| |
「欲望のままに」
赤星直也:作
第1話 見られたオナニー
スーツを着込んだ女性が「あなた、お願いね」そう言って玄関から出て行き、残された男性が家の掃除を始めた。
名前は岸川哲也と言って、定職は持たずに趣味の絵画と写真に明け暮れている。
生活は妻の収入で成り立っているから妻には頭が上がらず、言いなりに動いていた。
岸川がいつものように掃除を終え、ゴミ袋を持って集積所に行くと隣に住んでいる相川夏美が「何時も大変ですね」笑顔で話し掛けてきた。
「いつものことですから平気ですよ」岸川も笑顔で答えると自宅に戻っていく。
自宅に戻ると趣味の絵画を始めたが「そうだった、回覧版があったんだ!」急に思い出し回覧板を持って夏美の元へ向かったら玄関には鍵が掛けられている。
「変だな。窓は開いているのに玄関を閉めるなんて…」悪いとは思いながら庭に回って家の中を覗くと夏美はテレビを見ていた。
「テレビか、邪魔しちゃいけないし…」岸川が言葉を掛けるのを躊躇うと「そこ、そこに入れて!」夏美が声を上げた。
(そこに入れるって、何を入れるんだろう?)岸川がよく見ると、夏美は下半身を剥き出しにして指で股間を弄っている。
(もしかして…)なおも見ていると、指が割れ目に沿って動き出したから(オナニーしてる!)声を出す寸前だ。
だが夏美は岸川が覗いているとは知らずポルノビデオを見ながら「いいわ、もっと奥まで入れて!」虚ろな顔になっている。
(あんな顔してオナニーするんだ…。これは撮って置いた方がいいかも…)持っているスマホで撮りだすが夏美は気づかず大胆になって行く。
夏美は更に足を開いて淫裂を触っていたが、指に代わってディルドーで膣の中を突き出し「あ、あ、あ~!」喘ぐ声を上げだした。
(凄いや、オ○ンコが壊れそうだぞ…)撮っている岸川も興奮して肉竿が限界まで膨らんでいる。
夏美はディルドーを動かしながら上半身も脱ぎだした。
(いいね、オッパイも見せてくれるんだ…)岸川が興奮しながら見ていると夏美はブラジャーも外して乳房も露わにしていく。
(大きいな。恵子のより大きいし、形が崩れてない…)露わになった乳房に肉竿が更に堅くなっているが、夏美はディルドーを動かしながら乳房を揉み「あっ、あ~!」と声も上げだした。
岸川は(あんな清楚な顔してオ○ンコしたいんだ…)スマホに収めながら見ていると夏美と目が合ってしまった。
夏美が服を直しながら「そこにいるのは誰?」声を掛けると「回覧板を持って来ました」岸川は窓越しに手渡した。
「回覧板ですか…」夏美は罰が悪いのか下を向いたままで、それしか言わない。
「それじゃ、お願いしますよ」岸川はそう言い残して自宅に戻り、スマホを再生すると「凄いや、オ○ンコがこんなにハッキリ撮れるんだ!」感心して眺めている。
最後まで見終えると「消すのは勿体ないな。これは残さないと…」パソコンを立ち上げてスマホの動画を転送していく。
「これでいいぞ。うまく行ったかな?」今度はパソコンで動画を再生すると画像も鮮明で「声の入ってないのが難点だな…」最後まで見続けた。
「これでスマホは消してもいいぞ」パソコンを閉じて趣味の絵画を始めようとするとチャイムが鳴り、玄関を開けると夏美が立っている。
夏美は岸川の顔を見るなり「お話がありまして…」言いにくそうに下を向いて言う。
「ここでは何ですから…」岸川は夏美を家の中に案内して「インスタントですが…」コーヒーを差し出した。
夏美は「ありがとうございます」礼を言って一口飲み込むと「実はお聞きしたいことがありまして」悲しそうな顔で言いだす。
岸川は(きっと、覗き見したことだぞ…)乱れる気持ちを抑え「何が知りたいんですか?」落ち着いた口調で言う。
「先ほど窓から私を覗いていましたよね?」夏美は恥ずかしいのか顔を上げようとはしない。
「覗くつもりは毛頭なかったんですが、声が聞こえたもので」
「それに、撮っていましたよね?」
「これですか?」スマホの動画を再生して夏美に見せると「性器まで撮ったんだ!」落胆の声を上げ「消して貰えませんか?」頼み込んだ。
「消してもいいんですが、奥さんをもっと見てからでないと消せませんね」
「もっと見たいって、どういうことですか?」
「ここで全部脱いで下さい。そして、あのようにやって貰えたら消しますが…」
「フルヌードになって、オナニーしろと言うんですね?」夏美の声が震えている。
「そうです、もっと近くで見たいんです」そう言うと夏美の肩に手を掛けた。
「あんな恥ずかしいのを見られるのはいやなんです…」そう言いながら岸川の手を退けていく。
「奥さんにとっては恥ずかしいかも知れませんが、僕にとっては最高の楽しみなんですよ」今度は大胆にも胸を撫でだした。
「そんな楽しみだなんて…」今度は手を退けようとはせずに胸を撫でさせている。
「やってくれますよね、素っ裸になって!」撫でていた手が乳房を掴んで揉み出した。
「ヌードになったら、レイプする気でしょう?」震える声で言うと「そんな事したら、警察行きですよ。見るだけです」落ち着いた口調で言い返す。
「約束できますか、絶対にレイプはしないって!」
「約束します。警察のお世話になるのはいやですから」
夏美は暫く間を置いて「やりますから、誰にも言わないで下さい…」立ち上がると服を脱ぎだした。
それを見ている岸川は(見るだけじゃ勿体ないな。写真のモデルもやらせたい…でも、どうやってモデルをさせるかが問題だ…)思案するがいい考えが浮かばない。
岸川が思案している間に夏美は下着姿になりパンティを引き下げた。
真っ黒い絨毛の中からピンクの割れ目が覗き(夏美さんのオ○ンコだ!)肉竿が膨らんでいく。
だが、夏美にはそれを知る程の余裕がなく(性器を見せるんだ…。オッパイも…)体を震わせながらパンティを脱いで下半身を剥き出しにした。
「綺麗です。奥さんの体は…」岸川はお世辞でなく本心で言うが「そんな事は言われたことないです…」顔を強ばらせたまま両手で背中のホックを外し、ブラジャーを脱いで全裸になった。
「凄く綺麗です。モデルでもやっていけますよ」目を輝かせて夏美の全裸を見ながら言うと「恥ずかしいわ、裸を見られるなんて」両手で股間と胸を隠す。
「奥さん隠しちゃダメですよ。これからやるんでしょう?」
「そうね、もっと恥ずかしいことをやるんだった…」思い出したかのように両手を退け、ソファーに座ると足を開いて指で淫裂を触り出した。
岸川はそれを見ていたが「奥さん、それじゃ見えないよ。こっちでやって下さい」テーブルを指差し、夏美は言われるがままテーブルに仰向けになると淫裂をに指を入れた。
それでも「もっと見えるように足を開かないと…」注文が付けられ、更に足を開くが(性器を真面に見られるなんて…)恥ずかしさに目を閉じて指を動かしていく。
それを待っていたのか、岸川は(これは撮らないな…)気づかれないようにスマホで隠し撮りを始めた。
そんな事とは知らずに指で掻き回していくと膣の中がヌルヌルしだし(見られているのに濡れ出すなんて…)今迄に味わったことのない快感が夏美を襲っている。

|