「妖しげな義母と義姉」

                     赤星直也:作
おことわり


  この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
  りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
  転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
  と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

登場人物


    大村庄一:高校3年生          水野久美:淳子の妹 OL
    大村拓也:庄一の父、会社経営
    大村淳子:拓也の妻 旧姓、水野淳子

第1話 義母の写真

 豪華に飾られた宴会場で、結婚式が行われている。
新郎は大村拓也で、再婚になるが、新婦の淳子は初婚だ。
2人には、20才の年齢差があるが、気にする様子はなく、それを拓也の息子がジッと
見守っていた。

 息子の名前は、庄一といって、まだ高校3年生になったばかりで、義母の淳子が気に
なるのか、しきりに見つめている。
やがて、華やかだった宴も収束を迎え、招待客も去り、静かになっていく。

 「庄一。そろそろ帰ろうか?」ポツンと1人になった庄一に、拓也が声を掛けた。
「そうだね。何時までも、ここにいるわけには行かないし…」2人が歩いて行くと、先
程の花嫁が現れた。

 「庄一君。これからは仲良くやろうね」
「はい。こちらこそお願いします」丁寧に頭を下げると「あら、そんなに堅苦しく、し
なくていいのよ」笑顔で言う淳子だ。

 それから数日が過ぎて、淳子が越してきた。
「これから、お世話になります」挨拶を済ませ、直ぐに家事を始めると「淳子。俺も手
伝うよ!」今まで、家事などしなかった拓也に、庄一は驚き顔だ。

 「父さんが、家の事をするなんて信じられない…」庄一は拓也の動きを見守っていた
が(母さん。父さんが幸せなんだから、いいよね?)亡くなった母を思い浮かべ、淳子
を見つめた。

 その夜、庄一はなかなか寝付けなかった。
「今頃、抱きあっているはずだ…」悪いとは思いながら、忍び足で拓也の寝室に向かう
と「あ、あ、あ~!」淳子の喘ぐ声が聞こえた。

 (もう、やっているんだ…)期待と不安を抱きながら寝室の前まできた。
(母さん、見てもいいよね。父さんが幸せか、確かめないといけないし…)そっとドア
を開けて、覗き込んだが「!」今にも声を出しそうだった。

 (そんな~。父さんの上に乗るなんて!)庄一が見たのは、拓也に馬乗りになり、腰
を振る淳子の姿だった。
淳子の淫裂には肉竿が食い込み、淫汁を流していたのか、テカテカ光っている。

 (オ○ンコだ。オ○ンコに父さんのチンポが食い込んでいる…。それにオッパイも触
っている!)
見ている庄一も体が熱くなり、肉竿も膨らんでいく。

 (もういいや。見たくもない…)ドアを元に戻すと、自分の部屋に戻った。
「母さん。父さんがオ○ンコしていたよ」黒い縁取りのある写真を見ながら話していく
と、先程を思い出したのか、肉竿が膨らみだした。

 「僕もやりたいよ。お母さんと…」自然に手が伸び、肉竿を擦りだす。
「父さんのチンポが凄かった。それに、オ○ンコも光っていた…」淳子の濡れた淫裂を
思い出し、手の動きが速まった。
「母さん、変な感じになった。もうすぐ出る…」その言葉通りに、噴射が行われた。

 翌朝、庄一は何もなかったかのように起きて「おはよう」と淳子に挨拶する。
「あら、早いのね。今日は学校だったわよね?」
「そうだよ。もうすぐ、入試だし」

 「頑張ってね。拓也さんも期待してるのよ」
「あまり期待されても困るんだ。親の遺伝だから」そう言うと、淳子が作った食事を摂
って家を出た。

 そんな事が続いていたが、庄一が学校から帰りに家の近くまで来ると、玄関から男が
出てきた。
「誰なんだろう?」見た事もない顔で、目つきも悪い。

 男は「明日も来るからな、用意しておけ!」捨て台詞を残して帰った。
「ただ者じゃなさそうだ…」すれ違いに感じたが、言葉を交わすことなく玄関まで来て
「ただいま!」ドアを開けて、中に入ると淳子が泣いていた。

 「母さん、どうしたの?」
「何でもないわ。ゴミが目に入って…」
(そんな事ないよ。きっと、あの男に何かされたんだ…)顔を見つめた。

 「庄一君、どうしたの、そんな顔して」
「母さんが、綺麗に見えて…」
「嬉しいわ、褒めてくれて。それに、母さんと呼んでくれたし」淳子は両手を広げ、庄
一を抱きしめ、顔を押し付ける。

 (いい臭いがする。お母さんの臭いだ…)懐かしさも込み上げ、庄一も抱きしめ「母
さん、何時までもこうしていたい…」呟くように言うと「それより、入試があるのよ。
勉強しないと」冷静さが戻っていた。
「仕方ないな。コーヒー飲んでからでいいでしょう?」
「構わないわ、直ぐ作るから」淳子がキッチンに行き、庄一はリビングに行く。


 リビングのテーブルには茶碗が置かれてあり、そばには何か置かれてある。
「何だろう?」興味本位で見ると「!」声を上げる寸前だ。
(淳子さんのヌードだ。しかも、オ○ンコまで写ってる!)それは淳子のヌード写真で、
泣き顔をし、足を広げて乳房と、淫裂を露わにしている。

 写真は、もう1枚あり、よく見ると(そんな、淳子さんのオ○ンコしてる写真だ)両
手を押さえられ、淫裂に肉竿が押し込まれた写真で、犯されている写真だった。
(あの男に脅迫されているんだ…)とっさに閃き、写真をポケットに入れた。

 それと同時に「はい、コーヒーよ」淳子が運んできた。
「母さん、ありがとう」礼を言い、コーヒーを飲み干すと自分の部屋に入ったが「母さ
んがヌードになったなんて、信じられない…」興奮が収まらない。

 庄一はポケットから写真を撮りだし、眺めていると肉竿が膨らんできた。
「淳子さん、行かせて…」チャックを引き下げ、肉竿を掴んで擦りだした。
「淳子さんのオ○ンコに入れたい…」泣き顔で淫裂を露わにした写真を見ながら昇りき
った。
噴射を済ませると、肉竿を拭き「どうしたらいいだろう?」と思案し、明日は早退し様
子を見る事にした。

 庄一は、計画通りに、昼過ぎに家に戻った。
「ちょっと、具合が悪くて…」心配する淳子を振りきり、自分の部屋に入る。

 それから1時間ほどして、チャイムが鳴った。
「来たな。悪いけど、覗かないと…」部屋を抜けだし、リビングに向かうと(いるぞ、
昨日の奴だ。それにしても、何のために…)男は淳子と向き合うが、淳子は下を向いた
まま泣いていた。

「泣いたってダメだ。やるのか、やらないのかどっちだ!」いきなり、大きな声が上が
り「お願いです、もう許して下さい…」鳴き声も聞こえる。
「そうは行くか。やらないと言うなら、この写真で稼ぐしかないんだよ」

 「それはやめて下さい。この通りですから」頭を下げたが「そんな事じゃダメだ、や
らない限りはな!」
「わかりました…」淳子は立ち上がり、服に手を掛けた。

第2話 義母のヌード

 淳子はシャツのボタンを外し、前を広げて脱ぐと、水色のブラジャーが露わになる。
「いいね、新婚さんは色気があって」そのブラジャーを冷やかすと「う、う、う!」嗚
咽を上げながら、背中のホックを外して肩紐を下げた。
すると、白い乳房が現れ揺れている。

 「これで許して下さい…」ブラジャーを脱ぎ、両手で乳房を隠して言う。
「ふざけるな、全部だ。全部脱ぐんだ!」怒鳴り声に恐れをなしたのか、乳房を隠して
いた手がスカートのファスナーを下げ、ホックも外した。

 スカートは、一気に足下に落ちてお揃いのパンティ姿になった。
「いいね。早くオ○ンコを見せてくれよ」ニヤニヤしながら見ているが、両手で、パン
ティを掴んで引き下げると、股間を覆う絨毛が覗いた。

 「いよいよか。早く脱げ!」男はカメラを構えた。
「撮らないで。もう写真はイヤです!」すかさず、うずくまって胸を押さえる。
「そんな事していいのかな。この写真を、亭主に見せたらどうなるかな?」
「それだけは、やめて下さい…」

