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「夏の思いで」
赤星直也:作
おことわり
この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」
と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。
登場人物
荒川静恵:チェーン店社長の妻 山崎洋一:元会社経営
〃 美紀:静恵の娘 〃 景子:洋一の妻
〃 民雄:洋一と景子の子
理紗:別荘のメイド 後藤啓治:元会社経営
〃 康代:啓治の妻
〃 哲治:啓治と康代の子
第1話 侵入者
真夏の太陽が輝く避暑地で、プールで泳ぐ女性の親子がいた。
母の名前は荒川静恵で45才、娘の名前は美紀といい20才の大学2年生だ。
2人は避暑と休養を兼ねて、別荘で過ごしている。
「お父さんも来れば良かったにね」
「仕方ないわよ、仕事が大変なんだから」2人はプールから上がって、日光浴を始め
た。
そんな2人を、物陰からジッと見ている2人の男がいる。
「いい気なもんだ。こっちはその日暮らしが、やっとだというのに…」
「だから、仕返しに来たんだろ?」
「そうだ。あいつに一泡吹かせないと、収まらないし…」2人は静恵と美紀の水着姿
を見ていた。
隠れて見ている男の名は、山崎洋一と後藤啓治で2、人は静恵の夫が経営する会社
との競争に敗れ、生活費に事欠く有様だ。
そんな2人が見ているとも知らずに、親子はのんびりと日光浴をしていると「奥様、
お飲物をお持ちしました」メイドがジュースを運んできた。
メイドの名前は理紗と言い、滞在期間だけ別荘に通う事になっている。
「ありがとう」それを受け取り飲む静恵だ。
2人は夕方まで外で日光浴をしていると「奥様にお嬢様、もうそれくらいになさっ
ては」理紗が声を掛た。
「お母さん、もうあがろうよ」
「そうね、これくらいにしようか」2人は後片付けをして、視界から消えると「今夜
やろう、準備はできているし…」何か良からぬ事を計画している。
そんな事とは知らなず、2人がぐっすり眠ったのを見計らったかのように、山崎と
後藤は風呂場の窓から、入り込もうとしている。
ハシゴを小さな窓に掛け「やっぱりな。ここは高いから鍵が掛かってないぞ」そっと
開けて入り込んだ。
中に入ると、2階を目指して歩いていくが、手にはバックを持っていた。
(ここだ、間違いない!)そっと部屋を覗くと2人がグッスリ眠っている。
それを確認する、と顔を見合わせ、バックからロープやテープを取りだし、忍び足で
近寄り(まずは、口封じからだ)2人は頷くとテープを伸ばして、静恵と美紀の口に
押し当てた。
それには、グッスリ眠っているとはいえ、目を覚まし声を上げたが「う、う~!」
と声にはならない。
そんな2人を、あざ笑いながら「おとなしくしろ。騒いだら命はないからな」両手を
後ろ手に縛っていく。
女がいくら抵抗しても、男の力には勝てず、両手首を縛られ、手が効かない。
「これでよしと。後は償ってもらうだけだな」山崎はナイフを取り出し、静恵の着
ていたナイン製のネグリジェに押し当てた。
(やめて、何する気よ!)首を振り、叫んでも声にはならない。
「おとなしくしろ。騒いだら娘の顔に傷が付くぞ」後藤が美紀の顔に、ナイフを押し
つけると、静恵もおとなしくするしかない。
「わかったようだな。まずは、奥さんのヌードショーからだ!」ナイフを動かし、
ネグリジェを切り裂き出すと、日焼けから逃れた白い膨らみが現れてきた。
「ほう、以外に大きいな」感心しながらな、おも切り裂いていくと、白く残された肌
の 乳房が露わになった。
(イヤよ、お願いだから見ないで!)首を振ると、乳房も揺れていく。
「嫌がるなよ。今夜は奥さんとゆっくり話がしたいしな」山崎は揺れる乳房を握り
しめた。
(やめて。美紀が見ているのよ~!)叫んでも声にはならず、逃れようとしても乳房
が揉まれていく。
そんな2人を美紀が見ていた。
「面白いだろう。お前にもやってやるぞ」今度は山崎が美紀のネグリジェを切り裂き
出す。
(やめて、娘には手を出さないで~!)呻くような声を上げながら抵抗した。
「おとなしくしろと言ったろうが」山崎のナイフが静恵の顔に押し当てられた。
それには静恵もおとなしくするしかない。
それを見て後藤も「お前が暴れたら、あいつの顔に傷が付くぞ」脅しながらナイフ
を動かしていくと美紀の白い乳房が現れてきた。
「いいね。若い娘のオッパイは最高だよ!」後藤が露わになった乳房を揉み出すと
「う、う、う!」嗚咽を上げ泣き出す美紀だ。
「これくらいで泣くな。もっといい事するから」満足そうに乳首も吸い出すが、嗚咽
を上げる事しかできない。
山崎は暫く乳房を弄ぶと、残った布地を切り裂いて美紀をパンティ1枚だけにした。
「いいね、これは絵になるよ」美紀の露わになった姿に満足したのか、カメラで撮り
出す。
(イヤ、写真はイヤ~!)声にならない声を上げて、抵抗すると「おとなしくしろ。
こいつがどうなってもいいのか?」山崎が脅す。
(そうよ、お母さんの顔に傷が出来てしまう…)静恵の顔に押し当てられたナイフを
見て抵抗をやめた。
「そうだそれでいい」後藤は満足そうにパンティだけを身につけた美紀を立たせて撮
り出した。
そして、数枚撮ると「この際だから、ヘアも撮ろう!」小さなパンティに手を掛け
た。
(やめて、それはイヤ~!)うずくまって、脱がされまいとしたが「逆らうのか、本
気でやるぞ」山崎が静恵の乳房を揉みながら脅す。
「脅しじゃないぞ。傷つけられたくなかったら立つんだ!」山崎の脅しに美紀は
「う、う、う」と嗚咽を上げながら立ち上がった。
「そうだ、それでいい」後藤は美紀の股間を包んだ小さな布を掴んで押し下げた。
(見られてしまった!)絨毛を露わにされ、恥ずかしさに、太股がブルブル震えてい
る。
「何も怖がる事無いよ。殺すような事はしないから」全裸にされた美紀を、笑顔で撮
り出す後藤だ。
そして、暫く撮ると今度は、美紀の股間に手をやり撫でだす。
(やめて、そこはイヤ~!)逃れようとするが、淫裂を触った手は離れようとはせず、
むしろ、指が膣内に入り込んでいく。
(入れないで、そこはまだ…)腰が動いていく。
それを見て「奥さっも、素っ裸になって撮るぞ!」山崎も興奮したのか、静恵のネ
グリジェを切り裂き、パンティも切り裂いて美紀同様に全裸にした。
「親子での、素っ裸写真もいいかも」
「おもしろいや、並ばせて撮ろう」2人は並んで立たされ、カメラで撮られていく。
(ヌードを撮られるなんて…)今まで味わった事のない屈辱に、2人目からは涙が
落ちている。
しかし、そんな親子を無視するかのように、後藤はスイッチを押しまくり、カメラに
収めた。
第2話 屈辱
暫く、2人の全裸を撮っていると「もういいだろう、我慢出来ないし」カメラを置
いて脱ぎ出す。
「そうだよな。まずは、親のほうからやるか」後藤も脱ぎだし(レイプされてしまう)
脱いでいく2人に怯えるが、逃れる事は出来ない。
(ここは何とかしないと…)静恵は何を思ったのか「う、う~!」2人に向かって声
を上げだした。
「何か言いたいのか?」その言葉に静恵が頷くと「大きな声を出すなよ!」そう言
いながら、口からテープを剥がした。
声が出せるようになると「お願いだから、美紀には何もしないで。私がセックスの相
手をするから」頼み込む。
「奥さんがやってくるならいいよ。しかも、2人相手だぞ」
「やるわ。だから、美紀には手を出さないで」
「約束する。早速やってもらおうか」服を脱ぎ終えるとベッドに仰向けに寝た。
「解いて、手が使えないから」
「それはダメだ。このままでやるんだ!」抱えられ、ベッドに上げられた。
(あなた、美紀を守る為よ。好きでやるんじゃないからね…)念じながら仰向けに
なった山崎を跨いで、ゆっくりと腰を、下ろし出すと「ここだぞ。わかるか?」堅く
膨らみきった肉竿を掴んで、淫裂に押し当てた。
(オチンチンが膣に入っていく…)腰を下げていくと膣に熱い肉竿が入り込んでいく。
(痛い。いきなり入れるから…)膣の痛みに顔を歪めながら、肉竿の根本まで膣の
中に迎え入れた。
「入ったぞ。早く動け!」山崎が両乳房を握りしめて催促すると「今からやるわよ」
