「恥辱のバスガイド」

                     赤星直也:作
おことわり


  この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
  りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
  転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
  と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

登場人物
 

     飯島香奈:入社3年目、22歳     後藤 昇:東亜観光の運転手
     葉山玲子:入社10年、29歳     岡倉信二:  同上 

第1話 罠 

 「本日も、東亜観光をご利用いただき、毎度有りがとうごごさいます…」香奈がい
つものようにマイクを手に持ちお客に挨拶を始めた。
「運転手は後藤昇、ガイドは私、飯島香奈でお供をさせていただきます」香奈は高校
を卒業し、東亜観光に入社してから3年目である。

 しかし、3年目でもベテランと同等の仕事をこなしているので、会社の信頼も厚く
重要なお客を担当させる事がしばしばあり、そんなことがベテラン同僚の嫉妬を買っ
ていた。

 そんな中、先輩の飯島玲子と、2台のバスによる、引率の仕事になった。
「私が、先導するからね」玲子が、先頭のバスに乗りこんだ。
すると「俺、向こうに行きたいな!」玲子の顔を見た瞬間に、1人が叫んだ。

 「あんなに、美人で可愛なら俺も行きたいよ」乗客達は、後続車に乗り込む香奈を
見て言いいだした。
それを聞き、玲子は(ふん。あの小娘を、絶対に虐めてやる!)そう、心に誓いなが
らも「私はブス。でも愛嬌でご奉仕しす。ブスは見飽きませんから」作り笑いをし、
お客に説明を繰り返している。

 だが、お客の度重なる言葉に(今夜、こそ思い知らせてやる!)香奈への嫉妬が絶
頂に達してしまった。

 2人がガイドしているバスは、夕暮れの中、大きなホテルに入り、玄関に横付けさ
れた。
「お疲れ様でした…」バスから降りる乗客に、挨拶しながら言葉を交わし、乗客が皆
降りると、バスは駐車場に移動し、香奈と玲子はバスの中を掃除をしてから、ホテル
にある乗務員用の部屋に入っていく。

 部屋は、二人一部屋で、運転手の後藤は隣の部屋になっている。
玲子と香奈は制服を脱ぎ、浴衣姿に着替えてから、乗員専用の食堂で二人だけで食事
を取っていた。

 そこに、運転手の後藤と岡倉がバスの点検、整備を終えてから現れ「明日は遅いか
ら、ゆっくり楽しんでくれよ」今回のリーダー岡倉が言う。
なおも「明日は9時出発だから、今夜は大いに楽しもうよ!」その気になった玲子は
香奈に「そうよね、楽しみましょう」持ってきたウィスキーをグラスに注ぎ、薦めた。

 「玲ちゃん。俺にも少しくれよ」
「勿論よ。さあ、どうぞ!」グラスに注ぐと、ウィンクして渡した。
(今夜するから、手伝ってよ)(勿論だよ)後藤と岡倉もウィンクして、グラスを受
け取り飲み始めた。

 「香奈ちゃん。ほら、グーと飲んで!」
「私、お酒はとっても弱いのよ」ちょっと飲んだだけだが、もう顔が真っ赤になって
いる。
「いいのよ。今日は、私が面倒を見て上げるから安心して」香奈は玲子に言われるま
ま、グラスを空にした。

 玲子は、空になったグラスに、次々とウィスキーを注ぐが、何も知らない香奈はそ
れを飲んで、酔いが回っている。
「先輩…。もうダメ!」飲み始めてから1時間も経ってないの、酒に弱い香奈はもう
眠気と闘っていた。

 香奈は虚ろな目になり、浴衣の襟が開いて淡いピンクのブラジャーが覗いている。
「もう少しよ。もうすぐ終わるから…」酔った香奈の、太股部分を開くとブラジャー
と、お揃いのピンクのパンティが覗いている。

 だが、酔った香奈は意識がなくなり掛けて「だめよ。ここで寝ちゃ!」玲子は横に
寝込んだ香奈を、抱きかかえるようにして「後片づけをお願いしていいかしら。この
子の面倒をみなくちゃいけないし」後片づけを頼んだ。

 「いいよ、俺がやるから。後藤君も、香奈ちゃんをしっかり見てくれよ」ニヤニヤ
しながら、岡倉が言う。
「すみませんね、リーダー。それじゃ、香奈の面倒を見てやるか!」意味ありげに後
藤も香奈を抱きかかえながら、食堂からでて行った。

 食堂から乗務員の部屋までは、そんなに離れてなく、バスが少ないので、誰とも会
わずに済んだ。
後藤は、香奈を抱きかかえながら、浴衣の上から胸を撫でている。

 「この子、大きなオッパイだぞ!」
「確か、Dカップと言ってたわ」
「早くやりたいな…」
「焦らないの。それより、私にもしてくれるわよね?」

 「元気が残っていたら、玲子ともするから…」
「それじゃ、二番煎じじゃないのよ!」
「我慢しろよ。今回は香奈という、凄いごちそうがあるんだから」香奈は辱められる
のに、玲子と後藤の会話は聞こえなかった。

 3人は最後まで、誰にも会うことなく、部屋に着いた。
「香奈さん。今夜はもう寝ましょうね」玲子は香奈をソファに座らせた。
「後藤さん。急いで、準備してよ!」
「わかっている。ちょっと、待ってな」後藤は急いで自分の部屋に戻り、何やら入っ
たバックを持って、再び部屋に入ってきた。

 「待たせたな!」部屋に入るなり、バッグを開くとビデオとライトが覗いている。
「これ、必要なの?」
「イトがないと、写りが悪いんだ。暗くなってしまうんだよ」後藤はライトの準備を
始めている。

 その時「コン、コン」部屋をノックする音がした。
「だあれ?」「俺だ。岡倉だ!」玲子は急いでドアを開けて、岡倉を部屋の中に迎え
入れた。

 「遅かったわね」
「これでも、急いできたんだよ。凄いごちそうがあるんだからな」
「ふ、ふふ。奥さんに知れたら即、離婚ね」
「離婚どころか、首になるかもね。それだけ、価値があるごちそうなんだ!」しかし
何も知らない香奈は、ソファに座って寝たままだ。

 「準備はいいよ。始めよう!」後藤がビデオのスイッチを入れた。
玲子は、ソファーで寝ている香奈の浴衣の紐を解いた。
浴衣は前が開き、ピンク色したお揃いのパンティとブラジャーが見えている。

 「たまんない。早く脱がせろよ!」
「わかってるわよ。焦らないの!」肩から浴衣をずらして、腕から抜いていく。
「いいな。下着だけの姿も…」もう片腕も浴衣から抜いて、香奈の浴衣を剥ぎ取って
しまった。

 「ピンクなんて、子供みたいだわ」浴衣を放ると、今度は紐で香奈の両手を後ろ手
に縛っていく。
「たまらんな!」岡倉が呟くと「もう少し、我慢して!」玲子は香奈の両手の自由を
奪った。
次に、ソファの足に香奈の両足を開脚したまの姿で縛り付けていくが、まだ眠ったま
まで、まったく気が付かない。

 「いい。いくわよ!」玲子は香奈の口に、ハンカチを押し込んだ。
「う、う、うー!」香奈も息苦しさを感じ、酔っていた意識がゆっくりと戻っていく
が、なかなか、自分の置かれている状況が飲み込めない。

 「?」暫く、焦点がぼやけているが、次第に焦点が合って、置かれている状況が飲
み込めてきた。
(ビデオカメラ…。ライトも点いてる…)香奈は自分の足元を見て「キャー!」悲鳴
を上げたが「う、ううー!」ハンカチで口枷されて声にならない。

 パンティとブラジャー姿の自分に驚き両手、両足を動かして隠そうとしたが、動か
ない。
(助けて、玲子さん!)縛られているも悟り(いやー。やめて~!)全身を揺すって
逃げようとしたが、紐でしっかり縛られているから、無駄だった。

第2話 全裸

 「やっと、お目覚めね。香奈ちゃん!」玲子は意地悪く香奈を眺めている。
香奈は(助けて下さい!)玲子に向かって叫んだ。
「自由にして欲しいの?」(はい、先輩!)香奈は首を上下に振る。

 「だったら、早速自由にしましょうね」玲子はハサミを取り出して、香奈のブラジ
ャーのカップの繋ぎ目をはさんだ。
(違うの。ブラジャーじゃないわ。手よ、手を解いて欲しいのよ!)首を左右に振っ
ていく。

 そんな事などお構いなしに「いくわよ。最初は、香奈の自慢のDカップのオッパイ
ね」力を込めると「キョキン!」音と同時に、繋ぎ目が切れた。
乳房を押さえていたカップが、支えを失いダラリと下がり、押さえられていた乳房が
「プルン、プルン!」と揺れていく。

 (いやー。こんなの撮らないで!)香奈は首を振っているが、玲子はハサミを置く
と背から両乳房を揉み始めた。
(いやよ。やめて!)声にはならないと、分かっていても叫んでしまう。

 そんな様子を逃すまいと、後藤がビデオで撮り「これで自由になったわよ。香奈の
オッパイが…」玲子は乳房の膨らみを下から持ち上げ、揉みながら、乳首を指で摘ん
だ。
(お願い。もう、やめて!)首を左右に振って抵抗した。

 「うふふふ。今度はアソコを自由にしようね。真っ黒なヘアに覆われた、恥ずかし
い部分を!」玲子は、ハサミを腰に巻き付いた、パンティのゴムを挟んだ。
(やめて、お願い。性器が丸見えになってしまう!)香奈は首を左右に振って、拒ん
でいるが「いくわよ、香奈さん!」玲子は指に力を入れた。

 (ヘアが…。ヘアと性器が、ビデオに撮られてしまう!)香奈は目を閉じたが「プ
ツン!」ゴムが切られて、股間を隠していたピンクの布地が垂れ下がってしまった。
(いやよ。見ないで!)香奈は目を閉じて、首を振っている。

 右腰部分を切られて、隠す役目を失った布は、左足に辛うじて巻き付き、どうにか
香奈の恥丘部分を隠している。
しかし、絨毛の一部が露わになり「見ろよ、香奈のマン毛だ。真っ黒だぞ!」(いや、
もうやめて。私が何をしたというのよ!)叫んだが、声にはならない。

 「いい、最後の仕上げよ。これで全てが自由よ」玲子は左足に巻き付いた、片方の
パンティをも切ってしまい、股間を覆っていたピンクの小さな布が落ちていく。
「お、オ○ンコだ。香奈のオ○ンコだ!」岡倉と後藤は、はしゃいでいるが(見られ
てしまった…。性器を見られてしまった…)香奈は涙を流していく。

 「いいね、香奈のオ○ンコが丸見えで…」ビデオで撮っている後藤の股間が膨らん
でいる。
それもそのはずで、香奈は開脚しているから、絨毛に覆われたピンク色の淫裂がパッ
クリと口を開いていた。
その割れ目からは、2枚の肉襞がはみ出している。

