「恥辱の夜間飛行」
                赤星直也:作
おことわり


   この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係があ
   りません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断
   転用もかたくお断りします。違反した場合「
著作権法」によって「刑事罰
   と「
民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

登場人物

    立花沙羅:スチュワーデス、労働組合の委員長   
    鈴木美香:  〃    、  〃 副委員長   
    伊藤由紀:  〃    、  〃  書記長   
    田上一也:新日本エアライン社長
    諸星康平:  〃   人事部長 
    片桐 亘:  〃  パイロット                
    相原浩二:  〃    整備士  

第1話 沙羅を狙う男達

 もうすぐ夏という6月の東京。
ビジネス街の中心地、丸の内にある新日本エアライン社のビルでは、会議室で白熱し
た労使の交渉が行われ「ダメです。絶対に許せません!」若い女性が声を張りあげて
怒鳴った。

 すると「そうしないと、会社の経営が成り立たない!」男性も負けずと声を張り上
げて言う。
「ダメな物はだめです!」女性がきっぱり言い切ると「交渉決裂だな…」落胆して男
性が言い「そのようです!」若い女性数人と60才近い男性が言い合っていた。

 新日本エアシステムでは、この夏から会社経営を圧迫している人件費の削減と、合
理化のためにパート制を導入しようとしており、会社側がそれを提案したが、沙羅達、
乗務員組合が認めようとしなかった。
「それでは、またの機会に!」沙羅がいい放すと「仕方ないか。打ち切りだな」苦渋
の顔で社長が宣言する。

 「それでは失礼します」数人の若い女性が会議室から出て行くと、会社幹部の男性
だけが残された。
「生意気な委員長だな。何とか懲らしめてやらないと収まらん!」田上が怒りをあら
わにしていると「社長、私に提案がありますが、聞いて貰えるでしょうか?」人事担
当の諸星が言う。

 「何だね、言ってみなさい!」機嫌が悪い社長が言い放った。
「我が社も、最近では乗客が伸び悩んでいます…」
「それは知っている!」田上は(くだらん。いつも言われてる!)内心でそう思って
いた。

 「そこで、チャーター機には、トップレスのスチュワーデスを使っては、いかがで
しょうか?」思わぬ提案に会議室にどよめきが広がった。
「一体、誰が裸になってオッパイを晒すんだ。そんなの無理に決まっている!」田上
が言い切ると「裸になるのは委員長の立花沙羅、副委員長の鈴木美香です。これなら、
一石二鳥ですが…」諸星は自信ありげに言った。

 「裸にするための手だてはあるのか?」ここで、田上が初めて興味を示した。
「はい、あります。社長の許しが貰えれば、直ぐにでも開始します」
「委員長の裸か…。どうせなら素っ裸が見たいな。ついでに、書記の伊藤も素っ裸に
させろ!」社長は人事担当の諸星に許可を出した。

 「わかりました。直ぐに取りかかります!」諸星は会議室から1人出て行き「社長。
大丈夫でしょうか。心配ですが…」副社長が声を掛けた。
「大丈夫だ。あいつのやることに抜かりはない。これで、あいつらの裸で泣く姿が楽
しめるぞ!」田上の目尻が下がっている。
会社の幹部は、社長の言葉を信じて、乗務員組合3役の乳房を揺らすヌード姿を想像
し、ニヤニヤしながら会議室から出て行く。

 労使交渉から数日がたち、沙羅はアメリカからのチャーター便で、成田に午前10
時に着き、昨夜の夜間飛行で疲れた体を休めるために、自分のマンションへと車を飛
ばしている。
マンションは勿論、沙羅が一人で住んでいる。
沙羅は国内線勤務なので、いつもなら羽田空港からだが、今回のチャーター便は国外
からなので成田からだ。
それで、成田空港からマンションへと向かって走っている。

 都内へは交通渋滞もなく、12時にはマンションに着き、駐車場に車を置いて自分
の部屋に向かおうとエレベーターに乗り込んだ。
そこに、慌てた三人の男が大きな荷物を抱えて乗り込んでくる。

 「すみません。荷物が邪魔します!」笑顔で言うと沙羅もニッコリと笑顔で返す。
(大きい荷物ね、何かしら?)最後に乗り込んだ男が5階のボタンを押した。
(あら、私と同じ階だわ)沙羅はなにげなくランプを見つめていると、ドアが締まり、
静かに上昇していく。

 1、2、3、4、と数字のランプが点灯していき、5の数字を点灯させた。
エレベーターも動きが止まり、ドアが開いてスチュワーデスの制服を着た沙羅が先に
ドアから出て、自分の部屋に向かい歩き始めた。
大きな荷物を持った男達は、沙羅の後を追うようにドアから出て歩きだし「コツ、コ
ツ!」と廊下に靴音が響いている。

 沙羅が部屋のドアを開けようと、鍵を差し込むと、例の大きな荷物を抱えた三人の
男が近寄ってきて「511、512、513、ここだ!」そして、沙羅と男の目が合
う。
男はドアの前で立っている沙羅を見つめながら「515号室の立花沙羅さんですね?」
と尋ねる。

 「はい、私が立花沙羅ですが…」
「片桐様からのお届け物です」
「機長からの送り物って何かしら?」
「とにかく、重いですからお部屋の中までお運びします」沙羅は男の言った「片桐」
と言う言葉を信じてドアを開けた。

 「それだったら、中までお願いします!」沙羅は何も疑わずに、男達を部屋に入れ
てしまった。
「荷物はどこに置きましょうか?」
「そうね、ベッドの脇に置いて!」
「はい!」三人は沙羅に言われたまま、ベッドの脇まで荷物を運んだ。

 「ねえ。その箱、邪魔なの。処分して!」
「え、棄てるんですか?」
「バカね、中身だけ置いていくのよ」
「これを開けてもいいんですか?」
「勿論よ。早くして!」沙羅は言い切り、ベッドにスチュワーデスの制服姿のまま腰
を降ろし、足を組んだ。
すらりとスカートから伸びた足を、黒いストッキングが包んでいる。

 タバコに火を付け(片桐さん、何を送ってきたのかしら?)大きな荷物を眺めてい
ると、男達は大きな段ボールから開けた。
最初の箱にはビデオ撮影セットが入っており、次の箱にはロープや女性の淫裂用バイ
ブなどのSM用具が一杯詰まっている。

 「それ、貸して!」沙羅はその中のバイブを男から受け取り「いやらしいわ。これ
で何をしろと言うのかしら…」独り言を言うと、それを待っていたかのように「それ
で、こうしろと言うんだよ!」三人の男が一斉に襲い掛かった。

 「イヤ~!」悲鳴を上げようとした瞬間、沙羅は口にハンカチを押し当てられ、上
からガムテープが貼られて声が出せない。
それと、同時に床に仰向けに倒され、両手を男に押さえられて、手の自由も奪われた。

 「さっそくだが、ビデオの主人公になって貰うよ」別な男がビデオの撮影準備を始
めるが、本格敵な器材で、取り扱いにかなり慣れているようだ。
「タイトルは『犯されたスチュワーデス 沙羅』でいいかな?」
「それでいいよ。こっちは準備完了」
「それでは、制服を脱がされる沙羅のシーン、スタート!」

 その言葉に、沙羅の着ている制服の上着のボタンを外しに掛かった。
(いや~!)叫んでも声にはならず「う―!」むなしい叫び声となっている。
沙羅は抵抗を試みたが、所詮は女は女で、男の力に負けて足をパタパタするしかでき
ない。
「沙羅さん、パンツが見えるよ!」男が言う通りで、足を動かすとスカートが捲れて、
パンティが覗いている。

 (これでは、どうすることもできない…)男は上着のボタンを外すと、二人掛かり
で脱がしていく。
男達は手慣れた様子で、ネクタイ、ブラウスと次々に脱がしに掛かり「うまく撮れて
いるぞ!」ビデオを撮っている男が言う。 
沙羅は(このままでは、ヌードを撮られてしまう…)抵抗したいが全くできず。ボタ
ンを外されたブラウスは、胸が開いて真っ白なブラジャーが覗いている。

 男は容赦なくブラウスも剥ぎ取って、上半身は白いレースのブラジャーだけにした。
その、白いブラジャーからは、豊かな乳房が半分ほどはみ出している。
「こりゃ、たまらん!」ブラジャーの上から沙羅の乳房を揉みだし(やめて!)沙羅
は叫ぶが、口を塞がれて小さな呻き声にしかならない。 

第2話 撮られた全裸

 次に、男は背中にあるブラジャーのホックを外した。
乳房を包んでいるカップが緩んに、それと同時に沙羅の豊満な二個の乳房が飛び出し、
ピンクの乳首が大きく勃起している。
「これは必要ないな」ブラジャーも剥ぎ取られ、沙羅は上半身を隠す物が何もない。
(見なくていい。オッパイなんて見なくていい!)叫んで首を振るが。声にならず豊
かな乳房が「プルン、プルン!」と揺れている。

 それを見てか「本当にいい形のオッパイだ!」ブラジャーを剥ぎ取った男が。両手
で乳房を揉み始め、乳首も摘んでいく。
(イヤよ、触らないで~!)声にはならず、最大限の抵抗をしたが男の力に再び押さ
えられ、ビデオに沙羅の乳房を揉まれている姿が撮られていく。

 「次はスカートを取れ!」ビデオを撮っている男が命令を下すと、両乳房を揉んで
いる男の両手が、乳房からスカートのホックに変わり、ホックを外してファスナーを
下げだす。
(それだけは、イヤ~。やめて~!)無駄だとわかっていても叫ぶが、呻き声が部屋
に響いていく。

 それに、抵抗すれば抵抗するほど、乳房が左右に揺れて男を刺激し、スチュワーデ
スの紺のスカートが膝まで下げられて、太股までの薄い黒色のストッキングと真っ白
なパンティが覗いている。

 沙羅の白いパンティは、超ビキニで透けた布地だから、真っ黒な絨毛が透けて見え、
淫裂をやっと隠す程の幅しかなく、ちょっとでも横にズレれると淫裂が見えてしまう
から、恥ずかしさで目を閉じた。
「凄いや。マン毛が透けて見える!」ビデオを撮っている男が叫ぶと、沙羅は大事な
絨毛を見られた事に顔が紅潮し、目尻からは涙が流れだした。

