「陵辱の義母」

                     赤星直也:作
おことわり


  この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
  りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
  転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
  と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

登場人物
     藤田貴文:高校1年生         岡本奈々:貴文の同級生
     〃 良文:貴文の父
     〃 美佳:貴文の義母(後藤美佳)

第1話 同居

 「貴文、これからは一緒に暮らすんだからな!」
「わかっているよ。母さんと呼べばいいんでしょう?」
「そうだ、仲良くやってくれよ」親子で話されていた。

 父親は良文といって会社の部長をしており、その子供は貴文といい、この春に高校1
年生になったばかりだ。
良文は3年前に妻を病気でなくして以来、独身でいたが、いい相手が見つかり、半月後
に結婚する事になっていた。

 しかし、貴文は亡くなった母親の面影を忘れずにいる。
思春期の貴文にとっては反抗もしたかったが、父親の事を考えて一緒になるのを認めた。

 そして半月後には結婚式が行われ、新しい妻が越してきた。
「貴文、お母さんの美佳だ!」貴之が妻の美佳を紹介した。
「貴文君、これからはお母さんと呼んでね」美佳も笑顔で話す。
「わかっているよ」貴文は機嫌悪そうに、自分の部屋に向かった。

 「あなた。機嫌悪いみたいね」
「まだ慣れてないしな。時間が経てば慣れるから」
「そうよね、これから仲良くすればいいいし。それにあなたとも」美佳は良文に抱きつ
き口を重ね、美佳の荷物を運び入れた。

 その夜、貴文はなかなか寝付かれない。
新しく住人になった美佳が気になっていたからで、気づくと呻き声が聞こえる。
「どこからだろう?」部屋から出て、音の方に向かうと、良文の部屋から明かりが漏れ
ている。

 「父さんの部屋からだ」そっと、近寄り隙間から覗くと美佳の乳房が見えた。
(オッパイだ、あれがオッパイなんだ!)ふっくらした乳房を良文が揉んでいる。
「あなた、そこよりも早く欲しい…」美佳は甘えるように、肉竿を擦っていく。

 「わかった。どうやって欲しい?」
「後ろからして。奥まで入るから」そう言うと、四つん這いになっていく。
(何する気だろう?)怪訝な顔で見ていると、両手で腰を押さえて腰を振り出した。

 「あ、あ、あ~。いいわ、凄くいい!」美佳は体を震わせ、声を上げていく。
「俺も気持ちいいよ、出したくなった」
「出して、安心日よ。一杯出して…」頭を振りながら悶えている。
(セックスだ、後ろからセックスしている!)見ていると貴文の肉竿が膨らんで行く。

 「美佳。交代だ、やってくれ!」今度は美佳が馬乗りになって、腰を振りだした。
美佳はまだ35才と女の熟れ盛りで、乳房や股間の膨らみが何とも言えない魅力が感じ
られる。
(オ○ンコだ。あそこにチンポが入っていく!)興奮も絶頂を迎えて、貴文の知らない
間に噴き出してしまった。

 (気持ちいい。こんなの初めてだ…)夢精以来の噴射だ。
そんな事とは知らず、美佳は腰を動かし続けて、膣の中に噴射されると「あなた、良か
ったわ…」結合したまま胸を重ね合い、抱き合う。

 「俺も良かったよ。そのうち、ヌードを撮ろうな」
「1枚だけよ。それ以上はイヤだからね」
「それでもいいよ、ありがとう」唇を押しつけて重ね合い(終わったみたいだな…)貴
文はそっと自分の部屋に戻っていく。

 翌朝、貴文は寝不足気味だったが「おはよう…」気の抜けた挨拶をしている。
それでも美佳は嬉しいのか「おはよう」と返していく。
初めて貴文から声を掛けられたから、当然かも知れない。

 3人は朝食を済ますと貴文は学校、良文は会社と家から違った方向に歩いて行く。
貴文はいつものように歩いて行くと、同級生の奈々が「貴文君、おはよう」と声を掛け
てきた。

 「何だ、奈々か。おはよう」
「なんだ奈々かはないわよ。失礼しちゃうわ」
「そう言うなよ。俺、寝不足で頭がくらくらなんだから」
「へえ、寝不足ね。エロネットでもしてたんじゃないの?」

 「馬鹿言うな。新しいお母さんで落ち着かないんだよ」ジッと奈々を見ると、胸の膨
らみが気になった。
(小さいや。美佳さんのオッパイはもっと膨らんでいるし)奈々の胸を見ていると「貴
文君。イヤらしいわよ、オッパイばかり見てるんだから」

 「そんなんじゃないよ。ちょっと、気になる事があって…」
「どんな事なの?」
「言えないよ。奈々には言えない事なの!」
当然だ。義母の乳房を覗き見していたとは、言えるはずがない。

 「ねえ、ねえ。教えてよ。私で良かったら相談に乗るからさ」
「お前でも、言えない事があるの。わかった?」
「貴文の意地悪!」奈々は機嫌悪く歩いて行く。

 そして、放課後になって、家に帰ろうとするとまた奈々が話しかけてきた。
「貴文君。もうすぐ、誕生日なんだけど、何をくれるの?」
「え、奈々の誕生日って、もうすぐだった?」
「そうよ。5月20日が誕生日なの」

 「そうか、5月20日か。で、何が欲しいの?」
「貴文が決めるのよ。私が言ったら、つまんないじゃないのよ」
「そうだよな。俺って、そう言うの鈍いからな…」考えていると(そうだ。美佳さんな
ら…)美佳を思い浮かべ「いいのを考えるから、期待して」と言うと「期待しているわ
よ」奈々も笑顔になっていた。

 2人は途中で別れ、貴文は家に戻ると「美佳さん、女の人が喜ぶ物って何なの?」家
に入るなり、大きな声を上げた。
「貴文君、落ち着いて話してくれない。女と言っても色々いるの。一体誰なの?」

 「奈々だよ、同級生なんだ。もうすぐ誕生日だから、プレゼントしたいんだけど何を
贈ったらいいか、わからなくて」
「ああ、ガールフレンドね。高校生だったら…」美佳は思い浮かべた物を述べ、それを
貴文はまじめな顔で聞いている。

 そして、考えがまとまったのか「今度の休みに付き合ってよ。1人で買うのは恥ずか
しくて」頼み込んだ。
「いいわよ。付き合うわ」美佳は貴文から相談された事が嬉しかった。

第2話 覗き見

 その夜、美佳は良文に貴文の事を打ち明けると「そうか、少しは話すようになったか」
良文も上機嫌だ。
「美佳。それより、写真いいよね?」カメラを取りだした。

 「本当に撮るの?」
「本当だよ。若い内に撮っておいた方がいいと思ってね」
「わかった。準備する」良文が見ている前で、服を脱いでいく。

 「消して。明るいところはイヤよ」
「暗いと撮れないよ。我慢してくれ」仕方なしに美佳はパンティ、ブラジャーと脱ぐと
「これでいいでしょう?」両手を後ろに組んだ。

 「それじゃ、ダメだよ。ここに座って」
「ダメよ。そんな事したら、あそこが撮られてしまうから」
「誰にも見せないよ。だから言う事聞いてよ」良文が熱心に頼むので「わかったわ、や
るわよ」言われるままにポーズを取った。

 「ついでだから、両手を縛らせてくれ」
「痛いのはイヤよ」両手が後ろ手に縛られた。
「いいぞ。これならイイや」良文はスイッチを押し続けていく。

 「1枚だけのはずよ、約束が違うわ」
「せっかくのヌードだから、撮らせてくれよ。その変わり、今夜は一杯するから」ポー
ズを取らせて「あなたったら、誤魔化すのが上手なんだから」仕方なく撮らせていく。

 秘密の撮影だったが、それを貴文が見ていた。
(父さんが、ヌードを撮っている!)両手を後ろに縛られた美佳が見えた。
(オ○ンコが丸見えだ!)足を開かされ、絨毛からピンクの淫裂が覗いていた。
(僕も、美佳さんのヌードを撮ってみたいな…)そう思うと、股間が膨らんでいく。

 そんな事とは知らず「解いても、撮らせてくれるよね?」頼み込んだ。
「ダメと言いたいけど、少しなら我慢する」
「ありがとう」良文は唇を重ねると、両手を解いて、立たせてポーズを取らせた。

 「これはイヤ。恥ずかしいわ!」
「誰にも見せないから、やってよ」無理矢理、両手で淫裂を広げさせた。
「顔は撮らないでよ」下を向いて、淫裂を広げた姿が撮られていく。
(オ○ンコまで撮らせた!)貴文の鼓動が速まり、肉竿から液体が噴き出して(でた…
気持ちいい…)うっとりした顔で見ていると、股間のしみがドンドン広がっていく。

 その前で、良文は美佳を撮ると服を脱ぎだした。
「あなた、凄いわよ。カチカチになってる!」
「そうなんだ。写真を撮っていると興奮して」そそり立った肉竿を露わにすると、抱き
ついて「美佳、どんなのでされたい?」聞いた。

 「始めは普通でして。その後は後ろから…。その前に…」良文の前に座ると肉竿を両
手で掴み、口に入れて頭を前後に動かし始める。
それには(美佳さんが、チンポをなめている!)貴文の放出した肉竿が、また膨らみだ
した。

 「気持ちいいよ。ますます堅くなっていく…」その言葉通りに、更に堅くなっている。
「あなた、して。早く欲しいの」それを見てベッドに寝ると「わかっているよ。今夜は
張り切るからな」良文は乳房を撫でながら肉竿を押しつけた。

