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「淫欲渦巻く政界」
赤星直也:作
おことわり
この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」
と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。
主な登場人物
野川真弓:代議士 小林純一:首相、民自党党首
片岡由香里:元財務省 武村政夫:民自党幹事長
佐藤サツキ: 〃 奥田敬一:由香里の後援会会長
第1話 立候補の誘い
国会近くにある、民自党本部に30代後半の女性が入っていく。
女性は守衛に行く手を遮られ「小林総理から呼ばれた、片岡です」と名乗った。
「片岡さんですか、間違いありませんね?」用意された写真を見ながら尋ねる。
「はい、片岡由香里です」
「失礼しました。これも仕事ですから悪く思わないで下さい」
「当然です。気にはしませんよ」由香里は笑顔で中に入った。
由香里は在職中、民自党本部に度々訪れていたから迷うことはなく、すんなりと総
裁の部屋まで来られたが、SPが待ち受けている。
「総理から呼ばれた、片岡由香里です」
「わかっています。ですが、一応調べさせて貰います」若い女性が由香里の体を触り
だし、ボディチェックと、言って胸や股間も触っていく。
(そこは、触らなくていいわよ)恥ずかしさに顔が赤くなるが、平然と触っていく。
「終わりました。こちらへ」ボディチェックが済むと、やっと中に通された。
総裁室には小林がおり「総理、片岡ですがどのような用件でしょう?」話しかけた。
「代議士だよ。局長から政界に入る気はないかね?」
「私が、代議士ですか?」
「そうだ。知っての通り、郵政民営化法案は参議院で否決される。だから、衆議院を
解散して、反対した奴らを落としたいんだ!」
「それで、私に、刺客になれとおっしゃるのですか?」
「そうだ。野川の選挙区に立候補して貰いたい」小林の顔が真剣になっている。
「私、政界には魅力を感じていますが、自信がありません…」
「心配はいらないよ。誰だって、初めは何も知らないよ」小林は寄り添うように座っ
て由香里の体を触りだした。
「総理、そんな事いけません。知られたら困ります…」
「そう言うな。お互いにバツイチじゃないか。たまには息抜きをしよう」小林の手が
スカートの中に入った。
「そんな、いけません…」由香里はその手を押さえたが、それ以上のことはしない。
「片岡君、政界というのは決して居心地の悪い所じゃないからね」そう言いながら
も手がパンティの隙間から、淫裂を触っている。
「そこはダメ。そんな事されたら声が…」慌てて押さえた。
「触るだけならいいだろう。暫く遠ざかっていたから溜まっていてね」指が淫裂の中
に入った。
すると「あ、あ、あ~!」小さな喘ぎ声を上げだす。
「片岡君、代議士になってみないか?」指が動き出した。
「ダメ。今はダメ。後で…」
「返事は今じゃなくてもいいよ」淫裂を触っていた手が、胸に伸びていく。
「そこは、自信がありません…」上擦った声で息を荒立てている。
「自信を持っていいよ。こんなに大きいじゃないか」ブラジャーをずらして乳房を揉
み出した。
「総理、本当に代議士になれるんですか?」
「勿論だ。だが、立候補するにあっ立っては誓約書が欲しい。野川みたいな裏切り
はイヤだからね」
「誓約書ですか…」
「そうだ、人に見られたら困るようなのでないと困る。たとえば素っ裸の写真なんて
いいな」
「そんな、ヌードの写真を撮られるなんて、イヤです!」
「誰にも見せないよ。それに、うまくいけば大臣にも慣れるかもな」小林の手が乳首
を摘んだ。
「あ、あ、あ~!」また、喘ぎ声があがった。
小林は、なおも乳房を揉んでから手を退けた。
「片岡君、やって貰えるよね?」
「少し時間を下さい。それより、こんな話は、私だけですか?」
「イヤ、佐藤君にもお願いしてあるよ。彼女には静岡で、堀内の刺客になって貰うつ
もりだ」その言葉に「サツキさんも、担保のヌードを撮るんですか?」尋ねた。
「勿論だ。彼女はすでに承知したんだ」得意げに小林は言う。
(代議士にはなりたいけど、裸を撮られるのはイヤだし…)由香里は服の乱れを直し
ながら考えている。
「悪いようには絶対しないから。当選できるよう比例区も上位にあげておくよ」どう
しても立候補させたかった。
「わかりました。また、伺います」
「今度合う時は、いい返事を待っているよ」由香里は、総裁室から出ていく。
それから数日後、参議院本会議で、郵政民営化法案の採決が行われた。
結果は大方の予想通り、反対多数で否決され、それがテレビで大きく報じられている。
反対派の急先鋒、野川真弓はテレビ各社にインタビューを受け、満願の笑みを浮かべ
て話している。
勿論、由香里もそれを見ていた。
「私がこの人と議席を争うなんて、無理だわ…」独り言を言っていると電話が鳴った。
「もしもし、財務省○○局ですが…」相手は小林だった。
「これからですか。まだ仕事がありますから…」丁寧に断ったが、小林は引かない。
「それなら、大臣に許可させるぞ!」
「そこまで、なさらないで下さい。今すぐ、お伺いします」大臣を巻き込みたくはな
いから、電話を切ると直ぐに民自党本部に向かった。
由香里が総裁室に入ると、小林とサツキがいる。
「片岡君、返事を聞かせてくれ!」
「私、自信がありません。それに何も知りませんし…」
「あら、私だって何も知らないわよ。ここは2人で頑張りましょうよ」由香里はサツ
キからも言われる。
「その通りだ。やってくれるよね?」
「そこまで、おっしゃれるのならやってみます。でも、誓約書はイヤです…」
下を向いて言うと「そんな事言って奥手ね。私なんか、この通りよ」サツキは分厚い
ノートを開いて、写真を見せた。
それを見るなり「そんな、ヘアまで出して…」由香里は絶句した。
「それだけじゃないぞ。こんなのも撮った」小林も差し出したがそれは腰を降ろし、
Mの字に足を開いた写真だ。
「性器まで写っている!」声を上げた。
「そうよ、ここまでして総理に忠誠を誓ったの。だからあなたもやるのよ」
「イヤよ。裸になるのはイヤよ!」
「そうは行かないわ。私の秘密を知ったからには、あなたも裸になって貰わないと」
「その通りだ。外に漏れたら困るからな」由香里は二人に抑えられ、服を脱がされて
いく。
「やめて、声を上げるわよ!」由香里が叫ぶと「出したかったら出してもいいよ。
外には声は聞こえないからな!」幹事長の武村も入ってきた。
「その通りよ。おとなしく裸になるのよ」由香里は3人に押さえられて、服を剥ぎ取
られていく。
「やめて、いやです!」抵抗してもスーツが剥ぎ取られ、下着姿にされた。
「あら、年甲斐もなくこんなの着けて。もっと色気を出した方がいいわよ」サツキの
手が白いパンティを引き下げていく。
「その通りだ。もっと色っぽいのがいいよ」武村がカメラのスイッチを押していく。
「撮らないで、お願いです!」頼んでも、サツキはパンティを足首から抜いて、下
半身を剥き出しにした。
「ヘアが丸見えよ。次はオッパイね」黒い絨毛を撫でる。
「そんな、そんな…」下半身剥き出しを撮られた由香里は、もう抵抗する気力が無く
なっていた。
第2話 国会解散
サツキはブラジャーにも手を掛け、乳房を露わにしていく。
「思ったより綺麗ね。興奮しちゃうわ」サツキが息を荒立てながら露わになった乳房
を揉みだすと「佐藤君、写真が先だよ」武村に注意された。
「そうね、撮る方が先よね」納得しながら、足を広げさせていく。
「由香里さん、ここも撮って貰うのよ」黒い絨毛を掻き分けて、ピンクの割れ目を露
わにした。
「ほう、綺麗な色だね。あまり使っていないな。それなら僕がお相手するか」小林
はズボンを引き下げて、肉竿を露わにした。
「総理、まだお元気ですね」膨らみきった肉竿にサツキが言う。
「当然さ、日頃から鍛えているからね」下半身を剥き出しにすると、由香里に抱きつ
いた。
「ヒ~。膣が裂ける~!」乱暴に淫裂に入り込む肉竿に、悲鳴を上げた。
「痛いのは、初めのうちだよ。バツイチなんだから知っているだろう?」なおも小刻
みに動かしなら、根本まで押し込んだ。
(レイプよ、これはレイプよ…)肉竿が動き出すが、由香里は呆然としているだけだ。
そんな、2人の姿を武村が撮っていく。
