「復讐の果てに」
                赤星直也:作
おことわり


   この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
   りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
   転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
   と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

登場人物
   桜木研一:元大学生、レイプの前科  白鳥陽子:白鳥財閥の令嬢
   〃 聖子:研一の妹         〃 玲子:陽子の妹 
                     〃 亮太:白鳥財閥の総帥、陽子の父

第1話 出所後の再会 

 「いいか、二度と戻って来るんじゃないぞ」
「わかってます。もうこんな刑務所に何か二度と戻りたくありませんよ」刑務官に見
送られて、高い塀に囲まれ厳重に警備されている門から青年が出てきた。
すると「お兄ちゃん!」まだ若い女性が門から出てきたばかりの青年に詰め寄ってい
く。

 「聖子か、おふくろは元気で暮らしているのか?」その言葉に女性は首を横に振っ
て「お母さん、亡くなったわ。去年の3月だったけど…」青年の胸に泣きついた。
「すまなかったな。俺がバカだった」青年も自分のしたことを後悔した。
「それにしても、陽子だけは許さない。俺を弄んで刑務所送りにさせたんだからな」
青年の顔が怒りの顔になっていく。

 出所したのは桜木研一で、婦女暴行の罪で6年間刑務所に服役していた。
刑務所では模範囚としてまじめに服役し、その為に懲役6年の刑だったが減刑されて
4年での仮出所となった。

 研一が暴行したとされる相手は白鳥財閥の令嬢である陽子だ。
陽子と研一は同じ大学で、同じサークルの友達の間柄だが、陽子に見合いの話が持ち
上がり、見合いを断るために「私、犯されて結婚できる資格がありません」と父親に
嘘をついた。

 陽子の嘘を信じ込んだ父親は、陽子が研一に犯されたと警察に訴えて刑務所送りと
なってしまった。
研一は無実を訴えたが、陽子が用意した偽の証拠に勝てず、6年の刑が確定した。
「兄ちゃん、とりあえず私のアパートで生活して」聖子は研一と共に自分の住む東京
へと向かうが、町外れの住宅地に住んでいる。

 「兄ちゃん、疲れたでしょう。風呂を入れるね」聖子はアパートに入るなり風呂を
沸かしていく。
「ありがとう。刑務所ではゆっくり風呂には入れないんだ」そう言うと部屋の中を見
回す。
そして「おふくろ!」研一はタンスの上に置かれた母親の写真を見つけ「許さないぞ、
陽子。お前に必ず復讐してやる!」研一は復讐を心に誓った。

 「兄ちゃん、沸いたわ。先に入って、着替えも用意して置いたわ」
「悪いな。先に入るよ」研一は浴室のドアを開けて裸になり、お湯で体を洗って湯船
に浸かっていく。
「湯加減はどう?」聖子がガラス戸越しに声を掛け「丁度いいよ」研一は気持ちよさ
そうに返事をした。

 「それじゃ、背中を流してあげる!」
「ありがとう。聖子!」ガラス戸が開いて聖子が入ってきたが「せ、聖子!」聖子の
姿を見て驚いた。
聖子は一糸まとわぬ全裸で両手を下げて隠そうとはせず、Cサイズの乳房、真っ黒の
股間が研一の目にはまぶしいほど輝いて見える。

 「兄ちゃん、辛かったでしょう。私が慰めてあげる!」聖子は研一の正面に膝を付
けて肉竿を掴んでいく。
「聖子、俺達は血の繋がった兄妹だぞ!」研一は聖子にやめさせようとしたが「そん
なのどうでもいいの。お兄ちゃん、してあげる」そして勃起している肉竿を口に含ん
で顔を前後に振りだす。

 研一は妹のフェラに「あ、あ、あー!」登りつめて「せ、聖子。でちゃうよ!」叫
ぶと聖子は肉竿を口から出して「兄ちゃん、して。お腹の中にして!」洗い台に座っ
た研一に抱きついた。
慌てる研一だが「せ、聖子!」聖子の淫裂に肉竿が入り込んでいく。

 「兄ちゃん、暖かい。気持ちいい!」実兄の肉竿が淫裂に入り込むと、研一の首に
両手を掛けて自分から腰を動かしだす。
「兄ちゃん、オッパイを揉んでいいのよ。したことないんでしょう?」
「やっても、いいんだな?」「いいわよ」研一は実の妹の乳房を揉みだした。

 すると「いいいわ、いいわよ…」聖子の腰の動きが速まり「だめだ。聖子、出ちゃ
うよ!」噴出が迫ってきた。
「いいのよ、お腹の中に出してもいいの」
「いけないよ。僕の子供を妊娠しちゃ、だめだよ!」
「いいのよ。兄ちゃん!」

 研一は逃げようとしたがするが、聖子が肉竿を淫裂に入れたまま離さず「でる、で
る!」研一は必死に堪えるが、聖子の膣奥へ射精してしまった。
「聖子!」研一がすまなそうに言うと、聖子は「いいのよ、兄ちゃん!」悪びれるこ
となく言う。

 「どうして、平気なんだ?」不思議に思って聞き返すと「私、子供が産めない体に
されたのよ。白鳥陽子さんに!」「何だって!」聖子の告白に驚きの声を上げる研一
だ。

 「兄ちゃんが服役している間に数回、陽子さんの家に呼ばれたの…」
「それで?」
「そこで、陽子さんの父親や使用人に幾度も犯されたの。男ばかりでなく陽子さんに
も辱めを受けたわ。そして妊娠したの」

 「それで、中絶が失敗したのか?」
「そうなの。陽子さんに病院に無理に連れていかれて中絶させられたの。そこでもう
子供が産めない体にされたの…」
聖子の思わぬ言葉に、研一は再び怒りがこみ上げてきた。

 「兄ちゃん。もっとしてね!」聖子は乳房を研一の胸に押しつけてくる。
「本当にいいのかい?」
「大丈夫よ。安心して出していいの」聖子は研一の背中を撫で「わかった。もう、一
回しよう!」二人は全裸のまま抱き合いながら寝室に戻ってきた。

 そこには聖子が敷いた布団があり、二人は唇を重ねながら愛撫を始める。
「あん、あん!」悶えながら聖子は淫裂へのピストンを受け入れ、膣の奥まで肉竿が
入るように体を開いている。
「兄ちゃん、いいわ、いいわよ!」研一は4年ぶりに女性を抱いた。

 しかし、その相手が実の妹だが、二人はそんなことのこだわらず愛し合っている。
「聖子、後ろからさせてくれよ」
「いいわ。四つん這いでしょう?」聖子はお尻を研一に向けて四つん這いになった。
「行くよ」研一が聖子の腰を両手で押さえながら肉竿でピストンを始めると「あ、あ
ん、あんー!」聖子は淫裂から蜜を出しながら悶える。

 「聖子!」研一は再び聖子の膣深く精液を送り込み、淫裂からは白い精液が太股ま
で垂れている。
「兄ちゃん。久しぶりですっきりした?」淫裂にタオルを当てながら研一に尋ねると
「聖子。ゴメンな。俺のせいで」「兄ちゃんのせいじゃないわ。白鳥陽子さんが悪い
のよ」聖子は立ち上がって浴室に向かった。

 (どうしたら陽子に復讐できるなだろう?)研一は布団の中で考えている。
しかし、睡魔が襲い久しぶりのふっくらした布団の中で意識が徐々に薄れていった。

第2話 身辺調査

 研一は「カタ、カタ!」と包丁がまな板に当たる音で目が覚めた。
「あら、起きたんだ」聖子が朝食を作っており「悪いな」研一が布団を退けたると、
全裸だから、朝立ちのそそり立った肉竿が聖子に見えた。
「兄ちゃん、まだ溜まっているのね。抜いてあげる」聖子が研一の布団に入ってきた。

 「聖子。男は朝は必ず立つんだよ」
「溜まっているんじゃないの?」
「男の生理現象で、溜まってるんじゃないよ。それに、朝に立たないのは異常なんだ」
「そうなんだ。4年間だから溜まっているのかと思って。でも、今夜もしてね」
「勿論してあげるよ。それより、本当に妊娠しないのか?」

 「病院で、何回も見てもらったから間違いないの。私、陽子さんが憎いわ」
「聖子、俺も陽子が憎い。復讐をしたいよ」
「兄ちゃん、陽子さんに復讐をしよう!」聖子は研一に話しかけ「わかった。俺も言
おうと思っていたんだ」二人は心を一つにして陽子への復讐が決まった。

 「まずは、陽子の身辺調査から始めないとな…」
「でも、兄ちゃんが出所したのを知ってるから危険よ」
「そうだよな、まずは変装してからだな」
「私に良い考えがあるの。兄ちゃん、女になりなさいよ!」
「そうだよ、それは名案だな!」

 研一は陽子に言われて女装していく。
「これ、きついわね。でも、我慢してね」聖子は母の形見の服を研一に着せていく。
「ほら、立派な女性よ」姿見を覗き込むと、スカートから出ているすね毛の剃られた
足は女性の足と同じだ。
胸は綿を詰めて膨らませ、顔に化粧を施すと美人とは言えないが立派な女性になって
いる。

 「それじゃ、調査を始めましょう。それに買い物もね」聖子と研一は連れ添ってア
パートから出た。
二人は白鳥の家から調査を始めて「ほら、出ていったわ。あれが陽子さんよ」陽子は
数人の見送りで車に乗り走り去った。

 「きっと、白鳥学園よ。そこで理事長をしてるし」
「行ってみよう!」二人はバスと電車を乗り継ぎ、1時間程で白鳥学園と書かれた校
門の所まで来た。
白鳥学園は女子だけの高校だから、校庭では女子生徒が動き回っている。

 二人は陽子が乗っている車を見つけた。
「ねえ、車がないと無理ね」
「そうだな。車の免許を取るしかないか…」
「そう、しないさいよ。30万は私が用意して置くから」
「聖子、すまないな。必ず返すからな」

