「連続婦女暴行事件」
                 赤星直也:作
おことわり


   この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
   りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
   転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
   と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

容疑者


   北野大地:元警官
   ジョー :アメリカ人とのハーフ

第一犯罪

   被害者 鈴木彩子:女子大生3年、21才

 東京のある住宅地で、巡査の服装をした偽警官が個別訪問を行っていた。
「で、お1人でお住まいですか。危険ですね。夜は二階の窓の鍵を必ずかけるか、誰か
いるように見せて下さい」丁寧に偽警官が説明をしている。

 一通り説明を終えると「それじゃ、戸締まりをよろしくお願いします」敬礼をしてか
ら持っていたノートに記入していく。
(顔は美人で、スタイルはまあまあ。オッパイがボイン!)面談した相手をメモってい
った。
「入るとしたら、窓からが安全だな…」それまでメモを取っていた。

 その夜、あの偽警官は私服になっていた。
顔は昼間の顔とは全く違って、獲物を狙う獣の顔だ。
物陰に隠れて、じっと昼間の女性の部屋を見張っている。

 その男の名は、北野大地で元警官だ。
酒による不祥事で、諭旨免職になって、まだ3ヶ月しか経ってない。

 酒に酔った北野は事もあろうか、自宅の近くに住む女子大生の部屋に入り込み、そこ
で大暴れした。
幸いにも女子大生に怪我一つなかったが、北野の上長が謝罪し、何とか隠密に示談まで
こぎつけた。

 しかし、北野は警官にあるまじき行為として、諭旨免職となった。
そんな北野には働く職場などはなく、わずかな退職金は、あっというまに消えて、その
日暮らしの生活になっている。

 北野は金策に回ったが、無職の北野など、どこも相手にしない。
そこで、悪知恵を働かせ、元警官の立場を利用することにした。
「前もって調べておけば、うまく行くかも知れない!」

 そして、昼間の女性が獲物に選ばれた。
その女性の名は鈴木彩子、大学3年生だ。

 彩子の部屋の照明が消され、北野は時計を見た。
「12時か、もう少し待たないと…」じっと、物陰で時を過ぎるのを待ち、時計は2時
を回っている。

 「よし、いくか!」初めての犯罪に、北野は緊張しながらベランダから2階に上がり、
彩子の部屋の窓に手をかけた。
「やっぱりな。俺が、あれほど言っておいたのに…」静かに鍵の掛かってない窓を開け
て、音もなく部屋の中に入り込んだ。

 部屋の中では、彩子がベッドの上でぐっすりと眠っている。
北野は窓を音がしないように閉め、ポケットからハンカチと紐、ガムテープと次々と取
り出した。

 北野は真っ先に、彩子の口の中にそっと、ハンカチを押し込んだ。
次に、ガムテープを張ると、彩子は息苦しさを感じて目が覚め「う、うー!」驚いて叫
ぼうとしたが声にならない。
抵抗しようとしたが、所詮女で、北野に勝てるわけがなく、彩子は両手を押さえられ、
紐で後ろ手に縛られてしまった。

 彩子には抵抗する手段が全くなくなり、恐怖に脅えた顔になっている。
「いい子だ。おとなしくするんだ!」北野はネグリジェの上から、乳房を撫でていく。
「ほう、思ったより大きいぞ!」胸を撫でていた手が、ネグリジェのボタンを外しだす
と、彩子は首を左右に振って拒んでいる。

 「ほう、ノーブラか。夜はノーブラになるって、ホントなんだ!」胸元が開いて、乳
房が覗いている。
北野はがグリジェを脱がしていくと「う、う、う!」声にならない呻き声をあげて、彩
子が泣いている。

 それでも、ネグリジェは縛られた腕まで捲られ、彩子の乳房が露になった。
乳房は恐怖で揺れ、北野はその揺れ動く乳房を、両手で掴んだ。
「柔らかい!」北野は久しぶりに女性の柔らかさを味わい、乳首を吸う。

 乳房を飽きるほど味わった両手は、女性のパンティに伸びていく。
「う、うー!」彩子は涙を流しながら何かを訴えていた。
そんな彩子の事など無視して、北野の手が下がり、パンティを引き下げていき、それに
連れて、股間の絨毛が見えてきた。

 北野の手はなおも下がり、股間の絨毛が全貌を現し、パンティは足から抜かれて小さ
く縮んでいる。
これで、彩子の体を隠す物が全てなくなってしまった。

 「これが、オ○ンコか!」右手が股間を撫でていく。
その股間の中にある淫裂を見つけ、指が入ると「う、う、うー!」首を振って、彩子が
何か言おうとしている。

 北野は着ていた服を脱ぎだすが、元警官の体は鍛えられており、筋肉質だ。
ズボンも脱いでいくが、やはり、肉がしまっている。
北野は最後の1枚も脱いで、彩子と同じく全裸になると、勃起した肉竿がそそり立って
いる。

 「う、うー!」彩子は、両手を縛られたまま、後ずさりをしていく。
足が開いて、淫裂が丸見えになっているが、恥ずかしさよりも逃れることが先だ。
しかし、ベッドの上では限界があり、隅まで頭が来て、もう逃げれない。
「いくぞ!」

 北野は彩子に襲いかかった。
彩子の太股を引いて左右に開き、肉竿を淫裂に押し込んでいく。
「きついな。締まりがいいぞ。処女かな?」肉竿が淫裂に入った瞬間「うー!」彩子は
体を反らせ、目から涙が流れ出ている。

 それでも、北野の肉竿は奧に入り、彩子が20数年守ってきた封印に達した。
「やっぱり、処女か!」北野は興奮しながら、一気に腰を突くと「うー!」激痛が彩子
を襲い、それと同時に、真っ赤な鮮血が淫裂から流れ出た。
それでも、北野は手を抜かず、根本まで押し込んだ。

 北野は、相撲のしこを踏む態勢をとり、彩子の太股を自分の太股に乗せ、腰を両手で
押さえながら、ピストンを始めた。
彩子の体が上下に揺れ、乳房もそれに連れて、上下に揺れている。

 その、揺れる乳房を北野は両手で掴んでピストンをしていく。
彩子は顔をしかめながら、耐るしかなかった。
やがて、北野も絶頂に昇り詰めて「でる、でる!」動きが停まった。

 「う、うー!」彩子は首を振り、何かをやめさようとしている。
しかし、北野の肉竿から彩子の胎内深く、液体が噴射されてしまった。
淫裂からは鮮血だけでなく、白い精液も流れ出ている。

 射精を終えた北野は「大声をだすなよ!」ナイフを見せびらかしながら、彩子の口か
らテープを剥がして、ハンカチを取り出した。
「お願い、膣を洗わせて下さい。妊娠だけはしたくない!」泣き声で言う。

 「そうだよな。逃げるなよ」北野は彩子を縛ってある紐を解いた。
北野は彩子が逃げないことを、本能で判断できたからで、彩子は血で汚れた股間を両手
で隠しながら、浴室に入り、汚された淫裂を洗っていく。
泣きながら、膣に噴射された精液と鮮血を綺麗に洗い出してから、戻ってきた。

 「逃げられと、困るからな!」彩子は再び両手を後ろに縛られ、北野は彩子の背後か
ら乳房を掴んで、眠っているが、お尻に肉竿が当たっており、彩子は(また、犯される
かも!)心配で眠れなかった。

 朝になっても、北野は彩子を犯していた。
彩子は俯せにされ、お尻を高く持ち上げられて、後ろから肉竿を挿入されている。
「もう、許して下さい!」泣きながら、痛みに耐えている彩子だが、肉竿は膣深く迄、
突き刺さっていく。