不自由な姿勢で、腰を動かし出し「ピシャ、ピシャ!」股間同士のぶつかる音が響い
ていく。
それは美紀にも見えており(お母さんが、セックスしている!)自分を守るため、
犠牲になった姿を見る気にはなれず、顔を背けると「見るんだ。お前もいずれはこう
やるんだぞ!」引きずられ、結合の様子を見せられた。
「やめて、こんな姿を見られたくはないの。美紀は放して!」
「いずれは、娘もやるんだぞ。じっくり見ておけ!」頭を抑えられた。
(美紀が見ているけど、やるしかないわ…)静恵が腰しを動かし続けると、膣の中か
ら淫汁が流れて「ヌチャ、ヌチャ!」音が変わっていく。
「大部濡れてきたな。俺も気分良くなってきたぞ」満足そうに乳房を揉んでると後藤
がカメラを構えた。
「ダメ、撮らないで!」
「撮らせないなら、娘とオ○ンコしちゃうぞ!」そう脅されては静恵は黙るしかない。
「そうだ。おとなしくした方が娘のためだ」後藤はスイッチを押しだした。
(こんな姿を撮られるなんて…)顔を背けると「顔上げろよ」乳首が潰され「うっ!」
呻き声を上げ、渋々カメラを見つめていく。
「いいぞ、最高だよ」後藤はスイッチを押し続け、静恵も腰を動かし続けている。
やがて、静恵の腰振りで山崎は絶頂を迎えた。
「出る、出る!」静恵の腰を押さえて密着させた。
「ダメ、お願いだから外に出して!」
「出させないなら、娘の口だぞ」
「それはやめて。このまま出してもいいです…」言い終わると同時に、静恵は膣の中
が暖かくなるのを感じた。
(射精だわ、膣の中に射精された…)夫以外からの射精に気が抜けていく。
「終わったら、こっちもだ」今度は入れ替わって後藤が仰向けになった。
「少し休ませてください…」
「ダメだ、やらないなら娘のオ○ンコに入れるぞ」
「すぐやります…」疲れた体で後藤を跨ぐと、開ききった淫裂から白い液体が滴り落
ちて(精液だわ。お母さんが射精された…)美紀にもわかる。
それでも、静恵は腰を下げて淫裂に肉竿を迎え入れた。
「やれ、やるんだ!」乳房を掴まれ催促される。
(イヤだけど、やらないと…)また腰を振り「クチャ、クチャ!」と淫裂から音を出
していく。
「見て見ろ。オ○ンコから俺のザーメンが流れているぞ!」山崎は美紀の髪の毛を
掴んで押しつけた。
「これは見せないでください…」顔を背けながら腰を振り、後藤からも放出された。
放出を済ませた後藤は、白い液体が流れ出ている淫裂も撮り出した。
「これはイヤ。拭いてから撮って下さい!」足を閉じて撮られまいとする。
「撮らせないなら、娘とオ○ンコだぞ」美紀の足を開いて、山崎が覆い被さった。
(膣にオチンチンが当たってる!)狭い膣の入り口を肉竿が押している。
「やめて。撮ってもいいです!」閉じた足を開いて、カメラに収まっていくと「始め
からそうすればこんな事はしなかったぞ」山崎の肉竿が美紀から抜かれた。
後藤は静恵を撮ると、今度は美紀の足を開かせて撮っていく。
「美紀は撮らないで!」
「ダメだ。警察にチクられたら刑務所行きだしな」
「そんな事しません」
「信用できないな。オ○ンコする訳じゃないから我慢しろ!」暫く撮ると美紀を俯せ
にして腰を押さえた。
「安心しろ、入れるのはここだから」山崎の指が肛門を撫でている。
「う、う~!」美紀は首を振って拒むが、それでも後藤の指が奥まで入っていく。
「お願い、美紀には何もしないで!」
「警察に言えないようにするだけだ。オ○ンコはしなかいら我慢しろ!」山崎は指を
抜いて、膨らみきった肉竿を押し込んでいく。
それには「う~!」美紀も呻き声を上げ首を振っていく。
「イヤでも、我慢するんだ!」なおも押し込むとピストンしだした。
(裂ける、お尻が裂ける…)美紀の顔が歪み、髪の毛も振り乱れて、後藤はそんな様
子を撮っていく。
「それにしても、締まりがいいぞ。チンポが絞められて」山崎はピストンを速めた。
「そんなに気持ちいいなら、俺もやるか…」後藤の肉竿も膨らんでいく。
(イヤよ。こんな事されたくない!)相変わらず呻き声を上げていると、暖かい液体
を感じた。
(そんな、お尻から射精だなんて…)美紀の力が抜けていくが、山崎は満足そうに肉
竿を抜いた。
「大部汚れたな」異物の付いた肉竿をティッシュで拭き出すと、今度は後藤が美紀
の相手を始めた。
「う、う~!」呻き声を上げているが、肛門も裂け、出血している。
それでも後藤は肉竿のピストンを続けて登り切り(また射精された…)美紀は死んだ
ようにグッタリしたままだ。
第3話 脅し
山崎と後藤は美紀の腸内に放出を済ますと、荷物を仕舞い込み別荘から出て行った。
2人だけになると静恵は「美紀、大丈夫だった?」紐の食い込んだ跡が残る手で撫で
ていく。
「痛いの。お尻にオチンチンを…」それだけ言うと、泣き出す。
「喋らなくてもいいわ。とにかく汚れを落とさないと」静恵は美紀を抱えるようにし
て浴室に向かう。
浴室に入ると、静恵は真っ先に淫裂にシャワーを浴びせて洗い出す。
指で淫裂を広げると、水と一緒に白い液体が流れてきた。
(こんなに射精されたんだ…)泣きたいのを堪えて、幾度も洗うと白い液体は出てこ
ない。
それを確認すると「美紀、しみるけど我慢して」美紀の肛門にシャワーを当てると
「う~!」切れた肛門が痛いのか、太股を震わせ呻き声を上げだす。
「我慢して、後で消毒するから」なおも当てて、汚れを綺麗にしていく。
「もう大丈夫ね」汚れを落とすと部屋に戻って美紀の肛門を消毒していく。
2人は、眠れぬまま夜を明かし、目を腫らしたままリビングに向かうと理紗が「おは
ようございます」と声を掛けてくる。
「おはよう」静恵と美紀が小さな声で返事すると「どうかなさいましたか、眠気が
取れてないようですが?」
「そうなの、テレビに夢中になってしまって」静恵は慌てて言い訳をする。
「そうですか、それなら、今朝は濃いめに」理紗がコーヒーを入れそれを飲む2人だ
が、静恵は朝食を済ますと1人で病院に向かった。
病院では膣を洗浄され、避妊薬を飲まされ、妊娠のおそれは消えたが、犯されたと
いう事実は消えない。
治療を終え、処置室から出ると「奥さん、やっぱり来ましたね」山崎と後藤が寄って
来る。
「何の用なのよ、ここは病院よ」顔が青ざめ、声も震えている。
「ここでは何ですから、ちょっとあちらで」
「忙しいのよ、付き合う暇なんて無いわ」
「そんな事言わないで下さいよ。昨日の写真のできあがった事ですから」目を輝かせ
て言う。
「わかったわ。行けばいいのね」
「そうこなくちゃね」後藤と山崎は笑顔になって歩いていくが、静恵は逃げ出す事も
できず、怯えて奥歯をガチガチ鳴らせながら歩いていた。
歩いて5分ほどすると駐車場があり「奥さん、乗ってください」ドアが開けられた。
「イヤよ、また私を辱める気でしょう?」
「それもありますが、会って欲しい人が今してね。イヤなら写真の責任は持ちません
よ」
「行くわ。だから写真だけは…」それだけ言うと泣き声になっている。
「その方が良いですよ、娘さんのオ○ンコ丸出しもありますからね」勝ち誇ったよう
に静恵を乗せて走りだした。
車は繁華街を走り抜け、別荘が点在する道を走り続けて古ぼけた家で停まった。
「着きましたよ、ここからは素っ裸になって下さい」
「裸なんていや。絶対に脱がないからね」両手をクロスさせ、唇がブルブル震えてい
る。
「奥さんがイヤで、ここからは素っ裸になってもらわないとね」後藤が嫌がる静恵を
車から引きずり落とした。
「イヤ、何する気よ。大きな声を出すわよ」
「出したいならいいよ。その変わり、オ○ンコ写真がどうなってもいいんだな」強い
口調に「それだけはやめて下さい…」涙が流れ出て行く。
「そうだよな、奥さんだけならともかく、嫁入り前の娘の写真だけは見せるわけに行
かないよな。わかったら、急いで脱ぐんだ!」
その言葉に「うっ、うっ、うっ!」嗚咽を上げながらシャツを捲り上げた。
静恵はゆっくり裾を上げていくと、ベージュ色したブラジャーが見えてきた。
「奥さん、これからは下着は無しだ。直に着て貰うから」
「そんな、下着を着ないなんて…」泣き顔のままシャツを脱ぎ、両手で背中のホック
を外した。
すると、日焼けから残された白い乳房が揺れていく。
「いいね、奥さんのオッパイは最高だよ」笑顔の山崎に「オ○ンコもいいよ、あの締
まりは良かったし。早くオ○ンコも見せてもらいたいね」催促する後藤だ。
