Home】 【Menu     「凌辱の温泉宿」

                          赤星直也:作

おことわり

 

    この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。

    また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断り

    します。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)」が

    与えられますので、ご承知下さい。

 

登場人物

 

     前川吾郎:旅館「山麓」経営        西山民雄:金融業

     〃 郁子:吾郎の妻            山崎順次:不動産業

     〃 早紀:吾郎の長女           村松洋子:西山の愛人

     〃 有紀:吾郎の次女           黒岩哲夫:会社社長

     木下貴子:旅館の従業員          〃 典子:黒岩の妻

     伊藤一恵:  〃

       

              第1話 レイプ               07-01-09

       第2話 罰の剃毛                 07-01-16

       第3話 ヌードビデオ           07-01-23

       第4話 写真とコンパニオン        07-01-30

       第5話 前川の死            07-02-06

              第6話 納骨                       07-02-13

       第7話 2人の喪失           07-02-20

              第8話 モデルになった姉妹         07-02-27

              第9話 SMショー                 07-03-06

              第10話 新ホテルの営業           07-03-13

              第11話 母親の前                 07-03-20

              第12話 接待                     07-03-27

              第13話 新しいサービス           07-04-03

              第14話 一周忌                   07-04-10

              第15話 凌辱パーティ             07-04-17

              第16話 代理出産                 07-04-24

              第17話 凌辱された典子           07-05-01

              第18話 暗闘                     07-05-08

              第19話 再開された恥辱           07-05-15

 

第1話 レイプ

 

 「困りましたね、この通り期限はとうに過ぎていますよ」渋い顔の男性が借用書をちらつかせ

ている。

「申し訳有りません、必ずお返ししますから」平謝りした。

その様子にいらだったのか「前川さん、いっそのことここを売っては?」と問いかける。

「西山さん、それは出来ません。長年住んだ家ですから」

「そんなにこだわったら傷が広がるだけですよ。私は今がいいと思いますがね」

「借りた分は必ず返しますから売るような事は絶対にしません」

「そこまでおっしゃるなら、今月末までは待ちましょう。いいですね、これが最後ですよ」機嫌

悪そうに立ち上がった。

「申し訳有りません」前川は土下座して見送った。

前川は昔ながらの温泉宿を経営しており、妻と娘2人も手伝い、家族で営業をしていた。

この温泉は湯量も豊富で東京の大手旅行会社も着目してツアーで来る程だった。

しかし、不況のあおりをもろに受けて資金不足を補う為に西山から融資を受けてしまった。

西山はこの温泉への進出を狙う大手企業から買収を依頼されていた。

だから、あえて前川に融資し、その西山が取り立てに来たのだ。

「あなた、本当に大丈夫なの?」妻の郁子が心配そうに聞いた。

「ああ、大丈夫さ。見てくれ、予約がこんなに入っているんだぞ」予約リストを見せた。

「本当だ、これなら何とかなるわね」郁子も笑顔になった。

「とにかく頑張らないとな」

「そうね、その通りだわ」そう言い、客を迎える準備を始めた。

 

 そして、夕方になって宿泊客が訪れ、西山も男を連れて現れた。

「前川さん、今夜は泊まらせて貰うよ」

「それでしたら、こちらへ」女将の郁子が案内していく。

「ここか、なかなかの部屋じゃないか」西山の連れも満足げで郁子も安心して帳場に戻って配膳

の準備を始めた。

だが、そこからが大変だった。

夕食を部屋に運んだ早紀は西山に掴まり酌をさせられてしまった。

「俺はお前の親父に金を貸しているんだ。それくらいやれ」強引だ。

「それは存じていますが、ご容赦下さい」早紀は平謝りだ。

「何だ、客の言う事が聞けないのか?」それには西山と連れ山崎が一緒に大声を上げた。

その騒ぎに他の客が不安そうになっている。

「すみません、お静かに願います」騒ぎを知って郁子が割って入る。

「女将、娘の接客がなってないぞ。どんな躾をしたんだ」相変わらず怒鳴っていた。

郁子は冷静に話してなだめてから酒を注ぎだした。

それで2人の機嫌が直った。

「女将、暇だろう。今夜は付き合え、コンパニオン代も払ってやるから」無理矢理コンパニオン

にさせられてしまった。

 

 最初はおとなしく飲む2人だったが酒が進に連れて目が怪しくなっている。

「女将、もっとこっちへ来い!」危険を感じた郁子は2人と距離を置いているが、それも出来な

くなった。

「しかし、こんな山奥で女将なんて勿体ないな」山崎は郁子の肩に手を掛けた。

「そんな、勿体ないだなんて…」逃れようとしたが西山も加わった。

「その通りだ。どうだ、俺の女にならないか?」強引に頭を押さえて唇を重ねた。

「う、何をなさいますか。私には夫がいます」顔が強ばっている。

「そう怒るな。ここは遊びなんだから」山崎は着物の裾を掴んで持ち上げ、白い肌の足を露わに

した。

「やめて、そんな事ダメ!」それでも山崎は捲り上げていく。

郁子は手を押さえたが、太股を露わにされパンティも見えている。

「いいね、紫もいいよ」股間の盛り上がった恥丘を撫でた。

「やめて、そんな事やめて!」

「コンパニオンだったらそれくらい当たり前だ。それに、ここも…」西山の手が襟元から入って

郁子の乳房が掴まれた。

 

 「いいね。女将はBカップかな?」満足げに揉んでいく。

「いや、いやです。声を出しますよ」

「出したかったら出せばいい。その変わり、今すぐ借金を返せるならな」西山の手が大胆になっ

て胸を広げだていく。

「女将、借金があるのか、俺とオ○ンコしたら少しは手伝うぞ」山崎の手がパンティを掴み引き

下げた。

「やめて、いや!」必死に押さえるが膝まで引き下げられ、股間を覆う絨毛が露わになっている。

「いいね、この生え方がいいよ」山崎の手がその絨毛を撫でていく。

「いや、いやです!」大声を出せばいいが、夫や娘に今の姿を見られる訳には行かず手で隠そう

としている。

「もっと見せろよ。女将のオ○ンコを」

「そうだ、もっと見せるんだ」2人掛かりで足が広げられ、付け根にある淫裂が口を開いた。

割れ目から飛び出た肉襞の先端は、年のせいか黒ずんでいるが、形は崩れていない。

「いいね、俺のチンポで突きたいよ」さすがにレイプする気にはならず指で触っていく。

郁子は「やめて、お願いです!」と足をバタバタするしか出来ない。

西山も開ききった胸から乳房を掴みだし吸いだす。

それには「いやです、私には夫が…」郁恵の手が西山の顔を叩いた。

「これくらいで、よくもやったな。もう、勘弁しないからな」怒って手で顔を押さえた。

その隙をぬって郁恵は転がるようにしながら部屋から出た。

勿論、胸からは乳房がはみ出しており、廊下に出ると襟を直してトイレに駆け込み、膝に絡まっ

たパンティも直していく。

「西山さんの顔を叩いたわ。何もなければいいけど」着物の乱れが直ると冷静になり不安になっ

てしまった。

 

 それから数日後、宿泊のキャンセルが相次いだ。

「おかしい、これは異常だ…」前川は旅行業者に尋ねるが明快な答えにはならない。

「困ったわ、これじゃ、返済だって遅れてしまうし」心配する郁子だ。

その心配が見事に的中し、月末には西山への返済どころか、仕入れ代さえ事欠く事になっている。

そんな事情を見透かしたように西山が訪ねてきた。

「前川さん、返済は大丈夫でしょうね」

「申し訳ないとは思いますが、もう少し…」

「そうは行きませんね。もう限度を超えましたしね」

「そこを何とか」前川は西山に土下座するばかりで言葉が出てこない。

その時「く、苦しい…」息苦しさを感じたのか倒れ込んだ。

「そんな仮病に引っかかる俺じゃないよ。やるならもっとうまくやれ!」西山は信用しなかった。

暫く何も言わずに眺めていたが、口から吐いたのを見て「女将、救急車だ、急いでくれ!」声を

上げ、その声で、前川は救急車に乗せられ病院に運ばれた。

それを心配げに見守る早紀と有紀だが(これはチャンスだな。温泉とあの親子を頂けるかも知れ

ないぞ)笑顔になっている前川だった。

 

 一方、病院に運ばれた前川は医師の診察を終えて、郁子が説明を受けている。

「奥さん、旦那さんは胃ガンです。幸いにも、まだ早いから切れば平気ですよ」

「ガンですか…」告げられた病名に言葉が出ない。

「悪性か、良性かはまだ判断できません。もう少し様子を見ないと。とにかく、入院です」

「はい、お願いします」郁子は重い足取りで病院を出て自宅に向かった。

家では早紀と有紀が心配そうな顔で「お父さん、大丈夫だった?」と尋ねる。

「心配ないそうよ。時期に退院だって」郁子は本当の事を娘に言えない。

「そう、大したこと無かったんだ、良かったね」笑顔になっていく。

(でも、これからどうしたらいいのよ。借金だって返さなければいけないし、お父さんの入院費

用も…)娘の前で作り笑顔をしていた。

 

 前川が入院した翌日、また西山が取り立てに来た。

「申し訳有りません、夫が入院したもので…」土下座して謝っている。

「女将、そんな事で俺が帰ると思っているのか。こっちは慈善事業じゃないんだ!」強い口調で

郁子を怒鳴った。

それには我慢できずに泣きだしてしまった。

「泣いたってダメだ。とにかく返して貰わないとね。返す当てがないならここを明け渡して貰わ

ないと」

「それは困ります、夫が退院するまではこのままにして置いて下さい」郁恵も泣きながら頼み込

んだ。

西山は暫く考えて「それじゃぁ、こうしましょう。ここを1年間だけ私がお借りしましょう…」

自分の考えを話し始めた。

「いいですか、借り賃は年間300万です。それに、あなた達親子にも給料を払います」それは

郁子にとっては天使のように見えた。

客が無く、入院費用さえ出せない状態だから尚更で、西山はなおも話していく。

「借り賃を返済に回すのも、旦那の入院に当てるのも自由です。しかし、雇われた以上は私に従

って貰いますからね」

「わかりました。1年間だけですよね」

「はいそうです。契約書も書きますよ。違反したら損害賠償もします」その言葉で郁子の顔が笑

顔になった。

西山と話を詰めると郁子は入院している前川に相談した。

「そうか、1年間か。お前達だけでは無理だからその方がいいかもな」前川も承知して契約をす

る事にした。

 

 夫の承認を貰うと郁子は西山の家を訪ねた。

西山は機嫌良く応接室へと案内し「何せ、1人暮らしでして」自分でお茶を入れている。

「前川さん、温泉宿の件でお伺いしましたが…」

「どうなりました?」

「お貸しする事にしました」

「そうですか。それは助かります。早速契約しましょう」契約書を取りだして郁子に書かせる。

「これで契約成立ですね。1年間は仲良くやりましょう」そう言い郁子の肩を掴んだ。

「はい、そうしましょう」

「女将、仕事もそうだが、その前にやっておかないとダメな事があるんだ」

「何でしょう?」

「これだよ、女将と体を許しあえる仲にならないとな」怯えた郁子に抱き付いた。

「やめて、声を出します、やめて!」

「出したかったら出せばいいさ。俺は構わないよ」郁子の帯を解き出す。

「やめて、いや!」逃れようとするが、押さえられ、力負けして無理だ。

郁子は着物を脱がされ下着も脱がされていく。

「いい体じゃないか。一回だけでいいからやらせろ!」その下着も脱がして生まれたままの姿に

してしまった。

白い乳房、真っ黒な絨毛が西山の目の前にある。

「1回ポッキリじゃ、勿体ないな。撮っておかないと」両手を後ろ手にして縛っていく。

「解いて、訴えます!」乳房を揺らせながら言うが聞き入れられず完全に両手の自由を奪われた。

 

 郁子を縛り終えるとカメラで全裸を撮りだした。

「やめて、お願いです!」顔を背けても容赦ない。

「こっちを向け!」乳首が潰され「ヒー!」悲鳴を上げて振り向くしかない。

「いいぞ、それでいい」スイッチが押されて「う、う、う!」屈辱に嗚咽を上げている。

「足も広げろ、オ○ンコが見えないぞ」強引に開かせ淫裂を撮っていく。

(性器まで撮られた…)郁子の抵抗する力が次第に消えていく。

それをいい事にスイッチを押し続けた。

「女将、写真はこれで勘弁してやるぞ。その変わり、一発やらせろよ」満足したのかカメラを置

くと服を脱ぎだす。

「レイプよ、そんな事したら訴えるからね」声が震えている。

「そう言いなさんな。いい気持ちにしてやるから」パンツも引き下げた。

股間の大きく勃起した肉竿が郁子の目に入っている。

(このままではレイプされてしまうわ、何とかしないとダメだけど…)後ずさりをしていくが壁

で行き場がない。

 

 その間にも西山は下半身を剥き出しにし郁子に覆い被さった。

「入れないで、お願いです!」

「そうは行かないよ。せっかく裸になったんだから」淫裂の入口に肉竿が押し当てられ、それに

乳房も握られた。

(オチンチンが膣に入った!)郁子を膣の裂かれる痛みが襲っていく。

「ダメ、それ以上ダメ!」顔を歪めて言うが肉竿は「ズル、ズル!」と根本まで入る。

「女将、気持ちいいよ。それにしても締まりがいいな」ゆっくりとピストンを始める。

「ダメ、動かさないで、ダメ!」膣の準備が出来ていないから痛みしか感じない。

それでも肉竿のピストンをやめようとはせず、返って早めた。

その動きで郁恵は「あ、あ、あ!」と呻くような声を上げている。

(あなた、レイプされたてしまいました。許して下さい…)閉じた目からは涙が流れている。

 

 西山は相変わらず腰を振り続け、それに反応して淫裂も濡れ始める。

「女将、オ○ンコが気持ちいいってよ」

(良くない、レイプされて気持ちいいわけないわよ)そう思いたいがすでに淫裂から蜜が流れて

「ヌチャ、ヌチャ!」湿った音が響いていく。

その音に、西山も登りつめた。

「いや、お腹はいや!」叫んだが遅かった。淫裂から濁った液体が流れ出ている。

(そんな、レイプされた上に射精までされるなんて…)郁子は嗚咽を上げ続けた。

 

第2話 罰の剃毛

 

 郁子を犯し終えると西山は縛った腕を解いていく。

「お願いです、シャワーを浴びさせて下さい」腕が解かれると淫裂を手で押さえている。

「その年だ。ガキは出来ないだろう」

「万が一があります。それに…」それだけ言うと声にならない。

「わかったよ、オ○ンコを洗いたいなら、洗えばいい」郁子は浴室へ連れて行かれシャワーで淫

裂を洗い始めた。

「ほう、そうやって洗うのか」西山が覗き込む。

「こんな所は見ないで下さい」背中を向けて丁寧に洗っていく。

「そんな恥ずかしい年ではないだろう」尻を両手で広げると淫裂にシャワーが入っていくのが見

える。

「やめて、お願いです!」慌てて手で押さえた。

「オ○ンコを見られるのはいやか」今度は後ろから抱き付いて乳房を握りしめると「うっ!」息

が詰まり、呻き声を上げた。

「女将、もう一回やりたいよ」乳房を揉みながら淫裂に肉竿を押し入れた。

「ダメ、もうダメです!」逃れようとするが西山が体を押しつけてくる。

「いや、入れないで!」また淫裂に肉竿が入り込んできた。

(2回もレイプされるなんて…)郁子は壁を手で押さえて立たされ、淫裂を突き刺されていく。

「あ、あ、あ!」呻き声を上げながらピストンに堪えた。

こうして、2度も犯された郁子は契約を済ますと夫の待つ病院へ報告に向かった。

「あなた、この通りよ。それに、娘も一緒に働けるの」笑顔で話していた。

(でも、あなたには言えないけど2回もレイプされたの)前川には秘密を誓った。

 

 その翌日、西山が宿屋に来た。

「いいか、これから1年間俺が主だ。そのつもりで働いて貰う」そう言うと郁子や早紀、有紀に

契約書を渡し、その契約書に3人はサインした。

「それから、お前達の服だがそんなのじゃダメだ。もっと色気のあるやつでないと」

「この着物じゃダメですか?」

「そうだ。もっと短いのだ。俺が準備するから着るんだぞ」その言葉に頷くだけだ。

西山はそれだけ言うと郁子を連れて宿屋を見回っていく。

「女将、まだ客がいないから一緒に風呂に入ろう」

「一緒ですか?」西山の突然の言葉に驚いたようだ。

「そうだ。これからは夫婦のように仲良くやるからな」

「そんな、夫婦だなんて。私には夫がいます」拒む郁子だ。

「俺の言う事が聞けないと言うなら、これがどうなってもいいんだな」昨日犯したときの撮った

写真を見せた。

その写真には乳房と淫裂を露わにした郁子が映っている。

「卑怯です、こんなので脅すなんて」泣きだしてしまった。

「卑怯と言われようが俺はどうでもいい。やるのか、やらないのかどっちだ?」そう言われれば

従うしかない。

あんな写真を夫や娘には見られたくないに決まっている。

「わかりました、一緒に入ります…」

「そうか、それはいい事だ」満足げに浴場へと向かい、郁子もその後を付いていく。

 

 浴場は人影が見あたらず、湯煙が上がっている。

「女将、俺が脱がしてやるぞ」

「いいです、自分でしますから」拒んでも手が帯を解いていく。

「シュル、シュル!」帯が解かれていく。

(こんな事までされるなんて…)あの写真がある限りは従うしかなかった。

帯が解かれ、襦袢も脱がされた。

「何だ、こんなのを着けて。これからは何も着けるな、直に着ろ!」パンティとブラジャー姿に

機嫌が悪い。

「そんな、直に着るだなんて…」

「俺が決めた事は何でもやるんだ。契約書にも書いてあるぞ」確かに契約書にも書いてあり、雇

い主の西山には従うと誓っていた。

(下着を着け無いだなんて…)黙り込んだ郁子だが、西山はパンティから引き下げ、絨毛を露わ

にした。

「いいね、こんなオ○ンコも」絨毛を見ながら足首まで引き下げる。

(こんな事まで、やらされるなんて…)顔を背けて足を上げていく。

そして、下半身が剥き出しになり、ブラジャーも脱がされていく。

(あなた、許して、これも仕方がないのよ)情けなさに涙が流れている。

それでも西山は腕に絡まったブラジャーも脱がして全裸にした。

その後は郁子が西山の服を脱がしていき、それは夫婦のようでもあった。

 

 服を脱ぎ終えると2人は一緒に温泉に浸かった。

「女将、これからは郁子でいいか?」

「どっちでもいいです」

「そうか、だったら、郁子で行くぞ」郁子を抱いて向き合った。

「やってくれ、郁子がやるんだ」太股を跨がせて座らせた。

当然、淫裂に肉竿が触っている。

「いや、これはしたくありません!」

「写真がどうなってもいいんだな?」そう言われれば逆らえない。

(あなた、許して下さい…)夫に詫びながら肉竿に淫裂を押しつけ体を沈めていく。

「あ、あ~!」声を上げて全てを胎内に迎え入れた。

「そうだ、もっとやるんだ」西山は乳房を揉みだす。

(いやだけど、やらないと…)ゆっくり腰を上下していく。

「パチャ、パチャ!」水音と共にお湯が波打っている。

「気持ちいいぞ。もっとやれ」乳房を揉んでいる指の間に乳首を挟んで潰した。

「うっ!」痛みに顔が歪んだが、それでも郁子は腰を振っていく。

(出さないで、膣はいやです)そう願いながらも腰を動かし続けた。

やがて、西山がクライマックスを迎え郁子の胎内で噴射した。

「そんな、射精だなんて。お願いですから。もう出さないで下さい」泣き顔になり、急いで淫裂

を洗った。

浴場で体を洗った2人は何もなかったようにまた見回りを続ける。

「ここは何の部屋だ?」

「前はお手伝いさんが住み込んでいましたが、今はこの通りです」ガランとした部屋だ。

「そうか、空き部屋か。だったら、ここに住んでもいいな」独り言を言う。

それを聞いた郁子は(住まなくてもいいわよ。どうせ、私の体が目当てでしょうから)不安顔に

なってしまった。 

 

 翌朝、西山は女性を連れて現れた。

「郁子さん、紹介するよ。村松洋子さんだ」西山は洋子を紹介する。

「これからは洋子がここの女将だからな」それは契約だから仕方のない事で郁子もわかっている。

「郁子さんだったわね。私もここに住むからお願いしますよ」

「わかりました。でも、どの部屋に?」

「昨日の部屋だよ、あそこで十分さ」

「わかりました、ご案内します」郁子は洋子を案内していく。

残された西山は早紀と有紀に「まだ早いから病院に行ってもいいよ」と優しく話し掛けた。

「いいんですか?」

「いいよ、昼迄に戻ればいいからね」

「ありがとうございます」2人はまだ前川と会っていないから喜んで病院に向かうが、残された

郁子は不安だ。

「もしかして?」西山の事が気がかりだ。

そんな郁子を西山と洋子を呼び寄せた。

「確かめるから脱ぐんだ」いきなり言い出す西山だ。

「確かめるって、まさかここで?」驚いた顔だ。

「勿論よ、雇い主の言う事を守るかどうか調べないとね」洋子も言いだす。

郁子は(どうしよう、まさか調べるとは思わなかったし…)動揺を隠せない。

 

 「郁子、もしかして着ているんだな?」

「はい、今から脱ぎますから…」郁子は帯を解きだした。

「仕方ないな。その変わり、裸を撮るからな」ビデオを構えた。

「いや、撮らないで、そんな事するなら脱がないわ」

「そんな事言うなら仕方ないな。契約違反だし、写真だって知らないからな」

「それはだけはやめて下さい」

「だったら、脱ぐんだ。撮ってやるから」郁子は仕方なく着物を脱いでいく。

襦袢も脱いで下着姿になった。

(ビデオで撮られるなんて…)項垂れたままブラジャーのホックを外した。

「プチン!」音と共に白い乳房が飛び出し揺れている。

(撮らないで、ヌードは撮らないでよ)まともに顔を上げられない。

それでも肩紐を外して腕から抜いて上半身を露わにする。

「いい形ね。その年で、その形とは驚きだわ」洋子も感心して眺めている。

(勝手な事言わないで。裸になる身にもなってよ)唇を噛んだまま今度はパンティを掴み、引き

下げていく。

「あら、ヘアが多いわね。仕事の邪魔だわ」洋子の声が郁子にも聞こえている。

(ヘアが仕事の邪魔ってどういう事かしら?)不安になりながらもパンティを脱いで生まれたま

まの姿になった。

 

 「これでいいんですよね」郁子は項垂れ、手で胸と股間を覆っている。

「手を退けろ、お前の素っ裸が撮れないじゃないか」

「そんな、ヌードを撮るなんて…」震えている手を退けていく。

「そうだ、それでいい。顔も上げろよ」

(逆らっても無駄だし…)顔を上げてカメラを見つめてると西山は全裸をビデオに収めていった。

「ビデオはこれくらいでいいか。後は反省だな」

「反省とおっしゃいますと?」

「坊主だよ、坊主になるんだ」

「許して、坊主だなんていやです」

「あら、泣く事はないわよ。坊主になるのは頭じゃなくてオ○ンコよ」

「そ、そんな、ヘアを剃れだなんて…」

「いやか、やらないなら今まで撮った写真がどうなっても知らないからな」

「剃ります、ヘアを剃ります」泣きながら言うしかない。

「そうよ、それでいいの。準備は私がするから」洋子は笑顔で出ていく。

「郁子、お前の体はいつ見てもいいな」2人きりになると機嫌良く淫裂を触わりだした。

「いや、触らないで!」逃げまどう郁子だ。

 

 そこに洋子が戻ってきた。

「何やっているの。そんな事よりもヘアの手入れが先でしょう」

「その通りだ。面目ない」改まってビデオを構えた。

「郁子さん、わかっているわよね。ヘアを全部剃って坊主になるのよ」洋子はハサミを渡した。

「わかりました。坊主になりますからカメラは退けて貰えませんか?」

「そうは行かないわ。これもあなたの責任だから我慢して」そう言われれば仕方のない事で、ハ

サミで絨毛を切っていく。

(こんな事は変態のする事だわ)絨毛を掴みハサミでカットした。

短くなった絨毛から淫裂が覗いている。

「いいね、いよいよパイパンだな」ビデオに撮っている西山の股間が盛り上がっている。

絨毛を短くした後は石鹸液を塗り、カミソリで剃りだすと赤黒い地肌が露わになっていく。

それに淫裂も姿を現してきた。

「綺麗な性器だけど年にはかなわないのね」肉襞の先端が黒ずんでいるのを見つけ指摘され屈辱

で「う、う、う!」と泣きながら絨毛の全てを取り払う。

 

 「郁子、オ○ンコしたいだろう、ここでやるか?」

「したくありません、セックスなんて…」

「そう言いなさんな。気持ちいいぞ」

「西山さんはそこ迄よ。後は私の出番でしょう」

「撮るのはいいだろう?」

「それは構わないけど誰にも見せないで。それに、触っちゃダメだからね。あなたには別なのが

あるし…」

「わかった、見るだけにするよ」それを聞いて洋子は服を脱ぎ始めた。

「いいね、洋子のストリップも」

「ダメ、脱ぐのはダメ。裸になってから撮って」背中を向けて下着姿になっていく。

(何をするつもりかしら?)郁子も横目で見ている。

服を脱ぐと黒い下着が現れた、パンティを引き下げた。

(ヘアがないわ)股間には淫裂が剥き出しになっている。

「私だって、まだいい形でしょう?」臆することなく淫裂を見せているが、淫裂も肉襞の先端も

黒ずんでいた。

淫裂を見せた後はブラジャーも脱だ。以外と大きい乳房だ。

乳首がやや黒ずんでいるが綺麗な形だ。

 

 「始めるわ、うまく撮ってよ」全裸になった洋子は郁子に抱き付いた。

「いや、何をする気なの、やめて!」

「何をするも無いわ、裸の女が抱き合ったら何だかわかるでしょう」郁子を押し倒して乳房を吸

いだす。

「やめて、お願いです。レズなんて嫌いです!」

「嫌いでもやるんだよ。裸の写真がばらまかれたくなかったら」西山の言葉に郁子の声が止まる。

(そうだわ、あの写真が公になったら困るし)抵抗が停まった。

「そうよ、それでいいの」洋子は郁子の頭を押さえ唇を重ねた。

「わかっているわよね、性器をなめるのよ」

(いやよ、そんな汚い事したくないわよ)言われればやるしかない。

仰向けになった洋子の足下に膝を付き、淫裂を撫で出す。

そして、舌でなめだすと「あ、あ、あ!」腰を浮かせ声を上げていく。

(やりたくない、レズだなんて…)ビデオが郁子を撮っていく。

「洋子、そろそろやったら?」

「そうよね、私だけがいい気持ちじゃ申し訳ないわよね」洋子は体を起こし、股間にペニスバン

ドを取り付けている。

(もしかして、あれが膣に入るのでは?)怯えたまま見つめている。

 

第3話 ヌードビデオ

 

 ペニスバンドを取り付け終わると洋子は郁子に抱き付いた。

「いや、入れないで。そんなのいや!」

「ダメよ、これも気持ちいいのよ」淫裂に入れられ、郁子は「う~!」膣の裂ける痛みに顔を歪

めている。

それでも洋子は腰を押しつけ、密着させた。

「動かさないで、お願いです!」そう叫んでもゆっくりと腰が動いていく。

「あ、あ、あ!」それには声を上げ、腰も浮き上がり、合わせて動きだす。

「ほら、気持ちいいでしょう」洋子は動きを早め「クチャ、クチャ!」淫裂から音が鳴ってる。

それに、淫裂からも淫汁が流れ出てきた。

(撮らないで、恥ずかしいから撮らないで…)顔を背けると、洋子に顔を押さえられてカメラを

見つめるしかない。

暫く腰を振った洋子は体を入れ替えた。

「いや、これはいや!」騎上位にされ、嫌がる郁子の乳房が洋子に握られた。

「いやでもやるのよ。やらないとこうよ」指に力が入り、白い乳房に爪が食い込んでいる。

「ヒ~!」悲鳴を上げ、ゆっくり腰を動かしだした。

「クチャ、クチャ!」音と共に淫汁が流れ出す。

(恥ずかしいけど気持ちいい…)腰を動かす度に、ペニス部分が淫裂を擦って快感を感じている。

「そうよ、もっと早くするの」洋子も乳房を上下に動かし催促している。

「あん、あん、あん!」次第に郁子はクライマックスへと向かった。

「行く、行くわ。もう、行くわ…」叫ぶと洋子の胸に倒れ込んだ。

「ハア、ハア!」荒い息づかいが部屋の中に響いている。

 

 「洋子、もういいだろう。今度は俺がやるから」

「仕方ないね、男はオ○ンコしか考えないんだから」そう言い、郁子を退かせて起きあがった。

「撮ってくれ、駅弁でやるから」カメラを渡すと服を脱ぎ始め、パンツも脱いで郁子達と同じく

全裸になった。

「今度は本物でオ○ンコだぞ」西山の肉竿が郁子の淫裂に入っていくが、ペニス擬きで膣は濡れ

ているから、すんなり根本まで吸い込まれた。

すると、西山は郁子を抱きかかえて立とうとする。

「やめて、膣の奥まで入ってくるからいや!」叫ぶが立ち上がった。

仕方なしに、落ちまいと両手で西山の首に抱き付くと、結合部を洋子が撮りだした。

「いや、撮らないで。いや!」首を振る事しかできない。

「郁子、行くぞ」西山が腰を動かしだした。

「オチンチンが…子宮を…突き刺していく…」体を反らして声を上げている。

それでも西山の動きは停まらない。

「ダメ、ダメ~!」髪の毛を振り乱しながら、肉竿で突き刺された。

やがて、子宮の中が暖かくなった。

「いや、射精なんていや!」淫裂からポタポタと液体が垂れていく。

「気持ちよかったぞ」放出を終え、郁子を降ろすと、液体が一気に流れ出た。

それも洋子が撮っていく。

「う、う、う!」郁子は仰向けで泣いている。

「それくらいで泣くな。後始末があるんだぞ」髪の毛を掴んで起きあがらせようとした。

「やめて、起きますから」淫裂から精液を流したまま起きた。

「やれ、口でするんだ」髪の毛を掴み股間に顔を押しつける。

「ウグ、ウグ!」首を振って拒むが無理だ。

(いやよ、オチンチンをなめるなんて、いや!)ゆっくりと頭を動かしていく。

すると、汚れていた肉竿も綺麗になっていく。

肉竿が綺麗になると浴場に行かされた。勿論、一糸まとわぬ全裸でだ。

「あなた、レイプされました。許して下さい…」泣きながら歩いていた。

 

 残った西山と洋子はこれからの事を話していく。

「ねえ、今夜はお披露目した方がいいんじゃないの?」

「娘は無理だぞ。郁子だけなら何とかなるが…」

「それじゃ、意味がないわね。あの2人がいてこそ客が喜ぶし」

「そうだよ、女は若い方がいいしな」

「あら、私もそうかしら?」

「そうだよ、見るだけでやらせてくれないんだから」西山は甘えるように洋子の淫裂を触りだし

た。

「甘えたってダメ。オ○ンコだけは絶対に男に触らせないから」淫裂を触っている手を振り払う。

「だったら、洋子がやってくれよ」粘って洋子の手を肉竿へと導く。

「そんな事したってダメよ」軽くあしらい、服を着始めた。

(仕方ないな。いずれはオ○ンコしてやるか。泣いたってチンポを突っ込んでやるからな)ピン

クの淫裂をキラリと眺めて服を着始めた。

 

 父親を見回った早紀と有紀は昼前に戻ってきた。

「お母さん、明後日手術をするそうよ」

「それに、お金が必要なんだって」2人の言葉に郁子は項垂れた。

(お金と言っても、ある訳ないし…)考え廻らせている。

そこに、西山が現れ「元気ないな。それじゃあ、客も帰ってしまうぞ」注する。

「それはわかっていますが、夫の手術が…」郁子は娘から聞いた通りに話した。

「そうか、金か。だったら、前払いしてもいいぞ。1人100万として、300万だけだが…」

「本当にいいんですね?」

「本当だ。その変わり、一生懸命に働いてくれよ」西山は笑顔になっていた。

(いいぞ、俺の筋書き通りになってきたし…)声を上げて笑いたかった。

話を聞くと早速借用書を書かせて郁子に現金を渡し、受け取った郁子は直ぐに払い込んだ。

 