 すかさず「あ、あ、あ~!」声を上げて抱き付くと、それに応えて肉竿がゆっくり動
き出した。
「いいわ…凄くいい…」喘ぐように声を出している。

 (凄いや。オ○ンコにチンポが入っていく…)良文の肉竿がピストンを始めると、貴
文の肉竿も膨らみきった。
(オ○ンコって気持ちいいのかな、美佳さんとやってみたい…)ジッと見ていると四つ
ん這いになっての結合に代わり「あ、あ、あ~!」前にもまして声を上げだした。

 「でた、でた!」
「わかる。膣の中が暖かいし…」2人は息を弾ませながら抱き合った。
そして、美佳がまた肉竿を口で元気づけ、馬乗りになっていく。
(やりたい、俺もオ○ンコやりたい…)見ていると、また肉竿から噴き出した。

 それから数日後、休日になって、貴文と美佳は一緒に家を出てデパートに向かった。
店の中は混んでいたが、美佳と一緒にバック売り場へと向かう。
「こんなのも、いいかもよ」美佳は小さなバックを見つけた。

 「これか。これなら学校に持ち込んでもいいよ。これにする!」貴文が選ぶと「私が
買って上げるわ。お金ないんでしょう?」
「そうなんだ。悪いね美佳さん」
「学生だから甘えていいのよ」笑顔でレジで精算し、包装して貰ってから店を出た。

 「貴文君。まだ時間があるわね、散歩でもしようか?」
「いいね。美佳さんとなら喜んで!」2人が繁華街を歩くと看板が目に留まった。
女性が縛られている看板に「イヤらしいわ、ポルノ映画よ。行きましょう!」素早く通
り過ぎたが、貴文の目にはハッキリと焼き付いた。
(美佳さんを縛ってしまえば、オ○ンコだってやれる!)歩きながら考えている。

 2人は暫く歩いてから食事を摂り、夕方に戻ってきた。
貴文は家に戻ると、美佳を犯す計画を立てた。
「父さんに言われたら困るな。言われないようにするには…」珍しく綿密な計画を練っ
ている。
「写真も必要だな。ビデオもあった方がいいし。それに縛る道具も…」必要な物をリス
トアップし「後は何時やるかが問題だな」貴文の留守にやるのを決めた。

 その願いが通じたのか「美佳、明後日から出張になった!」家に帰るなり言い出した。
「どれくらいなの?」
「3日間だ。せっかくの連休だったのに悪いな!」美佳に謝りながら浴室に向かう。
それを聞いた貴文は(面白くなってきたぞ。ビデオは借りられる事になったし…)急い
で携帯を掛けて「そう、明日欲しいんだ」準備に入った。

 次の日、貴文は授業を終えると友人の家を回ってデジカメを借り、ホームセンターで
テープと紐を買い求め、はやる思いで家に戻った。
戻ると、ビデオの試し撮りをして確認していく。
「大丈夫、撮れている。後は充電だな」笑顔になって美佳の全裸で縛られた美佳を思い
浮かべた。

 翌朝、休日だというのに良文は家を出て行き、美佳と貴文だけが残されている。
「父さん、仕事なんだね」
「そうなの。せっかくの休みなのにね」
「ガッカリしなくていいよ。僕はその方が都合がいいから」

 「都合がいいって、何が?」
「美佳さんと、オ○ンコする都合に決まっているでしょう」そう言うと、真っ先に口に
テープを貼り付けた。
「ウグ、ウグ!」声を出そうにも、声にはならない。

 「後は、ここを縛って」両手を後ろ手に縛って自由を奪った。
「美佳さん、悪く思わないでね。どうしてもオ○ンコやりたいんだ!」そう言うと、引
きずるようにして、美佳を自分の部屋に連れ込んだ。

第3話 陵辱

 貴文は美佳を自分の部屋に連れ込むと、シャツのボタンを外しだす。
「う、う~!」首を振って拒むが、ボタンは全て外され、前を広げられた。
「美佳さんは、こんなの着てるんだ!」紫色のブラジャーを着けていたが、ホックも外
された。

 「綺麗だ。これが美佳さんのオッパイなんだ!」Cカップの乳房が露わになって揺れ
ている。
その乳房を両手で掴むと「柔らかい。オッパイはチンポと違う!」感触を味わうかのよ
うに揉み出すが「う、う~!」美佳は首を振る事しかできない。

 そんな美佳を悲しませるかのように、スカートも脱がされようとしている。
それには、足をバタバタして抵抗したが、足から脱がされパンティが露わにされた。
そのパンティを掴むと「う、う~!」脱がされまいと暴れ出す。

 「美佳さん、無理だよ。そんな簡単には解けないよ」貴文が両手でパンティを引き下
げていくと黒い絨毛が覗き出す。
「美佳さんのマン毛はビッシリ生えているんだね」その言葉に涙が落ちていく。

 それでも、なおも引き下げられて足首から抜かれた。
美佳の下半身を覆う物がなくなり、貴文の目は絨毛の中にあるピンクの部分を見つめ、
服を脱ぎだした。

 それには「う、う~!」首を振り、後ずさりしていくが、逃れる事はできない。
「美佳さん、無理だよ。おとなしくオ○ンコやらせてよ」ズボンを脱ぐと、大人顔負け
の肉竿が露わになり、それを見た美佳は怯えて震えだした。

 貴文は裸になると美佳に抱きついた。
「美佳さん。ここに入れるんだよね?」足を広げて、淫裂に指を入れた。
(イヤ、やめて。いけない事なのよ!)だが、美佳は首を振るしかできない。

 淫裂に入った指はゆっくり動き回り、指が抜かれると代わって肉竿が入り込で行く。
「う、う~!」乱暴に入った肉竿に呻き声を上げるが、根本まで入りきった。
「美佳さん、全部入ったよ。これで諦めて」口を塞いだテープを剥がした。

 「やめて。いけない事なのよ。お願いだから抜いて!」
「ダメだよ。やりたいんだから…」乳房を掴み、唇を重ねて腰を動かし出した。
それには「あ、あ、あ~!」と喘ぎ声を上げていく。

 「美佳さん。気持ちいい、オ○ンコって気持ちいいんだ…」肉竿の動きが速まってい
く。
(このままでは、膣に出されてしまう…)逃れたいが、貴文に抑えられて無理だった。

 「う~!」呻き声を出すと「ダメ、ダメ~!」首を振っても暖かいのを感じ、それと
同時に白い液体が淫裂から漏れだした。
「そんな、射精だなんて…」頭の中が真っ白になったが「お願い、解いて。高夫君の子
を産む訳には行かないの、だからお風呂へ行かせて」頼み込む。

 「産んでもいいよ。僕が面倒見るから」
「そんな事言わないで。お願いだから、わかって頂戴!」泣きながら頼み込んだ。
それには暫く考え「その代わり、今日はそのまま裸だよ。それに写真とビデオを撮るか
らね」
「イヤよ。ヌードだけならいいけど、写真とビデオはイヤよ!」当然な事だ。

 「ダメなら、このままだよ。妊娠しても知らないからね」
「許して。貴文君の子を産む訳には行かないのよ!」美佳の涙は止まらない。
「だったら、撮らせて。誰にも見せないって、誓うから!」乳房を揉みながら乳首を吸
い出した。

 「誰にも見せないと、誓えるの?」
「誓うよ。それに、お母さんと呼んでもいいよ」
「わかった。撮ってもいいから、誰にも見せないで!」美佳は承知した。
「約束だよ。それから逃げないって!」
「裸よ、逃げられる訳けないわよ」

 その通りだ。全裸で外に出たら変に思われてしまう。
「それもそうだね」貴文は美佳の手を解くと「今から、お母さんだからね」Cカップの
乳房を揉み出す。

 「後にして。それよりも、洗わないといけないの」美佳は手で股間を押さえ、全裸の
まま浴室に向かい、その後を貴文がビデオを持っていく。
そして、浴室に入ると美佳はシャワーで洗い出すが、ビデオがしっかり捉えていた。
(何も、こんな事まで撮らなくていいのに…)指で淫裂を広げてシャワーを浴びせる。

 「そうやって、オ○ンコを洗うんだ!」撮りながら感心している。
美佳が淫裂にシャワーを浴びせると、ドロドロした白い液体が一緒に流れ出る。
それでも、なおも洗い続け、貴文に犯された名残も消そうとしていくが、そんな事で消
えるはずはない。
「お母さん。いつまで洗っているんの。戻ろうよ」
「わかった、戻るわよ」浴室から出ていく2人だ。

 2人が貴文の部屋に戻ると「わかっているよね、今度は写真だよ」カメラを構えた。
「わかっている。でも、ここじゃいやなの」
「そうだね。どうせなら別な所で撮りたいし」一緒に部屋から出てリビングに入った。

 「お母さん。ここに寝て!」入るなり、テーブルに寝かされる。
「足を広げないと…」
「お願い。性器は撮らないで」
「誰にも見せないよ。父さんだって撮ったじゃないか!」

 「どうして、それを知っているの?」
「僕、見てたんだ。両手を縛って撮っていたのを!」
「そんな、覗き見していたなんて…」また涙を流しだした。
「ほら、泣かないで笑顔だよ」貴文はスイッチを押した。

 「お母さん。足をこうしてよ」仰向けになり、両足を抱えさせられ淫裂を露わにさせ
られる。
「う、う、う!」屈辱のポーズに嗚咽も上がっていくが、それでも容赦なく次々とポー
ズを取らされ、カメラに収められた。

