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                                    赤星直也 作

おことわり

 

    この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。

    また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断り

    します。

 

登場人物

  

    榊原ルミ:ミカエル学園英語教師      内山信次;ミカエル学園校長

    鈴木香織:  〃   体育教師      小林和也: 〃    教頭

    田中良子:  〃   数学教師      佐藤誠一: 〃  2年学年主任

    田端朋美:  〃   国語教師      小池英子: 〃  2年生

    今野美沙:   〃   物理教師      栗山秀樹: 〃  3年生

    木村理恵:   〃   歴史教師      小宮悦子: 〃   〃 新体操部長

                         斉藤瑞穂: 〃   〃 副部長

                         伊藤史郎: 〃   3年生

                         藤井光義: 〃   〃

 

第1話 浴室 

 

 明るい日差しがさす中、校門の前でタクシーが止まった。

「こんな田舎に、こんな立派な建物だなんて不釣り合いだわ」タクシーを降りた女性は「ミカエ

ル学園」と書かれた校門をくぐり、校舎に向かっていく。

女性の名は榊原ルミといい、この学園で英語の教師をすることになっている。

年はまだ24才と若く、勿論独身だが、学園は休日ということで校舎の中は静まりかえっている。

「ここだわ、ここが校長室だ」看板があった。

「事務室はどこかしら?」歩いていくとトレーナーを着た女性が現れた。

「すみません、事務室はどこでしょうか?」

「事務室ね、もしかしたら今度の先生?」

「はい、英語を教えることになっている榊原ルミです」

「そうなんだ、ずいぶん可愛い先生ね。私は体育を教えている鈴木香織というの。よろしくね」

香織はショートカットでいかにも体育会系といった感じがする。

香織は手を伸ばして握手を求めた。

「こちらこそよろしくお願いします」ルミも手を伸ばして応じた。

「柔らかいのね、ルミさんの手って」

「はい、苦労が足りませんから」笑顔になって答える。

「それより、事務室だったわよね、こっちなの」香織に案内されて歩いていくと事務室と書かれ

た看板があった。

「ここよ、後でまたね」香織は去っていく。

「ここか、頑張るぞ!」深呼吸をしてドアを開けた。

 

 中には女性の事務員が1人いた。

「すみません、ここで教鞭を取ることになっている榊原ルミですが…」

「ああ、榊原ルミさんですか。お待ちしておりました。それにしてもお若くて、お綺麗ですね」

「そんな、綺麗だなんて。今までそんな事言われた覚えがないです」恥ずかしそうに言う。

「謙遜なさって。そうだ、それより、これに記入をお願いします。その内、校長もお見えになる

でしょうから」事務員は書類を手渡し、ルミはそれに記入していく。

(こんなに書くんだ。面倒くさいわ)そう思って書いていると「おお、来たか、待っていたよ」

校長らしい男性が現れた。

「榊原さん、こちらが校長先生ですよ」

「失礼しました、榊原ルミと申します」

「校長の内山信次です。わからないことがあったら何でも聞いて下さい」内山は挨拶を済ますと

出ていきルミは再び書類に書いていく。

書類を書き終えると事務員に寮へと案内された。

「ここは全寮制なんです。何せ田舎なものですから」歩いていく先には4階建ての建物が4棟建

っていた。

それに、3階建ての建物もあり、その中間に2階建ての建物があって廊下で繋がっている。

「職員は3階の方です。それに、2階の方は生徒との共有です」事務員が詳しく説明していく。

 

 説明を受けたルミは真っ先に寮の管理人に挨拶した。

「榊原ルミです、これからお世話になります」

「こちらこそよろしくお願い。先生は女性ですから4階になります、これが部屋の鍵でして」管

理人から鍵を渡され、鍵を受け取ると自分の部屋へと向かう。

階段を登って4階を歩くと「榊原ルミ」と書かれた表札がある。

「ここだわ」鍵を開け中に入った。部屋は2部屋あり6畳と8畳程の部屋だ。

6畳の部屋にはベッドが置かれ、先に送った段ボール箱が数個あり8畳の部屋には机や椅子、本

棚などが置かていて、ちょっとしたリビングといった感じがする。

「あら、いい感じだわ。独りで住むには勿体ないくらいね」東京の狭いアパート暮らしと比べた

ら天国に思える。

ルミは早速段ボール箱を開けて中身を取りだし整頓を始めた。

 

 「やっているわね」そこに香織が顔を出した。

「今取り込んでいまして…」

「気にしなくていいわよ。それよりも手伝おうか」香織も段ボールを開けていく。

「ルミさん、こんなによく持ってきたわね」不要と思われるも飾り物まで入っていた。

「あら、こんなのを履いているの?」香織は白いストッキングとガーターベルトのセットを見つ

けた。

「そ、それは…」恥ずかしそうにしまい込む。

「こんなのもあるわ」黒いレースのパンティとブラジャーもあった。

「それは下着ですからいいです」顔を赤くして奪い取る。

「恥ずかしがることないわよ。制服はもっと凄いんだから」

「制服ですか?」

「そうよ、ここでは全てが統一されているのよ」

「もしかして、下着もですか?」

「当然よ、いずれわかるわ。事務所でサインしていたでしょう。あれが申込書よ」詳しく話して

いく。

「まだ、学園のことは知らないでしょう。案内するから行こうよ」

「そうですね、お願いします」2人は寮を出て、校舎に向かう。

 

 「生徒さんはいないんですか?」

「いるわよ。今日は屋外教育で全員裏山に出かけているの」指さす先には小高い丘がある。

「結構、キツそうですね」

「そうでもないわよ、2時間程だから」

「香織さんは行かないんですか?」

「私は連絡係よ。他の先生達は生徒と一緒なのよ」歩きながら話すと校舎に着く。

香織は教室から案内を始める。

「ここが1年生なの」ぶら下がった看板には1年A組と書かれてある。

2人は静まりかえった廊下を歩いて行った。

教室を過ぎると、実験室や音楽室などがあり、なも歩いていくと金属製の扉がある。

「ここは?」

「そこはいいの、こっちよ」言いにくいのか説明を飛ばして歩いていく。

「ここは懺悔室よ。悪いことをしたら懺悔するの」中には大きな十字架がある。

「この十字架、傾いていますね」確かに、Xの形をしている。

「これでいいのよ、いずれわかるから」2人はなおも校舎の中を回っていく。

そして、一回りして戻ると校庭から声が聞こえる。

「戻ったわ。私は仕事だから後でね」

「はい、そうします」ルミは香織と別れて寮に戻り荷物の片付けを再び始めた。

 

 片付け始めてから暫く立つと「榊原さん、制服です」先程の事務員が2個の段ボールを運んで

きた。

「ありがとうございます」受け取ると直ぐに箱を開けた。

「これが制服か、少しミニみたいね」真っ先にスーツを取りだすとその下にもう1着ある。

「あら、予備もあるんだ」取りだすと胸元がかなり広がっている。

「大胆ね、これも若い内はいいけど…」そのほか、トレーナーなど授業で着る物が入っていた。

制服などをクロゼットにしまい込み、もう片方を開けると「イヤだ、これが制服なの?」下着も

入っていた。

色は白に統一されてはいるが、隠す布地が最小限でパンティは紐と言ってよく、淫裂を押さえる

部分しか布がない。

「これじゃぁ、ヘアが丸見えよ、それに、お尻も…」心配そうに見ている。

更に、ブラジャーもそうで、白みを帯びた透明な生地で乳房が丸見えになってしまう。

「どうして、これが制服に…」さらに探すとネグリジェも入っており、寮で着る物が入っている。

 

 その時、「ルミさん、終わった?」トレーナーを着た香織が現れた。

香織は箱を見るなり「届いたのね、これが制服よ、明日からはこれを着るの」

「着れないわ、こんな大胆よ。それに、ヘアだって…」恥ずかしいのか俯いてしまった。

「そんな心配要らないわ。丁度、生徒も戻ったし、お風呂に行きましょう」香織は持っていく物

を教え、ルミは言われた通りの物を持った。勿論、あの下着も。

2人は途中で香織の部屋に寄ってから一緒に浴室へと向かった。

浴室は銭湯のように広々としている。それに生徒達もいた。

「鈴木先生、そちらは?」生徒達は初めて見るルミを見ている。

「今度の先生よ、榊原ルミさん」

「榊原ルミです、これから一緒に勉強しようね」

「ルミさんですか、綺麗ですね、一番綺麗かも」

「あら、そんな事言われると恥ずかしいわ」顔が赤らんだ。

「ルミさん、そんな事よりお風呂よ」

「そうでした」ルミは服を脱いでいく。同じように生徒達も脱いでいく。

(そんな、子供なのに…)大きさこそ違うが淫裂をやっと隠すパンティを履いている。

それに、スケスケのブラジャーで乳房が見える。

(もしかしてヘアを…)ルミは絨毛がないのに気づいた。

 

 そして、脱ぎながら、チラリとパンティを脱ぐ子を見た。

(ない、へあがない!)恥丘には何の障害物がなく、ピンクに割れた淫裂があるだけだ。

「やだ~。榊原先生ったら、ジロジロ見て。それより脱がないと」

「わ、わかっています」生徒に言われ、下着姿になった。

「あれ、制服じゃないの?」

「これから着るの、今届いたばかりだから。今日は大目に見てあげて」

「そうね、来たばかりだから仕方がないわね。と、言うことは?」生徒達が顔を見合わせた。

「そうなの、ヘアが一杯生えているの。誰かやる?」

「私達がお手伝いします」香織の言葉に4人の生徒は笑顔になった。

(もしかして、ヘアを剃れとでも…)信じられないと言った顔でルミはパンティを脱いでいく。

「榊原先生、濃いめですね」香織は露わになった股間を覗いた。

「ふ、普通です」

「あら、そうかしら。私はそんなじゃないわ」香織もパンティを脱いだ。

(香織さんも剃っている!)股間には障害物がなく、割れ目からは2枚の肉襞がはみ出していた。

それに、ゴマ塩のように点々と絨毛の跡がある。

「ほら、ここまでしかないの。ルミさんはこんにあるのよ」指で自分の絨毛の生え際を触り、ル

ミのを触っていく。

(ヘアなんて、どうでもいいでしょう?)顔を背け、ブラジャーを脱ぎだす。

 

 「榊原先生、凄くいいわよ、女の私が見てもいい形よ」乳房が揺れている。

Cカップだが、形はお椀型をし、乳首がツンと上向きだ。乳輪や乳首がまだピンクをしている。

その乳房を香織が撫でながら言う。

「きっと、モテモテになるわ。このオッパイじゃあ…」

「恥ずかしいです、生徒の前で触られるなんて」生徒達が香織が触っている乳房を見ている。

「そうだったわね。私も脱がないとね」香織もスケスケのブラジャーを脱いだ。

「私ね、高校の時から発育が止まったみたいなのよ」小さめな乳房だ。

ブラジャーを着けている時から想像はしていたが思った通りのAカップだ。

「恥ずかしいの、笑わないでね、こんなオッパイで」香織は由加の手を掴み、自分の乳房を触ら

せていく。

「笑うだなんて…」戸惑いながら乳房を撫でていく。

(乳首だわ、乳首が堅くなっている!)掌が乳首を撫でた。

「うっ!」一瞬だが、香織が反応した。

 

 「鈴木先生に、榊原先生。お風呂でしょう、後は寮に帰ってからして下さい」

「そうね、お風呂よね」生徒に言われて中に入っていく。

「先生、私が背中を流します」「私も手伝います」生徒達が2人の背中を石鹸で洗っていく。

「悪いわね」「いいえ、これも規則ですから」当然といった顔で洗っていく。

「今度は前です」首から洗い出し、乳房も掌で石鹸を塗っていく。

(オッパイまで触るなんて!)目を閉じて2人に任せると揉むように洗っていく。

それに乳首も転がすようにしている。

(やめて、そんな事されたら声が出ちゃう…)ジッと我慢している。

乳房を撫でた手が今度は股間へと伸びた。

「先生、私達がヘアの手入れをします」淫裂を代わる代わる撫でていく。

「ヘアは自分で剃るんじゃないの?」

「いいえ、それも生徒の勤めです」笑顔で答え石鹸を泡立てていく。

「準備が出来ました。先生、足を開いて立ってください」

「どうしても自分ではダメなの?」

「はい、規則ですから」

 

 そこまで言われればやるしかなく、立ち上がって足を開いた。

「行きますよ」生徒達は交代で絨毛に石鹸を塗って、掌で伸ばし絨毛を柔らかくしていく。

時折、淫裂に指が触れた。

(性器を触られた!)触られるたびに太股がぴくりと動いていく。

そんな様子を香織や残りの生徒達が見ている。

やがて「先生、動かないで下さいね」カミソリが絨毛に当てられた。

「ジョリ、ジョリ!」カミソリの動きに反比例して絨毛が消えてピンクの割れ目が見えてきた。

「交代よ、私にもさせて」生徒達は楽しみながら絨毛を剃り、淫裂は剥き出しにされた。

「仕上げは私よ」淫裂を剥き出しにした後は恥丘に残った絨毛を剃っていく。

(消えていく、ヘアが消えていく…)自分の股間に泣きたい気持ちになっている。

恥丘を剃り終えると、剃り残しがないか調べた。

「ここにあった!」肉襞を掴んで剃っていく。

(やめて、そんな事恥ずかしい!)手で顔を覆う。

「恥ずかしくないわよ、女はみんな持っているの」香織は笑顔で言う。

「そうよ、これを持っているから女なのよね」もう片方の肉襞を伸ばして剃っていく。

(やめて、こんな事イヤよ…)ルミは顔を覆ったままだ。

「先生、終わりました。見て下さい」鏡の前に立たされた。

「いや~!」悲鳴を上げた。

鏡には無毛の淫裂が映っており、淫裂からピンクの肉襞がはみ出していた。

(いや、こんな性器なんていやよ)太股が震えていた。

 

第2話 罠

 

 「榊原先生、終わりました」ルミを剃り終えると香織の絨毛を剃りだしたが、やっと生えた程

度だから簡単に剃り終えた。

絨毛を剃られた2人は浴槽に入って体を温めているが、ルミは剃られた股間が気になってか浴槽

の中で淫裂を撫でている。

(こんな性器じゃ、恥ずかしくて見せられないわ)落胆の顔だ。

「ルミ、そんな顔しないで。直ぐになれるから」香織は手を伸ばしてルミの淫裂を触り始めた。

(ダメ、生徒が見ています!)首を振るが執拗に触り、香織の手はなも動いていく。

(膣に指が入った!)手を押さえてそれ以上の侵入を防いだ。

すると、乳房を触り出す。

(もしかして、香織さんはレズでは?)そんな不安が込み上げてきた。

一方の香織は何食わぬ顔でいる。

「香織さん、私上がります」

「だったら、私も…」2人は浴槽から上がり、脱衣場に向かうと生徒達が大勢いる。

「新しい先生だわ。スタイル抜群ね」

「羨ましい、どうしたら、あんなオッパイになるのかしら」全裸のルミに歓声が上がっている。

(そんなに見ないで。女同士でも裸を見られるのは恥ずかしいわよ)黙ったまま体を拭いていく。

 

 体を拭き終えると支給されたパンティに足を通すがゴム紐といった感じでやっと淫裂を隠し、

淫裂を押さえた布は先端が紐となって尻に食い込んでいる。

(こんなのイヤだわ、見えないからいいけど…)不満に思いながらもブラジャーを着けた。

サイズは合っているからカップにすんなり収まっていくが、スケスケだから乳輪、乳首が丸見え

になっていた。

ルミは香織が気になって覗くと同じような下着を着ている。

平べったい乳房がそのまま透けていた。

乳房の割には乳首が大きかった。

「恥ずかしいわ、そんなに見られると。ルミさん程大きくないしね」その後パンティを履いたが、

やはり割れ目をやっと隠している。

 

 (運動して大丈夫なのかしら?)体操の授業でずれないか気になっている。

「ルミさん、エッチなこと考えているでしょう。これが外れないかって!」パンティを掴んだ。

「そんなエッチだなんて…」図星だから動揺している。

「たまに、ずれることもあるわ、そうすると、布がね食い込んで…」ニヤリと笑う。

「やだ、鈴木先生と榊原先生ったらエッチを考えている!」生徒達が冷やかしていく。

「そんな事無いわ、心配してくれただけだから」香織は平然とシャツを着ていく。ルミも着た。

(これもスケスケじゃないの。オッパイが気になるわ)シャツを着込むと鏡の前に立った。

(見えている、オッパイが!)うっすらと乳房が見える。

特に、ピンクの乳輪と乳首は一目でわかる。

「香織さん、オッパイが、透けているわ」

「大丈夫よ、私だってそうなんだから。それに生徒も同じ服よ」

「それならいいけど…」

「そんな心配よりも、明日からのことに気を付けなさいよ」

「そうよね、その通りだわ」香織に言われ、服装よりも明日のことを考えて込んだ。

 

 部屋に戻ったルミは明日の準備をしていく。

「明日はどれを着ていけばいいのかしら?」制服を見て迷っている。

「あら、まだ着替えないの?」香織が現れた。

香織は淡いピンクのネグリジェでブラジャーとパンティが透けて丸見えだ。

「香織さん、大胆よ、スケスケだし…」透けて見える乳房をジッと見ている。

「これが普通よ。ルミさんだって、同じのはずよ」ルミに言われ箱の中を調べた。

「私は薄い青よ。これだったら着なくても同じよ」

「でも、着ないとダメよ、規則だから」

「わかったわ。着るけど、明日はどっちを着ていけばいいのかしら?」制服を2つ並べる。

「これが普段用よ。それに、これが行事用なの」

「行事用?」

「後でわかるわ、とにかくこっちを着るの。それより、こっちへ来ない、お酒も用意したし」

「あら、いいわね。頂くわ」

「だったら、着替えないと。急いでよ」

「待って、直ぐ着替えるから」シャツとスカートを脱いで、淡いブルーのネグリジェを着込んだ

が、乳房が透けて丸見えになっている。

それは風俗店と何ら変わりなかった。

 

 ルミは香織の部屋に連れて行かれた。部屋の中には2人の女性がいる。

「香織、この人がそうなのね」

「そうなの、良子。紹介するね、今度の先生で榊原ルミさんよ」

「榊原ルミと申します、これからよろしくお願いします」つきなみな挨拶だ。

「私は田端朋美で国語を教えているの」

「私は田中良子よ、数学担当よ」2人も挨拶して来た。

「それより、あんた達も着替えないと」

「持ってきたわ、ここで着替えようと思って」そう言うと2人は脱ぎだした。

やはり、淫裂をやっと隠すパンティとスケスケのブラジャーをしている。

「あの、下着は同じですが、ネグリジェはどうして色が違うのですか?」確かに4人とも色が違

い、田中は薄い紫で田端はややオレンジがかっている。

「決まりは無いわ、事務員が勝手に決めているのよ」

「そうですか…」ルミは2人の乳房を見つめたが、乳首はピンクがやや黒ずんだ色をしている。

「やだ。ルミさんったら、オッパイばかり見て」

「そんな訳じゃありません、ただ気になって…」顔が赤くなっていく。

「冷やかさないのよ、ルミさんは何も知らない無垢なんだから。それより乾杯しないと」缶ビー

ルでの乾杯だ。

「乾杯!」こうして、4人のささやかな宴会が始まった。

 

 ビールを飲むとウィスキーを飲まれていく。

「ルミさんは強いんでしょう?」

「そんな事ありません、普通ですよ」そう言いながらグラスを傾けていく。

やがて、4人も酔いが回りだした。ルミはもうフラフラになっている。

「ルミさん、どうして、あなたのオッパイは綺麗なの」酔った香りが抱き付いて胸を触っていく。

「そうよ、私はこんなにだらしないのにね」

「良子はまだいいわよ、見て、私はこうよ」朋美はネグリジェを脱いでブラジャーも脱いで乳房

を掴み、揺すっている。

「そんな事したらダメよ。教師だからね」そう言う良子も酔っている。

フラフラしながら朋美の乳房を掴んだ。

「あ、あぶないわ」弾みで2人は床に倒れた。

「大丈夫、良子?」

「大丈夫よ、朋美」顔を見合わせ唇を重ね合う。

「始まったわね、私達もやろうね」

「そんな、もう私、フラフラです…」

「大丈夫よ、こっちでやるから」ルミは隣の部屋のベッドに寝かせられた。

ベッドに寝かせられると安心したのか寝込んでしまった。

「これは脱ごうね」眠ったルミはネグリジェが脱がされていく。

その後ブラジャーも脱がされた。

「綺麗だわ、このオッパイが…」香織は撫でながら吸っていく。

「ん、ん、ん!」意識が遠退くルミだが気持ちよさそうに声を上げている。

 

 香織は最後のパンティも脱がせた。

「思った通りに綺麗だわ。まだ処女かも知れない」淫裂を指で広げて覗いている。

「悪いけど、写真を撮るわね」香織は意識が無いのをいいことにルミのヌードを撮っていく。

ルミは足を開かされ淫裂の中まで取られていく。

「これでいいわ。後は楽しまないと」香織も脱いで全裸になった。

「ルミ、これからあなたは私の物よ」淫裂を舌でなめだすと「香織、もう始めたのね、撮るけど

いいわよね」先ほどの二人が現れた。

「いいわ、でも、私の顔はダメよ、痛い思いはもういやだから」

「わかっているわ、顔はルミだけにするから」酔っていた朋美と良子はまともになっている。

「撮るわよ」生まれたままの姿で抱き合うルミと香織を撮っていく。

「朋美、手伝って、あなたもオッパイを触るの」

「わかったわ、こうするのね」朋美も顔が写らないように乳房を揉んでいく。

 

 「ルミも、オッパイや性器を触られた写真を見たら驚くわよね」

「当然よ。知らない間に裸にされてレズさせられているんだからね」飽きることなくルミを抱き

写真を撮っていった。

「写真はこれくらいにして戻そうよ」脱がせたパンティ、ブラジャーを着せて、ネグリジェも着

せていく。

「これでよしと。後はルミを自分のベッドに寝かせるだけよ」3人は意識のないルミを部屋まで

運び、ベッドに寝かせていく。

「でも、可愛そうよね。バージンなのに」

「仕方がないわよ、ここにいる限りは従わないと。私だってバージンだったのよ」

「そうだったわよね。とにかく任せましょう」3人は部屋から出てルミだけが残されたが、何も

知らずイビキを掻いてグッスリ寝ていた。

 

 翌朝、目を覚まし、時計を見ると7時を回っている。

「いけない、遅刻しちゃう…」急いで起きあがり、顔や歯を磨いてからネグリジェを脱ぎいで下

着姿になっていく。

そして、制服のシャツを着ていくがやはり、ブラジャーと乳首や乳輪が透けていた。

「授業中は絶対に上着を脱げないわ」鏡を見ながら言い聞かせスーツを着込んでいく。

「恥ずかしいわね、こんなミニは今まで着たことないのに」裾を気にている。

確かに膝上25センチはある。前に屈めばお尻が丸見えになってしまう。

それに、椅子に座ればパンティが見えてしまう。

「とにかく、注意しないと…」自分に言い聞かせ、化粧はそこそこにして部屋から出た。

 