 「だったら、素直に脱いで、モデルをするんだ!」淳子は立ち上がり、再びパンティ
を引き下げて、生まれたままの姿になった。
「それでいい、手を退けろ!」股間を覆った淳子の手が退いて、黒々とした絨毛が露わ
になると、スイッチが押されて閃光が瞬き、同時に「う、う、う!」嗚咽も上がってい
く。

 「泣くのはまだ早い。オ○ンコを指で広げろ!」
「それだけは、許して下さい…」
「やらないなら、写真がどうなってもいいんだな?」その言葉で、嗚咽を上げながら、
指で淫裂を広げると、ピンクの膣腔が覗いた。

 「これは見るだけで、撮らないで…」頼んだが閃光が瞬く。
「ダメだ、全部撮る!」男は泣いている淳子の全裸をカメラに収めていくが「う、う、
う!」淳子はまだ泣いている。

 淳子が全裸になってから30分ほどたった。
「さてと、写真はこれ位にして、楽しまないとな…」ズボンを脱ぎだした。
「それはイヤ。そんな事するなら、声を出します!」
「写真がばれてもいいのか。オ○ンコ写真だってあるんだぞ!」

 「体を汚されるのは、もう沢山です」
「そう言っても、こっちが治まらなくてな」強引に淳子を四つん這いにし、後から肉竿
を挿入していくと「いや、いや~!」首を振り、逃れようとしている。

 (どうしよう。このままでは淳子さんがレイプされちゃう…)庄一は深呼吸してから
「何してるんだ!」ドアを開けて飛び込んだ。
「誰だ、お前…」突然現れた庄一に、男も唖然とした。

 「庄一君助けて。レイプしようとしているのよ!」
「わかった。警察を呼ぶ!」
「待て。そんなつもりはない、待て!」男は急いでズボンを直すと、玄関から出て行っ
た。

 「ありがとう。庄一君。助かったわ」淳子は自分が全裸なのを忘れて、抱きついた。
(淳子さんのオッパイが…)乳房が触れて股間が膨らんだ。
それに気づいたのか「イヤだ、ヌードだった~!」淳子はうずくまり、手で股間と胸を
隠す。

 「母さんのオッパイとあそこ綺麗だね。もっと見たかった…」
「見えたんだ…。お願いだから誰にも言わないで」脱いだ服を持って、逃げるように出
ていく。
「あれ、これを忘れている」男は急ぐあまり、カメラを忘れていた。

 「そうだ。淳子さんには悪いけど…」カメラを持って部屋に入り、カメラから画像を
吸い上げていく。
「オ○ンコだ。これがオ○ンコか…」両手で広げられた淫裂が写っている。
「他は、どうかな?」次々と調べてパソコンに落としていく。
「これで良しと、後は淳子さんがどうするかだ」用済みになったカメラを持ち、リビン
グへと戻った。

 暫くしてから、バツが悪そうに淳子が現れた。
「庄一君、私のヌード見たよね?」
「はい。全部見ました。母さんのあそこも…」
「見たんだったら仕方ないわ。でも、誰にも言わないで。拓也さんだけには知られたく
ないの…」

 「誰にも言わないよ。それより、これどうしよう。ヌードが写っているんだ」
「消して。お願いだから、それは消して!」
「でも、勿体ないな。1枚だけはいいでしょう?」
「ダメ、写真は全部ダメ。その変わり…」
「その変わり、どうするの?」
「私のヌードを見せてあげるから…」恥ずかしいのか下を向いたままだ。

 「約束できるの?」その言葉に、黙って頷いた。
「それなら消すよ」淳子に悪いとは思いながら、カメラの画像を全て消した。
「消したよ、ほら!」
「確かに消えてるわね」

 「次ぎは、母さんがヌードの番だよ」
「わかっている。声を掛けたら入って」庄一はリビングから出され、外で立っている。
「今、何を脱いだかな…」淳子が気になっている。
「まだかな、早くしてよ」焦りながらも全裸を思い出し、股間が膨らんでいる。
「もう、いいはずだけど」イライラしながら待つと「入って、いいわよ」声がした。

 (いよいよ、堂々と見られるぞ)期待を込めて、リビングに入ると、一糸まとわぬ姿
の淳子が立っていた。
淳子は恥ずかしいのか、体が小刻みに震え下を向いたままだ。

「綺麗だ。これが母さんの全てなんだ…」庄一は手を伸ばし、乳房から撫でていく。
「約束して。今回限りって…」
「もう、見せてくれないの?」
「そうよ。だって、拓也さんのお嫁なのよ。人前で裸なんて良くないし…」

 「それなら、見納めか」乳房を触った手が股間に伸びた。
「ダメ、そこはダメ!」慌てて庄一の手を押さえる。
「やりたいんだ。こんなだよ」掴んだ手を肉竿に押し付けると「イヤ。セックスは、イ
ヤ!」首を振る。

 「違うよ。オナニーだよ。母さんのヌードを見ながら抜きたいんだ!」
「オナニーだけならいいけど、約束してよ」
「約束する」ズボンを引き下げ、肉竿を取り出すと手で擦りだす。

 「母さんに入っている…」妄想しながら肉竿を擦っていると、もう片手が淫裂に入っ
た。
「入れないで。見るだけよ」
「指ならいいでしょう。ほら、オ○ンコにチンポが入ったよ」指が膣の中を動いていく。

「動かさないで。そんな事されたら変になっちゃう…」
「平気だよ、2人しかいないし」なおも動かすと、淫裂から淫汁が流れてくる。
「でる、でるよ!」
「出してもいいわよ。私の性器に掛けても…」その言葉に、先端から噴射した液体が淳
子の淫裂に吹き掛かった。

第3話 射精

 「母さん、出したよ」ピンクの淫裂に白い液体が着いている。
「大丈夫よ。お腹じゃないから洗えば平気よ」
「それなら、お風呂一緒に入ろうよ」
「いいわよ。でも、今回限りだかね」

 「わかっている。急ごうよ」2人は浴室に入り、浴槽にお湯を入れていく。
「母さん、背中洗うよ」
「悪いわね」庄一は石鹸を泡立てて淳子の背中に塗った。
更に手を伸ばして脇から乳房にも塗り、その後、お湯をかけて石鹸を洗い流す。

 「今度は前だよ」正面に周り、向き合うと淫裂が丸見えになっている。
(母さんのオ○ンコが見える…)放出したばかりの肉竿が膨らんでいく。
それは淳子にも見え(出したばかりなのに、もうカチカチだなんて…。拓也さんとは違
う…)目を逸らしている。

 そんな淳子を後目に、庄一の手が首から乳房へ伸び、足へ移ると太股と伸びていく。
(もしかしたら、性器も…)淳子が予想した通り、太股を触っていた手が淫裂を触って
いく。
「そこはいいわ。自分でするから!」

 「ダメだよ。僕がするんだ!」淫裂からはみ出した肉襞を掴み、指先で丁寧に擦って
いくと「あっ、あっ!」気持ちよさそうな声を上げていく。
(母さんが、やりたがってる。でも、怒られるかも知れないし…)迷いながら膣の中に
も塗っていくと「あ、あ、あ~!」背中を反らせ、声も上げた。

 「母さん。欲しいよ、オ○ンコしたいよ」抑えが効かなくなったのか、抱きついた。
「ダメ…いけない…ダメ…」口では拒んでも、庄一を抱きしめている。
「母さん、入れるよ。ここでいいんだよね?」肉竿を掴んで淫裂に当てると「待って、
私がするから」淳子は腰を動かし、庄一の膝に乗った。

 「入った。オ○ンコに入った!」
「そうよ。これがセックスよ」2人は座位で結合し、ゆっくり淳子が腰を動かしていく。
「気持ちいい、母さんとするなんて…」
「私もよ。こんなに気持ちいいなんて久しぶりだわ」唇を押し付けると、口の中に舌を
入れ、庄一も舌を絡ませてくる。

 「母さん。後からしたい…」
「いいわよ。でも約束して、今回限りって!」淳子が四つん這いになると、腰を押さえ
て肉竿のピストンを始めた。
「いいわ。凄くいい…」淫裂は淫汁で溢れ、太股を伝わっている。

 やがて、庄一も絶頂を迎えたのか「でる~!」叫ぶなり、膣の中で噴射した。
「だめ、そんなのだめ!」首を振っても淫裂からは、庄一が出した液体が漏れ出ている。
「庄一君、出そうになったら抜くのよ。できたら大変でしょう?」起きあがると淫裂に
シャワーを浴びせて洗い出す。

