「哀れみのOL」
                赤星直也:作
おことわり


  この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
  りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
  転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
  と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

登場人物
 
  白鳥礼子:東京証券会勤務      織田良二:東京証券会勤務
  宮川淳子:  〃          伊藤芳和:  〃  所長
  島村香里:  〃          〃 初江:芳和の妻
  山村美智:  〃

第1話 手錠

 東京のオフィスビルが乱立する中にある、小さな公園で2人が話し合っていた。
「礼子、今度の休みに遊びに来ない?」
「いいけど、何かあるの?」
「礼子に見せたい物があるのよ」

 「何よ、何を見せたいの?」
「来てからのお楽しみよ」
「淳子さんたら、もったいぶって!」
「当然よ。驚かせないと意味ないしね」2人は笑顔で話し合っていた。

 礼子と呼ばれたのは白鳥礼子で、淳子と呼ばれたのが宮川淳子で、同じ会社に勤め、
淳子が2つ先輩に当たる。
2人は椅子に座って暫く話すと、事務所があるビルに入って行く。

 事務所はまだ休憩時間なので、皆がくつろいでいた。 
2人がその事務所に入ると「白鳥君、今夜飲みに行かない。いい店知っているんだ」
と若い男が声を掛けてきた。

 「いいわね。勿論おごりでしょう?」
「割り勘だよ、宮川君も一緒にどう?」
「悪いけど、今日は用事があって」
「何だ、またダメか。とにかく、6時になったら出口で待ってて!」若い男はそれだ
け話すと去っていく。

 「淳子さん。今日もダメなの?」
「そうなの。私、どうしてもやらなければならない用事があるから…」
「残念だな。織田さん、凄くいい人なんだけどな」残念そうな顔をする礼子に「その
内、きっと行くから」淳子はそう言うと自分の仕事場に向かう。

 そして、仕事が終わり後片付けを済ませ事務所を出ると男が待っていた。
「白鳥君、行こうよ」なれなれしく礼子の肩を抱くと「やめて。まだそんな関係じゃ
ないでしょう?」とその手を振り払う。
「ごめん、そのつもりじゃないんだ。つい手が…」苦笑いしながら2人は人混みの中
に消え「礼子ったら、人の気も知らないで!」それを嫉妬の目で見ながら、淳子も人
混みに紛れ込んだ。

 それから数日後の休日に「淳子さんいますか?」礼子が淳子のアパートを訪ねて来
て「待っていたわよ、入って!」笑顔で礼子を迎え入れる。

 2人は暫く世間話をしていたが「淳子さん、この前言っていたの見せて欲しいな」
と礼子が切り出した。
「わかっているわよ。その前に後ろを向いて…」
「こうね」何も知らない礼子は言われるままだ。

 「この手を後ろにやって…」淳子は両手を後ろで組ませ、隠して置いた手錠を掛け
た。
「何なのよ、こんな事して。冗談が過ぎるわよ」
「だって、逃げられたら困るのよ」
「そんな、逃げるだなんて…」礼子は振り返り、淳子を見つめると目が異常に輝いて
いるのに気づいた。

 「淳子さん…」礼子は不安になるが「何も、怖がらなくてもいいわよ。ここは礼子
と私だけの世界だから」そう言うと、礼子の顔を押さえて唇を重ねてきた。
「うっ!」礼子はそれを避けようと顔を逸らすが、押さえられて逸らせない。

 「礼子。私が嫌いなの?」
「嫌いじゃないけど…」
「だったら、今日1日付き合って欲しいの」また唇を重ねて、服の上から胸を撫でだ
す。
(やめて。何するのよ、私はレズじゃないわよ!)叫びたいが、口が塞がれて声が出
せない。

 淳子は礼子の手が効かないのをいい事に、シャツのボタンを外しだした。
「やめて。そんな事するなら、声を上げるわよ!」
「そうよね、声を出されたら困るわよね。これをして貰う!」
口の中に、紐の付いたプラスチックボールを押し込み、頭の後ろで縛った。

 「う、う~!」声が出せなくなった礼子は、首を振って何かを言おうとしているが、
淳子にはわからない。
「礼子。これであなたは私の物になったわよ」またシャツのボタンを外し前を広げる
と、ピンク色したレースが乳房を覆っている。

 「可愛いわ。こんなの着けない方がいいわよ」ブラジャーの上から乳房を撫でて、
背中に手をやりホックを外した。
「う、う~!」礼子は首を振って拒むが何もできず、露わになった乳房を揺らすだけ
だ。
「白くていいわ。、それに形も、大きさもいい…」淳子は満足そうな顔で乳房を触り
だす。
(やめて、触らないで!)礼子は手が効かず、されるがままだ。

 淳子は暫く乳房を撫でるとスカートに手を掛けた。
「怖がらなくていいわよ。あそこを確かめるだけだから」そう言いながら足首から抜
いて行くと、やはりピンクのレースが股間を包んでいる。

 「これも要らないわよね?」両手でゴムを掴み、引き下げてだすと「う、う~!」
拒もうとして体を屈めるが、掴まれたゴムが外れる事はなく、足まで引き下げられた。

 「これで、礼子はヌードになったわよ。後は楽しもうね」嫌がる礼子をベッドに寝
かせた。
「礼子、あなただけヌードではおかしいわよね。私もヌードになるわね」礼子を寝か
せると、淳子は見ている前で服を脱ぎだし(どういうつもりよ。私はその気がないと
いうのに…)それを見るしかない。

 淳子は見られるのを楽しむかのように下着姿になっていく。
(そんな、イヤらしいのを着けているなんて…)まるで娼婦のように乳房が飛び出す
黒いブラジャー、黒いストッキングにガーターベルトだけしか身に着けていない。

 「礼子、私のヌード気に入って貰えるかしら。これを見て欲しかったの」そう言う
とブラジャーも脱いで乳房を揺らせてるが、礼子は驚き顔になっている。

 ブラジャーを脱ぐとガーターベルトも脱いで、ストッキングだけになると礼子に抱
き付いていく。
「オッパイが可愛いわ」両手で揉みながら乳首を吸いだし「う、う~!」と呻き声を
上げて背中を浮かせた。

 「礼子は敏感なのね。ここもそうなの?」乳房を揉んでいた片手が絨毛を撫でだし
(イヤ。そこはダメ、触らないで!)体をくねらせている。
しかし、淳子の手が絨毛をかき分け、淫裂の突起を撫でだすと(あっ!)腰が動きだ
した。

 (やめて、そこはイヤです!)逃れたくても指は離れず、執拗に突起を撫でていく。
「敏感なのね。それより、礼子に聞きたい事があるけど、答えるわよね?」不自由な
姿勢で頷いた。
「そう、いい子よ。この前、織田さんと飲みに行ったよね。楽しかった?」その問い
に頷いた。

 「そう、楽しかったんだ。それで、ここに入れさせたの?」突起を撫でていた指が
膣に入った。
それには首を振って「う、う~!」と声を上げる。
「やらせなかったのね。偉いわよ」指はなおも膣の中に入ると動き出す。
(やめて、そんな事されたら…)目を閉じ、太股も閉じようとするが、淳子の手が邪
魔して閉じられない。
それには、膣の中を動き回る指に反応して濡れだした。

第2話 ペニスバンド

 それを感じた淳子は「礼子、セックスした事ある?」と尋ねたが礼子は黙ったまま
だ。
「聞いているのよ。答えて!」指が抜き差しを繰り返し「う~!」腰を浮かせ呻き声
を上げた。

 「セックスした事あるの?」礼子は暫く堪えたが頷いた。
「気持ちよかった?」それには首を横に振る。
「そう、気持ちよくなかったのね。だったら、私が気持ちよくしてあげるわよ」淳子
は起きあがり腰にペニスバンドを取り付けた。

 それは礼子にも見え(いやよ、そんのいや。入れないで~!)叫ぶが声にはならな
い。
「これで、気持ちよくしてあげる。だからおとなしくして」淳子は礼子の上に被さり、
ペニスを淫裂に押し込むが「うっ、う~!」呻き声を上げ体を震わせた。

 「痛くないでしょう、ゆっくりやるから」乳房を掴みながら腰を動かしていくと次
第に淫裂も濡れてきた。
それには「う、う~!」礼子も首を振って何かを言おうとしている。
「大きな声を上げないと誓えるなら、口を解いていいけど、約束できる?」礼子は頷
いた。
「わかった、解いてあげるね」口枷が解かれ喋れるようになった。

 「どうして、こんな事をするの?」
「礼子が可愛いからよ。礼子は私の物よ」腰を振りながら唇を押しつけてきた。
(やめて、レズは嫌い。それに、こんなので、されるのもイヤよ)拒もうとするが、
頭を押さえられて無理だ。

 「わかったでしょう、私の気持ちが。ここにもしようね」乳房を揉みだした。
「やめて、私はレズじゃないわ。女より、男がいいのよ!」
「だったら、今日からレズになるのよ、わかったわね」そう言うと腰の振りを早め
「あ、あ、あ~」それには礼子も背中を浮かせ、声を上げていく。

 「気持ちいいでしょう、お汁が流れているわよ」
「よくない。こんな、の、よくない…」声も途切れ途切れで、確かに淫裂から出た淫
汁がベッドを濡らしている。
「正直に言った方がいいわよ、本当の事を言うまでやめないから」今度は俯せにさせ、
腰を持ち上げた。

 「やめて。後ろからはイヤです。せめて普通で…」
「ダメ、これでするの!」腰を掴み、股間を押しつけ、礼子は「あ、あ、あ~」体を
支える頭が振れている。
「ほら、こんなに濡れて。オッパイにもしようか?」腰の振りを早めた。

 (ダメ、やめて。変になっちゃう…)心地よい刺激に礼子は登り詰めてしまった。
「ダメ。行く、行く~!」金切り声を上げて気を失ってしまった。
「行ったのね。仕方ないわ。目が覚めたら続きをするね」ペニスバンドを抜いた。