 両手を押さえている男は「次に行こうや。俺も見たいんだ。ほら早く!」と催促す
ると「慌てない、慌てない!」男はナイフを取り出し「最後の仕上げはこれだ!」ナ
イフを沙羅の頬に押しつけて口のテープを剥がした。
「パンテイを切り裂いてほしいだろ?」沙羅を脅して辱める気だ。

 「そんなのイヤ!」当然拒む。
「これでもか?」ナイフで先端で乳首を突き刺し「お、お願い。止めて!」乳首に痛
みが走っている。
「パンティをズダズダに切り裂いて欲しいんだろう?」両手を押さえている男も言い
「はい、私のパンティを切り裂いて下さい…」脅しに負けて小さい声で呟いた。

 「聞こえない!」男が怒るように怒鳴り「み、皆様にお願いします。私、沙羅のパ
ンティを切り裂いて下さい!」3人に聞こえるように今度は大きな声で言った。
「よし、わかった。沙羅の願い通りにパンティを切り裂いてやるぞ!」乳首を刺して
いるナイフをパンティの左腰に差込み引いた。

 その瞬間、パンティは右足の太股に巻き付き、一瞬にして沙羅の股間が剥き出しと
なり、黒い絨毛は全貌を現し、炎のように茂る絨毛の中から、ピンクに割れた淫裂が
覗いている。
「以外に、綺麗なオ○ンコだな…」
「見ないで、そこは見ないで!」沙羅の顔が強ばり、紅潮している。
男は右足に絡まったパンティをも切り裂き、沙羅を黒いストッキングだけ身につけた
全裸にした。 

 白い肌に黒いストッキングは男達を刺激し「期待通りのオ○ンコだな。たまらん!」
ビデオを撮っている男も興奮して叫ぶ。
(そんな、期待通りのオ○ンコだなんて…)沙羅は俯き、黙ったままだが「次はスト
ッキングを脱がせ!」指示が出たが「いや、自分からで脱ぐんだ。片足ずつ高くあげ
てな!」意味ありげに言い(そんなことしたら、性器を撮られてしまう…)沙羅の顔
が更に強ばっている。

 「やれよ。やらないなら、こうだ!」ナイフが沙羅の淫裂に当てられた。
「自分で脱ぎますから、ナイフを退けて下さい…」淫裂に金属の冷たい感触が伝わっ
ている。
「わかっているようだな。両手を外してやれ!」沙羅に自由が戻ったが、これから最
も恥ずかしい行為を自分でしなければならない。

 淫裂からナイフが退られると、沙羅は仰向けのまま右足を上げた。
黒い絨毛に覆われた股間から淫裂が覗き「綺麗なオ○ンコだ!」声が上がる。
沙羅が恥ずかしさを堪えて、ストッキングを脱ぎだすと「本当に形といい、色といい
申し分ないオ○ンコだな」ビデオを撮っている男も感心して言う。

 沙羅は『オ○ンコ』が女性の性器を指すことを知っており(性器を見られているん
だ…)恥ずかしさで目を閉じたまま右足からストッキングを脱いだ。
「次は左!」沙羅は右足を降ろし、左足を上げて男の言うままトッキングを脱いで生
まれたままの姿になり、ビデオに収まっていく。

 「これで完了だな」沙羅の生まれたままの姿を見つめているが、沙羅は恥ずかしさ
に両手で股間を隠している。
「いや、まだやる事があるぞ。次はここだ!」男の指が黒い絨毛を摘む。
(ヘアを剃る気だ!)「お願い。そこはいやです!」叫ぶが「この黒い毛が邪魔で、
オ○ンコが見えないんだ。お前が自分で剃るんだ!」強い口調だ。

 「いやです。そんなこと恥ずかしくてできません!」
「いやなら、もっと喰い込むぞ。それでもいいのか?」ナイフが淫裂に押しつけられ
「そ、剃ります。ですから早くどけて下さい…」承知するしかない。

 「分かればよろしい」沙羅は男達から見えるように化粧台のイスに座らされ、カミ
ソリとスプレーを渡された。
「皆にも見えるように、もっと足を開いて!」と男に命令され、恥ずかしさを堪えて
両足を開いていく。
足の付け根には、黒い絨毛に囲まれたピンクの淫裂が覗いている。

 (恥ずかしいけど、剃るしかない…)沙羅は覚悟を決め、淫裂の周辺にムースを吹
きかけると、雪のように白い泡で黒い絨毛を覆いつくす。
沙羅は泡を絨毛に練り込むと、Tカミリで下から上に向かって絨毛を剃りだす。

 勿論、ビデオでこの様子も撮っており、カミソリが動く度に黒い絨毛が取り払われ、
ピンクの淫裂の全貌が現れる。
沙羅は屈辱に耐えながらも手を動かし続け、淫裂周辺の絨毛を剃り終えた。
剥き出しになった淫裂からは、2枚の肉襞や突起までが見えている。

 「本当に綺麗なオ○ンコだな…」男達は剃り上げられた淫裂を見て感嘆している。
(これ以上恥ずかしい思いはイヤだし…)カミソリを置くと「全部剃れ!」と命令さ
れる。
「お願い、これだけは残させて下さい!」
「どうしてだ?」
「同僚はヘアがあるのに、私だけヘアがなかったら…」泣き声になっている。

 「全部はイヤか。それなら、どんなことでも我慢できるか。オ○ンコもやらせろ!」
それには更に顔が強ばり(このままでは、レイプされるに決まっている。せめて、ヘ
アだけは残さないと…)
「わかりました。そのかわり、ここは絶対に剃らないからね!」沙羅は男達に犯され
るのを覚悟した。

 「いい心がけだ。まずは立ったままで自己紹介しろ!」ナイフを持った男が命令し、
沙羅は乳房と股間を両手で隠して化粧台のイスから立ち上がると「素っ裸を見せるん
だ!」恥ずかしい命令に、両手を後で組み、乳房と剃り上げた淫裂を晒していく。
(まともに性器を見られいる…)顔が相変わらず紅潮したままで、カメラも恥ずかし
がる沙羅を撮っていく。

 「自己紹介をやれ!」
「私は立花沙羅と申します。職業はスチュワーデスで、新日本エアラインに勤務して
おり、年齢は24歳です…」
「ここの住所は?」
「東京都○○区△△町4丁目5番地ライオンズマンション515号室です…」

 「セックスの体験は?」
「10回ほどしました…」この質問に沙羅の全身がさらに紅潮していく。
「足を上げて、オ○ンコを見てもらえ!」
「沙羅のオ○ンコを皆さんにお見せします…」男に言われるまま、沙羅は右足をイス
に乗せて淫裂の中まで見えるようにし、両手の指で淫裂を広げた。

 当然、膣の中やクリトリスまでが見え「沙羅のオ○ンコの中までご覧下さい…」今
にも泣き出しそうな顔で言うが、これで終わりではない。
「セックスの相手は誰だ?」
「10回とも機長です…」淫裂を広げたまま、俯いて答えた。

 「夜の処理はどうしている?」
「たまにオナニーをします…」
「それなら、オナニーしているところを見てもらえ!」
(オナニーまで見せるなんて…)拒むこともできず、ベッドに腰を降ろして仰向けに
なった。
(恥ずかしいけど、やるしかない…)両足を広げると、淫裂が開いてピンクの突起や
膣腔が覗く。

 「これからオナニーを始めます…。皆様、沙羅のオナニーをご覧下さい…」指で割
れ目の先端にある。突起から愛撫を始めた。
ピンクの突起は指の刺激で勃起し、指で包皮を捲って撫でていくと「あ、あ、あー!」
沙羅は男達が見ているにも関わらず、喘ぎ声が出ていく。

 暫く突起を撫でていたが、膣の中に指を入れて動かし出すと「あ、あ、あ~!」ま
た声が上がる。
「今、何を想像しているんだ?」
「オチンチンが…オ○ンコの中に入っているところ…」沙羅の指がゆっくりと出入り
を繰り返していく。

 「指では細くて物足りないだろう。これを使え!」男は沙羅の指を抜き、電動バイ
ブを淫裂に押し込んでいく。
「そんなのイヤです…」拒むが、淫裂は既に濡れているからスムーズに入り込み「気
持ちいいだろう。自分でやれ!」バイブを沙羅に握らせた。

 男達が見守る中、更に奥まで押し込むと(気持ちいい。指より感じる…)根本まで
入ったバイブを引き出し、また入れるのを繰り返してピストンを始めた。
ピストンを始めてから直ぐに、淫裂からネバネバした体液が流れ出し、カメラもそれ
を捉えている。

第3話 輪姦

 そんな事など気にも留めず「いいわ…。もっと奥まで…」沙羅は自我の世界に入り
込み、腰が持ち上がって動き出した。
それを見ている男達も興奮し、1人が服を脱ぎだし、全てを脱ぐと股間の肉竿が大き
く勃起しており、今にも爆発しそうだ。

 全裸になった男は「本物が欲しいだろう。入れるからなめろ!」勃起した肉竿を沙
羅の口に押し込み、沙羅は淫裂にバイブを入れたまま、勃起した肉竿を舌でなめだす。
「そうだ、それでいい。口でもやれ!」言われるままに、口の中に迎え入れて「ウグ、
ウグ!」唇で擦り出す。
フェラをするのは初めてではなく、片桐とセックスする時は、必ずフェラから始まる
から慣れている。

 沙羅が唇で肉竿を擦り続けていると「やりたいんだろう。言うんだ!」沙羅をベッ
ドに押し倒して、バイブを抜くと、淫裂の入り口に肉竿を押し当てた。
「お願いですから、立花沙羅とセックスしてください…」屈辱だが言うしかない。

 「そんなに、俺とオ○ンコしたいのか?」
「はい、オ○ンコしたいです…。ですからオチンチンを入れて下さい…」
「そんなにオ○ンコしたいなら、やってやるぞ!」肉竿が淫裂を突き刺し「あ、あ、
あ~!」肉竿が入り込んだが、準備ができているからすんなり入り込む。