 「ごめんなさい。気持ちよくて、抜きたくなかったんだ!」
「それはわかるけど、ガールフレンドとやる時は、あれ、着けないとダメよ」
「勿論、そうする」庄一も萎縮した肉竿を洗い、2人で、狭い浴槽に入って体を暖めた。

 浴室で体を洗うと、リビングに戻り服を着た。
「コーヒー、冷めたけどいいよね?」
「うん、いいよ」淳子は、コーヒーを運び、それを飲んでいく。

 「母さん。さっきの奴に脅されているの?」それには黙ったまま頷いた。
「どうして、脅されているの?」
「昔、あいつにレイプされたの。それに写真も撮られた…その後、男に抱かれろと言う
の、売春よ…」それだけ言うと泣き出した。

 「断ったんだね?」
「勿論よ。そんな事できるわけないでしょう。そしたら、ヌードを撮らせろと言いだし
て…」
「撮らせたの?」
「1回だけ。恥ずかしかったけど、やるしかなかった。レイプ写真を持ってるから」

 「警察には行かなかったの?」
「行けるはずないわ。レイプされたなんて、知られたくないし…」
「そうか。今日が2回目のヌードだったんだ!」
「そう、セックスもしてないわ。レイプされて以来してないの、信じてくれるわよね?」

 「勿論、信じるよ。でも、このままだと、また来るよ」
「庄一君、どうしたらいいの?」
「僕に任せて。いい考えがあるんだ。相手の住んでる所はわかるの?」
「ここに、メモがあるわ」庄一はメモを見て「行こう、これから2人で」立ち上がった。

 2人は電車に乗って、男のところへと向かい「ここだな」チャイムを推すと先程の男
が現れた。
「な、何のようだよ!」
「これから、警察に行こうと思って、挨拶に来たんだ!」

 「待て、その前に話し合おう。とにかく上がれ…」かなり動揺している。
中に入ると3人いて1人は女だ。
「この人なの?」
「そう、この人達よ」庄一は相手を確かめると「これを持って、警察に行く所だ」ビニ
ール袋に入れたカメラを見せて「指紋も付いているから、証拠になるよ。レイプ罪だと
最高15年で。脅迫だと10年だったかな」言い出す。

 それには相手も「話し合おうよ。謝るからさ」相手も下手に出てきた。
「それならいいよ。どうするかが問題だが…」庄一のペースで話がまとまり、今後二度
と、淳子には近づかないと約束し、前に撮ったレイプ写真とヌード写真を引き渡した。
「これは預かるよ。約束を破ったら、警察に持っていくから。指紋と画像があるから立
派な証拠になるし」そう言って家に戻った。

 「庄一君、逞しいわ。驚いちゃった」
「それにしても、こんな写真があったんだ!」ジッと見ている。
「もう見ないで。思い出したくないし…」
「それなら、僕が処分するよ。いいでしょう?」
「信用する。それから、今日の事は、拓也さんには秘密よ」

 「勿論だよ。それに、僕と愛し合っているのも秘密にする」淳子を抱きしめて唇を重
ねた。
「愛し合ってなんかいない。セックスしただけよ。愛してるのは拓也さんだけ」泣きな
がら言う。

 「片思いでもいい。僕は母さんを愛しているんだ」抱きつき、胸を撫でていく。
「わかったわ。愛していいけど、セックスは無しよ」
「それでもいいよ。その変わり、毎月1回はヌードは見せて貰うよ」

 「ヌードにもなるの?」
「そうだよ。父さんに知られないようにやるから」
「そんな~。それじゃ前と変わりないわよ!」
「違うよ。体を汚さなくていいから!」淳子は目の輝きが消えていた。

第4話 罰の剃毛

 それから1ヶ月が過ぎた土曜日、拓也が出張にもかかわらず、淳子を妹の久美が訪ね
てきた。
「お久しぶりです、久美さんでしたよね?」
「そうです。庄一さんでしたわよね?」
「はい。久美さんも、母さん同様に綺麗ですね」
「まあ、お世辞が上手だ事」笑顔で挨拶すると、淳子と久美は部屋に入って話し込んで
いる。

 「どんな事を話しているのかな?」興味津々といった感じだ。
「そうだ、隠しカメラを付ければいいんだ。それだったら、何と見られるかも!」思い
立つと直ぐに家を出た。

 「あれは、この前の奴だ!」玄関を出ると、淳子を脅していた男が立っている。
「おい。話は付いたはずだぞ!」男は庄一の顔を見るなり「ち、違うんだ。金を貰いに
来たんだ」慌てた様子だ。

 「金か、どういう事だ?」
「この前の写真は、頼まれてやったんだ。だからその謝礼を貰いに…」
「じゃ、レイプは芝居か?」
「そうだよ。そんな事したら、警察行きだし…」

 「そうか。誰に頼まれたんだ?」
「2人にだよ。今家に入った娘と、ここの女だ。金を払うからと言うので、待っている
んだ!」

 「そうか。それでここにいるのか…」
「そうさ。でも、この事は言うなよ。金が貰えなくなるから」
「わかったよ、黙っている。それから写真はもう無いのか?」
「ないよ、この前で全部だ」男から意外な事を聞くと、電気街へと向かう。

 「どうして、あんな芝居をしたんだろう。もしかして…」思い当たる事があった。
それでも、気を取り直し、電気街を歩いてカメラを3台買い求めると、家に戻るが誰も
いない。

 「今の内にやらないと…」天井裏に入ってカメラとマイクをセットしていく。
「さて、調子はどうかな?」セットが済むとテストをする。
「いいね、ちゃんと撮れてる。音が問題だな」画像は映っているが声が確認できない。

 「待つしかないな」リビングに戻って、テレビを見ていると2人が現れた。
「どこ行っていたの?」
「ちょっと買い物よ。今夜は久美も泊まりだから、腕をふるうからね」
「楽しみにしてるよ」淳子の料理よりも、隠しカメラのほうが気になっていた。

 その夜、庄一はスイッチを入れて淳子の部屋を覗いた。
「映ってる。それに声もバッチリだ!」話し声も聞こえている。

 2人は庄一に聞かれているとも知らずに話している。
「参ったわね。あの子があんな事するなんて…」
「折角、写真も撮って儲けようと思ったのにね」

 「そうよ。あのヌード写真さえあれば、脅迫されていると信じてくれるし」
「でも、あの子の前でやった芝居が、まずかったみたいよ」
「ホントよ、裸の見られた損よ」
「それより、何とかして、金を引き出す口実を作らないと」

 「まだやる気なの。もうやめようよ」淳子はやる気がなさそうだ。
「姉さんは、思い通りになって財産も入るけど、私は貧乏暮らしなんだから。2百万で
いいから、引き出してよ」

 「待ってよ。まだ口座がわからないの。わかったら上げるから」久美が口座から盗む
よう催促しているが、淳子は申し訳なさそうに俯いている。
それを聞いて「そんな、淳子さんが、財産目当てだなんて…」驚いた。
「久美さんも仲間だなんて信じられないや。絶対に、父さんの金は渡さないからな」庄
一は画面を見続けた。

 やがて、話が済んだのか、2人が服を脱ぎだす。
「もしかして、久美さんはレズかも…」急いで録画スイッチを押した。
「姉さん、やって。指でされたい」
「入れたわよ。あら、もう濡れているわよ」

「オッパイにも…」
「いいわよ、久美の頼みなら」2人は乳房と淫裂を触っている。
「いいぞ、もっと足を開け、オ○ンコも撮れるし」画面を見ながら絡み合う2人に興奮
している。

 「何とかして、目の前でやらせたいな」肉竿を撫でながら思案していると「いいわ、
凄くいい!」久美の顔が気持ちいいのか、うっとり顔になっている。
「今の内だぞ。いずれ、俺のチンポでやってやるからな」絨毛に覆われた淫裂を見つめ
た。

 翌朝、久美は何事もなかったように起きてきたが、淳子は思い詰めた感じがする。
(大部悩んでいるようだけど、僕は許さないからね)庄一は顔を背けた。

 そんな事など知らない久美は、昼には帰って庄一と淳子だけになっている。
「母さん、この前約束したよね。ヌードになるって!」
「約束したけど、許して欲しいの…」

 「そうは行かないな。ヌードにならないなら、父さんに言うよ。セックスした事も」
「なるわ。ヌードになるから、それだけはやめて…」泣き顔になったまま服を脱ぎだし、
下着だけになる。

