Home】 【Menu  「裏の女達」

                          赤星直也:作

おことわり

 

    この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。

    また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断り

    します。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)」が

    与えられますので、ご承知下さい。

 

登場人物

 

     陣内幹夫:近藤商事会社社員          大石正和:幹夫の部下

     〃 文恵:幹夫の妻              速水和重:  〃

     原田良文:陣内の1年先輩           後藤啓太:  〃

     〃 妙子:良文の妻              高木美保:近藤商事社員

                             近藤政文:近藤商事社長

                            岡江久美: 〃  社員

 

     第1話 レイプ                07-10-09

          第2話 会社訪問                         07-10-16

          第3話 肉体の提供                       07-10-23

          第4話 診療所                           07-10-30

          第5話 生け花                           07-11-06

          第6話 妙子の罠                         07-11-13

          第7話 恩返し                           07-11-20

          第8話 裸の特訓                         07-11-27

          第9話 凌辱パーティ                     07-12-04

          第10話 夫の昇進                       07-12-11

     第11話 昇進の見返り             07-12-18

     第12話 文化祭前日           07-12-25

          第13話 文化祭                          08-01-01

          第14話 美保との同居                 08-01-08

          第15話 屋外ヌード                     08-01-15

          第16話 慰安係                       08-01-22

      第17話 慰安係の免除          08-01-29

          第18話 文恵のその後                   08-02-05

 

第1話 レイプ

 

 「文恵、今夜は遅くなるからね」

「あら、珍しいわね。どうかしたの?」

「歓迎会なんだ。会社でやってくれるんだって」

「珍しいわね、今時歓迎会だなんて」

「そうなんだよ。断ったんだけど、どうしてもやるって聞かなくてさ」

「よかったわね、いい会社に入れて」

「俺もそう思うよ、今までの会社は冷たかったからな。それじゃ、行ってくるね」

「待って、あなた。あれ!」

「わかっているよ」2人が唇を重ねると夫が玄関から出て行った。

夫の名前は陣内幹夫と言い、この春に勤め先を変えたばかりで、会社は商事会社で色々な商品を

全国の卸店に販売している。

一方、玄関で見送っていたのは文恵と言い26才の専業主婦だ。

夫婦には子供がまだ生まれない。

それというのも幹夫はあまりセックスが好きではないからだ。

いくら文恵がねだっても軽く応じるだけで濃厚なセックスはまだ一度も行われてない。

その為、文恵はやや欲求不満気味でもあった。

「今日はゆっくり息抜き出来るわ」夫が遅く帰るとわかっているから家事ものんびりやっていた。

 

 だが、10時になっても夫は帰ってこない。

「一体何時に帰ってくるのかしら」時計を見ながら帰宅を待っているがその気配がない。

「先に寝る訳には行かないし…」じっと帰宅を待っていた。

そして、12時近くに「ピンポーン!」チャイムが鳴った。

「幹夫さんだわ」急いでドアの鍵を開けた。

「済みません、奥さん。旦那さんがグデングデンに酔っていまして」若い社員3人が酔った幹夫

を抱えている。

「わざわざ、すみませんね」

「いいえ、これお仕事ですから」幹夫を抱えて中に入ってくる。

「このまま寝かせた方がいいですよ」

「そうですね。すみませんがこちらへ…」幹夫を寝室へ運ばせると、布団が2つ並んで敷かれて

いる。

「ヨイショ!」3人は幹夫を寝かせた。

「申し訳ありませんね。お茶でも飲んでって下さい」

「いえ、そうはしていられません。これからやる事がありますから」

「まあ、まだ仕事があるのですか」

「いいえ、これから奥さんとセックスするんですよ」

 

 それを聞いて文恵の顔色が変わった。

「何言っているの、声を上げるわよ」牽制する声が震えている。

「出してもかまいませんよ。出せるならですが…」言い終わらない内に3人が襲い掛かった。

「ウグ、ウグ!」真っ先に口が塞がれ、声を出せない。

「旦那をここまで運んできてやったんだ。礼として一発やらせて貰うぜ」文恵の来ていたネグリ

ジェのボタンを外していく。

「ウグ、ング!」(やめて、イヤ。あなた、起きて!)バタバタするが幹夫は意識は全くなく、

イビキを掻いている。

「旦那はグッスリお休みだよ、これから楽しもうぜ」ボタンが外され胸が開かされ、黒いレース

のブラジャーが露わになり、乳房の膨らみが半分見えている。

「ほう、大胆じゃないか。よっぽどやりたかったんだな」ブラジャーの上から乳房を撫でていく。

「おい、それよりも下だよ、早くオ○ンコを見ようぜ」

「わかっているよ」なおもボタンを外していく。

(イヤ、やめて、それ以上はイヤ!)首を振るが、全部のボタンが外され、前が広げられた。

(見られた、パンティを見られた…)恥ずかしさに文恵は目を閉じた。

「すげえ、Tフロントじゃないかよ!」

「ホントだ。見ろよヘアがはみ出しているぞ」股間を覆う小さな布から縮れた絨毛がはみ出して

いる。

 

 文恵は今夜、幹夫と濃厚なセックスをするため、刺激的な下着を着けたが、それが裏目になっ

てしまった。

「そんなに、オ○ンコがやりたいならやってあげるよ」パンティが掴まれ、引き下げられていく

と、股間の絨毛が露わにされた。

「ウ、ウ~!」首を振って拒むが容赦はなく、強引に足首まで下げられ脱がされて下半身が剥き

出しにされた。

「見ろよ、これがオ○ンコだぞ」露わになった股間が触られていく。

「いいね、オッパイは俺にやらせろよ」別な社員がブラジャーのホックを外した。

「プチ!」音と共にカップが緩み乳房が飛び出す。

「凄いや。大きさといい、形といい非の内どこがないよ」その乳房を掴み撫でていく。

「遊びはそこまでだ。最初は俺からだ。いいよな?」

「仕方ないな。次は俺だぞ」

「わかっているよ」文恵を犯す順番が決まった。

 

 「奥さん、まずは俺が相手してやるよ」男はズボンを脱いで下半身を剥き出しにしていく。

(あなた、起きて、犯されてしまうわよ!)不自由な体をバタバタするが幹夫は相変わらず、イ

ビキを掻いている。

「行くぞ!」男が覆い被さってきた。

「ウー!」前戯無しの挿入に、膣が対応出来ずに痛みを感じた。

「痛いのは最初だけだ。直ぐに気持ちよくなる」なおも押し込んだ。

(あなた、助けて。犯されてしまった!)肉竿は半分程入り込むとピストンを始め「ピシャ、ピ

シャ!」股間同士がぶつかり音を立てている。

何も出来ない文恵は「う、う、う!」嗚咽を上げるしかない。

「泣かなくていいよ。気持ちよくしてあげるから」腰を振りながら乳房を揉んでいく。

それに、答えるかのように意思とはとは関係なく、淫裂が反応していく。

(感じていく。レイプされているのに感じていく…)目を閉じて相手に身を任せた。

それを知ったのか、腰の振りが早まり「クチャ、クチャ!」淫裂から湿った音が鳴り、ネバネバ

した液体も流れだした。

男は腰の動きを速めていき「奥さん、気持ちいいだろう。俺も気持ちいいよ」登りつめようとし

ている。

「ウグ。ウグ!」(イヤ、お腹の中はイヤ。せめて外に出して!)首を激しく振った。

「外に出して欲しいのか?」それには頷いて返した。

「口に出させろ。それならオ○ンコには出さないから」

(イヤ、口で射精なんて。でも、妊娠はしたくないし…)渋々首を縦に振る。

「そうか、それなら中出しは勘弁してやるよ」

 

 文恵は両手を押さえられたまま正座させられ、肉竿を口に押し込まれた。

「いいね、記念に撮るからね」カメラが構えられた。

(イヤ、写真はイヤ!)顔を背けるがカメラの方を向かされてしまう。

「出る、出る!」そして、口の中への放出が行われた。

(口の中に射精なんて、もういやよ…)涎のように精液が流れている。

「いいよ、それも」また撮られた。

「今度は俺だぞ」文恵の手を押さえていた男が今度はズボンを脱いでいく。

「やめて、もう許して!」手で胸と股間を押さえて言う。

「まだやっていないんだ。やったら許してやるよ」下半身を剥き出しにすると文恵を四つん這い

にして後ろから犯していく。

「あ、あ、あ!」体をくねらせながら堪えている。

(キツい、膣の中までオチンチンが入ってくる。あなた、起きないで、お願いだからそのまま寝

ていて…)目の前には夫の顔があり、犯されているのを見られたくはなかった。

それは当然かも知れない。

文恵は乳房を揺らせながら辱めに堪えていた。

 

 「奥さん、オ○ンコに出させてくれないか?」

「許して、お口でしますから」

「口はいいよ、そうだ、ここに出させて貰うよ」お尻に指が当てられた。

「イヤ、お尻はイヤです」

「だったらオ○ンコだ、それでいいのか?」

「お尻で我慢します」膣の中への射精はイヤだから我慢するしかない。

肉竿が一旦抜かれてから肛門から挿入された。

「ヒー!」呻き声を上げながら痛みに耐えている。

「キツいや。さすがにいいよ」なおも押し込んで来た。

(抜いて、お尻が裂けそう…)全身が震えている。

「面白いや、ケツでオ○ンコかよ」また撮られた。

「撮らないで、写真は撮らないで!」

「そうは行くか、後で警察に行かれたら困るしな」

「行きません、ですから撮らないで下さい」いくら言っても聞き入れられない。

その間にも「うー!」唸り音と共に腸内に暖かい異物が漂っていく。

(そんな、お尻に射精だなんて…)肉竿が抜かれるとそのままうずくまった。

 

 「奥さん、俺もいるんだよ。奥さんが上になって欲しいな」

「出来ない、もう許して!」

「やるんだよ、やりたいと言っているんだから」嫌がるが男の腹に馬乗りにされた。

「ほら、腰を振るんだよ」腰を押さえられ淫裂に肉竿を押し込まれる。

「う、う、う!」泣きながら腰を振りだした。

「泣かなくていいよ、気持ちいい事するんだから」乳房も掴まれた。

「ほら、もっと腰を振って」

「できない、もう許して…」

「やらないなら、亭主を叩き起こすけどいいのか?」

「やめて、夫には見せたくありません…」渋々腰を振り始めた。

「奥さんがそう望むならそうするよ」満足したのか乳房を揉み始め、そんな文恵をカメラが捉え

ている。

(撮られた、また撮られた!)大粒の涙を流しながら腰を振っていく。

やがて「出そうだ、飲むか?」爆発が近づいた。

「ハイ、飲みます…」急いで腰を浮かせ、肉竿に飛びついた。

それと同時に口の中に精液が漂っていく。

「よかったよ、奥さん」放出を終えると気持ちよさそうにズボンを履いていく。

 

 「いいか、黙っている限りは写真は秘密にして置くぞ」

「ただし、一言でも俺たちの事をばらしたら、夫婦生活は終わりだからな」

「そればかりか、マスコミからつけ回されるぞ」文恵を脅迫した。

(そうよ、写真を撮られたからには黙っていないと…)泣きながら頷く。

「そうだ、それでいい」社員達は服を着終えると帰った。

それと同時に「とにかく、お風呂に入らないと」夫の為に沸かして置いた風呂に入った。

「どうしよう、幹夫さんには黙っていた方がいいのかも知れない…」犯された名残を消そうと淫

裂を丁寧に洗い、それに尻も洗った。

体を洗い終えると風呂から上がって幹夫の服を脱がせてから横になる。

「あなた、どうしてこんな時に酔っているのよ」体を密着させ泣き続けた。

 

 翌朝、まだ日が昇っていないと言うのに幹夫が目を覚まして文恵に抱き付いてくる。

「やりたいんだ。やらせてくれ」ネグリジェのボタンを外し、下着も脱がせようとしていく。

「やめて、もう朝よ、起きないと」

「まだ早いよ、それよりやりたいんだ」ブラジャーとパンティを脱がして覆い被さってきた。

「やめて、今はしたくないの」

「そんな事言っても抑えが効かないんだ」肉竿が押し込まれて、それに乳房が握りしめられた。

「やさしくよ、乱暴はイヤ!」

「たまにはいいだろう、キツくやらせてくれ」いつもと違って肉竿が奥まで入り込んでいる。

(気づいたのかしら、昨日の事を…)昨夜の忌まわしい事が脳裏に浮かぶ。

「ダメ、そんな乱暴しないで!」乳首が潰された。

「凄いんだ、文恵を乱暴にすると凄いんだ!」確かに肉竿がいつもと違い、直ぐに萎縮するのに

まだまだ元気がある。

それには「あ、あ、あ!」文恵も自然に淫裂から淫汁を流している。

 

 「文恵、これでやろう」文恵は体を起こされ四つん這いにされた。

「あなた、こんなのはイヤ。普通でしましょう、普通で。あ、あ、あ!」拒んでも肉竿が押し込

まれピストンが始まっている。

「凄い、こんなの始めてよ」体をくねらせながら喘いでいる。

「俺もだ、凄く気持ちいい」更にピストンが早まっていく。

「文恵、気持ちいいかい?」

「いいわ、こんな凄いの初めてよ。あなた…」言い終わると同時に膣の奥が熱くなった。

「出したよ、文恵」

「ええ、わかる。奥が暖かいの」

「愛しているよ、文恵」

「私もよ、幹夫さん」2人は再び向きを変えて抱き合い余韻に浸った。

 

 やがて、冷静さが戻ってきた。

「文恵、昨日変な夢を見たんだ」

「どんな夢なの?」

「文恵がレイプされる夢なんだ。内の社員に代わる代わるレイプされたんだ」

「イヤよ、レイプだなんて」

「夢だから仕方ないよ。文恵がいやらしいポーズで犯される夢を思い出した燃えちゃったんだ」

「イヤだわ、そんな夢で興奮するなんて」

「だって凄かったんだ。文恵が泣いているのにオッパイをこうされてね」乳房を握り乳首を指の

間で潰した。

「痛い。そんな事する人嫌いよ」幹夫の手を払いのけて立ち上がった。

「怒ったのかい。ごめんよ」

「少しだけね。それより、お風呂で洗ってくるね」

「そうだよな、オ○ンコに出したんだからな」

「オ○ンコって言わない約束でしょう、性器とか膣とか言ってよ」文恵は機嫌悪く浴室に入って

いく。

「やれやれ。怒られたか」苦笑いする幹夫だが、浴室に入った文恵は「ご免なさい、本当は3人

にレイプされたの、あなたが見た夢は現実だったのよ」大粒の涙を流しながら淫裂を丁寧に洗っ

ている。

文恵は幹夫にはレイプされた事は言わず封印する事を決めた。

 

第2話 会社訪問

 

 それから数日が立ったある日、帰宅した幹夫が「明日から出張になったよ」と言いだした。

「そんな急に出張と言われても困るわよ。何も準備が出来ていないのに」

「心配要らないよ、札幌に3日間行くだけだから」

「でも、着替えはどうするのよ」

「向こうで買うよ、今はどこでも夜遅くまでやっているから」

「それならいいけど…」

「心配要らないよ。それより、3日間留守するからいいだろう?」

「いいけど、後からはイヤよ。普通でしてね」

「後からがイヤなら、文恵が上になってくれないか?」

「どっちもイヤ。普通と、普通でならいいけどそれ以外はイヤよ」文恵は夫と言えども正常位で

のセックスしか認めなかった。

それは、あの忌まわしい事を思い出したくないからだ。

「わかった、普通でやるよ」渋々承知をし、布団の中で2人は生まれたままの姿で抱き合い「い

いわ、あなた…」喘ぎながら幹夫の背中をさすっている。

 

 翌朝、幹夫は羽田から札幌に向かい、家では文恵が掃除をしている。

「全く、急に出張だなんてね」愚痴を言いながら掃除をしていると「ピンポーン!」チャイムが

鳴った。

「忙しいのに…」玄関に向かい、ドアを開けた。

「忙しい所申し訳ありません。旦那さんの部下の大石と申します。奥様には是非、我が社をご案

内したいと思いまして」丁寧に挨拶する男性に、文恵の顔が真っ青になりブルブル震えている。

「イヤ。もういや。帰って!」

「そうは行きません。ここでは何ですから中で」チラリと写真を見せて文恵に渡す。

それには「と、とにかく中で!」写真を見せられ動揺している。

それも無理はない。この前レイプされた写真だからだ。

馬乗りになり、乳房を揉まれている姿が映っており、淫裂と肉竿が結合しているのもわかる。

 

 中に入った男は「この前はよかったですよ、奥さん」シャツの裾を掴んで捲り上げた。

「やめて、変な事をしたら警察に訴えるからね」

「いいんですか、こんな写真もありますよ」また写真をちらつかせる。

「写真はやめて、何の用なのよ」文恵の目からは涙が落ちていく。

「別に変な事をする気はありません。タダ、奥さんに会社を知って貰おうと思いましてね」裾を

捲り上げると、手を忍ばせブラジャーを持ち上げた。

すると、勢いよくカップから乳房が飛び出ていく。

「やめて、この前で満足したでしょう?」

「そうは行きませんよ。私も酔っていましたからね」飛び出た乳房を握りしめた。

それには「うっ!」ピクッと体が反応した。

「奥さんいい体してますね。勿体ないですよ」そう言いながら乳首を摘み転がしていく。

 

 「か、会社を知って貰うってどういう事なの?」乳房を掴む手を押さえて言う。

「何の理由もありません。旦那さんが働く会社を知って貰うだけですよ」今度は一気にシャツを

捲り上げ、ブラジャーから飛び出している乳房が露わになった。

「やめて、もうやめて!」その乳房を両手で押さえた。

「来て貰えますよね?」乳房を押さえる手を掴み退け、乳房に顔を埋めて乳首を吸っていく。

「ん、ん、ん!」それにはたまらず鼻から息が漏れていく。

「行くわ。だからオッパイを吸わないで…」

「それは助かります。これから行きましょう」乳房から頭を上げ、文恵は急いでブラジャーを直

し、シャツを仕舞い込む。

「着替えさせて、直ぐ終わるから」

「そのままでいいです、どうせ…」言葉を止めた。

「どうせ何なの?」

「いいえ、何でも。とにかく行きましょう」引きずられるように家を出た。

 

 文恵は大石の案内で電車や地下鉄を乗り継ぎ、1時間ほどでビルが並ぶビジネス街まで来た。

「ここが当社でして」真新しいビル群の中に、古ぼけたビルがある。

「ここで幹夫さんが働いているんだ…」古ぼけたビルだが文恵には新鮮に映っている。

「5階から上が全て事務所になっております」大石はエレベーターに乗っても説明していた。

そのエレベーターも5階で止まり、ドアが開くといかにも事務所といった感じがする。

少し歩くと「いらっしゃいませ」受付があり、制服を着た若い女性が声を掛けてきた。

「美保君、こちらは陣内さんの奥さんなんだ」

「陣内文恵と申します」

「特別なお客様なんだからそのつもりで頼むよ」

「特別なお客様ですね」大石の言葉に強ばった顔になった。

「そうなんだ、会議室を空けて欲しいが…」

「6階の15会議室が利用出来ます」

「ありがとう、待っているよ」文恵は大石と一緒に6階に登り会議室に入った。

 

 「奥さん、今日は特別な日なんです。会社の皆に奥さんを知って貰う日なんでして」

「それはお伺いしました」

「でしたら、おくさんの全てを見せて下さい」

「全てを見せるって、まさか裸になれとでも?」

「そのまさかです。ここで素っ裸になって下さい」

「イヤよ、どうして裸にならないといけないのよ。私、帰ります!」ソファーから立ち上がった。

「いいんですか、これが旦那さんに見られましよ。近所にばらまいてもいいんですがね」

「やめて、卑怯よ。そんな写真で脅迫するなんて…」文恵の目からは涙が流れ落ちていく。

「私だってこんな事はしたくありませんよ。これも陣内さんの為なんです」

「裸になるのが夫の為ですか?」

「ええ、管理職は自分の妻の裸を部下に提供して気分よく働かせるんです。陣内さんも、もうす

ぐ管理職になれますから」

「それで、私の体を奪った上に、裸になれと言うの?」

「セックスは奥さんの希望でしょう、あんなに燃えていましたしね」大石は文恵を抱きしめ胸を

撫でていく。

「イヤ、やめて下さい」乳房を触る手を押さえた。

 

 その時、「コン、コン!」ドアがノックされ「失礼します!」声と共に女性が入ってきた。

「そんな!」文恵は女性を見るなり声を上げた。

入って来たのは、先程受付をしていた美保と呼ばれた女性で一糸まとわぬ全裸だったからだ。

身に着けているのはハイヒールだけで、乳房はおろか股間の絨毛を綺麗にカットし、淫裂まで晒

している。

「コーヒーをお持ちしました」恥ずかしいのか目を真っ赤にし、体が小刻みに震えている。

「ど、どうしてフルヌードに?」

「お客様が特別なお方からです。特別なお方には私達も特別な接待で対応します」そう言ってコ

ーヒーをテーブルに並べていく。

「奥さん、覚悟を決めて下さい。旦那の出世の為です。それに離婚はイヤでしょう」大石の目が

ギラギラ輝いている。

(脱ぐしかない、あの写真が知られたら離婚されるし…)全身をブルブル震わせながら決心した。

 

 「わかりました。ヌードになります…」文恵はシャツを脱ぎ始めた。

「お手伝いします」脱ぎ始めると美保も手伝い、脱いだ服を受け取りそれを丁寧に折り畳んでい

く。

「恥ずかしい。私のヘアはボウボウなのよ」パンティを引き下げると股間の絨毛が不規則になっ

ている。

「大丈夫です、私がお手入れをお手伝いしますから」

「でも、ヘアを剃ったら夫が何て言うのか心配で…」背中を丸めてパンティから足を抜いていく。

「それでしたら、旦那さんに全てを見て貰う為とか言えば平気ですよ」

「あなたはそう言ったの?」

「ええ、夫が前からヘアを剃らせてくれと言っていましたから何の疑いもありませんでした」

「でも、ヌードよ。人前でのヌードは恥ずかしくないの?」

「恥ずかしいとか言っていられません。これも仕事ですから」

「そう、仕事なんだ…」文恵はブラジャーも脱いで全裸になったが、この時、美保の目から涙が

落ちたのを見逃した。

美保も文恵と同じく同僚に犯され写真を撮られたうえに、脅されて全裸になるように仕向けられ

ていた。

ただ、全裸になると会社から1回に付き2万の報奨金が出るのが、他の脅迫とは違っている。

美保も夫の会社が経営危機だから報奨金は魅力で、恥ずかしいのを我慢し、夫に詫びながら全裸

になって乳房と淫裂を晒している。

 

 文恵が全裸になると脱いだ服を持っていく。

「やめて、服を持っていかないで!」

「奥さん、預かるだけですよ。今日1日、私とお付き合いが済んだらお返しします」大石は狼狽

える文恵の乳房を掴んだ。

「ダメ、そんな事ダメです!」小さな声で言いながら乳房を掴んだ手を押さえる。

「この前はよかったのに、今日はダメか」素直に手を引いて今度は美保の淫裂を触っていく。

「許して下さい、触らない約束です。そこはダメです!」

「昨日、オ○ンコやったな、白いのがまわりに付いているぞ」淫裂を広げて肉襞を調べていく。

「か、勝手でしょう。セックスしても…」美保の声が涙声になっている。

「そうだよ、勝手だよ。でも、亭主だけでなく俺ともオ○ンコしようよ」

「それはイヤ、あれっきりの約束よ。変わりにヌードを承知したでしょう」涙が落ちている。

「泣くなよ、美保に涙は似合わないよ。それより、奥さんの手入れをしてやれ」

「わかりました。奥様こちらへ」文恵は美保に隣の会議室へと案内された。

 

 「奥様、ここで仰向けに…」ベッドのような椅子があり、美保に言われるまま仰向けに寝た。

天井には鏡が張られ、文恵の全裸が映し出されている。

(鏡があるわ、でもどうして?)不審に思うが絨毛にスプレーが吹き掛けられる。

(ヘアを剃るなんて、変態のすることよ。幹夫さんにだって剃らせなかったし…)天井を見上げ

ると絨毛の上に泡が降り注いでいく。

まんべんなく泡が絨毛を包み込むと掌で混ぜていき、立っていた絨毛も柔らかくなり肌に密着し

ている。

「奥様、足を開いて下さい」言われた通りにすると「ジョリ、ジョリ!」カミソリが押し当てら

れ股間の絨毛が消えていく。

(ヘアが剃られていく、ヘアが…)天井に映った股間から黒い絨毛が少しずつ消えていく。

変わって、赤黒い地肌と桜色の淫裂が露わになってきた。

(性器が剥き出しになっていくわ、これが私の性器なんだ…)剃られる様子を見つめている。

 

 美保はなおもカミソリを動かし「ジョリ、ジョリ!」カミソリが動くに連れて絨毛も消え、淫

裂が剥き出しになった。

(恥ずかしい、これが私の性器だなんて…)淫裂からは2枚の肉襞がはみ出していた。

「奥様、ここは短くします」淫裂の上には5百円玉ほどの絨毛が残されており、その絨毛もハサ

ミで短くカットされていく。

(これを見たら幹夫さん驚くわね)天井を見上げている文恵だ。

「ヘアの手入れは終わりましたが、性器のお手入れをします」

(性器の手入れって、どんな事を?)不思議に思っていると美保は指を淫裂に入れた。

「あ、ダメ。そんなのダメ!」

「ご安心下さい、手入れですから」指が入ると膣の中を探っていく。

「ん、ん、ん!」自然と腰が浮き、指の動きに合わせて動きだす。

(恥ずかしいけど、気持ちいいわ)顔を背けて腰をお動かしている。

 

 美保は淫裂の中を指で撫でると、肉襞を摘んみ「あ、あ、あ!」思わず声を上げた。

「敏感なんですね、奥様は」肉襞に化粧用のファンデーションを塗っていく。

それに、淫裂の地肌にも塗って赤黒さを消していく。

「奥様、ご覧下さい、これが奥様の性器です」文恵は目を開け、天井を見つめると、股間の淫裂

がピンクになり、地肌も綺麗に化粧された。

「恥ずかしい、性器が丸見えだなんて…」手で淫裂を隠した。

「乳首にもしましょうね」今度は乳首に化粧され、膨らんだ乳首が鮮やかなピンクに染められて

いく。

「ハイ、終わりました」美保は手入れが終わると後かたづけをしていく。

「これからどうするの?」

「心配要りません、ヌードだけですから」美保が不安そうな文恵を安心させようとしている。

「本当にそれだけね。セックスはしなくていいのね?」

「奥様がお望みなら社員がお相手しますが」

「イヤ、ヌードを見られるだけで沢山です」キッパリと拒んだ。

 絨毛の手入れを終えた文恵は美保の案内であの会議室に戻って来た。

ドアを開け中にはいると「イヤー!」文恵は両手で胸と股間を押さえてうずくまってしまった。

会議室の中には男性が10人程いたから無理もない。

「奥様、どうなさいましたか?」美保が尋ねた。

「お、男がいます」声を震わせて言う。

文恵の言葉に「心配要りませんよ、私達は陣内さんに世話になっている部下ですから。それより

も、奥さんこちらへ」文恵の手を掴み中へ連れて行く。

「噂通り綺麗な方ですね。両手を退けて貰わないと」

「許して、これ以上恥ずかしい事はしたくないの」

「奥さんがその気なら僕達だって考え直しますよ。陣内さんへの協力はやめます。そうしたらこ

こにはいられませんよ」

「それはやめて、夫を苦しめないでください」

「それでしたら、奥さんが協力しないとね」部下達は手を退けて淫裂と乳房を見せるようにと催

促している。

「わ、わかりました、私の全てをご覧下さい」途切れ途切れにやっと言え、震える手を胸と股間

から退けていく。

(見られてしまう、幹夫さんの部下に…)目を閉じて両手を後ろで組むと、乳房とピンク色の淫

裂が露わになり、すかさず「おー!」全裸に歓声が上がった。

 

第3話 肉体の提供

 

 「奥さん、いい体つきですね。陣内さんが羨ましいですよ」部下達は文恵を取り囲んで体を屈

め、見上げていく。

「それにしても、こんなに綺麗なピンクなんて驚きだな」指が淫裂に触れ「うっ!」一瞬だが腰

が引いた。

「奥さん、旦那さんの為に一生懸命働きますよ。そのご褒美としていいでしょう」指が淫裂に入

り込む。

「ダメ、そんな事ダメです!」

「仕事、しなくていいんですか?」新たに1人加わり乳房を握られた。

「そうですよ、ご褒美を下さいよ」もう1人加わり、別な乳房も握られてしまった。

「やめて。ヌードを見るだけにして下さい…」頼み込むが部下達は聞き入れず、文恵の乳房、淫

裂、尻と触るが、拒めば夫が仕返しされるから「う、う、う!」泣きながらされるがままだ。

「美保、お前もいいだろう。陣内さんの奥さんだって我慢しているんだぞ」大石は美保の乳房を

握りしめた。

「許して、これ以上辱めないで下さい…」美保も泣き声になっている。

「なに、オ○ンコする訳じゃないよ。触るだけだから我慢しな」大石は美保の淫裂に指を入れ、

乳首を吸う。

それにはん、ん、ん!」美保の鼻から溜息が漏れだした。

「奥さん、僕もやりますよ」文恵も淫裂に指が入れられ、乳房を揉まれながら乳首を吸われる。

「あ、あ、あ~!」電気が走ったような衝撃を感じた。

「ダメ、そこまでにして…」文恵はやっと立っていた。

「交代でしますから我慢してください」部下は代わる代わる文恵の淫裂に指を入れ、乳房を吸っ

ていった。

 

「大石さん、もうこれくらいにしないと遅くなります…」美保が乳房を吸う大石に言う。

「そうだな、奥さん、これから会社をご案内します」

「案内すると言っても、私はヌードよ。生まれたままの裸なのよ」

「わかっていますよ、ですからいいんです。行きましょう」

「イヤ、やめて、これ以上恥ずかしいのはイヤ!」

「旦那さんの為ですよ、出世したいでしょう?」弱みに付け込まれてはどうする事もできない。

「私はこれで…」美保は役目が済んだのか会議室から出て行き、女は文恵だけになった。

(このままだと、またレイプされてしまうかも)不安に思ったのか文恵は大石の言ううがまま後

ろを歩いていく。

 

