「新型ウィルス」
                赤星直也:作
おことわり


   この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
   りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
   転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
   と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

登場人物
   高杉伸吾:防疫研究所勤務          田中美沙:防疫研究所所長
   坂本依子:高杉の元同僚、厚生労働省技官   〃 美香:美沙の妹、看護婦
                         伊藤好恵:事務員 

第1話 ウィルス発見


 「高杉君、真面目に仕事やっているの?」美人の女性が男性を怒鳴った。
「所長、真面目にやっていますよ。新型肺炎のウィルスの遺伝子を分析しています」
怒鳴られた男性は女性の方を向き(こんな美人を、素っ裸にして写真を撮りたいな…)
ジッと胸や腰を見つめた。

 「高杉君。イヤらしいこと考えているでしょう。私のヌードを想像したりして…」
「そんな事、考えていませんよ!」
「嘘言わないで。オチンチンが膨らんでいるわよ」確かに、女性の言う通りに、高杉
の股間が盛り上がっている。

 「仕方ないでしょう。生理現象なんだから」
「そんな暇が合ったら、真面目に研究しなさい。私のヌードを想像するなんて10年
早いわよ!」そう言い残して、女性は去っていくが、その後ろ姿を高杉は見ている。
「いいよな、あの揺れるケツもいいよな…」ジッと揺れる尻を見ていた。

 怒鳴った女性は、防疫研究所の所長をしている田中美沙だ。
まだ28歳と若く、顔立ちやスタイルがモデル並みで、才能を見込まれ所長に就任し
ている。
一方、怒鳴られたのは高杉伸吾といい、32歳になるが、まだ独身で顔立ちがあまり
良くない。

 それに、研究にもあまり熱が入っていない。
「ヌードを想像するのは10年早いか…」先程言われた言葉を思い出し、また美沙の
全裸を想像している。
「オッパイと、ヘアはどうなっているのかな?」また股間を膨らませてしまった。
「抜くしかないや。誰もいないし」チャックを引き下げ、隠してある美沙の写真を見
ながら、肉竿を擦りだした。

 「美沙、お前のオ○ンコを見せろ…」高杉は。垂れて恥ずかしそうに両足を広げる
美沙を想像し、手を動かしていく。
「そうだ、オ○ンコをもっと見せるんだ…」美沙の淫裂を想像して、手を動かし続け
た。
「気持ちいい。オッパイも触らせろ!」美沙の乳房を想像しながら、肉竿から白い液
体を噴射した。
「スッキリしたな。どれ、始めるか」肉竿をティッシュで拭き取ってから、高杉は研
究を始めた。

 暫くして「おや。このウィルスは、今までとは形が少し違うぞ!」電子顕微鏡を覗
きながらウィルスを調べていく。
「そうだ。これを、別なウィルスと組み合わせてみたら面白いかも…」思い立ったら、
直ぐに行動する悪い癖が出た。
高杉はその癖のおかげで、同僚達は次々と出世していくのに、いまだに研究員のまま
だ。
「いいぞ、うまく結合していく…」細胞内に、新型肺炎の遺伝子を押し込んだ。
「うまく行ったな。後は培養して実験だ!」満足そうにウィルスを培養器に仕舞い込
んでいく。

 それから数日後、高杉はマウスで実験始めた。
オスとメスのそれぞれに、培養したウイルスを注射 器で送り込む。
すると、直ぐにメスの方が反応して「早いや、もう効いたのかよ」メスの方が震えて
いる。
一方、オスの方は何ともない様子で「これじゃぁ、わからないな。一緒にしたら、ど
うなるのかな?」2匹を同じ容器に入れた。

 すると、メスがオスに襲いかかった。
「何だよ。メスがオスを襲っているぞ!」メスがオスを押し倒して上に重なっていく。
「オ○ンコだ、メスがやりたがっている!」確かに、メスがオスを襲い、逆レイプし
ているが、オスはメスにされるがままだ。

 「こんな事ってあるのかな。もし、人間にも使えたら面白いな」すると、美沙の全
裸が脳裏に浮かんでくる。
「面白いや。所長の素っ裸を見られる上に、オ○ンコやり放題だな」笑顔でマウスの
結合部を見ていた。
メスのマウスは、射精を受けると次第におとなしくなり、何もなかったように振る舞
っている。
「もしかして、射精されると抗体ができるのでは?」直ぐにメスの血液を採って分析
し「間違いない。抗体ができている。これが人に使えたらな…」高杉はウィルスの詳
細を直ぐに分析し始めた。

 それから数日がすぎて「高杉君、今日は真面目にやっているわね」美沙が高杉の研
究室に現れた。
「僕はいつも真面目ですよ」美沙の方をチラリと見て、またマウスの方を見ている。
「そのようね、私のヌードも想像してないみたいだし。これからもその意気込みでや
ってね」何も知らない美沙は研究室から出た。

 高杉は「ヌードは想像してないよ。オ○ンコしているのを想像しているだけさ」呟
くように言いながら、また美沙の写真を取りだし、チャックを引き下げ肉竿を擦って
いく。
「所長、必ず俺がオ○ンコを頂きますからね!」気が狂ったように、淫裂に肉竿をピ
ストンするシー ンを想像して、手を動かし続けた。

 高杉は今までになく、熱心に取り組んでいる。
「副作用もないや。ただ、一回射精されると、後は効かないな…」目先だけしか考え
ない高杉だが、今回はいつもと違って慎重だ。
「そんな事、知らないと言われたら困るしな…」美沙が、言い訳できないようにと思
案していく。
「いつやるかだな。それに、場所も問題だ…」高杉はカレンダーを見ながら考えた。

 そして、そのチャンスの日が来た。
他の研究者達は学会の用事で出かけ、美沙と高杉だけが残されている。
「この日がくるのを、どれほど待っていたか!」高杉は笑顔で、ビデオカメラと培養
した、あのウィルスを持って美沙のいる所長室を訪ねた。

 「あら、どういう風の吹き回しかしら。高杉君から来るなんて。もしかして、私を
レイプする為に?」笑いながら言う美沙だ。
「まさか、所長をレイプだなんて。やりたいけど無理ですよ」
「そうよね、私だって高杉君とはイヤだしね。どうせなら、美男子にバージンを奪わ
れたいしね」美沙には冗談を言う余裕がまだあった。

(そんな事を言えるのも今の内だ。もうすぐ、お前の素っ裸を見せて貰うからな) 持
ち込んだ培養器の蓋を開けて、ウィルスを部屋にばらまいた。
「それは、何なの?」
「これですか。所長が男を欲しがる、おまじないです」悪びれた様子はない。

 「バカ言わないで。早く仕事に戻りなさい!」美沙は高杉の言葉に語気を荒立てた。
「所長、本当に男が欲しくなるんですよ。もうすぐにわかりますから!」
「冗談はいいから、早く部屋から出て行きなさい!」怒鳴ったが、体が震えだした。
(効いたぞ。こんなに早く効くなんて、以外だな)ニヤリと笑い高杉はチャックを引
き下げ「欲しいでしょう。これが!」自慢するかのように、美沙の前で肉竿を露わに
した。
「仕舞って。そんなの見たくもない…」拒む美沙だが、唇もブルブル震え、潤んだ目
で肉竿を見ている。

第2話 美沙の喪失

 「所長。正直に言った方が体の為にもいいですよ」勝ち誇ったように、美沙を見下
して言うと「欲しくない…。そんな物…」体を震わせながら、股間を両手で押さえて
いく。
(もうすぐだ。もうすぐ言うぞ!)その様子に、高杉はビデオを構えた。

 それと同時に、美沙の理性がウィルスに負け「せ、セックスして…」呟くように言
った。
「聞こえませんね、もっと大きな声で言わないと」
「高杉君、お願いだから私とセックスして…」今にも泣き出しそうな顔で叫んだ。

 「セックスね。だったら、所長が素っ裸にならないと」
「脱ぐわ。だからビデオは仕舞って!」
「そうは行きませんよ。後でレイプしたと言われたら困りますから、証拠を残さない
とね」
「そんな事言わないと誓うから、ビデオを仕舞って!」

 「ダメです。ビデオがダメなら、セックスはしてあげませんよ」
「そんな、ヌードを撮られるなんて…」落胆の顔になったが、白衣のボタンを外しだ
した。
(お前の素っ裸を撮って置かないと、これっきりになってしまうしな)笑顔でビデオ
のファインダーを覗いている。

 ウィルスに侵され、理性を失った美沙は、白衣を脱ぐとブルーのスーツを着ていた。
美沙は呼吸を荒立てながら、ボタンを外し上着を脱いでいく。
「高杉君、ヌードは誰にも見せなと約束してね…」
「勿論です。レイプされたと訴えない限りはね」

 「約束だからね」守られる保証のない約束をして、美沙はスカートも脱いだ。
(いいね、ピンクのパンツだ!)パンティが高杉の目に入ったのか、肉竿が更に膨ら
んでいる。
「欲しいの、早くセックスして欲しい…」呟くようにいいながら、美沙はブラウスも
脱いで下着姿になった。
(思った通りだ。オッパイも大きいぞ)カップからは、白い乳房がこぼれそうに、溢
れている。

 「高杉君。やっぱり、ビデオはイヤ。ヌードになるから、それを仕舞って!」
「ダメです。イヤなら、これでオ○ンコしてあげませんからね」
「意地悪言わないで、セックスして…」
「ダメです。イヤならセックスは無しですよ」

 「わかった、脱ぐわ」美沙はパンティに手を掛けたが、淫裂を押さえる部分が濡れ
ている。
(かなり効いているぞ。オ○ンコが濡れているなんて…)高杉はパンティを引き下げ
ていく美沙を撮っている。
美沙は体を震わせながら、パンティを膝まで引き下げると、黒い絨毛に覆われた股間
が露わになっていく。
(結構大目だぞ。いずれ、あのヘアを俺が剃ってやる!)ジッとファインダー越しに
見ている。

 そんな事など、知るよしもなく、美沙は体を丸め、パンティから足を抜いて、下半
身を覆う布を全て脱ぎ、両手には、温もりのあるパンティが残されている。
「綺麗ですよ。所長のオ○ンコが…」
「イヤ、オ○ンコなんて言わないで。差別用語よ!」首を振りながら、パンティを仕
舞い込み、両手を背中に回して、ホックを外し、両手を下げると白い乳房がブラジャ
ーから飛び出し揺れていく。

 「大きいですね。それに形もいいですよ。ヌードになったんだから撮らないと」
「撮らないで。それより、早くセックスして…」美沙の目が光っている。
「ダメです。両手を退けて、素っ裸を撮ってからでないと、セックスして上げません
よ」高杉がそう言えば逆らえない。

