。指はこれくらいしか入れないわ」「あっ!」膣の中に指が入った。

 「ダメ、抜いて下さい、それ以上入れないで!」里香の手を退けていく。
「わかったわ。あなたもいいでしょう?」今度は、道子の乳房を撫でながら、乳首を
吸いだした。

 「あ、あ、あ!」声をあげて頭を押さえて「そのうちです。でも一回キリです…」
釘を刺すと「ありがとう。これくらいしか、入れないから安心してね」唇を重ねなが
ら指を膣の中に入れた。

 「うっ!」道子は腰を引くが、指が逃げず「嫌いなの、私が?」
「そんなんじゃありません。今はしたくないのです…」
「そうね、後でしないとね」素直に引き下がり(レズ趣味があるなんて!)里香が見
ている前で、脱いだ下着を着ていく。
それを(いいね。着ていくのも!)山形は相変わらず、ビデオで撮っている。
 
 服を着込むと、愛子と道子は帰り「里香、うまくやったな」「まあね。それよりも
ビデオを確認しないと!」撮ったばかりのビデオを再生していく。
「いいわね。うまく撮れている!」
「勿論だ。この画像もほら!」プリンターで印刷した。

 「あら、写真と同じね。こんなに、綺麗なんだ!」
「当然さ。今はこうなんだから」話しながら愛子と道子の写真を印刷していく。
その写真は、乳房と股間を露わにしている全裸で、絨毛の生えてない性器をから、肉
襞が飛び出している。

 「これで、高く買って貰えるな?」
「でも、約束は3人だから、急がないと…」
「とりあえずは2人でやろう。今更、仕方ないし」
「そうね。とりあえずは、2人ね」笑顔の里香と山形だ。

第3話 約束違反
 
 翌日、愛子と道子は里香から言われた場所に向かった。
「遅くなりました!」そこには、里香と山形が待っており「待っていたわよ。来ない
かと思って、心配してた!」

 「そんな、来ないだ何て!」笑顔になっている2人に里香は「紹介するね。雑用担
当の山形よ」紹介した。
「山形です。困った事があったら、何でも言いつけて下さい。1ヶ月間はお役に立ち
ますから」
「こちらこそ、よろしくお願いします」丁寧に挨拶をしていく愛子と道子だ。

 「揃ったから、行きましょう」早速4人は車に乗り込み走りだした。
車は繁華街を走り、海が見える所まで来ると「あれだよ。あれに乗っていくんだ!」
それは大型のクルーザーだ。

 「凄いわ。あんなのに乗るなんて…」
「夢みたい。何か、お金持ちになったみたいで…」
「そんなことより、荷物を持って行くのよ!」里香に急かされて乗り込むと「待って
いたよ。これで、全員集合だな。早速出航だ!」船内には数人の男がいた。

 大型のクルーザーは、エンジン音をあげながら港から外洋へと向かい、30分経つ
と陸地が遠くになっている。
「早速だけど、お仕事よ。着替えるからいらっしゃい!」里香は2人を船内に連れ込
んで「ここで着替えてね」指示した。

 「そんな、こでだったら、見えてしまいます!」
「だったら、どこで着替えるの。甲板、それとも機関室?」確かにその通りで、全て
無駄のないように作られているから、そんな空間は存在しない。

 「恥ずかしいけど、ここで着替えるしかないわ!」項垂れて服を脱ぎだした。
そんな2人を、船内にいた男達が見ており(イヤ、見ないで。恥ずかしいのよ!)G
パン、シャツと脱いで下着姿になった。

 「そうだわ。タオルがあった!」愛子は思いだしたのか、全身にバスタオルを巻き
付けた。
「そうね、その手があったんだ!」道子も倣って、バスタオルを巻き付けていく。

 その行為に、ガッカリしたような男達だが、バスタオルの上から器用にパンティを
引き下げていく。
「白だ、白のパンツだ!」「こっちはピンクだぞ!」パンティが足首まで下がると歓
声が上がっていく。

 「イヤ、見ないで。お願いです!」脱いだパンティを急いで仕舞い込んだ。
その後は、ブラジャーも脱いで、バスタオルの下はなのも身につけていない。
「全部脱いだわね。これを着て!」それは、Yの字型の水着で、しかも幅が2センチ
しかない。

 「約束が違います。風俗のまねは、させないと言ったはずです!」泣き声で言うと
「風俗のようなまねはさせないと言ったけど、これはただの水着よ。エッチはさせな
から安心して」里香は平然と言う。

 「そんな~!」2人が悲鳴に近い声をあげると「イヤなら、素っ裸になってもらう
わよ。こっちには、こんなのもあるし」隠し撮のビデオから取った写真を渡した。
「酷いわ、こんな卑怯な事をしていたなんて!」泣き出す2人だが、自分の全裸の写
真を見せられ、無毛の性器までハッキリと写っている。

 「やらないなら、これで稼がせてもらうわ。インターネットに必ず流されるわ、実
名入りで!」
「やめて下さい、そんな事は!」
「だったら、着るのよ!」
「わかりました…」渋々受け取り、足を通してタオルの上から器用に持ち上げていく。

 (性器は押さえているけど、問題はオッパイだわ…)足を通すと、タオルの結び目
を解き乳房を隠した。
背中を向けて、腕を通していくが「いいね、お尻に食い込んで!」「ホントだよ。ど
うせなら、もっと薄いのにすればいいのにな!」そんな2人を見ている男達だ。

 (イヤね。男はオッパイとアソコしか見ないんだから…)もう片腕を通すと、タオ
ルを退けて胸を見た。
「恥ずかしい、乳首が見えそう!」顔が真っ赤になっている。

 水着は、2人の淫裂を狭い幅の布が通り、黒い絨毛がはみ出していた。
更に、やっと乳首を隠して、乳房の膨らみも丸見えになっている。
「着替えたわね。いらっしゃいよ!」脱いだ服をしまうと、里香の後を追って甲板に
上がった。
 
 「着替えたか。いい眺めだ。ところで、約束は3人のはずだが?」
「2人しか見つけられませんでした。必ず見つけだしますからお許し下さい!」
「そうは行かないな、約束は守って貰わないと。わかっているよな、何をされるか!」

 「許して下さい。必ず、約束通りに集めますから!」体を震わせながら謝ったが、
無駄のようだった。
「やめて、いやー!」里香の着ていた服が、数人係で剥ぎ取られていく。
「許して下さい!」泣きわめく里香に、何が起こったのかわからず、怯える愛子と道
子だ。

 そんな2人の前で、里香はブラジャー、パンティと剥ぎ取られて全裸にされた。
「やめて。お願い、必ず連れてきますから許して!」泣きわめくが、男達によってマ
ストから下がった棒に、両手首を万歳する格好で縛られた。

 「約束を守らないと、こうなるんだ!」リーダー格の男が背中をムチで打った。
「ピシー!」細い革ひもが乳房をも叩いて「ギャー!」悲鳴と共に赤い筋が背中から
乳房に出来る。
「まだ、まだだ。これからが本番だからな」ムチが振られ「ギャー!」また悲鳴と共
に赤い筋が出来ていく。

 「約束を守らないと、こうなるんだぞ!」怯える愛子と道子の乳房を、撫でていく
男達に「許して下さい。何も悪い事はしてませんから…」恐怖に、上擦った声で乳房
を掴んだ手を押さえた。
「これは、見せしめだ。お前達にはこんな事はさせないよ。言う事を聞いている間だ
けだが…」意味ありげな事を言いながら乳首も摘んでいく。

 その間も里香はムチで打たれて、背中には赤い筋が出来て、血が滲んでいる。
「仕上げだ、泣くなよ!」
「やめて。いや、やめて!」全身を震わせるが、その体に海水が掛けられた。
「ギャー!」大きな悲鳴と共に、グッタリして動かない。

 「ション便を漏らしてやがる!」里香の淫裂からは、海水に混じって臭いの付いた
液体が流れている。
「何だ、漏らしたのか…」縛った両手が解かれ、船室に連れて行かれた。
「山形、オマもお仕置きだな!」
「一生懸命にやったよ。でも集まらなかったんだ!」

 「言い訳は、聞きたくない!」観念したのか、山形は服を脱ぎだした。
「さすがに、いい度胸だ。感心したよ」裸になった山形も、両手を縛られてムチで打
たれて行く。
「ヒー!」悲鳴を上げながらムチで打たれて、山形も最後には、気絶してしまい船室
に運ばれた。
 
第4話 里香への辱め 
 
 「わかっただろう。俺達の怖さが!」怯える2人の肩に掛かった、細いヒモが外に
ずらされて「イヤ、レイプはイヤです!」乳房が丸見えになっていく。
「そんな事はしないよ。大事なお客様だから。だが、見る分にはいいと言われている
んだよ。意味がわかるだろう?」

 「あ、アソコも見る気なの?」
「そうさ、オ○ンコも見たいんだ。これからは、素っ裸だからな」
「イヤ、ヌードだなんてイヤです!」
「イヤでも脱ぐんだよ。これが、あるんだぞ!」また、全裸の写真をちらつかせた。
「卑怯です、隠し撮りした写真で脅すなんて!」

 「何と言われようが構わない。それより、脱ぐのか、脱がないのかどっちだ?」
「脱ぎます、ですから写真は破って下さい…」泣きながら言う愛子と道子に「それで
いい。早速、オ○ンコを見せてくれ。脱いだら破ってやる!」
そんなことで、済むわけがないが、愛子と道子は役目のしない水着を脱いだ。
 
 「これでいいでしょう?」全裸を男達に晒すと「いいね、さすがバージンのオ○ン
コはヒラヒラまで綺麗になっている!」
(イヤ、性器ばかり見ないで!)恥ずかしさに顔を背けた。
「恥ずかしいのか。ヒラヒラが震えているぞ!」淫裂からはみ出した肉襞が、震えて
いる。

 「よく、見えないな!」肉襞が掴まれて、広げられると「いや、そんなのいや!」
手を押さえた。
「写真がどうなってもいいのか?」仕方なく、黙って手を退けると「ここにチンポが
入るのか。バージンか、俺も金があったら破ってやるのにな…」

 「俺だって、そうだよ。見るだけで我慢しないと…」男達は2人の淫裂を食い入る
ように眺めており「写真を破ってください。ヌードになりましたから…」
「ああ、これね。いいよ、破っても!」2人の前で写真を破っていく。
(良かった。これで、もう脅される事はないし!)ホッとしたの、もつかの間だった。
 