 「すげえ。これが、香奈のオ○ンコかよ!」岡倉が食い入るように眺めているが、
見ているだけでは満足ができなくなったのか、手が伸びて、淫裂を触わりだした。
(いやです。岡倉さん、やめて下さい!)悲しそうな目で、岡倉を見つめている。

 「悪いが、今日は思う存分楽しませてもらうよ。こんな機会は、滅多にないし」岡
倉の指は、肉襞の部分を中心に愛撫を始めた。
肉襞の上にある、突起の包皮を捲って、半透明な真珠を撫でだすと(ダメ、そこはダ
メ~!)女性の敏感な所を触られ、腰が動いていく。

 だが、岡倉の指は、半透明の真珠から離れず、指は真珠をゆっくりと撫でると(あ、
あっ、あっ!)香奈の腰は、岡倉の指に合わせて動きだし(恥ずかしい。クリトリス
を触られると、どうしようもなくなってしまう…)喘ぎ声をあげて、堪えている。

 香奈は、オナニーで何度か愛撫をしたことがあるが、男によるいたぶりは耐え難い
屈辱でもあった。
「どう。香奈。クリちゃんをいたぶられた感想は?」(もう、やめて!)玲子を見つ
めている。

 「あら、しゃべれないんだ。解いてあげるから、声をだしてもいいわよ。でも、こ
の恥ずかしい姿が、他人に見られるからね」玲子の言う通りだ。
縛られて両足を広げ、淫裂と乳房を露わにしたままの、恥ずかしい姿を見られる訳に
はいかない。

 それは、香奈自身も知っており、口枷が外されると「お願いです。やめて下さい、
岡倉さん!」頼み込んでいる。
「いやだね。せっかくだから、楽しませて貰うよ」指がクリトリスから、膣のへと動
いていく。

 「あっ。そこは、ダメ!」腰を動かすが、動けない。
(入って行く…。指が膣の中に…)岡倉の指が、膣に入り込むと、指先が粘膜に当た
ったのに気づいた。

 「お前、まだ処女か?」香奈は恥ずかしさで、答えられない。
「えっ。やっぱり、まだ処女なの?」玲子が笑いながら言うと、香奈の顔が赤くなっ
ていく。
「あら、赤い顔して。それなら、お水を飲もうね」玲子はコップの縁を、香奈の口に
押し当て、それを一気に飲み干した。

 玲子は、香奈が飲み終えたのを見て「あのね、香奈ちゃん。それ利尿剤なの。オシ
ッコを出す薬なの。出したくなったら言ってね」
「そ、そんな~。解いて下さい!」
「そうよね。お漏らしはだめよね」玲子は素直にも、両足の自由を解いていく。

 「でも、こっちの命令も聞いて貰わないとね」
「命令って、なんですか?」不安げに、両足を解かれ立ち上がって尋ねた。
「宣言して欲しいの」玲子は、あらかじめ用意したおいた原稿を見せた。
その原稿に、香奈の顔は真っ青になり「いや、こんなことできません!」後ろ手に縛
られた香奈が拒んだ。

 「イヤなら、それでもいいのよ。ここでのお漏らしを、ビデオに撮られるけど…」
「それは、やめて下さい!」香奈は尿意を感じ始めている。
「お願いします。トイレに行かせて下さい!」香奈は、部屋にあるトイレに行こうと
するが、玲子に腕を掴まれ、戻された。

 「どう、漏れそう?」
「お願いです。トイレに行かせて!」
「じゃ、宣言する?」
「そんなのは、いやです!」きっぱり断る香奈に「それじゃ、ダメよ!」香奈は必死
に耐えた。

 しかし、我慢にも限界があり(漏れそうだわ。オシッコが漏れそう…)両足をバタ
バタさせ、尿意を忘れようとしている。
そんな香奈を「香奈ちゃん、オシッコしたいの。足を、そんなにバタバタさせて!」
ビデオを撮ってる後藤も意地悪く言う。

 「お願い、トイレへ行かせて!」額から、脂汗が流れ出ている。
「だったら、宣言する?」
「いや。そんなの、できない!」(絶対に、あんなの言わないわ!)しかし、思いと
は別に、尿意はますます高まっていく。

 「お願い。トイレにいかせて!」(もう、限界だわ。お漏らししちゃう!)全身が
震え始めている。
「だったら、宣言するのね?」
「します。その前に、トイレに行かせて!」足踏みしながら言うと「ダメ。宣言して
からよ。まず、右足をテーブルにあげて、正面を向くのよ」

 言われた通りに、足をテーブルにあげてポーズを作ると、股間の絨毛の中からピン
クの割れ目が見えている。
「この宣言の時は、両手でアソコを広げるの。わかった?」もう、拒む時間はなく、
早くトイレに行くことしか、頭にないので黙って頷いた。

 「そうよ。そうすれば、こんな苦しまずにすんだのに…」香奈の両手を縛ってあっ
た紐も解かれ、やっと自由が戻った。
後藤は、ビデオを再び香奈に向け「準備はいいぞ。宣言して、アソコをたっぷり撮ら
せてくれよ!」

第3話 奴隷の香奈

 体の自由を取り戻した香奈は、両手を後ろで組み自慢の乳房を晒している。
(恥ずかしいけど、お漏らしはできないし…)恥ずかしさを我慢していた。
晒しているのは乳房だけでなく、右足をあげて、絨毛に囲まれ淫裂も晒している。

 香奈は、恥ずかしさに、全身をガクガク震えさせながら、宣言を始めた。
「私、東亜観光に勤務します飯島香奈は、今後、葉山玲子様、後藤昇様、岡倉信二様
3名の奴隷として仕えます。ヌードを命令されれば、ヌードにもなります。セックス
を要求されれば、セックスのお相手もします。私は3名のどのような命令にも従いま
す。もし、この約束を守らなかったら、ビデオを公開されても文句は言いません!」
そして、両手で自分の淫裂を広げて見せた。

 パックリと開いた性器からは膣までが見えている。
(恥ずかしい、性器を見られている…。それに、ビデオにも撮られている…)香奈の
顔が引き吊っている。
「いいよ、その姿は!」岡倉は、香奈の乳房と淫裂をビデオに収めていく。

 「もう、良いでしょう?」宣言が終わると、香奈は両手で股間を押さえながら、ト
イレに向かった。
「おっと。まだ、トイレはダメだ!」
「約束が違うわよ!」叫ぶが、両手を再び、後ろ手に縛りあげられてしまった。

 「約束は守るわよ。それより、トイレでしょう?」玲子は香奈の腕を掴んで、バス
ルームに入った。
「私は、トイレにいきたいのよ!」限界に達している香奈が叫ぶと「奴隷は、ここで
するのよ」玲子の言葉に、岡倉は香奈は持ち上げ、浴槽の縁に開脚させて立たせた。

 「いや。ここじゃ、いや!」逃れたいが、手が効かず降りられない。
「ここが、奴隷のトイレなの」玲子は薄笑いを浮かべている。
「ここではいやです。お願いですから、トイレに行かせて下さい!」顔を歪めて、放
出を堪えている。

 (オシッコするのは、撮られたくないし…)香奈の正面には、ビデオをもった後藤
がいる。
だが、限界を越えて(だめ、でちゃう!)顔を歪めて背けた。
それと同時にパックリ割れた淫裂からポタポタと液体が漏れでた。

 漏れ出た液体は勢いが増し、限界に達している膀胱は一気に放出を始めた。
「いや。見ないで、こんなの見ないで~!」淫裂から、液体が噴水のように、噴き出
していく。

 「香奈のオ○ンコから、噴水がでているぞ!」岡倉は楽しげに眺めているが「お願
い、撮らないで下さい!」ビデオを撮ってる後藤に、首を左右に振って哀願している。
隠す事も、放出を止める事もできず、香奈は膀胱に溜まった液体の全てが、流れるの
を待つしかない。

 そして、全てを噴き出したのは、2分後だ。
浴槽の中には、香奈が放出した液体が黄金色に輝き、底を覆っている。
「う、う、う!」香奈は排出シーンを見られた上に、ビデオに撮られた事で声をあげ
て泣きだした。

 玲子は、香奈の両手を縛ってある紐を解き「もういいわ。汚れた体は、洗わないと
ね。お風呂にお入り!」浴槽には、香奈の噴出した尿が底一面に広がっている。
「いやです。汚いです!」拒む香奈に「奴隷は、どんな命令をも聞くのよ!」玲子の
声が響いていく。

 「命令を効かないなら、契約違反だよな。ビデオを公開しようか?」後藤と岡倉は
顔を見合わせた。
「いやです。それだけは許して下さい。今から、入ります…」香奈は縁を両手で掴み、
恐る恐る、自分の尿の中に足を入れていく。

 「ちゃんと、座りなさいよ!」屈辱の香奈は、言われるままお尻を降ろしていく。
「!」冷たさが、お尻と足の裏側を襲い「次は、自分のオシッコで体を洗わないと…」
過酷な命令を出した。

 「いや。もう、許して下さい!」泣きながら、玲子に詫びるが「じゃ、ビデオがど
うなっても、いいのね?」冷酷な言葉が投げかけられた。
「それだけは、やめて下さい!」泣きながら、自分が放出した尿を手ですくい、乳房、
腕、腹と全身に塗っていき、後藤はその様子を、ビデオで撮り続けている。

 嗚咽をあげて、香奈は泣いているが、そんな事では許されない。
自分の尿を手ですくい、体に付けるという屈辱を、続けさせさせらている。
香奈の全身は、自分が出した尿で、テカテカと光っていく。

 「もういいわよ。綺麗に、石鹸で洗ってきなさい。それから、風呂も綺麗に洗うの
よ」玲子は言い終わると、バスルームから出た。
岡倉、後藤も出ていき、香奈一人が風呂場に残され、込み上げる悲しさで、浴槽に浸
かったまま、泣き続けた。

 しかし、いつまでも、泣いているわけには行かない。
シャワーを浴び、全身を石鹸で、幾度も綺麗に洗い、お湯で体を綺麗にしていく。
お湯は、冷え切った香奈の体を芯まで暖め、体を温めためると、幾度も石鹸で体を洗
い続けた。
一方、玲子と後藤、岡倉の3人は、次の虐めを考えていた。

 香奈は、全身を洗い終えると、バスタオルで全裸を包んで、玲子達の前に戻った。
「香奈、待っていたわよ。タオルを外して、素っ裸になるの」
「もう、辱めは許して下さい…」玲子の前で、土下座をする。

 「それなら、私もヌードになるから、いいでしょう?」玲子は浴衣の紐を解き、前
が開いて、黒い下着が見えてきた。
そして、浴衣を脱ぐと下着だけの姿になった。

 黒いレースのパンティと、ブラジャーを着けている玲子は、香奈ほどではないが、
乳房が豊かだ。
黒いレースの下着からは、乳首、股間の絨毛と透けており、玲子はパンティから脱ぎ
だす。