 美沙は乳房と股間を隠した手を退け、全裸を晒していく。
「これでいいでしょう。もう、我慢ができないのよ」震える美沙だ。
確かに、絨毛に覆われた淫裂から、筋となって透明な液体が流れている。
「そうですね。ヌードはこれくらいにしてオ○ンコ始めましょう!」ビデオをやっと
停め、美沙の乳房を撫でていく。

 「オッパイよりも、ここよ。早く入れて!」勃起した肉竿を撫で、乳房を揉む高杉
の手を淫裂へと導いていく。
「グジュ、グジュですね。早くやりたいですか?」淫裂を触ると淫汁で濡れている。
「入れて、早く!」美沙は高杉のベルトを外して、下半身を剥き出しにしていく。
(そうだ、それでいい。後はタップリとオ○ンコしてやるからな)美沙の乳房を揉み
ながら、脱がされていく。

 そして、全裸にされた高杉は美沙に仰向けに寝かされた。
「いいですね。所長とのオ○ンコは…」
「言わないで。オ○ンコなんて嫌いよ!」
「嫌いでも、これからはオ○ンコと言ってください。言わないと、して上げませんよ」
意地悪く淫裂の入口に入ろうとする肉竿を手でふさいだ。

 「やらせて。オ○ンコって、言うからやらせて!」
「約束でしすよ。これからも、オ○ンコしてくれるって」
「約束する。オ○ンコして上げるから、手を退けて」
「わかりました、やって下さい」手を退け、乳房を揉みだした。

 肉竿から手を退けられると、美沙はゆっくり腰を振りだし、淫裂に迎え入れる。
「気持ちいいわ。これがセックスなのね…」
「セックスじゃないでしょう、オ○ンコです」
「そうよね、オ○ンコがこんなに気持ちいいなんて…」肉竿が入っているが、処女膜
に肉竿が当たり、躊躇している。

 「所長、痛くないように一気にやった方がいいですよ」
「そうよね。これじゃ、何時までたってもオ○ンコできないしね」覚悟を決めて腰を
激しく振りだした。
「そうです、それでいいんです。私の手の動きに腰も合わせてくださいね」

 高杉は両手で美紗の腰を持ち、動かしだした。
「いいわ、凄くいい。早く膣の中に出されたい…」上擦った声になった。
「その前に、やることがありますからね」美沙の腰を一気に引き下げ「あ、あ~!」
肉竿が、根本まで淫裂を突き刺し処女膜を破った。

 真っ赤な鮮血が淫裂から流れ出て、高杉の股間を赤く染めていく。
「これで関門をクリヤーしましたよ。後は所長のお気に召すままに」
「わかったわ。やるから出してね」喪失した美沙は満足げに腰を振って「クチャ、ク
チャ!」淫裂から濡れた音がしている。
(うまく行ったな。ビデオも撮ったし、この次はオ○ンコしているシーンを撮らない
とな)乳房を揉みながら考え廻らしていく。

 やがて、美沙のピストンに高杉も登り詰めていく。
「出る、出ますよ!」
「出して、私の子宮に出して!」美沙は動きを停めて、高杉に体液を膣深く噴射され
た。

第3話 逆転した立場

 高杉は射精が済むと、美沙を抱きしめて乳房を吸うが「だめ。もうだめよ!」次第
に美沙に冷静さが戻ってきた。
(何だ、射精したらもう戻るのかよ。以外に早いな…)マウスの実験では確認したが、
物足りない。
それに、乳房を吸っていたら、また肉竿が膨らんできた。

 「やめて、お願いです!」
「所長。今度は、私が後ろからですよ」
「イヤ、もうやめて!」嫌がる美沙を四つん這いにして、後ろから挿入した。
「ヒ~!」先程とは打って変わったように、顔を歪め悲鳴を上げている。

 それでも、高杉は両手を離さず、肉竿をピストンして行き「あ、ああ~!」美沙は
乳房を前後に揺らせながら、喘ぎ声を上げていく。
(いいね。所長をレイプしているみたいで…)笑顔で腰を振り続けて、昇りきると、
また淫裂の中に噴射した。

 「所長。気持ちよかったでしょう?」
「良くない。私をレイプしておきながらな酷いわ」泣きながら美沙は股間を両手で押
さえた。
指と指の隙間から、鮮血に染まった精液が流れていく。

 「レイプだなんて、とんでもない。所長が『オ○ンコして下さい』と言ったじゃな
いですか!」悪びれる様子もなく、鮮血で汚れた肉竿を拭いていく。
「嘘よ。そんな事言った覚えないわ!」
「そんな事言うなら、これを見て下さいよ」撮ったばかりのビデオの再生を始めた。

 「ほら、所長が『オ○ンコして下さい』と言っているでしょう?」確かに、テレビ
からは美沙の「高杉君、セックスして…」と聞こえている。
「嘘よ。そんな事、言うわけない!」首を振って拒んでも、画面に映し出される姿を
認めるしかなく、全裸を晒す画面に声を上げて泣きだした。

 「そんなに泣かなくても、いいじゃないですか。そんなに僕とのオ○ンコが気持ち
よかったですか?」美沙の唇を吸うと「やめて。早く出てって!」語気を荒めて言う。
「わかりました。出ていきますよ」ビデオを停めて、テープを取りだした。

 「それは返して!」美沙が奪おうとした。
「そうは行きません。これがなかったら、レイプされたって訴えられますからね」高
杉は大事にテープを抱え、所長室から出た。
「参ったな。こんな早く効き目がなくなるなんて!」廊下で服を着ていると「う、う、
う!」美沙の泣き声が聞こえてきた。

 「泣いたって遅いよ。もう俺とオ○ンコしたんだから。これからもやらせて貰うか
らな」悪びれる様子もなく服を着込むと自分の研究室に戻り「所長で効果はわかった
が、もっと使い道はないかな?」またウィルスの増殖を始めた。

 翌日、高杉は何もなかったように、普段通りの仕事をしていると、美沙が訪ねてき
た。
「高杉君、お話したいことがあるの…」
「話ね。それよりも年上に向かって、君付けはないでしょう?」
「ごめんないね。高杉さんに、お話がありまして」慌てて言い直す美沙だが、今まで
とは立場が逆転している。

 「そうです、それでいいんです。ところで、話って何ですか?」
「昨日の事よ。お願いだから、誰にもあのビデオを見せないで欲しいの。それに、セ
ックスの事も…」恥ずかしいのか項垂れたままだ。

 「勿論、誰にも見せません。その変わり、いいでしょう」スカートの裾を持ち上げ
た。
「な、何をする気なの。声を出すわよ!」
「そんな態度だったら約束できませんね。皆に見て貰います!」
「やめて。好きなようにしていいから、誰にも見せないで。それに…」
「オ○ンコの事も、言って欲しくないですよね?」高杉は、なおも持ち上げると、白
いパンティが股間を包んでいる。

 「今日は白ですか。明日は何も無しで、お願いできませんか?」そのパンティを引
き下げ、絨毛を撫でていく。
「やめて。見るだけにして貰えませんか?」泣き声で言う。
「そんなの無理ですよ。所長のオ○ンコを見るだけだなんて!」絨毛を掻き分け淫裂
を触っていく。

 「許して。お願いだから、性器は触らないで下さい…」下を向いた美沙の目から、
涙が落ちた。
「仕方ないですね。オ○ンコがイヤなら、オッパイにします」今度は白衣のボタンを
外して、乳房を露わにしていく。
ブラウスの裾を引き上げ、ブラジャーをずらして両乳房を露わにすると握りしめた。

 「やめて。お願いです…」泣き声になっている。
「所長、泣いているんですか。これくらいで泣いて、どうします。これからも僕と付
き合うんですよ」その言葉に顔が震えだした。

 「そんなに怯えなくていいでしょう。取りあえず、今回はフェラして下さい」
「イヤ。そんな事できない!」
「何だ、フェラ知っているんだ。やらないなら、約束はできませんからね」
「やるわ。だから、誰にも言わないで!」高杉の正面に膝を付け、チャックを引き下
げると、手を入れて肉竿を取りだした。

 「この事も言わないで。約束よ!」そう言ってから肉竿を口に入れる。
「言いません。約束します…」上擦った声で返事すると同時に、肉竿が膨らんでいく。
「ウグ、ウグ!」美沙は週刊誌で読んだ通りに、舌で肉竿をなめながら首を振りだし
た。

 「気持ちいいです。所長にフェラして貰えるなんて、夢みたいで!」満足そうに美
沙の頭を撫でていく。
(さてと、素っ裸の写真とオ○ンコビデオだが、どうしたらいいか…)考えながら頭
を撫でていると、クライマックスを迎えた。

 「出る、出る!」その声に、美沙は首を振るが、頭を押さえられ肉竿を吐き出せな
い。
(イヤよ。口に射精されるなんてイヤ!)不快な液体が咽の奥に漂いだした。
「所長、気持ちよかったです」絞るように出し終えると肉竿を抜き、同時に美沙は
「オェ~!」白い糸を垂らしながら吐きだす。

 「そんな、吐き出すなんて失礼な。これからは飲んで下さい!」
「そんな、飲むだなんて…」顔が曇った。
「イヤですか、僕のザーメンを飲むのが?」
「飲みます。ですから、誰にも言わないと…」美沙はそれを言うのがやっとだ。

 「わかっていますよ。それより、今度の休みは付き合って貰えますからね」
「セックスもですか?」小さな声だ。
「当然です。所長のヌードを撮りますから」
「イヤ、ヌードはイヤ。絶対に脱がないからね!」

 「仕方ないですね。ビデオで我慢します。それに、コピーして裏に売ってもいいん
ですよ」
「やめて。そんな事されたら、生きていけない…」美沙の涙が止まらない。
「だから、僕の言う事を聞いて下さい。誰にも見せませんよ、所長のヌードは!」そ
う言いながら唇を吸った。

 「約束よ。ヌードを誰にも見せないって!」
「約束します。それから、明日は下着無しで来て下さいよ。ブラもパンツも無しで!」
「わかったわ。下着無しで来るわ」美沙は手で涙を拭き、研究室から出て行く。
それを見て、高杉は「これで、俺の思うがままになるぞ!」笑顔で培養器を見つめて
いる。

第4話 剃毛

 翌日、美沙はまた高杉の研究室を訪ねた。
「お待ちしていました。早速ですが、オ○ンコを見せて貰えませんか?」
「わかりました…」顔を強ばらせ、スカートの裾を持ち上げると、真っ黒い絨毛が現
れた。