 (気持ちいい…。レイプされているのに気持ちいいなんて…)足を開いて深い結合
を催促すると「もっとやって欲しいのか?」「はい、もっと奥まで突いて下さい…」
その言葉に興奮し、激しく肉竿のピストン運動を始めた。
沙羅は「あ、あ、あ~!」悶えるような声をあげ、淫裂からは婬汁を流し出し、カメ
ラもそれを捉えている。

 「俺とのチンポはどんな感じだ?」
「凄くいいです…。オ○ンコの奥まで感じてます…」男が言わせようとしている事を
言うと「そうか、俺のチンポがいいか…」満足そうにピストンを続け、豊満な乳房を
揉み始めた。

 暫く、乳房を揉んでいたが両乳首を摘んだ。
「痛いからやめて~!」悲鳴に近い声をあげると「痛いのはイヤか。だったらオ○ン
コに出させろ!」膣奥へ射精する気だ。
「イヤ、それは絶対イヤ!」首を振って拒むと「当然だな。オ○ンコがイヤなら口に
出させろ!」「そんなのイヤです!」沙羅が拒むと指先に力が入り、乳首が変形して
いく。

 その痛みに負け「お口に出してもいいです…」渋々に承知し「それなら、仕上げだ
!」肉竿の動きが早まり「あん、あん、あん!」沙羅の身体が弓のように反りだす。

 やがて、男は絶頂に達し、爆発寸前の肉竿を素早く沙羅の口に押し入れ、頭を掴ん
で肉竿を前後に動かす。
(咽にオチンチンが当たる…)息苦しさを感じながらも「ウグ。ウグ!」と呻き声を
上げ、それから間もなくして顔を左右に振っていると、口から白い液体が涎のように
流れだした。

 射精が済むと肉竿が口から抜かれ「おえ~!」沙羅は吐き出したが、白い糸を引い
ている。
「そうだ、それでいい!」ビデオを撮っている男が叫ぶが「吐くな、飲むんだ!」射
精した男が言い、仕方なく口の中に残っている精液を飲み込むが、生臭い臭いが残っ
ている。

「飲んだか。飲んだ感想を説明しろ!」
「沙羅は、オチンチンから出る精液を飲みましたが、とても生臭いです…」屈辱だ。a
言い終わると「次は俺だ!」沙羅はベッドから床に引きずり落とされ、四つん這いに
されると「いくぞ!」と肉竿を後ろからゆっくりと押し込まれる。

 「あん、あん、あん!」沙羅は再び声をあげだした。
根本まで入り込んだ肉竿は、淫裂深く入り込んで刺激しており「気持ちいいだろう。
カメラに向かって実況放送しろ!」屈辱な事を命令する。

 (逆らっても、仕方ないし…)「沙羅は四つん這いになり、後ろからオ○ンコをチ
ンポで突かれています…。奥まで突かれて気持ちいいです…」言わせたい事を言う。
「気持ちいいなら、もっとやるぞ!」沙羅の腰を両手で押さえ、ピストン運動を始め
た。
「あ、あ、あ~!」かなり刺激が強いのか、沙羅は頭を左右に振り、垂れ下がった乳
房が円を描くように揺れている。

 その姿に「おい。交代だ!」カメラを持った男が射精を終えた男と交代し、沙羅の
脇に座ると前後に揺れている乳房を揉みだす。
男は両乳房を揉みながら「今の状況を説明するんだ!」屈辱を味わせようとしている。

 「沙羅は四つん這いでオ○ンコされています…。それに、オッパイも揉まれてます
…。二人を相手にして、オ○ンコはグシャグシャに濡れています…」その言葉に、乳
房を揉んでいる男も興奮して、服を急いで脱いで全裸になった。
そして、沙羅の前に膝を立てて座り「欲しいだろう。言うんだ!」勃起した肉竿を目
の前に差し出す。

 「沙羅はオチンチンが欲しいです…。それをお口に入れて下さい…」言い終わると、
肉竿が押し込まれた。
「ウグ、ウグ!」後ろからピストンされると、口も前後に動いて、自然に肉竿を擦っ
ていく。
「いいね、画になるな!」ビデオを撮っている男も興奮し、射精を終えたばかりなの
に、もう堅く勃起している。

 口の中に肉竿が押し込まれた沙羅は、息苦しさに喘いでいると、膣奥に熱かいのを
感じた。
(まさか、射精…。そんなのイヤ…)逃れたいが逃れられず、淫裂に全てを出し切っ
てから抜かれ、白い精液が流れ出す。
「俺にも出させろ!」口を攻めていた男が、沙羅を抱き抱えて座り込み「あ、あ、あ
~!」喘ぐが、3人目の肉竿が淫裂に入った。

 男は結合すると、沙羅の腰を押さえて仰向けになり、沙羅は男の腹の上で騎上位の
体位になっている。
「いや。これは絶対いや!」さすがに女が男を求めている騎上位はイヤだ。
(淫乱じゃないからね…)沙羅のプライドが拒むと「これでもイヤか?」ナイフが顔
に押し当てられる。

 「わかりました。お望み通りにします。ですが、膣の中では射精しないで下さい…」
「一回も二回も同じだろう。早く出させて洗えばいいじゃないか!」肉竿を押し込ん
だ男も淫裂の中に射精する気だ。
(やるしかない…)覚悟を決めて、ゆっくりと腰を上下に動かしだすと、淫裂からは
白い精液が流れ出ていく。

 男は沙羅の腰を掴んで動きを早めよう催促し、それに応えて腰の動きを早めた。
「オ○ンコの感想はどうだ。オッパイも揉んで欲しいだろう?」
「オ○ンコが気持ちいいです…。ですから、オッパイも揉んで下さい…」屈辱をまた
味わうと、揺れている乳房が揉みだされる。

 「いいね、凄くいいよ。オ○ンコもバッチリだ!」淫裂に肉竿が食い込む様子が丸
見えで、ビデオを撮っている男も興奮している。
沙羅は(犯されているのに気持ちいいなんて…)腰の上下運動を早めると、動く度に
「クシュ、クシュ」と淫裂から音が出て行く。

 男も沙羅の腰を掴み、動きに合わせているが「もう限界だ!」腰を押さえ、動けな
いようにした。
「止めて。中はイヤ~!」膣への射精を避けようとするが、腰を押さえられ男が身震
いを始めた。
「そんな~!」膣の中が温かくなるのを感じ(また、射精された…)膣から漏れ出た
白い精液が男の股間を濡らしていく。

 射精が済むと沙羅を寝かせるが、淫裂からは精液がドット溢れ出ている。
「う、う、う!」膣では射精しない約束が破られ、嗚咽を上げていると「早く洗って
こい、そんなに産みたいのか?」沙羅は男に浴室に連れて行かれた。

 浴室に入ると真っ先に、淫裂にシャワーを浴びて膣の中を洗う。
(こんなに出された…)淫裂からお湯に混じり、白い精液が流れ出るが、淫裂に痛み
はない。
沙羅は幾度も淫裂を洗い、それが済むと乳房と淫裂を両手で覆って戻ってきた。

 「私とセックスしたから、満足したでしょう。早く出てってよ!」
強い口調に「どうしてそんなに俺達を嫌うんだ?」と尋ねる。
「明日は休暇なの。それにこれから、お友達が来るのよ!」
「それは、それは。で何時迄に出て行けばいいんだ?!」後ろから乳房を揉みながら
再び尋ねた。

 「三時に来るのよ。だから、早く帰って!」
「セックス相手か?」別な男が淫裂に指を入れて尋ねた。
「そんなんじゃないわ。会社の仕事仲間よ、バカにしないで!」淫裂に入れられた指
を払いのけながら答えた。

 「出ていくけど、オ○ンコしたのを警察に訴えるか?」別な男が尻を撫でながら言
う。
「あなた達次第よ。早く出て行くならて訴えないけど、いつまでもいるなら訴えるわ
よ!」沙羅は電話に、近寄り受話器を持った。

「訴えたければ、やってもいいよ。その代わり、こうだ!」その声で、男達は一斉に
沙羅に襲い掛かり「キャ~!」悲鳴を揚げようとした瞬間、口が塞がれ、別な男が電
話を取り上げ受話器を戻す。
「この尼!」男は両手を後ろから押さえた。

 「ところで、今何時だ?」
「1時半だが…」
「そうか。もっと楽しもうか?」意味ありな言葉に「そうだよな。ごちそうが来るん
だから、いただかない手はないよな」話がまとまったようだ。

 「こいつには、SMのモデルをしてもらおう!」と沙羅を見つめるが「いや。そん
なのいや!」沙羅の顔が引き吊っているが、男達はお構いなしに、箱からSM用の紐
を取り出した。
「これが、なんだか分かるか?」と沙羅に見せると沙羅の身体が震えだす。

 「わかっているようだな。これで縛るんだよ!」沙羅の両手を後ろ手に縛り付け、
首に掛けた。
沙羅が両手を下げると、紐が首を締め付けるから自由が利かない。
次に、別な紐で乳房の上と下を縛り、その二本を絞るように結ばれて、紐が二つの乳
房を絞るように食い込んでいる。

 あまり痛さはないが、恥ずかしさに「オッパイから紐を取ってください…」恥ずか
しさで、泣きながら頼むが「モデルになるんだぞ。だめに決まっている!」変形した
乳房を撫でてから乳首を吸い出す。
「イヤよ。やめて下さい…」容赦ない仕打ちに泣き出すが、その様子もカメラが撮っ
ている。

第4話 美香への陵辱

 「そうだ。ここも剃ろうよ!」わずかに残された絨毛を撫でる。
「剃らないって、約束したはずよ。セックスまでしたでしょう。剃らないで~!」
「考えが変わったんだ。オ○ンコは、お前が頼んだからやってあげたんだ!」男は沙
羅の両足を1メートルほど開脚させて、棒で閉じられないように固定した。