 貴文は1時間程、美佳の写真を撮ると「お母さん、一休みしようよ。コーヒーがいい
な」注文する。
「わかった、すぐに入れる…」美佳は全裸のまま、キッチンへと向かっていく。
「うまくいったぞ。次はエロ下着を着けさせて撮らないと…」黒い下着を着けた姿を思
い浮かべていた。

第4話 下着

 暫くして、コーヒーが運ばれてきた。
「お母さんも一緒に飲もうよ」
「わかった。その変わり、セックスはしないでよ」美佳も自分のコーヒーを入れてきた。

 「お母さん。父さんとオ○ンコして気持ちいいの?」
「その時の気分よ。いい時もあれば、何ともない時もあるし…」
「僕とのオ○ンコはどうなの?」

 「良くないわ。無理矢理やられていい訳ないわよ!」強い口調で言う。
「そう怒らないでよ。これからは優しくやるから」
「優しくやるって、もっとセックスする気なの?」
「そうだよ。これからはお母さんであり、お嫁さんでもあるんだからね」それには真っ
青な顔に変わり「イヤ、セックスはイヤ!」声を震わせながら言う。

 「イヤでもお嫁になって貰うんだ。まずはその挨拶に…」抱きつくと乳房を揉んでい
く。
(無理だ、本気みたいだし。また射精されるよりは…)「わかった、セックスするから、
コンドーム着けてからにして!」美佳は良文のために買って置いたコンドームを渡そう
とした。

 「お母さんが着けてよ!」
「そこまで私にやらせるなんて…」情けない顔をしながら袋を開けて、肉竿に取り付け
ていく。

 「これでいいよね。お母さんは四つん這いが好きだったよね?」
「ふ、普通でいいわよ」
「ダメだよ、四つん這いだよ」コンドームを付け終わると、四つん這いにさせられた。

 (イヤ、入れないで…)そう願っても、淫裂には肉竿が入り込んで行く。
すかさず「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げ、髪の毛を振り乱していく。
それでも、肉竿はピストンを続け「ピシャ、ピシャ!」音が鳴っている。
(凄いわ。子供だと思っていたけど、良文さんと同じくらいだ…)喘ぎながらも淫裂の
中が湿っている。

 「お母さん、オッパイも見たいな。上になってくれない?」
「イヤ、上はイヤ。どうせならこのままやって」やはり、美佳が上に乗って腰を振るの
はイヤだった。
「わかったよ。後でやって貰うからね」渋々、動きを速めて登り切り「でた、でた~!」
貴文がぴたりと動きを停めると(着けといて良かったわ…)美佳はドット崩れた。

 その後、2人は服を着ると町に出た。
「お母さん。わかっているよね、あれと同じのを買うんだからね」ネットでエロ下着を
見せて、それを買わせようとしている。

 「わかった、買うわよ」美佳は渋々、1人で下着店に入っていく。
店内にはカラフルな下着があり「あの~。黒い下着が欲しいのですが…」項垂れた様子
に店員も悟って「これなどいかがでしょうか?」カタログを指さした。

 「もっと、刺激の強いのはないですか?」
「それでしたら、これではいかがで?」隠す役目のしない下着を見せた。
「これです。これをセットで下さい…」サイズ告げて買い込むと、急いで出てきた。

 「買ってきたんだね?」
「勿論、買ってきたわよ」
「帰ったら、着て貰うよ」
「わかっているわよ。それから、あれも買わないといけないの」

 「あれって、スキンか?」
「そうなの。お腹に出されたくないし…」
「薬はダメなの?」
「処方箋がないと、買えないの…」
「わかった。休み明けには買って置いてよ」薬局でコンドームを買ってから家に戻った。

 家に戻ると、すぐに買い込んだ下着に着替えた。
「恥ずかしいわ。これだったら、売春婦と同じだよ」姿見に映った自分の姿に、涙が落
ちていく。

 それは無理もない。
ブラジャーはカップがなく黒い縁取りが乳房を飛び出させ、パンティはなく、ガーター
ストッキングを履くだけだから、絨毛が丸見えになっている。

 「間違いなく、体を求められる…」逃げてもいいが、写真を撮られたうえに、体を許
した弱みで、その気にはなれない。
それに、良文に知られるのがイヤだから、下着姿で貴文の元へと向かった。

「お母さん。いいよ、凄くいい。これも履いてよ」ハイヒールを履かせてから撮りだし
た。
「お願い、写真は撮らないで。もう一杯撮ったでしょう?」
「そうは行かないよ。記念なんだから」スイッチを押しまくった。

 暫く撮ると「お母さん。今夜は一緒に寝るからね」と切り出した。
「許して。2回もセックスしたのよ。そんなに体が持たないわ」
「お母さんのペースでやればいいよ。上になってね」それには(やるしかないわ。言っ
ても聞いてくれないし…)諦めるしかない。

 そして、夜になると2人は生まれたままの姿で抱き合う。
「お母さん。まずは口でして」貴文の催促に、股間に顔を埋めて肉竿を口に入れていく。
「ウグ、ウグ!」口を動かしていくと、みるみる膨らんでくる。
(膨らまなくていいわよ。もうセックスはしたくないの)そう願っても、使用可能な状
態になっている。

 「やって。お母さんのペースでいいから」
「その前に、これ付けないと」肉竿にコンドームを取り付けてから、馬乗りになった。
(こんな事をするなんて…)自分の運命を呪いながらも、ゆっくり腰を沈めていく。

 「入っていくよ。オ○ンコにチンポが!」貴文には丸見えになっている。
「言わないで。私がするから!」首を振って黙らせようとするが「入った、オ○ンコが
広がった!」口でも辱めていく。
それでもなおも腰を沈めて根本まで吸い込むとゆっくり腰を動かし出した。

 貴文は「ピシャ、ピシャ!」卑猥な音が鳴る中、乳房を揉みながら結合部を見ている。
腰を振り出すと淫裂から「クチャ、クチャ!」湿った音が出て、コンドームも濡れだし
た。

 (嫌々やっているのに、感じていく…)熟れた美佳の淫裂からは、淫汁が溢れて漏れ
ている。
「気持ちいい。お母さん。もっとしたい…」太股を抱えて、立ち上がった。

 「ダメ…奥まで…あっ…あっ…」美佳は、今まで味わった事のない快感に襲われてい
る。
(気持ちいい。良文さんとは違う…)両手で貴文の首を押さえ落ちないようにしている
と、太股を揺すられながら、肉竿が子宮の奥まで突き刺している。

 それには(もっとしていいわよ。もっとしても…)「あっ…あっ…」声を上げながら
淫汁を流し出した。
それに、体を起こして貴文の口に、乳首を押しつけて吸わせると「行くわ。行きそうよ。
お願い、もっとして!」乳首を吸われながら美佳は登り切り、2人は横になり、眠りに
ついた。

第5話 浴室

 翌朝、2人はまた抱き合った。
「お母さん。コンドームはイヤだよ、生でやらせて!」淫裂に肉竿が入っている。
「今回限りよ。薬を飲むまでは、着けてね」
「わかっているよ」美佳の両足を自分の肩に乗せ、乳房を揉みながら肉竿をピストンし
だした。

 「気持ちいい…。オ○ンコって、気持ちいいね」
「イヤ、オ○ンコなんて嫌い。そんな言い方、嫌い!」首を振るが(私も気持ちいいの。
良文さんとも感じるけど、貴文君が凄くいいの…)淫汁を流している。

 やがて、貴文が登り切って胎内に噴射した。
「お母さん。良かった…」放出を済ますと、赤子のように乳房を揉みながら乳首を吸っ
ていく。
(私も良かった。でも、そんな事は言えないの)黙ったまま、頭を撫でていく。

 暫く撫でると「もういいでしょう。洗わないと大変な事になるの」起きあがって浴室
に向かった。
1人になった貴文は「そうだ。縛った写真を撮ってなかった。これから撮るか!」起き
あがると、また紐を取りだす。

 そんな事とは知らない美佳は、戻ってくると両手を後ろ手に縛られた。
「やめて。昨日一杯撮ったじゃないのよ!」
「そうは行かないよ。バッチリ撮るからね」巻いてあったバスタオルを解き、乳房や太
股を縛って行く。
「いいね。こんな写真もいいよ」満足そうに撮っていくが「撮らないで。お願いだから、
撮るなら普通に撮って…」美佳は泣いているが、貴文はスイッチを押し続けた。

 やがて、満足したのか、カメラをおくと縛った紐を解いていく。
「痛いと思ったけど、どうしても撮りたくて…」詫びながら美佳を自由にした。
「もう縛らないで。縛ったら、良文さんに言いつけるからね」そう言うと、タオルで乳
房と股間を隠した。

 「わかっているよ。それより、遊園地に行こうよ」
「行ってもいいけど、変な事しないでよ。約束するなら行くけど…」
「しないよ。何もしない!」
「それならいいわ」2人は急いで服を着込み、食事を摂ると家を出た。

 遊園地は電車で30分程の距離だから、そんなに遠くはないが、休日というので入り
口から混み合っていた。
それでも2人は中に入り、一番すいていた観覧車に乗り込んだ。
観覧車はゆっくと動いて、地面からドンドン遠ざかっていく。

 すると、貴文が隣に座って胸を撫でだす。
「見られているわよ。帰ったらしてもいいから、今はやめて!」手を押さえると、スカ
ートの中に手が入ってくる。

 「ダメ。朝やったばかりだから、だめよ!」拒もうとするが、パンティをずらして淫
裂に指が入ってきた。
「ダメ…」目を閉じ、口をパクパクしていと、唇を押しつけた。
(やめて。見られたら困る事になるのよ)そう言いながらも、拒もうとはしない。