 北野は彩子の意志に関係なく、勝手に登りつめて「うー!」唸りだした。
「いや、いや!」彩子は膣の奧が、暖かくなっているのがわかり(また、出された。悔
しい!)泣き出し、淫裂から白い精液がまた流れ出した。

 「悪く思うな。金はどこだ?」
「ここには、ありません…」彩子はカードを差し出した。
「カードか。やりにくくなったな。暗証番号は?」
彩子は暗証番号を教えると、北野は銀行の営業の始まるまで一緒にいて、北野に三度犯
された。

 「嘘だったら、戻ってくるからな。その時は、覚悟しておけ!」ナイフを淫裂に押し
つける。
「う、嘘ではありません!」北野は彩子を縛ってある紐を解いていく。

 「それにしても、いい乳だな!」名残惜しそうに、彩子の乳房を揉んでいくが「もう
許して!」北野の手を押さえて、泣いている。
「察に訴えてもいいけど、マスコミがあんたの人生を台無しにするからな。それは、あ
んたも知ってるだろう?」北野は言い残して、玄関から出たが、彩子は全裸のまま泣き
続けた。

第二犯罪

    被害者 西川朋美:看護婦、27才

 北野は銀行に行って金を引き出した。
「15万しかないのか…」金を掴んで町の中を歩き、次の獲物を狙っている。
街の通りを歩いていると、大きな病院があった。
何気なく入ると看護婦達が往来している。

 「あの子がいいかな。でも、金は持ってなさそうだけどな」西川朋美に的を絞った。
朋美は内科の看護婦だ。
何も知らない朋美は、病院の中を患者を連れて、診察室に入って行く。
「患者がいなくなるまで待つか!」

 北野は待合室でテレビを見ながら、計画を練った。
「そうだ、やる場所を捜さないとな」
北野は立ち上がり、病院を歩き回って「ここが、いいな…」処置室で朋美を犯す事を決
めた。

 3時になった。
病院の患者も少なくなり、北野が朋美を待っていると、何も知らない朋美が待合室の前
を歩いている。

 「あのう。外科はどう行ったら、いいんでしょうか?」
「外科ね。付いてらっしゃい!」やさしく案内していく朋美だが、北野はポケットに手
を入れて、ナイフを握りしめている。
黙ったまま歩いている朋美と北野が「処置室」の看板が出ている所まで来た。

 そこで、北野は本能を剥き出しにし、いきなり朋美の首に腕を巻き付け、引きずるよ
うに処置室に朋美を連れ込んだ。
ドアを閉め、中から鍵を掛けてナイフを朋美の顔に押しつけ「脱げ、脱ぐんだ!」朋美
は脅えていて、声にならない。

 「脱ぐんだよ!」北野の再三の脅しに、仕方なく朋美は震えながら、白衣のボタンを
外し、開いた胸元からは、真っ白なブラジャーが覗いている。
ボタンを外し終えると、腰のベルトも外した。
そして、白衣を肩から外して、下着だけの姿になっている。

 朋美はパンティ、ブラジャーとも真っ白のお揃いで、太股までの白いストッキングを
ガーターベルトで吊っていた。
「ほー、ガーターを付けているのか。次はパンツだ!」北野は太股を撫でている。
「これで、許して!」あまりの事に、拒む朋美だ。

 北野は頬に当てていたナイフを首に押しつけていく。
「ぬ、脱ぎます」朋美は不自由な態勢だが、両手でパンティを掴んで下げていく。
膝まで下がると、屈んで足を抜き、朋美の手には縮んだ布地が残っている。

 「ほう、毛深いね!」北野は空いている左手で、股間を撫でだす。
「お願い、もうやめて!」恥ずかしさで朋美が言うと「それよりも、脱ぐんだ!」朋美
は脅えながら、背中に手を伸ばしてホックを外した。

 「オッパイは、小さいな…」震える手を下げ、ブラジャーを脱いで全裸になった。
朋美はナース帽とストッキングしか身に着けておらず、恥ずかしさに両手で股間を隠し
ている。

 北野はその両手を掴み、後ろ手に縛り上げた。
「いいか。騒いでもいいけど、おまえの素っ裸を見られるからな!」北野は脅しを掛け
てから、ズボンを脱いでいく。

 「犯さないで。夫がいるんです!」泣き出す朋美だ。
「人妻か。楽しみだな!」朋美をベッドに足を垂らす格好で、押し倒して開いていく。
「いやです。お願いです!」犯されている姿を同僚に見られるわけにはいかず、朋美は
大声を出したくても、出せない。

 北野が淫裂に肉竿を入れながら乳房を掴むと「ひー!」小さな声をあげる朋美だ。
肉竿が根本まで入ったのを確認すると、腰を前後に振っていく。
「あなた、許して!」泣きながらも、朋美は夫に詫びている。

 北野の肉竿は、淫裂と馴染んだのか、淫裂が潤いを帯びて「あ、あ、あ!」犯されな
がらも、朋美は喘ぎ声をあげている。
「気持ちいいだろう?」ニヤリと笑って言うと「よくない。こんな、ひどいわ!」悔し
さで、泣きそうな顔で言う。

 北野の手は、やさしく小振りな乳房を揉んでいき、時折、勃起している乳首を摘んで
いくと、さらに堅くなった。
(悔しいけど、気持ちいい…。あなた、許して…)朋美は夫に詫びながら淫裂から淫汁
を流している。

 「濡れてきたな。俺も出すぞ!」
「いや。膣にはしないで。夫以外はいや~!」
「だったら、口でするか?」
「は、はい。フェラします。ですから、膣へはしないで下さい…」
屈辱だが、膣奧に射精されて、夫以外の子供を妊娠するよりはましだ。

 朋美は北野の前に正座し、ヌルヌルの肉竿を口の中に迎え、首を振っていく。
「上手だぜ。旦那が羨ましいよ」ナイフを首に当てながら言う。
朋美には屈辱な言葉だが、今は耐えるしかない。
やがて北野は朋美を腰に密着させて、動きを停めた。

 「う、うー!」北野が唸り音をあげると、朋美の口元から白い液が糸を引いて垂れて
いく。
「よかったぜ。上手だよ」北野が乳房を撫でながら言うと「もう、許して下さい」犯さ
れた朋美も、泣きながら言う。

 北野は両手を縛っていた紐を解いてから、脱いだズボンを履いていく。
朋美も急いでブラジャー、パンティと下着を着け、白衣を着込んで、元通りの看護婦姿
になった。

 「お願い、セックスは誰にも言わないで。私も誰にも言いません、お願いです!」朋
美は泣きそうな顔で言う。
「わかった、言わないよ。それにしても、いいオ○ンコしてるね。所で、いくら持って
るんだ?」

 「今は、2万しか持ってません…」
「よこせ!」北野は朋美が差し出した金を奪い取って、処置室から出た。
残された朋美も、何もなかったように職場に向かって行く。

第三犯罪

    被害者 吉田久子:主婦   44才        

 北野は2人から奪った17万を持って、パチンコを始めたがあっというまに、なくな
った。
「ついてないな…」パチンコ店から出てきた北野が、獲物を物色していると、大きな屋
敷が目についた。

 「あそこなら、大金が入るかもしれないな…」そこは会社役員の屋敷で、昼下がりな
のか、婦人1人が家の中にいるようだ。
北野は、何喰わぬ顔で敷地に入り、大胆にも庭から屋敷の中に入った。
屋敷の中では、中年の吉田久子がソファーに座っている。

 久子は「あなたは、だあれ?」と叫んだが北野に押し倒され「やめて!」叫ぶが北野
は久子の衣服を剥ぎ取っていく。
「いやー!」久子は必死に抵抗するが、一枚ずつ衣服が剥ぎ取られ、全裸にされた。