その侮辱に唇をかみしめて、肩から紐を外して両手を下げた。
これで静恵の上半身を覆うものは何もなく、ツンと尖った乳首と乳房が露わになっ
てしまった。
(こんな所で裸になるなんて…)静恵は人が現れてもおかしくない道路の側で、乳房
を揺らせながらスカートのファスナーを引き下げた。
すると、スカートが足下に落ちて股間を覆う、小さなパンティだけになった。
スカートから足をあげて、パンティに手を掛けたが、恥ずかしいのか動きが停まっ
たままだ。
「奥さん、脱ぐ気がないなら、娘の写真がどうなっても知らないぞ!」
「脱ぐわ、脱ぐから…」目を閉じ、ゆっくり引き下げると、黒い絨毛が現れた。
(これを脱いだら、またレイプされてしまう…)わかってはいるが美紀の為に、ゆ
っくり引き下げた。
引き下げられると、パンティは裏返しとなり、絨毛に覆われた股間が露わになる。
「いいね、ヘアもいい形だな」2人はニヤニヤしながら見ているが(見ないで、お願
いですから)泣きながら膝まで引き下げ、右足を上げた。
「オ○ンコが見えたぞ!」「俺も見た!」はしゃぐ2人に涙も多くなっていく。
それでも、今度は左足を上げると、小さな布が両手に残された。
脱ぎ終えた静恵は脱いだ服を畳み、パンティとブラジャーを服の中に仕舞い込む。
「奥さん、素っ裸もいいけど、これもいいんだよ」黒いストッキングが渡される。
言われた通りに足を通して行くと「これも着けてもらうよ」ガーターベルトも渡され
た。
(これじゃ、娼婦と同じよ)叫びたいのを堪え、言われるまま、腰に巻き付けてスト
ッキングを吊った。
「いいよ、ソープ嬢そっくりだ!」「本当だ。これからはこれで行くか」笑顔の2
人は更に、ハイヒールを履かせて建物に向かうが、静恵は両手で股間を押さえ、乳房
を揺らせながら後ろを歩いていた。
第4話 オナニー
「奥さん、先に入ってくれ」静恵から中に入った。
すると「あら~。元気のいい人だわ!」女性の声がする。
「ホントね、人前で素っ裸になるなんて体に自信があるのよ」
「そうかもね、オッパイも、盛り上がり具合も良さそうだしね」
「きっと、あそこもグイグイ絞めるんじゃないかしら」女性は2人いて静恵の全裸を
見ながら喋っているが(違うわ、脅されて脱いだのよ!)叫びたいのを我慢して、下
を向いたまま黙っている。
「準備はできているのか?」山崎が言うと「抜かりないわよ。こっちに来て」静恵
の腕を掴んで別な部屋に連れ込んだ。
静恵は部屋に入るなり「イヤよ、帰して~!」大きな声を上げた。
「今更、何言っているのよ。ほら、こんな事までしたのよ」昨日撮った写真を見せつ
ける。
それには「うっ、うっ!」嗚咽を上げるだけしかできない。
「奥さん、娘さんのもあるよ」追い打ちを掛けるように、美紀の淫裂アップの写真も
見せられ、涙も多くなっていく。
「自分の立場がわかったようね。真面目にやると誓ってもらうわ」
「そんな、真面目にやると言っても、何をすればいいの?」
「写真とビデオよ。ほら、正座して、写真とビデオを撮って下さいというのよ」
「そんな、酷い…」また嗚咽を上げて泣き出した。
「やらないなら、本当にこの写真をばらまくぞ」
「やります、今からすぐに…」静恵はハイヒールを脱いで正座した。
すると、ビデオが向けられ、その前で「お願いですから、私の写真とビデオを撮って
下さい」下を向いたまま言う。
「奥さん、顔も上げないと。それに、『オ○ンコを写真とビデオを撮って下さい』と
言えよ」
「そんな、オ○ンコだなんて…」言葉が詰まったが「お願いですから、私のオ○ンコ
を写真とビデオにとって下さい」カメラを見つめて言う。
それにはニヤリと笑い「解ったわ。その前に、オ○ンコを手入れしないと」準備し
ておいた用具を渡す。
「手入れって、まさか、ヘアを…」
「そうよ、オ○ンコが見えるようにするの」
「できません。ヘアを剃るなんて、できません!」
「真面目にやると、誓ったはずよ」
「そうよ、やらないならこっちも覚悟があるわ」静恵を脅した。
それには「ヘアをアを剃ります…」返事すると用意されたスプレーを絨毛に吹きかけ、
手で延ばしていく。
(撮らないでよ。ヘアは剃るから)カメラに気づいた。
それでも絨毛を濡らすと、カミソリを持って動かしていく。
「ジョリ、ジョリ!」音と共に絨毛が消えて地肌が覗いてきたが、なおも動かしてい
くと淫裂が露わになっていく。
(夫になんて言い訳したらいいのよ)無毛の淫裂を想像しながら剃っていくと、股間
の絨毛が全て消え、変わって赤黒い淫裂が剥き出しになった。
「奥さん、大部使い込んだわね。毎晩やっているんでしょう?」
「毎晩なんてしていません、たまにです…」
「そうかしら、こんなに黒ずんでいるわよ」淫裂が触られた。
「やめて、痛いから」
「そうよね、昨日はタップリ出されたしね。とにかく、始めるわよ」静恵はポーズを
取らされ、淫裂を露わにしたまま、カメラに収まっていく。
撮り始めて1時間ほどすると、若い男が2人立っていた。
2人は黒いストッキングとガーターベルトだけを身につけた静恵を見て、股間を膨ら
ませている。
それはカメラを撮っている女性もわかった。
「待っていたわよ、これからなの。じっくり見ているのよ」
「母さん、楽しい事って見るだけなの?」
「とりあえずわね。とみかく見ていて」2人の会話から親子であるのがわかる。
(これから何をさせる気なのかしら?)不安な顔でいると「奥さん、これわかるわよ
ね。これを入れるのよ」ディルドーが渡された。
「入れるって、まさか膣に?」
「そうよ、見ただけでわかるでしょう。チンポと思ってやるのよ」
「そんな事できないわ、私は変態じゃないから」
「あら、やらない気なの、約束を反故にするんだ」そう言われればやるしかない。
「わかりました…」蚊のなるような声で返事をすると膝を降ろした。
「ダメよ、こっちを向いて足を開くの」言われるまま、テーブルに載って仰向けに
なると淫裂が口を開いている。
(恥ずかしいわ、性器に入れるなんて…)恥ずかしさに目を閉じ、ディルドーをゆっ
くり膣に押し当てて、押し込んだ。
「うっ!」小さな声を上げ、なおも押し込むと膣の奥まで入り込み、それを引き抜い
て、また押し込むと繰り返していく。
始めは滑りが悪かったが、膣の奥から液体が流れ出し「ヌチャ、ヌチャ!」音も出
ている。
(恥ずかしいけど、気持ちいいわ)呼吸を荒立て、知らず、知らずにディルドーの動
きを速めると更に汁が流れていく。
そして、流れた汁が膣から溢れて肛門も濡らしだした。
(お尻まで濡れているわ)静恵は手の動きを停めない。
そんな様子を薄笑いを浮かべて2人が撮っていたが「やりたくて、我慢できないで
しょう。本物でやってもいいわよ」突然言う。
「まさか、ここでセックスしろとでも?」
「そう、オ○ンコが欲しがっているし。あなた達、やってあげて!」
「わかった、やってあげるよ」
それまで、黙ってみていた若い男の2人が服を脱ぎだした。
「イヤ、セックスなんてイヤ。お願いだから何もしないで!」膣にディルドーを入れ
たまま、胸を手で押さえた。
「何言っているのよ。やって欲しいくせに。嘘付くなら娘の写真をばらまくわよ」そ
れには「お、お願いします…」小さな声で言うしかない。
「おばさん、何をやって欲しいか言わないと」服を脱ぎ終えた2人が静恵の乳房を
掴みながら言う。
「せ、セックスです。私とセックスして下さい…」もう、完全な泣き声だ。
「ああ、オ○ンコね。そんなにオ○ンコしたいんだ」膣に入ったままのディルドーを
ゆっくりと動かしていく。
「そうです、やりたくて仕方ないんです…」屈辱に顔を背ける。
「そこまで頼まれたら、オ○ンコしてあげますよ」勝ち誇ったように膨らみきった肉
竿を静恵の顔に差しだした。
第5話 本番ビデオ
「おばさん、オ○ンコにいきなり入れるよりは、口でなめてからにしようよ」
その言葉に(イヤよ、オチンチンをなめるなんて汚いし…))顔が強ばった。
実際、夫の肉竿もフェラはした事がないし、クンニもさせなかった。
「奥さん、イヤでもやるのよ」そう言われれば、やるしかない。
膨らみきった肉竿を手で擦り、ゆっくりと口を押しつけていく。
(撮らないでよ!)カメラが目に入ったが、ゆっくりと、口を動かしていく。
「気持ちイイや。我慢できないよ」静恵を四つん這いにし、ディルドーの変わりに肉