 「玲子、綺麗だよ。そのオ○ンコがたまらない…」
「ありがとう!」玲子は笑顔で背中のホックを外し、ブラジャー脱ぐと、全裸を3人
に晒した。
もうすぐ、30歳になるが、まだ肌が若く、香奈と見比べても見劣りしない。
乳房こそ、垂れ下がり気味だが、乳首はピンクで、上を向いている。

 「玲子、まだ若いな…」岡倉も服を脱ぐと、股間の肉竿が、血管を浮かばせ勃起し
ていた。
「玲ちゃん、撮ってやろうか?」後藤は玲子にビデオを向けた。
「やめてよ。ビデオは、奴隷で充分でしょう!」慌てて、股間と胸を両手で隠し「冗
談だよ、玲子。あ、ははは!」後藤も、持っていたビデオをテーブルの上に置き、服
を脱ぎだした。

 先に脱いだ岡倉は、全裸になった玲子の背中から抱き付き、乳房を掴み揉んでいく。
「欲しいでしょう。この私が?」玲子は、逞しくそそり立つ岡倉の肉竿を掴み、擦り
だした。
「勿論、欲しいよ。いいだろう?」

 「いいわよ。でも、もう少し待ってね」玲子は両足を開いてから「香奈、なめなさ
い。命令よ!」香奈に命令したが「そ、そんな!」信じられないと言った顔つきだ。
「犬のように、四つん這いになってなめるのよ。早くしなさい!」香奈は命令と言わ
れれば、逆らえない。

 (汚いけど、やるしかない…)バスタオルを解き、全裸になると、玲子の前で四つ
ん這いになった。
(ここを、なめるなんて…)目を閉じ、舌で玲子の淫裂をなめだした。
「そ、そこよ…。そこを、もっとして!」香奈の舌は、しっかりと敏感なクリトリス
を捉えている。

 それを見て、後藤も興奮したのか「俺も、したくなった!」四つん這いの香奈の後
ろで膝を落とし、優しく淫裂を指で擦り出した。
指が、淫裂のクリトリスを擦っていくと「あ、ぁぁぁー!」玲子の淫裂をなめている
香奈は、声をあげてしまった。

 「ふ、ふふ。岡倉さん、もう入れてもいいわよ。でも、香奈はクリちゃんをなめ続
けるのよ!」逞しくそそり立つ肉竿が、玲子の膣に入り込んでいく。
(凄いわ。これが、大人のオチンチンなんだ!)目の前で行われている、膣への挿入
に驚く香奈だが、それと同じ肉竿が、香奈の膣にも挿入されていく。

 「痛い。抜いて。お願いですから、入れないで!」後藤の肉竿が、準備のできてい
ない、香奈の淫裂に進入しようとしている。
「抜いて、抜いて下さい!」痛さが我慢できず、顔を歪めたままだ。

 「香奈。女は一度、経験しなければいけないだ。俺が教えてやるからな!」後藤は
香奈の腰を、動かないよう両手で押さえ、ゆっくり肉竿を押し込んでいく。
「いや。それ以上入れないで。破けてしまう!」叫ぶ香奈だが「我慢しろ、一度は皆
することだから」後藤は力を込めて、肉竿を根本まで挿入した。

 「ギャ~!」悲鳴をあげると同時に、淫裂から赤い血が流れ、自分の股間を見つめ
ると、涙が流れていく。
(終わったんだ…。もう、私は終わりなんだ…)無性に、泣きたくなって、涙がこみ
上げてくる。

 そんな、香奈の気持ちなど、気にもとめず、後藤はピストンを始めている。
「あっ、あっー!」膣の中は、まだ準備不足で、肉竿が動く度に、痛さで逃げようと
するが、後藤の両手が香奈の腰をしっかり押さえられて、逃げられない。
「抜いて。痛いから抜いて!」悲鳴だけしか、あげられない香奈だ。

 一方の後藤は、処女を奪った興奮で一気に登り詰め「バシ、バシ!」股間が尻を叩
いて行き「出る、出すぞー!」登り切った後藤は、膣の中で爆発した。
しかし、香奈は射精された事など、知る由もなく、淫裂から白い液体を流しだした。

第4話 香奈の剃毛

  「香奈ちゃん、妊娠したいの。さっき、後藤さんが射精したでしょう?」岡倉に
後から挿入されている玲子が言うと「射精?」香奈は、自分の膣に指を押し当てた。
(ネバネバしてる。これが精液なの?)その指を、目の前に持ってきて確認した。

 「いやー!」指には、白い精液と赤い血が付いている。
(こんなに、精液がネバネバするんだ。このままにしておくと、妊娠する…)泣きだ
して、頭を抱えて蹲った。

 「妊娠したくないなら、シャワーでオ○ンコを洗うのよ!」
(そうよ。妊娠はしたくない!)香奈はフラフラしながら立ち上がり、どうにかバス
ルームに入った。

 入るなり、シャワーを浴び淫裂の中を洗っていく。
(雑誌では、喪失の時の妊娠確率はきわめて低いと、書いてあったけど心配だし…)
丁寧に、淫裂にシャワーを浴びせると、多量の白く濁ったネバネバした液体が、お湯
と一緒に飛び出していく。

 (もう、安心してね)香奈は、丁寧にシャワーを浴びていると「もう、大丈夫見た
いね。今度は、香奈の剃毛を見せてよ」玲子が入ってきた。
「剃毛って、なんですか?」シャワーで濡れた体をタオルで拭きながら尋ねた。

 「オ○ンコの毛を剃るんだよ!」岡倉がニヤニヤしながら、顔を出し「俺も見たい
ね」ビデオを持って、後藤も現れた。
剃毛が《股間のヘアを剃ること》と知って「いやです。そんな事恥ずかしくてできま
せん!」きっぱり断った。

 「だったら、俺に剃らせろよ」岡倉はカミソリを手に持って、ちらつかせた。
「やめて下さい、自分でしますから。剃ればいいんでしょう、ヘアの全てを?」カミ
ソリを見て、香奈は恐怖を感じて、自分からの剃毛を選んだ。

 「記念ビデオも、撮ってあげるよ。坊主になる記念を!」後藤はビデオを構えた。
だが、乳房を揺らせ、両手で股間を押さえ「お願いです、ビデオでは撮らないで下さ
い。自分で剃りますから!」叫ぶ香奈だ。

 「だめよ。剃るシーンを撮らないと。それより、早くしなさいよ」急かす玲子だ。
「俺も手伝うぜ!」後藤もライトを香奈に向けた。
明るい光が香奈を照らして(アソコを、はっきり見られてしまう…)迷っている。

 「香奈。そんなに、ビデオを公開して欲しいの?」玲子の決め言葉に「剃ります」
香奈は岡倉からカミソリを受け取った。
「早く、始めて!」玲子は浮き浮きしながら、香奈を見つめている。

 「どれ、俺も手伝うぞ!」香奈の黒々としている絨毛に、髭剃り用スプレーを吹き
かけて塗り込むが、時々指が一番敏感なクリトリスを触わり、その都度「うっ!」声
をあげていた。

 香奈の絨毛は肌に密着し「これでよし。いいぞ、剃れよ!」(剃るしかないわ…)
覚悟を決めて、カミソリを絨毛に押し当てた。
「ジョリ、ジョリ!」カミソリを、下から上へと動かしていくと、絨毛が消えて赤黒
い肌が現れた。

 (恥ずかしい。性器が丸見えになってしまう…)香奈は恥ずかしさを堪えて、右手
の上下運動を、繰り返し続けていくと、香奈の股間を覆っていた絨毛が、全て自らの
手によって取り払われた。

 「お願いです。ここは撮らないで下さい。性器だけは撮らないでください!」剃り
上げた淫裂を両手で覆った。
「ふ、ふふ。ヘアの生えてないオ○ンコを見せるのよ。両手を退けなさい!」
(恥ずかしい!)震える両手を、股間から後ろの尻に持っていくと、赤黒い淫裂がは
っきり見え、淫裂からはみ出た肉襞も見えた。

 「香奈、足を浴槽にあげて!」(性器の中まで撮る気なんだ…)言われるまま、右
足を浴槽に掛けた。
赤黒く割れた淫裂が丸見えで、クリトリス、膣腔、尿道と女性の恥ずかしいパーツが
岡倉と後藤に見られている。

 (恥ずかしいから、見ないでよ…)香奈は、恥ずかしさに堪えきれず、泣き出した。
「泣かないの。それより、こっちを向きなさい!」玲子の命令に、渋々顔を向けると
ビデオに撮られていく。
撮影は間もなく終わったが、その夜、香奈は(これからどうなるのかしら?)不安で
なかなか寝付けなかった。

 そして、朝になり「コンコン!」ドアがノックされた。
玲子がドアを開けると「おはよう!」と挨拶して、後藤と岡倉が部屋に入って来た。
「準備は、いいかい?」
「いいわよ。早速だけど、香奈ちゃんは裸になって、これを着てちょうだい」香奈に
衣服を渡した。

 香奈は、3人に背中を向けて浴衣を脱ぎ、下着だけの姿になった。
「ダメ。パンティとブラジャーも脱ぐのよ」
「お願いです。もう、ヌードは許して下さい」
「ビデオが、どうなってもいいのかしら?」
「それだけは、やめて!」

 「だったら、脱ぎなさいよ!」仕方なく香奈パンティを脱いだ。
「いいね。ツルツルのオ○ンコが新鮮で!」
「見ないで!」慌てて背中を向け、ブラジャーも脱いで全裸になると、両手で股間と
胸を隠て3人と向き合った。

 (早く着ないと…)香奈は渡された服から下着を探すが、下着は入っていない。
「パンティがないんですけど…。それにブラジャーも…」
「それでいいのよ。香奈ちゃんはノーパン・ノーブラでいいのよ」

 「そんな~。こんな薄いブラウスでは、オッパイが透けて見えてしまいます!」
「それでいいんだよ。自慢のオッパイを、乗客に見せて楽しんで貰わないと」後藤が
冷酷にも言う。
「いやよ。お客に、オッパイを見せるなんて!」体が震え出した。

 「時間がないよ。早く着るんだ!」後藤は全裸の香奈を急かし「早く着ろよ。それ
とも、スッポンポンの裸がいいのか?」香奈は自分が全裸であることを思いだした。
(急がないと…)ブラウスに腕を通すが、薄い生地は乳房を隠せず、乳首と乳輪も見
えている。

 「お願いです。ブラジャーを着けさせて下さい!」
「いいわよ。そのかわりに、スカートは無しでいいのね?」玲子は意味ありげに言う。
「香奈ちゃん。バスの外では3枚、中では2枚だけなんだ。だから、バスの中では1
枚脱ぐんだよ」