 その後、北野の手が久子の股間をじっくりと撫でていく。
「いやよ。いや!」脅え顔で久子が叫ぶと「安心しな。俺はプライドが高くて、ブスは
相手にしないんだ。あんたを犯す気にはならないよ!」

 その言葉は「お前は女じゃない!」と言われたのに等しく、久子にとっては侮辱だ。
「垂れ乳に、デッパラで、よく旦那が相手をするな!」その言葉に、久子は悔しさが我
慢できず、テーブルのあった飾り時計を北野に投げつけた。

 それが、北野の体に当たり「この、ブス女め!」北野は久子の髪を掴んで、部屋の中
を引き回した。
「いやー!」泣きわめく久子を足蹴りしてから、ズボン、パンツと脱ぎ、下半身を丸だ
しにした。

そして、泣きわめく久子を四つん這いにし、後ろから淫裂に肉竿を入れていく。
「これなら、顔が見えないしな…」久子の腰を持って、ピストンを始めた。
「いや、いやよ。犯さないで!」泣き叫ぶ久子だ。

 「泣きたいのは俺だ。ブス相手にオ○ンコやってる身にもなれよ!」久子は侮辱に涙
を流している。
北野はピストンを速めて、久子の膣奥にも精液を送り込んだ。
「いやー!」久子にも体内に射精されたのがわかり、泣き声が大きくなっている。

「オ○ンコしてやったんだ。金をだせよ」北野は蹲って泣いている久子の髪の毛を掴ん
で無理に立たせた。
「い、いくらですか?」
「そうだな、あんたなら100万かな」全裸の久子は、サイドボードを開けて金をとり
だし、テーブルに置いた。

 「まけてやるよ。また、オ○ンコやってやるからな。今度は150万だぞ!」
札束を奪うように受け取った北野は、脱いだ服を着て屋敷から出た。
犯された上に、侮辱された久子は、服を着ようとせず、蹲って泣いていた。

 北野は大金を持ってアパートに戻ったが「腹が減ったな…」まだ、夕方には早いが、
近くのコンビニへ買い物に出かけた。
コンビニで欲しい物を買って、アパートに戻ると、警官の本能か、張り込みされている
のに気が付いた。

 「あのブス、垂れ込んだな!」久子の通報で、警察は容疑者が北野と考えての事だ。
警察はまだ証拠を固めきれず、逮捕できないから、張り込むだけだ。
「くそー!」北野は奪った現金の半分を、アパートに置いたままだから、手持ちは50
万くらいしかない。

 北野は張り込みに気づかれないよう、向きを変えて駅に向かって歩く。
そして、急いで電車に乗り、羽田に向かった。
羽田に着くと、札幌と沖縄のどちらにするか迷ったが、沖縄行きには空席がある。

 「沖縄にする!」登場手続きをしてから、沖縄行きに乗り込み、逃亡を開始してから
数時間後、沖縄に立っていた。
北野はタクシーを拾い、アメリカ軍の駐屯地に近い繁華街に向かった。

 そこには、野戦服を着た軍人が一杯いる。
「ここなら、隠れていてもわからないな…」安心して、バーの看板が立っている店に入
った。

 1人で酒を飲んでいると、ハーフの黒人と、軍服を来た白人の喧嘩が始まった。
黒人は日本人で、お互いに殴り合い、周りは止めるどころか、囃し立てている。
暫くして、遠くからサイレンが聞こえてくる。

 「やばい!」北野は金を払ってバーから出て行き、その後を追うように喧嘩をしてい
た二人も走って出て来た。
それと同時に、銃を持ったMPが、車に乗ってバーに向かって来る。

 「こっちだ!」北野は黒人の手を掴んで路地に隠れ、MPの乗った車は気づかず通り
過ぎて行き、そして、サイレンも消えた。
「助かったぜ。礼をいうよ」
「礼はいらないが、ここに宿屋はないか?」
「あるけど、まともなやつは泊まってないぜ。それよりこいよ」北野は黒人に連れられ
て隠れ家に向かった。

 そこは、古びたアパートが並ぶ寂れた通りだ。
「俺は、木田ジョーというんだ。ジョーと呼んでくれ」
「俺は、北野大地だ!」

 「北野か。ところで、なぜMPから逃げたんだ?」
「俺は警察が大嫌いなんだ…」北野が吐き捨てるように言う。
「俺もだ。警察が大嫌いなんだ。この前、警官を殴ってしまってな。こことももうすぐ
おさらばするんだ」ジョーは自分の事を話していく。

 「そうか、俺と同じだな。俺も逃げているんだ!」
「そうか、だったら、一緒にいこうぜ!」2人は意気投合して、話がまとまった。

第四犯罪

    被害者 ロバート母と娘:商社員家族
           細川ミキ:メイド

 翌朝、2人がアパートから出ると同時に、サイレンが聞こえてきた。
「やばい。逃げろ!」北野はジョーの後を走るが、ジョーは慣れているせいか、路地、
路地と走って、サイレンも聞こえなくなった。

 「ハア、ハア。助かったよ」
「あんた、よく付いてこれたね」座ってジョーが話しかけた。
「ところで、ここはどこなんだ?」北野は見たこともない風景にジョーに尋ねた。

 「駐留軍の、日本人家族のアパートだ」
「鉄条網が張ってあるのはアメリカ軍の関係者か?」
「そうだ。作りが全然違うだろう。それに、警備員がいて、日本人は入れないんだ!」
ジョーは吐き捨てて言う。

 2人はさらに、歩いていくと、広大な敷地に囲まれた邸宅にぶつかった。
「あそこも軍の建物か?」
「いや、アメリカの民間人の住む家だ」
「金持ちか?」
「結構もってるよ」北野がその敷地に入ると「大地!」ジョーが呼ぶが、北野は臆せず
に入っていく。

 「金が必要なんだよ。逃げるために!」
「わかったよ」ジョーも意味が分かり、庭から屋敷の中を覗いていく。
「どうも、3人いるみたいだ。親子とメイドの2人だ」
「よし、盗みに入るぞ!」

 2人は侵入する場所を捜し回り、一番楽なベランダから入ることにし、荷物を軒下に
置き、踏み台代わりにして、2回のベランダに昇った。
ガラス戸に手を掛けると「いやー!」叫び声が部屋の中からする。
体を伏せて、中を覗くと日本人のメイドが金髪の娘に押さえつけられ、服のボタンが外
されていく。

 「いや。お嬢様やめて下さい!」メイドは泣き叫んでいるが、金髪娘はメイド服を剥
ぎ取って、下着だけの姿にされてしまった。
金髪娘は泣き叫ぶメイドの下着も容赦なく剥ぎ取り、北野とジョーは顔を見合わせた。
 
 そして、メイドはパンティも脱がされて、一糸まとわぬ全裸にされた。
すると、メイドは、ベッドに押し倒されて、金髪娘に乳房を揉まれ、乳首も吸われる。
「いやー!」メイドは叫び声をあげ、異変に気づいたらしく、母親がドアを開けて入っ
てきた。

 金髪娘はバツが悪そうな顔をした。
だが、母親はいきなり、自分の子供の頬を打ち、そして、抱きしめ娘の口に唇を重ねて
から、娘の服を脱がせていく。

 メイドはベッドに座り、乳房と股間を両手で隠して、外人親子の様子を黙ってただ見
ていた。
母親は娘の上半身を裸にして、豊満な乳房を揉み、乳首を吸うと娘も悶えていく。
メイドも興奮したのか、自分の乳房を片手で揉み、もう片手で淫裂を撫でている。

 「こいつら、レズだぞ」
「そのようだな。男の楽しみをおしえてやるか」
「いや、もう少し待て。母親が素っ裸になってからだ。それなら安心して楽しめる」
2人が見守る中、金髪娘が全裸にされ、股間の陰毛が金色に輝いている。
その後、母親もパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になると、外人特有のやや垂れ気味
の乳房だが、娘同様に豊満だ。