 翌日から、研一は自動車教習所に通っている。
服役中に免許が失効したための再取得となり、教習を終えると女装して陽子の様子を
調べ回っているが、その間に聖子は働いている。
聖子は兄が犯罪者ということで、まともな仕事などなく水商売をしており、昼間は研
一の世話をし、夜になると働きに出ていく。

 そんな生活も1ヶ月ほど過ぎ「ほら、免許証だ」研一は聖子に見せびらかす。
「それじゃ、いよいよ実行ね」
「これからは、聖子も忙しくなるぞ」
「そうだよね、兄ちゃん。暫くできなくなるから、今からしてね」聖子は着ている服
を脱いでいく。

 「綺麗だよ。聖子!」研一が聖子の胸を撫でると「兄ちゃん!」聖子はブラジャー
を外して乳房を揉ませる。
「して。いっぱい出して!」さらにスカートを脱ぐと、真っ白なレースのパンティか
ら絨毛がはみ出ている。

 「兄ちゃんが、したい事をしてもいいわよ」研一は「ゴクン!」と生唾を飲んで聖
子のパンティを引き下げていく。
聖子が片足ずつ上げて、生まれたままの姿になると、黒の絨毛に包まれた淫裂が顔の
前にある。 

 「これがクリトリスか?」
「そうよ、クリトリスよ」研一は包皮を捲ってピンクの突起を撫でだし「いいわ。感
じていく!」聖子の太股が震えて、淫裂がパクパクと動いていく。

 「ヘアーが邪魔だな。剃るぞ!」
「いいわよ。兄ちゃんがしたいようにしていい!」研一はハサミで絨毛を短く切って
いく。
(恥ずかしいけど、変な感じだわ…)聖子は絨毛を切られていくが、快感が芽生えて
いる。

 絨毛を切り終えると、女性用シェーバーで剃りだしたが(感じるわ…)振動が淫裂
を快く刺激している。
「聖子、汁がでているよ」
「そうなの。兄ちゃん、早く入れて欲しい!」
「わかった、直ぐ終わるから」

 研一はシェーバーを置くと聖子を仰向けに寝かせ、服を素早く脱いで勃起している
肉竿をゆっくり膣穴に挿入していく。
「気持ちいいわ、奥まで突いて!」
「今日も出すからな」
「いいわよ。一杯出しても良いわよ」肉竿のピストンが始まると「あん、あん!」聖
子の悶える声が部屋に響いている。

 「クシュ、クシュ!」と淫裂も音をあげ、研一も頂点に登りきって「でる、でる!」
動きを止め「暖かい、兄ちゃん!」聖子は膣奥で研一の精液を感じている。
「よかったわ!」聖子は研一を抱きしめて離そうとしない。
淫裂からは白い液体が流れているが、二人は黙ったままだ。

 「聖子、車が欲しいが買えるか?」研一がぽつりと言う。
「お金なら心配入らないわよ」
「そうか、それなら安心だな。それに、隠れ家が必要となるな…」
「それなら、いいのがあるの。空き家が安く借りられるの」

 「それだったら、復讐の計画を立てる時期だな」
「もう、引けないわね」
「そうだ、後には引けない!」研一と聖子は陽子への復讐計画を練っていく。

 「まずは、誘拐をしないとだめよね」
「その後が問題なんだ。警察に知られないように隠れ家まで運ばないとな」
「復讐はどんな方法なの?」
「令嬢の一番恥ずかしい姿を見せるんだ。大勢の前で!」

 「それだけじゃ、だめよ。裏ビデオを流さないと。それに、二度と理事長になれな
いようにしないと!」
「聖子、何か考えがあるのか?」
「最も恥ずかしい思いをさせて、二度と立ち上がれないようにしてやるわ」聖子は天
井を見つめている。

第3話 誘拐とレイプ

 研一は女装して陽子の後を追い続け、週に一回買い物をする事を突き止め、そのチ
ャンスを狙って誘拐する計画を立てていく。

 そして、その日が来た。
何も知らない陽子は買い物を終えて駐車場に戻ってきた。
「あのー、失礼ですが白鳥陽子さんでは?」それは女装した研一で、声も練習して女
性になっている。

 「はい、白鳥ですが?」まだ気が付かない陽子が素直に返事をすると「実はこれを
見て欲しくて!」研一がハンカチを取りだし差し出すと「何かしら?」じっと見つめ
(今だ!)ハンカチを陽子の顔に押し当てた。
それは、一瞬の事で陽子は得体の知れない臭いを感じ(アルコールの臭いだ…)陽子
はエーテルを吸い込み意識を失い崩れていく。

 「陽子さん、しっかりしなさいよ」研一は陽子を車に押し込むと走りだし(兄ちゃ
ん、うまくやったわね)その後を聖子が車で追いかけている。
研一は2時間程車を飛ばし、売れ残った住宅が建ち並ぶ住宅街を走っていくが、無人
の住宅が並んでいるから人と会うことはない。

 研一は隠れ家に入り、聖子もその後に続いて入って、陽子の車をガレージの中にし
まい込んむ。
「これでいいだろう」車を降りると、ぐったりと眠っている陽子を肩に乗せて家の中
に入った。

 家の中に入ると、研一は陽子の着ている服を脱がしだす。
「いい生地だわ」聖子もそれを手伝うが、陽子は真っ白なお揃いの下着で「シルクだ
わ。さすがね」パンティを下げると手入れされた絨毛が現れた。
「お嬢さんとなると違うわね。手入れをしてあるわよ」絨毛はビキニラインに沿って
手入れされており、群からはみ出た絨毛は一本のない。

 「オッパイはどうかな?」研一がブラジャーのホックを外すとカップからCサイズ
の乳房が飛び出した。
「大きいわね。それに柔らかそうだわ」聖子が陽子の乳房を揉んでいくと「あら、乳
首が堅くなっていく!」意識がないのに乳首は勃起していく。

 「それよりもアソコを丸見えにしようよ」研一が聖子に言うと「そうね。丸見えに
しないとね」聖子はバックからカミソリと髭剃り用スプレイを取り出す。
「兄ちゃん、剃るわよ」手入れされている絨毛にムースを掛けると、真っ白な泡が黒
い絨毛を覆っていく。

 その後、カミソリで剃っていくと、絨毛は見る間に面積が狭くなり、淫裂周辺は綺
麗に剃られて、ピンクの肉襞が淫裂から2枚飛び出している。
「綺麗なピンクね」聖子は手を休めてクリトリスの包皮を捲り「ここもピンクよ!」
陽子の体をチェックしているかのようだ。

 聖子は確認しながら股間の絨毛を全て剃り終えると「兄ちゃん、済んだわよ。陽子
さんとするの?」尋ねた。
「今はだめだ。目が覚めてから犯すよ」
「そうよね、泣きわめく姿を撮さないとね」聖子と研一は眠ったままの陽子を縛り付
けていくが、両足は開かされ、両手もバンザイする格好で縛られていく。

 縛り終えると「しばらく待つしかないな…!」研一はビデオをセットし、準備が完
了したのは1時間程経ってからだ。
「兄ちゃん、コーヒーよ!」聖子がコーヒーを運んできた。
それと同時に、陽子もどうにか意識が戻ってきたらしく「う、うー!」うなり声を上
げている。

 「あら、お目覚めね」聖子が濡れたタオルで陽子の顔を拭くと「ここはどこ?」意
識の戻った陽子は周りを見つめて言うと「ここは隠れ家だよ」女装を取って男姿にな
った研一が言う。
陽子は脅えた顔になって「研一さん!」手足を動かそうとしたが両手、両足が縛られ
れているのに気が付いた。

 「解いて、研一さん!」陽子は全裸にされたのにも気が付き、必死になって暴れて
いる。
「だめだ。あんたには償って貰わないと!」研一が陽子の乳房を掴むと「いやー。触
らないで!」顔をしかめながら悲鳴をあげだす。

 「そうよ。レイプビデオはそうでなくちゃ!」聖子がビデオを構えて撮り出すと、
撮されている映像はテレビにモニターされているから「いや、撮らないで!」自分の
恥ずかしい姿に、自由が効く首を振って抵抗をしている。

 研一が焦らすかのように乳房を揉み、時折乳首を摘むと(このままだったら、必ず
レイプされる…)陽子は「お願い、解いて。お金だったらいくらでも差し上げます」
と言い出す。
「相変わらずお金か。俺はあんたに復讐するんだ。オ○ンコでな!」研一は陽子の頬
を軽く叩いた。

 「いや、犯さないで!」泣き出す陽子だが、研一がズボンを脱ぎ、パンツも脱いで
全裸になると(いや、あんなのが入ったら裂けちゃう!)陽子は太い肉竿に脅えてい
る。
「恐いのか。入りやすくしてやるからな」研一は陽子の膣に指でゼリーを塗っていく。

 冷たい感触が陽子の淫裂を覆っているが、研一は丁寧に塗り「いや、触らないで!」
悲鳴をあげるが、指は膣の肉壁を撫でていく。
「いやよ、指を入れないで!」淫裂に入る指を拒んでいるが、無視して淫裂の肉襞に
ゼリーを塗り終えると、陽子に覆いかぶさった。

 そして、勃起している肉竿をゆっくり淫裂に押し込んでいくと「ヒー!」悲鳴をあ
げるだす。
モニターにも淫裂に入り込んでいく肉竿の様子が映し出され(犯されてしまう…)陽
子はモニターを見ながら泣き出した。

 「まだ、経験してないんだな」研一は陽子がまだ処女なのに気づいた。
「お願い、今までのことは謝るから許して下さい」
「いや、許せない。僕は4年間、服役していたんだ!」研一の勃起した肉竿が陽子の
処女膜を貫くと「痛い~!」悲鳴をあげると同時に、処女喪失の赤い印が流れ出た。

 「陽子さん、処女だったんだ。これで私と同じね」ビデオを撮っている聖子が言い
放つが、ショックで陽子は放心状態だ。
「とりあえず、綺麗にしてからもう一回だ!」研一は陽子の処女喪失の印をタオルで
拭き、自分の勃起している肉竿も拭いた。

 「それでは、もう一回だ!」 研一は再び肉竿を挿入していく。
「裂ける!」肉竿が根本まで入り込むとピストンを始めて「ひー!」陽子は悲鳴をあ
げ続けているが、右手で乳房も掴んでピストンをしていく。
(焼けるように熱いわ…。これがセックスなんだ…)処女を失った陽子は暖かい研一
の肉竿を胎内に迎え入れている。

 ピストンを続けると登りつめて「陽子、中に射精するからな!」「いや、お願いで
す。それだけは許して下さい」泣き声になっている。
「でも、お前の親父は射精したろう?」
「あれは謝ります。ですから許して下さい」泣き叫ぶ陽子だ。

 「ダメだ、出すぞ!」研一はピストンを止めて身震いを始めた。
「いやー!」陽子は膣の中に暖かい液体が送り込まれたのがわかり、射精と同時に淫
裂からは白い液体が流れ出て来た。

第4話 レイプ志願?