 「あら、ルミさん、大丈夫だった。昨日、寝ちゃったから運んだけど」廊下で香織と合った。

「わざわざありがとうございます、おかげでスッキリしまして」

「それならいいけど。とにかく朝食よ」2人は朝食を摂ってから校舎に向かった。

ルミは真っ先に校長室に入った。

「待っていたよ、行こう」校長の内山は香織と一緒に職員室に入り紹介していく。

ルミは「今度お世話になります榊原ルミです」と挨拶した。職員達はルミを見つめている。

(ここは女性が多いわ、男性が少ないんだ…)初めてそれに気が付いた。

ルミが赴任したことで全体朝礼が行われた。

校庭には全生徒が並んでいるが女子が男子より若干の多めだ。

ルミは校長の挨拶が終わると生徒の前でも紹介された。

高い演壇だから下から覗けばスカートの中が見えてしまう。

(パンティが見られないかしら?)見られないように手で隠して挨拶していく。

 

 挨拶が済むと、ルミは学年主任の佐藤と一緒に教室に向かう。

「これで僕も楽になりますよ、英語は苦手でしてね」

「えっ、主任が今まで代用をなさっていたんですか?」

「ええ、その通りです、ですから、ホッとしました」笑顔で話す佐藤だがルミの上着の中から時

折見える乳房の膨らみが気になっている。

(イヤだわ、オッパイを見ているわ)腕を狭めて、隙間を少なくしながら歩いていった。

「榊原先生、ここが。最初の授業ですよ」2人は一緒に教室に入って授業を行った。

ルミは最初の1週間を佐藤の補佐を受けて授業をしなければいけない。

慣れないので戸惑いながらも、どうにかこなしていく。

そして、佐藤の補佐は1週間で終わり、それからはルミが1人で授業を進めている。

ルミは失敗を繰り返しながらもどうにか教師らしく振る舞っている。

「榊原先生、もう大部慣れましたね」

「はい、主任のおかげでここまで来ました」返事するが佐藤の目を見ると上から胸を覗いている。

(オッパイが気になっているんだわ。こんな制服じゃぁ、無理もないわよね)膨らみの上側が見

えている。

 

 ルミが授業に慣れてきた事でルミへの仕事も増やされてきた。

「榊原先生、部活の顧問もしていただかないと」

「生徒会の方もですよ、空席がありましてね」と職員会議でも言われる。

「皆さん、待ってください、そんなに一度は無理ですから、部活の顧問だけお願いしましょう」

教頭の小林が割って入り話をまとめる。

「それでしたら、前任がやっていた新体操部なんてどうでしょう?」

「校長先生、榊原先生できるんですか?」

「私が聞いた所によると、大学時代は選手だったそうですよ」

「えっ、ルミさんが新体操の選手だったんですって?」聞いていた香織が一番驚いた。

「選手といっても、ほとんど控えでしたから…」

「でも控えでも、たいしたもんよ、是非見てみたいわ」香織が目を細めた。

「そんな、見たいだなんて。香織さんだって体育大学だからやっていたんでしょう?」

「私はもっぱら走る方よ。女らしく振る舞うのは苦手なの。だから、さぼってばかりでね」

笑いながら言うが、(そうか、ルミが新体操をね。これは面白くなってきたわ)ニヤニヤしなが

ら考えている。

こうして、ルミが新体操部の顧問になった事は生徒会から部員にも知らされ、早速、部員との顔

合わせを行った。

部員達は自己紹介をしていく。それが済むと、部員達の練習が始まった。

「足を止めるの、動いちゃダメ!」リボンを振る部員に注意が飛んでいく。

「やる気満々のようね」

「そうみたいよ、でも、何時まで続くかしらね」良子と朋美はニヤニヤしながらルミを見つめて

いた。

 

第3話 見せしめ

 

 ルミは新体操部の顧問になった事で部員達も元気よく部活動をしていた。

その一方で香織達はある計画を進めていた。

「これを送るのよ。これを見たら、どんな顔になるかしらね」ルミが酔ったときに撮られた全裸

写真を封筒に入れていく。

それに、ワープロで書いた手紙も入れた。

「これでいいわ、後はルミの返事次第よ」

「そうよね、返事次第よね」朋美はそう言うと香織の胸に手を入れていく。

「朋美、私が欲しいの?」

「欲しい、暫く香織さんとやっていないし…」

「ずるい、私だって、香織さんとやっていないわ、私も欲しいのよ」良子も加わり、スカートを

脱がしていく。

「わかったわ、3人で楽しもうよ、今夜もね」香織は朋美の服を脱がせていく。

「わかったわ、3人ね」朋美も服を脱ぎだし、生まれたままの姿になって行く。

良子は香織の小振りな乳房を掴んで吸っていく。

朋美は無毛の淫裂を指で広げ、舌でなめていく。

「あ、あ、あ!」悶え声が響くなか、3人は交代しながら深夜まで声を上げ続けた。

 

 それから数日後、ルミの元に封筒が届いた。

「差出人が書いてないわね」不思議に思いながら封を切って中から取りだすと写真が入っていた。

「写真だわ」それを見るなり「そんな~!」悲鳴を上げ、顔色が真っ青になってしまった。

「どうして…。誰が一体…」顔がブルブル震えている。

写真には全裸にされたルミが写っている。

ルミは足を広げ淫裂の中まで映っていた。ピンクに割れた淫裂は膣も見える。

だが、写真はそれだけではなく、乳房を揉まれ、淫裂を弄られている写真もある。

クリトリスや膣腔を触られているのもハッキリと映っている。

「どうしてこんな写真を…」写真を見ると今度は手紙に目を通していく。

「イヤよ、そんなのイヤ!」叫ぶと同時に涙がこぼれ落ち「う、う、う!」嗚咽も上げ1人泣き

続けた。 

 

 泣きだしてから1時間程たった。

「やるしかないわ、ヌードでの新体操を。この写真がある限り…」呟くように言う。

手紙には全裸になって新体操をやれと書かれていた。

もし、やらなかったら、この写真を校長や、マスコミに流すとも書かれている。

返事は3日後で承知するなら、胸ポケットに、赤のハンカチを入れろと書かれている。

それに、全裸になる日と時間も書かれていた。

「こんな写真をお母さんが見たら何というか…」泣き崩れている母の姿を思い浮かべると涙がま

た、流れだした。

「私が我慢すればすむ事なんだ。笑い者になっても我慢さえすれば…」手に持った写真を破りな

がら呟いていた。 

 

 手紙が届いてからのルミは憂鬱だった。それに元気がない。

「あら、ルミったらどうしたの。元気がないわね」

「考え事していまして」

「ほら、元気を出しなさいよ。困ったことあるなら相談に乗るから」香織や朋美にも励まされた

が元気は出ない。

「こりゃぁ、重傷だわ」と諦めていく。

(相談したくてもできないわよ。ヌードで新体操をやった方がいいか何て…)1人悩んでいた。

一方、香織の部屋にはいつもの3人が集まっていた。

「ルミが悩んでいるわよ。ヌードで新体操をやるかどうかをね」

「そのようね、準備はいいわよね」

「もちろんよ、この日の為に部活は停止させたわ」

「それならいいわ。後はルミがどうでるかが問題よね」

「それなら、見せしめにやって置いた方がいいわよ」

「そうかもね、ここの怖さも教えておかないとね」

「それだったら、いいのがいるわ。2年の小池よ。あの子は乳首にカット絆を張っているのよ」

「いいわね、それだけ理由があれば職員会議に掛けてお仕置きができるし」

「決まりね、連絡しておくわ」良子は他の先生と連絡を取っていった。

 

 翌日が回答日という朝、ルミが職員室に入ると生徒が1人いたが、何かに怯えている。

「何かあったのですか?」

「規則違反が出たのよ。これから職員会議をやるんだって」

「どんな違反ですか?」

「詳しくは知らないけど、乳首にカット絆を貼っているらしいの」

「カット絆をですか?」

「そうなの、これはお仕置き物よ」同僚の言葉に唖然とした。

(乳首に絆創膏を貼っていけないなんて。スケスケだから女なら当然そうするわよ)信じられな

いと言った顔だ。

やがて、校長と教頭が現れ、教頭はルミの胸元が気になるのかチラリと見た。

「校長先生、生徒の中に規則違反車が出たそうです」

「この子です。乳首にカット絆を貼っています」香織が指さすと生徒は泣き出した。

「2年の小池英子か、困ったことをしてくれたね」

「もう、しません、オッパイを隠すようなことは絶対にしません!」泣き叫んだ。 

 

 「今更泣いたってダメだ。カット絆を貼ったオッパイを見せるんだ」学年主任の佐藤が言う。

「許して下さい、もうしませんから…」

「そんな事言ってもダメだ。脱がないなら俺がやる!」佐藤は嫌がる英子の上着を脱がした。

薄いシャツからはブラジャーが透け、そのブラジャーからも乳房が見えた。

確かに乳首の上に白いのが張られている。

「イヤ、見ないで!」泣きながら乳房を見られまいと手で隠した。

「甘えるな!」佐藤の平手が英子の頬を捕らえる。

「痛い~!」涙を流して頬を押さえている。

「俺だってこんな事やりたくないよ、でも、違反車が出た以上は仕方がないんだ」そう言いなが

らシャツのボタンも外していく。

上から胸が開いてブラジャーが現れたが、英子は両手を下げたまま泣いている。

ボタンを外し終えるとシャツを脱がせて、背中のホックを外した。

発育中の乳房が飛び出し揺れている。

「う、う、う!」乳房をまともに見られて泣き声が大きくなっている。

 

 「こんなの、着けるんじゃないぞ」カット絆を外した。

ピンクの乳首が膨らんでいる。

「こんな立派なオッパイなのに隠すことはないぞ」佐藤は英子の乳房を撫でて言う。

「佐藤君、オッパイはわかった。下の方はどうなっているんだ?」

「そうですね、性器にも張っているんだろう?」

「していません、それはしていません!」顔を強ばらせ、首を横に振っていく。

「どうかしら、確かめてみないとわかりませんよ」

「そうよ。確かめないだろうと思って、張ってあったりして…」

「信じて下さい、性器には張ってありません!」

「とにかく、性器を見せるんだ、それから考える」

「イヤです、それは絶対にイヤです!」思春期の子供に性器を見せろと言う方が間違っている。

それでも佐藤はスカートを引き下げると小さな布が淫裂を隠している。

「往生際が悪いわね、お仕置きが多くなるわよ」香織の言葉に抵抗が止まった。

「最初からそうすれば痛い思いはしなかったのに…」ゆっくりパンティを引き下げた。

 

 「校長、性器には貼ってありませんね」

「そのようだな。それにしても若いって言うのは綺麗だね」ピンクの割れ目が眩しいくらいだ。

内山の股間が膨らんでいる。それは男性職員の皆だった。

「とにかく、お仕置きだから午前中はそのまま裸で授業を受けるんだ。午後からはお仕置きと懺

悔だからな」

「許して下さい、ヌードはイヤです!」更に泣き声が大きくなった。

「規則だから仕方ない。やらなかったら、もっと酷い目だぞ」

「わかりました、ヌードでやります」英子は脱がされた制服を持ち、全裸で職員室を出た。

職員室を出ると同時に「お仕置きだ!」大きな声が聞こえる。

(こんな事許されるのかしら、相手はまだ子供よ。取り返しの付かない事にならなければいいけ

ど…)英子を心配するルミだが自分の方も心配しなければならなかった。

英子が職員室から出ていくとミーティングが行われ、午後からの授業が一部変更が決まり授業が

始まった。

 

 やがて、時間が過ぎて3時間目になった。

「確か、2年生の教室だったはずだけど…」ルミはに教室に向かう。

ドアを開けね中にはいると上半身裸の女生徒がいる。

「起立!」「礼!」「着席!」と挨拶が済み、裸の女生徒を見ると先程の子だ。

(可愛そうに。思春期なのに裸を男に見られるのは辛いだろうに…)そう思いながらも授業を進

めていく。

「はい、これがわかる人!」黒板に問題を書いた。

「小池、お前が答えろよ。お前なら出来るから」

「そうだよ、小池。お前が答えろよ」同級達が英子を指名した。

指名された英子は泣き顔で立ち上がり、黒板の前に立つ。

「わかるかしら?」

「はい、わかります」足を開き前屈みになっている。

(性器が丸見えだわ)付け根の淫裂が口を開いている。

同級生は男女を問わずジッと、そこを見ている。

それを感じたのか英子の足が震えている。

「出来ました」振り向くと乳房が揺れている。

「はい、正解す、席に戻っていいわよ」ルミは同級生の前で性器を見せるような事をした自分に

罪悪感を感じて授業を続けた。

 

 ルミにとっては長い時間だった。

授業を終えると教室に戻ってくると「小池はどうでした?」小林が話し掛けてきた。

「私、悪い事をしてしまいました…」先程の授業の事を話した。

「ああ、それは皆さんやっておりますよ。規則違反車には男女を問わず、黒板に質問を書いて答

えさせています」

「そうなんですか…」(教師が、そんな事してもいいのかしら)考えてしまった。

「榊原先生、そんな事より、お仕置きの件忘れないで下さいね」

「わかっています」

「それなら結構です」素直に引き下がった。

(もしかしたら、私も裸にされて授業をやらされるのかしら?)全裸で生徒の前に立った自分を

想像して考え込んでしまった。

それを見て「見てよ、ルミが迷っているわ」「そうみたいね、いずれはヌードになるわよ。お仕

置きを見たらね」良子と朋美はヒソヒソ話していた。

 

 そして、午後になった。

「ルミ、行きましょう」

「行くって、どこへですか?」

「お仕置きよ、小池をお仕置きしなければいけないのよ」香織に連れられ職員室を出た。

その後を追って他の教師達も歩いてくる。

廊下を歩いていくと「お仕置き室」と書かれた部屋の前に来た。

「ここがお仕置きなの?」

「そうよ、特別な所なの」香織はドアを開けた。中には器具が置かれている。

「怖いわ、一体何緒する気なのかしら?」

「見ればわかるわよ」ニヤニヤする香織だ。

そこに、佐藤と一緒に英子が現れた。

「許して下さい、懺悔はしますから」泣き声だ。

「ダメだ、お仕置きをしてから懺悔だ。来い!」腕を掴まれ中に連れ込まれる。

英子は佐藤に両手首をベルトで固定され、ぶら下がったフックに掛けられる。

「行くわよ」香織がスイッチを押すと唸り音と共に英子が浮いていく。

「イヤ、イヤです!」叫ぶが止まらず、足が30センチ浮いたくらいでやっと止まった。

その後、両足首もベルトが着けられ、1メートルもある棒に固定されていく。

「やめて、足はやめて!」女性なら淫裂を見られたくないのは当然だ。

その願い叶わず、足が開いたままで固定された。

恐怖を感じてか「打たないで、痛いのはイヤです!」叫んでいる。

 

 英子の悲鳴が聞こえたのか、生徒達が開いたドアから覗き込んでいる。

「集まったみたいだな、行くぞ!」真っ先に内山が平べったい樹脂で乳房を数回叩いた。

「キャー!」大きな悲鳴がお仕置き室に響いていく。

それと同時に英子が揺れている。

「痛かったか。だったら、痛くないのでやるぞ」筆に持ち替え、体を屈めた。

そして、肉襞を広げてピンクの突起を筆で撫でていく。

「イヤ。あ、あ、あ~!」腰が動いていくが、筆は突起を撫でていく。

「つぎは私ですね」教頭の小林が樹脂棒を持ち、尻を叩いていく。

「ビシー、ビシー!」音と同時に赤くなっていく。

「痛かったかな。だったら痛くないので」小林も筆を持ち、右乳首を撫でていく。

「ん、ん、ん!」英子の乳首が膨らんでいく。

「それでしたら、私も」学年主任の佐藤も数発背中を叩き、同じように筆に持ち替えて左乳首を

撫でていく。

「あ、あ、あ!」3人に女性の敏感な部分を撫でられてはどんな女性だって声を上げしまうのが

当然だ。

(酷いわ、これはお仕置きじゃないわ、セクハラよ、生徒へのセクハラだわ)ルミは震えを感じ

ながら見ていた。

 

 3人は暫く筆で撫でた。

「これくらいでいいでしょう、後は女性方にお願いします」それを待っていたかのように香織が

平べったい樹脂棒を持って乳房を叩く。

「ギャー!」悲鳴を上げて体を揺らせていく。

「痛かったでしょう、今度は優しくしてあげるわ」赤くなった乳房を撫でながら乳首を吸う。

「そんな!」思わずルミは声を上げてしまった。

(生徒のオッパイを教師が吸うなんて信じられない…)驚きを隠せない。

「次は私がするわね」良子も同じようにしていく。

「ギャー!」悲鳴を上げる英子だ。

「痛かったでしょう、こうすると痛くなくなるのよ」掌で淫裂を撫でていく。

(そんな性器を触るなんて…)体を震わせながら見ている。

しかし、生徒達は英子の仕置きをニヤニヤしながら見ていた。

 

 教師達は交代で英子を叩きながら乳房や淫裂、尻と触っていく。

「榊原先生の番ですよ」校長が催促する。

(イヤだけど、やるしかないし…)すまないと思いながら尻を叩いた。

「ヒー!」悲鳴を上げて体を揺すっている。

「痛かったの。ごめんね」尻を撫でていく。

「ずいぶん優しいですね。まあ、最初だからいいでしょう。今度は懺悔だぞ」佐藤はスイッチを

入れて英子を降ろし、ベルトを外していく。

これでやっと自由になった。

自由になった英子はうずくまり泣くだけだ。

「まだ終わっていないぞ、歩くんだ!」また佐藤に連れられて外に出た。

「ルミ、行こう。これからがもっと面白いのよ」ニヤニヤする香織だが(どこが楽しいのよ、生

徒を虐めて…)不快な顔のルミだった。

 

第4話 全裸の演技

 

 お仕置き室を出ると懺悔室に入り、英子は両手をクロスした柱に縛られていく。

更に、足首も高く持ち上げられて縛られ、足はMの字の形にされて淫裂が丸見えになっている。

英子は「う、う、う!」女性の見られたくない淫裂の中まで見られて泣いている。

「終わりました。これからは生徒達の時間です」佐藤の言葉と同時に生徒達が入って来た。

「これが、オ○ンコかよ!」ジッと淫裂を眺めている。

「オッパイも可愛いよな」乳房も見てる。

「いいか、触ったらダメだぞ、見るだけだからな」小林が生徒に注意する。

(そんな、性器の中まで人に見せるなんて私には出来ないわ…)強ばった顔で生徒達の様子を見

ている。

「榊原先生、やましい事をするとこうされるんですよ。たとえ、教師といえどもね」小林が強く

言う。

(そうよ、私もこうされるんだわ。だったら、ヌードになった方が…)迷いが取れての授業が再

開された。

 

 そして、放課後になると香織は英子と一緒に寮に向かっていくが英子は相変わらず全裸だ。

寮に戻った香織は英子をベッドに寝かせる。

「もう、こんな思いはイヤでしょう、だったら、私と手を組まない?」自分から服を脱いでいく。

「手を組むってどういう事でしょう?」

「こういう事よ」香織はパンティ、ブラジャーも脱いで全裸になると英子に抱き付き、唇を重ね

ていく。

「そ、そんな。女同士です。いけない事です!」慌てて顔を背けた。

「大丈夫よ、私の言う通りにすれば、もう安心よ」乳房を撫でながらまた口を吸う。

「本当ですよね、鈴木先生…」

「信用して。その代わり、楽しませてもらうわ」

「わかりました、先生!」英子も香織の乳房を撫でていく。

「そうよ、そうするの。それから指で…。あ、あ、あ!」膣も触られ声を上げだし、2時間も続

けられた。

翌朝、ルミは上着の胸ポケットに赤いハンカチを押し込んで校舎に向かった。

「見て、ルミさんが…」

「ヌードを覚悟したんだわ。これから面白くなりそうね」ヒソヒソと話す香織達だ。

 

 それから数日後、それから数日が過ぎて日曜になった。

寮の中は日曜の朝と言う事で静まりかえっているが、そんな中、ルミは校舎へと向かっている。

廊下を歩き、職員室を覗くと誰もいない。

「よかった、誰もいなくて…」誰もいないのを確かめると鍵を持って体育館へと歩いていく。

入口のドアに鍵を差し込むと感触が違っている。

「あら、鍵が…」ノブを回すとドアが開いた。

「掛け忘れたのかしら?」中に入った。

「か、香織さん。それに良子さんに朋美さん!」あの3人がいる。

「ルミ、どうしてここに?」

「練習しようと思って。それより香織さんはどうしてここに…」

「私も練習よ、体操のフォームを修正したくてビデオを撮って貰っているの」確かに香織はレオ

タードを着ている。

それに、良子と朋美がビデオカメラを持っていた。

(イヤよ、人前でヌードになるなんて…)ルミは強ばった顔で足を震わせている。

(震えているのね。でも、ヌードになるのよ。しっかり撮って上げるからね)目を輝かせていく。

 

 「ルミも練習なら、香織さんと交代でしたら。ついでだから演技も撮って上げるわよ」朋美は

笑顔で言う。

「そうよね、ほら急いで着替えるのよ」香織は背中を押して急がせた。

(やりたくない、ヌードの演技なんて。でもやらないと…)更衣室に向かうが足取りが重かった。

「香織、うまくいったわね」

「そうみたいね、これでルミは言いなりになるわ」

「それから、英子は大丈夫なの?」

「もちろんよ、あそこから撮る事になっているわよ」舞台のしたにある窓を指さす。

「あそこからならバッチリね」

「そうよ、迫力あるのが撮れるわよ」笑顔になって話している。

一方のルミは更衣室で服を脱いでいた。

「どうしよう。誰もいないならヌードも平気だけど3人もいるし…」下着姿になっても迷ってい

たが、時計を見ると手紙で言われた時間まで後2分しかない。

「やるしかないわ、笑われてもいいからヌードで…」小さなパンティを引き下げた。

その後、ブラジャーも脱いで全裸になって更衣室から出た。

 

 「お待たせしました…」ルミは震える声に3人が振り返った。

「る、ルミ!」「ぬ、ヌードよ、フルヌードよ!」驚きの声を上げた。

それでもルミは乳房を揺らせながら歩いてくる。

無毛の淫裂も歩く度に右曲がり、左曲がりと形を変えている。

「驚かないでください。どうしても、ヌードになりたかったんです」真っ赤な目をして言う。

「そう、ヌードになりたかったんだ…」

(よくそんな嘘考えたわね。でも、ヌードになったからいいか)香織も頷く。

「お願いですから、この事は秘密にしてください」泣きそうな顔で言う。

「そうよね、教師がヌードになったらお仕置きだもんね」

「ですから、秘密に…」

「いいわよ、誰にも言わないわ。その代わり、ビデオには撮らせて貰うからね」

「それは困ります、ヌードを撮られるのは…」

「何も誰かに見せようとは考えてないわ。それに、芸術よ、ヌードの新体操は芸術よ。自信持っ

て」勝手な理屈を並べる朋美だ。

「わかりました、お願いします」そう言ってシューズを履きだす。

 