 淳子は礼子が気絶している間に、一旦手錠を外して腕に絡まったシャツとブラジャ
ーを脱がせ、また手錠を掛けた。
「これ良しと、後はヌードを撮って…」意識のない礼子をカメラで撮りだす。
「ここも、撮っておいた方がいいわね」足を開かせ、淫裂も撮った。

 「もういいわ。後は楽しまないと」ペニスバンドを外し、自分の淫裂を礼子の太股
に当てて擦っていく。
それに、乳房に顔を埋めて吸いだすと「うっ!」と呻き声を上げて、意識が次第に戻
りだした。

 「気が付いたわね、今度は礼子がする番よ」自分の乳房を口に押し当てた。
「イヤ、イヤです!」礼子はそれを吸おうとはしない。
「やるのよ。やらなというなら…」淳子は乳房を握りしめ「うっ~!」息が詰まり顔
を歪めていく。

 「わかったわね、やるのよ」苦しさから逃れるため、差し出された乳房を吸い出す。
「そうよ、それでいいのよ…」気持ちよさそうに目を閉じ、ゆっくり礼子の乳房を揉
みだした。

 暫く乳房を吸わせると、礼子の股間にペニスバンドを取り付けて馬乗りになった。
淳子はペニスを目がけて淫裂を押しつけ「あ、あ、あ~」声を上げ腰を沈めた。
淫裂に樹脂製のペニスが食い込んでいくが、礼子は(変態よ、こんな事して…)そう
思いながらジッと見ている。

 淳子は腰を沈めきるとゆっくり動かしだした。
「ヌチャ、ヌチャ!」腰を動かす度に音がして、淫汁も流れ出した。
「あっ、あっ、あっ!」と声を出しながら腰を振っていく。
やがて「行く、行く~!」叫ぶとバッタリと礼子の胸に倒れ「ハア、ハア!」荒い息
づかいが聞こえている。

 長い沈黙が続いたが「淳子さん、どうしてこんな事を?」礼子が破った。
「礼子が織田さんと付き合うからよ。お願いだから、男とは付き合わないで」
「そんな事言ったら、一生1人になってしまうわよ」

 「1人じゃないわよ、私もいるから」
「イヤよ。私は結婚して子供を産むの」
「仕方ないわね。言う事を聞かないなら、礼子のヌードを見せちゃうわよ」先程撮っ
たカメラを見せた。

 そこには礼子の全裸が映っており「やめて、そんな事しないで、お願いです!」
「だったら、付き合うのはやめるわよね?」
「はい、やめます…」泣きながら承知した。

 「よかった。これで礼子は私の物になったわ」唇を押しつけるが、礼子は顔を背け
た。
「まだ、わかっていないみたいね。こうなったら、男の前に出られないようにするわ」
ベッドから降りて、何やら持ってきた。

 「やりたくないけど、仕方ないしね」スプレーを絨毛に吹き掛ける。
「何するのよ。お願いやめて!」危険を悟り叫んだが、それでも淳子はやめず、絨毛
に漏れなく吹き掛けた。
そして、掌で塗り込んでいくと、今まで硬かった絨毛も柔らかく、ひれ伏している。
「危ないから動かないで!」カミソリを持って絨毛に押し当てた。

 礼子は「イヤ。やめて、イヤ!」危ないから動くに動けず、太股を震わせるだけだ。
「ほら、見えてきたわよ」絨毛が消えて行くと淫裂が現れ「まだピンクね」肉襞も掴
んで、確認しながら剃っていく。
「う、う、う!」屈辱に嗚咽を上げている。

 それでも淳子は動きをやめず、絨毛を残らず剃り落とした。
「これでいいわ、お風呂で洗ってあげるわ」礼子を起こして浴室に連れ込み、シャワ
ーで丁寧に洗い落として鏡の前に立たせた。
股間の淫裂が剥き出しになり「イヤ、見たくもない!」写し出された姿に泣き出した。

第3話 下着

 「泣く事はないわよ、綺麗になったでしょう。消毒もしないとね」タオルで拭くと
クリームを塗りだす。
「ほら、こんなにスベスベになった」淫裂を掌で撫でていく。
「これくらいでいいわね。せっかくだから、記念を残さないと」またカメラで撮った。

 「やめて、ヘアのないのを撮らないで!」
「そうは行かないわ。喋られると困るし」数枚撮った。
「これでわかったでしょう。礼子は私のお人形なのよ」唇を重ねるが、礼子は拒まな
い。
(これ以上逆らったら、何されるかわからないし…)そう思っている。

 「大部素直になったわね。手も解いてあげる」手錠も外された。
「淳子さん、どうしてこんな事をするようになったの?」
「男が嫌いだからよ。ただセックスしか考えていない獣だから」
「何かあったのね」

 「そう、あったわよ…」淳子は自分の境遇を話し出した。
「入社して間もない頃、お酒に誘われて付いていったわ。そうしたら、強い酒を飲ま
されフラフラに酔わされてホテルに連れ込まれたの。そこで散々辱められたわ。1人
じゃないのよ、5人が代わる代わる朝まで私を犯していったのよ」そう言うと暫く沈
黙した。
それには礼子も黙り込んでしまった。

 「それだけじゃないわ、私のレイプされている写真を撮って脅したの。お客に抱か
れろって!」
「それで、抱かれたの?」
「勿論よ。嫌々だったけど5人に抱かれたわ。そのあげくが妊娠よ」
「そんな事があったんだ…」

 「あったわよ。そうしたら、中絶費を渡され、もう会社に来なくていいって言われ
たわ」
「その人、今いるの?」
「いないわ、私が絶対にやめないって言ったら、自分から転勤して逃げちゃった」
「そうなんだ、辛い事があったのね」
「だから、男は嫌いなの。好きなのは礼子だけよ」そう言って礼子の手を掴むが(そ
んな事言われたって、私は男のほうが好きだし…)言えなかった。

 「淳子さん、お願いだから服を着させて」
「そうね、ヌードのままはイヤだしね。服を着てもいいけど側にいてよ」
「わかりました」渋々承知すると「それならいいわ。礼子にプレゼントを用意して置
いたの」真新しい下着を渡した。

 「これを着るの?」渡されたのは白みを帯びたスケスケの下着で「そうよ、これを
着て付き合って貰うの」礼子はそれを渋々着ていく。
Cカップの乳房にスケスケのブラジャーを押しつけ背中で止めると、ピンクの乳首と
乳輪が浮き上がっている。

 更にパンティを履くが、絨毛がないから割れ目がハッキリ見えている。
(恥ずかしいわ。これを見られたら、何と言えばいいのよ)項垂れてしまった。
そんな礼子を「似合うわよ、可愛いわ」満足そうに見つめる淳子だ。

「ところで、淳子さんは?」
「私はこれよ」うっすらピンクを帯びた下着だがやはりスケスケだ。
ブラジャーを着けると礼子と同じで乳首と乳輪が丸見えになっており、パンティも履
いたが絨毛が透けている。

 「そうそう、これも着けてね」白いストッキングとガーターベルトだ。
「私もこれを着けるわよ」心配そうな礼子の顔を見て自分から着け、それに倣い、礼
子も着けた。

 礼子が下着を着込むと淳子がまた撮りだした。
「手を退けるのよ」渋々手を退けてカメラに収まっている。
「いい、明日はこれを着てくるのよ」それには黙って頷いた。

 そして翌日、礼子は出勤すると更衣室に入った。
「よかった、誰もいないわ」安心して服を脱ぎ出すと「あら、大胆ね、今夜エッチす
るの?」同期の香里が入ってきた。
(困ったわ、ヘアのない性器を見られる訳には行かないし…)急いでスカートだけ履
いた。

 「あら、隠しちゃったんだ。ヘアが見えるんでしょう?」
「勿論よ、オッパイだって…」言い終わらない内に香里が覗き込んで「大きかったん
だね、形もいいし、羨ましいわ」ジッと乳房を見つめた。

「見ないで、恥ずかしいから」慌てて隠すと「おはよう」淳子が入って来た。
「淳子さん、礼子ったら、凄くエッチなのを着ているのよ」
「凄く、エッチって?」
「下着よ。スケスケなの」

 「あら、私もそうよ。ほら、見て!」ボタンを外して前を広げた。
「凄い、淳子さんも大きい。それに乳首もまだピンクだわ」
「当たり前よ、まだ若いのよ。あなたが着ないのが不思議なくらいよ」笑いながら着
替えた。
「そうなんだ、私がおかしいんだ…」呟くように言いながら香里も着替えだすと、ス
ーツの下は全て白だった。
(よかった。淳子さんが来てくれて)ホッと、一息を付く礼子だ。

 着替えを終えて事務所に入り、仕事を始めると「礼子さん、今夜付き合わない?」
織田が声を掛けてくる。
「用事があるから…」素っ気なく断わると「あれ、どうしたの、今日は機嫌悪いね」
いつもと違う態度に戸惑っている。
それを見て(そうよ、それでいいの。男はセックスしか考えていないから気を付ける
のよ)と淳子が言いたそうだ。
礼子もそれを感じて(これでいいんでしょう?)と頷き、断られた織田は香里を誘っ
た。

 そして、会社が終わると礼子は淳子に連れられて、繁華街の外れにあるビルにの中
に入ると店員が話し掛けてきた。
「いらっしゃいませ、今日はお二人ですか?」
「そうよ、今日から1人じゃないのよ」
「それはよかったですね、あちらも用意しますか?」
「勿論よ、セットで頼むわ」
「かしこまりました、直ぐに御用意します」意味がわからないまま店員の後を追う。

 2人は更にドアを入り、別な部屋に案内され、薄暗い部屋では女性同士が肩を組み
合っている。
「もしかして、レズバー?」それを見るなり顔を強ばらせた。
「礼子、驚かなくてもいいわよ、ここはそう言う場所なのよ」礼子を隣に座らせ肩を
抱きしめた。
(来ないで、私はレズはいやよ)項垂れてされるがままだ。