 「いや、ヘアは剃らないで~!」叫ぶが、恥丘に残された絨毛にスプレーが掛けら
れ、手で練り込まれるとTカミソリで剃っていく。
「やめて。セックスの相手をしたでしょう!」沙羅を無視して、恥丘は綺麗に剃り上
げられてしまった。
淫裂は少女と同じで、違いはピンクの肉襞が飛び出していることだ。

 (恥ずかしい。ヘアが無いなんて…)足を閉じようとして、足首が固定されている
から閉じることができず、膣腔やクリトリス、肛門までもが覗いている。
恥ずかしさに「解いて、お願いです…」声をあげたが、再び口が塞がれて声も出せな
い。
 
 やがて、3時になって「ピンポーン!」ドアのチャイムが鳴った。
「ご馳走がきたぞ!」「うまくやれよ」男の一人が何喰わぬ顔で「どうもありがとう
ございました。またお願いします」声をあげてドアを開けた。
外には美香と由紀が立っており、顔を眺めながら「あ、失礼しました」ドアから外に
出ていく。

 何も知らない二人は「沙羅、遊びにきたわ」「上がるね」制服姿のままのままドア
を開けて、部屋の中に入って来た。
それを確認して、外へ出た男が再びドアを開け、中に入ると内側から鍵を掛けた。

 中に入った美香と由紀は、沙羅を見て「沙羅。なあに、その格好?」「いやだ、沙
羅。ヘアを剃ったりして!」
全裸で乳房を縛られ、淫裂を露わにした姿に驚いている。
(逃げて。危ないから逃げて!)そう叫んだつもりだが、声にならず「どうして、そ
んな格好してるの?」「恥ずかしくないの?」事情を知らない二人は全裸で縛られて
いる沙羅に詰め寄る。

 そこに「俺達が裸にしたんだよ!」リーダーの男が現れ、ナイフを美香の首に当て
て口を塞ぐ。
「………」美香が声が出せないでいると、もう一人も由紀にナイフを押し当て「言う
事を聞かないと刺すぞ!」男達は美香と由紀に脅しを掛ける。
(私だけで満足したでしょう。もう帰って…)泣きながらも、恥かしい姿の沙羅が哀
願するが、声にはならない。

 「まずは縛れ!」由紀が紐で後ろ手に縛られ、床に寝かされると両足も縛られ、自
由を完全に奪われて、動くことすらできない。
「これで良しと。まずはお前から素っ裸になってもらうか!」美香が狙われた。

 「ヌードなんて、イヤよ!」美香が抵抗すると、ナイフが目の前に差し出され、大
人しくするしかない。
「物分かりのいい子だ!」由紀を縛った男が、美香の上着のボタンを外しだすと、カ
メラが捉えて屈辱をビデオに撮られようとしている。

 ボタンが外されると上着が剥ぎ取られ、ブラウスからブラジャーが透けて見えるが、
ナイフが顔に押しつけられているから抵抗できず「お願い、止めて!」震えながら言
うだけだ。
しかし、男達は容赦なくネクタイ、ブラウスと剥ぎ取って、美香の上半身を隠すのは、
真っ白なレースのブラジャーだけだが、レースからはピンクの乳首が透けて見える。

 「結構、いいオッパイじゃないか!」ブラジャーの上から乳房を撫でられた。
確かに、巨乳と言えないが、程良い大きさの乳房だ。
「お願い、それ以上はやめて!」震え声で言うが「フロントか。だったら簡単だ。見
せてもらう!」両手で乳房の谷間のホックを外した。

 その瞬間、カップが左右二つに割れ、飛び出た乳房が揺れている。
「いいじゃないか。楽しみが増えたな!」カメラで撮っている男が言うと「ヌードは
撮らないで下さい…」慌てて両手で胸を覆う。
「それだったら、撮れないじゃないか。手を退けろ!」ナイフが首に押しつけられ
「退けますから、乱暴にしないで下さい…」美香は両手を下げて乳房を晒した。

 「いい形だな。素っ裸を撮って欲しいだろう?」無理に言わせる気だ。
(恥ずかしけど…)顔を強ばらせながら「ヌードになりますから、ビデオで撮ってく
ださい…」どうにか言った。
美香は役目をしないブラジャーを脱ぎ、上半身を露わにしたが、乳首が固く勃起して
いる。

 「素っ裸を撮って欲しいなら、下も脱がないと!」その言葉に、美香は両手でスカ
ートのホックを外し、スカートを下げた。
すると、レースできた白いパンティを履いていて、黒い絨毛がうっすらと透けてる。

 「お願いです…。何でもしますから、これで許して下さい…」美香は今にも泣き出
しそうな顔だ。
「そうはいかないな。素っ裸を撮って欲しいと言ったじゃないか!」ナイフの先端が
乳房に押し当てられた。
「脱ぎます…。お望みのフルヌードになります…。ですが、笑わないで下さい…」乳
房を揺らせながら、意味ありに言う。
「素っ裸を見て笑う男はいない。安心して脱げ!」ナイフが退けられた。

 (恥ずかしいけど、脱ぐしかない…)覚悟を決め、両手で腰のゴムを掴むと引き下
げた。
パンティは裏返しとなり、股間を覆う布地が退けられて、黒い絨毛が現れたが、手で
股間を隠しながらパンティを足首から抜いて全裸になった。

 「手を退けろ。撮れないじゃないか!」カメラを持った男の声に、渋々手を退ける
と恥丘には絨毛が生えているが、淫裂の回りは綺麗に剃られて、割れ目から肉襞が飛
び出ている。
(見られている…。ヘアのない性器が…)恥ずかしさに顔が真っ赤になっている。

 「これは、いいよ。オ○ンコも撮って欲しいだろう?」また屈辱を味わらせる気だ。
(オ○ンコを撮ってなんて言えない…)暫く沈黙したが「美香のオ○ンコを撮って下
さい…」呟くように言うと「足をあげてくれよ」男達はニヤニヤしながら股間を見つ
めている。

 当然「そんな事できません…」美香が拒むと、淫裂にナイフが当てられ「ここを見
て欲しいだろう。正直に言わないと」脅しに掛かる。
「言う通りにします。ですから…」「期待してるぞ」ナイフが退けられると、右足を挙
げて、Y字に近いポーズ取り、淫裂を晒すと、カメラが捉えている。

 (性器を撮られている…)泣き出しそうな顔をしていると「お前の名前は?」質問
が飛び出す。
逆らっても意味がないから「鈴木美香です」言うと「『オ○ンコを見てください』と
言うんだ!」注文が飛んだ。
「私は鈴木美香と言います…。どうぞ、私のオ○ンコを見て下さい…」泣き声に変わ
った。

 「オ○ンコは何回やった?」淫裂の肉襞を掴んで聞いた。
「わかりません…。数えられません…」
「数え切れないほどオ○ンコやったのか?」
「はい…。やりました…」屈辱に涙も流しているが「チンポをなめたことあるか?」
容赦はない。

 「あります…」
「それだったら、俺のをなめろ!」男は美香の足を降ろさせると、ズボンを下げて、
勃起した肉竿を晒した。
美香は男の前で膝を付き、右手で肉竿を掴むと口に迎え入れ「フグ、フグ!」唇で擦
り出す。
「上手じゃないか。かなり経験しているな」両手が美香の乳房を掴んで揉みだすが、
相変わらず口で肉竿を擦り続けた。

 その愛撫に「本物でやらせろ!」男は美香の腕を掴んで、床に押し倒した。
「いや~!」嫌がる美香だが、容赦なく淫裂に肉竿が入り込んで「オ○ンコして欲しい
んだろう?」前にも増して、屈辱な事を言わなければならない。

 「み、美香とオ○ンコして下さい…」蚊のなるような声で言うと「聞こえないよ。
もっと大きな声で言え!」両乳房を握りしめた。
「お願いですから、美香とオ○ンコして下さい…」涙が停まらないが「そうか、そん
なにオ○ンコしたいのか。もっと入れるぞ!」肉竿のピストンが始まった。

 「やめて…。い、いや…」美香も声が序々に小さくなり「あ、あ、あ~!」喘ぎ声
に変わり、淫裂からは婬汁が漏れて肉竿の動きに合わせ「クシュ、クシュ!」と湿っ
た音が出ている。
沙羅と由紀は(レイプされているのに気持ちよさそう…)結合部を見ていが、ピスト
ンが早まった。

 「いいわ…。気持ちいい…」見知らぬ男のレイプに悶え声を上げるが「残念だけど、
ここまでだ!」美香の右手首と右足首、左手首と左足首を縛り、沙羅と同じく1メート
ル程の棒で両足を閉じられないようにした。
美香は恥ずかしい姿に「いや、こんな格好いや~!」首を振るが、尻を高く持ち上げ、
頭で体を支えて、どうすることもできない。
後ろから見ると、淫裂が開いて突起や膣腔まで覗いている。

 男は「もっと奥までオ○ンコされたいだろう?」卑猥な事を言わせる気だ。
「もっと、オ○ンコの奥をオチンチンで突いて下さい…」言い終わらない内に、美香
の後ろから肉竿で突き刺し始めて「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげだす。

 美香は犯されているにもかかわらず、深い結合を求めて腰を後ろに下げると「オ○
ンコに出して欲しいだろう?」また屈辱を味わらせるつもりだ。
(膣での射精なんて、イヤに決まっている…)黙っていると肉竿が淫裂から抜かれ「
私のオ○ンコに射精して下さい…」理性が欲望に負けて言った。

 「わかった、オ○ンコに出してやる!」肉竿が淫裂に入り込み、再び動き出して
「あ、あ、あ~!」喘ぎ声がまた上がり、淫裂から漏れ出た淫汁が太股まで流れてい
る。
「あん、あん、あん!」美香は快感で恍惚としていて、男は雄叫びをあげ、淫裂から
は白い液が流れ出た。

第5話 由紀への陵辱

 射精を終えると肉竿が抜かれ、淫裂からは一気に精液が流れ出る。
しかし「ハア、ハア!」荒い息づかいの美香だが「お願い、シャアワーで浴びさせて
!」冷静さもあった。
「わかった。オ○ンコを洗ってやるが、その格好のままだ!」男達は手足を縛られた
美香を抱えて浴室に連れ込み、シャワーを淫裂に当てて洗い出す。