 「これで、許して欲しいの」
「ダメだね、素っ裸じゃないとヌードとは言わないよ」あっさり断られ下着も脱いで、
全裸をになったが、両手で股間を隠している。

 「手を退けて!」
「ここは許して。オッパイだけにして欲しいの」
「ダメだ、手を退けないなら約束を守らないよ」それには、渋々股間から手を退けた。

 「足をもっと開いて!」淫裂も露わにしていく。
「母さん、どうして父さんの嫁になったの?」
「愛しているからよ」
「本当かな。久美さんと話していたのを、盗み聞きしてたんだ!」それには顔が真っ青
になった。

 「ここの財産が目的だよね。だから一緒になったんだ!」
「初めはそうだった。でも、今は心から愛しているの。信じて庄一君」
「信じたいよ。でも、僕も愛しているんだ。わかっているよね?」

 「わかっている。でも、どうすればいいのよ」
「取りあえず、罰を受けて貰うよ。父さんと、僕を騙していた罰を」そう言うと、両手
を後ろ手に縛った。

 「これで良しと、後はここを坊主にするからね」股間の絨毛を撫でた。
「イヤ、ヘアはイヤ。そんな事したら、拓也さんに嫌われる…」首を振って拒む。
「イヤなら、僕と、オ○ンコした事言っていいのかい?」
「それも、イヤ!」

 「選ぶんだ。どっちがいいかを!」
「ヘアを剃って下さい…」小さな声だ。
「聞こえないな、大きな声でないと」
「ヘアを剃って下さい!」屈辱に大粒の涙を流している。

 「よく言えた。これから剃ってやるからな」絨毛に石鹸液を塗っていく。
「見ろよ、ヘアがこんなになったぞ」立っていた絨毛が濡れて肌に密着している。
「剃るから、動かないでよ」カミソリを持ち、上から下に引いていくと、あっけなく絨
毛が消されて地肌が見えてきた。

 それを見た淳子は「う、う、う!」泣き声も上げている。
「嬉しいのか、泣いたりして」黙っていると「どうなんだ、言え!」怒鳴られた。
「う、嬉しいです。ヘアを剃られて嬉しいです…」
「嬉しいか。それなら、もっと剃るからな」恥丘を剃り終えると淫裂も剃って、淳子の
股間は少女のようにピンクの割れ目が剥き出しにされた。

第5話 久美への罰

 「仕置きはこれ位として、今度は愛を確かめ合わないと」ズボンを引き下げていく。
「イヤ、セックスはイヤ!」首を振り、逃れようとしたが押さえられて寝かされた。
「やめて。お願い、入れないで~!」叫んでも、淫裂に肉竿が押し込まれて「う、う、
う!」淳子は泣くだけだが、庄一は乳房を握りしめ、ピストンを始めている。

 「母さん、気持ちいいよ。これからも愛し合おうよ」
「イヤ。愛しているのは拓也さんだけ。庄一君なんか、愛してないわよ!」泣きながら
拒んでも、されるがままだ。

 「そんなに嫌わないで。僕の愛を上げるから」ピストンを速めて行たが、突然停めた。
「イヤ、お腹はイヤ~!」
「遅いよ。でちゃったし…」肉竿を抜くと、淫裂から白い液体が漏れており、淳子も放
心状態だ。
淳子への噴射を済ますと「母さん、悪いけど撮るからね」カメラに収めて、射精された
淫裂も撮り、それが済んでから手が解かれた。

 淳子は急いで浴室に飛び込み、暫く経ってから戻ってきた。
「母さん、まだ財産が欲しいかい?」
「欲しくない。欲しいのは拓也さんだけ…」
「それを聞いて安心した。それなら手伝ってくれるよね?」

 「イヤよ、私をレイプした人なんて嫌い!」
「そう言わないで。僕は愛しているんだから」唇を重ね、乳房を撫でていくが、淳子は
受け付けない。

 「仕方ないな。手伝わないなら、この写真を父さんに見せるよ。それに財産目的のこ
とも」
「手伝うわ。だから、それだけはやめて!」
「本当だよね?」
「本当よ。嘘は言わない!」

 「約束を破ったら、僕も破るからね。いいよね?」
「いいわ、必ず守る…」
「それなら安心だ。オ○ンコはしないから、オッパイにさせて」乳房を揉まれ乳首を吸
われると「あっ、あっ!」声を上げて庄一の頭を抱いた。

 庄一は乳房を吸うと「母さん。いつものように、久美さんと楽しくやってよ」その言
葉に淳子の顔が強ばった。
「楽しむって、どういう事よ…」声が上擦っている。

 「久美さんがレズだって知ってるよ。だから、相手をして欲しいんだ」
「私は違うわ、レズじゃないわよ」
「わかっているよ。この前オ○ンコさせたから」
「そんな言い方しないで。私が淫乱みたいに聞こえるし…」

 「わるかった。やってくれるよね?」
「もしかして、久美に手を出す気じゃないでしょうね」
「そうなるかも。勿論、久美さん次第だけど…」
「やめて。久美には手を出さないで!」

 「そうは行かないよ。人の財産を狙うんだから罰を与えないと」そう言われると淳子
は黙り込んでしまった。
「母さん、やるよね?」
「やるわ。その変わり、久美とセックスしたら責任取ってもらうからね!」

 「いいよ。モデルにしたい位の体なんだから、妻にしてもいいよ」
「姉妹で一緒に暮らすなんて、私はイヤよ」
「ともかく、頼んだからね」淳子もやるしかなかった。

 庄一は計画を練り上げると、拓也の留守を狙って実行した。
そんな事とは知らない久美は、淳子に誘われるまま訪ねてきた。
2人が部屋に入ると、隠しカメラのスイッチを入れ、ビデオに撮っていく。

 「始まったぞ、早く脱げよ」久美は服を脱いで全裸になったが、淳子は気乗りがしな
いのか久美に脱がされていく。
そして、2人が全裸になると久美が淳子に覆い被さり、股間に顔を埋めると「いいぞ、
そうだ。もっとやれ!」見ている庄一も興奮している。

 2人はレズに満足すると、全裸のまま話しだした。
それを聞いて「久美はまだ財産に未練があるのか。このままにしたら、淳子さんが狙わ
れるぞ。やるしかないな」全裸を見ながら呟いた。

 意を決めた庄一は、2人がいる部屋に飛び込んだ。
「イヤよ、来ないで~!」いきなり現れた庄一に全裸の久美は手で胸を隠した。
「そうは行かないな。母さんに悪さする奴は許さない主義だし」庄一の手が久美の腕を
押さえた。

 「私が、何をしたというのよ!」
「今更何言ってるんだ。母さんから、金をむしり取ろうとしたじゃないか!」
「証拠があるの、証拠が」
「あるさ。このテープがそうだ!」久美の両手を後ろ手に縛り上げると、テープを再生
する。

 それを見た久美は「嘘よ。こんな事言ってない!」あくまで、白を切った。
「母さん。悪いけど、姉妹でもやるしかない。我慢して、これも母さんのためなんだ」
「わかったわ。でも、警察沙汰だけはやめてよ」
「わかっている。まずは罰の坊主からだな」久美の絨毛を撫でるとムースを吹き掛けた。

 「やめて。そんな事、やめて~!」
「なにされるか、わかったようだな。でもやるよ!」泡を絨毛に擦りつけ、カミソリで
剃りだした。
それには「う、う、う!」嗚咽を上げ泣き出した。

 「今更遅いよ。全部剃るからな」なおも動かすと、絨毛は消え失せ、淫裂が露わにさ
れた。
「これで良しと、後は記念の写真だ」カミソリを置くと、久美の全裸姿を撮りだした。
「ヌードはイヤ。お願いだから撮らないで!」
「そうは行くか。ここもアップだ!」無毛になった淫裂が撮られると、また泣き出した。

 「写真がイヤなら、これならいいのか?」カメラを置くと、乳房を揉んでいく。
「イヤ、男は嫌い。触らないで~!」
「そう嫌わないでよ。いずれはここにチンポが入るんだかから」今度は、淫裂の中に指
を入れた。