竿を押し込んだ。
それには「あ、あ、あ~!」声を上げ、首を振って髪の毛を振り回している。
「オ○ンコして欲しいんでしょう?」
「そうです。して欲しいです…」蚊のなるような声だ。
「だったら、思い切りやりますからね」肉竿を押し込むと、腰をピストンを始める。
(やめて、それ以上されたら声が出ちゃう…)静恵は首を振りながら堪えた。
「奥さん、体は正直よね。ストッキングまで濡らしているし」確かに、淫裂から流れ
出た汁が太股を伝わり、ストッキングを濡らしている。
(いくら何でも、言えないわ)肉竿が胎内を突き刺すたびに、乳房を揺らせなら堪え
ていると暖かいものを感じた。
「そんな、お腹に出すなんて…」悲鳴に近い声だ。
「病院で処理したんでしょう。当分は妊娠しないから安心して」
「それはそうですが、お腹に出されるのはイヤなんです…」淫裂から白い液体を、手
で塞いで言う。
「イヤでも、娘の為よ。手を退けて撮られるの!」
「許して。女だったら、恥ずかしい気持ちがわかるはずよ」
「あいにく、わからないの。ほらオ○ンコから手を退けるのよ」言ってもダメだと悟
った静恵は手を退けた。
すると、ドット、白い液体が淫裂から流れ出てきて、絨毛を剃られているから、尚
更わかる。
(悔しいわ、射精された性器まで撮られるなんて…)カメラに収まっていると「次は
僕だよ、おばさんが上だからね」またフェラを求められ、それが済むと、馬乗りにな
って腰を振り続け、射精された。
2度目の放出が済むと「シャワーあるけど、使う?」と尋ねた。
「はい、使わせてください」ストッキングとガーターベルトを脱いで、文字通りの全
裸になると浴室に入って淫裂を洗った。
シャワーは淫裂から白い液体を流していき、暫くすると、透明に変わる。
「もう、大丈夫みたいね」洗い終えると戻るが、若い2人はいない。
「奥さん、気持ちよかったでしょう、今度は僕達が相手しましょうか?」山崎が声を
掛けた。
「何言っているの、遊びじゃないのよ。一体なんだと思っているのよ!」
「冗談だよ、そんなに怒るなよ」山崎はバツが悪そうだ。
「それより、奥さん。どうして、こんな事しているのかわかる?」
「わかりません。どうして、こんな目に遭わないと行けないのよ!」
「奥さんは知らないかも知れないけど、あんたの旦那が、協定を破って店を出したか
らよ」
「しかも、すぐ近くよ。おかげで、こっちは、程なく倒産よ」
「そのおかげで、私達は風俗で、やっと生きているの」
「それと、私とはどういう関係があるの?」
「あなたにも、私の苦労を味わってもらいたくてね」
「まさか、私の風俗をしろとでも?」静恵の顔色が変わった。
「そう言う事だ。あんたのおかげで、家内も世間から白い目で見られてね」山崎が
女性の肩を叩いた。
「こっちも同じだ。だから、奥さんにも、惨めさを味わってもらうからな!」
2人の言葉に静恵の顔が引き吊っている。
暫く沈黙してから「お金なら何とかします。ですから、そんな事はさせないで下さ
い…」口を開いた。
「お金の問題じゃないの。これは復讐なのよ」女性は許さなかった。
「そこを、何とか許して下さい」土下座するが「くどいわね、ダメだと言ったらダメ
よ。今夜は付き合ってもらうから、素っ裸で出迎えるのよ」
「そんな、裸で出迎えろだなんて…」涙がこぼれ落ちた。
「泣いたってダメよ。あなたがやらないなら、娘を素っ裸にして、風俗をやらせるわ
よ」
「それはやめて、私が裸で出迎えればいいんでしょう?」
「やっとわかったようね。夕方迎えに行くから、帰ってもいいわよ」静恵は全裸のま
ま車に戻り、急いで服を着終えると、山崎と後藤によって別荘まで送られた。
別荘につくと「お母さん、昼ご飯はどうしたの?」美紀が尋ねた。
「久しぶりだから、寄り道したの。ご飯も摂ったから心配しないで」嘘を並べて心配
させまいとする。
「そう、それならいいんだけど」今まで無かった事だけに、腑に落ちない。
「美紀、今夜は遅くなるけど心配しないでね」
「えっ、夜に出かけるの。心配だから、私も行くわ」
「大丈夫よ、こんな年だから何されたって平気よ」笑顔で話す静恵だが(行きたくな
いけど、行かないと美紀の写真が…)不安でもあった。
そんな静恵をよそに、メイドの理紗は夕食の準備を始めた。
「理紗、ここはもういいわ。後は私がするから」
「そうおっしゃっても、まだ5時前ですから…」
「大丈夫よ。いたことにして置くから」
「そうですか、それならお言葉に甘えて」理紗は笑顔で別荘から出ていくが(もうす
ぐだわ、もうすぐ来る…)落ち着かない様子だ。
それには美紀も(いつもと違うし、何かあるわ)ピント来ているが、静恵はシャワー
を浴びに浴室に入って、女性のたしなみか、汚れた体を見られるのはイヤだから丁寧
に洗っていく。
「美紀には、なんて言い訳をしたらいいのかしら?」娘の前で全裸を晒す自分を想
像すると、手の動きが鈍った。
それでも、洗い終えるとバスタオルで拭き、そのまま浴室から出た。
「イヤだけど、やらないと…」綺麗に剃られた股間からは、ピンクの淫裂が剥き出し
だ。
速まる鼓動のまま、美紀の元へと向かうと「お、お母さん!」驚きの声を上げ、目
を丸くしている。
(美紀に見られているわ。ヘアのない性器を…)更に鼓動が速まり、顔が赤くなって
いる。
「どうしたの、ヘアまで剃って?」
「この方が良いと思って…」言い訳など、思いつかなかった。
静恵は唖然とする美紀を後目に、全裸のままで、お茶を飲み込んで、時計を見て「美
紀、これから出かけるけど心配しないでね」と言う。
「だったら、急いで服を着ないと…」
「このままでいいの。今夜は特別だから」
「何言っているの、お母さん。ヌードなのよ、しかもヘアを剃って性器まで丸見えな
のよ」
「それでも良いの。裸が好きだし…」泣き声になっていたが「変態よ、ヌードで出か
けるなんて変態だわ」美紀は口を尖らせている。
(私だってイヤなの。でも、こうしないと…)下を向いたまま、黙り込んでいると
「ピンポーン!」チャイムが鳴った。
「どちら様ですか?」玄関に向かう美紀だが(迎えに来たんだ…)顔が強ばる静恵は
冷静を装っていると「お母さん、お迎えに来たんですって!」先程の女性を連れてき
た。
女性は静恵を見るなり「あら、素っ裸だわ」わざと驚きの声を上げた。
「そうなんです。ヌードで出かけるのも良いかと思いまして…」声が震えている。
「よろしいんじゃありません。凄いスリルが味わえて」
「そうね、スリル満点かもね。それじゃ行きましょうか」静恵はバックを腕に掛け、
太股を震わせながら玄関に向かう。
「やめて、お母さん。恥ずかしくないの?」
(恥ずかしいわよ、でも行かないといけないし…)美紀の声を背中で聞いて、玄関か
ら出た。
第6話 狙われた美紀
静恵が別荘から出ていくと美紀だけ残されている。
「おかしいわ、ヌードで出かけるなんて。もしかして、昨日の事で…」思いめぐらし
ていると「ピンポーン!」チャイムが鳴った。
「こんな時間に誰かしら?」覗き穴から覗くと、見覚えのない男が2人いる。
「どちら様ですか?」
「奥さんの事で、話がありまして…」
「明日にしてください。今は夜ですから」
「そうおっしゃらずに。とにかく、これを見て下さい」ドアの下からなにやら送り
込まれた。
それを見るなり「そんな!」声を上げた。
「良く撮れているでしょう。これなら高く売れますよ」
「やめて、それだけは…」
「それでしたら、話を聞いて下さい」
「わかりました」美紀は仕方なしに、ドアを開けて男を中に入れた。
中に入ると「ビデオもありますよ。見て下さい」テープを差し込む。
「見たくないです、そんなものは…」
「そう言わないで、見ましょうよ」スイッチを入れ、再生するとすぐに静恵の全裸画
像が映し出された。
「お母さんがヌードになっている…」予想していたとはいえ、ショックは隠せない。
「これくらいで驚かないで下さい。もっと凄いのがありますから」その言葉通り、静
恵は『私のオ○ンコ写真を撮って下さい』と言って絨毛を剃りだした。
(そうか、それで、ヘアを剃ったんだ。と言う事は?)真剣なまなざしで画面を見て
いると、赤黒い淫裂が露わになり、淫裂を撫でてから、ディルドーを押し込んでいく。
「やめて、そんな事しないで!」声を上げてしまった。