 「足を広げて!」言われるまま足を横に開くと「いいですね。早くやりたいです」
両手で淫裂を撫でだすと「う、う、う!」美沙は嗚咽を上げだした。
「そんなに泣かなくてもいいじゃないですか」指が膣の中を動いていく。

 「う、動かさないで。指はイヤ!」
「チンポならいいんでしょう。ここでやりましょうか?」
「ダメ、指でいいです…」そう言うしかない。
まさか、こんな所でセックスする訳には行かない。

 「だったら、我慢して下さいよ」指の動きに合わせ腰も動いている。
(いいね、以外に敏感だな。もう濡れているぞ)処女を喪失したばかりだが、高杉の
指に膣が反応している。
「所長、オ○ンコはわかりました。オッパイの方は?」
「わかりました…」返事をするとボタンを外していく。
勿論、ブラジャーを着けてはいないから直ぐに乳房が現れた。

 「いいですね、所長のオッパイが」その乳房を揉みだす。
「もう、いいでしょう?」
「そうですね、これくらいにしますか。これからもある事だし」素直に引き下がり、
乳房から手を退けた。
すると、美沙は急いでボタンを掛け、服の乱れを直して研究室から出た。

 そして休日が来て、美沙は嫌々ながら、訪ねてきた高杉を部屋の中に迎え入れた。
「いいですね。さすがに所長ともなると、ワンルームマンションですか。羨ましいで
すね」そう言いながら撮影の準備を始めた。

 美沙は覚悟はしていたが、ヌードを撮られるとあって、強ばった顔をしている。
「所長。そんな怖い顔しないでくださいよ。笑顔になって脱いで下さい」
その言葉に、強ばった顔がさらに強ばり、体が震えている。
(いいね、所長の恥ずかしがった姿も最高だな)ビデオカメラを構える。

 「脱ぐけど、誰にも言わないで。それに、見せないで下さい…」上擦った声で言い
終えると、震える指でシャツを脱ぎだす。
(そうだ、それでいい。これからは、俺の言うがままにして貰うからな)美沙を撮っ
ている。

 シャツを脱ぐと、スカートも脱いで揃いの青い下着姿になって、美沙はその下着も
脱いで、全裸を高杉に晒していく。
「所長、恥ずかしいですか。この前は堂々とヌードを撮らせてくれたのに…」
「この前はどうかしていたのよ。ヌードを撮られるなんて我慢できない」泣き声で答
えた。
「でも、撮らせる約束ですからね」全裸になった美沙の体を、なめ回すように撮って
いく。

 暫く全裸を撮ると「ヘアが邪魔ですね。それも剃りましょうよ」とヘアを剃るよう
に言う。
「そんな、ヘアを剃ったら、性器が丸見えになってしまうわ!」
「外人のモデルはヘアを剃っていますよ。このように剃って下さい」インターネット
で仕入れた写真を手渡した。

 その写真には、ヘアを短くして、恥丘にわずかに絨毛を残し、淫裂を剥き出しにし
ている姿が映っている。
「私にも、こうしろというの?」唇がブルブル震えている。
「そうです。私の前で剃って下さい」
「イヤ、こんな性器を丸出しにするなんてできない!」

 「やらないなら、今までの約束はなかった事にしますが、いいんですよね?」低い
声で言うが、それは脅迫と同じだ。
「剃ります。ですから、誰にも言わないで…」小さな声で答えた。
「最初からそうおっしゃるなら、私も言いませんでしたよ。それより、準備して下さ
い」
「わかりました。準備します」流れる涙を手で拭き、絨毛を剃る準備を始めた。

 そして、準備が出来ると高杉の前に戻ってきた。
「所長、始めて下さい。それに、剃ったヘアはこれに入れて下さい」ビニール袋を差
し出す。
「ヘアをどうするの?」
「仕舞っておくだけですよ。それよりも始めないと…」高杉の言葉に、美沙は絨毛の
先端を掴み、ハサミで切りだし、
その様子を高杉はビデオに撮っていく。

 そして、短くし終えると、石鹸液を塗り、カミソリで剃りだした。
美沙の手が動くと、絨毛が根本から剃られ、地肌も見えて淫裂の肉襞もハッキリ見え
てくる。
「いいよ、最高だよ。所長のオ○ンコは!」興奮気味にビデオを撮っている高杉は、
股間が大きく盛り上がっている。
「オ○ンコなんて言い方は、しないで下さい…」泣きながらカミソリを動かし、絨毛
の全てを取り払った。

 剃り終えると「これで、いいでしょうか?」足を開いて淫裂を晒した。
「いいですよ。最高です!」少女のように無防備になった淫裂を、高杉がビデオに収
めていく。
その間、美沙は恥ずかしいのか、悔しいのか嗚咽を上げている。

 やがて、ビデオを撮り終えると、高杉はビデオを置いて服を脱ぎだした。
「お願い。セックスしても、お腹の中には出さないで下さい」膣の中で射精されるの
はイヤだった。
「そうは行きません。この前のように出させて貰いますよ」拒んで、なおも服を脱い
でいく。

 「妊娠はしたくないの。お願いだから、出さないで!」
「それなら、薬を飲んで下さい。後から飲む薬もありますから…」そう言われれば美
沙も返す言葉がなく、黙り込んで露わになった肉竿を見つめていた。

 そんな美沙を後目に、服を脱いで全裸になると、高杉は抱き付いてベッドに寝かせ
た。
「所長。行きますよ」
「待って、まだ準備が…」拒むが淫裂に肉竿が入って「ヒ~!」前戯無しの挿入に、
淫裂から裂かれる痛みが走る。

 「まだ、早い…」痛みを堪えると、淫裂深く高杉の肉竿がピストンを始めて「あ、
あ、あ!」乳房も握られながら声を上げていく。
「所長、俺とのオ○ンコはいかがですか?」肉竿の動きを早めた。

 「そんな、オ○ンコだなんて…」目を閉じ黙ったままだ。
「言って下さいよ。オ○ンコの感想を!」乳首も握りつぶし「き、気持ちいいです…」
顔を歪めて言う。
「何が気持ちいいんですか?」高杉は手を緩めない。

 「お、オ○ンコよ。高杉さんとのオ○ンコが気持ちいいです…」悔しさに泣き声だ。
「そうですか、僕とのオ○ンコがそんなに気持ちいいならまたしてあげますよ」一気
に仕上げに掛かった。
「あ、あ、あ!」激しく動く肉竿に背中も反っていく。
(射精されるわ、もうすぐ射精される!)美沙は逃れたいが、どうする事もできない。

 その予想通り「う~!」呻き声を上げて動きが止まり、それと同時に子宮の奥で暖
かい感触がしている。
「そんな、射精だなんて…」涙がまた流れた。

 高杉は絞るようにして噴射すると肉竿を抜いた。
勢いよく淫裂から白い液体が流れ出て、それを塞ごうと美沙が手で押さえた。
「ダメです、手を退けて!」高杉は射精された淫裂をビデオで撮ろうとしている。

 「やめて。これだけは撮らないで!」
射精される前ならともかく、精液で汚された淫裂をビデオに撮られるのは、女性とし
最大の屈辱だ。
「手を退けないなら、約束を守りませんよ」

 「そんな、酷い…」泣きながら淫裂から手を退けた。
「そうです、それでいいです。それに、もっと笑顔になって」言われた通り作り笑顔
をしている。
高杉は、悔し涙を流す美沙の隅々まで、ビデオに収めた。

第5話 スタジオ

 「もういいです、オ○ンコを洗っても!」許可がおりると美沙は浴室に入り、淫裂
を丁寧に洗っていく。
丁寧に、幾度も洗ってから戻ってきた。
「所長、これを着て貰えませんか?」高杉は黒い下着を手渡す。

 それを広げるなり「イヤ、こんなの着ない!」と拒む。
「イヤでも着て下さい。ビデオがどうなってもいいんですか?」そう脅されれば着る
しかなく、渋々渡された下着を着込んだが、黒いブラジャーはカップがなく、乳房が
飛び出している。
下半身は、黒いストッキングとガーターベルトだけで、ピンクの淫裂が剥き出しにな
っている。

 「お願い、パンティを履かせて!」
「これからは、履く必要がありません。丸出しですから」露わになった淫裂を指でな
ぞる。
「そんな、これから性器を丸出しにしろだなんて…」相変わらず泣き顔だ。

 そんな美沙の事などお構いなしに「それにしても、このオッパイもいいですよね」
飛び出した乳房を揉みながら乳首を吸う。
「やめて、セックスしたでしょう?」

 「イヤ、まだ終わっていませんよ、今度はスタジオでオ○ンコしますから!」
「まさか、人前でセックスを?」
「そうです、それにヌードも撮りますよ」
「イヤよ。人前ではセックスはしないからね!」

 「イヤでもやって貰います。やらないなら、あのビデオがどうなっても知りません
よ。淫乱な所長と思われますからね」
「やります、セックスします。ですからビデオだけは返して下さい」泣きながらひれ
伏した。
「それはスタジオでの結果です。ヌード写真も撮りますからね」

 「もし、公になったらどうするの?」
「大丈夫です、僕のカメラで撮って貰いますから。とにかく、スーツを着込んで下さ
い」
「わかりました」素直に返事をして、スーツを着込むと高杉と一緒に、電車に乗って
スタジオへと向かった。

 スタジオは駅からそんなに離れていない所にある。
美沙は他人にヌードを晒すとあって、強ばった顔をしている。
「いいですか、僕達は夫婦と言う事にして撮って貰いますからね」高杉は説明してい
くが、終始項垂れたまま聞く美沙だ。
「美沙、とにかく行こう!」今度は美沙と呼び捨てにし、腰を押さえてスタジオに入
った。

 入ると「予約して置いた高杉ですが…」
「お待ちしておりました。こちらがカメラマンです」女性を紹介する。
「よろしくお願いします。妻の若い姿を記念に残したくて…」
「心得ております。不正は一切しませんからご安心を。こちらで撮りますから」女性
のカメラマンと一緒に2人はスタジオに入った。

 3人が入ると、スタジオに照明が灯されドアに鍵が掛けられた。
「これで、3人だけの世界です。早速始めましょう」
「これで、お願いします」高杉はバックからデジカメを撮りだし手渡す。
それを受け取ると「奥さん、ボタンを外してください」と注文が付いて、撮影が始ま
った。

 美沙は言われた通りに、服を脱いで下着姿を撮られた。
「奥さん、そんなに恥ずかしがらなくていいですよ」
「だって、ヌードよ。ヘアも剃って性器が丸見えなの…」声まで震えていた。
「美沙。だったら僕もヌードになるよ、一緒にヌードだ!」高杉も脱ぎだす。