 「それじゃ、トップレスと、同じじゃないですか!」
「そうかもね。でも、下を見せてもいいわよ。そのツルツルのオ○ンコを見たら、喜
ぶわよ」
(そんなの、イヤよ!)香奈は顔を赤くしながら「いいです。スカウトとブレザーを
着ますから」

 「それで、バスの中では、何を脱ぐの?」
「上着を脱ぎます…」
「オッパイを見せるは覚悟なのね?」玲子が冷やかすと「はい…」頷いた。
「それなら、おまけにストッキングを着けてもいいわよ。それに、これも」ガーター
ベルトを渡した。

 香奈は、黒いハイストッキングと、同じ黒のガーターベルトを着けさせられた。
その姿は、無毛の淫裂をより引き立たせて(いやらしいわ。こんなの、いやよ!)香
奈は急いでスカートを履き、上着を着込んで、普段と同じ姿になった。

 「よし、出発しよう。言っておくが、香奈ちゃん、バスでは上着を脱ぐのを忘れな
いでくれよ。後藤、よく監視してくれよな」
「わかってるって!」4人はホテルの部屋を出て、バスに向かって歩いて行く。

 バスに乗ると、エンジンを掛けて走り出した。
「後藤さん、お願いですから、上着を脱ぐのは、ホテルを出てからに、させて下さい」
「いいよ。俺が合図したら、必ず上着を脱ぐんだぞ!」黙って頷く香奈だ。

第5話 公開ヌード

 2台のバスが、ホテルの玄関に横付けされると、昨日の乗客が乗り込んで来る。
「おはようございます!」普段と同じように、お客と挨拶をしているが(ヌードにな
んかなりたくないわ。でも、ビデオが…)心の中は複雑だ。

 乗客の全てが乗車すると、バスは走り出し「本日も東亜観光をご利用いただき毎度
ありがとうございます。本日も飯島香奈、運転手が後藤昇で、お相手を願います」
その時“ゴホン”後藤はわざとらしく、咳き込んだ。

 (もういいぞ。脱げよ!)それは、香奈に対する陵辱の、始まりの合図だった。
香奈は覚悟を決めて「皆様、カーテンを締めてください。これから面白いものをお見
せしますから、レースのカーテンを締めてください!」
香奈はそう言うと、カーテンを閉めたのを確認し、後部座席のカーテンも締めてから
ガイド席に戻った。

 「これから、面白いものを皆様にお見せします。絶対に、口外しないと約束しても
らえますか?」
一体何事かと思いつつ「ああ、約束するよ!」乗客全員が答える。

 香奈は覚悟を決めて、乗客と向き合い、上着のボタンを外しだした。
ボタンの外れた上着は、胸を境に左右に開き、ブラウスからピンクの肌が見えた。
更に外すと、両乳房の膨らみが覗いて「あ、オッパイだ!」乗客が騒ぎ出した。

 「お静かに願います。もっと、お見せしますから!」顔が真っ赤で、目が引き吊っ
ている。
騒いでいた乗客も(ガイドのストリップだ!)乳房見たさに、黙ったまま眺めていた。

 香奈が上着を脱ぐと、スケスケのブラウスからDカップの乳房が見えている。
「オッパイだぞ!」乗客は、歓声をあげだした。
香奈は脱いだ上着を背中にはおり、前からは見えないように防御したが「上着を取っ
たほうがいいよ」後藤に、ブラウス1枚になるように指示される。

 香奈は、これ以上、他人に裸を見られるのには抵抗があるが、仕方なく上着を自分
の座席に置き、立ったままでいた。
ブラウスは、香奈の勃起している乳首も透かして見せ「ガイドさん、乳首が膨らんで
いるよ」もう、恥ずかしさで逃げ出したい香奈だ。

 (いやよ、そんな事は言わないで!)香奈の気持ちを無視して、乗客は香奈の乳房
の批評を始めた。
「ガイドさん。どうせなら、ブラウスのボタンを外して、生で見せてくれよ」
「それは困ります…」

 「絶対に、写真とビデオで撮らないと約束するよ。皆もそうだよな?」
「ああ、約束するよ!」
「でも、オッパイ丸出しは困ります…。シースルーで、勘弁願いませんか?」
「いやだったら、会社に告げ口しようか。オッパイを見せたって!」
「わかりました!」客の脅しに、慌ててブラウスのボタンに手を掛けた。

 震える指でブラウスのボタンを外し、両手で左右に開いて乳房を解放すると「プル
ン、プルン」と自慢のDカップの乳房が揺れている。
(恥ずかしい。見ないで!)乳房を晒したまま、顔をそむけて窓を見つめている。

 「すげえ。こんなオッパイ、久ぶりだな!」乗客の一人が、乳房を鷲掴みにして揉
みだした。
「やめて。約束がちがいます!」しかし、興奮した乗客達は、次々と香奈に襲いかか
っていく。

 「俺にも触らせろよ!」必死で「やめて下さい!」と叫ぶが香奈は、後部にあるサ
ロン席に押し倒された。
その弾みで、スカートも捲り上がり、淫裂が覗いている。

 「あっ。オ○ンコだ!」
(見られてしまった…。もうだめだ…)香奈は抵抗をあきらめた。
女性のシンボルである、性器を見られては、抵抗をする気力も落ちていく。
「これも、いらないよな!」乗客にスカートが剥ぎ取られ、全裸にされるとソファに
仰向けに寝かされた。

 乗客は次々と香奈の乳房を揉んだり淫裂を指で辱め、その間、香奈は嗚咽をあげ、
涙を流している。
「マン毛まで剃って、淫乱なガイドだぜ!」屈辱な言葉を浴びせられ、乳房と淫裂を
隠そうともせずに泣き続けている。

 乗客は、香奈の全裸で楽しみながら酒を飲んでおり、香奈も冷静さを取り戻してき
た。
乗客によって脱がされたスカートを履き、ブラウスも着て、ガイドの席に座った。
すると「感想はどうかね?」ニヤニヤしながら、後藤が尋ねるが「……」無言のまま
だ。

 「いいか。もうすぐ着くぞ!」香奈は慌てて上着を着込み「もうすぐ、海岸公園に
着きますので、ご用意下さい。出発は1時ですので遅れないようにお願いします」バ
ツが悪そうに案内をし、5分後に目的の海岸公園に着いた。

 乗客達はニヤニヤしながら香奈の顔を見つめているが、香奈は目を背けて俯いたま
まだ。
乗客は全員が降りて、後藤と香奈だけがバスに残されると「気持ちいいだろう。オ○
ンコとオッパイを見られて、感じただろう?」香奈の脇に座り、スカートを捲って淫
裂に指を入れた。

 「痛いです。やめて下さい!」しかし、後藤の指はクリトリスを捕まえて離れない。
「見られてます。お願いします、やめて下さい!」香奈は外から見られるのを嫌がっ
ているが、後藤は気にも止めず、香奈を陵辱し続けている。

 香奈は抵抗を許されず、両足を広げ、スカートを捲りあげたままだ。
勿論、淫裂も丸出しになっているが「おい、飯だぞ!」岡倉が玲子を伴って、乗り込
んできて(助かった!)香奈達4人はバスを降りて、昼食を取った。

第6話 隠し撮り

 休憩が済むと、バスは再び乗客を乗せて走り出した。
香奈は再び、ストッキングとガーターベルトだけの全裸にされて、後ろのサロンで乗
客に辱めを受けている。

 両乳房は乗客に揉まれて赤くなり「お願いです。痛いから、オッパイを揉むのをや
めて下さい!」
「だったら、手でするか?」酔った乗客が、チャックを下げて肉竿を引き出した。

 「そんなのいや。やめて下さい、レイプしないで!」香奈はソファーにひれ伏した。
「勘違いするな。手でやってくれよ。レイプする気はないよ」
「わかりました…」香奈は生まれて初めて、勃起した肉竿を握った。

 (熱いわ。こんなに熱いんだ…)右手でゆっくりと擦っていくと、お客も香奈の乳
房を軽く揉んでいき、肉竿は白いネバネバした液が糸を引いている。
(糸を引いている…)肉竿から、ネバネバした液が流れ香奈は手の動きを速めた。

 「だめだ。ださせろ!」いきなり、肉竿が香奈の口の中に押し込まれた。
「う、う、うー!」不意を食らった香奈は、舌で進入を防ぐしかなかったが、肉竿は
喉深くまで入り込んでしまった。
「う、ううう!」(やめて。いやよ。口にはしないで下さい!)と叫んでいる。

 しかし、頂点に達した肉竿は、口の中で噴出を始め「う、う、う!」熱い液体が口
の中に充満している。
(いや。出さないで、お願いよ!)香奈の願いなど無視して、男は痙攣を繰り返し、
溜まっていた精液の全てを噴出した。

 「気持ちよかったよ。ガイドさん!」萎縮していく肉竿を、ズボンの中にしまい込
んでいくお客だが、香奈は「おえー!」口から気持ち悪さで吐き出した。
白いネバネバした液体が、大量に吐き出され、糸をひいていた。

 バスは、全裸の香奈をサロン席に乗せたまま、最後の目的地のホテルに近づいてい
く。
香奈も、それは解っていたるからブラウス、スカート、上着を着込んで「本日もご利
用いただだき、ありがとうございました…」何事もなかったかのように、バスはホテ
ルの玄関に横付けされて、今日の予定全てが終了した。

 しかし、香奈には任務が残されており、岡倉と後藤の相手をしなければならない。
ホテルでの夕食を終え、乗務員用の部屋で玲子と休んでいると、岡倉と後藤がノック
をしてから入り込んできた。

 「なあ、玲子ちゃん。香奈のヌードは、結構評判良かったよ」後藤は立っている玲
子の後ろから抱きつき、浴衣の紐を解いていく。
浴衣が開き、襟を掴んで浴衣を脱がせ、ブラジャーとパンティだけの姿にした。

 さらに、ブラジャーのホックを外して乳房を揉みだす。
「いいだろう?」「してもいいわよ」玲子は自分からパンティに手を掛けて、脱ぐと
後藤は立ったまま、後ろから玲子の膣深く、肉竿を挿入していく。
「いいわ。もっと深くまで入れて!」香奈に見られても、動じることなく悶えている。

 岡倉は、ひそかにビデオで、この様子を撮っているが、そんな事とは知らず、玲子
と後藤は体位を変えながら、幾度もピストンをしていく。
「あん、あん、あん!」悶え声をあげる玲子は、淫裂からは、淫汁を大量に流してい
る。

 「ダメだ。だすよ、中にだすよ!」「いいわよ、一杯出して!」後藤に馬乗りにな
った玲子も、絶頂に達して膣内に噴射を始めた。
白い精液が、膣の隙間から流れ出し、岡倉はそんな様子を逃さずビデオに撮っていた。

 行為を終えた2人は、暫く動かなかった。
「シャワーを浴びないと…」玲子はフラフラしながら立ち上がり、浴室に入っていく。
「いっぱい、出したのね…」玲子はシャワーを浴びて、淫裂を丁寧に洗っている。