 研一は起き上がったが、陽子は犯されたショックで放心状態だ。
「陽子さん、確かに処女は頂きました。これからは恥ずかしい事をして貰いますから
ね」研一は陽子の淫裂から流れ出た精液を拭き取っていくが「起きなさいよ」ビデオ
を撮り終えた聖子は無理に立たせようとする。

 「乱暴はしないで!」後ろ手に縛られた陽子は抵抗もせずに起きあがった。
「それじゃ、これを着てもらうか!」研一は全裸の陽子に用意して置いたレインコー
トを着せたが、ボタンは一つしか掛けないから、乳房が半分覗いている。

 「これから行くぞ!」研一は陽子を後ろから押して外に出ていき、聖子も後から付
いてきた。
「どこへ行くんですか?」不安げに聞き返す陽子に「なあに、散歩程度ですから!」
研一は軽く言い、3人は聖子の運転する車に乗って走り、10分ほどで道路の建設現
場に着いた。

 そこでは5人ほどの男性が機械を使って地面を削っている。
「降りるんだ!」「いやよ、オッパイが見えてる!」
「オッパイがイヤならオ○ンコを見せよう!」研一は陽子の着ているコートのボタン
を外して肩から脱がせた。
陽子は一糸まとわぬ全裸にされ、恥ずかしさに「いやー!」叫んだが乳首が堅く勃起
している。

 しかし、研一は容赦なく全裸の陽子を車から引き下ろし、工事現場に連れていく。
「いや、見ないで!」陽子の叫び声に機械を運転していた労働者も気づいて操作を止
め陽子の方に近寄ってきた。
「ほう、いいお乳とオ○ンコだな」「やりたいな!」5人の股間が大きく膨らんでい
る。

 「1万でやらせてやるよ。中だしもいいぞ!」
「本当か。病気は持ってないだろうな?」
「勿論だ。いいとこのお嬢さんで、犯されるのが趣味なんだ!」
「そうか、変態か。じゃあ、1万だ。やるぞ!」金を渡すと嫌がる陽子をプレハブの
中に連れ込んだ。

 「いやー。やめて!」プレハブから陽子の悲鳴が聞こえてくるが「俺にもやらせて
くれ!」「俺もやるぞ!」男達は次々と研一に1万円を渡してプレハブに向かって走
って行き「聖子、見てみようか?」研一と聖子もプレハブに向かって歩きだした。

 プレハブの中では、陽子は仰向けにされて男達に犯されている。
「いやよ!」泣きながらも淫裂に肉竿が押し込まれ、別な男達は乳房を揉んでいる。
「楽しそうだね。たっぷり楽しんで下さいよ。滅多にない機会ですから」見下して研
一が言うと「いや、助けて!」助けを求める。

 「何言ってるのよ。犯されたいと言ってたでしょう?」
「そんなことは言ってません!」言い返すが、男達は陽子の全裸に貪り付き「でる、
でる!」見ず知らずに膣奥へ射精され(射精された!)泣き出した。

 「今度は俺だ!」
「いや、もう許して!」
「金は払ったんだ。オ○ンコをやらせろ!」別な男がピストンを始めていく。
陽子は暴れる気もなく、男達にされるがままで、男達は次々と陽子の膣深く射精をし
ていき、最後の5人目も陽子の膣内に射精をした。

 陽子の無毛の淫裂からは白い液が流れだし「どう、私もこうされたのよ。あなた達
に!」聖子は陽子の乳房を靴で踏みつけ「い、痛い。謝りますから許して下さい!」
苦痛で顔を歪めながら謝る。
「これくらいじゃ、許さないわよ。起きなさいよ!」聖子は陽子の髪の毛を引き上げ
「痛い!」悲鳴をあげながら起きあがった。

 全裸の陽子は再び車に乗せられて隠れ家に戻って来た。
「どうだ、レイプされた感想は?」研一が陽子に尋ねると「お願いです。もう、許し
て下さい。賠償しますから」言い出す。

 「陽子さん、お金じゃないの。欲しいのはあなたの誠意なの」
「ですから、こうして謝ってます。賠償もします」泣き声で陽子が言う。
「わかってないわね。もっと、恥ずかしい事をして貰うしかないわね」
「そのようだな!」その言葉に顔を引き吊らせている。

 「とりあえず、今日はこれだけだけど、明日はきついからな!」研一は陽子を縛っ
てある紐を解いて自由にした。
「陽子さん、逃げるなよ。部屋には鍵を掛けて置くからな」
「に、逃げませんよ」見透かされて動揺している。

 「それから、自宅に電話をしないとだめだ。怪しまれるからな」研一は携帯電話を
渡し「変なことを言ったら、このビデオを裏に売るからな」脅しを掛ける。
「わかってます…」陽子はボタンを押して「あ、お父さん。今夜はお友達の家に泊ま
るから帰らないからね」陽子は研一に言われた通りに怪しまれないよう電話を掛けた。

 「よし、今夜はゆっくり眠りな。風呂も沸いているぞ」研一は陽子を浴室に連れて
いく。
陽子は浴室で犯された淫裂を丁寧に洗っていると「お父さん!」悔しさがこみ上げて
無毛の淫裂を泣きながら丁寧に洗っていく。
(私はもう、お嫁に行けない体なんだ…)そんな思いで丁寧に膣の中まで洗った。
浴室から戻った陽子は逃げれないように衣服は与えられず、全裸のままで部屋の外か
ら鍵が掛けられた。

 その夜は、なかなか寝付かれず(どうしよう。ヌードでは外にも出れないし、明日
は何をされるのかしら?)いろいろと考えたが、いい案が浮かばない。
(連絡を取りたいけど、どうしたらいいのかしら?)そんなことを考えたが結局、眠
れないまま朝を迎えた。

 ドアが開いて「そう、ぐっすり眠れたかしら?」聖子が朝食を持ってきて、陽子は
それをむさぼるように食べた。
「お腹いっぱい食べてね。今日はがんばって貰わないと」研一と聖子の企みを知らな
い陽子は出された朝食を全て食べた。

 「それじゃ、行こうか。その前に逃げられないように…」
「もう、縛らないでください」しかし、研一は陽子の両手を後ろ手にして縛った。
そして、昨日のコートを肩に掛けると「今日は全部掛けてやるからな」3個のボタン
全て掛ける。

 それが終わる、と研一は陽子と聖子を後ろ座席に乗せて走らせた。
「どこに行くの?」不安げに陽子は尋ねるが「行けばわかるよ」研一はそれだけ言っ
て後は何も言わない。
車はいつしか高級マンションが立ち並ぶ住宅街を走っている。

第5話 脅迫

 研一は立ち並ぶマンションの前で車を停め「降りるぞ」降りた。
洋子も降りたが「ここは、玲子が住んでいるところだわ…」見覚えがある。
「そうよ。玲子さんが住んでいるところよ」
「お願い、玲子は関係ないわ。許して下さい!」
「それは、陽子さん次第よ」聖子が歩きながら答えていく。

 3人は管理人に挨拶してから、エレベーターに乗って陽子の住む部屋に向かった。
まだ8時ということで、人とは会うこともなく玲子の住む部屋まで来て「ここからは
ヌードだからね」聖子が陽子の着ているコートのボタンを全て外すと「いや、妹には
見られたくない!」顔をそむける。

 コートは肩で辛うじて止まっているが、正面からだと陽子のヌード姿がまともに見
られ、昨日剃ったばかりの股間にはごま塩のように絨毛が生え始めている。
「いいな、お前が出るんだぞ。早くしないと、お前のヌード姿を通りすがりにも見ら
れるからな」そう言うと研一はチャイムを押した。

 (玲子、早く出て!)乳房と淫裂を晒した姿を見ず知らずの通行人には見られたく
ないから、陽子には長く感じられる。
「どちら様ですか?」
「玲子。私よ、陽子よ。早く開けて!」
「あ、お姉さん。待って、今開ける!」ドアの鍵が外された。

 (早くしてよ。ヌード姿を見られるのよ!)ドアが開くと同時に陽子は飛び込み、
それと同時に、聖子と研一も飛び込んでドアを締めると鍵を掛けた。
何も知らない玲子は「姉さん、どうしたの?」陽子を見るなり驚きの声を上げた。
陽子は肩からコートが外れて「こ、これには訳があるの…」両手を縛られ乳房と無毛
の股間を実の妹の前に晒している。

 「姉さん、素っ裸じゃないの。それにヘアまで剃って恥ずかしくないの?」妹に言
われ顔が赤らむが、乳房と股間を隠したくても、両手を後ろ手に縛られてはどうする
こともできない。
「そう責めるなよ。姉さんが可愛そうだぞ。それに、あんたもこうなるんだから」研
一はナイフを玲子も頬に押し当てた。

 「妹には何もしないで!」
「傷はつけないよ。でも妹さん次第だけど…」
「わ、わかったわ。おとなしくするから乱暴はしないで」玲子が言うと「良い子だ。
早速、ヌードになって貰おうか」研一はナイフを玲子から陽子の胸に押しつけた。