 「いまだ!」2人は窓を開けて飛び込むと、女性の3人は悲鳴をあげて両手で隠して
いく。
メイドは股間を隠すが、外人は両手で顔を隠している。
乳房と股間を隠す東洋とは習慣とが違っていたからだ。

 金色に輝く股間が何とも色気を誘って、北野とジョーも服を脱いでいく。
3人の女性はベッドに固まろ、皆が脅えた顔になっている。
「それじゃ、やるぞ!」ジョーは母親に襲いかかった。

英語で悲鳴をあげているが、ベッドから絨毯に仰向けに倒され、ジョーの黒い肉竿を淫
裂深く入れられてしまった。
根本まで肉竿が入るとジョーはピストンを始め、母親は黒人に犯されて、悲鳴をあげて
いる。

 「よし、俺は娘からだ!」北野は娘を仰向けに押し倒した。
悲鳴をあげながら抵抗したが、一気に娘の淫裂に肉竿が入ってしまい、金髪娘は泣き出
している。

 その隙をぬって、メイドが逃げようとした。
「逃げるな!」北野はメイドの足首を掴んだ。
「いや、いやー!」メイドは悲鳴をあげるが、北野は金髪娘に跨らせて、お尻を自分に
向けさせる。

 「金髪娘にオッパイを揉んで貰うんだ。イヤならケツに入れるぞ!」指をメイドの菊
門に入れた。
「い、入れないで。やってもらいます!」メイドは娘に英語で泣きながら言うと金髪娘
は意味が分かったらしく、肉竿でのピストンされながらメイドの乳房を揉んでいく。

 金髪娘も興奮してきたのか、淫汁で淫裂が溢れてきた。
「ここで交代だ!」北野は肉竿を抜いて、今度はメイドの淫裂に押し込んでいく。
「ヒー。痛い!」メイドは悲鳴をあげても、肉竿を押し込み根本まで押し込むと「あ、
あー!」メイドは膣深く入っている肉竿に喘いでいる。

 北野が肉竿のピストンを始めると、メイドは「あ、あ、あ!」声をあげていく。
しばらくして、馴染んできたのか淫裂からは淫汁が流れ出ている。
一方、下になった金髪娘は、相変わらずメイドの乳房を揉んでいた。

 ジョーは母親をいろいろな体位で犯していた。
四つん這いにして後ろからしたり、ジョーの腹に乗せ、騎上位でやらせたりした。
母親は泣きながらも命じられたままに体を動かし、淫裂からは顔とは違って、喜びの汁
が流れている。

 ジョーも北野同様に精力が強いが限界だった。
「でる、でるー!」ジョーは母親の膣内に射精して、母親は悲鳴をあげて泣きわめく。
「白人のオ○ンコに出すのも、気持ちがいいな!」絨毯に座っているジョーだが母親は
泣きながら立ち上がり、娘の所に行こうとしている。
淫裂からはジョーが出した精液が、ポタポタと垂れていく。

 北野も限界だった。
「今度は、金髪娘だ!」放出を堪えて、肉竿を換えて金髪娘の淫裂に挿入していく。
そして、一気にピストンを始め、悶えるように金髪娘が声をあげている。

 北野も登り切ると、金髪娘の膣内に射精をした。
金髪娘は射精されたのがわかるのか、泣き出して、その娘を慰めるかのように母親が顔
を撫でている。
外人親子は淫裂から精液を垂らしてベッドを汚していく。

 「今度は母親を頂くぞ!」
北野は出したばかりだが、ベッドで俯せの母親の乳房を揉みながら乳首を摘む。
何やら、叫んで泣き出すが、それでも北野はやめなかった。

 「俺も、もう一回だ!」ジョーもメイドの腰を押さえて肉竿の挿入をした。
ジョーの肉竿は激しくピストンし「あ、あー!」メイドも喘ぎ声をあげている。
ベッドはジョーと北野のピストンで「ギシ、ギシ!」と音を立てて揺れている。
やがて、2人は母親とメイドの胎内に精液を送り込んだ。
「いやー!」泣きながら叫ぶが遅く「ポタ、ポタ!」と淫裂から白い液が落ちている。

「すっきりしたな」「俺、初めてだよ。白人とやったのは」ジョーと北野の2人は泣き
崩れる3人の女性に構わず、脱いだ服を着ていく。
「おい、金はどこだ?」母親の髪の毛を掴んで北野が言うと「無理だ。英語でないと」
ジョーが変わって話しをしている。

 話がまとまったのか、ジョーは母親を連れて隣りに向かい「それにしても、金髪はい
いね」北野は飽きもせず、娘のブロンズの絨毛を撫でていた。
隣の部屋に入ったジョーは金のあり場所を物色し、無防備だが、それに気が付かない。

 その無防備の背中に、母親は隠し持った銃で撃とうとしている。
そこに「やめな。撃つことはないよ」北野が入ってきて、銃を掴んで取り上げた。
すると、母親は床に座り込んでいく。

 「大地、金はあったが、ドルだ。円は15万しかないぞ!」
「円だけもらう。オ○ンコさせて貰った礼をしないとな」
北野とジョーは金を奪うと、堂々と屋敷の玄関から出て行く。
しかし、中では2人に犯され、射精された3人が泣いていた。

 「金も入ったし、温泉にでもいくか!」
「いいね、でも、こんな所にあるのか?」
「あるさ、だったらいこうぜ!」再び、繁華街に戻り、てタクシーを拾って温泉のある
ホテルに向かった。

 タクシーは15分も走ると、大きなホテルに着いた。
「ここが温泉付きホテルだ」北野はジョーと共にホテルに入るが、ホテルの中はお客で
混雑していた。
そんな中で美人の姉妹が2人の目に付いた。

 「いいね。あの子達!」
「そうだな。狙うか!」狙いが決まった2人は、フロントに偽名を使って予約を取り、
キーを貰うと部屋の中に入った。

第五犯罪

    被害者 内海照美:大学4年生
        内海佳美:大学2年生、照美の妹

 部屋に入るとジョーはドアの鍵を見て「なんだ。これなら簡単だぞ!」と言う。
「ホントかよ。試しにやってくれよ」2人は一旦ドアの外にでて、鍵を掛けた。
ジョーは細いピアノ線を鍵穴に入れてこじると「ガチャ」数秒で鍵が外れた。

 「おまえ、すごいな!」
「ホテルを調査するかい?」
「いいね」2人は廊下を歩いていくと「いた、あの部屋だ!」あの姉妹が揃って部屋か
ら出て、2人の前を通過ぎ「今だ、開けろ!」ジョーは鍵穴を弄り、ドアを押した。
「こい。開いたぞ」2人は中に入っていく。

 中に入ると、ゴルフ道具を見つけた。
「そうか、ゴルフに来たんだな」2人が部屋の中を捜していると鍵の外れる音がする。
「やばい、ここだ!」2人は奧の洗面台に隠れた。
ドアが開くとあの姉妹が入り、ドアに鍵を掛けると着替えだす。

 「お姉さん、綺麗よ」「佳美も綺麗よ」下着姿の2人は口付けをする。
そして、照美の手が佳美のブラジャーのホックを外した。
揺れながら、乳房がカップから飛び出し、佳美は両手を下げてブラジャーが脱がされる
と姉の頭を抱きしめる。

 「お姉さま、して欲しい!」
「いいわ、してあげるわ」照美が佳美の乳房を揉むと「お姉さま!」喘ぎ声をあげだす。
「パンティも脱ごうね」照美が妹のパンティを下げると。絨毛が股間を覆っている。