 やがて、最高点になったゴンドラが下がり始めた。
「もう、いいでしょう」美佳は口を離したが、淫裂の指は動いている。
「抜いて。お願い、抜いて!」泣きそうな顔で頼むと指が抜かれた。

 「なめて。これが、お母さんのオ○ンコの味だよ」指を口に押しつけられ、口を開く。
(変な味だわ。これが性器の味なんだ…)指をなめていると抜かれ、それと同時に、出
発点に戻ってドアが開いた。
2人は降りると、別な乗り物に並んで夕方まで楽しんだ。

 家に帰ると「お母さん、お風呂は一緒に入ろうよ!」貴文が甘えるように言う。
「そんな、一緒だなんて…」
「お母さんと入りたいんだ。いいでしょう?」
「わかったわ。後片づけが終わったてからよ」

 「勿論さ、僕も手伝うよ」貴文も機嫌良く手伝いだした。
(一緒にお風呂だなんて、何かあるわ。もしかしたら?)不安に思いながら片付けを済
ませて浴室に向かった。

 「お母さん、僕が脱がすよ」美佳は貴文によって脱がされ、パンティが掴まれた。
「それは自分で…」貴文の手を押さえたが「ダメだよ、僕がやるんだから」パンティが
引き下げられ、絨毛が露わにされた。

 「お母さん、手入れした方がいいよ。ここは剃らないと」指で淫裂を撫でていく。
「イヤよ。良文さんに嫌われるから」
「そうかな。喜ぶと思うけどな」残念そうな顔をして、ブラジャーに手を掛けてホック
を外すと、乳房が飛び出した。

 貴文は美佳を全裸にすると「お母さんもやるんだよ」乳房を撫でながら言う。
「わかったわ。私もやるのね」美佳も貴文の服を脱がせて全裸にしていくが(オチンチ
ンが膨らんでいる…)肉竿が目に入っている。
それでも、自分と同じく全裸にすると、2人で狭い浴槽に入ってお湯に浸っていく。

 何せ、狭い浴槽だから、体が触れ合っている。
「お母さん、僕の上に乗ってよ」向き合い、膝の上に跨ると、淫裂に肉竿が入ってくる。
「待って。朝やったか、ら許して!」

 「朝は朝だよ。こんなに膨らんでしまったし」腰を動かすと、お湯が波打ち「だめ…
あ、あ、あ~!」背中を反らせて声を上げ出す。
「後でして…。上になってするから…」
「約束だよ。やらなかったら、素っ裸で散歩だからね」
「約束する。だから後で…」美佳は立ち上がって体を洗いだした。

 すると「僕が洗うね」貴文が石鹸を塗りつけていき、背中に塗り終えると前に回って
首から塗っていく。
「ここもやるからね」乳房にも塗りだし、更に、淫裂にも手が伸びていく。

 「そこは、自分でするから」
「ダメだよ。僕がやるんだから」指が割れ目の中にも入り「うっ!」一瞬だが、太股が
震えた。
(何よ、この感じは…)目を閉じて、させるがままにしている。

 貴文の指が暫く淫裂を撫でると「今度は、お母さんがして!」催促する。
美佳は言われるまま、石鹸を塗っていくと肉竿が残っている。
(やるしかないわ。口でやらされるかも知れないし…)肉竿を掴んだ擦ると「気持ちい
い…」目を閉じて洗わせていく。

 「もういいでしょう。綺麗になったから」美佳は石鹸をお湯で流して、また浴槽に浸
っていく。
その後は貴文も石鹸を落として浴槽に入り、体を温めると、浴槽から上がった。

 「お母さん。僕に掴まって!」太股を抱え上げた。
「ダメ…まだ早いわ…入れないで…」両手で首にすがりながら言う。
「ここからスタートだ。行くよ」肉竿が淫裂を突きし始め「あ、あ、あ~!」髪の毛を
振り乱しながら声を上げていく。

 貴文は美佳の太股を揺すりながら、美佳の部屋へと向かうが「ここはダメ、貴文さん
の部屋でしよう!」夫への罪悪感から嫌がるが「ダメだよ。父さんの変わりなんだから」
太股を揺すりながら中に入った。

 部屋に入ると貴文は横になり、美佳が馬乗りになっていく。
「お願いだから、お腹には出さないでね」ゆっくり腰を沈めて肉竿を淫裂に吸い込むと、
腰を動かし出した。

 「気持ちいい、お母さんは上手だね」満足そうに、乳房を揉みながら乳首を指先で摘
むと「あっ!」声を上げ背中が反った。
「ダメ…乳首はダメ…」首を振りながら腰を振り続けた。

 やがて、貴文が登り切ったのを感じたのか「ダメ、お口でする!」慌てて腰をずらし、
肉竿に口を押しつけた。
「ウグ、ウグ!」口を動かしていると、喉の奥に噴き出され「ゴクン!」飲み込むと貴
文が抱きつき「お母さん、オッパイにさせて」乳首を吸いながら揉み出す。
「噛まないで。噛むと痛いから」目を閉じ、されるがままにして、一緒に眠りについた。

第6話 奈々の家

 翌朝、貴文は美佳を四つん這いにして、後ろから抱きついていた。
「出すよ、出すからね」
「ダメ。お願いだから、着けてからして!」コンドームを付けるように言うが、貴文は
聞き入れず、肉竿を動かし続けた。

 (このままでは、必ずお腹に出されてしまう…)そう感じた瞬間、子宮の中に暖かい
のを感じている。
「お風呂に行かせて!」妊娠するわけには行かないから、浴室に向かうと「そうだ、今
日が最後の日だ!」思い出したのか、ビデオを持って後を追うと、美佳は浴室で洗って
いた。

 「お母さん。今日も素っ裸だからね」
「許して。夕方には帰ってくるのよ」
「それじゃ、3時迄でいいよ」ビデオで撮りだしたが、美佳は諦めての黙ってシャワー
を浴びて汚れを落としていく。
そして、体を拭くと朝食の準備を始めるが、その姿をビデオで撮っている。
(撮らなくていいわよ。フルヌードなのよ)唇を噛んで堪えている。

 そして、朝食を済ますと「お母さん、あれやってよ」頼み込んだ。
「あれって、何なの?」
「オナニーだよ。ここでやってよ」
「そんなのできないわ。オナニーなんて、イヤ!」

 「やらないと、オ○ンコした事言いつけるよ」
「わかったわ。やればいいのね」ソファーに座り、淫裂を弄りだすと貴文がビデオで撮
っていく。
(撮らないでよ)黙ったまま、指を淫裂に入れて動かしていく。
指は敏感な突起を撫で、膣中にも入り込み、ネバネバした液体も流れてくる。
(濡れてきたわ。自分の指でやっているのに…)虚ろな顔で指を動かし続けた。

 その後、美佳は相変わらずの、生まれたままの姿で過ごしている。
「もうすぐだわ、もうすぐ3時になる!」時計を気にしていると「お母さん、今夜は父
さんとオ○ンコやってよ」貴文に言われた。

 「覗き見する気ね。そんな事は、いけない事なのよ!」
「大人のオ○ンコが見たいんだ。やらないなら、写真を見せるからね」
「やめて。セックスするから」
「それなら、黙っているよ。それから、エロ下着を着てもらうよ」
「どうせ、脱ぐんだから、必要ないわよ」
「ダメだ、今すぐ着てよ」言われれば逆らえないから、役目のしない下着を着込んでい
く。

 「これで、いいのね?」着込むが、乳房と淫裂が剥き出しになっている。
「いいよ。それを着たままやるんだよ」満足そうに見ている。
「もう、服も着ていいでしょう?」
「そうだね、着ていいよ」服を着込むが、乳房の膨らみが気になっている。
「お母さん、凄くいいね!」服の上から乳房を握りしめた。
「痛いからやめて。乱暴にされっぱなしだから、痛いのよ」それには素直に手を退けた。

 夜になって、良文は出張から戻ったが「美佳、寂しかったよ!」抱きついてから部屋
に連れ込んだ。
「あなた。欲しいの?」
「ああ、美佳を思いながら、憂さ晴らししてたよ」服を脱ぎだすと、それを見て「あな
た、驚かないでね」美佳も脱ぎだすが、役目のしない下着に「美佳、凄い…」口を開け
たままだ。

 「恥ずかしいけど、着る事にしたのよ」両手を下げ、乳房と絨毛を露わにしている。
「いいよ、凄くいい。このままやろうよ!」美佳を押し倒すと、乳房に吸い付き、腰を
押しつけてきた。

 「私にやらせて!」体を入れ替え、美佳が馬乗りになって腰を動かしていく。
「いいよ、凄くいい!」飛び出た乳房を揉みながら快感に浸っているが(覗かなくてい
いわよ。ちゃんと、セックスしてるから)隙間を気にしながら腰を振り続けている。

 その隙間からは、貴文が覗いていた。
(凄いや。オ○ンコに入っていくぞ!)肉竿を膨らませながら見ていた。

 翌日「お母さん。あれ用意しておいて!」貴文が行きがけに言うと「わかっています、
今日行って来ます」項垂れて返事する。
「約束だからね」そう言って貴文が家を出ると「私も、準備しないと」美佳も着替えて
病院に行って、避妊薬を処方して貰い、薬局で買い求めた。
「これで安心だわ。妊娠しなくてすむし…」家に戻ると早速飲んだ。

 それから数日後の日曜日に、貴文はプレゼントを持って奈々の家に出かけた。
「ありがとう。これ欲しかったんだ!」満足そうに礼を言う。
「奈々に喜んで貰えると嬉しいよ」貴之も笑顔になっていた。