 「速く脱ぎなさいよ」聖子がビデオを手に持って言うと「わかったわよ。脱げばい
いんでしょう?」玲子は着ているパジャマを脱ぎだした。
淡いブルーのパンティとブラジャーになると、背中を向けてブラジャーを外そうとし
「だめ、こっちを向いて脱ぐのよ!」怒鳴られて、振り向いて背中のホックを外した。

 カップから乳房が揺れて飛び出し、恥ずかしさで顔が赤らんでいる。
さらに、両手を下げてブラジャーを腕から抜いて、上半身を隠す物は何もない。
次に玲子は、両手でパンティを掴むと膝まで下げ真っ黒な絨毛を露わにしていく。
(恥ずかしい。でもお姉さんが…)玲子はパンティから片足ずつ上げて抜いて、小さ
な布きれとなってしまった。

 (恥ずかしい…)玲子が両手で胸と股間を隠すと「手をどけなさいよ!」ビデオを
撮っている聖子が怒鳴る。
玲子がゆっくり両手を退けて後ろに回すと「陽子と違って、びっしり生えているな」
研一は股間を撫でた。
「触らないで下さい!」玲子は研一の手を退けた。

 「姉妹そろってわからないやつだな。仕方ないか!」研一はポケットから紐を取り
出して玲子も陽子同様に後ろ手にして両手の自由を奪った。
「どうして、こんな事をするのよ。恨みでもあるの?」何も知らない玲子は研一に尋
ねる。

 「陽子、玲子に教えてやれよ。お前が俺にしたことを!」研一は玲子の乳房を揉み
ながらいう。
「ご免なさい。私は研一さんにとんでもない罪を負わせたの…」陽子は泣きながら玲
子に自分が無実の罪を被せた事を説明していく。
そればかりでなく、聖子に対する陵辱も説明した。

 「お姉さん、ひどいわ。それじゃあ、あんまりよ!」玲子は陽子を責めた。
「ご免なさい、もうしません!」
「遅いわよ。私は子供を産めない体にされたのよ」聖子は怒鳴るが「とにかく、玲子
さん、そう言うわけだ。あんたは人質になって貰うからね」

 「私をレイプするの?」脅えた顔で玲子が尋ねると「それは、お姉さん次第だ」研
一は玲子の乳首を吸いながら淫裂を撫でていく。
「だめ、そこはだめ!」乳首を吸われた玲子は上擦った声になっている。

 陽子は「どうしたら、許してもらえますか?」泣きながら叫ぶと「とりあえず、今
日一日は素っ裸で仕事をするんだ。それから、生徒のまで自分の犯した罪を詫びろ!」
顔が引き吊っている。

 「そんな事したら、私の人生がダメになってしまう!」
「俺はもうダメになったよ。ムショ帰りというレッテルも貼られたしな!」研一の言
葉にまた泣き出した。
「いやなら、妹も犯すぞ!」研一はズボンから肉竿を取りだし、立っている玲子の背
後から淫裂に押しつけた。

 「いや~。入れないで~!」玲子の淫裂に、研一の熱い肉竿が入ろうとし「やめて、
ヌードで過ごします。それに犯した罪も説明しますから妹は犯さないで下さい!」
陽子は(どうなってもいいけど、妹だけは巻き込みたくないし…)覚悟を決めた。

 「それじゃ、いこうか。陽子さん!」聖子は陽子の縛られている紐を解き「逃げた
り、変なことをしたら妹を犯すからな!」研一が念を押す。
「わかってます…」返事をすると「姉さん、罪を償うのよ。わかった?」妹からも言
われて唇を噛みしめた。

 陽子はコートを着込むと「陽子さん、私が約束を守るかどうか見守るからね。それ
に兄ちゃんとは連絡をし合うからね」携帯電話を陽子に見せると(これでは誤魔化せ
ない!)緊張した顔になっている。

 陽子と聖子が出て行くと残された研一と玲子は向かい合っている。
「いい体付きだな。やりたくなったよ」思わず研一が言うと「いやよ。お姉ちゃんと
したんでしょう?」逃れようとする。
「そう、嫌うなよ」玲子の乳房を揉みながら乳首を吸うと「いやー!」玲子は拒むが
(気持ちいい、これがセックスなのね)目が虚ろになっていく。

 研一が乳房から淫裂へと手を伸ばすと、指が膣の入口に当たって「犯さないで!」
喘ぎながら言い「わかっているよ。まだ処女なんだし…」顔が赤らんだ。

第6話 ヌードの全校集会

 その頃、陽子と聖子は白鳥学園の校門をくぐっていた。
「おはようございます」生徒が理事長の陽子に挨拶をし、陽子も「おはようと!」と
言い返す。
生徒は陽子のコートに不審な顔をしているが、何事もなかったように通り過ぎていく。

 「理事長、おはようございます」
「教頭先生、今日も全校集会がありますよね?」
「はい、これから体育館でやりますが何か?」
「いいえ、何でもないの」陽子は慌てて言い「それじゃ、行きましょうか」陽子は教
頭に連れられて体育館に入った。

 体育館では生徒達が整列をしており「それでは全体集会を始めます。理事長、訓辞
をお願いします」教頭が開始を告げた。
(こんな大勢の前でヌードになるんだ…)深く息を吸ってから陽子は演台に上がった。
演台に立つと「昔、私はとんでもない罪を犯してしまったんです」それには、ざわめ
く生徒達だが、研一を無実の罪で刑務所に送った事も告げた。

 生徒達はがやがやと雑談を始め「静かにしなさい!」陽子は生徒達を叱って背中を
向けボタンを外しだし(そうよ。早くあなたの恥ずかしい姿をさらしなさい)聖子は
じっと見つめている。

 ボタンを外し終えると一気にコートを脱ぎ「きゃー!」「ヌードだわ!」生徒の間
から悲鳴が上がっていく。
陽子が振り向き、自分の全てを見せると「ヘアが生えてない!」股間のパックリと割
れた淫裂に驚きの声があがる。

 「罪滅ぼしに、ヘアを剃って坊主になりました。今日一日はこのヌード姿で過ごし
ます」
「えー!」生徒の間から驚きの声があがり、教師からもあがるが、陽子は両手を後ろ
にやって乳房と淫裂を堂々と見せている。
恥ずかしさで乳首が大きく勃起し、淫裂からは2枚の肉襞が飛び出ていた。

 男子教師は(凄いや、オッパイとオ○ンコを丸出しにするなんて!)(やりたい。
理事長とオ○ンコやりたい!)股間が大きく膨らんでいる。
陽子のヌードに皆が興奮しているが、訓辞を行って演台から降りると職員室に向かい、
乳房を揺らせながら歩いていく。

 校長も後から付いていくが「理事長、ヌードはいけません。教育上いけません」や
めるように言うが「いいのよ。罪滅ぼしなんだから」陽子はヌードで過ごすことを決
めた。

 職員室に入り、教師達を待つと全員が集まり「皆さん、先ほど言った通りです。私
は今日一日このままで過ごします」陽子は告げる。
「でも、来客が会ったらどうなさいます?」
「いいんです。その時はヌードで対応しますから」作り笑いをし、いつものように訓
辞を行ってから理事長室に向かう。

 (恥ずかしかった…)理事長室に入るとドアを締めてソファーに座ると「どうでし
たか。ヌードを見られた感想は?」聖子が入ってきた。
「恥ずかしいです。でも今日一日はこのまま過ごします。約束ですから…」
「兄ちゃんも約束を守っているわよ」聖子が言うと「それを聞いて安心したわ」二人
が話をしていると、ドアが開いて「理事長、ここに印鑑をお願いします」まだ若い男
の事務員が入ってきた。

 「ここね」陽子は机から印鑑を取り出すが、事務員は陽子の乳房を食い入るように
見つめている。
(オッパイを見られている…)知らない振りする陽子だが顔が赤らみ「理事長、オッ
パイを触らせて上げなさいよ。かわいそうにあんなに膨らんでいるのよ」確かに事務
員の股間が大きく膨らんでいる。

 「オッパイだけよ。それ以外を触らないでよ」陽子が承知すると「本当にいいんで
すね!」事務員は笑顔になった。
印鑑を押し終えると陽子は立ち上がって事務員と向かい合い「オッッパイを揉んでい
いわよ!」目を閉じて両手を後ろに回す。

 その言葉に、事務員は両手で乳房を揉みだし「柔らかくて大きなオッパイですね」
乳首も摘みながら揉んでいく。
(もう、元には戻れない…)乳房を揉まれながら陽子はこれからの事を考えている。

 「それでは、失礼しました」乳房を飽きることなく揉んだ事務員が出て行き、その
後も陽子は事務員の持ってきた書類に印鑑を押し、皆が乳房を食い入るように見つめ
ていた。

 そして、授業も終わって部活が始まると「理事長、是非ご覧下さい」新体操部の部
長が理事長室に入ってきた。
新体操部は今度のインターン杯の優勝候補なので、陽子が力を入れている部活だから
新体操部員の待つ体育館に歩いていく。

 体育館では柔軟体操が行われており、生徒達は陽子の股間を見つめている。
(あんなに襞が飛び出ている。私のは襞がないのに…)生徒は大人の淫裂が気になっ
て「理事長。膣から襞が飛び出したのはいつころですか?」生徒の一人が質問した。
陽子は顔から火が出るほど恥ずかしかったが「大学2年頃から割れ目が発達したの」
と答える。

 それを聞いて「陽子さん、生徒に膣を見せてあげたら。女性同士だから恥ずかしく
ないでしょう?」聖子がとんでもないことを言い出した。
「私もみたいわ」「私も見たい!」生徒達は陽子の淫裂を見たがっている。