 「いや、いやー!」船室から里香の声がして「起きたか、連れてこい。ここでやっ
てやるから」その言葉で、生まれたままの姿の里香が連れてこられたが、背中の赤い
筋が痛々しい。
「許して下さい、もう許して!」

 「最後の勤めが終わったら、許してやる。わかっているだろう?」
「わかりました。やります!」里香は道子と愛子をチラリと見ると、リーダーのズボ
ンを脱がしていく。
「お願いです、オ○ンコして下さい。やりたいんです、オ○ンコが!」そう言いなが
ら、ズボンとパンツを引き下げ、下半身を剥き出しにした。

 「これを、下さい!」勃起した肉竿を口に入れて、頭を前後に振っていく。
「オ○ンコがそんなに好きか。だったらやってやるぞ、皆でな!」
「お願いします。皆さんで、オ○ンコして下さい!」怯えて、声が震えている。

 「よし、最初はこうだ!」リーダーは、里香を四つん這いにして背後から肉竿を押
し込んでいく。
「あ、あ、あ!」喘ぐ声をあげると「うるさい女だ、ほら、口封じだ!」口にも肉竿
を押し込まれ、二つの肉竿が里香を攻めていく。
 
 (凄いわ。これがセックスなんだ!)生まれて始めてみる光景に、愛子と道子は抱
き合って見ている。
「これじゃ、お客さんが見えないとよ。足を持ち上げて!」首を振るが、里香の太股
が持ち上げられて、股間が丸見えになった。
「ヘアがない!」里香の絨毛が消えて、淫裂に食い込む様子が丸見えだ。

 (膣が、裂けないのかしら。それに痛くないのかしら?)じっと結合部を見ている。
「約束を守らなかったから、反省して貰った。お客さんも、言われた事を守らなかっ
たら、酷い目に遭うからね!」指で乳首を転がしている。
「守ります、言われた事は!」
「そう、それでいいんです。これからは素っ裸で楽しんでくださいよ」

 「全裸のままですか?」
「そうです、絶対にレイプはしませんから。ただ、オ○ンコやオッパイを触りますが、
こういう風に!」乳房を揉んでいく。
「イヤ、触れるのはイヤです!」

 「イヤならレイプだぞ。それでもいいのか?」
「我慢します、触られても…」愛子と道子は泣きながら言うしかない。
「いい子だ。タップリとお仕置きを見て下さいよ」腰の動きが早まった。
里香は何かに怯えて首を左右に振っていくが「喜べ、もうすぐ、くれてやるぞ!」そ
う言って、密着したまま動きを止めた。

 暫くしてから肉竿を抜くと、淫裂から白い液体が流れ出てくる。
「今度は、俺がくれてやるぞ!」口から肉竿が抜かれた。
「お、オ○ンコにエキスを頂きありがとうございます。里香はとっても嬉しいです」
泣き顔で途切れ途切れに言う。

 「そうか、そんなに良いのか。今度はお前が上だぞ!」淫裂からは、大量の精液が
流れ出ていく。
(射精だわ、膣の中に射精したんだ!)淫裂を食い入るように見ている2人だ。
「やるんだ!」

 「気が付きませんでした。里香とオ○ンコをお願いします…」仰向けに寝た男に、
馬乗りになり、射精された淫裂に、また肉竿を吸い込んで「ご、ご奉仕しますから一
杯出して下さい!」腰を振りだした。
「わかっている。一杯くれてやるぞ!」乳房を掴み揉んでいく。

 「俺も、仲間に入りたいな!」
「お、お許しを。お一人ずつお相手しますから…」
「ダメだ、2人同時だ!」里香は男と胸を合わせて、お尻を剥き出しにし、その肛門
に別な肉竿が入り「ヒー。気持ちいいです。オ○ンコがキュンと締まりました!」目
を白黒させている。

 「いいか、いくぞ!」肉竿が動き出し「あ、あ、あ!」大きな声を上げていく。
(お尻と膣に、同時にオチンチンが入っている!)2人は抱き合って見ている。
「気持ち良すぎて、限界です。お許し下さい!」
「出すまでやるんだ。やらないとこうだ!」下の男が乳首を潰し「ギャー!」また悲
鳴が上がった。

 里香は腰を振りながら、肛門にも肉竿をピストンされており「限界だ、出すぞ!」
「俺もだ、出る!」動きが止まった。
(また、射精が始まった!)2人が見つめていると「良かったぜ!」二本の肉竿が抜

かれた。

 「ハア、ハア!」乳房を弾ませて、仰向けになっていく里香の淫裂と肛門からは、
精液が流れていく。
(お尻に射精だなんて!)肛門から流れ出る液体を2人は見つめていた。
里香はその後も次々と相手をさせられていた。
 
第5話 島の洋館

 里香が辱められている間に、島影が見えてきた。
「これからは暫く、あの島で訓練だぞ!」
「約束が違います。全国を回る約束ですから帰して下さい!」
「そうは行かないな。お前達には、大金が掛かっているんだ。稼いで貰うからな」

 「イヤ、そんなのイヤです!」
「甘えるな、オ○ンコされたいのか。こいつのように!」指さす指す先には、里香が
仰向けになっている。
それには、2人とも「う、う、う!」泣き出してしまった。

 「泣いてもだめだ。その変わり、1カ月後にはいい思いが出来るから辛抱しな」意
味ありげな事を言う。
(来るんじゃなかった。こんなアルバイトに…)金額に吊られた自分に情けない思い
で泣いていた。
 
 やがて、船は島にある港に横付けされた。
「降りろ、降りるんだ!」
「ヌードです。服を着させて下さい!」泣きながらリーダーに言うと「残念だが、こ
こからは素っ裸だ。山形と高橋が、お前達を案内していくから、付いていけ!」

 「見られます。全裸なんですよ!」涙を流して訴えた。
「だから何だ、オ○ンコを見られるだけだろう?」
(何を言っても無駄だわ)諦める2人だ。
山形は2人の荷物を持ち「おっと、忘れるところだった。これを付けないと!」リー
ダーは、愛子の両手首に金属製の金属製のベルトを取り付け、後ろ手にしていく。

 「イヤです、やめて下さい!」ベルト同士に、鍵が掛けられ手の自由が効かない。
「お前もだ!」「いや、いやー!」逃げ回る道子も、金属ベルトが取り付けられて、
後ろ手にされた。
その後、首、両足首にも付けられ「これも付けるからな」首、足首同士と鎖で繋がれ
た。

 「やめて下さい。これでは、奴隷と同じです!」
「奴隷と同じ…。何言っているんだ、お前達は奴隷だよ。1ヶ月間だけどな!」
リーダーの言葉に信じられないといった顔だ。
「奴隷?」自分に言い聞かせていく2人だ。

 「来い!」そんな2人を踏みにじるかのように、高橋の持った鎖が引かれ「やめて、
痛いんです!」金属が首に食い込んでいく。
それから逃れようと、自然に体が前に出て客室から甲板に出た。
甲板からは、即席の桟橋に乗って歩くが(恥ずかしい、こんな姿を晒すなんて!)泣
きながら歩いていく。

 当然「素っ裸だ。しかも、若い女が2人だ!」大きな声が上がる。
「いや~!」2人は悲鳴を上げるが、両手が後ろで繋がれているから、どうする事も
出来ない。
「オ○ンコがいいよ。ピンクでバージンだぜ!」
「オッパイもいいよ。あのでかさが!」全裸で歩く2人に、人垣が出来ている。

 「う、う、う!」泣きながら、人垣の前を歩かされ「見ないで。裸なんかはみない
で!」叫んでも無駄で、人垣は次第に大きくなっていく。
「う、う、う!」泣きながらも歩いて行くと「ところで、いくらかな?」「3千万だ
な。スタイルもいいし、知性もありそうだしな」
「俺たちには縁がないよ。金持ちの慰み者だからな…」そんな会話が、道子の耳に入
った。

 (三千万…。それに、慰み者ですって?)やっと、自分の事がわかった。
「行きたくない。そんなところに何か!」足を止めるが、首の鎖が引かれ足を停める
わけには行かない。
(処女を奪われるんだ。それも、大勢に!)涙が流れていた。
 
 港から歩いて、10分経ち「あそこだ!」正面に大きな洋館が見え、人垣も消えて
いた。
山形はその洋館の中に入り、その後を追って、高橋も入っていく。
(イヤよ。入りたくない!)嫌々ながら入って行くと「お待ちしていました」メイド
が出迎えた。

 それと同時に、愛子と道子を見るなり、軽蔑したように白い目で眺めている。
それでも「こちらです!」振り返って歩いていく。
やがて、ドアの前まで来て「ここでお待ちです!」ドアを開いて中に入ると数人の男
性がいる。

 2人が入るなり「ほう、今回は上玉じゃないか!」歓声が上がり「はい。おまけに
バージンですから、高くお願いしますよ」山形も自信気に言う。
「それは相手次第さ。とにかく確認させてくれ!」男達は2人の体を触りだした。
「いや、いやです!」「やめて!」叫ぶがどうする事もできず、乳房、淫裂と触られ
ていく。

 「どれどれ。ホントに、バージンか確かめないと…」足が開かされ、淫裂が覗かれ
るが「いや、いやです。見ないで!」泣く事しかできない。
小さなペンライトが、膣の中を調べて「間違いない、処女だ。膜が破けてないぞ!」
「そうか。医師のあんたが言うんだから、間違いなく処女だな!」
「言ったでしょう、処女だって。ですから高くお願いしますよ」

 「その前に、芸を見せてくれよ。入札は、それからにしてくれ」
「心得ております。クラシックバレエなんぞは、いかがでしょう?」
「いいね、やってくれ!」男達は催促した。
「わかりました。準備もありますから、少し時間を下さい」山形と高橋は2人を別な
部屋に連れ込んだ。
 
 「解いてやるから、踊るんだ!」
「イヤです。ヌードですから、出来ません!」
「イヤか。だったら、これを見てから言え!」隠し撮りしたビデオを再生すると、全
裸で並んだ2人が映し出され「やめて下さい、停めて!」叫ぶ愛子と「う、う、う!」
泣き出す道子だ。

 画面には全裸で立ち、乳房と淫裂を露わにしており「いいね。オ○ンコが引き締ま
って!」「オッパイもいいよ。あんなに弾んでいるし…」画面を食い入るように見て
いた。
「これが、裏に流れたら、お前達は生きていけないよな?」
それには「う、う、う!」泣き声が大きくなった。