 「貴之君。お礼にいい事してあげるね」奈々は目を閉じて、貴之に唇を重ねてきた。
「!」驚く貴文は奈々を抱きしめ、奈々も拒もうとはしない。
暫く唇を重ねると「奈々。見せてくれ!」シャツの裾を捲り上げた。

 「ダメ、セックスはダメ。まだ子供よ」
「見るだけでいいよ。奈々のオッパイとあそこを…」
「あそこはダメ。オッパイだけならいいけど」
「オッパイだけでもいいよ。奈々!」
「待って。乱暴にしないで!」なおも捲り上げると、水玉模様のブラジャーが露わにな
った。

 それも捲り上げると、乳房が飛び出す。
(お母さんのオッパイとは違う…)奈々の乳房は、まだ乳首もできあがっておらず、そ
れに、膨らみ始めて間もないから小ぶりだ。

 「恥ずかしいわ。貴文に見られるなんて…」
「恥ずかしくはないよ、ここを吸えばいいんだよね?」小さな乳首を吸い出した。
「ダメ、そんなのダメ!」気持ちいいのか目を閉じ、虚ろな顔になっていく。
(奈々も、気持ちいいんだな)乳房を揉んでいくが、引っかかりが少ない。
だが「変な感じよ。吸われると…」奈々は満足そうな顔になっている。

 それに気をよくしたのか、手がスカートの中に入った。
「ダメ。そこはダメ、約束したでしょう?」
「触るだけでだよ。いいだろう?」パンティを捲り、絨毛を撫でた。

 「ダメ。それ以上やったら、声を上げる!」
「わかったよ。もうやらない」渋々スカートの中から手を退け、また乳房を撫でていく。
「貴文君。オッパイ触らせたんだから、貴文君も見せてよ!」

 「チンポを見たいのか?」それには黙って頷いた。
「わかった。触ってもいいよ」ズボンを引き下げて肉竿を露わにすると「こんなに太い
んだ…」膨らんだ状態に感心してい見ている。

 「触ってもいいよ」その言葉に、恐る恐る手を伸ばして「熱い、オチンチンって熱い。
それに堅いのね」握りしめた。
「奈々。3年になったら、いいだろう?」
「ダメよ。お嫁にしてくれるなら別だけど…」

 「するよ、必ず。だから、卒業したらやろうな!」
「その気があるなら、いいわよ」奈々はシャツを戻しながら言う。
「あるよ、必ず奈々をお嫁にするから!」貴文もズボンを直し、暫く話してから自宅に
戻った。

  家に戻ると「あれ、父さんはいないの?」良文がいない。
「そうなの。用事があるって、出かけたわ」
「そうか、それなら都合がいいや。お母さん、やらせて!」美佳に抱きついた。

 「やめて。何時帰ってくるか、わからないによ。見られた大変よ!」
「すぐ終わるよ。ほら、脱ぐんだよ」乱暴に服を脱がしていく。
「やめて。声を出すわよ」
「出したら、オ○ンコしたのがばれちゃうよ。ほら、これも脱がないと」ブラジャーが
脱がされ、乳房が飛び出した。

 「わかったわ。軽くよ」スカートを脱ぎ、パンティも脱いで全裸になった。
「行くよ!」四つん這いになっての結合が始まり「あ、あ、あ~!」すかさず喘ぎ声を
上げた。
「気持ちいいよ。お母さんとのオ○ンコは…」満足げに腰を振って、登り詰めていく。

 「出さないで。お願い、出さないで!」
「飲んでいるから、平気だよ」ピストンを速めて登り詰めた。
「イヤ、出さないで!」腰を引くが、肉竿から噴き出したのがわかった。

 「そんな、射精だなんて…」淫裂を押さえて、浴室に飛び込んむと貴文も後を追って
浴室に入っていく。
美佳はシャワーで淫裂を洗うが「お母さん、奈々のオッパイだけど、全然違っているよ。
乳首の周りが変なんだ」と尋ねた。

 「まだ子供だからよ、大人になればちゃんとできあがるわ。もしかして、セックスし
たの?」
「してないよ、やらせてくれなかった。だから、お母さんとしたんだ」
「まだ、やっちゃダメよ。大人になったら、してもいいけど…」
「わかっている。それまでは、お母さんとするよ」それには、返事もできない。

第7話 貴文の子供

 美佳が越してから半年が過ぎ、貴文と美佳と仲良くやっているに良文も安心顔になっ
ている。
それは表向きで、裏では美佳を辱め続けている。

 「お母さん。今日はから、テストだから午前中に帰るからね」
「あら、半日なんだ!」
「そう。だから、素っ裸で待ってて!」

 「何言っているのよ。そんな事、できるわけないでしょう!」
「やるよね。やらないと、責任持たないよ」
「わかった。裸で待っているわ」泣き顔で承知すると、元気良く家を出て学校へ向かっ
た。

 「どうして、こんな事になったのよ」涙を堪え、家事をしていくと11時を回ってい
た。
「やりたくないけど…」服を脱ぎ、貴文から言われた全裸になり、帰りを待っていた。

 そして、12時近くになって「帰ったよ!」インターフォン越しに声を掛けられ、ド
アを開けて迎え入れた。
「約束通りの素っ裸だね」露わになった乳房と股間を撫でだすと「貴文さん、お母さん
をこれ以上、虐めないで!」頼み込んだ。

 「虐めてはいないよ。大事なお母さんだから」
「だったら、もう裸にならなくていいよね?」
それには少し間をおいて「その変わり、僕の言うことを聞いてもらうよ」
「どんな事なの?」

 「そうだな、お母さんが僕の子を産めば許してあげるよ」それには美佳は声が出せな
い。
「どう、産んでくれるの?」乳房を揉みだした。
「できない、それは絶対にできない…」首を左右に振り、唇もブルブル震えている。

 「やってくれないなら、今まで通りだからね」そう言うと、ズボンを引き下げ下半身
を剥き出しにした。
「許して。いけない事なのよ!」
「でも、気持ちいいんだ。スッキリして。お母さんだって気持ちよさそうじゃないか」
抱きつき、太股を抱え上げた。

 「ダメ、これはダメ…。あ、あ、あ~!」駅弁の結合に声を上げていく。
「抜いて…お願い。抜いて…」肉竿が奥まで突き刺さり、体が勝手に反応している。
「ほら、濡れてきたよ。気持ちいいと、オ○ンコが濡れるって書いてあったけど」貴文
が腰の振りも速めると、淫裂から液体が流れている。

 (気持ちいいわ。良文さんよりも感じる…)そう思うが「抜いて。やりたいなら別な
ので…」心にもない事を言いながら、首を振り乳房を口に押しつけていく。
貴文はそれを吸いながら登り詰めた。

 「ダメ、お腹はイヤ!」叫ぶが、淫裂深くに噴射された。
噴射が済むと、貴文はテストの準備を始めたが、美佳は浴室に向かう。
避妊薬を飲んではいるが、汚れた淫裂を淫裂を洗っている。

 「どうしたらいいのよ。良文さんに言った方がいいのかしら…」悩むが、翌日も全裸
でいるように言われ、駅弁で犯され射精された。
そして、テストが終わると全裸での出迎えはぜずにすんだが、良文がいないとわかると、
四つん這いにされて、犯され続けた。

 それだけでは収まらず、学校が休みになると美佳は写真を撮るため服を脱いでいた。
「これで、ヌードは最後にして下さい…」そう言いながら、パンティとブラジャーを脱
いで全裸になっていく。

 だが「僕の子を産んでくれたら、裸にならなくてもいいよ」そう言って取り合わず、
スイッチを押していく。
それには(産むしかないかも…。良文さんの子供といえば誰も怪しまないし…)次第に
貴文の思うつぼになっていた。

 貴文は美佳の心が揺れているのを知ると「お母さん、今度は奈々の前で撮ろうよ」と
言い出した。
「イヤ、人前では絶対イヤ。お願いだからお母さんを虐めないで」涙を流して拒んでい
る。

 「イヤだったら産んでよ。そうすれば、写真も撮らないよ」
美佳は暫く考え「わかりました、貴文さんの子を産みます」渋々承知した。
それには「約束したからね。もう、薬は飲まないでよ」笑顔になっている。

 美佳が承知すると、貴文が計画を立てていく。
「3月がいいな、学校が休みだから毎日やれるし」貴文はカレンダーを見ながら計画す
るが項垂れたままの美佳だ。

 それから1ヶ月後、美佳が恐れていた春休みが来て「美佳、貴文はいいのか?」良文
が尋ねた。
「休みになったのよ。少し、休ませた方がいいと思って…」
「9時には起こせよ、寝過ぎは良くないから」そう言って、会社に向かった。

 良文が家から出ると、鍵を掛けて服を脱ぎ出す。
「あなた、許して下さい…」下着も脱ぎ、全裸になると貴文の部屋に入って行く。
「待っていたよ。早くやろう!」

「貴文君、誰にも言わないのよ。あなたの子を産むんだから」
「わかっているよ、お母さん!」美佳を寝かせて、乳房に顔を埋めた。
「優しくして。痛くないように…」目を閉じて、されるがままにしていくと、足の間に
入り込んでくる。

 「お母さん。行くよ!」肉竿がゆっくり入り込んでくる。
(膣に入った…。このままでは、間違いなく妊娠してしまう…)不安に駆られ、体も震
えていく。
それでも、肉竿は小刻みにピストンしながら根本まで入りきると、動きも速まり「ピチ
ャ、ピチャ!」淫裂から音が出始めた。