それは由香里にもわかるが、何も出来ず、小林は肉竿のピストンを速めて「ピシャ、
ピシャ」淫裂に肉竿が入ると、音が鳴っている。
「凄い。由香里さんの膣が、もう濡れているわよ!」覗き込むと、淫裂からは淫汁
が流れていた。
「そうのようだな。久しぶりにやったから気持ちいいんだろう。次は後ろからやろう
よ」四つん這いにされ、腰を押さえられた。
「行くぞ!」小林の肉竿が、淫裂を突き刺しだすと「あ、あ、あ~!」淫裂深く入
る肉竿に、たまらず喘ぎ声を上げていく。
「どう、気持ちいいでしょう?」サツキは垂れ下がった乳房を揉み出す。
「良くない…。こんなの良くない。まるでレイプよ…」首を振っている。
「レイプだろうが、気持ちいいから、こんなに濡らしているじゃないか?」肉竿の
動きを速めていく小林だ。
「そうよ、本当のこと言わないと。気持ちいいんでしょう?」サツキは乳首を摘んだ。
「お願いですから、そんな事やめて下さい…」
「そうは行かないわ。正直に言うのよ!」
「そうだ。正直に言わないと、ここにもするぞ」肛門に指を押し当てた。
それには「き、気持ちいいです…」小さな声で言った。
「もっと大きな声で言え。それに、何が気持ちいいんかも」指の先端が肛門に入った。
「セックスです。セックスされて気持ちいいです!」言い終えると泣き出した。
「そうか、そんなに気持ちいいか。それなら良かったな…」更に動きを速め、登り詰
めた。
「イヤ、外にして。お腹はイヤ!」その言葉に肉竿が抜かれ、背中に白い液体が噴射
していく。
「片岡君、気持ちよかったよ。これからもやろうな」放出を済ませた小林がズボン
を履き出すと「由香里さん、裸はもういいわよ」サツキは背中に出された液体を拭き
取っていく。
そして、由香里は剥ぎ取られた衣服を着て、元通りになった。
「片岡君、立候補するよね?」
「はい、出ます。ですから、ヌードの写真だけは消して下さい…」泣きながら頼み込
んだ。
「野川の例があるから、そうは行かないな。法案が通ったら消すのを約束する」由香
里はそれを信じて、総裁室から出た。
それから直ぐに、小林はマスコミ関係者を集めて、緊急の会見を行った。
「総理、今回の郵政民営化法案が否決されましたが、解散はあるでしょうか?」
記者の質問に「当然です、解散します。それに、採決で反対した議員は公認はしませ
ん!」毅然と答えている。
「公認しないと、過半数は取れないでしょう?」
「その時は下野します!」強い口調で語った。
記者会見は1時間足らずで終えたが、衆議院解散の事は、臨時ニュースで報道されて
いる。
それを聞いて、反対票を投じた亀岡は、記者を集めて会見を行った。
「愚考だ。ヒトラーと同じじゃないか。これが民主国家のすることか!」小林の解散
を非難した。
しかし、翌日に開かれた国会では、議長の「国会を解散する!」の声が響き渡って
「万歳。万歳!」と議員が万歳三唱をして、選挙区に散った。
国会が解散すると、武村は動いた。
マスコミ相手に会見を行い、反対票を投じた33名の選挙区には、対立候補をたてる
と宣言した。
それには記者の方が驚いている。
「同士討ちになりますよ。当選後の復党が出来なくなりますが、過半数を取れなく
ていいんですか?」
「過半数を取れなければ、民自党は下野します。これは総理の意志です!」武村の強
い口調に、記者達は信じられないと言った顔をしている。
暫く沈黙が続き「野川議員や、小森議員の対抗馬は決まっていますか?」質問が出
た。
「勿論です、野川議員の岐阜1区は、まだ申し上げられませんが、小森議員には大池
環境大臣が出ます」その瞬間、会場がざわめいた。
「大池大臣が刺客ですか?」
「刺客ではありません、選挙区の鞍替えです。ほかの選挙区も、大物が出ますよ」そ
の言葉に、またどよめきが上がった。
会見が済むと、記者は走るようにして会場から去り、程なく、テレビでも報道され
た。
それを見た、亀岡派の小森は真っ青な顔になってしまった。
「嘘だ、そんなはずがない。いくら何でも、総理がそんな事するはずがない…」自分
の選挙区に、女性大臣をぶつけられたら当選が難しいのはわかっている。
それに、公認が貰えないから、比例区も出られないし、民自党の党員も動いてくれ
ない。
「こんな事になるとは…」小林の仕打ちに、泣き出したい気分だ。
だが、その思いは小森だけではなかった。
比例区から出ていた亀岡派のある議員は、立候補を諦めるしかなく、泣きながら会見
を行っている。
それを見ていた小林や武村はしてやったりの顔になっている。
「うまく進んでいるな。あとは、片岡の立候補をいつ発表するかだな」
「そのようです。辞表は出したらしく、谷口財務大臣が、抗議してきましたよ」
「ほう。何と言ってきた?」
「内は政界の予備校じゃない。引き抜きはやめてくれって!」
「そうか。あの、おとなしい谷口がね…」小林は機嫌良く笑った。
その頃、亀岡は公認を貰えなかった派閥議員に、新党結成を持ちかけていたが、い
い返事は貰えない。
「くそ、人の恩も知らないで!」もう、愚痴が出ている。
第3話 後援会長
国会が解散し、代議士達が選挙区で動き回っている間に、武村は反対議員の対抗馬
を次々と発表した。
それを各テレビ局が取り上げ、民自党の宣伝にもなっている。
ワイドショーでさえ、おもしろ半分に、刺客騒動と報じていた。
そんな中、由香里は武村に連れられ、野川真弓の選挙区に乗り込んだが「片岡さん、
ご存じだと思いますが、私達は先代の野川さんからお世話になっていまして。よそ者
相手している暇はありませんよ」野川に押さえられた県本部の反応は冷たかった。
それでも「そこを何とかお願いします」恥を忍んで土下座までした。
「そんな事されたら困ります。私が悪く思われますから。頭を上げてください」女性
に泣きつかれると弱いのが男で、小林と同じ派閥の中村が脇から言う。
「お願いです、ここに骨を埋めるつもりで頑張ります。ですから、応援をお願いし
ます」藁にもすがる思いだ。
「そこまで言うなら、後援会長を紹介しますよ」その言葉で、やっと笑顔になる由香
里だった。
その夜、由香里は中村と武村同伴で、後援会長の奥田と合った。
「この度、ここから立つことになりました片岡と言います」
「そんな挨拶は抜き出言い。とにかくあんたの事が知りたくてね」コップを持った。
それを見て「気が付きませんで」ビールを注いでいく。
「美人に注がれるといいね。それより、あんたの全てを見せてくれよ!」
「私の全てと、おっしゃいますと?」
「鈍いな、裸だよ。生まれたままの素っ裸を見せてくれと、言っているんだ!」その
言葉に由香里の顔色が変わり「そんな、私はヌードモデルじゃありません!」と言い
放つ。
「そんな事、言っているようでは無理だな。野川は素っ裸になって触らせた。あん
たは帰った方がいいよ」
「そんな、野川さんが裸になるなんて、信じられない…」
「そこが政治家だよ。口と行動は別でね。片岡、脱ぐんだ。脱がないと誓約書もどう
なる事やら」武村も脅しに掛かる。
(人前で裸になるなんてイヤよ。でも、脱がないとあの写真が表に出てしまう…)
由香里は顔を震わせながら、ボタンに手を掛けた。
「そうだ、それで言い。早く全てを見せてくれ!」奥田が催促する。
由香里は震える指で、ボタンを外すと上着を脱いだ。
その後、ブラウスのボタンを外して、前を広げると紫色のブラジャーが露わになる。
「いいね、都会の臭いがして。早く下も見せてくれよ」
(イヤよ、ヘアは見られたくない…)そう思っても、後には引けない。
財務省を辞めたからには、代議士になるしか道はない。
ブラウスを脱ぎ、スカートも脱ぐと下半身が、パンストとパンティだけになった。
「パンストか、それは要らないな。それにパンツも要らないよ」由香里を前にして武
村も言う。
(イヤよ。人が何を着ようが、自由でしょう!)叫びたいが、黙ったままパンストを
脱いでいく。
「片岡君、下は私にやらせてくれ!」奥田がパンティに手を掛けると「イヤ、自分
でします!」パンティを手で押さえた。
「片岡、まだわかってないな。やりたいと言っているんだから、任せるんだ!」その
言葉にパンティを掴んだ手の力が抜けていく。
「俺の力が欲しいなら、おとなしくしていろ!」奥田がパンティを引き下げると黒
い絨毛が現れる。
「ほう、円形か。野川はVの形だったがな」なおも引き下げ、足首まで下げ、下半身
を剥き出しにすると、絨毛を撫でだした。