 会議室を出た大石は真っ先に社長室へと向かった。

「ここが社長室でして」ドアをノックしてから入った。

「社長、陣内さんの奥様がお見えです」

「これはこれは元気のいいお方で…」全裸で現れた文恵に驚いた顔になっている。

「陣内の妻の文恵と申します」

「社長の近藤政文といいます」近藤はじっと文恵の淫裂を見つめた。

(見ないで、そこは見ないで下さい)太股が震え、淫裂からはみ出した肉襞も震えている。

「社長、私は仕事が残っておりますから、済みましたらお知らせ下さい」

「わかった、後で呼ぶよ」大石が出ていき、近藤と文恵の2人きりになった。

「奥さん、いい体つきですね。これでしたら裸になって見せたいはずですね」文恵の肩に手をや

りじっと見つめた。

「そんなにジロジロ見られると恥ずかしいです」顔を背けた。

「そんな事しなくていいですよ、何もしませんから」そう言いながら手が淫裂に伸びていく。

「そんな、そこはダメです…」

「何言っているんですか、裸になっておきながら、今さら何言いますか」文恵をマットの上に押

し倒して覆い被さってきた。

「やめて下さい、大きな声を出します!」

「そんな事したら陣内は首だ。そうなったらどこも雇ってくれないぞ。私も大石がやったように

やらせて貰うよ」近藤はズボンのベルトを外して脱ぎ始めた。

 

 「やめて下さい、レイプしたら訴えますから」

「訴えてもかまわないよ。でも、素っ裸で会社の中を歩いていたんだ。どっちを信用するかな」

(そうよ、その通りだわ。こんな裸で人前に出たのだから警察だって信用してくれない…)近藤

から逃れようとする力が急に抜けた。

「そうですよ、奥さん。陣内君だってもうすぐ管理職になる身ですからね」不自由な手で下半身

を剥き出しにすると腰を押しつけてきた。

「ダメ、入れないで。そこはイヤです!」淫裂に肉竿が押し当てらている。

「悪いようにはしないと言ったろう。おとなしくやらせろ!」拒む文恵は両乳房が握られ爪が食

い込んだ。

すかさす「ヒー!」顔を歪めて悲鳴を上げた。

「陣内の出生の為に、体を提供するんだろう?」

「そんな事しません。レイプしないで下さい…」途切れ途切れに言う。

 

 しかし「言え、言うまでこうだ!」爪が更に食い込み、乳房の膨らみも変形して鬱血が見られ

る。

(い、痛い、オッパイが痛い。ここは逆らえない…)覚悟を決め「お、夫の出世の為に私の体を

提供します…」屈辱に、言い終わると涙が流れた。

「そうか、これはレイプじゃないよな?」

「はい。レイプではありません、私の体をお楽しみ下さい…」声も泣き声になっている。

「そうか、だったらやるぞ」入口に押し当てられていた肉竿が膣腔を押し広げながら入ってきた。

今度は「うっ!」乳房に変わって今度は淫裂が激痛に襲われた。

「痛い、痛いです。乱暴にしないで下さい」顔を歪めて言った。

「痛いのは最初だけさ。直ぐに気持ちよくなるよ」なおも肉竿は淫裂の奥へと入り込み根本まで

入った。

(オチンチンが膣の奥まで入った。また、レイプされてしまった…)目を閉じるが涙は止まらな

かった。

 

 近藤はそんな文恵に動じる素振りも見せず、肉竿のピストンを始め「ピシャ、ピシャ!」肉の

ぶつかる音が響いている。

「奥さん、少し濡れてきたね。気持ちよくなって来たろう」自慢げに乳房を握りしめたまま腰を

振っていく。

(感じないわ、こんなレイプで感じないわよ)

しかし、淫裂からはヌルヌルした液体が流れだし「クチャ、クチャ!」淫裂から出るのは湿った

音に変わった。

「気持ちいいよ、奥さんのオ○ンコは最高だよ」近藤は腰の振りを早めた。

「ヌチャ、ヌチャ!」次第に流れ出る量も多くなっている。

(感じないで。レイプされているのよ、感じないで…)無意識のうちに足を開き、深い結合を求

めて近藤の頭を両手で抱いていた。

それは、とてもレイプとは言えない状況になっている。

「奥さん、限界だ、もう限界だ…」

「イヤ、お腹の中はイヤ。お口で受けます!」叫んだが膣の奥が暖かい感じがする。

「イヤ、妊娠はイヤ!」首を振って叫ぶが淫裂から白い精液が流れ出ていく。

 

 「奥さん、よかったよ、陣内君はきっと出世するからね」満足そうに肉竿を抜くと、淫裂から

堰を切ったように液体が流れ出る。

「俺もたまっていたんだな。こんな美人でスタイルのいい奥さんだったからな」起きあがるとズ

ボンを履いていくが「う、う、う!」文恵は泣いたまま起きあがろうとはしない。

「奥さん、そんなに妊娠したいのかい?」

「したくない、あなたの子供なんてイヤです」

「だったら、治療してもらいなさい。帰りがけでもいいから。ここの7階に診療所があるんだ。

そこで治療して貰えば妊娠はしないよ」そう言いながらベルを押し、暫くしてから大石が現れた。

「奥さんとの話は済んだよ」

「わかりました、奥さん今度は職場へご案内します」グッタリとしている文恵を立ち上がらせ、

社長室から出ていく。

文恵は大石の後ろを歩くが、淫裂からは精液が太股まで流れている。

 

 「大石さん、トイレで洗いたいのですが…」流れ出る精液が気になっていた。

「ダメです、それを見せて妻の意気込みを見せてあげて下さい」

「射精されたのよ、それを見せるなんて女性の恥よ」

「そんなのは恥でもありません。返って褒められますよ、夫の為に体まで提供したって」そう言

われれば逆らえない。

(無駄だわ、何言っても無駄だわ。射精された性器を見られるなんて恥ずかしい…)黙って歩い

ていく。

「ここです」大石が立ち止まった。

(見られる、射精された性器を…)文恵の両手が股間を覆うと「ダメです、隠さないで下さい」

手が退けられた。

そして、ドアを開けて中に入り、文恵も目を閉じて中に入った。

「凄い、素っ裸だ!」

「見て、性器ら白いのが出ている!」

「ザーメンだよ。オ○ンコしたんだ。しかも膣内射精だぜ」幹夫の同僚達は全裸で現れた文恵に

歓声を上げた。

 

 「紹介しよう、陣内さんの奥さんだ。夫の出世の為に体まで提供したんだ。皆も見習って欲し

い」

「へえ、社長にセックスまで許したんだ」ガヤガヤと話しだす。

(言わなくていいわよ、あれは提供じゃなくてレイプよ)文恵は両手を後にして黙ったままだ。

「奥さんは特に世話になっている3人に体を提供するそうだ」

(嘘よ、そんな事言った覚えないわ。またレイプする気ね)文恵はまた顔色が青ざめ、手で股間

をしっかり押さえた。

「俺です、俺が一生懸命働いています」

「俺もそうです。陣内さんの為なら、たとえ火の中、水の中にも飛び込みます」部下達は文恵と

セックスできると聞いて名乗りを上げている。

「困ったな、そうだ、売り上げ順に決めようか」大石は売り上げの多い3人の名前を読み上げた。

「速水、後藤、岡江以上3人だ」

「待ってください、私は女性ですよ」岡江と呼ばれて慌てる女性がいた。

「そうですよ大石さん。岡江は女ですからセックスはできないでしょう?」

「かまわないよ。岡江、奥さんを抱くんだ」

「そんな、レズをやれだ何て、イヤです」

「イヤでもやるんだ。奥さんが我が身を提供したがっているんだから受け止めろ」キツく言い放

す大石だ。

 

 「面白い、岡江の素っ裸がまた見られるぞ。早く見せろよ、パイパンのオ○ンコとオッパイを」

「そうだよな、岡江やれよ。お前だってその気があるって噂だぞ」同僚達は冷やかしている。

「わかりました。そんなに私の裸が見たいなら素っ裸になります。でも、写真は絶対ダメだから

ね」釘を刺し制服のボタンを外していく。

(そんなレズをするなんて…)思わぬ展開に戸惑う文恵だが、おろおろする文恵を前に岡江は制

服を脱ぎ終え、下着姿になっていた。

「いいな、黒色なんて興奮するよ。もう、ビンビンになっているよ」

「これくらいで驚いたら彼女なんてできないわよ。もっとエッチなのもあるんだから」平然とし

た態度でパンティを脱ぎだした。

(ない、ヘアがない!)股間には絨毛が生えておらず、文恵と同じく綺麗に剃ってあった。

パンティを脱ぐとブラジャーも脱いで、全裸になったが、乳房は体つきの割には以外と小さい。

 

 「岡江、今度やらせてくれよ、俺の分を回すからさ」

「イヤ、男は嫌いよ。セックスが済めば直ぐに用無しにするから」

「お前、棄てられた経験あるのか?」

「あるわよ、だから男は嫌いなのよ。女はその点、優しいからね」脱いだ服を片づけると文恵に

抱き付く。

「私、やった事がないからわからないの」文恵の全身が震えている。

「大丈夫よ、奥さん。私に任せて」唇を押しつけて来た。

そして、机に寝かせ乳房に顔を埋めると、両乳房を揉みながら乳首を吸いだす。

「ダメ、こんなのいけないわ、女同士だからダメよ…」背中が浮き上がり声も上擦っている。

岡江は手を乳房から淫裂へと伸ばし、ピンクの突起を撫でだす。

「あ、あ、あ~!」事務所に文恵の声が響いていくが、岡江は暫く乳首を吸い、クリトリスを触

り続けた。

「奥さん、今度は私にするのよ、意味わかるでしょう」

「ええ、やってみます…」岡江が仰向けになり文恵が上になる。

(これでいいのかしら?)小さな乳房を掴み、乳首を吸う。

「そう、奥さんそれでいいのよ…」岡江も声を上げている。

 

 「我慢出来ないよ、俺も参加だ!」名前を呼ばれた速水がズボンを脱ぎ下半身を露わにした。

「奥さん、我慢出来ないですよ。一緒にさせて下さい」文恵の背中から抱き付き、淫裂に肉竿を

押し込んできた。

「だめよ…。あ、あ、あ~!」文恵も声を上げだした。

更に速水は乳房も掴んで腰を振りだす。

「ダメ、動かさないで…」文恵は掴んだ岡江の乳房から片手を淫裂に伸ばし指を動かしていくと

「ん、ん、ん!」岡江も指に合わせて、腰を動かしだす。

「岡江、俺としないか、チンポの方が気持ちいいぞ」

「イヤ、男は嫌い。セックスが済むと棄てるから…」上擦った声で乳首を吸われていく。

速水も興奮したのか腰の振りを早め「あ、あ、あ!」文恵の淫裂からまた淫汁が流れ出た。

「奥さんいいわ、上手よ…」岡江も淫汁を流している。

やがて、速水もクライマックスを迎え「奥さん、限界です。陣内さんの為に頑張りますからね」

腰の動きを止めた。

「イヤ、お腹の中はイヤです!」悲鳴と同時にまた白い液体が流れ出た。

その後、後藤にも膣の中で射精され、やっと解放された。

 

 「ご苦労様でした。これからご案内します」3人の相手が済むと大石が言う。

「案内ってまだあるの?」

「ハイ、忠義な奥様の姿を全社員に見て貰います」

「やめて、こんな姿見られたくないの」流れ出る精液を垂らしなら言う。

「ダメです、忠義な奥様をみせてあげましょう」

「許して、裸なのよ。大勢に見られるなんてイヤです」

「そうは行きません。オ○ンコ写真を配られるよりましでしょう」文恵は大石に腕を掴まれ、社

内を回り出し、2人は真っ先に総務部に入った。

「営業部の大石さんの奥様です」文恵の全裸姿に皆が振り返った。

「やったんだ、オ○ンコを!」

「凄いわ、セックスまで許したなんて。私は絶対できない」太股を濡らす精液に歓声が上がった。

(悔しいわ。散々レイプされた上に、こんな恥まで掻かされるなんて…)俯く文恵は涙を堪えて

いた。

大石は総務部の後、秘書課も回った。

「あら、ヘアまで剃ってセックスしたんだ」

「凄いわね、ザーメンがビッシリよ。中まで見せてよ」

「いいよ、忠義の奥さんをよく見てくれ」言い終わらない内に文恵の淫裂が指で広げられていく。

「やめて、そんな恥ずかしいことやめて!」淫裂を隠そうとした。

「奥さん、言ったでしょう。全てを見せるって」

「でも、性器はイヤ。しかも、射精されたのよ」

「だから見せて欲しいのよ、夫の為に体を許した奥さんの全てを」なおも指で広げた。

(酷い、酷いわ、これは拷問と同じよ)顔を背けたが大粒の涙が流れている。

 

第4話 診療所 

 

 大石はその後、全ての部署を回り、文恵の全裸を社員に晒すと「奥さん、これから診療所に行

きましょう」やっと、切り出した。

「ハイ、お願いします」大石に連れられて7階にある診療所を訪ねた。

「あら、ヌードだなんて。先生、元気のいい患者さんが来ました」若い看護婦が声を上げると、

暫くして「そんなに大きな声上げなくても聞こえるよ」奥から白衣を着た男性が現れた。

「ほう、綺麗な体つきだ。これなら裸になりたがるはずだ」文恵の全身をなめるように見つめて

いる。

(見ないで、ヌードは見ないで)下を向いたまま、顔を上げられない。

「おや、精液ですか?」淫裂が触られた。

「先生、お願いします。夫の為に体を提供した忠義な奥さんですから」

「体の提供ね。どうせならもっとやってもいいよ。後2人は大丈夫だよ」

「そんな、私3人とセックスしたんです、もうできません」

「でも、ここは大丈夫だよ。ほらね」医師は指を淫裂に押し込む。

「やめて下さい、治療に来たんですから」

「それはわかっている。後2人できるから治療はそれからだと言っているんだ」指を動かし出す

と「ん、ん、ん…」太股を震わせ声を上げた。

 

 「後2人ですか。先生、ここに丁度男が2人いますよ」大石はニヤリと笑う。

「やだ、先生がエッチするなんて。私にやってくれた事がないのに…」看護婦は不満顔だ。

「これが済んだらやって上げるから。それまで、我慢だよ」医師は看護婦の袖口から手を入れ、

ブラジャーを捲り上げ乳房を揉んでいく。

「約束よ、先生。前から先生としたかったの…」目を閉じて気持ちよさそうな顔をして言う。

「わかっているよ。治療が済んでからしような」機嫌を取るように、スカートも捲り上げ白いパ

ンティの上から股間を撫でだした。

「先生、約束よ、それならしていいわ。でも、私にも手伝わせて」看護婦は医師のベルトを外し、

ズボンを脱がせようとしている。

「イヤ、もうセックスなんてイヤです!」文恵は首を振って拒んだ。

「奥さん、治療しないと妊娠しますよ。それでもいいんですか?」

「脅迫よ、治療代わりにセックスだなんて」泣きながら言う。

 

 「勘違いしないでください。あなたの為を思っていっているんです。あと2人セックスできる

からやった方がいいと」

「そうよ、先生は脅迫なんかする人じゃないわよ」看護婦も援護している。

「奥さん、わかりましたね」医師は下半身を露わにした。

「わかりました、好きにして下さい…」

「そんな言い方ないわよ。セックスして下さいでしょう」自棄になって言うと看護婦が怒鳴る。

「すみませんでした。私とセックスして下さい…」屈辱を堪えて言った。

「それは楽しみですな。ここで、四つん這いになってしましょう」床に四つん這いにされた。

「先生、これよ」看護婦はチューブを絞り指に乗せて、医師の肉竿に塗っていく。

「気持ちいい。上手だよ」看護婦の頭を撫でていく。

「この後は私としてね」堅くなった肉竿をさすりながら薬を伸ばしていく。

「先生、終わりました」

「わかった」文恵は腰を押さえられ、肉竿が押し込まれた。

「あ、あ、あ~!」体を震わせ喘ぎ声を上げた。

(オチンチンが子宮を刺している…)首も振っている。

 

 医師は肉竿を根本まで押し込むとピストンを始め「ピシャ、ピシャ!」淫裂から音が鳴り、乳

房が揺れていく。

「俺も準備しないと」大石もズボンを引き下げたが、やはり肉竿が堅くなっていた。

「奥さん、やって下さい」文恵の頭を押さえ口に肉竿を押し込む。

「ウグ、ウグ!」(イヤ、汚いからオチンチンを口に入れないで)首を振るが、なおも喉奥まで

押し込まれた。

「あら、2つのオチンチンでされるなんていいわね」

(よくない、あんたがやられなさいよ)咽の奥まで肉竿が入り込み吐き気さえ感じている。

医師は腰の振りを早めたが(キツい、オチンチンが奥まで入ってくる…。でも、膣が痛くない)

淫裂の痛みは感じない。

先程、肉竿に塗った薬が徐々に効いてきたのか(いいわ、凄く気持ちいい。こんなセックスなら

いつでもいい…)ドロドロした汁が淫裂から流れ出した。

「気持ちよさそうだな、どれ、仕上げだ!」背中に胸を押しつけ乳房を掴んだ。

(ダメ、そんな事したらよけに感じちゃう!)首を振って拒むが、医師は両乳房を揉みながら腰

を振り続けた。

 

 やがて、盛んに肉竿を振っている医師だが、次第にクライマックスを迎えていた。

(イヤよ。射精なんて、もういや!)膣の中が暖かくなっていく。

「終わったよ」肉竿が抜かれ、文恵は腰から崩れていく。

「先生、今度は私としようね」萎縮した肉竿を看護婦がなめていく。

「気持ちいいよ、凄くいい!」首から手を入れて乳房を求めている。

それを知ったのか、看護婦は自分から胸のボタンを外して胸を広げてた。

胸元が開き、白いレースのブラジャーからは乳房が透けて見える。

さらに、ブラジャーを持ち上げ、乳房を露わにすると「堅くなったぞ。もう大丈夫だから、今か

らやろう」

「ええ、先生としたかったの」看護婦は診察用ベッドに仰向けになりスカートを捲り上げ、そし

てパンティを引き下げていく。

「僕がやるよ」医師がパンティを掴み、引き下げだすと、黒い絨毛の中にピンクの淫裂が覗く。

「入れるよ」肉竿がピンクの膣を押し広げていくと「あ、あ、あ~!」看護婦が声を上げだした。

 

 それを見て「奥さん。僕にもやらせて下さいよ」文恵は大石に抱かれて医師と看護婦が抱き合

う隣の診察ベッドに乗せられた。

「やって下さい、わかっていますよね」

「いや、それはいやです!」

「そんな事言っていいんですかね。陣内さんが困る事になりますよ」

「わかったわよ。やるけど、夫には言わないでよ」仰向けになった大石の上に馬乗りになり、腰

を沈めていく。

「そうです、それでいいんです」大石は満足そうに乳房を揉んでいく。

文恵の側では「先生、もっと奥までして。この日の為に飲んでおいたから奥に出して下さい」看

護婦が胎内への噴射をねだっている。

それには「奥さん、もっと元気よく、根本まで入れて下さいよ」大石も刺激されたか、腰の動き

に合わせ乳房を上下に振り始める。

「わかりました。やるからオッパイを動かさないで。痛いのよ」乳房の動きに逢わせて腰の振り

を大きくしていくと「ヌチャ、ヌチャ!」「ピチャ、ピシャ!」2つの淫裂から音が出ていく。

やがて、大石が登りきったのか「もうすぐす、出しますからね」言い出した。

「イヤ、お腹の中はイヤです」逃れようとしても太股を押さえられ、膣から肉竿が抜けず、全部

入っている。

「抜いて、お願いです!」悲鳴に近い声をあげても膣の中が暖かい液体で満たされていく。

(そんな、また射精されるなんて…)結合したまま胸を弾ませている。

「治療するから大丈夫だよ」医師も看護婦の淫裂の中で噴射した。

「先生、暖かい!」余韻を楽しもうと抱き付いたままだが、2人の淫裂から白い液体が流れてい

るが、拭こうとはしない。

 

 「先生、そろそろ治療をお願い出来ますか?」やはり、大石も気になったようだ。

「そうだな、そろそろやるか」看護婦と医師は服の乱れを直してから準備を始める。

「冷たいからな」淫裂に洗浄液が送り込まれると白い液体が流れ出てくる。

「大部出るな。5人分のザーメンか…」器具で淫裂を広げ、丁寧に洗っていくと、薄いピンク色

の膣内が見えた。

「これがオ○ンコなんですか?」大石が覗き込んだ。

「そうだよ、女性は皆これを持っていてね」遊び心で文恵のクリトリスを指で転がすと「ん、ん、

ん!」腰が動いた。

「先生、遊ばないで。そんなにしたかったら私のでしていいから」

「わかった。今度からやらせて貰うよ」指を退け洗浄を続けた。

「先生、もういいみたいです」

「そうだな、綺麗になったし」器具が片づけられた。文恵の淫裂も脱脂綿で拭かれる。

「もう安心だ。万が一もあるから薬を飲んだ方がいい」

「そうだ、これからのこともあるから避妊薬もお願いしますよ」

(そんなの要らないわ、私を求めなければいいのよ)文恵は黙って聞いていた。

 

 医師の治療を受けると文恵は大石に連れあの会議室に戻った。

戻るとテーブルの上に分厚いファイルが置かれてある。

「奥さん、陣内さんは明後日まで出張なんですよ。明日も会社に来て貰えますよね」

「イヤ、もう裸になったり、セックスされるのはイヤです」

「イヤですか、それならこんな面白いのがありますが」テーブル置かれたファイルを広げた。

それを見ると「酷い、酷い!」声を上げて泣きだした。

ファイルにはこの会議室に入ってからの事が撮された写真が貼られている。

自分から全裸になっていく姿、絨毛を剃られる様子、社員とセックスしている写真が貼られある。

「こんな写真を見たら、陣内さん自殺するでしょうね」

「やめて、必ず明日も来ますから夫には秘密にしてください…」床に額を押しつけ、泣きながら

頼み込む。

「そんな事しなくてもいいですよ。来て貰えればいいんですから」泣き続ける文恵の肩を叩いた。

 

 そこに、美保が現れたが、先程と違い制服を着ている。

「高木君、奥さんは明日も来られるそうだから、生け花をやって貰うからね」

「わかっています。これをお持ちしました」美保は封筒を渡す。

「お花代です。明日、来られるのでしたら、これでお買い求め下さい」

「私が好きなのを買っていいの?」

「ハイ、この金額以内です。それ以上は自腹になりますから」中を覗くと2千円ある。

「わかった、明日買ってくる」

「それから奥様、お写真をお撮りします」

「フルヌードなのよ、写真はイヤです」両手で胸と股間を押さえた。

「奥さんわがまま言っては困りますね。規則には従って貰わないと」

「そんなのは社員だけでしょう。私は社員ではないし、関係ないです」

「そうですか、関係ないですか。だったら、これがどうなってもいいんですね」写真を貼ったフ

ァイルを持った。

「夫には見せないで下さい。撮ってもいいですから夫には…」後は声にならず、泣きじゃくって

いると、美保も自分と同じ境遇を味わう哀れさに黙ったままだ。

 

 暫く沈黙が続いた。

「奥様、こちらへお出で下さい」美保に案内されて移動した。

今度の会議室は調度品も高級で会議室とは思えない。

「奥さん、写真はお任せ下さい。綺麗なヌードを撮りますから」デジカメラを持って文恵を犯し

た速水と後藤が現れた。

「高木、明るくしてくれ」

「わかりました」美保は照明を付け「奥さん、まずはこうしてください」両手を頭に乗せ腰を曲

げさせられた。

「いいですね、そのポーズが。もっと笑顔になりましょう」

(できないわ。ヘアを剃られ、ヌードを撮られているのに笑顔なんて無理よ…)それでも強ばっ

た顔のままで笑顔になった。

「いいですね、それも」スイッチが押された。

その後も色々なポーズを撮らされカメラに収まった。

 

 「今度は僕が後からお手伝いします」後藤が後から抱き付き乳房を持ち上げる。

「やめて、恥ずかしいからイヤです!」乳房を掴まれた写真は撮られたくなかった。

「ダメです。規則で撮りますから」勝手な事を言う。

(イヤよ、オッパイ掴まれたまま撮られるなんて…)顔が強ばったままカメラに収まった。

「次はこれです」今度は淫裂を広げていく。

「やめて、性器の中は撮らないでよ!」両手で広げられた淫裂を覆う。

「奥さん、まだわかっていませんね。規則なんですよ」

「でも、性器はイヤです。どうしてもというなら、自分にさせて下さい」泣き声で言う。

「わかりました。これからは自分でするんですよ」背中にいた後藤が退くと、文恵は両手で淫裂

を広げた。

すると、薄いピンクの膣皮が見えてくる。

(性器まで撮られなんて…)恥ずかしくて顔を上げれない。

「顔を上げて、笑顔ですよ」速水から注文が飛ぶ。

(お願い、顔は撮らないで)泣きそうな顔でカメラを睨んでいる。

 

 「いいですね、次ぎ行きましょう。奥さん、この玩具で遊んでください」後藤は樹脂でできた

肉竿を渡す。

「まさか、これを膣に入れろとでも?」

「ハイ、その通りです。ここに座って入れて下さい」ソファーを差し出す。

「できません、膣に入れるなんていやです…」首を振り、強く拒む。

「イヤなら、本物でしますがいいんですか?」

「本物って、またセックスを…」

「ハイ、そうです。はめ撮りといいまして、裏では評判いいんですよ」

「いや、そんな事、両方いやです!」

「困りますね、どっちか選んで貰わないと。やらないと言うなら報告するだけですが」速水はな

だめるように後から手を伸ばして乳房を掴んで揉んでいく。

「やめて、もう許して下さい…」泣きながら乳房を掴む手を押さえた。

「やりますよね、やらないともっと辛い思いをしますよ」揉みながら乳首を摘んだ。

「やります、ですから秘密にして下さい…」

「わかっていますよ、奥さん」

 

 脅しに渋々応じた文恵はソファーに座り両足を広げると淫裂が口を開き、膣腔が覗いている。

「いいですね、それも」今度は後藤がスイッチを押していく。

(性器にこんなのを入れるなんて…)渡された樹脂棒をゆっくり淫裂に押し込んでいく。

樹脂棒はピンクの肉襞を掻き分け膣に入り込んでいく。

樹脂棒が入るに連れ、淫裂の肉が盛り上がり「ん、ん、ん!」痛みはないが恥ずかしさに顔を背

けてなおも押し込んでいく。

(入った。全部入ったわ)膣の中が肉竿と違い、異様な感じがする。

「奥さん、笑顔で!」顔を上げ作り笑いをする。

「それでオナニーをして下さい」

(オナニーは人前でするもんじゃないのに…)樹脂棒を出し入れしながら乳房を揉みだす。

「いいですね、このポ-ズも」スイッチを押しまくる後藤だ。

(また撮られたわ。これで済むならいいけど…)文恵は目を閉じて、指示された通りにオナニー

にふけっている。

 

第5話 生け花

 

 「ハイ結構です」淫裂が馴染んだ頃に撮影が終わった。

「奥様、これから我が社においでの節はこれを着て下さい」美保は紙袋を手渡す。

「これを着ろと言うの?」

「はい、そうです。預かった服は宅配便でお送りしました」

「わかったわ、裸では帰れないからね」紙袋を覗くと黒い下着があり、それを取りだした。

「何よ。これじゃぁ、何の役目もしないわよ」ブラジャーを広げると、中央の部分がくり抜かれ

ている。

「無いよりはましでしょう」確かに何も着けないよりはましかも知れない。

黙って乳房に押しつけホックを止めると、くり抜かれた穴から乳房が飛び出し、豊満な乳房が更

に大きく見える。

(パンティはないのかしら?)袋の中を捜すがあるのはパンティらしいベルトがある。

それを腰に巻き付けたると、腰の両脇は隠れるが前と後は丸見えで、淫裂と尻が覗いている。

その後、ストッキングを履きベルトからの留め具で止めた。

「奥さん、凄く色っぽいよ」

「こんなのイヤよ、風俗嬢と同じよ」

「同じでもいいじゃないですか。服を着ればわからないし」

(それはそうだけど…)最後にワンピースを取り、体に当てた。

「ミニよ、恥ずかしいわ」

「奥さんは若いから平気です」美保になだめられながら着込んでいく。

柄と色はそんなではないがミニで裾が膝上15センチなのが気になっていた。

(ノーパンなのよ、屈んだら見えるかも…)それが気になっていた。

「奥様、明日は9時までお願いしますよ」

「わかっています」服を着込むと急いで自宅へと向かった。

 

 翌日、文恵は1人で家を出て昨日辱めを受けた会社へと向かっている。

途中で花を買ったのか、花束を抱えている。

「行きたくないけど、写真があるし…」昨夜は夫に告げるべきか迷ったが、レイプされた写真や

オナニーを撮られたからには黙っている事にした。

それに、今の家庭を失いたくなかった。

夫が知れば家庭がうまく行かないのは分かり切っている。

駅を降り、歩いていくとビルが見え「行きたくないけど…」渋々古ぼけたビルに入り、エレベー

ターで5階に上がると美保が待っている。

「お待ちしておりました、ご案内します」会議室に案内されると、そこには文恵と同じ服を着た

30才代の女性がおり、今にも泣き出しそうな顔をしている。

(もしかして、あの人もレイプされたのでは?)自分の置かれた境遇を忘れていた。

 