 「旦那さんも脱ぐんですから、もっとリラックスして」カメラマンは注文を付けな
がら、ブラジャーも脱がさせてストッキングとガーターベルトだけの姿にしていく。
「綺麗ですよ、奥さん!」おだてながら、美沙の全裸をカメラに収めていくが、美沙
は相変わらず強ばった顔をしている。
「美沙。笑顔だよ、恥ずかしくはないから」時折、高杉が声を掛けるが、強ばった顔
が収まる事がなかった。

 美沙の撮影は45分程で終わった。
「今度は、エッチを撮って貰えませんか?」
「構いませんよ。どのご夫婦も撮っていますしね」高杉からビデオが渡され、それを
調べている。

 「美沙、今度はエッチを撮るからね」わかっていたとはいえ、人前でのセックスに
は抵抗がある。
高杉は、項垂れたままの美沙の乳房を揉みながら、乳首を吸いだすと「あ、あ、あ~
!」それにはたまらず声を上げていく。
それに答えるかのように、美沙を寝かせ淫裂に肉竿が押し込まれた。

 肉竿はゆっくりピストンしながら根本まで入り込むと、その様子もビデオが撮って
いく。
(撮らないで。セックスは撮らないで!)そう願うが、結合部や喘ぐ美沙の顔も撮ら
れている。
高杉は美沙との結合を変え、太股を抱え駅弁での結合もしていく。
「あ、あ、あ!」子宮深く突き刺す肉竿に、背中も反っている。

 その後、立ったまま後ろからや、四つん這いになっての結合もして、仕上げは横臥
位で終えた。
カメラマンは、美沙の射精された淫裂を撮っているが、美沙は手で隠そうとすると、
高杉が手を押さえて隠せない。
そして、ビデオを撮り終えた2人はスタジオから出た。

 「美沙、これからはそう呼ぶからな」それには黙ったままで、高杉は美沙と公園に
入った。
「ここでも、素っ裸を撮りたいな…」
「許して。こんな大勢の前でヌードにはなりたくない…」怯えた顔になった。
「だったら、研究所で撮るぞ!」

 「仕事場ではヌードになりたくありません…」大粒の涙がこぼれ落ちていく。
「どっちかを選べ。イヤなら両方撮るぞ」
「研究室で撮って下さい」小さな声だ。
高杉は「それがいいよ。あそこなら、人も限られているしね。でも、ここでも撮りた
いな」そう言いながら笑顔になっている。
それには黙ったままの美沙だ。

 「そうだ、あそこで撮ろうよ」突然、高杉が指さしたのは観覧車だ。
「行こう。あそこなら2人きりだしね」言われるままに観覧車に乗り込む。
「スカートを脱いで!」言われるままスカートを引き下げ、下半身はストッキングと
ガーターベルト姿になっている。

 それを高杉がデジカメで撮っていく。
「早くして。見られたら困るから!」慌てる美沙を後目に「最上階に来たら素っ裸だ
からね。準備して!」
逆らえないから、ボタンを外して準備をすると程なく、2人が乗ったゴンドラが最高
点に来た。

 「脱いで、今撮るよ!」美沙は急いでブラウスと上着を脱ぎ全裸になったが、乳首
が恥ずかしさで膨らんでいる。
「いいよ、凄くいいよ!」そんな事など知るよしもなく美沙を撮っていく。
「もういいでしょう。下がりだしたし…」ゴンドラが下がりだし「着てもいいよ」そ
の言葉に、ブラウスと上着を着込み、スカートも履いていく。

 そして、ボタンを掛け直し、乱れを直し終えると、乗り場に戻った。
「間に合った!」深呼吸する美沙だ。

第6話 二人目の犠牲者

 2人はその後も歩き、美沙のマンションに戻ると女性が待っていた。
「お姉さん。遊びに来たけどデートだったの?」
「そんなデートだなんて…」下を向いてしまう。

 「美沙さん、こちらは?」高杉が興味ありそうな顔で尋ねた。
「妹です、妹の美香です」
「初めまして。私は美沙さんと一緒に仕事をしている、高杉伸吾と申します」挨拶し
た。

 「田中美香です」美香も挨拶し、その美香を高杉がジッと見つめた。
それに気づいた美沙が「高杉さん、これから美香と話があるから、今日はここまでに
しましょう!」割って入った。
「そうですよね。今日は楽しかったです」素直に引き下がり、自分のアパートに向か
った。

 アパートに戻ると、先程撮ったビデオを再生していく。
「いいぞ。これなら美沙は俺の言うがままにできるな…」泣きそうな顔をして、淫裂
を晒す美沙を見つめていた。

 そして、休日が開けると、高杉は所長室に向かった。
「高杉さん、本当に撮るの?」顔がブルブル震えている。
「勿論です。持ってきましたから」デジカメを取りだし「後ではダメですか?」「ダ
メです、今すぐ素っ裸です」先送りしようとするが通じない。

 「わかりました。脱ぎます…」美沙はドアに鍵を掛けて服を脱ぎだした。
白衣を脱ぎ、スーツを脱ぐと乳房が透けている。
「下着は着けていませんから…」そう言いながら、ブラウスを脱ぐと乳房が露わにな
っている。
「いいですね。ここでのヌードも!」高杉は撮りだし「ピン!」電子音が響く中、乳
房を揺らせながらスカートを脱いだ。

 太股までの、白いストッキングを履いているだけで、淫裂が剥き出しになっている。
「これでフルヌードです…」項垂れたまま両手を垂らした。
「顔を上げて!」その言葉に渋々顔を上げていく。

 高杉は美沙の全裸を撮りまくり、飽きたのか今度は乳房を触りだした。
「やめて、お願いです!」
「そうは行かないよ。やりたくなったんだ!」強引に美沙を押さえつけ、ズボンを引
き下げた。
「セックスするなら、大きな声を出します!」

 「出せるなら、出してもいいよ。その変わり、美沙の素っ裸とマ○コビデオが知ら
れるが!」そう言われれば抵抗する力も抜けていく。
「わかったようだな。これからは、俺の言うがままにして貰うぞ!」美沙を中腰にし
て、後ろから挿入していく。

 「あ、あ、あ!」淫裂に、いきなり入る肉竿に首を振って堪えている。
「オ○ンコしたいだろう。言え!」
「お、オ○ンコしたいです…」屈辱に大粒の涙がこぼれ落ちていく。
「そうだろうな。美沙はオ○ンコが大好きだからな」勝ち誇ったように、腰を振りな
がら乳房も揉んで「う、う、う!」美沙は嗚咽を上げながら、淫裂を精液で汚されて
しまった。

 それから数日が過ぎたある日、高杉の研究室に元同僚が訪ねてきた。
「相変わらず、下らない事やっているのね」かつての、仕事仲間だった坂本依子が訪
ねてきた。
「何のようですか。忙しいんですけどね…」機嫌悪く高杉が言う。
「そう嫌わなくていいでしょう。立場も考えず、私にプロポーズした人がね」笑いな
がら言う。

 高杉は見下した態度に我慢できず、自分が培養しているウィルスの培養器を取りだ
した。
「何なの、それ?」
「新型肺炎ウィルスの抗体だよ」
「バカ言わないで。あなたに、そんなの作れるわけないでしょう!」声を上げて笑い
出した。

 その笑いの中、培養器の蓋を開けて振り回すと、その様子に唖然としている。
「今にわかるさ。泣いたって知らないぞ!」また、ビデオを準備していく。
「私が泣くって、よく言うわね。だから、後輩にも追い越され、未だにこんな所で…」
言いかけると体が震えてきた。

 「効いてきたか。依子、これが欲しいんだろう?」チャックを引き下げ、肉竿を取
りだした。
「欲しくない、そんなの欲しくない…」股間を押さえ、首を振るが限界に近い。
「言えよ、正直に!」ビデオを構えた。
「欲しい。高杉さんのオチンチンが欲しい!」依子もウィルスの効き目で、理性が消
えている。

 「脱ぐんだ。素っ裸になって『オ○ンコして下さい』と言ったら、やってやるぞ!」
「脱ぎます。脱ぐから、オ○ンコして下さい」潤んだ顔をして服を脱ぎだした。
(そうだ。俺を馬鹿にした奴にはこうしてやる!)ビデオ構えていると、依子は下着
姿になっており、うっすら色の付いた下着から乳房と絨毛が透けている。

 (何だよ。政府高官のくせに、こんなスケベな下着を着けて!)その下着も脱いで
行く。
「これで、いいでしょう。早くオ○ンコして下さい…」全裸になると、高杉に抱き付
きズボンを引き下げていく。
「わかったよ。やってやる」ビデオを置いて依子を四つん這いにした。
「早く入れて。膣が疼くのよ」確かに淫裂が濡れていた。

 高杉は、ねだる依子の腰を押さえ、肉竿を淫裂に押し込むと「あ、あ、あ~!」気
持ちよさそうな声を上げだした。
淫裂はすでにヌルヌルになって、すんなりピストンが始まる。
「凄く気持ちいいわ…。早くエキスが欲しい…」ウィルスの効き目は絶大で、依子は
もう射精を待っている。
「本当に、出してもいいんだな。責任は取らないぞ!」

 「出して。膣の中に一杯出して。責任は私が取るから、迷惑は掛けません…」
「わかった。それなら安心して出してやるぞ!」腰の振りを早めて、クライマックス
を迎えた。
「子宮の中がとろけそう…」射精を受けた依子はうずくまった。
「効き目が覚めたら、どんな顔になるかな」肉竿を抜くと笑顔でズボンを履いていく。

 やがて、依子も冷静さを取り戻した。
「見ないで。見ないでよ!」自分が全裸姿に気が付き、両手で乳房と淫裂を押さえた。
「今更、何言っているんだ。オ○ンコしてやったんだから、礼を言えよ」
「そんな事、頼まないわよ!」

 「嘘じゃないよ。自分から素っ裸になったんだ!」撮ったビデオを再生していく。
画面には、自分で服を脱いでいく依子が映し出され、それに『私とオ○ンコして下さ
い』とも言っている。
「嘘よ、こんなの嘘よ!」認めたくない事実に泣きだした。
「そんな事言っても仕方ないだろう。確かに、お前が頼み込んだんだからな!」乳房
を揉み出すと、それには泣くだけだ。

 「お前が、射精してくれと言ったから出したけど、俺は一切責任は取らないからな」
「そんな!」股間を撫でると、悲鳴に近い声を上げている。
「早く処理しろよ。亭主に知られたら困るだろう?」その言葉で、急いで淫裂を拭き、
服を着込むと研究室から、青い顔をして出て行った。
「これで暫く来ないな。人妻もいいもんだな…」余韻を楽しむかのように、ビデオを
眺めていた。