 貴文は、その音を聞いて、乳房を握りしめながら唇を重ね、腰の動きを更に速めてい
く。
(出さないで。お願いだから出さないで!)美佳は願うが、肉竿の動きがぴたりと停ま
り、暖かい液体を子宮の奥で感じた。
「お母さん、出したよ。洗っちゃダメだからね」2人は余韻に浸り、結合を解こうとは
しなかった。

 そして、夜になると、良文の前で生まれたままになった。
「あなた、欲しいの。いいでしょう?」股間に顔を埋めて、肉竿を元気づけていく。
「わかった。美佳が上になってやってくれ」美佳が口を動かしていくと肉竿が膨らみ、
馬乗りになって腰を振っていく。

 「いいわ、凄くいい!」喘ぎながらも(あなた、許して。貴文さんの子ができている
かも知れないの…)心の中では詫びていた。
貴文の辱めはこの日だけではなく、休みの間は連日繰り返されたから、美佳は妊娠して
しまった。

試験薬で検査すると確かに妊娠を示している。

 「貴文君、できたわ。これからどうすればいいのよ」夫への裏切りに涙が流れていく。
「父さんの子と言えば、わからないよ。オ○ンコしたしね」
「そう言う次元じゃないの。あなたの子を産む、私の気持ちもわかってよ」流れる涙の
量も多くなっている。

 美佳はいっそのこと、中絶しようとしたが「できるまでオ○ンコやるからね」と言わ
れているから産むしかない。
そして、3ヶ月後に、美佳は良文と一緒に病院の診察を受けて妊娠を告げられた。
それには嬉しがる良文だが、美佳は複雑な思いをしている。

第8話 写真

 美佳が妊娠すると、さすがに体を求める事はしなくなったが、その矛先が奈々に向か
っている。
貴文は奈々を家に呼び、抱きついていく。

 「オッパイだけでも、いいだろう?」シャツを捲り上げて脱がした。
「オッパイだけよ。下は絶対ダメ!」ブラジャーを脱がされながら言うと「わかってい
る。オッパイだけでもいいよ」そう言うと、露わになった乳房に吸い付いた。

 乳房を揉み、乳首を吸うと「貴之君、変な感じになっちゃう…」奈々も声を上げてい
く。
それでも吸ってから「奈々、ヌードを撮らせてくれ」言うと、奈々は驚き顔になった。
「オッパイだけでいいよ。できれば、ここも撮りたい…」奈々の股間を撫でるが「写真
はイヤ。見られるだけなら我慢するけど、写真はダメ!」断られた。

 「抜きたいんだ。こんなになってるし」奈々の手を股間に押しつけた。
「オナニーがしたいの?」膨らんだ肉竿を撫でていく。
「そうなんだ。奈々のヌードでやりたい!」

 それには、奈々も考え込んでから「一枚だけよ。それならいいけど。その変わり、貴
文君も撮らせるのよ」と承知した。
「それでもいいよ。すぐに撮ろうよ」カメラを準備してから服を脱ぎだすと、奈々もス
カートを脱ぎだした。

 貴文は服を脱ぎ終えると、カメラを構えて奈々に向けたが「待って、まだダメ!」パ
ンティがまだ足から抜けておらず、絨毛の中にある淫裂が覗いている。
「オ○ンコも、撮りたいな…」

 「イヤ。性器は絶対にダメ!」足からパンティを抜くと、両手を下げて全裸を晒し、
その全裸を貴文が撮った。
「もう1枚撮るね」そう言いながら10枚程撮ってから「奈々、撮ってもいいよ」カメ
ラを渡して、貴文も撮られた。

 写真を撮ると「奈々、軽くやらせて!」押し倒して覆い被さっていく。
「ダメ。約束したはずよ。卒業まではダメ!」足を閉じているが、強引に割り込んで腰
を押しつけた。

 「い、痛い~!」淫裂に肉竿が入った。
「ここまでだよ、ここまでならいいよね?」ゆっくりと動かしていく。
「気持ちよくない。セックスって痛いだけだ…」顔を歪めて耐えている。
「奈々、卒業の時は約束だよ」唇を重ねていくと奈々も押しつけ、貴文を抱きしめてい
る。

 2人は暫く抱き合い、服を着ると奈々は帰ったが「そうだ、お母さんのも撮っておか
ないと」急に思い出し、良文の留守を狙った。
貴文は部活を休むと、真っ直ぐに家に戻って「お母さん、子供の成長記録を撮ろうよ」
と全裸を求めた。

 「脱がない約束よ。お願い、もう撮らないで」
「ダメだよ。一生に一度しかないんだから、毎週撮るからね」もうカメラを準備してお
り「わかったわ。脱ぐわよ」力無い返事をして脱ぎだした。

 服を脱ぐと少し、腹が出かけているが、まだそんなには目立ってない。
「手を下ろして。これからは同じポーズだからね」正面、横、後と3枚撮った。
「もういいよ。これだけだから」撮った画像を見ている。

 美佳は服を着ながら「貴文さん、絶対に秘密よ。喋ったらこの子と一緒に、心中する
からね」念を押した。
「勿論だよ。お母さんに死なれたら、僕だって死ぬよ」それは本気かも知れない。
貴文は、それから毎週同じポーズで、美佳の全裸を撮って記録していく。

 そして、月日が過ぎて正月が来ると、美佳の腹は妊婦らしくなっている。
「お母さん、お父さんがいない間に撮るからね」良文が年始回りしている間を狙って、
撮っていく。

 「お母さん。オッパイが黒いね」乳首や乳輪が黒くなっている。
「妊娠すると、こうなるのよ。それより、早く撮ってよ!」反対に催促され、スイッチ
を押していく。

 「もういいよ。撮ったから!」美佳が服を着ていくとチャイムが鳴った。
「まずい。俺が出るから、お母さんは服を着てて!」カメラをしまうと玄関に向かう。
「どちら様ですか?」
「私よ。奈々よ!」元気のいい声にドアを開けた。

 「貴文君。明けましておめでとうございます」
「そんな肩苦しいのはイヤだな。とにかく、上がれよ!」奈々を家に入れると、美佳も
服を着終えていた。

 「お母さん、部屋に運んで!」そう言うと、2人は貴文の部屋に入った。
「奈々。いいだろう、やりたいし」股間を撫でると、いつもの感触と違う。
「来ちゃったの。手でしてあげるから、我慢して」

 「手はイヤだよ。口でしてよ」
「そんな事言わないで。オッパイにもしていいから」そう言って、2人が唇を重ね合っ
ていると、美佳がコーヒーを運んできた。

 「ご、ごめんなさい…」さすがに慌てている。
「おばさん。気にしなくていいわよ。いずれは、家族になるんだから」
「あら。もう約束できているんだ!」

 「そうなの。貴文君の子を産むの」
「そんな約束までしてるんだ!」笑顔を作るが(そうしたら、異母兄弟になってしまう)
内心は動揺している。

 「そうだ。奈々、お母さんから、フェラを教えて貰えよ!」
「フェラって、オチンチンをなめるの?」
「そうだよ。赤ちゃんができたらセックスできないだろう。だから口でやるんだって!」

 「まだ早いわ。そんなの、したくない!」
「でも、いずれはやるんだよ。お母さんは、父さんとしているから上手だし」美佳を見
つめるが(人前ではイヤよ。2人きりの時にしてよ)顔が強ばっている。

 「お母さん、見本見せて。そうすれば奈々もやりやすいし…」貴文はズボンを脱ぎだ
した。
「本気なの。奈々さんの前でやるなんて!」
「本気だよ。奈々も見たいだろう?」

 「見てみたい。どんな風にやるのか知りたいし」
(そんな事言っても、やる私の身にもなってよ)顔がブルブル震えていく。
それでも貴文はズボンを脱ぎ、パンツも脱いで下半身剥き出しになった。

第9話 美佳の出産

 「お母さん。やってよ!」そそり立った肉竿を美佳に向けた。
(やるしかない。子供の事を喋られたら困るし…)貴文の顔を見ると、やるしかない。
「奈々さん、変に思わないでね。これは、本気じゃないからね」
「わかっている。本気でされたら、困るもん!」奈々が承知すると、貴文の前に腰を下
ろして肉竿を掴み、口を押しつけた。

 そして、ゆっくりと口を前後に動かしていくと、奈々が食い入るように見ている。
(見なくても、いいわよ)目を閉じて「ウグ、ウグ!」口を動かし出した。
「へえ。そうやるんだ。初めて見るわ…」
「奈々もやってみないか?」
「少しだけよ。それならいいわ」

 「それなら、オッパイを出してだよ」
「どうして、オッパイを出すの?」
「出したいんだよ。だから…」
「わかった。セックスはいやだから、我慢する!」シャツとブラジャーを捲り上げて乳
房を露わにした。

 「大きくなったね。この前よりも…」
「そんな事言わないで。恥ずかしいから」顔を赤くしながら、前に膝を付いて、肉竿を
口に入れた。
「そうだよ、それでいい…」貴文は奈々の乳房を掴んで揉み出すと「ウグ、ウグ!」奈
々も口を動かしていく。

 奈々は暫く口を動かすと「もういいでしょう。息苦しくて!」頭を上げた。
「それはないよ。何とか、出させてよ!」
「だって、息が詰まって、我慢できないのよ」

 「仕方ないな。お母さん、何とかして!」膨らみきった肉竿を向けた。
「何とかしろと言われても…。そうだ、手でいいでしょう?」
「手でもいいよ。奈々はオッパイを貸して!」貴文は肉竿を美佳に擦らせ、奈々の乳首
を吸いながら揉んでいく。

 「あっ、あっ、あっ!」大人になりかけに奈々も気持ちいいのか、声を上げて貴文も
徐々に登り詰めた。
「母さん。もうすぐ出るよ、出るからね…」その言葉通り、美佳が手の動きを速めると
先端から噴き出した。