 「奥様、こちらで生け花の準備をお願いします」

「準備といっても花瓶がないわ、いくらハサミがあっても生けられないわよ」

「花瓶は必要ございません、奥様の花瓶にお花を生けますから」美保は言いにくそうだ。

「自分の花瓶って、どういう事なの?」

「ですから、自分の体を使いまして…」

「体を使うって、まさか、性器にお花を入れろとでも?」

「ハイ、その通りです、フルヌードになって、自分から性器に生けて下さい」

「そんなのできない、性器に花を入れるなんてできない!」文恵の顔が真っ青になりブルブル震

えている。

「奥さん、出来ないなんて言っていられないよ。これが旦那に渡るんだからね」大石が例のファ

イルを持って入ってきた。

「許して、ヌードなら我慢します。ですが膣に花を入れるなんて堪えられません…」大粒の涙が

流れていく。

「甘えられたら困りますね。やらないなら約束通りの事をしますからね」

「やめて、夫にだけは見せないで下さい」

「だったら、やって貰えますよね」文恵は泣きながら頷いた。

「それでいいんです、今日は仲間にも来て貰いましたから」指さす先にも泣いている女性がいた。

「陣内さんの先輩にあたる原田良文さんの奥さんですよ。奥さんも夫の為に体を張っているんで

す」おこがましい事を言う。

(違うわ。レイプして脅しているだけよ。私にしたように…)大石の話を黙って聞いている。

「原田の家内の妙子です、よろしくお願いします」妙子は涙を手で拭い挨拶する。

「陣内文恵です」文恵も手で顔を拭いながら挨拶した。

 

 「奥様、そろそろ準備願います」美保は妙子に言う。

「待って、入りやすい用にしてからさせて」ハサミで花の茎を切っていく。

「短くしないと痛いから…」以前からやらされているのか慣れていた。

「文恵さん、花は短くした方がいいですよ」

「わかりました」言われた通りに文恵も茎を切り、短くしていく。

「これならいいわ、始めるわよ」妙子がワンピースを脱いでいくと、文恵が着ているのと同じ下

着を着ていた。

黒い穴の開いたブラジャーとガーターベルトとストッキングを着けている。

それに股間の絨毛も綺麗に剃り上げられ、淫裂が剥き出しになっている。

「陣内さんの奥様も準備をお願いします」

「わかった、脱ぐから待って」文恵もボタンを外してワンピースを脱いだ。

ブラジャーから乳房が飛び出し、淫裂が丸見えになっている。

 

 ワンピースを脱ぎ終えると妙子はワゴンの乗って仰向けになった。

そして、自分から買い込んだ花を淫裂に刺していく。

次々と花を刺していき、淫裂を広げていく。

「私も膣に入れるなんて…」ブルブル震えている。

「奥様、お願いします」美保が文恵に催促する。

「やるわよ」文恵もワゴンに乗って仰向けになり、淫裂に次々と花を刺していく。

(恥ずかしいわ、性器を道具に使うなんて…)買い込んだ花を全て膣に入れた。

「終わったわ、これでいいのね」

「ハイ結構です。落ちると危ないですから固定します」大石と美保は文恵の両手をベルトでワゴ

ンに縛った。

「何するの、縛らなくてもいいでしょう」

「危ないからです、ここも危ないですから」足を開いたまま持ち上げ、顔の方に運んだ。

「やめて、恥ずかしいからイヤ!」それは俗に言う『マングリ返し』で、淫裂が天井を向き、花

も立っている。

 

 そして両足もベルトで固定される。

「イヤ、解いて、こんな事イヤ!」

「奥様、こうしませんと危ないですから」文恵の後は妙子の両手を縛っていく。

妙子は黙ったまま、されるがままだが「う、う、う!」と嗚咽を上げている。

そして、マングリ返しで足も固定された。

「準備が終わりました」

「わかっている、早速、記念写真だな」大石は文恵にカメラを向けて撮りだした。

「撮らないで、これだけは撮らないで!」唯一自由が効く首を振っている。

それでも大石は撮りまくり「次は原田さんの奥さんですよ」妙子は黙ったままだが、すすり泣く

声が文恵に聞こえている。

「高木、撮ったからいいぞ。移動だ」

「移動って?」

「社員に見て貰います、奥様の生け花を」

「やめて、見せなくていいから動かさないで!」叫ぶが2人はワゴン車に乗ったまま移動すると

(やめて、性器を道具代わりにしているのは見られたくない!)文恵も泣き出してしまった。

 

 大石と美保は2人の乗ったワゴンを6階のロビーに運んだ。

「ここなら大勢に見て貰えますよ」

「見られたくないのよ、お願いですから戻して下さい」

「ダメです、奥様」美保はマングリ返しになった2人の側に立て札を掛けた。

「これで大石さんと原田さんの奥様であるのがわかりますから」

「やめて、名前なんて知られたくないわよ」相変わらず首を振っている。

「奥様、覚悟を決めて下さい。旦那様の為ですからね」2人をロビーに並べていく。

(こんな恥ずかしい姿を晒すなんて)嗚咽を上げる文恵だ。

やがて、社員が出社し「見て、生け花よ。性器の花瓶だわ」「本当だ、久しぶりに見るわね」女

性社員達も2人の淫裂に刺された生け花に歓声を上げている。

「陣内さんよ、営業の」「こっちは原田さんだわ、確か、経理のはずよね」立て札を見ながら話

している。

「いいね、オ○ンコ花か…」男子社員も淫裂を眺めていく。

「ここはダメなのかな」肛門を指で触っていく。

「ダメよ、そこは汚いから花が可愛そうよ」

「そうよ、お尻はダメ。膣だけにしなさいよ」

「わかったよ。それにしても陣内さんの奥さんは立派なオッパイだね」豊満な乳房が触られた。

「触らないで下さい、見るだけです」美保が注意した。

「堅い事言うなよ。高木だってやったじゃないか、ほら、岡江という女子社員と」なおも乳房を

触っていく。

「あれは命令でしたから仕方なく触ったんです」項垂れ顔を上げられない。

 

 「ちょっとだけだから目をつむれよ」今度は揉み出した。

(イヤ、触らないで、これ以上恥ずかしい思いはイヤです!)文恵は男性社員にされるがままだ。

同じように妙子も乳房を揉まれていく。

そして、時間が立つに連れ、出社する社員も多くなってきた。

「いいね、こんな生け花も」食い入るように淫裂を見つめている。

「今度は女子社員の生け花が見たいな」社長の近藤が言い出す。

「そんなのずるいわよ、女性ばかりヌードにさせて」

「そうよ、男性だってヌードになりさいよ」女子社員から不満が上がっている。

「わかった、今度の文化祭は平等にやろう」

「そうですね、内は平等が合い言葉ですからね」皆勝手な事を言いながら2人の乳房を触った。

(やめて、見るだけのはずです!)文恵は黙って辱めに堪えている。

 

 文恵と妙子は昼近くまでロビーで淫裂に花を刺していた。

「奥様、ご苦労様でした」美保と大石はワゴンを押して戻っていく。

会議室に戻ると縛ってあったベルトが解かれる。

「恥ずかしかったわ、もうこんな事させないで下さい」淫裂から花を抜いていく。

「そんな事言わないで下さい。旦那の出世の為ですから我慢しないと」大石は平然と言う。

「それより、これからどうするんですか?」

「ビデオをご覧頂きます」

「その前に、服を着ていいかしら」

「かまいません、ご自由ですから」

(よかった、こんな下着では歩きたくないし)文恵と妙子はワンピースを着込んだ。

服を着込むとビデオを再生していく。

「何よ、フルヌードじゃないのよ」確かに乳房と無毛の淫裂が露わにした女性が映し出された。

「違います、ヌードですがアクセサリーを付けています」確かに美保の言う通りで、全裸の女性

だが首や腕、腰には金属のアクセサリーが付いている。

画面には次々と女性が映し出されるが皆が乳房と無毛の淫裂を露わにし、アクセサリーだけをを

身に着けている。

「これは、我が社の商品展示会の様子です。モデルは社員や、奥様達がやりました」

「ま、まさか、私にもこれをやれと…」

「その通りです。旦那様の為にご協力をお願いします」

 

 大石の言葉に「できません、私はできません!」文恵は顔を震わせ拒んだ。

「奥様、それでしたらこちらをご覧下さい」テープを入れ替えた。

今度は文恵が映し出され「やめて、止めて下さい!」泣きながら画面を手で押さえる。

『ダメ、それ以上入れないで…』乳房を揉まれながら肉竿を押し込まれるシーンが映し出された。

「もっとありますよ、奥様」

「やめて、見たくないから止めて下さい」大粒の涙を流しながら言う。

「やって貰えますよね、奥さん」

「夫に何て言い訳すればいいのよ。必ず知られてしまう…」

「それは大丈夫です、秘密は守りますから。原田さんの奥さんもやっていただけますよね」

「モデルは許して。その変わり、慰安の方をお手伝いしますから」妙子も泣きながら言う。

「わかりました。高木君、岡江君を呼んできてくれ」

「かしこまりました」美保は会議室から一旦でてから久美を連れてきた。

「岡江君、陣内の奥さんがモデルをやってくれるそうだ。今から指導してくれ」

「それは助かります。モデルは多い方がいいですから。早速練習をしましょう」

「練習って?」

「モデルってそんな簡単じゃないのよ。訓練してからステージに立たないといけないの」最もら

しい事を言う。

「原田さんの奥様、ここは練習の邪魔になりますから」大石は妙子と一緒に出ていった。

 

 「美保さん、あの2人はどこの会議室なの?」

「11会議室を予約してあります」

「11か。これで覗けるわよね」

「ダメです、そんな失礼な事したらいけません」

「ちょっとだけよ。美保さんだって見たいでしょう」岡江はモニターを操作した。

画面には大石と妙子が映し出されている。

「ほら、はじまったわよ」妙子がワンピースを脱ぎだし、大石もズボンを脱いで2人が抱き合っ

ていく。

「音も聞こえるようにしよう」ボリュームを回した。

『許して下さい。昨日、夫と2回やったばかりでまだ痛いんです』

『慰安を承知したんでしょう。僕だって奥さんに慰めて欲しいんです。旦那さんのように』妙子

を四つん這いにして後から挿入している。

『あ、あ、あ。いけないわ、いけないことよ…』喘ぎながら乳房を揺らせている。

 

第6話 妙子の罠

 

 「美保、私興奮してきたわ、相手して!」

「ダメ、私は無理よ、いつ呼ばれるかわからないの」嫌がる美保のスカートが捲り上げられた。

「だめよ久美。やるなら陣内さんの奥さんとしてよ」

「そうよね、奥さんなら大丈夫よね」

「ダメよ、私レズ趣味はないの」逃れようとするが久美と美保に押さえられた。

「助けて、美保さん!」

「ご免なさいね、奥さんも久美に抱かれて女同士の楽しみも知って貰いたいの」

「イヤ、そんなの知らなくていいわよ」

「ダメよ、これからは知らないと困るわよ。旦那さんだって困ることになるからね」

「幹夫さんが困る?」

「そうです。奥様がそんなわがまま言うなら、久美さんだって協力できませんよ」美保は文恵を

押さえたまま言う。

(そうよ、久美さんにもに協力して貰わないと意味がないわ)

「わかりました、女同士の喜びを教えて下さい…」と承知した。

「それでいいのよ、奥様」ワンピースが脱がされ、ブラジャーから飛ぶ出した乳房を美保が掴ん

で乳首を吸いだすと「ん、ん、ん!」鼻から空気が抜けていく。

「だったら、ここは私が…」久美は文恵の股間に顔を埋め淫裂を指と舌で触り出す。

「ダメ、変になっちゃう…」

「いいのよ、変になっても。誰にも聞こえないから、声を出してもいいんですよ」久美の指が膣

の中で動き回り出した。

それには「あ、あ、あ!」声を上げ、久美の指に合わせ、腰が動いていく。

(気持ちいい…。セックスもいいけど、レズでも感じていく…)膣の中が潤い、ヌルヌルしてい

くのがわかる。

 

 一方『奥さん、上に乗ってやって下さい』画面では大石の上に妙子が馬乗りになった。

『いいわ、凄くいい…』

『私もです、奥さん、一緒に行きましょう』

『ええ、一緒に行きましょう』妙子が腰を振り、大石が乳房を掴んでいる。

それに刺激されたか「奥様、行きたいですか?」久美の指の動きが速まった。

「行きたい、早く行きたい!」

「それでしたら、これからもいいですよね」

「いいわよ。でも、夫が優先よ。空いていたらいいけど…」

「結構です、それでは行って下さい…」指に変わって、樹脂棒で膣を掻き回しだした。

すると「あん、あん、あん!」と大きな声を上げ、白い淫汁が流れ出てくる。

(気持ちいい。こんなに感じなら、もっとされたい…)文恵は徐々にクライマックスを迎えた。

『行く、行く~!』『私も行きます、奥さん!』画面ででは2人が抱き合ったまま動かない。

大石の太股が白い液体で濡れていくのが分かる。

それに倣うかのように「行く、行く。私も行く~!」文恵も叫ぶと動きを止めた。

「ハア、ハア!」胸板が波打っている。

 

 会議室は暫く沈黙が続いた。

「奥様、女同士の喜びを、お楽しみいただけましたか?」美保が淫裂を拭きながら尋ねた。

「ええ、こんな楽しみ方もあるなんて知りませんでした…」まだ興奮が収まらず、息が弾み、顔

も火照っている。

「奥様、今度の展示会は私がご指導いますからご安心下さいね」久美は文恵の頭を押さえて唇を

重ねてくる。

「お願いします、初めてですから」文恵も唇を押しつけて返した。

「美保さん、あなたもやるんでしょう?」

「今回限りにしたいの、夫が疑い始めたから」

「そうね、家庭が第一だしね。いいわ、今回限りよ。でも、その後は慰安に回るんでしょう?」

「できれば回りたくないんですが…」

「ダメよ、自分だけいい思いしようだなんて。社員は苦労しているんだから慰安くらいはやって

貰わないと」

「わかりました、慰安に回ります」渋々美保が承知した。

「奥様、服を着ても結構です」文恵は全裸でいるのを思い出した。

「そうよ、ヌードだったのよね」急いでワンピースを着込んだ。

 

 そこに、大石と妙子が戻ってきたが、2人は何もなかった顔をしている。

「岡江君、陣内さんの奥さんとはうまく打ち合わせできたかね」

「ええ、まとまりました。休日を利用して特訓を始めます」

「そうか、楽しみだな。頼んだよ」大石は機嫌良く戻っていき、久美もその後を追った。

「原田さん、一緒に帰りませんか?」

「いいわよ、陣内さんとなら」2人は一緒にビルから出ていく。

ビルを出ると2人は喫茶店に入って、同じ境遇に置かれた2人はコーヒーを飲みながら話し出す。

「陣内さん、今日の事は誰にも言わないで欲しいの」

「勿論言わないわよ、原田さんこそ言わないでね」

「言わないわ、約束する」2人は秘密を守る事を誓った。

「原田さん、旦那さんはどうしたの?」

「出張なの、昨日から福岡よ」

「そうなんだ、内は明日まで札幌よ」

「うまくやるのよ、亭主には知られないように」

「そうなんだ、出張があるときは要注意ね」

「そうよ、注意した方がいいわよ」こうして、2人は身の上話も始めた。

 

 「夫が投資に失敗しなければ、こんな生活にはならなかったのにね」

「投資で失敗ですか?」

「そうなの、あげくがサラ金から借金よ。それを今の社長が立て替えてくれて何とかなったの。

その代償がこれなの」

「旦那さんは知らないでしょう?」

「まあね。でも、展示会で素っ裸になっているのを薄々感じたみたいなの」

「それで慰安ですか?」

「ええ、男に抱かれればお金にもなるし、秘密が守れますから」

「そんなに展示会って危ないですか?」

「そんな事無いわ。たまたま夫に見られそうになったからなの。普段は出張とか言って留守にや

るんだけどね手違いがあって…」

「危なかったのね」

「ええ、見られる所だったわ。その日は夫にサービスタップリよ」

「あら、ご馳走様!」2人はその後も話し合った。

「陣内さん、お一人でしょう、今夜家に泊まっていきません?」

「そんな事したら迷惑でしょう」

「気にしないで。夫を紹介したいし」

「ホントにいいの?」

「歓迎よ、いらっしゃいよ」文恵は今晩妙子の家に泊まる事にし、妙子に連れられアパートに向

かった。

「ここなの、汚くて狭いけど」

「そんな事無いわ。立派よ」お世辞お言いながら中に入った。

 

 その夜、文恵は出張から戻った原田と話していた。

「陣内がお世話になっていまして」

「いいえ、こちらこそ陣内さんにはお世話になっていますよ」月並みな挨拶をしてから乾杯が始

まった。

「奥さん、強いんでしょう?」

「いいえ、少しだけですよ」普段あまり飲まないビールを勧められるまま飲み干した。

やがて、酔いも回っていく。

「あら陣内さん、もう酔ったの?」

「ええ、こんなに飲んだの久しぶりですもの」

「少し、横になって休んだら?」

「そうさせて下さい」文恵は敷かれた布団に座り込む。

「浴衣を脱いだら。その方が楽よ」

「そうね、そうする」帯を解き浴衣を脱いだ。

下着は着けてないから乳房と淫裂が剥き出しになっている。

浴衣を脱ぐとタオルを被り横になるが、直ぐに「眠いわ、眠くなってきた」次第に意識が遠退い

ていった。

 

 文恵が意識がなくなると良文と妙子が話している。

「イヤ、文恵さんの旦那に抱かれるなんてイヤです」

「我慢しろ、俺はあの奥さんとどうしてもやりたいんだよ」

「私が相手するから、文恵さんとするのはやめて」

「そうは行かないよ、あの体を見たら治まらないよ」良文は服を脱いでいく。

「妙子、お前も脱ぐんだ」妙子も言われた通りに脱ぎだした。

「いいな、縛ってからやるからな」良文は服を脱ぎ終えると文恵が被っているタオルを退けた。

一糸まとわぬ文恵の姿に、肉竿が一気に膨らみきった。

「いいね、これが!」まず乳房を触りだし、張りのある感触に握りしめた。

「うー!」文恵も乳房を握られて意識が戻ってくる。

「奥さん、声を出さないでね」妙子が口にタオルを押し当てた。

「う、う~」気が付いた文恵は首を振るが無駄だ。

「痛くないようにするからね」両手を後手に帯で縛っていく。

「我慢してね。夫が文恵さんをレイプしたがっているの。私も文恵さんの旦那さんにレイプされ

るから我慢してね」

(そんな、私をレイプだなんて、それに幹夫さんにレイプさせるだなんて…)信じられないと言

った顔だ。

 

 良文は文恵の両手を縛ると襲いかかった。

(イヤ、もうセックスはイヤです!)足を閉じるが徐々に開いていく。

そして、良文が割り込んだ。

「奥さん、やるからね」乳房を掴みながら淫裂に肉竿を押し当ててくる。

(イヤ、レイプなんてイヤよ)声を出そうにも妙子が口を塞いでいるから声を上げられず、肉竿

が膣を押し広げながら入ってきた。

(そんな…。妙子さんの旦那さんにレイプされたなんて…)あんなに優しい顔をした良文が獣の

ように文恵の体を汚していく。

「ピシャ、ピシャ!」股間同士がぶつかり合う。

「妙子、気持ちいいよ。こんなの初めてだ」興奮しピストンを早めていく。

「奥さん、悪く思わないでね。この償いは必ずするから、夫のやりたいようにさせてね」口を塞

ぎながら頭を撫でていく。

「妙子、限界だ、出すからね」良文の放出が始まった。

(イヤ、いくら薬を飲んだからって膣の中に射精はイヤよ!)首を振るが、暖かい液体が子宮の

中に漂っていく。

 

 「あなた、スッキリした?」

「もう一回出したい。今度はお前と奥さんがやれよ」

「奥さん聞いた通りよ。お願いだから私とやって。あの秘密も守るから」タオルが退けられた。

「そんな、まだレイプする気だなんて…」

「お願い、やらせて上げて」妙子は文恵の両乳房を握りしめた。

「わかった、相手するから解いて」

「逃げないわよね。それに声も出さないと誓って」

「誓うわ。その変わり、守ってね」

「約束するわ」こうして、文恵は妙子と抱き合いながら良文の相手をしていった。

(あなた、ご免なさい、でも、これであなたも昇進するのよ)詫びながら淫裂に射精させた。

 

 翌日、文恵は夫の帰りを待っていた。

「今日帰ってくるはずだし」浮き浮きしながら夕食を作っていると「ピンポーン」チャイムが

鳴った。

「どちら様で?」

「俺だ、幹夫だ」

「あなた、お帰りなさい」急いで中に迎え入れた。

「合いたかったよ文恵、今夜は一緒に風呂に入ろうよ」

「そんな一緒だなんて」(どうしよう、ヘアが無いのをどう言えばいいのかしら?)悩んだ。

「ほら、脱がないと」幹夫はスカートを引き下げていく。

「ダメ、そんな事しちゃダメよ」

「だったら、これだ」今度はシャツを捲り上げ下着姿にした。

「わかったわ、一緒にはいるから先に入って」

「そう来なくちゃ文恵らしくないよ」幹夫は服を脱ぎだす。

「全く子供みたいね」脱いだ服を拾いながら独り言を言う。

「入るからな」下着を脱ぎ終えると浴室に飛び込む。

「私も準備しないと…」不安を抱えながら下着を脱ぎ、全裸になると、股間には生えかけた絨毛

が点々としている。

「あなた、入るわよ」タオルで淫裂を押さえ中に入る。

 

 「文恵、久しぶりだよ。今夜はいいだろう?」

「勿論よ、私も幹夫さんに抱かれたいし」

「嬉しい事言うね。それよりれさせてくれよ」

「あれって?」

「マン毛だよ。オ○ンコのヘア!」

「ああ、ヘアね。これでいいのかしら?」タオルを退けた。

「いいよ、文恵。最高だ。でも、俺がやりたかったよ」

「今度生えたら剃れるわよ」

「そうだよな、剃れるよな。でも、剃り残しがあるから剃らせてくれ」

「剃り残し?」

「ほら、まだ生えているよ」生えかけた絨毛を触っている。

「いいわ、あなたにお願いする」

「よかった、オ○ンコを剃れて」機嫌良く石鹸を泡立てて股間に塗っていく。

「ダメ、指を入れるなら、今夜やらせないわよ」どさくさに紛れて指が膣に入っていた。

「冗談だよ、冗談」石鹸を塗り終えるとカミソリで淫裂の回りから剃っていく。

(よかった。うまく誤魔化せたわ。でも、次からは幹夫さんに剃られるんだ…)ホッとしながら

生えかけた絨毛を剃られていく。

 

 そして、布団の中で全裸の2人が抱き合っている。

「文恵、一回でいいから口でしてくれないか?」

「またそんな事言う。そんなにして欲しいの?」

「勿論だよ、なあ、文恵」子供がねだるように甘えている。

「わかった、してあげるわ」布団を払いのけ、幹夫の肉竿を掴むと、口に迎え入れる。

「気持ちいい、最高だよ。どうせならオ○ンコを見せながらやってくれ」上擦った声を上げた。

(性器をみたいだなんて。でも、夫の為だし…)今までと違い、素直に言うがままだ。

馬乗りになりお尻を幹夫に向けて肉竿を口でなめていく。

(ダメ、指を入れないでよ)幹夫も目の前にある淫裂に我慢できず指を入れて動かしていく。

「ダメ、そんな事されたら感じてしまう!」

「だったら、やろうよ、もういいだろう?」幹夫は文恵の腰を押さえて起きあがった。

「文恵、これでやらせてくれ」

「いいわ、あなたが望むなら我慢する」嫌いな、四つん這いでの挿入に堪えた。

それは幹夫の社員達により辱められた負い目があったからで、何も知らない幹夫は、思う存分腰

を振っている。

 

第7話 恩返し

 

 「文恵、出そうなんだ。飲んでくれ!」何を思ったか、突然動きを止め、前に回って口に肉竿

を押し込んだ。

(イヤよ、射精はイヤ。でも…)また負い目が働き、素直に受け入れて「ウグ、ウグ!」と口を

動かし出した。

「気持ちいい、凄くいいよ…。もうすぐ出すからね…」幹夫は両手で文恵の頭を押さえ、肉竿を

根本まで押し込んだ。

(射精だわ。幹夫さんの精液だ)不快な液体が喉奥に漂っている。

「飲むんだ」「ゴクン」抵抗無く飲み込んだ。

「よかったよ、文恵」2人は暫く抱き合い、余韻に浸っていく。

やがて「後からはよかったわ。でも、口に出されるのはイヤなの。もう出さないで。出すなら口

では絶対にしないから」

「わかった、もう口には出さないよ。それよりもっとしたいんだ、いいだろう?」文恵の足を持

ち上げ、肩に乗せた。

「イヤ、こんなのではしたくない!」叫んでも無駄だった。

 

 足を押さえらたまま淫裂に肉竿を押し込まれる。

「ダメ、きついわ。こんなのいやよ」味わった事のない感覚で、肉竿が子宮の奥まで突き刺して

くる。

「あ、あ、あ!」電気が走る衝撃に声をあげていく。

「凄いだろう、文恵の奥まで入っているんだぞ」

「イヤ、抜いて。子宮の奥まで突き刺してくるのよ…」体を捩っている。

「ダメだ、このまま出すからね」ピストンが始まり「クチャ、クチャ!」淫裂から淫汁が流れて

いく。

「やめて、これ以上されたら変になっちゃう!」

「だったら、上に乗ってやってくれるよね」

「やるわ。上になってするからこれはやめて」幹夫は肩から足を外して仰向けになった。

すると文恵は馬乗りになって腰を振っていく。

「文恵のパイパンオ○ンコにチンポが入っているよ」

「言わないで、恥ずかしいから言わないで!」

「オ○ンコされて気持ちいいか?」乳首を摘む。

「ダメ、そんな事言わせないで!」首を振りながら腰を動かしていくと「うー!」腰が押さえら

れた。

「あなた、暖かい。子宮が暖かい!」

「出しちゃったよ、大丈夫かな?」

「平気よ、もうすぐ始まるし」

(本当は薬飲んだの。でも正直に言ったら嫌われるし…)今の生活を失いたくないから告げない

事にした。

 

 それから2週間後、文恵は生理が始まり、それは近藤商事の石井にも知らされた。

その為に、展示会の練習も伸びてしまった。

「よかった、生理のおかげで裸にならなくて済むし」ホッとしていたが、突然妙子が訪ねてきた。

「どうしてここを?」

「会社から聞いて。それより始まったんでしょう、あれが?」

「ええ、来ちゃったの」

「だったら、私に償いをさせてね」

「償うって、まさか幹夫さんとセックスを…」

「そうよ、恩返しに来たの」

「やめて、幹夫さんは私だけのものなのよ」

「待って、それは違うわ。あなたの夫だけでも私の夫でもあるのよ」

「何言っているの、妙子さんどうかしたの?」

「どうもしないわ、近藤商事の社員達は皆同じ家族なのよ」

「そんな、家族だなんて…」

「だから、こうやって助け合うのよ。タダ、卑怯な手を使うけど」妙子の目からは涙がこぼれた。

「お願い、私に旦那さんとやらせて。そうしないと夫が首になるのよ」

「そんな、首だなんて嘘でしょう?」

「ホントよ、これは会社の命令なの、文恵さんの替わりをしろって。お願いだから、私に旦那さ

んに抱かせて下さい」泣きながら頼み込んだ。

(そんな、セックスしろだなんて。でも拒んだら、私の秘密が知られてしまう…)混乱する文恵

だ。

 

 「わかりました。やってもいいけど、赤ちゃんは絶対にダメだから」

「それは心配しないで。私だって妊娠したくないからあれ飲み続けているの」

「そう、それなら安心した。もうすぐ帰ってくるからお願いするわ」

「だったら、お願いだから私を縛って欲しいの、どうせなら、レイプされたい…」

「辛いのね、良文さんの為に自分から抱かれるのはイヤだもんね」

「ええ、レイプされた方が楽なの」

「わかったわ。縛るから脱いで」妙子は衣服を脱いでいく。

下着は例によって近藤商会かから渡された役目をしない下着を着けている。

「これで縛って欲しいの」

「わかったわ。縛るね」両手を後ろ手にして縛り、口の中にハンカチを入れテープで塞いだ。

もう、妙子は自由が効かない。

「妙子さん、悪いけどここ剃らせてね。幹夫さんはこれがしたかったの」妙子の絨毛が数ミリに

伸びている。

(イヤ、ヘアは剃らないで。でも、文恵さんには恩があるし…)覚悟を決めたか首を縦に振った。

「ありがとう、幹夫さん、きっと喜ぶわ」ヘアを剃る準備もした。

 

 やがて、幹夫が帰ってきた。

「あなた、今日、侮辱されたのよ。あなたがインポだって」

「バカ言うな。俺はギンギンだ!」

「だから、その人を縛ってあるの。そのチンポでレイプしてあげて」

「レイプしろだなんて穏やかでないね」

「でも戻れないの。見て!」襖を開けてた。

「こ、これは…」幹夫の目には両手を縛られ乳房と淫裂を剥き出しの妙子が映った。

「私のヘアがないってバカにされたの、ここまで来たら戻れないのよ」おこがましく泣きだした。

「わかった。口封じしろと言うんだね」

「そうなの、思い切り、あなたのチンポで懲らしめてあげて」

「わかった、やってやる!」幹夫は服を脱ぎだし、下着も脱いで全裸になると「そうだ、文恵、

これで撮ろうよ」何を思い出したのかバックからデジカメを撮りだした。

「まさか、それでヌードを?」

「そうさ、これで懲らしめるんだよ」カメラを構えて妙子を撮った。

「う、う~!」首を振って拒む妙子だが幹夫は撮り続けた。

(文恵さん、カメラはイヤ、撮らないで!)