 その翌日、また依子が訪ねてきた。
「高杉さん、お願いがありまして…」今回は下手に出ている。
「昨日の元気は、どうなさいましたか?」意地悪く尋ねた。
「び、ビデオです。あれを消して下さい…」

 「そうは行きません。それなりの事をしていただかないと…」
「それなりの事と言いますと?」
「こうですよ。これをさせて下さい」いきなり依子に抱き付き、スカートを捲り上げ
た。

 「やめて。声を出すわよ!」
「そんな事したら、ビデオがどうなっても知らないよ」その言葉に「そんな…」依子
の力が抜けた。
高杉はなおも捲り上げ、パンティを引き下げた。

 「許して下さい。私には夫がいます…」
「オ○ンコしたら、ビデオはくれてやる。だから素直にやらせろ!」露わになった淫
裂を撫で、肉竿を押し込み「あ、あ、あ!」泣きながら声を上げる依子だ。

 依子をレイプ同然に扱い、満足した高杉は約束した通りにビデオを渡した。
「以外にオッパイが小さいんだな。もっと大きいと思っていたが…」
「そんな事言わないで。もう、会う事もないでしょうから…」急いで出て行き「バカ
な女だ。コピーもあるのに。いずれ、オ○ンコしてやるからな」呟くように言ってい
る。

第7話 出張

 高杉は依子が帰ると、またウィルスの培養を始めた。
「こいつが長生きすれば苦労はないのにな…」感染力は強いが、大気中に長時間は居
られないのが短所でもある。
その為、第3者に感染する恐れもない。

 「さてと、今度は誰を素っ裸にしてやるかな?」泣きながら全裸になっていく女性
を想像しながら培養を始めると、電話が鳴った。
「もしもし、高杉ですが…」それは美沙からの呼び出しで「わかりました、伺います」
電話を切ると急いで所長室へと向かう。

 「待っていたわ。実はお願いしたい事があるの」
「お願いですか、オ○ンコしたいのですね?」高杉は美沙の胸を撫でた。
「待って、そんな事じゃないわ。仕事の話よ!」
「仕事ですか、何の用です?」

 「今度の学会の発表に、一緒に付き合って欲しいのよ」
「そんなの所長1人でいいでしょう。ただ聞くだけだし…」執拗に高杉は美沙の乳房
を掴んだ。
「1人じゃイヤなの、是非付き合って欲しいの」

 「オ○ンコしてもいいんですよね?」
「か、軽くよ。それに、ヌードは撮らないでね…」
「ヌードは撮ります。イヤなら1人で行って下さい」
「わかりました。誰もいない所でなら脱ぐわ、それならいいでしょう?」
「はい、それなら結構です」
「良かった。これで安心だわ」肩の荷が下りたような顔をして学会の説明始めた。

 高杉は、美沙から話を聞いて研究室に戻るが「何故俺が選ばれたんだろう?」1人
考えていた。
「そうだ。もしかして、妹の事が気になっているんだ。俺が留守に手を出さないよう
にと…」美沙の考えを読んだ。
「美沙がそう出るなら、必ず妹を素っ裸にしてやるぞ」美香への凌辱を思案していく。

 それから数日後、高杉と美沙は学会が開かれた京都に出かけた。
研究の発表会場は、ウィルスの研究者達で満員になっている。
そんな中に、高杉は依子を見つけ「おや、坂本技官じゃないですか!」と声を掛けた
が「高杉さん、ここは学会だから私用は慎みましょう」依子は話を遮った。

 「そうですよね、お互いに知られたくない事もありますしね」意味ありに言いメモ
を渡したが、それを見て依子の顔色が青ざめていく。
「わかっていますよね。お待ちしていますよ」そう言って、美沙の元へと戻っていく。

 「高杉さん、あの方を知っているの?」
「知っているよ、僕と一緒に研究をしていたんだ。今は政府の技官になっているけど
ね」
「へえ、坂本技官と一緒に仕事をしていただなんて、信じられないわ」
「仕方ないだろう、事実だから。それより、今夜はいいよね?」
「軽くよ。それに誰にも知られない所だからね」
「わかっているさ、だから別々な部屋にしたでしょう」そんな話をして発表を聞いて
いた。

 その夜、ホテルに戻ると高杉は美沙を呼んだ。
「わかっているだろう。素っ裸になるんだよ」その言葉に黙って服を脱いでいく。
「そうだ。それでいい。オ○ンコは剃ったか?」
「はい、剃ってあります…」泣きそうな声で下着も脱ぎ、全裸になると確かに股間の
絨毛が、綺麗に剃り上げられている。

 「いいね、俺はこのパイパンオ○ンコが好きなんだ!」無毛の淫裂を撫でていく。
「お願い。もう許して貰えませんか?」
「そうは行かないな。妹を差し出すなら許してあげるが…」その言葉に、美沙の顔が
引き吊った。
「やめて、妹には手を出さないで。私が相手しますから」
「だったら、これからも俺の言う事を聞くんだ」高杉は全裸になった美沙を撮ってい
く。

 暫く撮っているとドアがノックされた。
「来たぞ。お前の仲間が!」
「イヤ、ヌードは見られたくありません!」
急いで服を着ようとするが「ダメだ、素っ裸だ。両手を後ろにして、オ○ンコも丸出
しにしろ!」と命令された。
「他人にヌードを見せるなんて、約束が違います」逆らえないから、両手を後ろにし
て立ったままだ。

 それを見ながら高杉はドアを開けた。
「待っていたぞ、入れ!」その言葉に、全裸の美沙は心臓が破裂する程鼓動が早まり、
全身が震えている。
「失礼します」女性声がして「そんな~!」美沙に気づいたのか悲鳴を上げた。

 「依子、何も驚く事はないぞ。ヌードを撮っているだけだ。所長、両手を腰に…」
美沙は依子の前で、乳房と無毛の淫裂を晒したままポーズを創っていく。
「依子、お前も撮ってやるぞ。脱ぐんだ!」
「そんな、ヌードだなんて…」言葉が続かず震えている。

 「亭主には知られないようにする。脱がないなら、この前の事を話しちゃうぞ!」
「脱ぐわ。私もヌードを撮って貰いたいし…」依子は美沙の前では強気に出た。
「そうだよ、依子は前から俺に素っ裸になりたいと言っていたしな」
侮辱する言葉にも反論せず、依子も服を脱いでいくと、それを美沙もジッと見ている。

 やがて、全裸になった2人は一緒に全裸をカメラに撮られていく。
「ダメだな、ヘアがあるから撮れないな。剃ってくれないか?」
「そんなヘアを剃ったら、人前でのヌードがばれてしまいます!」悲鳴に近い声だ。
「仕方ないか。人妻の初ヌードだしな」依子のヘアを剃るのをあきらめ、また全裸を
撮りだした。

 「そうだ。2人でオッパイを揉み合え。レズを撮るからな!」思わぬ言葉に戸惑い
ながらも、2人はお互いの乳房を撫でていく。
「そうだ。その後は乳首を吸い合え!」高杉に言われれば逆らえず、交互に乳首を吸
い合う。
「もっと本気でやれ。オ○ンコも触って!」2人はベッドに横になり重なり合う。

 4個の乳房が潰れたまま、唇を重ね合い「いいね。それでいいよ。俺も仲間に入る
ぞ!」見計らったように服を脱いで抱き付く。
「そんな、セックスはイヤです」依子は逃れようとするが、背中から淫裂に肉竿が入
ってしまった。
「抜いて、お願いです…」泣き声に「安心しろ。今度は出さない。美沙のオ○ンコに
出すから。それより、ちゃんとレズをするんだ!」

 それを聞いて美沙の顔が強ばった。
「約束よ、出さないって!」依子は淫裂をピストンされながら、美沙の乳房を掴み吸
っていく。
「あ、あ、あ~!」女性同士はイヤだが、敏感な乳首を吸われては声が上がってしま
う。
「ダメ、そんなのダメ…」依子の髪の毛を撫でながら背中を浮かせている。

 やがて、登り詰めた高杉は、美沙を四つん這いにして仕上げに掛かった。
「出さないで。お腹に出さないで~!」首を振りながら叫ぶが、膣の奥に暖かいのが
感じられた。
(射精だなんて。今日は危険日なのよ)淫裂からポタポタと垂らしながら、俯せにな
った。

 
第8話 自尊心

 学会が終了すると、高杉と美沙は東京に戻って来た。
「美沙、またレズをやってくれないか?」
「許して。私にはそんな趣味ないですから…」
「そう言うなよ。俺は3人で楽しむのが好きなんだ」甘えるように、美沙の胸を露わ
にして、乳房を揉んでいく。

 「そんな、レズだなんて無理よ。相手がいないのに」目を閉じ、気持ちよさそうな
顔で言う。
「だったら、お前の妹とやれよ」それには「ダメ、妹は絶対ダメ。私だけにして」と
拒む。
「それなら、今度は屋外でヌードだぞ」
「わかったわ。どこでもやるから、妹には絶対手を出さないでよ!」守られるはずの
ない約束を、美沙がしてしまった。

 それから数日後、高杉は休暇を取って美香のアパートを訪ねた。
普段はアパートにいないが、夜勤明けを狙って、訪ねている。

 「美香さん。実はお姉さんとの事で、お話がありまして…」
美沙とのなれそめを話をしながら「これが、その時のお土産でして」ガラスケースを
開け、美香の鼻先に差し出す。
「何も、入っていませんが?」不思議そうな顔をしながら覗いていると、体が震えて
いく。

 (効いてきたぞ、これで妹もいただきだな)笑顔でビデオを構えた。
「た、高杉さん、私とエッチして下さい…」せつなそうに両手で股間を押さえて言う。
「エッチですか。そんなにしたいんですか?」
「はい、膣が疼くんです…」

 「それでしたら、服を脱がないと」
「わかりました。脱ぎます…」美香も理性が消え失せ、服を脱いでいくが、それを高
杉がビデオに撮っている。
やがて、全裸になった美香は高杉の肉竿で淫裂をピストンされ、子宮に精液を噴射さ
れた。

 射精を受けた美香は、時間の経過と共に次第に冷静さが戻り、自分のした事に泣き
だした。
「美香さん、泣かなくていいよ。これからは僕が慰めてあげるから」
「イヤ、来ないで。触らないで!」高杉から逃げまどうが、ビデオを見せられては、
どうする事もできなかった。

 「わかったでしょう。何も、変な事をする気はありません。ただ、このヘアが欲し
いだけです」そう言うと、絨毛を撫でていく。
「イヤよ。ヘアを剃るなんて!」
「ビデオが、公になるよりはいいでしょ?」それには、反論すらできずに黙ったまま
だ。