第4話 レズバー

 礼子は暗闇から次第に目が慣れて、ふと見ると(そんな、オッパイを出してる!)
声を出しそうだ。
「礼子、気が付いたみたいね、ここは平気なのよ」淳子が礼子のスーツを脱がしてい
く。
「やめて、恥ずかしいからやめて…」脱がそうとする手を押さえた。
「言ったでしょう。私の言うがままになるって!」淳子の手は上着のボタンを外して
脱がせた。

 そこに「お待たせしました」水割りが運ばれたが、ウェイトレスは全裸だった。
乳房を揺らせテーブルに並べていくが、礼子は股間が気になって、覗くと絨毛がない。
「手入れがいいわね。相変わらず綺麗よ」淳子はその股間と乳房を撫でるが「そうお
っしゃって貰えると、うれしいです」と気にする様子はなく(あなたは、変態よ!)
と礼子は見ていた。

 すると、突然、明かりが灯って、ガラス越しにベッドが浮かび上がった。
「あれは、隠し部屋なの。あそこで楽しむの」淳子が説明していると女性2人が現れ
た。
2人は抱き合うと服を脱がせ合い,全裸になっていく。
「ない、ヘアがない!」2人の股間には絨毛がなく、淫裂が剥き出しになっている。

 全裸になった2人は、乳房を揉み合いながらベッドに倒れ、シックスナインの体位
で、淫裂を指と舌で撫で合い始めた。
「そんな、性器をなめるなんて…」話では聞いていたが、初めて見る光景だ。
「驚かなくていいわよ。ここでは普通だから」肩を抱きブラウスのボタンを外してい
く。
(性器をなめるなんて、私にはできない…)ボタンが外され、乳房を揉まれながら見
ている。

 やがて、2人はディルドーを手に持って淫裂に入れ合い「あ、あ、あ~!」喘ぐ声
が聞こえてくる。
(凄い、これがレズなんだ…)獣のような声に黙り込んだままだ。
そして、2人は満足したのか服を着て出て行き、電気が消された。

 すると「お客様、準備が整いました」ウェイトレスが声を掛けてくる。
「礼子、行くわよ!」
「もしかして、私達があそこで?」
「そうよ、やるのよ」
「イヤよ、できない。人前はイヤです!」

 「やらないなら、あの写真がどうなってもいいのね。責任取らないわよ」
「やめて、相手しますから」泣き顔になって立ち上がり、あの部屋に入った。
「礼子、怖がらなくてもいいからね」電気を付けると唇を重ねてきて、それに礼子も
答えていく。

 やがてブラウスを脱がせ、ブラジャーも脱がせた。
「可愛いわよ、礼子…」Cサイズの乳房を撫でながら乳首を吸い出す。
「あ、あ、あ~!」心地よい感触に声を上げると、淳子は満足そうにスカート、パン
ティと脱がして礼子を生まれたままの姿にした。

 「恥ずかしいです。ヘアがないのを見られて…」小刻みに体が震えている。
「大丈夫よ。今度は礼子がするの」淳子がしたように礼子も脱がしていく。
スカートを脱がすと、スケスケのパンティだが、絨毛がない。
(剃ったんだ。性器が丸見えだし…)絨毛のない淫裂に安堵して淳子を全裸にしてい
く。

 「礼子、可愛いわよ」全裸になった2人はベッドの上で絡み合っていく。
「いいわ、凄くいい!」お互いに淫裂を撫で合い、ペニスを入れ合い、それが済むと
服を着て席に戻った。

 「礼子よかったわ。凄く濡らしちゃった」
「私もなの。見られていると思うと、凄く膣が疼くの」
「これからもいいでしょう?」
「淳子さんと一緒だったらいいわ」礼子が店に入った時とは別人のように淳子に抱き
付いたが、態度の変化に淳子は満足している。

 2人は充分楽しみ、店を出て裏通りを歩いていると、香里と織田が腕を組んで歩い
ている。
「見て、香里よ!」2人はそっと物陰に隠れた。
そんな事とは知らず、2人は通り過ぎてホテルに入っていく。

 「香里ったら、セックスする気だわ」
「そうみたいね。ああいう男は気を付けないと危ないわよ」
「そうよね、私が断ったら、直ぐに香里に乗り換えたしね」2人は話しながら歩いた。

 翌日、礼子と淳子が更衣室で着替えていると香里が入ってきた。
「ねえ、こんなの着てみたけど…」スーツを脱ぎ、下着姿を見せたがは黒尽くめだ。
ブラジャー、パンティ、ガーターベルトにストッキングと全てが黒を着けている。

 「どう、似合うかしら?」
「でも、これじゃ、娼婦みたいよ。もう少しおとなしいのがいいわよ」
「でも、織田さんが選んだのよ。これを着てくれって!」

 「それじゃ、エッチするのね?」
「彼が望むならしてあげるわよ」はにかみながら事務服を着ていく。
(可愛そうに…。騙されているとも知らないで…)淳子と礼子は黙って事務服を着込
んだ。

 淳子と礼子はその後もレズバーに通っていたが、安い給料なので負担がままならな
い。
そこで、2人は一緒に暮らす事を思いつき、住まいも広くして共同生活を送る事にし
た。
早速、不動産屋を当たって捜し回ると、幸いにも、転勤で越す家族があり、共同生活
が始まった。

 「これで一緒だね」
「そうね、お金もかからないし。お風呂も一緒に入ろうよ」
「いいわね。私が脱がして上げる!」2人は服を脱がし合い浴室に入っていく。

 狭い浴槽で、体を撫で合いながら楽しんでいる。
「入れて。淳子さんの指が欲しいの」
「私もよ、礼子にして欲しい」抱き合いながら淫裂に指を入れ合って「あ、あ、あ~」
浴室に喘ぎ声を響かせていた。

 2人にとって幸せな時間だったが、会社では思わぬ事態が起きた。
仕事中に、香里が吐き気を催し診察を受けたら妊娠していた事がわかった。
香里はただ泣くばかりで相手は誰だか言わない。

 そこで、年長の淳子が香里と話し合った。
「香里、織田さんの子なの?」それには首を振った。
「じゃ、西山さん?」また首を振った。
淳子は男子社員の名前を片っ端から言ったが首を振るだけだ。

 「誰なのよ、相手は?」
「それが、わからないんです…」
「わからないって、セックスした相手位はは覚えているでしょう?」
「皆です。男の皆としました…」
「そんな、皆とセックスしたって、どういう事なの?」淳子の言葉に泣き出した。

第5話 送別会

 「泣いていたって、わからないわよ。教えて」
「脅されたんです。知らない間にヌードを撮られ無理矢理ホテルに…」泣きながら香
織は話した。
(同じだわ。私の時と同じだ…)淳子は冷静に「それじゃ、誰だかわからないわね。
とにかく中絶するしかないわよ」
「それは、わかっています」項垂れて返事をする。

 「費用は皆から貰うしかないわね。私が間に入るけど、いいわよね?」
「はい、お願いします」淳子は早速、1人づつ話をして費用を分担させた。
その甲斐あって、香里も無事に処置できた。

 しかし「香里に喋られたらまずいぞ」「そうだよ、淳子の口も封じた方がいいぞ」
「いっそのこと、女子全員を抑えた方がいいのでは?」男子社員達は密かに話し合っ
ている。

 そんな中、会社から人事異動が発表され、所長が入れ替わる事になり、当人は面倒
な事に巻き込まれずに済んで、ホッとしているが残った者は不満だ。
それでも、女子の8人皆が最後の別れだけは付き合う事にして、送別会に参加した。

 だが、その送別会に落とし穴があった。
「お酒はいいです。飲めませんから」淳子に言われ、女子はそう言って酒を断ってい
る。
「だったら、ジュースならいいだろう?」幹事の織田が勧め「ジュースでしたら、い
ただきます」それを飲んだが、ジュースの中に薬が混ぜられていた。

 宴会が終わる頃になると、女性の皆が眠いのかフラフラしている。
「それでは、これでお開きとします」織田は送別会を打ち切って、二次会の場所へ移
動させる。
女性社員は男性の肩に抱かれて、フラフラしながら運ばれていく。

 「おい、準備はいいだろうな?」
「勿論です。抜け目はありません」女子社員を連れ込むと鍵を掛け、意識のないのを
確認して服を脱がしていく。

 「見ろよ、スケスケだぞ。オ○ンコマで丸見えだ!」淳子が真っ先に下着姿にされ
た。
「ヘアがないよ、剃っているのかな?」下着も脱がされ、乳房と淫裂を撮られていく。
「次は、こいつだ!」礼子も脱がされた。
「ない、こいつもヘアがないぞ。オ○ンコ丸出しだ!」

 「待てよ。この2人、もしかしてレズでは?」
「そう言えば、一緒に住んでいるって言ったな。それに、乳首とオ○ンコにもキスの
跡があるぞ」
「これは面白いや。とにかく、皆を裸にしろ!」残った女子も全裸にされて写真を撮
られた。

 「今度はビデオだ、うまく撮れよ」ビデオが犯される女子を撮っていく。
乳房を掴まれ、淫裂に肉竿が入っていくのを撮られている。しかも、顔も入れて。
「出すなよ、オ○ンコには出すな。外だぞ!」妊娠させたらまた危ない事になるから
避けた。

 「う~!」抜かれた肉竿の先端から、淫裂目がけて液体が吹き飛んで行き、それも
撮った。
「次は俺だ。こいつとやるぞ!」女子は次々と犯されて、撮られた後は、自由に犯さ
れている。
「気持ちいい。今度は起きている時にやりたいよ」
「そうだよな。泣きながらやるのもいいかも」笑いながら次々と犯していく。

 そして「俺、3人とやったよ」「俺は4人だ」男子社員は得意げに話をしながら服
を着ていく。
着終えると、目が覚めるように、刺激剤を嗅がせて、そっと部屋から出て行き、全裸
の女子だけが残された。