 「わかった。見せてあげる…」床に腰を降ろすと両足を開き、両手で自分の淫裂を
開いていく。
「私のもそんな形になるの?」生徒達はピンクの淫裂を食い入るように見つめている。
最初は新体操部員だけだったが、いつしか体育館にいた生徒が輪を作って淫裂を見て
いる。

 「理事長。クリトリスってどこにあるの、私見てみたい!」
「それはここよ!」割れ目の上部にある突起の包皮を捲り、3ミリ程度の小粒を見せ
た。
「オナニーは、そこを撫でるってホントなの?」
「知りません。私はオナニーなんかしたことないから…」

 「それじゃ、オナニーやって見せてよ」生徒は理事長の陽子を見下し(ふん、裸を
見せたい変態のくせに!)部員の顔が軽蔑した目になっており「仕方ないわ、後で見
せて下さい」部員達はそれぞれの練習を始めていく。

 「理事長も新体操をやってみたら?」聖子が冷やかすと「そうよ、やってみようよ」
部員が陽子を引き連れていく。
「できないわよ」全裸の陽子が拒んだが「はい、足を上げて!」強引な部員に負けて
真似をしていく。

 「綺麗な割れ目ね。理事長、処女なの?」部員が冷やかすと「そんなこと聞かない
で!」答えられない。
陽子は乳房を円を描くように揺らせ、時折、足を上げてパックリと割れた淫裂を見せ
ると、新体操部員は食い入るように見つめている。
  

第7話 本番ビデオ

 陽子は1時間程で理事長室に戻ってきた。
「それでは、帰りましょうよ」聖子は白鳥学園から玲子のマンションへと向かって車
を走らせている。
勿論、陽子は全裸の上にコート1枚だけの姿で、玲子のマンションには5時近くに着
いた。

 部屋に入ると玲子はソファアに座っていたが、相変わらず両手を後ろ手で縛られて
おり「玲子、大丈夫だった?」陽子が話し掛けた。
「犯される事はなかったわ」
「約束は守ったぞ。それじゃ、行こうか!」

 「いやよ、外には出たくない!」全裸の玲子が拒み「安心しろ。素っ裸じゃないか
ら」研一は玲子にもコートを着せていく。
「お願い、玲子には何もしないで下さい」陽子は研一に土下座する。
「安心しろ。だが、あんた次第でどうなるかわからないぞ!」
「おとなしくします」4人は部屋から出て、研一の運転する車で走りだした。

 車は10分ほどで事務所らしい建物の中に入った。
「着いたぞ。降りろ」玲子は不自由なので陽子が手伝い歩いているが「ここはどこな
の?」不安になって聞いた。
「行けばわかかるよ」4人がドアを開けて中に入ると数人の男達がいる。

 「待ってたよ。こっちだ」サングラスを掛けた男が中に案内し、その後に続いた。
一行はいくつものドアを開けて大きな扉を開けると「あん、あん!」スピーカーから
女の悶える声がする。
それに、ガラス越だが全裸の女性が乳房を揺らせ、男性の腹の上に乗って腰を動かし
ている。

 (セックスしている!)陽子と玲子は気づき、ビデオでその様子を撮っているのも
わかった。
「ここは、ビデオのスタジオなんだ!」
「もしかして、私にもさせる気なの?」
「そうだ。いやなら妹さんを犯すぞ」陽子の顔が真っ青になって、全身が震えていく。

 「こっちのスタジオに入ってくれ」案内していた男はドアを開け「ほら、行くんだ
よ!」陽子と玲子は押されるようにして中に入った。
「待ってたよ。早速着替えてくれ!」監督らしい男が指さす先には衣服が置かれてあ
る。

 「これに着替えるんだ!」研一が陽子のボタンを外しコートを脱がすと「いやー!」
悲鳴と共に全裸姿が現れた。

「準備がいいね。それに、いい体つきだ。さすがに白鳥の令嬢だな」監督は陽子の体
を見ながら言うが、陽子は恥ずかしさで胸と股間を隠した。

 「隠すよりも着るんだ!」監督から怒鳴られ、仕方なく置かれている衣服を着込ん
でいく。
パンティ、ブラジャーと着込み、ストッキングも履いてガーターベルトで止め、ドレ
スを着ると「やはり、白鳥のお嬢さんはドレス姿が最高だな」感心しながら見ている。

 さらに、簡単なメイクもされて「準備完了だな。照明つけて!」監督の声でスタジ
オが明るくなり、男優が入ってきた。
「君たちは外に出て!」研一達は陽子を残して外に出されたが、ガラス越しに中の様
子が見られ、モニター用のテレビが数台置かれてある。

 「スタート!」監督が声を掛けると、男達が陽子に近づいていく。
「いやよ、来ないで!」陽子はセットの中を逃げ回っていくが、押さえつけられて絨
毯の上に押し倒された。
そして、衣服を剥ぎ取られて「いやー!」陽子の悲鳴が外にも聞こえる。

 それには「お願い、姉さんを助けて。お願いです!」両手を後ろ手で縛られた陽子
が言い出した。
「だめよ。それに、あんたも出演して貰うからね」聖子がニヤリと笑うと「いや、帰
して!」「ふざけるなよ!」研一の平手が玲子の頬に当たる。

 玲子は痛さで泣き出したが、泣いているのは玲子ばかりでなく、スタジオの中の陽
子も泣き叫んでいる。
陽子は下着姿にされ、3人に押さえられて手足を動かせない。

 「まずは、オッパイからだ!」男達は陽子のブラジャーをナイフで切り裂き「助け
て~!」悲鳴をあげるが、乳房がむなしく揺れていく。
そのあと、パンティも切り裂かれてストッキングとガーターだけにされてしまった。
「いや、やめて!」陽子の悲鳴がスタジオに響き、ピンクに割れた淫裂もモニターに
映っている。

 「次は本番!」1人の男が服を脱ぎ、全裸になると股間の肉竿が大きく勃起してい
る。
男は陽子の両足を開かせてゆっくりと肉竿を挿入していく。
「お、お姉さん!」玲子が泣き出したが「私もされたのよ。あんたのお父さんと使用
人に!」聖子が玲子に言う。

 陽子は淫裂深くまで肉竿を挿入されて、ピストンが始まると「あ、あっ、あー!」
悲鳴とも悶え声とわからない声を上げていく。
その間も、陽子の手を押さえている二人が片側づつ乳房を揉んでいる。
「さすがに、白鳥のお嬢さんはいいオッパイだな。揉みごたえがあるよ」陽子は抵抗
できず男のされるがままだ。

 やがて「限界だ、出すぞ」男の動きが止まり「いやー、中はいやー!」しかし、淫
裂から白い液体が流れてくる。
「交代だ!」射精を終わった男は別な男と変わり「俺は四つん這いだ」陽子は四つん
這いにされ、後ろから男にピストンされて「うっ、うっ」泣きながら堪えている。

 このようにして、次々と陽子の淫裂深く男達は精液を噴射し、淫裂からは白い液体
が太股まで流れストッキングを濡らしている。
やがて「はい、ご苦労様!」スタジオには監督の声が響いた。

第8話 姉妹レズビアン

 撮影が終わると研一は玲子を連れてスタジオの中に入ろうとするが「いや、絶対に
いや!」玲子は逃げようとし、研一が無理に中に連れ込むと「ほう、この子か。レズ
が似合う顔つきだ。決まった、姉妹レズでいこう。それに1人加えて3Pだな」監督
は機嫌よく言う。

 「玲子、やらないならお前も犯すぞ。陽子とレズをするなら絶対に犯さないと約束
する」研一が約束すると「本当に、犯さないでよ。約束よ」その気になっている。
「犯さないよ。でも、口でチンポをなめて貰うよ。それにオ○ンコのヘアも剃るから
な」
「それはできないわ。口でするなんて汚いし…」

 「やらないなら、陽子のビデオを裏に流すけどいいんだな。今なら間に合うぞ」
「わかったわ。絶対に裏には流さないと約束してよ」
「約束するよ」研一が玲子のコートのボタンを外して脱がせると「準備がいいね。本
当にいいか体つきだ!」監督は玲子の全裸を見ている。

 研一が玲子の縛られた両手を自由にすると、玲子は乳房と股間を両手で隠し「姉さ
んと同じように、ガーターベルトとストッキングを着けて!」監督の言葉にアシスタ
ントが玲子にストッキングを差し出した。

 (恥ずかしいけど仕方ないし…)玲子は背中を向けて、ストッキングを着けていく。
玲子が屈むと股間の淫裂が絨毛から覗いている。
処女の玲子は襞があまり発達しておらず、割れ目からは飛び出していない。
玲子はストッキングを履き終わるとガーターベルトを腰に巻き付けた。

 「準備はいいようだな。お姉さんの方はどうだ?」
「いま終わりました」陽子の淫裂を洗っている女性が言うと「よし、撮影開始だ。お
姉さんは、妹のヘアを剃るんだ!」陽子は理性が消えて言われたまま動いている。
「玲子、剃るね!」玲子の絨毛にスプレーを吹き付けてからTカミソリで剃っていく。

 玲子は両足を開いたままで、絨毛の剃られた恥丘は淫裂が露になり、まだ襞が飛び
出してはいないが、綺麗なピンク色だ。
「よし、抱き合うんだ!」監督が声を掛け「玲子、いくわよ」「姉さん」二人はお互
いに抱き合い「玲子!」陽子は玲子の唇に唇を重ねていく。
その後で玲子を仰向けに絨毯の上に寝かせて乳房同士を重ね合う。

 「いいぞ、次はオッパイだ!」陽子は唇を玲子の乳房に移して両手で揉み出す。
「姉さん!」玲子が悶え始めて、乳首も吸うと「いいわ…。気持ちいい…」虚ろな目
になっていく。
その後も二人は抱き合い、陽子は玲子の淫裂を舌でなめて「あん、あん!」悶え声を
上げ、淫裂からは淫汁が流れていく。

 そこに「玲子、俺のを口でするんだ!」研一が全裸で現れた。
玲子は研一に勃起した肉竿を掴んで擦りだし(熱いわ。それに堅い!)上半身を起こ
すと研一の肉竿を口に入れて舌でなめだす。