 「イヤだ。それ何なの?」美佳の手に付いた白い液体に気持ち悪そうだ。
「精液よ。これで赤ちゃんが生まれるの。それよりも、オチンチンを拭くのも女性のマ
ナーなの」ティッシュで肉竿を拭き、自分の手も拭いた。
「そうなんだ。知らなかった…」奈々は頷くと、シャツを戻して、3人でコーヒーを飲
み干した。

 その数日後、美佳は陣痛に襲われた。
「美佳、大丈夫かい?」心配そうな良文と一緒に病院に向かい、貴文1人が残された。
「これで、母さんは俺の言うがままだな。後は、奈々をうまくやればいいだけだ」笑顔
で計画を練っていると、良文から女の子を産んだとの知らせが入った。

 「そうか。女の子か…」ニンマリしながら美佳の写真を見つめ、翌日には見舞いに行
った。
「お母さん、妹なんだね」
「そうなの。妹よ」さすがに、貴文の子とは言えない。
「なんだか、僕に似ているな」
「それはそうよ。妹だもの…」美佳は内心、冷や冷やしている。

 そして、2週間程して美佳は退院してきた。
「父さん、名前はどうしたの?」
「文恵と付けたよ」
「そうか、文恵か。可愛い名前だね」
「それはそうだよ。なんて行ったって、俺の子だからな!」自慢げに言う良文に、黙っ
ている貴文と美佳だ。

 一方、貴文は3年生を目前にして、志望校を絞り込まなければならなかった。
「参ったな。楽して入るのが、いいんだけど…」頭を痛めながら塾に通い、3年に進級
すると、本格的に受験に、取り組まなければ、ならなくなった。

そのせいか、連日の勉強で頭が疲れている。
そんな時に「美佳、出張になったよ!」良文が家を空ける事になり「そうだ。久しぶり
にやらないと」美佳を相手にさせようとした。

 「お母さん、脱いでよ。暫くしてないから、やるよ!」
「無理なの。まだ切れているのよ」
「それだったら、見せて。切れたオ○ンコを」
「そんなの、見せたくない!」

 「見せないなら、父さんに言うよ。文恵は僕の子だって!」
「やめて。見せてあげるから言わないで。でも、笑わないでよ」美佳は泣きながらスカ
ートを脱いで、パンティを引き下げると「無い、ヘアがない!」すかさず声を上げた。
股間の絨毛は剃られ、淫裂が剥き出しになっており、その淫裂も裂けていて、傷が痛々
しいくらいだ。

 「剃られたのよ。子供を産む時に…」パンティを上げながら言う。
「待って、それなら撮ろうよ。もう撮れないかも知れないし」
「これはイヤ。ヘアが戻ったら、撮ってもいいけど、今はイヤ!」
「イヤでも撮るよ。早く脱がないと」貴文が言い出したら、逆らえない。

 「う、う、う!」嗚咽を上げながらも脱ぎ、全裸になると立たされた。
美佳は体のラインも崩れ、腹もブヨブヨだ。
それに、乳首と乳輪が黒くて、醜くなっている。
それでも貴文は撮っていく。

 「そのオ○ンコはいいよ。これからも剃って欲しいな」
「イヤよ。ヘアのないのはイヤ!」泣き声が大きくなっている。
「今じゃなくてもいいよ。いずれは僕がやるからね」そう言いながらスイッチを押した。
貴文は撮った美佳と奈々の写真を見ながら、肉竿を擦っていたが「見るだけじゃつまん
ないな…」物足りなさを感じた。

 学校が夏休みに入ってから、貴文は同級生と問題を起こしてしまい、良文が学校から
呼び出しを受けた。
「実は、貴文君がポルノ雑誌を万引きしまして…」教師も言いにくそうだ。

 「ポルノを万引きですか?」
「はい。店主とは付き合いがありまして、ご家庭での教育をするのを条件に、被害届を
出さないと言っています…」
「それは助かります。必ず責任を持って対処します!」良文は頭を下げた。

 更に教師は、良文に性についても、教育して欲しいとも頼み込んできた。
「わかりました…」そう返事をするが考えはなく、家に戻ると美佳に相談した。
「異性に興味があるのは確かよ。私だってそうだったし…」
「そうだよな。美佳に一肌脱いで貰うか」

 「一肌脱ぐって、どういう事なの?」
「お前が、女を教えてやるんだ!」
「まさか、抱かれろって、言うの?」
「そうだ。俺と一緒に」

 「そんなのイヤ。あなたの妻ですよ」美佳が泣いて聞き入れられず「やるんだ、貴文
が間違いを起こす前に。オ○ンコだって元通りになったし」
こうして、美佳は2人を相手にして、抱かれる事になった。

第10話 約束

 良文は、すぐに計画を立てて実行した。
「貴文。お母さんがお前に教えたい事があるそうだ!」良文は貴文を呼んで、自分お部
屋に連れて行くと、そこには全裸になった美佳がいる。
「お母さんが、素っ裸だ!」乳房を露わにし、生えそろった絨毛が股間を覆っている。

 「女性の体はこうなっているの。今日は私が先生になって上げるから、貴文さんも脱
いで…」泣きそうな顔で言う。
「わかった。お母さんが教えてくれるなら不満はないよ」急いで脱ぎ出すと、膨らみき
った肉竿が現れた。

 「これを、ここに入れるのよ」指で淫裂を広げると「ヘアで見えない。モデルは剃っ
ているから、お母さんも剃ってよ」それには顔も引き吊った。
「言う通りにしてやれ。貴文、お前の好きなようにしていいぞ!」

 「わかった。お母さん、お風呂場に行こう!」

(イヤよ。ヘアはイヤです!)叫びたいが、貴文と一緒に浴室に入った。
「まずは、ここを短くして」ハサミで、恥丘に生えている部分を短くし、その後、石鹸
液を塗り、カミソリで剃っていく。
「これがオ○ンコか。生で見ると違うな…」満足そうに肉襞を撫でながら剃っていき、
美佳の股間には、わずかに絨毛が残されるだけで、淫裂が丸見えだ。

 「お母さん。これが僕の好みなんだ!」
「お願いだから、ヘアを剃るのは今回だけにして」
「そうは行かないよ。これからも剃らせて。やらせてくれるならいいけど…」淫裂を撫
でながら言う。
「わかった、好きにしてもいいわ。それより、戻りましょう!」2人は良文も元へと戻
った。

 良文は「いいじゃないか。これはいいよ!」剥き出しの淫裂に満足げに見てから「よ
く見ているんだ!」美佳を寝かせて、肉竿を押し込んでいく。
「凄いや。お母さんのオ○ンコに入った!」

 「凄いだろう。貴文もやってみろ!」相手が入れ替わり、貴文の肉竿が押し込まれる
と「あ、あっ!」ピストンされるたびに声をを上げていく。
「気持ちいい。これなら毎日やりたいな…」乳房を揉みながら腰を振り出した。

 「毎日は無理だな。1週間に1回程度なら、美佳とやってもいいぞ。悪い事はしない
と誓う条件で!」
「誓う、絶対に悪い事はしないよ。だから、やらせて!」腰の動きが速まると「ダメ。
出さないで。生まれちゃうからダメ。出したいなら、付けないと」体をずらし、コンド
ームを取った。

 「わからないよ。どうやって使うの?」
「美佳、お前が付けてやれ。まだ、無理だから」
(そんな事ないわ。私を散々犯したのよ)言いたいが、黙って肉竿に押しつけ、指先で
転がしながら、根本まで覆った。

 「これでいいんだね。お母さんが、上になってやるのもあったよね?」
「何だ、エロ本で知っているのか。美佳、やってやれ!」言われるまま、貴文を寝かせ
ると跨り、馬乗りになった。
「行くわね!」肉竿を掴み、淫裂を押し当てて腰を沈めていくと「あ、あ、あ~!」声
を上げだす。

 「気持ちいいよ、お母さん。オッパイもいいんだよね?」黒い乳首も摘みながら揉み
出すと(ダメ。そんな事されたら声が出ちゃう!)背中を反らせ、淫汁を流しながら腰
を振り出した。
(気持ちいいわ。貴文さんとしたほうが気持ちいい…)髪の毛を振り乱しながら声を上
げていた。

 それを見ていた良文も「俺も、一緒にやりたいな!」美佳を貴文と抱き合わせ、肛門
に肉竿を押しつけた。
「ダメ。お尻はイヤ!」逃れようとしても「やろうよ、父さんもやりたがっているし」
しっかりと抱きしめ、尻を突き出させた。

 「抜いて…。裂けちゃう~!」肛門から入った肉竿が直腸の中に入り込み、体を震わ
せている。
「抜いて、お願い、お尻から抜いて」頼み込んでも聞き入れられず、淫裂と肛門に入っ
た肉竿が同時に動き出し「あ、あ、あ~!」今までにない声を上げている。

 「父さん。お尻でも気持ちいいの?」
「いいよ。チンポが凄く絞められてな…」2人は満足そうに肉竿をピストンして登り切
って噴射した。
「ダメ。お尻の中が変な感じで…」

 「そう言うな。洗えばすむし」肉竿を抜くと、美佳と良文は浴室には入り、汚れを洗
っていく。
「あなた。本気で私を抱かせる気なの?」
「そうだよ、約束したしな。お前も女盛りだから、いいんじゃないかな」

 「でも、あなたの息子よ。不倫しているみたいで、私はイヤなの…」すでに、関係を
持っているのを、悟られまいとして言うと「貴文のためだ。我慢してくれ!」良文はな
おも言う。