 シューズを履き終えるとリボンを持ち「始めます!」足を開きリボンを回していく。

長い布が床から浮き上がった。

「いいわよ、凄くいい!」朋美と良子は全裸で演技をしているルミを撮っていく。

(撮られている、ヌードを…)それでも演技をやめる訳には行かない。

ジャンプしたり、回転しながら演技をしていく。

(いいわよ、あのオッパイと性器がいいわ。もうすぐ、私の物になるんだ…)香織は食い入るよ

うに揺れ動くCカップの乳房と、ピンクの淫裂を眺めている。

そんな事など知るよしもなく、ルミは演技を続けた。

片足倒立をすると淫裂にカメラが向けられ(性器を撮っている…)強ばった顔になった。

しかし、ルミは自分のヌードを撮っていたのは2人だけではないのを知らない。

お仕置きを受けた英子も隠れて撮っていた。

(榊原先生がフルヌードになるなんて…)驚きながら撮っている。

演技を始めてから10分近くなった。汗でルミの体が濡れていく。

(もう限界だわ、続かない…)疲れを感じて演技を止めた。

「少し休んでいて、今度は私がやるから」香織が演技を始めるが、さすがに体操は慣れたもんだ。

床の隅々を利用している。(さすがね、香織さん)競技こそ違うが実力はわかった。

香織は5分程で演技終えた。

「今度はルミの番よ、こん棒でやって」

「わかりました」ルミはこん棒を持って、演技を始めた。それを英子を含め3人が撮っている。

 

 こうして、ルミは1時間近く新体操の演技をし、体は汗が流れている。

「ルミ、汗を流したら。こっちにシャワー室があるの」香織はルミをシャワー室に連れ込む。

香織はレオタードを脱いでからシャワーを浴びていくがルミは何もする必要がなく、そのまま浴

びている。

シャワーを浴びていると次第に冷静になってきた。

(ビデオは大丈夫かしら?)急に不安になってきた。

「ルミ、ビデオが心配なのね。安心して、秘密は守るわよ」香織が抱き付き、乳房を掴む。

「やめて、そんな趣味ないの!」手を押さえて拒んだ。

「あら、私の頼みを断るんだ。だったらいいわよ。私だって考え直すから」手を退けて自分の体

を洗っていく。

(そうよ、香織さんに嫌われたら大変な事に…)

「悪気があってやったんじゃありません」

「ホントにそうなの?」石鹸の付いた手が今度は淫裂を触割りだしす。

「ほ、本当です…」声と太股が震えている。

(可愛いわ、もうすぐよ、もうすぐ、私の物になるのよ)笑顔で乳房も吸う。

「ダメ。そこは…。ん、ん、ん!」乳房と淫裂を同時に触られ呻くような声を上げている。

(レズなんてしたくない。でも、香織さんに睨まれたら、仕返しされてしまうし…)嫌々香織の

頭を抱きしめ、好きなようにやらせた。

(そうよ、それでいいの。今度はルミにやらせないと…)

「ルミ、今度は私にして欲しいの」

「わかりました」ルミは香織の乳房に顔を埋め、乳首を吸う。それに淫裂も触っていく。

「そうよ、それでいいのよ」香織も両手で頭を抱きしめている。

 

 シャワー室でも抱き合っている声は良子や朋美にも聞こえた。

「始まったわね。ここにはいない方がいいかもよ」

「そうよね、帰った方がいいわよね」2人は英子に合図を送って一緒に体育館から出ていく。

「英子、よくやったわね。好きな男を紹介するからね」朋美はいいながらカメラを受け取る。

「ホントに紹介してくれるんですか?」不安そうな顔だ。

「信用して、責任持ってやるから」

「でも、この前、お仕置きで恥ずかしい所を見られたから相手にしてくれないと思うの」

「そんな事ないわ、返って好きになるかもよ。英子の全てを知ったから」

「それならいいんですけど…」

「英子は3年の栗山君が好きだったわよね」

「そんな、栗山君だなんて」顔を赤らめた。

「いいわ、私がキューピットの役をしてあげるわ。とにかく任せてね」2人は英子の口封じに好

きな男性を与える事に決めていた。

一方、香織とルミはまだ抱き合っている。

「それ以上入れないで、まだ処女なんです」膣に入った指をを押さえた。

「わかっているわよ、ここまでにするわ」香織は唇を吸っていく。

(何だか、変な感じになってきたわ、レズは嫌いなんだけど…)香織に体を触られても抵抗を感

じず、むしろ快感に感じている。

2人は1時間程シャワー室で抱き合ってから寮に戻った。

 

 寮では良子と朋美が香織の帰りを待っていた。

「待っていたわ、ビデオはよく撮れているわよ。それに英子の方も」

「見せて、確かめたいの」

「いいわよ」早速ビデオが再生されていく。

「ホントだわ。性器もオッパイもバッチリね」

「ホントよ、これを見たら、ルミは泣き出すわよ」

「そこが付け目よ。これで言うがままにしないとね」

「そうよね、ルミだって、ここのしきたりに加わって貰わないとね」3人は話しながらビデオを

見ていた。

ビデオを見終えると、英子が撮ったカメラを確認していく。

「いいわね、3人とも写っているから怪しまれないし」

「そうよ、それにしても、こんなアップで撮れるなんて怖いわね」

「あんなに遠くからでも、こんなのも撮れるんだしね」ルミの開脚した画像を見ている。

淫裂と乳房までハッキリ写っている。

「これで、小道具は揃ったわ。後はキャストの番ね」

「そうなの、これから、私と朋美で話を付けてくるから」

「待って、英子にこれ渡して。ゼリーとコンドームよ。これでオ○ンコさせちゃうのよ」

「それを隠し撮りね」

「そうなの、2人の口も塞がないとね」

「英子はいいわよね、好きな男とやれて。こっちは嫌々相手させられるのにね」

「愚痴言わないの。その代わり、今夜はしてあげるから」香織に言われて2人は寮から出た。

 

 それから数日が立った放課後、和室に4人が集まっている。

「栗山君、わかっているわよね、英子は初めてなの、うまくリードするのよ」

「自信ないよ、先生も付き合って」

「仕方ないわね、英子もいいかしら?」

「その方が私も楽ですから」

「決まりね、まずは脱いで、裸になるの」2人の生徒は服を脱いでいく。

その間に、朋美が座布団を敷き詰めて布団代わりにしていく。

「先生、脱ぎました」2人は全裸になって立っている。

「英子、オチンチンにあれを被せるのよ」言われた通りに英子は勃起した肉竿にコンドームを取

り付けていくが、恥ずかしいのか手が震えている。

「その後はチューブの液を塗るのよ」ゼリーを絞って塗っていく。

「今度は栗山君がする番よ。英子は仰向けに寝てね」言われて仰向けになった。

淫裂が口を開いている。

 

 「栗山君、オチンチンはここに入れるの。だから、痛くないように塗るの」

「わかりました」栗山は指にゼリーを塗って膣の中に伸ばしていく。

「あっ!」指が押し込まれた英子は呻くような声を上げた。

「もういいわ、オッパイを揉んでから入れてね」言われた通り、小さな乳房を揉みながら吸う。

「好きです、私を上げますから忘れないでください…」目を閉じて抱きしめた。

「僕もだよ、この前のヌードを見てから、毎晩自分でやっていたんだ。やっと本物と出来るんだ

ね」唇を重ねて肉竿を押し込んでいく。

「好きです、先輩!」

「僕もだよ」肉竿はゆっくりピストンしながら奥へと入っていく。

そして、英子の封印を破った。

「ヒー!」体を浮かせて悲鳴を上げ、それと同時に淫裂から血が流れ出てきた。

「先輩、して。もっと欲しい!」

「僕も英子が欲しい!」腰の振りが激しくなっていく。

(ガキのくせに生意気言って。でも羨ましいわ、好きな男との喪失だなんてね。私はレイプ同然

だったのに…)2人は気づかれないように隠し撮りをしている。

そんな事とは知らずに、栗山は激しく肉竿をピストンさせていた。

 

第5話 教え子からの脅迫

 

 栗山は腰を振り続け、そしてピタリと動きを止めた。

「先輩、どうしたの?」

「でたんだ、オチンチンから…」

「英子、コンドームを着けているからわからないけど射精したのよ、抜いてみて」

肉竿を抜くと血で汚れたコンドームの先端にブヨブヨした膨らみがある。

「これからは責任持ってやってね。赤ちゃん出来ても責任は取らないから」

「わかっています。薬を飲んでからセックスします」英子は話しながら汚れた淫裂をテッシュで

拭き始めた。

栗山もコンドームを外して綺麗に拭いている。

「服を着て。それからお話しましょう」その言葉に従って服を着ていく。

「着たらここに座って」服を着終えた2人は座った。

「実は2人にお願いがあるのよ…」良子と朋美は計画を話していく。

「やってみるけど自信ないなあ」

「大丈夫よ、栗山君なら出来るわよ。英子も手伝って貰えるわよね」

「自信ないけど、やってみます」

「やって貰えるなら助かるわ。それから、お礼といっちゃ何だけど、セックスしたくなったら言

ってね。この場所を提供するから」

「それに、これも上げるわよ。はい、避妊薬とコンドームよ」それを受け取った英子の顔が赤ら

んだ。

「英子、毎週やりたいよ。いいだろう?」制服の胸から手を入れて乳房を触っている。

「私も先輩にされたいの」英子も股間を撫でていく。

「決まりね、頼んだわよ」

「わかりましたやってみます」

「ありがとう、後片付けはいいわよ、私達がするから」

「先生、ありがとうございました」2人は礼を言って出ていった。

「これで、計画通りに進んでいるわね。でも、栗山君のオチンチンが凄いわよね」

「ホントよ、大人並みに大きいし。でも、私は朋美と香織の指がいいわよ」

「私もよ、オチンチンは痛いだけだしね」2人は後片づけを済ませてから出て行った。

 

 それから数日後、ルミは授業の合間だから1人で職員室にいると栗山が訪ねてきた。

「先生、相談したい事がありまして…」

「あら、栗山君、どうしたの、相談だなんて。授業はどうしたの?」

「先生の許可は取ってあります。それより、ここでは何ですから」

「そうね、ここではまずいわよね」ルミは栗山と一緒に生徒指導室に入った。

部屋に入ると栗山は「先生。僕、見てしまったんです。先生が素っ裸になって新体操をやってい

るのを!」興奮して言う。

「バカ言わないで、どうして、私が裸になるのよ」しかし、(そんなはずはないわ、あの時は3

人しかいなかったはずよ)顔が強ばっている。

「証拠もあります。ほら」ポケットから写真を取りだした。

「これは間違いなく榊原先生です。それに、鈴木先生や、田中先生もいますよ」確かに3人の姿

が写っていた。

「そんな、そんなはずないわ…」(あそこには私を入れて4人しかいなかったわ)と言いかけた。

 

 「先生のオッパイって、大きいんですよね。ゴムマリのように動いていましたし」栗山は目を

輝かせてルミの上着のボタンを外した。

「な、何をする気なの。やめなさい!」

「あれ、そんな事言っていいのかな。この写真が校長に渡ったらお仕置きだよ。そして、素っ裸

にされて懺悔させられるよ」

(そうよ、その通りよ。ここは逆らえないわ、言う通りにするしかないわ)項垂れて黙り込んだ。

「先生、大きいですね、オッパイが」ボタンが外されるとスケスケのシャツからブラジャー越し

に乳房が見える。

「もっと近くで見たいんです、先生のオッパイを。見せて下さい」

「私に、ここで脱げとでも言うの?」

「そうです、これが公になるよりはいいでしょう」

「わ、わかったわよ」震える指でシャツのボタンを外していくと上から順に胸が開いていく。

そして、役目をしないブラジャーが見えてきた。

「いいですね、ピンクの乳首が」ブラジャー上から乳首を撫でていく。

 

 「もういいでしょ、オッパイを見たし」

「まだですよ、透けて見ただけでは面白くありませんよ。生で見せて貰わないと」

「許して、私は教師なの、生徒にオッパイを見せるなんて出来ないの」泣き声になっている。

「そんな事言うなら、責任持たないよ。こんなのもあるんだからね」足を上げて淫裂をまともに

見せている写真だ。

「わかったわ、オッパイを出すから、誰にも言わないで…」背中に両手を回してホックを外した。

そして、緩んだブラジャーを持ち上げていく。

いままでカップに入れられていた乳房が解き放され揺れている。

「綺麗だ、英子のオッパイよりも綺麗だ!」乳房を撫でだす。

(教え子にこんな事をされるなんて…)あまりの情けなさに泣きだした。

「先生、泣かなくていいよ、こんな綺麗なんだから」乳首も摘んだ。

それには「うっ!」呻くような声を上げてしまった。

 

 栗山は指で乳首を転がしながら「先生、アソコも見たいな、写真のようなオ○ンコを」言うと

「ダメ、それはダメ、許して!」泣きながら首を振る。

「あれ、やらないんだ。だったら知らないからね」写真を持って出ようとする。

「待って、やるから待って!」慌てて立ち上がり、スカートを引き下げていく。

更にパンティも膝まで引き下げた。

「いいよ、これが榊原先生のオ○ンコなんだね」指で触っていく。

(悔しい。でも、どうする事も出来ない…)淫裂を広げられ中を覗かれているが、どうする事も

出来ない。

暫く我慢していたが「許して、もうできないの」声を上げてしまった。

「わかりました。これくらいにしましょう。次はもっと楽しませて下さいね」

「まだ私を辱める気なの?」

「この写真だったら、当然ですよ。売ったら、結構高く売れますよ。現役教師のパイパンヌード

ですからね」

「売らないで、そんな事しないで」ルミは教師の威厳など消えてただの女性になっている。

「だったら聞いて下さいよ、ぼくの頼みを」

「わかりました、言われた通りにします。ですから、その写真を下さい」

「いいですよ、もっとありますから。いいですね、約束ですよ」

「はい、約束します」泣きながら返事した。

「それならいいです。先生、服を着てもいいです」栗山の許しを貰うと急いでパンティを引き上

げていく。

そしてスカートやシャツの乱れを直して2人は生徒指導室を出た。

ルミは生徒指導室を出ると職員室に戻り考え込んでしまった。

「これから、何をさせる気なのかしら?」栗山の考えが読めず戸惑っている。

「ヌードにされるのは間違いないわ。もしかして、セックスも…」考えれば考える程悲観的にな

っている。

 

 それでも、どうにか授業を終えて寮に戻ると明日の準備をしてから浴室に入っていく。

「あら、英子さんじゃないの」中には英子がいた。

「榊原先生もお風呂ですか?」

「そうなの、疲れちゃってね」

「それなら、私がお洗いします」英子は石鹸を泡立てて背中に塗っていく。

「先生、前も洗います」首から乳房やお腹と洗い、最後に淫裂を洗っていく。

「先生、まだここ使っていないの?」指が膣を触っている。

「もちろんよ、まだやってないの」

「奥手だね、私なんかもうやちゃったのにね」

「え、英子さんは体験したの?」

「もちろんよ、バージンが破られるときは痛いけど、後は平気だったわ」なおも撫でていく。

(こんな子が体験済みなのに、私がまだバージンだなんてね。これも定めなんだわ)英子に肉襞

も掴まれて洗われていく。

「先生、大部生えましたよ、剃りますね」カミソリでゴマ塩のような絨毛を剃りだした。

ルミは再びツルツルの淫裂になっていく。

「終わりました」

「ありがとう」剃り終えると浴槽に浸かり体を温めている。

 

 そこに、「あらルミがいたんだ!」香織も入ってきた。

「ちょっと疲れまして…」

「だったら、早く寝た方がいいわよ。疲れも取れるし」そう言って体を寄せてくる。

(イヤよ、レズはイヤ。それに教え子がいるのよ)逃れようとするが手が淫裂を撫でている。

(やめて、お願いです!)泣きそうな顔だ。

香織に逆らったら、全裸の新体操が発覚してしまうから逆らえない。

「ルミさんのオッパイは羨ましいわ。どうして、こんなに発育したの」言いながら撫でていく。

「何もしていません。それより、もう上がらないと…」ルミの体が温まり赤く染まっている。

「そうね、こんなに暑いしね」素直に手を退けるとルミは逃げるようにして浴槽から上がり、脱

衣室に向かう。

「フー、危なかったわ」体を拭いて服を着ていく。

ルミが出た浴槽では「今度は英子の番よ、うまくやってね」香織が話しかけた。

「やってみます」

「頼んだわよ、所で栗山君とはうまく行っているの?」

「はい、毎週愛し合う事にしていますから」顔が赤くなっている。

「それじゃぁ、お願いよ、頼んだからね」2人は何やら話し合っていた。

 

 一方、部屋に戻ったルミは栗山からの頼みが何だかわからず不安であった。

ベッドの上で仰向けになっても「何をさせるのかしら。もしかして、ヌードに…」そんな事を想

像している。

そして翌日、職員室に栗山が訪ねてきた。

「先生、今日の授業が終わったら付き合って下さいね」そっと耳打ちした。

「今日でないとダメなの?」

「はい、早く済ませた方がいいと思いまして」

「わかった、放課後ね」渋々承知する。

栗山はルミが承知すると直ぐに帰ったが、当のルミは落ち着きがない。

(きっと、ヌードだわ。それでなかったら、セックスの要求だわ…)苦悩を露わにしている。

そんなルミを「効いたわよ、いよいよ始まったわね」

「そのようね、でも、前任みたくならなければいいけどね」同僚の教師達はヒソヒソと話し合っ

ていた。

それでもルミは授業に集中してどうにか放課後を迎えた。

「いよいよだわ。何をさせる気かしら?」不安げに栗山を待った。

 

 当の栗山は授業が済んでから30分程度経って職員室に現れた。

「先生、教室に来ていただけませんか?」

「えっ、ここじゃダメなの?」

「わからないのがあるんです。ですから、ここでなくて教室で教えて貰った方がいいのですが」

「わかった。教室ね」栗山に言われて一緒に3年の教室に向かう。

教室の中は部活の練習なのか誰もいない。それが返ってルミの不安を増長させている。

「先生、もう誰もいませんよ。ここなら安心して裸になれますよね」

それを聞いて「私にヌードになれと言うの?」恐れた事が的中して体が震えている。

「はい、その通りです。しっかり撮りますから」

「私は教師よ、裸になんかならないわ」

「そんな事言っていいのですか。こんな写真もありますが…」全裸での演技とシャワー室で香織

とのレズの写真も見せた。

「僕、驚きましたよ、先生同士がオッパイを触り合ったり、オ○ンコを触り合ったりしていまし

たからね」

「これをどうする気なの?」動揺が露わになって声もかすれている。

「言ったでしょう、先生の裸を撮るって」

「許して、もうヌードにはなりたくないの」涙声になっている。

「やらなかったら、それなりの覚悟をしてくださいよ。僕にだって考えがあるんですから」

「お願い、この写真はなかった事にして、お願いだから」

「そんな事言うなら、裸になって下さいよ。そうしたら、オ○ンコ丸出しの写真は差し上げます

から」

「わかった、脱ぐけど、絶対にレイプしないと誓って」

「勿論誓います。でも、触るくらいはいいでしょう?」ルミが承知すると栗山は笑顔になってバ

ックからカメラを取り出す。

 

 覚悟を決めたルミは制服のボタンを外していく。

(教え子に脅迫されるなんて…)情けない思いをしながら上着を脱いだ。

その後、シャツも脱いでいくが、上半身はスケスケのブラジャーだけで乳房が透けている。

「いいですよ、こんな近くから撮るのも」栗山はニヤニヤしながら撮りだす。

(生徒の前でこんな事をするなんて…)泣くのを堪えて背中のホックを外した。

勢いよく、乳房が飛び出していく。

「いいですよ、そのオッパイが」そう言いながらスイッチを押していく。

上半身を露わにした後は、スカートを引き下げて、淫裂だけを隠すパンティが現れた。

(これを脱いだら、また性器を撮られてしまうわ。でもやらないと…)不安を感じながらもパン

ティも引き下げて生まれたままの姿になった。

「いいですね、そこに立ってください」ルミは両手を下げ乳房と淫裂を教え子に晒している。

(撮らないで、もうヌードはイヤよ)泣き顔になり体を震わせている。

淫裂から飛び出ている肉襞も体に合わせて震えていた。

 

 「いいですよ、今度は授業をやっているようにして下さい」

(やりたくない、これでも教師よ、ヌードモデルじゃないのよ)叫びたいが出来ない。

言われるまま、黒板に書いていく。

背中を向けると太股の付け根が丸見えだ。それを栗山が逃す訳がなくしっかりと撮っている。

(撮れているぞ、今度はもっと凄いのを撮ってやるか…)

「先生、教卓に座って下さい」言われるまま教卓に座り足を垂らす。

「いいですね、今度は足をこうして下さい」足を教卓に乗せた。

(性器が丸見えだ!)ルミも気づいてしっかりと足を閉じる。

「ダメですよ、開かないと」

「出来ない、これは出来ない!」遂に泣きだしだした。

「やらないなら、いいんですね、公になっても」

「やるわ、やるからそれだけは…」体を震わせながら足を開いてMの格好になる。

「背筋を伸ばして!」ルミは背筋を伸ばしてカメラを見つめる。

(いいぞ、オ○ンコの中までばっちり見える!)スイッチを押していく。

(性器の中まで撮られてしまった…)泣き顔のまま淫裂を撮られていく。

その時、「栗山先輩!」声と共に引き戸が開いて英子が元気よく飛び込んできた。

「見ないで、お願いです!」慌てて淫裂を隠したが遅かった。

「榊原先生がヌードになって、性器まで栗山先輩に…」唖然としている。

(お終いだわ、こんな所を見られたらお終いだ…)流れ出る涙の量が多くなっている。

 

第6話 教頭の企み 

 

 「何だ、英子じゃないか、脅かすなよ」栗山は平然としている。

「それより、説明して。先生のヌードなんか撮ってどうする気なのよ」

「頼まれたんだよ、榊原先生に。若い内にヌードを撮っておきたいと言うから」真っ赤な嘘を並

べている。

「先生、本当なの?」

「そ、そうよ。今の内に綺麗なヌードを撮っておきたくて…」ルミはそう言うしかない。

まさか、脅迫されているとは言えなかった。

「それならいいんだけど。だったら、自然の中で撮ったほうがいいわよ。その方が綺麗だし」

(よけいなお世話よ、もうヌードはイヤなの!)ルミは黙ったままだ。

「そうだね、今度は山の中で撮ろうよ、綺麗にね」

「そ、そうよね、綺麗に撮ってもらいたいし」返事するルミの顔が震えていた。

「そうだ。先輩、今日は愛し合う日よ。忘れたの?」思い出したように言う。

「そうだったな。これからやろうか?」

「いいわよ、これからでも。それから先生はまだやった事ないんだって。2人の愛を見せてあげ

ましょうよ」

「いいね、そうと決まったら先生も行こう」

「そうと決まったら急ごう」英子はルミが脱いだ服を持って先にでた。 

 

 「待って、行かないで。返して!」ルミは全裸のまま廊下に出たが(いけない。ヌードだった

んだ!)急に静かになって胸と股間を押さえている。

「栗山君、助けて、先生、ヌードなのよ!」

「それなら、屋外ヌードも承知しますよね?」

「やるわ、屋外でもやるから、服を…」

「それならいいです、これを着て下さい」自分が着ていた上着を渡す。

上着を着ると全部とは行かないが腰まで隠れた。

「行きましょう、誰もいない今の内に」栗山は和室にルミを連れ込んだ。

2人が現れると英子は「先輩、あれ飲んでおきましたから、今日は下さいね」俯いたまま服を脱

いでいく。

「わかった。英子の中に出してやるよ」栗山も服を脱ぎだした。

(そんな、こんな所で2人がセックスだなんて…)信じられないと言った顔だ。

ルミが呆然としている間にも2人は全裸になり「英子、オッパイが可愛いよ」乳房を撫でながら

吸っていく。

「いいわ、先輩、オチンチンが欲しいの」英子も目を閉じて肉竿を撫でているが、それをジッと

見ているルミだった。

 