 「抜いて。それ以上は入れないで…」
「指がイヤなら、僕のチンポをなめてくれないかな?」
「イヤよ。そんな事できない!」

 「やらないなら、もっと奥まで入れるよ、責任持たないからね」少し指を押し込んだ。
「やる。口でやるから指を入れないで!」久美が承知するとズボンを下げ、肉竿を久美
の顔に差しだした。

 「やるよね。やらないと嘘を付いた罰で、オ○ンコに入れるよ」
「やるわよ。だから膣には入れないで…」目の前にある肉竿を口に迎え入れた。
「そうだよ、それでいいんだ…」久美の頭を押さえて腰を動かし出すと「う、う~!」
息苦しいのか、首を振る。

 「我慢して。もうすぐ出るし」乳房を揉みながら腰を振り続け「う、う~!」激しく
首を動かす久美の口から、白い液体が漏れ出てきた。
「飲むんだ。飲まないとオ○ンコに入れるよ」
「ゴクン!」飲み干すと肉竿を抜いたが、涎のように白い液体が垂れている。

 「取りあえず、解いてやるけど、2人ともそのままだからね」腕が解かれ、久美は自
由になったが、乳房と淫裂が丸出しになっている。
同じように、淳子も全裸だが、股間の絨毛が短く生えていた。

 「母さんも、ヘアの手入れをするよ」
「それは許して。何とか言い訳したのよ。また剃ったら変に思われてしまう…」
「剃らせないなら、今夜は僕とオ○ンコだよ。それでもいいの?」
「ゴム、着けてならいいけど…」
「コンドームか。生でやりたいけど、それでもいいよ」庄一は笑顔になった。

 その夜、約束通り庄一は肉竿にコンドームを着けたが「お願い、2人きりでして。久
美の前ではしたくない…」淳子は泣いている。
「仕方ないよ、ビデオで撮るんだから。やらないと言うなら、約束違反で今までの事を
喋っちゃうよ!」半ば、強引に抱きつき、乳房を吸いだした。
「撮らないで…。お願い…。あ、あ、あ~!」乳房を揉まれ、乳首を吸われると女性の
本能に芽生えたか、喘ぎ声を上げだした。

 それには、ビデオを撮っている久美も興奮して(姉さんがオッパイ吸われている…)
淫裂の中が熱くなっている。
乳房を吸っている庄一は、腰を押し付けて淫裂に肉竿を押し付けた。
「まだ早い…。あ、あ、あ~!」膣腔が広げられ、また喘ぎ声を上げていく。

 「入ったよ。奥まで入れるからね」肉竿の全てを淳子の膣に入れると、ピストンを始
めたが「あ、あ、あ~!」喘ぐ声と「ピシャ、ピシャ!」股間同士のぶつかる音が響い
ていく。

 暫く腰を振ると、庄一は仰向けになり、淳子を上に乗せての結合をはじめた。
(姉さんの膣に、あんなに太いのが入っている。痛くないのかしら…)ビデオを撮りな
がら見ているが、淫裂の中が濡れていた。

 そんな事など、気にする様子も見せずに淳子は腰をを上下に動かし続けた。
「母さん、気持ちいい。もうすぐ出すよ」乳房を揉みながら、絶頂へと向かい「出た、
出たよ…」声を上げた。
淳子が庄一から降りると、コンドームの先端に白い液体が溜まっており(精液だわ。あ
れが精液なんだ…)久美は興奮しながらビデオを撮った。

第6話 電車の中

 翌日は日曜日だが、早朝にもかかわらず、3人は家を出ていく。
人通りのない道路を歩いて、公園まで来た。
「わかっているよね。ここから素っ裸だよ」
「お願い、それは許して。見られたら困るの…」

 「やらないなら、今までの写真を親に見せるよ」そう言われ、すすり泣きながら淳子
と久美はワンピースを脱いで全裸になった。
「いいね。やっぱり裸が似合うよ」泣き顔の2人をカメラに収めていく。

 「もういいでしょう。恥ずかしいから着させて!」
「仕方ないな、別なところでも撮るからね」2人が服を着終えると、また歩き出して駅
前に来た。
「そうだ。電車もいいな」駅に入り、切符を買ってプラットホームに向かう。

 やはり、早朝というので人がいない。
「ここでも、撮るからね!」庄一の言葉に顔を強ばらせたまま、ワンピースを脱いだ。
「早くして。電車が来るから!」
「わかっているよ」全裸の2人を並ばせスイッチを押した。

 庄一が数回スイッチを押して「着てもいいよ」急いで服の裾を持ち、頭からくぐり終
えると、電車がホームに迫っている。
「間に合った…」束の間の安らぎだ。

 電車が停まると乗り込んだが、乗客はおらず「ここでも撮るからね」ドアが閉まると
言う。
「そんな。ここで脱ぐなんて…」2人は諦めて脱ぐと、庄一と向かい合って座る。
「足をもっと広げて!」閉じた足が開いて、淫裂が覗いた。
「いいね。丸見えだよ」恥ずかしさに、顔を背けたままスイッチが押される。

 庄一はその後も2人にポーズを取らせ、スイッチを押していると「ヌードだ!」女の
声がし、声のする方を向くと高校生と思われる2人の女がいる。
(そうだ、この際だから…)

 「ほら、好きなあれやってよ」レズを命じた。
2人は顔を見合わせたが、久美が唇を押し付け、淳子の乳房を撫でていく。
「レズよ、レズしてる!」高校生の2人は声を上げ、庄一の隣に座って正面から見てい
る。

 (久美、やめて。見ているのよ…)淳子は恥ずかしさの顔を背けながら久美の淫裂を
撫でだす。
見ていた2人も「ヘアがないわ。レズってヘアを剃るのかしら」ヒソヒソ話していく。
それは2人にも聞こえ(好きで剃ったんじゃないわ。無理矢理やられたのよ…)聞こえ
ない振りして手を動かした。

 「もっとやっていいよ。指を入れても!」カメラを持て庄一が言うと、見ている2人
は顔を見合わせた。
「膣に、指を入れるんだって!」小さな声が聞こえる。

 (人前ではやりたくないけど…)逆らうわけにも行かず、抱きあい、互いの淫裂に指
を入れて動かし、唇も重ねる。
見ている「凄いわ、私にはできない…」高校生の声が震えている。

 「オッパイも吸っていいよ」言われるまま、指を動かしながら互いの乳首も吸ってい
くと「気持ちいいのかしら?」2人は肩を寄せ抱きあうようにしている。
それには「あんたもやってみるかい?」庄一が声を掛けた。

 「本当に、いいんですか?」
「いいよ、ほら、ここに座って」女の子は久美の乳房を揉みだした。
(やめて、あなたとはしたくないのよ…)下を向いた。

 「私にもさせて」もう1人は淳子の乳房を揉んでいく。
それを満足そうにカメラに収め、その間も電車は走り続けて終点に近づいている。
「ここまでで、いいよ!」やっと服を着る事が出来た。

 終点まで来ると、3人は戻るため、また電車に乗った。
中は空いているが、中学生と思われる男が3人並んで座っている。
「いいか、あの前でオ○ンコを弄るんだ!」人前でのオナニーを命じた。

 「できない。そんなのできない!」泣き声になっているが「わかっているよな。やら
なかったらどうなるか!」その脅しに、渋々承知し、淳子と久美は男と向き合って座わ
り、庄一も男の隣に座ってカメラを持った。

 すると、久美と淳子は裾を捲り上げ、下半身を剥き出しにしていく。
それを見て「オ○ンコ!」「ヘアがない!」驚きの声を上げたが、足を広げ、指で淫裂
も広げて中まで見せる。

 「あそこに入れるんだ!」指で広げられた淫裂は、膣穴が露わになっている。
(こんな事までさせるなんて…)泣きたいのを堪えて、指で淫裂を撫でていく。
「あんな事で、気持ちいいのかな?」男の声を聞きながら、指を膣の中まで入れて動か
し続けた。

第7話 淳子の思惑

 「次ぎで降りるぞ!」ようやく、服を戻す事が許された。
急いで裾を戻すと電車も停まり、降りて外に出ると、ビル街が見える。
(まさか、あそこでもヌードを…)不安そうに後ろを歩いていくと、下着店が目に留ま
った。