 「あなたがそこまで言うなら仕方ないわ。でも、お尻はもうイヤよ。凄く痛いから」
肛門を丁寧に洗っている。
「わかった。これからはオ○ンコだけにするよ」美佳の機嫌を取るため、安請け合いを
した。

 そして、2人が洗い終えて戻ると「お父さん。お願いがあるんだけど…」神妙な顔つ
きで頼み込んだ。
「どんな願いだ?」
「僕、一発で国立に受かるよ。だから、受かったらお、母さんに僕の子を産ませて!」
それには2人が顔を見合わせ、口を開けたままだ。

 「いいよね、父さん?」
「待て。それは考えないとダメだ。美佳は俺の妻であって、お前の母親だぞ。そんな事
したら許されないぞ!」

 「お母さんは、どうなの?」目を輝かせて見つめた。
(『産んでもいい』と言わせる気だわ…。ここは言うしかない…)
「私は構わないわ。あなたの子供と言えばいいし…」小さな声だった。

 「そうだよな、それならわからないし…。いいだろう、それに、警察沙汰にならない
のも、条件だからな」
「わかった。こうなったら、国立まっしぐらだ!」服を持って部屋から出ていった。

 「美佳、本当にいいのか?」
「国立を一発で受かる確率って、ほんのわずかでしょう。だから大丈夫と思うの」
「そうだよな。貴之が上がるはずはないよな」笑い顔になっていた。

 しかし、貴之は本気になっていた。
それに「お母さん、今夜は僕との、オ○ンコの日だよ」美佳を求めている。
「お母さんの好きな、抱っこでするね」太股を抱え上げて、駅弁で結合すると「あ、あ、
あ~!」体を反らせて声を上げている。

 「どう。気持ちいいでしょう?」
「凄くいい。お母さんのオ○ンコを、もっと突いて!」その声は良文にも聞こえている。
「俺の時よりも声が大きいな。貴文は若いから、気持ちいいのかな?」寂しげな顔にな
っていた。

第11話 合格の褒美

 貴文は、今までとは打って変わったように、勉強に取り組むようになっている。
その甲斐あって模擬試験でも好成績を収め、国立も合格圏内に入っていた。
それには美佳や良文も不安になって「あなた。産んでも、夫婦だよね?」「勿論夫婦だ
よ」2人は不安をまぎわすかのように、抱き合った。

 そんな不安を抱きながら、入学試験を終えて卒業式を迎えた。
「奈々、約束だったよな」
「わかっている。心の準備はできているわ」
「それだったら、式の終わった日にやろうよ」
「わかった。まっすぐ行く!」2人は決めて式に臨んだ。

 そして、卒業式も終わるとまっすぐ帰り、貴文の部屋で抱き合った。
「痛い。まだ準備が…」膣の痛みに顔が歪んでいる。
「我慢して。すぐ終わるから」なおも押し込むと「ヒ~!」悲鳴と同時に痙攣しながら
鮮血を流した。

 「奈々、破ったよ。行くからね」ピストンを始める。
「約束よ。お嫁さんの事も…」
「わかっているよ。奈々は俺の嫁さんだぞ」2人は唇を重ねたまま抱き合い、貴之は噴
射した。
2人は余韻を味わいながら抱き合っているが(さてと、次はお母さんの番だな)貴文は
次の事を考えている。

 それから数日後、合格発表が行われた。
会場で掲示板をみていると「やった~。やったぞ~!」受験番後があった。
貴文は急いで家に戻ると「お母さん。やったよ、合格だ!」手を握って報告すると「そ
う、よかったね」始めは笑顔だったが(そうよ、約束があったんだ…)急に落ち込んで
しまった。

「お母さん、そんなに落ち込まなくてもいいよ。父さんも公認なんだから」スカートを
捲り上げ、パンティを引き下げていく。
「許して、お願いだから。私は良文さんの妻なんです…」涙が落ちていく。
「わかっている。でも、僕の妻でもあるんだよね?」ズボンを引き下げ、後ろから肉竿
を押し込んだく。

 「ダメ、良文さんがいないとダメ!」
「わかっている。今は練習だから、外に出すよ」肉竿を動かすと「あ、あ、あ~!」声
があがっていく。

 「オッパイもいいよね?」
「裸はイヤ。服の上からして」
「仕方ないな」服の上から乳房を揉みながら、腰を振って登り詰めると「出そうだ、口
でして!」その言葉で、美佳は振り返り肉竿を口に入れ「ウグ、ウグ!」口を動かし、
喉奥に噴射された。

 放出を済ませ、2人が良文の帰りを待っていると、7時に帰ってきた。
「父さん、合格したよ」
「そうか、合格したか…」良文は浮かない顔になっていた。

 「約束したよね。父さんと」
「わかっている。約束だからいいけど、俺も立ち会うぞ!」
「勿論だよ。お母さん、やろうよ!」3人は良文の部屋に入り、服を脱ぎだした。

 「お母さん、僕はこれで出したいな」太股を抱えて持ち上げた。
「ダメ、これはダメ~!」良文の目の前では、乱れたくはないから拒んだが、肉竿が動
き出すと「あ、あ、あ~!」声を上げだした。
「どう、お母さんのオ○ンコ深く入ったでしょう?」ピストンを速めると「ダメ…行く
わ…。ダメ~!」声も大きくなり、淫汁も流している。

 それでも腰の振りを続けると「行く、行く~!」叫んでしまった。
それと同時に「でた、でたよ…」放出が行われた。
「降ろして、限界よ」美佳は降ろされたが、淫裂からは白い液体が太股まで流れていた。

 「美佳、俺より良かったのか?」
「ごめんなさい。子宮の奥まで入ってきたから、耐えられなかったの」泣き顔で言い訳
をした。
「泣かなくていいよ、そんなつもりじゃなかったんだから」良文は出ていった。

 「貴文さん。私、嫌われてしまったわよ…」泣き出す美佳だが「大丈夫だよ、すぐに
機嫌が直るよ」自信たっぷりだ。

 それから5年後、貴文は大学を卒業して就職しており、奈々とも結婚している。
2人は共働きだから同居を選び、美佳達と一緒に暮らしている。
「お母さん。父さんの具合はどうなの?」良文は椎間板ヘルニアで入院していた。

 「もうすぐ退院ですって。全く、若くもないのに無理したから腰を痛めたのよ」
「それじゃ、また賑やかになるわね」
「そうよ、それに文恵も素早くなって、目が離せないのよ」笑顔になって話していた。

 「お母さん、今夜も来てよ。奈々とやるから」
「また撮るの?」
「そうだよ。撮られながらやると凄く興奮するんだ。奈々のオ○ンコも、ビッショリ濡
れるし」

 「貴文ったら、そんな言い方しないで。まるで、私が淫乱に思われるわよ」
「そう言う意味じゃないよ。興奮するって言いたいだけださ。それより、着替えておけ
よ」
「わかった、先に待っているわね」奈々は先に部屋に向かった。

 「お母さん、たまにはいいよね。お母さんともやりたいし」
「そんな事言わないで。貴文君には奈々さんがいるじゃないのよ」
「奈々とオ○ンコしても感じないんだ。反応が無くて。その点、お母さんは声でわかる
し」

 「イヤだ、そんな恥ずかしい事言わないで。それより、絶対に、子供の事を奈々さん
に言っちゃダメよ」
「わかっている。それに、お母さんとの事もね」
「そうして。その方が幸せになれるし」2人は暫く話すと「そろそろ行こうよ」奈々が
待つ部屋に向かった。

 部屋に入ると奈々は黒い下着姿になっていた。
「今夜の奈々は凄いよ。もうビンビンになってる!」股間が盛り上がっている。
「お母さん、始めますから撮って下さいね」そう言うと、奈々はカメラの前で脱ぎだし、
ブラジャー、パンティと脱いで生まれたままになっていく。

 すると、いつの間にか全裸になった貴文が抱きつき、奈々は「あ、あ、あ~!」淫裂
には肉竿が入り込んで声を上げている。
「奈々、早く僕達も産もうよ」
「私も産みたい、だから今夜は…」仰向けに寝て足を上げて深い結合を求めた。

 「一杯よ。今夜こそ決めたい」貴文は腰の動きを速めて一気に登り切った。
「あなた、感じるわ。今夜は感じる!」奈々と貴文は結合したまま抱き合っている。
(良かったわ、これで、私の負担も軽くなるし…)美佳はそう思っていた。

 しかし、奈々が妊娠した事で事態が変わった。
「お母さん。私は貴文の相手ができないからお願いできませんか?」奈々から頼まれた。
「そんな。私にだって、夫がいるのよ。それに子供だって!」

 「そこをお願いします。貴文に浮気はされたくないんです。ですから、お母さんと私
で。勿論、私はお口ですが…」申し訳なさそうに頼み込んだ。
美佳は暫く考えたが(やるしかないわ。子供の事もあるし)「わかりました。奈々さん
が立ち会うならやります」と承知した。

 そして夜になると「まずは奈々からだ。やってくれ」肉竿を口に入れられ「ウグ、ウ
グ!」唇で擦りだした。
それがすむと美佳の番で「お母さんはこれが好きだったよね?」駅弁での結合をし「あ、
あ、あ~!」すかさず、声を上げ、貴文に乳首を吸わせた。

 (そうだよ、それでいいんだ。これからも楽しませてよ)満足そうに美佳の太股を揺
すって肉竿を動かしているが(あなた、許して下さい。これも、貴文さんのためですか
ら)良文に詫びながら淫裂からは淫汁を流している。

                                        ~完~