 時間の経過と共に、薬も切れ、意識がハッキリしてきた。
淳子は「痛い、膣が痛い…」痛みが真っ先に感じられ、淫裂を撫でていく。
そして「そんな!」と声を上げ、起きあがった。

 同じように他の女子社員も「痛い、性器が…」と淫裂を撫でて「イヤ~!」悲鳴を
上げた。
「夢よ、こんなの夢よ…」信じたくはなかったが、皆、泣きながら脱がされた下着を
着ていく。
「どうしよう、淳子さん」
「私にもわからないわ。とにかく服を着てここから出ないと…」服を着ると逃げるよ
うにして、その場から離れた。

 淳子と礼子は、まっすぐアパートに戻った。
「汚されたわ。急いで洗わないと」2人は急いで服を脱ぎシャワーを浴びていく。
「膣の中には出されてないわ。妊娠は避けられたみたいね」

 「私もよ。レイプだけで済んだみたい。でも、痛いの」
「だから男は嫌いなの。チンポでを膣に入れる事しか考えていないから」そう言いな
がら2人は丁寧に淫裂を洗った。

 翌日、女子の8人は更衣室に集まってヒソヒソ話していた。
「証拠がないから何もできないけど、脅されるような事があったら教えてね」淳子が
皆に指示していくが、淳子も脅された経験があるから手の内は知っている。

 その指示で、職場に入っても黙ったままだった。
「見ろよ、奴ら一言も言わないぞ」
「無理もないよ。オ○ンコされ損だったんだからな」ニヤニヤしながら喋っている。

 そして、勤務が始まると「みんな、集まってくれ!」次長の声で集合する。
「今度、新しく所長になられる伊藤芳和さんです」と紹介した。
「今度、こちらでお世話になる伊藤です…」と話し出すと「そんな、嘘でしょう?」
淳子の顔が強ばり震えている。
そんな事とは知らず、伊藤は社員を見ながら話し続けた。

 話が終わると解散となり、仕事を始めるが淳子の震えは止まらなかった。
それには「淳子さん。どうしたの、顔色が悪いわよ」と尋ねる。
「何でもないわ、ちょっとね」

 「そうならいいけど。ねえ、あの事を所長に相談しようか?」
「それはやめて。相手の動きを見てからの方が先よ」
「それもそうね、下手に動くと損するかも知れないしね」
「そうよ、じっくり行くのよ」淳子が話していると「新しい所長が1人1人と話し合
いたいそうだ。順に行ってくれ」と言われる。

 「え、私がですか?」
「女子は最後でいいよ。営業を知りたいそうだから」
「それじゃ、僕が先に行く!」織田が所長室に入っていくが(行きたくない。あの人
とは話し何かしたくない…)怯える淳子だ。

第6話 再会

 怯える淳子を後目に、社員は1人づつ所長室に入って行き、女子だけが残された。
「淳子さんから行って!」
「わかった。行ってくる」怯えながら所長室に入った。

 「久しぶりだね。元気か?」
「お陰様でね。まさか、こんな所で一緒になるとは思いませんでした」
「それはこっちも同じだよ。ところで、レズになったんだってね」
「誰が。そんな事を言いました?」

 「推測だよ。ほら、オ○ンコを剃ったうえ、キスの跡まであるよ」伊藤は写真を見
せた。
「だ、誰がこれを…」
「そんな事はどうでもいいよ。それより、昔見たくやらせてくれ」伊藤は淳子のボタ
ンを外していく。

 「やめて、もうあんな事しないわ。客にまで抱かせたんだから!」
「あれは謝るよ。もう、あんな事はしないよ」そう言いながら、前のボタンを全部外
してブラジャーを捲り上げた。
「やめて、お願いです!」
「あの事を知られていいのか。写真もあるぞ!」その言葉に淳子の動きが停まった。

 「そうだ、それでいい。相変わらず、いい乳してるな」乳房を掴みだし吸いだした。
「やめて、お願いです、もう、男はイヤです!」頭を押さえた。
「そうか、男は嫌いか。面白いや、今度家に来てくれ。合わせたいやつがいるぞ」手
を退けスカートを捲り上げた。

 「やめて下さい!」
「オ○ンコはしないよ、見るだけだ。パイパンオ○ンコを見せてくれ!」パンティを
引き下げた。
「ほう、綺麗に剃ってあるな。ここを女がなめたのか…」感心しながら肉襞を指で触
っていく。

 「見ないで。お願いです…」淫裂を見られて顔を背けた。
「今日はこれくらいにしておくが、レズの相手は誰なんだ?」
「言えません、絶対に…」パンティを直しながら言う。
「言わないならこの写真を見せてもいいんだね」伊藤は肉竿をフェラしている写真を
見せた。

 「やめて、お願いです!」
「だったら言うんだ!」
「何もしないと誓いますか?」
「勿論だ、誓うよ。で、誰だ?」
「白鳥礼子です…」小さな声だ。

 「白鳥礼子か、わかった。もういいよ」淳子は事務服の乱れを直すと所長室から出
た。
「淳子さん、どうだった?」
「別に何もなかったわ。普通よ、それより次よ」淳子は冷静を装っているが(ただで
は済まないわ。また体を汚されてしまう…)そう予感した。

 そして日曜日、淳子は伊藤の家の呼ばれた。
「初江、会社で世話になっている宮川淳子さんだ!」伊藤は妻を紹介した。
「初めまして。初江です」「宮川淳子です」淳子も挨拶した。

 「あなたが、そうなんですか。是非試させて貰えませんか?」
「試すって、何をですか?」
「変態よ。あなたって、人前で裸になるのが好きなんでしょう?」初江の言葉に、顔
が引き吊っている。

 「初江、いきなりそんな事言っちゃ失礼だよ。僕が頼むから、コーヒーを準備して
くれ」
「わかりました。準備します」初江が出て行く。
「淳子、聞いての通りだ。今からマゾになるんだ!」
「イヤよ。どうして、私がそんな事しないといけないのよ!」

 「イヤか。だったら、これを見てくれ!」本棚からアルバム取りだした。
それを見た淳子は涙を流していく。
「どうだ。これでもやらないと言うなら、会社に持っていくぞ」

 「それだけはやめて。脱ぎますから、誰にも言わないで下さい」泣きながら訴えた。
「わかっている、言わないから、脱ぐんだ!」
淳子は泣きながら服を脱ぎだし、それをジッと見ている伊藤だ。

 そこに「コーヒーをお持ちしました…」初江が現れた。
「初江、座っていなさい」言われた通り、伊藤の隣に座り、服を脱いでいる淳子を見
つめている。
(お願いだから、見ないで…)そう思いながらも下着姿になった。

 「凄いわ、スケスケじゃないの。それにヘアがないわ」
「剃っているんだよ。あそこを見て欲しいから」勝手な事を言っている。
それでもパンティ、ブラジャーと脱いで、生まれたままになった。

 「これで、よろしいでしょうか?」さすがに淫裂と乳房を手で隠した。
「ダメよ。それだったら見えないわ」仕方なく、淳子は手を退け全裸を夫婦に晒して
いく。
「あら、まだ綺麗じゃないのよ」ピンクの肉襞を撫でられた。

 「触らないで下さい。見るだけにして…」
「宮川君、それじゃ、面白くないだろう。あれ、して欲しいだろう?」伊藤は皮バン
ドを持った。
「いいわね、私もその気になってきたわ」夫婦は淳子の手を押さえ、ベルトを取り付
けていく。
「やめて、イヤです!」叫んでも次第に自由が効かなくなっていく。

 淳子は両手を後ろ手にされ、乳房にも取り付けられた。
「いい乳だよな。大きさといい、形といい…」ベルトの間から飛び出た乳房を掴み揉
んでいく。
「お願い。やめて、お願いです!」声を上げるだけしかできない。

 「初江、お前も準備したら?」伊藤に言われ、初江も服を脱いだ。
「いいよ。凄くいい!」初江は黒いガーターベルトを付け、乳房と淫裂を剥き出しに
している。
「これを、付ければいいよ」ペニスバンドが渡される。

 「やめて、お願い、そんな事しないで!」
「そう言わないで。私も前からやりたかったのよ」バンドを止めると、淳子を寝かせ
て上に乗った。
「女同士って、どんなか知りたいの」初江はそう言うと、乳房を掴み吸っていく。

 「イヤ、いや~!」体をくねらせ、逃れようとするが逃れられない。
初江はゆっくり乳房も揉み、乳首を吸った。
それには「あ、あ、あ~!」背中を浮かせ声を上げていく。
(礼子、好きでやっているんじゃないのよ)目を閉じ、礼子に詫びながら声を上げ続
けた。

 初江は淫裂も撫でて行く。
「ダメ、そこは…」手が使えず、されるがままで、初江の指が膣の中を動いている。
「ほら、濡れてきたわよ。オ○ンコしたいでしょう?」
「したくない、セックスなんてイヤ…」首を振るが、膣の中は初江の指でヌルヌルに
なっている。

 「強がり言ってもダメよ。私が行かせてあげる」遂にペニスバンドが膣に入り込ん
で「あっ、あっ、あ~!」声が大
きくなった。
「気持ちいいでしょう。私が相手でも」唇を重ねて腰を振っていく。

 (許して礼子。無理にされているのよ)詫びながら、淫裂からは淫汁を流している。
「宮川君、オ○ンコがビッショリ濡れているよ。やはり、君はマゾ気味のレズだよ」
伊藤はタバコを吹かしながら見ていた。

第7話 取引

 淳子は初江によってクライマックスを迎えた。
「つまんないわ、もっとしたかったに。そうだ、あれをしてみましょうよ!」足を開
かせ、閉じられないようにしていく。

 「ここに、お花を入れて…」淫裂に花を入れた。
「やめて。お願い、そこは膣です。花瓶ではありません!」
「いいじゃないのよ。綺麗だし」花を入れ終わるとカメラで撮りだした。