 そして、手術の日が来て、郁子は前川の付き添いで病院に出かけ、早紀と有紀の2人が宿屋の

準備をしている。

「早紀、ちょっといいかな」西山が声を掛けた。

「なんでしょう?」

「実は言いにくいんだ。とにかく、こっちで見てくれ」早紀を部屋に連れ込んだ。

「とにかく見てくれ」ビデオを再生した。

始めは怪訝な顔をしていたが次第に顔が強ばって「お母さん!」と叫んだ。

画面には全裸になり、絨毛を剃っていく郁子が映っている。

「もういいです、見たくありません!」

「ダメだ、最後まで見ないと…」ビデオを止めようとはしない。

やがて、郁子の淫裂がアップで写った。

「う、う、う。お母さん…」堪えきれず早紀が泣き出した。

いくら早紀が泣いても再生が進んでいく。

「そんな、お母さんが…」郁子が誰だか知らない女性と抱き合っていた。

乳房を吸い合い淫裂を触っていく。

「嘘よ、嘘に決まっている…」信じたくなかったが、再生は進んで郁子が男に抱かれている。

駅弁で抱かれた郁子の淫裂に肉竿が入っていく。

「やめて、お母さん!」早紀が思わず叫んだ。

しかし、肉竿は根本まで淫裂に入って動いていく。

『あ、あ、あ~!』郁子の声が聞こえた。

「う、う、う!」アップで写る結合部に涙が流れて、その結合部から液体が垂れだした。

「射精だ、お母さんが射精された!」堪えきれず声を出した。

その後、郁子は肉竿を口でなめだていく。

「やめて、汚いからやめて!」涙が止まらなかった。

 

 その後は下を向いたまま顔を上げず、ビデオも終わろうとしている。

「驚いただろう」スイッチを切ると早紀の肩に手を掛けた。

「西山さん、このビデオをどうする気ですか?」

「ここの目玉にしようかと思っているんだ。こんなのもあるぞ」両手を縛られた郁子の写真だ。

勿論、淫裂や乳房が写っており、それには声を上げて泣き続けている。

「郁子さんは相当、金に困っていたんだよ。それで、こんなビデオを撮らせたんだ」

「お願いです、これは誰にも見せないで下さい」

「そう言ってもな。苦労して手に入れたんだ」

「そこを何とか。何でもしますから」

「何でもね、こんな事もいいかな?」西山は待っていましたとばかりに、首から手を入れて乳房

を探していく。

「いや、いやです!」手を押さえた。

「そんな事なら無理だな。これを宿で流して目玉にするんだ」

「それはやめて下さい」

「それだったら、我慢しろ。触るだけだから」手がブラジャーを捲り上げ乳房を掴んだ。

「う、う、う!」堪えきれず声を上げて泣きだした。

「泣くな。これくらいで。それから、早紀の裸を撮らせてくれ」

「そんな、私のヌードだなんて…」言葉が途切れた。

「裸を撮らせてくれるなら、このビデオはなかった事にしていいぞ。勿論ヘア丸出しの素っ裸だ

が」西山の言葉に黙り込んでしまった。

(どうしよう、私がヘアヌードになればお母さんのビデオが無かった事になるし)

暫く考え「秘密を約束して貰えますか。それに、レイプもしないって」承知した。

「勿論だよ。処女を保証するよ」笑顔になっている。

「わかりました。ヌードになります」

「それは良かった。これから直ぐに撮ろう。場所はここじゃない方がいいだろうし」西山が話す

が、早紀は項垂れたまま黙っていた。

 

 早紀がヌード撮影を承知すると西山はすかさず車に乗せて宿屋から出ていく。

「いい所があるんだ。そこで撮ろう」細い道を走り途中で停めて歩いていく。

「ここだ、ここならいいだろう」沢があり、水が流れている。それに滝もある。

「ここでヌードですよね…」声が震えている。

「そうだ、早く脱いでくれ」西山はカメラを構え、その前で早紀は服を脱いでいく。

指が震え、目が真っ赤になっていた。

(いいね、素人ヌードは最高だな)興奮しながらスイッチを押していく。

早紀は小刻みに震えながらも下着姿になった。

真っ白なブラジャーとパンティが輝いている。

(これを脱いだら、ヘアを撮られてしまう…)背中を向いてパンティを引き下げた。

「ダメだ、正面を向いて!」

(脱ぐのを撮られるのは恥ずかしいのに…)カメラを見つめながらパンティを引き下げていく。

「いいよ、綺麗なヘアじゃないか」早紀の絨毛が現れた。

(ヘアを見られた…)顔を引きつらせなおも引き下げ、背中を丸くして足を上げていく。

「いいよ、その姿が」股間を膨らませながらスイッチを押していた。

 

 (ヌードは我慢するけど、性器は撮らないで)泣きそうな顔をして両手に残ったパンティを放

り背中に手をやる。

(いよいよ、素っ裸だ。早く脱げよ)カメラを構えている。

その前で背中のホックを外し、肩紐を下げていくと白い乳房の膨らみが見えてきた。

「脱いで、恥ずかしくないから」そう言う方が無理だ。

両手を下げブラジャーも脱いだ早紀だが体が小刻みに震えている。

「こ、これでいいんですよね」両手を後ろに組んでいく。

「そうだ、それでいい」スイッチを押していく。

「ここでも撮るよ」滝を背景にして立たされた。

「手をこうやって…」言われた通りにポーズを作り、それを西山が撮っていった。

撮影は2時間程で済んだ。

「良かったよ、今度は風呂で撮るからね」早紀の乳房を掴み、吸いだす。

「ダメ、そんなのダメです!」逃れようとしても抑えられて無理だ。

「レイプはしないから安心しな。口でやって貰うだけだ」ズボンを引き下げ肉竿を露わにし、早

紀の頭を掴み股間に押しつける。

「ウグ、ウグ!」肉竿が口に押し込まれ息苦しい。

 

 早紀は首を振るが肉竿が離れない。

「何だ、いやか。だったら仕方ないな。ケツでならいいだろう」今度は四つん這いにした。

「やだ、やだ~!」悲鳴を上げたが肛門に肉竿が押し込まれる。

「抜いて、痛いから抜いて~!」

「我慢しろ、郁子の素っ裸が客に見られるよりはましだろう」なおも押し込んでいく。

「ヒー!」悲鳴を上げながら逃れようとしたが、西山は背中に胸を押しつけ、乳房を揉みながら

腰を振りだした。

「やだ、やだ~!」激痛に顔が歪んでいる。

「これはレイプじゃないんだ。我慢しろ」徐々にクライマックスを迎えようとしていく。

早紀は「抜いて、入れないで!」と泣き叫ぶ中、腸の中に暖かいのを感じた。

「いや、こんのいや!」射精されたのがわかった。

「我慢しろ、これで郁子のビデオはなかった事にしてやるから」肉竿を抜くと、沢の水で汚れた

肉竿を洗い出す。

早紀も泣きながら汚された尻を洗った。

「いいか、この事は誰にも言うなよ」

(言えるわけないわ、お尻にオチンチンを入れられたなんて。それに、ヌードも…)黙ったまま

服を着ていく。

 

 その夜、皆が寝静まった頃、早紀がそっと起きて浴場へと向かった。

「待っていたぞ。早く脱ぐんだ」中で西山が待っている。

「本当にレイプはしないで下さい。それにお尻も…」帯を解きながら言う。

「わかっているよ、もうやらない。その変わり、ヘアも剃って貰うよ」

「いやです、ヘアは剃りたくありません!」

「20万出すよ。お金が欲しいだろう?」早紀の弱みを突く。

(お金が貰えるなら剃った方がいいかも。どうせ、直ぐに生えるし…)暫く考え「わかりました。

剃ります」

「そうか、だったら早く脱いでくれ」カメラで撮りだした。

早紀は寝間着を脱ぐと下着を着けておらず乳房と絨毛が露わだ。

全裸になると浴槽へと向かい、絨毛に石鹸を塗り込んでいく。

それを西山が撮っている。

(ヘアを剃ったら性器が剥き出しになるんだわ…)見せられた郁子のビデオを思い出した。

 

 それでも、父親の為に金が必要な今はやるしかない。

石鹸を塗り終えるとカミソリを当てて絨毛を消していく。

それに絨毛が消えるとピンクの淫裂が覗いてきた。

それでも、カミソリを動かし、恥丘と淫裂を隠した障害を全部消した。

(性器が剥き出しになった…)剃り終わると立たされ、割れ目から肉襞がはみ出ている。

「いいよ、パイパンが一番いいよ」淫裂を晒した早紀を撮っていく。

「もう、いいでしょう。充分撮ったでしょうから…」

「何言っているんだ。これからだ。ほら横になって…」西山に言われ洗い場に座り込みポーズを

作り出す。

(性器だわ、性器を撮る気だ!)カメラのアングルから悟った。

その時「ヌードを撮っている!」女性の声が聞こえた。

 

第4話 写真とコンパニオン

 

 女性の声に、早紀は慌てて胸と淫裂を押さえたが「何だ、洋子じゃないか。脅かすなよ」西山

は顔を見るなり安心した顔になった。

「驚くのはこっちよ。風呂に入ろうとしたら娘さんがヌードになっているんだもの」洋子は前を

隠したタオルを退けた。

(ヘアがないわ、剃ったんだ!)早紀は無毛の淫裂に気づいた。

それでも見ない振りをしてポーズを取っていく。

「ねえ、ついでだから私も撮って貰えないかしら?」

「洋子はいいよ。撮ってもつまんないし」

「そうかしら。早紀さんと一緒なら面白いのが撮れるんじゃないかしら」

「そうだよな、一緒に撮るか」

「だったら、速く撮って」洋子は早紀を抱いた。

「いや。こんなのいや。撮るなら1人がいい」

「あら、一緒に撮るならお小遣いを上げてもいいのよ。欲しいでしょう?」早紀の顔を押さえて

唇を重ねる。

「う!」拒もうとしたが(お金が貰えるなら我慢した方がいいわ)気を取り直して受け入れた。

洋子は乳房を吸いながら淫裂を触っていく。

(ダメ、性器はいやです!)手を押さえるが、洋子の手が淫裂を広げていき、それを逃すまいと、

西山が撮っていく。

やがて、洋子の口が淫裂へと伸びていく。

「いや、汚いからいや!」腰を動かすが洋子の手がそれを抑えている。

「いいよ、いいのが撮れるよ」それを撮っていく。

「やめて、お願いです」悲鳴を上げ続ける早紀だった。

 

 こうして。1時間も掛からずに、撮影が済んだ。

「今度は部屋で撮ろうよ」

「洋子、この子はまだオ○ンコしていないんだぞ」

「わかっているわよ」強引に早紀の腕を掴み引いていく。

「待って、服が、裸です…」2人は全裸のまま洋子の部屋に入った。

「私はね、変な趣味があるのよ」部屋に連れ込むと、態度を一変させ、早紀の手を押さえて縛ば

りだした。

「やめて下さい、痛いです!」

「そうは行かないわ、我慢して貰わないとね」両手を後ろ手に縛り、口枷もした。

「う、う~!」早紀は声が出せない。

「程々にしろよ、傷を付けないように」西山は縛られ、もがく早紀の姿を撮っていく。

「ほら、こんなの生意気よ。ガキのくせに、大きくなって!」乳房を鷲づかみする。

「う~!」声も出せず呻き声を出し顔を歪めている。

「どう、少し懲りたかしら」乳房に爪を食い込ませていく。

「洋子、そこまでだ、オッパイに跡が残るよ」

「仕方ないわね、オッパイはこれくらいにしてあげる」乳首を潰した。

それには首を振って呻き声を上げた。

 

 「あら、痛いんだ。だったら、気持ちいい事しようね」早紀は頭を畳につけられ尻を持ち上げ

させられた。

「いい眺めだ、これは絵になるぞ」スイッチが押されていく。

「そうでしょう、だからやらせてね」股間にペニスバンドを取り付けていく。

それには「う、う~!」不自由な首を振って拒んでいる。

「あら、イヤなんだ。でもやるからね」取り付け終わると早紀の肛門にワセリンを塗り、それに

ペニス部分にも塗った。

早紀は怯えて太股が震えている。

「安心して、処女は守るわよ、その変わり、させてね」淫裂を撫でてから肛門にペニスバンドを

押し込んだ。

「ギャ~!」となるはずの悲鳴だが「う~!」と呻き声にしかならない。

「いいよ、これはいいポーズだ」西山はスイッチを押しっぱなしだ。

(痛い、お尻が裂ける~!)何もできない早紀の目から涙が流れている。

洋子はなおも押し込み、腰を振りだした。

「ピシャ、ピシャ!」早紀の尻が叩かれたように声を上げていく。

 

 洋子は腰を振り続け、5分ほどして動きを止めた。

「これくらいにしてあげる。でも大部汚れたわね」ペヌスバンドが抜かれると異物が着いていた。

それに、肛門も裂けて汚れている。

「綺麗にしてあげるわね」バンドを外すと丁寧に汚れを拭き取り、切れた肛門を消毒していく。

「これでいいわね」両手を解こうとした。

「待てよ、今度は俺にもやらせろよ」

「あなたもお尻でするの?」

「俺はケツは嫌いだよ。口だよ」

「そう、だったら、私が撮って上げるわよ」

「そうだな、頼むか」カメラを渡してズボンを引き下げた。

「聞いたでしょう、あなたの口にチンポを入れたいんだって」早紀を起こして口枷を外す。

「イヤ、それはイヤ。もう許して下さい」泣き声でいう。

「バカいわないで。お金を払うんだから最後までやるのよ、やらないならこうよ」また乳首を潰

され「ヒ~!」悲鳴を上げる早紀だ。

 

 「そう言う事、わかっているよな」下半身を剥き出しにした西山は、早紀の頭を押さえて肉竿

を押し込んだ。

「ウグ、ウグ!」首を振って拒むが、入り込んだ肉竿はピストンを始めた。

(イヤ、イヤです、オチンチンをなめるなんてイヤ~!)咽の奥を肉竿が突き刺していく。

「気持ちいいよ、出したいな」

(出すって、もしかして射精?)首を振って拒む。

しかし、西山は腰の動きを止めず、むしろ、早まっていき、突然動きが止まった。

「う~!」不快な液体が口の中に漂っている。

「出したのね」

「ああ、出したよ、うまく撮れよ」西山が肉竿を抜くと、早紀の口から涎のように濁った液体が

流れ出た。

「いいわよ、それも」スイッチを押しまくる。

「許して下さい、もう許して下さい」泣きながら言う。

「そうね、これくらいでいいわ。解くからね」やっと早紀の手が自由になった。

「いいか、この子とは秘密だぞ」西山は脅した。

「そうよ、秘密にした方がいいわよ、はい、お礼よ」

「俺もだ、ほら」2人は約束した金を払い、辱めを受けた早紀は金を持って浴場へ向かう。

「言えないわ、あんな事されても…」泣きながら体を洗い、部屋に戻って寝込んだ。

翌日、西山と洋子は次の狙いを有紀に定め、同じ事をしていく。

そして、深夜に有紀を呼びだし全裸写真を撮り、それにヘアも剃っていく。

そこに洋子が現れ、早紀にした事を繰り返した。

 

 一方、前川の方は手術後の経過が思わしくないが、郁子や娘の2人も暇があれば見舞いにいっ

ていた。

そんな中、郁子は西山と会っている。

「郁子、オ○ンコの前にこれを見て貰おうか」この前撮った写真を見せた。

「そんな、早紀や有紀が…」全裸に写真に泣きだしてしまった。

「これで、稼ごうと思うがいいかな?」

「やめて下さい、娘には将来がありますから」

「だったら、俺のいう事を聞いて欲しいな」

「どんな事ですか?」

「今日の団体は俺の大事な得意でな。だから特別な服を着て欲しいんだ」それを聞いて郁子の顔

が強ばった。

「そんな顔しなくていいよ、何もオ○ンコしろとは言ってないから」袋を渡した。

「これを着るんですか?」

「そうだ、今ここで着てくれ」郁子は袋を開けて中から取りだした。

「そんな~!」見るなり声を上げた。

「いいか、素っ裸になって、直に着るんだ」

「できません、こんな服を着て人前で出るなんてできません!」声を上げて泣きだした。

「そうか、イヤか。それなら仕方ない。変わりにこの写真を流すか」新たな写真を見せた。

 

 「やめて、そんな事やめて!」写真を見るなり郁子がまた泣きだした。

写真には両手を縛られた早紀が映っており、早紀は尻を持ち上げられ、肛門にペニスバンドが押

し込まれていた。

「いい写真じゃないか。オ○ンコもバッチリ出し、ケツにも入っているよ」郁子の肩を叩いた。

「それは許して下さい…。これを着ますから…」

「そうか、着てくれるか。今すぐ着てくれ」郁子は着物を脱ぎだす。

着物を脱ぎ、襦袢も脱ぐと、下着は何も着けていないから、乳房と無毛の淫裂が剥き出しになっ

ている。

全裸になると渡された服を着込んだ。

真っ赤な布は太股までしかなく。両脇がカットされ、乳房の膨らみ覗いている。

「いいよ、これなら受けるよ」カットされた部分に手を入れて乳房を掴む。

「うっ!」呻くような声を上げるが、西山の手は乳房の後には淫裂も触っていく。

「いいだろう、やりたくなったし」

「許して下さい、もう、夫を裏切るのは堪えません」涙声でいう。

「写真が表に出たら困るだろう?」

「そんなの卑怯です、娘の写真を餌に私の体を奪うなんて…」

「何と言われようとかまいやしないさ、とにかくやらせろ」裾を持ち上げ郁子を裸にした。

その後、郁子を押し倒して淫裂を犯していく。

(許して、あなた許して!)郁子の閉じた目から涙が流れていた。

 

 そして、夕方になると久しぶりの団体客で宿も混雑していた。

(こんな大勢の前であんな服を着るなんて…)そんな事を顔にも出さず笑顔を振りまいていた。

早紀と有紀も忙しく働き、やがて、宴会が始まろうとしている。

「郁子、わかっているよな」

「はい、わかっています。着替えてきます…」強ばった顔をし、郁子は一旦宴会場から出ていく。

そして、数分後に戻ってきた。

「皆様、今宵は私がお相手します」宴会場に入るなり挨拶をした。

「いいね、早速ついで貰おうか」郁子は客の間を回って酒を注いでいく。

「いいね、こんなのも」脇の切れ目から手を入れ乳房を掴む。

「そ、そんな。小さいからつまらないですよ」

「そんな事ないよ、オッパイはオッパイだ。それに、オ○ンコも…」淫裂が触られた。

「パイパンだ。マン毛がない!」触った客が声を上げた。

(そんな事、言わないでよ)郁子は恥ずかしくて顔を上げられない。

「そうか、パイパンか。見てみたいね」客の目が輝いている。

「どれ、俺にも確かめさせろよ」

「俺にも触らせろ」客は次々と郁子の淫裂を触りだした。

 

 その内、酔いが回ってきたのか大胆になってきた。

「イヤ、服を着させて!」嫌がる郁子だが裾が持ち上げられ脱がされた。

「う、う、う!」全裸にされた郁子は泣き出した。

「これくらいで泣くな。それより酌をしろ!」客から怒鳴られた。

「申し訳ありませんでした」涙を堪えて酒を注いでいく。

「いいね、パイパンが最高だよ」酌された客も乳房を掴み淫裂を触っていく。

「小さいですから…」手を押さえるが乳首も摘む。

「うっ!」急所を掴まれ呻き声を上げた。

そこに「お待たせしました」早紀と有紀が酒を運んできた。

入ると、全裸になった郁子が目に入り(お母さんがヌードになっている…)呆然と見ている。

そんな2人に「驚かなくていいよ。今流行のヘルスコンパニオンだから。本番以外なら何やって

もいいんだ。これもな」2人に見せびらかすように乳首を吸い、淫裂を広げた。

(イヤ、いくら何でも娘の前よ、やめて!)叫びたいが、それはできないから顔を背けるだけだ。

「そうだ、お前もやってみないか、金は弾むぞ」客は早紀の帯に手を掛けた。

「イヤ、やめて下さい」その手を振り払う。

 

 「なんだその態度は。客に向かってその態度は何だ!」一瞬にして険しい雰囲気に変わった。

「まあ、まあ。そんな怖い顔しないで。私が勤めますから」さすがに郁子だ。

機転を働かせて客の手を乳房と淫裂に押しつけた。

そう言われれば、客もそれ以上は騒ぐ訳がない。

「いいよ、このオ○ンコが。ここで酌しろよ」

「性器で酌ですか、どうやるのです?」

「何だ、知らないのか。教えてやるから横になれ」怒っていた客が急に機嫌良くなった。

育子は言われるまま横になる。

「足を広げて」

「そんな事したらオ○ンコが丸見えです」

「今更、嫁に行く訳じゃないだろう」笑いが上がり和んできた。

(イヤだけどやるしかないわ)言われた通りに足を開くと、客は足下に腰を降ろし、淫裂に酒を

注ぐ。

「そ、そんな、性器にお酒だなんて!」熱い酒が膣の中を漂う。

酒を注ぐと淫裂に口を付けてすすっていく。

「いや、そんなのだめ。いや~!」郁子の腰が浮き上がり動いていく。

それを見ている客も興奮している。

「いいね、俺もオ○ンコ酒で行くか」

「俺もだ。オ○ンコで飲むぞ」順番待ちになり、郁子の転機で宴会も盛り上がっていた。

「もうダメ、オ○ンコが酔っちゃいます」最後の客が済むとフラフラしながら起きあがった。

「今回は良かったよ。女将自らコンパニオンを勤めてくれて。今度は本番もやろうよ」抱き付き

乳房を吸う。

「そんのダメですよ。本番は絶対にダメです。触るだけにして下さい」笑顔で答えいた。

 

 その深夜、客が寝静まった頃、郁子は1人浴場で泣いていた。

「あなた、許して、こうするしかなかったんです…」泣きながら体を洗っている。

そこに、全裸になった早紀と有紀が現れた。

「お母さん。どうして、あんな事をしたの?」

「仕方ないでしょう、手術費用や入院費用が大変なの。だから仕方ないのよ」郁子は2人のヌー

ド写真と引き替えでやったとは言えない。

「そうなんだ、お金がかかるんだ…」2人は黙ったままだ。

「早紀に有紀、お願いだからこの事はお父さんには言わないで」

「勿論言わないわ。約束する。でも、性器にお酒を入れられて大丈夫なの?」

「大丈夫なわけないわよ、ぬる燗だったからいいけど、熱燗だったらやけどしちゃうわ。それに、

子供も産めなくなっちゃうかも」

「そうなんだ…」

「そうよ。だから2人は絶対にやっちゃダメよ。それに、ヌードもダメよ」

「だって、裸になればお金が一杯はいるでしょう」

「バカ言わないの。嫁入り前だからヌードはダメなの」郁子は2人を諭していた。

しかし(でも、西山さんが、果たして約束を守るかしら?)頭の中では不安でもあった。

 

第5話 前川の死

 

 翌日、西山は機嫌が良かった。

「郁子、皆喜んでくれたよ。今度も頼むよ」

「私だけなら我慢しますが、娘だけにはあんな事をさせたくありません…」

「そう言うな。金にはなるんだから」

「ですが、嫁入り前の2人が人前で裸を晒したら夫への申し訳が立ちません」涙ながら言う。

「そうか、それなら仕方ないな。とにかく、やってくれよな。それから、どうせなら素っ裸の踊

りもやって欲しいな」

「そんな、フルヌードで踊りだなんて…」

「郁子は名取りと聞いたが」郁子は黙り込んでしまった。

「やってくれるよな。亭主だって金が掛かるんだろう?」弱みを突いていく。

「それはそうですが…」

「だったら頼むよ。そうだ、踊りながら脱いでいくのがいいな。最初から素っ裸よりはストリッ

プが受けそうだしな」勝手に決めていた。

(お金が必要なのはわかっているけど、2人の前でストリップだなんてできないし…)思案顔に

なっていた。

 

 そして、夕方には西山の友人達が泊まりに来た。

それは「ゆっくり休んでいってくれ。静かでいい所何でね」と西山が友人に宣伝していたからだ。

郁子は宴会になると会場に入り、挨拶していく。

「それでは、私の踊りでくつろいで下さい」そう言って踊り出す。

客はそれを酒を飲みながら眺めていると、踊りが進に連れて帯を解き、襦袢姿になった。

(もしかして?)客も淡い気持ちを持って見ている。

襦袢姿になった郁子はまた踊り、暫くしてから、紐を解いていく。

紐を解くと襦袢を肩から脱いだ。

「素っ裸だ。しかもパイパン…」郁子の乳房と無毛の淫裂が客に見えた。

(ストリッパーじゃないのよ、ここの女将なのよ)項垂れて襦袢を脱ぎ、全裸になるとまた踊り

出し、乳房が揺れ、足を動かす度に淫裂が口を開いている。

(こんな事したくないのに…)恥ずかしさを堪えて踊り続けた。

 

 そこに「お酒、お持ちしました」早紀が酒のお代わりを運んできた。

(お母さんが、ヌードで踊っている…)チラリと横目で見て酒を置いていく。

(早紀に、裸の踊りを見られてしまった…)元気なく踊っていた。

「踊りはそれくらいで、酌を頼むよ」

「わかりました」郁子は銚子を持って注いでいくと「いいね、このオッパイも。この際だから俺

とやらないか?」乳房を揉みながら誘う。

「セックスはだめです」

「そうか、それなら、これをやってくれ」前を開き、肉竿を露わにした。

「やれ、口で!」郁子の頭を掴み、股間に押しつけ強引に肉竿を口に押し込んだ。

「ウグ、ウグ!」(イヤ、オチンチンをなめるなんてイヤです)首を振るが頭を抑えられて「ウ

グ、ウグ!」口を動かすしかなかった。

「いいね、次は俺だよ」乳房が掴まれた。それに淫裂には指が入れられた。

(イヤ、そんな事しないでよ)嫌がってもどうする事もできない。

やがて、口の中で噴射された。

「気持ちいいな。オ○ンコしたのと同じだよ」

「今度は俺だ、やってくれよ」また口に肉竿が押し込まれた。

(やめて、はなして!)そう思っても酔った客は許さず郁子の口の中へ放出していった。

 

 屈辱の宴会がやっと終わった。

郁子は着物を抱えて宴会場から出ていくと「お母さん、今日もヌードだったのね」郁子の全裸踊

りを見た早紀が声を掛けた。

「そうなの、これが一番お金になって…」襦袢に腕を通しながら話す。

それを黙って聞いている早紀だ。

(娘にだけは見られたくなかったのに…)襦袢を着込むと着物も着込んだ。

しかし、郁子の思いとは反対に、全裸の踊りが密かに囁かれ噂になってしまい、郁子の全裸踊り

が目当てで泊まりに来る客が増えている。

「郁子、1人では無理だな。娘も裸になって貰うか」

「やめて、私が何でもしますから娘には手を出さないで下さい」

「わかった。郁子が言うなら我慢するしかないな」西山は素直に引き下がった。

(いずれはあの2人を素っ裸にして…)儲ける事を考えている。

 

 温泉宿は客が増えてきたが、入院している前川の具合が急変して危篤状態になった。

郁子がやむなく付き添い、病院に泊まり込む事にしたが、郁子の裸踊りが目当てで泊まりに来た

客が納得するはずがない。

困った西山は洋子に裸になるように頼み込む。

しかし、洋子が人前での全裸を承知するはずがない。

やむなく、早紀に白羽の矢を立てた。

「早紀、郁子がいない以上はお前がやるしかないんだ」

「いくら何でも人前でヌードなんてできません」

「イヤか、俺の言う事を聞かないなら契約違反だぞ」

「そんなのおかしいです。ヌードを拒むのは当たり前です」

「そうか、そんな事を言うなら、お前の素っ裸写真を流してもいいんだな。それに郁子と、有紀

の写真も…」

「やめて、それだけはやめて下さい」堪えきれず泣きだした。

「だったら、やるよな、素っ裸になって踊るよな」西山の問いに黙ったまま頷いた。

「そうか、それでいい。俺も写真は見せたくないんだよ」笑顔になっている。

「でも、ヌードになったら、レイプされるかも知れません…」

「そうだよな、よし、洋子を宴会に出すよ。それに触られ役は洋子にさせるぞ」西山は早紀の不

安を取り除き、逃げ場をなくした。

 

 その日は平日だというのに温泉宿には10人の宿泊客がいた。

「早紀、準備はいいよな?」

「は、はい。できています…」強ばった顔で返事する。

「よし、頼んだからな。洋子もいるから安心しろ」肩を叩く。

そして、宴会が始まると、洋子は郁子が着ていた真っ赤な服を着ている。

脇から乳房の膨らみが見えていた。

「ようこそ、おいで下さいました」洋子は酌をしていく。

「いいね、ここも見せてくれないか?」淫裂を触られた。

「パイパンじゃないかよ。オ○ンコに毛がないぞ」

「そんな事言わないで。ヘアのないのが流行っているのよ」平然として言う。

「そうか、だったら、こっちだ」今度は乳房を掴まれた。

「ダメ、優しくして。乱暴は嫌いよ」洋子も客の股間を撫でて宴会を盛り上げている。

 

 そこに「お待たせしました。これより、踊らせていただきます」早紀が現れた。

「いよいよか、早くやってくれ」客は早紀を見つめた。

その視線に晒されながら踊り、帯を解いていく。

(ヌードなんてイヤよ。でもやらないと…)目を赤く染めて着物を脱いで襦袢になった。

「いいね、若いこの裸もいいよな」皆興奮している。

やがて襦袢で踊っていた早紀は帯を解き、肩から脱いでいく。

「お、オッパイだ。大きいぞ!」

「みろよ、ヘアがないぞ。パイパンじゃないか!」乳房と無毛の淫裂に歓声が上がった。

(見られた、オッパイと性器を見られた…)顔を強ばらせ、太股を震わせながら襦袢を脱ぎ、全

裸になると踊り出した。

早紀のCカップの乳房が揺れ、淫裂が口を開いていき、客は「ゴクン!」と生唾を飲んで見守っ

ている。

 

 早紀は全裸になって10分程踊り続けた。

「良かったよ、こっちで酌も頼むよ」

「待ってください、この子は酌はできません、変わりに私がお相手しますから」西山から早紀を

守るよう言われているから庇う。

「何だ、あの子はだめかよ」

「申し訳ありませんね。まだ無垢でして…」不満顔した客の股間を触っていく。

「仕方ないな。お母さんで我慢するか」

「そんな言い方イヤよ。もっといい事してあげようと思ったのに」肉竿を取りだし擦りだした。

「悪かった。綺麗だよ、お母さん」

「まあ、上手ね。いいわ、して上げるね」掴んだ肉竿を口に入れる。

「気持ちいいよ、出すまでやってくれ」洋子の頭を軽く押さえている。

「いいな、次は俺だぞ」別な客が脇からはみ出した乳房を揉み、裾を持ち上げ淫裂を触っている。

(イヤよ、触られるのはイヤよ)全裸の早紀は服を拾い上げ外に出た。

すると「お姉さん!」有紀が声を掛けてきた。

「有紀、見たのね…」早紀は泣き顔で襦袢に腕を通していく。

「お姉さん、どうして、ヌードになったの?」

「お、お金よ。お父さんの入院費用だってバカにならないでしょう。だから、ヌードで…」

「恥ずかしくないの、性器まで見せて」

「恥ずかしいわよ、でも、お金を貰えるのよ。お母さんだって助かるはずよ」早紀はヌード写真

で脅されたとは言えず、服を着込むと有紀と一緒に仕事をした。

 