 「佳美、綺麗よ…」指で股間を撫でていくと「お姉さま!」喘ぎながら佳美も、照美
の背中のホックを外し、照美もブラジャーを脱いだ。
「お姉さま!」佳美は姉の乳房に飛びついたが、姉の乳房は妹よりも膨らんでいる。

 その後、パンティを脱がせ、全裸になると「お姉さま。ベッドでしましょう」「ちょ
っとだけよ」2人が見ているとは知らない姉妹はベッドに倒れて抱き合う。
「あん、あんー!」「お、お姉さま!」乳房を揉み合うと、照美が佳美の上で四つん這
いになり、淫裂をなめだす。

 下の佳美も、姉の淫裂をなめて「いいわ。佳美!」「お姉さま、いいわ!」姉妹は指
と舌を使って淫裂を愛撫すると、それに合わせて照美の乳房が揺れていく。
それは30分も続き「はあ、はあ」荒い息だ。

 「佳美、お風呂に行こう。洗ってあげる!」
「私も姉さんを洗ってあげる」2人は、新しいパンティとブラジャーを着けて、浴衣姿
になった。
「行きましょう」タオルを手に、部屋から出て行き、静かになった。

 「すごかったな。明日必ず頂こうぜ!」「勿論だよ。2人とも頂くからな」北野とジ
ョーは気づかれないように自分の部屋に戻り、その夜は2人ともぐっすり眠りこんだ。

 翌朝、フロントで精算してからあの姉妹の後を付けると。ゴルフ場に向かっていた。
2人はキャディ無しで回り、お客も少なく数組しかおらず、まばらだ。
姉妹の2人はスターしたが、ジョーと北野は、犯す場所を捜している。

 「あそこならいいぞ。絶対に見えないし…」それは、6番ホールの林だ。
先回りして待っていると2人が来た。
姉の照美が先に打つと、ボールはコースを外れて北野の待つ林の近くに落ちる。
「あら、OBじゃなかった!」次に妹の佳美が打つが、同じように飛んだ。
「あら、お姉さんと同じだわ」何も知らない姉妹はバックを肩に掛けて歩いてきた。

 コースには人影がまったくない。
「カモがきたぞ」「俺は姉の方から頂くぞ」「じゃあ、俺は妹だな!」
2人の姉妹はボールを見つけ「ここね、これが佳美よ。私のはどこかしら?」照美はボ
ールを捜して林の方にきた。

 それを、狙っていた北野が背後から抱き付いて押さえた。
「きゃー!」北野に林の中に引きずり込まれて、照美は何が起こったかわからない。
「お姉さま!」悲鳴に佳美が林に近寄った。
「いやー!」今度はジョーが佳美を押して照美同様、林の中に引込んでいく。

 「うまくいったな」「ああ、頂くぞ!」北野とジョーは姉妹の衣服を剥ぎ取り出す。
「いや、やめて!」北野は嫌がる照美の頬を殴り「おとなしく、オ○ンコさせるんだ!」
痛さに照美は頬を押さえ、ニットシャツ、スカートと剥ぎ取った。
淡いレースの下着からは乳首、絨毛が透けて見える。

 下着姿の照美は泣いているが、同様に佳美も下着姿にされて泣いていた。
そんな姉妹を2人は辱めていく。
「いやー、許して!」嫌がる照美のパンティを剥ぎ取り、股間が晒された。
「見ないで!」必死に隠そうとするが隠せなず、最後のブラジャーも剥ぎ取られた。

 さらに、そのブラジャーで、後ろ手にしばられ、抵抗する手段が奪われた。
佳美も照美同様に、生まれたままの姿で自分が着けていたブラジャーで後ろ手に縛られ
自由を奪われた。
「お願い、レイプだけは許して下さい!」美人姉妹は泣きながら、全身を震わせ哀願を
繰り返している。

 そんな姉妹の願いを引き裂いて、北野は服を脱ぎ捨て全裸になると、肉竿で照美の体
を突き刺し「いやー!」悲鳴をあげる照美の淫裂からは、処女の証のである血が流れ出
た。
「やっぱり、処女だったんだ!」北野は照美の乳房を掴み揉みだし、それに、肉竿のピ
ストンも始め「う~!」照美は膣の痛さに顔を歪めている。

 「俺もやりたいぜ!」ジョーも全裸になると、妹の佳美は震えている。
「いやー!」佳美の悲鳴を無視して、淫裂にジョーの肉竿が入り込んでしまった。
「ひー!」悲鳴と共に、佳美も処女だから淫裂から血を流している。
2人は無惨にも、青空の下で処女を奪われてしまった。

 しかし、辱めはこれだけではなかった。
全裸のままコースに連れ出されて、グリーンの上でも犯されている。
「いや、お願い。ここではいや。許して下さい!」泣きわめく姉妹だ。
いつ人が現れるかしらないコース上で、全裸にされされた上に犯されている姿は、絶対
に見られたくなかった。

 「だったら、今夜一晩付き合ってくれよ。暖かいベッドの上で!」拒みたいが「わか
りました。お相手します…」両手を縛られた2人は、そう返事するしかない。
姉妹が承知すると、解放され、脱がされた服を着込み、ゴルフを中止して姉の照美と北
野はハウスに行って精算した。
照美はハウスから逃げようと思えば逃げれたが、妹がジョーに押さえられているから、
逃げれなかった。

 ハウスを出ると、ホテルのチェックインには早すぎるからドライブする事にした。
そのドライブでも、姉妹は車の中でも辱めを受け、乳房を丸出しにされている。
「ここじゃいや。ホテルでしましょう!」泣きながら言うと「オマンコやらせるならい
いが…」
「約束します。ですから、ここはいや!」約束すると「わかった。戻る!」時計もチェ
ックインを過ぎていた。

 ホテルに戻った姉妹は、部屋に入るなり全裸にされてシャワーを浴びせられた。
汚れた淫裂を丁寧に洗い、出てくると「まずは、姉さんからだ!」ジョーが抱き付いた。
「まて、レズをやらせながらしよう!」北野の提案に「それは面白ろいや!」ジョーも
承知する
だが「そんなの、できないわ!」「レズじゃないのよ!」姉妹は拒むだ。

 「昨日、このベッドの上でやっていたのは何なんだ?」それには顔を赤らめる姉妹だ。
「早く、やるんだ!」怒鳴ると、仕方なく佳美が下になって、お互いの淫裂をなめ合い
だし、上になった照美の腰をジョーが両手で押さえた。
「よし、入れるぞ。!」ジョーは照美の淫裂に肉竿を入れた。

 「痛いー!」前戯無しだから悲鳴をあげると、美佳は下からジッと結合部を見ている。
(私も、姉さんみたく犯される…)佳美も犯される恐怖に震えているが、ジョーは飽き
ることなくピストンをは始めた。
「痛い。許して!」泣きながらも犯される続け、ジョーも登り詰めて射精した。

 「よし、交代だ。入れ替われ!」上下が入れ替わって、今度は佳美が腰を押さえられ
て北野が犯していく。
「許して~!」悲鳴を上げても肉竿で突かれ、膣の中に射精をされた。
この夜、北野とジョーに飽きるほど姉妹は犯して続けた。

第六犯罪

    被害者  木村理子:主婦、40才
         木村陽子:理子の娘18才

 次の日、北野とジョーは朝早くホテルから出たが、当てのない逃亡である。
資金は姉妹からも奪ったから、まだ余裕がある。
バック一つで歩いていると、パトカーがホテルに向かっていく。
「やばい、チクられた。急がないとダメだ!」「そのようだな」2人は方向を変え、人
気のない道を歩きだした。

 「人がいるぞ!」そこにはキャンプを楽しむ家族がいる。
3人家族のようで、小さなバンガローが近くにあり、「ここに隠れるか」バンガローに
向かうが季節外れなので、キャンプなどする者などいるはずがなく、そこは家族の貸し
切りと同じだ。