 「準備してください。剃りますから」その言葉に、美香は渋々準備を始めた。
そして、ビデオを構える高杉の前で、絨毛を処理して無毛の淫裂になった。
「いいですね。私はこれが好きでしてね」その淫裂を高杉が撫でていくと「う、う、
う!」泣きながら堪える美香だった。

 高杉は、そんな美香にヌードを撮らせるよう頼み込んだが、当然「イヤ、ヌードな
んてイヤです!」と断られた。
だが「わかっていますよね。このビデオが公になるのはイヤでしょう?」脅しには逆
らえない。
「ヌードになります。でも、誰にも言わないと誓って下さい」泣きながら承知するし
かなかった。

 それから数日後、高杉は美香の休日に合わせ、2人は例のスタジオに向かった。
美香は用意された看護婦の白衣を着ての撮影だ。
「はい、ボタンを外して!」カメラマンの指示に従い、ポーズを作りながら全裸にな
ってしまった。
その後、美香は高杉とのセックスビデオも撮られた。

 高杉は、美香の全裸写真と本番ビデオを撮ると、狙いを美沙に戻している。
美沙の自尊心をズタズタにして、自分の思うがままにする事を考えている。
思い付くと直ぐに行動を始め、仕事を終えた美沙と一緒にクラブに入った。

 店内は客で溢れかえっている。
「美沙、ここで素っ裸になれよ。そしてあそこで踊るんだ!」指さす先にはステージ
がある。
「許して、ここじゃイヤ。他でしますから…」当然拒むが「やるんだ。やらないなら、
今までの写真を全部マスコミに流すぞ!」そう言われれば従うしかない。

 「そんな事は、やめて下さい。ここで脱ぎますから」美沙は泣き顔で服を脱ぎ始め、
それは他の客にも見えている。
「見ろよ、ストリップだぞ!」皆が美沙の方を振り向くが、下を向いたまま美沙は服
を脱ぎ、上半身を露わにした。
「大きいよ、道理で脱ぐ訳だ。自信あるから見せたいんだな」そんな声が上がるが、
今度はスカートに手を掛け「もしかして、素っ裸に?」生唾を飲みながら見つめてい
る。

 その視線を浴びながら、ファスナーを引き下げホックを外した。
スカートは支えをなくして足下に落ち、美沙の無毛の淫裂を露わにしていく。
「パイパンだ。ヘアがないぞ!」また歓声が上がった。
その歓声に震えながら、美沙は乳房と淫裂を隠そうともせず、ステージに上がり踊り
出す。

 両手を動かし、体を振ると乳房が「プルン、プルン!」と揺れ、淫裂も口を開いて
ピンクの皮膚が覗いている。
「美沙、記念に撮ってやるからな!」全裸で踊る姿を高杉はビデオに収めていくが、
恥ずかしさでカメラを見る事ができない。

 それでも踊らされ「もういいぞ!」と言われた時には、汗が流れている。
「美沙。今度はそこでオ○ンコを弄るんだ!」また恥ずかしい思いをさせる気だ。
美沙は言われた通り、腰を降ろしてMの字に足を開き、指で淫裂を触り出す。
「声もあげろよ。気持ちよさそうにやるんだ!」その命令に従い「あ、あ、あ~!」
クリトリスや膣を触りながら声をあげていく。

 「今度はオ○ンコ弄くっているぞ。俺のチンポの方がいいのにな」笑い声が上がっ
ているが「オッパイも触るんだ」高杉は容赦なく命令する。
「う、う、う!」小さな嗚咽を上げ、乳房を揉みながら淫裂を触って、それもビデオ
に収まっていく。

 撮り始めてから10分程経って、支配人が現れた。
「お客さん、困ります。そんな事されたら困るんですよ」ビデオをやめるように言う。
「悪かった。どうしてもヌードになりたいと聞かなくてね。お詫びに、素っ裸で手伝
わせるよ」
「そんな事されたら、よけい困りますよ。ホステスの立場がなくなりますから…」暗
に、店から出ていくように話し掛けてくる。
「わかった、帰るよ」美沙はステージから降りて、服を着終えると同時に、2人はク
ラブを出た。

 だが、これで終わりではなかった。
今度はSMクラブに連れて行かれ、また全裸を命じられた。
美沙は服を脱ぎ終えると同時に、両手を縛られ吊り下げられると、ムチで打たれてい
く。
「ギャ~!」悲鳴を上げながらも打たれ、その様子も高杉は逃すことなくビデオで撮
った。
 
第9話 姉妹の全裸

 翌日、高杉が研究所に行くと、いるはずの美沙がまだ来ていない。
「あれ、所長は?」と尋ねたら「具合が悪いから、休むそうです」と事務の好恵が答
えた。
「へえ、珍しいな。所長が体を壊すなんて」ニヤニヤしながら自分の研究室に向かっ
た。

 研究室に入ると、机の中にある美沙の全裸写真を、大事そうに取りだし眺める。
「やりたいな。美沙とオ○ンコがしたいよ」泣きそうな顔をして、淫裂を広げている
写真をジッと見ていた。
そこへ「高杉さん。私にも見せて!」いきなり、好恵が入ってきて写真を奪った。
「何よ、これ。所長のヘアヌードじゃないのよ…」写真を見て呆然としている。

 (まずい。こいつとも、オ○ンコやらないと…)急いで培養器の蓋を開けて、ウィ
ルスを拡散した。
「そうだ。所長のヌードだ。強引に頼まれて俺が撮ったんだ!」
「そんなの嘘でしょう。まさか、所長が高杉さんの前でヌードにはならないわよ」
「そんな事はないよ。好恵だって、俺にヌードを撮って欲しくなるよ」

 「そんな事ないわ。絶対に…」時間を稼ぐ為に話していると、好恵の体が震えだす。
(効いてきたぞ。好恵ともオ○ンコがやれるぞ!)笑顔でドアに鍵を掛けた。

 ウイルスが体内に入ったのか「あ、あ、あ!」せつなそうな声をあげ、股間を押さ
えていく。
「好恵。これが欲しいんだろう?」勝ち誇ったように、ズボンを下げて肉竿を取りだ
す。
「欲しいの、高杉さんとエッチがしたいの…」もう、理性が消えていた。

 「だったら、お前も脱がないと。ヌードを撮らせたら、やって上げるよ」
「脱ぐわ。だから、セックスして!」高杉はビデオを構え、好恵の全裸を撮っていく。
そして、例によって淫裂の中に射精したが、好恵も射精が済むと冷静さが戻って泣き
だした。

 「泣いたってダメだ。自分からセックスしたいと言って脱いだんだからな!」証拠
のビデオを見せた。
(これで、口封じができたな。おまけに好恵の貧弱なオッパイも吸えたしな)満足そ
うな顔で、小振りな乳房を揉んでいく。
「お願い、この事は誰にも言わないで下さい…」乳房を揉む高杉の手を押さえて言う。

 「わかっているよ。その変わり、また素っ裸になってくれるよな?」脅迫していく。
そう言われれば「う、う、う!」と泣きながら縦に首を振るしかなかった。
射精された好恵は急いで服を着込み、具合が悪いからと言って病院に向かった。
「これで面白くなったな。ここの女を全員素っ裸にしたいな…」笑顔で培養器にウィ
ルスを入れ、増殖させていく。

それから数日後の休日に、高杉は美沙のマンションを訪ねた。
「美沙、やって貰いたい事があってな!」前から計画していた、美香とのレズをやら
せる気だ。
「美香とはイヤ。妹には手を出さないで!」

 「そうは行かないな。イヤでもやって貰う!」電話で美香を呼び出すように言う。
「お願い、セックスしたかったら、私だけとして。美香とはしないで欲しいの」
「美香が、俺とオ○ンコしたいと言ったらどうする?」
「その時はしていいです…」美香が高杉と肉体関係を持ったとは、知らないからそう
答える。

 「わかった、俺からは美香には手を出さない」その言葉に美沙は美香に電話を掛け
て呼び出した。
しかし、高杉は前もって、美香には全裸写真をちらつかせて脅して置いた。
そんな事を知らない美沙は、妹を呼びだしてしまった。

 そして、美沙が電話を切ると「脱げ、素っ裸になっての出迎えだ!」と命じられ服
を脱いでいく。
泣き顔でパンティ、ブラジャー脱ぎ全裸になった。
「この生え具合がたまらないよ。オ○ンコが見えるのがな…」短く手入れされた絨毛
と淫裂を撫でていく。
それに、乳房も揉みながら乳首を吸い「お願いです、辱めはこれで最後にしてくださ
い…」涙を流しながら、高杉の頭を押さえている。

 それから1時間程過ぎてチャイムが鳴った。
「美香よ、美香が来た!」美沙は急いで服を着ようとした。
「言ったはずだ。素っ裸になって、出迎えろと!」
「そんなの、できません。なんて言い訳すればいいのよ!」
「素っ裸の写真を撮っていると言えばいい」ニヤニヤしながらデジカメを構えた。

 「わかりました。そう言います」体を震わせ、ドアを開けると、当然「姉さん!」
それだけで言葉が途切れる。
「入って。話は後でするから」腕を掴み中に入れるとドアを閉めた。
「姉さん、どうしてヌードに?」
「記念よ、若い内にヌードを撮っておこうと思って…」俯いたまま乳房と淫裂を手で
隠した。

 「美沙さん、続けようよ。ヌードを撮って欲しいんでしょう?」
「ええ、綺麗にとって欲しいし…」
「だったら、こうして!」美香の前で乳房を揉み、淫裂も触っていく。
(やめて、お願いです!)妹の前ではイヤなのか、淫裂を撫でる手を押さえ、高杉は
ニヤリと笑って、美沙の全裸を撮りだした。

 その様子を、美香は黙ってみていたが「そうだ。妹さんも一緒に撮ろうよ!」と高
杉に言われ顔が強ばった。
「そうね、私もヌードを撮っておきたいし。お願いするわ…」
「やめなさい。ヌードなんてダメよ!」妹をかばうが「姉さんだってヌードを撮って
いるじゃないのよ。自分はいいけど、私がダメだなんておかしいわ」美香の言葉に反
論できない。

 「美香、その通りだよ。僕も手伝うからね」美沙をチラリと見て、美香の脱ぐのを
手伝う。
それには戸惑いながらも脱ぎ、美沙と同じく生まれたままになった。
「いいですね、姉妹ともこんな立派なオッパイで」美香の乳房を揉んでいく。