それでも、再生は停まらず、肉竿を口に入れていく。
「そんな、オチンチンをなめるなんて…」母の行為に涙が流れていく。
「お嬢さん、何も泣くことはないですよ」美紀の肩を押さえた。
「お願い、もう消して。見たくもありません!」
「もう少し見ましょうよ」早送りして本番シーンを再生すると『あ、あ、あ~!』声
を上げ、淫裂から淫汁が流れていた。
「見て下さい、オ○ンコしてるのは僕ですよ」確かに、この男が静恵の淫裂を突き
刺している。
「僕もやりましたよ」更に早送りして、馬乗りシーンを再生した。
「消して、わかったから消して!」涙が停まらない。
「わかりました。そうします」やっとビデオを停め、テープを取りだした。
美紀は暫く黙っていたが「何が欲しいの、お金?」男に質した。
「お金じゃありませんよ、これは復讐です。昨日、親父から聞いたでしょう?」
「聞いてないわ、どういう訳よ」
「何だ、言ってなかったのか…」男は美紀の父がした事をや、その後を打ち明けた。
それを聞いて「謝ります。この通りです」土下座する。
「そんな事されたって、元には戻りませんよ。とにかく、きょっと付き合って下さい」
美紀を強引に外に連れだし、車に乗せた。
「誘拐よ、こんな事していいと思っているの?」
「そんな事言うなら、この写真をばらまきますよ」美紀と静恵の淫裂丸出しの写真を
見せた。
「もう言いません。ですから、写真をしまって下さい」
「約束ですよ」男は車を走らせた。
薄暗い道路を走っていくと、別荘には似合わない派手な建物が目につく。
その建物のまでで車を停め降りると「いいか、どんな事があっても声を出すなよ」釘
を刺す。
「わかったわよ」
「それならよろしい。来るんだ」美紀は男と一緒に建物の中に入った。
中に入ると男の歓声が伝わってくる。
(何よ、何があるのよ)不安そうに男の後を付いていくと、煌々と灯ったライトの下
で、全裸になった静恵が淫裂にディルドーを押し込んでいた。
それを見た美紀は「!」声を上げる寸前だ。
(母さんが、人前であんな事しているなんて!)信じられないと言った顔で見ている
が、静恵は「あ、あ、あ~!」声を上げ、手を動かし続けて淫裂からはテカテカした
汁が流れている。
その側には、迎えに来た女が2人いて、ジッと見守っているが「もういいみたいよ。
始めてもいいわ」合図を送ると、待っていましたとばかりに下半身丸出しの男が現れ、
仰向けに寝た。
それを見て、静恵は男を跨ぐと肉竿を掴んで腰を沈めていく。
「お~!」淫裂に肉竿が吸い込まれ、歓声が響くが(人前で、セックスなんて… )
涙が停まらない美紀だ。
そんな事とは知らず「気持ちいいでしょう、私とのオ○ンコは」笑顔で腰を動かし
続けて登り切った肉竿から子宮の中で噴射された。
「次よ、次は四つん這いでします」その言葉で、別な男が現れ静恵は馬乗りから四つ
ん這いになり、後ろから肉竿で突き刺され「あ、あ、あ~!」髪の毛を振り乱しなが
ら声を上げている。
その後は、駅弁で抱きかかえられて3人から膣の中に噴射された。
それが済むと、静恵は淫裂から液体を流したまま、男達の中に入ってチャックを下げ
肉竿を擦っていく。
男達もお返しとばかりに、乳房を揉んでいる。
連れの男は下を向いたままの美紀に「感想はどうだ?」と尋ねる。
「もう、見たくないです」
「そうか、それだったら戻るか…」男と一緒に建物から出て、別荘に向かうが美紀は
黙ったままだ。
そんな美紀に「お嬢さんよ、明日は付き合って欲しいな」男が言う。
「イヤよ、これ以上構わないで」
「そうは行かないな、お嬢さんの素っ裸を見ないと治まらなくてね」
「写真を見たでしょう?」
「写真じゃイヤなんだ、生で裸を見ないとね」
「それに、オ○ンコもしないと」その言葉に顔色が変わった。
「イヤ、セックスは絶対にイヤ!」首を振って拒んだ。
「イヤでもやらせて貰うよ」また写真をちらつかせる。
それには「う、う、う!」と嗚咽を上げる事しかできない。
「やっとわかったようだな。明日の9時に迎えに来るから、オ○ンコを綺麗にしてお
くんだぞ」男は別荘の前で車を停め、美紀を降ろすと走り去った。
美紀は中に入ると「どうしてこんな事になったのよ」問いながらベッドに倒れ込み、
そのまま眠り込んでしまった。
第7話 美紀の喪失
翌朝、美紀が目を覚ますと、隣のベッドには静恵がグッスリ寝ている。
「3人とセックスしたから、疲れているのね」起こそうともせず、浴室に向かう。
「9時と言っていたわね。どうしたらいいのかしら?」時計を見ると後1時間程しか
残されてない。
「とにかく、汚れを落としておかないと…」行く行かないは別にして、汚れた体を
綺麗にする事にし、シャワーで体を洗っていく。
「ここは丁寧にしないと…」淫裂の中も洗い、洗い終えると真新しい下着を着込み、
服を着終えると「お嬢様、お食事ができていますよ」理紗の声がする。
「今行くわ」美紀は用意された食事を摂り、くつろいでいると9時になっている。
「理紗さん、これから出かけるから、お母さんには、夕方までには戻ると伝えて」悩
んだが、写真を公にされるよりはましと考えて決意すると、昨日の2人が現れた。
「約束して、誰にも言わないって!」
「それは、お嬢さん次第です。とにかく行きましょう!」美紀が車に乗り込むと走り
出した。
車は静恵がビデオを撮った、古ぼけた建物に向かっている。
「着きましたよ」車が停まると男が降り、美紀も後を追うように降りて、建物に入っ
ていくと中には見覚えのある女性がいる。
(昨日、お母さんを迎えに来た2人だわ)顔が強ばった。
それを見て「あら、覚えていたんだ。とにかくあなたにも償ってもらうわよ」意味
ありげに言う。
「お父さんの事は謝ります。ですから、お母さんを虐めるのはやめて下さい…」
「あなたが謝っただけでは、気が治まらないわ。あなたも同じようにやってもらうか
らね」
「そうよ、まずは手始めにフルヌードになってもらうわ」
「そんな、ヌードだなんて」覚悟をしてきたが、やはり、脱ぐとなると抵抗感がある。
「イヤならそれでもいいわよ。ただ、オ○ンコビデオと写真が売られるけど…」
「それだけはやめて。脱ぎますから!」
「そのほうが身の為よ。こっちに来て」美紀は照明が灯った部屋に連れ込まれた。
美紀は気になるのか、周りを見渡すと静恵のビデオを思い出した。
(間違いない、ここでお母さんを撮ったんだ)セットを見つめている。
「お嬢さんよ、気づいたね。あんたもここでオ○ンコするんだよ」
「そんな、オ○ンコだなんて」顔が引き吊っている。
「その前に素っ裸よ。早く脱いで」カメラを構えている。
「セックスはしますから、撮るのはやめて貰えませんか?」
「そうは行かないわ。これは、あなたの父親への復讐なの。ほら急ぐのよ!」言って
も無駄だと諦め、服を脱ぎだした。
美紀は次々と脱いで、乳房と黒々とした絨毛が露わになっている。
「毛深いのね。手入れしないとダメね」
「そんな。ヘアの手入れだなんて、できません!」
「イヤでもやるのよ。誰か、手伝ってあげないと…」
「そうだね、やるか」
「やめて。そんなのイヤです!」抵抗しても、絨毛に泡が擦り込まれて「わかった
わ。剃ってもいいけど、全部はイヤです」剃られるのを覚悟して言う。
「そうするよ」2人は恥丘にわずかな幅を残しただけで、淫裂を剥き出しにした。
「これじゃ、モヒカンよ。短くしないと…」残された絨毛にハサミが入れられ、無毛
でない証拠を残した。
それには(性器が剥き出しだなんて、恥ずかしい…)両手で淫裂を押さえている。
「そんな事しちゃダメよ。ヌードが撮れないわよ!」その言葉に、両手を退け、カメ
ラに収まっていく。
暫く撮ると「もういいでしょう。カチカチだし…」2人の男は服を脱ぎだした。
(オチンチンだわ。あれが膣に入るんだ…)膨らみきった肉竿を、怯えながら見てい
ると「どっちの、チンポからやりたいの?」催促された。
(どっちも、イヤよ…)黙っていると「仕方ないな。ジャンケンで決めて」言われる
まま2人がジャンケンをして順番を決めた。
「撮るから始めて!」その言葉で美紀は寝かされ、淫裂に肉竿が押し当てられる。
(オチンチンが、膣に入ってくる…)淫裂に肉竿が入り込み、狭い膣が乱暴に押し広
げられて「う~!」目を閉じ、呻き声を上げた。
「痛いのか。痛いのは最初だけだ!」小刻みにピストンしながら、肉竿の先端を入れ