(やめて、こんな事イヤです!)由香里は太股を震わせながら、されるがままにして
いる。
「いい体つきだね、俺も我慢できないよ」中村が背中のホックを外した。
(そんな、中村さんまでも…)中村の協力が必要だから、おとなしくしている。
それをいい事に、肩紐を外し揺れ動く乳房を両手で揉んでい く。
「痛いです。そんな乱暴にされたら…」
「これくらい我慢しろ。選挙はもっと大変なんだからな」乳房を揉みながら、乳首も
吸い出した。
「ダメ、そんな事されたら声が…」中村の頭を押さえた。
「声は気にするな。もっといいことしてやるから」淫裂を触っていた奥田の指が膣
の中に入っていく。
「そこはダメ、ダメです…」声を上げても、指は動きを停めず動いていく。
(このままでは、声を出してしまうわ…)乳首と一番感じる所を攻められ、息も荒く
なっている。
そんな由香里に「片岡はバツイチだったよな。前の亭主とは、どれくらいやってい
た?」奥田は指の動きを速めながら聞いた。
「普通です、普通でした…」上擦った声で答えた。
「どれくらいと聞いているんだ。ちゃんと答えないなら手伝わないぞ!」
「週1回していました…」
「週1回か。女盛りではたまって仕方ないだろう。俺が思いきり抜いてやるからな」
奥田は指を動かしながら、片手でズボンを脱ぎだす。
「たまっていません。満たされていますから…」
「片岡、人の好意は素直に受けるんだ。これからお世話になる人なんだからな」
「そんな。いくら何でも、こんな場所でセックスするなんて出来ません…」
「それが、出来るか、出来ないかで当落が決まってしまうんだ。当選したいなら、俺
に身を任せろ!」奥田は下半身を剥き出しにすると抱きつく。
「そんな、ここじゃイヤ。せめて、誰もいない所でして下さい…」
「俺たちは気にしなくていいよ。俺も抜くのを手伝うよ」中村も言い出し、2人で由
香里を押し倒した。
「やめて下さい。これではレイプです!」
「片岡、まだわかっていないな。誓約書もあるんだ。ここは、先輩方の言う通りに
しろ!」その言葉に力が抜けていく。
「やっとわかったようだな。亭主となどうやっていた?」足首に絡まったパンティを
抜き、奥田が覆い被さった。
「普通です、夫が上で…」
「正常位か、こうやっていたんだ?」奥田が腰を密着させると、肉竿が淫裂に入り込
んでいく。
(お、オチンチンが膣に入った…)暖かい肉竿が淫裂の中を動いていく。
「毎回、こうやっていたのか?」乳房を揉みながら尋ねる。
「たまに、私が上でやっていました…」
「俺も、そうやって欲しいな」結合したまま体を入れ替え、由香里を上にしていく。
「出来ません。恥ずかしくてイヤです」首を振りながら言う。
「生娘じゃないんだからやるんだよ」奥田は両乳房を掴んだ。
「やれ、やるんだ!」中村も催促している。
(イヤだけど、やるしかないわ)覚悟を決めて、ゆっくり腰を動かし出していく。
第4話 治療
由香里が腰を動かしていくと、奥田の手が乳房を揉み、時折指の間で乳首を挟んで
いく。
(やめて。そんな事されたら、本気になってしまうから)由香里の膣が次第に濡れだ
している。
「気持ちいいか。俺とオ○ンコして」それには首を横に振った。
「正直じゃないな。正直に言わないなら、俺もお仕置きだ!」中村もズボンを下げだ
した。
「き、気持ちいいです。久しぶりで、感じています…」そう言うしかない。
「そうか、気持ちいいか。それならもっとしような」腰を早く振るように催促して
いる。
「そんな、無理です。これが限界ですから」由香里は動きを速めていくが、それが限
界だった。
「そう言うな、オ○ンコは『もっとやって!』と催促してるぞ」確かに淫裂が濡れ
て、淫汁も流れ出ている。
「言わないで。そんな恥ずかしいこと言わないで!」首を振っていると、膣の中が暖
かくなってきた。
「イヤ、お腹はイヤです!」慌てて降りようとしたが、腰を押さえられ肉竿が抜け
ない。
「出されたいんだろう。オ○ンコの中に…」中村は乳房を掴んで握りしめた。
「ヒ~。出されたいです…オ○ンコの中に…」痛みから逃れるために言った。
「そうか、出されたいなら出してやるぞ」奥田は身震いをしている。
(出された、膣の中に出されてしまった)馬乗りになった由香里は、膣奥に暖かい液
体を感じている。
それと同時に、肉竿と淫裂の隙間から、白い液体が流れ出て来た。
「オ○ンコに出されて、良かっただろう?」中村の手がまた動き出した。
「はい、凄く良かったです」泣き声で言いながら、降りて淫裂にティッシュを押し当
てた。
「そんな事しなくていいよ。次は俺だから」中村は由香里を四つん這いにした。
「せめて、綺麗にしてからして下さい。汚れたままではイヤです」
「気にするな、俺はこのままでもいいから」白い液体が漂う淫裂にまた肉竿が入り込
んだ。
「ダメ、後ろからはイヤです。あ、あ、あ~!」首を振りながら拒んでも肉竿の動き
は停まらず、次第に速まっていく。
「片岡、別れた亭主ともこうやっていたんだろう?」中村は肛門に指を入れた。
「やめて、そこだけはやめて。お尻はイヤです…」
「イヤなら無理にはやらないよ。その代わり、オ○ンコに出させろ」
「セックスは我慢しますから、お腹に出すのだけは、もう許して下さい…」
「イヤなら、ここに出すぞ」指が肛門を撫で出す。
「出していいです。私のオ○ンコに出して下さい」肛門には入れられたくないから承
知した。
「そうか、それなら遠慮無く」中村は肉竿のピストンを速めて登り詰めていく。
(出さないで、膣への射精はイヤです…)首を振って堪えているとまた膣の中が暖か
くなった。
「出したぞ、わかるだろう?」中村は全てを出し切ってから肉竿を抜いたが、由香里
は淫裂から液体を流したまま崩れていく。
暫く沈黙が続いて、由香里は起きあがり淫裂を拭きだすと「片岡さん、オ○ンコし
たからには責任もって当選させるぞ。それより、治療するから明日来るんだ」奥田が
言い出す。
「来るって、どこへですか?」
「片岡、奥田さんは医師なんだよ。オ○ンコの治療をしてあげると言っているんだ」
脇から中村が口を出す。
「わかりました、必ず伺います」由香里も妊娠はイヤだから承知した。
そして翌日、由香里は言われた通りに、奥田の病院に向かうと奥田が待っていた。
「俺が直々に治療してやるからな」笑顔で処置室に案内し、入るなり「急いでやるか
ら脱いでくれ」と急かした。
「わかりました…」背中を向けてスカートに手を掛けた。
「脱ぐのは全部だ。もう一度素っ裸を見せてくれ」
「全部はイヤです。治療部分だけにして下さい…」
「後援会長の言うことが聞けないのか。落選してもいいんだな?」
「わかりました、全部脱ぎます…」悔しさを堪え、上着のボタンに手を掛けると奥田
は笑顔に変わっていく。
(見なくていいわよ、あっち向いて!)奥田に見られながら、服を次々と脱いで下着
姿になっていく。
「片岡さん、もっと色っぽいのを着て欲しいな、私がプレゼントしますから」
(そんな、プレゼントだなんて。どうせ、イヤらしいのを着させる気でしょう)そ
う思いながら背中のホックを外して乳房を露わにしていく。
その後、パンティも脱ぎ、由香里は生まれたままの姿になった。
「片岡さん、ここに…」全裸になると由香里は処置台に乗せられた。
(恥ずかしいわ、性器を見られるなんて)足を開かされ、手で淫裂を押さえた。
「それじゃ、治療が出来ませんよ。そんな事するなら手も固定しますよ」奥田は両手、
両足をベルトで止めた。
「せめて、足だけは外してください」
「そんな事したら、危ないです!」開ききった足の間に立った。
(性器をまともに見られている…)恥ずかしさに太股を震わせ顔を背ける。
「恥ずかしがらなくていいでしょう。私とオ○ンコした仲じゃないですか!」淫裂を
広げて、洗浄液を送り込むと、すかさず「うっ!」呻き声を上げた。
それでも、奥田は止めることなく、淫裂の中を洗浄していく。
(妊娠したくないから、ここは素直にするしかないわ…)諦めて、されるがままにし
ているが、奥田はなおも淫裂に洗浄液を送り込んだ。
暫くしてから「もう大丈夫だな、綺麗になったし」淫裂から器具を外した。
(良かった、いつまでも裸でいたくないし)ホッとしたのもつかの間で「イヤ、撮ら
ないで、写真はイヤです!」見上げると、奥田がカメラを構えていた。
由香里は逃れたいが、両手、両足を固定してあるから何も出来ない。