(ご免なさい、幹夫さんが勝手にしているのよ、私にはどうする事もできないの)文恵は申し訳

なさそうな顔をしている。

(そんな、撮られるなんてイヤ、やめさせて!)なおも首を振っている。

 

 「奥さん、往生際が悪いね。これも自分が悪いんだから覚悟して貰うよ」カメラを置くと妙子

に抱き付く。

「いいね、こんな事も」乳房を揉みながら乳首を吸う。

「あなた、そんな事よりあれを…」

「わかっているよ、文恵、それで、やっている所を撮るんだ」

「レイプを撮るの?」

「そうだ、警察に行かれたら困るしな」

「大丈夫よ、そんな事しないわよね、奥さん」妙子は頷いた。

「ダメだ。もしもの事があるから撮るんだ。いいな」幹夫の肉竿が淫裂に入っていく。

(そんな、レイプを撮れだなんて。でも、撮らないと確かに変だわ)文恵もスイッチを押した。

(撮らなくていいわよ、これは恩返しなんだから)肉竿の温かさが子宮にも伝わっている。

「いいね、どうせならこれでもやろう」妙子を立たせ足を開かせた。

「妙子正面から撮るんだ」言われた通り腰を降ろし、見上げるようにカメラを構えた。

(やめて、そんな撮り方したらハッキリ撮れてしまうわよ)首を振るが肉竿が押し込まれた。

「ん、ん、ん!」乳房も掴まれたままピストンが始まり「クチャ、クチャ!」淫裂から音が出る。

「あなた、凄いわよ、オチンチンが膣を広げていく!」文恵はスイッチを押しながら結合部を見

つめている。

 

「文恵もオ○ンコされると、こうなんだ。女の体はうまく出来ているんだよ」相変わらず腰を振

り続けた。

そして、クライマックスを迎え胎内で噴射し、淫裂からポタポタと白い液体が滴り落ちている。

「抜くぞ、抜くからうまく撮れ!」肉竿が抜かれた。

それと同時に液体が流れ出て太股を濡らしていく。

(射精されたのを撮られるなんて。セックスだけでいいのよ…)泣きそうな顔をしながら文恵を

見つめる。

(仕方ないのよ、成り行きだから。でも、写真は絶対に秘密にするわ)妙子の淫裂をアップで撮

っていく。

 

 「奥さん、もう声を出してもいいよ、これが表沙汰になりたくなかったらおとなしくするんだ」

口のテープを剥がしてハンカチも取った。

「お願いです、セックスの事は絶対言いませんから写真は消して下さい」

「それはこれから奥さんの態度次第だ。俺が何して貰いたいかわかるよな」

「はい、ご奉仕します」妙子は両手を縛られたまま仰向けに寝た幹夫の肉竿を口に迎える。

「そんな。幹夫さんのオチンチンをなめるなんてやめて!」文恵は嫉妬心からか妙子を殴った。

「文恵やめろ、これは奥さんのお詫びなんだ」

「でも、幹夫さんのオチンチンは私がしたいの、他の人にはさせたくないの」そう言いながら泣

きだした。

「わかった、2人でやれ。2人の舌でやるんだ」文恵も舌で肉竿をなめ出し、妙子も負けじとな

めていく。

「いいよ、凄くいい。今度は上になってやって欲しいな」

「解いてください、上になってやりますから」

「逃げないと約束できるか?」

「約束します。写真を取られましたから」妙子の両手が解かれた。

 

 妙子は馬乗りになって肉竿を淫裂に迎え入れて腰を振っていく。

「気持ちいいですね、旦那とはいつもこうやっているんでしょう?」乳房を掴みながら尋ねる。

「こんな事はしません」俯いたまま腰を振っていく。

「だったら、どんなふうにオ○ンコしていますか?」

「普通にです。たまに、後からします」妙子は恥ずかしいのか顔が赤く染まっている。

「後からねえ、やってみますか」妙子は四つん這いにされた。

「ダメ、これはきついからイヤです」

「今更何言っているんだ。やらせて下さい」腰を押さえ肉竿を押し込んでいくと「あ、あ、あ!」

堪らず声をあげた。

それに「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から音が出ていき、再び肉竿から子宮目がけて噴射が行われた。

「気持ちよかったですよ。またやらせて貰えますよね」

「許して、夫に何て言えばいいのよ」

「何も毎晩とは言っていませんよ。文恵の生理が終わるまでですよ」

「でも、セックスはしたくないです」

「写真がありますがね、やらない訳にはいきませんよね」乳房を撫でていく。

「わかりました、生理が終わったら消して下さい」

「約束します。それから、ここの手入れもさせて下さいね」生えかけた絨毛を撫でていく。

「ヘアを剃るとでも?」

「はい、やりたいんですよ、ここをね」

「やめて、そんな事したら夫への言い訳が立ちません」

「イヤでもやりますよ。文恵用意しろ」幹夫は文恵が思ったとおりのことをして行き、妙子の絨

毛がまた消され、淫裂が剥き出しになった。

「奥さん、今夜はこれまでですが明日も来て下さいよ」

「わかっています、夫には言わないで下さいね」妙子は服を着込んで10時には帰った。

それから数日間、妙子は生まれたままの姿で幹夫を迎えていた。

(私もいずれ他の男とセックスをさせられるんだわ)じっと見ている文恵だ。

 

 長かった文恵の生理が終わると早速近藤商会から連絡が入った。

それは商品展示会の事だ。

「いよいよだわ。ヌードを人前に晒すなんて…」顔が強ばっていく。

それと同じく、幹夫の出張が決まった。

会社側が気を遣い、裸になりやすい環境を作っている。

文恵は夫を見送ると近藤商会のビルに向かう。

「奥様、お待ち致しておりました」美保に案内され会議室にはいると妙子もいる。

「妙子さんもやるのね」

「ええ、これが最後のヌードなのよ。そのかわり…」途中で話をやめた。

(そうよね、夫以外の男に抱かれるんだもんね)文恵はそれ以上言えない。

2人が暫く世間話をしていると久美が現れた。

「奥様、お手伝い頂きありがとうございます。これから奥様達と私達女子社員は一緒に行動しま

す。ホテルもご用意しました」

「ホテルも一緒なの?」

「はい、ヌードに慣れて頂く為に一緒の行動です」

「わかりました、お任せします」

「それでしたら、早速特訓を始めますから移動をお願いします」久美の言ううがまま、文恵達は

ビルから町に出たが、勿論女子社員も一緒で、総勢17人の女性が歩くとさすがに威圧感がある。

 

 久美の案内で地下鉄に入ったが、昼間となのでホームは空いている。

そのホームの片隅にある陰に社員達が固まっていく。

「いい、これから特訓よ。ここで脱ぐのよ」

「ここで脱ぐって、ここは駅よ」

「そうです、ここからフルヌードです」

「そんな事したら裸を見られてしまいます」初めての体験に文恵が叫んだ。

「だから訓練になるんです。私も脱ぎますから奥さん達も脱いで下さい。全部脱ぐんですよ」久

美は服を脱ぎだした。

前もって下着を着けていないからワンピースを脱ぐと全裸になってしまった。

股間の絨毛はいつものように綺麗に剃り上げられ、淫裂もファンデーションで化粧されていた。

「私も脱ぐわ」女子社員達は次々と脱ぎだすが、直ぐに脱げるワンピースだから簡単に脱げた。

皆、下着を着けていないから乳房と淫裂が剥き出しになっている。

乳房もお椀型、巨乳型、平型など様々だ。

しかも、淫裂は絨毛が綺麗に剃り上げられ化粧されている。

 

 「わ、私も脱ぐから、文恵さんも…」妙子もワンピースを脱いでいく。

妙子も下着は着けておらず、社員と同じく全裸になっている。

(私だけ服を着ている訳には行かないし)文恵も脱いでいく。

「奥さん、これは棄てましょうね」パンティを履いていた。そのパンティが脱がされる。

「これでヌードです。いいですか、決して恥ずかしがらず、自慢のオッパイと性器を見せて下さ

いね」久美は注意すると物陰から脱いだ服を手に持ってホームに出ていく。

それに倣い社員や妙子も服を手に持ち出ていく。

「待って、私も行く!」1人残されるのはイヤだった。

何があるかわからないから皆といた方が安心だ。

地下鉄のホームは突然現れた全裸の女性集団に歓声が響いた。

「見ろよ、オ○ンコだよ、あそこにチンポが入るんだ!」

「見て、あのオッパイ小さいわ。私より小さいわ」

「でも、あのオッパイはいいわよ、私自信なくしちゃう」取り囲むようにして17人の全裸を見

比べていく。

(恥ずかしいわ、こんな裸を人前に出すなんて!)ハイヒールを履いた文恵の太股が震えている。

それに淫裂からはみ出した肉襞も震えていた。

 

第8話 裸の特訓

 

 ホームに立ってまもなく電車が入ってきた。

ドアが開き乗り込むと「凄い!」「キャー!」歓声と悲鳴が上がる。

「少し散らばって!」久美の指示で二手に別れ車両を移動していくが「キャー!」相変わらず

女性客が悲鳴を上げている。

文恵は久美と一緒のグループで「奥さん座りましょう」座席に座ると向かいには高校生らしい男

女が座っている。

「奥さん、足を広げて見せるのよ。こういう風に」久美は足を広げて淫裂を剥き出しにした。

それには、向き合った高校生が驚いた顔になった。

「奥さんも、やるのよ」催促され文恵も足を開いて淫裂を見せると、男は股間を押さえ、何かに

堪えている。

それを知ってか久美は指で淫裂を触わりだし、文恵も真似てクリトリスを指で触りだした。

「行こうよ!」それを見て、一緒にいた女が男の腕を掴み、車両を移動していく。

「可愛そうよ、こんな事して」

「平気よ、今の内に女の全てを知った方がいいのよ」

「でも…」2人が話している間に電車が停まりドアが開いて、大学生らしい男性が数人乗ってき

た。

(やばいわ、何かされるかも…)不安な顔になっていく。

 

 「みろよ、素っ裸だ。しかもオ○ンコまで剃ってあるよ」

「どれどれ、オ○ンコを見せて貰うか」学生達は2人を取り囲みジロジロ見ている。

「しかし、いい度胸だよな、素っ裸になるなんて。それとも、オ○ンコしたいのかな?」

「きっとそうだよ、オ○ンコしたいんだ。やって上げようぜ」2人に抱き付いた。

「やめて、何するのよ」抵抗しても無駄で、乳房や淫裂が触られていく。

「声をあげるわよ、それでもいいの?」久美は強気だ。

「出せるもんなら、出せよ。素っ裸になったのが新聞に載るだけだよ」その通りだ。

新聞沙汰になったら恥ずかしくて生きていけない。

「わかったろう、やらせてくれよ」久美は座席に頭をつけた格好で四つん這いにされた。

「やめて、レイプはイヤ。やりたいなら、優しく入れてよ」

「わかっているよ、優しくオ○ンコしてあげる」淫裂に肉竿が挿入されていく。

「あんたもやらせろよ」

「イヤ、やめて!」拒んでも久美と同じく四つん這いにされ肉竿が押し込まれた。

「イヤよ、抜いて、イヤ!」入り込んだ肉竿は文恵が拒んでもピストンが始まる。

(レイプされた…。電車の中でレイプされてしまった…)肉竿の動きに痛みが感じられた。

 

 2人が犯されている間にも電車は駅に停まり、中年の女性が乗り込んできた。

「イヤだわ、セックスしているわよ」

「変態よ、電車の中でセックスするなんて」

「よくやるわよね、人前でやる何て」そんな事を言いながら犯される様子を見ている。

(やめて、見られているのよ。これ以上恥を掻かせないで!)そう思うが、肉竿は動きを止めよ

うとはせずに、むしろ早まっていく。

そして「出る~!」淫裂の中で噴射してしまった。

「そんな、射精だなんて!」久美は情けない声をあげた。

「悪いが我慢できなかったんだよ。次やってやれよ」相手が替わりまた肉竿が押し込まれた。

同じように文恵も淫裂の中で噴射され「交代だ」射精が済むと交代した。

「あ、あ、あ!」声をあげて堪える2人だが、大学生達は次々と射精を行っていく。

そして、それぞれの淫裂の中に5回射精した。

「またオ○ンコしたかったら、素っ裸で頼むよ」犯し終えると大学生達は電車から降りていく。

「くそ、タダでオ○ンコされてしまったわ。だから男は嫌いなのよ」バックからティッシュを取

り淫裂を拭いていく久美だ。

同じように文恵も淫裂を拭いていくが、向かいに座った女性達がじっと見ている。

(逃げたいわ、こんな所から逃げたい…)全裸のまま、泣きそうな顔をして座っている文恵だ。

 

 電車に乗って1時間近く経った。

「ここで降りるわよ」久美は電車が停まると開いたドアから降りていき、文恵もその後を追って

降りた。

電車を降りると、皆で物陰へと向かう。

「私、やられちゃった。3回出されたわ」

「凄いわ、3人にやられたんだ。私は1人もやってくれなかったの。タダ触るだけだった」

「仕方ないわよ。もっとオッパイが大きくなって、魅力が付けば黙っていてもやられちゃうから」

「そうよね、豊胸手術受けようかしらね」皆電車での体験を話している。

「話はそこ迄よ、ここから服を着ていいわよ」久美が言い終わると、一斉にワンピースを着込み、

着込むと改札口を通り地上に出ると、正面に皇居が見える。

「久美さん、まさか、ここでもヌードをやるの?」

「勿論よ、団体客がウロウロしているから、その前をヌードで歩くのよ」

「久美さん、もうこれ以上できない。もう出来ない!」文恵は泣き出してしまった。

「泣いたら困るのは私よ。責任は私が取らなければいけないし。それに陣内さんだって責任が及

ぶわよ」

「何とかして下さい。建物の中でならヌードになりますから屋外は許して下さい」泣きながら頭

を下げた。

「困ったわね、奥さんだけなんてね…」悩む久美だ。

「ねえ、久美。こんなのどうかしら?」美保は久美に耳打ちする。

「いいわね、それなら屋外と同じだしね。それで行きましょう」

「だったら、予定変更よ」

「わかった、予定を変えるから付いて来て!」久美を先頭に17人が動き出した。

 

 今度は電車に乗って近くの遊園地に来た。

この遊園地は最近温泉を掘り当て、温水プールをやっている。

「なるほど、ここでヌードね。これならいいわよね」

「そうよね、屋外であり、屋内でもあるわよね」感心しながら代金を払って中に入っていく。

「いい、ここに脱いだのを置くのよ。ここからはこれがない限り戻れないからね」ロッカーの鍵

を見せる。

「わかった、ここが境ね」社員達は服を脱ぎだし、文恵も脱いでいく。

皆が全裸になると服は一まとめにして鍵を掛けた。

「いいわね、覚悟していくわよ」鍵を掛けると皆、プールに向かう。

「見ろよ、裸じゃないか!」

「ホントだ、オ○ンコ丸出しだよ」

「イヤだわ、ヘアまで剃って恥ずかしくないのかしら」全裸で現れた17人に人垣が出来る。

「見ろよ、あのオッパイで恥ずかしくないのかな」

「ホントね、子供だってもっと大きいわよね」

「でも、オ○ンコは綺麗だぞ。ヒラヒラも小さいしな」やはり乳房と淫裂に目が向いていた。

それでも、全裸のままプールに浸かったりと楽しんだ。

 

 2時間ほど温水プールで楽しんだ一行は今度は宿泊するホテルへと向かう。

部屋は久美が割り振ってあり、文恵は初めての体験と言う事で久美と部屋を当てられた。

部屋に入ると全裸にならなければならない。

「奥さん、これからは終わるまでヌードですからね」

「わかっています、覚悟は出来てます」

「それならいいわ。少し時間があるから楽しみましょうよ」服を脱いで行く。

「楽しむって、まさか、あれを?」不安な顔になりながら服を脱いだ。

「そう、そのまさかです。私は男より女が好きなんです」

「私は女より男がいいの」乳房と淫裂を押さえ逃げ回っていく。

「男はセックスだけしか考えてないのよ。さっきだってオ○ンコされ損だったでしょう」

「そんな、オ○ンコ何て言い方は嫌いです」

「だってオ○ンコというのよ。奥さんだって知っているでしょう?」久美は文恵を掴まえベッド

に押し倒した。

 

 「やめて、レズはしたくないの」

「したくなくてもやって貰うわ。陣内さんの成績が、どうなってもいいならやめるけど」

「そんなの卑怯よ」

「卑怯でも奥さんがやってくれないなら仕方ないでしょう」

「わかったわ。相手するけど、下手だからね」言い終わらない内に久美は文恵の頭を押さえ唇を

押しつけてきた。

唇を押しつけるとそのまま、文恵をなめだし、乳房の所で停まる。

久美はその両乳房を握り、揉みながら乳首を吸いだす。

「んっ!」一瞬硬直し、背中が浮くと、乳房を揉んでいく。

(気持ちいいわ、乳首を吸われると感じる…)イヤな気分から、快楽へと変わった。

乳房を揉んでいた久美だが、手は次第に淫裂へと伸びていく。

「そこは…ダメ…。変に…なっちゃう…ダメ…」敏感な突起を指が撫でていく。

「あ、あ、あ!」指に合わせて腰が動きだし、次第に膣の中が湿っていくのがわかる。

「もう大丈夫ね、これからが肝心な事なのよ」乳首を放して、指に変わり舌がピンクの突起をな

めていく。

「ダメ。あ、あ、あ~!」声が大きくなった。

(そこにされたら、行っちゃうわよ…)背中が反りだした。

 

 それでも久美はやめず、指も使い膣の中に入れて動かしていく。

「ダメ、変になっちゃう…。ダメ…」ドロドロした液体が指を濡らしている。

「奥さん、気持ちいいでしょう。やっていただけますよね」

「下手でもいいでしょう?」

「下手でもいいです。奥さんにして貰えるなら」2人の体が入れ替わり、今度は文恵が乳房を揉

みながら吸いだした。

「そうです、気持ちいいです…」文恵の頭をかきむしっていく。

文恵は久美がしたように淫裂の突起を指で触っていく。

「いいわ、凄くいいです。こんなの久しぶりよ…」久美が裸で抱き合うのは久しぶりだから悶え

ていた。

「奥さん、もっとして。今日は行きたいの」

(わかったわ、行かせてあげるわよ)指を膣の中に入れ舌で突起をなめた。

「あ、あ~!」喘ぎ声が上がり、その声は外まで聞こえている。

 

 「やっているわね、久美は好きだもんね」生まれたままの姿になった同僚達が入ってきた。

「見ないで、恥ずかしいから見ないで!」久美は喘ぎながら言う。

「見させてよ、レズで行くのを見たいの」空いている乳房を揉んでいく。

「でも、恥ずかしいの、行っても笑わないで」背中を弓のように反らせながら喘いでいる。

(私だって見られたくないわよ。こんなレズだなんて)文恵は指の動きを早めたが、淫裂からは

ヌルヌルした液体が流れていく。

「ダメ、もう限界。行くわ、行くわ!」久美が硬直した後パタリと動かなくなった。

「行ったわ。レズで行ったわよ」

「ホントだ、指でもあんなに悶える事が出来るんだね」同僚達は淫裂を見つめていた。

その目の前で流れ出たドロドロの液体がシーツを濡らし「ハア、ハア!」久美の胸が弾んでいる。

 

 そして、夕方、一行は服を着てホテルから展示会が行われる会場へと向かった。

会場に入ると「こんなに広い所でヌードになるなんて…」千人が入れる広さに「出来ない、こん

なに大勢の前に裸を晒すなんて出来ない!」文恵は泣き崩れた。

「甘えないで、そんな事で逃げようなんてダメよ」

「そうよ、私だって恥ずかしいけど素っ裸になるんだからね」社員達は文恵の甘えを許そうとは

しない。

「聞いた通りよ。イヤなら大石さんに報告するけど」

「わかりました、やります」力の抜けた返事だ。

「とにかく、もっと裸になれないとダメね。これから練習しましょう」

「そうね、恥ずかしい事に慣れれば平気よね」社員に合わせるかのようにニヤリと笑う久美だ。

「奥さん、これから練習しますから脱いで下さい」

「フルヌードになれと言うのね」

「はい、性器を丸出しの裸です」

(裸の練習だなんて…)黙ったまま服を脱いで生まれたままの姿になった。

全裸になった文恵は久美から色々指導されていく。

「ここからは腰に手をやってセクシーに歩いて…」

「ダメ、顔を上げないと…」指摘が停まらない。

その指摘された通りの動きをし、乳房を揺らせ、尻を振りながら歩いている。

 

 そして、展示会の日が来た。女子社員や文恵達は生まれたままの姿になっている。

「ヘアを手入れしてね。剃り残しがあるとみっともないから」

「わかっています」鏡の前で足を開き剃り残しがないか調べていく。

それが済むと久美からケースが1人1人に渡された。

中にはネックレスや、ブレスレッドなどの貴金属が入っている。

「あの、これも付けるのですか?」文恵のケースには乳首を飾るリングが入っていた。

「そうよ、忘れずに付けて」

(こんなの付けなくていいわよ)乳首を摘んで取り付けた。

「あらいいわね、乳首が可愛いわよ」

「ほら、はしゃいでないで。あなたも性器に付けるのがあるでしょう」

「わかっているわよ」社員達は自分の裸をマネキン変わりに使って貴金属で飾っていく。

そして、最後に腕に数字の書かれたワッペンを取り付けて支度が完了だ。

「1人3回やるのよ。ケースは用意して置くから、順にやってね」ケースには数字と名前が書か

れている。

(3回も裸を晒すなんていやだわ)じっとケースを見つめる文恵だった。

 

 やがて音楽と共に、展示会が始まった。

先頭は久美で、スポットライトが照らす中、全裸を貴金属で着飾った久美が歩いていく。

乳房を揺らせ、淫裂を惜しげもなく晒し、貴金属がライトが当たり、キラキラ輝いている。

久美はステージの先端まで来るとポーズを取り、笑顔を作り、そして、戻っていく。

その後、社員達が代わる代わるステージに立っていく。

やがて文恵の番になった。

(大勢にヌードを見られてしまう…)次第に顔が強ばっている。

「奥さんリラックスよ、笑顔を忘れないでよ」

(わかっているわよ、そんな事。でも、オッパイと性器を見せては笑えないし)緊張しながらス

テージに出た。

スポットライトが当てられ、文恵の体が青白く浮かんで、乳房と淫裂が微妙なコントラストを作

っている。

(見ているわ、アクセリーでなく私のヌードを…)顔が赤く染まっていく。

それでも先端まで行き、ポーズを取り戻ってきた。

「恥ずかしかった!」戻るなり声をあげた。

「奥さんそれよりも次の準備よ、急がないと」

「わかっているわよ」急いでアクセサリーをケースに仕舞い込み、次の準備を始めた。

 

第9話 凌辱パーティ

 

 こうして3回ステージに立って展示会が終了した。

「皆さん、ご苦労様でした。これから商談会が始まりましから移動してください」

「商談会ですか。これで終わりではないので?」

「仕上げなの、これが済んだら終わりよ」言われるまま、久美と一緒に歩いていくと会場が区切

られたコーナーがあり、それぞれ数字が書かれてある。

文恵も自分の番号のコーナーに入ると、そこには大石がいた。

「奥さんは素人ですからお手伝いしますよ」入るなり抱き付かれて乳房を掴まれた。

「イヤです、触らないで下さい」小さな声で言う。

「そうは行きませんよ、今日はバッチリ付き合って貰いますからね」淫裂まで触りだす。

「やめて、お願いです!」大きな声をあげる訳にも行かず大石の手を押さえた。

「旦那さんの成績が掛かっているんですよ。それでもいいんですか?」そう言われれば、手の力

が抜けていく。(

そんな、幹夫さんの為に性器まで触らせろだなんていやよ。でも…)黙って押さえた手を引いた。

「そうです、それでいいんですよ」乳房も吸いだす。

 

 そこに「おお、やっている。もうやっているのか!」商談に訪れた客がコーナーに入ってきた。

「失礼しました。初めてなので指導しておりました。お客様は何をお望みで?」石井はファイル

を開いたが「あっ!」文恵は思わず声をあげる所だった。

(そんな、私のヌードが。しかも性器やオッパイまでもが写っているなんて…)先程行われた展

示会の写真で、アクセサリーを付け笑顔のポーズの文恵が写っている。

「これだよ、これがいいな」客は最初の写真を指さしている。

「わかりました。これにサインをお願いします」契約書にサインをしていく。

「これでいいだろう。それにしてもいい体だよな」文恵をなめるように見つめて言う。

「今夜ですよ、今夜お相手しますから」

「そうだよな、」高額な契約なんだからサービスもよくないと次は買わないしな」笑顔になって

出ていく。

(今夜のサービスって、まさかセックスでは?)不安な顔になってしまった。

客が出ていくとまた別な客がコーナーを訪れた。

こうして、文恵が付けたアクセサリーの注文が5件あった。

 

 「奥さん、凄いですね、900万の売り上げですよ。これは陣内さんの成績に加算されますか

らね」

「ありがとう、でも、今夜って何かあるの?」

「ああ、言っておきませんでしたね。パーティですよ。商談が成立したお客とのパーティです」

「それって、またヌードで?」

「勿論です。それ以上の事もする場合もありますよ」

「イヤ、セックスだけはイヤです」首を振って拒んだ。

「やらないなら仕方ありません。でも、この写真が全国にばらまかれますが、いいんですね」

「やめて、私のヌードをこれ以上見せないで」

「だったらやって貰わないと。客を逃がした何て事になったら首もあり得ますからね」

(卑怯だわ、夫のせいにしてヌードにさせるなんて)黙ったままだ。

「とにかく、今夜はお願いしますよ、何も奥さんばかりじゃないんですから」石井はまた文恵に

抱き付き乳房を触りだした。

「やめて、もういやです」

「そう嫌がらないで、奥さん。何と言ってもこのオッパイは最高ですよ、それにここもね」石井

の手が乳房を揉んだ後淫裂を触りだした。

 

 そして、夜になり、ホテルでパーティが開かれた。

社員や妙子達は黒いパーティドレスを着込んでいるが下着は着ておらず、胸元もかなりのUカッ

トで膨らみが飛び出している。

それに背中も剥き出しになって、脇から手を入れれば乳房はおろか淫裂まで触れてしまう。

(イヤよ、こんな服は着たくないわよ)文恵はイヤイヤながら幹夫の為を思い笑顔を取り繕って

いた。

そんな文恵に「おや、いいですね、こんなシックなドレスも」商談に来た客が背中から手を入れ

乳房を掴んだ。

「見られています、恥ずかしいからやめて下さい」手を押さえた。

「おや、商談を壊したいのですか?」乳房を揉みながら指の間に乳首を入れて潰すと、すかさず

「んっ!」と呻き声があがる。

「僕もこの人から買いましたよ」別な客も文恵を望んだ。

「それでしたら、ご一緒に致しましょう」文恵のドレスが肩から脱がされていく。

「やめて下さい、見られています」声をあげても肩から腕へとドレスの紐が下げられ胸が露わに

なっていく。

「そんなに驚かなくてもいいですよ。裸はあなただけではありませんから」客の言葉に回りを見

ると妙子も肩から脱がされれ、必死に股間をドレスの上から押さえていた。

泣きそうな顔をしながらも、手を退けて乳房を触られている。

同じように美保も上半身を露わにされていた。

(私だけじゃないんだ、皆が辱められるんだ…)見回していると、股間を押さえていた手が掴ま

れた。

「いや、いやです!」ドレスが足下に落ち生まれたままの姿にされてしまった。

 

 「いい体つきですな、これですからやめられませんね」文恵は客に体を触られていく。

(触らないで下さい)叫びたいが幹夫の成績といわれされるがままだ。

それをいい事に触りまくり、乳房も鷲づかみされ淫裂も指で広げられている。

(やめて、そんな事しないで!)膣の中まで見られ、顔を背けたままだ。

「石井さん、そろそろ見せて貰えませんか?」

「そうですね、そろそろやりますか」石井は社員達に合図を送った。

「わかりました、やります」真っ先に、社員達が中央に進み出た。

「奥さん、あなたもやるんですよ」文恵や妙子も社員と一緒に並ぶと同時に音楽が流れた。

「奥さん、私に会わせて踊ってね」久美は手足を動かしていく。

それに会わせて文恵や妙子も踊りだし、17人は乳房を揺らせながら踊っていく。

「いいね、素っ裸のダンスがいいよ」

「ホントだよ、こんなダンスは他では見られないしな」食い入るように全裸を見比べている。

(どうして、こんな踊りをしなければいけないのよ)不満を持ちながら文恵は踊った。

 

 音楽は7分ほどで終わった。

「高木、お前からやれ!」

「はい、私はオナニーします…」美保は顔を赤らめながらマットに腰を降ろし足を開いた。

足を開くなり「ん、ん、ん!」淫裂を指で触りだす。

(そんな、人前でオナニーだなんてなんて…)文恵は口を開けたまま見ている。

「陣内さん、見ないで下さい。そんなに見られると、恥ずかしいです」

美保に言われ目を逸らすと安心したのか、膣の中に指を入れて動かし始めた。

「いいわ、こうしていると気持ちいい…」声をあげながら淫裂を弄っていく。

美保の淫裂は次第に潤い蜜が流れ出す。

「私、レズします」久美は文恵に抱き付いた。

「恥ずかしいわ、見られているのよ」

「気にしなくていいの。とにかくやるからね」久美は強引に文恵を押し倒し、乳房を掴んだまま

淫裂を舌でなめだす。

「だめ、そこはだめ!」声を上げてしまった。

「凄いわ、私もやりたくなった!」もう1人、社員が加わり、文恵の乳房を掴み、揉んでいく。

「ダメ、見られているのよ、やめて!」叫んでも乳首が吸われ久美の指が淫裂の中を動いている。

「あ、ああ、あ!」腰も浮き上がり動き出した。

「私もやりたいわ」「私もよ」次々とカップルができあがっていくが、妙子は1人指で淫裂を触

って広い会場には喘ぐ声が鳴り響いていた。

 

 「お客様、準備がよろしいようです。これからお楽しみ下さい」それを見ていた石井が言う。

「そうか、それならやらせて貰うよ」客達は一斉に自分が契約した社員を襲いだした。

「イヤ、イヤです!」悲鳴を上げるが押さえられた

。勿論文恵も客に押さえられ「何をするのよ、やめて!」叫んでも聞き入れられない。

「少し、痛い思いをして貰うだけですよ」その両手が後ろ手に縛られていく。

腕と腕を数カ所しっかり縛られると首に掛けられた。

「解いてください。首が絞まります」

「それならおとなしくしていればいいんだよ。暴れると首が絞まるんだから」文恵の自由を奪う

と淫裂、乳房と触っていく。

同じように女子社員や妙子も両腕を後ろ手に縛り上げられ自由が全く効かない。

辱めを受けているのは文恵だけでなく「イヤ、男はイヤ!」男嫌いの久美も乳房を掴まれ、乳首

が吸われている。

「岡江、男もいいぞ、オ○ンコさせてやれ」顔を歪める久美を冷やかす石井だ。

「イヤよ。男は不潔よ。嫌いよ」首を振った。

「そうかなな、これでも男は嫌いかな?」客は久美を試すかのように淫裂を触っていく。

「イヤ、入れないで。不潔だから入れないで!」拒んでも淫裂に指が入ってしまった。

指は根本まで押し込まれるとが動き出した。

「ダメ。あ、ああ、あ!」嫌がっていた久美だが膣の中を動き回る指に声を出し始めた。

勿論、妙子も辱めを受けている。

「やめて下さい、私には夫がいます!」

「人妻か。それは面白いですね」指が淫裂の中を動いていく。

「ん、ん、ん!」太股を震わせながらも堪えていた。

 