 指で淫裂を広げられ、シャワーを浴びせられても、美香はされるがままにするしか
なく、白い液がお湯と一緒に流れ出て膣は綺麗になった。
しかし「これは必要ないだろう?」恥丘にわずかに残る絨毛が撫でられる。

 「お願い、ヘアは残して!」美香は驚くが、浴室の床に両足を開いたまま仰向けに
寝かされた。
男はスプレーを絨毛を吹きかけ「オ○ンコの毛を剃って欲しいだろう?」どうしても、
言わせる気だ。
(逆らっても仕方ないし…)「美香のオ○ンコの毛を剃って下さい…」悔しさに太股
が震えている。

「そんなに剃って欲しいなら、剃ってやる!」男はカミソリで美香の絨毛を剃りだし
た。
(恥ずかしい姿にされる…)泣いているが、美香の恥丘に残された絨毛はあっけなく
消され、割れ目の先端にあるクリトリスが剥き出しだ。

 「記念に、パイパンオ○ンコも撮って欲しいだろう?」無理に言わせる気だ。
「はい、美香のパイパンオ○ンコをビデオに撮ってください…」悔しさを堪えているが、
お構いなしにカメラに収められていく。
美香は足を閉じたいが、女性が最も恥ずかしい格好を続けるしかなかった。

 さらに「これは、なんだ?」意地悪く、クリトリスを撫で出す。
「そ、それは美香のクリトリスです…」犯されたうえに、恥ずかしい思いをさせられ、
美香を抱えるようにして浴室から出たが、相変わらず縛られたままなので、尻を突き
出す格好のまま、淫裂を晒している。

 「最後は、俺にやらしてくれ!」ビデオを撮っていた男が、交代してズボンを脱ぎ、
縛られている由紀に狙いを定めた。
「いやよ、来ないで!」両手両足を縛られた由紀は、部屋の中を這って逃げようとす
るが、直ぐに男に捕まってしまった。
「まだ、バージンみたいだな…」そう言いながら、服の上から乳房を揉み始める。

 それには「いや。放して!」由紀も暴れて抵抗したが、例によってナイフが由紀の
唇に押し当てられ、抵抗を諦めるしかない。

 「いいか、自分で脱ぐんだ!」男はさらに「いやなら、もっと深く入れるよ」そう
なれば、恐怖を感じて首を縦に振った。
「物分かりのいい子だ。復唱しながら脱ぐんだ!」そう言って、由紀の両手、両足を
縛った紐を解いていく。
「わかっているだろう。始めろ!」カメラを構えた男が催促すると「ゆ、由紀…。上
着を脱ぎます…」震えながらボタンを外しだす。

 (恥ずかしい…)恥ずかしさを堪えて上着を脱ぐと「由紀、ブラウスを脱ぎます…」
小さなボタンを外しだすと「もっと、大きな声で言え!」怒鳴られ「由紀、ブラウス
を脱ぎます!」言い直し、ボタンが外れたブラウスは胸を開いて、白いスリップ姿か
ら黒い下着が透けて見える。

 「由紀、スカートを脱ぎます!」スカートのファスナーを下げて、ホックを外すと
足元にスカートが落ちて、真っ白なスリップだけの姿になって立っている。
「由紀、スリップを脱ぎます!」(見られちゃう…)顔が赤くしながら、右肩からス
リップの紐を外すと、黒いブラジャーが現われた。

 さらに、左肩も外すとスリップが音もなく落ちて。由紀はパンティとブラジャーだ
けになった。
恥ずかしさに、胸と股間を隠すと「その手をどけろ!」怒鳴られ両手で股間を押さえた
が、当然に胸が露になった。
黒いブラジャーを着けていたが、カップの部分が透明な布地なので、乳房が見え乳首
が勃起しているのもわかる。

 「凄いや、大胆だ!」男の声に由紀の顔がさらに赤くなっていく。
恥ずかしさに俯くと「ブラジャーを外せ!」右手だけで背中のホックを外しすと、乳
房がカップから飛び出し揺れていく。
「由紀、オッパイ丸見えのブラジャーを脱ぎます!」由紀は股間を押さえながらブラ
ジャーを脱ぐと乳房が揺れている。

 由紀は身に着けているのは、パンティだけで股間部分を両手でしっかりと押さえな
がら「ここは、許してください!」涙声で言う。
しかし「両手を退けろ!」ナイフを持った男が再び、由紀の背中にナイフを押し当てら
れて、両手を退けると黒いパンティはブラジャー同様で、大事な部分が透明で絨毛が
覗いている。
「マン毛が丸見えだ!」男達は歓声をあげるが(見られたてしまった…)由紀は俯い
たまま涙を流している。

 それでも容赦なく「パンツも脱いで!」ビデオの男から催促され「由紀、パンティ
を脱ぎます」両手を腰にやり、膝まで下げると、片足づつ抜いて由紀も全裸になった
が「オ○ンコを見て欲しいんだろ?」過酷な言葉だ。
それでも「ゆ、由紀のオ○ンコ見て下さい…」身体を震わせながら、足を開いて絨毛に
覆われた淫裂を晒した。

 「それじゃダメだ。ヘアが邪魔して、オ○ンコが見えないぞ!」
「そうだな。オ○ンコ毛も剃って欲しいんだろう?」ナイフの先端を背中に強く押し
当てると「 ゆ、由紀のオ○ンコ毛を剃って下さい…」泣き顔で言う。

 「そんなに剃って欲しいなら、剃ってやるよ」スプレイを掛け、白い泡を絨毛に混
ぜ込んで、カミソリで剃り始めた。
由紀は「うっ、うっ、うっ…」嗚咽を上げながら絨毛が剃られるのに耐え、恥丘の邪
魔が全て取り払われて、ピンクの肉襞などが丸見えになった。

 「お前も自己紹介しろ!」
「い、伊藤由紀です…」
「年齢は?」
「23歳です…」
「セックスの経験は?」
それには、由紀の顔がさらに赤くなり「3回しかありません…」俯いて言う。

 「3回か。バージンじゃなかったのか。オナニーは?」
「たまにします…」
「なぜ、もっっとセックスしないんだ。レズか?」男達は爆笑した。
「相手がいなかっただけです…」

 「だったら、俺が相手をしてやるぞ!」沙羅をビデオで撮っていた男が由紀を床に
押し倒し、肉竿を由紀の割れ目に押し込んでいく。
「痛い~、お願いやめて~!」男は聞き入れず淫裂に押し込んでいく。
「やめて~、裂ける~!」由紀は両手で男を払いのけようとしたが、別な男にナイフ
を突きつつけられ「犯してほしいんだろ。早く言えよ!」

 「いやよ、そんなの、言えないわ!」さすがに拒んだ。
「だったら、ビデオを会社に送るがいいのか?」
「言います…。ゆ、由紀を犯して下さい…」悔しさで泣きだした。
「ほう、犯して欲しいのか、淫乱だな。俺が犯してやるぜ!」膣の入り口で停めた肉
竿を、一気に奥深く押し込んだ。

 「ヒー。裂ける~!」悲鳴と共に、由紀は放心状態になっている。
「締まりがいい女だぜ。いい気持ちだ!」男のピストンがさらに激しくなっていく。
5分ほどして「でる~!」雄叫びを上げて動きを止め「気持ちよかった…」萎縮して
いく肉竿を抜くと、淫裂からは白い精液が流れ出ていく。

 由紀は、相変わらず仰向けのまま両足を開いて、放心状態で「俺にもやらせてくれ!」
ビデをで撮っている男が、由紀に覆い被さった。
由紀は抵抗する気もなく、男のされるままだ。

 「楽しめよ」ビデオを撮る役目を交代した男が言うと「勿論たっぷり楽しむよ」ピ
ストンが始まるが、由紀は涙を流したままだ。
暫くしてから「出るぞ!」男は雄叫びをあげて動きを止めた。
由紀は(くやしい。犯された上に射精までされた…)悔しがるが、淫裂からは、さら
に白い液が流れていく。

 その間にも、沙羅と美香も後ろから肉竿を挿入されて射精された。
射精されると、犯された三人は縛ってある紐がすべて解かれて、自由になると急いで
シャワーを浴びて、膣の中を綺麗に洗う。

 それが済むと濡れたまま、乳房と恥丘を隠して部屋に戻ってきた。
部屋では男の1人が電話を掛けており「拭けよ」別な男がタオルを3人に渡す。
沙羅達が体を拭いている間に、二人が再び、ダンボール箱に機材をしまい込んでいく。

 「警察に訴えてもいいが、テープが裏に売られるからな。黙っていたら、決して売
らないぞ!」男達は脅しを掛けた。
「分かったわ、訴えない。その変わり、約束を守ってよ!」
「ああ、約束するよ!」3人の男はダンボールを持ってマンションから出て行った。

 「どうしよう、訴える?」沙羅が二人に聞くと「いやよ。マスコミの餌食よ」「私
も、いやよ」美香と由紀が言う。
「そうよね。相手も分からないしね…」3人はやむなく泣き寝入りを決めた。

第6話 会社の策略

 数日後、沙羅は悪夢から忘れるかのように、国内線の勤務をしているが、あの犯さ
れた事は決して誰にも告げなかった。
それは片桐に告げず、沙羅は勤務を終えると、片桐を誘って自分のマンションに連れ
込んだ。

 「片桐さん、見て欲しいの…」沙羅はスチュワーデスの制服を脱いでいく。
(アソコを見て、どんな反応をするかしら?)沙羅は次々と脱ぎ、パンティだけにな
った。
乳房が揺れるなか、パンティを両手で下げていく。

 そして、膝まで下げると、沙羅の無毛の股間に驚いて「あ!」片桐が声をあげた。
「恥ずかしいけど剃ったの。どう、私のオ○ンコ?」パンティを脱いで顔を赤らめて
言う。
沙羅が言うオ○ンコからは、ピンクの肉襞がはみ出している。
「綺麗だよ。前から見たかった!」片桐は興奮しながら、指で飛び出ている肉襞とピ
ンクの突起を触りだす。