それをいいことに、絨毛の中にあるピンクの淫裂や乳房を撮りだした。
「やめて下さい、お願いですから…」泣き声で頼み込む。
「そんな事で勝てると思っているんですか。泣くのは当選したときです。それまでは、
何があろうと我慢しないと」最もらしいことを言う。
(そんな事言っても、性器を撮られる身にもなってよ)涙を流しながらカメラに撮
られていく。
「そうです、それが代議士の心意気と言うものです」奥田は由香里の全裸を満足そう
に撮った。
第5話 支部長会議
写真を撮り終えると両手、両足のベルトが外され、由香里は急いで処置台から降り
ていく。
「片岡さん、ついでだから、そこに立って下さい」
「イヤ、もう裸を撮られるのはイヤです!」慌ててパンティを掴んだ。
「オ○ンコを洗っただけでは危ないぞ。薬は要らないのか。欲しいなら言うことを
聞くんだ!」
(確かに、洗浄だけでは不十分だわ。薬を飲まないと危ない…)掴んだパンティが足
下に落ちた。
「わかったようですな。こっちを向いて笑顔で!」言われた通り、乳房と絨毛を晒
したままカメラを見つめる。
「そんな怖い顔しないで。悪いことには絶対に使いませんから」
(信用できないわ、私の体を汚した人だし…)イヤだが、言われた通りにすると「そ
うですよ。片岡さんはその笑顔がいいです」満足そうに由香里を撮った。
奥田は数枚撮ると「もういいです、これまでにしましょう」カメラを降ろす。
(やっと終わったわ。本当にヌードは大丈夫かしら?)不安を抱きながらも脱いだ服
を着だした。
服を着終えると「これが薬だ。食後に飲んでくれ」と薬が渡される。
「ありがとうございます」礼を言って受け取ると「なに、礼には及ばないよ。それ
より、後援会の支部長会をやるから出席してくださいよ」奥田が説明するのを黙って
聞いている。
そして、夕方になって由香里は後援会の会議に出席した。
「今度、立候補することになった片岡由香里です。なにとぞ、お力添えをお願いしま
す」由香里は頭を下げて頼み込む。
「わかっています。それよりも、あなたの全てを晒して貰わないと話が進みません
よ」
「私の全てを晒すって、どういう事でしょう?」
「裸ですよ、素っ裸になって全部見せるんです!」それには当然「そんな裸になるな
んて出来ません!」きっぱり拒む。
「片岡さん、当選したいんでしょう。ここはおとなしく脱がないとね。イヤなら、
私も降りますよ」
「そんな。今、奥田さんに降りられたら困ります」
「だったら全てを晒しなさい。イヤならあの写真を配りましょうか?」小さな声で脅
した。
「それはやめて、写真はイヤです!」
「それなら早くやって下さい」暫く考え(性器が写っている写真を配られるよりも、
ここでヌードになった方がいい…)ヌードを決意し「わかりました、全てをお見せし
ます…」泣き顔で服を脱ぎだした。
それには、各地の支部長も笑顔になって由香里の脱いでいるのを見守っている。
(こんな、大勢の前でヘアまで晒すなんて…)体を震わせながらも次々と脱いで全裸
になった。
「こ、これでよろしいでしょうか?」両手を後ろで組んで乳房と絨毛を晒した。
「ヘアが邪魔で全部見えませんよ」
「そんな事言われても…」
「片岡さん、お酌をしないといけないし、この際だからパイパンになって下さい」
「パイパンって、ヘアを剃れとおっしゃるの?」
「そうです、私達にやらせてください」
「そんな、変態みたいな事出来ません!」由香里は別れた夫に、された事を思いだ
した。
前の夫は由香里のヘアを剃りたくて、イヤがる由香里を縛って絨毛を剃ってしまった。
それが原因で由香里は別れた。
(男はどうして、そんな変態をしたがるのよ…)首を振りながら、股間を両手で押さ
えている。
「ここまで来てイヤはないぞ。おとなしくパイパンになるんだ!」由香里は押し倒
され足を開かされた。
「ほう、年の割には、まだ綺麗なオ○ンコじゃないか!」
「ほんとだ、こんなオ○ンコだったら応援のしがいもあるよ」
「それよりも、早くパイパンにしないと。会議も始められないぞ!」
「わかっているよ。交代でやるからな」絨毛にスプレーを吹きかけ、手で練っていく
と、立っていた絨毛も肌にべっとりと張り付いていく。
「片岡さん、剃りますよ」股間にカミソリが当てられた。
「剃らないで、ヘアは剃らないで下さい」泣き声で叫んでもカミソリが動き出す。
「そんな、性器を剥き出しにするなんて…」太股の震えが停まらない。
カミソリは根本から絨毛を消して地肌を露わにしていく。
「交代だ、俺の番だ」支部長達が交代しながら絨毛を消して由香里の淫裂が剥き出し
にされた。
「片山さん、当選したあかつきには、やらせて下さいよ」淫裂を触ってから膣に指を
入れた。
「そんな、セックスだなんて…」
「野川さんは承知したそうですよ。片山さんのそれくらいはしないとね」
「安心していいよ、今は迷っているが必ずオ○ンコさせてくれるから。それよりも始
めよう」奥田の言葉で支部長会議が始まった。
支部長達は、演説会の事や集会の事を話し合うが、その間由香里は淫裂と乳房を晒
したまま聞いている。
「会長、集会で人集めは容易じゃないですね、相手が野川ですから…」
「言われなくともわかっている。だからやり甲斐があるんだよ」奥田は由香里の乳房
を揉み出す。
「やめて、見られています!」
「気にしなくてもいいですよ、それより集会で片岡さんが裸になるなんてどうでしょ
う?」
「おもしろい、それなら、選挙違反にはならないぞ」奥田も乗り気だ。
「そんな、裸なんてイヤです。マスコミに知られたら生きていけません…」遂に泣き
出した。
「絶対に漏れないようにします。ですから、お願いしますよ」支部長達は頭を下げ
て頼み込む。
「そんな事言われたって、私の身にもなって下さい」
「片岡さん、そんな事言わないで下さい。何かあったら武村さんに報告しますよ」
「報告だなんて…」レイプ同然の写真を撮られたから、武村と聞いて怯えていると
「やりますよね、これはあなた自身のためですから」奥田からも脅された。
「わ、わかりました。ヌードになりますから、絶対漏れないようにしてください…」
それだけ言って泣き出した。
「その方がいいです。それより、宴会を始めますから準備して下さい」
「準備といいますと?」
「お酌ですよ、ただ、オ○ンコでお酌ですが」
「そんな、性器でお酌だなんて…」強ばった顔になった。
「片山さん、そんなに驚かなくていいですよ。ただ横になるだけでいいですから」
奥田は由香里を寝かせた。
そして、足を広げさせると淫裂を指で開く。
「やめて、そんな事されたら恥ずかしいです!」
「何も恥ずかしがらなくていいですよ。女だったら皆が持っていますから」指で触り
ながら言い、淫裂の中に冷酒を流し込んでいく。
「な、何を入れました?」冷たさに体を起こそうとしたが押さえられた。
「酒ですよ、こうやって飲むんです」奥田は淫裂に口を押しつけた。
「ダメ、そんなのダメ…。そこはイヤです…」腰を浮かし動かすと酒が流れ出て、奥
田がそれを飲み込んでいく。
(性器でこんな事するなんて変態だわ)逃れようとしても押さえられているから逃れ
られず、返って流れで出るのを速めていく。
「やめて、こんな事イヤです!」拒んでも、奥田は口を動かして酒を飲みきった。
「フー。オ○ンコでのお酌は最高にいいですね」満足して顔を上げた。
「片山さん、次は私ですからね」支部長の1人が奥田に替わって淫裂に酒を流し込ん
でいく。
それを見ながら「次は私ですからね」支部長達はニヤニヤしながら乳房を揉み出した。
「痛いです、乱暴にしないで下さい」
「これくらい我慢して貰わないと。オ○ンコはもっと痛いかも知れないしね」気にす
ることなく揉んでいく。
こうして由香里は支部長の皆に淫裂での酌をさせられた。
第6話 ミニ集会
由香里が後援会を回っている間に真弓も活動を始め、繋がりを持った支持者にはな
かなか食い込めなかった。
「片岡さん、このままでは危ないですね。ここは人集めをした方がいいですね」
「人集めとおっしゃいますと?」
「ミニ集会ですよ。そこでちょっと色っぽくし振る舞うんですよ」
「色っぽくといいますと?」
「決まっているじゃありませんか。裸になるんです」それを聞くなり「イヤです、人
前での裸はイヤです!」きっぱり断った。
「それなら落ちてもいいんですか。落ちたらこっちもとばっちりを食うんですよ」
「とばっちりですか…」