 翌日、西川は郁子に看取られながら亡くなった。ガンが転移していたのだ。

早速、通夜が執り行われた。

「郁子、喪服も似合うよ。いいだろう」黒い着物を着た育子を抱きしめ、押し倒す。

「やめて、今夜は夫の通夜ですから」

「そんなのどうでもいいよ、俺はお前とオ○ンコしたいんだ」強引に前を広げた。

「何だ、履いているのか、約束違反じゃないか」

「許して、今夜だけは許して下さい」

「そうは行くか、後で罰を与えてやる」パンティを引き下げた。

「許して、お願いですから」足をバタバタするが肉竿が淫裂に入り込んだ。

「いや。あ、あ、あ~!」呻き声を上げていく。

「気持ちいいな、オッパイも出すんだ」胸も広げていくと、ブラジャーはしていないから乳房が

現れた。

「いいね、これが」乳房を掴んだまま腰を振っていく。

「ピチャ、ピチャ!」音がしていた。

そこに「お、お母さん!」早紀の声がした。

「見ないで。お願いだから…」顔を背けるが西山は動きを停めず一気に登りきった。

「う~!」

「いや、いやです!」郁子は暴れるが膣の中に暖かいのを感じた。

「気持ちよかったよ。またやろうな」肉竿を抜くと、郁子の淫裂が早紀の目に入っている。

(射精だわ。射精されたんだ…)液体が流れ出ていた。

郁子は淫裂を拭き、パンティをは拾おうとすると「下着は着けない約束だろう」注意される。

「射精されましたから…」

「そうだよな、オ○ンコからザーメンが流れるしな。今回だけは勘弁してやる」許しを貰うと急

いでパンティを履くが、淫裂を押さえた部分が濡れていく。

その後、喪服の乱れを直して、夫の遺体が安置された会場へと向かった。

会場では顔なじめが焼香している。

「この度は何と言っていいやら…」弔意を表していた。

 

 そして、葬儀が行われた。

線香の臭いのする中、読経と共に訪れた弔問客が焼香していく。

その人々に郁子が頭を下げ、焼香が終わると、郁子達は遺体と一緒に火葬場に向かった。

そこで、前川はあっけなく白い骨になってしまい、その骨を拾い宿屋に戻ってきた。

すると「奥さん、まだ、亡くなって間もないですが…」世話になっていた遠藤が借用書を見せた。

「夫がこんなに借金を…」渡されるなり声が出せない。

それは、金額が500万の借用書だった。

「うちも困っていましてね、何とかお願いしますよ」

「わかりました、必ずお返しします」土下座するが、返す当てなどなかった。

「お願いしますよ、奥さん」取り立てに来た遠藤は葬儀が済んだばかりなので、素直に引き下が

り帰った。

それには「郁子、困った事になったな。当てがあるのか?」西山が尋ねると、首を振った。

「そうか、だったら俺が面倒見るか。俺もここが気に入ったから売りたくないし」

「面倒を見るとおっしゃると?」

「俺が投資する。郁子は共同経営者として働いて貰うからな」

「本当に、売らなくて済むんですね?」それは笑顔になった。

「勿論だ。俺は気に入ったんだ。郁子もな」また抱きしめた。

「そんなのダメ。まだ葬儀が済んだばかりですから」

「そう言うな、これからは遠慮無くやろうな」

 

 西山は嫌がる郁子を押し倒し、胸を広げると白い乳房が露わになる。

「やらせろ!」その乳房に吸い付いた。

「ダメ、ダメです!」呟くように言うが西山の頭を押さえている。

(あなた許して下さい、私がここを守り抜きますから許して下さい)体を許す事を詫びながらこ

この温泉宿を守る決意をした。

西山は前を広げて股間も露わにした。

「いいよ、このパイパンが」無毛の股間を撫でていく。

「やめて、恥ずかしいです」顔を背けるが指が淫裂の中を動いていく。

「あ、あ、あ~!」自然に腰が動き声が出た。

「いいか、これからは一緒だぞ」淫裂に肉竿が入った。

「待って、その前に写真を…」亡くなった前川の写真が2人を見ている。

それを裏返しにしてからまた抱かれた。

「死んでも、まだ未練があるのか?」

「当然です、夫でしたから」

「これからは俺がお前の亭主だ。いいな」肉竿の動きを早めた。

「クチャ、クチャ!」淫裂から淫汁が流れていく。

「何だ、郁子もやりたかったじゃないか」

「そんな事ありません、セックスはイヤです」首を振るが淫裂が肉竿を濡らしていく。

(あなた許して。ここを守る為ですから…)夫に詫びながら西山を抱いていた。

 

第6話 納骨

 

 葬儀が済んで暫く経ってから「実は、前川さんにお貸ししてまして…」付き合いのあった人達

が次々と借用書を持って訪ねて来た。

「もう少し待ってください、必ずお返ししますから」と頭を下げた。

だが、返す当てなどなく、仕事をしていても気になって落ち着きがない。

「郁子、何かあったのか?」西山も気づいた。

「実は…」郁子の話を黙って聞いてから「わかった。行こう」西山は郁子を連れて山崎の元へと

向かった。

西山は山崎に全てを打ち明けた。

「そうですか。私もあそこが気に入っていますから何とかしましょう」協力を申し出る。

3人は話し合い、西山と山崎が温泉宿を買い取り、借金を払う事にした。

それに、不足分を郁子親子が労働して返す事にした。

話しがまとまると西山と山崎は借金を返して回り、宿の名義も変えた。

それに、西山は住まいも郁子達と同じくし、翌日から営業も再開された。

「今日から、再開だ。みんな頑張ってくれ」西山の言葉に郁子親子や洋子も頷いている。

夕方になると宴会が始まり、洋子は例の真っ赤な服を着ている。

「いいね、これが」脇からはみ出した乳房が掴まれている。

郁子は踊りながら着物を脱いでいき、全裸を晒して踊っていった。

宿屋の方も次第に活気が戻ってきたが、郁子は全裸踊りに嫌悪を感じている。

だが、借金を払って貰ったからには、西山の言う通りにするしかなかった。

 

 やがて、前川の49日が来て、郁子親子と西山達で墓に遺骨を納めた。

「郁子、ここで亭主と決別しろ」それは西山の愛人になる事を意味している。

「わかりました、最後のお別れさせてください」墓の前で拝む。

「西山さん、どうせなら、ここであれを…」

「そうですね、誰もいませんし、やりますか。郁子、裸になるんだ」

「イヤよ、どうして裸にならないといけないのよ」

「イヤでもやるんだよ、脱ぐんだ!」西山は嫌がる郁子の喪服を脱がしていく。

「やめて、お母さんに何するのよ」早紀と有紀が郁子を助けようとした。

「お前達は黙って見ているんだ!」早紀と有紀は山崎と洋子に抑えられて助ける事ができない。

「やめて、お願いです!」叫ぶが郁子は喪服が脱がされ、白い襦袢の紐も解かれ、脱がされた。

郁子は下着を着けられないから、乳房と淫裂が剥き出しの全裸にされた。

「まずは、こうしてと…」墓を抱いたまま両手首が襦袢の紐で縛られる。

 

 それが済むと「娘さんも一緒だ、ここで決別して貰うぞ」「イヤ、ヌードはイヤです!」早紀

は逃げようとしたが、抑えられた。

「やめて、イヤです!」早紀も喪服が脱がされ、同じように有紀も脱がされていく。

「やめて、お願いですヌードは私だけで許して。娘には手を出さないで下さい」墓を抱えたまま

どうする事もできない。

「そうは行かないのよ、ここで親子のヌードを撮るのよ」洋子はカメラに撮っていく。

「やめて、いやです!」叫んでも脱がされた。

「何だ、着けているのか。これからは着けるな」ベージュの下着も脱がされた。

「イヤ、イヤです!」叫んでも容赦なく全裸にされ、2人は墓に背中を押しつけられて、両手を

後ろ手に縛られた。

「いいね、これがバージンのオ○ンコかよ」無毛の淫裂が眩しい。

「やめて、触らないで!」手が聞かず口しか動かせない。

「安心して、バージンは奪わないわ。その変わり撮るからね」全裸を晒した写真が撮られた。

「いいね、親子で素っ裸の競演も」西山と山崎は、乳房と淫裂を触っていき、それも写真に撮ら

れ「う、う、う!」泣いている2人だ。

 

 「遊びはこれまでだ。郁子とやるぞ」西山はズボンを引き下げ郁子の腰を押さえる。

「イヤ、ここじゃイヤ。せめて、帰ってからにして下さい!」

「そうは行くか、死んだ亭主にもオ○ンコを見せてやらないと冥土にいけないぞ」強引に淫裂に

肉竿を押し込だ。

その痛みに「ヒー!」郁子は悲鳴が上がている。

「お、お母さん!」それを見て2人が叫んだ。

「いいね、母親思いの娘を持って…」肉竿を押し込んだ西山が、ゆっくりとピストンを始めると

「あ、あ、あ~!」喘ぐような声を上げだした。

「どうだ、気持ちいいか、俺のチンポが?」

「こんなの、よくない…」そう思っていても次第に淫裂が濡れていく。

「見ろよ。お前の親はオ○ンコされて、気持ちいいってよ」山崎は有紀が気に入ったのか、乳房

を揉んでいる。

しかし、有紀は黙ったままで、何も言わない。

「まあいいや。いずれお前もオ○ンコやる身だからな」両乳房を掴み、乳首を吸いだすと「う!」

瞬間だが体が硬直した。

それでも山崎は吸い続け、淫裂を触っていく。

「イヤ、性器はイヤです、そこはイヤ!」腰を振って逃れようとしている。

「あら、触られるのがイヤなんだ。でも、いずれは誰かとやるのよ」洋子は相変わらず写真を撮

っていた。

 

 一方、西山は徐々に登りつめていた。

「出る、出る!」そう言うと、動きを停めた。

「いや~!」悲鳴を上げるが、郁子の胎内には液体が噴射されてしまった。

「気持ちよかったな」満足そうに肉竿を抜くとドット精液が漏れ、それを洋子が撮った。

「撮らないで、イヤ!」叫んでも後の祭りで、撮られた郁子の手が解かれ自由になった。

「そうだ、私がやるから撮って」何を思ったか、洋子は西山にカメラを渡し、早紀の乳房を揉み

だした。

「イヤ、やめて。レズなんてイヤです!」

「嫌がらないで。これからは可愛がってあげるからね」乳首も吸う。

「あっ!」敏感な部分を吸われ声を上げる。

「面白いや、これを逃す手はないな」西山はカメラに撮っていく。

「郁子、お前も、下の娘とやるんだ」

「そんな事できません。娘とレズだなんて…」

「やらないなら、俺がこの子とオ○ンコやっちゃうぞ」山崎も脅すと「わかりました。有紀、ご

めんね」淫裂から精液を流したまま、有紀の乳房を掴んで乳首を吸った。

「いいね、親子のレズもいいよな」笑顔になってスイッチを押していく。

 

 郁子は有紀の淫裂もなめさせられた。

「イヤ、お母さん、そんな事しないで!」両手が効かないから郁子のされるがままだ。

(許して、こうしないと有紀の処女が奪われるのよ)詫びながら、クリトリスや膣をなめた。

同じように早紀も洋子の舌で淫裂がなめられていた。

「いや、いや!」首を振って叫んでも洋子の舌が離れない。

「もういいだろう、解いてやれ」十分に写真を撮ったのか西山が言う。

「仕方ないわね、後で楽しむか」洋子も早紀の腕を解き、郁子も有紀の腕を解く。

自由になった2人は脱がされた喪服を着込み、郁子も着込んでいく。

「いいか、これからは絶対に下着は着るなよ」黙ったままそれを聞いている。

(イヤ、どうして直に着なければいけないのよ)叫びたいが、借金を肩代わりして貰った以上は

逆らえなかった。

 

 服を着込むと一行は宿屋に戻って準備をしていく。

「まだ時間があるな。おい、風呂を付き合え」山崎は有紀の腕を掴んだ。

「風呂か、いいね、俺も入るぞ」西川も乗り気で早紀の腕を掴んだ。

それには「待って、私も一緒にさせて下さい」郁子も言いだす。

「心配要らないよ、何もオ○ンコやろうとは思っていないよ」

「ですが、もしもの事が心配で…」

「わかった、勝手に来い」5人は浴場へと向かい、脱衣室で服を脱いで中に入った。

「早紀、背中を洗え!」西山が命令した。

「わかりました」素直に石鹸で背中を擦っていく。

「有紀、お前は俺を洗え」有紀も山崎の背中を石鹸で擦っていく。

「気持ちいいな。これが家族の味ってやつかな」

「そうだよな、これからもやって貰うか」機嫌いい2人だ。

 

 早紀と有紀は背中を洗い終わると前も洗うように言われた。

2人はそれぞれの正面に回って首から洗い出す。

「いいね、お前のオ○ンコを見ながらされるのも」肉竿が膨らんでいる。

(いや、そんなに見ないでよ)黙ったまま洗い、最後に肉竿を洗わされた。

「いいぞ、気持ちいい。もっとやるんだ!」石鹸の付いた手で肉竿を擦っていく。

「俺、我慢できないよ。早紀、やらせろ」山崎は押さえが効かないのか有紀を四つん這いにした。

「いや、いや~!」声を上げている。

「やめて下さい、娘には手を出さない約束のはずです」

「わかっている。オ○ンコはしない。ここでやるんだよ」肛門に石鹸液を擦りつけた。

「そんな、お尻だなんて…」呆然とする郁子だ。

山崎は石鹸液を塗ると肛門に肉竿を押し込む。

「いや~!」有紀は痛みに我慢できず悲鳴を上げるが、それでも肉竿が腸内に入っていく。

「抜いて、お願いですから、抜いて…」顔を歪め苦しそうに言う。

「我慢しろ、直ぐに終わるから」根本まで押し込むとピストンを始めた。

「ヒ~!」悲鳴がまた上がった。

その悲鳴に西山も興奮して早紀の肛門に同じ事を始める。

「イヤ、お尻はイヤ。許して下さい!」逃げようとしても抑えられ逃れられない。

早紀も四つん這いにされ肛門からの挿入が行われ「ギャ~!」悲鳴が響いていく。

 

 「そんな、娘のお尻に入れるなんて…」郁子は何もできないもどかしさに涙が止まらない。

そんな郁子の目の前では2人は乳房も掴まれ肛門をピストンされている。

「抜いて…痛いから抜いて…」叫び声が空しく響いていく。

「もうすぐだ、もうすぐだから我慢しろ」その言葉通りに、2人は絶頂を迎えて動きを停めた。

「イヤ、射精なんてイヤ!」「いや~!」2人は悲鳴を上げた。

西山と山崎は放出を済ますと肉竿を抜き、それと同時に早紀と有紀はタイルの上に崩れていく。

「郁子、チンポが汚れたぞ。洗うんだ」横暴な態度で命令する。

郁子は言われたまま2人の肉竿に石鹸を塗って綺麗にした。

肉竿を洗われた2人は浴槽に入り、お湯に浸っている。

郁子は「大丈夫だった?」娘を気遣い、汚れた肛門を洗っていく。

「お母さん、お尻が痛い、切れたみたいなの」泣き声の有紀だ。

「上がったら、薬塗ってあげるわ。我慢してね」そう言いながら早紀の肛門も洗った。

 

 肛門を洗った2人は浴槽に浸って体を温めていく。

「早紀、オ○ンコの手入れだが、これからは俺にやらせろ」それには早紀の顔が引き吊った。

「いいね、オ○ンコ剃りか。だったら、俺は有紀のオ○ンコだな」2人は勝手に決めた。

(イヤ、ヘアを剃られるなんてイヤよ)項垂れ黙ったままだ。

「早紀、手入れするから上がれ」西山は早紀を上がらせ足を開かせる。

「お願いです、もうヘアは剃りたくありません…」泣き声で言う。

「ダメだ。お前達はパイパンオ○ンコで稼ぐんだから」石鹸を股間に塗っていく。

塗り終わるとカミソリを持ち「動くなよ」注意して股間に当てた。

やっと、生えた絨毛だから剃るのは簡単で、あっけなくツルツルの地肌になってしまった。

「いいね、このオ○ンコが」満足そうに無毛の淫裂を撫でている。

「有紀、お前のオ○ンコも手入れだ」今度は有紀が山崎に剃られていく。

「いいね、パイパンはいいよ」剃り終わると淫裂を触っていく。

(イヤ、もういや!)項垂れた2人の目から涙が落ちた。

 

 だが、これで済むはずなどなかった。

宴会が始まると早紀と有紀も客の接待をするように命じられる。

拒めば契約違反で反則金を払わなければならないやるしかない。

「今のところはその服で勘弁してやるが、いずれはオッパイとオ○ンコの丸出しをして貰うから

な」その言葉を黙って聞き、酒を持って宴会場へと運んでいく。

「おまたせしました」宴会場にはいると郁子が全裸で踊っていた。

(お母さん、まだヌードをやらされているんだ…)横目でチラリと見て、客に酌をしていく。

「いいね、若い子も。そうだ、お前も素っ裸になれよ」酔った客が絡んでいる。

「そんなヌードだなんて。まだ嫁入り前の体ですから」軽くあしらい次の客手と注いでいく。

(そうよ、それでいいのよ、2人は絶対裸を見せちゃダメだからね)見守るように踊っていた。

踊りが済むと、洋子からヒソヒソと耳打ちされ、郁子は直ぐに泣き顔に変わる。

それでも洋子は怒った顔で話し、やがて、郁子が納得したのか頷いた。

 

 「それでは、これより、本番ショーを行わせていただきます」洋子が言うと「本番?」客が驚

いた顔になっている。

「そんなに驚かないで、私としましょう」全裸の郁子がまだ若い客に抱き付き、浴衣を脱がせ出

した。

「ホントにいいのか、俺マジでやるよ」

「ええ、本気でしていいのよ」浴衣を脱がし終えるとパンツも引き下げ、肉竿を口に入れると

「あっ、あ~!」目を閉じ声を上げ、それと同時に肉竿が膨らんでいく。

「私がやるから、任せてね」仰向けに寝かせ馬乗りになり、淫裂に肉竿を迎え入れる。

「気持ちいい、チンポがいい!」歓喜の声を上げている。

(そんな、お母さんが知らない人とセックスをするなんて…)目を丸くしてみている。

郁子は娘の方を見ようとはせず「あ、あ、あ~!」と喘ぎ声を上げながら腰を振り続けた。

「気持ちいい、出すよ、出してやる!」郁子が動きを停めると淫裂から液体が流れ出てきた。

「中出しじゃないか!」歓声が上がった。

「俺もやりたいよ、やらせてくれ!」酔った客は郁子を四つん這いにして肉竿を押し込んだ。

(いや、やめて~!)叫ぼうとしたが口にも押し込まれ「ウグ、ウグ!」としか言えない。

そして、膣と口に精液が噴射された。

 

第7話 2人の喪失

 

 郁子は酔った客の相手を済ますと真っ先に浴場で淫裂を洗った。

「イヤ、もういやよ…」泣きながら幾度も淫裂を洗い、洗い終えると泊まり客の布団を敷く。

しかし、こんな事が長続きする訳がなかった。

噂を聞きつけ、旅行業者は斡旋を打ち切った。

固定客がいなくなったから、当然客が減り経営にも支障が出ている。

西山や郁子もそれは知っている。

「何とかしないと…」だが、いい考えなど思い付かない。

そんな苦労が重なったせいか郁子が体調を崩して入院したが、娘の2人には手持ちの金などない。

「困ったわ、何とかしないと…」金がない2人は西山に借金を申し出た。

「借金か。いいよ。その変わり、やって欲しい事がある」目を輝かせて言い出した。

「郁子が入院したから、たまっているんだ。2人とやりたくてね」早紀の胸を撫でていく。

 

 「そんな、セックスはイヤです!」

「オ○ンコじゃなくてもいいよ。ケツでやらせてくれ」

「汚いです、お尻でだなんて…」

「洗えばいいじゃないか。それから、写真も撮らせてくれ」

「またヌードですか?」

「そうだ、今度は2人で素っ裸だ。しかも、野外でな」

「そんな、外でヌードだなんてイヤです」

「だったら、貸せないな。この話は無いと思え」そう言われれば従うしかない。

「わかりました。ヌードもお尻も我慢しますから、お貸し下さい」

「やらせてくれるなら貸してやるよ」機嫌良く早紀のシャツを捲りだした。

「そんな、有紀が見ています」俯いている。

「大丈夫さ、有紀にもやるから」動じる事もなく早紀の乳房を露わにして揉んで行く。

「ん、ん~!」早紀は呻き声を上げていた。

西山は乳首も吸い、有紀のシャツも巻くって乳房を露わにした。

「いいね、姉妹と楽しめて」乳房を揉み、乳首を吸う。

西山は2人の乳房を満足行くまで味わうと「ほら、これでいいか?」金を渡す。

「ありがとうございます、これを払ってきます」礼を言い2人は病院へと向かった。

 

 早紀と有紀は病院へ支払を済ませ、郁子を見舞うと宿屋に戻ってきた。

「戻ったか、まだ時間があるな。早紀脱げ」

「今からですか、夜ではいけませんか?」

「夜は客で忙しいから無理だ、今やる」そう言われれば脱ぐしかない。

シャツ、スカートと脱いで全裸になると、早紀は四つん這いを命じられた。

そして、肛門から浣腸される。

「う~!」肛門を痛みが襲い、冷たい液剤が腸内を漂った。

薬剤は直ぐに効果を現し「と、トイレです…」腹を押さえて飛び込み、腸の中を綺麗にしてから

戻ってきた。

「これを塗れば痛みも少ないからな」肛門にワセリンを塗り。それが済むと仰向けに寝た。

「わかるよな、やるんだぞ」言われれまま、馬乗りになり肛門に肉竿を押しつけた。

「う~!」裂ける痛みに耐えて、ゆっくりと腰を下げた。

「いいぞ、気持ちいい」肉竿が全て肛門に入り込んだ。

(裂ける、お尻が裂ける~!)息苦しさを堪えて腰を振り始めた。

「有紀、お前はオ○ンコを触らせるんだ」そばで見ている有紀に命じた。

 

 有紀は急いでスカートを脱ぎ、パンティも脱いで西山の顔を跨ぐ。

下からは淫裂が丸見えで、その淫裂を指で広げて膣を触っていく。

(イヤ、触らないで…)跨いで立たされた有紀の太股がブルブル震えている。

「有紀、ここは何だ?」淫裂の中にある1センチ程度の固まりを摘んだ。

「お、オシッコです、そこからオシッコします…」恥ずかしさで声が震えている。

「そうか、オシッコか。だったらここは?」ポッカリ穴の開いた膣に指を入れた。

「ち、膣です…」

「膣ね、何の穴だ?」

「お、オチンチンを入れる穴です…」

「そうか、チンポね。俺のチンポを入れるか?」

「イヤです、チンポはイヤです」

「そうか、それならここでやろうな」肛門を指先で触っていく。

その間も早紀が腰を振っていた。

「気持ちいいぞ、出すからくっつけろ!」早紀は尻を密着した。

(そんな、お尻に出されるなんて…)不快な液体が体内を漂っている。

「出したぞ、綺麗にしろ」早紀は西山から降りて汚れた肉竿をタオルで綺麗に拭いた。

「ついでだ。風呂に入ろう」西山と一緒に風呂に入り、汚れを落としてから少なくなった宿泊客

の準備を始めた。

 

 それから数日が経った。

その間にも2人は交代しながら西山に肛門を犯されていた。

それに郁子も体調も大部よくなっている。

「郁子がもうすぐ退院だな。その前にあの2人の体を頂かないとな」

「そうだな、俺もあのバージンが欲しいよ」西山と山崎は2人の体を奪う悪企みを練り上げ、そ

して実行した。

西山は郁子から立て替えた借用書を2人に見せた。

「これは、お前達には見せるなと郁子がいっていたが、万が一もあるからな」わざとらしく言う。

「こんなに、借金したんだ…」2人は見るなり黙り込んでしまう。

「そこで相談だが、お前達のバージンをくれたら半分にしてやるがな」

「そんのイヤです、体を売るなんて不潔です」

「不潔か。そう言われてもいい。お前達とオ○ンコやれるなら」目を輝かせている。

それを見て、2人は危険を感じたか部屋から出ようとした。

「待て、どこへ行くんだ。逃げても無駄だぞ」出ようとすると山崎がいる。それに洋子もいた。

「出てどうするんだ。それよりここで気持ちいい事やるんだ」西山は早紀に抱き付いた。

「いや、いやです!」悲鳴を上げるが抑えらた。

 

 「洋子、後は頼んだぞ」

「わかっているわよ。まずは明るくしてからね」部屋の電気を付けてビデオを構える。

「準備はいいわよ、どっちからする?」

「俺からだ、この子とやりたかったしな」山崎は有紀を押し倒した。

「イヤ、イヤ!」手足をバタバタしている。

「いいね、この抵抗がいいよ」有紀は服が脱がされていく。

「イヤ、やめて、訴えてやるからね」

「その前に金を返せ。返せないならお前の体で返すんだ」興奮気味に有紀のシャツを脱がせた。

有紀のピンクのレースのブラジャーが覗いている。

「こんなの必要ないのにな」ブラジャーが脱がされ豊満な乳房が揺れている。

「いいね、Cカップの乳もいいな」乳房を掴み揉んでいく。

「いや、いや!」その手を振り払おうとした。

「暴れるな、おとなしくしろよ」有紀の手を押さえ、後ろ手に縛った。これでは手が効かない。

「これでよしと。今度はオ○ンコの番だな」スカートに手が掛かる。

「いや、いや~!」足をバタバタしてもスカートが引き下げられた。

「お揃いか、どうせなら黒がいいのにな…」スカートを脱がすとパンティに手を掛けた。

 

 「やめて、有紀に手を出さないで。セックスしたいなら私として!」そばにいる早紀が助けよ

うとした。

「そうは行くか、お前はお前、有紀は有紀だ」西山が早紀を抑えた。

「そう言う事だ、素っ裸になって貰うぞ」パンティが引き下げられ、無毛の淫裂が現れた。

「いいね、このパイパンがいいんだよ」ピンクの割れ目を触っていく。

「やめて、お願いです!」泣き叫んでいる。

「いいね、これが。たまらないな」有紀を丸裸にすると山崎も服を脱ぎだした。

「どれ、今度は早紀の番だな」

「いや、いやです!」早紀も抵抗したが無駄だった。

シャツ、スカートも剥ぎ取られ、下着も脱がされ全裸になった。

その上、両手を有紀のように後ろ手に縛られた。

早紀と有紀は乳房と無毛の淫裂を露わにしたまま何もできない。

「いいわよ、綺麗よ、私も加わりたいわ」ビデオを撮っている洋子も興奮している。

 

 有紀と早紀は両手を縛られたまま、足を開かされビデオに撮られた。

「よし、まずは姉の方から頂くぞ」早紀が押し倒された。

「いや、いや~!」叫ぶが西山が覆い被さり、足を開かされていく。

「いいね、この初々しさがたまらないよ」不自由な姿勢でズボンを脱ぎ下半身を剥き出しにし、

勃起した肉竿で下腹部を突き刺している。

西山が肉竿を掴んで淫裂へと導き、先端を膣腔へと押し込むと「いや、、いや~!」早紀は気が

狂ったかのように抵抗した。

「暴れるな。直ぐに終わるぞ」それを、抑えてなおも押し込んだ。

「ヒ~!」遂に早紀が長年守ってきた封印が破られ、真っ赤な鮮血も流れている。

「いいね、バージン破りも。この快感がいいよ」満足げに肉竿をピストンしている。

だが、処女を喪失した早紀はショックで呆然としたままで、開いた目からは涙が流れていく。

やがて、西山がクライマックスを迎えて放出を始めた。

「う~!」唸り音と共に身震いして早紀の胎内へ放出した。

「洋子、うまく撮ったか?」犯し終えた西山の股間が返り血で赤く染まっている。

「勿論よ。今度は妹の方ね」

「そうだな、俺が頂く番だな」今度は有紀が山崎に押し倒された。

「いや、いや!」叫んでも容赦なく淫裂を肉竿が犯していく。

「おとなしくしろ。一回キリだから」山崎は一気に根本まで押し込んだ。

「ギャー!」悲鳴と共に有紀も処女を失い鮮血を流していく。

「いいね、これならもっとやりたいよ」血で汚れた肉竿がピストンしている。

こうして、処女を失った2人は胎内に体液を噴射され、グッタリしている。

 

「起きるんだ、オ○ンコを洗わないとダメだろう?」西山に言われ立ち上がった。

フラフラしながら2人は浴場へと向かい、勿論、2人も一緒について行く。

浴場に入ると2人は犯された淫裂を洗いだした。

洗い出すと「う、う、う!」犯された悔しさが込み上げ嗚咽を上げている。

「まだ泣いているのか、それくらいで泣くなよ」2人も血で汚れた肉竿を洗っていく。

肉竿を洗い終えると再び相手を変えて抱き付いた。

「いや、いやです!」「いや、痛いからイヤ!」叫ぶがタイルの上に押し倒し覆い被さった。

「いいね、このオッパイが」

「こっちも最高だよ」まず乳房が掴まれ、そして吸われていく。

「いや、いや!」抵抗しても掴まれた乳房からは手が離れず、むしろ強く握られていく。

やがて、淫裂にまた肉竿が押し込まれた。

「抜いて、お願いです!」膣が無理に広げられ悲鳴を上げた。

「我慢しろ、痛いのは最初だけだ。後で気持ちよくなるから」勝手な事を言い、肉竿をピストン

していく。

だが「う~!」呻き声を上げ辱めに堪えていた。

浴場でも犯された2人は西山と山崎が出ていった後も淫裂を洗っていた。

「もう戻れないのね」泣きながら名残を消そうとしているが消せる物ではなかった。

そこに「何時まで洗っているのよ、仕事でしょう?」洋子が怒鳴り込んでくる。

「今、上がります…」急いで浴槽から出た。

 

 浴場から出ると2人は着物を着てお客の準備を始め、慣れた手つきで調理もしていく。

「やっているな。張り切るのは構わないが、今日は5人しかいないよ」

「5人だけですか?」

「そうだ、ここは10人が泊まらないと赤字なんだよ」西山の話に返す言葉が見あたらない。

「物は相談だが、今夜から2人とも裸になってくれないか?」西山の言葉に顔が引き吊っている。

「いやです、もうヌードは許して下さい」もう、泣き声だ。

「そうか、いやなら、お前達のレイプビデオを流すがいいかな?」

「やめて、それだけはやめて下さい」

「だったら、裸になってくれないか。ただ、客の前で抱き合えばいいよ。オ○ンコも見せて」

「そんな、抱き合うなんて…」

「簡単だよ、お前達にレズをやって貰いたいんだよ。姉妹レズで喜んで貰わないと、この先真っ

暗で見通しも立たないし」

「そんなレズをしろと言われても…」

「これを見ろ、このビデオの通りにやればいいんだ」アダルトビデオを早紀に渡す。

「頼んだよ。それがいやなや喪失ビデオを流すからな」言い残すと去っていく。

「有紀、やるしかないよね」元気のない声だ。

「いやだけど、あのビデオを見られるのはもっといやだし」2人は暫く黙ったままだ。

「とにかく、これを見てからにしようよ」

「そうよね、どうやるのわからないし」部屋に戻り渡されたテープを再生した。

 

 画面では2人の女性が服を脱がせ合い、乳房と淫裂を触り合う。

それを食い入るように見ている。

「有紀、こうやるのね」首の隙間から手を入れて乳房を掴んだ。

「そ、そうみたい…」西山や山崎の時とは違う感触だ。

「ここにもやるんだ」淫裂を触ると「うっ!」呻き声を上げ体が動いていく。

「ね、お姉さん。膣を触られると変な感じよ」そう言い、有紀は早紀の唇を吸う。

「う!」思わぬ行為に早紀も戸惑ったが、拒もうとはしない。

「有紀、私にもやるのよ」

「こうね」有紀の手が早紀の乳房を掴み揉み出した。

「そうよ、それでいいのよ」呼吸を荒くしている早紀だ。

やがて、画面ではシックスナインになり、淫裂を指で広げてなめ合いだした。

「性器を人前でなめるなんて…」2人は顔を強ばらせ見ている。

こうして、ビデオは45分程で終わった。

「こんな事までしないといけないなんて…」溜息が流れていた。

 

第8話 モデルになった姉妹

 

 ビデオを見終えると2人は再び仕事場に戻って準備を始めた。

「ビデオでわかったでしょう、あの通りやればいいのよ」洋子が話し掛けてきた。

だが、2人は黙ったままで「返事はどうなのよ?」洋子は早紀の耳を引っ張った。

「わかりました、あのようにします」痛みを我慢して言う。

「やっとわかったようね。これからは素直になるのよ」満足げだ。

やがて、宿泊客も訪れて宴会も始まり、洋子は赤い服を着て客に酌をしていく。

そこに早紀と有紀の2人が現れた。

「皆様、これより、私達のショーでお楽しみ下さい」挨拶をしてから唇を重ねていく。

「レズかよ、ありきたりじゃないか」不満声が上がる中、2人は帯を解き合い、乳房を触り合っ

ていく。

「おもしろいね、本気でやるのかな」2人の乳房が丸出しになると不満も消えて淫裂への期待

となっていく。

 