 「あそこで、こういうのを買うんだ!」見せられたのは、黒いストッキングとガータ
ーベルトだけを身につけた写真だ。
「まさか、これを着けて撮る気では?」
「そうだよ。早くしないと人が来るよ。見られるのはイヤだろうし」その言葉で2人は
急いで買い求め、戻るとビルの間に入って足を通していく。

 「履いたら、行こう!」また歩き出し、ビルの前に来た。
「ここで撮るよ。早くして」庄一が脱ぐように言うが、まばらではあるが、人が通って
いき「イヤです。もう許して…」さすがに泣き出した。

 「仕方ないな。屋上ならいいだろう?」ビルに入り、屋上に昇ると、誰もいない。
「脱いで。早くしないと人が来るよ」急いでワンピースを脱ぐと、ストッキングとガー
ターベルトだけを身につけている。

 「いいよ、その姿も…」スイッチが押され「オッパイを持ち上げて」次々とポーズを
作らされている。
2人は(こんな事までさせるなんて…)うっすら涙を浮かべ、カメラを見つめている。

 ビルで写真を撮り終え、戻ってきたのは昼近くだった。
「庄一君。もう、ヌードは許してよ」淳子が頼み込んだ。
「写真がイヤだったら、ゴム着けるからいいよね?」
「私とセックスしたいの?」

 「勿論さ。母さんだけでなく、久美さんともするよ」それには久美の顔も強ばった。
「イヤよ。男に抱かれるなんてイヤ!」首を振っている。
「イヤなら仕方ないな。久美さんには、もっと人前でヌードになってもらわないと」
「イヤよ。人前で裸なんてイヤ。どうして、そんなに虐めるのよ!」

 「自分のした事が、わかってないんだね」
「それはあやまります。ですから…」
「そんな事では許さないな。久美さんが、僕の恋人にならない限りはね」
「恋人ですか…」久美は口を開けたままだ。

 「そうだよ。恋人だったら、セックスしてもおかしくないし」勝手な理屈を並べると、
久美は何も言わず、黙ったままだ。
「ヌードか、恋人か、どっちかを選んでよ!」

 それには迷ったが「恋人になります…」泣きながら承知した。
「それならいいや。今からやろうよ!」
「待って。心の準備が出来てないの」逃れようとしたが庄一は許さず、またワンピース
を脱ぐしかない。

 「母さん、うまく撮ってよ。撮れていなかったら生でやるからね」ビデオを渡し、服
を脱いだ。
「久美さん、行くよ!」
「まだ早い…。ギャ~!」肉竿が淫裂に入り悲鳴を上げた。

 「ゆっくり入れて。膣が裂けるのよ…」
「直ぐに気持ちよくなるから、暫く我慢して!」なおも押し込むと「ギャ~!」また悲
鳴を上げ、淫裂から赤い鮮血が流れ出した。

 「久美さん、初めてだったんだね」満足そうに肉竿のピストンを始めた。
「まだ、早い…。ゆっくり…」顔を歪め、膣の痛みに耐えていると、膣奥が暖かくなっ
た。

 「そんな~。射精だなんて…」
「我慢できなかったんだ。恋人なら出したって平気だし」肉竿を抜くと鮮血で汚れ、淫
裂も汚れている。

 「母さん。これも撮るんだよ」久美の足を開かせて、鮮血で汚れた淫裂を撮らせた。
「撮らないで、これは撮らないで!」
「ダメだよ。僕と初めてやった記念なんだから」手を退けさせて撮った。

 「もういいかな。久美さん、オ○ンコを洗わないと」2人は浴室に入り、汚れを落と
していく。
「これからもやるからね」抱きついて、乳首を吸い出した。
「セックス相手はたまによ。たまにならいいけど…」呟くように言うが、庄一には通じ
なかった。

 翌日、淳子と久美が会っていた。
「金儲けは失敗したけど、玉の輿には乗ったみたいね」
「そうだけど、男に抱かれるなんてイヤよ。乱暴にオチンチンを押し込むだけだし。こ
っちの痛みがわかってなのよ」

 「そう言わないで。これで久美も家族の一員になれそうだし」
「それは嬉しいけど、男に抱かれるのはイヤよ。姉さんとならいいけど」
「そんな事言わないで。私は卒業したから、久美の相手はイヤよ」
「仕方ないな。イヤだけど我慢するしかないか」

 「そうよ、我慢して。いずれは財産が転がり込むんだから」
「そうよね、いずれは財産が転がり込むんだから、男に抱かれても我慢する」2人は笑
いながら話していた。

 それから、数ヶ月が過ぎて、庄一も大学生になっている。
庄一はその後も久美と肉体関係を続けていたが、父の拓也に知られてしまった。
「仕方ないな、許してあげよう。いずれは、ここを継ぐ身だし…」何気なく言った言葉
が淳子を動揺させてしまった。

 (そうよ、久美と一緒になられたら、久美がここを引き継ぐし…)久美との立場が逆
転するのは、姉としては許せなかった。
(何としてでも、久美を引きはなさいと…)思案していた。

 その思案を実行すべく、拓也の出張を狙って動いた。
「庄一さん、今夜は寂しいの。一緒にいいでしょう?」テレビを見ていた庄一の前に、
黒いストッキングとガーターベルトだけを身につけて現れた。

 「母さん、相変わらず綺麗だよ。でも、ヘアが伸びているね」
「手入れしたいの?」
「うん。パイパンにしたい」
「したかったらいいわよ、その変わり、今夜はオ○ンコの中に一杯欲しいの」

 「わかった、準備するね」急いで準備し、絨毛を剃っていく。
「ここは丁寧にしないとね」膣に指を入れ、肉襞を掴んで剃っていくと、膣の中も濡れ
ていく。
「母さん感じているの?」
「そうなの。気持ちいいわ」

 「もうすぐだから待ってて」股間の絨毛を剃り終えてから、淳子に抱きついた。
庄一は乳房を握りしめ、乳首を吸うと、不自由な姿勢でズボンを脱いでいく。
「母さん、行くよ」燃えたぎる肉竿が淫裂に入り込んでいく。
「いいわ、凄くいい…」淳子は声を上げて迎え入れ、ピストンが始まった。

 「ヌチャ、ヌチャ!」卑猥な音が響いていく中で「後からして…」せがんだ。
「いいよ、後からでも」淳子は四つん這いになり、庄一が腰を押さえて肉竿をピストン
していく。
「いいわよ。庄一君のが一番いいの…」

 「僕も母さんとするのが一番楽しいよ…」息を弾ませながら結合し、絶頂を迎えた。
「出して。オ○ンコの中に出して…」
「出すよ、中に出すよ」その言葉通りに、淫裂から白い液体が流れてくる。

 「気持ちいいわ、体が溶けそう…」満足そうに庄一に抱きつき、暫く開き合ってから
浴室に入り、体を洗いだした。
(うまく行ったわ。これで、久美と庄一君を切り離せるし。久美には財産はやらないか
らね)汚れた淫裂を丁寧に洗った

第8話 仲直り

 庄一は久美や淳子と関係を持ちながら、学校に通っているが、あれほど元気だった拓
也が、病気で1ヶ月ほど入院する事になった。
拓也がいなくなると「母さん、ヌード撮らせて。それからエッチしようよ!」淳子を裸
にしてカメラに収めていく。

 「庄一君。ヌードになったんだから、お礼に一杯してね」淫裂を晒して言うと「当然
だよ、一杯上げるよ」スイッチを押しまくってから淳子に抱きついていく。
「いいわ、凄くいいわ…」喘ぎながら、淫汁を流しているが(そうよ、抱きあった姿を
久美にも見せないと…)機会を待った。

 その機会は以外にも早く実現し、夕方に久美が訪ねてきた。
夕食をすませ、後かたづけが終わると「庄一君、ヘアが生えたの。手入れてくれないか
しら?」スケスケのスリップを着込んだ淳子が庄一の前に現れた。

 それには笑顔で「勿論だよ。直ぐに準備するよ」スリップの裾を捲って絨毛を撫でて
いる。
「嬉しいわ。お礼にお風呂は一緒よ」
「大歓迎だよ、淳子さんと一緒なら」2人は浴室に向かうが「そんな、姉さんが横取り
するなんて…」動揺する久美だ。

 そんな久美の事などお構いなしに、庄一は服を脱ぎ、2人で浴室に入っていく。
「淳子さん。まずはヘアの手入れだよ」石鹸を泡立てて短い絨毛に塗り、それが済むと
カミソリで剃りだし、地肌を露わにし、淫裂が剥き出しになった。