 面長の理子と、あどけなさを持った陽子の二人が目の前にいるから、北野とジョーは
ニヤリと笑った
2人は、唯一の男である夫の卓治を縛る紐を捜すと、バンガローから細紐がぶら下がっ
ていた。

 北野はその紐を引き取り、隠し持つと、何喰わぬ顔で家族と話をしていく。
そして、他には誰もいないことを確認した2人は、夫に襲いかかり、両手を後ろにして
縛り上げてバンガローの中に連れ込んだ。

夫はさらに、足、太股と数カ所縛られて動けない。
「これで動けないぜ。この縛り方は軍で使うから、素人には簡単には解けないよ」
そして牙は理子と陽子に向けられた。
「い、いやー。あなた助けて!」「イヤー、お父さん!」母娘は叫ぶが、夫は手が全く
だせない。

 まず理子の衣服が剥がされていく。
「いやー!」叫んでもむなしく響くだけで、ズボン、ジャケットと脱がされてパンティ、
ブラジャーだけの姿にされていく。

 「助けて。あなた!」むなしく響くが北野は手を休めず、理子のパンティを剥ぎ取っ
て「いやー!」泣き叫ぶが、股間が露にされた。
理子は「助けて!」股間を隠しながら抵抗をするが「まだ、若いオ○ンコじゃないか」
ニヤニヤしながら、ブラジャーを引き切り、飛び出た乳房が揺れ動く。

 北野も衣服を脱ぎだし「やめてくれ!」夫の卓治は叫ぶが、どうすることもできない。
「いやー!」理子は夫の前で淫裂に肉竿を挿入され「あなた、助けて!」泣き叫ぶ理子
は夫も前で立たされ、後から犯されていく。

 「やめろ、やめるんだ!」卓治は泣いて叫んでいる。
理子は小振りな乳房を揺らせ、それを揉みながらピストンしている北野だ。
淫裂に肉竿が入り込んでいくのが卓治にもハッキリ見えている。

 それは、理子だけではなかった。
娘の陽子も、ジョーによって下着を剥がされて「お母さん。助けて!」叫ぶ声が響いて
いる。
まだ、発達中の乳房が露になると、パンティが剥ぎ取られてしまった。
泣き叫ぶ陽子に、ジョーが襲いかかり、肉竿はあどけなさの残る淫裂に入った。

 「痛ーい。お父さん助けて!」陽子の淫裂から、真っ赤な血が流れだした。
「どれ、お前も見せるんだ!」
「いやー、やめて!」嫌がる陽子を立たせて後からピストンしていく。
「陽子!」「お母さん!」お互いに向かい合い、乳房を揉まれてピストンされているの
が見える。

 陽子の淫裂からは太股まで血が流れ、ジョーと北野は2人の淫裂奥に精液を送り込ん
でいく。
「いやー!」理子は膣に夫以外の精液を噴射されて叫び、白い液が垂れていく。
それは陽子も同じで、ジョーの精液が滴のように淫裂から垂れていく。
そして、北野とジョーの辱めは、夜遅くまで行われた。

 ジョーと北野は、母、娘と交換しながら幾度も飽きることなく子宮深く精液を送り込
み、2人はいつしか死んだようにぐっすり眠っている。
しかし、理子と陽子も縛られて、どうにもできなかった。

 翌朝、北野とジョーは再び、理子と陽子に挑んでいく。
「いやー」「助けて!」嫌がる陽子にはナイフが押しつけられている。
理子は四つん這いにされ、夫の肉竿を口に含まされて、ジョーが後から犯していく。

 「お母さん、やめて!」陽子が叫ぶが、理子は娘が心配だから、夫の肉竿をしゃぶり
ながら、ジョー犯されている。
「理子、やめるんだ!」しかし、陽子の首には北野のナイフが押しつけられており、夫
の肉竿を吸っている。

 「そうだ。いいぞ!」ジョーも、昨日と同じく爆発し、白い精液が理子の淫裂から垂
れていく。
「今度は、旦那とやるんだ!」理子は夫との性交を強要され、泣きながらもするしかな
い。

 理子は夫の上に跨り、肉竿を掴んで腰を上下に振っていく。
「よせ、よすんだ!」「あなた、陽子が!」泣きながらも、騎上位で夫の肉竿を淫裂に
迎えている。
それには「あ、あー!」夫は堪えていたが爆発して、理子の膣の中に夫の精子も送り込
まれて、夫の側で泣き崩れる理子だ。

 「今度は。お前だ!」陽子に父親の肉竿をフェラさせようとしている。
「いやー!」陽子は泣き叫すが、ナイフが理子に押しつけられて「やらないと、お前の
母がどうなるか、わかるだろうな?」そうなれば、従うしかない。
陽子は犯された上に、父親の肉竿をフェラするが、18の少女にとって、衝撃的な出来
事だ。

第七犯罪

    被害者 平成女学院ジャズダンス部員10名

 北野とジョーは昼近くまでバンガローに居て、その間も、理子と陽子は夫と同じ全裸
で縛られている。
「よし、いこうか」「そうだな、そろそろいくか」北野とジョーは3人を縛ったまま、
夫の車で逃亡を計った。

 対向車が来ない山道は、緩やかな平地にかわり、大学の別荘の案内板があった。
「ここに潜り込んだほうがよさそうかもな」案内板を見ながら、別荘の中に入って行く。
別荘からは音楽が流れ「うるさい音楽だな!」2人は車を見えないようにし、中に忍び
込んだ。

 中では広間に集まって、10人の女子大学生がジャズダンスをしている。
「そう。そこでジャンプ!」中では女子大生がレオタード姿で踊っており、忍び込んだ
2人は、他に人がいないか確かめてから、逃げ道を塞いでく。
非常口にも物を置いて、開かないようにした。

 そして、一カ所しかない出入り口から入ると「動くな。動くと殺すぞ!」2人はナイ
フで脅すと「そんなので、人は殺せないわよ!」リーダーが強がりを言った。
「それなら、切れるかどうか、試してみせるぜ!」ジョーはリーダーを引き出し、床に
押し倒した。

 そして、ナイフを首の後に当て、レオタードの中に入れていく。
「いや、もうやめて!」しかし、ジョーのナイフが下がっていくと、レオタードは二つ
に割れていく。
脱皮する幼虫のように、背中がの肌が見え、ナイフはお尻の肉まで進んむと、横にずれ
て、下着まで切り裂かれてしまった。

 「いや、いや!」リーダーは切り裂かれたレーオタードで、胸と股間を隠している。
しかし、ジョーは手を緩めず、両肩にもナイフを入れ、レオタードは単なるボロ切れだ。
「どうだ。切れ味がわかっただろう、おとなしくするんだ!」ジョーはリーダーの頬を
ぶつと「いやー!」泣きながら横に飛び、乳房と股間が丸見えになっている。

 「懲らしめないと、いけないな!」ジョーも服を脱ぐと、先ほど射精をしたばかりだ
が、堅くなっていた。
「いや、いやー!」逃げ惑うリーダーを押さえ、淫裂に肉竿を押し込んでいく。
「いや。レイプなんていや!」泣き叫ぶが、お構いなしに肉竿を押し込み「あ、あー!」
悲鳴と共に、鮮血が淫裂から流れ出た。

 「バージンか。じゃ、楽しませて貰うか!」ジョーのピストンが速まり「いやよ。や
めて!」叫ぶリーダーだが、他の部員は黙って見ているしかなかった。
ジョーは登り詰めるとリーダーの淫裂に噴射したのか、精液が漏れ出ている。

「切れ味が、わかったはずだ。今着ている服を全部を脱ぐんだ!」北野が叫んだ。
「一番遅く脱いだやつを、レイプしてやるからな!」その言葉に、レイプを恐れて一斉
に脱ぎだし、女子大生の全員が、一糸まとわぬ全裸になっている。