 「姉さん、行くわね」乳首を吸いながら腰を覆う着物を退けた。

「パイパンだ、パイパンオ○ンコだ!」無毛の淫裂に声が上がった。

「ホントだ、パイパンだ。それに綺麗なオ○ンコじゃないか!」処女を失ったばかりの淫裂が宿

泊客の前に晒され、早紀は恥ずかしさに太股が震えている。

有紀はその淫裂を撫でていく。

「あ、あ、あ~!」早紀は声を上げ有紀の着物を脱がせていく。

有紀も上半身が露わになり乳房を揉まれている。

「お姉さん…」今度は有紀の乳房が吸われ淫裂が露わにされた。

「パイパンだ。2人ともパイパンだ!」2人の淫裂に客も興奮して、洋子にぶつけられた。

「優しくよ。敏感なんだから」服が捲られ下半身が剥き出しされている。

「いいね。お前もパイパンなんだね」洋子の淫裂が触られ、それに、乳房が掴まれ吸われている。

「あ、あ、あ~!」3人の喘ぐ声が宴会場に響いていった。

 

 このレズショーは好評だった。

泊まり客は帰り際に「今度は写真を撮らせてくれないか?」と姉妹のヌードモデルを頼み込んで

いる。

「それはいくら何でも無理です、ヘアが生え揃っていませんし…」洋子もいったんは断った。

「モデル代も弾むよ。それに、仲間も連れてくるから」客もなかなか引き下がらない。

「わかりました。その変わり、ここだけの秘密ですからね」と条件を出して、2人には断りなく

承知してしまった。

それを聞いた早紀と有紀は泣き出してした。

「ヌードを撮られるなんてイヤ!」声を上げて泣きだし、それには困った様子の洋子だ。

「洋子、何とかならないのか?」西山も不安になっている。

「約束しちゃったし。それにお客も増えるのよ」確かに10人の予約をした。

「そうか、仕方ないな。裸を撮らせてやれ」西山も2人にヌードになるよう言うが聞き入れない。

そのあげくが「オ○ンコビデオを売られるよりはいいだろう」半ば脅迫で説得した。

いくらいやでも、西山に言われれば従うしかない。

2人のレイプビデオを持っているし、借金を立て替えて貰っている負い目もある。

「その変わり、誰にも見せないと約束を取って下さい」2人はそれを条件に承知した。

 

 そして、その日が来た。

早紀と有紀は洋子が用意した下着を着ていくが「いやよ、こんなの着たくない…」役目をしない

下着ばかりだ。

ブラジャーは黒いレザー製でカップがなく、乳房が穴から飛び出している。

それに、下半身はパンティもなく、黒のガーターベルトとストッキングだけでだ。

「これなら、フルヌードがいい…」卑猥な姿に涙が落ちていく。

それでも拒めないから、黒いミニスリップを着て黒尽くめになっていく。

2人が下着を着込むと同時に洋子が現れた。

「あら、可愛いわね。今度はビデオは撮らないから、私とやらない?」早紀の生えかけた絨毛に

覆われた恥丘を撫でていく。

「いや、女同士なんていやです!」

「あら、女は嫌いなんだ。だったら、西山さんとまたやるの。ここが痛いわよ」指が膣に入れら

れる。

「やめて下さい!」手を押さえ侵入を拒むと「いやなんだ。仕方ないわね」素直に手を引いたが、

洋子が憎悪を持ったのに早紀は気が付かない。

 

 洋子は2人を連れて、客の待つ部屋へと入った。

「いいね、凄くいいよ」スリップの裾は太股の付け根ギリギリだから股間が見えている。

(性器を撮られている…)部屋にいた客はカメラを構えて姉妹を撮りだした。

「この前見たく、やってよ…」レズの要求だ。

「その前に、レイプはしないと誓って下さい」

「そんな事は絶対にしないよ。安心してくれ」

「わかりました、信用します」そう言うと唇を重ねていき、その姿を客がカメラに収めている。

2人の股間は数ミリに伸びた絨毛が点々と淫裂を囲んでいる。

2人はいわれるままにしてポーズを取っていき、スリップを脱ぎ、ブラジャーも脱いで2人は乳

房と淫裂を触り合っていく。

「あ、あ、あ~!」自然と声が出ていく。

「いいわ、お姉さん…」「私もいいわ、有紀にされていると…」

淫裂に指が入っていき、知らず知らずのうちに本気になってしまい、ストッキングだけを履いて

乳房と淫裂を愛撫し合う姿をカメラに撮られていった。

こうして、撮影は2時間程で終わった。

撮影が済むと、恥ずかしさが込み上げ、スリップで股間を押さえて部屋から出ていく。

2人はヌード撮影が済むと郁子の見舞いにいった。

「お母さん、元気にしていた?」

「勿論よ、明後日は退院だって」

「そう何だ、明後日退院なのね」姉妹は笑顔になるが、処女を失った事とヌードモデルをした事

はいわない事にした。

 

 翌日、2人は西山に呼ばれた。

「退院だってな。金が掛かるだろう」早紀に30万を渡す。

「ありがとうございます」

「なに、礼は要らないよ。2人のオ○ンコ代だから」そう言うと早紀に覆い被さった。

「いや、いやです!」逃れようとする。

「金がないと困るぞ。郁子の退院はどうする?」

(そうだわ、お母さんの退院費用がないと…)自然と力が抜けていく。

「西山さん、私だけにしてください、有紀には手を出さないでくださませんか?」

「私が相手しますから、姉さんには手を出さないで」姉妹はお互いを犠牲にしようとしている。

「ダメだ、2人で30万だ。1人だけだと15万しかやれないな。有紀も脱げ」抑えた早紀の服

を剥ぎ取っていく。

するとピンクの下着が露わになり、その下着も剥ぎ取っていと白い乳房がはみ出した。

それに、パンティも剥ぎ取り股間を露わにしている。

「いいね、この生え方もいいよ」短い絨毛を撫でながら乳房を吸いだす。

「あ、あ、あ~!」背中を浮かせ声を上げた。

「いいぞ。それでいい。今度はオ○ンコだ」西山は、不自由な姿勢で下半身を剥き出しにし、肉

竿を淫裂に押し込む。

淫裂を乱暴に広げる肉竿に「ヒ~!」悲鳴を上げた。

「お姉さん!」

「見ないで、お願いだから見ないで」有紀には見られたくなかった。

 

 だが、「有紀、見るんだ。脱ぎながら早紀とのオ○ンコを見ろ」腰を振りながら言う。

「いや、見ないで、お願いよ!」泣き声を上げるが西山にいわれれば従うしかない。

有紀は結合部を見ながら服を脱ぎだすが、早紀は屈辱に嗚咽を上げ続けた。

 

 有紀はやがて、全てを脱いで全裸になった。

「来い、今度はお前とだ」有紀を四つん這いにして後ろから挿入していく。

「ヒ~!」やはり無理矢理膣を広げられ悲鳴を上げた。

「有紀!」

「見ないで、お姉さん見ないで」乳房を揺らせながら叫んだ。

「見るんだ。見ないと有紀のオ○ンコに出すぞ」

「やめて、見ますから有紀のお腹には出さないで。私が受け止めますから…」

「ダメ、私のお腹にして。お願いだから姉さんには出さないで…」

「困ったな。早紀がやってくれるなら、早紀のオ○ンコに出してもいいぞ」

「やります、馬乗りで…」有紀をかばい仰向けになっている西山に馬乗りになった。

「有紀、お前は乳を吸わせろ」いわれた通り顔の上で四つん這いになる。

「気持ちいい。2人とオ○ンコができるなんてな…」満足そうに垂れ下がった有紀の乳房を掴み

吸っていく。

早紀は淫裂の痛みを堪えて腰を振り続けて西山の放出に備えている。

 

 「出すぞ、出す!」西山が絶頂を迎えた。

(いやだけど、有紀に射精させる訳には行かないし…)腰を密着して放出を待つ。

「う~!」唸り音と共に早紀の子宮目がけて肉竿の噴射が始まった。

(暖かい、精液が膣の中に…)密着したまま動こうとはしない。

「もういいぞ、洗ってこい」早紀は西山から降り、股間を押さえて浴室へと向かう。

途中で洋子と会い「あら、気持ちいい事したんだ。羨ましいわね」指の隙間から流れ出た精液を

見て言う。

(何が、気持ちいい思いよ。だったら、あなたもやりなさい)黙ったまま浴場に入り淫裂を丁寧

に洗っていく。

「妊娠だけはしたくないし…」淫裂から流れでる精液を見ながら思っていた。

一方、残された有紀は汚れた肉竿を口で処理されていた。

「舌も使え!」舌でなめさせられていく。

(いやよ、こんな汚い事なんてしたくない…)嫌々なめていた。

 

 そして郁子が退院してきた。

「郁子、ここでは遊ぶ訳には行かないぞ」西山は強い口調で、病後の郁子を労る様子は全く見せ

てない。

「わかっています。休んだ分は取り返しますから」

「それならいいがな。とにかく、今日から頼むよ」

「郁子さん、今夜は泊まりが10人なの。せっかくの泊まり客だからあなたにサービスをお願い

したいのよ」

「サービスですか?」

「そう、お風呂で体を洗ってあげるのよ」

「私がですか?」

「当然よ、素っ裸の男の中に娘さんを入れるのはいやでしょう」

「それはそうですが…」それしか言えない。

「洋子、面白いサービスじゃないか。どうせなら、こっちも裸がいいぞ」

「そんな、裸で男風呂に入ったらレイプされてしまいます」

「その年でレイプはないよ。それとも仕事がいやなのか?」

「仕事がいやだなんてありません」

「だったら素っ裸でやるんだ。それがいやなら、今すぐ金を返して貰うぞ」郁子に言い返す言葉

がでてこない。

(いやよ、ヌードになって男風呂にはいるなんて…)涙が滲んでいた。

 

 郁子は泊まり客のこないのを祈ったが、予約した10人が訪れた。

洋子は女将気取りになって得意げに説明していく。

「へえ、体を流してくれるんだ!」新しいサービスに声を上げている。

「はい、限られた時間ですが」

「だったら、今すぐ頼むよ、今はいるから」

「俺もだ、今すぐはいるよ」部屋に入るなり浴場へと向かう。

それを見届けると「郁子さん、お願いしますよ」と頼み込む。

「わかりました…」元気のない返事をして浴場へと向かう。

「ヌードで体を洗うなんて…」ソープまがいの事をやるのには抵抗があったが服を脱いで全裸に

なって中に入った。

「素っ裸じゃないか!」中にいた客は驚いて声を上げた。

そんな驚きにもめげず「お体をお洗いします」乳房と淫裂を隠そうともせずに、客の背中に石鹸

を塗っていく。

「気持ちいいね、オッパイでもやってくれないか?」乳房が触られる。

「そんなことはできません。この通り、貧弱でして…」揉まれても拒もうとはしない。

「そうか、オッパイはダメか。だったら、オ○ンコでもいいんだぞ」今度は淫裂を触っていく。

「そ、ソープではありません。温泉宿ですよ」さすがに、淫裂を触る手を押さえた。

「そうだな、温泉だよな。とにかく、頼んだよ」手を離して背中を向け、郁子はその背中を洗っ

ていった。

 

 背中を洗い終えると「終わりました」と立ち上がった。

「前はまだだよ」

「そんな、前もだなんて…」

「洗えよ、全部洗うと行っていたじゃないか」そう言われればやるしかなく、前に回って客と向

き合う。

(オチンチンが膨らんでいるわ)乳房と淫裂を見て膨らまないのが異常だ。

その肉竿をチラリと見ながら首から下へと洗っていく。

(どうしよう、あそこも洗うだなんて…)いやでも肉竿が目に入る。

郁子は覚悟を決めて肉竿を掴んだ。

「気持ちいい、お願いだから出させてくれ!」乳房を掴んだ。

「そんなのいや、オナニーだったら自分でしてください」

「ついでだよ、やってくれよ」郁子の足を広げられた。

「わ、わかりました。レイプは無しですよ」釘を刺して肉竿をさすり出す。

「見せて、もっと、オ○ンコを…」

(そんな性器をみたいだなんて…)客の言うがまま更に足を開き淫裂を晒している。

 

 「オ○ンコやりたいな」乳房を揉みながら淫裂を食い入るように見ている。

(性器で興奮しているわ、もうすぐ射精が始まる…)その瞬間、郁子の淫裂目がけて肉竿から噴

射された。

「も、もういいでしょう?」慌ててお湯で股間を洗い流していく。

「よかったよ、こんなサービスなら大歓迎だ」満足そうにお湯に浸かっていく。

「俺も頼むよ、俺もたまっているし」

「わかりました、お洗いします」郁子は全ての客の体を洗い、肉竿から精液を噴射させた。

それに、乳房を揉まれ赤くなっており、客の体を洗い終えると帳場に戻ってくる。

「郁子さん、喜んでいたわよ。これチップだそうよ」上機嫌に洋子が手渡す。

「ありがとうございます」それを受け取った。

いくら頼みとはいえソープまがいの事をやったから良心がとがめている。

「あなた、こんな事していいのかしら」亡くなった吾郎に詫びていた。

 

第9話 SMショー

 

 そして、宴会が始まった。

郁子と洋子は両脇が切れたミニのワンピースを着て酌をしている。

そこに「失礼します。これより私達のショーをお楽しみ下さい」早紀と有紀が入ってきた。

(そんなの嘘よ。2人がショーをするなんて…)郁子の顔が引き吊った。

2人は郁子の顔を見ないようにして抱き合っていく。

「いいぞ、レズだ、レズショーだ」

「ホントだ、噂通りにやってくれるんだ!」歓声を上げている。

唇を重ね合った2人はお互いの帯を解き合い上半身を露わにした。

「オッパイだ。いいぞ」歓声が上がる。

(そんな、嫁入り前なのに、人前で裸になるなんて…)会場から逃げ出したいが、それはできず

下を向いたままだ。

2人は郁子の嘆きを気にも止めず、下半身も露わにしていく。

「オ○ンコだ。パイパンに剃ったみたいだな」短い絨毛に覆われた恥丘と淫裂に、また、歓声が

上がった。

(やめなさい、そんなはしたない事を…)郁子は涙を滲ませながら見ていた。

(お母さんご免なさい。でも、こうしないとお金が返せないのよ)2人も郁子を見ないようにし

ながら乳房を吸い合い、淫裂を触り合っていった。

 

 宴会が終わり、片付けが終わると郁子は2人を呼んで問いつめた。

「お願い、人前で裸になるのはもうやめて」と頼み込む。

「裸に何か、好きでなりたくないわよ。でも、お金がないと…」郁子の入院費用を立て替えて貰

った事を話した。

それを聞いた郁子はただ泣くだけしかできない。

(何とかしないといけないわ、夫に申し訳が立たないし…)一晩考えた。

その翌朝、郁子は西山に会い「娘の裸だけは許して下さい、その変わりといっては何ですが、私

が裸になりますから」泣きながら頼み込んだ。

「そう言われてもな、洋子と相談しないと」西山は洋子も呼んで3人で話し出した。

「そう言われても、あの2人は目玉だしやめる訳には行かないわ」

「そこを何とか…」郁子は土下座した。

暫く沈黙が続いた。

「だったら、郁子さんがショーをやるのよ。手を縛られて打たれるのはどうかしら?」

「SMショーか。で、誰がマゾ役だ?」

「私がやるわ。その変わり、あの姉妹はホステスをやって貰うわ」

「ホステスですか…」確かにあの服を着れば全裸よりはましだ。

「どうする、郁子」

「わかりました。やります」

「そう、だったら今日からお願いよ。お風呂もやって貰うからね」

「宿の仕事はいいのか?」

「これからは仕出し業者に頼もうと思うの。どうせ、酔えばば味がわからないし」

「そうだよな、大手はそうしているしな」西山も承知した。

 

 その日の夕方、宴会が始まった。

宿泊客を相手に早紀と有紀が酒を注いでいく。

「いいね、こんな若い子も」そう言いながら脇の切れ目から手を入れ乳房を握りしめた。

「そこは敏感ですから」口で制するだけで拒もうとはしない。

客はそれをいい事に大胆になり乳首を指で転がした。

「だめ、そこは…」やっと乳房から手を退けさせた。

しかし、別な客が乳房を掴んでいく。

(お触りバーじゃないわよ)そう言いたいが堪えていた。

2人が触られながら酌をしていると「ヒ~!」悲鳴が上がり、その悲鳴で客の口が止まる。

そこに首輪をされた郁子が洋子に引き連れられて来た。

「許して、ここではいやです」

「そうは行かないの。今すぐここで脱ぐのよ」ムチで郁子を叩いていく。

「脱ぎます、打たないでください」悲鳴を上げながら着物を脱いだ。

下着は着けていないから生まれたままの姿になっている。

「ほら、御挨拶しないと」洋子は乳房を叩いた。

「ギャー!」悲鳴と共に赤い筋が乳房にできた。

郁子は顔を歪めながらも正座し「皆様、これより、私もショーをお楽しみ下さい」と言う。

「よくできたわね。でも、ここにも罰よ」四つん這いにさせて尻を打っていく。

「ピシ、ピシ!」音と共に悲鳴が上がる。

「許して下さい!」泣き声も上げた。

その後、洋子は郁子を後ろ手に縛り上げ、乳房を鷲掴みした。

郁子はたまらず悲鳴を上げるが、悲鳴を上げれば上げる程、客が興奮していく。

 

 その興奮が最高に達した客が「俺にもやらせろ」郁子の乳房を潰した。

「ヒ~。お許し下さい!」首を振り痛みに耐えていく。

「面白いや。俺もだ」また1人加わった。

足を開かせ、淫裂に指を入れる。

「オ○ンコしたいか、言うんだ!」

「いや、オ○ンコなんかしたくないです…」

「嘘言うな。本当の事を言うんだ」クリトリスも潰され「ギャー!」悲鳴が響き渡る。

(やめて、お母さんに手を出さないで!)飛び出してやめさせたいができる訳がなく、母の辱め

を堪えてみている2人だ。

郁子は洋子や客にムチで打たれ、最後に腕が解かれ四つん這いにされた。

洋子は「これわかるわよね、やりたいでしょう?」郁子にペニスバンドを見せて股間に取り付け

ていく。

「いや、そんのいや、やめて下さい!」

「正直に言うんだ、やりたいだろう?」垂れ下がった乳房が握られた。

「ヒ~。お、オ○ンコしたいです!」泣きながら言う。

「そうでしょう、だからやって上げるわね」洋子はペニスをゆっくり郁子の淫裂に入れた。

「あ、あ、あ~!」悲鳴を上げて首を振っていく。

それでも洋子は根本まで押し込むと腰を振りだす。

「いや、やめて、膣が裂ける~!」声を上げながら首を振っていく。

洋子は5分程腰を振り続け、ペニスを抜き、それと同時に郁子が崩れ落ちた。

「凄いよな、興奮したよ」「本番より面白いよ」客は機嫌良くまた酒を飲みだした。

 

 郁子と洋子のショーも客に受け次第に宿泊客も増えてきた。

しかし、手狭な温泉宿だからそれ以上は望めず断るしかなかった。

「客を断るなんて勿体ないな…」思案したあげく山崎に相談した。

「それだったら、いいのあがるよ。ほら、橋のそばにあったホテルが倒産しそうなんだよ」

「へえ、あそこがね」

「そうさ、東京の親会社が手を切るという噂だよ。でも、西山が宿屋に力を入れるとわね。確か、

売るはずじゃなかったか?」

「そうだったよ、でも、あの親子を見ていたら自分の物にしたくなってね」

「ちょっと待てよ、一番下は俺が女にしたんだ。俺の物にしたいな」

「わかっているよ、とにかく、何とかしてくれ。金はないかが…」

「やれるだけはやってみるよ」山崎も有紀が気に入っていたから承知した。

 

 それから数日後、山崎からの連絡があった。

「洋子、明日東京へ行く事になった。後を頼むぞ。それから郁子も一緒だが」

「困ったわ、1人抜けると準備が大変なのよ」

「そこを頼むよ、直ぐに帰るから」そう言うと郁子と一緒に西山が出かけた。

「早紀、今夜はあなたが相手だからね」

「わかっています。ですが、お風呂だけは許して下さい」

「そうは行かないわ、男の背中を流すのがサービスなんだから」

「でも、ヌード同士では…」

「わかった。その変わり、私の言う事を聞いてくれるわよね」洋子の手が早紀の胸を撫でだした。

「お、お相手しろと?」

「そうよ、1人で寝るなんて寂しいの。意味わかるわよね」

「わかりました。今夜はご一緒します」力無く返事した。

「それならいいわ。今はのショーは頼むからね」機嫌良く洋子が振る舞っている。

 

 そして、夜になり宿泊客の宴会が始まった。

西山がいないから今夜は山崎も手伝っている。

洋子は客の頃合いを見計らい早紀とのショーを始めた。

「いや、いや~!」悲鳴を上げる早紀をムチで叩いて脱がせていく。

そして、全裸になると両手を縛って打っていく。

客も興奮して加わり乳房、尻と叩いている。

「ヒー!」「ギャー!」悲鳴を上げ体を揺らせている。

「最高にいいよ、こんな事ができるなんて」乳房も掴み鷲掴みした。

「どれ、俺もやるぞ」次々と早紀の乳房を掴んでいく。

「許して、オッパイが痛いです~!」泣き声を上げていた。

そして、最後の仕上げに四つん這いにされた。

「許して、これはいやです!」

「いやでもやるのよ」尻を叩き、淫裂にディルドーを押し込んでいく。

「あ、あ、あ~!」呻き声を上げ体をくねらせていく。

客は早紀の苦しむ姿をジッと見つめていた。

だが(お姉さん、助けられなくてご免なさい…)有紀は涙を滲ませながら、項垂れているだけだ

った。

 

 やがて、宴会も終わり、静けさが戻ってきた。

客も寝静まったのを確かめると早紀と有紀は洋子の部屋に連れられる。

「わかっているわよね、ここでやるの」

「2人きりでお願いできませんか?」

「そうは行かないわ、有紀と山崎さんの前でやるの」洋子はそう言うと早紀の唇を吸い服を脱が

せていく。

(やめて、有紀には見られたくないのに…)そう思いながら早紀も洋子の胸を撫でていく。

それを黙ってみている有紀と山崎だ。

洋子は早紀を全裸にさせ自分も脱いで、股間にペニスバンドを取り付け早紀に覆い被さった。

淫裂の入口をペニスが押し広げていく。

「許して、膣に入れないで下さい」洋子の頭を撫でながら言う。

「ダメ、これでやるの、あなたも私にやるんだからね」ゆっくり腰を押しつけていく。

「う、う~!」呻き声を上げ、体が浮き上がった。

 

 それを見ていた有紀が「お姉さん!」と叫ぶ。

「黙ってみているんだ。お前と俺も、ああやるんだから」山崎が抑える。

「いや、やめて、離して!」

「そうは行くか、俺の相手をするんだ」有紀の服を剥ぎ取りだす。

「やめて、有紀の代わりに、私が…」早紀が言うと「無理よ、あなたは私の相手だから」腰をピ

ストンしながら乳房を揉み出した。

「あ、あ、あ~!」早紀の声が響いていき、山崎も同じように有紀を全裸にした。

「おとなしくやらせろ」体を押さえて淫裂に肉竿を押し込んでいく。

「ヒ~!」無理矢理膣が広げられ悲鳴を上げた。

「痛いか、だったおとなしくしろ。優しくやるから…」有紀は抵抗をやめ、自ら足を広げると、

乳房を吸いだした。

「あっ!」急所を攻められ声を上げる。

それと同時にゆっくり肉竿が動きだした。

(オチンチンが、膣に入った…)有紀はまた犯された。

しかし、ゆっくりと動きので痛みはそんなに感じず、むしろ、快感を覚えている。

肉竿の動きに合わせて有紀も腰を合わせている。

「オ○ンコされて気持ちいいか?」乳首を指で挟んだ。

「よ、よくない、セックスなんて、よくない…」途切れ途切れに言うが淫裂の中が濡れているの

は分かっていた。

(レイプされているのに膣が濡れていく…)目を閉じてされるがままにしている。

 

 同じように早紀も洋子の腰の振りに合わせていた。

「気持ちいいでしょう、女同士でも」洋子の乳房と早紀の乳房が重なりつぶし合っている。

(いやよ、女同士だだなんて…)そう思っていても淫裂の中が濡れていた。

「交代しましょう、あなたがやるのよ」ベルトを外して早紀に渡した。

「やった事ありませんが」

「大丈夫よ、私がやるから」早紀を仰向けに寝かせて馬乗りになった。

「行くわよ」ゆっくりとペニスを淫裂に迎え入れる。

「いいわ、気持ちいい。オッパイを揉むのよ、早紀!」

「こうですね」言われた通りに洋子の乳房を掴んで揉み出す。

「そうよ、それでいいの、凄くいい!」淫裂からヌルヌルした液体が流れている。

「有紀、今度はお前がやるんだ、洋子のように」仰向けになった。

仕方なく有紀は馬乗りになり、肉竿を掴み腰を降ろしていく。

「あ、あ~。奥まで入ってくる~!」体を反らせた。

「そうだ、これはオ○ンコの奥までチンポが入るんだぞ。それより腰を動かせ」両乳房を握りし

め振りだす。

「ヒ~、痛いです。やりますからオッパイにはしないで…」顔を歪めながら腰を振っていく。

「クチャ、クチャ!」音が出ている。

 

 山崎は次第に登りつめ有紀の子宮に噴射した。

「お願い、お風呂に行かせて下さい」

「産んでもいいぞ、俺の子として認めるから」

「いや、そんなのいや。行かせて下さい」

「わかった、洗ってこい!」許しを貰った有紀は浴場へと向かう。

「どれ、今度は洋子とやるかな」馬乗りになった洋子の頭を押さえて肉竿を口に押し込む。

「久しぶりだ、やらせてくれよ」洋子も口を動かしながら首を縦に振った。

「そうか、だったら四つん這いでいいか」洋子はまた縦に首をふり、口の動きを早めた。

それに反応して肉竿が再び勃起している。

「もう大丈夫だ、やろうよ」洋子は早紀の股間に顔を埋めて四つん這いになった。

「ダメ、そんなのダメ!」逃れようとするがしっかり抑えられて逃れられない。

指で膣を広げられ洋子の舌が膣の中に入って「あ、あ、あ~!」首を振っている。

「俺も洋子とやるぞ」早紀の声に山崎も興奮が高まった。

肉竿を掴み、洋子の淫裂に押し込んでいくと「う~!」呻くような声を上げた。

「気持ちいいよ、洋子とやるなんて久しぶりだし」ゆっくりと腰を振っていく。

その動きに合わせて洋子も舌を動かしていく。

「あ、あ、あ~!」早紀の声が響いていき、山崎は、腰の振りを早めて洋子の胎内で2度目の噴

射を行った。

 

第10話 新ホテルの営業

 

 早紀と有紀が辱めを受けている頃、郁子も同じ事をされていた。

東京の高級マンションの一室で夫婦が見守る前で郁子は西山のムチで打たれていた。

「このメス犬め、こうしてやる!」

「打たないで、お願いです!」悲鳴を上げながら逃げまどっていた。

「脱ぐんだ、素っ裸になるんだよ」

「脱ぎます、ですから打たないで…」泣きながら服を脱いでいく。

そして、下着も脱いで全裸になった。

「足を広げろ」両手を組み、足を広げると西山は容赦なく恥丘を叩いていく。

「打たないで、お願いです!」悲鳴を上げていく。

「痛いのはイヤか?」

「はい、痛いのはイヤです」

「そうか、だったら、気持ちいいことを1人でやるんだ」

「そんなのできません!」言い終わらない内にムチが乱れ飛んだ。

背中、乳房、腹と赤い筋ができていく。

「やります、やりますから打たないで下さい」泣き声を上げた。

「最初からやれば打たなかったんだ。とにかく、始めろ!」見知らぬ夫婦の前で郁子は淫裂に指

を入れだした。

(いやよ、この年で、こんな事するなんて…)目を閉じ、ゆっくりと淫裂の中を動かしていく。

 

 指は次第に動きを早めていく。

「俺もやりたくなったぞ」西山は郁子の乳房を鷲掴みした。

「うっ、私、が、お相手します…」途切れ途切れに言う。

「だったら、やるんだ!」西山に言われ、ズボンを脱がせていく。

(いや、人前でこんな事したくない…)イヤだが下半身を露わにさせた。

その後、勃起した肉竿を口に入れ唇で擦っていくと、膨らんだ肉竿が更に堅くなっている。

「いいぞ、それでいい。後はお前が上でやるんだぞ」西山は仰向けになり、その西山に馬乗りに

なって腰を振っていく。

「感想はどうだ?」

「き、気持ちいいです。膣が気持ちいいです」乳房を握られて腰を振っていく。

「そうか、お前はスケベな女だな」乳首を潰した。

「うっ、その通りです、私はスケベな女です」顔を歪めて言う。

(何がスケベよ、あなたが言わせただけよ)黙って腰を振り続けた。

 

 やがて、西山がクライマックスを迎えて吐きだした。

「出したぞ、お客さんに見せてやれ」

「わかりました」立ち上がり、両手を後ろ手にした。

「それじゃぁ、見えないでしょう、広げるのよ」黙ってみていた女性が乳首を潰した。

「お、お許し下さい、直ぐやりますから」指を膣に入れて広げると、白い液体がドット流れ出て

太股を濡らしていく。

「凄いね、ホントにやちゃったのか…」

「そのようよ、とにかく、淫乱なのね」夫婦はジッと淫裂を見ていた。

(違います、これには訳が…)そう言いたかった。

暫く淫裂を晒していると「もういい。明日会社に来てくれ。そこで話そう」「わかりました。必

ず伺います」話がまとまったようだ。

郁子と西山は服を着込むとマンションから出てホテルに泊まった。

 

 そして翌日、郁子と西山はホテルを出てビルの中に入った。

ビルの中は大勢のサラリーマンが働いていて、その中をかいくぐるようにしてある会社の中に入

った。

西山は受付で挨拶し会議室へ連れて行かれ、暫くして昨日の男性が現れた。

「家内と相談したんだが、あそこは君に任せるよ。何時潰れるかわからないホテルだし、君の案

に掛けるよ」

「黒岩さん、ありがとうございます。後はお任せ下さい」

「それより、もういちど素っ裸が見たいな。女が虐められるのを見ると興奮するんだよ」

「男だったら当然です。それでは、今日一日、素っ裸にさせてお手伝いさせましょうか?」

「いいね、お茶汲みをやって貰えるなら最高だよ。社員も喜ぶぞ」ニコニコ顔で話す2人だが

(いやよ、どうしてヌードにならないといけないのよ!)顔が強ばっている。

 

 だが「聞いた通りだ。今すぐ脱げ!」命令される。

「許して下さい。いくら何でも、ここではお許し下さい」土下座した。

「ダメだ、言う事を聞かないならオ○ンコにピアスだぞ、それに乳首にもな」

「ピアスはイヤです、お許し下さい」

「だったらどっちかを選べ、今すぐに」西山は郁子を睨んでいる。

「ぬ、ヌードになります。今すぐに…」声を震わせボタンを外し出す。

「いいね、写真もいいかな」

「構いません、ドシドシ撮って下さい」その言葉にカメラを構えて脱いでいく郁子を撮りだした。

(撮らないで、ヌードは撮らないで!)そう願っても無駄だった。

パンティを脱ぐ短い絨毛に包まれた淫裂がカメラに収まった。

(性器を撮りたがっているんだ…)悔しさに堪え、背中を丸めて脚を上げて下半身を丸出しにし

た。

「いいよ、ブラだけの姿も」ブラジャーだけの姿も撮られた。

パンティを脱ぎ終えるとブラジャーも脱いで小振りな乳房が揺れている。

(フルヌードになったわ、隠す物がない…)両手を下にして項垂れている。

「いいね、その恥じらいが…」また撮られた。

 

 男性は数枚撮ると郁子を会議室の外に連れだした。

当然、全裸で会社の中を歩くのだから目に付いている。

「キャー!」「素っ裸だ!」悲鳴と驚きの声が上がっている。

「見て、変態よ、ヘアまで手入れしているわ」

「露出癖があるのよ、聞いた事があるわ」女性社員は指差しヒソヒソ話している。

だが、男性社員は「いいね、オ○ンコ丸出しだなんて」淫裂をジッと見つめている。

(見ないで、お願いですから…)郁子は視線を逸らせ体を震わせている。

「みんな聞いてくれ。今日一日、この女性が皆に奉仕を願い出ている。だから許してやってくれ」

「奉仕とおっしゃると?」

「お茶汲みもやるし、触わりたければ触っても言いそうだ。体のどこでもいいぞ」

「写真もいいんですか?」

「勿論だ、デジカメなら安全だな」

「わかりました、そこまでおっしゃるなら奉仕して貰いましょう」男性社員は笑顔になっている。

 