 「やるよな。バレエを?」山形の問いに、首を縦に振る2人だ。
「そうかやってくれるか。それでいい。早速だが、着替えてくれ!」機嫌良く鎖を外
し、それに足首のベルトが外された。
「バレエは白のタイツだが、素っ裸もいいだろう。靴を履け!」バレエシューズを渡
された。

 (イヤよ。全裸で踊るなんて、イヤよ!)泣きながらシューズを履いていく。
「いいね、オ○ンコが!」(イヤ、性器は見ないで!)慌てて、両手で乳房と淫裂を
覆った。
「何だ、恥ずかしいのか。ま、いいか。まだ契約してないからな」意味ありげに山形
が言う。
(契約前…。それって、何かしら?)疑問がまた生まれた。

 「いいか、恥ずかしがらずにやるんだ。オ○ンコもタップリ見せれば、後でお前達
も楽になるんだ、今は我慢しろよ」そこまで言われればやるしかない。
(恥ずかしい。オッパイと性器を見られながら踊るなんて…)更に涙が落ちていく。
そんな2人を気にする事もなく、山形は「白鳥の湖だ。いいな!」それを黙って聞く
2人だ。
 
第6話 入札

 準備が終わり、あの会場に再び入ると「お~!」歓声が上がった。
(恥ずかしい。こんな裸で踊るなんて!)恥ずかしいのか、体が震えている。
それでも堪えて、音楽の流れるのを待つ体勢をとると、乳房が垂れ下がり、淫裂が口
を開いていた。

 そこに、音楽が流れだし、2人は音楽に合わせて優雅に踊りだす。
乳房は左右に揺れ動き、淫裂を大胆に晒すと、その度に「お~!」歓声が上がってい
る。
(イヤ、性器は見ないで!)目を真っ赤にしながら踊っていた。

 やがて、音楽のテンポが速まり、それに合わせ、2人の動きも早まっていく。
大きく片足を上げて、額に付けると「オ○ンコが開いた!」一斉に淫裂に目が向く。
「いいね。バージンのオ○ンコは…」
「最高だよ。ここだけでしか、見れないからな…」男達は2人のピンク色の淫裂に酔
っていた。

 時間が経つに連れ、2人の体からは汗が流れて、乳房や淫裂が光っている。
(もうすぐ終わりだ!)やがて、音楽が止まってバレエは終了したが、2人は中央に
立ったままだ。
「良かったよ。汗を拭かないと…」「そうですよ。拭いてあげないと…」男達は小さ
なハンカチで、2人の体を拭いていく。

 「そこはいいです。性器は、いいです!」
だが「遠慮は要らないよ。ここも拭いてあげる」親切を装って、乳房や淫裂を触って
いく。
「イヤ、触らないで!」悲鳴に近い声が上がって、もやむ事はなく「イヤ、オッパイ
と性器を触らないで~!」なかなか治まらない。

 「いいね。今回は大いに受けているよ」
「そうですよ。あの2人なら、私もやりがいがありますしね」ニコニコ顔の山形と高
橋だ。

 「皆さん。これから入札を始めますから、準備をお願いします」その言葉で男達は
真剣な顔になった。
「来い、こっちだ!」2人は、また金属のベルトが手首、足首に付けら首は鎖で繋が
れた。

 「まずは、この子からです。まだ男を知りません。バージンです!」山形は道子を
引き出し、乳房と淫裂を撫でていく。
「イヤ、触らないで下さい。いやです!」自由が効かず、体を捩っていく。
その仕草に返って興奮が高まって「3千万!」「3千2百万!」金額がつり上がって
いく。

 「4千万!」そこで止まった。
「はい、4千万で落札です。佐藤真一さんが落札です。次はこちらです!」今度は愛
子が引き出された。
愛子も道子と同じく4千万の値が付いて落札された。
「佐藤真次さんが落札ですか…。ご兄弟で落札です!」会場がざわめいている。

 そんな中「いいな。ここで女になるんだぞ!」山形の言葉に顔が強ばる2人だ。
「イヤ、絶対にセックスはしないわよ!」
「そうはいかないんだよ。ほら!」山形と高橋に2人は鎖を引かれた。
「く、苦しい…!」息が詰まる思いから歩くと、道子の両手首のベルトに鎖が付けれ
て引き上げられた。

 「いや、いやー!」腕を開いて立たされ「ここもだ!」足首のベルトにも鎖が取り
付けられて足を開かされた。
「やめて、こんなのいや~!」首を振って叫ぶと「イヤでもやるんだよ。ここをな!」
道子を落札した真一が淫裂を撫でていく。

 道子は「セックスは、許して下さい!」叫ぶ事しかできなかい。
「そうは行かないな、お前を高い金で買ったんだ。楽しまないと!」乳房を掴んでか
ら服を脱いでいく。
それに、ビデオとモニターがセットされた。
(撮る気だわ、セックスを撮る気だ!)道子の体の震えが大きくなった。

 「意味がわかったようだな、その通りだよ!」スイッチが入れられた。
画面には両手、両足を鎖で繋がれた道子が映っている。
「やめて下さい。せめて、ビデオは撮らないで~!」
「そうは、いかないんだよ。それに、一生の記念にもなるしな!」真一はもう全裸に
なっており(オチンチンが、膨らんでいる!)そそり立つ肉竿が、道子にも見えた。

 「痛いのは最初だけだ。我慢しな!」背後に回ると「いよいよだな。処女を失う顔
がいいんだよな!」落札出来なかった男達は、道子の前に並んで時を待っていた。
(見られてしまう…。喪失を見られてしまう!)だが、どうする事もでない。
「行くぞ!」真一は、道子の腰を押さえて股間を押しつけた。
それは画面にも映っており「いや、いや~」首を振る道子だ。

 だが、肉竿が先端が淫裂に入り「あ、あ、あ!」顔を歪めて痛みに耐えている。
「キツいな。バージンはいいもんだな!」ゆっくりと奥を目指す。
「イヤ、そこまでにして。失いたくない~!」悲鳴に近い声が上がった瞬間「ヒー!」
肉竿が一気に根本まで入り込んでしまった。

 道子の体が引きつけを起こし、淫裂から鮮血が太股を伝わって流れ出た。
(破られた。バージンが破られて傷物にされた…)呆然と項垂れている。
「これからは、俺が面倒を見てやるから安心しな!」血で汚れた肉竿をピストンして
いく。
道子は、声を上げる気力が消え失せて、項垂れたまま、乳房を揺らせている。

 そして「でる、でる!」淫裂の中に精液を放出した。
淫裂からは精液が流れ出て、それを見ている愛子の顔色も真っ青に変わった。
「イヤ、私はしないわ!」怯えている。
 
 「今度はお前だよ。俺とだからな!」落札した真次が、愛子の淫裂を触りだす。
「ここじゃイヤ。2人きりでならいいわ!」上擦った声だ。
「そうは行かないよ。ほら!」山形と高橋は愛子を道子と並ばせて両手、足首に鎖を
取り付けた。
「いや、いやです!」叫ぶがどうする事も出来ず、鎖が張られてやっと立っている。

 「いやー。撮らないで~!」カメラがセットされた。
「嫌がるなよ。せっかくの記念だから!」真次が背後から肉竿を押しつけてきた。
「破らないで、お願いですから破らないで!」泣き叫ぶが、淫裂に押しつけられた。
画面でもそれが見え、肉竿の先端が淫裂に入り込んでいく。

 「行くぞ!」声と共に腰を一気に押しつけた。
「ギャー!」悲鳴を上げ、体を痙攣させていく愛子だ。
それに鮮血が流れて(破られた、バージンが破られた!)グッタリする愛子だ。
それでも真次は手を抜かず、ピストンを続けて淫裂の中に精液を放出した。
「よかったぜ!」肉竿を抜いたが、道子と愛子は並んで項垂れたままだった。

第7話 初めてのフェラ

 「真一さんに真次さん、これからお披露目で、よろしいでしょうか?」
「構わないよ。それが終わったら、また、いいだろう?」
「はい、今夜はタップリお楽しみ下さい。教育は明日から始めますから…」
「期待しているよ!」山形と高橋は、愛子と道子の鎖を解いていくが、両手は後ろ手
に繋いでいく。

 「いいか、これからパレードだ!」
「パレード?」
「そうだ。オ○ンコした証拠を、島民に見せるんだよ」
「イヤ、イヤです。そんなこと、絶対にやらないわよ!」

 「イヤでもやるんだよ!」首の鎖を引かれては、ひとたまりもなく「く、苦しい…」
言うがままに動くしかなく、洋館を出て島の中を引きずられていく。
「やっぱりバージンだったか!」「いいな、俺もオ○ンコがしたいのに!」すぐに人
垣が出来た。
(見られている。犯された性器を見られている!)淫裂から、太股まで流れた血の跡
を晒して歩いていくと、人垣もそれに合わせて動いている。
 
 2人は30分程度、島民に全裸を晒してから戻ってきた。
「来い。またやるから!」2人は洋館に戻るなり、部屋に連れ込まれた。
「イヤ、許して。痛いから許して!」
「我慢しろ、すぐに気持ちよくなるから」
「ヒー!」悲鳴を上げながらも無理矢理、相手をさせられて、愛子は真次に2回放出
された。

 「来い。体を洗ってやる!」全裸の真次に鎖を引かれて歩いていくが、淫裂からは
ポタポタと精液が落ちている。
「拭かせて下さい。性器を拭かせて!」女性として、射精された性器を晒したくない。
「すぐに洗うから必要ない!」愛子の考えなど無視して、浴室に連れ込んだ。

 中に入るなり「足を開け!」言われるままに足を広げると、そこにシャワーが当て
られた。
淫裂の中に、指も入れられてシャワーが入っていく。
(恥ずかしい。男に、こんな事をされるだなんて!)顔を背けながら、淫裂を綺麗に
洗われていく。
 
 「綺麗になったようだな!」確かに、血や精液がもう出てこない。
愛子の淫裂を洗い終えると、今度は自分の肉竿を洗いだし「ほら、血が付いているだ
ろう?」丁寧に肉竿を洗い流していく。
肉竿を洗い終えると「正座するんだ!」意味がわからないままタイルの上に正座した。

 「お礼を、して貰わないとな!」顔に肉竿を押しつけてきた。
「イヤ、出来ません。許して!」顔を背けた。
「イヤでも、やれ!」乳首が潰されて「ヒー!」悲鳴を上げてから、その肉竿を口に
入れていくと「そうだ、それでいい!」上擦った声になっている。