 やがて、2人は畳みに並べられた座布団の上に寝て抱き合っていく。

「あ、あ、あ!」淫裂に肉竿が入り声を上げだした。それはルミにも見えている。

(お、オチンチンが膣に入って行くわ。あんな太いのが…)ジッと見ているが、膣の中が自然に

熱くなって濡れている。

栗山は肉竿の根本まで押し込むとピシトンを始めた。

「ピシャ、ピシャ!」肉がぶつかる音がしている。

(これがセックスなんだ、痛くないのかしら?)自然とルミの指が淫裂を触りだす。

「先生、やりなよ、オナニーしたいんでしょう。僕達のセックスを見ながらやってもいいよ」ニ

ヤニヤしながら栗山が言う。

「そうよ、ストレスを溜めると体に悪いわよ」英子と栗山は体を入れ替え、英子が上に馬乗りに

なった。

当然、結合部が丸見えになっている。

「先輩、私ので気持ちいい?」腰を振りながら聞く。

「いいよ、英子のオ○ンコが最高にいいよ」乳房を揉みながら返事した。

「よかった、喜んで貰えて」安心したのか腰の振りを早めた。

「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から音がしていく。 

 

 (我慢できない、こんなの見せられたらオナニーをしたくなっちゃう…)指が膣の中に入って

動き出し、もう片方の手が乳房を撫でだした。

(気持ちいいわ、こんな事久しぶりだし)淫裂がヌルヌルしていくのがわかる。

それをチラリと見ながら英子は仕上げに掛かった。

「先輩、愛しています、エキスを下さい!」

「もうすぐだ、もうすぐ出すからな」そう言って英子の腰を押さえる。

「暖かい、子宮が暖かい!」動きを止めた結合部から白い液体が流れ出した。

(射精だわ、射精した…)ルミの指も動きが早まった。

「クチュ、クチュ!」湿った音がでていく。

(行きたい、このまま行きたい…)目を閉じたまま妄想にふけった。

膣に濡れた指もヌルヌルに濡れている。

「先生、楽しんで貰えましたか?」栗山の声で我に返った。

「楽しむだなんて…」それしか言えない。

「先輩、先生ね、まだ未体験何だって。いい年なのにね」

「へえ、まだオ○ンコやった事ないんだ!」驚きの顔だ。

(バカにしないで。あんた達が早熟なのよ)叫びたいが黙ったままだ。

その後3人は服を着終えると和室から出た。

 

 それから、数日が立った頃、ルミは小林に声を掛けられた。

「榊原先生、もう大部慣れましたね」にこやかに話している。

「はい、教頭先生のおかげでどうにかやっていけるようになりました」

「それはよかったです。それよりも、お話がありまして…」

「なんでしょうか?」

「ここでは何ですから、別な所で」2人は生徒指導室へ入り向かい合って座った。

「本当は、こんな事したくないんだが…」そう言うと封筒を渡した。

ルミはそれを受け取り、中を開けると写真が3枚出てくる。

それを見るなり「そんな~!」声を上げ、顔色が真っ青になってしまった。

「どうして…。誰が一体…」顔がブルブル震えている。

写真には全裸のルミが写っている。

ルミは教卓に乗って足をMの字開脚して、前で栗山が写真に撮っていた。

残りの2枚は英子と栗山だセックスしている前でオナニーをしている写真だった。

その中には、アップで膣に指を入れているのがあった。

「先生、どうしてこんな事をなさったんですか?」

「出来心でした。若い内にヌードを撮っておきたくて…」

「ヌードはわかります。ですが、こっちはどう言い訳しますか?」オナニーをしている写真だ。

「せ、セックスを見たかったんです。まだ経験がないもんですから…」ルミの声が震えている。

「セックスを見たいですか。それで興奮し、指で、はしたない事をしたんですね?」

「その通りです」大粒の涙を流しながら言うが、栗山から脅されているとはプライドがあって言

えなかった。 

 

 「泣いたってダメですよ、こんな写真をご両親が見たら何て言うでしょうかね」

「お願いです、両親には見せないで下さい」

「そう泣かれても困りますね。とにかくこんな事やっても仕方がないから職員会議で説明して下

さいよ」

「お願いです、他の先生には知らせないで下さい、どんなことでもしますから」泣きながら土下

座をしていく。

「そこまでおっしゃるのなら、考えますがね。本当に何でもしますか?」

「はい、誓います」

「それなら、この写真はなかったことにします。僕の頼みを聞いてくれたらの話ですがね」

「聞きます、何でしょうか?」

「実は最近、写真に凝っているんですよ。できたら、僕のモデルになって貰えませんか」

「まさか、ヌードではないでしょうね?」

「そのまさかです、榊原先生のヌードを撮らせて下さい」小林の言葉にルミの体が小刻みに震え

だした。 

 

 「やって貰えますよね」

「イヤです、ヌードモデルなんて教師のすることではありません」首を振った。

「それなら仕方ないですね。早速、職員会議を開きますから写真の説明を考えて下さい」小林は

立ち上がった。

「待って下さい、モデルをやります。ですから誰のも言わないで下さい…」泣きながら言う。

「そうですか、やって貰えますか。それは嬉しいですね。早速、確かめさせて下さい」上着のボ

タンを外していく。

その後、シャツのボタンも外してブラジャーを捲り上げた。

「ほう、いい形ですね。それに大きさも。これだったら、ヌードを撮っておきたいでしょうね」

小林は満足そうに両乳房を撫でていく。

(やめて、お願いですから触らないで下さい!)目を閉じて堪えるしかない。

小林は乳首も吸いだした。それにはたまらず「ん、ん、ん!」呻きような声を上げた。

「敏感だな、ここは…」吸った後は指で転がしていく。

「痛いです、そんなことされたら」

「乳首が痛いか、だったらここはどうだ」スカートの中に手を入れてパンティを掴んだ。 

 

 「そこはイヤです!」さすがに、淫裂を見られたくなかった。

「生徒には見せたじゃないか。しかも写真まで撮らせて。俺には見せられないと言うのか?」

「そんな訳じゃありありません…」

「だったら、俺にも見せろ」

(やるしかない、ここで性器を丸出しに…)ルミは自分からスカートを脱ぎだす。

(そうだ、それでいいんだ)頷きながらルミを見ている。

スカートを脱ぎ終えるとパンティも脱いでピンクの割れ目を晒している。

「いいね、こんな綺麗なオ○ンコは珍しいよ」掌で淫裂を撫でだす。

しかし「う、う、う!」泣くだけのルミだ。

「こんなの見たら、治まりがつかなくなったぞ」チャックを引き下げ肉竿を取りだした。

大きく勃起して限界まで堅くなっていた。

「イヤ、セックスはイヤです!」ルミは淫裂を押さえて首を振った。

「やらせてくれとは言ってないよ。あんたの口で行かせて欲しいんだよ」

「教師がオチンチンをなめるなんて、出来ません!」また首を振った。

「夫婦なら誰でもやっているよ。やらないなら、こっちだって考えないとな」

「やります、ですから…」ルミは週刊誌で見た事を思い出しながら、正面に膝を付けて、肉竿を

口に入れる。

そして、頭を振っていくと肉竿が咽の奥を突き刺して行く。

「ウグ。ウグ!」息苦しさも堪えて振り続けた。

「いいぞ、気持ちいいぞ!」乳房を揉みながらゆっくりと昇っていく。

(やりたくない、オチンチンをなめるなんて、やりたくない…)目を閉じて頭を振っていく。 

 

 突然、小林は両手で頭を押さえて肉竿の全てを押し込んだ。

(イヤ、苦しい、抜いて、息が詰まる!)首を振っていると、咽の奥に暖かいのが漂いだした。

(もしかしたら射精?)更に首を振ったが押さえられたままだ。

(イヤよ、変な味がする…)咽の奥から口の中まで広がってきた。

「気持ちよかったよ、榊原のフェラが…」肉竿を抜いた。

すると直ぐに「オェー!」掌に吐きだすと白いドロドロが乗っている。

「何だ、出したのか、これからは飲まなと」萎縮していく肉竿を仕舞い込む。

(口に射精されただなんて…)初めてのフェラにショックを隠しきれない。

「もういいぞ、今日はこれまでだ。モデルは後で連絡する」小林はズボンを直すと出ていき、ル

ミも急いで服を着て出た。 

 

 翌日、職員室で授業の前準備をしていると小林が話し掛けてくる。

「教頭先生、何かご用でも?」

「モデルの件ですよ。今度の日曜にやりますから、そのつもりでお願いしますよ」

「日曜ですか…」眉間に皺を寄せている。

「そうです、日曜です。場所は屋外と屋内とではどっちがいいですか?」

「屋内がいいです。外は、人目に付きませんから」

「そうですか、屋内がいいですか。それでしたら、校舎で撮りましょう、9時から撮りますから

遅れないようにしてくださいよ」

「わかりました。そのつもりで準備します」落胆の顔になってしまった。

その気持ちが授業にも表れ、ミスが目立って「先生、そこは違うよ」生徒から指摘される始末だ。

それでもどうにか授業を終えて寮でくつろいでいた。

同じように寮では「ねえ、こんなのはどうかしら?」ヌード写真を見ながら香織達が話している。

「これがいいわよ、ルミは似合うと思うし」

「衣装はこれにしようよ」香織達は人ごとのように話していた。 

 

 そして、憂鬱な日が来た。寮の中は日曜の朝と言う事で静まりかえっている。

「行きたくない、でも、行かないと職員会議で…」重い足取りで、ルミは校舎へと向かっていた。

誰もいない廊下を歩いて小林が待つ生徒指導室に入ると「待っていましたよ、榊原先生」小林が

声を掛けてくる。

「ヌードになりますが、お願いですから他人には絶対に見せないと誓ってください」

「それは誓います。当然の事ですから。それより時間が勿体ないから急ぎましょう」小林はルミ

を連れて例の金属扉の前に来た。

「ここは何でしょうか?」

「撮影する為の部屋だよ」ドアを開けた。

中は照明が照らされ以外に明るい。

中に入ると「あら、ルミさんどうしてここに…」香織の声がする。

その声に、陰から良子と朋美も現れた。

2人は乳房を露わにしたブラジャーを着け、黒いストッキングとガーターベルトを着けている。

勿論パンティは履いておらず淫裂が剥き出しになっている。

「ホントだわ、ルミさんどうしたの、休みというのに」良子は乳房を揺らせながら尋ねる。

(どうして3人がここにいるのよ。これからヌードを撮ろうというのに…)ルミはここでの全裸

を見られるのを恐れていた。

 

第7話 屈辱のモデル

 

 不意を突かれたルミは「鈴木先生、人の事よりもどうしてここに?」と切り返した。

「絵画よ、美術展の絵画を出品しようと思ってスケッチ代わりに写真を撮っているの」

「良子さんと朋美さんは、そのヌードモデルですか?」

「そうよ、恥ずかしいけどヌードモデルよ」腰をくねらせてポーズを作ると、その度に淫裂が口

を開いている。

「実は、私も榊原先生にヌードモデルをお願いしましてね」小林も合わせるかのように言いだす。

「あら、ルミもヌードになるんだ。それなら私にも撮らせて欲しいな」

「そんな、展覧会に出されたら困りますから…」

「展覧会には出さないわ、誓うからいいでしょう?」

「その方がいいな。そうしようよ、榊原君。田中先生と田端先生が一緒ならいいのが撮れるし」

小林はすっかり上機嫌だ。

(イヤよ、それを撮って、私に迫る気でしょう…)不信感から黙ったままだ。

「よかった。それなら構図は任せてね」勝手に決める香織だ。

 

 「ルミ、早速だけど脱いで!」香織は命令調になっていく。

(何で、香織さんに言われなければいけないのよ)不満だが、小林がいる以上は従うしかない。

シャツ、スカート脱いで下着姿になった。

「いいですね、そのオッパイが」小林は股間を膨らませながらデジカメを押していく。

(撮られるんだわ、オッパイと性器を…)両手を背中にやり、ホックを外すと手を下げた。

「ピン!」乳房が露わになり小林はスイッチを押していく。

(オッパイを撮られた!)ルミ顔が強ばった。

それでも両手に絡まった布を外して上半身を剥き出しにしていくと「ピン!」小林は相変わらず

撮りまくっている。

(次は性器を撮られるんだ…)更に強ばった顔で、パンティを引き下げていくと無毛の淫裂が見

えだした。

「いいわね、そんな姿も」香織も加わり撮り始める。

2つのカメラがパンティから覗く淫裂を撮っていく。

(撮らないで、性器はイヤです!)ルミの足は震え、目の下が充血して赤くなっている。

 

 それでもパンティを引き下げると背中を丸めて脚を上げた。

一瞬だがピンクの膣が見え、その瞬間「ピン!」と音がした。脇から小林が撮った。

(イヤ、性器は撮らないでよ)そう願うが無理だ。

ルミは堪えてもう片足も上げて、文字通りの生まれたままになった。

「両手を頭にやって!」強ばった顔をしながら両手で頭を押さえ、それを2人が撮っていく。

「足を高く上げて!」

(そんな事をしたら性器の中まで見えてしまう…)渋々だが、足を限界まで上げていく。

「いいよ、このポーズも」興奮気味の小林だ。

(性器が目的なのね、私の性器を撮るのが…)悔しさが込み上げてきた。

しかし、今更拒む事も出来ない。やると誓ったからにはやるしかなかった。

この後、香織から様々なポーズを要求された。

 

 「良子、ルミに衣装を着せて」

「わかったわ、これでいいでしょう?」良子は紙袋を差しす。

中には黒いストッキングが入っていた。それにハイヒールも。

ルミは言われた通りに履いていくが、黒いストッキングに覆われた太股は悩ましかった。

「これも着けて!」手首や手足に革製のベルトを着けた。それに首にも。

「いいよ、その姿も」相変わらず小林はスイッチを押していく。

「教頭先生、私、エッチなのを撮りたいんですが…」

「いいよ、鈴木先生の構図で」

「よかった。隣で撮りましょうよ」5人はドアを開けて隣の部屋に移動した。

「こ、ここは…」男性の石膏像や木像が置かれている。

美術で使う教材のようだが、どれもが裸体で勃起した肉竿が付いている。

「いつ見ても興奮するわね、本物みたいで」肉竿を撫でながら香織が言う。

「どうして、こんな裸像がここに?」

「教材にと思ったが、あまりにもリアルでね。女の裸像もあるんだよ」よく見ると、女性の像も

あった。

股間は本物そっくりに作られ、肉襞まで付いている。

 

 「ルミ、その像の隣に立って、オチンチンを撫でるの」

「お、オチンチンを触るのですか?」青が一瞬に赤らんだ。

「そうよ。本物じゃないからいいでしょう。それに足も開くのよ」香織から言われた通りに像の

側に立ち肉竿を掴む。

「いいよ、そのポーズも」小林と香織は撮っていき、頷き合う。

「ルミ、その像の正面に膝を付けて座るの」言われた通りに座ると目の前には像の肉竿がある。

(凄いわ、これが本物だったら膣が裂けるかも…)ジッと見ていた。

その時「ルミ、それを舌でなめて!」思わぬ言葉が飛び出した。

「いくら相手が像でも恥ずかしいです」さすがに出来なかった。

「榊原先生、約束しましたよね。やらないなら約束違反と言う事で…」

「やります、ですから…」そう言うと舌で肉竿をなめていく。

「いいわよ、凄くいいわ、エッチで」

「ホントです、最高です!」2人はスイッチを押していく。

「どうせなら、口の中に入れて」

(そんな、それじゃぁ、フェラチオと同じよ)雑誌で見た事を思い出した。

しかし、今のルミに逆らう事など出来ない。やるしかなかった。

大きな口を開けて肉竿を迎え入れる。

「いいよ、凄くいい!」待っていましたとばかりに撮りまくった。

 

 「今度は過激よ。お仕置き室で撮るからね」5人はお仕置き室へ移動して行く。

中に入るとルミは英子がされたように両手を縛られフックで吊り上げられた。

「良子に朋美、手伝ってね。仮面を被っていいから」

「わかった、それならやるわよ」2人は蝶のような仮面を被ってルミの前に立つ。

小林はカメラからビデオに持ち替えた。

「わかっているわよね、ここで何するかを」

「イヤ、やめて、痛いのはイヤです!」顔を振るわせて言うが2人が持ったムチが乳房、尻と叩

いていく。

「ヒー!」体を揺らせて悲鳴を上げていく。

それでも良子と朋美は乳房を揺らせながらムチで叩いていく。

「やめて、痛いのはイヤです」大粒の涙を流している。

「それなら、気持ちいい事してあげるわよ」わざと低い声で言い、両足首を棒で固定する。

ルミは開脚したまま足を閉じられない。

 

 ルミの自由を奪うと良子は後ろから乳房を揉み、朋美は淫裂を広げて指で弄っていく。

「イヤ、イヤです!」いくら叫んでもドアが閉められているから外に漏れる心配はない。

それをいい事にルミを辱めていく。

良子はルミの突起を掴んだ。「これは何だ?」それには黙ったままだ。

すると良子は指先に力を入れた。

「ギャー。クリトリスです…」

「正直でいいわね。これは?」

「尿道です」

「尿道って、何なの?」

「お、オシッコを出す所です」

「そう、それならここで見てみたいわ。出すのよ」

「イヤよ、それは出来ません!」

「やるのよ、やらないならこうよ」乳首が指で潰されていく。

「ヒー、出します、出しますから容器を…」

「これに出して、これなら漏れないしね」尿道にペットボトルが押しつけられた。

「出すのよ、ほら!」また乳首が潰された。

「ヒー!」悲鳴と共に、ペットボトルの中に黄色い水が溜まっていく。

(オシッコまで撮られてしまった…)ルミのプライドがズダズダにされていくが、それを撮って

楽しむ4人だ。

 

 排尿がすむと「ここは何なのよ」膣が触られている。

「ち、膣です…」言い終わると顔が強ばった。

「この穴は何が入るの?」指が膣腔の入口を撫でていく。

(言えない、オチンチンが入るなんて…)さすがにそれは言えなかった。

「言うのよ、早く!」肛門に指が押し込まれる。

「お、オチンチンが入ります…」小さな声だ。

「聞こえないわ、もっと大きな声で言うのよ」

「オチンチンが入ります!」

「それなら、オチンチンを入れてもいいのね?」それには真っ青な顔で「イヤです、セックスは

したくありません!」声を荒立てた。

「でも、入れる所なんでしょう?」

「それとこれとは違います」

「どうしても入れるのよ!」また、ムチで打たれた。

「いくらやってもダメかも。いやだったら、お口でやってくらない?」

「撮らないと約束できますか、それなら、我慢しましが」

「撮らないわ、だからやって!」フェラを承知するとフックがから降ろされ両手も解かれる。

(やるしかないわ、ここまで来たら…)手首に出来た赤い筋を撫でていく。

 

 「教頭先生、すみませんね」

「構いませんよ、こんな事でしたら喜んでやりますよ」笑顔になって小林は下半身を剥き出しに

している。

(イヤだけど職員会議に掛けられたら困るし…)小林の前に膝を落とし、肉竿を掴んだ。

そして、目を閉じて口に入れていく。

「いいよ、凄くいい!」小林は満足そうに、上擦った声を上げていく。

「教頭先生、どうせなら、お出しになって下さい。それを見たいんです」

(イヤ、射精だなんて絶対イヤ!)首を振るが頭を押さえられ「お言葉に甘えまして」小林は腰

を振り始め、徐々に昇り切ろうとしている。

(咽の奥までオチンチンが入ってくる…)息苦しさを我慢していると、どろっとした液体が漂い

だした。

「イヤー!」顔を上げると口から糸を引いている。

「イヤ、射精なんてイヤ!」泣き顔になっている。

(そうよ、その顔がいいのよ。これであなたも私の言うがままよ)香織が撮らない約束を守るは

ずなどなかった。

こうして、ルミは徐々に香織達の蟻地獄に落ちて行った。

 

 香織は手を抜く事はなかった。

「栗山君、撮ったのを見せて」

「いいよ、これだよ」栗山は撮ったメディアを香織に渡す。

「今度もうまくやってね」

「やってみるけど、鈴木先生ともセックスしたいな」

「セックスはダメよ、そうだ、オッパイだけならいいわよ」香織はトレーナーのファスナーを外

してシャツ、ブラジャーと捲り上げる。

「小さいけど触っていいわよ」栗山は乳房を掴んで揉んでいく。

「先生、あそこも触りたい」

「ダメ、性器はダメ。その代わり手で行かせてあげるから」

「わかりました、お願いします」栗山は仰向けになり、香織は勃起した肉竿を掴みさすっていく。

「あ、あ、あ!」上擦った声を上げ出す。

「どう、これもいい気持ちでしょう?」

「うん、先生の揺れているオッパイを見ると凄くいい気持ちになっちゃった!」

「出したかったら出してもいいわよ」その言葉が言い終わらない内に肉竿の先端から噴き出した。

「出ました!」

「わかるわよ、気分良かった?」

「ええ、先生にやって貰えてよかったです」名残惜しそうに乳首も吸っていく。

「う、うまくやるのよ。また…オッパイ…吸わせて…あげるから…」途切れ途切れに言いながら

栗山の頭を撫でていく。

香織は栗山に乳房を触らせ、うまく手なずけた。

 

 栗山から受け取ったメディアは早速パソコンで印刷される。

「これはいいわよ、ルミの性器がバッチリだし、顔やオッパイも撮れている」Mの字開脚した写

真を見てはしゃぐ朋美だ。

「ホントだわ、私は恥ずかしくてこんなポーズ取れないわ」ジッと淫裂を見ている。

「良子、ルミとしたくなったんでしょう?」

「そんな事ないわ、香織や朋美が好きだから」

「遠慮しなくていいわ。いずれ、ルミともやらせて上げるわよ。それまでは頑張って貰わないと」

「わかっているわよ」

「それより香織、場所はどこにしようか?」

「そうだね、裏山はどうかしら、池や芝生もあるし」

「でも、今度は大勢だから、ルミも嫌がるわよね」

「そこをうまくやるのよ、どうしても裸になるように仕向けるのよ」

「それならこの写真は絶対必要ね」

「そうね、教え子のセックスを見ながらオナニーなんて言い訳が立たないしね」3人は新たな辱

めを考え、計画を練った。

 

 計画が決まると早速行動に出て香織達はルミの部屋に向かう。

部屋に入るなり「ルミ、教え子のヌードモデルをやるんだってね」と斬りかかった。

「そんな、教師の私がヌードになるなんて…」顔色が真っ青に変わり、唇がブルブル震えている。

(ふふふ、相当動揺しているわ。これでうまく行くわよ)3人は顔を見合わせた。

「実は、生徒が校舎の中でセックスしていたの。それを問いつめたら、ルミの名前が出てね」

(そんな、栗山君から私の名前が出たなんて…)黙ったまま呆然としている。

「私達は何も、邪魔しようと言うんじゃないの。やりたかったらやってもいいわよ。その代わり、

私達にも撮らせて欲しいの」香織はそう言いながらルミのシャツを脱がせていく。

「私も言わないわ、その代わり、ルミの屋外ヌードを撮りたいのよ」良子はスカートを引き下げ

ていく。

(どうしよう、今更嘘言っても始まらないし。でも、また脅されてしまうし…)黙ったままだ。

その間にも3人はルミの服を脱がして全裸にした。

「一緒に撮ってもいいわよね?」朋美と油脂子は乳房を分け合って吸っていく。

香織は淫裂を指で触っていく。

「約束して、これが最後のヌードだって…」ルミは上擦った声になっている。

「いいわよ、撮影はこれで最後にするから」そう言うとルミをベッドに押し倒し、服を脱いで抱

き付いていく。

(イヤよ、レズなんてイヤ!)ルミは嫌々ながら3人に抱かれた。

 