 「それでは私が最初に…」若い男性が乳房を掴み揉みだした。

「柔らかい、オッパイがこんなに柔らかいなんて…」信じられないと言った顔つきで揉んでいる。

「どれどれ、俺も」別な男性は淫裂を広げて中を見ている。

「ほー、ここにチンポが入るんだ」膣に指を入れて行く。

「俺も奉仕して貰わないと」こうして男性社員達は次々と触りだした。

(やめて、お願いです!)逃げ出したい気分だが、それで終わりではない。

触り終わると写真が撮られていく。

「はい、笑顔になって!」ポーズを取らされ、カメラに収められていく。

(性器は撮らないで、お願いです!)そう思っても容赦なく淫裂を撮られていく。

「イヤだわね、性器を撮らせるあんんて。女性の恥よね」女性社員達は軽蔑の目で見ている。

(私だってイヤなのよ)うっすら涙が流れていた。

写真を撮り終わると今度はお茶運びをさせられた。

「お茶です」「ありがとう、お礼にしてあげるね」乳房を掴まれ乳首を吸われた。

「あ、ありがとうございました」礼を言わされた。

こうして郁子は4時近くまで全裸を晒して東京を後にした。

 

 それから数日後、郁子親子と西山が借りたホテルへ引っ越した。

西山は営業開始に当たり人員を整理していく。

自分の言う通り動きそうな者だけを残して解雇した。

残った従業員を前に「郁子、お前が見本を見せてやるんだからな」西山が言う。

「そんな、見本だなんて…」項垂れて何も言えない。

反対に「女将さん、私達も一生懸命に働きますから教えて下さい」と言われる。

(言えない、裸になって体を洗うなんて)黙ったままだ。

そんな郁子に西山が「貴子さんだったな、郁子と一緒にやって貰うよ」

「わかりました。女将さんから教わります」と返事する。

「制服も今日からは新しくするからな」西山はなおも話を続けた。

(もしかして、サービスもやらされるのでは…)早紀と有紀も不安になっていた。

 

 3人が不安を抱く中、営業開始の日が来た。

ホテルには西山が招待した客や知り合いが30人程で満員だ。

それには郁子も不安になって「西山さん、お願いですから、せめて下着だけでも着させて下さい」

と頼み込む。

「バカ言うな。今までの通り素っ裸でやるんだ」

「でも、ヌードの事を外に漏らされたら恥ずかしくて歩けません」涙が落ちていく。

「やらないなら、娘にやって貰うだけだがな」

「やります、ですから娘にだけは手を出さないで下さい」2人が犯され、処女を喪失したのを郁

子は知らなかった。

だから承知して貴子と一緒に男湯に入った。

「女将さん、何をするんですか?」貴子も不安になっている。

「体を洗ってあげるの、それがサービスなのよ」それだけ言うと着物を脱ぎだした。

「そんな、女将さん!」

「濡れちゃうでしょう。貴子さんも脱ぐのよ」

「そんな…」貴子は口を開けたままだ。

 

 そんな貴子を後目に、着物を脱ぐが、相変わらず下着を着けておらず、いきなり全裸になった。

「お、女将さん…」貴子が目を丸くしている。

「これでサービスよ。貴子さんも脱ぐのよ」

「イヤ、裸なんてイヤ。私にはできない!」そう言って浴場から出ていった。

「私だって、裸はイヤと。でも…」手で涙を拭って賑やかな浴槽へと入る。

「おー、ここでもやってくれるのか?」全裸で現れた郁子に歓声が上がった。

「はい、今まで通りにサービス致します」石鹸を泡立て背中に擦りつけていった。

そして、背中を洗い終えると客と向き合い、首から洗っていく。

「相変わらずパイパンなんだね」数ミリに伸びた淫裂を触られていく。

「は、はい。皆さんが喜びますから」

「そうなんだよ、こんなになっちゃって」肉竿がそそり立っている。

「お抜きしますか?」

「頼むよ、女将」空いた手で乳房も触りだす。

(イヤ、触らないで!)黙ったまま肉竿を掴み擦っていく。

「気持ちいいよ、女将…」客の乳房と淫裂を触った手の動きが早まった。

(やめて、痛いのよ。それより、早く出してよ)太股を広げ淫裂の奥まで見せて、手の動きも早

めると「でる、でる!」先端から勢いよく液体が淫裂目がけて飛ぶ。

「よかったよ、このサービスは最高だね」笑顔になって言う。

「私もそう言って貰えれば最高です」付着した体液を洗い流し、隣の背中に石鹸を塗っていく。

「いいね、こんなサービスも」客もニコニコ顔になっている。

 

 郁子が4人の客を洗い終えると貴子と西山が入ってきた。

貴子は腰にタオルを巻き付け手で胸を隠している。

それに泣いているのか目が赤くなっている。

「やるんだ!」貴子は胸から手を退け石鹸を泡立てていく。

あまり形がよくない乳房だが、その乳房を揺らしながら西山の背中を洗っていく。

「もっと強く!」「わかりました」泣き声で返事している。

背中を洗い終えると向き合い、西山はタオルを捲った。

真っ黒な絨毛に覆われた股間が見え「う、う!」と嗚咽を上げている。

「これくらいで泣くな。本番よりはいいだろう」淫裂を触っていく。

「はい、セックスされるよりは増しです…」

「だったら、郁子を見習ってやるんだ」

「はい」貴子も首から洗い出し、勃起した肉竿を掴んで擦っていく。

「そうだ、気持ちいいぞ」西山も淫裂と乳房を触っている。

西山は貴子の動かしが遅いのか「もっと早く!」と怒鳴った。

「は、はい、これくらいでいいですか?」手の動きを早める。

「そうだ、それでいい…」暫くして先端から放出された。

「今度はお客さんの背中だ」

「わかりました」泣き声で返事をして客の背中を擦りだした。

 

 2人は客の体を洗い終えると体を拭いて服を着ていく。

「う、う、う!」全裸を初めて晒した貴子は泣き続けた。

「泣いて何になると思っているのよ。それより、宴会の準備よ」

「わかりました」貴子は泣くのをやめ、服を着込むと2人は宴会の準備を始める。

そこに、真っ赤なワンピースを着た従業員が入ってきた。

「そんな…」貴子は声を上げた。

着ていた服は早紀や有紀が着せらとの同じく脇に切れ目が入っている。

それに胸の部分が楕円形にくり抜かれ、乳房が飛び出していた。

また、裾が前よりも短く絨毛が見えている。

「私の方がまだいいかも…」貴子は呟くように言う。

(そうかも知れないわ。でも、同じ事をされるから)冷めた目で郁子は見ていた。

そんな2人の前で従業員は泣きながら料理を並べていく。

体を丸めるたびに尻が剥き出しになり、淫裂が丸見えになっていた。

郁子は従業員を見ていると「有紀と早紀がいないわ…」娘の2人がいないのに気づいた。

「まさか、そんなはずは…」体が震えだした。

  

第11話 母親の前

 

 会場の準備が済むとお客が宴会場に入ってきた。

皆が席に座ると西山が挨拶して、乾杯が始まった。

「いいね、こんな制服なら」ニコニコ顔で従業員の乳房を掴んだり、淫裂を触ったりしていくが、

それを拒む事はできず、されるがまま酌をしている。

客は酔いが回ると執拗に触わりだし、乳首を吸ったり、淫裂に指を入れたりとしている。

そんな中、早紀と有紀が現れた。

「これより、皆様の為にショーを行います…」挨拶すると音楽を流し、その音楽に合わせて2人

は帯を解いていく。

(やめなさい、そんな事はやめるのよ!)郁子は叫びそうになった。

それを感じたのか、西山が郁子の肩を抱き「あの2人がお前の借金を減らしてくれと言ってね」

耳元で話した。

(そんな、バカな事しなくていいのよ…)涙が流れていく。

郁子は見ていられず下を向いたままだが、そんな事には目もくれず2人は着物を脱いだ。

下半身を真っ赤な腰巻きで包んだだけで、上半身は剥き出しとなり、乳房が揺れている。

「いいね、綺麗なオッパイじゃないか!」歓声が上がっていく。

 

 2人は着物を脱ぐと腰巻き1枚で踊り出し、Cカップの乳房が面白いように揺れている。

(やめなさい、嫁入り前の娘がすることじゃないのよ…)郁子はまともに見られない。

暫く踊ると2人はゆっくりと腰巻きを解き出し、客も2人の付け根部分を見ている。

そのお客の前で腰巻きを掴んだ手を離した。

「お~!」短い絨毛に包まれた淫裂が晒されている。

2人は恥ずかしいのか太股を震わせながら抱き合い、唇を重ねていく。

「レズか、レズをやるのか!」また歓声が上がり、その歓声の中で2人は足を広げ倒れていく。

「お、オ○ンコが綺麗だぞ。まだやってないんじゃないか!」

「本当だ、バージンかもな」ピンクに割れた淫裂に盛り上がっている。

「お、お姉様!」有紀は乳房を吸いながら淫裂を撫でだした。

「いいわ、気持ちいい!」早紀も体を反らせ有紀の頭を抱えている。

お客は喜んでいるが(あなた、どうしたらいいのよ…)淫裂を撫で合う2人に涙が落ちていく。

2人のレズショーは15分ほどで終わった。

「イヤ、楽しかったよ」また和やかな雰囲気になり宴会が再開された。

 

 その夜、郁子は西山の部屋を訪ねた。

「お願いですから、娘だけは裸にさせないで下さい」

「そうは行かないな。お前の入院でかなり使ったんだから」

「私の入院でですか?」

「そうだ。あの2人が裸になる条件で貸したんだからな」

「そんな、そんな…」郁子はただ泣くだけだ。

「そんなに泣かなくていいぞ。あの2人も裸になるのが楽しいみたいだし」そう言いながら郁子

の着物を脱がしていく。

「やめて、今夜はしたくないです!」裸にされまいと着物を抑える。

「お前がやらせないなら娘とやるがいいのか。オ○ンコやるのも貸すときの条件になっているん

だぞ」

「それだけはやめて下さい。私が相手しますから」西山の並べた嘘に騙され自ら脱ぎだした。

「そうだそれでいい。これからも俺のオ○ンコ相手をするんだぞ」露わになった乳房に吸い付い

ていく。

(あなた、許して、こうしないと娘が…)閉じた目から涙が流れていく。

 

 翌朝、郁子達は招待客を送り出しホテル内を掃除していく。

「今日から本当の営業だから頑張ってくれ」西山も気合いが入っている。

掃除は昼近くに終わり休憩時間になった。

そこに「これから全員で風呂に入るぞ」西山が声を掛け、「全員でですか?」郁子の顔が曇る。

「そうだ。全員だ。付いてこい」そう言われれば従うしかなく、皆ゾロゾロと西山の後を歩いて

浴場へ向かう。

浴場に入ると恥ずかしそうに背中を向けて脱ぎだした。

「隠すな、俺の前で脱ぐんだ。全部見せるんだ!」

(そんな、脱ぐのまで見られるなんて…)皆、西山の方を向き着物を脱いでいく。

授業員は皆下着を着けられないから直ぐに全裸になった。

西山は1人1人乳房を掴み、股間を撫でていく。

「いや、いやです!」淫裂を触られ泣き声を上げる従業員もいた。

「イヤならやめていいぞ」西山は従業員を金で縛ってあるから強気だ。

「やめません、ですから…」

「そうか、だったらもっと見せろ」腰を屈め淫裂を広げて覗き込と、太股を震わせ「う、う、う」

と嗚咽を上げて堪えている。

「よし、今度はお前だ」また乳房を掴み淫裂を撫でていく。

こうして、全員の乳房と淫裂を覗き込み、勿論、早紀や有紀の乳房と淫裂も触った。

 

 西山は触り終えると中に入る。

「俺の体を洗え」入るなり命令し、その言葉で皆が一斉に石鹸を塗っていく。

「早紀、お前はチンポを洗え」いわれた通り早紀は膨らんだ肉竿を掴み石鹸の泡を塗っていく。

「擦るんだ、強く!」早紀は握った指に力を入れて擦っていく。

「そうだ、気持ちいい!」早紀の乳房を掴んで揉み出し、堅い肉竿が更に堅くなっていく。

そして我慢できなくなったのか「早紀、四つん這いになれ」と命令した。

当然早紀は「イヤ、セックスはイヤです」と首を振って拒む。

「ケツでやるから安心しろ」強引に早紀を四つん這いにした。

「イヤ、やめて、離して!」必死に逃れようとしている。

「抑えろ、皆で抑えろ」仕方なしに早紀を皆で押さえつけた。

「やめて、お願いだから離して!」叫んでも西山に逆らう者はいない。

それをいい事に肛門に石鹸液を塗って「これで滑りがいいぞ。痛くはないはずだ」肉竿をゆっく

り肛門に押し込んだ。

「ギャー!」悲鳴を上げたが、それでもなおも押し込んでいく。

「抜いて、お願い、抜いて…」体が小刻みに震えだした。

 

 「直ぐに終わるから我慢しろ」なおも仕込みピストンを始めた。

「いや、いや~!」皆の前で屈辱的な事をやらされ悲鳴を上げ続ける。

(早紀、ご免なさい、お母さんが至らないばっかりに…)

(お姉さん、何もしてあげられなくてご免なさい…)2人は項垂れたままだ。

肛門に入った肉竿は動きを早め「早紀、出すからな…」股間を密着させ動きを停め「いや~!」

直ぐに悲鳴が上がる。

西山は放出を終えると「洗うんだ」と汚れた肉竿を洗わせた。

一方、早紀は俯せになったまま動かない。

「早紀、ごめんね、何もしてあげられなくて…」郁子は汚れた肛門を洗っていく。

「お母さん、お尻が痛いの、裂けたみたい」

「大丈夫よ、切れていないから」丁寧に洗っている。

肉竿を洗われた西山は浴槽に浸り何かを考えて、ジッと、従業員の股間を見ている。

 

 西山は何を思ったか突然に「そうだ、一恵、お前の毛を剃ろう」と叫んぶ。

「毛を剃る?」皆の動きが止まった。

「そうだ、一恵のオ○ンコの毛を剃るんだ」

「イヤです、ヘアを剃るなんてイヤです!」首を振って断った。

「何もタダとは言わないぞ。剃ったら5万払う。それに、客のチップも入るぞ」

「でも、ヘアのない性器だなんて…」

「なに、直ぐに生えるさ。ほら、この通りだ」有紀の恥丘を撫でていく。

その恥丘には5ミリ程度に伸びた絨毛が生い茂っている。

(見ないで、恥ずかしいから見ないでよ)体の震えに合わせ肉襞も揺れている。

「2週間も経てばこうなるぞ。一恵が最初で後は交代で毎日剃るんだ」皆、顔を曇らせ有紀の恥

丘を見つめた。

「わかりました。剃ればいいんですね?」

「ただ剃るだけではダメだ。宴会場で剃るんだ」

「そんな、人前ではイヤです。剃ったのをお見せしますから、人前では許して下さい」

「ダメだ、ショーとしてやるんだ!」聞き入れられず一恵が泣きだした。

「やらないと言うなら首だぞ。それに、お前との約束はなかった事になるぞ」

「やります、ですから、約束を守って下さい」弱みを握られた一恵はそう言うしかない。

「皆もやるよな?」それには皆が黙って頷いた。

その後、体を丁寧に洗い宿泊客を迎える準備を始めていく。

 

 そして夕方になった。

宿泊客が次々と訪れ「いらっしゃいませ」皆笑顔で出迎えている。

客は部屋に案内されサービスの事を説明され「そうか、だったら急いで入るぞ!」真っ先に浴場

へと向かう。

浴場では一糸まとわぬ姿で郁子と貴子が客の現れるのを待っていた。

「お体をお洗いします」石鹸を泡立て塗っていき、肉竿も擦っていく。

「気持ちいい。まるでソープみたいだ…」上擦った声で淫裂や乳房を触っていく。

(イヤ、触らないで。そこはいやです!)淫裂に指が入れられても笑顔で指の動きを早めていく。

2人は次々と客の体を洗っているが宴会場でも準備が始まっていた。

仕出し屋が作った料理を並べていく。

「準備はいいようだな。そろそろ着替えるんだ。一恵は準備ができたか?」

「はい、用意してあります…」

「そうか、それならいい」皆が着物から乳房と下半身丸出しのワンピースに着替えて宴会の始ま

るのを待った。

 

 暫くして、ゾロゾロと客が宴会場に入ってきた。

「お~。噂通りにオ○ンコ丸出しだ!」「オッパイも丸出しだぞ!」歓声を上げながら席に着く。

そして、乾杯が行われ、宴会が始まると客は酒を注ぐ従業員の乳房と淫裂を触りまくっている。

「いいね、今度は俺のチンポでしないか」淫裂に指を入れたりしている。

「そ、それはダメです。チンポは御法度ですから…」指を拒もうとはせず酌をしていた。

宴会が始まって20分も過ぎると酔いも回り出した。

それを見て「これより、当ホテル自慢のショーを始めます」西山が言うと拍手がなり響く。

その拍手に一恵が立ち上がりワンピースを脱いでいく。

「まずは、手始めとしまして剃毛ショーを行います」西山の言葉に、一恵は体を震わせ、両足を

広げて絨毛をハサミで切っていき、それを客達がジッと見ている。

一恵は生えている絨毛を短く切り終えると「後はお客様にお願いしたいのですが…」震える声で

言った。

 

 それにはすかさず「わかった、俺がやる!」客が名乗りを上げる。

「お、お願いします」スプレーとカミソリを名乗り出た客に渡す。

客はスプレーを吹き掛け手で伸ばし、カミソリを当てた。

「ジョリ、ジョリ!」短い絨毛が消えていき、一恵は泣き出しそうな顔でそれを見ている。

やがて、恥丘の障害物が全て取り払われた。

「いいね、こんな事ができるなんて」無毛になった淫裂を広げ眺めている。

絨毛を剃られた一恵は「あ、ありがとうございました…」客に礼を言う。

「こんな事をやれたんだから礼は要らないよ」財布から札を取りだし丸めて淫裂に押し込む。

「チップだよ、オ○ンコを剃らせて貰った礼だよ」今度は乳房を揉み、乳首を吸っていく。

「あ、ありがとうございます…」途切れ途切れに礼を言い脱いだワンピースを持って宴会場から

出ていき、誰もいない部屋で声を上げて泣き続けた。

一方、一恵が去った宴会場では早紀と有紀がレズショーを始めていた。

「お姉さん…」「有紀…」お互いにな雨を呼び合いながら乳房と淫裂を触り合っていた。

 

 新しいホテルは西山の考えたショーで好評だった。

客室も空くことなく満員盛況で、それを知った親会社の黒岩が泊まりに来た。

黒岩は宴会場でレズをやる2人が気になったのか西山と話し出す。

「あのどっちかと今夜寝たいが何とかならないか?」

「黒岩さんの望でしたらお任せ下さい」

「頼んだよ」淫裂を晒した2人をジッと見ていた。

レズショーが済むと早紀と有紀は宴会場から出ていき、そこに西山が「頼みがある、社長がもう

一度見たいと言って聞かなくてね」頼み込む。

「またやるんですか?」

「そうだ、今度は社長の部屋でやってくれ」

「そんな、部屋でやったらレイプされます…」項垂れて言う。

「大丈夫だよ、俺も付き合うから。それにチップも貰えるぞ」

(あなたがいるなら、よけい危ないわよ)黙ったままだ。

「11時になったら来るんだぞ」西山はそう言って宴会場に戻った。

「有紀、行くしかないわよね」

「行きたくないけどお金がないし」あきらめ顔になっている。

2人は宴会の後かたづけをして時計に目をやるともうすぐ11時だ。

「有紀、時間よ」早紀は有紀と一緒に西山に言われた部屋に向かう。

部屋では黒岩と西山が酒を飲んでいた。

「待っていたよ、早く始めてくれ」

「わかりました、音楽無しでやらせて貰います」そう言うと2人は唇を重ね合う。

「お姉様…」「有紀…」名前を呼び合いながら帯を解いていく。

それをジッと股間を膨らませチャンスを伺いながら2人が見ていた。

 

第12話 接待

 

 早紀と有紀は帯を解き赤い腰巻き1枚で乳房を吸い合って「あ、あ、あ~!」声も上げている。

「いいね、俺にも手伝わせれくれ」それまで黙ってみていた黒岩が早紀の腰巻きを解きだした。

「そ、そんな、自分でしますから…」慌てて抑えたが「気にしなくていいよ、手伝わせて欲しい

んだ」紐を解いて早紀の下半身を剥き出しにした。

「いいね、これくらいのヘアが丁度いいよ」恥丘や淫裂を触りだす。

「見るだけの約束です、お願いですから手を退けて下さい」

「堅い事言うな。あんた達はお金が欲しいんだろう」平然と言い、今度は有紀の腰巻きも解き出

した。

「やめて下さい!」有紀は手で押さえるが強引に脱がした。

「お前の生え具合もいいよ」有紀の淫裂も触り出す。

「やめて、触らないで下さい」逃げまどう有紀だ。

「いいよな、その初々しさが何とも言えないな。この子が可愛いね」黒岩は有紀に覆い被さった。

「イヤ、イヤです、レイプしないで!」

「レイプはしないよ。これは取引だ。金を払うからやらせて貰うだけだ」嫌がる有紀の両手を押

さえて腰巻きの紐で両手を縛った。

 

 それを見た早紀が助けようとした。

「そうはいくか、お前はおとなしくしていろ」早紀を西山が抑え、有紀同様に両手を縛って自由

を奪う。

「黒岩さん、これで邪魔は入りませんよ」

「そのようだ、このこの子の可愛いオ○ンコを見るとチンポが疼いてね」淫裂を広げ中を覗く。

「イヤ、やめて。イヤ!」抵抗できず足をバタバタするしかない。

「黒岩さん、そっちでいいんですか?」

「とりあえずはこっちだ。できるようだったらそっちともやるから」淫裂を覗くと浴衣を脱いで

いく。

「約束が違います、レイプしない約束です!」

「レイプじゃないよ、お前達を買ったんだよ。一晩だけだけだが…」浴衣を脱ぐとパンツを脱ぐ

と、股間の勃起した肉竿が波打っている。

全裸になると有紀に覆い被さった。

「やだ、やだ~!」淫裂を肉竿が押し広げ悲鳴を上げている。

「やめて、有紀にはしないで、私が相手しますから…」

「そうか。だったら、俺がお前の相手だな」西山も脱ぎだした。

「有紀にはしないでよ。やるんだったら、私として!」

「そうは行かないな。2人とやるからな」黒岩は腰に力を入れて密着した。

「ヒ~!」悲鳴を上げ体を震わせていく。

 

 肉竿を押し込むとゆっくりピストンを始める。

「やだ、やだ~!」嫌がる有紀に唇を重ね乳房も揉みだす。

同じように早紀の淫裂にも西山の肉竿が入り「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げている。

黒岩と西山はピストンを早めた。

「早紀、オ○ンコに出したいがいいか?」

「イヤ、出さないで、イヤです」

「だったら、口でやるか?」

「やります、口でしますから、膣の中に出さないで下さい」

「本当にやるんだな?」念を押すと「はい、約束します」西山は爆発寸前の肉竿を早紀の口に押

し込んだ。

「フグ、フグ!」不自由な姿勢で口を動かしている。

「お前はどうする、オ○ンコに出されたいか?」

「口でします、ですから出さないで…」

「わかった、やらなかったら、ただでは済まないからな」黒岩も有紀の口に肉竿を押し込んだ。

 

 「ウグ、ウグ!」2人は自分を犯した肉竿を口で擦っていく。

程なく、肉竿の先端から放出が始まり(イヤ、射精なんてイヤ!)咽の奥まで届いている。

放出を済ますと2人の手が解かれた。

「これはレイプじゃないよな。取引だよな」10万を渡して確認する。

早紀は黙ったまま受け取った。

「それにしてもいい体つきだ。俺の女にしたいな」黒岩は早紀の乳房を揉みだす。

「いや、もうやめて!」手を振り払う。

「イヤか、仕方ないな。その変わり、明日は俺と付き合え」

「仕事があるから無理です…」

「早紀、それは心配するな。残った者でやるから。それに有紀も付き合うんだ」

「いいね、2人の方が面白いし」笑顔の黒岩だが2人は黙ったまま着物を着ていく。

「いいな、明日は付き合うんだぞ」西山は念を押すと(いやよ、でも行かないと…)黙ったまま

首を縦に動かし部屋から出た。

 

 翌日、郁子達従業員はお客を見送ると次の準備を始めた。

「早紀と有紀。黒岩さんと付き合うんだ」西山に連れられ車に乗って一緒にホテルから出て行き、

2人を心配そうに郁子が見守っている。

4人が乗った車は温泉街から外れた寂しい道を走っていく。

「この先に面白い所がありましてね」西山はハンドルを握って言う。

走ってから5分ほどして古びた建物の前に来た。

「黒岩さん、ここは昔別荘だったんですよ」

「ほう、別荘ですか?」

「そうなんですよ。とにかく入りましょう」西山を先頭に古びた建物に入っていくが、中は人の

気配が全くない。

「黒岩さん、ここなら安心ですよ、あれをしても…」

「気が利くね。前からやりたかったんだ、一度でいいから」

「それでしたら思い切りいいですよ」西山と黒川の目が異常に輝いている。

「やめて、変な事したら声を出すからね」怯えて姉妹は抱き合った。

「何も怖がらなくていいよ、ただ写真を撮るだけだよ。ただ裸の写真だけどね」

「イヤ、もうヌードはイヤです」

「イヤでもやって貰わないとね。痛い思いはイヤだろう?」前もって隠して置いたのか西山はム

チを取りだし振った。

「ヒュ、ヒュ!」空を切る音が響いていく。

 

 「わかっただろう、痛い思いがイヤなら服を脱ぐんだ」

「イヤ、ヌードはイヤ!」

「だったら痛い思いをしろ!」西山がムチを振り「ギャー!」「ヒー!」すかさず悲鳴が上がる。

「脱げ、脱ぐんだ!」黒岩もムチを振りだした。

「脱ぎます、打たないで!」その言葉でムチの動きが止まる。

早紀と有紀は泣きながら服を脱ぎだした。

2人とも下着は着けていなかった。

西山から言われた事を忠実に守っていから程なく生まれたままの姿になった。

「いいね、このオッパイが!」黒岩は有紀の乳房を鷲掴みして爪を食い込ませ「ギャー!」すか

さず悲鳴が上げる。

「痛いか。だったらここだ!」乳首が潰され「ギャー!」また悲鳴を上げた。

「やめて、有紀にしないで」早紀が助けようとした。

「心配するな、お前もやるんだから」早紀が抑えられた。

「うるさいやつだな、お前からやるぞ」黒岩は早紀の両手を押さえ縛りだす。

「イヤ、何するのよ。放して!」叫んでも両手首が縛られ鴨居から吊り下げられた。

「これおとなしくなるな。今度はお前だ」有紀も手を押さえられた。

「いや、いや~!」叫んでも容赦なく早紀と同じように両手首を縛られ鴨居から吊り下げられた。

 

 「いい眺めだ。ここにもやるぞ」早紀の乳房に紐を巻き付けていく。

「イヤ、オッパイはイヤ。痛いからやめて!」悲鳴を上げても乳房が縛り上げられ変色していく。

「最高にいいね。こんな気分は初めてだよ」興奮気味の黒岩有紀の乳房も縛り上げた。

その後、2人の太股も縛って引き上げ、淫裂を剥き出しにしている。

「いいね、これを撮りたかったんだ。オ○ンコの競演をね」黒岩はデジカメで2人を撮っていく。

「撮らないで、性器は撮らないで!」首を振り叫んでも容赦なく撮られた。

「さてと、これからが本番だ」撮り終わるとムチで乳房と尻を叩き出す。

「ヒー!」「イヤー!」悲鳴が響いていくが、それでも「ピシャ、ピシャ!」ムチが振られ2人

の体には赤い筋ができていく。

その痛みに耐えかねて「打たないで、何でもしますから…」泣きながら言った。

 

 「そうか、何でもするか?」

「はい、何でもします」

「約束できるか?」

「は、はい。約束します」

「わかった、それなら痛いのはこれくらいにしてやる」ムチがしまわれ、縛ってあった足や両手

も解かれた。

やっと自由が戻った2人は乳房も解いて服を着ようとした。

 

 「待て、服は着るな。それよりもこれを履け」西山は袋を放った。

その袋から取りだした2人は顔が強ばった。

「なんでもすると言ったはずだ。着けろ!」その言葉に渋々着けていく。

袋の中にはうっすら青みを帯びたナイロン製のワンピースが入っており、2人は黙って頭からく

ぐり足下に伸ばすが、ワンピースは何の役目もしておらず、ピンクの乳首や淫裂が丸見えだ。

これはで全裸と言った方が正しい。

「いいね、こんな姿で外を歩くのを撮りたいよ」黒岩は2人を撮っていく。

(外ではイヤ、お願いだから中だけにしてください)項垂れ姿がカメラに収まっていく。

「外ですか。でしたらこの先にいい所がありますよ」

「案内を頼むよ」

「わかりました、行きましょう」西山は2人に脱いだ服を持たせ外に出させた。

「服は車にしまえ!」言われるまま脱いだ服を車に入れ。もう2人を隠す布はなく全裸で行くし

かない。

「行くぞ」西山の後を追い2人は歩いていく。

 

 そこから、5分ほど歩くと観光客が数人で写真を撮っている。

「2人で並んでくれ」黒岩の言葉に体を震わせて前に進んだ。

「キャー!」「ヌードよ、フルヌードよ!」スケスケを着た2人に悲鳴が上がる。

(何も声を出さなくていいのに…)項垂れたまま並んでいく。

そんな2人に「恥を知らないのかしら?」

「そうよ、ヘアまで剃っているわ。きっと変態よ」何も知らない観光客は2人を指差しヒソヒソ

話している。

一方、カメラを構えた黒岩はポーズを撮らせる。

(いやよ、そんな事を人前でするなんて…)嫌々ワンピースの裾を持ち上げ下半身を剥き出しに

していく。

「いいよ、それがいい!」ピンクの割れ目に黒岩の股間が膨らんでいる。

「黒岩さん、お元気なようですね。私が撮りましょうか?」

「そうですね、ここはお願いしますか」カメラを渡して有紀の後ろに立った。

そして、チャックを引き下げ肉竿を取りだし、淫裂に押し込む。

(イヤ、こんな所ではしたくない…)首を振っている。

 

 それは観光客にも見えている。

「お、オチンチンが…」淫裂にはしっかり肉竿が食い込んでいた。

「もっと裾を上げろ。オッパイを揉むから」

(イヤ、もうやめて下さい!)涙を流しながら裾を首まで持ち上げた。

「見て、本気でやる気よ」黒岩は乳房を揉みながら腰を動かしだした。

「へ、変態よ。人前でセックスだなんて変態よ…」そう言いながらも最期まで見届けようと動こ

うとはせじ、ジッと、結合部を見ている。

やがて、黒岩が登りつめ放出をした。

「射精よ、見て性器から精液が…」淫裂から液体が流れ出てきた。

「いいですね、しっかり撮りましたから交代しませんか?」

「そうですね、交代しましょう」放出で汚れたままの肉竿を仕舞い込み、変わって西山が早紀の

背中に立った。

「わかっているだろうな、お前とやるからな」

(いやよ、セックスはイヤです!)泣き顔をしながら裾を首まで持ち上げ乳房を掴まれた。

その後淫裂に肉竿が押し込まれていく。

 

 「またやっているわよ、変態同士が…」指差しながら見ていた。

黒岩もそれをカメラに収め、西山は腰の動きを早めた。

(イヤ、出さないで、お願いですから!)そう願うが早紀の胎内には暖かい液体が漂っている。

「見て、また射精よ、大丈夫かしら?」

「変態のすることだからわからないわよ」淫裂から流れ出た精液を見つめて言う。

「いいのが撮れましたよ。これは傑作でしょうな」2人並んで精液を垂らすのを撮ってご機嫌な

黒岩だ。

「そうですな。今度は別な所で撮りたいですね」

「それでしたら、この先に露天風呂がありますよ」西山が歩き、その後を早紀と有紀が追うよう

に歩いていく。

「全く恥知らずね」後ろから罵声が聞こえた。

 