 「撮らないで。イヤ~!」首を振るが、初江はやめず、スイッチを押し続け「う、
う、う!」淳子は泣き出した。
「あら、泣いているんだ。仕方ないわね、今日はこれまでにする」淫裂から花を抜き、
両手や足を解いていく。
解かれた淳子は、ベルトを外し服を着ると家から出て行った。

 翌日「宮川君、ちょっと来てくれ!」淳子は伊藤に呼ばれて所長室に入った。
「昨日は楽しかったよ。これを見てくれ」初江が撮った写真を見せた。
「やめて下さい。これをどうするんです?」

 「君次第だよ。昨日は久しぶりに燃えてね。昔を思いだしたんだ」伊藤の手がスカ
ートを脱がしていく。
「やめて。ここは会社です!」
「だったら、これが社員にばらまかれても、いいのか?」そう言われると、何も言え
ない。

 「わかっているよね。子供じゃないんだから」スカートが足下に落ちていくと、伊
藤の手がパンティを掴む。
「許して。願いだから、セックスはもう許して…」
「写真がどうなってもいいならやめるよ。どっちがいいか選んでくれ!」そう言われ
れば、答えは決まっている。

 「セックスして下さい…」小さな声だ。
「オ○ンコだよ。オ○ンコして欲しいんだろう?」パンティを引き下げた。
「はい。オ○ンコしたいです…」言い終わると、悔しさに涙が落ちていく。

 「そうか。オ○ンコしたいか、だったらやってやるぞ!」パンティを足首まで引き
下げ、脱がすと、後ろから肉竿を押し込んでいく。
淳子は「あ、う~!」机を両手で押さえ、やっと立っている。

 「俺のチンポで、オ○ンコは気持ちいいか?」
「はい、いいです。気持ちいいです…」
「それはよかった。俺も気持ちいし」伊藤のピストンが早まり(やめて、お願い、や
めて!)声だけは出すまいと堪えた。

 「出そうだ。出すぞ!」
「イヤ。お口でしますから、お腹は許して!」
「だったら、口でやれ!」淳子は振り返り、濡れた肉竿を口に入れ、唇で擦っていく。
「いいぞ、もうすぐだ…」その言葉通りに咽奥に液体が噴射された。
礼子はそれを飲み込み、急いでパンティを履き、スカートも履いた。

 「宮川君。実は君に頼みたい事があってね」
「何でしょう?」
「主任だよ、営業主任。今まで男だったけど、女も悪くないと思ってね」それを聞く
と淳子の顔色が変わった。

 「やらせて下さい。私、頑張りますから!」
「そう言うだろうと思った。その変わり、これからもやらせて貰うよ」
「体が条件ですか?」
「そうだ。オ○ンコさせるのが条件だ!」

 「そんな事できません。主任にはなりたいですが、体まで売ってはイヤです!」
「そうか、残念だな。別を当たるよ。この事は秘密だよ」釘を刺されて淳子は所長室
から出た。

 それから数日が過ぎて、山村美智が主任に命じられた。
「どうして、あいつが主任だよ!」と男性社員からは不満が上がっていたが、伊藤は
「俺が決めた事に不満があるなら辞表を書け!」とはねつけている。
それにはただ黙るしかなく、美智の言うがまま仕事をしている。

 そして、終業間近になって「宮川君、ちょっと来てくれ」淳子は伊藤に呼ばれた。
「何か、用事でも?」
「あるよ、大事な用が。こんな写真が届けられたんだ」伊藤は机に並べた。

 それは、送別会の時に犯された写真で、女子社員の皆が淫裂に肉竿を入れられてい
る。
「これを、どうする気ですか?」
「君次第さ。今度の休みは、白鳥とレズをやってくれ!」

 「許して。私だけならかまいませんが、礼子まで巻き込まないで下さい…」
「そう言っても、初江が見たいと聞かなくてね」伊藤はそう言いながら、淳子の服を
脱がして行く。

 「やめて。声を出します!」
「出してもいいよ。その変わり、恥を掻くのはお前だぞ」嫌がる淳子の事務服を脱が
した。
そこに「所長、これをお持ちしました」織田が入ってきた。

 「織田。お前も手伝え、こいつが言う事を聞かなくてな」
「わかりました。お手伝いします」織田は淳子の口に、ハンカチを入れテープを貼っ
た。
淳子は「う、う~!」声も出せず、首を振るだけだ。

 「淳子、おとなしくしろ。直ぐに気持ちよくしてやるから」2人掛かりで淳子の服
が脱がされた。
ピンク色のレース下着も脱がされ、全裸を晒している。
「いいですね。こんなにいい乳していたなんて。ヌードモデルには打ってつけですよ」

 「だから、淳子を選んだんだ。それで縛れ!」織田は持ち込んだ箱からロープを取
りだして淳子を縛りだすると、チャイムが鳴り終業を知らせている。

一方事務所では「淳子さん、用事じゃ仕方ないわね」いつもは一緒に帰る礼子は、私
服に着替えて更衣室を出ると美智が残っていた。
「私、まだやりかけがありますから…」美智は残業をすると言い「お先にね」女子社
員達は挨拶を済ますと事務所から出て行った。

 事務所に女子は、淳子と美智の2人だけが残こされた。
淳子は下着を全て脱がされ、全裸のまま両手を後ろ手に縛られ自由が効かない。
「これでいいか。この素っ裸を社員に見せてやったら喜ぶぞ」その言葉に首を横に振
っていく。

 「何だ、見られるのはイヤか。だったら、俺の言う事を聞くか?」それには暫く間
をいて頷いた。
「そうか、それならいい」
「所長待ってください。あの話も…」

 「そうだった。淳子、島村香里が妊娠したのは知っているよな。あの事はなかった
事にしてくれるよな?」
(来たわ。やっぱり香里の事でこんな事をしたんだ。こんな事で許すわけないでしょ
う!)そう考え、首を横に振った。

 「何だ、イヤか。それなら仕方ない。織田君、淳子を連れ出してくれ!」
それを聞いて。淳子の顔が真っ青になった。
(やめて、人が残っているのよ。ヌードを晒すのはイヤです!)首を振っても「来い、
来るんだ!」所長室のドアが開けられた。

第8話 担保

 淳子が事務所に連れられてきた。
「素っ裸だ!」男子社員が見ているが、乳房と無毛の淫裂を隠そうにも、手を縛られ
ているから隠す事もできない。
「見ないで、お願いです!」泣き叫ぶが、皆が淫裂を見つめている。

 淳子は乳房を揺らせ、泣いているが「主任、よかったね。仲間が増えて!」声がし
て、ふと見れば美智がいる。
「美智!」淳子が叫ぶと「淳子さん、私もヌードになります。あなただけ1人に、恥
ずかしい思いをさせる訳には行かないし…」泣きそうな顔をしてスーツを脱ぎだす。

 (脅されているんだ。自分から脱ぐはずない!)そう思って見ていると、下着姿に
なっていく。
「いいね、黒じゃないか!」うっすら黒みを帯びた下着だが、乳首や絨毛が透けてい
る。
「全部見たいですか?」顔を強ばらせて尋ねた。
「当然です。素っ裸が見たいですよ」

 「それなら、そうします」体を震わせながらパンティ、ブラジャーと脱いで全裸に
なると「いいですね、主任のオ○ンコは!」淫裂を広げたり、乳房を触ったりしだす。
それには「う、う、う!」堪えきれず泣くだけだ。

 そんな美智に「それくらいで泣くなんて修行が足りないな。みんなで教えてやれ!」
伊藤が言い出した。
「許して。セックスはしたくありません!」
「そうは行きませんよ。もうこんなになっていますから」ズボンを脱ぐと肉竿が反り
返っている。

 「お口でします。それにオッパイでも…」
「そこまで言うなら、今日は勘弁します。その変わり、ヘアを今すぐ剃って貰います
よ」
「わかりました、剃ります」美智は用意されたスプレーを吹き掛け、絨毛を濡らすと
カミソリで剃りだした。

 「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消え、淫裂が見えてくる。
なおも、カミソリを動かして恥丘の全てを剃った。

 「これで、いいですよね?」淫裂からはみ出た肉襞が揺れている。
「そうです、それでいいです。それから、香里の事は詮索しませんよね?」それには
暫く間をおいて「香里ですか、香里が何かしましたか?」と答えた。

 (美智、忘れたの。妊娠の事よ!)口が塞がれているから声にはならない。
「淳子、聞いての通りだ。お前はわかっていないようだから、お前が相手をしろ!」
淳子は仰向けにさせられた。
すると「う、う~!」首を振って、何か言おうとしている。

 「どうした、何が言いたい?」塞がれていた口からテープが外された。
「許して、セックスは許して!」
「そうは行かないな。お前が『ウン!』と言うまではな。やれ!」
「いや~!」淳子は机に座らされ、足を広げられた。

 「やめて。香里の事は知りません。入れないで!」叫ぶが、肉竿が入り込んでしま
った。
「う~!」無理矢理入り込む肉竿に、淫裂から痛みを感じている。
「忘れました。ですから入れないで下さい!」肉竿が根本まで入れられ、泣き出した。

 「そこまで言うなら、担保をよこせ!」
「担保ですか?」
「そうだ、お前の恥ずかしい行為を撮らせろ!」
「イヤ。これ以上、恥ずかしい思いをさせないで下さい」

 「イヤなら、ここにいる皆と、オ○ンコだ!」
(写真はイヤだけど、セックスはもっとイヤだし…)迷った末に「わかりました、担
保を撮って下さい」渋々承知した。

 「よし、まずはオ○ンコ丸出しにしろ」手が解かれると、両手で淫裂を広げる。
「顔を見せろ、横向くな!」恥ずかしさに顔を背けると怒鳴られ、泣き顔をしてカメ
ラを見続ける。
その後、オナニーも数枚撮られ「淳子、主任とやるんだ!」伊藤はレズを命じた。