 そこに、全裸の真一と道子が入ってきた。
「お、オチンチンをなめている!」声を上げる道子に「うぐ、うぐ!」(違うの、無
理矢理やっているのよ!)頭も押さえられているので声を上げられない。
「そうだ、上手だぞ。それでいい!」空いた手で乳房を揉んでいく。
 
 「道子、足を開くんだ!」道子も真一によって淫裂が洗われていく。
真一も肉竿を洗うと「やれ、あれと同じくやるんだ!」
「やった事が、ありません!」
「やった事が無くても、見ればわかるだろう?」
(やるしかないわ、汚いのを口に入れるなんて!)渋々正座して肉竿を口に入れた。

 「いいよ、上手だ!」真一も、乳房を撫でながら、腰をゆっくりと振っていく。
「うぐ、うぐ!」(イヤ、オチンチンを動かさないで!)口が塞がれているので、ど
うする事もできない。

 その間にも「うー!」真次の動きが止まった。
「う、うー!」愛子は、何か言いたそうだが肉竿を根本まで押し込まれて言えない。
「すっきりしたよ」肉竿を抜くと、その瞬間に「オエ~!」白い精液を吐き出した。

 「なんだ、飲まないのか?」
「イヤです。口に射精だなんて、もう、したくありません!」口から糸を引いている。
「イヤでもやるんだよ。これからはな!」また乳首を潰され「は、はい、お口でしま
す!」顔を歪めながら、言うしかなかった。
 
 それからまもなく、真一も「でる、でる!」動きを止めた。
「う、う!」首を振って何かを訴えている。
「飲め、飲むんだぞ!」肉竿を抜くと「オエ~!」やはり道子も吐き出した。

 「何故、飲まないんだ?」真一は、道子の両乳房を鷲づかみした。
「ヒー。こんな、汚いのは飲めません!」途切れ途切れに言う。
「兄貴、初めてだから仕方ないよ。ゆっくり慣らさないと…」
「そうだな、初めてだから許してやるか!」乳房から手を退けて「今度からは飲むん
だぞ」乳首を転がしながら言う。

 「どうしても、飲まないとダメですか?」
「そうだ。主のは、汚くないんだぞ」真一はその乳首も吸いだし「ん、ん!」目を閉
じて鼻から声を出した。

 「兄貴、部屋でやろうよ。ここでは無理だよ…」
「そうだよな」4人は浴室から部屋に戻るが、戻るなり、道子はベッドに押し倒され
乳房を揉まれながら、乳首を吸われた。

 「あ、あ、あ!」初めての快感に声が出てしまい、同じように愛子も乳房を揉まれ
ながら、乳首を吸われて「あっ、あっ!」潤んだ顔で声を上げていた。
2人は、夜遅くまで声を上げさせられた。

 翌朝、愛子と道子は、再び抱かれていた。
「イヤ、妊娠します!」泣き顔になって言うと「安心しろ、薬を飲めば妊娠はしない
よ」ドロドロした液体が流れる淫裂を撫でながら言う。

 そして「これを飲め。これで安心だから」薬を手渡した。
「これはホルモン剤だ。受精した卵子を吐き出す作用があるんだ」医師の真一が言う
のだから間違いない。

 それを飲み込んで(これで、もう妊娠の心配はないわ…)ホッとする道子だ。
同じように、愛子も真次から渡された薬を飲み込み、ホッとしている。
真次と真一は、9時近くに洋館から出ていき、高橋の教育が始まろうとしている。

第8話 教育

 2人は早速、高橋から心構えを教え込まれている。
「イヤです。そんなこと、言えません!」その言葉が終わらない内に、高橋のムチが
飛んで「キャー!」悲鳴を上げる2人だ。

 「一回、痛い思いをした方がいいな」高橋は鎖が外された愛子を、ロープで縛り付
けていく。
「許して、もう口答えはしません!」泣きわめくが容赦はなく、腕を後ろ手に縛り、
乳房の上下に二本のロープを巻き付けた。
更に、両脇の下で上下の二本を縛って「痛い、許して!」乳房が締め上げられた。

 「まだ、まだだ!」胸の真ん中でも結ばれ、それが天井から引かれて、足がやっと
床に付いている。
「ギャー!」悲鳴があがった。
乳房で吊り上げられているから、みるまに、乳房が鬱血していく。
「いや、いやよ!」それを見ていた道子の体が震えている。

 「今度は、お前だよ!」
「許して下さい。絶対に、逆いませんから!」泣きわめくが無駄で、愛子と同じく乳
房で、ぶら下げられてしまった。
「いい眺めだ。写真に撮っておかないと申し訳ないな…」今まで眺めていた山形は2
人の緊縛された写真を撮っていく。

 「これで、終わりじゃないぞ!」今度は足の間にもロープが通されていく。
片方は、両手首に結ばれ、もう片方が天井に吊された。
「ヒー!」淫裂にロープが食い込み、悲鳴を上げている。
「お前もだ!」「ヒー!」2人は淫裂と乳房の痛みに、泣いている。
 
 「降ろして!」泣き叫ぶが「何だ、まだわかっていないじゃないか。お前達は奴隷
と同じ身分だ。それが人に頼む言葉か?」
「お、お願いですからロープを解いてください。御主人様!」愛子は恥もなく言う。

 「やっと、言えたな。オ○ンコが痛いのか?」
「はい、性器が痛いです…」その言葉に、ムチが飛んで背中に赤い筋が出来た。
「俺は、オ○ンコが痛いのかと聞いたんだ。性器が痛いかとは、聞いてない!」
「お、お許し下さい。御主人様。オ○ンコにロープが食い込んで凄く痛いです!」泣
き声になっている。

 「これからは、言う事を聞かなかったら、こうだからな!」愛子は淫裂に食い込ん
だロープが外された。
「御主人様。私のも、解いてください!」
「何だ、お前もオ○ンコが痛いのか?」
「はい、オ○ンコが痛くて我慢できません!」泣きながら言うと「よし、オ○ンコだ
けは解いてやるぞ!」道子も、淫裂からロープが退けられた。
 
 「いいな。俺の言う事には従うんだぞ!」
「はい、御主人様!」2人が返事をすると「それなら、解いてやる!」乳房を縛った
ロープが解かれた。
「ここにいる間は、素っ裸だ。いいな!」「はい!」元気のない返事だ。

 「元気が、ないぞ!」また、ムチが飛んで「はい。裸で過ごします!」大粒の涙を
流しながら、返事していく2人のお尻に、赤い筋ができている。
ロープが解かれると広間に連れて行かれた。
そこには、食事が用意されており「食え、行儀良く食うんだぞ!」「はい!」2人は
並んだ料理を食べた。

 食事が済むと、散歩と称して外に連れ出されたが、今回からは鎖は付いてない。
人が行き交う中、サンダルだけを履いた2人が歩いていくと、当然人垣ができていく。
「いいな、女を抱けるなんて!」「俺もオ○ンコしたいよ!」皆が2人のスタイルの
良さを褒めていた。
 
 「ところで、大部生えたな。手入れしないとな」
「そうだよな。お前達、アソコの雑貨屋に行って、オ○ンコを剃ってもらえ!」
「そ、剃って、もらうんですか?」
「そうだ、ツルツルオ○ンコになってこい!」山形はニヤニヤしている。

 「イヤなのか?」
「ち、違います。カミソリを買わないといけませんし…」
「ああ、金か。ほら、釣りは要らないぞ!」千円を渡した。
「それから、お礼にオッパイを揉ませるんだ!」

 (イヤよ、ヘアを知らない人に剃って貰うなんて。それに、オッパイまで触られる
なんて…)強ばった顔で、雑貨屋に入った。
「いらっしゃい!」初老の女性が店にいた。

 「か、カミソリを下さい…」
「カミソリですか。これですね?」T型カミソリを差し出した。
「あの~、お願いがありますが…」
「なんでしょうか?」

 「それで、剃って下さい。ここのヘアを!」
「え、何とおっしゃいましたか?」聞き間違いだろうと聞き直した。
「剃って下さい。ここのヘアを!」
店番をしていた女性は「父ちゃん、来て!」奥に向かって声を上げた。

 すると「何だよ。おや、元気のいいお嬢様達で!」現れた主人は、乳房と淫裂を食
い入るように眺めている。
「剃って欲しいんだって、アソコを!」
「剃ってあげれば、いいだろう?」

 「イヤよ、父ちゃんやって!」
「わかったよ、石鹸と水を持ってこい!」女性は言われるまま用意した。
「ホントに、いいんですね?」
「ホントに剃って下さい。私から先にお願いします!」愛子が足を開くと、割れ目か
らは肉襞がはみ出している。

 「綺麗ですね。あまりやっていませんね。ピンクが綺麗なオ○ンコだ!」
(イヤ、オ○ンコだなんて言わないで!)目の下が赤く腫れている。
主人は生えかけた絨毛に石鹸液を塗り、カミソリで剃っていく。
「ジョリ、ジョリ!」数ミリに生えた絨毛は、あっけなく消されて、また無毛になっ
た。

 「はい、終わりました…」水で濡らしたタオルで、淫裂を拭いていく。
「次は私です。剃って下さい!」道子も足を開いて立った。
「こちらも綺麗なオ○ンコだね。一度でいいからお相手願いたいよ」淫裂を食い入る
ように見ている。
(イヤ、そんなに見ないで。それよりも早く剃って!)道子も目の下が腫れていた。

 「動かないで下さいよ」石鹸液が塗られて、カミソリで剃っていくと、生えかけた
絨毛は、あっけなく消え失せてしまった。
タオルで剃った後に拭かれ「これでいいでしょうか?」千円が主人に渡された。

 「細かいの、ないですか。2百円なんですが?」
「釣り銭は要りません。それから、剃って頂いたお礼ですがオッパイを揉んで貰えま
せんか?」愛子は主人の両手を掴んで自分の乳房を触らせた。
「いいんですね、うれしいな!」笑顔になって両乳房を揉んでいく。

 「私のオッパイも揉んでいただけないでしょうか?」道子も恥ずかしそうに言う。
「揉みますよ。こんな綺麗なお嬢さんのオッパイなら!」笑顔になって揉んでいた。
それを外で、山形と高橋が見ており「今度のは素直だな。物足りないよな…」「そう
だよな、女はヒイヒイ泣くのが面白いのに…」話している所に、2人が戻って「剃っ
て貰いました」股間を見せるが「見ればわかる!」機嫌が悪かく、2人は歩き出した。