 4人が暫く歩くと河原があり湯気が立っていた。

「あそこですよ」指さす先には釣り客が数人いる。

「オ○ンコも洗わないとな」

(言われなくともわかっています)2人は黙ってワンピースを脱いで、淫裂を洗いだした。

それに気づいた釣り客が「素っ裸だ!」声を上げた。

その声に一斉に2人を見つめ「オ○ンコ丸出しだ!」と声を上げだす。

(黙っていて、お願いですから…)その見守る中で丁寧に淫裂を洗っていく。

その姿を黒岩が撮っていく。

「何だ、ヌード撮影か。俺もおかしいと思ったよ。でも、でかい乳しているね」2人の乳房を見

ている。

(見なくていいのに…)釣り客が見ている中、淫裂を洗うと浴槽に浸っていく。

「もういいぞ、今度は別な所がいいな」

「それでしたら、こっちへ」西山歩き出し、早紀と有紀は濡れた体のままワンピースを手に持っ

て一緒に歩いていく。

「見ろよ、パイパンだよ。オ○ンコ剃っているよ」2人の淫裂が釣り客にも見えており、4人は

来た道を歩いて戻った。

 

第13話 新しいサービス

 

 4人は車の所まで戻った。

「服は着なくていい、そのまま乗れ」

「そんな、ヌードのまま乗るなんてイヤです」

「約束したよな、何でもやると」そう言われれば何も言えず、スケスケのワンピースで前を隠し

て座わり、それを見て西山は走らせた。

今度は今までと違い、車が行き交う道を走っているから、後ろの席に座った2人は顔を強ばらせ

たままだ。

走り出して5分ほど過ぎ、正面に建物が見えてきた。

「あそこが何だかわかるよな」西山は早紀と有紀に言う。

(まさか、あそこでヌードを撮るのでは…)奥歯がガチガチ鳴りだすが、そんな2人を無視する

かのように駐車場に停まる。

「着いた、降りるんだ」

「お願いです、服を着させて下さい!」早紀は泣き声になっている。

「約束したはずだ。素っ裸だ!」

「西山君、そうムキにならないでくれ。これだけ言うんだからあれをここで着せようよ」ニヤリ

と黒岩が笑う。

「そうですね、そうしますか」西山はトランクから袋を取りだし2人に渡す。

「これを着けるんだ」渡された2人は袋を開けて中から取りだした。

(いや、こんなの着たくない…)見るなり落胆の顔に変わる。

入っていたのは黒いストッキングとガーターベルトだった。

 

 「早くしろ!」急かす西山に渋々足を通していく。

「いいよ、いいじゃないか!」太股を黒いレースが覆う。

その後は腰にガーターベルトを巻き付けてストッキングを吊っていく。

「着けたか、行くぞ」2人も車から降りて建物の中に入った。

建物の中からは女性の声が聞こえている。

(ヌードを見られたらどうしよう…)ブルブル震えながら歩いていくと、その震えに乳房も揺れ

ていた。

やがて、ガラス越しに踊る集団が見えてきた。

「いいか、お前達も仲間に入るんだぞ」

「許して、あれは旅館組合の人なんです…」早紀は泣いていた。

「そうなんです、ヌードを見られたら仲間はずれにされます」有紀も泣いていた。

「それが、どうした。仲間はずれにされてもどうってことないぞ」取り合おうとはしない。

「いいな、踊っているのを撮るからな」そう言うとドアを開けて入った。

 

 入るなり「ぬ、ヌードだわ!」全裸の2人に声が上がった。

「そんな、前川さんの娘さんが素っ裸だなんて…」踊りが停まって2人を見つめている。

暫く沈黙が続いたが「私達も一緒に練習させてください…」蚊のなるような声で頼み込む。

「練習はいいけど、裸よ、服を着てからにしないと」

「イヤ、このままでいい。2人の綺麗な体を撮りたくてね」西山が口を開いた。

その言葉に「ヌードを撮るんですって…」ヒソヒソと話されていく。

「そうなんです、記念に残そうと思いまして」

「でも、性器が撮られるわよ、ヘアがないから写るのよ」

「気にしません。全てを撮るつもりですから」

「それならいいけど…」顔が曇っていく。

「とにかく、一緒に練習させてくれよ」

「西山さんがそこまで言うなら構いませんが」そして音楽に合わせて女性達が踊り出し、それに

合わせて2人も踊り出した。

乳房が左右に激しく揺れ、淫裂もパックリ口を開いている。

「いいよ、凄くいい!」満足そうに黒岩がスイッチを押していく。

 

 2人は時間が立つに連れ、汗で体が光ってきた。

他の女性も汗で光りだし、それを見てリーダーらしい女性が「はい、今日はここまでにしましょ

う」音楽を止め、それと同時に皆床に座り込む。

だが「早紀に有紀、ここでやるんだ。あれをな」西山はレズをやるように言う。

(いや、それはいやです!)目には涙を溜めたまま2人は立ち上がり唇を重ねていく。

「キャー。変態だ!」「レズよ、姉妹はレズだったのよ!」また視線が集まった。

しかし、2人はやめる訳には行かず、乳房を掴み合い吸い出した。

「あ、あ、あ~!」声を上げて、淫裂も触り合いだした。

「狂ったのよ、父親を亡くしたから…」見ている女性達はヒソヒソ話しながら見つめていた。

(違うの、無理矢理やらされているのよ)叫びたいができず、シックスナインの体位で淫裂を舌

と指で撫で合っていく。

黒いストッキングが白い乳房と淫裂を引き立てており、そんな2人を黒岩が撮りまくった。

2人は15分ほどレズをさせられ、充分撮ったのか「帰るぞ」西山が声を掛ける。

その言葉で立ち上がり一緒に部屋から出た。

すると「変態よ、前川さんの娘さん達!」後ろから指差しながら叫んでいる。

(もう、仲間に入れて貰えなし、組合にも入れて貰えない…)項垂れた2人は涙を落としながら

歩いていた。

 

 その後、4人は車でホテルに戻ってきた。

だが、早紀と有紀は礼のストッキングとガーターベルトだけを着けているだけだ。

車を降り、ホテルにはいると郁子が形相を変えて駆け寄ってきた。

「そんな、裸だなんて。何かされなかった?」その言葉には黙ったままだ。

「そんな、娘には手を出さないと約束したのに…」声を上げて泣きだした。

「手は出さなかった、その変わり、チンポでやったぞ。オ○ンコしてくれと頼まれてな」

「嘘よ、レイプしたんでしょう?」

「だったら、娘に聞けよ」

「早紀、嘘よね、レイプされたんでしょう?」

「ううん、私もセックスしたかったから頼んだの…」項垂れて言う。

「嘘よ、嘘と言って。有紀もレイプされたのよね」

「違うわ、私もセックスしたかったの」項垂れて言う。

「そんな、セックスがしたかったなんて…」泣き声が大きくなった。

(ご免なさい、こう言わないと…)項垂れた2人も涙を流している。

「郁子、そう言う事だ。それより、準備しろ。お前達もだぞ」その言葉に有紀と早紀は中に入っ

ていった。

 

 それから数日後、郁子は旅館組合から呼び出しを受けた。

「きっと、ショーの事で呼ばれたんだわ」それは西山にも告げた。

「なあに、除名されたって関係ないさ。勝手にさせろ」西山は開き直っていた。

郁子は不安な面もちで組合の会合に出た。

「前山さん、お宅はいつから変態旅館になったんですか?」組合長から早速言われた。

「変態と言っても、あれはあくまでショーですから…」言い訳を並べるが聞いて貰えるはずはな

かった。

「そんな事だから、変態が娘に移るんですよ。素っ裸で踊ったり、レズをしたりして…」それに

は堪えきれず泣きだした。

「それには事情がありまして…」

「そんな事言っても無駄ですね。とにかく除名ですからね」組合長から除名を言い渡され、ホテ

ルに戻った郁子は西山にそれを告げた。

「思った通りだな。これでこっちも派手にやれるな」

「でも、娘にはもう手を出さないで下さい」

「そうは行かないな。俺が女にしたんだから一生俺に付き合って貰わないと」

「ですが、人前での裸だけはやめて下さい」

「そんな事言ったらショーにならないぞ。ショーでこのホテルが成り立っているんだからな」そ

う言われれば逆らえなかった。

 

西山は何を考えたか夕方に5人の女性を連れてきた。

「いいか、歩合制だぞ。受けなかったら減らすからな」

「わかっているわよ。こっちだって、商売でやっているんだからね」自信ありげだ。

「それならいい。頼むからな」そう言って、郁子と一恵がいる男湯に連れて行く。

女性達は恥ずかしがることなく一糸まとわぬ裸になって中に入った。

新しく現れた5人に客も喜んでいる。

「お洗いしますね」石鹸を泡立て自分の胸に擦りつけて、その後体を客に擦りつけていく。

「いいね。まるでソープみたいじゃないか!」笑顔になっている。

背中を洗い終えると向き合って抱き合い、勃起した肉竿が淫裂に当たっている。

「ダメ、オチンチンは入れないで。口でしてあげるから」そう言いながら体を上下していく。

それを見て郁子は呆然としていた。

(できない、私にはいくら何でもできない…)口を空いたままだ。

同じように一恵も呆然としている。

 

 女性達は体を洗い終えると言った通りに客を立たせて肉竿を口で擦りだす。

「あ、あ~!」気持ちよさそうな声を上げている。

それを見て(イヤ、私はいやよ!)郁子は外に出て行き、同じように一恵も外に飛び出した。

「どうしたんだ、まだ終わってないだろう?」

「できません、口でなんて…」郁子が言う。

「だったら、オ○ンコでやるか?」

「いくら何でも、売春と同じです」

「それもイヤか。だったら、ショーをやって貰うぞ。2人で素っ裸の踊りをな」

(口でやるよりは、その方がいいです…)黙ったままだった。

そして、宴会が始まり、恒例のショーが行われた。

従業員の1人が全裸になり絨毛を剃られ、その後は早紀と有紀のレズショーが行われていく。

そして最後に郁子と一恵の全裸の踊りで宴会を盛り上げていった。

 

 サービスは西山の考えていた通り、客に受けて予約も入り盛況で、反対に断る事もあった。

それを温泉組合側はよくは思わず、出入り業者に圧力を掛けてきた。

その為、仕入れが止まり営業がおぼつかない。

だが、西山は動じず、金の力をまざまざと見せつけた。

隣町の別な業者に頼んで今まで通りに営業し、それに、湯元から湯権を買い取ろうとしていた。

それには旅館組合も慌てて連夜の会議を開いて策を練ったが、不況で資金不足の現状ではどうす

る事もできない。

そこで、組合長達幹部が和解を申し出た。

西山も争うのはイヤだから和解する事にしたが、今後は一切ホテルに干渉しない事を約束させて

和解した。

だが、組合からの除名はそのままだが、西山はそんな事など気にもせずに今まで通りにサービス

を続けた。

 

 そんなある日、西山は洋子が受け持っていた温泉宿の経理に疑惑を感じた。

「おかしい。いくら何でも、倍も仕入れが違うとは…」仕入れが水増しされている可能性がり、

さっそく、山崎に頼み込んで極秘に調査を重ね、水増しの証拠を掴んだ。

洋子は西山に問いつめられても認めようとはしない。

しかし、山崎が掴んだ証拠を見せられてはどうしようもない。

「洋子、どうなるかわかっているよな?」

「許して、もうしませんから」詫びを入れたが許されない。

「そうは行くか、お仕置きだ!」洋子は全従業員の前で着ていた着物を脱がされていく。

「イヤ、イヤです!」叫んでも容赦はなく、下着も脱がされ全裸にされた。

そして、両手を後ろ手に縛られてしまった。

西山は洋子を縛り上げると髪の毛を掴んで振り回し「ギャー!」悲鳴を上げていた。

「これくらいで済むと思うなよ、もっと思い知って貰わないとな」髪の毛を掴んだまま洋子を引

き出し外に連れ出した。

「いや、いや~!」全裸の洋子が嫌がっているが髪の毛を掴まれたどうする事もできない。

 

 西山は洋子を車に乗せると走りだした。

それを不安な面もちで見ていたが、それから数時間後に2人がホテルに現れた。

「ピアスよ、乳首と性器に…」金色に輝くリングが両乳首と淫裂に取り付けられている。

「それだけじゃないぞ。洋子のオ○ンコは永久にパイパンになったからな」

「だ、脱毛ですか、性器を?」

「そうだ。一生このままだ」ピンクの地肌を触っていく。

「う、う、う!」縛られたまま泣いている。

「泣くのはまだだ。今夜から洋子もショーをやって貰うからな」乳首に付けられたピアスを引っ

張った。

乳房が円錐状に変形して「ヒー。痛いのは許して下さい…。もうしませんから許して下さい…」

顔を歪めて言う。

「そうはいくか、皆もよく見るんだぞ」今度は淫裂のリングを引いた。

「ギャー!」前にもまして悲鳴が大きくなった。

(見せしめだわ。逆らったらこうなるんだ…)変形した淫裂を見て皆がそう感じた。

 

 そして、宴会が始まった。いつものように従業員は乳房と半身丸出しのワンピースで酌をして

回る。

そこに両手を後ろ手に縛られた洋子が山崎に連れてこられた。

口には声が出せないように口枷がしてある。

「この、あばずれ女め!」いきなりムチで叩き「う~!」痛みに呻き声を上げた。

それでも容赦なく叩かれて、全身に赤い筋ができている。

その迫力に客も皆黙り込んでいた。

むち打ちが済むと「よし、罰の仕上げだ!」無理矢理座らせ腰を持ち上げた。

「う、う~!」首を振って拒むが西山はズボンを引き下げていく。

「本番だぞ!」やっと歓声が上がった。

その歓声に答えるかのように山崎の肉竿が淫裂に入った。

根本まで入り込むとピストンが始まり、洋子は「う、う、う~!」乳房を揺らせながら呻き声を

上げている。

やがて、山崎の動きが止まり放出が始まった。

「中出しだ!」淫裂から流れ出る精液に歓声が上がり、それと同時に洋子の閉じた目からも涙も

流していく。 

 

第14話 1周忌

 

 洋子のショーは好評だったが、何時までも本番をやる訳にはいかなかった。

「洋子、オ○ンコは勘弁してやるからこれでやろうな」レズ用のペニスバンドを見せた。

「イヤ、謝りますから許して下さい」泣きながら土下座した。

「しかし、お前のショーが受けてな。一恵にやって貰うか」

「そんな、私レズなんて出来ませんし…」迷惑顔だ。

「何だと、俺の言うのが聞けないのか?」西山の顔色が変わった。

「そんな訳じゃありません、やった事がありませんから」当たり障りのない言い訳をする。

「やっている内にわかるさ。やることは同じだから」それを聞いて元の顔に戻った。

(逆らったら、洋子さんのようにされるし…)皆が西山に逆らわないようになっている。

洋子はその日から早速一恵と組んでショーをやらされた。

一恵にムチで叩かれながら裸にされ両手を縛られていく。

そして、ペニスバンドを取り付けた一恵に淫裂を突かれて「あ、あ、あ~!」宴会場には洋子の

声が響いていく。

このショーが評判で毎日満室状態になっていた。

 

 だが、郁子は悩みがあるのか元気がなかった。

「郁子、どうした、オ○ンコしたいのか?」

「ち、違います。もうすぐ吾郎さんの1周忌なんですが…」

「ああ、亭主の1周忌か。だったら、温泉宿でやたらいいじゃないか」

(でも、これ以上お金は借りたくないし)そんな思いで言い出せない。

「金が心配か、それなら今までのオ○ンコ代として無料にしてやるぞ」そう言いながら襟元から

手を入れて乳房を揉んでいく。

「そ、そんな、無料だなんて申し訳ありませんし」その手を押さえながら言う。

「遠慮するな、これからもオ○ンコ相手をして貰うから」今度は裾を持ち上げて淫裂を撫でだす。

「だめ、そこは…」叫ぶ前に淫裂に指が入ってしまい、太股を震わせながら「あ、あ~!」声を

上げていく。

 

 それから数週間後に郁子は亡くなった前川の1周忌を行なった。

親戚は遠いから呼ばず、近くの友人だけを呼んでの法事だ。

お寺でお経を上げて貰い、皆で墓の所に来た。

すると西山が「郁子さん、供養だからお前の全てを亡くなった旦那に見せないと」暗に裸になる

よう催促した。

「そんな、全てを見せるだなんて…」顔が強ばっていた。

「奥さん、その方がいいよ。いつもやっているそうじゃないか。それに娘さんの全てを見せた方

がいいよ」呼んだ友人からも言われる。

「でも、全てを見せるだなんて…」唇がブルブル震えている。

同じように早紀と有紀も体を震わせ真っ青な顔になっている。

「郁子さん、聞いた通りだ。今すぐやるんだ。やらなかったら…」耳元でヒソヒソ話している。

「わ、わかりました。全てを夫にお見せします」体を震わせながら喪服の帯を解きだした。

「早紀に有紀も全てを見せないと供養にならないぞ」

「そうだ、ここまで成長しましって見せるんだ」回りからも言われ、2人は震える顔を見合わせ

て喪服の帯を解きだした。

 

 帯を解くと肩から喪服を脱いでいく。

下着は何も着けていないから白い乳房や太股が露わになっていく。

「ほー、立派な持ち物だな」郁子の露わになった体に声が上がった。

(いやよ、お墓でヌードだなんて…)泣き顔になりながら全裸になった。

同じように早紀と有紀も喪服を脱ぎ全裸になって「う、う!」と嗚咽を上げている。

「ほら、手で隠したら見えないぞ。全部見て貰わないと」胸と股間を覆う手を退けさせた。

「いいね、パイパンじゃないか。それに、以外に大きいね」3人の短い絨毛の淫裂に目がいく。

「胸もいいね、整形じゃないだろう?」早紀の乳房が掴まれ揉まれた。

「イヤ、やめて!」その手を押さえた。

「確かめたいと言っているんだ。確かめさせないと」そう言われれば手を退けるしかない。

「柔らかいよ、本物みたいだな」

「どれどれ、俺も確かめないと」次々と3人の乳房を掴み揉み出し「う、う、う!」拒むことが

出来ず泣くだけだ。

 

 乳房をも見えると淫裂も触りだした。

「そこはイヤです、やめて下さい!」泣きながらいうが「大人になったオ○ンコも見せてあげな

さい」また西山が言う。

「そうだ、もう子供じゃないんだろう」指で広げられた。

ピンクの淫裂に「いいね、こんなオ○ンコも。処理はどうしているんだ?」指が膣に入った。

「オナニーに決まっていますよ、もう知っているはずです」

「でしたら、供養にやって貰いましょうよ。娘と妻のオナニーに前川さんも喜ぶでしょう」

(いやよ、そんな事、絶対にやらないわよ)3人は黙ったまま泣いている。

「やらないのかい、供養だと言っているんだよ」西山の顔色が変わった。

「でも、ここでは…」

「だったら、ピアスがいいのか?」

「やります、ここで…」3人は目を閉じ指を淫裂に入れもう片手で乳房を揉みだした。

「大人になった娘を見て安心しているでしょうね」勝手なことをいいながらオナニーしている3

人を見ている。

 

 「早紀に有紀。ここでもやっているのをお披露目したら?」西山の言葉に2人は唖然とした。

「お披露目ですか、何のお披露目で?」

「今にわかりますよ、やるよな」

(イヤ、レズなんてイヤ。でもやらないと)2人は目を閉じ抱き合い唇を重ねていく。

その後乳房を揉み合いながら淫裂も触り合う。

「ほー。いい趣味ですね。もっと見たいですね」皆が2人のレズを見ていると西山は何を思った

かズボンを引き下げオナニーをしていた郁子に抱き付いた。

「イヤ、イヤです。やめて!」

「そうは行きませんよ、前川さんに変わって私が慰めて上げる所を見せないと…」そそり立った

肉竿が後ろから淫裂に入った。

「あ、あ、あ~!」声を上げ体を反らせた。

その声に姉妹のレズを見ていた皆が郁子に眼を向けた。

「おや、奥さんは幸せな今の姿を見せたいのですか?」

(違います、レイプされているんです…)言いたいが黙ったままだ。

「郁子さん、その通りですよね。こうやっている所を見せたいんですよね」

「は、はい、幸せな今を夫にも見て欲しくて…」涙が筋となっている。

「そうでしょう、もっと見せて上げましょうね」腰の振りを早め、乳房を握りしめた。

「ダメ、そんなにされたら、膣が、膣が!」墓石を掴んでやっと立っているが、西山は登り切っ

て放出をした。

「見て貰え、幸せになったオ○ンコを」肉竿を仕舞いながら言う。

「あ、あなた、このように、幸せです…」淫裂から流れ出た精液を拭くことも出来ず嗚咽を上げ

ていた。

 

 墓参りが終わった。

だが、3人は喪服を着るのが許されず、全裸のままで車に乗せられた。

「お願いです、服を着させて下さい」と頼み込んでもダメだった。

3人は胸と股間を押さえて温泉宿に向かい、温泉宿に着くと直ぐに宴会が始まった。

「ご苦労掛けました」郁子は呼んだ友人に酌をしていく。

「これで、前川さんも心残りないでしょう」そう言いながら乳房を揉んでいく。

それに乳首も吸っている。

「そ、そうですよね、私は、幸せですから」拒めずされるがままだ。

同じように早紀と有紀も酌をさせられ乳房を揉まれ淫裂も触られていった。

酔いが回るに連れ、友人達も次第に手荒になってきた。

「いいだろう、やらせてくれよ」酔った1人が有紀に覆い被さり、肉竿を取りだした。

「イヤ、イヤです!」さすがに人前でレイプされる訳には行かず抵抗していく。

「せっかく訪れたお客さんだ。失礼だぞ」西川が注意する。

「でも、セックスはイヤです」泣きながら答えた。

「だったら、オ○ンコでなくケツでやれ。ほら、綺麗にしてやるぞ」

 

 西川は早紀を四つん這いにさせて浣腸液を挿入した。

早紀の腸内は直ぐに排出準備が始まり、急いで宴会場を飛び出しトイレに飛び込む。

同じように有紀と郁子の肛門にも浣腸剤を送り込まれ、2人も急いでトイレに駆け込み放出をし

てから戻ってきた。

「お願いです、お尻は痛いからゆっくりして下さい」

「大丈夫だ、これを塗って入れるから」肛門からワセリンを塗っていく。

「俺はケツは嫌いなんだ。口の方がいいがな」

「俺はケツでいいよ、思い切って出せるしな」勝手なことを言っている。

そして3人が四つん這いに並んだ。

「み、皆さん、ご苦労様でした。本日は私どもが、ご奉仕させていただきます」涙声で郁子が挨

拶する。

「そうか、それなら遠慮無くさせていただきますよ」友人達はズボンを引き下げ肉竿を露わにし

ていく。

「俺は、娘のケツで慰めて貰うか」

「俺は口でいいよ、3人にやって貰うからな」3人の肛門に肉竿が入り込む。

 

 「ヒー!」「痛い~!」悲鳴が上がり、体を小刻みに震わせている。

「どれ、私は口でして貰うか」口にも肉竿が入れられた。

口と肛門に入った肉竿はゆっくりと動き出す。

「ウグ、ウグ!」頭を押さえられながら呻き声を上げ、垂れ下がった乳房が揺れている。

「いいね、オッパイも。順番まで揉ませて貰うか」乳房も掴まれ揉まれていく。

3人は(イヤ、やめて、こんなのいやよ、これじゃあ法事じゃなく集団レイプよ…)そう思いな

がら痛みに顔を歪めていた。

やがて、直腸と咽の奥に放出が行われた。

「飲むんだ!」言われるままに渋々飲み込むと「今度は私を慰めてもらいますからね」相手が入

れ替わり、肛門と口に肉竿が押し込まれる。

(痛い、お尻が裂ける~!)痛みに耐えながら次々と噴射された。

 

 宴会は2時間ほどで終わったが、郁子達3人は俯せになったまま動けない。

肛門からは汚れた液体が噴き出し、口からは精液が涎のように流れている。

それを見て西山は洋子を呼んだが、現れた洋子も一糸まとわぬ全裸だ。

「綺麗にしてやれ」言われた通りに濡れたタオルで3人の尻を拭いていく。

拭かれた尻は汚れが落とされ元通りになった。

「お礼を言わないと…」西山に言われフラフラしながら郁子は立ち上がり「本日は夫の為にご足

労頂きありがとうございました」帰る友人に1人1人礼を言う。

「礼には及びませんよ。それより、また呼んで欲しいですね」名残惜しそうに乳房と淫裂を触っ

ていく。

(触らなくていいわよ)黙ったまま頭を下げていた。

 

 客が帰ると静けさが戻った。

「洋子、今度はお前にもいい思いさせてやるぞ。好きな子とやれ」

「わかりました。そう、させていただきます」洋子は有紀に抱き付いた。

「イヤ、もうレズはイヤです!」

「イヤでもやって。そうしないと私が痛い思いをさせられるから」そう頼まれては有紀は拒めず、

渋々洋子の乳房を吸いだした。

「いいわ、そうして。性器にもして…」久しぶりの快感に洋子の淫裂も濡れていく。

「郁子、お前もやるんだ!」

「わかりました。早紀、やるからね」郁子も早紀に抱き付いた。

「お母さん!」早紀も郁子の乳房を吸い淫裂を触っていく。

やがて2組のカップルはシックスナインの体位になって淫裂をしたと指で触り合いだした。

 

 それを待っていたのか山崎と西山はズボンを引き下げ下半身を剥き出しにした。

肉竿が波打ちそそり立っていた。

「早紀、行くぞ!」早紀の淫裂に肉竿が入ろうとした。

「やめて、娘にはしないで。私がしますから」郁子がかばう。

「おかあさん、大丈夫よ。もう、バージンじゃないから…」

「その通りだ、俺が女にしてやったぞ」腰に力を入れた。

「ズル、ズル!」肉竿が狭い膣穴を広げながら入っていく。

「あ~!」準備が不完全なのか声を上げていく。

「そんな、早紀の性器にオチンチンが入るなんて…」目の前には淫裂に入る肉竿が見えている。

「郁子、早紀が痛くないように手伝え」

(そうよ。せめて、そうしないと…)舌でクリトリスをなめだした。

「変な感じよ、変になっちゃう!」早紀の腰が動き出した。

(早紀が気持ちよさそうだわ)淫裂をピストンする肉竿が濡れていくのが郁子に見えている。

 

 それに刺激されたか「有紀、俺にもやらせろ!」山崎も有紀の腰を押さえて肉竿を押し込んで

きた。

「ヒ~!」乱暴に押し込まれる肉竿に悲鳴を上げた。

「洋子、お前も手伝え、有紀が痛そうだから」洋子もクリトリスを舌でなめだした。

「あ、あ~!」早紀と同じく声を上げ腰を動かしている。

「そうだ、それでいい」腰の振りを早めて「クチャ、クチャ!」湿った音が鳴っている。

そして「でた、でた~!」動きを停めて密着している。

「やめて、妊娠したら困ります」慌てる郁子の顔に淫裂から精液が垂れていく。

「安心しろ、出来たら認知してやるから」西山は肉竿を抜くと膣奥に溜まっていた精液が郁子の

顔に流れ落ちてた。

「俺も認知してやるから安心しろ」山崎も肉竿を抜いた。

淫裂から流れ出た精液が洋子の顔を濡らしていく。

射精された2人は浴場へと向かった。

「有紀。私妊娠した方がいいと思うようになったの」

「姉さん、散々レイプされたのに好きになったの?」

「そんなんじゃないわ。ただ、妊娠したらこれ以上恥ずかしい思いはさせられない気がして」そ

れには有紀は答えられず黙ったままだ。

 

第15話 凌辱パーティ

 

 前川の1周忌が済み、郁子達は通常通りに仕事をしていた。

その一方、温泉宿を仕切る者がいなくなり休業状態で経営を圧迫している。

そこで西山は売却を計画し、それを知った郁子は当然反発した。

「あそこは、夫と長年過ごした所ですから売らないで下さい」同じように早紀や有紀も反対を表

明した。

「一体誰があそこをやるんだ。人はいないぞ」

「私達にやらせて下さい、3人でやりますから」

「バカ言うな。そんなの無理だ」西山は取り合おうとはしない。

それでも、3人は土下座して頼み込むと「そこまで言うなら考えるか。そうだ、いい方法がある

ぞ」西山は黒岩と連絡を取った。

「黒岩さんがあそこを別荘代わりに使ってもいいそうだ。それに管理を3人にまかせてもいいと

おっしゃったぞ」西山から言われて笑顔に変わった。

「ただ、条件があるそうだ。とにかく、会って話がしたいそうだ」

「わかりました。直ぐにお会いします」3人は東京へと向かった。

 

 郁子が一度行った事があるから迷うことなく会社に着いた。

着くと3人は黒岩と会い話を進める。

「あそこを別荘にしたいんだ。勿論、金は払う。それには条件があってな」深呼吸した。

「条件とおっしゃいますと?」

「なに、大したことはない。ショーをやって欲しいだけさ。ただ、本番、中出しありだがね」そ

の言葉に顔が引き吊った。

「私達に売春しろとおっしゃるんですか?」

「そうだ。お得意さんに抱かれろ。タダとは言わない。あそこをお前達の名義にするのを約束す

るよ」

「私達の名義にですか?」郁子の顔が少し柔らかくなった。

「そうだ、約束する。何だったら、契約書も書いてもいいぞ」

「お母さん、これで元通りになるね」

「でも、男に抱かれなければいけないのよ」有紀の言葉に静かになった。

「お得意さまは何人ですか?」

「100人近いな。名義をくれるんだから、それくらいはして貰わないとな」

 

 黒岩の提案に暫く沈黙が続いた。

その沈黙を破って「やります、でも写真は遠慮して貰えませんか」言葉が出た。

「写真はイヤか。それも接待に入っているが」

「でしたら、セックスしている所だけは撮らないで貰えませんか」

「オ○ンコした所を撮られるのはイヤか?」

「はい、見られるのだけなら我慢できますが撮られるのはイヤなんです」

「そうは行かないな。この話はなかったことにしよう」

「待って、撮ってもいいですから。外には漏れないと約束して下さい」郁子が慌てて言う。

「それは約束するよ。オ○ンコしているのがばれたらこっちだって大変だから、それはないよ」

その言葉にやっと笑顔になる。

「ショーは3日あるから頼んだよ。それに、避妊薬を飲んでおいた方がいいぞ」3人が承知する

と黒岩も笑顔に変わった。

 

 その夜、3人は黒岩のマンションに招待されたが、招待と言うよりもSMの相手だ。

「脱げ、脱ぐんだ!」黒岩がムチで3人を打ち、そばでは妻がジッと見ている。

3人は悲鳴を上げながら服を脱いで全裸になった。

「そうだ、それでいい」全裸になった3人の両手を縛っていく。

「私にもやらせて」縛り終えると見ていた妻が「あら、大きいのね、私より大きいなんて生意気

よ」早紀の乳房を握りしめた。

それには溜まらず「う~!」と呻き声を上げる。

「これくらじゃだめよ、こうしないとね」よく握ったまま乳首を噛んだ。

「ギャ~!」それには体を震わせ悲鳴を上げた。

「あら、痛かったの?」今度は有紀の乳房を掴んで乳首を噛んだ。

「痛い~!」やはり悲鳴を上げた。

その後、郁子達は並んで立たされ尻や乳房を夫婦が叩いていく。

「ヒー!」悲鳴を上げながら体をくねらせていく。

「おい、俺とオ○ンコしたいだろう?」早紀に言わせようとした。

「イヤ、セックスはイヤです!」

「誰がセックスと言った。オ○ンコと言ったはずだ!」難癖を付けてムチ打ちし、早紀の体は赤

い筋だらけになった。

 

 「やりたいです、オ○ンコが…」痛みにそう言った。

「そうは行かないわ、夫とオ○ンコだなんてとんでもない。これで充分よ」ディルドーで淫裂を

突き刺され「ヒ~!」それには悲鳴を上げた。

「やりたいんでしょう、我慢しなさいよ」そう言いながらピストンしていく。

「イヤ、イヤ、抜いて、膣が壊れちゃう!」

「大丈夫、壊れないわよ」手を緩めない。

「典子、本気でやりたくなったよ、いいか?」

「ダメよ、私とするのよ」

「わかった、後ろからさせてくれ」黒岩は典子の裾を捲り上げた。

下半身を覆う物はなく絨毛が現れた。

「典子、行くよ」立ったまま腰を押さえて挿入した。

「いいわ、変な感じよ、この子のオッパイも触るといいわ」声を上げながら有紀の乳房を揉みだ

した。

(イヤ、変態みたいなのはイヤ!)そう思いながらもされるがままだ。

その間にも黒川の肉竿が激しく動いて「行く、あなた行くわ。限界です!」淫裂が濡れている。

「俺もだ。出したぞ」黒岩が放出した。

「あなた、よかったわ」典子は座り込んだままだ。

「俺もだ。こんな事をもっとしたいな」息を弾ませながら3人の腕を解き、腕の自由が戻った3

人は服を着終えるとマンションから出ていった。

 