 「それは許して。美智とは…」
「やれ。やらないなら、皆とオ○ンコだぞ!」そう言われれば、やるしかなく「美智
いいでしょう?」美樹の乳房を撫でだした。

 「やめて。その気はないわ、淳子、やめて!」
「やるんだ。2人でやれ!」美智も渋々相手をしていく。
「いいね、レズもいいよ」マットの上で抱き合う2人を見つめている。

 2人はシックスナインになって、淫裂を舌でなめ合い出す。
(撮らないで。お願いです!)撮られたくはないが、撮られた。
「いいね。これはいい担保になるよ」笑顔になる男子社員達だ。

 2人はレズをやらされたあと、ヌードを撮られてから服を着ていく。
「淳子、この事は誰にも言わないで…」
「わかっているわよ。でもどうして美智が主任に?」
「私だって、やりたくなかった。でも、所長からあの写真を見せられ仕方なく…」思
い出したのか、泣き出した。

 「そうよね、あの写真は何とかしないといけないわね。ヌードならともかく、セッ
クスしている写真だしね」2人は溜息を付き、服を着込むと事務所から出た。

 淳子は事務所をでると、まっすぐ礼子の待つアパートへと向かった。
「淳子さん、今日残業だったの?」
「そうなの、急に書類を作ってくれって…」

 「大変ね、疲れたでしょう。お風呂が先にしたら」
「そうさせてもらうわ」礼子と抱き合う前に、犯された淫裂を綺麗にしたかった。
浴室に入り、丁寧に洗っていると礼子が入ってくる。

 「淳子さん。久しぶりにさせて!」礼子は全裸になっている。
「いいわよ、礼子なら」礼子は淳子の前に腰を降ろして石鹸を泡立てていく。
そして、泡を淫裂に塗りつけた。
「気持ちいいわ。礼子にされると」そう言いながら礼子の頭を撫でている。

 やがて、カミソリが動きだし、泡を取っていく。
「今度が私がするね」淳子も、泡を礼子の淫裂に塗って、カミソリを動かしていく。
その後、体を洗い終えると2人はベッドで抱き合い体を休めた。

 淳子は「礼子、今度の休みだけど…」悩んだ末、伊藤との約束を話した。
「イヤよ、人前ではイヤ。淳子さんだけにしか見せたくない!」やはり、泣き出した。
「でも、そうしないとあの写真が公になっちゃうのよ。礼子のここにオチンチンを入
れられた写真が…」淳子は礼子の淫裂を撫でていく。

 「だから、私とやって欲しいの。いいでしょう?」指が膣の中を擦っていく。
「わかった、淳子さんが言うなら…」礼子も淳子に言われ渋々承知する。

 その翌日には「田中君、今日は残業してくれないか?」伊藤が帰り際に声を掛けた。
「わかりました」快く返事をするが(麻里もヌードを撮られるんだわ!)淳子はチラ
リと麻里を見つめて、更衣室に向かった。

第9話 取引

 そして、休日が来ると2人は重い足取りで伊藤の家を訪ねた。
「待っていたわ。早く始めて」初江は2人を案内する。
「ここよ。ここでお願いするわ」洋間にマットが敷かれていた。

 「今日は3人だけよ。夫は遠慮願うから、私も仲間に入れてね」初江はそう言いな
がら服を脱いでいく。
「わかりました」返事すると2人も脱ぎだした。
下着も脱ぎ、全裸になると2人は初江に抱き付き、乳首を吸い、淫裂を触っていく。

 「これが、レズなんだ…」初江も満足そうに、礼子や淳子の淫裂を触りだし(イヤ
だけど…)礼子も嫌々ながら唇を押しつけている。

 一方、伊藤は男子社員と一緒に会社にいた。
会社のブラインドが降ろされ、中は薄暗く、広い会議室だけが明々と照明が灯ってい
る。
「わかっているよね、これは懇親会だからね」

 「わかっています、そのつもりで来ました」美智1人が返事するが、香里や麻里な
ど全ての女子社員がいる。
「それならよろしい。早速始めてくれ。最初は主任からだ」

 伊藤の言葉に美智が進み出て、それと同時に音楽が掛けられる。
美樹は体を動かしながら服を脱ぎだし、泣き出しそうな顔をして上着を脱ぎ、スカー
トも脱いでいく。

 「主任、色っぽいですね」男子社員は冷やかすが、美智はスーツを脱ぎ、下着姿に
なった。
黒いレースが乳房と淫裂を覆っていおり、そのレースを脱ぐと乳房と淫裂を晒して踊
り出した。

 足を広げると、淫裂が口を開いて「いいですね。パイパンだから、オ○ンコの中ま
でバッチリですよ」
「オッパイもいいですよ。揺れるオッパイがいいです」満足そうに見ている男子だが、
それを項垂れて見ている女子社員だ。

 その前で美智は踊っていくが、5分も過ぎると汗で体が濡れている。
「もうダメ、許して…」フラフラになり崩れた。

 「仕方ないですね。今度は島村だな」伊藤が言うと香里が進み出てくる。
「主任、ご苦労様でした。後はこちらで」用意されたマットに寝かされ、乳房や淫裂
が触られていく。
「優しくして。乱暴にしないで…」
「わかっていますよ、主任」2人が服を脱ぎだした。

 それを確認して香里も音楽に合わせ服を脱ぎ、全裸になると踊りだす。
そして、女子の皆がマットの上で男子の肉竿で淫裂を突かれていく。
「うっ!」肉竿が突き刺す度に、呻き声も上げている。

 「所長、あの2人ともやりたいです!」
「そうですよ。6人だけじゃ、足りませんよ」
「わかっている。今日だけは我慢してくれ、今度の残業には面白いのを見せてやるか
ら」不満の社員を自信たっぷりに説得している。

 数日後、その言葉通り「白鳥君、残業を頼むよ」礼子が声を掛けられた。
それを聞いて「所長、私も残らせてください」淳子も頼み込む。
「2人は要らないよ。独りですむし…」伊藤は礼子1人を残したかった。

 「お願いです、どんな事でもしますから」食い下がる淳子に「だったら、レズをや
れ。それなら認めるぞ」
「わかりました、礼子とならいいです」淳子は承知した。

 終業時間になると、他の女子が帰り2人だけが残された。
「ちょっと来てくれ」2人は伊藤に呼ばれ会議室に入った。
「わかっているよね、なぜ呼んだか?」伊藤は礼子の胸を撫でていく。

 「わかっています。でも、会社では見られてしまいます…」
「見られたって平気だよ。皆がやっているんだから」伊藤は写真を見せた。
それを見た礼子は「そんな~!」声を上げてしまった。
写真は女子の皆が全裸になり踊っている写真だった。

 「白鳥君もやってくれるよね?」ボタンを外すとピンクのブラジャーが現れた。
そのブラジャーも捲り上げ乳房を掴む。
「恥ずかしいです、ヌードの踊りなんて…」

 「他はやってくれたんだ。2人だけ例外扱いはできない。イヤならこの写真を本社
に送るが、いいんだな?」
「やめて。それだけは…」
「だったら、皆の前でやるよね?」伊藤はホックを外し、乳房を揉み出す。

 「所長、私もやります。礼子1人にはさせないで下さい!」
「ほう、良い心がけだ。だったら、今すぐ脱いで見せてくれ」
「わかりました」淳子は2人の前で脱ぎだした。

 「淳子さん!」礼子が声を掛けるが下着も脱いでいく。
「ほう、相変わらず、パイパンか。綺麗でいいね」無毛の淫裂に伊藤の頬が緩んでい
る。
そして全裸になっると両手後ろに組んで伊藤に晒している。

 「礼子、あなたも脱ぐのよ。脱がないと写真が…」
「わかりました。そうします」淳子に言われ、礼子も脱ぎ、裸になると淫裂と乳房を
晒していく。
「いいね。この乳が新鮮で!」礼子の乳房を掴み吸い出す。

 「伊藤さん、私もご一緒させてください」淳子は伊藤のズボンを引き下げ、下半身
を剥き出しにしていく。
そして、肉竿を掴み擦りだした。
「気持ちいいや、白鳥、オ○ンコやらせろ!」礼子を寝かせて覆い被さった。
「ヒ~!」淫裂に、無理矢理入り込む肉竿に悲鳴を上げた。

 「我慢しろ。直ぐ終わるから」なおも押し込んで、ピストンを始める。
礼子は痛さに顔を歪め「あ、あ、あ~!」呻くような声を上げた。

 すると、待ってましたとばかりに織田が現れた。
「凄い。所長が白鳥とオ○ンコしてるぞ!」わざと大きな声を上げ、その声に「どれ
どれ!」社員がわっと集まる。
「イヤ、やめて、お願いです!」泣き出す礼子を後目に、腰を振り続けていく。

 「所長1人じゃ、ずるいですよ。俺も仲間に入れて貰います」織田もズボンを脱ぐ
と、淳子を四つん這いにして、後ろから肉竿を押し込んでいく。
「やめて。あ、あ、あ~!」髪の毛を振り乱しながら声を上げた。

 「いいよな。所長の次は俺だぞ!」
「だったら、俺も!」社員はズボンを脱ぎ、下半身を剥き出しにし、肉竿を露わにし
ていく。
「脱がないで。もうセックスはしたくないわよ~!」叫んでも聞き入れられない。

 その間にも、伊藤は登り詰めていく。
「白鳥、オ○ンコに出させろ!」(イヤ、膣の中はイヤです)そう叫ぼうとした時、
子宮の中に暖かいのが感じる。
「そんな、射精だなんて…」呆然となった。

 「気持ちよかったな。またやらせろ!」伊藤が起きあがると「次は俺だ。俺も後ろ
からやらせろ」淳子と同じく四つん這いにされ、肉竿が押し込まれ「あっ、あっ!」
喘ぎ声を上げていく。
こうして、淳子と礼子は、男子社員に次々と淫裂を突かれて、噴射を受けた。