第8話 屋外での撮影

 

 ルミを狙っていたのは香織達の他にもいた。

「榊原君、今度の撮影なんだがね」教頭の小林だった。

「実は、鈴木先生から…」香織から言われた事を涙ながら話していく。

「そうか、だったら、僕も一緒に撮らせて貰うよ」

「そんな、6人でヌードの私の撮るだなんて…」言葉が止まった。

「イヤとは言わないよな、職員会議に掛けたら恥さらしになってしまうし」小林は他の教師が授

業でいないのをいい事にルミのパンティに手を掛け、引き下げると無毛の淫裂が見える。

「やめて下さい、セックスはイヤです!」必死で淫裂を手で押さえている。

「何も、そんな事しなくていいよ。ここでやりたいんだから」チャックを引き下げ、肉竿を取り

だす。

「イヤ、やめて!」机に胸を押しつけられてスカートも捲り上げられた。

お尻が丸見えとなって足の付け根にある割れ目も覗いている。

「いいか、こんなやり方もあるんだぞ」肛門に肉竿を押し込んだ。

「ヒー。抜いて下さい、お尻はイヤです!」顔を歪めて痛みに耐えている。

「凄いな。ケツがこんななら、オ○ンコも気持ちいいだろうな」なおも押し込んでから肉竿を動

かしていく。

(裂ける、お尻が裂ける!)拳を握り、歯を食いしばって痛みに耐えていると、やがて、小林も

昇りきった。

「イヤ、お尻から射精なんてイヤ!」屈辱に泣きだした。

「そう言うな、いずれ、女はこれをやらせれるんだからな」肉竿を抜くと肛門から精液が漏れた。

小林は放出を済ますと肉竿を濡れたタオルで拭いて何事もなかったように振る舞っている。

ルミも痛みを堪え、汚された肛門を拭いてからパンティを履いていく。

「いいな。今度の撮影会は合同と言う事でやるからな」

(イヤよ。どうして私だけがこんな仕打ちを受けなければいけないのよ)スカートの乱れを直し

て泣き続けた。

 

 しかし、ルミがいくら泣いても逃れるすべはなかった。

いくら拒んでも時間は過ぎて行き、屋外での撮影日となった。

「ルミ、いくわよ」香織達は荷物を詰めた袋を持っている。勿論小林もだ。それに、栗山と英子

もいる。

7人は早朝だというのに学園を出て裏山に向かっている。

歩き出してから30分程来ると渓谷があった。

「ルミ、わかっているわよね、ここからは裸よ」香織は全裸になるように言う。

(イヤよ、脱ぎたくない!)唇を噛みしめ、黙って服を脱ぎだす。

服を脱ぐと下着を着ていないから乳房と淫裂が露わになった。

「始めるわよ」香織はルミにポーズを取らせ、それを6人がカメラで撮っている。

(私は教師よ、ヌードモデルじゃないわよ)泣き顔のルミだが逆らえず、言われるままのポーズ

を作っていった。

 

 渓谷で撮った後は草原に出ての撮影だ。

ルミは足を大きく開かされ淫裂を撮られていく。

その後、ルミは一旦服を着せられた。

「教頭先生に栗山君、お願いね」ニヤリと笑う。

(もしかして?)香織の笑みに怯えた。

「頼まれたらやるしかないな」2人はカメラを置いてルミに近づいていく。

「来ないで、来なくていい!」後ずさりを始めたが「そうは行きませんよ、やるべき事をやらな

いと」2人はルミに抱き付いていく。

「始まったわよ、撮っているわよね?」

「もちろんよ、ビデオに換えてね」

「私も大丈夫よ」良子と朋美はビデオに持ち替えて撮っている。

その前では栗山と小林に押さえられ、服を脱がされていくルミがいた。

「イヤ、こんなのイヤ!」叫び抵抗するがブラジャーから乳房が飛び出している。

「いいね、こんな役も」ルミが抵抗するのを楽しむかのように2人の男性がパンティも脱がした。

「イヤ、イヤ!」性器を見られまいと足を閉じるが強引に開かれ指で触られていく。

ルミは「う、う、う!」悔しさに泣きだした。

 

 「泣いたってダメだ、まずは俺からだ」小林はズボンを脱いでいく。

「やめて、レイプはしないで!」勃起した肉竿に抵抗するが栗山に押さえられて動けない。

「ルミ、覚悟しろ。俺が気持ちいい事してやるからな」小林はルミを四つん這いにして肛門に肉

竿を押し当てる。

「イヤ、お尻はイヤ!」肛門の痛みに悲鳴を上げていく。

「ケツはイヤか。だったらオ○ンコでいいのか?」肉竿を押し込みながら言う。

「ど、どっちも、いや…」顔を歪め痛みに耐えている。

「そうは行かないな、だったら、両方でやるぞ。選ぶんだ!」そう言われれば決まっている。

(こんな事でバージンは失いたくないし…)「お尻でいいです…」途切れ途切れだが答えた。

「それなら遠慮無く…」肉竿が動きだし「ヒー!」悲鳴を上げ髪の毛を振り乱している。

 

 小林は肉竿を根本まで押し込むと、ルミを抱きかかえ一緒に仰向けになった。

カメラが結合部の正面にある。

「イヤ、撮らないで!」慌てて、足を閉じるようとしたが小林の足が絡まり、開いていく。

(撮られた、お尻にオチンチンが入ったのを…)足の力が抜けていく。

「そうだ、それでいい」小林は乳房を握りながら腰を振っている。

「先生、僕も手伝うね」栗山は露わになった淫裂を指で弄っていく。

「ダメ、そこは、ダメ!」敏感なクリトリスが撫でられ「あ、あ、あ!」腰が動く。

「凄いわ、ルミが気持ちよさそうにしている…」実際、香織は膣の中が濡れている。

同じように、快楽に小林も肉竿の動きを早め、昇りきってた。

「出る、出る!」腸の中で爆発した。

爆発すると肉竿が抜かれ、肛門からは白い液体が流れ出る。

 

 「先生、今度は僕だよ」淫裂を触っていた栗山がズボンを脱いで下半身を露わにしていく。

「イヤ、もういや、痛いから入れないで!」

「ルミ、それなら口でやるのよ」香織には逆らえない。

「わかりました、口でします」教え子の前に膝を付け、肉竿を口に入れると「凄くいい、こんな

事されると、直ぐ出ちゃいそう…」体を反らせて声を上げた。

その声にカメラを構えていた英子が「鈴木先生、先輩としたいです」といい出す。

「そうね、これくらいでいいわ。楽しんでもいいわよ」

「ありがとうございます」英子はカメラを置いて服を脱いでいく。

そして、全裸になると栗山に抱き付いた。

「先輩、私がします。だから…」ルミを押しのけ肉竿を口に入れた。

「いいよ、英子もいいよ。もう我慢できない…」英子を仰向けにさせ、肉竿を淫裂に押し込んだ。

「あ、あ、あ!」英子の声が響いている。

 

 「ルミ、やりなさいよ、あれが好きなんでしょう。セックスを見ながらやるのが」

(オナニーをしろというのね、教え子のセックスを見ながら…)渋々、淫裂に指を入れて掻き回

していくと、朋美と良子が撮っていく。

一方、香織は小林と話していた。

「香織、これでいいだろう?」

「いいわよ、充分よ。後は任せて貰うわ」

「それより、香織としたいよ。暫くやってないぞ」服の上から乳房を掴んだ。

「後でね、その内にやらせて上げるから。それまで待って」

「いつもそう言って逃げているんじゃないか。女ばかり相手にしないで、たまには俺の相手もし

ろよ」股間も撫でていく。

「わかりました。帰ったら、あの場所で。あそこなら誰も来ないから」

「それならいいよ。チンポも綺麗にしていくからな」また胸を撫でている。

その間にも栗山が昇りきり、放出が始まった。

「先輩、好きです」「俺もだ、英子が好きだ」2人は唇を重ねながら余韻を楽しんでいる。

 

 「ルミ,もういいわよ。今度は新体操をやって!」

(こんな所でやるなんて…)言われるまま、草原で演技を始めると、2つの乳房が円を描いて揺

れている。

ルミは6人が見守る中、泣き顔をして演技をしていく。

演技は10分ほどして終わった。

体からは汗が流れ、終わると同時に泣きながらうずくまる。

「もういいわよ、充分撮ったから。この次は授業中に撮ろうね」

「許して下さい、授業中にヌードになるなんて出来ません!」

「そうは行かないわよ。今すぐじゃないけど、いずれはスッポンポンでやって貰うからね」

(そんな、教え子の前で裸になるなんて出来ない!)涙が落ちていく。

「それより着なさいよ、それとも裸でいたいの?」罵声が浴びせられ急いで服を着てく。

 

 服を着込むと一行は寮まで戻った。

「香織、早速見ようね」

「そうしたいんだけど、ちょっと、用事があって。2人で見ておいて」

「わかったわ、後は任せて」

「頼んだわよ」香織はそう言い残すと部屋から出ていく。

「痛い思いをしないで済めばいいけど…」呟くように言いながら寮から校舎へと歩いて例のお仕

置き室に入ると「待っていたぞ。香織!」小林が待っている。

「お願いですから、痛くないようにして下さい」香織はそう言うと服を脱ぎだす。

「自分から先に脱ぐとは良い心がけだ。これからもそのつもりでやるんだぞ」露わになった乳房

を握りしめると、指が膨らみに食い込んでいく。

「ヒー。これからも…お言いつけの…通りに…致します…」苦しそうな顔でやっと言えた。

「それにしても、今日はよくやった。褒美をくれてやるから早く脱ぐんだ」その言葉に急いで脱

いで生まれたままの姿になっていく。

 

 全裸になった後は英子の時と同じように両手を縛られてフックに掛けられた。

「香織、褒美だ!」ムチが乳房や尻と叩いていく。

その度に「ヒー!」悲鳴を上げて体を反らせている。肌は赤くなってはいるが傷ではない。

「香織、気持ちいいか?」先端で乳首が刺された。

「はい、凄くいいです。オッパイを打たれると膣がスゴいです…」

「そうか、確かめるぞ」手が淫裂を撫でていく。

「あっ!」敏感なクリトリスを撫でられ、声を上げたが、それでも手は淫裂を撫でている。

「ホントだ、こんなに濡れているな」膣の中にも指が入っていく。

「教頭先生、早く下さい、我慢できません…」

「何が我慢できないんだ?」

「チンポです。教頭先生のチンポでオ○ンコを突いて下さい…」

「そうか、チンポが欲しいか。だったら、くれてやるぞ」背中から腰を押さえて肉竿を押し込ん

でいく。

すると「あ、あ、あ!」声を上げて背中を反らせる。

「気持ちいいです、オ○ンコの中が気持ちいいです」

「そんなにいいなら、もっとしてやるぞ」腰を動かしだす。

「お、オッパイも。小さいですが、オッパイにも下さい…」香織に言われて乳房も揉みながら腰

を振っていくと「クチャ、クチャ!」淫裂からは音が出ていく。

 

 「気持ちいいです、漏れていきます…」

「淫汁か。お前は指の方が好きなんだろう?」

「ち、チンポが好きです、レズは御主人の言いつけでやっています」悶えながら答える。

「そうか、レズは演技か。それなら、これからもうまくやるんだぞ。ルミの処女を集会で喪失さ

せるようにな」

「そのように頑張っています」

「その覚悟なら褒美にザーメンをくれてやるぞ」腰の振りを早めて動きを止めた。

淫裂から白い液体が流れ出るくる。

「暖かいです、子宮が暖かいです…」息を弾ませ余韻に浸っている。

「今日はここまでだ。今度は生徒とやりたいな」小林はそう言いながらフックを下げて、香織の

手を解く。

「それはご容赦下さい。いくら何でも教え子は無理です」

「無理か。それなら朋美でもいいぞ」

「わかりました。そう計らいます」

「それにしても、こんなに出すとはな」淫裂を指で広げた。

すると、堰を切ったように精液が流れ出てくる。

「お許し下さい。そこは見られたくない所です」手で隠そうとするがそこまではしない。

「そうだよな、ここはやる所だよな」素直に手を退けた。

「それから、ルミの事だが…」小林は香織に告げていく。

 

 翌日、ルミは授業を終え、放課後になると顧問をしている新体操部の指導に出向いた。

「やっているわね、大部、型が決まってきたわね」

「はい、これも先生のおかげですから。それより、来週の土日には短期合宿をしたいのですが」

「それは構わないけど、場所はどこなの?」

「村の研修所です。ここから歩いて10分くらいの所にあります」

「わかったわ、校長先生の許可を貰っておくわ」

「それから、先生にお願いですが、先生も参加して下さい」

「当然よ、顧問だしね」

「それから、体操着ですが…」

「体操着は持っているわよ、トレーナーでいいんでしょう?」

「それじゃあダメです。私達が用意したのを着て下さい」袋を渡した。

「あら、そんな事までしてくれたんだ。助かるわ」笑顔で袋を開けて取りだすと、一瞬にして強

ばった顔に変わった。

「何よ、これじゃぁ、丸見えになってしまうわ」袋からは黒いメッシュの服が覗いている。

「それでも、フルヌードよりはいいでしょう。イヤなら、昨日の裏山と同じですよ」

(見られていたんだ、昨日のヌードが…)ルミの持った袋が震えている。

「これを着ますよね、お仕置きはイヤでしょうから」部員達は目を輝かせてルミを見つめている。

(イヤよ、これじゃ、風俗嬢と同よ)ルミの唇が震えている。

「先生、返事はどっちです?」

「き、着ます、これを着ます…」蚊のなるような声で返事する。

「それでこそ顧問です」笑顔になっていく部員だが(またヌードにされる…)ルミは真っ青の顔

のままだ。

 

第9話 認証式

 

 「先生、そんな怖い顔しないで指導して下さい」ルミが承知すると部員達は笑顔になっている。

「そ、そうよね、いくら何でも、こんな顔で指導は出来ないわよね」体育館では他の部も練習し

ているから変に思われる訳にもいかずに作り笑顔をした。

しかし、動揺は隠せない。「先生、しっかりしてくださいよ」部員から注意されていた。

そして、部活を終えると寮に戻って袋の中を確かめた。

黒いメッシュのストッキングと、赤いスカーフしか入っていない。

「私のヌードを楽しむつもりだわ。もしかして、写真も…」これ以上は写真には撮られる訳には

いかない。

ジッと考え「そうだ、隠しておかないと。もし、香織さんに見つかったら…」急いで袋に戻し、

クローゼットにしまい込んだ。

それと、ほぼ同じくして「ルミ、いるかしら?」香織が入って来た。

(よかった。間に合って…)ホッとしながら「香織さん、どうかしたの?」と返事をする。

「ルミ、明日なんだけどね、明日は行事用の制服を着る日なのよ」

「行事用というと、あの大胆な服ですか?」

「そうよ、しかも、下着はダメなのよ」

「そんな、性器やオッパイが見えちゃいます」

「そんな事関係ないわよ、新任の認証式があるんだからね」

「と、言う事は私だけが行事用の制服ですか?」

「そうよ、新任はルミしかいないでしょう」

「イヤです、私は絶対に着ません!」泣き声で叫んだ。

「そんな事言っていいのかしら。ご両親や、親戚中にも写真がばらまかれるわよ。それに、マス

コミにもね」

「イヤ、そんなのイヤです!」大粒の涙が流れていく。

それを見て「とにかく、明日は行事用の制服よ。伝えたからね」香織はそう言うと帰った。

 

 ルミは暫く泣き続けたが「本当なのかしら。誰かに聞いた方がいいわ」ルミは考えた末、着替

えを持って浴室に向かった。

浴室には同僚や生徒達がいる。

ルミは服を脱いで浴槽に入っていくと「先生、体をお流しします」新体操部員の小宮山悦子が声

を掛けてきた。

「お願いするわね」ルミが返事をすると悦子は早速、石鹸を泡立て背中に塗っていく。

「ねえ、悦子さん、。教えて欲しいんだけど、明日は学校で何かあるの?」

「やだ、先生ったら、何も知らないんだ。明日は学校創立者の誕生日なのよ」

「それで、何かやるの?」

「新しい先生の認証式よ。生徒の前で校長から証書を受け取るのよ」

「それで、新任の先生は行事用の服なの。下着も無しで?」

「ええ、そうよ。生徒も行事用の服を着て、ちょっとね」顔を赤らめてそれ以上は喋らない。

(そうなんだ、行事用の制服か…)頷いていく。

「先生は新任だから必ず着るのよ。ちょっとエッチだけど。はい、前よ!」背中を洗い終えると

前も洗っていく。

「先生のは大きいわ、どうして大きくなるのかしら」乳房を撫でながら言う。

「そんな事ないわ、普通よ」

「先生、それよりも、手入れして置いた方がいいわよ。見られたら恥ずかしいから」そう言うと

淫裂を撫でだす。

「見られちゃうの?」

「もしかしたらね。だから万が一に備えて…」指が膣に入った。

(ダメ、それ以上はダメ!)手を押さえて首を振ると悦子は手を退けた。

そして「はい、これやって!」親切にもカミソリを手渡す。

「ありがとう、綺麗にしておくわ」股間をカミソリで剃りだした。

 

 翌朝、ルミは起きると直ぐに下着を脱いで生まれたままの姿になって、直に制服を着て行く。

「イヤだ、お尻が見えそう。それに性器も…」鏡の前に立つと裾が股の付け根をどうにか隠して

いる。それに胸も膨らみがはみ出している。

「これじゃ、あまり動かれないわ、オッパイポロリや性器までもが見られてしまうし…」確認し

てから部屋から出た。

廊下を歩くと同僚がルミに気づいて「あら、大胆ね。オッパイが見えるわよ」冷やかしていく。

中には「下はどうなっているのよ」裾を持ち上げて淫裂を見る者もいた。

ルミはその度に悲鳴を上げて裾を押さえていた。

(酷いわ、どうしてこんな事をするのよ)泣き顔で校舎に向かって行く。

寮を出て校庭を横切ると女生徒達も寮から出てきた。

着ているシャツは薄く、ブラジャーは着けている様子がなく乳房が丸見えだ。

乳首や乳輪が見えている。

(あれが行事用なんだ。私のよりいいわ。性器が見えないから…)羨ましそうに見ながら校舎へ

と向かった。

 

 校舎に入ると男子生徒がルミの現れるのを待ち構えていた。

ルミが現れるなり「凄いや、オッパイの半分飛び出しているぞ!」制服から飛び出している乳房

の膨らみに股間を膨らませて歓声を上げていく。

(恥ずかしいわ、教師がこんな事をするなんて…)股間を押さえながら通り過ぎて職員室に入る

が「凄いや、榊原先生のは特別だからな!」男性の同僚達は胸を見てからしゃがみ込む。

「イヤです!」慌ててルミもしゃがんだが一瞬、裾が捲れて淫裂が剥き出しになった。

「見えましたよ、綺麗に割れていますね」ニヤニヤしている。

「榊原先生、そんな事してたら授業にはなりませんよ。午前中は授業ですからね」

(そうだわ、授業もあるんだ。生徒にも同じ事をされるんだ!)顔を強ばらせたまま立ち上がり、

椅子に座って授業の準備を始めた。

その後、恒例の朝礼を済ませて教室へと教師達が散って行く。

 

 ルミも当然教室へと向かった。

階段を登っていくと、同僚達が下から覗いている。

「イヤよ、見ないで!」慌てて尻に教科書を当てて隠した。

「ルミさん、教科書をお尻に当てる当てる何て何考えているのよ。教科書は教師の命よ!」罵声

が飛んだ。

(性器を、見せろとでも言うの?)不満な顔をして尻から退ける。

足の付け根にある淫裂が見え、割れ目からはみ出した肉襞も見えている。

(見たかったら、見なさいよ!)やけ気味になって階段を登り教室に向かう。

教室に入ると教卓が隅に退けられていた。

「どうしてよ、どうしてこんな事を?」入口から足が動かない。

(もしかして、黒板に書いたとき後ろから…)生徒達が自分の淫裂を見たがっているとわかり、

気を引き締め、出席を取り授業が始まった。

 

 授業が始まると早速、ルミの淫裂見たさに駆け引きが開始される。

「先生、質問です」生徒の1人が前に出て黒板に書いていく。しかも、腰を屈めるように低い場

所にだ。

「これは過去形ですから進行形にしたいのですが…」チョークを渡して教壇から降りた。

「ここを、進行形にして…」指で言う。

「それじゃぁ、わかりません、正解を書いて下さい」それには顔が強ばった。

(イヤよ、私は教師よ。教え子に性器を見せる訳は行かないわ)黙ったまま立っている。

「先生、授業しないと、校長先生に報告しますよ。そうしたらお仕置きですからね」

「イヤよ、お仕置きなんてイヤ!」渋々足を開き、腰を屈めて黒板に書き始めた。

当然、裾が短いから尻がスカートから飛び出している。太股の付け根も生徒に見えている。

「オー!」ルミの淫裂が生徒の声が上がった。

(性器を見られている…)足がブルブル震え、黒板に書いた文字も曲がっていた。

「これが正解です」書き終えると振り返るが顔が強ばっていた。

「わかりました、先生!」質問した生徒は近くから淫裂を見たのでニコニコ顔で席に戻っていく。

「先生、僕も質問です!」次の生徒も黒板に書いていく。しかも、淫裂が見えるようにと低い所

ばかりにだ。

(どうして、こんな事をしないといけないのよ、私は教師なのに)情けなさで目が潤ってきた。

それでも教師は生徒の質問には答える義務もあり「ここは、こうして…」体を屈めてお尻を剥き

出しにしていく。

「綺麗だ!」また淫裂が見えたのか、声が上がる。

(また見られた、次の授業もこうなのかしら?)不安に思いながら黒板と向き合った。

 

 こうして、1時間目の授業が終わったが、ルミにとっては長い時間だった。

職員室に戻って一休みしていると同僚の女性教師がニヤニヤして声を掛けてきた。

「ねえ、ルミの性器でオナニーしている生徒はいなかった?」

「そんな事知りません。授業に集中していましたから」顔を赤らめて答えた。

「美沙、まだ初めてだから無理よ。美沙だって、震えながらやったでしょう?」

「そうだったわよね、回りを見る余裕なんてなかったわよね。でも、見て置いた方がいいわよ」

美沙が注意した。

「わかりました、次の授業で見てみます」そう返事したが不愉快だ。

5分ほど過ぎ、休憩時間が終わりってルミ達は教室へと向かう。

教室にはいると前と同じく教卓が退けられている。

(ここもだわ、1年なのに私の性器を見たがっている…)呆然としていると「先生、授業を始め

ましょうよ」と催促され授業が始まる。

「先生、質問です!」前の教師と同じ事が繰り返された。

その度、体を屈めてお尻を剥き出しにしていく。

(そうだわ、オナニーしている子がいるのかしら?)美沙に言われた事を思いだして書き終える

と生徒を見た。

(そんな、1年生なのに…)男子生徒の大半が股間をさすっていた。

(やめて、私は教師よ。オナペットじゃないのよ。やるなら、雑誌のヌードでやってよ)悔しさ

を堪えて授業を進めた。

 