 それから半月が過ぎて、郁子達3人は黒岩から言われた通りに東京に向かった。

東京に着くと黒岩の妻の典子が出迎えている。

「私に付いてきて」素っ気なく行って3人を案内していく。

典子は電車を乗り継ぎ、1時間後に「着いたわ、ここがそうなの」電車を降りた。

改札口を出るとホテルが建っており、典子はそのホテルに向かって歩き郁子達も後を追っていく。

ホテルの中は男性が大勢いる。

(この人達の前でヌードになるんだ。そしてセックスも…)自然と緊張している。

それを見透かしたのか「まだ始まっていないわ。これからよ」典子が笑いながら言う。

(人前でセックスする身にもなってよ)そう思っていたが黙ったままだ。

3人は典子と一緒に小さな部屋に入ったが、部屋の中には誰もいない。

「脱いで、これからは素っ裸だからね」

「わかっています」項垂れて服を脱ぎ始めた。

「それにしても、オッパイがいいわね。ここも立派でしょうね」典子は早紀と有紀の淫裂を撫で

ていく。

「そんな、何が立派かはわかりません」

「男を満足させる具合よ。締まりが良さそうだしね」指が膣に入っていく。

「やめて下さい、まだ脱ぎ終わっていません」典子の手を逃れようと腰を振っていく。

 

 典子の手を逃れ3人は全裸になった。

「両手を退けて!」乳房と股間を隠した手を退けさせらる。

3人の絨毛はは生え方が様々でうちわ型、銀杏型とある。

典子は絨毛を掴み「ヘアが大部伸びたわね。そん度剃って上げるわね」また撫でだした。

「出来れば剃りたくないのですが…」

「そうも行かないわ、お客が剃ると言ったら剃らせてあげるのよ」それには答えず黙ったままだ。

「とにかく、暫くは我慢して貰うからね。はい、これを着けて」黒いベルトを渡し、それを手首、

足首に取り付けた。

「いいわね。あなたのオッパイは小さいからこれで大きく見せるのよ」郁子には穴あきブラジャ

ーを着けさせた。

こうすると、Bカップの乳房がCカップのように大きく見える。

「恥ずかしいです、これなら着けない方がいいです」

「ダメよ、これでいいの。男はこういうのが好きなんだから」飛び出した乳房を揉みだす。

「そんな事されたら…」

「う、ふふふ。乳首が立ってきたわ。オ○ンコしたくなったのね」

(バカにしないで。誰がセックスを望みますか)項垂れたままだ。

 

 4人で戯れている間にも時間が過ぎて行き「トントン!」ドアがノックされた。

「時間よ、行くからね。言っておくけど膣の中に射精されるのは覚悟しておくのよ。それから痛

い思いもね」典子は出ていく。

その後ろを乳房と絨毛を晒した3人が歩いていく。

途中「す、素っ裸だ!」すれ違った男性が指差し声を上げた。

(恥ずかしいわ、ヌードを見られるなんて)顔を赤らめ項垂れて歩いていく。

歩いていくと人の声が大きくなり、次第に3人の顔が強ばり、乳首も興奮して膨らんでいる。

(乳首が痛いくらいに膨らんでいる…)強ばった顔をしたまま声のするドアから入った。

「素っ裸だ!」「ホントだ、話していた通りだ!」全裸で現れた3人に声が上がった。

郁子達は太股を震わせながら中央に進み出る。

「どれ、俺が見本だ!」黒岩が有紀の手を押さえていく。

「イヤ、やめて!」悲鳴が上がった。

「うるさいな、静かにするんだ!」口枷がはめられた。

その上小さな机に背中を載せられブリッジ状態にされる。

(イヤ、イヤです!)叫んでも声にならない。

さらに両手首のベルトがテーブルの足と結ばれ全く自由が効かない。

 

 「いいね、私もやりたいよ」

「どうぞ、お好きなようにしてください」黒岩の許可を貰うと早紀や郁子同じようにされた。

「まずはこれでやりますか…」平べったいムチで乳房を叩く。

「う~!」痛みに呻き声を上げ体を浮かせた。

「こっちにもしましょうよ」客達は次々と3人をムチで打ちだした。

(ギャ~!)悲鳴を上げても口枷で「う~!」としか聞こえない。

(やめて、そんな事は…)あの温泉宿を守る為とはいえ涙が流れていく。

辱めは次第にエスカレートして「なんだ、ここは?」絨毛が引き抜かれた。

「う~!」痛みに淫裂がパクパク動いている。

「面白い、俺もやるぞ」次々と絨毛が引き抜かれた。

(ギャ~!)悲鳴にならない悲鳴を上げている。

「どれ、ここにもやるか」乳首にはクリップをはめた。

(ヒ~。乳首が痛い!)顔を歪め首を振っている。

「いいね、痛い思いはこれくらいにして気持ちいい事してやるぞ」遂に凌辱が始まった。

 

 客はズボンを引き下げ、開いた足の間に入ってくる。

(いや、いやです!)首を振るが乳房を揉まれながら淫裂に肉竿が入ってきた。

「いいね、締まりがいいよ。若い子はいいな」

「年増もいいよ。オ○ンコがピクピク動いているよ」肉竿をピストンしながら話している。

そして、ゆっくりと登りつめて放出した。

(イヤ、お腹はイヤ。飲んでいても出されるのはイヤです…)膣の中に射精された。

「交代しましょう、私もやりたいですし」相手が入れ替わりまた淫裂に肉竿を押し込まれた。

(やりたくない、こんな事は…)泣きながら膣の中に射精された。

3人は代わる代わる肉竿で突かれ、10人を超える相手をさせられた。

「今日はこれくらいにしましょう、明日もありますから」

「それでしたら、明日のコスチュームをリクエストしていいですか?」客から提案があった。

「わかりました。そのようにします」黒岩は承知し、その後は手足が解かれ自由の身となり、会

場にいる客に酒を注いで回る。

勿論、淫裂を拭くことも許されず膝まで白い液体が流れたままでだ。

(恥ずかしい、こんな姿を晒すなんて)射精された淫裂を見られるのは耐え難いことだった。

 

 そして翌日、3人は黒いストッキングとガーターベルトだけを身に着けていた。

「イヤ、イヤです!」嫌がるが客の前で両手首を縛られ吊された。

更に足首も縛られ横に広げられて淫裂と肛門が剥き出しになっている。

「いいね、こんな姿でムチ打ちだなんて」宙に浮いた3人はまたムチで打たれていく。

「う~!」赤い筋がまたできた。

「この穴にもしないとね」肛門からディルドー顔し込まれ「う!」苦痛で首を振っている。

(イヤ、お尻はイヤ。膣だけにしてください)そんな思いを無視して肛門のディルドーが動いて

いく。

「汚れませんね。浣腸が効いていますよ」

「と、言うことはチンポも大丈夫ですよね」

「ええ、そのようです。ほら綺麗ですし」抜かれたディルドーには汚れがない。

「面白いですね。今日は2丁拳銃で来そうですよ」

「そうですね、私も前からやりたかったんですよ、2丁拳銃で」笑顔で話す客に(やめて、お尻

にチンポはイヤ。膣だけにしてください)首を振っている。

 

 だが、真っ先に郁子の肛門と淫裂に同時に肉竿は入ってきた。

「う~!」目を大きく開いて小刻みに体を震わせている。

「私も、この若い方のケツでしますか」早紀や有紀も同時に肉竿が押し込まれた。

(イヤ、お尻はイヤ~!)首を振っても無駄で、入った肉竿は同時に動いていく。

「いいですね、凄くいいですよ」

「ホントですね、チンポ同士が擦れていいですね」喜んでピストンをしていた。

「面白いシーンですね。これを撮らない手はありませんね」ビデオで撮られている。

(撮らないで、お願いですから…)首を振るしかできない。

「このやり方だと乳首を噛めますからね」前側の客が乳首を噛んだ。

「う~!」痛み呻き声を上げる。

「それでしたら、私も…」後ろの客も別な乳首を指で潰し「う~!」また首を振って呻き声を上

げていく。

こうして、次々と交代しながら腸と淫裂に射精していく。

その後は昨日と同じように肛門と淫裂から精液を流しながら酒を注いで回っている。

そして、最後の日が来た。

また両手を縛られ吊り下げられ、今回は前と違い絨毛に石鹸を塗られている。

「剃らないで、お願いです!」泣き叫びながらも絨毛が剃られていく。

「いいね、まだピンクだぞ」剥き出しになった淫裂に声が上がるが、3人は「う、う、う!」と

泣きながら絨毛を剃られ無毛にされた。

その後は縛った手が解かれ、客の好きな体位で抱かれ次々と淫裂深く射精された。

 

第16話 代理出産

 

 郁子親子は自分たちを犠牲にして亡くなった前川の温泉宿を守り抜いた。

黒川は郁子達と約束した通りに温泉宿の名義を郁子に変更し、自分たちの別荘代わりに使うこと

も決めた。

それから暫く経って、黒川夫婦が温泉宿に来た。

「いらっしゃいませ」着物姿で3人が出迎えた。

それを見た黒岩は「なんだ着ているのか。今からは素っ裸だ。脱ぐんだ」3人に言う。

「そんな、ヌードになるだなんて…」

「ここの管理人になったら俺の言うことを聞くんだ。イヤなら出ていって貰うぞ」

「わかりました、ヌードになります…」郁子親子は玄関で脱ぎ始めた。

着物を脱ぐと下着を着けていた。

「何だ、色気にないのを着て。どうせ着るならもっと色っぽいのにしろ」

「そうよね、この前の黒いストッキングは受けたわよ、今日からはあれだけにしましょうよ」

「そうだな、あれは受けたからあれにするか」勝手に決めた。

親子は2人の前で下着も脱で行き、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。

股間には生えかけた絨毛が生い茂っている。

「いいわね、ヘアはそれくらいがいいわよね」典子は淫裂を触っていく。

それには項垂れたままだ。

「郁子さん、管理人だったら主人が来たのよ。案内して」

「申し訳ありません、こちらへどうぞ」乳房を揺らせながら黒岩夫婦を案内し、その後ろを早紀

と有紀が歩いていた。

 

 郁子が夫婦を案内し、一息ついていると西山と山崎が訪ねてきた。

「いいね、この裸が最高にいいよ」山崎は有紀の乳房を掴んで吸いだした。

「ちょっと待て。それは無しにしてくれ」黒岩が止めるように言う。

そう言われれば手を退けるしかない。

「黒岩さん、どうかしましたか、変ですよ」

「訳はこれから話すよ、お前達は出ていってくれ」郁子親子は言われるまま、部屋から出て調理

を始めたが、その間、4人の話がもつれているらしく大きな声が郁子にも聞こえている。

「お母さん、何なのかしら?」早紀が不安そうに尋ねた。

「心配は要らないわ、直ぐにまとまるから」不安を消そうとしている。

やがて、西山と山崎が機嫌悪そうな顔をして部屋から出てきた。

「お食事は?」「帰るよ。もう来たくない!」吐き捨てるような言葉を吐いて帰った。

 

 それと同時に典子が現れた。

「お風呂に入りたいの、2人で手伝って」

「手伝うって?」

「夫の体を洗うのよ。私も洗って欲しいの」

「わかりました、ご一緒します」不安に思いながら夫婦と一緒に浴場へ向かう。

浴場では早紀が黒岩を、有紀が典子の体を洗っていく。

「典子、体で洗って貰ったら」

「体でですか?」

「そうだ。有紀、自分の体に石鹸を塗って抱き付くんだ」

「そんな事、私やったことありませんから…」

「面白そうね、やって貰うわ」典子が言うからにはやるしかなく、自分の前面に漏れなく石鹸を

塗って泡立てた。

「それでいい、まずは背中から抱き付くんだ」言われるまま体を押しつけた。

乳房が背中に当たって潰れてたまま、体を押しつけるながら、ゆっくりと動かしていく。

「くすぐったい、オッパイが背中を擦るとくすぐったいわ」

「でもいい感じだろう、オ○ンコも洗って貰え」

「わかった、前も洗ってね」

(いやよ、こんな事風俗店でやる事よ)イヤな体を動かしていく。

「早紀、お前もやるんだ」

「わかりました」早紀も有紀同様に体に石鹸を塗ってから黒岩に抱き付いた。

「いいね、気持ちいいよ一瞬にして肉竿が膨らんでしまった。

2人は背中を洗い終えると向き合って抱き合う。

「典子、レズみたいで変な感じだろう?」

「ええ、オッパイがくすぐったいし、性器も擦られて燃えちゃう」

「俺も何だ、こんなにカチカチだ」勃起した肉竿が早紀の淫裂を擦っていく。

(お願い、オチンチンは入れないで…)そう祈りながら体を擦りつけていった。

 

 浴場で体を洗い終えると部屋に戻った。

「お食事の用意が出来ています」郁子がお膳を用意する。

「2人だけじゃあつまんないよ。お前達のも運んでこい」

「そんな、使用人が一緒に食事だなんて許されません」

「気にしなくていいわよ、言った通りにしなさい」

「わかりました、ご一緒させていただきます」郁子は自分たちの食事を運んできた。

「まずは、乾杯だ!」機嫌良く黒岩が音頭を取りそれに合わせていく。

乾杯が済み、和んでくると「有紀に早紀に頼みがあるんだ」黒岩が切り出した。

「頼みとおっしゃいますと?」

「俺の子を産んでくれ」早紀と有紀は思わず持ったコップを落としそうになった。

「な、何とおっしゃいましたか?」郁子も信じられないのか聞き返した。

「俺の子を産んでくれと言った」

「そんな、奥さんだっているのに、娘に子を産めだなんて…」郁子は泣き声だ。

「お願い、産んで欲しいの。産んだら責任はこっちで取るから、夫の子を産んで欲しいの」典子

も泣き声で頼み込む。

 

 「奥さん、もしかして子供を…」それだけ言って言葉を止めた。

「そうなの、産めないの。だから産んで。私がちゃんと育てるし、あなた達を親と認めるから」

突然のことに2人は黙ったまま顔を見合わせた。

「でも、結婚もしてない子に代理出産なんて…」

「イヤでもやって貰う。今まで西山から借りた金は俺が引き継いだからな」

「そんな、酷いわ。金でそんな事をさせるなんて」3人は泣きだした。

「何と言おうが産んで貰う。今夜から布団は3枚敷くんだ。まず、早紀が一緒だぞ」黒岩の固い

決意には逆らえない。

それに、金も返す当てもなかったから3人はただ泣くだけだ。

「泣くな、産んだら、ちゃんと跡取りとして認めるから。籍も入れるぞ」泣きじゃくる早紀を抱

きしめた。

「わかりました、そうさせて貰います」泣きながら返事した。

 

 食事が済むと、片付けをして布団を引いていく。

「早紀、まずはお前の口でやるんだ」浴衣を脱いでいく。

言われた通りに早紀は膝を付け、露わになった肉竿を口でさすっていく。

「ウグ、ウグ!」口を動かす度に固さが増した。

「もういい。やろう」布団の上に押し倒して覆い被さった。

「優しくして下さい、痛いのはイヤですから」

「わかっている、こうだろう?」黒岩の肉竿が今までになくゆっくりと動いていく。

「私にもさせて、オッパイにするから」典子も加わり、乳房を揉みながら乳首を吸い出す。

「あ、あ、あ~!」堪えきれず声を上げた。

それは当然、郁子と有紀にも聞こえた。

「お母さん、姉さんがセックス始めたわ」

「そうみたいね、考えようによってはこれでいいのかも知れないね…」

「でも、シングルマザーよ。そんなのイヤだわ」

「……」有紀の返事に郁子は黙ったままだ。

 

 その沈黙を破り「出すぞ。オ○ンコでしっかり受けとめろ」黒岩の声が聞こえる。

「姉さん、大丈夫かしら。薬は飲んでいないし」

「有紀は飲んでいるの?」

「ううん、飲んでいないわ。明日したら間違いなく妊娠する」

「そう、そうなんだ…」その後沈黙が続いた。

その沈黙を破り「ダメ、四つん這いはイヤです!」早紀の声が聞こえる。

「四つん這いでやっているんだ…」布団を被った有紀は手が股間に伸びていく。

(明日は私が声を出す番だわ…)濡れた淫裂の中を指が動きまわった。

そして翌日は有紀が黒岩に抱かれていた。

「ダメ、そんな事されたらダメ!」典子に乳房を吸われながら黒岩がピストンしていく。

「あ、あ、あ~!」有紀も歓喜の声を上げていた。

 

 黒岩夫婦は日曜の昼には東京に戻り、それと入れ替わり、西山と山崎が訪れた。

「今夜は特別なお客でな。とにかく来るんだ」

「借りたお金は黒川さんが返したはずですが」

「利息がまだ貰ってないんだよ。とにかく来るんだよ」ヤクザまがいに連れだし3人はホテルに

連れて行かれた。

ホテルにはいると「わかっているだろうな、脱ぐんだよ」命令する。

「もう人前ではヌードにならなくていいはずです」

「そうは行かないんだ。イヤでも裸になるんだ!」西山と山崎は嫌がる3人の服を剥ぎ取りす。

「やめて、イヤです!」抵抗しても無駄で、次々と脱がされ全裸にされた。

「ほう、丁度剃り頃だな。パイパンオ○ンコにはもってこいだ」

「こっちもだ、今日は面白いぞ」早紀と有紀の股間を撫でだした。

「触らないで、イヤです!」その瞬間、頬を打たれた。

「態度がでかくなったな。俺がお前を女にしてやったのを忘れたのか?」西山は早紀の乳房を鷲

掴みし「うっ!」息苦しさに声も出ない。

「わかったな、素直に言うことを聞くんだ」3人は四つん這いにされた。

「動くなよ、これを入れるからな」肛門から浣腸液が送り込まれる。

「イヤ、もう、お尻ではイヤです!」

「ケツがイヤなら、オ○ンコでいいのか?」

(どっちもいやよ、オチンチンを入れられるなんて…)黙り込んだ。

浣腸剤は直ぐに効果を現し「と、トイレです…」急いで排出を済ませ、浴室で体を綺麗にしてか

ら戻ってきた。

 

 戻ると3人は大広間に連れ出された。

そこにはカメラを持って客が待ちかまえている。

「イヤ、写真はイヤ!」手で胸と股間を押さえてうずくまった。

「今更尻込みするな。これから特別ショーの開演なんだから」西山と山崎は3人の両手を縛り上

げ、鴨居から吊した。

その後右膝も縛り吊り下げられ淫裂が露わになっている。

「撮らないで!」3人は叫ぶが客は淫裂を晒した3人を撮っていく。

「記念写真の感想はどうだ?」

「解いて、こんな事しなくていいはずです」

「そうは行くか、今度はパイパンオ○ンコにしてやるぞ」絨毛にスプレーが吹き掛けられ伸ばさ

れていく。

「剃らないで、ヘアはイヤです!」何も出来ずされるがままだ。

「まずは、郁子からだ」ベットリした絨毛にカミソリが当てられた。

「ジョリ、ジョリ!」動きに合わせて赤黒い地肌が見えており、それに肉襞も見えてきた。

その様子をカメラが撮っていく。

「やめて、撮らないで!」郁子も首を振ることしかできなかった。

郁子の絨毛はあっけなく消え去り、パックリ口を開いた淫裂が丸見えだ。

「今度は娘の番だからな」早紀にスプレーが吹き掛けられ手で伸ばされていく。

「やめて、剃らないで!」叫んでも無駄だ。

伸ばされるとカミソリが動き出し絨毛を消していき、それもカメラが撮っていく。

「う、う、う!」嗚咽を上げる事しかできない。

その後有紀も絨毛を剃られて淫裂を剥き出しにされた。

 

 絨毛を剃り終えると2人はズボンを脱いでいく。

「イヤ、セックスはイヤです!」

「オ○ンコはしないよ。ケツでやるんだ」

「お尻でもイヤです」

「イヤでもやるんだよ」下半身を剥き出しにすると早紀と有紀の肛門にワセリンを塗っていく。

「洋子、お前も手伝うんだ。郁子とやってもいいから」

「わかったわ、これでやればいいのね」バイブを持った。

「やめて、そんなの入れないで!」

「そうは行かないのよ、まずはここに入れるわね」郁子の淫裂にゆっくりバイブが入っていく。

入るとスイッチを入れ振動させた。

「だめ、いや~!」悲鳴と同時に腰が動きだし、その様子がカメラに撮られていく。

「撮らないで、お願い~!」叫んでもスイッチが押されていく。

やがて、郁子の淫裂から蜜が流れ出した。

「気持ちいいみたいね、こんなに濡らして」

「よくない、こんなのよくない!」首を振っても心地よい振動に膣から淫汁を流している。

 

 それを見ていた西山が「早紀、お前ともやるからな」肛門に肉竿を押し当てた。

「イヤ、お尻はイヤ!」逃れたくても西山の肉竿がゆっくり押し広げながら入ってきた。

「ヒ~!」息が詰まる思いだ。

「ダメ、入れないで、ダメ!」体を痙攣させるが肉竿はなおも入り込む。

「早紀、全部入ったぞ」

「抜いて、お願いです…」顔を歪めるが肛門に入った様子がカメラで撮られていく。

(撮らないで、お尻に入ったのは撮らないで…)目を閉じたまま首を左右に振っていく。

「有紀、俺もやるからな」山崎も有紀の肛門に肉竿を押し込んでいく。

「いや~!」痛みに悲鳴を上げた。

「暴れるなよ、痛いのは最初だけだから」なおも押し込み全部はいるとピストンを始める。

「いや、いや~!」悲鳴を上げたが肉竿の動きは止まらなかった。

(撮られている、お尻にオチンチンが入ったのを…)有紀も閉じた目から涙を流している。

カメラはそんな姿も撮っており、それに肉竿は動きを早めていく。

「気持ちいい、出すぞ」動きを停めた。

「イヤ~!」腸内に噴射されたのがわかり悲鳴を上げた。

肉竿が抜かれると肛門から液体が落ちていく。

「撮らないで、お願いです!」首を振るが屈辱な姿がカメラに収められた。

 

第17話 凌辱された典子

 

 肛門を犯された早紀と有紀だが、それだけでは済まなかった。

「オ○ンコにはこれだぞ」バイブを見せられた。

「そんなの入れないで!」

「そうは行くか。行くぞ」淫裂にバイブが振動しながら入り込んだ。

「あ、あ、あ~!」呻き声を上げながら腰を動かしていくと、一瞬でも逃すまいとカメラが撮っ

ていく。

「全部入ったぞ。気持ちいいか?」ゆっくり動かし始める。

「よ、よく、な、い…」振動が子宮の奥まで響き渡りヌルヌルした液体を流し出した。

「よくなくてもオ○ンコは気持ちいいとよ」バイブをピストンしていく。

それに乳房も揉みながら吸いだした。

「ダメ、オッパイは…」体を弓のように反らせている。

「本当のことを言わないとお母さんのお尻にも入るわよ」郁子の淫裂に入っていたバイブが肛門

に入った。

「ヒ~!」無理に広げられ悲鳴を上げた。

「き、気持ちいいです…」早紀と有紀はすかさず叫ぶ。

「気持ちいいか、何が気持ちいいんだ?」からかうように言う。

「お、オ○ンコです。オモチャを入れられて気持ちいいです…」

「そうか、オ○ンコが気持ちいいか。だったらもっとしてやるぞ」振動を強くして動きを早めた。

(ダメ、膣が壊れちゃう…)太股がブルブル震えている。

 

 「見ろよ、オ○ンコからお汁が流れているぞ」ピストンに白い淫汁が流れ出した。

それを見て客がカメラで撮りだす。

「やめて、恥ずかしいから撮らないで~!」叫んでもスイッチ音が響いている。

2人が淫汁を流すと縛られた両手が解かれ自由にされた。

「いいか、口でやるんだ。やらないと言ったら郁子とオ○ンコやるぞ」

「やります、ですから…」そう言って肛門を犯した肉竿を濡れタオルで綺麗に拭き取り口に入れ

た。

「やめなさい、そんな汚いことやめて、私はどうなってもいいから」郁子が言っても「ウグ、ウ

グ!」口を動かしていく。

「そんな事やめて!」泣き出す郁子だ。

(お母さん、これくらい我慢できるわよ)写真に撮られながら2人は口を動かしていく。

やがて、昇りきった2人の肉竿から放出を受け涎のように垂らしている。

それを待っていたかのように一斉にスイッチが押された。

「早紀に有紀…」郁子は泣きながら声を掛けた。

こうして凌辱は1時間半程行われ、3人は泣き顔のまま温泉宿に戻った。

 

 それから数日後の週末に黒岩夫婦が温泉宿を訪れ、それと同時に西山と山崎が訪ねてきた。

黒岩は2人と話していたが「ふざけるな!」と怒鳴った。

その声にただならぬ気配を感じ3人は怯えている。

やがて「う、う~!」呻き声が聞こえ、それと同時に西山が「来るんだ!」呼びに来た。

3人は言われるままに西山に付いていくと、部屋には黒岩が両手を後ろ手に縛られている。

そのそばでは典子が怯えた顔で座っていた。

「来たな、早速始めるぞ」山崎は目を輝かせ、典子に襲いかかった。

「やめて、何するのよ!」

「俺から有紀を奪ったんだ。しかもただでな。だからお前の体で償って貰う」そう言いながらス

カートを脱がそうとした。

「やめろ、典子は関係ないぞ」

「それがあるんだよ。金が貰えない以上は写真を撮って稼がないとね」西山は典子のレイプ写真

を撮って脅迫する気だ。

 

 「やめて、そんな事やめて」郁子は山崎の腕を掴んだ。

「郁子、おとなしくしろ。暴れたらお前の娘の顔に傷が付くぞ」西山が有紀の顔にナイフを押し

当てた。

「やめて、娘には手を出さないで」

「だったら、おとなしくしていろ。いや、手伝うんだ」

「手伝うって?」

「裸にしろ、奥さんを裸にするんだ。早紀、お前も手伝ってな」

「できない、そんな事できないわ」顔を強ばらせ首を振った。

「だったら、傷物になっていいのか?」ナイフが頬を押している。

「やめて、やります、ですから…」郁子は典子のシャツを抑えた。

「やめて、自分のやっているのがわかっているの?」

「奥さん、ご免なさい、でも、こうしないと…」

「お願い、許して下さい」早紀も加わり2人で典子のシャツを脱がし出した。

「面白いや、これは面白い!」山崎はビデオを構えて撮りだした。

「やめろ~!」黒岩の悲鳴が空しく響く。

 

 典子はシャツとスカートが脱がされ下着姿だ。

「いいね、黒は色っぽくて」黒いブラジャーとパンティに西山が冷やかした。

「奥さん、ご免なさい!」

「やめて、お願いやめて!」2人掛かりでブラジャーを外していく。

「イヤ~!」悲鳴と共に典子の乳房が飛び出し揺れていく。

「ほう、以外と大きいな。オ○ンコはどうなっている?」山崎はビデオで撮り続けた。

「そうだ、早く素っ裸にしろ」西山も催促し、2人はパンティを掴んで引き下げていく。

「やめて、これはイヤ!」典子も脱がされまいと必死に押さえる。

しかし、2対1ではかなうはずがなく、力負けしてゆっくり下半身が現れた。

「ほう、ずいぶん濃いね。そうだ、パイパンオ○ンコになって貰おう」

「いいね、パイパンも。まずは有紀を縛ってからだ」

「やめて、イヤです!」有紀はあっけなく後ろ手に縛られた。

 

 有紀を縛り終えた西山は典子の絨毛を剃る道具を運んできた。

「郁子に早紀。お前達でパイパンにするんだ」

「そんな事できません、世話になった奥さんですから」

「だったら、娘の顔がどうなってもいいんだな?」

「やります、奥さんご免なさい…」2人は典子を抑えて絨毛に石鹸液を塗っていく。

「やめて、お願いだからやめて~!」

「許して、奥さん…」郁子は絨毛に石鹸液を塗るとカミソリで剃りだした。

「動かないで、危ないですから」注意するが、典子は「いや、いや!」悲鳴を上げながら太股を

ブルブル震わせている。

やがて、典子の絨毛が綺麗に剃られ淫裂が剥き出しになった。

「手を押さえろ!」典子の胸と股間を押さえた手を退けさせる。

「撮らないで、イヤ~!」淫裂が露わにされ悲鳴を上げている。

「いいね、パイパンオ○ンコのアップだ!」山崎は得意げになって撮っていった。

 

 ビデオで典子の全裸を撮り終えると服を脱ぎだした。

「奥さん、そろそろ本番と行きましょう」

「やめて、レイプはイヤ。お願いだからやめて」泣きながら頼み込んだ。

「そうは行きませんね。これも取引材料ですから」山崎は全部を脱いで全裸になった。

「後は頼んだ。郁子に早紀も手伝うんだ」ビデオを西山に渡して典子に襲いかかった。

「手を押さえろ!」言われた通り早紀と郁子が両手を押さえ典子はバンザイをしている。

「いや、いや!」嫌がる典子だが淫裂に肉竿が入って「ヒ~!」悲鳴を上げる。

「やめろ、やめるんだ!」黒岩は叫ぶだけで何もできない。

「いいね、レイプビデオに立ち会えて」今度は西山がビデオを撮っている。

山崎は肉竿を根本まで押し込むとピストンし、典子は「いや、いや。やめて!」泣きながら乳房

を揺らせている。

「気持ちいいよ、奥さんとのオ○ンコは…」次第に登りつめていった。

 

 そして、動きを停めて放出した。

「気持ちよかったよ、奥さん」山崎が肉竿を抜くと、淫裂から液体が流れ出てくる。

「う、う、う!」典子は泣き続けた。

「どれ、今度は旦那のチンポをなめて貰うか」

「イヤ、そんなのできない」

「イヤか。それなら背中に傷を付けてもいいのかな」西山が典子の背中にナイフを押し当てた。

「やります、ですからナイフをしまってください」

「やってからだ」典子は黒岩のチャックを引き下げ肉竿を取りだす。

「やめろ、そんな事するな!」黒岩が言っても典子は肉竿を口に含んで唇で擦っていく。

「あ、あ、あ~!」黒岩もたまらず声を上げた。

「面白いね。西山さん、あなたもオ○ンコしたら?」

「そうですね、そのほうが面白いかも」典子を四つん這いにし、口では夫の肉竿をなめさせ後ろ

から肉竿を押し込んだ。

「う、う~!」肉竿をくわえたまま首を振るが淫裂に入った西山の肉竿は外れない。

 

 「俺はオ○ンコをやるからフェラをやり続けろ」西山は背中にナイルを押し当てたままピスト

ンを始め、典子は泣きながら夫の肉竿を口で擦っていく。

「面白いね、面白い!」山崎は声を上げビデオに収めている。

(酷いわ、いくら何でも夫の目の前でレイプするなんて…)郁子と早紀は怯えて抱き合っている。

その間にも西山はピストンを続け登りつめてた。

(イヤ、もう出さないで!)典子は胎内に暖かいのを感じた。

「気持ちよかったぞ。お前のオ○ンコを亭主に見せてやれ」それには首を振る。

「やるんだよ、手で広げて中を見せるんだ」またナイフが当てられ「う、う、う!」泣きながら

立ち上がり、黒岩の前で淫裂を広げた。

淫裂からは今まで貯まっていた精液が一気に流れ、それを見て黒岩は顔を伏せた。

 

 「言えよ、どうされたかを」ナイフの先端が押し当てられた。

「レイプされました。2人にレイプされた上、射精されました…」大粒の涙を流して、それを山

崎がビデオで撮った。

それが済むと早紀と郁子にも脱ぐよう命じ、言われた通りの全裸になると「奥さんが慰めて欲し

いとよ。やってやれ」

「そんなのいやです」手で胸と股間を押さえて言う。

「お願い、私を慰めて…」ナイフが背中に押し当てられているから言うしかない。

「わかりました、奥さん…」2人は典子に抱き付き、乳房を吸い合う。

「う、う、う!」屈辱に泣くだけだ。

「いいね、オ○ンコの後のレズも」冷やかしながらビデオに撮っている。

西山と山崎は典子の屈辱をビデオに撮ると出ていき「あなた、レイプされた…」典子は黒岩に抱

き付いて泣き続ける。

「典子、取り合えず体を洗おう、汚されたのを落とさないと」黒岩は典子を抱きかかえて浴場へ

と向かった。

 