第10話 制服

 男子社員は、淫裂に放出を済ますと、席に戻って仕事を始めて、所長室には淳子達
3人しかいない。
「白鳥君、君にはまだ言っていなかったが、島岡君の事はなかった事にして貰えるよ
ね?」
「香里の事は、なかった事にしろと言うのね?」

 「そうだ。そうすれば、これもなかった事にする」写真を渡した。
「約束できますか?」
「約束する。その変わり、こっちも担保が欲しい」

 「担保とおっしゃいますと?」
「こんな写真を撮らせろ!」麻里や美智のオナニーしている写真を見せた。
「そんな、オナニーだなんて…」

 「だったら、この写真もオープンにするしかないな」
「待って、やります。ですから…」
「それなら考え直すぞ。早速やってくれ」礼子は淳子の見ている前で足を広げた。

 すると、淫裂からドロリとした精液が流れてくる。
「ちょっと待て。オ○ンコを撮ってからだ」
「イヤです。汚れた性器は撮らないで下さい!」

 「お前が嫌がるから担保なんだ。都合のいいのじゃ、担保にはならないぞ!」淫裂
をカメラに収めた。
「いいぞ、始めろ」礼子は濡れた淫裂を気にも止めず、指で触り出す。
「いいね、これなら絶好の担保だ」満足そうにカメラで撮っていた。

 翌日、淳子と礼子は午後からの出勤になっていた。
午前中に、射精された淫裂を治療するため、午後からの出勤が認められたからだ。
2人は早速、病院で無毛の淫裂を洗浄して貰い、受精卵を排出する薬を飲んだ。
また、医師も気を効かして、ピルまで処方してくれた。

 それを受け取り、時間を調整して会社に向かった。
「待っていたぞ。午後から会議だから集まってくれ!」事務所に入るなり声が掛けら
れた。
「何か、あったのかしら?」不安そうに会議室に入った。

 2人が入ると、すでに、美智や麻里など女子の皆がいる。
「女子は全員揃ったな。早速だが、今日からは制服を着て欲しい!」
「あの~。制服を着ていますが?」

 「それは表向きだ。特別な場合用だよ。主任、見せてくれ!」
「わかりました」美智は皆の前に進み出て服を脱ぎだした。
スーツ、ブラウスと脱ぐといきなり、乳房が現れ「そんな…」それには驚き顔だ。

 それでも、美智はスカートも脱いだが、パンティは履いていない。
ストッキングとガーターベルトだけを身に着け、淫裂が剥き出しだ。
しかも、淫裂の絨毛は綺麗に剃ってあり、肉襞がはみ出している。

 「性器が丸見えよ!」「これが制服なの?」驚きの声が上がっていく。
「そうだ、これが制服だ。特別の場合だけ着て貰う」伊藤は露わになった美智の乳房
を掴み、揉みながら言う。

 「もしかして、人前でこれを見せろと言うのでは?」尋ねた淳子の声が上擦ってい
る。
「そうだ。その通りだ!」
「イヤよ。そんなヌードだなんて。私、着ないわ!」「私も着ない!」皆が断った。

 「イヤか。だったら、これを見てくれ!」スクリーンに画像を映していく。
それを見るなり「イヤ、やめて!」悲鳴を上げていく。
画像は担保に取った全裸写真で、淫裂がアップになっており、名前と住所、所属まで
書かれてある。

 「これでもイヤか?」伊藤の問いには、泣いて誰も答えられない。
暫く沈黙が続き「わかりました。着るだけですよね?」淳子が声を詰まらせ尋ねる。
「そうだ。暫くは着るだけでいい」ニヤリと笑い答えた。
(嘘よ。あんたが、そんな事で済ませるはずがないわ)項垂れる淳子だ。

 伊藤は皆が承知すると、皆にも着替えるようにと渡していく。
それを受け取った淳子や礼子達は、服を脱ぎ全裸になり、ストッキングとガーターベ
ルトだけになっていく。
「よし。そのまま、待っていろ!」伊藤は男子社員を呼んで会議室に入れた。

 すかさず「うぉー、凄くいい!」乳房と淫裂の丸出しに、皆の肉竿が膨らんでいる。
「始めて知ったけど、オ○ンコって、微妙に形が違うんだな…」
「そうだよな。オッパイ程じゃないけど、形が違っているよな…」淫裂を批評された
が、それを黙って聞いているしかない。

 「所長。こんなにオ○ンコを見せて貰ったら抜きたいです」
「そうですよ。抜かして下さい」
「わかった、見るだけだ。見ながら抜いてもいいぞ!」伊藤が言い終わると、一斉に
チャックを引き下げ、肉竿を擦りだした。

 「主任、もっと見せて。オ○ンコを広げて!」
「こうするの?」美智は部下に言われ、顔を震わせながら淫裂を指で広げている。
「そうですよ。チンポが入る穴も見せて下さい」
「そんな…」美智は顔を背けて膣を露わにした。

 「そこですね。そこにチンポを入れたんですよね…」言い終わると同時に、淫裂に
白い液体が飛びかかった。
「でちゃいました。主任、気持ちよかったです」悪びれる様子もなく肉竿を拭き仕舞
い込む。
「俺もでる~!」「俺もだ!」肉竿は次々と液体を噴射し「スッキリした。これで仕
事も進むぞ!」満足そうに肉竿を仕舞い込んでいく。

 「ところで所長。色は変えられませんか?」
「色がどうした?」
「僕は黒が好きですから、黒にして欲しいのですが…」

 「俺はピンクだよ。白鳥にはピンクを来て欲しいな」男子は次々と勝手に言う。
「わかった。それじゃ、投票制だ。次長、責任持って決めてくれ!」
「わかりました。直ぐにやります」男子は満足そうに出て、女子が残された。

 「淳子さん。これからどうなるのかしら?」
「わからないわ。とにかく服を着ないと…」女子社員は、その上にブラウスや事務服
を着込んで会議室から出て、事務所に入ると男子社員がガヤガヤ話している。

 「主任。主任は黒ですよ。それから、宮川君も黒で、白鳥君は白を…」と勝手に指
示していく。
「帰りは一緒です。経費で落としますから」ニヤリと笑う。
(そんなの、着たくもないわよ)そう言いたいが、黙って仕事を始めた。

 そして、終業になると、珍しく一斉に事務所から出て行き、下着店に向かう。
当然、大勢が現れ、店員も面食らったが「これをくれ、家内の土産だ!」「俺はこれ
だ、スケスケだぞ!」所帯持ちが次々と買い込むので、笑顔になっていた。

第11話 昇格

 翌日、仕事前に皆が会議室に集められた。
「確認タイムだ。わかっているよな?」女子は顔を強ばらせたながら制服姿になって
いく。
そして、全裸同然を男子に晒させられた。

 「いいよ、凄くいい。宮川さんの黒がたまんないな」チャックを引き下げ肉竿を擦
りだした。
「俺は主任がいいよ」次々と肉竿を擦り出す。
そして、放出が済むと、オナペットにされた女性が「ご覧になっていただいたお礼で
す…」タオルで肉竿を拭いていく。
「気持ちいい。もう1回抜きたいな」乳房を揉みながら、満足そうな顔をしていた。

 それを見ていた伊藤は(待てよ。こいつらに、あれをさせれば…)と思案している。
そんな事とは知らない淳子達は、服を着込むと仕事場に戻った。

 そして、夕方近くになって、大口のお得意さんが尋ねてきた。
織田を始め、皆が低姿勢で、女子社員もわかっているから丁寧に応対している。

 「そうだ、主任。女子の皆で、新しい制服を披露してくれないか?」突然伊藤が言
いだす。
「新しい制服の披露ですか?」美智の顔が強ばっている。
「そうだ、全員呼んでくれ!」
「わかりました」暫くして女子の皆が揃うと「お得意さんが、新しい制服を見たいそ
うだ!」全裸同然になるよう、伊藤が言う。

 「わかりました。ご覧下さい…」責任上、美智が真っ先に脱ぎだした。
それには「伊藤君、いいのかね?」お得意は慌てているが「最後までご覧下さい」ニ
コニコして言う。

 美智はスカートも脱ぎ、ストッキングとガーターベルト姿になった。
「凄いや。オ○ンコ丸出しじゃないか!」露わになった乳房と淫裂を触り「他はどう
したんだ?」キツい顔をして言う。
「わかりました、ご覧下さい…」淳子も脱ぎ、それに続いて皆も脱いで、色こそ違う
が、ストッキングとガーターベルトだけになった。

 「いいね。カラフルで…」得意は満足そうに乳房と淫裂を触り続ける。
「宮川君に白鳥君。今日はあれをお見せしなさい!」
(イヤよ、レズだなんて。でもやらないと…)2人は見ている前で唇を重ね合い、乳
房と淫裂を撫で合っていく。

 「レズじゃないか。こんなの見たら、でちゃうよ」
「それでしたら、主任が致します。中山君もお手伝いをして…」その指示で美智「失
礼します」お得意のチャックを引き下げ、肉竿を掴みだした。

 「オ○ンコ、していいのか?」
「お口でします…」美智は肉竿を口に含む。
「お客様、こちらを…」麻里も加わり、お得意の手を自分の乳房と淫裂に導き「最高
だね。こんな接待大歓迎だよ」満足そうな顔だ。

 「ほら、君たちもやらないと!」空いている香里達も顔を見合わせ、抱き合ってい
く。
3組のカップルは乳房を吸い合い、淫裂に指を入れ合っている。

 それに刺激されたのか、肉竿が噴射し美智の咽奥に液体が漂い、それを飲み込んで
く。
「いかがでしたで?」萎縮していく肉竿を丁寧に拭き仕舞い込んだ。

 「よかったよ、最高だよ。友達にも紹介したいな」
「助かります。契約確実なお方にだけこのようなサービスを致します」伊藤はしてや
ったりの顔になっていた。
その言葉通り、2人の新規顧客を連れて来て、女子社員は制服姿になり全裸を晒した。