 ルミは午前中の授業をやっと終えた。

「後は認証式だけね」一安心といった顔をしている。

そんなルミを「見て、ルミったら、何もわかっていないわよ。教えてあげようか?」

「ほっときなさいよ。知らない方がいいわよ。知っていたら、やらないって言うから」

「そうよね、やらないと言ったら、こっちに火の粉が来るしね」同僚達はヒソヒソ話している。

そこに「ルミさん、認証式の事ですが…」小林が声を掛けた。

「それが何か?」

「途中でイヤだと入って欲しくはないんですよ。もし、途中で拒んだら、先生の秘密が公になり

ますからね」小林の言葉にルミの顔色が変わる。

「もしかして、私に裸になれとでも?」顔を震わせながら尋ねた。

「まあ、そんなもんでしょう。いいですね、拒んだら責任を持ちませんからね」それだけ言うと

職員室から出ていく。

「そんな、裸になれだなんて…」まだ震えが止まらない。

「見て、やっとわかったみたいよ」

「そのようね」相変わらずルミを見ながらヒソヒソと話されていた。

 

 ルミが怯えている間にも時間が過ぎて行き、式典の時間が来た。

「皆さん、時間ですから行きましょう」小林の言葉に職員の皆が式が行われる体育館に向かう。

体育館では生徒達が整列していて、職員達は演台に上がって並んだ。

そして、佐藤の司会で認証式が進み、内山から英語教師の任命書が渡される段となる。

ルミは生徒に背中を向けて校長と向かい合い、深くお辞儀をしていく。

当然、裾が短いから尻が剥き出しになっていく。

「見えたぞ!」前の生徒から声がする。

(見られた、こんな大勢に…)足がブルブル震えている。

そんなルミに関係なく内山は任命書を読み上げて渡そうとする。

(見られるわ、間違いなく)両手を伸ばして受け取り、深々と頭を下げていく。

「オー!」館内に歓声が上がった。

ルミは任命書を受け取ると列に戻り、職員達は体育館から別な部屋に移動していく。

「今度はルミが宣誓するのよ、一生懸命に指導しますって」香織が歩きながら説明をしていく。

 

 職員達は職員室を通り過ぎ、特別室に入った。部屋には大きな全裸の木像が置かれてある。

しかも肉竿も大きく膨らみ、本物のようにリアルに出来ている。それに、血が染みた跡がある。

「これは何ですか?」ルミが初めて見る木像だ。

「この方がここを作ったミカエルさんです。このミカエルさんに誓って貰います」

「わかりました、誓います」平然と言う。

「榊原先生、宣誓と言うからには自分の全てを晒さなければいけないんですよ」内山が説明した。

「そんな、全てを晒せだ何て。しかも、男性の前で…」顔が真っ青になり震えている。

「教師はこれくらいやらないとダメなのよ、私だってやったのよ」

「そうよ、私だってやったから教師をしているのよ」同僚達から催促される。

「先生、先程言った言葉、覚えていますよね?」怯えているルミの耳元で小林が囁いた。

(やるしかないわ、あの写真を両親が見たら何て言うか…)ルミは涙を流しながら上着のボタン

を外していく。

胸の膨らみが次第に全貌を現してきた。

 

 ボタンを外し生えると胸を広げ脱いだ。Cカップの白い乳房が露わになった。

「大きい!」内山や佐藤達が感嘆の声を上げる。

(オッパイが見られた。今度はあそこが…)泣きそうな顔をしながらスカートのファスナーを下

げ、スカートを引き下げた。

ルミの股間が露わになってピンクの淫裂が覗いる。

「いいですね、まだ処女ですね」男性職員はニヤニヤしながらルミの淫裂を見つめている。

(見られた、性器まで見られた…)震えが大きくなった。

それでも背中を丸めてスカートから足を抜いて全裸になっていく。

「こ、これでいいですよね…」両手を後ろにして乳房と淫裂を同僚に見せている。

(恥ずかしい、こんな所でヌードになるなんて…)目を真っ赤にして体を震わせている。

(いい体つきだ。俺も抱いてみたい。あそこは締まりも良さそうだし…)目を輝かせ淫裂をジッ

と見ている男性教師だ。

 

第10話 全裸の宣誓 

 

 全裸になったルミは恥ずかしくて顔を上げられず下を向いたままだ。

「榊原先生、この像に誓ってください」

「わかりました」ルミは像の正面に立ったが、肉竿がリアルなので圧倒されている。

(これが膣に入ったら裂けちゃうわ…)そんな思いがよぎった。

それでも「宣誓します。私、榊原ルミはミカエル学園の教師として…」右手を挙げて宣誓した。

「宣誓が終わりましたから、今度は女生徒の方から入って貰いましょう」

「待って、私はこのままヌードですか?」

「当然出よ、生徒と一緒に、誓うのよ」

「生徒は女生徒だけですよね?」

「いいえ、男子生徒もいます」

「許して、女性だけなら我慢できますが男には見られたくありません!」声を上げて泣きだした。

「男子生徒といっても全員じゃないわよ。代表者だけなの、その代表者から精液を採取して…」

美沙は顔を赤らめて言葉を止めた。

「精液の採取って、まさか、私がオチンチンを?」

「そうよ、あなたが採取して、捧げるの」香織がニヤニヤしながら言う。

(バカ言わないで。私は教師よ、ソープ嬢じゃないのよ!)言いかけたが黙っている。

「やっと理解できたようですね、それでは、女生徒の誘導をお願いしますよ」内山の言葉に、男

性教師は外にでて女性教師と内山だけが残された。 

 

 男性教師が出てから数分後に、1年生の女生徒が手にブラジャーを持って入ってきた。

「わかっていますね、この像に一所懸命勉強すると誓ってから胸を見せて下さい」香織の言葉で、

あどけない顔をした生徒がお祈りをして、胸のボタンを外していく。

ノーブラだから直ぐに発育中の乳房が飛び出した。

「ミカエル様、一生懸命に勉強しますからこのオッパイを大きくして下さい」乳房を露わにする

と両手で持ち上げたがその様子を職員が見守っている。勿論内山もだ。

皆、ニコニコしながら乳房を見ている。

その前でお祈りを済ますと胸を広げたままルミの前に来た。

「ルミさん、オッパイを撫でてあげるの、大きくなるようにとのおまじないよ」香織が話す。

(そんな事したって大きくはならないわ、体質なのに)そう思っても「大きくなるわよ」両乳房

を撫でていく。

女生徒もルミの乳房を撫で、それが済むと、ブラジャーが許され不自由な姿勢で着込んでいく。

こうして、女生徒達は恥ずかしそうな顔をしながら乳房を露わにしてルミに撫でられていった。

「校長先生、これで、女性は終わりです、次は男子生徒代表です」その言葉にルミは強ばった顔

になった。

(ヌードを教え子に見られてしまうなんて…)足がガタガタ震え、それに合わせて淫裂から飛び

出した肉襞も震えている。

 

 そして、男子生徒の1人が現れ、ルミの全裸を見た瞬間に股間が膨らんだ。

「わかっているわよね、これに出すのよ」朋美が試験管のような物を渡す。

すると男子生徒はチャックを下げてズボンを引き下げた。

その後パンツも引き下げ、今にも爆発寸前の肉竿を露わにしている。

(凄いわ、これでも子供なのかしら…)ジッと眺めていると「ルミさん、やるのよ。精液の採取

よ」注意された。

「わかりました」深呼吸をしてから肉竿を掴み、擦っていく。

「先生、それじゃあ無理だよ、もっと振りを大きくしないと」言われたとおりに手の動きを大き

くしていく。

「気持ちいいよ、先生のオッパイで出すからね」ルミの乳房を掴み揉んでいく。

(やめて、そんな事しないでよ。ここは学校よ、ソープじゃないのに)そう思っても通じる訳が

なく、手を動かし続けた。

暫く擦り続けると「先生、出します!」その言葉に、肉竿の先端に採取ビンを当てた。

その瞬間に白い液体が噴射した。

(射精だわ、これが射精なんだ!)驚きながら見ている。

「先生、気持ちよかったです。今度はここでやりたいです」乳房を掴んでいた手で淫裂を撫でた。

「ダメ、私は教師よ、そんな事は絶対ダメ!」首を振って拒む。

「そうよ、エッチがしたかったら女生徒としなさい」香織も言う。

「わかりましたそうします」ズボンを直して出て行き、変わって、次の生徒が現れた。

ルミは先程と同じく肉竿を掴んで擦って精液を採取していくと乳房を掴まれた。

こうして男子生徒からの精液を3人から採取すると、木像の肉竿に掛けた。

(イヤだわ、まるで、本当に射精したみたいだわ)白い液体で濡れた肉竿を見ながらそう思った。

 

 「ルミ、これで終わりではないの、最後のご奉仕があるのよ」ホッとしたルミに香織が言う。

「どんな事でしょうか?」

「簡単よ、生徒にした事を男子先生にもするの。勿論、私達女性にもよ。ただし、手ではなく、

お口でするの」

「そんな、口でオチンチンをなめろだなんて…」信じられないと言った顔つきだ。

「驚く事はないよ、その通りなんだから。まずは僕からやってもらおうか」内山はズボンを引き

下げ肉竿を露わにしている。

(イヤよ、人前でなめるなんてイヤ!)首を振って嫌がった。

「榊原先生、私の言った事を忘れましたか?」小林がルミを睨んでいる。

(そうだった、やらないと…)吹っ切れたのか内山に肉竿を手で掴むと口に入れ、頭を前後に振

っていく。

「いいですな、こんな事なら毎日でもいいですよ」頭を撫でながらクライマックスへと向かい、

咽深く噴射したが、ルミは吐く事が許されず、飲まされた。

その後は、小林や3人の学年主任の肉竿もなめさせられ、精液を飲み込んだ。

男子が済むと女性の番だ。「ルミ、なめるのよ」香織はスカートを捲り上げると、パンティを引

き下げていく。

(どうして私がこんな事を…)泣きながらも同調の淫裂をなめた。 

 

 こうして、屈辱的な事を終えると認証式も終わり、ルミは泣きながら脱いだ制服を着ていく。

「これくらいで泣いたら困るな。創立記念日にはこれと契って貰わないとね」

「そんな、この像で処女を喪失しろとでも?」

「そうだ、教師だったらそれくらいは覚悟しろ。みんなやったんだぞ」小林は突き放した。

「そうよ、一昨年は私がこれで喪失したのよ」良子も得意そうに言う。

それには「あら、体験していたじゃないのよ、喪失とは言えないわよ」香織が横槍を入れる。

「恥を掻かせないでよ、私にもいい格好させてよ」機嫌悪い顔に変わっていく。

「悪かった、謝るわ。今夜してあげるから許して」香織は機嫌悪い顔の良子をなだめた。

「わかったでしょ、とにかく、皆がやったのよ、あなたもこの像と契らないといけないのよ」

「そんな、像に処女を捧げるだなんて…」涙が止まらない。

「ルミ、何時まで泣いているのよ、もう終わったんだから戻るわよ」香織に急かされて職員室に

戻ったが、職員室に戻ると同僚達は何事もなかったような顔をして明日の授業の準備を終えてか

ら寮へと向かった。 

 

 そして、誰もいなくなったはずの校舎の中で4人がお仕置き部屋に入って行く。

入って行くのは校長の内山と教頭の内山、それに香織と朋美だ。

「鈴木先生に田端先生、お仕置きは覚悟ですよね」

「仕方なかったんです、寂しかったから慰め合っただけです」香織と朋美は怯えている。

「それはわかっています。ですが、規則は規則です。今回は大目に見て、秘密にお仕置きしてあ

げますよ」

「生徒に素っ裸を見せるよりはいいだろう。わかったら、脱ぐんだ!」小林に一括され2人は脱

ぎ始めた。

「これからは、私の許可を取って下さい。それなら認めますから」

「そうします」落胆した顔の2人は下着を脱ぎ生まれたままの姿になって両手首を縛られフック

に掛けられた。

そして、やっと足が付くまで持ち上げられる。

「田端先生、これも我慢してくださいよ」小林は平べったい棒を持って乳房を叩きだす。

それには「ギャー!」悲鳴を上げたが、手を休めず尻も叩いていく。

「許して下さい、痛いのはイヤです!」泣き声で叫んでいる。 

 

 それを待っていたかのように「私だって、痛いのは嫌いなんですよ。それでしら、これではど

うでしょう?」棒を置いて両乳房を掴む。

「嫌いです、男は嫌いです!」首を振っている。

「イヤですか、だったら、生徒の前での素っ裸もやりますよね」

「イヤ、それだけは許して下さい」

「それでしたら、僕と楽しみますよね」淫裂を撫でながら尋ねた。

「お腹の中には出さないで下さい、それでしたら我慢します…」渋々承知した。

「それは賢明です。どれ、始めましょう」小林はズボンを脱ぐと股間の肉竿が勃起している。

肉竿を剥き出しにすると背中から抱き付き腰を押さえ、淫裂に押し込んだ。

朋美は顔を歪めて「ん、ん、ん!」体を反らせ呻き声を上げる。

「気持ちいいです、これからもいいでしょう?」乳房を揉みながら腰を振っていく。

「イヤ、男は嫌いです、セックスしか考えていないから…」

「でも気持ちいいでしょう、指よりもチンポが」乳首も摘んでいく。

「よくない、チンポはよくない…」首を振りながら言うが淫裂からは淫汁が流れている。

「正直に言いなさい、田端先生」内山もクリトリスを絵筆で撫でていく。

「気持ちいいです、男も。でも香織さんの指がもっと…」喘ぎながら答えた。

「それでしたら、僕ともしてくれますよね?」甘えながら腰の振りを早めていく。

「たまにです、たまにならいいです。あ、あ、あ!」昇りきったのか叫ぶと動かない。

それと同時に小林は胎内で噴射してしまった。

「イヤー!」悲鳴を上げると同時に淫裂から精液が流れ出てくる。

「田端先生、急いで下さいよ。済まない事をしてしましたから」小林は優しく振るまい両手を解

いていく。

「イヤよ。出来たら責任取ってよ!」泣きながら淫裂を拭いた。

「朋美、早くお風呂で洗うのよ、それなら大丈夫だから」縛り上げられた香織に言われ服を着込

むと急いで寮へと向かった。

 

 お仕置き室には3人が残された。

「香織、よくやったな、褒めてやるぞ」内山と小林はムチで乳房と尻を叩き出した。

「ヒー!」悲鳴を上げながら背中を反らせていく。

「気持ちいいか、香織?」

「はい、オッパイが特にいいです。それよりもアソコにして下さい…」

「ここか、香織!」淫裂が撫でられていく。

「そ、そうです。そこに早くチンポを入れて下さい」

「わかった、よくやったから褒美にチンポをくれてやるからな」今度は内山がズボンを引き下げ

だした。

「香織、今度は良子とやりたいから、うまく仕組むんだぞ」内山が肉竿を押し込んでいく。

「いいです、凄くいいです!」声を上げている。

「縛ってやられるのがそんないいのか?」小林は小振りの乳房を揉みながら尋ねる。

「そうなんです。縛られてムチで打たれると凄く感じるんです、それにセックスも」淫裂からは

言葉の通りに淫汁が流れている。

「そうか、ムチで打たれると感じるのか」内山も腰の振りを早めていく。

「校長先生、エキスを下さい、オ○ンコの中に…」

「わかった、くれてやるからな」内山は昇りきって放出を行った。

胎内で受け止めると香織は急いで寮に戻り浴室に入ると、中では朋美が体を洗い終えて、体を拭

いていた。

「朋美、私もやられちゃった」恥ずかしそうに手で淫裂を押さえて飛び込んだ。

(これで、朋美からは疑われずに済んだわ、後は良子ね)誰にも気づかれないように淫裂を洗っ

ていく。

体を洗い終えると香織は部屋に良子と朋美を集めて話している。

「新体操部が土日に合宿をやるの知ってる?」

「聞いたわ、何でも村の研修所を使うらしいわよ」

「研修所か、それだったら、部長に…」また何かを思い付いたようだ。

 

 そして、土曜日が来た。

ルミ達新体操部員は寮から歩いて30分程にある村の研修所を借り切っての短期合宿を行った。

研修所は2階建で、1階はガランとした板の間だ。

だから、練習には何の支障もなく、2階は畳が敷かれ、泊まれるようになっている。

「先生、ここは貸し切りですから安心して着替えて下さい」

「お願い、もう、ヌードにはなりたくないのよ、許して貰えない?」

「そんな事言ってもダメです。着替えないなら写真を校長先生に見せますよ」

「そんな事はやめて。そんな事されたら全員の前で裸にされて…」涙声に変わった。

「だったら、着替えましょう。一緒にね」ルミは抱えられるようにして更衣室に入った。

「先生、脱がせてあげるわよ」部員達はルミの服を脱がせに掛かった。

「自分でするからいいわよ!」

「遠慮は要らないわよ、先生!」強引に服を脱がして行く。

「やめて、それ以上はイヤ!」拒んでも下着も掴まれた。

「これは私が脱がすわよ」部長の悦子が小さなパンティを引き下げていく。

「見ないで、イヤ!」淫裂が露わになった。

「それなら、私はこれよ」副部長の瑞穂がブラジャーを脱がせていく。

「やめて、放して!」叫んでも他の部員がしっかり手を押さえているから何も出来ない。

やがて、ルミは生まれたままの姿にされ、部員の前で淫裂と乳房を晒している。

 

第11話 研修所

 

 「先生、早く準備をしてください」部員達は服を脱ぎ下着姿になって体操着を着ていく。

ルミも渋々渡された紙袋を開けて黒いメッシュのストッキングを履いていく。

「いいわね、セクシーで」太股まで黒いメッシュがピンクの淫裂を引き立てている。

「お願い、パンティだけでも履かせて、オッパイは我慢するから」

「ダメです、外で素っ裸になったんですから、屋内は平気でしょう?」ルミの言う事など聞く耳

を持っていない。

(私は教師なのに、生徒から命令されるなんて…)悔しさを堪えてシューズを履き、最後に赤い

スカーフを首に巻いた。

「あらいいわね、今度はガーターベルトも着けましょうよ」体操着を着終えた部員達はルミの体

を撫でていく。

(バカにしないで、風俗じゃないんだからね)項垂れて部員にされるがままにしている。

「楽しみは後よ、それより、練習よ」悦子の一言で部員とルミは更衣室から出て練習場に戻った。

 

 すると、そこには香織がいた。それに、英子と栗山もいる。

香織は顔を併せるなり「部長、邪魔しないから見学させてね」と頼み込む。

「鈴木先生だったら歓迎よ、それよりも約束の…」

「心配しないで任せて。それより練習でしょう?」

「そうね、英子には手伝って欲しいな。お湯を沸かしたりとか」瑞穂は英子を見て言う。

「わかっています、今お湯を沸かしています。それに、ジュースも冷やしてありますから」

「あら、気が利くわね、ありがとう」

「これから練習よ、まずは先生の模範演技からね」ルミは中央に進み出た。

当然香織が言葉で虐めていく。

「体に自信があるのね、素っ裸になっての指導だなんて。私は恥ずかしくて出来ないのに。羨ま

しいわ」ニヤニヤしながら言う。

それには黙ったまま音楽を待っている。

 

 暫くして、音楽が流れ出し、それに合わせてルミは演技を始めた。

大きく手を伸ばし、足をたかく上げると、ルミの乳房が左右に揺れている。

それには栗山は我慢できず、英子のボタンを外して胸に手を入れていく。

当然英子も栗山の気持ちがわかり、膨らんだ股間をさすっていく。

それはルミにも見えている。

(イヤよ、私のヌードで、そんな事しないで。エロじゃなくてスポーツなんだからね)チラリと

見て演技を続けた。

ルミの演技は時間の経過と共に動きが激しくなっていく。

足を開いての前転や、倒立などして淫裂をパクパクさせている。

それを見て栗山は英子の胸を開いて堂々と露わにした乳房を触っている。また、英子もそれを拒

もうとはせずに股間をなで続けた。

それは悦子と瑞穂を刺激した。

2人は香織に駆け寄りヒソヒソ話し出す。

「先生、私も男とエッチをしたいわ、早く呼んでよ」悦子がせつなそうに言う。

「私もよ。男にオッパイを触られたいの。それに、アソコも」瑞穂も顔を赤らめて言う。

「わかっているわよ、あんた達の好きな男と連絡は取れているわ。昼まで待って」香織は2人の

胸を代わる代わる触っていく。

「わかりました、それまで我慢します」2人は演技をしてるルミを見つめている。

その傍らでは相変わらず英子が乳房を揉まれていた。

やがて、ルミの演技が終わった。

入れ替わりに部員達が演技を始めていくと「ダメよ、ここを伸ばさないと」曲がった肘を伸ばさ

せていく。

ルミは全裸のまま、乳房を揺らせながら指導していった。

 

 部員達はルミの言いつけを聞いて練習をし、成果が現れ様になるようになっていく。

「はい、休憩よ、一休みしましょう」部員達が休憩に入ると2人の男性が入ってきた。

「凄いや、素っ裸だ!」「オッパイと、オ○ンコが丸出しだ!」入るなりルミの全裸に歓声を上

げた。

「イヤ、見ないで、お願いよ!」全裸を見られたルミはうずくまり胸と淫裂を押さえている。

「今更遅いわよ。どうせなら立って見せなさいよ」香織は命じた。

「イヤよ、これ以上はイヤ!」首を振って言う。

「それならいいわ。責任取らないけど、いいのね」そう言われれば従うしかない。

仕方なしに「わかりました」と返事をして立ち上がった。

「手を退けるのよ」香織は相変わらず厳しい事を言う。

(男には見られたくないのに…)渋々胸と淫裂を押さえた手を退ける。

すると「オー!」声を上げ食い入るように淫裂を見ていると、男に瑞穂と悦子が寄り添っていく。

「伊藤君、気に入ってもらえた?」悦子は前から好きだった伊藤の股間を触りだす。

同じように瑞穂も「藤井君、来てくれて嬉しいわ」そう言いながら股間を触っていく。

「ああ、最高だよ。これからはよろしく頼むからね」

「わかっているわよ」2人は手を掴み、自分の胸へと導いていく。

「柔らかい、これがオッパイか…」体操着の上から乳房を掴み揉んでいる。

「そうよ、それがオッパイよ。後で、アソコも触らせて上げるからね」顔を赤らめて言う。

「期待しているよ」悦子と瑞穂は部員の前で得意顔をしていた。

それには「先生、私も男が欲しいわ」「私もよ、男とエッチしたいの」そう言いながら部員達が

香織を取り囲む。

「わかったわ、順に紹介するわよ、だから、わかっているわよね」

「勿論です。約束ですよ」恨めしそうに3組のカップルを見ていた。

暫く休憩してからはまたルミの模範演技だ。

今度はボールを持って演技をしていく。

「いいね、初めて見るよ、大人のオ○ンコを」伊藤は悦子の首から手を入れて乳房を掴んでいる。

「イヤ、オ○ンコだなんて。性器と言ってね」甘えるように言いながら斉藤の股間を触っている。

同じように藤井も瑞穂の首から手を入れて乳房を握ってルミの演技を見ている。

(見なくていいわよ、私のヌードより、オッパイでも触っていなさい)口を結んで演技を続けた。

 