 「そこはだめ。感じていく!」沙羅が声をあげると「いいじゃないか。このツルツ
ルオ○ンコをみたら、やりたくなったよ」片桐も服を脱ぎだし、パンツを下げた。
「私も欲しいの。一杯欲しいの!」沙羅が萎縮している肉竿を口に含むと「あ、あー
!」一気に膨らんでいく。

 「もう、やってもいいだろう?」片桐は我慢できず、沙羅をベッドに押し倒して、
無毛の淫裂に肉竿を挿入していく。
「あ、あ、あ~!」沙羅は悶え声をあげて「いいわ。もっと奧に入れて…!」体がエ
ビのように反っている。
「いくよ!」ピストンが速まって「クシュ、クシュ!」と淫裂から音が出ていき、ネ
バネバした淫汁も流れている。

 「気持ちいいのか?」
「ええ、凄くいいの。中にして…」乳房を揉まれながら答えるが「危ないよ。大丈夫
かい?」片桐は不安そうに言う。
「今週は安心日なの…」「それだったら、出すよ」片桐の肉竿から、膣深く暖かい精
液が噴射された。
「暖かい。凄くいいわ」膣の中が燃えるように熱くなっていく。
その後も乳房を揉まれながら、沙羅は「あ、あ、あ~!」と悶え声をあげ続けた。

 そのころ、新日本エアラインの会議室では、密かに取引が行われていた。
「苦労しましたから高く買って下さいよ。絶対にコピーはしてません!」沙羅達を犯
した男達が、そこにいる。

 「で、いくら欲しい?」
「1人1千万として、三千万でどうでしょうか?」
「高い。高すぎる!」諸星が叫ぶと「こっちだって、命がけですよ。警察にチクられ
たら20年はムショ暮らしですから。分かって下さいよ」

 「それだったら、2千万でどうだ?」諸星が言うと「2千5百万です」「わかった。
2千4百万!」
「ガッチリしてますね。負けました。2千4百万でいいです…」根負けしたのか、男
が言う。
「くどいようだが、コピーしてないだろうな。コピーが発覚したら警察に告訴させる
からな!」
「わかってますよ。本当にそれしかないんですから。信用してください」

 「信用しよう。口座に振り込んでおくが、名目はコマーシャル撮影だぞ!」
「わかりました。今後ともよろしくお願いします」交渉がまとまって、男達がタバコ
を吸いだすと「ところで、抱いてみて、どうだった?」諸星が尋ねる。

 「沙羅はともかく、由紀はよかったな。締め付けがすごいよ。チンポが痛かった…」
「美香はちょっと使いすぎだ。オ○ンコがチンポをくわえ込んで行くみたいで、おま
けにガバガバだった…」男達は言いたい放題だ。

 「俺もやりたかったな…」諸星が羨ましそうに言うと「なあに、直ぐに3人とオ○
ンコできますよ。このビデオがあれば!」
「そうだよな、これさえあれば、どんなこともできるよな。チンポをなめさせること
も!」諸星の顔が微笑んでいた。 

 そんな事など知らない片桐は、沙羅のマンションから出て行く。
美香も沙羅と同じで、自分のマンションにいつものように、整備士の相原と全裸にな
って抱き合っていた。
「いいわ…。いいわ…」美香の無毛の淫裂に、相原の肉竿が奧まで突き刺さっている。

 「今度は僕に剃らせて欲しいな…」
「そんなにしたいなら、剃ってもいいわよ」美香も『犯されたました!』とは言えな
かった。
そこで、自分から絨毛を剃ったと説明している。

 「あれ、やってくれるかい?」
「勿論、してあげる!」仰向けになった相原の上に馬乗りになると、肉竿を掴んで淫
裂に迎え入れて、腰を上下に動かしていく。
「いいよ。凄く気持ちいいよ!」

 「私も感じるわ。中に一杯出して!」乳房を揉まれながら美香が言うと「いいのか。
だしても?」「ピルを飲んでいるの。出して。一杯中に出して!」美香は相原の肩を
押さえながら、激しく腰を動かしている。
「グシュ、グシュ」と淫裂から音と一緒に淫汁が流れ出ている。

 「出すよ!」爆発寸前の相原が、美香の腰を押さえつけ「出して、美香の中に一杯
して!」催促すると、膣の中が暖かくなっていく。
(出したのね。膣が熱いわ…)射精で美香は興奮している。
「よかったよ…」相原が乳房を揉むと「私もよかった…」美香も淫裂から精液を垂ら
しながら、唇を重ねた。

 それから数日が経ち、新日本エアシステム社では会議が行われていた。
会議室には会社の重役が並び「諸星君、始めたまえ!」「はい、社長!」諸星がビデ
オのスイッチを入れると、大きなプロジェクターに、いきなり女性の全裸が映し出さ
れ「お~!」と歓声が上がった。

 その女性は、沙羅と美香それに由紀で、会社側にとっては、目の上の瘤の組合3役
が、素っ裸になっていた。
「社長、凄いですね。これならパートもうまくいきますよ」田上は「勿論だ。しかし、
相手の立場を考えてやらんとな…」何か考えがあった。
「とにかく、最後までみてくれ!」田上の言葉で食い入るように眺めている重役達だ。

 プロジェクターには沙羅が犯されるシーンが映し出された。
「ほう、気持ちよさそうに…。私もやってみたいね」
「もう少しで、相手をさせますよ」人事担当の諸星が自信ありげに言う。

 「考えでもあるのか?」
「それは社長がご存じでしょう?」諸星は田上を見やると「わ、ははは!」田上が笑
うと「社長、説明して下さいよ」他の重役が詰め寄っていく。

 「このビデオを3人に見せたらどんな顔になるかな。しかも、大勢の前で!」
「なるほど!」(生であいつら3人の裸が見れるのか!)重役達の目尻が下がってい
く。
「諸星君、手はず通り進めてくれよ」
「はい、社長。今週に労使交渉を再開しましょう!」

 「そうしてくれ。相手の立場も考えて20%にしよう。それに10%のボーナスア
ップだ!」田上がさらに言う。
「それでは、我々の敗北です!」他の重役が言うと「最初はそれでいい。裸にしてし
まえばこっちのいいなりだ。それで徐々に比率をあげていく!」田上の言葉で会社側
の方針が決まった。
しかし、沙羅達は会社側の策略にまだ気づいていない。

第7話 再開された労使交渉 

 沙羅達が辱めを受けてから2週間がたち、会社からの労使交渉の依頼が乗務員組合
にあった。
今回は、3役と会社のトップだけの交渉だという。
「また、パートの話ね」組合側も討議が行われ「このままでは、ボーナス闘争に入れ
ないし…」組合側は交渉に応じることに決まった。

 沙羅達は交渉の日に新日本エアシステムの本社ビルの会議室に入った。
会議室の中には、会社者側の3人がイスに座っている。
(いよいよ、生で裸が見れる!)顔が殺気がかっており(変だわ。重苦しい…)3人
はいつもと違う雰囲気に気づいた。

 会社側は社長、それに副社長二人の3人で「それでは始めよう」社長が先陣を切っ
た。
「今度、パートのスチュワーデスを採用したいが賛成してくれるね?」
「それは、前回に断ったはずですが!」
「採用の人員を20%にする。それではどうかな?」沙羅達は顔を見合わせた。

 (それくらいなら、認めるしかないわ)3人は頷いている。
(でも、ボーナスの事もあるし、もう一息よ)
(分かったわ。もう少し粘るわ)「組合としては飲めません。10%なら認めます」
「20%だといったろう!」副社長が怒鳴った。

 「10%です。これ以上認めません!」沙羅が言い放つと、待ってましたとばかり
に田上が「ここで、休憩しよう」と言う。
「そうですね、休憩にしましょう」会議室のドアが開いてコーヒが運ばれてきた。
それと同時に、会社側の重役も一緒に入ってきた。

 「3役だけのはずでは?」コーヒーを飲みながら沙羅が言う。
「もうすぐ、交渉成立だから入れたんだ!」
「まだ賛成していません」「まだ、決めてません!」美香と由紀も怒鳴った。

 「まあまあ、怒らないで。とにかく、これを見て欲しい!」諸星が用意しておいた
ビデオのスイッチを入れた。
それと同時に、ビデオが再生され大型プロジェクターにいきなり女性の三人が写しだ
された。
その女性は3人とも全裸で、乳房が豊かで恥丘は絨毛が生えておらず、少女のように
パックリと割れた淫裂が映っており、淫裂からは肉襞が飛び出している。
そして、テロップが流れると「淫乱スチュワーデス3人衆」と書かれてあった。

 「や、やめて下さい。セクハラです!」声を震わせて沙羅が言うと「まあ、もっと
見ようよ」ニコニコしながら田上が言う。
そして再生が進んでいくと「いやー。やめて!」沙羅が泣き叫んだ。
プロジェクターには、両手を押さえられて衣服を剥ぎ取られて行く沙羅が映っていた
からだ。

 「お願いです。もう、止めて下さい…」沙羅は頭を左右に振って泣いている。
「せっかくだから、もう少し見ましょう」田上は笑顔で言うと(速く裸を見せろ!)
重役達がギラギラした目で沙羅を見ている。

 その間にも、ビデオの再生が進み、沙羅が全裸になって絨毛を自分から剃りだした。
淫裂が丸出しになり、その淫裂からは肉襞が飛び出ている。
「もう、許して下さい…」沙羅は両手をテーブルに着け泣いている。

 「おや、委員長が泣いたんじゃ仕方ありませんな。それではこっちにしましょう!」
諸星はビデオを切り替えた。
会議室のビデオはマルチシステムだから、スイッチで切り替えられるようになってい
る。
だから、簡単にセットして置いたビデオが再生されていく。

 切り替えられたビデオが再生されるなり「い、いやー!」今度は美香が泣き出した。
プロジェクターには、全裸の美香が四つん這いになって、後ろから肉竿を挿入されて
いるシーンが映し出されている。
さらに、肉竿を口の中に咥えていた。