 「そ、そんな事より、写真を…」やはり、高杉には触られたくなかった。
「わかりました、撮りますよ」高杉はカメラを構えた。
「美香、どうせならこうしようよ」震えながら美香を抱きしめ、淫裂を撫でると「お、
お姉さん…」恥ずかしさに体が震えている。
(そうだ、それでいい。もっとやれ!)高杉はスイッチを押しまくる。

 「美香、ここもいいでしょう?」2人はベッドに倒れ、淫裂を触り合う。
「気持ちいい。お姉さんにして貰うと…」目を閉じ、美沙の指で淫裂の中を掻き回さ
れている。
2人はその後も、乳房も吸い合ってカメラに収まった。

第10話 膣内射精

 高杉は2人が抱き合うのを撮っていたが「美香さん。お姉さんと愛し合うのを撮っ
て貰えませんか?」服を脱ぎ始めた。
「愛し合うって、まさかセックスを…」それには、美沙も声が出せず「本当に撮って
いいんですか?」美香も信じられないと言った顔だ。

 「勿論です。美沙いいよね?」高杉は婚約者気取りだ。
「高杉さんが望むならいいです…」
「聞いたでしょう。お願いしますね」全裸になると、美香にカメラを渡して美沙に抱
き付く。

 「お願い。ここでは許して…」耳元で呟くように言うが、高杉は無視して腰を押し
つけてきた。
淫裂に肉竿が入り、膣腔をゆっくり広げていくと「あ、あ~!」痛みに顔を歪め呻き
声を上げる。
「美沙さん、これからもいいよね?」先端が入り込むと、なおも押し込んで「あ、あ、
あ!」たまらず声をあげている。

 「美香さん。見てないで、撮って下さいよ!」乳房を握りしめ、肉竿をピストンし
ていく。
「は、はい。撮ります…」結合している様子を撮っていく。

 美香が数枚撮ると、美沙は馬乗りにされ、腰を振らされた。
「あ、あ、あ~!」乳房も揉まれ声をあげている。
その声に「私もセックスしたい…」カメラを撮っていた美香が、高杉に唇を重ねてき
た。

 「ダメ、美香はダメ!」慌てる美沙だが「いいよ。交代でやったら!」高杉は得意
顔だ。
「やらせて。今度は私よ」美香が馬乗りになり、肉竿を掴んで淫裂を押しつけてきた。
「あ、あ~!」膣に入ると背中を反らせ、声をあげている。
「そんな、美香が高杉さんとセックスだなんて…」涙を流す美沙だ。

 それを後目に「お姉さん。セックスしている所を撮って!」腰の振りを早めていく。
「わかった。撮るわよ」美沙は高杉の肉竿が入り込んだ淫裂や、揉まれている乳房を
撮った。

 やがて、高杉も次第に登り詰めてきた。
「出そうだ。美香さん、射精したいよ!」
「ダメ。それはダメ。私がするから、美香はダメ!」カメラを置いて美香を退かせた。

 「高杉さん、私に出して。私が受け止めますから」泣き顔で馬乗りになり、腰を動
かしていく。
「美沙、出してもいいんだね?」乳房を揉みながら尋ねる。
「いいわよ。高杉さんのエキスは、私だけの物です…」心にもない事をいいながら動
きを早めた。

 「う~!」高杉が唸り音と共に身震いを始め、それと同時に、美沙の体内に液体が
噴射された。
「出したよ、美沙」「わかります、子宮が暖かいから…」手で淫裂を押さえ高杉から
降りた。

 「美香さん。口でやって貰えませんか?」
「これをですか?」精液で汚れた肉竿を掴んだ。
「そうです。口でされたら、またできますよ」
「わかりました…」目を閉じ、肉竿を口に入れ動かしていく。

 「ウグ、ウグ!」口の動きと共に、肉竿も膨らんでくる。
「今度は僕がやります」美香を四つん這いにして後ろから挿入した。
「きつい。膣の奥まで入っている~!」体をくねらせている。

 「美沙、お前も入れよ。3人一緒に楽しもうよ」
「美香には出さないでね。出すのは私よ」
「わかっているよ。最後は美沙だ」それに納得したのか、美沙は美香に抱きつく。
「お、お姉さん!」美香も淫裂に肉竿を入れられたまま、美沙の汚れた淫裂をなめ出
す。
「あ、あ、あ!」美沙の喘ぐ声が響き渡り、また美沙の淫裂に肉竿を入れられ、射精
された。

 それから数日後、高杉は美沙の所長室を訪ねた。
「美沙、またオ○ンコしたくなった。やらせてくれ!」
「ここじゃなく、仕事が終わってからにしましょう…」
「だめだ。今すぐ脱げ。素っ裸になるんだ!」美沙の頼みなど、聞こうとはしない。

 美沙はあきらめたのか、服を脱いでいく。
「今度は、風俗みたいな下着を着けるんだ。オッパイ丸出しに、ここが丸見えのパン
ツもな!」露わになった淫裂を撫でていく。
美紗は「う、う、う!」嗚咽を上げながら堪えるしかない。

 「ここでオ○ンコやっても、面白くないな。あいつの前で…」美沙の腕を掴み外に
出ようとする。
「イヤ、ヌードよ。ここ以外はイヤです!」どうしても。所長室から出ようとはしな
い。
「来ないなら、お前の素っ裸写真とオ○ンコビデオを売るぞ!」そう言われれば、部
屋から出るしかない。

 大粒の涙を流しながら所長室から出た。
幸いな事に、今日は他の研究員が役所との打ち合わせで皆出払い、残っているのは事
務員の好恵だけだ。
美沙は、好恵も高杉にウィルスで汚染されたのは知らない。

 体を震わせ、美沙は高杉の後を追って、好恵がいる事務所に入った。
好恵は美沙を見るなり「所長がヌードになっている…」呆然としている。
「伊藤、そんなに驚かなくてもいいよ。これから俺とオ○ンコするんだから」服を脱
ぎ始める。
「そんな、ここでセックスだなんて…」好恵は信じられないと言った顔つきだ。

 「そうだ、伊藤も脱げよ。オ○ンコしてやるぞ!」
「イヤ、セックスはイヤ。それにヌードもイヤです!」首を振って拒んだ。
「素っ裸はイヤか。所長や俺が素っ裸になるのに、いやか?」半ば脅している。
「わかりました。ヌードだけですよ」好恵も写真を撮られ、肉体関係を持った弱みで、
服を脱ぎだす。

 それを見ながら「所長。入れますよ」肉竿を掴んで、美沙の淫裂に押し込むと「あ、
あ、あ~!」呻くような声をあげ、顔を歪めていく。
「気持ちいいでしょう。俺のチンポは?」乳房を掴み、握りながら腰を振っていく。
「高杉さんのチンポでされると、気持ちいいです…」言いたくないが言うしかない。

 「伊藤、お前は自分の指でやれ。見てやるから!」好恵は指を淫裂に入れて動かし
ていく。
「もっと足を広げて。所長もオ○ンコを見せてあげないと」見られたくないが、横に
足を広げた。
「見えるか、伊藤?」
「見えます。膣に入っているのが…」淫裂を掻き回しながら、乳房も揉み出んでいる。

 「あ、あ、あ~!」声をあげる美沙は、好恵の顔をまともに見られなかった。
同じように、オナニーをさせられた好恵も、まともに美沙を見られなかった。
そんな2人に、お構いなしの高杉はピストンを早め、肉竿から噴射した。

 美沙は「そんな~!」悲鳴を上げ、淫裂からポタポタと垂らしていくが、それを食
い入るように好恵が見ていた。
高杉はその後も機会を見計らい、美沙と好恵を全裸にして楽しんでいた。

第11話 美沙の妊娠

 高杉はその後もウィルスの増殖を続け、防疫研究所に勤める女性を次々と汚染させ、
全裸にしたうえ写真を撮って犯していた。
だが、女性達の皆は自分から裸になってセックスを頼んでいたから、訴える訳にも行
かず高杉の言いなりになっている。
そんな弱みを握られた女性の皆が、高杉の研究室に連れ込まれ全裸にされていた。
「許して。もう許して!」泣き出す女性に写真を見せてから犯していった。

 そんな中、高杉は女性の皆を一堂に集め、全裸にすることを思い付いた。
まず、美沙に男性研究員を出張させ、研究所を女性だけにした。
その後「美沙、わかっているよな。今日は素っ裸になって過ごすんだ!」と脅しに掛
かる。

 「そんな~。ヌードになったら、変に思われます!」
「やらないなら、今までの約束はなかった事にするぞ!」
「わかりました。ヌードになります…」泣きながら高杉の前で服を脱いでいく。

 白衣、スーツと脱ぐと下着がないから全裸だ。
「言った事は守っているな。感心だよ」豊満な乳房を握りしめ揉んでいく。
美沙は乳房を握られたまま「これで、いいですよね…」目を閉じ言う。
「そうだ、その素っ裸のままで行こう!」

 「行こうってまさか、他へ?」
「そうだ。その裸を他の研究者にも見せてやらないとな」
「そんな~!」悲鳴を上げるが、美沙は高杉に腕を掴まれ隣の研究室に連れ込まれた。

 研究員は全裸で現れた美沙を見るなり「所長、どうしてヌードに…」声をあげる。
「今日は暑いからヌードでいようと思って。それに私のヌードを見て欲しいし…」体
を震わせそれだけしか言えない。
「ヌードを見て欲しいのですか?」呟くように言う。
「そうなの。私のヌードはどんな感じかしら?」
「綺麗ですよ。それに性器も…」ジッと絨毛の生えてない淫裂を見ている。

 「佐藤君も脱げよ。今日は所長は1日素っ裸でいるそうだから」
「そんな、私のヌードだなんて…」高杉の顔を見て震えている。
「所長が素っ裸なんだから、部下は脱がないと。僕も脱ぎますよ」高杉も脱いでいく。
「わかりました。私も脱ぎます」体を震わせながら白衣を脱ぎだす。

 そして、全てを脱ぎ終えると乳房と淫裂を晒している。
「いい体つきじゃないか。他の研究員にも見せてやろうよ」高杉は2人を別な研究室
に連れ込んだ。
こうして、次々と女性を全裸にして、所長室に集めた。
「せっかくの素っ裸だから撮っておかないね」研究者を並ばせデジカメで撮った。

 そして、撮り終えると乳房や淫裂を触りだす。
「触るなんてイヤです。見るだけにして下さい!」泣き声で研究員達は言うが、聞こ
うとはしない。
それどころか「所長、口でやって下さい。オ○ンコを見たら、こうなっちゃいました
から!」美沙にフェラをやらせる気だ。