 その間、岡倉は隠し撮りしたばかりのビデオの再生し「しっかり撮れてるぞ。玲子
のオ○ンコと、オッパイもばっちりだな!」パックリ割れた淫裂に、肉竿が入り込む
様子や、色々な体位での挿入行為も、鮮明に映っている。
それに、玲子の悶え声までも録音されており、テレビに再生されていた。

 そんな事とは知らず、玲子はタオルを体に巻き付けて、浴室から戻ってきた。
「ポルノなんか、見ないでよ。香奈が2人の相手してあげるから…」じっと、テレビ
を見ている岡倉と後藤に話かけ、何気なくテレビを見て「あっ!」玲子は声をあげた。

 先程、自分が後藤としたことが、テレビに映し出されいるではないか!
しかも、乳房とパックリ割れた淫裂、黒々と生えていた恥毛までもが映っている。
「け、消して。見ないで!」玲子は慌てて、テレビのスイッチを切り「ハア、ハア!」
荒い息になっており、顔面も真っ青だ。

 (大部効いたな。これなら、何とかなる!)岡倉は、玲子にも奴隷宣言をさせるつ
もりで「よく撮れているだろう。俺の腕前もたいしたもんだな」岡倉は香奈の胸元に
腕を入れて乳房を揉んでいく。

 「お願い、ビデオを消して下さい!」玲子は必死だ。
「そうだな。そのかわり、俺達の奴隷になることを宣言してもらおうか!」
「いや、そんなの、いやです!」
「それじゃ、消せないよ。これをポルノショップに売ろうかな。高く売れるよ、素人
は、マニアでも高く売れるんだ」

 「それだけは、やめて下さい…」遂に、玲子が泣き出した。
「だったら、宣言するか?」
それには、黙ったまま頷くと「すぐに撮るから、タオルを取れ!」ビデオを持った岡
倉が命令する。

 玲子は震えながら、体に巻き付けたタオルを解くと、乳房が揺れている。
黒々とした、絨毛に覆われた股間も晒され「足をあげて!」昨日、香奈に命令したこ
とを、自分がする事になるとは夢にも思わなかったが、右足をあげてパックリ割れた
淫裂を晒した。
「宣言するんだ。香奈にさせた通りに、やるんだ!」

第7話 玲子の奴隷宣言

 玲子は、全身を震わせながらも「私、葉山玲子は、後藤昇様、岡倉信二様の奴隷と
なってつくします。ヌードになれと言われればヌードにもなりますし、お二人が望め
ば、セックスのお相手もいたします…」両手で淫裂を広げ、膣の内部をビデオに撮ら
させたが、顔が引き吊っている。

 「よし。そのまま、裸でオナニーしろ!」玲子に後藤が命令する。
「香奈も、一緒にオナニーをするんだ!」香奈も岡倉に命令された。
玲子は布団に仰向けに寝て、両足をMの字に開き、指で淫裂の割れ目に沿って、愛撫
を始めた。

 黒い恥毛に囲まれた、クリトリスの包皮を捲り、弄くっていくと「あ、あ、あー!」
自然に玲子は喘ぎ声をあげ(見られている…。でも、気持ちいい。見られながらする
オナニーも感じる…)ビデオに撮られても、心地よい快感が膣の奥から湧いてきて、
淫裂からは、淫汁が溢れだした。

 香奈も、浴衣の帯を解き、両肩から脱いでいく。
下着を着けることが、許されないので乳房と綺麗に剃り上げられた淫裂が現れた。
香奈も仰向けになり、両足をMの字に広げて、指でクリトリスを弄くって「あ、あ、
あ!」左手で淫裂を開き、右手の中指が膣内に入り込んでいる。

 「俺も楽しむか…」岡倉も全裸になり、香奈に覆い被さった。
「入れるぞ!」「まだ、早いです…」しかし、香奈の意志を無視して、淫裂に肉竿が
入り込んでいく。
「痛い!」香奈の膣は、まだ緩くなっておらず、肉竿が無理に進入したので、肉竿が
膣で締め付けられた。

 「凄い締め付けだな。こりゃ、たまらん!」岡倉は、香奈の締め付けに負けじと、
ゆっくりピストンを始めた。
「い、痛い!」淫裂深く、赤黒い肉竿が入り込み、悲鳴をあげた。

 岡倉が、乳房を両手で揉みながら、乳首を舌で転がすように愛撫を始めると(気持
ちいいわ。オッパイが感じていく…)徐々に、淫裂から痛みが薄らいでいく。
そればかりでなく、膣の奥からは、ネバネバした淫液も溢れだしている。

 「あん、あん、あん!」香奈は痛さが消えて、快感を感じ始めている。
「もう、大丈夫だ。いくぞ」岡倉は頃合いを確かめ、肉竿の動きを一気に速めて「ク
シャ、クシャ!」淫裂から卑猥な音が出ていく。

 「気持ちいいよ。香奈チャン。出したいよ、オ○ンコの中に!」
「だ、だめです。お願いですから外にして下さい!」
「もう、遅いよ。出しちゃった…」岡倉は痙攣を始めていた。
「いやー!」香奈も、膣の中に暖かい液体を感じ(射精された。洗わないと妊娠する
かもしれない…)岡倉の放出した液体が、肉竿と膣の隙間から流れ出していく。

 「岡倉さん、汚れた体をシャワーで洗いたいんですが?」荒い息づかいの岡倉に願
いでた。
「はぁ、はぁ、いいぞ…。俺も妊娠されたんじゃ、困るからな…」岡倉には妻がいる
から、香奈が妊娠したら困ってしまう。
まして、香奈との関係が妻に知れて困る。

 それは後藤も同じで、玲子と香奈が妊娠したら、困ることになる。
香奈は、何も身に着けず、全裸のままで、両手で股間を押さえながら、浴室へ走って
いく。
太股まで、白い精液がこぼれて筋となっていた。

 一方の玲子は、相変わらずオナニーをしているが、後藤はバックから黒いバイブを
とりだして、玲子の淫裂に挿入した。
「やめて。そんの、いやです!」バイブは緩くなっている膣に簡単に入り込み「自分
でやるんだよ!」逆らうことが許されない玲子は、バイブのスイッチを入れ、奥深く
挿入していく。

 「あ、あ、あ、あー!」康子の悶え声が響き(凄いわ、膣が凄く感じる…)バイブ
の振動が膣を刺激し、淫裂から淫汁が流れている。
「すごいわ。膣がすごい…」悶えながらバイブを出し入れし、左手で自分の乳房を揉
んでいく。
時折、乳首を摘んだりして、愛撫を繰り返すと、全身を洗い終えた香奈が、戻ってき
て「玲子さん!」声をあげた。

 玲子は「香奈、命令よ。バイブイブでして。私をいかるの…」虚ろ目で命令する。
香奈は、玲子の奴隷だから従うしかなく、玲子の持っていたバイブを軽く握りしめ、
膣へとピストンを始めた。

 すると「いいわ。感じる!」玲子の腰が持ち上がり、全身が硬直していく。
「そんなに。気持ちいいんですか?」
「すごいの…。男のチンポよりもいいの…」玲子の淫裂は、淫汁でベットリと濡れて
いる。

 (先輩は、変態じゃないかしら?)バイブで悶える玲子を見て、そう感じたが、そ
んな事お構いなしに、玲子は両手で乳首を摘みながら、全身が反り返り「いく。いく
わ!」と叫び「はぁ、はぁ!」荒い息づかいのまま、玲子は動かない。

 「行ったみたいだな…」ビデオを撮っていた後藤が呟いた。
「それじゃ、俺達も戻ろうか」岡倉は脱いだ衣服を着て乱れを直し、後藤も衣服の乱
れを直し、持ってきたビデオをバックに仕舞い込んでいく。

 「あの~。これ!」香奈は恥ずかしそうに、後藤にバイブを差し出した。
「プレゼントだ。香奈も直ぐに使ってみろ!」後藤と岡倉はドアまで歩いていく。
「玲子には言ってないけど、2人とも明日は下着無しだ。それに、スケスケのブラウ
スだ!」それを言いうと、2人は部屋から出て行き、香奈はじっとバイブを見つめて
いる。

 スイッチは切ってあるから、振動はしないが、後藤の“直ぐに使え”と言う言葉が
頭に残っている。
(そんなに気持ちいいのなら、試してみようかな?)香奈も布団に仰向けになり、両
足をMの字に開いた。

 バイブのスイッチを入れると、振動が伝わり、バイブをクリトリスに押しつけた。
(あ、いいわ!)声をあげそうになり、自分でも荒い息づかいになっていくのが分か
っている。
バイブの先端は、次第に膣へと向かい、膣から淫汁がもう溢れていた。

 バイブはすんなりと入り込み「あ、ああー!」振動が膣奥深く伝わり、快感に喘ぎ
声をあげた。
香奈は、左手で乳首を摘みながら、バイブのピストンを始めていく。

 (いいわ。男のチンポよいもいい!)背中が反り始め「あ、ああ!」バイブが入る
たびに、喘ぎ声をあげていた。
香奈の淫裂からは、淫汁が尻まで垂れ、糸を引き「クシュ、クシュ!」と音がでてい
る。

 そして、始めの絶頂を迎え(行くって、こんな感じなの?)香奈はさらに動きを早
めて「あ、あ、ああ!」喘ぎ声をあげ続け、突然動きが止まった。
「はぁ、はぁ!」と荒い息づかいで、グッタリとしている。
香奈は、バイブを右手に持ったまま眠り込み、シーツは淫汁で濡れていた。

第8話 ヌードの競演

 次の朝、香奈と玲子は起きてから直ぐに、シャワーを浴びていた。
丁寧に体を洗い終えると、2人は制服に着替えていくが、今日の玲子は憂鬱だ。
下着を付けられず、しかも、大勢のお客に、自分の全裸を晒さなければ、ならないか
らだ。

 2人は、下着を着けずに部屋からバスに向かい、掃除をしている。
そこに「おはよう。確認させてくれ!」玲子はスカートの裾を持ち上げた。
真っ黒な絨毛に覆われた淫裂が見え「いいね、これが!」今度は首から手を入れ乳房
を掴んだ。
「乳首は、摘まないでください…」玲子の乳房を触って、確認が終わった。

 「よし、行くぞ!」運転手の岡倉と後藤はエンジンをかけて、ホテルの玄関にバス
を横付けした。
「おはようございます!」客がバスに乗り込み、皆が乗ったのを確認すると、バスは
最初の目的地に向かって走り出した。

 バスは一般道路を走り、行き交う車の少ない郊外に来た。
(ここで、ヌードになるんだ!)緊張が走っている。
玲子は「皆様にプレゼントがあります。まずは、カーテンを閉じて下さい!」お客は
不思議な顔をしながら、言われたままカーテンを閉めた。