第9話 恥辱の命令

 一行は、芝生が生い茂った所に来た。
「おい、立ちションをやれ!」
「立ちションって、何ですか?」真面目な顔で聞き返した。

 「これだよ!」山形はチャックを下げ、肉竿を取りだすと、勢いよく小水を排出し
ていく。
「無理です、オチンチンがありません!」
「無くてもできるだろう。手で、オ○ンコを広げれば!」排出を終えた山形は、肉竿
を仕舞いながら言う。

 「やってみますが、自信ありません…」2人は立ったまま、淫裂を広げて下腹部に
力を入れた。
「うー!」小水が噴き出し「やればできるじゃないか!」放尿が始まった。
「見ろよ、立ちションだぜ!」「ホントだ、よくやるよな!」島民は、そんな2人を
見つめている。

 (見ないで。恥ずかしい事をしているのよ!)山形は、その恥ずかしい姿をカメラ
で撮っていく。
(撮らないでよ。こんな姿を!)出し始まった放出は、なかなか止まらず、数秒後に
やっと勢いが消えて、放物線も小さくなった。
「ふー!」溜息を付いている。
 
 「終わったか。これでオ○ンコを拭いて貰え!」ティッシュが渡された。
「イヤ、イヤです。できません!」泣き顔になってしまった。
「やれ、やるんだよ!」高橋は、手に持ったムチで2人の背中を叩いていく。
「ヒー。やります!」愛子は泣き顔で「お、お願いです、お、オ○ンコをこれで拭い
てください!」見ていた男性に手渡した。

 「喜んで、拭くよ!」渡されたティッシュで、淫裂が拭かれていく。
(イヤ、性器は触らないで!)足を開き、立ったままの愛子は涙が流れていく。
同じように道子も「お、オ○ンコを拭いてください!」泣きながらティッシュを渡し
て淫裂を拭かれて(イヤ、もういや!)大粒の涙が流れている。

 「終わったら、お礼にオッパイを触らせろ!」両乳房が掴まれて、揉まれていく。
(イヤ、イヤです、もうやめて!)愛子の閉じた目からは涙がこぼれている。
「俺にも、お礼だ!」道子も同じくように、乳房を揉まれていく。
「いいな、俺もやりたかったよ!」2人を取り囲んだ島民は恨めしそうに見ていた。
 
 それが済むと「八百屋がある。あそこでキュウリを買ってこい。いいか、手を使わ
ないで、持ってこい!」
「手を使わないで運ぶ?」
「そうだ、オ○ンコの中に入れて貰え!」
「そ、そんな~!」悲鳴が上がった。
「やれ。やらないと、どうなるか、わかっているよな?」高橋はムチを振って威嚇し
ている。

 「や、やります…」2人は、渡されたお金を持って、八百屋に入った。
「おや、元気なお嬢さん達で!」中年の女性が店番をしている。
「く、下さい。これを…」
「はい、キュウリですね」女性は袋に詰めようとした。

 「こ、ここです。ここに入れて下さい!」足を開き淫裂を指さした。
「そんな、変態みたいな事はしないのよ、まだ若いんだから!」
「そこを、何とかお願いします。ここに入れて下さい!」
「イヤよ、自分でやりなさいよ!」女性は差し出した。

 「お願いします、ここに入れて下さい!」泣きながら頼み込んだ。
「泣かれたら、仕方ないわね。これでいいわね!」肉竿程のを選んで、まず愛子の淫
裂に押し込んでいく。
「うー!」顔を歪めて堪えると(入ってきた。キュウリが膣に入ってきた!)太股が
震えている。
 
 「終わったわ。今度は、あなたよ」道子の淫裂にもキュウリが押し込まれていく。
(イヤ、入れないで!)道子も押し込まれた。
「はい、終わったわよ」2人の淫裂からキュウリが肉竿のようにそそり立っていた。
「お、お礼のオッパイを揉んで下さい…」項垂れて小さな声になっている。

 「いらないわよ。お礼だなんて!」お金を受け取ると、手を振って拒んだ。
「お願いです、揉んで下さい。こういう具合に!」愛子は女性の胸を撫でていく。
「やめて、そんな趣味無いのよ!」
「でも、やって下さい!」

 「わかったわよ。こうね?」渋々、乳房を揉んでいく。
「ありがとうございました…」乳房を揉まれると、2人は山形と高橋の元に歩いてい
くが「お、オ○ンコにキュウリが…」島民は、2人の股間を指さしていく。
(見ないで、こんな恥ずかしいのは見ないで!)項垂れて歩いていく。
 
 「戻ったか。今度は芝生の上に座るんだ!」2人は芝生の上に座った。
「そのキュウリで、オ○ンコを弄くるんだ!」
「それって、オナニーですか?」目を丸くして言う。
「そうだ。オ○ンコを自分で弄くるんだ。オナニーに決まっているだろう!」
「わかりました…」2人は芝生の上に腰を降ろして足をMの字にしていく。

 そんな2人を、島民が見ている。
「眩しいわ…」真夏の日差しが差し込む中で、キュウリを掴んで、ゆっくり出し入れ
していくと「う、う!」溜息のような声が漏れている。
それを「凄いぞ。オ○ンコをキュウリで弄っている!」「どれ、どれ!」島民が食い
入るように見守っている。

 「どうせなら、もっと足を広げてくれよ!」「そうだよ、もっと見せろよ!」渋々
足を広げた。
「もっとだよ。もっと開け!」島民は2人の足を広げていく。
「いや、いやです!」声を上げるが無理で、限界まで開かされた。

 (恥ずかしい。こんな事を、しなければいけないなんて…)ゆっくり、キュウリの
ピストンを始めた。
「見ろよ、また始めたぞ!」「キュウリでオナニーか。よほどオ○ンコがしたいのか
な?」2人を取り囲んだ人垣から声が上がっていく。

 (見られている…。オナニーを見られている…)目を閉じ、足を開いたまま、キュ
ウリのピストンをしていく。
「あ、あ、あ!」声も上げ、ピストンしていると、淫裂から蜜が流れて来た。
(恥ずかしい。でも、見られながらのオナニーも、変な感じだわ…)羞恥、快感で微
妙な感じだった。

 「どうだ、気持ちいいか。手伝って貰えよ!」
「お、お願いです、オナニーを手伝ってください…」
「喜んで、手伝うよやるよ!」眺めていた島民がキュウリのピストンを始めると「あ、
あ、あ!」声を上げていく。

 「ほら、四つん這いになって!」
「いや、いやです!」無理に四つん這いにされ、膣がキュウリで突かれていく。
「いや、もういやです!」
「遠慮するな、オ○ンコの奥まで突いてやるから!」

 「ヒー!」膣の痛みに、悲鳴を上げるが「もういいだろう。俺にもやらせろよ」
「わかったよ、お礼にオッパイを揉ませて貰うからな」相手が交代し、垂れ下がった
乳房が揉まれていく。
「やめて、もうやめて!」声を出しても、治まらず、島民達は2人を辱めていった。

第10話 お仕置き

 島民の辱めを受け、4人が館に戻ってきた。
「お帰りなさい!」メイドが出迎えたが、2人の全裸姿に顔を歪めていた。
「相変わらず、無愛想だね。たまには、笑い顔も見たいよ」高橋は、メイドの胸を撫
でた。

 「いや。触らないで、不潔です!」高橋の手を振り払い、奥に入っていく。
「生意気なメイドだな。懲らしめてやるか!」
「高橋さん、あれは報酬は出ませんよ。自腹で良ければ、構いませんがね…」
「金は俺がだすよ。ああいう女を見ると、虫ずが走るんだ。懲らしめてやる!」
「私も見たいですね。あの女の泣く姿を…」

 「それなら、やりましょう。まずは、あいつを引き出さないと」
「それだったら、2人にも手伝って貰うからな」道子と愛子を見つめる2人だ。
(イヤです。そんな事、したくありません!)項垂れたままいると「いいか、あのメ
イドを素っ裸にして連れ来い。泣いても連れて来るんだ!」

 「イヤです。そんな事、できません!」
「イヤなら、こうだ!」高橋はムチを振るい「ヒー!」「いや~!」悲鳴を上げる二
人の体に、赤い筋ができていく。
「やります、打たないで~!」泣きながら言うと「よし、連れてこい!」ムチを止め
た高橋の呼吸が「ハア、ハア!」と荒れていた。
 
 2人はメイドの元に向かい「イヤ、何するのよ。やめなさい!」大きな声が聞こえ
「やめて、変態!」悲鳴に近かった。
やがて、腕を押さえられたメイドが2人に連れられてきた。
「イヤ、見ないで、いや~!」全裸のメイドは、恥ずかしさで泣いている。

 「ほう、こんなに小さいオッパイじゃ、裸にはなれないよな!」子供のような乳房
だが、それを高橋が揉んでいく。
「やめて下さい。お願いです!」
「やめるさ。お前の態度が素直になったらな!」山形も股間を撫でていく。

 メイドは、顔には似合わず、絨毛がピッシリト生い茂っていた。
「オ○ンコの毛も、ボウボウじゃないか。手入れをしないと!」絨毛を掻き分け、淫
裂を撫でながら「ところで、何回やったんだ。オ○ンコを?」聞いた。
「関係ないでしょう。あなた達には!」

 「そうか、それならそれでいい。来るんだ!」
「いや~!」地下に連れて行かれ、道子と愛子も後を追っていくと、地下には(こん
なのが、あるなんて!)鉄格子があって鎖やロープが並んでいた。
 
 「こい。こうしてやる!」高橋は慣れた手つきで、メイドを縛っていく。
両腕を後ろ手に縛り上げ、天井からから、ぶら下げた。
「オ○ンコは、何回やった?」メイドが黙っていると「ピシ、ピシ!」高橋はムチを
振り「ギャー!」悲鳴を上げ、体を反らし「3人としました。もう、打たないで!」
叫んだ。

 「そんな、言い方はないだろう。ちゃんと言え!」また、打たれていく。
「3人とオ○ンコしました。謝りますからお許し下さい!」体に赤い筋ができている。
「ほう、3人とか…。俺ともやらないか、生意気な態度をとったお詫びに!」
「イヤ、あんたなんか嫌いよ!」

 「そうか。だったら、こうだ!」背中をムチで打たれて「ギャー!」悲鳴を上げて
いく。
「オッパイにも、やろうな!」山形も、小さなクリップを乳首に付け「ギャー!」悲
鳴が更に大きくなった。

 「お、オ○ンコして下さい、お詫びにオ○ンコして下さい!」項垂れて言う。
「そうか、オ○ンコがしたいのか?」
「はい、オ○ンコがしたいですから、して下さい…」
「だったら、やってやる!」山形は、早速下半身を剥き出しにして、メイドの背後か
ら肉竿で突き刺した。