 「や、やめて下さい!」泣き出す美香だが、背後からピストンされている。
そして、淫裂から白い液が垂れだし、口からも白い液が垂れていく。
「副委員長、この子は気持ちよさそうにオ○ンコしているね!」ニヤニヤしながら諸
星が言うと、美香も我慢できず両手をテーブルに乗せて声をあげ泣きだした。

 「もう、やめて下さい!」書記の由紀が(今度は私の番だわ)全身を震わせ歯がガ
チガチと音を立てている。
「まあ、まあ。じっくり話し合いましょう!」ビデオの切り替えスイッチを押す。
プロジェクターには、全裸の女性の淫裂に、肉竿が入り込んでピストンされている。
そして、淫裂から白い液が流れ出すが、別な男に肉竿が入れられ、乳房を揉まれなが
らピストンされている。

 「もう、許して下さい!」由紀は自分が犯されるシーンを見れず、テーブルに両手
を乗せて泣いている。
「おや、これじゃ、鑑賞会になりませんな!」重役達が笑顔になっている。
「もう、やめて下さい。帰らせて下さい!」沙羅はどうにかそれだけ言えた。

 「いや、これから交渉です。パートの20%採用は認めるんだね?」
沙羅達は泣き顔のまま「組合に計らないと決定できません…」どうにか言えた。
「だったら、ぜひ討議してくれ」田上は笑っており組合3役は黙ったまま何も言わな
い。

 「でも、それではあんた達の立場がないだろう。10%ボーナスアップでどうかね。
これが会社側の誠意だ」
「わかりました。組合に計ります」項垂れている3人だ。
「よかった。交渉がまとまりそうだ」安心した田上達重役が笑顔になっている。

(さて、いよいよ、始めるか!)田上が諸星に合図をすると(いよいよ、裸にさせる
んだな)それは他の重役にもわかった。
羅達は俯いたまま立ち上がり、ドアに向かって歩いていくと「ちょっとまってくれ、
まだ話がある!」会議室から出ようとする沙羅達を、田上が引き留めた。

 「まだ何かあるのですか?」脅えながら沙羅が尋ねると「ぜひ、聞きたい。ビデオ
の女性はあなた達かね?」
それには(言えない。絶対に!)突然の事で、無言だった。
沙羅達が答えられないのは当然で、誰だって、恥ずかしい姿を撮られて「これは私で
す!」なんて言えない。

 「君たちを脅迫するつもりはないが、ここで裸になって確認させてくれないか?」
「社長は、もしこれが君たちなら、ビデオを差し押さえたいとおっしゃてるんだ!」
諸星が付け加える。
「裸になって、これは自分だと証明したくないなら、ビデオの差し押さえはしない。
裏に流される!」田上は張り上げるように言う。

 「こんなに大勢の前でヌードになるのですか?」泣きながら沙羅が尋ねると「ああ、
ここでだ。皆口が堅いから安心してくれ!」田上が言う。
(どうしよう。ヌードになるしかない…)
(ビデオを売られたら、ダビングされるに決まってる…)3人は顔をみやって暫く考
えているが(早くオッパイとオ○ンコを見せるんだ!)重役達の目が輝いている。

第8話 全裸の3役

 「わかりました。ヌードになります…」決意した沙羅が制服のボタンを外しだすと、
美香と由紀も同様に、上着のボタンを外しだした。
ボタンが外されると、胸が開いてネクタイとブラウスが露になっていく。
(見られている…。やっぱり恥ずかしい…)上着をテーブルに置いてネクタイも外し
た。

 ブラウスからは、白いブラジャーが透けて見え、ブラウスのボタンを外していくと、
前が開いてハーフカップのブラジャーが覗く。
(ほう、思ったよりもでかい乳だな…)重役の目尻が下がっている。

 3人がブラウスも脱ぐと、ブラジャーからは豊満な乳房が半分飛び出している。
(いやらしい目で見ている…)沙羅は重役の視線が、乳房に集中していくのがわかり、
美香と由紀も感じている。

 ブラウスを脱ぎ終わると、スカートのホックに両手を掛ける。
(恥ずかしい…)それでもファスナーを下げると、スカートは足元に一気に落ちてい
く。
「ほう、若い子はいいな。羨ましい。抱いてみたいよ」沙羅達はパンティ姿になって
いる。
3人はパンストを履いてなく、太股までの黒いストッキングをガーターベルトで吊っ
ていた。
(見ないで…。恥ずかしい…)3人は恥ずかしさで体が震えている。

 「ストッキングはそのままでいいから、パンティを脱ぎなさい!」田上が指示を出
し(ツルツルのオ○ンコが見れるぞ!)重役達の目がパンティの股間の部分に集中し
ている。
「分かりました…」3人はストッキングを留めているボタンを外して、パンティを下
げると淫裂を覆う布地が裏返しになって恥丘を露にしていく。

 (ヘアのない性器を見られてしまう…)目を閉じて両手を膝まで下げた。
「ほう、綺麗に割れてますね。それにピンク色はいいね」
「飛び出た襞が、何ともいえないな」重役達は沙羅達の無毛の股間を批評していく。
(そんな事言わないで下さい。死ぬほど恥ずかしいのに…)両足を抜いてパンティも
脱いだ。

 「ストッキングを直しなさい!」3人はボタンで止めていく。
「だめだ。隠さないんだ。見せなさい!」「それにオッパイも出さないと!」目を輝
かせながら言う。
3人は股間を隠している両手を退けて淫裂を露にした。

 「ほう!」歓声が上がるが、恥ずかしさを我慢して両手で背中のホックを外した。
繋ぎ目が外されると、カップが緩んで乳房が飛び出す。
「でかいオッパイだぞ!」再び歓声が上がるが、我慢してブラジャーを脱いで全裸に
なり、屈辱に3人は涙を流している。

 「両手を後ろにやって!」田上に言われた通りに、両手を後ろに回すと、乳房と淫
裂が丸見えになっている。
「両足を開いて、オ○ンコの中までみせてくれ!」
「お願いです。ここまでで許して下さい!」由紀が泣きながら言うと「ビデオではも
っと見せたじゃないか。テーブルの上で見せてくれよ」田上が勝ち誇ったように言う。

 「わかりました…」泣きながらもテーブルの上に乗って、一列に並んで腰を落とし
(恥ずかしい…。見ないで下さい…)両足を広げていく。
「これがオ○ンコか、綺麗なオ○ンコだな。どれ、触ってみるか!」田上は沙羅のパ
ックリと割れた淫裂を、指で撫でながら膣の中に入れていく。

 「どうだ、感じるか?」
「い、言えません!」沙羅の目からは大粒の涙が流れ出していく。
それは、同じ事をされている美香と由紀もだった。

 田上は「いいだろう、入れさせてくれ」「いや、絶対にいやです!」しかし、田上
はズボンを脱いでいく。
沙羅は拒もうとするが、重役達に両足を開脚したままの姿で、押さえられてしまった。
「いや~!」「やめて~!」それは美香と由紀の悲鳴で、沙羅同様に数人に押さえつ
けられている。

 「入れるよ!」田上の勃起した肉竿が沙羅の淫裂に入っていく。
(犯された…。大勢の前で…)沙羅の涙が止まらない。
田上は沙羅の腰を押さえてピストンを始めたが「う、うううー」嗚咽をあげながら堪
えている。
それは美香と由紀も同じで、腰を押さえられて淫裂に肉竿を挿入され「う、う、う、」
嗚咽をあげている。

 「お願いです。もう、許して下さい…」沙羅が泣きながら田上に願うが「闘う女委
員長」の姿が消え失せ、あまりにも哀れな女性でほかならない。
美香と由紀も沙羅と同じく、哀れな女になっている。
「どうだ、いい気持ちだろう?」田上が言うと「もう、許して下さい。お願いします
…」頬まで涙が流れている。

 「社長、今日はこれで終わりにしてはいかがでしょう?」諸星には考えがあった。
「仕方ないな。今回はこれまでだ!」ホットした沙羅達だが「今後は労使の懇談会を
週一回開くが、いいよな?」思わぬ提案が田上から出された。

 「それはいいですね。人事担当としては賛成です!」諸星も賛成している。
「決まりだな。懇談会は全員、素っ裸になって労使が契り合おう。委員長賛成してく
れるね?」田上が言うのには「毎週、オ○ンコさせろ!」と意味する。

 乳房と淫裂を晒した3人は全身を震わせて「卑怯です。こんな形でセックスするな
んて!」沙羅達組合3役が抗議した。
「交渉には卑怯もくそもないよ。策略が決めてなんだ。これからはオ○ンコの相手を
楽しみにしてるよ」諸星も沙羅の乳房を掴んだ。

 「お願いです。もう、許して下さい。これ以上恥ずかしい思いをさせないで下さい
…」乳房を揉まれながら沙羅が言うと「あのビデオは三千万もしたんだ。それなりに
払って貰わないと…」諸星は沙羅から美香、由紀と乳房を揉んでいく。
さらに「これはピルだ。これからはこれを毎日飲むんだ。妊娠したくないだろう?」
言って渡す。
「それでは次回の交渉と言うことで!」会社側の重役達は脱いだズボンを履き、沙羅
達もテーブルから降りて。脱ぎ捨てた下着を履いていくが、涙が止まらなかった。

 「これは会社側としての命令だが、君たち3人は国内業務から外れて貰うことにな
った!」
「それは、どう言うことですか?」沙羅がスカートを履きながら聞き返すと「今度か
らチャーター便専用のスチュワーデスを担当して貰う。これに社運を賭けるんだ!」
田上が強調する。

 「これが、君たちの制服だ!」副社長が3個の紙袋を1人1人に渡していく。
「こんなの、恥ずかしくて着れません!」中を覗いた由紀がいい放すが。無理もない。
ブラウスは襟こそあるが、胸の部分から下が切り取られていて、乳房が飛び出すよう
になっている。
乳房だけでなく、スカートも超ミニで、チャイナドレスと同じく両脇にスリットが入
っていた。

 「これは機内での制服だ。イヤとはいえないよね。乗務以外はいつもの制服でよろ
しい」田上が言うと「下着は許されない。ロングのストッキングだけ履くんだぞ」諸
星も付け加えた。
「それじゃ、見えちゃいます。アソコとオッパイが…」沙羅が抗議すると「いいじゃ
ないか。こんなビデオが販売されるよりもいいだろう!」重役達がニヤニヤしている。