 そして、その夜には全員が揃ってのミーティングが行われ自由時間となった。

「ルミ、この際だから、好きなあれやっていいわよ」香織はオナニーをやるよう催促する。

「そうよ、私も先生がやっているの見たいわ」部員達からも声が上がっていく。

「イヤです、ここでは出来ません!」泣き声だ。

それでも「やるのよ。やらないなら責任取らないからね」そう言って脅していく。

「そうよ、やるのよ」部員達は床の上に座布団を敷き詰めて行く。

(やりたくない、こんな人前で何て。でもやらないと…)項垂れたまま、敷かれた座布団に仰向

けになったルミを笑顔で部員達が見ている。

ルミは目を閉じて足を広げて指で淫裂を撫でだす。

(こんな事をやるなんて…)そう思いながらも指がクリトリスを撫でていく。

指は突起を中心に撫でてから、膣の中に入り「ん、ん!」呻くような声を上げ始めた。

それまで黙ってみていた3人の男がルミに抱き付いた。

「何するの、やめなさい!」不意を突かれて手足を押さえられた。

「先生、私見たい事があるの。だから先生が犠牲になって欲しいの」悦子は紙袋を逆さまにした。

「浣腸だわ、もしかして、お尻に?」

「そうよ、やって貰えますよね」笑顔で封を切っていく。それと同時に四つん這いにされた。

「イヤ、やめてイヤ!」いくら叫んでも無駄だった。肛門から液剤が注入された。

 

 薬は直ぐに効果を現した。

「と、トイレ!」お尻を押さえて走っていく。

「間に合った!」急いで排出を始めるが「お尻にオチンチンが入れられるなんてイヤよ、しかも

部員の前で何て…」考え込んでもいい考えが浮かばない。

ルミは排出が済むとウオッシャーで丁寧に洗ってから戻ってきた。

「先生、先輩がやりたいんだって」英子は栗山のズボンを引き下げ肉竿を露わにしていく。

その肉竿を部員達が見ている前で口に含んだ。

「オチンチンをなめた!」驚きの声が上がる。

「あれは愛情表現の一種よ。ああやって、男を気持ちよくさせるのよ」香織の言葉に目を輝かせ

て見ている。

英子は口を動かし、勃起すると得意げな顔でコンドームを取り付けて、ワセリンを塗っていく。

それを見て「イヤ、絶対にイヤ!」首を振って拒むが藤井と伊藤に押さえられ、また四つん這い

にされた。

「ルミ、覚悟してね」香織も加わり、肛門にワセリンを塗っていく。

肛門を塗り終えると指が腸内に入れられ「ヒー!」と悲鳴を上げた。

指は腸内を動くと抜かれた。

「準備いいわよ、栗山君」

「こっちもよ。先輩、済んだら、私とよ」

「わかっているよ、英子!」唇を重ねた。

「いいわね、私もエッチがしたい…」悦子と瑞穂は羨ましそうに見ている。

 

 準備が済むと栗山はルミの腰を押さえて肛門に肉竿を押し込んだ。

「痛い~!」悲鳴を上げて首を振っている。それでもゆっくりと押し込み、根本まで入った。

「動かさないで、痛いの、動かさないで!」叫んでも肉竿が動きだす。

「凄いわ、お尻でも出来るんだ…」初めて見る光景に驚いている。

栗山は動きを徐々に早めてクライマックスを迎えていく。

「でる、でる!」叫ぶと動きを止めた。

暫く立ってから肉竿を抜くとコンドームの先端には液体が溜まっている。

「私が手入れします」英子は汚れたコンドームを外して肉竿を拭いていく。

それを見ていた伊藤が「俺もやりたいな」と呟いた。

「手伝うわ、私が手伝う!」悦子は英子がしたようにズボンを引き下げ、肉竿を口に含んでいく。

「いいよ、悦子、気持ちいい!」上擦った声を上げながら肉竿を膨らませていく。

肉竿が膨らむとコンドームを被せてワセリンを塗った。

「今夜、いいでしょう?」肉竿の先端を指で撫でた。

「勿論だよ、俺だって、前から悦子が好きだったしな」お世辞を言ってからルミの肛門に肉竿を

押し込んでいく。

「イヤ、抜いて、お願いです!」悲鳴を上げるが肉竿は放出が済むまで動いていた。

その後は瑞穂も藤井の肉竿を口で膨らませて、同じ事をやらせた。 

 

 3人に肛門を犯されたルミはグッタリしている。

「しょうがないわね、お風呂に入れましょうよ」部員達はルミを抱えて浴室へと向かい、香織と

3人の男だけが残された。

「先生、これでいいんでしょう?」香織の胸に手を入れ乳房を触っていく。

「そう、これでいいの。後は生徒とやるのよ。でも、妊娠させないようにコンドームを使ってね」

「わかりました。それより、先生との約束を忘れないでくださいよ」ズボンを引き下げていく。

「今はダメ。明日の帰ったら学校でしましょう、それまでは我慢して」下げられたズボンを直そ

うとしている。

「わかりました、約束ですよ」シャツの裾が捲られ、ブラジャーが持ち上げられて露わになった

乳房が吸われていく。

「明日はオ○ンコさせるから。今はオッパイだけよ」目を閉じ、気持ちよさそうな顔になった。

暫くそうしていると外から声が聞こえた。

香織は「戻ってきたわ、もうダメよ!」急いで服の乱れを直していく。

 

 部員とルミが風呂から戻ると2階に上がり布団を敷き詰めていく。

「英子、一緒に寝ような」栗山は英子の服を脱がしていく。

「恥ずかしいわ、見られているわよ」そう言いながら全裸にされても満足そうな顔だ。

その後は、栗山は英子によって脱がされていく。

それに刺激されたか「悦子もいいだろう、俺と一緒で…」伊藤も悦子の服を脱がしていく。

同じように藤井と瑞穂もお互いに脱がしあって、全裸になると同じ布団に潜り込んだ。

そして、暫くすると「気持ちいいです。もっと奥まで、あ、あ、あ!」声を上げだす。

部員達はその声に「お願い、見たいの、見させて!」布団をそっと捲っていく。

布団を捲ると3組のカップルが結合していた。

「凄いわ!」思わず声を上げた。

「ねえ、部員も見たがっているから仰向けになってやって貰いなさいよ」香織の言葉に3人は仰

向けになり、その上に英子達3人が馬乗りで腰を振っていく。

「膣にあんな太いのが入っていく!」驚きの目だ。

「気持ちいいよ、これからもいいだろう?」乳房を揉みながら言う。

「もちろんよ、これからも付き合ってね」そう言って腰の振りを早めていく。

それには「先生、我慢でません!」部員達も一斉に服を脱ぎ、ルミと香織に抱き付き、深夜まで

声を上げ続けた。

合宿は翌日の3時まで行われ、終わると皆が寮へと戻っていく。

悦子と瑞穂は抱き合った相手と手を組んで楽しげに歩いていた。

 

 そして、香織は寮に戻ると校舎へと向かっていく。

同じように生徒の寮からも3人が校舎に向かっていた。

4人は廊下を歩いて和室に入っていく。

「先生、レイプしたいよ」そう言いながら香織を押し倒した。

「いいわよ、ここなら思い切りやっても」言い終わらない内に乱暴にズボンやシャツが剥がされ

た。

「ダメ、乱暴にしなで!」そう言うが押さえが効かないのか、強引に全裸にされて四つん這いで

の結合が始まった。

「イヤよ、もっと優しくよ、オッパイにも…」

しかし、乳房を握った指が膨らみに食い込んでいる。

(いいわ、もっと乱暴して…)気持ちよさそうな顔をしている。

やがて、肉竿の動きが止まった。

「先生のオ○ンコに出してもいいわよ」こうして香織は3人の精液を子宮で受け止めた。

それが済むと香織は3人に話しだす。

「明日のルミの授業なんだけど…」香織の話に頷きながら聞いている3人だ。

     

第12話 トップレス   

 

 合宿から戻ったルミは明日の授業の準備をしていた。

「あら、熱心でいいわね」香織が入ってきた。

(来なくてもいいのに、また何かをさせるつもりね)ルミは黙ったまま準備をしている。

「怒っているんだ。そんな顔も可愛いわよ」後ろから乳房を掴んだ。

「やめて、何するのよ!」その手をふりはらった。

その瞬間「パシー!」香織の手がルミの頬を叩いた。

「あんた、自分の立場がどうなっているかわからないようね、もう知らないからね」ルミのオナ

ニーをしている写真をちらつかせる。

「すみませんでした、この通りですから、許して下さい」土下座した。

「謝るんだったら、私の言う事を聞いて貰うわよ」得意げな顔で言いだす。

ルミは不安そうな顔で「何をでしょうか?」と尋ねた。

「明日の授業なんだけどね、栗山君と伊藤君がルミのオッパイ見ながらしたいと言って聞かない

のよ」それを聞いて顔が震えている。

「出来ません、オッパイを出しての授業だなんて…」顔が真っ青になっている。

「やらないならいいわよ、その変わり、こんな写真も手に入れたの」淫裂を触りながらフェラし

ている写真だ。

「どうして、こんなのを…」声が上擦って言葉にはならない。

 

 「これでもやらないというなら、実名を入れてマスコミに流そうかな。きっとあなたの両親は

驚くと思うわ」

「それはやめて下さい、オッパイを出して授業しますから…」

そう言うしかなく、言い終わると大粒の涙を流して「でも、どうやって、生徒に言うのよ、オッ

パイ丸出しを」泣き声が大きくなった。

「そうよね、『今日は暑いから裸で授業します』とか言って脱いだら?」

「そんな事で脱いだら変に思われます!」

「それなら『オッパイ見せてあげるから今度のテストでいい点取ってね』とか言っては?」

香織は色々言うがルミは泣くだけだ。

「とにかく、明日の授業はオッパイ丸出しでやってよ、後で調べるからね」ラチがあかず香織は

部屋から出ていった。

「どうして、生徒の前でオッパイを出さなければいけないのよ」香織が帰った後も泣いていた。

 

 翌朝、ルミは起きるとブラジャーを脱いでいく。

「やりたくない、オッパイ出しての授業だなんて…」乳房を出しての授業を想像して首を振って

いく。

「やらないと写真が…」ブラジャーを脱ぎ終えると覚悟を決めたのか薄手のシャツを着込んだ。

「オッパイが丸見えだわ」乳房が透けている。

「でも、女子もこの前はこれで授業していたわ。だったら、オッパイ丸出しでも以外と平気かも

…」淡い期待を持ってスーツを着て部屋から出た。

「あら、ルミ、元気ないわね」良子と顔を合わせた。

「ええ、ちょっと寝付かれなくて」

「そうなんだ、とにかく頑張ってね」良子に励まされながら職員室に向かった。

職員室に入ると授業の準備を始めた。

「確か、栗山君と伊藤君は…」時間表を見ると最初が栗山で6時間目が伊藤だ。

(そんな、最初からオッパイを出して授業だだなんて)顔が強ばっている。

そんなルミをニヤニヤ見ている香織だ。それに、小林も笑顔になっていた。

 

 やがて、授業が始まり、ルミは泣きそうな顔をしながら教室に向かう。

(行きたくない、行ったらヌードで授業を…)足が重かった。

しかし、逃げる訳には行かず、どうにか栗山が待つ教室の前まで来た。

「フー!」深呼吸して中に入った。

「起立!」生徒が立ち上がり挨拶をしていく。

ルミは出席を取りながら上着を脱ぐタイミングを見ている。

「先生、認証式の時だけど、どうして、僕達にはオッパイを見せてくれなかったんですか?」栗

山が尋ねた。

「そう言われても困るわ、規則だから」

「そうよ、オッパイを女性にだけに見せて男性に見せないなんて不公平よ」女性も言いだした。

(そうか、ヌードになり易いようにしているんだわ。だったら…)覚悟を決めた。

「わかりました、今見せます!」そう言って上着を脱ぐとシャツからは乳房が透けている。

「大きいな、榊原先生のは…」生徒達は食い入るように胸を見ている。

(今しかないわ、今がチャンスよ)顔を強ばらせてシャツのボタンを外していくと上から胸が開

いて乳房の膨らみが直接現れてくる。

 

 (恥ずかしいけど、やるしかないし…)ボタンを外し終えるとシャツも脱いで上半身を露わに

し、生徒と向き合う。

「こ、これが、私のオッパイです…」乳房を教え子に晒して足がガクガク震えている。

「凄いや、しかも綺麗な形だ」男子生徒は笑顔になっている。

「約束して、オッパイを出して授業をするけど、誰にも言わないって!」泣きそうな顔で頼んだ。

「約束します。今度は性器も見せてね」

「性器はダメよ、オッパイだけよ」

「仕方ないな。それで我慢しますから触らせて下さいよ」

「わかったわ、その変わり、誰にも言わないと誓ってね」

「はい、誓います」生徒の言葉を信じてルミは机の間を歩いていく。

生徒達はルミの乳房を交代で触っていく。

「柔らかい、オッパイって、こんなに柔らかいんだ!」驚く男子生徒だ。

「私もこんなに大きくなれたらな」女生徒も羨ましそうに触り、机の間を一回りするといつもの

ように授業を始めた。

しかし、生徒達はルミの乳房ばかりを見ている。

(これで済めばいいけど。もしかして性器までも見せる事になったりして…)不安を感じながら

授業していった。

 

 そして、長い1時間目が過ぎた。

ルミは急いでシャツ、上着と着込んで職員室に戻り、お茶を飲んでカラカラの喉を潤していく。

それを見て「朋美、ルミがオッパイ丸出しでやったみたいよ」

「そのようだね。これで、いよいよ喪失の日が近づいてきたわね」ヒソヒソ話す良子と朋美だ。

同じように小林も事が順調に進んでいる事に満足げだ。

お茶を飲み干すと余裕も戻り(香織さんから言われたのは2クラスだけだし)笑顔がやっと戻り、

2時間目の授業に備えていているとチャイムが鳴り、次の教室へと向かった。

教室に入るといつものように挨拶が始まり、出席を取っていく。

(そうだわ、ここには小池さんがいたんだ!)名前を読んで行くうちに足が震えだした。

ふと見ると英子が眼を輝かせてルミを見ている。

(ヌードになれと言っている!)顔が強ばってしまった。

「先生、認証式の事ですが…」英子も栗山と同じ事を言いだした。

「そうだよ、僕達にも見せてく欲しいな」男子生徒も同調している。

(脱ぐのよ、脱がないと校長に言いつけちゃうからね)そんな目つきでルミを睨んでいる。

(脱ぐしかないわ、ここでも…)

「約束して、オッパイを出して授業をするけど、誰にも言わないって!」前の同じ事を言う。

それには生徒も誓い、上半身を露わにしての授業をしなければならなくなってしまった。

こうして、結局は全部の教室で上半身を露わにしての授業をさせられた。

 

 授業を終えると、ルミは一目散に寮に戻って泣いた。

「どうして、どうしてヌードにならないといけないのよ…」悔しさが込み上げ涙が止まらない。

ルミは泣いているうちに「そうだわ、ここから逃げればいいんだ」そう考えて荷物をまとめた。

そこへ、例のごとく香織達3人が入ってきた。

「あら、逃げ出すみたいね。それもいいけど、こんなのもあるわよ」新聞の切り抜きだ。

それには自殺した教師の記事が載っている。

「これがどうかしたの?」

「どうかしたじゃないわよ。これも見て」今度は写真雑誌を見せた。

広げると全裸の女性が写っている。

いろいろな写真があり、セックスをしている写真もある。

「イヤよ、こんなの見たくもない!」見るなり放った。

「その写真の人がこれよ」新聞記事を指さす。

「そんな、教師がこんな事をするなんて信じられないわ」

「信じなくたって、事実よ。ここから逃げた教師に間違いないんだからね」

「それがどうして自殺を?」

「逃げた以上は責任を取ってもらわなければいけないでしょう。だから、ここで撮ったビデオや

写真を売ったのよ」香織は平然と言う。

その言葉にルミは何も応えられず震えている。

「ルミも逃げるのは構わないけど、このような記事に載るのは間違いないからね」香織はルミの

頭を撫でながら言う。

「せっかく、友達に慣れたのに、永遠のお別れは寂しいわよ」良子も胸を撫でながら言う。

「ルミ、最後の写真を撮ろうね、祭壇に飾るから裸にならなくていいわよ」朋美は写真でルミを

撮っていく。

それには「お願いですから、私を自由にしてください!」と泣き叫んだ。

だが、香織は「甘えないで。ここにいる以上は義務を果たすのよ。それとも逃げ出す?」怒鳴る。

「そんな逃げるなんて、両親も悲しみますし…ここに残ります」項垂れて返事する。

「そうよね、逃げ出したら、もうまともな仕事には就けないしね」そう言うと3人は部屋から出

て行く。

残されたルミは「死にたくない。それに、あんな写真が雑誌に載ったら両親が悲しむわ。もう、

オッパイ見せても我慢する…」宙を見ながら考えた。

 

 一方、香織は薄暗い校舎の中で両手を縛られ、吊り下げられていた。

「良くここまでやったな、褒美だ!」乳房を鷲掴みされ、乳首を噛まれた。

「ヒー!」体を痙攣させながらも気持ちよさそうにしている。

「俺も褒美だ!」お尻をムチで打たれていく。

「気持ちいいです。もう、我慢できませんから早く下さい」

「何が欲しいんだ、香織?」

「チンポでオ○ンコを突いてください。もう濡れていますから」

「何だ、香織は淫乱か?」

「ち、違います。乱暴にされると気持ちいいんです」首を振りながら淫乱を否定する。

「そうか、だったらやってやるぞ」佐藤が背中から抱き付いて行く。

「いいです、凄くいいです。あ、あ、あ!」悶え声を上げた。

「香織、いよいよ、大詰めだ。うまくやるんだぞ」小林は乳房を揉みながら言う。

「わかっています、うまくやりますから、もっとご褒美を下さい…」淫裂から淫汁を流しながら

言った。

 

 翌朝、ルミは浮かないかをして教室に入った。

「先生、不公平です、どうして、僕達にはオッパイを見せての授業をしないのですか?」恐れて

いた事が現実となった。

(脱ぐしかないわ、生徒の前で…)覚悟して「わかりました。でも、オッパイだけですからね」

怯えた顔でボタンを外し上着を脱いだ。

シャツからはブラジャーが透けている。

(今日もヌードになるなんて…)シャツも脱ぎ、背中のホックを外して乳房を揺らせている。

「大きい!」声が上がっていく。

その声の中、両肩から紐を外して上半身を露わにし、授業を始めた。

ルミの乳房丸出しでの授業は校内でも噂になり、内山の耳にも入った。

「そうか、遂にオッパイをね。どれ確かめてみるか」小林と一緒にルミが授業をしている教室を

覗くと、そこではCカップの乳房を揺らせながら授業をしているルミがいる。

「小林君、そろそろ、やるタイミングだね」

「そうですね、夏休み前ですから丁度良かったですよ」2人は乳房を見ながら話していく。

 

 そんな事とは知らないルミは最後の授業を終えて職員室に戻ってきた。

「榊原先生、ちょっとお話が」小林が呼ぶ。

「何か、ご用で?」

「ええ、今度の夏休みの事で打ち合わせを…」そう言ってルミを校長室に連れ込む。

「あの、お話って?」校長室に連れて行かれて不安そうな顔に変わった。

「まずは、これを見てからだな」内山は引き出しを開け、写真を取りだしてルミに渡す。

「そんな、ばかな…」見るなり声を上げ、写真を持った手が震えている。

「これはどういう事でしょう、教え子の前で裸になるなんてね」内山は困った顔をしている。

「それは、生徒からオッパイを見せて頼まれまして…」泣き声で言う。

「頼まれれば、オッパイを平気で見せるんですか?」

「そ、それは…」内山は徐々にルミを追いつめていく。

「生徒の言うのが聞けるなら、私の言う事も聞いて欲しいですね」ニヤリと笑い制服のボタンに

手を掛ける。

「な、何をするのよ!」慌てて内山の手を振り払った。

その瞬間「いい加減にしろ!」小林の手がルミの頬を打った。

「自分の置かれた立場を考えるんだ。今までの事が公になったら、お前は生きていけるのか?」

人が変わったように強い口調で言う小林だ。

それには黙ったまま頬を押さえて「う、う、う!」と泣くだけだ。

 

 「そう言う事ですよ、榊原先生」内山はボタンを外すと上着も脱がしていく。

「いいですね、大きくて」感心しながらシャツも脱がした。

スケスケのブラジャーからはピンクの乳首と乳輪が見えている。

「これも脱ぎましょうね」最後のブラジャーも脱がして上半身を剥き出しにする。

「これはいいですよね」乳房を撫でながら顔を埋めた。

(イヤです、触らないで下さい!)涙が更に流れていく。

「榊原先生、お仕置きに行きますか?」

「イヤ、それは許して下さい!」首を振って言う。

「それでしたら、喪失して貰えますよね?」遂に内山が仕掛けた。

「処女を失うなんてイヤです…」声を上げて泣きだした。

「ルミ、喪失がイヤなら、死ぬしかないぞ。大恥を掻いてな」小林がそっと耳元で言う。

(そうよ、今までの写真と交換にして、喪失なら何とかなるかも…)処女喪失との交換を思い付

いた。

「今までの取った写真とビデオを下さい。そうしたら、処女を捧げます…」遂に決心した。

「そうですか、やって貰えますか。それならいいでしょう」内山も承知してなおも乳房を撫でて

いく。

「校長先生、私にもオッパイを」小林も加わり、2人で乳房を吸い合っていく。

「ん、ん、ん!」(乳首を吸われると気持ちいい…)つかの間の快楽を楽しんでいる。

  

第13話 ルミの喪失

 

 ルミが喪失を決意したのは直ぐに香織達にも知らされた。

「いよいよね。これで少しは楽になるわ」

「そうよね、暫くはルミが相手してくれるし」ニコニコしながら話していた。

「それより、準備よ。しっかり撮らないと」

「そうよ。それから、ビデオはコピーして置いてよ。後で役立つかも知れないし」

「わかっているわ、逃げられたら困るし」3人は手分けして作業を始めた。

一方、ルミは浮かない顔をしている。

「本当に、約束が守られるのかしら?」不安そうな顔でカレンダーを見つめていた。

カレンダーには土曜日に創立記念日と書かれてある。

「痛いだろうな、あんな太いのが入ったら…」喪失するシーンを妄想していく。

そして、翌日の放課後に生徒の代表が職員室に現れた。

「榊原先生の事でお話があります」入るなり言いだす。

「どういう事かね。別な部屋で話そう」教頭が対応して職員室から出て行く。

「きっと、喪失に立ち会わせろと言ってきたのよ」

「私もそう思うわ、年頃だからエッチが見たいのよ」

「無理もないわよね、こんな山奥だからエロ本もないしね」同僚達はヒソヒソと話し合っている。

 