 「皆さん、これから、ゲームを始めましょう。遊びはこれくらいにして」

「いいですね、早く始めましょう」客達も服を脱ぎだし、パーティ会場は全裸の男女で満ち溢れ

ている。

「女性には申し訳ないがゲームをして貰う。負けたらオ○ンコして貰うからな」

「イヤ、セックスはイヤです!」

「私もイヤ。オチンチンで汚されるのはもういやです」

「イヤでもやって貰う。成績がどうなってもいいのか。オ○ンコしたくなかったら勝てばいいん

だ」石井は聞き入れない。

妙子と久美を選び出し、淫裂にロープで結ばれたバイブを押し込んでいく。

「オ○ンコでの綱引きだ、負けたらオ○ンコだからな」2人に淫裂深くバイブが根本まで押し込

まれた。

「始めろ!」合図を送るが向き合った2人は動く気配がない。

「やらないなら仕方ないな」客達は尖った焼き鳥の串で乳首を刺していく。

「ギャー!」「やめて、乳首が痛い!」悲鳴を上げながら後ずさりした。

それに連れ、ゆるんでいたロープが張った。

(これを放したらセックスしなければいけないし…)太股を閉じて淫裂も締めてバイブをしっか

り抑えている。

ピンと張ったロープはなかなか動かこうとはせず「ヒー!」客はなおも乳首や、クリトリスを刺

していく。

「やめて、痛いのよ!」叫びながら後ずさりすると、淫裂からバイブが抜けだして、妙子のバイ

ブが先に抜けた。

 

 「オ○ンコだ、やらせて貰うぞ」

「許して、セックスは許して!」叫んでも頭と膝を床に付けさせられ後から肉竿を押し込まれた。

「あ、あ、あ!」喘ぎ声をあげながらピストンされていく。

「次だ、次はお前とお前だ」石井は社員を選んでいく。

「イヤ、許して下さい!」女子社員は泣き出すが「成績がどうなってもいいんだな。お得意さん

が逃げたら責任重大なんだ」石井は聞こうとはしない。

強引に淫裂にバイブを押し込んむと、客が乳首やクリトリスを尖った串で刺していった。

こうして、ゲームが進み勝負が付いた。

「イヤ、イヤです!」文恵も負けて後から肉竿が挿入されている。

「あ、あ、あ!」乳房を揺らせて子宮の奥に噴射された。

「高木、今度はお前もオ○ンコしろよ」

「イヤ、男は嫌いといったでしょう!」

「そんなのダメだ。これは痛いぞ」今度は乳首の綱引きだ。

向き合い乳首に細い凧糸が付けられる。

「イヤ、イヤです!」久美は首を振ったが勝った女性同士の対戦だ。

「ヒー!」「ギャー!」クリトリスが先程同様刺された。

「イヤ、乳首が切れちゃう~。許して…」乳房が円錐状に変形し、乳首も今にも切れそうになっ

ていた。

「イヤ、もういや!」負けず嫌いの久美が一歩前に出た。

「やっとこの子が抱けるぞ、楽しみにしてたんだ」凧糸が解かれ、久美も淫裂に肉竿を押し込ま

れていく。

「イヤ、男はイヤです。やめて!」久美は泣きながらも子宮に大嫌いな男の液体を噴射されてし

まった。

「う、う、う!」不自由な姿勢のまま、淫裂から白い液体を流していた。

こうして、ゲームと称する凌辱で女性の皆が淫裂から白い液体を流していた。

 

第10話 夫の昇進

 

 辱めはこれで終わりではなかった。

「それでは、お客様のご自由な時間です。お好きな子に、お好きな事をなさってもかまいません」

石井は相変わらず勝手な事を言っている。

「それなら、私はこの子から頂きますよ」久美が真っ先に押し倒された。

「イヤ。男はイヤです、許して下さい!」足を開かされ、首を振っている。

「男がイヤか。だったら、女と一緒にすればいいのか?」文恵が掴まえられた。

「イヤよ、私もイヤ!」叫んでも文恵が仰向けに寝かされ、その上に久美が覆い被さった。

「これならいいだろう。女同士でやれるしな」久美は腰を押さえられ淫裂に肉竿を押し込まれた。

「ヒー。抜いて、膣をこれ以上汚さないで!」悲鳴を上げた。

「男は嫌いでもオ○ンコは気持ちよくなるよ。それより、お前もやるんだ。やらないとこうだぞ」

肛門に指が押し当てられる。

「や、やります、ですからお尻に入れないで…」不自由な体を動かしながら文恵の乳房に吸い付

いた。

「ダメ、そんなのダメ、あ、あ、あ!」久美の舌が敏感な乳首を触ると、それに刺激され「いい

ね、俺もやりたくなったよ」妙子が押し倒された。

「イヤ、イヤです。私には夫がいます!」

「わかっているよ。だからやりたいんだよ」妙子は乳房を掴まれ、淫裂に肉竿を押し込まれた。

「う、う、う!」強引に胎内を突き刺されて、痛みに嗚咽を上げている。

「どれ、俺もやるぞ!」「イヤ、イヤです!」縛られた社員達に客が襲い掛かられ悲鳴を上げな

がら逃げまどうが、取り押さえられ肉竿で辱められてく。

 

 文恵は相変わらず久美に乳房を吸われている。

「俺にもやらせてくれよ。もう、女同士はいいだろう」久美が抱き上げられ文恵が狙われた。

「いや、いやです!」叫んでも覆い被さられ、淫裂に肉竿が押し当てられた。

「抜いて、やめて!」悲鳴を上げるが両手が不自由ではどうする事も出来ない。

同じように、妙子や美保も覆い被さられ、淫裂を突かれている。

「イヤ、入れないで下さい!」叫んでも聞き入れるはずなど無く、淫裂に入り込んだ肉竿は、派

手に動き回っている。

「ピチャ、ピチャ!」股間がぶつかり音が上がっていく。

(レイプよ、これはレイプだわ…)文恵は淫裂の痛みを感じていた。

「もうすぐ出すよ、一杯出すからな」

「お腹はイヤです。口で受けさせて下さい!」膣の中に射精されるよりはフェラの方がましと考

えた。

「そうか、口か。それなら吐かずに飲むんだぞ」淫裂から肉竿が抜かれ口に押し込まれる。

「ウグ、ウグ!」(イヤだけど、膣に射精されるよりはましだし…)咽の奥まで肉竿がピストン

していく。

「私も口でします、ですから膣の中に出さないで…」同じように久美や、妙子達も正座し、肉竿

を口での処理を始めた。

(久美さんがオチンチンをなめている!)男嫌いの久美だが膣内射精よりはましと考えて、見ら

れるのが恥ずかしいのか、目を閉じてフェラしている。

そして、口の中に次々と噴射されていく。

「次は俺だよ、この子とやりたかったんだ」客が入れ替わり、文恵達は後ろ手に縛られたままフ

ェラをさせられた。

 

 しかし、それだけでは済まず、肛門を狙っている。

「イヤ、お尻はイヤ!」悲鳴を上げながら逃げ回っていく。

「逃げたってダメだよ。ケツでもやらして貰うよ」

「そうだよ、ケツなら出しても平気だし」肛門にワセリンを塗りつけていく。

「やめて、お尻なんて変態のすることよ」

「そうだよ、俺は変態なんだ」肉竿にもワセリンを塗り終えると肛門に肉竿を押し込んでいく。

「い、痛い。お願い抜いて、本当に痛いのよ~!」文恵は目を白黒させて悲鳴を上げた。

同じように妙子や久美達も肛門に肉竿を押し込まれている。

「イヤ、お尻はイヤ。抜いて~!」悲鳴を上げながら顔を歪めている。

「いい眺めじゃないか。記念に撮ってやるぞ。アナル初体験だの記念にな」石井はデジカメで肛

門に入った様子を顔を入れて撮っていく。

「イヤ、顔は撮らないで。お願いです!」

「だったら、オ○ンコに出させろ。それなら顔だけは許してやる」

「イヤよ、これ以上、膣を男に汚されたくないわよ!」

「だったら、我慢しろ。悪い事には使わないから」スイッチを押していく。

やがて、客達も昇りきり、放出が始まった。

「イヤ、出さないで!」「イヤです!」悲鳴を上げるが射精された。

 

 放出が済むと、縛ってあった手が解かれた。

「酷いわ、お尻まで犯すなんて…」皆泣きながら言う。

「泣くな、また買ってくれるそうだ。それよりも、お客様の体を洗ってあげなさい」

(勝手な事言わないで、レイプ同然な事されたのよ)唇を噛みながら浴室へと向かう。

浴室は広間から直ぐだから、皆が生まれたままの姿で入っていく。

浴室にはいると真っ先にお湯を淫裂にかけて洗い出す。

避妊薬を飲んでいるから妊娠の心配はないが膣が汚されたのはイヤだから当然だ。

丁寧に淫裂を洗っていくと「おい、オ○ンコよりも客のチンポが先だろう」客が乳房を掴んだ。

「し、失礼しました。お許し下さい」詫びながらお湯を肉竿にかけて、石鹸で肉竿を丁寧に洗っ

ていく。

(幹夫さんだって、こんな事しないのに…)不満を抱きながら肛門を犯した肉竿を洗った。

「どれ、今度は俺が洗ってやるよ」今度は客が石鹸を女性に塗りだした。

「そ、そこはいいです。自分でしますから…」乳房と淫裂を触られた。

「遠慮するな。こんな機会は滅多にないしな」強引に掌や指が触っていく。

(悔しいわ、こんな事までされるなんて)肛門も丁寧に洗われた。

「またやりたいな、ここならいいだろう」

「痛いんです、お尻は凄く痛いんです」

「そうか、痛いから無理か」残念そうに肛門を触っていく。

浴室で体を洗い終えるとパーティ会場に戻って服を着込んでいく。

お客も何もなかったように服を着て話に華を咲かせた。

 

 その夜、文恵は同じ部屋の久美に「ねえ、こんな事されて悔しくないの?」と尋ねた。

「悔しいわよ、でもどうするの、この会社を辞めたら行く所はないのよ」

「だって、会社はいくらもあるでしょう?」

「会社はあるけど雇ってくれないわ、私には過去があるの。男に騙され売春婦にされたのよ。そ

んな私を雇う会社はないわ」

「売春をやっていたの?」

「ええ、それを今の社長が助けてくれたのよ。だから、文句は言えない恩義があるの。それに手

当が増えるし…」

「こんな酷い事も承知の上でやっているの?」

「売春よりいいわ、自由があるし。それに、あれがある限りは…」

「あれって?」

「何でもないわ。とにかく、我慢した方が身の為という事よ」久美はそれ以上の事を話さない。

(何かあるのね、この会社には何かが…)文恵は疑問を覚えた。

 

 展示会も済み、数ヶ月が経ち、秋の人事異動が行われた。

「文恵、係長になったよ」家に帰るなり幹夫が機嫌良く話した。

「あら、凄いわね。これもあなたの実力よ。今度は課長よ」

「わかっているよ。それより、今夜もいいだろう。明日は昇進祝なんだ」

「また遅くなるの?」

「勿論さ、とことん飲んでやるんだ」機嫌良く話す幹夫だが(またレイプされるわ、幹夫さんが

寝ている側で…)浮かない顔になっている。

「どうした、顔色がよくないよ。具合でも悪いのか?」

「何でもないわ。ちょっと貧血気味で」

「それならいいけど」幹夫の手がスカートのファスナーを引き下げた。

「まだ早いわ、食事が済んだらしましょう。それまで待って」

「待てない、オ○ンコをやってから食事だ」ファスナーを引き下げるとホックも外す。

スカートが足下に落ちて黒いレースのパンティが露わになる。

「ダメ、ここじゃイヤ。後でしましょう、後で!」慌てて、パンティを押さえるがそれも引き下

げられていく。

「やめて、今はイヤ!」生えそろった絨毛が顔を出した。

幹夫はなおも引き下げて文恵の下半身を剥き出しにすると、シャツのボタンを外して脱がせた。

文恵は黒いレースのブラジャーだけを身に着けている。

 

 「文恵、綺麗だ、やりたいよ」ブラジャーも外された。

「恥ずかしいわ、ここじゃなく布団の上で…」

「ダメだ、今日はここでだ」文恵を食事用のテーブルに乗せ足を垂らさせた。

「恥ずかしい、お願い、こんなのイヤ!」

「でも、興奮するんだ。ほら、文恵のオ○ンコも丸見えだし」足を開かせ淫裂を見ている。

「ダメ、見ないで。それより早く済ませて!」

「わかった、始めるよ」幹夫もズボンを脱ぎ、肉竿を淫裂に押し込んでいく。

「いいわ、凄くいい。明日もこうされたい…」腰を振る幹夫にせがむ。

「無理だよ、酒を飲んでくるから出来ないよ、その変わり、明日の分もやるから」乳房を握りな

がら腰の振りを早めた。

それには、文恵も「あ、あ、あ!」声をあげ背中を浮かせた。

(イヤ、明日もされたい。そうしないと、またレイプされてしまうのよ)乳首も吸われていった。

 

 翌日、幹夫はなかなか帰らず、深夜になって5人の同僚に抱きかかえられて帰宅した。

「奥さん、旦那さんをお送りしました」

「す、すみませんです。お茶でもどうぞ」

「それは助かります、何分咽が渇いていまして」幹夫を抱えながら中に入ってきた。

「奥さん、寝室はこちらでしたよね」

「はい、そうです」幹夫は寝室に運ばれ寝かされると同時に文恵も隣に押し倒された。

「イヤ、許して。夫の側ではイヤ」

「そうは行かないよ、これが楽しみで旦那さんをお運んできたんだから」文恵は押さえられ、服

を脱がされだした。

「やめて、ここではイヤです」大きな声を出す訳には行かず、手で服を押さえても5人掛かりに

は勝てず、あっけなく下着姿にされた。

その黒いレーのパンティ、ブラジャーが一気に脱がされた。

「イヤ、イヤです!」足も開かされ淫裂を触られ、それに乳房も掴まれた。

「わかっているでしょうね、奥さん!」同僚の1人がズボンを脱いでいく。

「やめて、もうレイプはイヤです」

「レイプだなんてとんでもない。これは昇進のお礼ですよ」ズボンを脱ぎ終えると覆い被さった。

「あっ!」勃起した肉竿が淫裂を押し広げていく。

(あなた、助けて。またレイプされたの)閉じた目からは涙が流れていく。

幹夫は妻が犯されているというのに「グー、グー!」いびきを掻いて意識がない。

 

 根本まで肉竿がはいると動きを早め「ん、ん!」思わず声をあげる。

「オ○ンコされると気持ちいいだろう?」得意げに肉竿で突き刺し続ける。

(バカ言わないで。レイプされて気持ちいいわけないわよ)

しかし「クチャ、クチャ!」淫裂も潤った音を上げている。

「奥さん、言いにくいなら言わなくていいよ。オ○ンコは正直だからわかるから」その通りだ。

犯されているというのに淫汁が流れている。

(膣が濡れていく…。レイプされているのに濡れるなんて…)肉竿の動きも速まりクライマック

スを迎えている。

「うー!」「ダメ、外で。お願い、お腹はイヤ!」しかし、子宮の中が暖かくなっていく。

(そんな、胎内で射精だなんて…)呆然とする文恵だが淫裂から白い液体が流れ出る。

「奥さん、今度は僕とお願いしますよ」無理矢理四つん這いにされた。

目の前には寝ている幹夫の顔があり(あなた、起きないで。朝まで起きないで!)先程とは違う

思いになっている。

「奥さん、行くよ」腰を押さえられ肉竿が突き刺されだした。

「ん、ん、ん!」体をくねらせながら声を出すまいと堪えている。

「我慢しているね。旦那の前だから無理ないかも」肉竿が根本まで入りピストンが始また。

(イヤ、やめて。夫に見られたらどうしてくれるのよ!)髪の毛を振り乱しながら堪えた。

やがて、同僚がクライマックスを迎えて爆発する。

(また射精だなんて…)そのまま俯せになった。

「これでお終いじゃないんですよ、僕もオ○ンコしたくてね」

「いや、もういやです」泣きながら拒むが容赦なく、5人の精液を子宮で受け止めさせられた。

 

 5人の相手が済むとリビングに連れて行かれた。

勿論文恵は生まれたままで一糸まとわぬ姿で、手で淫裂を押さえ精液のこぼれるのを防いでいた。

「奥さん、お茶が飲みたいですね」

「済みません、気が付きませんでした」手で淫裂を押さえたままだ。

「そうされるとオ○ンコが気になるな」

「そうだよ、僕が拭いてあげるよ」

「いいです、自分でします」逃れようとするが押さえられた。

「やめて、自分でします」手を退かされた。

「ほう、これがザーメンか。オ○ンコから流れるのもいいもんだな」

「ホントだ、こんなになオ○ンコに出したなんてな」淫裂を指で広げ見ている。

「お願いです。性器では遊ばないでください」泣き声になってしまった。

「奥さん、そんな遊ぶなんてとんでもない。綺麗にするだけですよ」タオルで淫裂の中を拭いて

いく。

「やめて、自分でするからやめて」性器をこれ以上触られたくなかった。

しかし、拭くのをやめようとはせずに、丁寧に拭いていく。

(悔しい、でもどうする事も出来ない、訴えたら幹夫さんが何て言うか…)泣きながらもされる

がままだ。

 

第11話 昇進の見返り

 

 文恵はそれでも淫裂を拭かれるとお茶を入れた。

「すみませんね。奥さんとのオ○ンコは最高でしたよ」お茶を飲みながら言う。

「もう、私をこれ以上虐めないでください。夫に申し訳が立ちません」泣きながら訴えた。

「それは無理ですよ。もう管理職なんですから奥さんも覚悟なさらないと」露わになった乳房が

掴まれ「許して、もう許して下さい」大粒の涙が流れている。

「わかりました。今日はこれくらいにしますかが、またお願いしますよ」お茶を飲むと素直に帰

った。

「あなた、またレイプされました。これからもあなたの仕事仲間に辱められるのよ」グッスリ眠

った幹夫を見ながら泣いていた。

 

 幹夫が係長になってから数日後、出張が決まった。

「またですか?」

「仕方ないだろう。今度は全国ツアーだ」

「全国ツアー?」

「係長になったお披露目だそうだ。各地の営業所を点々と回って挨拶してくるんだ」

「どれくらい掛かるの?」

「1週間だそうだ。留守は頼んだからね」そう言い残して幹夫は出かけた。

「きっと、会社から呼び出しが来るわ」文恵が思った通りで、幹夫が出かけると同時に電話が鳴

った。

「もしもし、陣内です…」やはり、会社からの呼び出しだ。

「わかりました、これから伺います」電話を切ると直ぐに服を着替えていく。

どうせ、全裸にされるとわかってはいるが女性の身だしなみか、下着も着替えていく。

「そうだった、決められたのがあったんだわ」例の役目をしないブラジャーとパンティを選んだ。

それを着込むと乳房が穴から飛び出し、淫裂も丸出しになっている。

「着ていかないと何されるかわからないし…」その上に外出用のスーツを着込んで家を出て会社

に向かう。

 

 電車を乗り継ぎ、古ぼけたビルの4階に来た。

「こんにちわ、陣内です」

「陣内さんですか、お待ちしておりました」受付の美保はあまり浮かない顔をして会議室へと案

内した。

「ここの決まりはご存じと思いますから説明を省かせて頂きます」そう言って出ていく。

「裸になれと言うんでしょう」隠しカメラがあるのは知っている。

文恵はスーツを脱いでいくと乳房と絨毛が生えている淫裂が露わになっていく。

スーツを脱ぐと、役目をしない下着も脱いで全裸になった。

「これでいいのね」両手で胸と股間を押さえた。

そこに「失礼します」美保が現れが、美保も生まれたままの姿になっていたが、体には傷跡があ

る。

「美保さん、どうかしたの、傷があるわよ」

「一昨日、夫に打たれたのよ。稼ぎが悪いって」

「稼ぎが悪いは無いでしょう」

「文恵さんは夫の事を知らないからよ。自棄気味になって手が付けられないの」

「会社で何かあったの?」

「ええ、首になったのよ。また懲りずに投資に手を出したの」

「そうなんだ。大変ね」

「ホントよ、また借金が増えたしね」愚痴を言いながら美保は文恵を案内していく。

 

 「社長、陣内さんがお見えになりました」

「待っていたよ、それより高木君、旦那から君の前借りの申し込みがあったよ」

「え、社長にですか?」

「そうだ、まだ懲りてないんだ。また投資に失敗したみたいでね」

「申し訳ありません」謝る美保だ。

「謝る事はないよ。慣れているから。それより、利息分はいいだろう?」

「ここでは恥ずかしいです、見られますから」

「そうだったな、だったら。終わってからだな。まずは陣内君の奥さんとだな」近藤は文恵をソ

ファーに押し倒した。

「イヤです、もうセックスは許して下さい」

「やらせないなら、昇進は取り消しだ。それでもいいのか?」

「そんな、幹夫さんが喜んでいたのに…」

「だったら、素直にやらせろ」乳房を乱暴に掴んみ「い、痛い!」悲鳴を上げた。

「痛いのは最初だけだ。直ぐに気持ちよくなるぞ」太股を持ち上げる。

 

 「やめて下さい、恥ずかしいです」両手で淫裂を押さえた。

「奥様、恥ずかしくはありません、ここは皆家族ですから」文恵の淫裂を押さえた手を退ける。

「やめて、美保さん。ここは見られたくないのよ!」

「ダメです、じっくりと見て貰わないと」短い絨毛に覆われた淫裂が露わになった。

「パイパンもいいけど、マン毛もいいな」近藤はじっと見ている。

「見ないで、性器は見ないで下さい!」ブルブル震えている。

「そうだ、オ○ンコは見るもんじゃなくて使うもんだよな」近藤は片手でズボンを脱いでいく。

そして、下半身をむき出すにすると淫裂に肉竿を押し込みピストンを始めた。

(あなた、また犯されてしまいました…)泣き出す文恵を後目に腰を動かし続けて射精した。

「いいか、これは昇進のお礼代わりだ。忘れるなよ」犯し終えると、泣いている文恵を気にも止

めず近藤はズボンを履いていく。

 

 「奥様、こちらへ」美保は泣いている文恵を幹夫の職場へと案内していく。

「これはこれは陣内さんの奥さん。早速、昇進のお礼ですか?」

「は、はい。そう思いまして…」

「それでしたら、私はヘアが欲しいですね、オ○ンコはいつでも出来ますから」

「ずるいわ、私だって、奥さんのヘアが欲しいのに」

「岡江、自分のヘアで我慢しろよ。奥さんのはそんなに出来ないんだから」

「男はずるいわね、石井さん不公平よ」

「だったら、皆でやれ。それなら公平だろう」

「さすが、石井さん。早速準備するわ」久美は機嫌良くヘアを剃る準備をしていく。

(イヤよ、どうしてヘアを剃るのよ、性器が見たいなら見ればいいのに…)項垂れたままだ。

久美はカミソリとスプレーを持ってきた。

「待て、前準備は俺がやる」石井が久美からスプレーを取り、文恵の絨毛に吹き掛けていくと

黒い絨毛が白く覆われていく。

「これでよしと!」スプレーをかけ終えると掌で撫で出す。

「これがいいんだよな。ここがオ○ンコだな」指が淫裂を捕らえた。

(やめて、性器は触らないで下さい!)太股が震えている。

 

 「石井さん、それ迄よ。最初は私だから」

「わかったよ、ここだけだぞ」石井が指でなぞる。

「わかっています」久美の持つカミソリが当てられ「ジョリ!」地肌が見えていく。

カミソリは丁寧に往復して剃り残しもない。

「次は俺だ!」

「ここまでだぞ」石井が相変わらず指でなぞるとカミソリがまた動いていく。

(どうしてよ、どうしてこんな恥ずかしい思いをしないといけないのよ)絨毛を剃られる文恵は

悲しさで涙を流している。

「奥さん、嬉しいんですか、ヘアを剃られて?」

「は、はい。ヘアを皆様に剃って貰えてとても嬉しいです」泣き声で言う。

「そんなに嬉し泣きはいいですよ。オ○ンコしてるときに泣いて貰えれば」同僚はニヤニヤしな

がら消えていく絨毛を見ている。

「そうよ、奥さん、今日は好きなだけ、気持ちいい事やって貰えるわよ」女子社員もニヤニヤし

ながら見ていた。

(バカにしないでよ。そんなに気持ちいいならあなたがやりなさいよ!)悔しさを堪えているが

涙の量が多くなっていた。

その間にも社員達は代わる代わるカミソリを持ち、絨毛を剃っていく。

「見えました、奥さんのオ○ンコが!」

「もうやってきましたね。これが社長とやった証拠だ」淫裂を広げると膣がポッカリと開いてい

る。

(これ以上辱めないで下さい!)声こそあげないが泣いていた。

そんな文恵の事など気にも染めず、絨毛を代わる代わる剃っていく。

「高木、お前が仕上げろ」

「わかりました」美保が最後に剃り残しがないか掌で調べていく。

(やめて下さい。もうやめて!)涙が美保の手を濡らした。

(ご免なさい、こうしないと私ももっと酷い事をされるのよ)詫びながら淫裂を触っていく。

「綺麗になっています」濡れタオルで拭きだした。

「終わったか、それでは昇進お礼に奥さんがやってくれるそうだからやって貰おうぜ」男子社員

は下半身を剥き出しにした。

(イヤ、こんな大勢とセックスしたら膣が裂けちゃう!)怯える文恵だ。

 

 絨毛を剃り終えると文恵は四つん這いにされた。

「これはイヤ、せめて普通でして!」叫んでも後から挿入されて「あ、あ、あ!」声をあげてい

く。

「まずは俺からだ」石井が真っ先に文恵を求めている。

「男はいいわね、私だってしたいのに」女性の久美が言う。

「だったら、オッパイをやれよ、それに、これもあるんだぞ。ただし、お前にここでやる勇気が

あればだがな」レズ用バイブだ。

それを付ける為には自分も下半身を剥き出しにし、膣に半分入れなければならない。

「やるわよ、私だってやらないと損だし」

「いいね、岡江の裸も見れるなんて最高だ。できたら撮りたいよ」

「写真はダメよ。見せるだけでもサービスなんだからね」そう言いながら垂れ下がった文恵の乳

房を揉みだした。

それには「あ、あ、あ!」相変わらず喘ぎ声を上げ続けた。

 

 こうして、文恵は8人の男性社員に淫裂を汚され、膣から流れ出た液体が膝まで垂れている。

「今度は私よ、見るだけだから絶対に撮らないでよ」制服を脱ぎ、その後、パンティも脱いで下

半身を剥き出しにしていく。

「岡江、お前も生えているぞ。剃らせろよ!」興奮した男子社員はもう押さえが効かない。

「わかったわ、剃っていいけど、指は入れないで」渋々承知するしかない。

短く生えた久美の絨毛も文恵同様に消し去られ、淫裂が剥き出しになる。

「これを入れてからだぞ」バイブが渡された。

「わかっているわよ、こうでしょう?」自分の淫裂に半分程押し込もうとする。

「う~!」まだ準備が出来ていないのか、顔を歪めながら押し込んだ。

「変な感じだわ。オチンチンとは違った感じよ」バイブを入れるとベルトでしっかり留め、文恵

に抱き付く。

「やめて、こんな人前ではイヤよ。せめて2人きりでしましょう」

「ダメよ、これがしきたりなの」淫裂にバイブが入ってくる。

「あ、あ、あ!」今までとは違った感触だ。

「そう、こんな事もたまにはいいでしょう?」久美は腰を振りだし「ピチャ、ピチャ!」2つの

淫裂がぶつかり合い音が出ていく。

「イヤ、やめて、女同士を見られたくないの」目を閉じるが久美のされるがままだ。

「いいね、岡江。今度は俺とやらないか?」同僚達は冷やかし続けた。

やがて、久美も満足したのかバイブを抜いた。

 

 「もう許して、膣が痛くて無理です」泣き声になっている。

「高木、お前はどうする?」

「遠慮します。人前ではイヤですから」

「だったら、これで終わりだがいいか?」大石が社員の顔色を伺っている。

「高木、奥さんの治療をしてくれ。それに万が一の事もあるし」

「わかりました。お連れします」美保は文恵を抱きかかえ、診療所へと連れ込んだ。

「あら、あなたもやったんだ。それにしても、そんなにやったらやり過ぎよ」看護婦が全裸の文

恵に声を上げた。

(好きでやったのじゃないわ。レイプ同然でやられたのよ)黙ったまま、項垂れていた。

すると「ありがとうございました」文恵と同じく、全裸の女性が診察室から出てきた。

「妙子さん!」その声に「文恵さんもなの?」真っ先に淫裂を見て叫んだ。

「ええ、夫の昇進したからと言われて…」

「私もなの。今度、係長になったからやらせろと言われて、無理矢理…」もう涙声になっている。

「奥様、それくらいにして。早く診察ですよ」

「そうね、また話そうね」文恵は診察室に入った。

 

 「ほう、今度の患者はやり過ぎじゃないか」入るなり淫裂を触る。

「先生、それより、治療しないと」

「わかっている、準備をしなさい。それまでは診察だ。まずは、乳ガンからと…」頼みもしない

のに乳房を掴んで揉んでいく。

(そんな心配要らないわ、検診で大丈夫だったから)顔を背けるが執拗に揉んでいく。

更に乳首も掴み吸いだした。

「あっ!」さすがに乳首を吸われては声を上げた。

「先生ったらまたして。治療でしょう」

「わかった、始めよう」文恵の淫裂に洗浄液が送り込まれ、胎内の精液が出されていく。

「少し赤くなっているから治療もしないとね」膣の中に薬が塗られた。

「避妊薬は飲んでいるのかい?」

「はい、飲んでいます。でも、残りが少なくなって…」

「だったら、出しておくか。しかし、いい乳してるね。俺も奥さんとやりたいな」また乳房を揉

みだした。

「先生、私ので我慢して!」看護婦に注意された。

「もういいよ、済んだから」処方箋を渡された。

「ありがとうございました」礼を言って診察室を出ると「して、私も先生としたいの。一杯、子

宮に出されたい…」看護婦の甘える声が聞こえた。

 