「そうです。協力が足りなかったとお叱りを受け、活動費を止められるんです。です
から、何が何でもやって貰わないとね」
「でも、裸になるのはイヤです」由香里はそれだけ言うと泣き出した。
「片岡さん、泣いたってダメですよ。野川に負けてもいいというなら別ですがね」
支部長の言葉に(そうよ、あの人には負けたくないわ。何が何でも勝たないと…)由
香里に闘争心が芽生えた。
「わかりました、やってみます。でも、フルヌードはイヤです。せめて、何かを着
させてください…」
「わかっています。これを用意しておきました」笑顔で紙袋を渡した。
由香里がそれを覗き込むと黒い布がある。
「これを着ればいいんですね?」
「そうです、それでお願いしますよ。もうすぐ、着きますからね」その言葉通り車は
集会所の前で停まった。
「いいですね、野川もやったんですから、負けないでくださいよ」
「わかっています…」車から降りて集会所に入っていく。
集会所に入ると、由香里は着替える為に別室に入って服を脱ぎ、渡された袋から取り
だした。
「これを着ればいいんだ」下着も脱いで着ていくが、乳房や淫裂を隠す物はなかった。
下半身は太股までの黒いストッキングを履き、ガーターベルトで吊っている。
更に、乳房を大きく見せるかのように、縁取りだけのブラジャーを着けているだけだ。
「これでは、風俗と同じだわ…」別れた夫が、させようとしたことを今になって、
している。
「どうして男はこんな事を望むのよ…」嘆きながらも皆が待つ会場へと向かった。
由香里は恥ずかしいのか、両手で乳房と股間を隠して会場に入った。
(恥ずかしい、人前で裸を晒すなんて…)泣きそうな顔をしたまま、支持者の前に出
ていく。
「お忙しい所、片岡由香里の応援臭いでいただきありがとうございます。片岡に代
わって御礼申し上げます」後援会の支部長が挨拶していくが、由香里は下を向いたま
ま手で隠している。
「それでは、本人が挨拶します」いよいよ由香里の出番だ。
「皆さん、わざわざおいでいただきありがとうございます。今日は私の全てを知って
欲しくてこのような姿になりました」声を震わせ、胸と股間から手を退けた。
すると「パイパンだ。オ○ンコ丸見えだ!」歓声が上がった。
「そうです、私の全てを見て欲しいから、このようにしました…」思いついたまま嘘
を並べていく。
「全部見せるなら、オ○ンコの中まで見せてくれよ!」
「そうだよ。それに、触らせてくれないとな」
「そんな、性器の中まで見せた上、触らせるなんて…」顔が強ばっていく。
「片岡さん、私の所は4票あるよ。野川に入れさせたいならそれでもいいよ」
それには(やるしかないわ。恥を忍んで、膣を見せるしかない…)覚悟を決め「わ
かりました、まずはこれをご覧下さい…」足を開き指で淫裂を広げた。
「こ、これが私の全てです…」ピンクの膣を晒して小刻みに震えている。
(恥ずかしい、こんな事をするなんて…)顔を背けているが、乳首も膨らみきってい
る。
「綺麗じゃないですか。使わないのはもったいないですよ」集まった皆が顔を近づ
けて覗き込見ながら言う。
「使うだなんて、相手もいませんし…」
「これなら相手は要らないぞ、これを入れさせてくれよ」淫裂にバイブが押し当てら
れた。
「そんな、乱暴はしないで下さい!」
「票が欲しいなら、やらせてくれ!」イヤがるがバイブが膣の中に押し込まれていく。
「ダメ…抜いて…変になっちゃう…」バイブの振動が心地よく響いていく。
「気持ちいいでしょう。ついでにここも」乳房が掴まれ揉まれていく。
「ダメ、そんな事ダメです…」払い除けようとしても手を押さえられされるがままだ。
「票が欲しいんでしょう、これくらいは我慢しないとね」バイブもピストンを始め、
乳首も、代わる代わる吸われていく。
「ダメ、そこはダメ…」
「ダメと言っても、オ○ンコはこんなに濡れていますよ。早くチンポを入れてってね」
確かに淫裂からは淫汁が流れている。
「許して、セックスだけは許して下さい…」喘ぎながら言えた。
「そんな事はしませんよ。とにかく、片岡さんの全てを知るためですから」会員は
由香里の淫裂や乳房、果ては肛門まで辱め、それが済んでから対話が行われた。
「片岡さん、当選したら公約を実行しますよね」
「はい、そのあかつきには必ず、皆様のために働かせていただきます」
「約束ですよ」こうしてミニ集会は終わったが、由香里は次の会場へ向かわなけれ
ばならない。
「片岡さん、着替えなくていいですよ。そのまま行きましょう」
「そんな、裸同然で行くなんて…」
「誰にもわかりませんよ、とにかく行きましょう」由香里の脱いだ下着や服を持っ
て先に車に乗り込んだ。
「待って、行かないで!」手で股間を押さえたまま走り乗り込み、次の会場へと向か
った。
次の会場まではそんなに時間は掛からないが(急いで。ヌードを見られたらお終い
になってしまうから…)胸と股間をしっかり押さえ、うずくまるようにして乗ってい
る。
「片岡さん、そんな隠れなくていいですよ。誰も気にしませんから」支部長が言うが
(馬鹿言わないで、裸を見られる身にもなってよ)言いたいのを堪え黙ったままだ。
やがて、次の集会所の前まで来た。
「着きました。降りてください」
「そんな、ここからヌードだなんて。せめて、中に入ってからにして下さい…」
「そうは行きません、ほら急がないと」腕を掴まれた。
仕方なしに、車から降りると後援会員が出迎えに出る。
「わざわざ、おいでいただき、ありがとうございます」笑顔で由香里の乳房や淫裂を
見ている。
「そんな礼なんて。それより早く…」手で隠したいがそれも出来ず、乳房を左右に
揺らせながら集会所に入り、その後は、前の会場と同じで淫裂や乳房を触られていく。
(イヤよ、ソープじゃないのよ)叫びたいが、弱みを握られされるがままだ。
それから数日間も、ストッキングとガータベルト姿で集会所を回り、辱めを受けた。
第7話 選挙戦
全裸同然で地域を回っている間に、告示日を迎えて選挙戦が始まった。
選挙戦となれば当然、服を着て街頭演説をするから由香里は一安心だ。
しかし、強敵の真弓が相手では、落下傘候補の弱みか反応が弱い。
それは小林総理にも届き、民営化賛成急先鋒で盟友の山下代議士に応援を要請した。
山下は「賛成者を増やさなければなりませんしね」喜んで引き受けて由香里と選挙カ
ーに乗り込んできた。
山下は乗り込むなり、由香里のスカートの中に手を入れる。
「な、何をなさいます…」驚きながら手を押さえた。
「せっかく、応援に来たんだから少しは遊ばせてくださいよ」
「そんな、遊ばせろだなんて…」
「子供じゃないんでしょう。小林総理や武村幹事長から全てを聞いていますよ。勿
論、担保のことも」それには由香里の顔が真っ青になり、震えている。
「わかったようだな。それにしてもいい体つきだよ。今夜はお付き合い願うからな」
「そんな、お付き合いだなんて…」
「イヤなら、総理に報告するだけだ。それでもいいのかな?」
山下に脅されては「わかりました。ですからその手を退けてください」と承知する
しかない。
「わかったならよろしい、早速始めるか」由香里はマイクを握りながら「片山由香里
です、今度の選挙は、私に投票を…」喋っていく。
その間も、山下の手はパンティの脇から入り込み、淫裂を触っていく。
「み、皆様に為に…片山は頑張ります…ですから…」声を震わせながら訴えていく。
「山下です、片山さんの応援のためわざわざ参りました…」山下も喋りながら指は淫
裂の中に入っている。
(ダメ、指はイヤ。今夜相手しますから今は許して下さい…)泣き出しそうな顔で
山下を見つめると淫裂から手が退けられた。
(良かった。性器は触られたくないし…)ホッとしたのもつかの間で、山下はズボン
のチャックを引き下げると肉竿を取りだし由香里に握らせる。
(やれ、やるんだ!)今度は上着の隙間から手を入れて乳房を握りしめた。
(い、痛いわ。そんな事しないで…)痛みに耐えかね、ゆっくりと握った手を動かし
出していく。
それには、フニャフニャだった肉竿も堅くそそり立っていく。
(堅くならなくていいわよ。堅くなったら、セックスをされるかも知れないし…)不
安を抱きながら肉竿を擦っていくと急に山下に頭を押さえられた。
(イヤ、口はイヤです。出さないで下さい…)
イヤがるが、肉竿を喉奥まで押し込まれ、それと同時に、喉奥には不快な液体が漂
っていく。
(イヤ、精液なんか飲みたくない!)