 それには、気持ちよさそうに研一も「いいぞ、いいぞ!」声を上げ、玲子の乳房を
揉んでいく。
玲子の口で、研一はゆっくりだが登り詰めて「出すぞ!」玲子の頭を押さえ、腰を押
しつけた。

 (いや、やめて下さい!)そう叫びたかったが、口の中には肉竿が挿入されてある
から声が出せず「う~!」唸る声と共に、咽の奥に暖かいのを感じて(精液だわ。い
やよ!)生臭さが広がって行く。
射精を終えると肉竿を抜いたが、玲子の口からは精液がよだれのように垂れている。

 一方、陽子は玲子の淫裂上部にある突起の包皮を捲って舌でなめている。
「あ、あんー!」(いいわ、お姉さん。これがクリトリスのクンニなのね…)悶え声
をあげながら、淫裂から淫汁を流している。
(玲子が気持ちよさそう…)陽子は姿勢を変えて69の体位を取り(姉さんの膣が見
える。指でやるんだ…)玲子も指を淫裂に入れていく。

 すかさず「あ、あんー!」陽子も悶え声をあげだし、玲子が指でのピストンを始め
ると、陽子も淫裂から淫汁を流し出す。
それを見て「陽子、入れるぞ!」射精したばかりだが肉竿は勃起しており、腰を突き
出す陽子の淫裂に入り込んだ。

 「あー!」悶え声が上がるが(凄い、こんな太いのがお姉さんの膣に入った…)真
下から玲子は見ており「いくぞ!」研一が腰を押さえてピストンを始めると「ピシャ、
ピシャ」と音を立てて、淫裂から淫汁が玲子の顔に飛んでいく。

 玲子は黙って見ているが(これがセックスなのんだ。痛くないのかしら?)見てい
る内に玲子も股間が熱くなっている。
それを知った陽子は(玲子が欲しがっている…)研一に後ろからピストンされながら
も、玲子のクリトリスをなめているが、流れ出る淫汁が増えたのに気づいた。

 陽子は指を玲子の膣の中に入れ(膜だわ。これ以上は無理ね)陽子は処女膜を破ら
ないように指を使い、クリトリスを舌で転がすようになめていくと「あ、あ、あー!」
玲子は体をエビのように反らせ、淫汁を流し絨毯を濡らしている。

 「どうだ、玲子。俺とオ○ンコやってみないか?」
「痛かったらやめてよ」
「約束するよ」研一は陽子の膣から肉竿を抜いて、玲子の足元に腰を降ろした。
そして、足元を決めて肉竿を挿入すると(暖かい、膣が暖かいわ)陽子は玲子の乳房
を揉み、玲子も垂れ下がった陽子の乳房を揉んでいく。

 頃合いを見て「いくよ!」研一は肉竿の根本まで一気に挿入し「ヒー!」玲子は悲
鳴をあげ、処女喪失の赤い血が流れてきた。
(これで、二人の処女は貰ったぞ!)研一は汚れた肉竿を気にせずピストンをしてい
く。

 「痛い。抜いて。お願いです!」しかし、ピストンを早めて「ひー!」玲子は悲鳴
をあげ続けるが「我慢するんだ。もうすぐだすから!」研一はピッチをあげ「でる、
でる!」動きを止めた。
玲子は(もしかして、射精されたのでは?)と感じ「いや、中はいや!」しかし、遅
かった。

 研一は絞るように玲子の膣深く精液を噴射し、淫裂からは喪失の印と精液がどっと
流れ出ている。
(私は、もう処女じゃないんだ…)玲子は処女喪失と射精に放心状態だ。

第9話 SM教育 

 「どうだい、次はあれをやってみないか?」監督が言うと「いいね、やりましょう
よ」研一はそう答え「別なスタジオにセットして置いたよ。それじゃあ行こう!」監
督は別なスタジオに案内し、陽子と玲子も乳房と股間を両手で隠しながら後に付いて
いくと監督は真っ暗なスタジオに入った。

 「真っ暗だわ」中に入った陽子と玲子が呟くと「電気をつけて!」監督の声で照明
が灯され、それと同時に「いやよ。帰して!」陽子と玲子はドアを開けて外に出よう
とする。
「そうはいかないな。たっぷり、味わって貰わないと!」ドアに鍵が掛けられ外に出
られなくなった。

 スタジオの中には天井からいろいろな器財が吊り下がり、テーブルの上にはロープ、
バイブ、ムチなどが置かれてある。
「いや、こんなのいや!」陽子と玲子は、どうされるかわかったから逃げようとし、
開かないドアを叩くと「おとなしくするんだ!」陽子と玲子は男優によって押さえつ
けられ、両手を後ろ手にされて手首と肘を縛られた。

 さらに乳房の上部と下部にも巻き付けられ、乳房を挟むよう縛られ二人の乳房は無
惨にも変形して「痛いわ。お願いだから解いて!」乳房の痛さで泣きだした。
「これくらいで泣かれちゃ困るよ。もっと痛い思いをするんだから!」研一は陽子と玲
子の乳首を指で潰し「痛い!」「ギャー!」悲鳴をあげていく。

 「どうだろう、あんたの妹さんにも参加して貰えないかな。女王様の役でマスクを
して貰うからいいだろう?」
「聞いてみるよ」研一は男優が渡した鍵でドアを開け、外に出ると暫くしてから聖子
と一緒に入って来た。

 「監督、やってもいいそうだ!」
「それは助かる。あんたはこれを着けてくれ。素っ裸だがマスクをするから安心して
やってくれ」聖子は言われたとおりに服を脱いで全裸になった。
「妹さんもいい体つきだな。もったいないよ」聖子の顔が赤くなっていく。

 聖子はレザー製の乳房を持ち上げるブラジャーを着けると、前より乳房が大きく見
え、下半身も淫裂がくり抜かれたパンティとストッキング、ガーターベルトだけだ。
聖子はマスクを着けると鏡を覗き込み(これならいいわ。誰だかわからないし…)安
心してテーブルの上にあるムチを取り上げ、先端で陽子の乳首を突いた。

 「痛いから、やめて!」乳首が刺される痛みに悲鳴をあげると「それじゃ、こっち
はどうかしら?」今度は玲子の乳首を突き「キャ~!」スタジオに悲鳴が響いていく。
「そうだ、もっとやるんだ!」監督も熱が入り、聖子はムチで陽子と玲子も尻を叩き
だし「痛い~。やめて~!!」悲鳴と共に尻肉に赤い筋ができた。
「いいぞ、その調子だ。今度は足を吊り上げるんだ!」監督が叫ぶと2人の足首に天
井から下がったロープが縛られ、ロープが引き上げられると「いやー!」陽子は足か
ら浮き上がり、腰が浮くまで引き上げられるとVの字に開脚された。

 「あら、意外と綺麗なオ○ンコね」覗いて言うと「いやー。見ないで~!」隠すこ
とも出来ず、淫裂はパックリと開いている。
「次はお前だ!」玲子も腰が浮くまで引き上げられ、Vの字に開脚されて淫裂が開い
ている。

 「卑猥だわね、こんなオ○ンコは!」聖子が2人の淫裂にムチを入れると「ヒー!」
「ギャー!」一番敏感なクリトリスを打たれて悲鳴をあげていく。
「痛かったの。ゴメンね」聖子はハイヒールの踵で陽子の乳房を踏み潰し「ギャー!」
乳房の痛みに悲鳴をあげた。

 「お願い、もう許して!」泣きながら詫びる陽子だが「今さら、遅いわよ!」反対
側の乳房をも踏んで「いやー!」また悲鳴を上げ、足を退けると二つの乳房には窪み
ができている。

 「今度は玲子ね」「いや、やめて下さい!」乳房を踏まれ「いやー!」やはり悲鳴
をあげ、もう片方も踏まれると、陽子同様に乳房に窪みができている。
「これくらいで騒がないのよ」ムチで淫裂を軽く叩き「ひー!」玲子は泣きながら悲
鳴をあげていく。

 「お姉さんもしないとね」「いや、やめて!」陽子は藻掻くだけで、淫裂をムチで
叩かれ「ギャー!」悲鳴が上げていく。
「痛かったでしょう。今度はいい思いをさせるね」テーブルからバイブを取って「お
しゃぶりよ」陽子の口の中に押し込んだ。

 堅いバイブが陽子の咽まで入り込と、数回ピストンさせてから抜いて、今度は開い
ている膣腔に押し入れた。
「ひー!」悲鳴をあげるが、唾液の付いたバイブがゆっくりと膣深く入って行く。

 根本まで入るとスイッチを入れ「いや、いや、抜いて!」振動が膣の深くまで響い
ている。
「玲子さんもしようね」陽子にした事を玲子にもすると「ヒー、ぬ、抜いて~!」振
動で悲鳴をあげだした。

 最初は嫌がっていた陽子だが、振動が心地よく感じて(変な感じだ…。熱くなって
行く…)淫裂から淫汁が流れている。
「ほら、お汁がでてきた。気持ちいいのね。変態趣味の陽子さん!」
「そんな事言わないで。変態なんかじゃないわ!」

 「あら、そうかしら」バイブのピストンを始めると「あ、あん、あん!」悶え声を
あげだす
「オ○ンコが好きなのね」「違います」陽子は言い返し「嘘つかないで。こんなにお
汁が流れているわよ」聖子はゆっくりバイブの出し入れしを繰り返す。

 それには(気持ちいいけど、そんな事絶対に言えない…)陽子は快感を堪えている
が「嘘つきの相手はできないわ」聖子はバイブを抜くと「あんた、ここに当てなさい」
男優にクリトリスにバイブを押しつけさせた。
直にバイブがクリトリスを振動させるから「ひー!」悲鳴をあげている。

 「いい、絶対にやめないでよ。失神しても構わないからね」聖子は男優に言うと、
今度は玲子の膣にバイブを入れ、ピストンしだした。
「いや、いや~!」玲子は処女を失ったばかりだが、淫汁が流れている。