 こうして、女子社員達の制服で、次第に業績が上がっていくが、男子社員にとって
は不満だ。
「俺たちだって、一生懸命にやっているのに…」そんな声に伊藤がまた女子を集めた。
「君たち全員の生活を保障するから、成績のよかった部下に抱かれてくれ!」

 「イヤです。どうして、抱かれないといけないのよ!」
「イヤなら、この写真を見ながら抜いて貰うしかないな…」知らない間にレイプされ
た写真だ。
「やめて。それだけは…」淳子は泣き顔になっている。

 「秘密は保証する。レズもいいけど本物もいいぞ」伊藤は淳子のスカートを脱がし
た。
「やめて。ここじゃイヤです、せめて2人きりで…」
「大丈夫だよ、皆とやるんだ。オ○ンコを出して後ろ向け!」強引に伊藤の肉竿が入
り込み「あっ、あ~!」呻き声を上げた。

 伊藤は数回ピストンすると、隣の礼子の淫裂に入れて行く。
それには「ヒ~!」礼子も悲鳴を上げた。
伊藤はその後も、次々と肉竿を押し込んでいった。

 伊藤は、女子の8人の淫裂に肉竿を入れ終えると。男子を呼んで説明していく。
「今日から、ここのいる8人の女子が主任に昇格した。そのお礼に、成績のよかった
順に体を提供してくれるそうだ」伊藤は勝手に話している。

 「オ○ンコできるんですね。だったら、張り切ります」皆が笑顔になった。
「待ってください。誰が、オ○ンコの相手を決めるんですか?」
「それは、この8人が決める。それでいいよな?」
「はい、やらせて貰えるならそれでもいいです」男子の皆は笑顔だが(どうしてセッ
クスよ。それに、相手を選ぶなんて私がセックス好きと思われるわよ)項垂れる女子
達だ。

 「それから、宮川君と白鳥君は特別な仲だから、勤務時間中にもしていいからね」
「特別な仲ですか。是非、本物を見てみたいですね」
「そうですよ。ここでやって貰いましょうよ」
「聞いての通りだ。始めてくれ」礼子と淳子は顔を見合わせた。

 「礼子、やろうね」淳子は礼子の正面に膝を付け、淫裂を指で広げて舌でなめてい
く。
「淳子さん…」礼子は淳子の名を呼び頭を撫でだした。
淳子は指を膣の中にも入れ「あ、あ、あ~!」背中を反らせて声を上げている。

 「凄いね、これがレズですか。生は迫力ありますね」
「そうですよ、もうカチカチですから」
「わかったら、これからも認めてくれよ」
「わかりました」2人を残して皆が出て行ったが「いいわ、もっとして!」2人は淫
裂に指を入れ続けた。

 
第12話 褒美

 そして、週末を迎え、皆が一堂に集まり成績発表が行われた。
「そう言う訳で、仕事も終わった事だし褒美の授与式を始める」それには拍手が鳴る。

 「まず、宮川主任から発表だ」その言葉に顔を強ばらせながら「私の相手は後藤君
と竹中君です」項垂れたまま言うと「ヤッター、宮川さんとオ○ンコだ!」歓声が上
がった。
「次は山村君だ」「私は鈴木君と佐藤君です」と自分がセックスする相手の名前を読
み上げた。
勿論、他の女子も2名を読み上げた。

 「わかっているな。準備だ!」それが済むと、女性は服を脱いでストッキング姿に
なる。
「主任、嬉しいですよ、僕を選んでくれて」満足そうに、乳房を掴みながら肉竿をピ
ストンしていく。

 だが「所長。不公平ですよ、僕達だって、オ○ンコしたいのに…」課長クラスが不
満を言う。
「焦るな。君たちには特別な事をさせてあげるから」
「約束ですよ、所長!」伊藤に言われ、肉竿と淫裂の結合部を見つめていた。

 やがて、淫裂の中で噴射が始まった。
「主任。最高です、主任のオ○ンコに出すなんて!」最後の一滴まで絞るようにして
噴射した。

 膣に射精を受けると、淫裂を拭いて服を着ていくが「今夜はご苦労だったから、こ
れから慰労会だ!」と無理に誘う。
弱みを持った以上、8人は逆らえず、管理職と一緒に酒を酌み交わしていく。

 そして、酒が回ると一行はネオンが輝く怪しげなホテルに入って行く。
ホテルに入ると態度を一変させ、2人掛かりで服を脱がしに掛かった。
「イヤ、やめて。イヤ~!」悲鳴を上げるが容赦はなく、淳子達は次々と服を脱がさ
れ全裸にされた。

 「さて、これからがおもしろんだ!」全裸にされた淳子達はロープで体を縛られた。
「やめて、縛らないで!」叫んでも、両手が縛られ吊る上げられる。
「これが何だかわかるよな。これでここも縛るんだ!」乳房の根本から縛っていく。

 「ギャ~!」苦痛に悲鳴が上がったが、男の手は動き続け、太股も縛られ引き上げ
られていく。
足が開き、淫裂も剥き出しになっている。
「イヤ、やめて、こんなのイヤ!」自由が効かず首を振るだけだ。

 「白鳥、これは何だ?」淫裂の突起を掴まれ「う~!」敏感なだけに痛みも感じる。
「言えよ、何だ?」いたぶるかのようで「く、クリトリス…」途切れ途切れだ。
同じように「宮川、これは何だ?」膣の中に指が入れられ「ち、膣です。そこのオチ
ンチンが…」と皆が言葉で辱められている。

 それが済むと「言えよ。やりたいだろう?」乳首を潰され「やりたいです、皆様と
オ○ンコしたいです」と無理に言わせられる。
「そうか。だったら、やってやるぞ!」待ってましたとばかりに、抱き付いて肉竿を
淫裂に押し込んでいく。
「どうだ、嬉しいか?」「う、うれしいです…」泣き声だ。

 「俺もやらせろ。後ろからだ!」肛門にも肉竿が押し込まれる。
「やめて。お尻はイヤです!」叫んでも、押し込まれて「ヒ~!」痛みに悲鳴を上げ
ても肉竿が動いていく。
「気持ちいいだろう、2人同時相手だから」
「はい、凄くいいです…」涙を流しながら返事していた。

 だが、それだけで済まなず、膣と肛門に噴射されると浴室で体を洗わされる。
自分の体に石鹸を塗り、相手に抱き付いて擦りつけていく姿は風俗嬢そのものだ。
(イヤ、こんな事したくない…)皆がそう思いながら淫裂を擦りつけていた。

 翌日、女子社員は休日だというのに、会社に呼び出されている。
「今日は、モデルをやって貰う。全部脱ぐんだ!」伊藤の言葉に皆が脱いで全裸にな
った。
「性器は撮らないで。お願いです!」皆が手で淫裂を押さえている。

 「そうは行かないよ、オ○ンコ丸出しが撮りたいから、手を退けろ!」渋々手を退
け、無毛の淫裂を撮られていく。
「いいね、俺はこっちを中心に」「だったら、俺はこの子を」と分散して撮っていく。
「俺はレズを撮りたいな。やれよ」淳子と礼子はレズをやらされ「う、う、う!」皆
嗚咽を上げながら言われる通りにしている。

 写真撮りが済むと「この事は誰にも言わないから、お前達も言うなよ」と脅された。
それには黙って頷くしかない。
「それならいい。これからも会社のためにも頑張ってくれ」伊藤はそう言うと、また、
役目のしない下着を配っていく。
(要らないわよ。何の役目もしないのに…)不満に思いながら黙って受け取った。

 こうして、淳子達による全裸の奉仕により、業績も上がった。
所長の伊藤は本社に栄転し、変わりに本社から所長が配属された。
新任の挨拶を済ますと、女子の8人を所長室に喚び「制服を見たいんだ、僕にも見せ
てくれ」と言い出す。

 「せ、制服ですか?」
「そうだ。オ○ンコ丸出しの制服だ。これからは、僕が君たちを管理するからね」そ
の言葉に、顔を強ばらせながらボタンを外し脱いでいく。

 そして、ストッキングとガーターベルトだけの姿になり、乳房と淫裂を晒していく。
「いいね、こんな制服なら大歓迎だ。早速だけど、やらせて貰うからね」乳房と淫裂
を触ると四つん這いにさせ「いくぞ!」肉竿を押し込んでいく。

 「あ~!」いきなり入り込む痛みに悲鳴を上げていく。
「次はお前だ!」「ヒ~!」皆の淫裂に肉竿を押し込んだ。
「誰のオ○ンコに出すんだ?」
「そんなの決まっていません…」

 「だったら、お前達で決めろ。今日はお前に出させろ!」礼子の腰を押さえて、ま
た肉竿を押し込んだ。
「出さないで。お口でしますから、出さないで下さい!」
「ダメだ。俺はオ○ンコに出す主義だからな!」ピストンを早めて噴射した。

 そこに「所長、もう始めていましたか…」次長が入ってきた。
「ああ、我慢できなくてな。ほら、綺麗にしろ!」グッタリする礼子に肉竿を拭かせ
る。
「所長。週末には歓迎会を予定していますが、都合はいかがで?」

 「いいね。どうせなら泊まりでやりたいな。やり放題だし」
「わかりました、そうします。それから、これにサインを」
「避妊薬か。これくらい出してやらないとな」笑顔でサインしていく。
(そんなの、要らないわ。セックスしなければいいのよ)皆そう思いながら、淫裂を
押さえている。

 そして週末「許して。もう4人とやりましたから、膣が痛いです」泣き顔の淳子だ
が「これを塗れば平気だよ、俺にもやらせろよ」四つん這いにされていく。
同じように、美智は駅弁で抱かれ肛門にも肉竿を入れられている。
「イヤ、こんなのイヤ。普通でして、お願いです!」叫んでも容赦なく肉竿が押し込
まれている。

 拒みたいが写真がある限り、言いなりになるしかない。
(どうしてこんな事になったのよ)自分の運命を呪いながら、乳房を揉まれ、肉竿の
ピストンに耐えていた。

~完~