 「お礼に、背中を流すわね」淳子は石鹸を背中に塗り、擦ってから「はい、前もよ」
2人は向き合い、お互いの性器を見せ合う。
(オチンチンが膨らんでいる…。これならうまく行くわ…)肉竿を見ながら石鹸を擦り
つけた。

 その後、2人は浴槽に浸って体を温めると「ここじゃなくて、久美に見られてしたい
の…」思わぬ事を言いだした。
「それなら、ビデオもいいよね?」
「いいわよ。その変わり、一杯出してね」
「勿論だよ。溜まっている全てを出すよ」2人は全裸のまま久美の元に戻ってきた。

 「久美さん、ここでやるから頼むよ!」ビデオを渡して2人は抱き合った。
「いいわ、凄くいい!」声を上げ、背中を浮かす淳子に(くやしいわ。このままでは財
産が逃げてしまう…)ビデオを撮りながら考えていると2人は色々な体位で結合してい
く。

 淳子は太股を抱えられ駅弁での挿入に「ダメ…奥まで入る…ダメ…」喘いでいるが久
美にも、結合部が見えている。
(あんな風にやったら、子宮の奥まで入るんだ…)初めて見る体位に驚いている。

 それを後目に「あ、あ、あ~!」声を上げている淳子の淫裂からは、白い液体が垂れ
だし「ダメよ、射精なんてダメ!」見ている久美が叫ぶ。
「僕が責任取れば済む事だし…」淳子を降ろしながら言うと「まだ未成年よ。それに、
義母よ。世間が許さないわ。どう言い訳する気なの」久美に責められた。

 「そんな事言っても、出しちゃったし…」
「今から洗えば済むわ。姉さん、急いで洗わないと」
それには(大きなお世話よ、あんたに指図される覚えはないわよ…)不機嫌な顔をして
浴室に向かった。

 淳子がいなくなると「セックスしたかったら、私もしてあげるから」久美も服を脱ぎ
だし、全裸になると膝を付いて萎縮した肉竿を口に迎える。
「久美さん、気持ちいい…」久美の頭を撫でながら言う。
(そうよ。庄一さんは私が頂くの。財産も一緒に…)考えながら「ウグ、ウグ!」唇を
動かし続けた。

 すると、背後から「やめて、庄一君には私がするのよ!」淳子が久美を払い除けた。
「そんな事しなくていいよ、交代でやればいいじゃないか!」
「そうは行かないわ。姉さんには拓也さんがいるのよ」久美にそう言われれば、淳子は
何も言えない。

 暫く考え「庄一君は、まだ子供あの。だから、今から私が先生になって教えるのよ」
淳子は久美に、敵意丸出しになっている。
それには庄一も困ってしまい「わかったよ。いっそのこと、3人でやろう。まず、久美
さんと母さんが抱きあうんだ!」

 「イヤよ。姉さんと抱き合うなんて!」
「私だって、久美とはイヤよ」
「そんな事言うなら、2人とも、相手をしないよ」それには、渋々従い抱き合う。

 「そうだ、それでいいんだ。この前のように、レズしてよ」
「そんなに見たいの?」
「見たい。久しぶりに見たいんだ!」
「わかったわ。久美、行くわよ」
「私だって、庄一さんのためなら」2人は唇を重ね合う。

 (そうだ、それでいい、しかし、こんな事になるとはな…)2人のレズを見ながら肉
竿を膨らませていく。
(こうなったら、いっそのこと、2人を…)よからぬ事を考えた。

 そして「母さんとはやったから、今度は久美だぞ!」淳子の上に乗った久美の腰を持
ち上げ、肉竿で突き刺した。
すかさず「あ、あ、あ~!」声を上げ、背中を反らせる。

 「まだ痛いの?」
「大丈夫みたい。前は痛かったのに、今は気持ちいいの…」自分でも信じられない位、
快感が襲っている。

 「それなら、奥までやるよ」腰の振りを大きくして、膣奥まで肉竿を突き刺すと、淫
裂からは淫汁が流れてくる。
「いいわ…。凄くいい…。こんなに気持ちいいのは、初めてだわ…」乳房を揺らせなが
ら声を上げるが、庄一は肉竿のピストンを続けて、噴射した。

 「良かったわ、凄く良かった…」喘ぐ久美を尻目に、淳子に抱きつくと「庄一さん、
手入れは私にさせて下さい」フェラを求めた。
「久美さん。いいよね、久美さんにも出したから」断ってから萎縮している肉竿を淳子
の口に差しだした。

 淳子は肉竿を口に含んで、刺激していく。
「母さん。そんな事したら、また欲しくなっちゃうよ…」快感で膨らんでは行くが、使
用可能ではない。

 「それより、久美さんも洗わないと…」
「そうだったわ。洗わないとね」
「ヘアの手入れは僕がするよ。いいでしょう?」
「庄一さんがするならいいわよ」二人して、浴室向かい、戻ってきた時は久美の股間に
は絨毛がなく、ピンクの割れ目が剥き出しになっていた。

 こうして、淳子と久美の仲も戻り、3人で楽しむようになったが、暫くして拓也が退
院し3人での楽しむ事ができなくなった。
それには、淳子も久美も不満が募っている。

第9話 庄一の狙い

 2人に、ストレスが溜まっているのは、庄一にもわかっていた。
「父さん。この際だから、温泉にでも漬かっていた方がいいよ」
「そうだな、1週間だけ行くか!」庄一の提案で湯治に出かけると、それを待っていた
かのように、久美が訪れた。

 「久美さん。今日は、変わった嗜好でやるからね。まずは脱いでよ」意味が飲み込め
ないまま、久美が脱いで全裸になると「これを着けて!」服が渡される。
「これって、まさか…」見るなり、驚く久美だが「そうだよ、急いでよ、ほら、母さん
だってやってるよ」現れた淳子は、黒いストッキングとガーターベルトだけを身につけ、
両手を後ろ手に縛られ、乳房を絞るように紐で縛られていた。

 「わかった。私もやる…」久美も淳子と同じように、全裸になるとストッキングとガ
ーターベルトを身につけ、両手を縛られた。
「少し痛いけど、我慢だして!」乳房に紐が巻き付けられて、縛られた。

 「これを撮るからね」2人は並んで、カメラに収まるが「何か変だな。もっと刺激が
ないと…」2人を抱きあうように寝かせた。
「恥ずかしいわ。こんなのイヤよ」「私もイヤ。丸見えよ」2人は拒むが「僕の好きな
ように撮らせてよ!」庄一は聞き入れず、スイッチを押し続けた。

 その後、2人をシックスナインにし、淫裂が見えるようにしていく。
「まさか、これでする気なの?」上になった久美が、不安げに聞いた。
「そうだよ。母さんにオ○ンコが見えるし」

 「そんなのイヤよ。まともよ、恥ずかしいからイヤ!」久美は逃れようとするが「イ
ヤでもやるよ。行くぞ!」両手を縛られているから、されるがままだ。
「ダメ、入れないで。恥ずかしいからやめて!」叫んでも、ピストンが始まった。

 久美は「あ、あ、あ~!」声を上げる事しかできないが、イヤがっていたにも関わら
ず、淫裂が濡れていく。
(縛られて、セックスすると変な気分になる…)濡れていくのが久美にもわかる。

 「気持ちいいんじゃないか。濡れてるぞ!」
「言わないで。そんな事、言わないで!」叫んでも、膣から汁が溢れ出て(凄いわ。久
美があんなに漏らすなんて…)下から見ている、淳子の顔に垂れている。
やがて、ピストンが速まり、一気に爆発した。
「気持ちいいわ。射精されると感じる…」息を弾ませながら、淳子の淫裂に顔を埋めた。

 「次は母さんだよ」
「待って。久美に出したのよ、洗うのが先よ!」
「気にしなくていいよ。出来たって構わないさ。母さんにも出すからね!」体を入れ替
えさせ、今度は淳子が上になった。

 「まずは、口でやってよ!」淳子の口に萎縮した肉竿を押し付けて腰を振っていくと、
また膨らんでいく。
「もう平気だな。母さんは、これが好きだったよね?」腰を押さえて、後から挿入して
いくと「あ、あ、あ~!」背中を反らせて、声を上げだした。