 治療を終えた文恵は美保に会議室に案内され服を着込んで、ビルから出ると妙子が待っていた。

「文恵さん、少しお話が…」

「わかりました。私も聞きたい事がありますし」2人は近くの喫茶店に入り話し出した。

「お願い、夫には黙っていて欲しいの」妙子は真っ先に言いだした。

「それはこっちも同じよ。お互いに秘密にしましょう」

「よかった。文恵さんが承知して」

「でも、もっと、恥ずかしい事をさせられるんでしょう?」

「ええ、何でも社員の文化祭や、運動会とか言っていたわよ」

「まさか、全裸の運動会はないわよね」笑顔の2人だが、脳裏には不安がよぎっていた。

  

第12話 文化祭前日

 

 幹夫が出張に出かけてからもう4日が立った。

「もうすぐだわ、早く帰ってきてよ」待ちわびながら1人、夕食を食べていると電話が鳴った。

「もしもし、陣内ですが…」相手の声を聞くなり、涙声に変わった。

「はい、わかりました、必ず伺います」相手は会社の大石で、明日は文化祭をやるから9時には

会社まで来てくれとの事だった。

「またヌードになるんだ…」そう思うと不安になっていく。

「とにかく、汚れた体を晒したくないし」早速浴室に入って全身を磨いていく。

「ここは特に丁寧に…」生えかけた絨毛も綺麗に剃って、淫裂の中も丁寧に洗った。

 

 翌朝、文恵は言われた通りに家を出て9時前には4階の受付に来れた。

「あれ、美保さんがいないわ」いつも受付にいた美保がおらず、変わって、見た事のない男性が

いる。

「あの~、陣内ですが」

「ああ、陣何の奥様ですね。申し訳ありませんが、5階にあります大会議室へお入りいただけま

せんか」

「わかりました」不親切なやつだと思いながら5階に上がり、指定された会議室に入った。

「文恵さん!」入るなり、全裸の妙子が声を掛けてきた。

「どうしたの、ヌードになって?」

「文化祭では、女性は全員フルヌードになるんだって。それに、管理職の妻もよ」泣きながら話

す。

見渡すと、確かに見知らぬ女性が生まれたままの姿になっている。

しかも、絨毛は綺麗に剃り落とされ、淫裂が剥き出しで、体のラインが崩れておらず、まだ若い

ようにも見える。

「陣内の奥様、準備をお願いします」そこに美保が現れたが、美保も一糸まとわぬ生まれたまま

の姿だ。

絨毛は皆と同じく綺麗に剃り落とされ、淫裂が剥き出しになっている。

更に、乳首にはピアスが付いていた。

「乳首にピアスをしたの?」

「ええ、でも、穴は開けてないわ。挟んで取り付くタイプよ」

「そうよね、まだ若いから乳首に穴を開けたら取り返しが付かないしね」

「それより、こちらです」文恵も案内されて服を脱いで裸になっていく。

 

 全裸になった文恵は回りを見渡すと、久美を見つけた。

久美は絨毛を剃っている所だ。

「久美さん、撮って上げようか?」同じく全裸の同僚達が冷やかしている。

「イヤよ、もう写真はこりごりよ。散々男に騙されたからね」話しながらも手は休めない。

やがて、赤黒い地肌と共に淫裂が露わになった。

「恥ずかしいの、こんな色だから」年齢の割には肉襞も黒ずんでいる。

「ねえ、今回は誰が指名するのかしら。もし、総務の武藤さんだったら産みたいわ」

「あら、あの人に気があるの?」

「気はないわよ。暫くやっていないから飢えているのよ。指だけじゃあ、楽しくないしね」

「私もなのよね。男は嫌いと思っていても、やっぱり本物でされたいわよね」このようにエロ話

に花を咲かせている。

 

 「皆さん、準備が出来たようですからご案内します」美保は皆が全裸になったのを確認すると

皆を誘導していく。

美保の言う通りに歩いていくと、名札が置かれたテーブルがある。

「各自、名前のテーブルについて下さい」美保の言葉に、皆が自分の名前を捜していく。

「ここだわ」陣内文恵と書かれたテ-ブルを見つけた。

「皆様、見つけましたら座ってください」美保が真っ先に座り、背筋を伸ばす。

それに、足も開き、淫裂を見せている。

「性器を見せるのですか?」思わず文恵が叫んだ。

「はい、女性の一番美しい部分を見せます」美保は任された以上はそう言うしかない。

「わかったわ。こうね」社員や妻達も座り、Mの字開脚して背筋を伸ばす。

(イヤよ、どうして、こんなのが美しいのよ、卑猥なだけよ)不満を持ちながら言われた通りに

していく。

並んだ淫裂は色々な形をしており、肉襞のはみ出しが大きいの、肉襞が小さく膣腔が大きいの、

突起の大きいのとか様々だ。

 

 「皆さん、時間になりましたからそのままですよ」美保が言うと男性社員がゾロゾロと歩いて

くる。

「いいね、これが高木のオ○ンコか?」

「岡江のもいいよ、パイパンを見るのは初めてだしな」皆乳房と淫裂を見ていく。

勿論、文恵も穴が開く位、淫裂と乳房を見られた。

(恥ずかしいわ、こんなポーズを取らされるなんて…)背筋を伸ばし、開脚したままにしている。

初めは、大人しく見ている社員だが、次第に乳房を触りだした。

(やめて、オッパイは触らないで!)皆乳房を掴まれ、乳首まで摘まれていく。

「あっ、あ!」敏感な乳首を掴まれあちこちから喘ぎ声が上がり始めた。

「いいね、ここもいいだろう」エスカレートして淫裂も触りだした。

「ダメ、性器は触らないで。見るだけです!」美保も触られながらMの字開脚している。

文恵も淫裂を触られて「あ、あ、あ!」喘ぎ腰を上げながら腰を動かしだした。

勿論、他の女性達も触られていた。

 

 男性社員達は皆の乳房と淫裂を触り終えると、一旦会場から出ていき、短く切った花を手に持

って現れた。

(何をする気かしら?)不安な思いで眺めていると真っ先に美保の淫裂に花が差し込まれた。

美保は恥ずかしそうに顔を赤らめている。

その後、男子社員達は次々と手に持った花を女性の淫裂に押し込んだ。

文恵も淫裂に2本押し込まれている。

「いいね、それでは順に撮ってくれ」石井が言いだす。

(撮るって、まさか、これを?)文恵は不安になった。

その不安が当たり、デジカメが淫裂に花を入れた姿を収めていく。

(イヤ、こんなの撮らなくていいわよ)拒めず、撮られていく。

「お願いだから、後で消してよ」久美も撮られ、頼み込んだ。

「わかっているよ、文化祭が済んだら消すよ。安心して俺の指名に答えてくれよ」

「約束を守るならいいわよ、その変わり、満足させる自信がないなら遠慮してよ」

「自信あるから指名したんだ。それより撮るからね」久美も淫裂に花を入れた姿を撮られた。

 

 「皆さん、それでは移動してください。この通りです」石井はスケジュール表を手渡していく。

「そんな、真っ先に楽しみだなんて!」

「私はショーのモデルよ」各自が分散していく。

文恵は「モデルだなんて。でもヌードはないわよね」独り言を言いながら決められ場所に移動し

ていく。

部屋にはいると「待っていました。早速お願いします」幹夫の部下である後藤がいた。

それに部屋はスタジオ風にセットされている。

「ま、まさか、ヌードを撮るのでは?」

「ええ、そうです、綺麗に撮りますからね」

「それで、また脅すんじゃないでしょうね?」

「そんな事はしませんよ。文化祭が済めば破り捨てます。とにかく撮りましょう」文恵は後藤か

ら言われるままにポーズを撮っていく。

「いいですね、もっと笑顔になって」言われた通りの事をするしかなかった。

セットの前で乳房を揺らせポーズを取っていく。

(どうして、ヌードを撮る必要があるのよ)作り笑顔をしていた。

 

 撮影が済み、また移動していくが「ここだわ」中に入ると喘ぐ声がする。

「そんな、セックスだなんて!」美保が男性の上に跨り腰を振っている。

「高木、凄くいいよ、これからも慰安婦になってくれよ」

「ダメ、今回限りよ。まだ、夫が承知しないから」乳房を揉まれながら腰を振っていて、それを

ビデオカメラが撮っている。

「いいわ、凄くいい!」乳首を摘まれ声を上げた。

(セックスを撮らせるなんて、絶対にイヤよ)強ばった顔をして眺めていた。

やがて、美保も相手も昇りきり噴射が行われた。

「よかったよ、高木」余韻を味わいながら乳房を吸う。

「もうダメよ、終わったんだから。それに、今回限りだからね」淫裂を拭きながら相手の手を振

り払い、淫裂を拭き終えると美保は移動した。

「陣内さんの奥さん、お待たせしました」見た事もない社員が全裸で現れた。

「私もセックスするのですか?」

「ええ、私が相手です」乳房を掴み口を重ねた。

「イヤ、セックスはイヤです。それにビデオも」

「困りますね、そんなわがまま言われても」

「どういわれようと、イヤなんです」文恵は乳房と股間を押さえた。

 

 「仕方ありませんね。覚悟してください」男は文恵の手を押さえ縛りだした。

「イヤ、やめて。何するのよ!」叫ぶが両手を後ろ手に縛られ、その様子をビデオが撮っている。

両手を縛られた後は乳房の上下も縛られて、更に、両脇も縛られ、膨らみに紐が食い込んでいく。

「解いて、イヤです!」

「そうは行きませんよ、嫌がった罰ですから」縛った両手に天井からのロープが結ばれ足が引か

れた。

「いや~!」文恵は膝を床に付け、天井のロープでどうにか支えている。

「イヤ、後ろからはイヤ。せめて、普通でして。これじゃ、レイプよ」

「いいえ、SMですよ。これも受けますよ」男は文恵の腰を押さえると、肉竿を淫裂に押し込ん

できた。

「イヤ、入れないで、いや~!」悲鳴が響く。

「奥さん、諦めて僕の指名に答えてください」更に肉竿が入り込み「あ、あ、あ!」声を上げ髪

の毛を振り乱すと乳房も揺れていく。

(撮られている、レイプされているのを撮られている…)カメラが撮っている。

社員は肉竿を根本まで押し込むと腰を振りだした。

「イヤ、動かさないで、イヤ~!」肉竿のピストンに体をくねらせている。

 

 そこに、妙子が入ってきた。

「凄いわ、まるでレイプみたい…」驚いた顔で眺めていた。

(見られている、レイプされているのを…)顔を背けたが、そんな事など関係ないかのようにピ

ストンが続けられ、肉竿は更に動きを早めていく。

(こんなのイヤ。でも、膣が濡れていく…)言葉とは裏腹で淫裂もヌルヌルに濡れ「ヌチャ、ヌ

チャ!」ピストンの度に音がしていく。

「奥さん、気持ちいいでしょう。こんなやり方も」自信ありげに手を伸ばして乳房も掴んだ。

「あ、あ、あ!」敏感な乳首も摘まれ声を上げてしまった。

「奥さん、正直に言いなさい。そのほうが体の為ですよ」ピストンしながら乳首を指で潰す。

「よくない、あ、あ、あ!」背中を反らせた。

それと同じくして、肉竿から放出された。

「イヤ、お腹の中はイヤ!」叫ぶが暖かい液体が体内を漂っている。

「よかったですよ」肉竿が抜かれた。カメラは淫裂を撮りだした。

「撮らないで、射精された性器を撮らないで!」叫ぶがドロドロした液体の流れ出る様子が撮ら

れ「う、う、う!」悔しさに嗚咽を上げている。

一通り、ビデオに撮られると縛った両腕が解かれた。

文恵は自由になると淫裂を拭き、妙子と話す事もなくその場から出た。

 

 すると「奥さん、出されましたね。こちらへ」社員が淫裂を見てシャワー室に連れて行く。

「こんな事が許されるのかしら?」不安に思いながら丁寧に淫裂を洗っていると、文恵と同じく

社員の妻が入ってきた。

「奥さん、気持ちよかったでしょう、暫く旦那とやっていないから。私はビッショリ濡れたわ」

歯に衣着せぬ言い方だ。

(バカにしないで、あなたと違って、淫乱じゃないわよ)黙ったままだ。

文恵は犯された名残を消そうと全身を洗い、服を脱いだ会議室に戻った。

会議室に戻ると「奥さんはこれを着てください」衣服が渡される。

「よかった、もうヌードにならなくて済むし…」下着もあったから着ていく。

(イヤらしいわ、スケスケじゃないのよ)乳房と淫裂が丸見えだ。

「これはプレゼントです、明日はこれでお願いします」

「えっ、明日もあるの?」

「はい、今日は前準備です。明日が本番ですから」

(また恥ずかしい思いをさせられるんだわ、幹夫さんがいなくてよかった)黙って服を着込んで

自宅に戻った。

 

 翌日も、言われた通りに会社に行った。

「どうしたのかしら、今日は人が多いわ」いつもよりも人が多いのが気に掛かる。

それでも4階の受付を済ませて会議室に入ると「陣内さんの奥様、下着は大丈夫ですよね?」美

保が尋ねる。

「はい、あれを着ています」

「それなら結構です」美保は次々と聞いて、やがて10時になった。

「皆様、移動をお願いします」女性達は一斉に移動していく。

そして、最上階の大広間に入ると、そこには大勢の男性がいた。

勿論社員やお得意先もいる。

「お待たせ致しました。これより、近藤商事恒例の文化祭を開催します」司会が挨拶を始める。

「それでは恒例の女性陣のストリップからです。まずは我が社員からです」司会の声に文恵や妙

子の顔が真っ青に変わる。

「そんな、こんな大勢の前で裸になるだなんて聞いていないわ」体が震えだした。

そんな2人を後目に女子社員は舞台に昇り、制服を脱いで下着姿になった。

「おー!」スケスケだから丸見えだ。

その下着も脱いで乳房と無毛の淫裂を露わにしていくが、やはり、全裸を見られるのは恥ずかし

いのか顔が赤くなっていた。

「次は、奥様方がストリップします」司会の声に(イヤ、ヌードはイヤ。でも、やらないと、セ

ックス写真が…)文恵は妙子を見つめた。

妙子は黙って頷き(やるしかないわ、恥ずかしいけど)他の女性と一緒に舞台に上がった。 

 

第13話 文化祭

 

 舞台に上がった人妻達は恥ずかしそうに服を脱ぎだし、妙子や文恵も脱いでいく。

服を脱ぎ終えると役目をしない下着も脱いで全裸になった。

その全裸に男性陣からは歓声が上がっている。

「女性陣はこれより、準備がありますから退場します」司会の声に女性達は脱いだ服を置いて、

美保を先頭に8階に下りた。

普段は広い空間だが、今日に限って多くのブースに区切られ名前が掛かっている。

「ここは各自が受け持ちます、名前が出ておりますからそこにお入り下さい」文恵は自分のとこ

ろを捜して中に入った。

そして、入るなり「イヤ~!」悲鳴を上げた。

壁には昨日のヌード写真が貼ってあり、淫裂を晒したり、花を入れたり様々で、ビデオも再生さ

れている。

両腕を縛られ、犯されているシーンが映しだされていた。

「イヤよ、どうしてこんな事をするのよ」さすがに泣きだしてしまった。

そこに「陣内さんの奥様。ご準備下さい」美保が入ってきた。

「お願い、写真は我慢するから、ビデオは停めて」

「それはできません。皆が昨日のビデオを見せていますから」

「でも、恥ずかしいです。レイプ同然だったのよ、それを見られる何て堪えられない」

「我慢して下さい、今日だけですから。私だって射精された性器をタップリ撮られましたから」

美保が言うからには逆らえない。

(我慢するしかないんだわ)諦めて項垂れた。

 

 「奥様、それより、このマットの上に…」真っ赤なマットが敷かれており、そのマットに座る

と両足を広げていく。

「いいですか、触られたりしますけど、我慢ですよ。それが、旦那さんの成績アップですから」

「セックスはないでしょう?」

「それはわかりません。求められたらやるしかありません」

「そんな、またセックスだなんてイヤです」

「我慢です、私だってイヤですが、ここを首になったら行く所がないんです。会社に弱みを掴ま

れていますから…」美保も辛そうだ。

(そうよ、私だって幹夫さんに知られたら離婚されてしまうし…)黙って、ポーズを取っていく。

「よろしいですか、これも御主人の為ですからね」美保が言い残して隣に入っていく。

「いくら幹夫さんの為と言っても、ヌードよ。しかも、性器の中まで見せるなんて」悲しくなっ

て涙がこぼれた。

 

 それから暫くして、外がガヤガヤうるさくなってきた。

「見られてしまうわ、恥ずかしい姿を」自然に顔が強ばり、男性が入って来た。

「イヤ、ヌードだなんて!」入って来た男性も全裸だったから思わず叫んでしまった。

「この方がいいんだよ。どれ、じっくり見せて貰うよ」飾られた写真やビデオを見ていく。

それに、淫裂や乳房も見られていく。

(見ないで、性器は見ないでよ)顔を背ける。

「奥さん、そんなに嫌わないでくださいよ」そう言いながら乳房を掴まれた。

「そんな嫌うだなんて…」

「だったら、いいですよね」乳房を撫で回した後、淫裂を撫でていく。

「お願い、セックスはしたくないの。許して貰えませんか?」

「旦那の成績が下がってもいいんですか、旦那からアクセサリーを買った事にしてあげますが」

「わかりました、軽くですよ。それに出されるのはイヤなんです」

「それは無理です。ここでは中に出すように決まっていますから」男性は文恵に覆い被さった。

(あなた、許して!)淫裂に肉竿が入った。

 

 「もう始まったのか、終わるまで見させて貰いますよ」数人の男性が全裸だ現れた。

文恵が抱かれているのを見て、肉竿がギンギンに堅くなっている。

「見られています、やめて!」

「かまいませんよ、見せてあげましょう」なおも肉竿を押し込み、ピストンしていく。

「あ、あ、あ!」声を上げ、背中を浮かせた。

(犯されているのに、膣の中が濡れていく…)淫裂の中が濡れていくのが分かる。

「どれ、僕も仲間に入れて貰おうかな」見ていた男性が乳房を吸い出す。

「ん、ん、ん!」敏感な乳首も吸われ更に背中が浮いた。

(ダメ、声が出ちゃうわ。それだけは我慢しないと)悶える声を出したくはなかったが「いいわ、

行く~!」大きな声が外から聞こえる。

「ほら、始まりましたよ。奥さんも恥ずかしがらずに声を上げてもいいですよ」動きが早まった。

「ダメ、そんなにされたら、声が出ちゃう…」声を出すまいと堪えている。

「かまいませんよ、出しても」乳首も軽く噛まれた。

「あ、あ、あ!」遂に大きな声を上げてしまった。

同じように外からは「いいわ、もっとして!」「あん、あん、あん!」悶え声や喘ぐ声が響いて

いた。

 

 やがて、文恵の淫裂の中で噴射が始まった。

「イヤ、お腹の中はイヤ!」悲鳴を上げたが、白い液体が流れ出てくる。

「奥さん、旦那の名前で買いますから安心してください」悪びれる様子もなく肉竿を抜いた。

「ありがとうございます、夫をよろしくお願いします」思わず返事した。

「どれ、今度は私がお相手しますよ。どうせなら、奥さんが上でやって下さいよ」

「そんな上だなんて。あれはイヤなんです」

「私も旦那には悪いようにはしませんよ。そこを考えて下さい」

「わかりました、やります」

「それでこそ、良妻ですよ」男は仰向けになり、文恵は肉竿を掴んで馬乗りになっていく。

「行きます」淫裂に肉竿を押し当てゆっくり腰を降ろしていく。

「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げて根本まで吸い込んだ。

(痛くないわ、もう大丈夫なんだ)腰を振っていく。

「いいですよ、気持ちいいです」乳房を揉みながら昇りきり、放出していく。

文恵はこの後も四つん這いや、駅弁で相手をさせられ、6人に射精された。

男に抱かれたのは文恵ばかりではなかく、美保や久美と言った女子社員も抱かれていた。

女子社員には若い男子社員が殺到して大変だ。

「だめ、もうだめ!」

「そう言うなよ、俺にも出させろよ」強引に四つん這いにしてのピストンが行われている。

「あ、あ、あ!」悲鳴を上げながらも淫裂深く射精されていった。

美保は7人、久美も6人と相手をさせられている。

同じように社員の妻達も「いいわ、もっとして!」悶え声を上げていた。

 

 最初は元気がよかった男性達も満足したのか、各ブースをおとなしく回り出した。

「凄いや、一杯出されましたね」石井が文恵のところに現れた。

「見ないで、恥ずかしいですから」開いた足の付け根からは白い液体が流れている。

「奥さん、僕ともやりましょう」

「許して、6人とやったから膣が痛いの」

「だったら、口でお願いしますよ」

「口でならいいわ」萎縮した肉竿を口でなめていく。

「気持ちいいです、陣内さんが羨ましいな。僕は毎晩手でやっていますから」手を伸ばし、乳房

を揉みだした。

「ん、ん、ん!」(イヤ、オッパイは触られたくないのよ)我慢して口を動かしていく。

その間にも社員達が訪れた。

「フェラもいいけど、ビデオもいいよ。縛ってやるなんて最高だな」ビデオを眺めて言う。

「俺もやりたいよ、あの岡江を縛って無理矢理やれたらスッキリするけどな」

「そうだな、お前は岡江に弱いからな。でも、やったんだろう?」

「ああ、2回出してやったよ。無理矢理、四つん這にして」

「そんな乱暴にするから嫌われるんだ。今度は優しくやってやれ」文恵が犯されるビデオを眺め

ながら話していた。

こうして、文化祭は3時に終わった。

それが済むと文恵は真っ先に自宅に帰り、体を洗っていく。

「6人とやったからまだヒリヒリする」淫裂を丁寧に洗い軟膏を塗っていく。

「これで少しは楽になったわ、でも、何時までこんな事をさせる気かしら」不安になってきた。

 

 それから数日後、夫が出張から戻って、いつもの生活に戻っている。

そんなある日、夫がビデオを勧める。

「面白いのが入ったんだ。見て見ようよ」幹夫は早速再生を始めたが「あ!」画面が現れるなり

声を上げた。

画面には美保が映っており、しかも全裸だ。

美保は笑顔をして男性に馬乗りになっていく。

「見ろよ、社員の高木だよ。亭主がありながら社員と不倫しているんだぞ」美保はゆっくりと腰

を動かしている。

無毛の淫裂に肉竿が入る様子もアップになっている。

『あ、あ、あ!』喘ぎ声を上げ、乳房を揉まれている。

「文恵、やらせてくれ、俺もやりたいよ」幹夫はビデオに興奮して文恵を求めた。

「ダメ、乱暴はイヤ!」興奮した幹夫は乱暴に振る舞った。

「イヤ、イヤ!」強引に服を剥ぎ取っていくが、それはレイプに等しい。

文恵を裸にすると抱き付いた。

「ヒー!」いきなりの侵入に悲鳴を上げていく。

(美保さんのビデオが夫に渡ったと言う事は、もしかして、私のも…)幹夫にピストンされなが

ら不安になっていく。

そんな文恵の気持ちなど知るよしもなく腰を振っている幹夫だった。

 

 翌日、幹夫が会社から戻ると「今度の日曜は出勤になったよ」と言い出す。

「え、日曜日に出勤なの?」

「そうさ、仕事が込んでね」

「こっちの身にもなってよ、買い物を楽しみにしていたのよ」

「悪いね、今度にしよう」幹夫は悪びれる様子などない。

(おかしいわ、何かあるわ)文恵の勘が働いた。

そして日曜日に幹夫は会社に出かけ文恵が残された。

「どうしてこんな日に仕事なのよ」愚痴を言っていると電話が鳴った。

「もしもし、陣内ですが…」相手は大石だ。

「わかりました。これから伺います」急いで着替えていく。

「急いで来いだなんて人を何と思っているのかしら」独り言を言いながら着替え家を出て、電車

に乗り込む。

電車に乗り20分ほどして大石から言われた駅に着くと大石が迎えに来ている。

「お待ちしていました。こちらです」用意された車に乗っていく。

そして、町中を走ってビルの前で停まった。

「ここです、行きましょう」車を降り建物の中に入っていく。

 

 そこには男性達がたむろしていて、現れた文恵をジロジロ見つめている。

その中を大石に連れられて小さな部屋に入ると、そこには女性が10人程いる。

「あら、妙子さんもなの?」

「ええ、私も呼び出されたの」

「大石さん、何故ここに私を呼んだの?」

「文恵さん、知らなかったのね。初めてだから無理もないかも…」

「そうでしたね、私から説明しましょう。今日は文化祭の仕上げでヌードショーをやるんですよ。

その後パーティでして」

「そんな、ヌードだなんて。もしかしたら、夫もここにいるの?」

「その心配は全くありません。今頃は高木君や岡江君と楽しんでいますから」

「えっ、夫が2人と楽しむって?」

「仕事をです。変に勘ぐらないでくださいよ」慌てる大石だ。

「それよりも準備をお願いします」大石は腑に落ちない文恵にショーの事を説明していく。

「わかりました。着替えます」文恵は渡された衣装を受け取り服を脱いでいく。

妙子も同じように脱ぎだした。

 

 文恵は下着も脱いで生まれたままの姿になり、渡された衣装を着込んでいく。

「どうして、こんなのを着ないといけないのよ」薄く黄色がかったナイロンのワンピースで、乳

房や淫裂が透けて見える。

妙子も着たがやや黒みがかったワンピースで、やはり、乳房と淫裂が見える。

文恵は気になり、見渡すと、他の女性も同じようにスケスケのワンピースを着ている。

「皆さん準備が出来ましたね。それではお願いします」皆一斉に部屋から出て、大きな部屋に入

っていく。

そこは、宴会場のようで中央には舞台があり、女性はその舞台に上がり並ぶ。

それと同時に男性が入ってきたが、皆、一糸まとわぬ全裸だ。

(ヌードだわ、もしかして、セックスも…)不安がよぎった。

男性達は女性の全裸同然の姿を見て肉竿を勃起させている。

(いやだわ、あんなに膨らませて!)目を逸らす文恵だが、女性の中には品定めするかのように

見ている者もいる。

 

 「皆さん揃いましたね。それでは、文化祭を締めるショーを始めます」司会の声で一旦女性達

は舞台から降りた。

「それでは最初に、鈴木さんの奥様が日本舞踊を披露します」音楽が流れ呼ばれた女性は踊り始

める。

体を動かす度に乳房が揺れ「おー!」と歓声があがった。

女性は頃を見計らいワンピースを脱ぐが、前以上に乳房が揺れている。

(恥ずかしくないのかしら。それにしても、私は何をやればいいのよ。これといって芸はないし

…)一抹の不安を抱えながら眺めている。

踊りは5分程で済んだ。

「次は坂本さんの奥様が新体操をご披露します」呼ばれた女性は真っ先にワンピースを脱いで全

裸になった。

そして、ボールを手の持ち、演技を始める。

足を持ち上げ、淫裂を惜しげもなく晒していく。

「おー!」淫裂が見える度に歓声が上がっている。

こうして、次々と演技が進み、文恵だけが残った。

「最後になりました。締めは陣内さんの奥様によるSMです」その声に歓声が上がった。

「いやよ、痛いのはイヤ!」首を振り顔を強ばらせている。

 

第14話 美保との同居

 

 「奥様のお相手は抽選とさせていただきます」司会が文恵に箱から引くように言う。

(痛い思いをさせる相手を選ぶなんて…)強ばった顔のまま箱に手を入れて引いた。

「大石さんです、大石さんが相手です」司会の声に大石が舞台に上がってくる。

「奥さん、手加減はしませんからね」ニヤリと笑った。

「痛いのはイヤよ、他に何かないの?」司会に尋ねた。

「奥さんのできるのはこれだけです。少し痛いけど我慢してください。これも旦那の為ですから」

「そう言うこと。それでは始めましょう」大石は文恵に襲いかかり、直ぐに「いや~!」悲鳴が

響いていく。

「まずは素っ裸にしてからだな」大石は薄いワンピースを引き裂いて、文恵はあっけなく生まれ

たままの姿にされた。

その後、首輪を掛けら鎖で繋がれる。

「これもいいね、これも付けろ」ゴム製のブラジャーで、穴から乳房を通していく。

「痛いの…。許して…」乳房が根本から締められ変形している。

「いいか、お前は猫だ。四つん這いになるんだ」尻をムチで叩かれ、悔しさを堪えて言われた通

りにしていく。

「今度はチンチンだ、やれ!」さすがに首を振った。

「やるんだよ!」ムチが文恵を叩いていく。

「ヒー!」悲鳴を上げながら足を広げてチンチンをした。

「これはチンチンだじゃないぞ。マンマンだぞ!」淫裂を見ながら会場から歓声が上がっている。

(悔しい、どうしてこんな事をしないと行けないのよ)「う、う、う!」屈辱に涙が流れてくる。

それでも大石によって屈辱を味わされた。

 

 一通りの演技が終わると女性は各テーブルの上に乗せられた。

「それではこれより、パーティです。男性の皆様、ゆっくり味をお楽しみ下さい」その声に文恵

は仰向けに抑えられた。

「いや、いやです!」両手、両足も押さえられ大の字にされる。

「それでは、味見させて貰いますよ」

「いや、レイプはいや!」

「レイプじゃありませんよ、味見です」淫裂にゆっくりと肉竿が入り込んでいく。

「ヒー!」悲鳴を上げが、同じように他の女性もテーブルの上に乗せられて、四つん這いや馬乗

りなどいろいろな体位で男性と結合している。

(これはレイプよ、集団レイプだわ)乳房を握られ、ピストンされている。

「奥さん、四つん這いでしましょうよ、口でもして欲しいしね」文恵は四つん這いにされて淫裂

と口に肉竿を押し込まれていく。

(いや、こんなのいや!)泣きながらも相手をさせられていた。

 