 「一番遅かったのは、お前だった!」北野は最後に全裸になった女を引き出し、床に
押し倒し、手を引っ張って中央に引き出す。
女は「いやよ。許して!」乳房と股間を隠すことができず、皆に晒している。
北野も全裸になり、肉竿を一気に突き上げ「いやー!」悲鳴と共に鮮血が流れ出し、北
野も泣き叫ぶ女子大生に構わず、射精をした。

 「お前達、ビキニラインの手入れをしてるよな?」黙って頷く部員だ。
「よし、もってこい。俺も付いていく!」北野は中の1人と一緒に出て、ヘアの手入れ
セットを取りだし戻ってきた。

 「そいつのヘアを手入れするんだ。一本も残すなよ。残っていたら、お前を犯すから
な!」 そこには、ジョーと北野に犯された2人が仰向けになっていた。
部員はレイプを目の前で見たから、仕方なくリーダーの絨毛に泡を塗り、カミソリで剃
っていく。

 「いや、やめて!」リーダーは自分の絨毛が剃られるのに抵抗をする。
「押さえるんだ。抑えなかった奴はレイプだ!」残った部員の皆が、リーダーを抑える。
「やめて。お願いだから、やめて!」しかし、同じ部員に抑えられたまま、絨毛が一本
も残らず剃られ、少女のようにパックリと割れた淫裂が露になった。

 「次は、こいつも剃るんだ!」
北野に犯された部員も押さえつけられ、無毛の股間にされてしまい、リーダーと2人で
抱き合い、泣いている。

 北野とジョーは2日泊まり、ジャズダンス部員の全員が股間の絨毛を剃られてしまっ
た。
2人は犯した女性に、目印として股間の絨毛を剃っていて、部員10人は、全員が2人
に犯された。

 2人は部員を犯し続け、中には一晩で2回相手させられた部員もいた。
部員は皆が処女だったから、飽きることなく、処女の体内に自分の精液を送り込んで行
った。
だが、不幸中の幸いで、皆が妊娠だけは免れる事ができた。

第八犯罪 

   被害者 三沢涼子:会社役員の主婦、43才
       三沢悦子:涼子の娘、元OL、20才 療養中

 北野とジョーは別荘から車に乗っている。
「おい、左だ!」検問に気が付いたジョーが叫び、運転している北野は、急いでハンド
ルを左に切って、左の脇道に入った。

 「ふー。危なかったな、検問が出来てるぞ」
「そろそろ、車を変えるしかないな」話をしていると、大きな屋敷が目に留まった。
「ここで頂くか!」車は屋敷に向かって走っていく。

 玄関には鍵が掛かっていて中には入れなかった。
「おい、何とかならないか?」
「任せな。お前は悪役だぞ!」
「なんでだよ!」ジョーが不満を言うと「仕方ないだろう。忍び込むためだ!」
「わかったよ!」

 北野は、紐でジョーの手首を縛って手錠に見せかけた。
そして、その上にバッグにから着替えのシャツを取りだし、被せた。
「ほら、手錠されたのと同じだ!」
「そう言えば、そうだな…」ジョーも、なるほどと感心した。

 北野は玄関のチャイムチを押し、数秒後に「どちら様ですか?」声が出る。
「警察です。窃盗犯を捕まえたので、余罪の検証をしたいのですが!」
「警察ですか?」
「はい。犯人が、お宅に忍び込んだと、自供したものですから…」

 「わかりました。お上がり下さい!」玄関の鍵が外されて、中から和服を着込んだ涼
子の顔が覗いた。
「いつ、盗みに入ったんですか?」手錠に見せた姿に、しっかり警察と信用している。

 2人は、開いたドアから中に入ると鍵を掛けた。
「失礼ですが、おひとりですか?」
「いいえ、娘が二階にいます」
「今は、お二人ですね?」
「はい。娘は療養中ですが…」

 「それは都合がいいや!」
「えっ?」北野とジョーは涼子の口を塞いで床に倒した。
(いや、やめて!)涼子は叫んだが声にはならなかった。
「うまくやったな!」ジョーは紐を解いて、その紐で涼子を縛り付けていく。

 「2階に、娘がいるっていってたよな?」
「ああ。俺が見てくる!」
(いや、行かないで。娘は病気あがりなのよ!)涼子の願いを無視して、北野が二階に
上がった。

 「だあれ、お母さんなの?」悦子が声を掛けた。
「残念だが、お前のお袋は下にいるよ。それにしても、いい顔してるな…」
北野がベッドで横になっている悦子の頬を撫でると「いや、触らないで!」その手を振
り払った。

 「いやか。だったら、こっちは本気だ!」北野が悦子の被っていた毛布を払いのける
と「いやー!」悲鳴をあげた。
それは、下にまで聞こえ(悦子が危ない!)涼子も心配になった。

 「そんなに、気になるか?」ジョーが涼子の着物の裾を捲ると(いや、やめて!)声
にならない、叫び声がむなしく響く。
「なんだ、パンツ履いてんのか!」ジョーの手が裾から帯にのびていく。
「う、うー!」首を振って拒む涼子だが、両手を縛られた上に口を塞がれ、どうするこ
ともできない。

 帯も解かれて、着物を押さえる紐が現れると、ジョーはその紐も解いていく。
涼子の着物の襟が開き、襦袢姿の涼子はさらに脱がされていく。
「ほう。年の割にはいい乳してるな!」ジョーは涼子のブラジャーに手を入れ、乳房を
掴むと(いや。やめて!)必死に拒む涼子だ。

 涼子ばかりでなく、悦子も北野によって辱めを受けていた。
「いやー!」叫ぶ悦子のネグリジェが切り裂かれ、下着だけになっている。
北野は、逃げ回る悦子のパンティを後ろから掴んで下げ、悦子の尻肉が露になった。

 逃げ回る悦子は、パンティが足に絡みついて転んでしまった。
悦子は北野によってパンティが足から抜かれて、絨毛からピンクの淫裂が覗いている。
「やめて!」病み上がりの悦かは力弱く、叫ぶが北野は容赦なく悦子の最後の乳房を覆
う布きれを外して「いやー!」悦子は全裸にされた。

 「ほう。いい乳をしてるな!」真っ白な乳房とピンクの乳首に北野も欲情している。
ズボン、パンツと脱いで下半身を露わにすると、股間の肉竿が大きく膨らんでいる。
「お願い、もう許して!」悦子は、胸と股間を手で押さえながら、後ずさりするが片手
で乳房は隠せなかった。

 前腕から乳首が飛び出ており、北野はそんな悦子に襲いかかった。
「いやー!」悲鳴をあげる悦子で(悦子!)それは、下にいた涼子にも聞こえた。
「上は賑やかだな…」ジョーは涼子の両手の紐を解き、着物を脱がせて、下着姿になっ
ている。

 (今だわ。助けて貰わないと!)涼子は一瞬の隙を突いて、走った。
「まて。逃げるな!」ジョーは追いかけてるが、ブラジャーが外れ、乳房を揺らせなが
らも、玄関のドアを開けて、外に飛び出した。

 ジョーの手がパンティを掴んだ。
それでも涼子は外にでて、パンティは切り裂かれ、涼子は全裸と同じ姿になっても走っ
ていく。

 「助けて~!」叫んだ瞬間、ジョーの体が覆い被さった。
「う、うー!」 涼子は芝生の生えた庭で、俯せに倒されていく。
「この尼ー!」ジョーは、涼子の太股にまつわりついた布を全て取り除いて全裸にする
と(いやー!)叫ぼうにも、再び口が塞がれてしまった。
そして、ジョーも全裸になり(レイプされる!)涼子は脅えている。