 メイドは「あ、あ、あ!」顔を歪めて堪え、それを2人が見守っていると、山形は
膣の中に噴射をした。
「どうだ。オ○ンコは気持ちいいか?」
「はい、良かったです…」
「そうか、解いてやるぞ。それから、オ○ンコの毛を全部剃れ、それに1週間は素っ
裸だからな」

 「わかりました…」解かれたメイドは、泣きながら戻って行った。
「今度は、お前達の番だな」
「イヤ、セックスは許して下さい。それだけは、許して!」股間を両手で押さえ、泣
きだした。

 「オ○ンコはしないさ。お前達の主人に、申し訳が立たないし。口答えしたからお
仕置きだ!」愛子は両手を素早く縛られ、天井から吊り下げられた。
その後、太股を持ち上げられ、開脚していく。
「イヤ、撮らないで。いやです!」限界まで足が開かされ、無毛の淫裂は中まで見え
ている。

 「う、う、う!」恥ずかしさに泣き出すと「今更泣いてどうする。今度はお前だ!」
道子も両腕を押さえられた。
だが、吊される事はなく「ほら、オ○ンコをなめて欲しいとよ!」自由の効かない道
子は、愛子の股間に顔を埋めされた。

 「やれ。10分以内に、行かせろ!」背中をムチで叩かれた。
「ヒー!」悲鳴を上げると、舌で愛子の淫裂をなめだした。
「いや、やめて。いや!」体を振るが、縛られているから無理で「あ、あ、あ!」敏
感な突起が舌でなめられていく。

 (行って、愛子さん。お願いだから、行って!)膣の中も舌でなめていく。
「やめて、イヤ、こんなの嫌いよ!」体を反らせる愛子だが、残り時時間が少なくな
って「あと5分だぞ!」焦る道子だ。

 「だめ、そんなことやめて!」愛子は、体をくねらせて「残り1分だ!」もう時間
がない。
(行って。お願いだから、行って!)時間が経った。
「そこまでだ。どれ罰だ!」山形はムチを構えた。

 「打たないで。お願いですから、打たないで!」体を捩っていく。
「痛いのはイヤか?」
「はい、いやです…」
「だったら、勘弁してやる。その変わり、これをしゃぶるんだ!」高橋は勃起した肉
竿を取りだした。

 「く、口で、ですか?」
「そうだ、出すから飲むんだぞ。それなら、ムチ打ちは許してやるぞ」
「やらせて下さい!」
「その前に、言い直せ。俺は、お前の主人だ、いいか!」背中を打たれた。

 「ヒー!。お許し下さい御主人様。ちゃんとやりますから!」道子は膝を落として
肉竿を口に入れた。
「うぐ、うぐ!」口を動かしていくと「いいぞ、そうだ。それでいい!」乳房が揉ま
れ、それを山形がビデオで撮っていると、道子の口から液体が流れ出し「ゴクン!」
それを飲み込んだ。

 「問題はこっちだな。行かなかったからな!」ムチをちらつかせた。
「イヤ、打たないで、痛いのはいやです!」吊された愛子は体が震えている。
「だったら、これで行くか?」黒い樹脂棒だ。
「イヤ、そんなの入れないで!」言い終わらない内に、ムチが飛んだ。

 すかさず「入れて下さい、御主人様!」涙声が上がった。
「何を、どこに入れるんだ、ハッキリ言え!」また打たれて、背中に赤い筋ができた。

 「ヒー。ご主人様の持った黒い棒です。それを、私のオ○ンコに入れて下さい!」
「これを、オ○ンコに入れていいんだな?」
「はい、御主人様。早く入れて下さい」涙を流しながら言う。
「そこまで頼まれたら、やらないとな」高橋はゆっくり淫裂に押し込んでいくと「あ、
あ、あ!」声を上げ首を振っている。

 「感想はどうだ?」
「き、気持ちいいです、オ○ンコが気持ちいいです!」(良くないわ、こんなの入れ
ないで!)頬まで涙が流れていた。

第11話 レズの強要

 この日から、2人は高橋を御主人様と呼ぶようになり、それに口答えもしなかった。
「お食事の用意ができました…」現れたメイドも、愛子達と同じく全裸で、絨毛を自
分で剃っていた。

 「いいね。素っ裸が!」山形がメイドの乳房や股間を触っていくと「や、やりたい
のですか。私と?」項垂れて言う。
「ああ、オ○ンコしたいよ」
「でしたら、軽くお相手します…」メイドが背中を山形に向けて、足を開くとパック
リと淫裂が口を開いている。

 「せっかくだから、ごちそうになるか!」淫裂に肉竿を押し込み「あ、あ、あ!」
声を上げるメイドだ。
「いいか。俺の手に掛かると、皆がああなるんだぞ!」高橋は愛子と道子の胸を触り
ながら言う。

 (逆らえないわ、痛い思いはしたくないし!)それを見ているしかない2人だ。
やがて、山形は噴射を始めた。
「大丈夫です、飲んでいますから…」
「そうか、安心したよ!」肉竿を仕舞い込んでいく。
 
 愛子達は、食事を摂ると、また外に散歩に行かなければ行かない。
「今日からは、下着を着て散歩だ」
「ほんとですか?」笑顔になったが「ほら、着るんだ!」渡された下着を見るなり、
落胆の顔だ。
(でも、素っ裸よりは、ましよ…)早速、ブラジャーを手に持って体に付けていく。

 それは、カップがないブラジャーで、黒い布が乳房を下から持ち上げている。
パンティも、何の役目をしていなく、股間を押さえる部分がくり抜かれて、淫裂が丸
見えだ。
(これじゃ、着ない方がましよ!)そう思いつつ、着ていく。

 「いいね。オ○ンコが卑猥で!」更に、ストッキングとガーターベルトも履いてい
くが、全て黒色だ。
(娼婦よ、娼婦と同じだよ!)姿見に映る姿に悲しさを感じている。
更に、首にはベルトが巻き付けられて「準備が出来たな。いくぞ!」4人は洋館から
出て、町に向かった。

 「いいね、素っ裸よりも感じるよ」「そうだよ、あのオッパイがいいよ、オ○ンコ
もいいけどな」島民達は愛子と持子の役に立たない下着姿に興奮している。
「そうだ。ここで得意のバレーを見せてやれ!」
「はい、やってみます!」2人は、音楽が掛かっていないのに踊り出した。

 「いいよ、オ○ンコが丸見えで!」足を上げるたび歓声を上げていた。
(イヤ。性器ばかり見ないで、踊りも見てよ!)ふと、見ると股間が膨らんでいる。
(いやらしいわ。オチンチンを膨らませて…)わざと、股間を見ないようにした。

 踊りを15分程やると「もういい、今度はこれで楽しめ、抱き合ってだぞ!」高橋
は樹脂棒をちらつかせ、愛子と道子は顔を見合わせた。
(レズよ。私やった事がないからわからないのよ。どうしようか?)戸惑う2人だ。
 
 戸惑っていると「ピシ!」高橋はムチで背中を叩いて「ヒー!」悲鳴を上げながら
も、島民が見ている前で抱き合う。
「愛子さん!」「道子さん!」名前を呼び合いながら、唇を求め合うと「見ろよ。女
同士でやっているぞ!」「男のほうが気持ちいいのにな!」ざわめいている。

 (わからないけど、これでいいのかしら?)愛子は道子の乳房を掴み、揉んでいく。
「あ、あ、あ!」道子は声を上げながら、愛子の淫裂を触って(入れるわよ。ここに
指を!)指が淫裂に入った。
(ダメ、恥ずかしいわ、見られているのよ!)愛子は、道子の乳房に顔を押しつけ隠
している。

 道子の指は、膣の中をまんべんなく触って(いいわ、オナニーより気持ちいい!)
愛子も手を伸ばして、淫裂を触っていく。
何も知らない2人だが、自然と2人はシックスナインの体位になっていく。

 「何だ、知っているんじゃないか。ほら、これでやれ!」高橋は樹脂棒を2人に渡
し(これを、膣に入れるのね…)2人は、目の前にある膣の中に押し込んでいく。
「あ、あ、あ!」「あん、あん、あん!」腰をくねらせながら声を上げた。

 (す、凄いわ。こんな太いのが入って、いくなんて…。私の膣にも、入っているの
ね…)樹脂棒をゆっくり動かしていく。
「いいね、こんな姿も!」山形は、相変わらずビデオで撮りまくっている。
 
 やがて、淫裂からは乳白色の液体が流れ出て来た。
「見ろよ、淫汁だよ。本気になっている!」またざわめいている。
「いいわ、愛子さん、こんな感じは初めてよ!」
「私も気持ちいいの。初めてよ、こんなに気持ちいいなんて!」2人は生まれて初め
て知った快感だった。

 (して。もっとして!)2人はピストンを早めて「あ、あ、あ!」更に蜜が流れて
2人は、クライマックスまで登り切った。
「だめ、いく、いくわ!」「私もだめ!」2人はピタリと動きを止め「ハア、ハア!」
荒い息使いが伝わってきた。
「終わったか、行くぞ!」2人はまた島を歩かされた。

 散歩が済むと、また地下に連れて行かれた。
2人はロープで手足を縛られ、天井から吊され、そして、ムチで打たれていく。
「イヤ、オッパイはイヤ~!」乳房を打たれて、乳房に赤い筋ができている。
「ここを打たないとな!」淫裂も叩かれ「ギャー!」悲鳴を上げていく二人だ。

 「閉じるな、もっと開け!」足を閉じると乳房が打たれていく。
「何でもします。ですから打たないで~!」痛みを堪えきれず、足を開くとまた淫裂
が打たれて、2人の乳房と淫裂は赤い筋で染まっていた。

 「いいか、今日はこれまでだ。また明日もやるからな。それから、レズをもっと、
うまくやれ!」
「やった事がないからわかりません……ビデオを見せて貰えば助かりますが…」
「だったら、メイドの高美に教えて貰え。あいつは上手だから」言い残すと高橋は高
美を呼んできた。 

 「2人にレズを、教えてやってくれ!」
「わかりました。いい、まずはこうするのよ」高美は愛子の顔を両手で掴み、唇を押
さえてきた。
(イヤ、舌は入れないで!)舌も入れて絡ませていく。

 「ほら、よく見るんだよ!」道子がじっと見ていると、乳房をやさしく撫でながら
乳首を吸って行き、その後は手が淫裂に伸びた。
(イヤよ。そんな事、したくない!)やがて、股間に顔を埋め、舌と指で淫裂を愛撫
していく。