ると、一気に根本まで押し込んだ。
すかさず「ギャ~!」悲鳴を上げ、淫裂から鮮血が流れ出した。
「バージンだよ、バージンだったのか…」男は興奮しながら、鮮血を確認すると腰を
振り出すが「う、う、う!」嗚咽を上げ、涙を流す美紀だ。
「何も、泣く事はないさ。いずれは、こうなるんだから」乳房を握りしめ、腰を振り
続けて一気に登り切った。
「出る。出る!」さすがに、膣の中へ噴射はしたくなかったのか、肉竿を抜いて恥
丘に噴射した。
恥丘には、白い液体が張り付いており、その様子もカメラに撮られていく。
「交代だ。今度は俺がやるから」美紀を四つん這いにして、腰を押さえた。
「普通じゃ面白くないよな。後ろからやろう!」肉竿を掴んで、淫裂に押し当てると
「行くぞ!」肉竿が美紀の胎内を突き刺していく。
「ヒ~!」前とは比較にならない程、奥まで肉竿が入り込み、痛いのか、呻き声を上
げている。
それでも、肉竿の動きは停まる事もせず、むしろ速まっている。
「抜いて…。お願いですから抜いてください…」
「もうすぐだ、もうすぐ出るぞ!」その言葉通りに突然肉竿が抜かれ、背中に液体を
噴射した。
「お嬢さんよ、大部汚れているな。シャワーで洗えよ」言われるまま、男と一緒に浴
室に入り、黙ったまま汚れた淫裂を洗うが、男も血で汚れた肉竿を洗っている。
そして、洗い終えて、戻ると山崎と後藤がいた。
「どうしてここに?」2人を見るなり、顔が強ばった。
「俺も仲間なんでね。お嬢さんを教育しないと治まらなくて…」2人はズボンを引き
下げだした。
「イヤ、もうセックスはイヤです!」泣きながらうずくまった。
「何も、オ○ンコにチンポを入れるだけが、セックスじゃないぞ。ほら、ここでもや
れる」山崎は美紀のあごを持ち上げ、口に肉竿を押し当てる。
「やめて。こんな汚いのは、仕舞って下さい!」顔を背けた。
「やるのよ。やらないなら、オ○ンコに入れちゃうわよ」
「そうよ、私が許可しちゃうから」
「そんな、口に入れるだなんて…」膣に入れられるよりはましと考え、目を閉じゆっ
くり口を開いた。
第8話 モデル
「そう、こなくちゃね」山崎は両手で美紀の頭を押さえ、腰を押しつけた。
「ウグ、ウグ!」(苦しい、息が詰まる…)息苦しいのか首を振った。
「それくらい、なによ。私達は毎日やっているのよ」
「そうだ。それも、お前の親父のせいで!」山崎の腰が動き出すと「ウグ、ウグ!」
呻き声を上げる事しかできない。
「気持ちいいな。こんな若い子にして貰えるなんて…」満足そうに腰を振り、乳房
も揉んでいく。
(イヤ、痛いからオッパイはイヤ!)首を振っても乳首も摘んでいく。
「ほら、コリコリしてきたぞ!」確かに、美紀も乳首が刺激されて、膨らんでいくの
がわかる。
(それは、わかっているからオッパイは揉まないでよ)首を振るが乳房から手は離れ
ない。
「いいね、毎日やりたいよ」山崎は腰の振りを速めて登り切った。
「う~!」頭を押さえて、肉竿の全てを押し込んでいる。
(苦しい、喉に突き刺さっていく…)堪えていると喉奥に異様な異物が漂いだす。
(なによ、これ。まさか、オチンチンが射精をした?)「う~!」首を振って逃れ
ようとするが肉竿は放出を繰り返す。
(イヤよ、射精なんてイヤ!)逃れたいが、喉奥にベットリと放出されてしまった。
放出を済ますと「吐くなよ、飲み込め。吐いたらオ○ンコだぞ」手を放す。
美紀は仕方なしに「ゴクン!」飲み込んだが「オェ~!」不快が治まらない。
「次は俺だ。お前がやるんだ!」今度は後藤が肉竿を差し出す。
(イヤだけど、やるしかないし…)渋々肉竿を掴んで口を押しつけた。
「やれ、口でやるんだ!」今度は自分の意志で動かしていく。
「もっと早くしろ。それじゃ、全然気持ちよくない!」後藤は乳房を掴み、鷲掴みし
た。
「う、う~」すかさず首を振る。
「真面目にやらないと、もっと痛いぞ」乳首を軽く潰され、それには、口の動きが
速まって行く。
「そうだ、それでいい!」満足げの後藤は次第の登り詰め、やはり喉奥に放出した。
「飲め、飲むんだ!」美紀はまた精液を飲み込んだ。
「フェラも初めてのようね。次はうまくやるのよ」
「まさか、もっとやれとでも?」
「そうよ、そうやって償うの。オ○ンコするよりはいいでしょう」
「母さん、待ってよ。それじゃ、僕はどうなのよ」
「そうだよ、僕だってどうすればいいのよ」
「勘違いしないで、あなた達2人は特別にやってもいいわよ。但し、あなたと山崎さ
んはダメなの」
「俺だって、やりたいよ。哲治だけだなんて、不公平だぞ!」
「私がしてあげるわよ。それに、あれでしてもいいわよ」顔を赤らめながら言う。
「約束だぞ。それなら我慢するから」
「景子、お前もいいよな?」
「いいわよ、その変わり、この子とはしないで」
「わかっている。これからやろうよ」張り切る山崎と後藤は妻を伴って2階へと向か
い、美紀達3人が残された。
「聞いての通りだ。やらせて貰うぞ」
「今日はイヤ。膣が痛いから許して下さい」
「痛いかの、仕方ないな。その変わりオッパイだ!」美紀を押し倒し、乳房を分かち
合い吸い出す。
「ダメ、そんなのダメ…」心地よい感触に背中も浮いている。
(気持ちいい。乳首を吸われるとこんなに気持ちいいなんて知らなかった…)初め
ての体験に「あ、あ、あ~!」声も上げだした。
同じように2階では、両手を縛られた2人が乱暴に淫裂に肉竿が押し込まれ「あ、あ、
あ~!」と声を上げていた。
そして、昼食を摂ってから美紀はワンピースを直に着せられ、車に乗せられた。
「これからは、モデルをしてもらうからな」
「モデルって、ヌードじゃないわよね」
「勿論、ヌードだ。しかも、大勢の前でな!」
「イヤよ、人前でのヌードなんてイヤです!」
「イヤでもやるんだ。やらないとオ○ンコビデオが売られるぞ」
「そんなのイヤです」声を上げて泣き出した。
「素っ裸を見せて、チンポをなめるだけでいいんだ。ビデオを売られて恥を掻くより
はましだぞ」
そう言われればその通りかも知れない。美紀の泣き声も治まっていく。
「わかったようだな。素っ裸も慣れれば平気さ。母さんも言っていたしな」他人事の
ように言いながら車を走らせ、建物の前で停めた。
「ここだ」一緒に入るとスケッチブックを持った男が20人近くおり、見るなり美紀
の足が動かない。
そんな美紀を後目に「待たせたな。この女性がそうなんだ」肩を掴んで前に出した。
「構いませんよ。ヌードなら喜んで描いて差し上げます。ですから準備を」
「悪いな、裸になりたくてしょうがない子なんだ。ほら、望みのヌードを見て貰える
んだから急がないと」
(そんな、ヌードを見てくれなんて希望なんてしてないわよ)唇を噛み、ワンピース
を脱ぎだすと、下には何も付けてないから乳房と、無毛の淫裂が露わになっていく。
「最高にいいよ。オ○ンコが丸見えなんて!」
「そうだよ、オッパイもいい形だし」皆が食い入るように、淫裂と乳房を見つめてい
るが(ヘアのない性器を見られている…)恥ずかしさに体が震えている。
「それから、ヌードを描いてくれたなら、お礼もするそうだ」
「わかりました、早速ポーズを取ってください」美佳は向き合うように横になり、片
足を上げさせられ、淫裂が口を開いている。
「このポーズがいいね、これなら絵になるし」皆、肉竿でズボンを下から盛り上げ
ていた。
(こんな事をさせるなんて…)美紀は食い入るように見る目に耐えかねて、顔を背け
た。
「ダメ、顔を動かさないで。ヌードを描いて欲しいんでしょう」無理矢理見つめ合わ
される。
そして、描き始めてから2時間程が過ぎ「今日はここまでにしよう。明日もあるし」
やっと手で胸と股間を隠せた。
「言い忘れたが、裸を描いてくれたお礼に、この人がフェラしてくれるそうだ」それ
には美紀の顔は強ばるが「それは嬉しいですね」笑顔の男達だ。
「ほら、チンポをなめたいと言っていたじゃないですか。遠慮無くやっていいです
よ」全裸の美紀は正座させられ、チャックを引き下げていく。
「お礼も言わないと…」
「ヌードを描いていただきありがとうございます…」泣き声で言い、肉竿を取りだし
口に入れた。
「イイや、凄くいい~!」満足そうな声を上げ、乳房を撫でだす。
(イヤ、オッパイはイヤ!)首を振っても手は離れず、腰も動き出した。