 玲子は、閉まったのを確認すると上着のボタンを外しだす。
(オッパイを見せないと…)恥ずかしそうに、ボタンを外して前を広げると「あっ、
オッパイだ!」バスの中に、どよめきが上がるが、乳房が薄いブラウス越に、見えて
いたからだ。

 (これも、脱がないと…)小さなブラウスのボタンを外し、胸を露わにした。
「皆様。私のオッパイが、お気に召しましたでしょうか?」恥ずかしそうに言う玲子
に「気にいったよ。どうせなら、素っ裸になって、オ○ンコを丸出ししてくれよ!」
「そうだよ。素っ裸になってくれないと!」乗客達が騒ぎだした。
「わかっています。少しお待ち下さい…」

 玲子は腕に絡まった上着とブラウスを脱いで、乳房が露わになっている。
(次は性器を見せるんだ…)ホックを外し、ファスナーを下げていくと、スカートが
足下に落ちて、黒々と絨毛に覆われた股間が現れた。

 「お、オ○ンコだ。オ○ンコだ!」歓声がバスに響いていく。
(恥ずかしい。ヌードを見られるなんて…)乳首が膨らみ、淫裂が熱くなっていく。
「皆様。私のオ○ンコ毛がお望みなら、さしあげます。後ろのサロンで、剃って下さ
い」玲子は脱いだ服を持ち、乳房と淫裂を晒したまま、後部のサロンに座った。

 (こうするんだ…)玲子は両足を広げて、絨毛が剃りやすい姿勢を取った。
「本当に、剃っていいのかい?」
「剃っても、ハサミで切って結構ですが、最後は綺麗に剃り上げてください…」
「わかったよ。剃るからな!」乗客達は交代しながら、玲子の絨毛をハサミで切って
いく。

 そして、玲子の黒い絨毛が点々と残る程度に切られて、淫裂が覗いている。
(恥ずかしい。性器まで見せるなんて…)目が充血して真っ赤になっている。
「最後の仕上げは、俺にさせてくれないか?」
「お願いします…」客はスプレーを玲子の恥丘に吹き付けて、手で混ぜていく。

 時折、敏感なクリトリスを触り「あ、あ、あ!」玲子は喘ぎ声を上げいる。
客は淫裂に沿ってカミソリを上下させて「ジョリ、ジョリ!」地肌が見えてきた。
さらに、淫裂に指を入れて肉襞を掴み、丁寧に剃っている。
(そこには、生えていないわよ。ダメ、そこを触らないで!)「あ、あ、あ!」喘ぎ
声を出し、淫裂からは淫汁が流れ出ている。

 「終わったぞ。どうだ、見てくれ!」玲子は言われるまま、自分の股間を見つめた。
「恥ずかしい。こんな性器なんか見ないで!」両手で顔を覆ってしまった。
淫裂からは、クリトリス、膣腔、尿道が覗いていて、膣腔から淫汁が流れていた。

 「オッパイも、サービスしてよ!」
「軽くですよ。乱暴はダメですからね」
「わかっているよ」乳房が掴まれ「俺にもやらせてくれ!」代わる代わる、乳房を掴
まれ、淫裂も触られた。

 「ダメ、性器はだめです!」性器だけは、触られたくないが「遠慮するなよ、ほら、
オ○ンコから淫汁まで流してるくせに…」指が膣の中に入っていく。
「見るだけです。性器は見るだけです!」いくら玲子が叫んでも、無駄だった。
興奮した乗客達は、淫裂を指で辱め(もういや。こんなの、やりたくない!)それで
も乳房を揉まれ、淫裂を触られていく。

 だが、それは玲子だけではなく、香奈も全裸になって、狭いバスの中を歩き、乗客
に乳房と淫裂を触らせている。
「触るだけです。性器に指は入れないでください!」香奈が叫んでも、乗客達は淫裂
からはみ出ている肉襞を掴み、膣穴に指を入れていく。

 「ダメです。そんな事は、だめです!」いくら叫んでも、淫裂を触るのはやめず、
むしろ大胆になって「ヒー!」敏感なクリトリスも、掴まれてしまった。
「やめて。そこは、やめて下さい!」両手を押さえられて太股がブルブル震えている。
「直ぐ終わるよ。それにしても、敏感だな…」代わる代わる、クリトリスを触られて
いく。

 2人が乗客に辱めを受けている間もバスは走り続けて、目的の神社が近づいた。
「放して。急がないと!」玲子と香奈は、急いで脱いだスカートを履き、上着を着て、
真っ赤なスカーフを首に巻き付け、乳房の膨らみを隠していく。

「これで、良いわ。誰も気づかないはずよ」鏡で確認している。
「着いたぞ!」バスが停まり「それではご案内します…」香奈と玲子は、乗客を誘導
して神社の説明を始めた。

 その後も、各地を回って、夕方にはいつものように、ホテルの玄関にバスが横付け
され「お疲れさまでした…」玲子と香奈は、降りる乗客に一人一人挨拶して、乗客は
ホテルの中に中に吸い込まれていく。
「終わったか。今夜も楽しませてくれよ!」
「わかってます…」香奈と玲子はそう返事して、バスの中を掃除していく。

第9話 辱めとレズ

 バスの掃除を終え、ホテルの乗務員室に2人が入ると、後藤と岡倉が待っていた。
「今日が最後か…。楽しませてくれよ」
「許してください。もう、レイプされるのは耐えられません…」項垂れて言う香奈に
「レイプじゃないだろう。自分からオ○ンコしてもいいって言ったじゃないか?」

 「あれは、脅されて言ったんです。本心からではありません」香奈は言い訳した。
「玲子は、自分から望んだんだよな?」
「は、はい。私から、お二人の奴隷になると決めました」悔しさで目が潤んでいる。

 「ほら、玲子が言ったろう。そんなに、ビデオがいらないのか。仕方ないな、裏に
流すか…」
「売らないでください。私からセックスを望みました。ですから売らないで!」

 「最初から、そう言えばいいんだ。風呂に入ってから楽しむから、オ○ンコも綺麗
にしておけ!」
「はい。お風呂で洗っておきます…」屈辱を感じながら、玲子と香奈は浴室に入った。

 風呂には、よその会社のガイドもいる。
(恥ずかしいわ。性器を見られれないようにしないと…)二人は股間をタオルで隠し
ながら洗っていくと、自然と目がいく。

 (見られているわ、恥ずかしい。性器を見られてしまう…)体をかがめて、淫裂を
丁寧に洗っていく。
(今度は、お風呂の中に入らないと…)タオルで股間を押さえ、背中を向けて、体を
お湯に沈めていく。

 (よかった。気づかれずにすんで)両手で股間を押さえながら、体を暖めていく。
二人は、充分暖まると風呂から脱衣場に戻るが、ほかの会社のガイドもいた。
(見られないようにしないと…)背中を向けて、体を拭いていく。

 「あら、あんた達、ヘアがないのね。ヘアが!」その言葉に、皆が玲子と香奈の股
間を見つめた。
(いや、見ないで。お願い、見ないでよ!)慌てて、タオルで股間を覆った。

 「見せてよ。ヘアのない、あそこを!」
「私も見たいわ。パックリ割れた姿を!」自分にはヘアがあるので、二人を辱めてス
トレスを解消する気だ。

 「見ないで。お願いですから!」タオルで押さえていると「見せろと言ったのよ、
見せなさい!」「いや、いやー!」玲子と香奈は手を押さえられた。
すると、股間を覆っていたタオルが落ちて、淫裂が露わになってしまった。

 「やだー。こんな、オ○ンコだなんて!」
「いやらしいわね、パックリ割れて!」恥ずかしい言葉を投げかけて、辱めていく。
2人は「見ないで。お願い、見ないで!」堪えきれずに、泣き出した。

 「あら、そり残しがあるわよ!」「どれどれ」淫裂に指を入れて、確認していく。
それには「う、う、うー!」嗚咽をあげていく。
それでも二人は、淫裂に指を入れられて、膣の内部まで見られてしまった。

 「変態ね、ヘアを剃って楽しむなんて」
「そうよ、娼婦以下ね。娼婦だってヘアがあるそうよ」そんな辱めを受けて、淫裂を
押さえうずくまって、泣き続けた。
それを後目に、二人を辱めたガイド達は、服を着むと浴室から出ていく。

 「今よ、香奈さん!」「そうね、玲子さん」二人は急いで浴衣に腕を通した。
パンティとブラジャーは禁止されているので、地肌の上から着込んでいく。
腕を通し終えて、胸を閉じた瞬間に、ドアが開いて、乗務員が入ってきた。
(よかったわ。見られずに済んだし…)浴室から自分達の部屋に向かった。

 「遅いな。そんなに丁寧に洗ったのか?」
「ちょっと、ハプニングがありまして…」(言えないわ。性器を笑われたなんて…)
それだけしか言わなかった。

 「とにかく、飯だ。楽しみは、それからだ」4人は食堂で夕食を摂り、香奈と玲子
はビールを少し飲まされ、赤い顔になっている。
「もう限界です。もう、入りません…」
「そうだな。明日は早いいし、寝るか!」4人は乗務員室に戻ってきた。

 後藤と岡倉は、周りを確かめてから、玲子と香奈のいる部屋に入った。
「今日は楽しませてもらうよ。前から撮りたかった、レズをやってくれ!」
それには「レズですか?」顔を見合わせる二人だ。

 「やり方は知っているだろう。楽しそうにやってくれ。道具もあるから」後藤はビ
デオを用意した。
「玲子さん、やるしかないわ」香奈は玲子に抱きつき、唇を合わせていく。
「そうよ、やるしかないのね…」玲子は、香奈の浴衣の帯をほどいた。

 「ごめんなさいね。こんなことになって…」詫びながら、浴衣の隙間からのぞいて
いる乳房を撫でだす。
「私にもさせて…」香奈も、玲子の浴衣の帯を解いた。
「玲子さん!」二人は目を閉じて、お互いの乳房を撫であうと、後藤の持ったビデオ
が撮っていく。

 やがて、玲子と香奈は、乳房から淫裂を撫で合い、浴衣も脱いで全裸になった。
「これが、レズなんだ…」初めて、玲子は淫裂を舌でなめられた。
「私にもして。玲子さん!」
「いいわよ。私にもやらせて」二人はシックスナインの体勢になり、お互いに淫裂を
なめ合う。

 「入れて。香奈、入れて!」(バイブを欲しがってるわ。入れるわよ)岡倉が持ち
込んだ、バイブを淫裂に押し込んでいく。
「いいわ。いいわよ!」腰を浮かせて、バイブの動きに合わせている。

 「香奈にもするわね」香奈の淫裂にもバイブが押し込まれ「いいわ、いいわ、玲子
さん…」喘ぎ声を上げている。
二人は、バイブによって、淫裂から淫汁が大量に流れている。