 「これで、わかっただろう。今夜はタップリ練習しろ!」
「はい、練習します」高橋達は出て行き「愛子さん、うまく行かないと、どうなのか
しら?」「わからないわ、またムチで打たれるかもよ」不安になっている。
「イヤ、もう痛いのはイヤ!」
「うまくなりましょうよ。今夜から練習よ」「そうしましょう」2人も部屋に戻った。

第12話 新天地
 
 部屋に戻った2人は早速抱き合った。
高美がやったように、舌を絡ませ、乳房や淫裂を触り合う。
「いいわ、凄く気持ちいい!」「私もよ。ここにもするわね!」愛子が道子の股間に
顔を埋めて舌と指で愛撫していくと「あ、ああ、あ~!」声を上げ腰が動いていく。

 「いいわ、凄くいい!」本心から、悶え声が上がっていた。
その後、交代して「いいわ、凄くいい!」愛子も道子の愛撫に悶えていた。
翌朝も、2人は全裸で島を歩かされ、戻ると縛られて、天井から吊された。

 「イヤ、打たないで!」「お願いです、何でもしますから打たないで!」叫ぶが容
赦なく、ムチで打たれた。
「ヒー!」「イヤー!」悲鳴を上げるが、高橋は手を抜かなかず、そして、夜になる
と2人は抱き合って、レズを楽しんでいた。

 それが1週間続き「今日は、お前達の本当のご主人が来る日だ。意味がわかってい
るだろうな?」山形が言うと「はい、わかっています。精一杯頑張ります…」そう言
うしかない。
「そうだ、頑張るんだぞ。それに、進んでロープとムチを差し出すんだ!」
「はい、そうします」

 「わかったら、これを着けろ!」両手首、足首に革製のベルトを取り付けて真一と

真次の現れるのを待った。
昼過ぎになって、2人が現れ、それに里香も現れた。

 「元気そうだね。早速、やらせて貰うよ」真一は道子の肩に手を掛け、部屋に連れ
込んだ。
「御主人様、ぜひ、ご覧下さい。練習しましたから…」2人が見ている前で抱き合う。
「愛子さん!「道子さん!」お互いに名前を呼び合いながら乳房を撫で合い、そして、
シックスナインで淫裂を舌でなめていく。

 「そうか。練習していたのか。だったら、俺とも練習しないと」真一達も服を脱い
でいく。
全裸になった2人の肉竿がそそり立ち「道子、行くぞ!」「あ、あ、あ!」腰を両手
で押さえられ、肉竿が押し込まれた。

 「愛子、俺も欲しいよ。やらせてくれ!」下になっている愛子は体を下げ、道子と
唇を重ねていく。
「そうだ、それで言い、もっと足を広げてオ○ンコを見せてくれ!」愛子は言われる
まま、足を開いて真次を待った。
「いいよ、綺麗なオ○ンコが!」肉竿を押し込んむと「御主人様!」叫ぶ愛子だ。

 やがて、肉竿のピストンが早まり、2人は精液を胎内で精液を受け止めさせられた。
「御主人様、私とのオ○ンコで満足ですか?」
「ああ、満足だよ、可愛い奴隷だからな」乳房を撫でながら唇を重ね合う。

 暫く経って「そろそろだな、行ってみようか?」「そうだな、行こう!」4人が大
広間に向かうと舞台に全裸の女性が縛られて立っている。
「入札だよ。今回は、できが悪そうだな」
「そうだね、オッパイも垂れ下がっているし、色も良くないしな」

 「あの人達も無理に連れてこられたんですか?」
「自分からだよ。金は前払いしてあるんだ。道子だって貰ったろう?」
「いいえ、貰っていませんが…」
「そんな馬鹿な。愛子はどうだ?」
「私も貰っていません!」

 「そうか。あいつら、また猫ばばしたな。悪いようにはしないから、ここにいる間
は言う事を聞くんだぞ!」
「勿論です、御主人様の命令ですから」
「いい子だ、暫くは一緒だからな」やがて、入札が始まり、女性が落札されて連れて
行かれた。
 
 やがて、会場から男性達が消えると「里香さん、ちょっとお話が!」真一達は里香
を呼び止めた。
「何でしょう。ここでは何だから、あそこで」部屋に入れていく。

 「実は、この子達は、まだ、貰っていないそうだよ」
「ああ、それでしたらご安心を。契約解除後にお支払いしますから」
「本当だろうね。それならいいが…」
「ご安心下さい。必ずお支払いしますから。それより、地下で、お楽しみになりまし
たか?」

 「まだだが…。試しに、行ってみるか!」
「お許し下さい。御主人様。地下はお許し下さい!」今までと違い、泣き出してしま
った。
(チクッた罰よ。タップリ、痛い思いをしてきなさい!)里香はニヤニヤしながら眺
めていた。

 「来い!」「お許し下さい!」嫌がるが、地下に連れ込まれた。
地下ではロープで縛り上げられ、ムチで打たれて「ヒー!」「ギャー!」悲鳴を上げ
続けて、2人は「お許し下さい、御主人様…」大粒の涙を流していた。
 
 真一と真次達は1週間程一緒に過ごし、愛子と道子を連れて東京に戻った。
「契約期間中は、ここで暮らすからな!」
「はい、御主人様!」大きな屋敷で、かなりの資産があるのか、贅をつくしている家
だ。

 「お帰りなさいませ!」メイドが出迎えた。
「暫く一緒だから、頼んだよ」
「はい、わかりました」4人は二手に分かれて部屋に入っていく。

 「愛子、今夜はパーティだからこれを着ろ!」
「はい、御主人様!」黒いドレスが渡され、愛子は着ている服を脱いで着替えていく。
「全部脱げ。素っ裸の上から着る服だ!」言われた通りに、下着を脱いで着ていく。

 「御主人様。オッパイと、お尻が見えそうです!」ドレスは胸が大胆なUカットだ
った。
それにノースリーブなので、乳房の膨らみも見え、かろうじて乳首を隠している。
後ろもお尻が丸見えで、足を広げると、付け根の割れ目が見えそうだ。

 「恥ずかしいです。これで、人前だなんて!」
「今までの事を思えば、何ともないだろう。素っ裸で暮らしていたんだから」そう言
われれば拒めない。
「わかりました。我慢します」
「そうだ、いい子だ!」肩紐をずらして乳房を揉んでいく。

 同じように道子も同じドレスを着ていた。
「御主人様、オッパイが見えそうです。それに、あそこも…」
「似合うよ、それが!」お尻から手を忍ばせて淫裂を触っていく。
「お許しを。そんな事をされたら、御主人様としたくなっちゃいます…」目を閉じて
呼吸を荒立てていた。

第13話 パーティ

 夜になると、4人は車に乗って出かけた。
(恥ずかしいわ、オッパイが見えそうだし…)胸を隠している。
「もうすぐだ。言っておくが、決して恥ずかしいと思うなよ。思うと返って恥ずかし
くなるからな」真一が注意した。

 だが(そんな事言っても、恥ずかしいのには、変わらないわよ)項垂れたままだ。
車は大きな建物の前で止まり、降りると「いらっしゃいませ!」正装したボーイが案
内していく。
(イヤだわ。オッパイを見ている!)時折、肩紐がずれて、乳首が覗いていた。

 それに、お尻が揺れる度に淫裂も見えて「いいね、今夜のマドンナは!」「本当だ
よ、凄くいいよ!」すれ違う度に、声が上がっていく。
暫く歩くと会場が見え「こちらです!」ドアが開いて中に入ると、すでに大勢の人が
おり「いいですね。大胆で!」2人の胸を見つめていた。
(イヤよ。オッパイばかり見て!)下ばかり見ている、愛子と道子だ。
 
 やがて、パーティが始まると、会場も賑わってきた。
「愛子に道子。ここで、得意のバレエをやってくれ!」
「御主人様、バレエ服と、靴がないと無理です…」
「そんなのは要らないよ。素っ裸で踊るんだから」

 「お許し下さい、全裸で踊るなんて!」泣き顔になってしまった。
「俺の命令が聞けないのか。だったら、もう、どうなっても知らないからな!」
「やります、御主人様!」
「そうだ、それでいい!」愛子と道子は、項垂れて真一達の後を歩いていくが(イヤ、
こんな大勢の前で全裸で踊るなんて!)涙が落ちていく。

 真一達は司会と話をし、司会も時折、道子と愛子を見つめ、話がまとまったのか2
人を呼んだ。
「わかりました。そこまで、素っ裸で踊りたいのなら構いません。音楽も用意します
から…」司会は、なにやら連絡した。

 そして「大丈夫だそうです、5分後ですから、準備してください!」「わかりまし
た。準備します…」4人は狭い通路に出た。
「脱げ、俺が預かるから!」
「お願いです、必ずお返し下さい。それに、見える場所にいて下さい…」

 「わかっている!」その言葉に2人はドレスを脱ぎ「お願いします」脱いだ服を手
渡し(もう、やるしかないわ。大勢の前で、ヌードのバレエをしなければいけないん
だ!)顔が強ばっていく。

 「準備が出来ました、お願いします!」ドアが開いて、司会が声を掛けてきた。
「ほら、踊ってこい!」
「は、はい。行ってきます!」全裸の2人は股間を両手で押さえ会場に入ると「素っ
裸だ、オッパイ丸出しだ!」会場では歓声が上がり、それに音楽が流れていく。

 (イヤ、見ないで。恥ずかしいから見ないで!)2人は、両手を股間から退けて踊
り出した。
「オ○ンコだ。パイパンオ○ンコだ!」
「ホントだ。ツルツルオ○ンコだ!」無毛の淫裂に、更に歓声が上がった。

 (見られている。性器を見られている!)強ばった顔の2人の目から、キラリと光
り涙が落ちていく。
「兄貴、いいね、素っ裸のバレエも…」「そうだよな。興奮してきたよ…」2人の肉
竿が膨らんでいた。

 一方、愛子と道子は、乳房を揺らせながら踊り「おー!」足を高く上げる度に、歓
声が上がっている。
(イヤよ、性器ばかり見ている。こんなバレエはいやです!)流れ出る涙も多くなっ
ており、それに、流れ出る汗も照明で光っている。
 
 踊り出して、もう15分経った。
音楽も終盤になって、2人もクライマックスを迎えて、動きが早まった。
乳房が激しく揺れ動いて「いいね。オッパイが、あんなに揺れるのも!」興奮しなが
ら見つめている。