首を振るが、頭を押さえられているから何も出来ず、全てを出し切ってから手が退け
られた。
(気持ち悪い…)由香里は急いでハンカチで口を押さえ吐いた。
「何だ、せっかく出したのに。我慢して飲み込まないと」
(そんな事イヤよ、あなたが飲んでみなさいよ!)叫びたいのを堪えて「片岡です、
よろしくお願いします…」手で口を拭いてから行き交う人に手を振っていった。
こうして、由香里は選挙カーで回り、夜になった。
選挙活動は8時まで、と決められているからそれ以上は出来ず、事務所に戻って山下
の接待をしている。
「山下さん、わざわざおいでいただきありがとうございました」
「礼には及ばない、それより約束の事をして貰わないと」
「わかっています。ここでは何ですから場所を変えて…」
「時間がもったいないからここでいい。早く脱ぐんだ!」
それには「まだ人がいます…」泣き顔に変わった。
「片岡さん、気にしなくていいですよ。水口の堅い者ばかりですから。ですから本番
を見せて下さい」
「そんな、セックスが見たいだなんて」声も泣き声になった。
「泣いてどうするんだ。代議士になったらもっと辛いこともあるんだ。これくらい
で泣くな!」山下に叱責された。
(そうよ、泣いてばかりいけないわ。ここは言う通りにするしかないし…)覚悟を決
めて服を脱ぎだす。
由香里はスーツを脱ぎ、ブラウスを脱いで下着姿になる。
「何だ、色気無いな。支部長、もっと色っぽいのを着せろ。これじゃ、チンポも立た
ないぞ!」
「申し訳ありません、明日からは色っぽいのに変えますから、今日の所はご勘弁を」
支部長は平謝りだが(私の勝手でしょう。あなたには関係ないわよ)由香里は背中
を向けてパンティを掴んだ。
「おい、こっちを向くんだ。客にケツを向けるなんて失礼だ!」山下が怒鳴った。
「も、申し訳ありませんです」慌てて振り向き、山下に見られながらパンティを膝
まで下げた。
「ほう、パイパンか。担保はマン毛でビッシリだったが…」無毛の股間を見つめてい
る。
「山下さん、ミニ集会で邪魔だったものですから…」
「そうか、そう言うことか。今度は俺にやらせてくれよ」
「はい、最終日には少しは生えていると思いますから、又おいで下さい」
「期待しているよ」笑顔の山下だが(イヤよ、ヘアはそのままにさせてよ)唇を噛み、
なおも引き下げて足首から抜いた。
パンティが足から抜かれ、下半身を剥き出しにすると背中のホックを外した。
すると、勢いよく豊満な乳房が飛び出し、揺れている。
「ほう、いい乳してるじゃないか。担保より生の方がずっといいぞ」満足そうに乳房
を掴む。
「い、痛いです。そこは敏感ですから…」
「痛いか。仕方ないな。これくらいならいいだろう」撫でるように揉み出す。
それを見ていた支部長だが「片岡さん、御礼を言って山下さんを脱がせないと」と注
意する。
「わかりました…」
素直に従い「山下さん、ありがとうございました。御礼に私がご奉仕します」屈辱
を味わいながら山下のズボンを引き下げた。
「片岡、ご奉仕とは何だ?」
「お、オ○ンコです。私のオ○ンコでお楽しみ下さい…」
「そうか、オ○ンコか。片岡はそんなに俺とオ○ンコしたいのか。それならタップ
リしてやるからな」
下半身を裸にされると椅子に座って由香里を跨がせる。
「まだです。まだ準備が…」
「やっている内に馴染むさ。とにかく、やるんだ!」
上になった由香里は山下の肩を押さえて腰をゆっくり動かしていく。
(痛い、まだ膣が広がっていないのに…)顔を歪め、腰を動かしていくが山下は満足
げに乳房を揉んでいく。
「気持ちいいか、俺とのオ○ンコは?」
「は、ハイ、凄く気持ちいいです」お世辞をいいながら腰を振り続けた。
こうして、山下の相手をさせられたが、これで終わりではなかった。
第8話 応援者
翌日、事務所に行くと「片岡さん、これに着替えて下さい」選挙責任者から袋を渡
された。
「これって、昨日言われた物ですか?」
「そうです、早く着替えて下さい。時間がないから、ここでお願いします」
「そんな、ここで着替えるだなんて。見られてしまいます」見渡せば支持者達がい
る。
「イヤなら、武村さんに報告しますよ」
「待って、着替えますから報告しないで下さい」項垂れたままスーツを脱ぎだした。
(恥ずかしいわ、どうしてこんな事をしないといけないのよ)項垂れて次々と脱い
で下着姿になったが、支持者達は笑顔で見ている。
(見ないで、お願いですから…)急いでパンティを脱いで行く。
「いいですね、生えかけたオ○ンコも」
「そうですよ、まるで子供みたいなオ○ンコですからね」股間を膨らませて見ていた。
そんな中で、ブラジャーも脱ぎ、全裸になると渡された下着を着ていくが、何の役
目もしていない。
白いメッシュの下着は、乳房の部分がくり抜かれて飛び出している。
更に、パンティは股間や尻もくり抜かれて、淫裂と尻が丸出しになっていた。
その上、ストッキングとガーターベルトも履かされた。
「いいですよ、この姿が!」飛び出した乳房が触られた。
「やめて、急いで着ないと…」
「少しぐらい、楽しませて下さいよ」1人が乳房に吸い付き乳首を吸う。
「ダメ、そんな事されたら…」弱点の乳首を吸われ体が反った。
「気持ちいいんでしょう。オ○ンコしたかったら、やってあげますよ」淫裂も触られ
る。
「やめて、それより急がないと…」上擦った声だ。
「その通りだ、遊びは当選してからにしないと」責任者の言葉に退いていく。
(良かった、これ以上されたら声が出たかも知れないし)安堵しながら脱いだ服を着
てスーツ姿になると町に飛び出た。
由香里は選挙区の隅々まで回っていくが、真弓にはなかなか追いつかなかった。
そこで、武村は小林総理に応援を依頼した。
小林も法案の賛成者が一人でも多い方がいいから、承知して駆けつけた。
その効果は絶大で、由香里の行く先々では小林見たさに、人垣が出来ていく。
それには、事務所の支持者や奥田など関係者も笑顔になっている。
だが、選挙カーの中では由香里のスカートが捲り上げられ、淫裂に肉竿が入れられて
いた。
「ダメ、動かさないで。声が出ちゃいます…」
「出したかったら出してもいいぞ。外には聞こえないから」上着の裾から手を入れ乳
房を揉みながら言う。
「そんな。人に聞かれたら恥ずかしいです…」喘ぎながら淫裂からは淫汁を流してい
る。
「気持ちいいか。オ○ンコが濡れているぞ」
「言わないで。凄く恥ずかしいですから」首を振るが小林は動きを停めない。
やがて「う~!」唸り音と共に動きを停めた。
「出したぞ。わかっているよな」肉竿を抜くと白い液体が流れ出てくる。
「わかっています…」淫裂にハンカチを押し当て、それを拭いて次の会場へと向かっ
た。
小林の応援で形勢は逆転し、由香里が真弓に並んだか、後一歩と言う所まで追い込
んでいた。
それには真弓の陣営も慌てている。
「野川さん、このまま危ないですよ」
「わかっています。負けたとしても、こっちには党支部長の肩書きがあるから大丈夫
よ」
「それならいいんですが。武村は造反支部は解散させようとしていますしね」
「安心して、私がいる限りそうはさせないわよ」強がる真弓だが不安もあった。
(もし、負けたら全てが終わってしまう。何とか元の鞘に収まらないと…)勝ったと
しても、党から除名されるのは見え見えだから不安があったが、思いつくことはひと
つしかない。
(イヤよ、あれあけはしたくないわ…)小林にだけは頭を下げたくなかった。
その間にも選挙運動は終盤をむかえ、最終日となり、最後の応援と言うことで山下
が駆けつけている。