 そのころ、会社に出かけた幹夫は先輩の原田と一緒に久美と美保を裸にしていた。

「いや、許して!」

「そうは行かないよ、僕達にも楽しませてくれよ。君たちがいい思いしている間に仕事をしてい

たんだぞ」そう言いながら下着を剥ぎ取り、腕を縛っていく。

「いいね、まずは記念写真だ。僕と久美でやろう」

「いや、もうレイプはいやです!」

「過去は忘れろ、これからは楽しもう」そう言いながら淫裂に肉竿を押し込み、それをデジカメ

で撮っていく。

「う、う、う!」気の強い久美も過去の忌まわしいことをされ涙を流していた。

「やめて、久美が可愛そうです」溜まらず美保が叫んだ。

「久美、これくらいは我慢しろ。これを克服したらお前も管理職になれるんだ。過去を棄てろ」

「わかりました。がんばります…」

「それでいい、堪えろ」勝手なことを言いながら久美を犯して写真を撮っていく。

久美が犯された後は美保の番だ。

「いや、縛られて何ていや。普通でしてください」

「そうは行かないな。これが一番でね」

「う、う、う!」美保もレイプ同然で相手をさせられた。

 

 それが済むと腕が解かれ自由になった。

「岡江、根性がまだ足りないな。とにかく、褒美として美保とやってもいいぞ。好きなんだろう」

「ありがとう、早速やらせて貰うわ」久美はグッタリしている美保に抱き付いた。

「いや、レズはいやです!」

「お願い、嫌わないで。美保さんと前からしたかったんです」

「そんな事言われても…」

「もう家庭は崩壊なんでしょう。これからは女同士で楽しみましょうよ」強引に唇を重ねていく。

「だめ、あ、あ!」最初は嫌がっていた美保だが久美の愛撫に次第に反応して自分から久美の淫

裂を触りだした。

「そうだ、それでいい。もっと激しくやるんだ!」原田と幹夫はビデオで撮っていく。

その後は2人も加わり、4人が入り乱れ抱き合いだした。

「岡江、凄くいいよ、女房にしたいよ」

「ダメ、そんな事言ったら奥さんが可愛そうよ」馬乗りになり腰を振っている。

「美保もいいぞ。別れたら慰安に回ってくれよ」

「別れたらの話よ。それままでは今のままよ」美保も馬乗りになって腰を振り続け淫裂に噴射さ

れ、また2人は全裸のままでデジカメに収まった。

 

 「陣内係長、スッキリしましたか?」久美は精液が流れる淫裂を押さえて尋ねる。

「勿論さ、凄くよかったよ、岡江に高木君」幹夫は2人の唇を吸う。

「僕もよかったよ、またいいだろう」原田も満足した顔で乳首を吸っていく。

「よかった、喜んで貰えて。もう仕事に戻っていいでしょうか?」

「もう1回やらせてくれ、女房だって楽しんでいるんだからいいだろう」

「私は大丈夫ですが平気ですか?」肉竿を撫でだした。

「口でやって貰えないかな」

「お望みなら、特別に奉仕するわね」

「私もやるわ。特別奉仕よ」久美と美保は肉竿を口に含み頭を動かしてく。

「いいよ、凄くいい!」4人しかいない事務所には2人の喘ぎ声が響き渡っていた。

 

 夕方、「お帰りなさい」文恵はいつもと同じく幹夫を迎えた。

「疲れたよ、風呂がいいな」

「そう思って、準備して置いたわよ」

「気が利くね」幹夫は早速風呂に入った。

「あなた、今夜は一緒に入ってもいいでしょう?」

「いいよ、早く来いよ」文恵は負い目があるのか気を遣っている。

(文化祭のことを知られたら離婚されてしまうかも…)その事が頭から離れず、急いで服を脱ぐ

と中に入っていく。

「背中流すわね」石鹸を塗り、タオルで擦っていく。

「前も洗うわよ」首から胸、腹と洗い、肉竿を掴み洗っていく。

「文恵、疲れているから無理なんだ」

「わかった。今夜は休みなのね」6人を相手にしたので痛いけれど幹夫にもして欲しかった。

「ごめんな、明日してあげるから」体を洗い終えると、さっさと浴槽から上がってしまった。

「どうしたらいいの、これからもセックスさせられし…」1人で思いにふけっている。

 

 それから数日が立ったある日、美保が尋ねてきた。

「陣内さん、私別れました」

「そうか。やっぱり、離婚したのか」

「そこで、お願いですが、暫く、ここに置いていただけないでしょうか?」

「構わないよ、なあ文恵」

「ええ、美保さんなら歓迎よ」

「よかった、本当は行く所がないの」笑顔で話している。

そして、夕食も済ませくつろいでいると美保は2人の前で服を脱ぎ始める。

「奥さん、今夜は私に旦那さんをお貸し下さい。お礼にご奉仕したいんです」

「そんな、奉仕だなんて…」戸惑う文恵だ。

「本当にいいんだね?」

「はい、あれも飲んでいますから奥さんには迷惑を掛けません」

「いやよ、私だけがのけ者なんていやよ」

「奥さん、一緒にしましょう、3人で」服を脱ぎ終えると文恵の服も脱がしていく。

「そんな、3人でだなんて…」

「大丈夫です、これもありますから」美保は露わになった文恵の乳房に顔を埋めた。

「あ、だめ。そんな、ああ!」思わず声を上げてしまった。

「文恵、やろうよ、今夜から暫くの間だけだから」

「わかったわ、一緒にしましょう」こうして3人は一つの布団で抱き合った。

 

 翌朝、幹夫と美保は一緒に会社に出かけて家には文恵が残された。

いつものように掃除をしていると、本棚の隙間からビデオを見つけた。

「何かしら?」気になって再生すると「そんな!」画面には両手を縛られた久美が映っている。

『イヤ、イヤ~!』悲鳴を上げるが男に服を脱がされ裸にされていく。

「久美さんもこんなビデオを撮られたんだ」ジッと見ていると男の顔が写った。

「は、原田さんだ。妙子さんの旦那さんが久美さんをレイプしている!」驚きの顔で見ている。

画面は久美の淫裂に肉竿が入っていく。

『う、う、う』嗚咽を上げ泣いている久美に容赦なくピストンして、射精し、その性器もアップ

で映し出された。

その後、一旦画面が切れて、今度は美保も映し出された。

「レズだわ、2人がレズをしている!」口を重ね合い、淫裂を撫で合っていく。

「そんな、美保さんまでこんな事したなんて…」興奮が収まらない。

文恵は最後まで見るとテープを巻き戻して戻していく。

「あら、袋もあるわ」紙袋見つけて中を開けると写真が入っている。

「そんな、どうしてこれを幹夫さんが!」両手を縛られた美保に肉竿をなめさせている。

そればかりではなく、乳房を掴んでの挿入もある。

そのほか、美保が縛られたまま恥ずかしい姿をした写真があった。

「いったい、相手は誰かしら。まさか、原田さんが…」考えるが思い付かない。

「とにかく、見なかったことにしないと」元に戻して家事を続けた。

 

 そして、夜になって美保と幹夫が帰ってきた。

「文恵、今夜は面白いことをしような」幹夫は袋を抱えていた。

「面白いことですか?」

「そうなの、私もお手伝いします」美保も笑顔になっている。

「とにかく食事を済まそう。それからだ」3人は夕食を摂り、それが済むと早速袋が開けられた。

「美保、脱ぐんだ!」

「は、はい!」幹夫と美保は主従関係のように振る舞っている。

幹夫は脱いでいく美保をビデオで撮っていく。

(幹夫さん、何をするつもりなのかしら?)心配顔の文恵の前で美保は生まれたままの姿になり、

袋から器具を取りだした。

「イヤらしいけど、これも勤めですから」恥ずかしそうな顔になって手首手足に革ベルトを巻き

付け、レザー製のコルセットを付けたが、乳房と股間が丸出しになっている。

「美保の準備は終わったか。今度は文恵の番だな」いつの間にか、ビデオを文恵に向けていた。

 

 「奥さん、これからどんなことがあっても騒いじゃダメよ、騒いだらこれをして貰うから」マ

ゾ用の口枷を見せる。

「私に何をするというのよ、変な事しないで…」

「変なことはしないわ。ただ、奥さんには素っ裸になって貰いたいのよ」ムチを取りだした。

「イヤよ、どうしてあなたに命令されなければいけないのよ」

「わかってないのね、少し、痛い思いをして貰うわ」言い終わらない内にムチが振られた。

「ピシ、ピシ!」背中を叩く。

「やめて、美保さんやめて!」

「美保じゃないわ、女王様とお呼び!」

「女王様、脱ぎますから打たないで下さい」その言葉にやっとムチが止まった。

「う、う、う!」嗚咽を上げながら文恵は脱いでいく。

下着も脱いで生まれたままの姿になり「これでいいでしょうか?」尋ねた。

「手を退けなさい。ヌードが撮れないでしょう」先端で乳房の膨らみを刺した。

「ヒー!」悲鳴を上げて股間から手を退けた。

「撮って貰いたいんでしょう。御主人にヌードを」

「そんなのイヤ、撮られたくありません」言い終わらない内にムチが乳房や尻を叩いていく。

「と、撮って下さい、私のヌードを…」涙声になってしまった。

 

 「何よ、その言葉。もっと丁寧に言いなさい!」淫裂を叩いた。

「ヒー。お許しを、女王様!」涙が遂に流れだした。

「だったら、素直に言うのよ」

「御主人様、お願いですから私のヌードを撮って下さい…」

「文恵、ヌードを撮って欲しいのか?」

「は、はい。ヌードを撮って欲しいです」

「そうか。だったら、今度の休みに外で撮ろうな」

「外はイヤです、家の中にして!」それを聞いて「まだわかっていないわね、その言葉はなによ」

美保はムチで叩いていく。

「お許し下さい、女王様!」体中に赤い筋ができている。

「だったら、それなりに言うのよ」

(言うしかない、外で撮って下さいと…)「御主人様、外で私のヌードを撮って下さい」こんな

事を幹夫には言いたくなかった。

しかし、痛い思いはしたくないから言った。

「わかった、撮ってやる。それから、文恵は1年間は俺の奴隷として生きていくんだぞ」

「奴隷ですか?」信じられないと言った顔になっている。

 

 「御主人様に誓うのよ、1年間は奴隷として生きていくって」

「イヤ、奴隷だなんて堪えられません」声を上げて泣きだした。

「誓わないならいいわよ、その代わり、私も文恵さんの秘密を御主人に教えちゃおうかな」そっ

と耳元で言う。

「やめて、あれだけは言わないで」顔がブルブル震えている。

「だったら、誓うのよ。御主人に」ニヤニヤしている。

「御主人様、文恵は1年間御主人様の奴隷として生きていくことを誓います…」言い終わると声

を上げて泣きだした。

(どうして、こんなことに…)嗚咽がなかなか止まらない。

それを見て、してやったりの顔でビデオを撮っている幹夫だ。

 

第15話 屋外ヌード

 「何時まで泣いているのよ、奴隷は奴隷らしくするの」美保は袋から黒い布を取りだした。

文恵はそれを受け取り着ていく。

(これじゃぁ、娼婦と同じよ)黒いストッキングに、ガーターベルト、カップのないブラジャー

と着け、首輪も付けていく。

「いいわね、こんな姿も」露わになった乳房、淫裂と撫でていく。

「お許し下さい、女王様!」文恵は夫の前でレズはしたくなかった。

「私の言うことが聞けないの。いいわ、それならこうよ」袋から手錠を取りだし、文恵を後ろ手

にして掛けていく。

「お願いです、これは要りません!」叫んでも聞き入れられない。

その後、手錠は鴨居からのロープで結ばれ、文恵は完全に自由が効かない。

「いい眺めよ、文恵」ニヤニヤしながら乳首を吸う。

「いや、いやです!」拒むが両手が効かずされるがままだ。

美保は文恵の乳房を暫く吸うと「文恵、今度はあなたがするのよ」頭を掴み、胸に押しつける。

(やめて、やるからやめて!)渋々乳房を吸う。

「そうよ、それでいいのよ」気持ちよさそうな顔になっている。

 

 「美保、やらせろ!」今までビデオを取っていた幹夫が美保の背中から抱き付いた。

「いいわ、でも、奴隷が可愛そうよ」

「だったらお前がやるんだ、玩具で」

「わかりました御主人様」袋からバイブを取りだした。

「やめて、女王様、そんなの入れないで!」拒むがバイブが唸りながら淫裂に入った。

「あ、あ、あ!」声を上げて、体を反らせていく。

「どう、気持ちいいでしょう。私としましょうね、奴隷さん」唇を重ね、バイブを動かしていく。

「美保、我慢できないよ、やらせろ!」背中から抱き付き、肉竿を押し込んだ。

「いいわ、御主人様のが一番いいです」喘ぎながらバイブを動かしている。

「そうか、女王も俺のチンポに参ったか」興奮気味に乳房を掴み、腰を振り始めた。

(やめて、あなた。私として!)バイブで悶えながらもどうすることができない。

「奴隷さん、オッパイにもしてあげるわよ」文恵の乳首を吸う。

「あ、あ、あ!」前にもまして声を上げている。

「いいわ、御主人様!」美保も声を上げていく。

「俺も最高だ!」幹夫は遂に放出を行った。

放出がすむと文恵の手錠が外され「文恵、やるんだ!」汚れた肉竿を文恵の口でなめさせている。

「そうだ、奴隷はそうするんだぞ」頭を撫でながら言っている。

 

 その夜、美保と文恵は全裸になって外に連れ出された。

「許して、お願いです!」怯えながらも家の回りを連れ回された。

「裸のモデルをするんだぞ。これくらい我慢しろ」暗い夜道を3人が歩いていく。

時折、遠くを通る車のライトが2人の全裸を白く浮かび上がらせている。

「ここで撮るぞ」道路も真ん中で立たされた。

美保はともかく、文恵は近所の人に全裸を見られたくないから震えている。

(来ないで、誰も来ないで!)祈りながら幹夫のカメラに収まった。

「今度はこっちだぞ」今度は文恵の知り合いの家の前だ。

まだ起きているから、明かりが点いているが、2人は玄関の前で並び、淫裂を指で広げさせられ

ている。

(こんな事をさせるなんて…)夫の仕打ちに涙が止まらなかった。

しかし、辱めはこれでは済まず、翌日は文恵が女王になり、美保が奴隷の役をやっている。

それをビデオに幹夫が収め、文恵を抱いてから、全裸で外を歩かされカメラに撮られていく。

 

 そんな事が数日続いて休日が来た。

(屋外でヌードになる日だわ。どうして、私のヌードが撮りたいのかしら?)疑問に思っている。

そこで「どうして、私のヌードが撮りたいの?」と思いきって尋ねた。

「俺だって、お前の素っ裸を撮りたいよ。恥ずかしがる文恵をな」ニヤニヤして言う。

(俺だってですって。もしかして、知っているのでは?)顔色が悪くなっていく。

「奥さん、大丈夫ですか、もうすぐよ」美保が気ずかった。

「大丈夫よ、何とかやってみるわ…」そう言うしかない。

「陣内さん、私も奥さんと一緒に撮って下さい。その方が、奥さんだって気が楽でしょうし」

「ありがとう、美保さん。私だけヌードなんて堪えられそうもないの、いいでしょう、あなた」

「俺はどっちでもいい。文恵の素っ裸が撮れるなら」こうして美保も文恵と一緒に裸になること

にした。

 

 3人は早朝、電車に乗って街を出て山間の街に来た。

駅を出て暫く歩くと「ここで撮ろう、脱いでくれ」その言葉に顔が強ばった。

それでも言われた通りに2人は服を脱いだ。

下着は一切着ていないから直ぐに全裸になり、脱いだ服は幹夫がリュックにしまい込み、隠す事

は出来ない。

(もう裸でやるしかないわ)覚悟を決めた文恵だ。

「いいね、その裸が」幹夫はそんな2人を撮り、2人が全裸になると道路を歩きだす。

「おい、あそこでジュースを買ってこい!」雑貨屋がある。

「許して、人には見られたくありません」泣き顔になってしまった。

「俺だってお前の泣き顔を撮りたいんだよ。それにお前は奴隷だろう?」

「わ、わかりました。買ってきます」文恵は幹夫が知っているかも知れないと恐れている。

「文恵さん、私も一緒に行くわ」それを気遣う美保だ。

「美保さん、夫は知らないはずですよね」

「当然よ、絶対の秘密だから安心して。これくらいはヌードの特訓に比べれば平気だわ」

「そうですよね、あの時はもっと大勢の前でしたからね」2人は乳房を揺らせて店に入った。

 

 店には高校生ぐらいの男性がいたが、突然全裸で現れた2人に目を丸くして声も出せない。

「すみませんジュースを下さい」文恵の言葉でやっと我に戻った。

「ジュースですね」商品を渡す間、淫裂を見比べて「おばさん、オチンチンでどこに入れるの?」

と尋ねた。

「セックスやったことないの?」

「勿論だよ、高校生だしね」

「わかった、教えてあげる。ここよ」淫裂を広げ膣腔を教えた。

「撮らせて、これで。顔は撮らないから」携帯で淫裂を撮った。

「ねえ、ヘアは生えないの?」

「剃ってあるの、剃るように言われているから」

「オッパイも撮らせて、顔は隠していいから」2人は両手で顔を覆うと、直ぐに電子音がした。

「撮ったよ、見て!」携帯を見せると画像があり、確かに顔は写っていない。

「お願いですが、触らせて貰えませんか、オッパイと、アソコを…」2人は顔を見合わせて「い

いわよ、触っても」それが言い終わらない内に乳房と淫裂が触られていく。

(やだ、オチンチンを擦っている!)オナニーしながら触っり、そして「うー!」体を屈めた。

「もういいでしょう、いくらなの?」

「だだでいいよ、オッパイを触ったし」

「じゃあ、もらうわね」2人は店を出た。

 

 その後3人はなおも歩いていくと「素っ裸だ!」村人の声で一斉に家から人が出てきた。

「凄いわ、オッパイ丸出しだなんて」

「それより、ヘアまで剃って丸見えじゃないかよ」2人の全裸にヒソヒソ話していく。

そんな事など無視して幹夫はビデオに変えて撮っていく。

「アダルトの撮影だよ、あれもやるのかな?」淡い期待を持って一緒について来る。

(来なくていいわ、セックスできないから)そして、村外れの草原まで来た。

「わかっているよな、まずは2人でやれ」幹夫の言葉に文恵と美保が抱き合い唇を重ねていく。

「レズよ、レズを始めた!」見ていた村人から声が上がった。

その声を聞きながら乳房を掴み合い淫裂を触り合う。

「あ、あ、あ!」声を上げていく。

「凄いわ、気持ちいいのかしらね」

「私は女より男がいいけどね」そんな会話をしながら眺めていた。

 

 しかし、本番を期待していたからレズではつまらないのか、少しずつ消えて誰もいなくなった。

「これでいい、後は、あれだ」3人は木立に入った。

「ここまでは来ないだろう。文恵、お前が先だぞ」文恵が全裸のまま両手を木立に縛られた。

その文恵に美保が小枝で打っていく。

「ヒー!」悲鳴を上げながら体をくねらせていく。

「お許し下さい、女王様!」

「そうは行かないわ、お仕置きよ」文恵の体に筋ができた。

暫く打たれて今度は淫裂を指で弄られていくが、慣れた手つきでいつものようにやっていた。

「今度は俺だ。美保が撮るんだ」幹夫も全裸になった。

「イヤ、イヤです!」叫びながら肉竿で淫裂を突かれ、射精されていく。

その後は美保が両手を縛られ、文恵が小枝で叩いていく。

「ヒー、お許し下さい、女王様!」いつものようにやっていた。

それが済むと、2人とも縛られて、淫裂からは幹夫の体液が流れているのをカメでラで撮りだす。

「恥ずかしいです、こんな格好だなんて」

「気にするな、誰も来ないぞ」確かにここまでは来ることはなく、大胆にも撮り続けた。

「ずいぶん撮ったな、今度は、好きなことを撮ろう、指でやるんだ」

「オナニーですか?」

「そうだ、2人並んでやれ」

「わかりましたやります」仰向けになり指で淫裂を弄っていく。

「あ、あ、あ!」青空の下、2人の喘ぎ声が響き、撮影は3時間にも及んだ。

「かなり面白いのも撮れたぞ、これで、俺のコレクションが増えたな」満足したのか、笑顔にな

っている幹夫だ。

そして、その夜、3人は撮ったビデオを見ている。

「お願い、これは誰にも見せないで!」文恵は自分の全裸に泣いている。

「勿論だよ、妻の素っ裸を見せる気はないよ」そう言うが、怪しい。

 

 それから数日が立ち、美保はアパートを見つけて幹夫夫婦とは別れて暮らしている。

「文恵、やらせろ!」幹夫は文恵の両手を縛っていくが、何か物足りない。

それも文恵も同じだった。

(美保さんがいなくなったら寂しいわ)裸にされ、乳房を縛られて写真を撮られていくが虚脱感

がある。

それでも、幹夫はカミソリで絨毛を剃っていく。

「やめて、あなた!」

「俺にもやらせろよ、俺だって剃りたいんだ」意味ありげに言いながら淫裂の回りに生えた絨毛

を剃っていく。

そして、いつものようにカメラで撮ってから、四つん這いにしての挿入を行い、子宮に噴射して

いった。

噴射が済むと2人は仰向けになって黙り込んだ。

その2人沈黙を破って「あなた、赤ちゃんが欲しい…」突然言いだす。

「子供か…」文恵の言葉に驚いた顔になっている。

「そうなの、もう私も女の盛りが過ぎたのよ、だから早く産みたいの」それには直ぐに答えない。

暫く黙り込んでから「今年は我慢しろ。それに、俺の命令はどんなことでも聞くんだぞ」という。

「聞きます、赤ちゃんが産めるなら…」笑顔になっている。

「だったらもう1回だ。文恵が上だぞ」縛った手が解かれ文恵は馬乗りになって腰を振っていく。

 

 その翌日、いつものように幹夫が帰ってきたが家に入るなり「文恵、今度会社で懇親会をやる

んだ。お前も参加しろよ」と言い出した。

「懇親会ですか。私もいいのかしら?」

「夫妻は同伴だ。構わないさ」

「それならいいけど…」心配する文恵だ。

そして、懇親会の日が来て、2人は一緒に会場となった会社の最上階に向かう。

途中、4階で降りて受付に向かった。

「み、美保さん、それに…」思わず聡子と言いかける所だ。

2人は一糸まとわぬ全裸で出迎えた。

「陣内さん、ご案内します」聡子は乳房と尻を振りながら2人を案内していく。

「いいね、聡子のオッパイとお尻が」後ろから抱き付き乳房と淫裂を触っていく。

「お、奥様の前です、後でしましょう」小さな声だが文恵にも聞こえた。

(もしかして、乱交パーティでは?)不安になっている。

幹夫はそんな文恵を気にする様子は見せず、尻も触っていく。

「後でしましょう、今は仕事中ですから」幹夫の手を掴み歩いていく。

3人は会議室の前に来た。

「こちらでご準備下さい」聡子に言われ中に入ると「あら、陣内さん!」妙子がいた。

それに原田もおり、2人は一糸まとわぬ全裸だが、妙子の股間には絨毛が生えている。

(もしかして私もヌードにされるのかしら。そんな事になったらヘアがないから笑い者になる…)

顔が強ばっている。

 

 「文恵、俺たちも脱ごう」

「脱ごうと言っても、私はヘアが…」泣き顔で言う。

「心配するな、そんな事誰も気にはしないさ」幹夫はそう言うと脱いでいく。

(ヌードは我慢するけど、ヘアのない性器を見られるのはイヤだし…)震えながら脱いでいく。

スーツ、シャツと脱いで下着姿になっていく。

(これを脱いだら性器を見られてしまう…)怯えながらパンティから脱いでいく。

その後、ブラジャーを外して全裸になった。

「あら、文恵さん。ヘアがないわ」

「ホントだ、オ○ンコが丸見えだ!」割れ目からは肉襞が飛び出し揺れている。

「僕が昨日剃ったんです、久しぶりに燃えましたよ。ここも、きっちり応えましてね」淫裂を撫

でていく。

「陣内さん、それより、行きませんか、時間ですし」

「そうですね、行きましょう」4人は脱いだ服を名前が書かれた箱に入れて外に出ると、最上階

まで上がっていく。

(見られるわ、へのない性器を。こんな事になるんだったら、剃らせるんじゃなかったわ…)恥

ずかしそうに両手で淫裂を押さえて歩いていく文恵だ。

 

第16話 慰安係

 

 4人は廊下を歩きエレベーターで最上階まで昇った。

「着いたぞ」エレベーターを降りて歩いていくと大広間の入口があり「いらっしゃいませ!」女

子社員が全裸で並んでいる。

(ヘアがあるわ、ないのは私だけなんだ…)コンプレックスを感じ、股間を手で隠したままだ。

「奥様、手を退け下さい。ここではそのようなことは禁じられております」

「でも、私はヘアがないの」

「そんな事気になさらずに。いずれ、わかりますから」女子社員に注意され、渋々手を退けた。

「綺麗じゃありませんか、もっと自信をお持ち下さい」社員も励ましている。

「行こう、元気出してな」肩を抱かれて入った。

中には全裸の男女がウロウロしていて、その人達も文恵の股間に驚いている。

「見て、ヘアがないわ、パイパンよ」

「ホントだ、剃っているんだよ」その言葉で人垣ができていく。

(見られている…。ヘアのない私の性器を…)太股がブルブル震え、はみ出た肉襞も一緒に震え

ていた。

「陣内君、羨ましいよ、内なんか絶対剃らせてくれないんだから」

「そんな事ないわ、1回やらせたわよ」部長夫婦が2人に話し掛けてきたが、文恵は下を向いた

まま顔を上げられない。

 

 やがて、司会の言葉で懇親会が始まり、真っ先に社長夫婦が挨拶を述べ、最後に娘を紹介した。

娘はまだ若く、乳房もツンと上を向いているし、腰の肉付きも女らしくなっている。

離婚したばかりで、可愛そうにと思った社長が全裸の懇親会に連れてきた。

娘も全裸を覚悟しての参加だが、男性の肉竿を顔を赤らめながら見つめている。

(あの子はエッチがしたいのね。離婚したからセックスはしてなさそうだし…)文恵達女性はそ

う思っていた。

そして、社長の挨拶が済むと女子社員によるショーが始まった。

社員達は一糸まとわぬ姿で踊り、絨毛と乳房を揺らせながら踊っている。

「いいね、あんなことされたら、こうだよ」

「まあ、あなたったら」大きく膨らんだ肉竿を撫でている妻達だ。

女子社員は足も高く上げ淫裂も見せている。

「いいだろう、あの子としても…」

「いいわよ、今日はあなたの好きにやっても。私も勝手にやるから」そんな会話が聞こえてきた。

「文恵もやるんだぞ、気に入られたやつと何回でもな」

「怖いわ、あなた以外の人に抱かれるなんて」

「俺の命令だ、何でも聞く約束だったろう?」そう言われれば拒めず、渋々承知するしかない。

踊りがすむと、男子社員達が飲み物をテーブルに並べ、社員や家族達もそれを飲んで話に華を咲

かせていく。

 

 そんな中「それでは、ただいまから特別ショーを行わせていただきます。まずは社員の方から

です」司会の声に女子社員が前に並んだ。

「これより、皆様の好きなヘア剃りを行わせていただきます」言い終わると歓声が上がった。

「最初は受付の美保さんです、ご希望の方は必ず最後まで面倒を見ていただきます」

「だったら、俺がやるぞ」原田が名乗り出て、舞台に上がった。

司会は原田にハサミを渡し、それを受け取ると絨毛を短く切っていく。

その後、スプレーで柔らかくしてからカミソリで剃った。

「終わりました」原田はタオルで淫裂も拭くと美保は恥ずかしいのか、顔を赤らめている。

「終わりましたね、こちらへどうぞ」舞台の前にはベッドらしき物が数個置かれ、その上に2人

は乗った。

「始めて下さい」その言葉で美保は原田の肉竿を口に含んでいく。

それには、肉竿が一気に膨らみ、原田は美保を仰向けに寝かせて抱き付いていく。

「あ、ああ、あ!」美保は気持ちよさそうな声を上げだした。

 

 (そんな、人前でのセックスだなんて…)文恵は幹夫に抱き付いた。

「いいか、お前もやらなければいけないんだからな」黙って頷く文恵だ。

原田と美保が抱き合っている間にも、次の女性の絨毛が剃られていく。

そして、幹夫が目を付けていた聡子の番になった。

「俺がやる!」幹夫は名乗り出て舞台に上がり、聡子の絨毛を消し去った。

「こちらへどうぞ」空いていたベッドの上で2人は抱き合っていく。

(幹夫さんが、聡子さんとセックスしているわ。こんな事していいのかしら?)ジッと見ていた。

幹夫は四つん這いでやっていたが、仰向けになり聡子が馬乗りになっている。

(膣が濡れているわ。幹夫さんのオチンチンで気持ちいいんだ…)聡子の淫裂がグッショリ濡れ

ていた。

 

 その間にも、次々と社員の絨毛が剃られていく。

ベッドの空きを待っての剃毛が行われ、女子社員は皆セックスして淫裂から精液を垂らしている。

「次は奥様方です、こちらへ」ヘアのない文恵を除いて並び、その後は女子社員と同じく名乗り

を上げた男性に剃り上げられて、ベッドで抱き合った。

こうして、妻達も淫裂から精液を流し、まだ出していないのは社長の娘と文恵だけになった。

「それでは最後です、お二人さんどうぞ」2人がだ舞台に上がる。

「前もって言っておきますが、陣内さんの奥様は1年間、慰安掛かりを勤めることになりました」

司会の言葉に独身男性から歓声が上がった。

(聞いてないわ、慰安掛かりなんて。まさか、集団セックスを…)不安が高まっていく。

「これが最後のヘア剃りです。社長のお嬢様です」言い終わると手が一斉に上がっていく。

「困りましたね、お嬢さんが選んでください」娘は前から選んでいたのか、迷わず若い男性を指

さす。

「後藤君です。来て下さい」後藤は舞台に上がり、絨毛を切ってからカミソリで剃っていく。

(黒いわ、私より。男遊びが好きなのね)文恵の淫裂よりも黒ずんでいる。

絨毛を剃り終えると2人も前のベッドで抱き合っていく。

「いいわ、いい。もっとして!」声を上げ、色々な体位で挿入されて、仕上げは四つん這いでの

射精になった。

 