 「気持ちいいの?」
「はい、気持ちいいです…」
「オ○ンコ好きなの?」
「わかりません…」

 「どう、もっとして欲しい?」聖子は意地悪くバイブを抜くと「入れて。もっと入
れて下さい!」ねだった。
「玲子さんは正直ね。オ○ンコか好きなんですね」再び出し入れを繰り返し「オ○ン
コが好きです。もっと、深く入れて下さい…」快感で玲子は理性を失っている。

 「そうでしょうね。好きそうな顔をしてるわよ」聖子は男優にバイブを渡して代わ
りにピストンをさせて「さて、陽子さん。どうですか。感じますか?」尋ねる。
「感じません…。これくらいで感じません…」しかし、淫裂から溢れた淫汁がストッ
キングを濡らしている。

 「嘘つきは懲らしめないとだめね」男優を陽子の乳房の上に馬乗りにさせ、口を無
理に開かせた。
(何をする気なの?)不安な陽子の目の前に男優が肉竿を引き出し、口の中に押し込
み(いやー、汚い~!)必死に口を閉じようとしても肉竿はピストンを始めていく。

 「う、うー、うー!」首を振って拒んだが、肉竿は爆発して(いやよ、汚いのを出
すなんて!)口の中に暖かい液体が漂っている。
萎縮していく肉竿が抜かれると、口から白い液体が糸を引いて流れだし、この様子も
カメラマンによってビデオに納められた。

第10話 学園での陵辱 

 撮影は12時近くに終わり、陽子と玲子はそれぞれ自宅に戻されたが、陽子には過
酷な恥ずかしさが待っていた。
「いいか、明日も学園には素っ裸で行くんだ!」
「もう、許して下さい。あんな恥ずかしいことはもういやです…」

 「やらないなら、2人のビデオを裏に流してもいいんだな?」
「やめて下さい。裏には流さないで!」
「それだったら、ヌードで学園に行くのよ。警察に訴えてもいいけど2人のビデオが
裏に流れるわよ」聖子も脅している。
「俺も学園にいくからな!」(逃げれないわ、私は地獄に堕ちていくんだ…)黙って
陽子は頷いた。

 翌朝、陽子は不安な顔で学園に向かった。
勿論、コートの下は一糸まとわぬヌードで、車を降りると研一が近寄って「陽子さん、
綺麗な体を隠す必要はありませんよ」それには顔を引き吊らせ「わかってます。ヌー
ドになります…」陽子はコートを脱いで車から降りた。

 生徒達も陽子のヌード姿に気付くが「それじゃ、行きましょう」3人は校舎に向か
って歩いていくと「理事長、今日もヌードですか?」生徒が尋ね「今日もよ。今日は
ヌード撮影をしてもいいわよ」聖子がとんでもない事を言い出す。

「えっ、いいんですか。それだったら皆に言っておきます」女生徒は走り去り「いや、
カメラはいやです!」泣き顔になったが「今さら、何言ってんだよ!」研一も吐き捨
てるように言う。

 陽子は渋々全裸のままで校舎に入るが「理事長!」男性教師が驚いて見ている。
教師の目は股間に集中し(毛が生え始めている。それにしても理事長とオ○ンコやり
たいな…)淫裂を見ながら想像している。
それは陽子にもわかり(そこはもう見ないで!)恥ずかしさで顔が赤くなり、乳首も
堅くなっていた。

 「先生、空いてる時間はありますか?」聖子が言うと「4時間目が空いてますが?」
「私は1時間目が空いてます…」男性教師は次々と答え「それでしたら、空いてる時
間に理事長室に来て下さい」聖子はニヤリと笑って言う。
「わかりました。必ず伺います」教師達は職員室に入り、陽子も入っていつものよう
に訓辞を行うと理事長室に入った。

 理事長室に入ると「失礼します」早速男性教師が入ってきた。
「理事長、何か御用ですか?」
「理事長はあなたの願いを叶えて下さるそうです。ですからズボンを脱いで下さい」
「そんな事していただけるんですか?」教師は素早くズボン、パンツと脱いで下半身
を露にさせると勃起した肉竿が青筋を立てている。

 「陽子さん、両手を机にやってお尻を向けなさい」聖子は命令調に言い(いや、も
うセックスしたくない。でも逆らえないし…)尻を向けて足を開いた。
教師は「前からしたかったんですよ。理事長!」陽子の腰を押さえて肉竿をゆっくり
と挿入していく。

 「い、痛い。丁寧にお願いします…」
「そんなの無理ですよ。我慢できませんからオ○ンコ始めます」肉竿が奥まで入ると
「ヒー!」陽子は悲鳴をあげた。
肉竿が根本まで入るとピストンが始まり「あ、あー!」淫裂深く入る肉竿に悶え声を
あげていく。

 「出したかったら、中に出していいのよ」
「だめ、中はだめです…」喘ぎながら拒むが「お言葉に甘えまして、中に出させて貰
います」猛爆発寸前だから一気に膣深く射精をしていく。

 「理事長、よかったです。また、オ○ンコをさせて下さい」噴射を済ませると脱い
だズボンとパンツを履いていくが、陽子は机に俯せで荒い息使いをし、淫裂から白い
精液が太股まで垂れ流れている。

 「理事長、オッパイも揉ませて欲しいんですが…」
「陽子さん。オッパイも揉ませてあげなさいよ」仕方なく、体を机から浮かせると後
ろから両手が伸びて乳房を揉みだし「あ、あ、あ!」喘ぐ声を上げ、教師5人とセッ
クスをした。

 しかし、辱めはこれだけではすまなかった。
放課後になると生徒が理事長室に現れ「理事長、ヌードの撮影を始めましょう!」催
促に来た。
「待たせちゃだめよ。早く行きましょう」聖子と研一は陽子を伴って生徒の後に付き、
視聴覚室に入るとカメラを持った生徒が待ちかまえ、カメラが向けられた。

 「いや、こんな姿撮らないで!」乳房と股間を両手で隠すが「だめだよ、ヌードモ
デルが隠しきゃ!」生徒が両手を退けるように言い「そこに座って下さい」机が退け
られて畳2枚が敷かれてある。

 陽子は生徒の言われたままポーズを取り、足を開いて淫裂も撮られ(こんな姿を撮
られたくない…)しかし、生徒はカメラで陽子のヌード姿を撮っていく。
「陽子、本番も撮ってもらおう」研一が衣服を脱ぎだし「わくわくする。本物もセッ
クスが見れるのね」生徒達は興奮している。

 陽子は「いやです。子供の前ではいや!」逃げようとするが研一に押さえつけられ、
勃起した肉竿が陽子の膣の中に入り込んできた。
「い、入れないで!」陽子は叫ぶが、研一は気にも留めず根本まで押し込み、それを
「凄いわ。これが大人のセックスなんだ…」生徒達は興奮しながら見ている。

 「これからが本物のセックスだ!」研一は肉竿のピストンを始めて「あ、あー!」
嫌がっていた陽子も喘ぎ声をあげ、生徒達がカメラで撮りだし(いや、撮らないで!)
陽子は叫ぼうとしたが声にならない。
返って「あん、あん!」と悶え声をあげだし、淫裂からは淫汁が流れてきた。

 「理事長が漏らしている!」生徒が気づいた。
「気持ちいいから流れるのよ。女性は皆がそうなの」聖子が解説する。
「それじゃ、理事長は気持ちいいんだ!」(そう、気持ちいいの。もっと、奥まで突
いて!)陽子は自ら腰を持ち上げている。

 研一はピッチを速め「クシュ、クシュ!」と淫裂から音がでていく。
「いいわ、いいわ!」生徒の前で陽子が悶えていると「出すぞ!」研一の腰の動きが
停まり、それと同時に淫裂から白い液体が流れ出した。

 「射精だ!」生徒は保健で習った事を実際に見ている。
無毛の淫裂からは白い液体がお尻まで流れて、生徒達は陽子の様子をカメラで撮り、
その後もいろいろなポーズでヌード姿を撮られた。

 陽子が自宅に戻ってきたのは7時過ぎで、自宅に戻ると陽子はシャワーを浴びた。
(もう、セックスはされたくない…)射精された淫裂を丁寧に洗っていると、使用人
が「お嬢様、電話が入ってますが?」携帯電話を持ってきた。
「そこに、おいといて!」バスタオルを体に巻いて浴室から出てきて電話にでた。

 「もし、もし、白鳥ですが…」
「俺だ!」陽子は聞き慣れた声に脅え「明日は土曜日だ。午後から付き合ってくれ。
勿論、玲子も付き合って貰う」陽子は奥歯が「ガタ、ガタ!」と鳴っている。
「いやだったら、ビデオがどうなるか、わかっているだろうな!」
「わかったわ。午後からね?」
「学園に迎えに行くからな」研一はそう言って電話を切った。

第11話 陵辱姉妹 

 翌朝、陽子は憂鬱だった。
いつものように学園に車で出かけ、駐車場に車を停めて降りると「あら、理事長。ヌ
ードじゃないの?」数人の生徒が歩み寄ってくる。

 「ヌードは昨日で終わりなの」
「それじゃ、困るわ。ここでヌードになってよ!」
「そんのイヤよ!」陽子がきっぱり拒むと「仕方ない。こんな写真があるんですが」
陽子は見るなり、顔が蒼白になっていく。

 それは昨日のヌード写真で、研一とのセックスしており、淫裂に肉竿が入り込んで
いるのが見える。
陽子は金縛りにあったように動けなくなり「仕方ないわね。脱がせようよ!」生徒は
陽子を押さえつけて衣服を剥ぎ取っていく。

 「やめなさい!」必死に抵抗するが、数の多さに負けてツーピースを脱がされ、下
着姿になっている。
「これも脱ごうよ!」ブラジャーが脱がされ乳房が露わになっていく。
陽子が「やめなさい!」叫んでも生徒達はパンティを引き下げ脱がした。