(このままでは、口の中に出されてしまう…)逃れたいが逃れられず、異様な液体を
感じた。
(射精だわ、また射精された)吐き出すわけにも行かず、飲み込んだ。
「次は俺ですよ」男が入れ替わった。
(やりたくないけどやらないと…)美紀は次々と肉竿を口に入れ、放出を受けてから
別荘まで送られた。
第9話 快楽の芽生え
翌日、美沙は家族が急病と言う事で昼前には帰り、静恵は服を脱ぎ出した。
「お母さん、またヌードなの?」
「そうなの、この方が気持ちよくて…」それは本心かも知れない。
3人から、膣の中に射精された感触が、気になっている。
今まで味わった事のない、心地よさが脳裏から離れず(今日は、どんな風にやるのか
しら?)むしろ期待が高まっている。
静恵が生まれたままの姿で暇を潰していると、2時近くになって景子と康代が迎え
に来た。
「奥さん、またヌードですか?」
「ええ、この方が気持ちよくて…」恥ずかしそうに下を向いたまま、玄関から出た。
それから、程なくして若い民雄と哲治が現れた。
「お嬢さんよ。あんたも素っ裸になってくれないかな?」
「イヤよ、人前でのヌードはイヤです!」
「イヤなら、ビデオを売ってもいいんだな。あんたのオ○ンコビデオだぞ」
「わかりました、ヌードになります…」泣き顔をして服を脱ぎだした。
美紀は次々と脱ぎ、生まれたままになると「お嬢さん、明日からは素っ裸でいてく
れよ」乳房を撫でながら言う。
「そんな、ヌードだなんて…」
「あんたのお袋だって素っ裸になっているんだ。イヤとは言わせないぞ!」服に手を
掛けた。
「やめて、自分でします」手を振り払うと自分から脱ぎだし、全裸になっていく。
「これでいいんですよね?」手が股間から離れない。
「手を退けて、オ○ンコを見せるんだ!」言われた通りに手を退けたが、淫裂の周り
に点々と絨毛が生え始めている。
「伸びが早いけど、このままで行くか…」
「行くって、まさか、このままで?」
「そうだ、素っ裸でだ」
「イヤ、外はイヤです!」声を上げても、腕を掴まれて連れ出され、車に乗せられた。
「降ろして、もう虐めないで!」
「そうは行かないな。オ○ンコ写真を売ってもいいというなら別だが…」そう言うと
車を走らせた。
(ヌードのまま、行くしかない…)強ばった顔をして、手で乳房と股間を押さえた。
車は暫く走ると、体育館と思われる建物に停まった。
「降りるんだ!」嫌がるが引きずり降ろされる。
「いいか、声を出さずに黙って見てるんだぞ!」注意を受けてから中に入ると、歓声
が聞こえる。
(男が大勢いる…)歓声に体も震えだすが、民雄と哲治の後ろを歩いて行くとドア
がある。
しかし、ドアを開けずに用具室に入った。
「ここからも、入れるんだぞ」用具室の中に窓があり、そこから覗くと静恵が全裸の
男と腕を掴み合っている。
(お母さんだ!)見守っていると、背中に回られ抱きかかえられた。
「そこだ、入れろ!」「いや~!」静恵は仰向けにされ、淫裂に肉竿を入れられた。
「抜いて、入れないで~!」叫んでも体を揺すりながら、根本まで押し込んでいく。
「なんだかわかるか。レスリングの相手をさせられているんだ」
「酷いわ、お母さんは素人よ。相手にはならないわ」
「そんな事、わかっている。でもよく見ろ、楽しそうじゃないか!」見ている前で体
が入れ替わり、静恵が馬乗りになった。
「そんな、嘘よ。見たくもない!」美紀は顔を背けたが、静恵は自ら腰を動かし、
肉竿を淫裂に迎えている。
「出ちゃうよ。そんな事されたら…」静恵を抱え上げ、駅弁に変わると「あん、あん、
あ~!」すかさず声が出ていく。
「いいわ、凄くいい。もっと奥まで入れて!」人が変わったように、静恵は声を上げ
続けた。
3人はそれを黙ってみているが、静恵は相手を次々と変えて淫裂を突かせていく。
美紀はそれ以上見たく無いのか、顔を背けてままだが「何だ、見たくもないのか。も
っと、面白いのに」残念そうに言うと用具室から出た。
体育館を出て車に乗ると再び走り出し、昨日の所へと向い、着くと同じように降り
るが、昨日と違い、美紀だけは生まれたままの姿で、車を降て歩いている。
そして、中に入ると「いいですね、手間が省けて」全裸で現れた美紀を笑顔で迎えた。
「悪いが、今日は昨日と違うのを描いて欲しいんだ」
「構いませんが、どのようなポーズで?」
「男と、女が絡み合うポーズだよ」そう言うと、民雄と哲治は服を脱ぎだした。
「絡み合うって、まさか…」口を開けたままだ。
「そのまさかだよ、とにかく頼んだぞ」そう言って脱ぎだしたが(人前ではイヤよ。
せめて、2人きりで)美紀は下を向いたままだ。
そんな美紀を無視して服を脱ぎ終えると「始めよるよ」民雄が抱きついてきた。
「ここじゃイヤ、別な所で…」首を振ったが、太股を押さえられた。
「ダメ、危ないからダメ!」
「平気だよ、僕も手伝うから」哲治も手伝い、美紀を持ち上げた。
「これならいいだろう?」民雄は美紀に腰を押しつけた。
「まだ準備が…。あ、あ、あ~!」強引に肉竿が押し込まれたが、昨日程の痛くはな
く、むしろ、快感を覚えている。
(オチンチンが、膣の奥まで入ってくる…)民雄の首に抱きつき、乳房を押しつけた。
当然、民雄も口元にある乳首を吸い出し「あ、あ、あ~!」美紀は声を上げ、体を
反らせる。
「凄いや、こんなポーズは滅多に見られない」一斉にスケッチブックを広げて描き出
した。
(大勢に、見られているんだわ)美紀は恥ずかしさが、快感を高めているのに気づい
た。
(人前でのセックスも、気持ちいい…)つい先程までは処女だったのに、淫裂の中
は淫汁で濡れ、肉竿が動く度に「クチャ、クチャ!」と音がしている。
「出したいよ、このまま出すよ」太股を押さえて密着したまま動かない。
「ダメ、お腹はダメ。外に出して!」逃れるすべが無く、淫裂の中が暖かくなるのを
感じた。
(射精された…。でも、気持ちいい…膣の中がとろけそう…)民雄に抱きつき余韻に
浸っている。
そんな余韻を破って「交代だ、次は僕とだよ」哲治と入れ替わった。
「お願い、前と同じでセックスして!」
「わかっているよ、その変わり、俺もオ○ンコに出すよ」太股を抱え上げて腰を振り
出すと「ヌチャ、ヌチャ!」卑猥な音が響いていく。
(気持ちいいわ。射精されても、病院に行けば済むし…)美紀は大勢に描かれななが
ら「あ、あ、あ~!」と声を上げて続けた。
そして、放出が済むと淫裂から液体を垂らしたままポーズを取らされていく。
(気持ちよかったわ、明日もされるのかしら?)2人に抱かれる姿を想像しながらポ
ーズを取り続け、モデルを終えると別荘に戻り、服を着込んで病院へ連れて行かれた。
第10話 競演
翌日、夕方になると、メイドの理紗が帰って静恵と美紀は2人きりになった。
「美紀、今夜も出かけるからね」静恵は目の前で服を脱ぎ出す。
「お母さんもなの。私もこれから出かけるの」負けじと美紀も脱ぎ出すが「美紀、ま
さか…」静恵の顔が青ざめていく。
「そうよ、お母さんと同じくヌードで出かけるの」
「やめて、嫁入り前の娘が裸になるなんてダメよ」
「お母さんなら裸になってもいいの。しかも、ヘアまで剃って性器が丸見えよ」
「これには訳が…」言い訳したいが言葉が出てこない。
「私も、お母さんと同じくなるのはおかしくないわよね」次々と脱ぎ、最後のパン
ティも脱いだ。
それを見て「美紀、なんて事を!」綺麗に剃り上げられた淫裂に、静恵が声を上げる
と「お母さんも剃ったでしょう、同じくしたの」悪びれもせず、手に持ったパンティ
を放って全裸を晒した。
「そんな、そんな…」泣き出す静恵に「お母さん、出かけるんでしょう。急がないと
ダメよ」反対に催促されてしまった。
「そうだったわ」」気を取り直して、静恵も次々と脱いで全裸になった。
静恵が脱ぎ終わると同時に「ピンポーン!」チャイムが鳴り、迎えに来たのを知ら
せる。
「来たわ、行かないと」静恵が玄関を開けると山崎や後藤など、6人が立っている。
静恵は顔を見るなり「美紀には手を出さない約束したはずよ!」口を尖らせて言うが
「本人が望んでいるんだから、仕方がないよ。とにかく行きましょう」
静恵は景子と康代に腕を掴まれ車に乗せられた。
その後を追うように「行こうぜ。今夜もオ○ンコだからな」美紀も哲治と民雄に抱
えられて車に乗り込んだ。
2人が乗り込むと車は走り出して体育館へと向かって行く。