 (私だわ、最後に私だけが…)怯える文恵に「独身社員の皆様、陣内さんの奥様がご奉仕しま

す」司会が言うと歓声が上がる。

「こちらへどうぞ」ベッドが真ん中に置かれ、その上に乗って仰向けに寝た。

「奥さん、最初は僕からです」真っ先に大石が抱き付き、肉竿を挿入していく。

それには「あ、あ、あ!」声を上げている。

大石は腰の振りを徐々に早めて、最後は膣深くに噴射した。

「次は俺だ!」今度は四つん這いでの挿入だ。

「待ってられないよ、口でお願いします」口にも肉竿を押し込まれていく。

(イヤ、こんなされ方イヤ。せめて2人きりでしてよ)人前では肉竿をなめたくはなかった。

だが「凄いわ、陣内さんの奥様。2人同時だなんて」驚きの声を上げていた。

こうして、男子社員に次々と射精され淫裂からはドロドロした液体が流れている。

「奥さん、俺が最後ですよ、こうやりましょう」太股を抱えられ、駅弁での挿入が始まった。

「あ、あ、あ!」前にもまして声を上げている。

(イヤ、こんな事を1年もやるなんてイヤ!)拒みながらしっかり首を押さえていた。

 

 こうして、文恵は男子社員の相手を終えたが「奥さん、社員は女子もいますよ」司会者が言う。

それには「女子もですか?」怪訝な顔をした。

「そうよ、女の相手もして欲しいの。男よりも女同士が好きな者もいるのよ」久美がグッタリし

ている文恵に抱き付き乳房を揉んでいく。

「恥ずかしいわ、女同士よ」

「気にしなくていいわよ。誰も変な目で見ないから。それよりやってくれますよね」久美の指が

文恵の淫裂に入っていく。

「こうすればいいのね」唇を重ね乳房を吸っていく。

「お、奥さん。いいです、男より女がいいです!」悶える久美も淫裂のから精液を漏らしている。

「いいね、レズも。こんな懇親会なら毎日でもいいよ」

「あなたそんな無理言って。もう限界といってますよ」萎縮している肉竿を撫でるが、勃起はせ

ずに「2回出したしな」苦笑いになっている。

 こうして、懇親会は無事終了して、翌日には文恵は幹夫と一緒に会社に向かう。

「いいか、どんなことがあっても我慢だぞ。そうしたら産んでもいいからな」

「我慢します、1年間だけは」2人は約束した。

2人はビルに入り5階に昇った。

「お待ちしておりました。奥様こちらへ」美保に代わって聡子が受付をしている。

文恵は聡子に連れられて小さな部屋に入ると、生まれたままの姿になった美保がいた。

「美保さん。どうしてヌードに?」

「奥さん、私も慰安をすることにしました。お金も必要になりましたし」

「そうそうなんだ」美保が哀れみに覚える。

「それより、奥さん、ヌードになって下さいよ」

「わかっています、覚悟はできています」文恵は服を脱いで全裸になった。

「奥さん、早速始めましょう」文恵は美保を見習いながら淫裂と乳首を丁寧に消毒していく。

「終わりましたね、行きましょう」2人は外に出て事務所に入っていく。

「いいよ、朝から見せてくれるなんてね」全裸で現れた2人に歓声が上がった。

「美保、よくやったわね。私の相手もいいわよね」久美は美保が気に入っていたから乳房や淫裂

を触っていく。

「岡江、俺にも触らせろよ」男子社員も美保の体を触っていく。

同じように文恵も触られていく。

「ダメ、そんな。それは後で…」乳首を吸われ、膣に指を入れられると「そこまでです、後は、

私達がお相手しますから」美保が止めた。

「仕方ないな。後で行くからね」渋々諦めてた。

その後も、幹夫のいる営業も回り「係長、奥さんと楽しませて申し訳ないですね」文恵の淫裂を

撫でながら言う。

「その代わり、仕事もちゃんとやるんだぞ」妻の性器を触られても平然と言う。

「勿論です、こんな奥さんとやれるんですから」笑顔で乳房も撫でていく。

(あなた、辛いけど我慢します!)泣きそうな顔をしながら乳首も吸われた。

 

 会社内を一回りすると勤務が始まった。

「文恵さん、これ塗りましょう、痛みも少ないし」ゼリーが渡され膣の中に塗っていく。

「美保さん、お尻にされることはないわよね」

「それは大丈夫です、禁じられていますから」2人は話していると久美が尋ねてくる。

「美保さん、私が最初なの。ほら」総務からの許可証を持っていた。

「わかりました、お相手します」美保は久美の服を脱がせていく。

「お願い、乱暴にされたいの、縛ってもいいから」

「わかったわ、下着になってからやるから」制服を脱がせ下着だけにした。

その後、久美をベッドに寝かせ両手をベッドのパイプに縛っていく。

「勘違いしないでね、私変態じゃないから。集団レイプされたショックから立ち直る為なんだか

らね」

「わかっているわ、乱暴にやるからね」美保は久美の顔を叩いてからパンティを引き下げていく。

「何よ、このオ○ンコ。だらしなく口を開いて!」淫裂を指で触っていく。

久美は唇を噛んで辱めに堪えている。

(辛い過去があるのね、久美さんには…)美保が汚い言葉を言いながら乳房を吸って、膣にバイ

ブを入れた。

「う、う、う!」首を振って堪えていると男子社員が訪れた。

「奥さんお願いします」

「わかっているわよ、私が上でいいんでしょう」服を脱がしていく。

そして全裸にすると肉竿を口でなめて濡らしていく。

「して下さい、早く!」我慢ができないようだ。

「わかったわ、これからやるわよ」文恵は馬乗りになって腰を振っていく。

(痛くないわ、ゼリーが効いているんだ…)淫裂が痛くない。

「奥さん、オッパイが欲しい!」乳房が揉まれ「あ、あ、あ!」体を反らしながら声を上げてい

った。

 

 一方、美保を縛った手が解かれて2人が抱き合って4個の乳房が重なり潰れ合う。

「美保、今度は私がするからね」美保の淫裂にバイブを押し込んだ。

「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げていく。

その声に「奥さん、僕も縛ってやります」両手を後ろ手に縛られた。

「イヤ、イヤです!」頭をベッドに付けたまま腰を押さえられた。

「行きます!」後ろからの挿入が始まった。

「あん、あん、あん!」体を揺すられながら声を上げていく。

「奥さん最高です、出しますよ」

「出して、一杯出して!」子宮に精液が送り込まれ「ハア、ハア!」荒い息づかいで仰向けなっ

ている。

放出を終えた社員と久美が出ていき2人だけが残された。

「一杯出されたわ」文恵は淫裂を綺麗にしていると「高木、やらせてくれ、溜まっているんだ」

大石が現れた。

美保は許可証を受け取ると大石を裸にして抱き合っていく。

同じように「奥さんお願いします」若い社員が許可証を持って現れ、文恵も社員を裸にして抱い

ていった。

こうして、文恵は4人の相手をさせられ、美保も久美を入れて4人の相手をさせられた。

 

第17話 慰安係の免除

 

 文恵は4時になると幹夫より先に会社を出て自宅に戻った。

家に戻ると夕食を作り幹夫を待っていると「帰ったぞ」幹夫が帰ってきたが、聡子と一緒だ。

「今夜は3人でやろうな」いつもより機嫌がいい。

(もしかして、幹夫さん、私が嫌いになってあんな事をさせているのでは?)不安な顔になった。

「奥さん心配しないで。私は旦那さんを奪うようなことは決してしませんから」文恵の心配を読

みとって言う。

「それならいいですが…」

「それより、旦那さんと一緒にお風呂に入って下さい。後は私がします」

「そうさせて貰います」文恵と幹夫は浴室に入った。

浴室に入るなり「あなた、4人とやったの。あなたの言いつけで」そう言って幹夫の肉竿を撫で

ていく。

「大変だったね。子供が産みたいなら我慢しないと」

「私を棄てないで、どんなこともするから」

「棄てないさ、お前が一番好きだよ。聡子だって、お前に負担が掛からないようにと思って頼ん

だんだよ」そう言って文恵を抱きしめる。

「愛してね、あなたの為なら何でもするから」

「わかっているよ。それより、体を洗わないと」2人は石鹸を泡立て体を洗っていく。

そして、3人は生まれたままの姿で抱き合った。

「奥さん勘違いしないでください、私はあくまでも奥さんが疲れているから代理ですよ」気持ち

よさそうに幹夫の肉竿で淫裂を突かれていく。

(わたしだって幹夫さんにされたいわよ)幹夫の背中に乳房を押しつけている。

 

 こうして、文恵は会社で生まれたままの姿になり社員を相手に毎日のように4人から精液の噴

射を受け、そんな事が3ヶ月も過ぎた頃、幹夫は美保と久美を連れてきた。

「文恵、美保と一緒に原田の家に行ってくれ。妙子さんが生理でできないそうだ」帰るなり言い

だす。

「そんな、家に帰ってまでセックスしろと言うの?」泣きそうな顔になっている。

「そうだ。とにかく美保と一緒に頼むよ」文恵は誓った以上はやるしかない。

「わかりました、行って来ます」泣くのを堪えて美保と一緒に原田の家に向かう。

「係長、奥さん可愛そうね。本当のことを教えた方がいいんじゃないの。社員はお互いに助け合

わなければいけないって」久美が言う。

「いずれわかるさ。その時まで待つしかないよ。それより、久美の裸を撮らせて貰うよ」

「脱ぐけど、縛ってやるのは撮られたくないの」

「まだレイプにこだわっているのか、そんなの忘れろ」

「イヤ、まだ忘れられないのよ」久美の両手が後ろ手に縛られて服が脱がされていく。

「いいね、そのポーズが」乳房が半分飛び出ている。

「撮るなら裸にしてからにして下さい。こんな半端だったらレイプを思い出しますから」

「我慢しろ、これも試練だから」写真を撮ると、1枚服を脱がせてからまた撮っていく。

まるで、レイプをしながら撮っているようだった。

 

 そんな事が繰り返されて、文恵の慰安係ももうすぐ終わろうとしていた。

「今夜は遅くなるからね」慰安室に幹夫が尋ねてきた。

「どうしたの、遅いなんて」

「新人の歓迎開会があるんだよ」

「そうなんだ、あまり飲まないでね。それより私とたまにはして」股間をさすっていく。

「ごめん、明日はここでやるから」機嫌を取るように乳房と淫裂を触ってから出ていく。

「文恵さん、浮気じゃないわよ。信用してあげて」

「それはわかるけど、どうして、会社では私を求めないのよ」

「遠慮しているのよ、夫婦だから」

「それはわかるわ。でも、私だって、ここでエッチされたい…」それだけ言うと黙ってしまった。

その夜、夫は12時を回ってから帰ってきた。

「あら、そんなに酔っていないわね」

「当たり前だ主役は俺じゃないからな」そう言って寝込んでしまった。

 

 翌日、2人が一緒に家を出て、文恵はいつものように全裸で慰安室で待機していると聡子が入

ってくる。

「美保さん、困ったことになったの。明後日、特別なお客さんがお見えになるんだって」

「いつものように、やればいいじゃないの?」

「それが、来ちゃったのよ、あれが!」

「聡子さん、生理なんだ」

「恥ずかしいから大きな声で言わないで。それでどうしたらいいかと相談に来たの」

「そうよね、生理を見せるのはイヤだろうしね。わかった。私が替わりにやるわ」

「そうして貰えると助かるわ。代わりに、私も慰安を手伝うから」聡子はホッとした顔で出てい

った。

「美保さん、私にもやらせて、ヌードでやるんでしょう?」

「そうね、文恵さんも知って置いた方がいいから手伝って貰うわ。ヘアは、綺麗に剃って置いて

ね」2人が話していると「お願いします!」2人が許可証を持って現れた。

2人は慣れた手つきで相手にして悶え声を上げた。

 

 そして2日後になった。

「今日は特別なお客様の日よ。文恵さん、ハサミとカミソリの準備をお願いします」

「わかりました。準備します」言われた通りにハサミとカミソリをパレットの上に乗せていく。

美保は理髪店が使う泡立て器を準備していく。

(もしかして、ヘアを剃るのかしら?)不安げに美保を見守っている。

そこに「お見えになりました。6階の15会議室ですからお願いします」聡子が現れた。

「文恵さん、行きましょう」2人は器具を乗せたワゴンを押して会議室へと向かう。

「文恵さん、どんなことがあっても冷静にやるのが勤めですからね」

「わかっています、動揺しないようにします」

「その覚悟があればいいです」話しながら会議室の前まで来た。

「コンコン!」ノックしてからドアを開け中に入ると「あっ!」中にいたお客が2人の全裸姿に

声を上げた。

お客はまだ若い女性で、後藤や速水もいる。

 

 「奥さん、準備してください、このような姿になって貰わないと」

「わ、わかりました。私もヌードになります」体を震わせながら服を脱いでいく。

その服を受け取る文恵だが(この人もレイプされたんだわ、もしかして、幹夫さんも一緒にレイ

プしたのでは…)不安になった。

「奥さん、撮らせて貰いますからね」

「写真はもういや、これ以上撮らないで」泣き声だ。

「そうは行きません、これが決まりですから」容赦なく撮っていくが女性は怯えた顔で脱いでい

き、下着も脱ぎだした。

そして、全裸になると股間にはビッシリと絨毛が生えている。

「高木、やってくれ!」

「奥様、ヘアのお手入れをします」美保は慣れた手つきで絨毛を短く切り、その後石鹸液を塗っ

てカミソリで剃っていく。

やがて、絨毛が綺麗に消し去られ淫裂が剥き出しにされ、その姿を2人が撮っていく。

女性は「う、う、う!」と辛いのか泣きだしてしまった。

「奥さん、泣いても何にも成りませんよ。それより割り切っていきましょう」写真を撮り終える

と後藤は女性と一緒に出ていった。

「私達も行きましょう」ヘアを剃り終えると2人は用無しで、後は慰安室に戻って4人の社員を

相手にしていく。

その夜、自宅に戻った文恵は会社での出来事を幹夫に話した。

「そうか、泣きながらヌードにね。よほど嬉しかったのかな」

「違うわ、あれは、間違いなくレイプされて脅されたのよ」

「どうしてそう言えるんだ?」そう言われれば応えることができない。

まさか「私もレイプされたからわかります」とは言えず、黙り込んでしまった。

「人のことより、これからのことだよ。とにかく産むとなると金が掛かるからな」

「わかっています」文恵にはそれだけしか言えない。

 

 それから日日が過ぎ、奉仕係最後の日となっている。

いつものように全裸になっていくと社長の近藤から呼び出された。

「陣内君の奥さん。ご苦労だったね。辛かっただろうがよくやったよ。これは君への慰労だ」近

藤は封筒を渡す。

文恵はその場で中を開けたが「す、凄い。本当にいいんですか?」200万の小切手が入ってい

た。

「当然だ。これからも機会があったら出席してくれよ。所で、最後にいいだろう?」文恵の背中

から抱き付いた。

「軽くですよ、ここではいやですから」

「わかっているよ」文恵は机に手をやり足を開く。

「行くよ!」腰を押さえて肉竿で淫裂を突き刺すと「あ、あ、あ!」声を上げていく。

「オッパイもいいよね」乳房を掴んで揉み出した。

「はい、いいです」気持ちよさそうに返事をし、淫裂からはもう淫汁が流れている。

近藤は腰を振り、徐々に登りつめていく。

「出そうだ!」

「ダメです、お口で…」向きを変え急いで肉竿を口に含む。

「いいよ、最高にいいよ」乳房を撫でながら放出した。

 

 その時ドアがノックされ2人が入ってきたが、美保と一緒にヘアを剃ったこの前の女性だ。

女性も一糸まとわぬ全裸になっている。

「社長さん、私も慰安係で頑張りますから夫をよろしくお願いします」頭を下げた。

「わかっているよ。旦那の入院費用は援助するから早速やってくれ」

「はい、喜んで」女性は放出を終えたばかりの肉竿を口に含んでなめていく。

「いいよ、凄くいい!」年には似合わず肉竿があっという間に使用可能となっている。

「やってくれるよね?」

「はい、覚悟はできています」仰向けになった近藤に馬乗りになり淫裂に肉竿を迎え入れる。

「あ、あー!」喘ぎ声を上げて腰を振り、近藤も乳房を揉みながらまた放出の準備に入っていく。

(この人はお金に困っていたんだ)勘違いに、何故か割り切れない。

 

 女性は近藤から噴射を受けると文恵達と一緒に慰安室に戻ってきた。

「文恵さん、これで暫くお別れね」

「そんな言い方しないで、死んだ訳じゃないから」笑顔になっていると男子社員が現れた。

「今日は私と新人がお相手しますからいいでしょう」

「それは構わないけど、陣内さんはやらないの?」

「予約済みなの、もうすぐ来るから」その言葉通りに久美が現れた。

「文恵さん、お別れにさせて」

「いいわよ、してあげるわよ」久美は制服を脱ぐと直ぐに抱き付く。

「ダメ、そんな乱暴にしないで。あ、あ、あ!」乳房が握られ乳首を吸われていく。

文恵も久美の淫裂を触ると(濡れている、久美さんの膣が…)指が入るなり淫汁が流れている。

久美も指を入れ、文恵も淫汁を流している。

そこに、聡子も現れ「私も入れて。いいでしょう。お別れだし」そう言うと制服を脱いで抱き付

いて3人入り乱れてのレズが行われた。

その後も次々と女子社員の相手をして4時には自宅に戻った。

 

 自宅に戻った文恵は夕食を作って幹夫の帰りを待っている。

「そうだわ、今夜は驚かせてやらないと…」何を思ったのか服を脱ぎだす。

「もうすぐだわ、急がないと」パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になり、黒いストッキングと

ガーターベルトを着けた。

それと同時に「帰ったぞ!」玄関から声がする。

「今行きます」ドアまで走り、覗き穴から幹夫が1人なのを確認してから開けると「!」驚いた

様子だ。

「あなた、お帰りなさい」美貴は文恵が全裸なのに声も出せない。

リビングに戻って、やっと口を開いた。

「文恵、どう言うつもりなんだ?」

「今夜からあなた専用になるからそのお祝いなの。このヌードで元気を付けて貰おうと思って」

「そういう事か。わかった、今夜は特別だぞ」そう言うと2人は抱き合う。

 

 そして、放出がすむと幹夫は自分の思いを話し出ていく。

「明日からは避妊薬はやめるんだ。それに、生理が来るまでは絶対にやらないからな」

「わかったわ、生理が来たらいいのね」

「そうだ、生理が終わったらお前とやるが、それまでは社員とやるからな」

「イヤよ、私だけ我慢しろだなんて」

「それがイヤなら子供は産ませないぞ」

「わかった、我慢します」文恵はそう言うしかない。

その言葉通りに、翌日には久美が幹夫と一緒に帰宅し、2人は文恵のまでで生まれたままの姿で

抱き合っていく。

(どうして私だけ1人なのよ…)不満に思いながらも「あ、あ、あ!」久美の喘ぐ声を聞きなが

ら淫裂にバイブを入れて慰めている。

(欲しい、私も欲しい!)幹夫に抱かれている妄想をしながらバイブの動きを早めていく。

 

第18話 文恵のその後

 

 それから数か月後、文恵は幹夫の子を妊娠し、専業主婦として家事をしている。

いつものように掃除をしていると、本棚の奥にあるビデオを見つけた。

紙袋に入り、3本入っていて「またエッチなやつだわ。誰のかしら?」悪いとは思いながらも再

生を始めた。

砂嵐状態が数秒続いた後にテレビに画像が現れ、女性が数人映っている。

「私も映っている。何時のかしら?」文恵も映っていた。

ビデオはそこで一旦切れて、電車の中のような風景が映し出された。

カメラは横に動いて一糸まとわぬ女性を映し出す。

「私よ、私のフルヌードが。それに久美さんも…」文恵は思いだした。

「商品展示会の前に特訓だわ。という事はこの後に…」思った通りで、足を開いてオナニーをし

ている。

「誰が撮ったのよ、あの時は2人連れしかいなかったはずだけど」考えている間に、大学生に犯

されるシーンが映し出された。

乳房を掴まれ淫裂に肉竿を挿入されて『やめて!』悲鳴らしい声も聞こえた。

画像はなおも続いて射精された淫裂も映っており、そこで、画像が切れた。

そして、何かのショーの会場が映し出され、アクセサリーをまとった女性が近づいてくる。

「私だわ、あの時のだ!」乳房を揺らせ、無毛の淫裂を晒しながら歩いている。

「幹夫さんは知っていたんだ…」顔が真っ青になっていくが、画面には、勿論、久美やや妙子も

映っていた。

 

 そこで、テープが切れた。

「もしかして、こっちは…」不安になって入れ替え、再生を始めた。

『イヤ、やめて。何するのよ!』全裸のまま、両手を後ろ手に縛られていく文恵が映し出された。

「そんな、約束が違うわ、幹夫さんには絶対に知られないようにするって言っていたのに」涙が

落ちていく。

再生はなおも進んで膝を床に付けて犯されるシーンが映っている。

これは文化祭で使ったテープだ。

「幹夫さんは知っていたんだ。しかも、レイプされたのも」今までの苦労が空しく感じられる。

それでも、気を取り直してテープを入れ替えた。

「誰かしら?」見た事のない女性が映し出された。

その女性の隣には背広を着たまま寝ており、その女性に男性が抱き付いた。

『やめて、いや…』口にテープが貼られた。

「幹夫さんだ、間違いない。それに、原田さんも!」声を上げた。

驚くのも無理もなかった。

夫の幹夫が女性を犯していくのだから当然だ。

2人は嫌がる女性の服を脱がし、下着も剥ぎ取り全裸にした。

そして、幹夫から犯し、原田が女性の手を押さえて抵抗できないようにしている。

犯された女性は涙を流していた。

やがて、幹夫が起きあがったが、射精したらしく淫裂からは白い液体が流れている。

その後は、女性を原田が四つん這いにして犯していった。

 

 犯し終えると、画像が一旦切れて背景が代わり、背景は文恵にも見覚えがある。

「会社だわ、ヘアを剃られた会議室だ。と、言う事は?」思った通りだった。

泣きそうな顔をしながら服を脱ぎはじめた。

服を脱ぎ終えると下着も脱いで生まれたままの姿になった。

さすがに全裸を撮られて辛いのか涙を流している。

そこに、聡子が映った。

聡子も一糸まとわぬ全裸になっていて、女性の絨毛をハサミで切っていく。

「間違いないわ、この人も辱められるんだわ。夫の為に…」ジッと見ている文恵だ。

やがて、短くされた絨毛もカミソリで剃り落とされ、淫裂が剥き出しになり、アップしていく。

その後は顔もアップにされ、画像が切れた。

「幹夫さんがレイプしただなんて。信じられない…」動揺が収まっていない。

暫く考えてからテープを元通りにしていて家事を続けた。

 

 その夜、幹夫はビデオに映っていた女生と一緒に帰ってきた。

「文恵、今度から慰安をやってくれる事になった英子さんだ。今夜は楽しもうな」

「奥さん、今後もよろしくお願いします」挨拶を済ませると3人で夕食を食べていく。

そして、生まれたままの姿になって「あなた、こんなになったわよ」大きな腹を見せた。

「奥様、今夜は私が代わりにお相手しますからご安心下さい」英子は四つん這いになって幹夫の

肉竿を待っている。

「行きぞ!」腰を押さえて肉竿を押し込んだ。

「陣内さん、もっと欲しいです。奥まで!」

「わかった、こうだな?」腰の振りを早めて奥まで入れた。

「あ、あ、あ!」体をくねらせ、声を上げていく。

「あなた、わたしにも!」黒ずんだ乳房を幹夫の口に押しつけ乳首を吸わる。

「いいわ、感じる!」文恵も声を上げていいた。

そして、英子の胎内に噴射されて、沈黙が始まった。

 

 文恵は迷ったが沈黙を破って「英子さん、これは自分の意志ですか?」と尋ねる。

「はい、そうです。子供を産むまでは色々な男性と楽しんだ方がいいと思いまして」

「旦那さんは承知していますか?」

「ええ、承知です。夫も、色々な女生徒セックスができるから、お前もやれと言いまして」

「そうですか。でも、どうしてこんな事をやろうと、お思いに?」

「陣内さんに初めて抱かれたときです。最初はイヤだったんですが、あのスリルが忘れられなく

て。まるで、レイプでしたが…」

「だったら、もう1回レイプしてやろうか?」

「そうね、今度は縛ってされたいの」顔を赤らめて言う。

「あなた、だったら、これがあるわよ」口枷と紐を渡した。

「いいね、これなら」英子に口枷をはめて声を上げなくした。

「行くぞ!」両手を後ろ手に縛り上げ、乱暴に乳房を揉んでいく。

「う、う~!」首を振るが潤んだ目をし、幹夫は再び、英子の淫裂に肉竿を押し込んでいった。

 

 2人の行為が終わると「幹夫さんも、私が犯されるのを承知していたでしょう?」

「そうなんだ。言いにくくて黙ってやったんだ」

「やっぱりね。おかげで恥ずかしい思いもしたのよ」

「僕は楽しかったよ、文恵の恥ずかしがる姿を見ると興奮してね。それにその後は激しく求めて

くるしね」

「イヤ、そんな事言わないで。私は淫乱じゃないわよ。これもあなたの為にやったんだからね」

「わかっているよ、お前のおかげで係長に成れたんだ。今度は課長を目指すからまた頼むよ」機

嫌を取るように乳房に顔を埋め揉んでいく。

「仲がいいのね。私もこうしたいわ」英子も加わり3人が抱き合った。

 

 翌日、幹夫は「今年も文化祭をやるそうだ」と文恵に告げた。

「だったら、私も行きたいわ」

「お前は無理だよ、こんな腹だから」文恵の腹を撫でていく。

「いいでしょう、私も他人のを見たいの」

「わかった、聞いてみるよ」渋々承知し、会社と掛け合いどうにか許可を貰った。

そして、文化祭当日、2人は一緒に会場へと向かった。

会場は各ブースで区切られ、2人は一緒に回っていく。

「あら、文恵さん!」懐かしそうに美保が声を掛けてきた。

「元気でやっているの?」

「ええ、お陰様で。なんとか。それにしてもいいわね、赤ちゃんが産めて。私も産みたいわ」恨

めしそうに文恵の膨らんだお腹を見ている。

その後、久美のブースを訪ねたが同じような事を言われた。

2人はその後も会場を回って行くと社長の近藤と会った。

 

 「これは珍しい。お元気そうですね」

「はい、順調ですから」

「それはいい。所で、奥さんも参加してはどうかな?」

「でも、こんなお腹ですから…」

「そんな事気にしなくてもいいですよ。ほら、こっちで」入口の横に近藤はマットを敷かせて特

設コーナーを作らせていく。

「それでしたら、私も参加させていただきます。でも、見るだけにお願いしますよ」

「それは当然です、お腹の子供を刺激したらいけませんしね」近藤も承知し、文恵は服を脱いで、

下着も脱いで生まれたままの姿になった。

「恥ずかしいです。こんなオッパイになって」乳輪、乳首が黒ずんでいる。

全裸になると楽な姿勢で横になるが、文恵は入口の脇だから当然目立っている。

「妊婦のヌードだ!」見るなり声を上げた。

「ホントだ!」その声は会場に広がって、人垣が出来ていく。

(恥ずかしいわ。こんな大きなお腹なのに)顔を赤らめて下を向いていた。

そして数か月後、文恵は女の子を出産し、それを聞いた仲間達がお祝いに駆け付けた。

「羨ましいわ。私も慰安係を1年やって産みたいわ」妙子が言いだす。

「私も慰安係をやるわ。私も産みたいし」亭主持ちの妻達が言いだす。

「でも全員は無理よね、交代でしましょうよ。順に」

「そうよね、だったら、妙子さんとルミさんよね。その次は…」皆で順番を決めていく。

順が決まると会社で生まれたままの姿になって社員の世話をしていた。

 

 それから数年たった。

「あなた、ビデオを見ていいでしょう?」

「いいよ、見たら片づけて置けよ」

「わかっているわよ」そう言ってラックから選んでいく。

「こんなにあったら、どれが新しいのかわからないわよ」

「一番右上が最新だ」言われた通りに右上から取って再生していく。

すると『イヤ、やめて、お願いです!』叫びながら犯される女性の姿が映し出された。

「あなた。この子、気持ちよさそうにやっているわよ」

「恵子か。あの子はマゾ趣味でこうされるのが好きなんだ。すんなり、慰安にもなったよ。それ

にこれもな」アルバムを取って広げた。

そこには画面の女性の全裸写真が貼ってあった。

「凄いわ、交差点で素っ裸だなんて。それに、警察署の前でもよ」驚く文恵だ。

「それだけじゃないぞ。撮った後にオ○ンコするとチンポが千切れるくらいに締めて燃えるんだ」

幹夫はそう言いながら文恵に抱き付いて乳房を揉んでいく。

「イヤだわ、オ○ンコだなんて。私はしたくない…。あ、あ、あ!」やっぱり、文恵も女で声を

上げている。

「撮りたいよ、お前がレイプされているのを」

「いいわ、その代わり、もう1人産ませて」

「いいよ。それなら。相手は新しく入った香取でいいだろう?」

「あなたに任せる」こうして、文恵は自ら犯されるビデオの主演を演じた。

 

 近藤商会の社員達はこのように妻を貸し合いお互いに助け合っていた。

勿論、妻の方も夫の為にと体を張っている。

また、女性社員も傷を持った者ばかりだから、働く場を提供して貰えた事に感謝し、自分から願

い出て性欲を吸い取っている。

その結果、勤労意欲は他の会社と比較にならない程高く、営業成績も飛び抜けて良い。

勿論、給料も他よりも段違いに高かった。

しかし、会社で全裸になって、セックスしているのが世間に漏れる事は決してなかった。

勿論、全裸の文化祭や懇親会もだ。

その為に、妻や女子社員は安心して、全裸になり、乳房と露わにし、淫裂を無毛にしていた。

 

~完~

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