 「ほら、こんなに生えてきたわよ!」股間を撫でながら言い、陽子は駐車場で生徒
に全裸にされてしまった。
「服を返して!」両手で乳房と股間を隠すが「だめね。隠せないようにしないと」両
手を後ろ手に縛られ、乳房も縛られ「やめて、こんなのいやよ!」真っ白なロープが
乳房に食い込んでいる。

 「お似合いだわ。理事長!」生徒達は嫌がる陽子を校舎に連れて行き「あら、マゾ
趣味があったのね」生徒達は乳房を掴み「ヒー!」その度に悲鳴をあげていく。
全体朝礼でも、陽子は両手を後ろ手で縛られたままの恥ずかしい姿で挨拶をさせられ
た。
 
 陽子はどうにか理事長室まで来れたが「理事長、今日もお願いします」男子教師が
入ってきて「今日はイヤです!」拒んでもズボンを脱ぎ、背後から肉竿を挿入してい
く。
「いや、やめて下さい!」拒んでも根本まで入れると肉竿はピストンを始めて「抜い
て~!」叫んでもピストンは停まらない。

 そこに「あれ、先客か!」また教師が理事長室に入ってきた。
「待っててくれ。直ぐ終わるから」「仕方ないか。オッパイでも揉んで待つよ」陽子
は2人掛かりの辱めを受けている。
その後も陽子は辱めを受け、昼過ぎに研一達が現れた。

 玲子は「姉さん!」陽子の乳房を縛られた姿に驚き「玲子、見ないで!」言いなが
ら顔を背けると「心配するな。玲子も同じ姿になって貰うから」研一も言う。
「そんなのいやよ!」玲子は逃げようとしたが聖子に押さえられ、2人掛かりで服を
剥ぎ取られ、全裸にされると乳房、両手と縛られてしまった。

 「お似合いの姉妹よ。裸が本当に似合うわ」
「いや、そんな言い方しないで!」泣きながら玲子が言うと「泣かないの。これから
大勢にあなた達のヌードを見てもらうんだから」
「そんなのいや。もう、許して下さい!」

 「そうはいかないわ」研一と聖子は2人を連れて理事長室から駐車場に向かって歩
き「乗るのよ」「いや、お願い、許して!」全裸の陽子と玲子は乗るのを拒んだが、
力ずくで後ろの席に2人並んで乗せられた。
「お願い、許して下さい。見られたら困ります」
「そうね、見られたら困るわよね。でも、スモークガラスよ。安心して」聖子は軽く
突き放す。

 「それじゃ、行くぞ!」研一が走らせると、玲子と陽子は不安な顔をしながら体を
深く沈めて前からは見えないようにしている。
車は15分ほど走ってビルの地下駐車場に入った。

 「着いたぞ。降りるんだ!」
「いや、降りたくない!」全裸の陽子と玲子は泣きながら拒み「仕方ないわね」聖子
は2人に革製の首輪を付け、鎖を掛けると「降りないならこうよ」鎖を引く。
「く、苦しい!」まずは陽子が車から降りて、その後玲子も降りてきた。

 一行はエレベーターに乗って上に上がり、5階で停まるとドアが開き「いやー!」
全裸の陽子と玲子は悲鳴をあげた。
エレベーターの前には大勢が並んでいて「凄いや、オ○ンコとオッパイを出したまま
だ!」「オッパイを縛られて痛くないのかしら?」4人は人混みの中を歩いていく。

 「あれ、白鳥財閥のお嬢さんじゃないか?」
「まさか。白鳥お嬢さんのそっくりさんだよ」研一が言い「それにしても、生えてな
いオ○ンコを見ると興奮するよ」2人に感心したようだ。

 「それだったら、私も剃ってみようかな…」アベックの女が言うと「ほんとか、だ
ったら、俺に剃らせてくれよ!」アベックは陽子と玲子の淫裂を見ながら話し合って
いるが、両手と乳房を縛られた2人は俯いたまま黙って歩いていく。

 そして、ドアを開けて中に入ると薄暗かった。
突然、スポットライトが2人の乳房と股間を照らして「おー!」歓声が上がり、無毛
の淫裂に驚いている。
陽子と玲子は鎖に引かれて歩き、中央まで来ると照明が点き、劇場のステージに立っ
ていたのがわかった。

 「いやー!」陽子と玲子は逃げようとするが、鎖が邪魔で逃げれない。
「逃げないで。あなた達の恥ずかしい姿を見てもらうのよ」聖子はニヤニヤしている。
「それじゃ、始めよう!」合図と共に、陽子は男達によって仰向けに寝かされた。

 「なにするのよ。やめて!」悲鳴をあげるが両手を縛られて抵抗ができない。
そんな陽子の淫裂に、V型のバイブが入り「いや、抜いて!」嫌がるが根本まで入れ
られた。
「次だ!」今度は玲子が陽子の上に乗せられ「いや、やめてー!」玲子の淫裂にもバ
イブが入り、V型のバイブで2人は重なっている。
さらに、陽子の両足が玲子の腰を挟む形で足首を縛られ、バイブから逃げれない。

 それだけでは済まず、2人の乳首が細い凧糸で繋がれ「準備完了だわ。さあ、いく
わよ」聖子がバイブのスイッチを入れた。
「いやー!」「痛い!」バイブが振動を始めると悲鳴が上がっていく。

 逃れようと体を起こすと、2人の乳首が引っ張りあい、乳房が円錐に伸びきってい
る。
「お願い、やめて下さい!」2人は泣きながら哀願するが「あんたの望通りにしてあ
げるよ」先ほどの男がムチで玲子の尻を打っていく。

 「痛い!」しかし体を起こせない。
体を起こすと2人の乳首が引っ張り合い、もっと痛い思いをしなければならない。
男は細身のバイブを陽子と玲子の肛門にも入れて「いやー!」体を動かせない陽子と
玲子はされるがままで、肛門のバイブも振動を始めると「あ、あ、あー!」喘ぎ声に
変わっている。

 そして、2人の淫裂からは淫汁が流れ出し「お姉さん!」玲子はぴったりと体を陽
子に密着させ、4つの乳房が重なり合い「玲子!」陽子は唇を玲子に重ねて、玲子も
拒まず舌を入れていく。
2人は淫裂とお尻のバイブで悶えて、劇場の観客のその様子を見ている。
陽子と玲子はその後も辱めを受けた。

第12話 再出発 

 劇場では2時間ほど辱めを受け、全裸のまま再び車に乗せられて玲子のマンション
に戻ってきた。
「これからも、恥ずかしい思いをして貰うからな!」研一は玲子と陽子を降ろすと帰
ったが、玲子はこれからが心配になり「お父さんと相談しようよ!」今までのことを
父親に話す事を決めた。

 「仕方ないわ。私もこれ以上辱めを受けたくないし」陽子も賛成し、2人は衣服を
着込んでから実家に向かった。
そこで父親に今までのことを全て話し、陽子が無実の罪で研一を刑務所に送った事も
打ち明けた。

 「何て事をしたんだ。それじゃ、無実じゃないか。私も研一君の妹さんを犯しが、
とんでもないことをしてしまった!」良太は悔やみ、暫く考えてから「陽子は研一君
に一生を尽くせ。そして白鳥から消えて貰う」思わぬ事に陽子は唖然とする。
「早速、明日会ってみよう…」亮太は使用人に研一の住まいを調べさせ、ほどなくし
て、使用人から「隠れ家が見つかった!」との報告が届いた。

 翌日、亮太は陽子を伴って、隠れ家に出向き、研一に今までのことをわびて謝り、
陽子を研一の為に差し出すことなどを告げた。
「これで許してもらえないでしょうか…」2人は土下座して聖子と研一に詫びた。
「わかった。これ以上2人を虐めてもしかたないしな…」研一が言うと「それなら、
亡くなったお母さんのお墓を建てて欲しいわ」聖子も言う。

 「それで許してもらえるなら、やらせて貰います」亮太はホット溜息をついた。
その日をもって、陽子の顔が白鳥財閥から消え、一切の行事や祝い事にも出席せず、
理由を聞かれても亮太も笑って何も答えない。

 一方、研一達はアパートに戻ったが、新たに陽子が加わっていた。
いつもなら聖子と抱き合う研一だが、陽子に覆い被さり乳房を揉んでいる。
陽子は「出して下さい。必ず産みますから…」そう言いながら淫裂を突かれて射精さ
れていく。

 それが毎日のように繰り返され、数ヶ月後には陽子に変わって聖子が研一の肉竿で
突かれ出した。
「兄さん、遠慮無くやっても良いわよ。生まれないから安心して」研一はその言葉で
「四つん這いでやりたいんだ!」聖子を四つん這いにして後ろから突いていく。

 「あ、あ、あ~!」悶え声が部屋に響くが、陽子は羨ましく見るだけで(私もやっ
て欲しいけど、赤ちゃんがいるし…)陽子は研一の子を宿している。
「陽子さん、ごめんね。産み終わったら兄さんとやっても良いわよ」
「産んだら交代よ、私も後ろからされたいし。でも、時々ならは研一さんとやっても
良いわよ」そんな会話が繰り返されていた。

 そして、1年が経った。
東京のオフィス街に新しいビルが建ち、1階にはコンビニもある。
そのコンビニのオーナーは研一と聖子で、2階には研一達が住み、赤ちゃんを抱いた
陽子がいる。

 「まーちゃん、パパの所へ行こうね」子供を抱いてコンビニに入ると「陽子、大丈
夫か、無理するなよ」研一が気遣う。
「無理したら、二人目埋めないわよ。ここは私と兄ちゃんにまかせて!」聖子も働い
ていた。

 この1等地に立つビルの所有者が、実は白鳥陽子である事は聖子も陽子も知らない。
亮太がせめてもの罪滅ぼしにと陽子の名義で買い求めたビルで、それは誰も知らない。

ー完ー

     22-03-12 全面改装