 「気持ちよさそうだな。俺とも、オ○ンコしろ!」
「はい。ご主人様」香奈は四つん這いになり、バイブの抜かれた淫裂に、岡倉の肉竿
が入っていく。

 「どうだ。俺のチンポの味は?」
「いいです。暖かくて、気持ちいいです…」
「そうか、気持ちいいか。だったら、もっとやるぞ!」肉竿の動きを早めた。

 (凄いわ。おチンチンが、香奈の膣に入っていく!)真下から見ている玲子の顔に
は、淫裂から流れ出る淫汁が落ちていく。
(私にも、おチンチンでして欲しいわ…。おチンチンで…)玲子も淫裂から、汁を流
していた。

 「玲子、チンポが欲しいのか。それなら、俺とオ○ンコだ!」
「はい。ご主人様!」玲子も後藤に抱かれた。
「凄いわ。膣の奥まで、おチンチンが刺さってくる!」駅弁で抱かれている。

 「ご主人様。膣の中に、エキスを下さい…」玲子は快楽で理性を失っている。
「私のお腹にも、エキスをください…」香奈も倣って言う。
「そうか。そんなにザーメンが欲しいのか?」2人の膣奥に、射精していく後藤と岡
倉だ。

第10話 リクエスト

 射精を終えると、後藤と岡倉は相手を交換して、再び挑んで来た。
「今度は、玲子と香奈が上だぞ!」
「はい。がんばります…」仰向けになった二人に、馬乗りになって腰を振っていく。

 「オッパイにも、して欲しいだろう?」
「はい。オッパイを揉んで下さい。それに乳首も…」二人は、揺れ動く乳房を揉まれ
ながら、2回目の放出を受けて、ダラダラ精液を流している。

 射精を終えると、後藤と岡倉は持ち込んだ道具を持って自分の部屋に帰り「ハア、
ハア、ハア!」胸を弾ませ、淫裂から精液を流したままの2人だけだ。
そんな2人も、次第に冷静を取り戻して「そうよ、射精されたんだ!」慌てて起きあ
がる玲子だ。

 それに吊られて香奈も起き、狭い風呂の中でシャワーを浴びる二人だ。
「玲子さん、心配だわ。妊娠しないかしら?」
「あら、薬、飲んでないの?」

 「はい、飲んでいません…」
「仕方ないわね。これあげるわ。これからは、自分から用意しておくのよ。妊娠しな
いように」二人は、淫裂から精液をお湯と一緒に流した。

 翌朝、二人はいつものように、バスの側に立って乗客を待っていと「あら、パイパ
ンよ。ヘアの生えてない、あの子よ」わざと大きな声を上げる、他社のガイドだ。
その言葉に、周りにいた人々が玲子と香奈を見つめている。
(恥ずかしいわ。何も、言わなくてもいいのに!)真っ赤な顔で俯いたままだ。

 「そうか、ヘアがないのか。見てみたいもんだな…」すれ違いざまに、周りが言っ
ていく。
(悔しいわ。よそのガイドから言われるなんて!)俯いたまま、乗客が現れるのを待
っている。

 「お、いたいた。昨日のガイドだ。今日も楽しませてくれよ!」乗り込む際に、胸
を触っていく。
(オッパイを触った…。いやらしい…)それでも笑顔で「おはようございます!」と
挨拶している玲子と香奈だ。

 乗客の皆が乗ると、バスはホテルの従業員の見送りを受けて走りだした。
幹線道路を抜け、観光道路に入ると行き交う車も少ない。
「本日も、東亜観光をご利用いただきありがとうございます。これより、皆様がお待
ちのストリップを始めますので、カーテンを、よろしくお願いします…」その言葉で
窓のカーテンが一斉に閉められた。

 「それでは、始めさせていただきます…」玲子は上着のボタンを外していく。
「いいね。今日も、素っ裸になってくれるんだね?」
「はい。東京近くまで、ヌードでお付き合い致します」上着を脱ぎ終えると、役目を
しないブラウスも脱ぎ、乳房が振り子のように揺れている。
その後、スカートも脱いで全裸になり「脱ぎ終えました。これより、皆様にヌードを
お楽しみいただきます」

 玲子は全裸になると、狭い通路を歩いて、乗客に乳房と淫裂を触らせていく。
「指を決して、オ○ンコの中に入れないように、お願いします」もう、慣れていた。
同様に、香奈も「皆様。私のヌードを、たっぷりお楽しみください。ですが、指は入
れないようお願いします。今夜、たっぷりオ○ンコしますので、指は入れないでくだ
さい」岡倉と後藤に教えられた通り、卑猥な言葉が次々と飛び出ている。

 狭い通路を歩きながら、乳房や淫裂や尻を触られ、一番後ろで足を開いていく。
「いいね。オ○ンコが丸見えだ!」声を上げて喜ぶ乗客だ。
だが「ガイドさん。オシッコするところを見せてくれよ!」とんでもない事を、言う
客もいた。

 それには(いや。そんなのいやです!)さすがに黙ったままだ。
すると「ゴホン!」運転手の後藤が大きな咳をする。
(ここで「オシッコをしろ」というんだ…)覚悟を決めた香奈は「わかりました。ど
なたか、ペットボトルを、お願いできませんか?」

 すると「ほれ。2リットルは入るぞ」香奈に渡された。
「それでは、オシッコを出します。ご覧下さい…」香奈は淫裂を手で広げ、尿道にボ
トルの先端を押し当てた。

 「うー!」下半身に力を入れると「バリバリバリ!」尿道から勢いよく小水が飛び
出していく。
「ほう。こうして出るのか…」乗客達は、香奈のオシッコを食い入るように見ている。
(見ないで、恥ずかしいのよ。こんなの、見なくていい!)しかし、勢いがなかなか
止まらない。

 半分程、たまったところで、やっと噴き出しが止まった。
「これで、よろしいでしょうか?」ボトルに蓋をして乗客に渡した。
「いいね。これがガイドさんが、人前で流したションベンか!」それには(いや、そ
んな言い方、いやです!)香奈の顔が真っ赤になってしまった。

 バスは、やがて、休憩所に近づいた。
(急がないと!)香奈は急いで、脱いだスカートを履き、ブラウスをせずに上着を着
込んでいく。
(スカーフよ。これでごまかさないと、間に合わない!)首に大きなスカーフを巻き
付け胸も隠していくが、それは、玲子も同じだ。

 休憩所で一休みしていると、乗客達はお互いの出来事を話し合う。
「へえ。オナニーね。それは、楽しかったでしょうな?」
「いやいや。オシッコのほうが、楽しかったでしょう?」お互いに、これからどんな
事をさせるか、考えている。

 休憩は20分程で、乗客がバスに乗り込むと、再び走り出していく。
「ガイドさん。向こうでは、オナニーしてたんだって。あんたもやってよ!」
「わかりました。ヌードになり次第、オナニーを始めます…」香奈は上着とスカート
を脱いでいく。

 一方「あっちは、オシッコしたよ。それも、皆の前で見せたんだって!」
「皆様がお望みなら、オシッコをいたします…」玲子も乳房を揺らせながら、スカー
トを脱いだ。
「脱ぎましたので、これより、オシッコいたします…」恥ずかしそうに、奥のサロン
に座り、足を広げてペットボトルを淫裂に押し当てた。

 香奈は全裸になると足を開き、淫裂の中を乗客に晒して、オナニーを始めた。
(恥ずかしい…。これだけは、見られたくないに…)目を閉じて、オナニーとオシッ
コをしている玲子と香奈だが、そんな事には、お構いなしでバスは東京へと近づいて
行く。

第11話 社長室

 「皆様、東京が近づいて参りました。ヌードはこれで終わりにさせてもらいます」
玲子と香奈は挨拶し、服を着込み、窓のカーテンも開けられた。
(よかった。これで終わりだ…)ホッとする二人だ。

 都内に入ると、渋滞でバスのスピードも落ちている。
「申し訳ございません。道路が込んでおりますので、予定より若干遅れるかもしれま
せん。お詫びに、私のオ○ンコをお触り下さい…」

 玲子と香奈は、渋滞でイライラを解消するため、乗客にスカートの中に手を入れさ
せて、淫裂を触らせている。
「これが、最後のチャンスだな!」乗客は笑顔でスカートの中に手を入れていく。
(恥ずかしい…。性器を触られるなんて…)我慢してバスの中を回っている。

 幸いにも、予定の時間より10分遅れで、東亜観光の営業所に戻ってきた。
「ありがとうございました。またのご利用をお待ちしてます…」礼を言う香奈と玲子
に、降りていく乗客の皆が「イヤー、楽しかったよ。またやって欲しいな」笑顔で話
しかけている。
(いやよ。もうヌードなんて、絶対にいやです!)口には出さず、笑顔でお辞儀をし
ていた。

 翌日、香奈と玲子は、休暇になっていたから、まだ眠っていた。
「リーン、リーン!」電話が鳴り「はい、飯島香奈です…」電話の相手は、会社の社
長からだ。
「は、はい。10時ですね。すぐに伺います!」

 思わぬ相手からの電話に「もしかして、ヌードが…」不安な面持ちで着替え、同様
に「はい。10時までですね。わかりました…」玲子にも呼び出しの電話があった。
「もしかして…」不安を抱きながら、着替えが終わると、急いで会社に向かった。

 香奈と玲子は、ほぼ同じく会社の中に入り「香奈さん」「玲子さん」二人は顔を見
合わせた。
「もしかして…」動揺が大きくなったが「とにかく、行きましょう。社長室って言っ
ていたわね」二人は滅多に足を入れない、社長室に向かった。

 「コン、コン!」ドアをノックしてから「失礼します!」ドアを開けて中に入ると
社長室の中には、重役が10人ほど並んでいた。
(後藤さんだわ。それに、岡倉さんも!)二人に気づいて、足がガクガク震え出す玲
子と香奈だ。

 「後藤君と岡倉君はいいよ。後は、僕たちがするから!」その言葉に、岡倉と後藤
が社長室から無言で出ていく。
「さて、どうして呼んだか、わかるよね?」社長は二人を見つめながら言う。
「はい。大体わかります…」項垂れていう玲子と香奈だ。

 「大体わかればよろしい。実は、君たちがバスの中でした事で、呼んだんだ」
「首ですか。わたしたち、首ですか!」泣きそうな声で玲子が言う。
「君たちの態度次第では首だ。そうしたら、もう働く場所はないぞ。懲戒免職だから
な!」

 「首は許してください。どんな事でもしますから、許してください!」玲子は重役
が座った前で、土下座した。
「飯島君は、どうなんだ?」
「私も首は許してください。行くところが、この会社しかないんです…」土下座して
泣きながら言う。