「片岡君、この前の約束を守って貰うよ」山下は会うなり由香里に言う。
「約束とおっしゃいますと…」(もしかして、ヘアを剃るというのでは?)不安げに
尋ねる。
「忘れたのか、俺にもパイパンにさせる約束を!」やはり、そうだった。
「お、覚えています。それは終わってからにして下さい」
「当然だ。とにかく選挙が大事だしな」山下はスカートを捲り上げた。
「恥ずかしいです、そんな事されたら」慌てて押さえたが、股間が剥き出しになり、
生えかけた絨毛が撫でられていく。
「いいね、こんな下着も」山下は笑顔で絨毛を撫でる。
「後で。後でお相手しますから」人目をはばかって手を押さえる。
「わかった。これくらいにしよう」笑顔で選挙カーに乗り込んだ。
そして、区域内を回って全ての選挙活動を終えると慰労会になった。
勿論、山下も参加している。
「皆様のおかげで、ここまで来ることが出来ました…」
由香里が挨拶していると「片山さん、それよりも、あれでお酌をしてくれないと」
注文がつく。
「わ、わかっています」顔を強ばらせて服を脱ぎだす。
(どうして、こんな変態みたいな事を事をさせるのよ…)恥ずかしさに耐えながら下
着姿になった。
「いいね、これが好みなんだよ」飛び出した乳房に飛びつき吸い出す山下だ。
「山下さん。それより、もっといいことを」
「わかっている、まずはここからだな」露わになっている絨毛を撫でた。
「そうですよ、そこでお酌をして貰わないとね」
「それは、俺に任せろ」短い絨毛にスプレーを吹きかけ手で伸ばしていく。
(そのままにさせてよ、ヘアがない性器なんて、イヤです!)項垂れていると、カミ
ソリも当てられた。
(ヘアが、ヘアが剃られていく…)やめさせたいが、山下のカミソリは動き続けて、
股間はピンクの淫裂が剥き出しにされた。
「いいね、このオ○ンコが」剃り終えると淫裂を触り出す。
「山下さん、独り占めはダメですよ」
「そうだった、早速やって貰おうか」由香里は背けに寝かされ、淫裂に酒を押し込ま
れ、唇が当てられた。
(いやよ、こんな事いや!)腰を動かしながら淫裂から酒を出していった。
こうして、全員に酌をした後は、山下に四つん這いにさせられた。
「これはイヤ。普通でしてください…」
「そうは行かないな、俺はこれが趣味で」淫裂に肉竿が押し込まれる。
「あ、あ、あ~!」由香里は声を上げて体を動かしていくが肉竿は勝手にピストンし
ていく。
「片岡さん、山下さんにお礼を言わないと」奥田も加わり、垂れ下がった乳房を揉
んでいく。
「わざわざ、応援いただきありがとうございました。御礼と言っては何ですが、私の
オ○ンコでお楽しみ下さい…」
「なに、礼には及ばないよ。片岡はオ○ンコが好きなんだから思い切りやってやるよ」
肉竿の動きが速まった。
(出さないで、膣の中に出されるのはイヤです!)首を振りながら耐えていると膣
の中に暖かい液体が漂っていく。
「気持ちよかったな」放出を済ませると肉竿を抜いた。
「どれ、次は私が気持ちよくさせてあげますよ」奥田も後ろから腰を押さえる。
(イヤ、もうイヤ。セックスなんて大嫌い!)「あ、あ、あ~!」国を振りながら淫
裂を攻められた。
第9話 選挙後
翌日は投票日で、由香里は事務所で待機している。
同じように、真弓も事務所で待機していた。
やがて、投票時間が過ぎて開票が始まり、テレビでも速報が流されていく。
「野川さん、苦しいですね。思ったように伸びませんよ」心配そうに真弓の責任者
が呟いた。
「まだわからないわ、最後まで行かないと…」強がるが(落ちたらどうしよう…)心
配だった。
一方の由香里は、余裕があった。
「いい調子ですよ。勝つかも知れませんね」
「勿論よ。比例区で上がっても、真弓さんを叩かないと意味無いしね」
「そう言うことです。勝たないと意味がないですしね」責任者も惜敗率でほぼ当確だ
から笑顔でいる。
開票は、追いつ追われつの大接戦を経て、真弓が辛うじて逃げ切った。
「良かった、これで一安心だ!」真弓の責任者は真弓に抱きついた。
「本当よ、良かったわ。今日は御礼に、私がします…」真弓は責任者のズボンを引き
下げ、下半身を剥き出しにした。
「野川さんにして貰えるなんて、最高です!」
「夫には黙っていてね。2人だけの秘密ですよ」真弓も下半身を剥き出しにすると、
肉竿を擦り、堅くしてから馬乗りになった。
淫裂に、肉竿を迎え入れ「あ、あ、あ~!」声を上げ、腰を動かし出していく。
「気持ちいいです…。オッパイにもさせて下さい…」ボタンを外し、乳房を取りだ
して揉み出す。
「いいわ、凄く言い。まるで、不倫しているように感じる…」真弓は腰を動かし続け
た。
それから数日後由香里達、マドンナ議員の6人が集められていた。
「当選おめでとう、これからは議員として振る舞っていただきたい…」幹事長の武村
が挨拶し、長い話の後に「最後になったが、もう一度担保を確認させて貰う」と切り
出す。
「担保って、ここでですか?」
「そうだ、ここにいる皆の担保を確認する!」
「人前ですよ。そんなの恥ずかしいです…」
「やらないなら、もっと恥ずかしいことをして貰うぞ。それでもいいのか?」武村の
怖い顔に由香里は震えながら、ボタンを外しだした。
それに習うかのように、ほかの女性も脱ぎだし、カラフルな下着姿になっていく。
その様子に、小林や武村達幹部は笑顔になっていた。
「これだけでは、ダメですか?」ブラジャーを外し、乳房を露わにした由香里が聞く
と「ダメだ。全部脱ぐんだ」怒鳴る。
「でも、私にはヘアが…」
「理由は聞かない、やらないと、もっと恥をかくぞ!」
そう脅されては仕方なく、パンティも引き下げていく。
(ヘアのない性器は見られたくないわ…)手で股間を覆いながら、上手にパンティを
脱いで全裸になった。
同じように、サツキも手で股間を覆いながら全裸になっていく。
(もしかして、サツキさんもヘアを剃られたのでは?)由香里が見回すと、ほかの女
性も股間を見られまいと、しっかり押さえて全裸になっていく。
「脱いだか。手も退けて貰わないとな」
「許して、これだけは許して下さい」皆が泣き声になっている。
「ダメだ、オ○ンコも担保に入っているんだ。確認させろ!」
強い口調に「う、う、う!」嗚咽をあげながら、股間から手を退けた。
「ほう、全員パイパンか。いい眺めだな」小林の声に由香里が見渡すとサツキもほ
かの女性も絨毛は消し去られ、ピンクの淫裂が露わになっている。
(良かった、私だけでなくて…)一安心するが、カメラが向けられる。
「撮らないで。これはイヤです!」
「ダメだ、手を退けろ!」逆らえず、カメラに撮られていく。
「次は佐藤だ。手を退けろ!」サツキも淫裂剥き出しの姿が撮られた。
こうして、女性の皆がヘアのない性器を撮られると「当選祝いに、今日は無礼講で
行こう!」小林が提案した。
「無礼講って、何がですか?」
「やるんだよ、ペアを組んで。まずは女同士で抱き合え!」武村がレズを要求する。
「そんな、レズだなんて…」戸惑う由香里にサツキが「やろうよ、この前見たく」
抱きつき乳房を撫でだす。
それに倣ってほかの女性も抱き合い、乳房や淫れるを触り合いだす。
当然、由香里は淫裂を触られ「ダメ、そこはダメ…」声を出しながらもサツキの指で
膣の中を掻き回されていく。
それには「興奮しちゃったよ。俺も仲間に入れてくれ」見ているだけで我慢できな
くなった小林は服を脱いで由香里に抱きついた。
「そんな、恥ずかしいですから…」
「そんな事ないよ、他でもやっているから」言葉通りで、武村達執行部全員が全裸に
なり、レズをしている女性に抱きついていた。