 「そんな、ここでだなんて…」
「やるのは所長だけじゃありません。皆にやって貰います。それに、本番もやりまし
ょうよ!」
「そんな、本番だなんて…」美沙の顔が引き吊っている。
「とにかく始めて下さい」高杉から言われれば仕方がなく、正面に膝を付け肉竿を口
に入れ、動かして行く。
それには「所長がオチンチンを口に入れた!」声をあげ驚いている。

 「気持ちいいです。次は佐藤の番だよ」呼ばれた女性は下を向いたままだ。
美沙が口を動かしていると「交代です」と高杉は佐藤と交代させ、肉竿を口でなめさ
せていく。
こうして、女性皆にフェラさせた後に、美沙の背中から抱き付いて淫裂に肉竿を押し
込んだ。
美沙は「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげながら研究員に結合部を晒している。

 高杉は美沙の次に佐藤に抱き付いた。
佐藤も弱みを握られているから、泣きそうな顔をしながら淫裂にピストンされても我
慢している。
その後も、次々と研究員の淫裂に肉竿をピストンして、最後にまた美沙の淫裂で噴射
した。
膣に射精された美沙は、淫裂を研究員の前で広げて晒している。
高杉はそれからも度々、防疫研究所の女性を全裸にして楽しんでいた。

 だが、美沙の体に異常が現われた。
会議中に、突然吐き気を感じ、病院で診察を受けると妊娠が告げられた。
美沙は高杉の研究室を訪ね「実はお話がありまして…」神妙な顔つきで妊娠している
のを告げた。

 それを聞いて「イヤだね。俺は一緒になる気はないぞ。好きな事をやりたいし…」
と一緒になるのを拒んだ。
それには「お願い。私と一緒に暮らしてください、何でもしますから」泣きそうな顔
で頼み込んでいる。
「何でもね。一緒になったら、素っ裸になって出迎えて貰うがいいか?」
「はい、言われればヌードになります…」下を向いたまま返事した。

 「それなら一緒になってやる。それから、他の女とやっても文句は言うなよ!」と
注文を付けた。
「私の前でなら構いません。それに射精はダメです!」項垂れて承知した。
「それは約束するよ、今夜から一緒に暮らすぞ。その前にやらせろ!」美沙に服を脱
ぐよう命じた。

 「わかりました。今すぐ脱ぎます…」美沙は中絶したくなかったから、素直に従っ
ている。
白衣、スーツと次々と脱ぎ、全裸になると四つん這いになり、後ろから肉竿を挿入さ
れていく。
「あ、あ、あ~!」乳房を揺らせながら、声をあげている。

 それから数日後、美香が訪ねてくる日だが、美沙と高杉は生まれたままの姿になっ
ている。
美沙は「美香の前だけは、服を着させて下さい…」と頭を下げ頼み込んだが、聞き入
れられず全裸での出迎えだ。
暫くして、美香が訪ねてきたが、全裸姿で出迎える美沙に驚いている。

 「美香さん。姉さんと一緒に暮らす事になりまして…」と話す高杉の肉竿がそそり
立っていた。
「そうなの。今度一緒になる事にしたのよ」そう言って、高杉の肉竿を擦って行く。
「気持ちいい。美香さんにもして欲しいな。ヌードになって!」
「そんな、私がヌードだなんて…」戸惑う美香だが「美香やろうよ。高杉さんが、見
たいというし…」美香に抱き付き服を脱がせていく。

 「そんな、人前ではイヤです!」
「お願い、私とレズして!」嫌がる美香の服を脱がせ、全裸にすると絨毛を短くカッ
トして、淫裂が剥き出しになっている。
「美香、可愛いわよ」乳房や淫裂を撫でていく。

 それには「あ、あ、あ~!」美香は急所を責められ声をあげ出す。
それを見ていた高杉は「僕も仲間に入れてくれよ」と美香に抱きベッドに寝かせた。
「そんな、お姉さんがいるのに…」
「私、赤ちゃんができたの。だから、美香にも相手して貰わないと」美沙は唇を重ね
た。
「そんなのダメよ。許されない!」そう思っても淫裂に肉竿が入りピストンを始めて
いた。

第12話 結婚

 美沙と高杉の婚約は、防疫研究所中にアッという間に広がった。
美沙は結婚式は挙げず、交代で自宅に招待してご馳走を振る舞う事にした。

 だが、それは高杉の策略で、その策略に最初の餌食が訪ねてきた。
「おじゃまします」何も知らず入ってきた研究員は、全裸の美沙に驚きの声をあげた。
「驚かなくていいの。今日はヌードパーティだからあなたも脱いで!」
「そうだよ。僕も素っ裸になるんだ」高杉も服を脱ぎだした。

 「そ、そんな~!」体を震わすが、高杉に言われれば逆らえず、渋々服を脱いでい
く。
そして、全裸になると美沙が抱き付きレズをしていく。
「やめて、所長!」
「お願い、夫が見たがっているから付き合って欲しいの」そう言うと乳房や淫裂を触
っていき、高杉はそれをビデオで撮っている。

 「あ、あ、あ~!」と喘ぎ声をあげ、体を反らせていくと、高杉は頃を見計らい
「僕も仲間に入れて」と加わり肉竿を淫裂に押し込んでいく。
「ダメ。入れないで。ダメ!」逃れようとするが、美沙と高杉に押さえられ、根本ま
で押し込まれた。
「射精はしないわ。だから、相手してあげて」美沙も唇を吸いながら抱き付き、3人
で抱き合った。

 こうして、研究員を招待していたが、皆を招待し終えた頃には美沙の腹も膨らみだ
した。
そこで美沙は休職して主婦業に専念している。
一方、高杉は相変わらず研究室に女性を呼び入れ、生まれたままの姿にしていた。

 研究員は「もう許して。これで終わりにして下さい」泣きながら乳房を揉まれ、淫
裂に肉竿を入れられていた。
「婚約したら許してやるよ。それまでは付き合ってくれ」肉竿をピストンしながらそ
う答えている。
そして、クライマックスを迎えると、口に肉竿を押し込み、咽の奥で爆発した。

 それから数か月後、美沙は男の子を出産し、専業主婦を決意した。
それと入れ替わるように、新しい所長が赴任したがやはり女性で、高杉はまたよから
ぬ計画を練っていく。
「あいつともやらないとな。少し年増だが独身だし…」またあのウィルスの増殖を始
めていく。

 そして、何も知らない新任所長が高杉の研究室に入ると、ウィルスを拡散させてい
く。
それには「せ、セックスして下さい。この私とセックスを…」と潤んだ目をしながら
服を脱ぎだす。
それを例によって、ビデオを構え全裸を撮った。

 全裸を撮り終えると抱き付き、肉竿で淫裂をピストンし子宮の中で噴射した。
新任の所長も射精されると次第に冷静になって泣き出すが、ビデオがある以上はどう
する事もできない。
「所長。これからも僕と楽しみましょうよ」乳房を吸われていくが、泣く事しかでき
なかった。

 翌日、新任の所長は高杉も研究室を訪ねてきた。
「言われた通りにしますから、ビデオだけは誰にも見せないで下さい…」泣き声で言
うと服を脱いでいく。
「わかっていますよ。僕だって騒ぎは起こしたくありませんからね」ビデオでそれを
撮っている。

 所長は全裸になると、ハサミで股間の絨毛を切って、ビニール袋に詰めカミソリで、
残りを剃り始める。
カミソリが動き出すと。淫裂が露わになり、先端が黒ずんだ肉襞も見えてきた。
それでも動きを停めず、残りの絨毛全てを取り払った。

 「所長、まだ若いですよ。これからも楽しめます」泣き顔で立っている姿を撮って
いる。
「これでいいんですね?」
「はい、今度は研究員のヘアを剃りましょう!」
「そんなの無理よ。絶対断られる!」悲愴な顔になっていた。

 「それはどうでしょう。とにかく、行きましょう」嫌がる所長の腕を掴み研究室に
入った。
女性研究員は、全裸で現れた所長に顔が強ばった。
「所長が君と愛し合いたいそうだ。ヘアを綺麗に剃ってからね」ニヤリと高杉が笑う。
「そんな、ヘアを剃るだなんて…」口が震えている。

 「お願い、ヘアを剃らせて。あなたの性器を見たいの」泣き声で言う。
それには(所長もヌードを撮られたんだわ。それに、セックスも…)高杉に脅されて
の事だとわかり「わかりました。剃って下さい…」力無く言う。
「ありがとう、直ぐにやるわ」ホッとする所長を後目に研究員は服を脱いでいく。

 そして、全裸になると両手を後ろで組む。
「動かないでね。危ないから」ハサミで絨毛を短くし。カミソリで剃っていくと、若
い研究員の絨毛が消え、淫裂が全貌を現しだした。
「いいね。君のオ○ンコも綺麗だよ」ビデオで撮っていく。
絨毛を剃り終えると、2人は抱き合い、乳房と淫裂を撫で合いレズをして、高杉のビ
デオに収まった。

 防疫研究所は、高杉にとってパラダイス的存在だったが、いつまでも続く事はない。
転勤を命じられ、東京から遠く離れた福岡へ転勤する事が決まったからだ。
それには所長を含め、女性の皆が高杉から解放されるとあって喜んでいる。

 「苦労して見つけたんだ。これも持っていかないと…」秘密にしてあるウィルスを
持って、美沙と一緒に福岡に赴任した。
赴任した防疫センターも、東京と同じく女性職員が大半だ。
(いいね、あの子は女優に似ているぞ。オ○ンコやりたいな)全裸を想像しながら見
ている。

 そして、暫く過ぎてから研究室に入ってきた女性に、増殖させたウィルスを嗅がせ
ていく。
「せ、セックスして。私とセックスを…」潤んだ目で高杉を見つめ股間を撫でている。
「それでしたら、服を脱がないとね」またビデオを構え全裸を撮った。

 「あなたが、やるんですよ」仰向けに寝て、女性を馬乗りにさせての結合を始めた。
「あ、あ、あ~!」声をあげ腰を振る女性の乳房を揉みながら(今度の休みは美沙と
3人で楽しむかな…)と考えている。

 やがて、膣の中に射精が済むと女性は冷静を取り戻し、泣きながら研究室から出て
いくが、高杉は「いいね、これがある限り天国だよ」ウィルスの入った培養器を眺め
ていた。
こうして、高杉は培養したウィルスを研究室で拡散させ、女性を次々と全裸にして、
ビデオに収めていた。

 また、家に帰るとそのビデオを見ながら「美沙、お前も素っ裸だ!」美沙を全裸に
して抱き付いている。
「あなた、気持ちいいわ。もっとして!」ビデオを見ながら2人は抱き合っていた。

~完~