 「ヘアも剃って、オ○ンコを見せるんだ。でも、オ○ンコの上側は剃らなくてもい
い、短くするだけでいいぞ!」諸星が付け加えた。
沙羅達組合3役は、泣きながら承知するしかなく、顔から「女性闘士」の面影が消え
失せている。

 翌日、沙羅達は早速代議委員会を開催して、組合執行部役員の前で会社側の提案を
説明している。
「委員長は賛成なんですか。まず、判断をお聞かせ下さい!」執行委員が詰め寄ると
「私としてはこれ以上の抵抗は無理だと思います。20%だけと言ってるし、それに
ボーナスも今回は10%アップすると言ってるし…」
「そうですね、潮時ですね。合意の協定を結びましょう!」執行委員も会社側の提案
を承認した。
「それでは、次回の交渉で協定を結びます」沙羅が宣言して、組合の代議委員会が終
わった。

 執行部役員は組合室から出て沙羅達3人が残っている。
「沙羅さん、私恥ずかしい。ヌードで勤務するなんて…」
「でも、ビデオが売られたら困るわ。実名と住所まで入っているのよ」
「そうよね、機内だけだから我慢するしかないわね」沙羅は室内の照明を消していく。
「そうよね。機内だけだもんね」美香と由紀も自分に言い聞かせるようにして納得し、
照明の消された暗くなった室内から3人が出た。

第9話 全裸のスチュワーデス

 そして、労使の交渉が開催された。
3人の女性は、一糸まとわぬ全裸になっており、恥ずかしさで乳首が堅く勃起してい
る。
また、恥丘には数ミリほどの絨毛が生えているが、淫裂周辺は綺麗に剃られてピンク
の肉襞が飛び出している。

 裸は女性だけでなく、会社側の重役も全裸になっており、全員の肉竿が勃起してい
る。
「それでは、結果から聞こうか」田上が焦る気持ちを抑えて言う。
沙羅が両手で乳房を隠しながら「組合は会社側提案を受け入れます」と俯いて答える。

 「そうか、妥結だな。それでは労使結合の儀式だ!」男性がイスから立ち上がり、
全員の肉竿が爆発寸前まで堅く勃起していた。
「今日は女性が主役になって貰うよ」重役達は絨毯の上に仰向けに寝ていく。
「これは許して下さい。せめて普通ので!」沙羅は騎上位ではしたくなかった。

 「ダメだ。これでやるんだ!」仕方なく、沙羅達は勃起している肉竿を掴んで淫裂
に押しつける。
「うー!」顔をしかめながら腰を沈め、肉竿を淫裂深くに迎え入れると「いいぞ、気
持ちいい!」乳房を揉まれながら腰を動かしていく。
(痛くはないけど、何も感じない…)腰を動かしながら乳房を揉まれていく。

 「いいぞ、これが沙羅のオ○ンコか!」乳房を揉みながら爆発してしまった。
「イヤー。中はイヤ~!」淫裂から白い液が流れ出た。
「ピルを飲んでいるだろう?」いくらピルを飲んでいるからと言っても、膣の中に出
されるのは女性にとって屈辱で「でも、いやなんです…」沙羅が泣き顔で言う。

 美香と由紀も膣の中に射精されて、白い液が淫裂から流れ出ている。
沙羅達は次々と相手を変え、淫裂に肉竿を迎えて射精されて、精液がこぼれている。
30分程過ぎると重役全員に膣の中に射精をされ、射精を終えた重役は次々と衣服を
着込んでいく。

 「さっそくだが、明日19時の成田からのチャーター便に乗って貰うよ。勿論、僕
たちも乗るからね」田上が言う。
「そ、そんな!」下着を着けている沙羅達は顔が青ざめていく。
「もし、拒んだら差し押さえたビデオを売却するよ。結果は分かるね」これは脅しで、
黙ったままに首を縦に振るしかない。

 翌日の18時に、沙羅達は成田発サンフランシスコ行きのチャーター機に乗り組ん
でいた。
「新日本エアライン、サンフランシスコ行き115便のの搭乗を始めます」空港にア
ナウンスが響いていく。
「いよいよだね」呟く沙羅に「ええ、いよいよね」美香、由紀も呟いている。

 沙羅達は胸の上側までのブラウスを着込み、首にスカーフを巻き付けている。
さらに股間ギリギリのスカートだ。
勿論、ブラジャーをしてないから乳房が飛び出し、乳首が勃起している。

 乗客は次々とタラップから機内に乗り込んで「ほう、これが新らしいサービスか!」
乗客は3人の乳房を揺らしている姿を眺めている。
それには(恥ずかしいわ…)笑顔で挨拶していく。

 そんな中、乗客に混じってパイロットの片桐と整備士の相原が乗り込んできた。
「これは凄いな。オッパイを平気で見せるなんて。噂の通りの露出狂だったんだ!」
片桐は沙羅の乳房を揉んだ。
「これには訳があるんです…」

 「社長から聞いているよ。どうしてもヌードで搭乗させてと、三人がせがんだそう
じゃないか!」相原も言い、沙羅と美香は何も言えなくなり(ひどいわ。片桐さん…)
俯いたままだ。
片桐と相原は、美香と由紀の乳房を揉むが2人は拒めない。

 乳房を揉んだ片桐と相原達はコックビットに入り、沙羅達も最後の乗客を迎え入れ
る。
無事搭乗を終えたチャーター機は19時に滑走路に出て走り出す。
エンジンが全開になり、スピードも一気に速まり、115便は浮き上がって上昇をし
ていく。

 115便は薄暗い夜空に吸い込まれ、両翼に赤と青のライトを点灯させてなおも上
昇していく。
離陸してから10分後に水平飛行に入った。
ベルトを外してもOKのサインが点灯し、それと同時に「本日は新日本エアラインの
記念すべきチャーター機をご利用いただきありがとうございます」機内放送が始まっ
た。

 「ほら、行くのよ!」軽蔑するような目で、管理職のスチュワーデスが3人を後ろ
から押した。
「行くしかないのね」3人は別れて機内の乗客が待つドアへと向かう。
「失礼します!」沙羅が震えながらドアを開けると「オッパイだ!」乗客は待ってま
したと歓声を上げて迎え入れる。

 3人は乳房を揺らせながら機内サービスを始めたが、体を屈めると短いスカートか
らお尻が飛び出してしまう。
乗客はそれに気づいて楽しんで見ている。
(性器を見られれている…)恥ずかしさで顔が赤くなっていく。
中には「オ○ンコ丸見えだぞ!」とからかう乗客もいるが(お願いだから性器だけは
見ないで…)と笑顔で応える。

 「新日本エアラインではチャーター機のサービスとしまして3名のスチュワーデス
がヌードで相手します。オッパイのお触りも構いません。ご搭乗の皆様、どうぞ、ス
チュワーデスのオッパイでお楽しみ下さい」機内放送が流された。
(聞いてないわ。そんな事は!)沙羅は顔が強ばらせたが「どれどれ!」乗客に乳房
を掴まれてしまった。

 「乱暴はしないで下さい!」乗客は先を争って乳房を揉み出し「痛い。順番にお願
いします!」諦めて3人は乳房を乗客に触らせている。
だが、中にはスカートを捲る輩もいて「だめ。そこはだめ!」沙羅は両手で股間だけ
は隠しているが、代わる代わる乗客に乳房を辱められた。
それは沙羅だけではなく、美香や由紀も同じだ。

 一通り、機内を回って乗務員室に戻った3人は泣き出した。
そこへ管理職のスチュワーデスが戻ってきて「ヌードで搭乗したかったんでしょう。
願いが叶ってさぞ楽しかったでしょうね」と見下している。
しかし、沙羅達は『脅されてヌードになったのよ。』とは言えなかった。

 一方、「社長、成功のようですね」諸星が田上に話し掛けた。
「これならうまく行きそうだ。それに会員制だから秘密も守れるしな」微笑む田上と
諸星だ。
「それに、裸になるスチュワーデスをもっと増やしたいな…」
「そうですね。執行委員を1人残らずヌードにしましょうよ」そんな会話が交わされ
ている。

 数ヶ月後は、週2便新日本エアラインのチャーター機が日本とサンフランシスコを
往復している。
成田を19時発の夜間飛行で、沙羅達はもうヌードに慣れて恥ずかしさが消えている。
体に身に付けているのは、太股までの黒いストッキングと帽子、それに首に巻いたス
カーフだけで、乳房と淫裂を乗客に晒している。

 飛行機が水平飛行に入ると、沙羅は乗客のいる機内を回って「オッパイをどうぞ!」
男性客に自分から乳房を差し出し、揉まれながらも「オ○ンコも触っていいですよ」
と自分から言い出している。
「いつも剃っているのかい?」
「はい、お客様にオ○ンコが見えるようにしてます」淫裂に指を入れられながらも、
笑顔で乗客に応えている。
そして、チャーター機の指揮も、管理職にかわって沙羅が行うようになっている。

 そんな中に、恥ずかしそうに顔を赤らめているスチュワーデスがいた。
「オッパイをどうぞ!」乳房を揉まれて体がガクガク震えている。
「初めてかい?」乗客に乳房を揉まれながら「はい、初めてです。オ○ンコもいいで
すよ」顔が真っ赤になっている。

 「それじゃ、初めてのオ○ンコを弄るか!」絨毛の生えてない淫裂に指が入ると
「気持ちいいです」わざとらしくスチュワーデスが言う。
それは一人だけではなかった。
数人のスチュワーデスが、全裸で恥ずかしそうに真っ赤な顔で機内を回っている。
「オッパイとオ○ンコをどうぞ!」真っ赤な顔で言い、乳房と淫裂を弄られて、恥ず
かしそうに俯いている。

 初めて人前でヌードになったスチュワーデスは、組合の執行委員で、スチュワーデ
スのすべてが組合の役員だった。
その後も組合役員は、全員が乳房と剃毛した淫裂を晒しながら、115便の夜間飛行
に搭乗していた。

ー完ー