 涼子は芝生に仰向けにされ、ジョーの肉竿が入り込んでいくが(あなた、助けて!)
叫びたくとも、声にならない。
ジョーの肉竿が根本まで入ると、ピストンが始まった。
涼子は数ヶ月、性行為をしておらず、淫裂からは汁が流れ出ている。

 (あなた、許して下さい…)体が弓のように反り「感じてるな。スケベな女だ!」涼
子の太股を抱え、乳房を吸いながらピストンをしていくと「あん、あん!」涼子は悶え
ていた。

 その間にも、悦子は北野によって犯され「いやー!」泣き叫ぶが、淫裂から出血して
いた。
北野は悦子を四つん這いにして犯し「ひー!」痛さに悲鳴をあげているが、容赦なく膣
奥に精液を送り込み、淫裂から流れ出ている。

 ジョーも涼子の体内に、精液を送り込んでいた。
涼子はぐったりしているが「来るんだよ!」引きずられて家に連れ込まれ「助けて!」
涼子は悲鳴をあげている。

 それが、幸か不幸か隣りの人に聞こえ、警察に通報されてしまった。
家に戻された涼子は、全裸のまま、二階に上がって唖然とした。
そこには、全裸にされた悦子が床に仰向けになっている。
「悦子!」泣きながら涼子が呼びかけると「お母さん。お嫁に行けない体にされた!」
泣きながら言い「悦子!」2人は泣き合う

 一方、警察は屋敷を取り囲み、北野とジョーも、気づいている。
「囲まれたな。あれを用意しておくか!」
北野はバックから、ロバートから奪った拳銃を取り出し「ほら、これが銃だ。どちらか
が逃げたら、残った方を必ず殺すからな!」涼子と悦子に見せつけた。
それには、震える涼子と悦子だ。

 その間にも、玄関を叩く音がしている。
「うるさい奴だな。どれ、見せてやるか!」
北野は涼子の頭に銃を突きつけて、下に降りた。

 「待てよ。俺に考えがある!」ジョーは悦子を抱き上げて、太股を抱えて、駅弁スタ
イルで肉竿を挿入していく。
「いや。やめて!」悦子はジョーの首にしがみ付き「そうか、お巡りに見せるのか!」
北野は笑顔になっている。

 だが「やめて下さい。娘の一生が台無しです!」涼子はすがりつくが「うるさい!」
ジョーは玄関から出て行き、2人の姿に警察も唖然とした。
「邪魔したら、こいつを殺すからな!」後ろでは、北野が涼子の頭に銃を押しつけてい
る。

 「わかったか。俺達の邪魔をしたら、殺してやる!」ジョーは大胆にも、警察の見て
いる前で悦子を犯していく。
「いやー!」大勢の前で、駅弁のスタイルで犯される悦子は、泣き叫んでいる。
だが「やめるんだ!」警察はそれしか言えなかった。

 もし、ジョーを取り押さえると涼子が殺されてしまう。
悦子は警官、報道、野次馬の、目の前で犯され、淫裂に入り込んでいく肉竿も見えてい
る。
「いい気分だ。出してやるか!」ジョーは悦子の淫裂深くに射精をして、淫裂から白い
液が、流れ出ていく。

告訴状

 「おい、俺と代われ!」北野は涼子を辱めるつもりで、今度はジョーが悦子に銃を突
きつけている。
「おい、俺とやるんだ!」涼子を外に連れ出して四つん這いにさせた。

 「いいか、俺を殺したら中の娘が、どうなっても知らないからな。お前が逃げたら、
娘の命はないからな!」逃げれない涼子は、腰を押さえれて肉竿を挿入されていく。
「いや、やめて!」芝生の上で、乳房を揺らせながら、悲鳴をあげていく。

 「やめるんだ!」それを、やめさせようと警官が近寄った。
「来るな!来たら本当に打つぞ!」涼子も警官、報道、野次馬の前で犯され「見ないで
下さい!」そう、泣き叫ぶしかない。
そして、北野も涼子の膣内に射精をし、白い液が淫裂からポタポタ落ちていく。

 射精を終えた北野は、涼子を連れて家の中に戻ってきた。
「大勢の前で犯すって、凄くいいな!」
「ああ、最高だぜ」嬉しそうな2人の足元では、全裸の涼子と悦子が抱き合って泣いて
いる。

 「お母さん!」「悦子!」まだ淫裂から精液が垂れている。
そんな2人を尻目に北野とジョーは話し込み、その間も警察からの説得が続いている。
だが、悦子と涼子はチャンスを狙っていた。

 そのチャンスが来た。
2人は疲れて、ウトウトし、安心しきったのか、北野が拳銃を一瞬、離した。
(今だ!)悦子は一気に体をぶつけた。
「な、なにをするんだ!」北野が叫んだ時には、悦子が拳銃を握って、北野に銃口を向
けていた。

 「手を挙げるのよ!」悦子は震えており、同時に乳房も震えている。
「バカ。撃てるもんなら、撃ってみろ!」北野が恐る恐る手を出して、銃を奪おうとし
たその瞬間「パーン!」北野は頭から血を噴きだした。
「大地!」ジョーが倒れている北野を抱き抱えた。

 「あんたもよ!」それと同時に、ジョーの頭からも鮮血が噴き出し、そして、床に崩
れていく。
「これは、母さんの分よ!」発射音が2回続き、その音は外を包囲している警察にも聞
こえる。

 「突入!」警官が突入してきた。
すると「来ないで!」悦子は銃を警官に向けた。
「やめるんだ!」
「もう、おしまいよ。生きていけない!」叫ぶと悦子は銃口を自分の頭に押しつけた。

 「よせ。やめるんだ。お前は罪にならない!」警官が説得をしていく。
「お母さん、さよなら!」
「悦子!」涼子が叫び「よせ!」と警官が叫ぶ中で、悦子は引き金を引いた。

 「ガチャ!」もう一度引いたが「ガチャ!」弾は4発しか入っていなかった。
「いや~。死なせて~!」悦子が蹲っていくと警官が「死ぬんじゃないよ。死んだらお
終いだ!」やさしく、そう言い聞かせているが、悦子はただ、泣くだけだ。

 それから数週間後、3通の告訴状が出された。
 
 「告訴状 容疑者 北野大地 罪状容疑 婦女暴行 なお、容疑者死亡 」と書かれて
おり、詳しく北野が行った罪状が書かれてある。
それと同じような内容の告訴状が、木田ジョーにも出されていた。

 しかし、もう一通は違った告訴状が出されていた。

 「告訴状 容疑者 三沢悦子 罪状容疑 殺人」
 
 「容疑者は拳銃にて、北野大地、木田ジョーを殺害した。しかし、殺害に至った経過
には計り知れない容疑者の心痛が察しできる。本来なら検察として罪状を告発しなけれ
ばならないが、本件に関しては正当防衛として、容疑者を無罪として取り扱かうよお願
いしたい」

 悦子が大勢の見守る中で犯されてから半年後、裁判が行われた。
だが、不思議なことに、その法廷には容疑者の姿がない。
マスコミ関係が、裁判長の言葉を逃すまいと聞き耳を立てていると、裁判長の朗読が始
まった。

 「主文 無罪!」裁判長の言葉が法廷に響いた。

 それと同時に「よかった!」法廷では歓声と拍手が一斉に起こった。
「お静かに願います」しかし、拍手はなりやまず、裁判長は木槌を数回叩いたが、拍手
はなりやまなかった。
(これで、よかったんだ!)裁判長も自分に言い聞かせ、判決内容を朗読していく。

 判決から1年後、新しい人生を踏み直す女性がいた。
過去の出来事を忘れ、幸せに向かって踏み出す若い女性で、その目は光り輝いている。

ー完ー