 「お母さん、これからどうなるの?」

「わからない、でも、ただごとでないのは間違いないわ」それは聞いた早紀にもわかっている。

暫く経って浴場から黒岩と典子が生まれたままの姿で戻ってきた。

「今夜は2人きりにさせて貰らうよ」

「ええ、私もそう言おうと思っていました」

「そうか、女同士だから気持ちがわかるんだな…」元気なく典子の腰を押さえて部屋へと向かう。

暫く経って「あなた、抱いて、もっと強く抱いて!」典子の声が聞こえてくる。

「奥さんも辛いのね。忘れようとしているのよ」呟くように言う郁子に黙って頷く早紀と有紀だ。

翌朝、黒岩夫婦は予定を早めて東京に戻ると言いだし「セックスされなくてよかったけど、奥さ

んが可愛そうだし…」見送る早紀と有紀も複雑な心境だ。

 

 それから暫く経ってまた黒岩夫婦が訪ねてきた。

前の忌まわしい事件を忘れたかのように笑顔でいる。

「いらっしゃいませ」郁子達は生まれたままの姿で出迎えた。

「いいね、これがいいよ、早速やろう」黒岩は早紀の腕を掴んで部屋に向かう。

「そんな、まだ日の中です…」

「構わないわ、私も一緒させて貰うから」典子も笑顔になっている。

部屋に入った夫婦は服を脱いで全裸になっていく。

「早紀さん、私としてから夫としてね」

「わかりました、奥様とします」早紀は典子に抱き付き唇を重ねていく。

「いいわ、これからも私も愛してね」典子も唇を押しつけ乳房を撫でていく。

「奥様、ここもいいですか?」乳房を吸いながら淫裂を触りだす。

「いいわよ、指でしてね」早紀は指を淫裂に入れて動かしていくと「あ、あ、あ~!」典子は背

中を浮かせ声を上げた。

 

 それを見ていた黒岩が我慢できないのか、早紀の背中に胸を押しつけ淫裂に肉竿を押し込んで

きた。

「まだ準備が出来ていません…」

「大丈夫だ、直ぐに感じるよ」ゆっくりと肉竿が膣の奥に入り「あ、あ、あ~!」早紀も声を上

げた。

(気持ちいいわ、オチンチンでされると感じる…)淫裂も反応してヌルヌルしている。

「気持ちいいのね、早紀さん」

「ええ、凄く変な感じです」

「私も早紀さんとしていると感じるの、もっとして」

「こうですね?」乳首を吸いながら膣の中を動かしていく。

「そうよ、そうして…。あ、あ、あ~!」また声を上げた。

「典子、俺も気持ちいいよ、もうすぐ出すからな」腰の動きを早めていく。

「あなた、一杯頂戴。あなたのエキスでオ○ンコを汚して」自分がセックスされているかのよう

に言う。

(お願い、出さないで下さい。今日は危険日なんです!)早紀は相変わらず乳首を吸っていた。

「でた、でた~」ピストンが停まった。

(妊娠してしまう。このままだったら間違いなく妊娠する…)暖かい液体が子宮に漂いだした。

 

第18話 暗闘

 

 早紀は淫裂から流れ出た液体を洗うのを禁じられているから太股まで垂らしたまま戻った。

「早紀、大丈夫なの?」

「出来ちゃうの、間違いなく今日できちゃう」泣き声になっている。

「ごめんね、何もしてあげらなくて」2人は抱き合うが、黒岩は電話で誰かと連絡を取った。

「わかった。明日会おう」受話器を置いた顔が曇っている。

「あなた、もしかして私のビデオが…」

「そんな事じゃないよ。気にしなくていいから」今度は典子に抱き付いた。

「して、あなたにされたいの」そう言うと股間に顔を埋めて肉竿をしゃぶっていく。

「典子、気持ちいい。典子にも出すけどいいか?」典子は口に加えたまま首を縦に振った。

「典子、愛しているからね」手を伸ばし乳房を揉みだした。

「して、痛くてもいいからされたいの」

「わかった、行くよ」典子が押し倒され黒岩の肉竿が突き刺していく。

「いいわ、あなたにされるのが良いわ」典子の声が郁子達にも聞こえた。

 

 翌日、黒岩は1人でホテルに向かった。

「1人で大丈夫かしら?」不安がる典子に「奥様、大丈夫ですよ、無事に戻りますから。それよ

り、お風呂でもいかがで」郁恵が声を掛けた。

「そうよね、心配したってしょうがないしね。どうせなら4人一緒がいいわ」

「わかりました、ご一緒させて貰います」郁子達は典子と一緒に浴場に向かう。

そして、浴槽に浸ると「若いっていいわね。こんなにすべすべして」典子が早紀に抱き付く。

「そんなスベスベだなんて」典子に抱かれ逃れようとした。

「お願い、そばにいて。私と一緒にいて!」典子は人目を憚らず唇を押しつけた。

「奥様…」驚く早紀だが典子の気持ちが痛いほどわかり拒もうとはせず、自らも抱き付いた。

「産んでね、お願いするわよ。それに私も愛して…」早紀の乳房を揉みながら乳首を吸いだした。

「お、奥様…」典子の頭を押さえて気が済むようにさせていく。

 

 4人が風呂から上がり、くつろいでいると黒岩が戻ってきた。

「あなた、大丈夫だったの?」

「平気さ、ほら何もないじゃないか」

「よかった、無事で」

「それよりも、確認しないとな」

「何をですか?」

「ビデオだよ、辛いだろうが立ち会ってくれ」黒岩はテープを再生した。

画面には典子が裸にされていく姿が映っている。

「イヤ、見たくもありません…」

「ダメだ、確認しないと」肩を抱きしめた。

やがて、典子が犯されていく姿が映し出され「う、う、う!」思い出したのか泣き声を上げだす。

「典子、泣かなくていいよ」黒岩は抱きしめながら唇を押し当てていく。

そんな2人を郁子が見ていた。

しかし(私だってレイプされたのよ、それに人前でヌードもやらされていたわ)冷めた目で早紀

と有紀は見ていた。

再生は45分ほどで終わったが、典子の顔は涙で崩れている。

「これで安心だ。もう手を出すことはないぞ。それからお前達にも手を出さないと約束したしな」

「本当なのね。これで安心だわ」やっと典子が笑顔になった。

(信じられないわ、あの2人が約束するなんて)郁子親子は不安を隠せない。

そして、休暇を楽しんだ夫婦は東京に戻り、それ以来、西山と山崎は黒岩からの呼び出しはなか

った。

 

 だが、平穏は長くは続かなかった。

西山が運営しているホテルに警察から指導が入った。

当然、親会社の黒川にも通報が入り、黒川は西山と山崎を呼んで営業方針を変えるように迫る。

「そうは行かないな。こんなボロ儲けはないし」

「そうだ、それなりのことをして貰わないと」

「金は払ったはずだ。もう払わない」

「あれは奥さんの口止め料だ。今度はホテルの損害弁償分を貰わないとな」

「ふざけるな、今まで儲けて置いて何を言うか」黒岩も西山や山崎も一歩も後に引かない。

話がまとまらないと黒岩は裁判所に訴訟を起こし、差し押さえて実権を取り戻そうとする。

それには西山と山崎が反発して籠城して対抗してきた。

籠城は半月にも及び、最後に裁判所の命令で強制撤去が行われ2人はホテルから出され、反対に

警察送りとなった。

西山と山崎は不法占拠罪に問われ刑務所送りが決まり黒岩はホテルを売却して撤退した。

働いていた従業員達も散っていくが、行く当てのない一恵や貴子は郁子の元で働く事に決まった。

 

 そして週末に黒岩夫婦が訪ねてきた。

「いらっしゃいませ」5人は全裸になって玄関に並んだが一恵と貴子の乳首と淫裂には金色のピ

アスが取り付けられている。

キラキラ光るピアスは黒岩の目に止まった。

「痛くないのか?」乳房を揉みだす。

「痛いです、外したいですけど…」

「だったら外せ。こんな事しなくていい。ただ、ここを使わせて貰うが」乳房を揉んだ手が淫裂

に伸びて触っていく。

「私としたいのですか?」

「そうだ、今すぐではないが」

「わかりました。お相手します」貴子と一恵も黒岩に抱かれるのを承知する。

その夜、有紀は皆の前で黒岩に抱かれることになった。

「恥ずかしいです、2人きりでしてください」

「ダメ、ここでするの。私も一緒だからいいでしょう?」典子も全裸になって有紀の乳房を吸っ

ていく。

「奥様、見られるのはイヤです…」そう言いながらも典子の淫裂を撫で、指を押し込んでいく。

「有紀、準備が良いようだな、今日はお前が馬乗りだぞ」黒岩が仰向けになる。

「わかりました、私がします」馬乗りになり腰を振っていく。

「私にもして!」典子は乳房を有紀に吸わせている。

「お母さん、私変な気分になっちゃったの」早紀の指が淫裂を触っている。

「私もよ、変になったの」郁子は早紀に抱き付き唇を吸いだし、それを見て「一恵、いいでしょ

う?」貴子と一恵も抱き合った。

 

 それから3ヶ月が過ぎ、その間も黒岩は早紀と有紀を交互に抱いていた。

当然、早紀と有紀の身体に異常が現れた。

「お母さん、気分悪いの」

「私もなの、吐き気がする」気分が悪いのを訴え郁子と一緒に診察を受け、その結果、医師から

妊娠を告げられる。

診察を受けた3人は話し合っている。

「いやよ、産みたくない!」

「でも、もうせっかく出来た子を殺していいの?」郁子に言われ返す言葉がない。

「産むしかないわ、父親だっているんだし…」郁子に言われ黒川の子を産む決意をした。

勿論、黒岩夫婦にも妊娠を告げると、妊娠を知った夫婦は子供が出来たことで喜んでいる。

しかし、その裏では刑務所から出所した西山と山崎は思わぬ計画を練っていた。

「まずはあそこを襲う。そして…」ヒソヒソと話し合っている。

 

 そのよからぬ計画が実行された。

黒岩がいない日を狙い2人は温泉宿に侵入してきた。

当然、無防備な上女ばかりだから何も出来ず、あっけなく縛り上げられた。

縛り上げると1人ずつ服を脱がしていき、それをビデオに撮っている。

「やめて、撮らないで!」叫んでも下着も脱がされ全裸にされた。

更に、股間の絨毛も剃られ無毛の淫裂もビデオに撮られてた。

5人に対する辱めはこれでは済まず、全裸にされると1人ずつレイプされた。

「いや、いや~!」悲鳴を上げながら犯されるのをビデオが撮っていく。

勿論、早紀や有紀も犯された上に、子宮に射精され、その淫裂もビデオに撮られた。

犯し終えると2人は引き上げていく。

「お母さん、どうしよう?」

「とにかく洗いましょう、一恵さんと貴子さんは妊娠だけは避けないと」郁子も射精された淫裂

を押さえて浴場に向かう。

一恵や貴子も射精された淫裂を押さえながら浴場へと向かった。

「有紀、行こう」

「そうよね、妊娠しているけど汚されたのは落とさないと」その後を追った。

 

 一方、5人を犯した2人は黒岩を脅していた。

「このビデオと、俺たちの家をセットで買ってくれ」この前5人をレイプしたビデオを見せた。

「いくらだ?」

「1人1億として5億で買ってくれ」

「バカ言うな。相場の倍だぞ」

「だからこのビデオがあるんだよ。これを見たらあの5人は泣くぞ」不適な笑いを浮かべる。

黒岩は暫く考え「わかった、2億5千万までなら出せるがそれ以上は無理だ」

「仕方ないな、それでいい。契約は今からしよう」用意した契約書に書き込んだ。

それから十数日が過ぎた頃、西山と山崎の乗った車が事故を起こして崖から転落した。

2人の体からは大量のアルコールが検出されている。

警察は現場検証をした上で、事故と断定した。

スナックで機嫌良く飲んでいたのを証言する者が多数いたからだ。 

 

 黒岩はこの件をきっかけとして早紀と有紀を自分のマンションに住ませることにした。

郁子や2人も嫌がったが、万が一があると困るから渋々承知するしかない。

それに、母親代わりに典子がなることも約束した。

早紀と有紀は早速、マンションに越してきた。

「待っていたよ、早く見せてくれよ」待ちきれずに黒岩は2人の服を脱がせていく。

「ダメです、お腹を冷やすと悪いから」

「ちょっとだけだよ、見るだけだから」そう言いながら2人を全裸にして立たせる。

「恥ずかしいです、もういいでしょう?」

「ダメ、もう少しよ、手を退けて全部見せて」2人は項垂れて両手を退けると、2人のお腹は膨

らみ、乳首と乳輪が黒ずんでいる。

「これが俺の子か…」満足そうに2人の膨らんだ腹を撫でていく。

「そうよ、あなたの子よ。でも、私の子でもあるのよ」

「そうだよな。典子、2人のオ○ンコを見たらやりたくなったよ」興奮した黒岩は今度は典子を

裸にして四つん這いにさせた。

「行くぞ!」淫裂に肉竿が押し込まれ「あ、あ、あ~!」典子の声が響き渡った。

 

 こうして、2人は典子の家事を手伝いながら過ごしていた。

また胎内の子も順調に発育して無事に出産した。

2人が出産したとの知らせに郁子もマンションを訪ねて初めて見る孫に感慨深げだ。

「郁子。お前とは暫くしていないよな、たまにはいいだろう?」郁子の服を脱がせていく。

「もう年ですからお許し下さい。それに、私よりも奥様のほうがよろしいと…」

「遠慮は要らないわ。私と一緒にしましょうよ」典子は早紀や有紀が要るのに服を脱ぎだす。

「あなたも脱がないとダメよ、その間に郁子さんとしているから」服を脱ぎ終えると郁子を抱き

しめ唇を重ね合う。

「こんな事いいんですか?」

「いいわよ、ここにもしてあげるね」乳房を吸いながら淫裂を撫でだす。

「だめ、そこは…」久しぶりの感触に拒もうとはせずに、むしろ歓迎していた。

「典子、まずはお前とだぞ」立ったまま典子の腰を押さえて結合していく。

「あ、あ、あ~!」典子は声を上げ手を伸ばして郁子に抱き付いた。

「いいわ、こんなやり方もいいわ…」悶え声も上げている。

暫く典子と結合した後、郁子を抱き上げて駅弁での結合が始まった。

「郁子、出すからね」

「お許し下さい、この年で射精だなんて恥ずかしいです」そう言いながらしっかり黒岩の頭を抱

えている。

黒岩は太股を揺すり腰も振りだすと「だめ、だめ!」首を振り髪の毛を振り乱している。

それには「お母さん、大丈夫?」早紀が声を掛けた。

「気持ちいいの、子宮が気持ちいい!」郁子も声を上げてた。

 

 郁子は1週間ほど滞在して帰ったが、早紀と有紀は残されたままだ。

「お願いです、約束通りに産みましたから自由にしてください」

「そうは行かないわ、この子の世話もするのよ」

「そんな、約束と違います」

「イヤでもやって貰うわ。それに、もっと産んで貰わないと」典子は2人を帰すつもりはなく、

ここでメイドとして使うつもりだ。

それには、2人とも子供を抱いたまま泣きだしてしまった。

「安心しろ。週末は一緒に連れて行くから。それならいいだろう?」機嫌を取るように有紀の乳

房を揉みだす。

すると、乳首から白い母乳が噴き出した。

「これがオッパイなのね」それを典子が吸う。

「まずい、よく飲めるわね」顔を歪めながら吐いた。

「そんなにオッパイってまずいのか」黒岩は笑顔になっている。

こうして黒岩は希望通りに我が子を得たが新たな問題が起ころうとしていた。

 

 それから半年経ち、2人の産後も順調に回復し、それに子供も順調に育っていた。

だが、妻の典子の顔色がよくなく、時々、貧血を起こして倒れていた。

黒岩は不安に思い典子を病院連れて行き診察を受けさせた。

その結果、急性白血病と診断された。

医師は「お気の毒ですが、現在の医療では長くて後半年です」死を宣告する。

信じられないといった顔の黒岩だが、事実は事実として受け止めるしかない。

「この事は妻には黙っていて欲しいのですが…」

「当然でしょう、私もそうしますよ」医師に嘘の病名を教えて貰い典子に教えた。

「そうなんだ、休養した方がいいんだ」

「そうなんだ。温泉宿で過ごしたらいいよ」

「でも、あなたはどうするの?」

「早紀と有紀がいるよ。それに、週末には5人で行くから」

「わかった、そうする」典子は本当の病名を知らないまま郁子達と療養することになった。

 

第19話 再開された恥辱

 

 黒岩は約束通り、週末に早紀と有紀を乗せて典子の元へと向かった。

典子は子供を見るなり「可愛いわね、あなたそっくりよ」我が子のように抱き、そんな典子を辛

そうに黒岩が見ている。

「あなた、久しぶりよ。したいでしょう?」

「典子は病気だから無理しなくていいよ。何とかするから」

「でも、私だって欲しいし…」

「わかった。それなら典子のヌードを撮らせてくれないか」

「私のヌードを?」驚いた顔になった。

「そうだよ、記念に撮りたいんだ。勿論、ヘアや性器も撮るからね」

「恥ずかしいわよ。ヘアはまだしも性器を撮るなんて」

「お願いだから撮らせてくれ」必死に頼み込む黒岩に「わかった。あなたが撮りたいというなら

いいわ」承知した。

典子が承知すると早速撮影が始まる。

「典子、手を退けないと」

「だって恥ずかしいのよ。いくらあなたでもカメラを向けられると」しっかり、乳房と股間を手

で隠している。

「わかった、僕もヌードになるよ。それならいいだろう?」黒岩も服を脱いでいく。

「郁子さんや一恵さんも脱いで。皆がヌードになりましょうよ」

「わかりましたそうします」一斉に服を脱ぎだし、勿論、早紀や有紀も脱いでいく。

 

 皆が全裸になると典子も恥ずかしさが消えたのか手を退けて乳房や淫裂を露わにした。

「綺麗だよ、典子」黒岩は持ったデジカメで撮りだす。

典子は言われるままポーズを作り、やがて、勃起した肉竿に「あなた、欲しいの、久しぶりに…」

我慢が出来なくなったのか歩み寄り、口に含んだ。

「の、典子…」黒岩は声が出ない。

暫く黙り込んで「わかった、僕も久しぶり出しやろう。その変わり撮って貰うからね」

「恥ずかしいわ、エッチを撮られるなんて」

「いいじゃないか、2人の秘密だよ」黒岩は有紀にカメラを渡して撮るように言う。

そして、典子を寝かせると覆い被さり「行くよ」肉竿を淫裂に入る。

「いいわ、久しぶりで気持ちいい!」声を上げて肉竿を迎え入れ、有紀はその様子を撮っていく。

(オチンチンがスッポリ入っている…)自分の淫裂が濡れていくのを感じている。

 

 やがて、典子は馬乗りになってカメラを向いた。

「あなた、これはイヤです!」

「撮ろうよ、お願いだから」

「わかりました、撮ってもいいわよ」カメラを見つめながら腰を振っている。

短い絨毛に囲まれた淫裂が丸見えで、肉竿もヌルヌルした液体に光っている。

「クチャ、クチャ!」典子が腰を振る度に肉竿が吸い込まれ音を上げていく。

「典子、我慢できない、出すよ、出すからね」

「出して、私を汚して…」突然動きが止まり、淫裂から白い液体が流れ出てきた。

それを逃さず撮っていく。

「恥ずかしい、射精を撮られたわ」顔を背けた。

「大丈夫だよ、2人だけの秘密だから」そう言いながら2人は余韻に浸っている。

やがて典子は浴場へと向かうと「郁子、典子を頼むからな」「はい、心得ております」郁子はい

つもと違う黒岩に気づいた。

だが、そんな事とは知らず、久しぶりの再開に早紀や有紀も喜んでいる。

 

 翌日、黒岩は西山かと山崎から買い上げた家を調べることにした。

まず西山の家を調べる為中に入ったが、家財が持ち出され乱雑になっている。

「おや、これは何だろう?」家具を退かした後の壁がずれており、不審に思い調べると隠しドア

だった。

「あいつ、何をやっていたんだ」台所に置いてあった包丁で隙間をこじ開けると、中は棚で区切

られ段ボールが置かれてある。

その段ボールには紙袋が重なっており「写真だ、これは早紀と有紀のレイプびでおじゃないか。

それにこれは…」ラベルが貼ってある。

箱の中はそれだけではなかった。写真もあった。一恵や貴子の全裸写真もある。

「根っからのスケベだったんだな」段ボール箱を降ろしと「何だ、まだあるのか」奥にはまだあ

り、前に引き出し箱を開けると札束が入っている。

しかも帯封されたままだ。

「やつめ、ここに隠したのか。ありがたく頂戴するぞ」黒岩は段ボールを車に運んで山崎の家も

調べたがそこには何もなかった。

「あいつはなのも残さなかったのか」呟くように言って典子の元へと向かった。

「典子、これからのことだけど…」黒岩は早紀と有紀を交互に側に置くことを告げた。

「嬉しいわ、赤ちゃんが抱けるなんて」典子も喜んでいる。

そして、有紀が残り早紀と貴子が車に乗り込み東京へと戻った。

 

 東京に戻って数日後、黒岩の会社に山崎の弟と名乗る男が訪ねてきた。

黒岩に会うなり「本当に心苦しいのですが、これをご覧下さい」ビデオを差し出す。

「ビデオじゃないか、これを見ろと?」

「はい、取り合えずご覧下さい」黒岩は言われた通りに再生した。

「こ、これは…」金で買ったはずの典子のレイプビデオで、縛られた黒岩も映っている。

「こんな事は言いたくないんですが、兄のやったことは良くないことです。ですが、私にはいい

兄でした…」

「それで、これを買えと?」

「そこまでは言いません。決して迷惑はお掛けしません。訴えられたら警察沙汰ですから」

「いくら欲しい?」

「墓を建ててやりたいんです。200万ほどで結構です」

「本当にこれで終わりか?」

「はい、約束します。もし、現れたら警察に付きだしても結構です」黒岩は暫く考え「ビデオは

本当にこれだけか?」と訪ねる。

「はい、それだけです。金庫にしまってありました」

「そうか、これだけか。約束するなら、これで墓でも建てなさい」小切手を切ってサインした。

「ありがとうございます、もう会うこともありません」弟と名乗った男は礼を言って帰った。

「これはマスターテープだぞ。本当にこれで最後だな」また呟いた。

 

 それから数か月後、典子の容態が悪化して黒岩に見取られながら亡くなったが、百戦錬磨の黒

岩もさすがに泣き続けた。

しかし、社長たる者が何時までもメソメソしている訳には行かない。

喪が明けると同時にまた仕事に精を出している。

また、マンションには早紀と有紀が住み着き世話をしている。

仕事を終えて戻ると「旦那様。今夜は私がお相手します」早紀はスケスケのワンピースを着てお

茶を入れていく。

「そうか、今夜は早紀か。楽しみだな」薄い生地の上から乳房を掴み揉んでいく。

「有紀が見ています、後でお相手しますから」

「そうだな、楽しみは最後にとって置いた方がいいしな」落ち込んでいた黒岩も2人の奉仕に笑

顔になっている。

そして、週末になると郁子が管理する別荘へと向かった。

 

 別荘では郁子達が皆全裸で出迎える。

「今夜は昔のようにやってくれないか」

「わかりました。そうします」困った顔をして返事する。

「取り合えず風呂だ。お前達は後で子供と入れ」早紀と有紀を残して4人で浴場へと向かう。

郁子達は黒岩の服を脱がせ全裸にし、その後自分の体に石鹸を塗りつけ押しつけていく。

「オ○ンコでやれ、チンポはオ○ンコで!」

「わかりました…」貴子は膣に石鹸を塗り正面から抱き付く。

「あっ、あ~!」喘ぎ声を上げながら肉竿を淫れる深く肉竿を胎内に迎え、腰を動かしていく。

「そうだ、それでいい!」満足そうな顔になっていた。

3人は代わる代わる膣に石鹸を塗り抱き付いていく。

「旦那様、もうよろしいでしょうか?」

「そうだな、これくらいにするか、今夜は有紀が相手だったしな」その言葉で膝から降り石鹸を

洗い流す。

「それにしても、オッパイの形は違うんだな…」3人の乳房をじっくり触っていく。

「恥ずかしいです、こんなに小さいですから」

「小さくないぞ、自信を持て。それより、お前達の裸が撮りたいな」黒岩の言葉に3人の顔色が

変わった。

「お願いです、もうヌードは許して下さい」

「そうは行くか、俺が撮ると言ったら素直に撮られろ」ガンとして受け入れない。

「そんな、またヌードななんて…」泣き声を上げてお湯に浸かっていた。

 

 お湯から上がると、皆での宴会が始まり、一恵と貴子は全裸の踊りをしていく。

「待て、それじゃ集まらないな。綱引きをやれ。負けたら罰だぞ」淫裂と乳首のピアスに紐が結

ばれ向き合う。

「始めろ!」2人は後ずさりし、乳首が引っ張られ変形していき、淫裂も変形している。

「ヒ~!」「イヤ~!」2人は悲鳴を上げた。

「それくらいで何だ、こうしてやる!」尻を叩きだし、2人の尻肉が赤く染まる。

「旦那様、お許し下さい、もう出来ません…」痛みに耐えかね貴子が前にでた。

これで貴子への罰が決まり、その後は郁子と早紀の親子レズが始まる。

早紀は郁子の淫裂をなめながら指で膣を掻き回して「あ、あ、あ~!」郁子は声を上げ体を反ら

せていく。

「早紀、私にもさせて…」郁子もお返しとばかり早紀の乳房を吸いながら淫裂を指で掻いていく。

「お、お母さん!」早紀も声を上げた。

 

 そして、最後が当番役の有紀だ。

「有紀を縛れ!」黒岩の言葉で有紀は後ろ手に縛られた。

「いいか、ここの主人は俺だからな」有紀の尻を叩きだした。

すかさず「ヒー!」悲鳴を上げ「お許し下さい!」許しを請うている。

「許して貰いたいならここでやるか?」

「やります、ここでセックスします…」

「それなら許してやる」有紀は黒岩に馬乗りになり腰を振り続ける。

「もっと強くやれ!」乳房を掴み揺すると「ヒ~!」悲鳴を上げ乳房に動きを合わせて振りを早

めた。

黒岩は徐々に登りつめ、腰を押さえ密着させる。

「旦那様、危険日です…」

「構わない、出来たら産め!」そう言って放出を始める。

「暖かい、膣がとろけそう…」白い液体が漏れだした。

「だしたぞ、皆にオ○ンコを見て貰え」

「イヤ、それは許して!」

「ダメだ、見て貰え」そこまで言われれば逆らえず「私の射精されたオ○ンコを見て下さい…」

立ち上がり郁子達に見せた。

「郁子、有紀が見て欲しいそうだ、中まで見てやれ」

「わかりました…」郁子は有紀の淫裂を指で広げ覗き込む。

「う、う、う!」屈辱に嗚咽を上げている。

「見ました、有紀のオ○ンコを…」

「一恵も見ろ」一恵も淫裂を広げて覗き込み、こうして皆が有紀の淫裂を覗き込んだ。

 

 それが済んで「有紀、解いてやるからな」やっと解かれた。

有紀は縛られた腕を動かして確かめていく。

それを後目に「郁子、早紀と有紀を妻にしたいがいいか?」言い出す。

「そんな、2人とも妻だなんて無理です」

「慌てるな、半年おきに交代だ」

「そうですか、それなら平気ですよね、法律も問題ないし」

「そうだ、だからお前達は俺の妻だぞ。籍も入れるからな」早紀にも抱き付いた。

「あ、ありがとうございます、子供も喜びます」2人は目を押さえた。

「旦那様、それでしたら明日にでも夫に報告させて下さい」

「それは構わない。俺も一緒に行くよ。どうせ、ヌードを撮るつもりだったし」

「許して下さい、墓でヌードはイヤです」郁子は土下座した。

「俺が撮ると言ったら素直に聞くんだ!」黒岩が怒鳴った。

「わかりました、ヌードになります」涙を流しながら返事した。

「明日は喪服だぞ。喪服を脱ぐのを撮りたいし」笑顔になっている。

(イヤです、夫の前でヌードなんて…)郁子は項垂れたままだった。

 

 そして翌日、一恵と貴子は普段着のままだが郁子は喪服を着込んでいる。

「行ってくるからな」4人は車に乗って出かけたが、墓は季節外れと言うことで誰もいない。

「ここで脱げ、まずは郁子だ」

「わかりました…」郁子は喪服の帯を解いていく。

「シュル、シュル!」帯が解かれ前が開く。

「恥ずかしいです、撮られるのは…」顔を背け前を広げた。

下着は着けていないから乳房と股間が露わになっている。

「いいよ、それでいい!」興奮気味にビデオを構えている。

郁子はビデオの前で喪服を脱ぎ全裸になった。

「隠すな、手を後ろだ!」震える手を後ろで組むと、乳房と太股は小刻みに揺れている。

その後は一恵と貴子の順で服を脱いで全裸になりビデオに収まった。

「3人で並べ」言われた通りに並んだが、大きい乳房、小さい乳房と様々だ。

だが、股間の淫裂は皆絨毛が無く剥き出しになっている。

「旦那様、恥ずかしいです。まだでしょうか?」

「そうだな、これくらいにするか」その言葉で全裸のまま郁子は夫の墓に手を合わせた。

「貴子、お前には罰として、ここでオナニーしろ」

「恥ずかしいです、ここでオナニーだなんて」

「だったら人前で素っ裸になるか?」

「オナニーします」全裸を人前でさらしたくなかったから当然だ。

ビデオの前で淫裂に指を入れ乳房を揉みだし「あ、あ、あ~!」声も出している。

 

 それが済むと別荘に戻ってきた。

「これからは半年交代で俺の世話だぞ。まずは早紀からだ」

「わかりました。そうします」

「それから、これに書き込め」

「結婚届ですか…」

「そうだ、不満か?」

「いいえ、喜んで書かせて貰います」急いで書くと「これでよしと。帰る前に貴子に褒美をくれ

てやる。四つん這いになれ」

「恥ずかしいです、人前では」そう言いながら四つん這いになった。

黒岩はスカートを持ち上げ下半身を剥き出しにし「行くぞ!」淫裂に肉竿が入っていく。

「だ、旦那様、気持ちいいです!」

「そうか、気持ちいいか、もっとやるぞ」腰の振りを早めていく。

「あ、あ、あ~!」それには声を上げ髪の毛を振り乱している。

「旦那様、私にも…」黙ってみていた一恵も下半身を剥き出しにして四つん這いになった。

「わかった、一恵にもやるぞ」今度は一恵の淫裂に押し込む。

「気持ちいいです、旦那様!」

「また来るまで浮気しないで待っているんだぞ」

「浮気はしません、旦那様…」「そうか、それなら安心だ」腰の振りを早めた。

 

 2人の相手を済ますと早紀と子供を乗せてマンションへと戻り、週末にまた別荘に戻ってきた。

「今日はビデオを見よう。この前のビデオだ」大型場面に郁子の裸が映し出される。

「イヤ、見ないで~!」恥ずかしさに顔を手で押さえる。

「恥ずかしがるな、ほら、一恵や貴子も裸だ」今度は一恵と貴子の裸が映し出された。

「恥ずかしいわ、ヌードを撮られると」

「ホントね、あのスリルは何とも言えない」3人は画面を見ながら話している。

「早紀に有紀、お前のビデオも見ようか」

「旦那様、あれは2人きりの時だけで…」泣き顔に変わった。

「イヤか、だったら、今夜は2人でやってくれるか?」

「はい、その方がいいです」「私もです」2人は同時に相手するのを承知した。

(レイプされ、喪失したときのビデオは見られたくないし…)笑顔に戻り黒岩に抱き付く2人だ。

ビデオが済むと恒例のショーが行われ黒岩は5人の女と我が子に囲まれ楽しく過ごしている。

(明日は早紀と有紀の屋外レズを撮りたいな)ニヤニヤしながら乳房を吸っていた。

 

~完~

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