それには不安に思ったか「娘と一緒なんだから、今日は許して…」頼み込むが「無
理よ、相手が楽しみにしているし。奥さんだってセックスしたいでしょう?」受け入
れられない。
それには(でも、娘の前では…)黙ってしまった。
やがて、車が停ま、りドアが開けられた。
「着きましたよ」静恵が降りると、美紀が乗った車も停まって降りてきた。
一行は2人を取り囲むようにして体育館に向かう。
ドアを開け、中にはいると「お~!」全裸で現れた2人に歓声が上がった。
「勘違いするなよ、この娘はダメだからな」
「わかっています。おばさんと楽しめるだけでもいいです」ユニフォームを脱ぎだす。
それを(脱がなくていいわ、今日はやりたくないのよ)下を向いたまま見守る静恵だ。
「奥さん、準備はいいの。これを塗らないと…」
「わかりました」言っても無駄だと悟り、渡されたチューブを絞り、指に付けると淫
裂に塗っていく。
(どうせやるなら、気持ちよくやりたいし…)丁寧に塗り終えると「始めようよ」マ
ットの上に立たされ腕を取り合い出す。
そして、後ろに回られ仰向け寝かされたまま、淫裂に肉竿を入れられた。
「あ、あ、あ~!」声を上げるが、肉竿はゆっくり動きながら、根本まで押し込まれ、
足を限界まで広げられる。
「見ないで、これは見ないで!」恥ずかしさに顔を背けるが美紀はジッと見ている。
(膣に入っている…)見つめていると、自分の膣も濡れていくのを感じて(私もオ
チンチンでされたい…)昨日の快感を思い出した。
それを知ったのか「今日は僕が先だぞ」哲治が脱ぎだすと(早くしてよ、我慢できな
いわ)口には出さず、下を向いていると「始めようよ」と抱きつかれた。
「昨日と同じく、抱っこでセックスして…」呟くように言うと「わかった!」太股
を持ち上げられ、腰を押しつけられ「いいわ、凄くいい!」声を上げた。
それには「美紀がセックスしているなんて」静恵は情けない気持ちでいると「おばさ
んも、楽しもうよ」太股を抱えられ、美紀と同じ駅弁にされた。
そして、肉竿をでピストンされると「あ、あ、あ~!」声を上げだし。体育館には2
人の喘ぎ声が響き渡っていく。
それに、刺激されたか「俺も仲間に入れろよ!」見ていた白石が、美紀の肛門に肉
竿を押し当てる。
「ダメ、お尻はダメ。膣でしていいからお尻に入れないで!」美紀は喘ぎながら言う。
「仕方ないわね。今日だけは特別よ」美紀との行為を認めた。
「俺もいいだろう?」
「今日だけはね」後藤も美紀と抱き合うのが許された。
こうして、静恵と美紀は代わる代わる淫裂を突かれ、精液を噴射されて、ベトベトに
なっているが、夜遅くまで幾度も悦びの声を上げていた。
翌日も2人は全裸になって迎えを待っていた。
「ピンポーン!」チャイムが鳴り、ドアを開けると男だけがいる。
「今夜は特別な事をやって欲しくてね」
「特別な事って?」
「ここだよ、ここを綺麗に剃るんだ」生えかけた絨毛を撫でていく。
「また、ヘアを剃るの?」
「そうだ。しかも、人前で」
「イヤよ、セックスは仕方ないけど、剃るのはイヤよ」
「やらないなら、今までの約束は無しだぞ」そう言われればやるしかなく「わかりま
した」承知する。
「それから、今夜だけは親子で抱き合ってくれ」その言葉に、静恵と美紀は顔を見
合わせた。
「レズだよ、親子レズをやるんだ!」
「そんな、レズだなんて。した事ないし…」
「自分がされたい事をすればいいんだ。とにかく、やるんだ」腕を掴まれ、乗せられ
走り出す。
暫く走ると派手な建物が見えてきた。
(あそこは、お母さんが…)美紀の顔が強ばり、同じように静恵も緊張した顔になっ
ている。
「いいな、まずはヘアを剃るんだ。それからレズをして…」山崎は2人に説明してい
るが、2人は黙って聞いている。
説明を終えると、6人は建物の中に入ったが、全裸で現れた2人に歓声が上がって
いく。
(イヤよ、こんな大勢の前でヘアを剃ったり、レズするなんて…)若い美紀は体を震
わせている。
「いいな、言った通りにやるんだぞ!」2人は背中を押され、煌々とライトが灯った
舞台に上げられた。
舞台に上がった二人は言われた通りに、フォームを吹きかけカミソリを当てて短い
絨毛を剃っていくが、観客は人の淫裂を見つめている。
カミソリが数往復すると絨毛は消え失せて地肌が見えてくる。
「美紀、恥ずかしいけどやろうね」剃り終えるとタオルで拭き、抱き合った。
「お母さん、なんだか変な感じになってきた…」
「私もよ。恥ずかしいのが気持ちよくなっているの」2人の淫裂はすでに濡れている。
その淫裂にディルドーを入れ合うと更に汁が流れて「あ、あ、あ~!」声も上げ、デ
ィルドーの動きが速まり、淫汁の流れる量も多くなっている。
(気持ちいいわ。どうせなら、本物でされたい…)そう思いながらも抱き合った。
第11話 その後の期待
レズを始めてから、10分程過ぎて合図が送られた。
その合図で2人は演技をやめ、舞台から降りて戻ると「次だ。次はもっといい事す
るからな!」意味ありげな事を言われ、車に乗せられて美紀がモデルをしている所
に連れて行かれた。
「待っていたわよ。準備はできている」そこには景子と康代が待っていた。
(何をさせる気なのかしら?)不安を抱きながら入ると、スケッチブックを持った
若者が待ち受けている。
「今回は、特別な事をするからな!」そう言うと、民雄と哲治は静恵にロープを巻
き付けた。
「やめて、何する気よ!」叫んでも、聞き入れられず、両手首を縛られ、吊り下
げられた。
更に、太股にも巻き付けられて、足が開いたままにされる。
「凄いや。オ○ンコの中まで見える!」歓声が上がる中、乳房にもロープが巻かれ
て、膨らみを絞り上げていく。
「やめて、こんな事イヤ!」
「イヤでも、やって貰わないとな。次は娘さんだ!」静恵が済むと、美紀も両手首
を縛られ、開脚したまま吊り下げられた。
2人を縛り終えると、4人の男は服を脱ぎ出す。
「イヤよ、こんなのイヤ。普通でして!」拒んでも聞き入れられる訳がない。
服を脱ぎ終えると、背中から開ききった淫裂に、肉竿を押し込まれる。
淫裂はすでに、準備ができていたから、すんなりと入って行く。
「凄いや、オ○ンコが伸びていく!」正面に腰を下ろして、結合部を見ていると
「見てばかりいないで、描かないとダメでしょう!」景子から注意され、スケッチ
を始めた。
やがて、肉竿が動き出すと「あ、あ、あ~!」と2人は声をあげ出す。
「気持ちいいんだろう。もっとやってぞ!」動きが速まり、絶頂を迎えた。
「出さないで。見られてしまう…」首を振るが、淫裂の中が熱くなっていく。
「遅いよ。もう出ちゃった…」肉竿を抜くと白い液体が太股まで流れ出た。
「交代だ、今度は俺の番だ!」相手が入れ替わり、また2人の淫裂に肉竿が押し込
まれ、2度目の放出を受け、スケッチされていく。
そして、1時間が過ぎると、縛ってあったロープが解かれ、今度はスケッチした
若い男に2人は乳房と淫裂を触られていく。
「ダメ、痛いから乱暴にしないで!」
「そんな事言ってもな。それなら口でしてよ」
「そうよね、描いてもらったお礼をしないとね」2人は正座させられ、口に肉竿
が押し込まれた。
「やってよ!」頭を押さえられ、腰を振られると「ウグ、ウグ!」されるがまま、
喉奥を肉竿で突かれ、液体を噴射されている。
こうして、静恵と美紀は連日、全裸のまま連れ出され、淫裂に肉竿を押し込まれ、
噴射された。
それから1年近く経った。
山崎と後藤は、静恵からの謝罪金と口添えで、コンビニを開店してまともな生活に
戻っている。
だが、静恵と美紀は別荘での出来事が忘れられない。
「お母さん、いつ行こうか?」
「月末がいいわね。山崎さんや後藤さんの都合もあるし…」
「そうよね、こっちの都合では面白くないしね」
「それより、お父さんには秘密よ」
「わかっているわよ、その前に、避妊薬を飲んでおかないとね」
「そうね。あの若いオチンチンでやられると、気持ちいいしね」
「私は人前でやられるのが好きだわ。あの刺激は最高よ…」
「そうね、フルヌードで歩かされるのもいいわよね…」親子で凌辱されるのを待ち
望み「早く、夏にならないかな…」カレンダーを見つめている。
~完~
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