「そんな、乱交だなんて…」言い終わらないうちに、淫裂が肉竿で突かれた。
「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げるが、同じようにサツキ達も声を上げだした。
「そんな~。こんな事が許されるなんて…」
「許されようが、許されまいが、とにかく、今日は無礼講だからな」小林は肉竿のピ
ストンを始めるとレズで濡れていた淫裂からは淫汁が流れていく。
「気持ちいいか、俺にされて?」乳房も揉まれていく。
「気持ちいいです。あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げながらピストンされていく。
「総理、私も片岡と…」
「わかった、交代しよう」小林は代わってサツキに抱きついた。
「佐藤、裏切るなよ。裏切ったら担保が流されるからな」
「裏切りません、ですから総理こそ何時までも…。あ、あ、あ~!」淫裂に肉竿を押
し込まれる。
「やれ、片岡と抱き合え!」サツキは淫裂をピストンされながらも由香里と唇を吸い
合っていく。
(やめて、2人を相手にするなんてイヤよ…)拒みたいが拒めなかった。
こうして由香里達は次々と相手を変えて淫裂を突かれ、体液を放出された。
それから1ヶ月が過ぎた頃、臨時の国会が召集され由香里達は赤絨毯を踏んで議席
に座った。
しかし、真弓は議場の片隅に座り、浮かない顔をしている。
(どうしたらいいのかしら。このままで行ったら、次は間違いなく落ちてしまう…)
無所属になった今は国からの助成金がもらえない。
そして、通常国会が開催され、郵政民営化法案が再提出された。
議場は小林の改革を応援する議員が大半で、審議もすんなり進んでいく。
そんな中で、小林と総裁を争った亀岡だけは、威勢良く反単論を打っている。
だが、今まで反対論だった真弓は、小林からの報復を恐れて賛成者論に変わってい
た。
それには地元で「野川さんが寝返った!」と受け止められ、後援会からの脱退者が相
次いでいる。
「やるしかない、恥を忍んでも…」真弓は次のことを考え決意した。
第10話 復党への辱め
真弓は電話で、武村に復党のことを申し出たが、あっさり断られた。
それでも「お願いです、私の話を聞いて下さい!」必死で食い下がり、どうにか合う
手はずが整うと、密かに武村の元へと向かった。
真弓は武村に会うなり「許して下さい、私が馬鹿でした…」土下座した。
「そんな事されても、復党は無理だ。党支部会長も解任するよ」
武村の言葉に「そこを何とお願いします。今日はいい返事を貰うまでは、帰らないつ
もりです」立ち上がると、服に手を掛けた。
「帰らないか…。それなら、レイプしちゃうぞ!」
「犯されてもかまいません。お望みなら私を抱いて下さい…」服を脱ぐとスカートの
ホックを外す。
「本当にいいのか、亭主はいいのか?」
「夫には言わないで下さい。その代わり、今夜は私と付き合っていただきます」ス
カートを脱ぐと、パンティは履かず、絨毛が露わになっている。
「ほう、いい度胸だ。上はどうした?」
「これからです…」シャツのボタンを外し、前を広げると乳房と絨毛が露わになって
いく。
「いい体つきだ。これなら亭主も毎晩迫っていくな…」露わになった絨毛を掻き分
け、淫裂を触り出す。
「好きなように、してもいいです…。ですからお情けを…」甘えるように言いながら、
武村のズボンを引き下げていく。
「そこまで言うなら、やってみますか!」武村は真弓の乳房を揉みながら、乳首を
摘み出した。
「約束ですよ。今夜は付き合いますから…」武村を寝かせて、馬乗りになっていく。
「いいね、こんなにされると」満足顔の武村は、肉竿を淫裂に吸い込まれている。
「あ、あ、あ~!」真弓は声を上げながら、ゆっくりと腰を動かし出すと、乳房が
揺れ動き、武村はその乳房を掴み揉んでいく。
「いいわ、凄くいいです…」言葉通りに、淫裂からは淫汁が流れている。
それから、数週間後に民事党本部では会議が行われ、その会場には真弓がいた。
それには「幹事長、これはどういう事だ。無所属の者がいるぞ!」異論が出ている。
「まあ、まあ。今回は野川君から説明がありますから聞いて下さい。それから記者の
方は出て下さい」会場からマスコミや秘書達が追い出され、議員だけになっている。
「野川君、遠慮は要らないぞ。思った通りにやってくれ」
「わかりました。今日は今までした事に対して、お詫びに参りました…」顔を強ばら
せて服を脱ぎだす。
「お詫びはそれだけか?」
「いいえ。お望みなら、私を好きなようにして下さい…」そう言いながら、次々と服
を脱ぎ、全裸になった。
「坊主だ、坊主になれ!」
「そんな、坊主だなんて…」
「頭じゃない、オ○ンコだ。オ○ンコを剃って坊主になれ!」
「それだけじゃ収まらないな。全議員の前でも、素っ裸になって貰わないと…」
「それに、むち打ちだ。乳とオ○ンコに!」真弓の全裸を食い入るように見ながら
話し合い、その後で触りだす。
「いいね。毎晩亭主にやられているのか?」淫裂に指が入れられた。
「毎晩は無理です…。たまに夫がしてくれます…」
「ここもか?」肛門に指が押し込まれる。
「そ、そこはしません。膣だけですから…」痛みに耐えながら言う。
「そうか、オ○ンコだけか…」議員達は乳房や淫裂を代わる代わる触り、真弓も正座
して、出された肉竿を、口に肉竿を向かえ入れていた。
その翌日、新聞には「野川議員が土下座して復党!」と見出しが出ていた。
それから数日が過ぎた日に、党本部では全議員が集まって集会が行われた。
勿論、マスコミや秘書を本部から追い出し、代議士だけの集会になっている。
「野川、来い!」その言葉で、全裸になった真弓が現れる。
「聞いてくれ。逆らったお詫びに、むち打ちを受けるそうだ。それに、オ○ンコし
ても言いそうだ!」
武村の言葉に歓声が上がっていく。
「そうか、それなら真っ先に、俺がやる!」小林がムチを持った。
「行くぞ!」ムチは乳房を叩きだし「ヒ~!」体を震わせ悲鳴を上げていく。
「どうだ、少しは懲りたか?」
「ハイ。もう逆らいませんから、許して下さい…」泣きながら詫びを入れている。
「そこまで言うなら、担保を取って、許してやる!」小林の言葉で、カメラが向けら
れる。
「ぬ、ヌードが担保ですか?」
「そうだ、それに、これしている所も…」小林の肉竿が淫裂に入った。
「そんな。セックスしますから、写真は許して下さい!」
「ダメだ、顔を向けないと復党は認めないな」そう言われ、渋々カメラを見つめる。
「足も開け!」言われた通り、横に開くと、無毛の淫裂に肉竿が食い込んでいる。
「うまく撮ってくれよ。逆らったら公開するんだから」
「さ、逆らいません。ですから秘密に…」
「それは、あんた次第さ」肉竿をピストンしていく。
小林の後は、ライバル関係にあった大池大臣がムチを持った。
「散々手こずらせて。思い知りなさい!」今までのうっぷんを晴らすかのように、乳
房や尻、腹部と叩いて赤い筋を作っていく。
「許して、もう許して…」もう代議士の威厳は消えていた。
その後は、山下が「痛いのは嫌いでね。オ○ンコするよ」四つん這いにさせ、後ろ
から挿入して「あ、あ、あ~!」すかさず喘ぎ声を挙げていく。
こうして、真弓は全代議士から、むち打ちやセックスで責められていくが、それを新
人の由香里達が怯えた顔で見ている。
(逆らえないわ。これでは独裁と同じよ…)そう思いながら、辱められている真弓
を見ていた。
~完~
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