 そして、音楽が鳴りやんだ。
「パチ、パチ、パチ!」拍手が上がり、2人は挨拶してから席に戻ってきた。
「恥ずかしかったです。御主人様!」泣きながら、いきなり抱き付き「良かったよ。
オッパイが!」乳房を揉んでいく真一と真次だ。

 「パーティが終わるまでは、そのままの素っ裸がいいよ」
「わかりました、御主人様…」逆らえない2人は、パーティが終わるまで、全裸でい
ることにしたが、その全裸を見たさに、人が集まってくる。
(いや、そんなにジロジロ見ないでよ!)下を向いたままで、パーティが終わり、屋
敷に戻ったのは1時を回っていた。
 
 翌日、2人は屋敷の奥にある部屋に、連れて行かれた。
そこには、ロープやムチなど拘束具が置かれてある。
「イヤ。痛い思いは、したくありません!」泣き声になっているが「イヤでもやるん
だよ。ほら!」両手が後ろ手に縛られ、スカートが引き下げられていく。

 「イヤ、イヤです。お願いですから、優しくして下さい!」
「そうはいくか!」ムチで叩かれ「ヒー!」悲鳴を上げていく。
「オ○ンコを、やりたそうだから、やらせてやるぞ!」
「こんなの、いやです!」愛子と道子は下半身剥き出しにされ、木馬に乗せられた。

 木馬には、肉竿のような樹脂棒があり、それを淫裂に入れられて乗せられた。
「いいか、楽しめ!」木馬を前後に揺すると、木馬は船が揺れるように動いていく。
「あ、あ、あ!」「いや、いやー!」木馬の揺れに合わせ、体が自然に前後に動いて、
淫裂を樹脂棒がピストンするような感じだ。

 「オッパイにもしないと!」シャツも捲り上げられ、乳房を露わにした。
「これは吸引機だ。乳首やオッパイが、気持ちいいそうだ…」
「許して下さい、御主人様!」嫌がるが、乳房に取り付けられると、スイッチが入れ
られて吸引が始まった。

 「あ、あ、あ!」「あん、あん、あん!」乳房が吸い込まれ、乳首も吸われていく。
その上木馬が揺すられ「あん、あん、あん!」2人の声が更に大きくなった。
「感想はどうかな?」木馬を揺すりながら言うと「お許し下さい。こんなので、行き
たくありません。どうせなら、御主人様と一緒に行きたいです!」淫裂からは、もう
乳白色の淫汁が流れている。

 「やりたいのか?」
「はい。御主人様とオ○ンコがしたいです!」
「私もです、こんなのではなく、本物で行かせて下さい!」
「そうか、オ○ンコしたいか。だったらもっと素直になるよな?」
「はい、愛子はもっと素直になります」「道子も素直になります。ですからオ○ンコ
をして下さい!」その言葉に笑顔で顔を見合わせた。

 「そんなに、オ○ンコしたいならやってやるぞ!」木馬から降ろされた。
「あ、あ、あ!」「いいです、本物のオ○ンコが一番いいです!」騎上位にされ腰を
振り続けていく2人に(これで、やっと本物に近づいたな…)乳房を揉みながら、笑
顔の2人だった。

第14話 出戻り

 それから数日間、木馬に乗せられ、両手を縛られてムチで打たれ「ヒー!」悲鳴を
上げながらも、恍惚とした顔になっていた。
「今日は買い物に付き合ってくれ!」
「はい、御主人様!」

 「服はこれでいい。オッパイを見せてやれ」
「はい、オッパイを見せます」渡された服を着ていくと、薄い生地のシャツは2人の
乳房を透かしていた。
「似合うよ、愛子と道子!」
「御主人様に喜んで貰えて幸せです!」「私も幸せです!」もう、乳房を晒すのに抵
抗はなかった。

 車に乗って、都心の高級ブティックに入るが、店員も2人の乳房を透かすシャツに
驚いている。
「2人に似合う服が欲しいな…」
「それでしたら、これなどいかがで?」飾られた服を見せていくが「おとなしいな、
もっと過激なのが欲しいよ、こんなふうに!」真一は道子のシャツのボタンを外して
胸を広げた。

 当然、乳房が露わになって「この子もだよ!」愛子もボタンが外され、乳房を露わ
にしている。
店員は目の置き場に困って「わかりました。それでしたら、これなどいかがでしょう
か?」

 ケースから服を取りだし「これはイタリアのデザイナーの作品です」
「いいね、着てみていいかな?」
「はい。こちらで!」
「ここでいい。時間が勿体ないし…」その言葉に、2人はスカートを脱ぎだした。

 「お客様、困ります。ここでそんな試着だなんて!」慌てるが、もう遅かった。
2人はスカートを脱ぎ、下半身を剥き出しにしており「お、オ○ンコが…」店員の肉
竿が膨らんでいる。

 「着させてね!」シャツも脱いで、全裸になると服に手を通していく。
「いいね、オッパイと、オ○ンコまでもが、スケスケで!」「いいよ、道子、似合う
よ!」真一と真次は2人を見比べている。

 「お気に、召したでしょうか?」
「気に入ったよ。これをくれ!」
「ありがとうございます!」愛子と道子は服を脱いで全裸になった。

 その、露わになった2人の淫裂を店員が見ており「あら、気になるの、これが?」
2人は指で淫裂を広げ店員に見せた。
「も、漏れちゃった!」股間を押さえるが、シミが広がっていく。
「悪い子だ。人をからかうなんて。それより、服を着ないと!」
「はい、申し訳ありませんでした…」素直にスカート、シャツと着ていく。

 代金を支払い、屋敷に戻ると、2人は奥の部屋に連れて行かれた。
「もう、しません。お許し下さい!」叫ぶ愛子と道子に「ダメだ。勝手な事をした罰
だ!」両腕を後ろ手に縛られ、そして、天井から吊り下げられた。
「さてと、どんな罰がいいかな?」シャツのボタンを外し、乳房を揉んでいくと「も
うしません。お許しを!」必死な形相になっている。

 「ダメだ、オ○ンコを勝手に見せたからな!」スカートも引き下げ、下半身を剥き
出しにしていく。
「よく見ると、大部生えたな。今度剃っておけよ!」
「ヘアを剃るのはお許し下さい。ヘアのない性器だなんて、恥ずかしいです!」首を
振っている。

 「剃るのはイヤか。自由だから、仕方がないな。それより、罰はこれだ!」
「イヤ、そんなのはイヤです。どうせなら、御主人様のでして下さい!」
「そうは行かないよ。これで、我慢しろ!」淫裂にバイブが押し込まれ「あ、あ~!」
声を上げ、体を反らせていく。

 「まだまだだ。これからが本番だ!」バイブのスイッチが入れられ「あん、あん、
あん!」2人は体をくねらせていく。
「止めて下さい、御主人様!」
「ダメだ。これで行くんだ!」
「イヤ、行くなら御主人様のでいきたいです!」顔を歪めバイブの心地よい振動に堪
えている。

 やがて、2人の淫裂からは蜜が流れて「お、お許し下さい、こんなので行きたくあ
りません!」息も乱れ、途切れ途切れに言う。
「そうか、やっぱり本物がいいのか…」2人がズボンを脱ぎだすと、ホッとした顔に
なった。

 だが、下半身を剥き出しにした2人は背後に回り、肛門に肉竿を押し込んでいく。
「イヤ、許して。そこは、お許し下さい!」
「やらせろよ、初めて体験だからな」肉竿が強引に入って「ヒー!」悲鳴と共に体を
くねらせていく。

 「お許しを…。オ○ンコでお願いします!」激痛で顔が歪んでいる。
「ダメだ、ここに出すんだ!」根本まで押し込むと、ピストンを始めて「ギャー!」
悲鳴が大きくなった。
「我慢しろ、これも罰だから」腰を振り続けて腸の中に放出し、肉竿が抜かれてもグ
ッタリしたままの2人だ。

 そんな事が繰り返され、遂に、契約の1ヶ月が過ぎ、里香は2人に1千万の小切手
を渡した。
「必要経費は取ってあるからね。これが残りよ」
「大部、ピンハネしたね。僕たちは何も言えないが、これからは自由だよ」真一と真
次に言われ、2人は久しぶりにアパートに帰った。

 「1千万か…。バージンを奪われた代金が、これなんだ…」愛子は自然と涙が流れ
ていた。
それは道子も同じで「むなしいわ。お金なんかどうでもいいのよ」虚脱感に襲われて
いる。

 その翌日、真一達の屋敷に愛子が現れた。
「御主人様、ここに置いて下さい。寂しいんです!」愛子は真次のチャックを引き下
げ、肉竿を口に含んでいく。

 「で、大学はどうする?」
「ここから通わせて下さい。お願いです!」
「それは構わないよ。ここに住むなら、素っ裸になって貰うからね」
「それは承知しています」立ち上がると、シャツとスカートを脱ぐが、下着は着けて
いないから全裸になってしまった。

 「ご、御主人様。お仕置きをして下さい。愛子は昨日オナニーをしました…」
「悪い子だ、よし、お仕置きだ!」愛子は奥の部屋に連れて行かれた。
すると「道子さん、どうしてここに?」中には、全裸で両手を縛られた道子がいた。

 「愛子さんこそ、どうして?」
「ここにいたいの…。昨日1人で、居たら寂しくて…」
「何だ、愛子さんもなんだ。私もよ!」
「これからは一緒だよね?」
「そうよ、一緒よ、愛子さんと!」「道子さん!」愛子は吊り下げられた道子の乳房
を揉みながら乳首を吸い「あ、あ、あ!」声を上げる道子だ。

 「こら、勝手な事をするな。よし、愛子も吊してやる!」
「はい、御主人様!」2人は吊り下げられ、ムチで打たれていくが満足そうな顔をし
ている。

 それから1年後、真一と真次は山形達が撮ったビデオや写真を全て消した。
それに、愛子と道子は大きなお腹をしており、大学も卒業し、結婚式こそ挙げていな
いが入籍している。

 「御主人様。こんなお腹で、恥ずかしいです…」お腹を押さえて言うと「構わない
よ、ほら、やってくれ!」
「オ○ンコは無理ですからお口でご奉仕します」愛子と道子は服を脱いで全裸になり、
肉竿を口にくわえていく。

 「いいよ、気持ちいい!」乳房を揉みながら満足そうな顔の真一と真次だ。
一方、愛子と道子も幸せそうな顔で肉竿を口にくわえている。
「生まれたら、縛ってあげるからな」
(はい。それに、ムチで打ってください!)肉竿をくわえながら、首を縦に振った。
                                       

                                      ~完~