 「わかった。首だけは取りやめよう。その代わり、バスの中でした事を、ここで再
現してくれ」
「そ、そんな~!」土下座した二人は、社長の顔を見上げた。

 「やらないなら、即、首だ。再現するなら、首は取りやめだ。どっちかを選びたま
え!」社長の言葉に、玲子と香奈は顔を見合わせた。
(首はいやよ。でも、ヌードもいやだし…)しばらく、沈黙が続いたが「わかりまし
た。やりますから、首にはしなで下さい…」「私もやります…」玲子と香奈は、着て
いるシャツの裾をスカートから引き出し裾を捲って持ち上げた。

 (いやだけど、首だけには、なりたくないし…)震えながら、シャツを首から抜い
て、腕も抜いた。
「ほう、いい体つきだね。これなら、お客が喜ぶはずだ!」重役達が、二人の姿を見
て言う。
(恥ずかしいのよ。言わないで!)震える指でブラジャーのホックを外し、両手を下
げると、乳房がカップから飛び出し、揺れている。

 「いいね、若い娘のオッパイは…。家内なんか、だらりと下がって元気がないんだ
から…」
「そうですね。張りというか、形がいいですね。それに、ピンク色して!」重役の言
葉に恥ずかしさが増し、上半身が真っ赤に染まっていく。

 「おやおや。恥ずかしくて、乳首まで膨らんでますな!」
(言わないで。恥ずかしいから、言わないで!)両腕に絡まったブラジャーを脱いで、
上半身が裸になった。
(今度は、スカートだわ…)腰のホックも外して、ファスナーも下げると、スカート
が落ちてパンティだけの姿になった。

 「いよいよですか。どんなオ○ンコしてるかな?」重役達の股間が膨らんでいる。
(見られている…。パンティを脱ぐ姿を!)玲子は、体をガクガク震わせながら、両
脇を掴んでゴムを下げた。
(もう、戻れないんだ。やるしかない!)香奈もパンティを下げた。

 「おー。これが、お客が言っていた、ツルツルオ○ンコですか…」
(言わないで。オ○ンコなんて、言わないで!)恥ずかしいのか、パンティを太股ま
で下げたまま股間を両手で覆っている。

 「やったのは、それだけでないだろう。もっと、やっただろう?」
「は、はい!」パンティをさらに下げ、足をあげてパンティから脱いでいく。
「いいね。ンクのひらひらが…」

 (見られた。性器の中を!)震えが、さらに激しくなっている。
それでも堪えて、もう片足も抜いて、生まれたままの姿になった。
「お客に、その後はどうやったのかね?」社長が目を輝かせて言う。

 (やるしかない…。もう、やるしかない!)玲子と香奈が起立すると、乳房が揺れ、
無毛の淫裂が、重役のすぐ前にある。
「お客様。私たちのヌードでお楽しみ下さい。オッパイと性器を触ってもかまいませ
んが、決して指を入れないで下さい…」やっと言えたが、頬まで涙が流れている。

 それでも、重役の側まで歩いて「指は決して入れないで下さい。触るだけです…」
「そうか。触ってもいいのか!」重役達は、玲子と香奈の乳房と淫裂を飽きることな
く触っていき、その間、目から涙を流しながら、耐える二人だ。

第12話 サロンバス

 「指は入れないでと言ったが、チンポなら、入れてもいいんだよな?」社長はズボ
ンを脱ぎだした。
「いやです。おチンチンも、いやです!」

 「言ってないよな。指はだめだとしか…」その言葉に、重役達の皆がズボンを下げ
だした。
「これじゃ、レイプです。犯罪です!」

 「ビデオ、知ってるかい。オ○ンコがしたいって、言ってたぞ!」
「ビデオも、見たんですか?」
「最後のほうを、ちょっとだけな。オ○ンコしたくなったら、させてあげるってな」

 「あ、あれは弾みです。言葉のあやです…」
「何だ、嘘をつくのか。だったら首だ、懲戒免職だ!」
「首はいやです。お、オ○ンコがしたいなら、どうぞ、して下さい!」玲子が言うと
「私もオ○ンコの相手をいたします。お望みだったら、お使い下さい…」香奈も泣き
ながら言った。

 「そうか。早速、オ○ンコさせてもらうよ。最初は僕からだ!」香奈は机に脚を垂
らした格好で仰向けにされ、社長の肉竿で淫裂を突かれていく。
「あ、あ、あ~!」腰が動く度に、乳房を揺らせ声を上げる香奈だ。

「この子は、僕から行くよ!」玲子も、足を垂らして仰向けにされ、副社長の肉竿で
淫裂を突かれていく。
「あん、あん、あん!」ピストンの度に声を上げている。
(レイプよ。これはレイプよ!)乳房も揉まれながら犯されて、二人の淫裂に暖かい
液体が送り込まれた。

 「射精なんていやです!」「イヤよ、射精はいや!」淫裂から精液を流しながら、
悲鳴を上げた。
「避妊薬を、飲んでいるそうじゃないか。だから、安心して出させてもらうよ」

 「でも、膣の中はいやです。外に出して下さい…」
「首よりは、いいだろう?」そう言われれば、拒めない。
こうして、香奈と玲子は、5人の重役の精液を膣の中に噴射された。

 香奈と玲子への辱めを終えると、重役達はズボンを履いて行く。
「服を着てもいいよ!」香奈と玲子は、脱いだ服を着込むが、淫裂から流れ出る精液
で、パンティを汚すわけにはいかない。

 「ほら、使いなさい!」生理用のナプキンを手渡した。
「秘書からもらったんだ。これなら、漏れる心配はないし…」淫裂を見ながら言う。
(出さなければ、こんなのいらないのに…)そっと淫裂に押しつけ、パンティを履い
ていく。

 その後、スカートも履いて、元の服装に戻ると「君たちに見せたいものがある!」
社長は引き出しから、カタログを見せた。
「わかるかね。豪華サロンバスだよ。1台1億する代物だ!」
「これですか。有名な、あのサロンバスって!」

 「そうだ。このバスを、うちでも買ったんだ。そこで、二人に専属のガイドになっ
て欲しい!」
「本当ですか。信じられない!」「夢みたいね!」玲子と香奈は手を取って喜んだ。

 「ただ、制服がないので、素っ裸が制服になるぞ!」
「いや。ヌードで走るなんて、もういやです!」笑顔から泣き顔に変わっていく。
「いやなら首だ。やるんなら、主任に昇格で、給料も管理職待遇する!」その言葉に
顔を見合わせた。

 「首より、主任のほうがいいです…。ヌードは、バスの中だけですよね?」
「それと、社長室でもだ。たまには、オ○ンコさせてくれ」
「セックスもですか?」力が抜けていく2人だ。

 「勿論、特別手当も出すよ。今日は5人としたから、それぞれ15万出すよ」
(15万か。悪くわないわ)「わかりました。そちらも、お受けします」玲子が返事
し「私もお受けします。ですが、絶対に秘密にして下さい」香奈も承知した。
「それは、当然だよ!」話がまとまると、玲子と香奈は自宅に戻っていく。

 だが、社長室では「後藤君に岡倉君、よくやってくれた。ボーナスとして70万だ
そう!」
「社長、ありがとうございます。なんせ、金がかかる子供がおりますから、助かりま
す…」

 「礼はいらないよ。そのかわり、生意気なガイド組合の委員長を、何とかできない
かね。あれを落としたら、100万出すよ」
「100万ですか!」驚く後藤と岡倉だ。

 翌日、香奈と玲子は、サロンバスのガイドの特訓を受けていた。
それに、後藤と岡倉はガイド組合の委員長である、長谷川妙子をガイドとして、ツァ
ーに出発した。

 特訓は2週間続いて、関係者の試乗会が、近いうちに行われる事が決まった。
「いよいよね。このバスに乗れるなんて、夢みたい…」
「でも、フルヌードよ。それに、怪我がないように、毛を剃れだなんて!」

 「そうね、変なダジャレね。ヌードならまだしも、ヘアを剃って性器丸出しのヌー
ドですからね」
2人は期待と不安を抱えて、練習に励んでいた。

 そして、いよいよ試乗会となった。
「2人では大変だろうから、長谷川君も一緒にやってもらう事にしたよ」社長は妙子
を連れてきた。
「長谷川妙子です。よろしくね」元気のない様子だ。

 「委員長。知ってますか、ここの制服を…」それとなく、香奈が尋ねると「ええ、
知ってるわ。私、前からヌードを見て欲しかったの。だからヘアも剃って、あそこも
思い切り見てもらうの」顔を引きつらせながら、言う妙子だ。

 (委員長も、レイプされて脅されているんだ。ヌードのガイドも、やらされたはず
だわ…)香奈と玲子は考えた。
「それより、もうすぐ出発よ。行きましょう」3人は更衣室で、下着を脱いで全裸に
なった。

 「これを着るのね?」「そうみたいよ」太股までの黒いストッキングを履いて、ス
カートを着込む。
さらに、上はシースルーのブラウスに、ブレザーだけだ。

 直接、肌の上に着込むとサロンバスに乗ってガイドを始めた。
「それでは、参ります…」バスがゆっくり招待客を乗せて走りだすと「皆様、これよ
り、お楽しみ会を始めますので、カーテンをお閉め下さい…」何も知らない招待客は
カーテンを閉めた。

 「それでは始めます。じっくり、お楽しみ下さい…」3人は一斉に上着のボタンを
外して前を広げた。
「お、オッパイだ!」「いいな。シースルーで、ガイドしてくれるのか!」歓声があ
がっていく。

 (シースルーじゃないわ。素っ裸よ、見たいんでしょ、性器を?)上着を脱ぐとブ
ラウスのボタンも外していく。
「トップレスだよ。たまらないな…」招待客は食い入るように見ている。
「まだまだです。本番はこれからですから…」ブラウスも脱ぐと、スカートのファス
ナーを下げて、手を放した。

 その瞬間「オ○ンコだ。見ろよ、オ○ンコだ!」
「しかも、ヘアがないぞ。そうか、毛がないは、怪我ないのだじゃれか!」綺麗に剃
られた淫裂を、食い入るように見ている。

 「皆様へのお願いです。触るの自由ですが、決して指やおチンチンを、膣に入れな
いで下さい…」恥ずかしそうに、両手を後ろで組み玲子が言う。
「お触りありか。最高だぜ…」「しかも、酒もあるよ」3人はサロンに座った招待客
に、乳房と淫裂を触られながらガイドしていく。

 (我慢しないと。これくらい、我慢しないと…)妙子は今にも泣き出しそうな顔を
堪え、作り笑いをしながら、乳房を掴まれ淫裂を指で広げられて覗かれたりした。
玲子と香奈も同様に、乳房と淫裂を招待客によって辱められている。
そんな、3人の事など気にもとめず、性欲のまま乳房と淫裂を触り続ける招待客だ。

 それを、社長が見ている。
「いけるぞ。これならいける!」その予想通りに、3人の素っ裸で、サロンバスはい
つも満員になっている。
「今度は、誰を素っ裸にしようかな?」出社してくる女性を見つめる社長だ。

                                    ~完~