 「どう。気持ちいいでしょう?」
「いいわ。凄くいいわよ…」
「それなら、遠慮なくやるからね」肉竿のピストンが始まり「いいわ、凄くいい…」満
足の声を上げ、淫裂を突かれていると、暖かいのを感じた。

 (射精だわ。このままでは、出来ちゃう…)「危険日だから解いて。洗わないと出来
ちゃうの!」頼んだ。
「今日は、このままだ。2人とも、風呂はダメだからね」
「そんな~。出来ちゃうわよ、庄一君の子が!」
「構わないよ。僕の子を産んでも」平然と言う庄一だ。

 結局、2人は明け方まで縛られ、風呂に入れぬまま朝を迎えた。
「今からなら、いいよ」やっと腕が解かれ、2人は風呂に入って体を洗いだす。
「どうしよう。間違いなく出来ちゃう…」
「私、困るわ。不倫の子を作るのよ…」泣きながら淫裂を洗っている。

 しかし、これで終わりではなかった。
翌日は両手を縛られ、2人が抱き合うようにして、鴨居から吊された写真に撮られた。
「やめて。こんな変態みたいなのはイヤ。やるなら普通でして!」
「私もイヤ。これじゃ、レイプと同じよ!」泣き声の2人だが「これがいいんだ。逆ら
うならこうだ!」ムチで尻を叩いていく。

 「やめて。もう逆らいません!」泣きながら、淳子が叫んだ。
「それならいい。淳子、お前は今日から俺の奴隷だぞ!」
「イヤよ、奴隷なんてイヤです!」その瞬間、尻が叩かれ「ヒ~。打たないで!」また
悲鳴を上げた。

 「打たれたくないなら、奴隷になると誓え!」
「庄一さんの、奴隷になります…」
「久美はどうだ?」
「私も、奴隷になります…」尻を叩かれては、そう言うしかない。

 「早速だが、お前達には、俺の子を産んで貰うからな!」立ったまま、後からの挿入
が始まった。
「苦しい…。普通でしてください…」

 「奴隷なんだから、主人の言う事は聞くんだ!」乳首が潰されたまま、ピストンされ
ていく。
「ヒ~!」悲鳴を上げてもピストンは止まず、淳子の淫裂に噴射が行われ(間違いなく、
出来ちゃう…)やっと立っている。

 暫くしてから「久美にも産んで貰うぞ。いいよな?」
「は、はい。庄一さんが望むなら産みます…」
「産め。産んでもいいぞ」久美の乳房を触っていると、肉竿も膨らんで、使えるように
なった。

 「いくぞ!」肉竿が押し込まれ、胎内に噴射された。
久美も(間違いなくできる…)力無く、淫裂から白い液体を垂らしている。
「これで、俺の思う通りになったぞ!」2人の淫裂から精液が漏れ出ているのに、満足
顔の庄一だ。

 庄一は、拓也が戻るまで、毎日2人を縛って射精していたから、2人の身体に異常を
起こさないはずがない。
「来ない。生理が来ない…」
「私も来ないの。3ヶ月も来ないの」久美と淳子は泣き顔になっている。

 「そうか、出来たんだな。病院に行って来いよ」
「イヤよ。こんな性器よ、恥ずかしくて、見せられないわ!」
「俺の奴隷になると誓ったよな。俺が行けと言ったら、行くんだ!」2人は渋々、病院
に行って診察を受け、妊娠を告げられた。

 その後、2人は喫茶店で話し合っている。
「姉さん、うまく行ったわね。これで間違いなく跡継ぎよ」
「そうよね。私も庄一の子を産むから、山分けできるわ」
「そうよ。これからは、仲良くしましょうよ」
「当然よ。ここまで来たんだから」

 「でも、縛られてのセックスも、悪くはないわね。子宮が熱くなるし…」
「私もそうなのよ。まるで、レイプされているみたいで、膣の中が疼くのよ」2人は思
った通りに、事が運んで笑顔になっていた。

 病院から戻った2人は、庄一に妊娠を告げた。
「そうか。それだったら、今夜にでも打ち明けないとな…」
「待って。私はどうなるのよ、不倫したのよ。拓也さんが黙っていないわ!」

 「心配するな。父さんの子にしちゃえばいいさ。オ○ンコ、やったんだろう?」
「はい。戻ってから、1回だけしました…」
「その時の子にしちゃえ。どうせ、わからないから!」
「わかりました。そうします」全てが、淳子と久美の企み通りに事が運んでいる。

 その夜、淳子は「あなた。できたの…」拓也に妊娠を告げると「そうか、できたか…」
拓也も喜んだ。
「父さん。実は久美も出来ちゃったんだ…」
「姉妹で出来たのか。仕方ないな。久美さんを籍に入れなさい。式は学生だから卒業し
てからだぞ」
「そうします…」早速、久美は入籍すると同時に同居し、4人での生活が始まった。

第10話 エピローグ

 こうして、庄一や淳子、久美の思惑通りに運んでいたが、庄一が卒業して1年目から
歯車が狂い始めた。
拓也の経営していた会社が、経営危機になり、その心労で拓也が亡くなったからだ。

 庄一は思案したあげく、会社を処分し、屋敷だけを残したが「どうしたらいいのよ、
子供もいるのよ」泣く淳子と久美だが、どうにもならない。
「財産がなくなったけど、ここから出て行くか?」
「今更イヤ。だって、この子の親は庄一さんよ」2人は一緒に暮らす事を望んでいる。

 「それなら、ここを売って、のんびり生活しようよ」
「庄一さんが望むなら構いません…」2人も賛成し、屋敷を売る事にして、家の中の整
理を始めると、株券と社債が出てきた。

 「もっと捜せ。必ずあるはずだ!」3人で調べていくと、拓也の生命保険証も出てき
た。
「これだけあれば、何とかなる!」希望が沸いてくる。
庄一はそれらを全て処分して、田舎の温泉を買って旅館を始めたが、幸いに近くに大き
な工場が建ち、社用で訪れた人たちで混み合い、夜ともなれば、てんてこ舞いしている。

 しかし、昼ともなれば誰もおらず、3人で温泉に浸っている。
「ご主人様。ヘアが伸びましたので、手入れをお願いします…」
「わかった。今日は淳子のオ○ンコを剃るぞ!」石鹸を泡立て、短い絨毛に塗ってカミ
ソリで剃っていき、剃り終わると「これで良しと、準備しておけ!」命令する。

 そして、体を洗い終え、2人の元へと向かうと、そこには両手を鴨居に縛られ、足を
開かされた、全裸の淳子がいる。
その側には、黒いストッキングとガーターベルトだけを着け、乳房と淫裂を剥き出しに
した久美もいる。

「挨拶よ。挨拶はどうしたの?」久美がムチの先端で、淳子の乳首を刺した。
「お、お許し下さい。ご主人様…。淳子は淫乱ですから、仕方ないのです…」
「淫乱ね。試させて貰うわ」久美の指が膣に入って動いていく。

 「指はイヤ。ご主人様のチンポで…」喘ぐ淳子の淫裂が濡れている。
「チンポで、どうされたいの。ちゃんと言わないと!」乳首も吸った。
「あ、あ、あ~。ご主人様のチンポで…淫乱な淳子のオ○ンコに…罰を下さい…」途切
れ途切れに言う。

 「淳子のオ○ンコは、そんなに淫乱か?」
「は、はい。ですから、チンポで罰を…」
「わかった。後から罰を与えるぞ!」腰を押さえ、淫裂に肉竿を押し込むと「あ、あ、
あ~!」すかさず、背中を反らせる。
「お礼は、どうしたのよ!」久美が乳房を揉みながら言うと「ありがとうございます。
凄く嬉しいです…」すでに、淫汁が漏れている。

 庄一は肉竿のピストンの動きを速めて、絶頂を迎えた。
「嬉しいです。ご主人様のエキスが貰えて…」淫裂からは噴射したばかりの液体が漏れ
出ていく。
「良かったわね。エキスが貰えて」久美は相変わらず、乳房を揉んでいる。

 放出を終え、肉竿が抜かれると「ご主人様、手入れは私が…」淳子の乳房を揉んでい
た久美が正座し、萎縮した肉竿を口でなめだした。
「偉いぞ。久美、明日はお前が奴隷だぞ!」
「はい。一生懸命頑張ります」汚れを口で拭き取っていく。
こうして3人は、客のいない昼間に撮った写真やビデオを見たながら楽しんだ。
 
                                      ~完~