 暫くして、校長と内山が職員室に現れた。

「榊原先生、生徒会から喪失には生徒達も立ち会いたいとの申し入れがありまして」

それには「イヤよ、そんな事を生徒の前でやるなんて出来ません!」声を上げて泣きだした。

「やって貰わないと困ります。生徒だって欲求が溜まっていますから」

「でも、恥ずかしい姿が見られてしまいます」大粒の涙が流れている。

「そんな事、ルミだけじゃないわよ。私だってやったわよ。生徒の前でフルヌードの体操もした

わよ」香織が言いだした。

「私だってそうよ。ヌードでの授業もやったし、セックスもしたわよ」美沙も言う。

「生徒とのセックスですか?」

「前よ、最近じゃないからね。可愛い子がいて遂やっちゃったの。もう時効よ」あっけらかんと

した顔で言う美沙だ。

「ルミもこの辺で痛い思いして貰わないとね」ルミは答えられず黙ったままだ。

「とにかく、これは決定だからね。土曜日には期待している」内山はそれだけ言って出て行くが

ルミは怯えた顔のままだ。

「ルミ、お願いだから逃げる事は考えないでよ。一緒にいたいから」香織はニヤリと笑った。

(喪失は我慢できるけど、生徒の前ではやりたくない…)教師としてのプライドがあった。

 

 そして土曜日が来た。学園の創立記念日と言う事で職員達は全員が行事用の制服を着ている。

しかも、下着を着けていないから、胸から乳房が半分飛び出している。

ルミは重い足取りで職員室に向かった。

「来たわね、今日の主役が。痛いとイヤだから、これ塗った方がいいわよ」香織は気を効かせて

ゼリーを見せる。

「私がしてあげるわ、裾を捲るのよ」言われるまま裾を持ち上げ淫裂を露わにしていく。

「行くわね」ゼリーを塗った指が淫裂に入っていく。

(冷たい!)一瞬だが膣が締められた。

「凄いわよ、ルミの締め付け。これなら男も参っちゃうわよ」

「そんな事言わないで下さい、恥ずかしいですから」顔を赤らめた。

それでも指は膣の中をまんべんなく撫でてゼリーを塗り終えた。

「はい、終わったよ」指が抜かれた淫裂はヌルヌルしている。

そこに「おや、準備が言いようですね、そろそろ時間ですから入りましょう」小林が呼びに来た。

「行くわよ」その声で一斉に職員室から会場になった体育館へと向かう。

体育館にはすでに生徒が整列している。

教師達も演壇に並ぶが例の木像も置かれている。

(これが私の膣にはいるんだ…)そそり立った肉竿に怯えるルミだ。

 

 式典は佐藤の司会で進行して内山が生徒の前で創立記念日について話していく。

そして、いよいよルミの出番となった。

「榊原先生、準備をお願いします」ルミを見た。

「わ、わかりました…」震える声で返事をし、制服を脱ぎだす。

「いよいよだね」「そうよ、うまく撮らないとね」良子と朋美はそっと列から離れていくがルミ

の裸が気になり誰も気づかない。

ルミは皆が見つめる前で、シャツを脱ぎ上半身を裸にした。

「いいわ、いつ見ても。あのオッパイが欲しいわ」女生徒からも綺麗に整った乳房に歓声が上が

っていく。

(そんな事いわないで。見られる身にもなってよ)乳房を揺らしながらスカートに手を掛けた。

男子生徒は眼を輝かせて股間を見ている。

(性器を見たがっている、私の性器を…)痛い程わかる。

それでも、スカートを一気に下げて下半身を剥き出しにした。

 

 「オー!」ピンクに割れた淫裂が生徒に晒され歓声が上がった。

(性器を見られている!)足が震えている。

ルミは脱いだ服を置かれたテーブルの上に置いて直立すると、木像が中央に運ばれてきた。

木像の肉感にはワセリンが塗られてテカテカしている。

「いよいよだわ。でも怖い…」ジッと木像を見ていると佐藤と小林が進み出てルミを持ち上げる。

「いいですか、しっかり掴まって下さいよ」木像の正面に抱き付かせ、足を開いて太股を木像の

手に乗せた。

そして、ルミは手で首を押さえて落ちないようにしている。

(膣に、オチンチンが当たっている!)淫裂に肉竿が入り込もうとしている。

「先生、一気ですよ、その方が痛くないですから」体験した同僚達が騒ぎ立てた。

(ここまで来たら、やるしかない…)腰をゆっくりと押しつけた。

「あ、あ、あ!」喘ぎ声が体育館に響いていく。

「凄いや、俺興奮しちゃったよ」男子生徒は肉竿を膨らませて、射精しないように手で押さえて

いる。

それをチラリと横目で見ながら赤い顔の女生徒だ。

ルミはゆっくり腰を動かしていく。

(当たった、バージンに…)小刻みに腰を動かして肉感の半分程淫裂に入った。

「ここは一気ですよ」小林と伊藤が脇に立って言う。

「わかっています、でも痛いんです!」顔を歪めながら腰を一気に振り「ギャー!」悲鳴を上げ、

木像にしがみつくと、赤い血がぽたぽた落ちていく。

「喪失よ、喪失した!」歓声が体育館に響いていくが「痛い、膣が痛い!」顔を歪めてしがみつ

いたままだ。

 

 「喪失が済みました。これからは先生方との契りです」佐藤が言うとまた歓声が上がった。

(契りって、まさか、セックスをしろとでも?)怯えた顔になった。

「先生、降りて下さい」ルミは小林と佐藤に抱きかかえられて降ろされテーブルに寝かされた。

「な、何をするのよ、やめて!」

「慌てないの、これから契らないとね」同僚の教師も加わってルミを大の字に押さえた。

当然、股間が丸見えになり、血で汚れた淫裂も生徒の前に晒されている。

「凄いや、喪失って、こんなに出血するんだ!」驚いて見ている。

「見ないで、いや~!」足を閉じたくても閉じらずバタバタするしかできない。

「これでいいわ、校長先生、準備が出来ました」香織の声で下半身剥き出しの内山がルミの正面

に立った。

「イヤ、オチンチンはイヤ!」首を振るが淫裂に肉竿が押し込まれていく。

「あ、あ~!」再び喘ぎ声が響いていく。

その声に生徒も興奮していた。

英子は栗山を捜して出して抱き付き、同じように悦子と瑞穂も体を許した相手に抱き付いて人目

を憚らず唇を重ね合っている。

それに吊られて次々とカップルができあがり、抱き合いながらルミを見ている。

「イヤ、出さないで!」悲鳴を上げたが淫裂の中に放出された。

「次は教頭先生です」小林も下半身丸出しにしていた。

「行きますよ!」グッタリしているルミの淫裂に肉竿を押し込み、腰を振って放出した。

こうして、7人から膣の中に精液を噴射された。

 

 放出されたルミは手で淫裂を押さえ泣き続けているが、生徒達は解散して引き上げていく。

男子教師達も引き上げ、数人しかいない。

「ルミ、洗ってあげるからね」香織と美沙はルミを抱きかかえてシャワー室に入っていく。

入ると香織と美沙も服を脱いで全裸になり中に入った。

「ここは大事だからね」慣れた手つきでノズルを淫裂に当て、膣奥から精液と血の固まりを流し

出していく。

香織は指を入れて丁寧に洗った。

「もう大丈夫よ、それに、喪失の時は妊娠しにくいから」淫裂を撫でた。

「香織さん、悔しいの。喪失は我慢できても、オチンチンでされたのが悔しいのよ」思い出した

のか、また泣きだした。

「そんな事忘れなさいよ。みんな、そうだったんだから」

「そうよ、私も8人とやったわよ。終わったときは痛くて泣いちゃったわ」美沙も言いながら乳

房を撫でだす。

「いい、これからは女同士で楽しみましょうね。男はセックスしか考えていないから」3人はシ

ャワー室で抱き合った。

 

 暫く抱き合うと3人は服を着て職員室に戻った。

「待っていたわ、これを生徒に配らないと。手伝って」袋が渡された。

「こ、コンドームじゃないのよ!」中身を見たルミが叫んだ。

「そうよ、妊娠されたら困るから、今のうちに配っておくのよ」同僚達はあっけらかんと言う。

「まだ子供ですよ?」

「そんな事ないわよ、行けばわかるわよ」言われて袋を持ち教室に行くと生徒同士が抱き合って

いた。

女生徒は胸を開いて乳房を露わにして撫でられ、男子生徒はチャックから肉感を出して女生徒に

握られている。

相手がいない女性徒同士も乳房を出して撫で合っていた。

(こんな事許されていいのかしら?)考え込んでしまった。

それでも、気を取り直して「はい、これを使ってやるのよ。学校ではダメだから別な場所でやる

のよ」ルミは先輩から言われた通りにいながらコンドームを配っていく。

配り終えると生徒から「もう一回見せて下さい」と言われた。

「ダメ、恥ずかしいからイヤよ」逃げようとしても掴まえられてスカートが引き下げられた。

「イヤ、性器は見ないで!」手も押さえられて隠せない。

それをいい事に男子生徒は代わる代わる覗き込んでいく。

「凄いや、ここにはいるんだ…」膣腔を見ていく。

「もういいでしょ、見たから」ルミは男子生徒の肉竿が気になっていた。

(今の状態で性器を見せたらレイプされるかも知れない…)肉竿が勃起し、今にも噴射しそうだ

ったからだ。

手を放されると急いでスカートを直して職員室に戻っていく。

「どう、わかったでしょう?」

「ええ、理解できました。でも、いいのかしら、セックスしても?」

「いいわよ、こんな田舎だからそれがいいのよ」勝手に解釈している同僚だ。

 

 そして翌日、ルミは香織達と一緒に裏山に向かった。

歩いて30分程でルミのヌードを撮った草原に来た。

そこには生徒達が一面に広がって抱き合っている。しかも全裸で抱き合っていた。

「あ、あ、あ!」「もっと、もっとして!」女生徒の悶え声が響いている。

「そんな、こんな所で…」驚きのあまり声も出せない。

「ルミ、見てないでやろうよ」香織がルミを押し倒して服を脱がしていく。

「恥ずかしいわ、見られてしまうのよ」

「ここは平気なのよ、何をやっても」香織はルミの上を裸にして乳房に吸い付く。

「ダメ、いけないわ、ダメよ!」首を振りながら回りを見ると同僚達も全裸になって女生徒と抱

き合っていた。

(そんな、教師が生徒と一緒にレズをしているなんて…)動きが止まった。

「わかったでしょう、ここではいいのよ」香織も服を脱いでいく。

「わかりました、それなら遠慮無く…」ズボンを引き下げ、下半身を剥き出しにしていく。

その間に香織はレズ用のバイブを股間に固定している。

「香織さん、終わりました」ルミは恥ずかしそうにルミに抱き付く。

「可愛いわ、ルミ!」香織はルミを仰向けに寝かせてバイブを淫裂に押し込んだ。

それには「あ、ああ~!」声を上げる、ルミだった。

 

 一方、学園のお仕置き室では美沙と良子が全裸にされて縛られていた。

「許して下さい、もうヌードは終わったはずです」

「そこを頼むんだよ、お前達がうんと言わないと始まらないんだよ」

「でも、ヌードになるのがイヤなんです」

「イヤだったら、お仕置きだな、逆らった罪で。今度は痛いのでやるからな」太目のバイブを見

せている。

「これが生徒の前でお前達のオ○ンコに入るんだ。ヒーヒー声を上げている姿を見られるからな」

「お仕置きはイヤです、許して下さい」泣き叫んだ。

「それなら、素っ裸になってくれるよな」それには黙って頷く2人だ。

「いい子だ、褒美にくれてやるからな」乳房を撫でられながら、淫裂に肉竿を押し込まれていく。

「あ、あ、あ!」顔を歪めて声を上げて、2人は膣の奥に射精された。

 

第14話 肝試し 

 

 裏山でレズを楽しんだルミは同僚達と一緒に昼近くに寮に戻ってきた。

「あら、ずいぶん楽しんだみたいね。こんなに日焼けして」良子がルミの腕を触っていく。

「そうね、日焼けしちゃったみたいね」赤い肌を撫でだした。

「それより退屈よね、どこか遊びに行かない?」

「たまには街を歩くのもいいかも」ルミは誘われるまま、学園から出た。

学園は村の外れにあり、周りには何もない。あるのは山林や畑だけだ。

「見て、あんな所に空き家があるわ」

「確か、つい最近まで住んでいたはずだけど」

「ねえ、確かめてみない?」

「イヤよ、何かあるかわからないし」

「そうだ。今夜肝試しをしてみない」

「面白いわね。寮からここまではそんなに離れてないしね」

「そうよ、それから、ヌードでやろうよ。面白いわよ」

「以外と面白いかもね、ヌードを見られるかも知れないと言うスリルと恐怖がいいわね」

「肝試しはいいけど、ヌードはちょっとね」ルミはこれ以上裸にはなりたくなかった。

「ダメよ、逃げるなんて。そうだ、他の人も誘うよ」話しがまとまり、寮へと戻ってきた。

 

 香織達は早速同僚達と計画を打ち明けた。

「ヌードでやるなら、学園の外は考え物よ」

「そうよ、もし見つかったら掴まってレイプされてしまうかも知れないし」

「あら、理恵はレイプ願望じゃないの?」

「それはあくまでも願望よ。実際は無理矢理やられるのはイヤよ」

「だったら、学園内か。それならお仕置き室の木像でエッチなんてどうかしら?」

「面白わね。ここからヌードで行ってエッチして帰るなんてスリルがあるわね」

「でも、証拠はどうするのよ。エッチしてこなくてもわからないわよ」

「監視ビデオよ。アソコに付けておくのよ。そして、ネットで送るのよ」

「わかんないわよ、そんな事言っても。美沙は得意だからいいけど」

「それなら、任せてね。今からやるから手伝って」話しがまとまると同僚達は校舎のお仕置き室

に入り、監視用カメラを設置していく。

それに、木像の肉竿部分を消毒してワセリンを塗っていく。

「踏み台も置こうね、その方が楽だしね」良子は文谷の乗って確かめていく。

「いいわよ、楽で。今やっちゃおうかな?」

「良子ったらそんな事言って。夜にしなさいよ。大きな声を出してもいいんだから」

「そうよね、今夜は相手無しで燃えちゃうかもよ」笑顔になっている同僚達だ。

しかし、それを知っている者がいた。

「いいか、必ず撮るんだぞ。オ○ンコやれるからな」

「わかりました。先生達とセックスできるんだったらうまく撮ります」数人がカメラとビデオを

持って準備していた。

 

 そして夜になった。

周りは真っ暗になっているが、校舎のお仕置き室だけが明るくライトが灯っていた。

「ねえ、最初は誰がやる?」

「言い出しっぺの美佐よ、美沙が最初」

「わかった。私からやるわ」美沙は同僚達の前で生まれたままの姿になっていく。

「恥ずかしいわ、私1人だけヌードだなんて…」顔が赤らめ淫裂を押さえている。

「ダメよ、隠すなんて。見せながら行くのよ」

「わかったわ、行ってくるね」同僚達に見送られ、全裸の美沙が部屋から出ていく。

美沙は運動靴だけを履いて歩いている。

「見て、校庭を歩いているわよ」月明かりに白い美沙の裸身が浮かんでいる。

「綺麗だわ、こんなヌードは芸術よね」

「香織、美沙としたくなったんでしょう?」

「まあね、あんな姿を見たら興奮しちゃうわよ」はしゃいで見ていた。

 

 校庭を横切り、校舎に入ると一旦消え、暫く立ってからパソコンに姿を現した。

「見て、お仕置き室よ」モニターを同僚達が見守っていると美沙は踏み台に上がり、木像に抱き

付いた。

「入っている、膣にオチンチンが…」声こそここえないが、美沙が気持ちよさそうに腰を動かし

ている。

「私も、興奮してきたわ。こんな美沙を見たら…」良子や朋美も目を潤ませてみていた。

美沙は暫く腰を振ると動きを止めた。

「行ったみたいよ」「そうみたいね」見黙ってみているルミも淫裂の中が濡れていた。

(こんな事いいのかしら、私は教師なのに…)そう、問いかけながらも淫裂を撫でている。

「あら、美沙ったら、手を振って!」

「性器が濡れているわよ、テカテカしてる」美沙は全裸を晒してから画面から消え、5分程経っ

てから部屋に戻ってきた。

「恥ずかしかったけど、凄いスリルよ。『ヌードを見られたらどうしよう』と思うと返って膣が

濡れちゃって」

「ホントね、こんなに濡れて」朋美が性器を撫でていく。

「待って、それは全員が終わってからよ、それまではダメ」手を押さえるが服を着ようとはしな

かった。

「次は良子よ、指名権があるんだからね」

「わかった。やってくるわ」良子も服を脱いで全裸で校舎に向かった。

 

 こうして、次々と全裸でお仕置き室に入り、木像と抱き合っていき、ルミの番となった。

「わかりました、もうバージンじゃないし、それに男とやる訳じゃないし」吹っ切れたのか素直

に服を脱ぎ、寮を出て校庭を横切っていく。

(ホントだわ、こんなスリルもたまにはいいわ)乳房を揺らせながら校舎に入り、お仕置き室に

入った。

(来たぞ、榊原先生だ。しっかり撮ろうな)隠れていた生徒達は頷き、ルミの裸体をカメラとビ

デオに収めている。

そんな事とは知らず、踏み台に乗って木像に抱き付いた。

「オチンチンが入ってくる!」腰を密着させて肉竿を膣内に迎え入れている。

「いいわ、凄くいい。こんなセックスもいい!」処女を失ったばかりだがもう淫汁を流している。

「あ、ああ、あ!」音は聞こえないから安心して声を上げている。

「もっとして、膣の奥まで入れて…」妄想しながら腰を振っていく。

(凄いや、先生がこんなに淫乱だったとは知らなかった)驚きながら隠し撮りをしていた。

やがて「行く、行く!」抱き付いたまま動かない。

「ハア、ハア!」荒い息使いがお仕置き室に響いている。

やがて「気持ちよかったわ。オナニーなんてめじゃないわね」独り言を言いながら木像から降り

てお仕置き室から出た。

(うまく撮れたよ、これで、オ○ンコやれるよ)顔を見合わせて頷き合った。

その後も教師達は全裸でお仕置き室に入って木像に抱き付いて、皆が終わったのは1時を回って

いた。

「面白かったわね、またやりたいわ」

「そうね、またしようか。それよりもこれから女同士のエッチの時間よ」

「そうよね、ルミは私としようね」香織がルミに抱き付いた。

(イヤよ、私はレズは嫌いなのよ)嫌々ながら香織に乳房や淫裂を触られていった。

 

 翌日は普通の授業だ。

朝のミーティングでは期末試験の事が話され、それから教室に向かっていく。

ルミも期末試験の事を説明してから授業を行った。

そして、放課後には生徒の代表が職員室を訪れて、夏休みに教師との合同キャンプをしたいとの

申し出た。

「キャンプね。私も羽を伸ばしたいしね」独身の教師だから当てがないので賛成した。

だが、ルミだけが不安を感じて「でも、場所はどこで?」と問いかける。

「あら、そうだったわね。ルミは何も知らないんだ。この裏山にはキャンプ場もあるのよ」

「そうなんだ…」(もしかして、ヌード写真を撮られた所では?)顔が強ばっている。

「先生、大丈夫ですよ。僕達が計画を立てますから」笑顔で話すが黙ったままのルミだ。

 

 それから数日後、期末テストが終了して生徒代表にルミが呼ばれた。

「先生、話の前にこれを見ましょう」ビデオを点けると画面には全裸のルミが映し出された。

「これはいったい何の真似よ!」全身が震え、声まで震えている。

「落ち着いてください、最後まで見ましょう」ビデオを消そうとするルミが押さえられた。

画面には木像に抱き付き,淫裂に肉竿を迎え入れ『いいわ、凄くいい。こんなセックスもいい!』

声を上げながら腰を振っている。

「消して、お願いです!」恥ずかしい姿を見ていられなかった。

それでも画面は再生が進んで『もっとして、膣の奥まで入れて!』喘ぐルミだ。

「消して、お願いです!」いたたまれず泣きだした。

「そこまで言うなら止めましょう。それより本題ですが、キャンプでも肝試しをして貰えません

か?」

「まさか、ヌードでやれとでも…」

「はい、その通りです。これと同じ事をやって貰います。ただ、相手が木像ではなくて僕達が相

手をしますが」

「イヤよ、セックスはイヤ。まして、教師と教え子だなんて許されないわ」唇も震えている。

 

 「イヤなら、仕方ありませんね。この写真とビデを証拠にして校長に送りますよ、それに、週

刊誌にも載せて貰いますよ」

「やめて、それだけは許して」声を上げて泣きだした。

「それなら肝試しをやって、楽しませて貰えますよね」生徒達は泣いているルミの制服のボタン

を外していく。

その手を押さえるが「黙っていて欲しいでしょう?」脅しながら胸を広げて乳房を掴んだ。

「柔らかいや、先生のオッパイが…」興奮気味に揉んでいく。

「俺にも触らせて!」生徒達は代わる代わる乳房を揉んでいく。

「お願い、ヌードにはなるけどセックスは許して貰えませんか?」乳房を揉まれたまま言う。

「ダメです、これと同じ事をやって貰います」

「でも、万が一があるわ。妊娠したくないし…」

「それだったら、安心してください。これを用意しておきましたから」避妊薬を見せた。

(いくらそれを飲んでもセックスはイヤなのよ)それには黙ったままだ。

 

 「返事は今でなくても構いません。承知するなら、期末最後の日にオッパイを出して登校して

下さいく」

「そんなのイヤです、オッパイを出しての登校だなんて…」泣き声が大きくなった。

「週刊誌にこの写真が載ってもいいんですね、実名を入れて貰いますよ。それを見たら親が泣く

でしょうね」生徒達はルミを脅した。

(生徒が私を脅迫するなんて…)信じられないと言った顔で体を震わせている。

「先生、返事は最後の日ですよ。オッパイを丸出しで登校ですからね」生徒達は避妊薬だけを残

して出ていく。

「イヤよ、セックスなんてしたくない!」1人残されたルミは暫く泣いていた。

泣いていたのはルミだけではなかった。

他の教師も生徒に自分の恥ずかしい行為を撮ったビデオを見せられて泣いていた。

ルミは何時までもそこにいる訳にも行かず寮へと帰っていくが憂鬱だ。

(セックスはしたくないけど、あんな写真を両親が見たら泣くだろうし…)考えれば考える程、

憂鬱になった。

 

 ルミは時間が止まるのを臨んだが無情にも時が過ぎ、明日から夏休みが始まる日となった。

「何て、言い訳をしたらいいのよ」ベッドから降りるとブラジャーを外して乳房を揺らしている。

「こんな姿を同僚に晒すなんて」鏡に写った姿に泣きだしてしまった。

鏡に写ったルミは体の震えに合わせて乳房が揺れている。

それでも気を取り直して、制服のスカートだけを履いて部屋から出ると「そんな!」驚きの声だ。

美沙も上半身裸で乳房を揺らせながら歩いている。

「驚かないで、私も、ルミと同じくオッパイを出す事にしたの」泣き声だ。

(私だけじゃないんだわ、きっと、肝試しをした全員がやらされるんだわ…)美沙の乳房を見つ

めている。

「ルミさん、見ないで、私のは小さいから恥ずかしいのよ」慌てて胸を手で押さえる。

「それより、どうして、ヌードに?」

「生徒から言われたの、オッパイを見せて授業をやってくれって…」泣き声で言う。

「私もそうなの。オッパイが見たいと言われて…」まさか、生徒に脅迫されているとは言えず、

そう答えた。

「良かった、ルミさんも一緒なら心強いし」少し笑顔になっている。

2人は乳房を揺らせて歩いていくと、香織や朋美、良子も乳房丸出しで現れた。

「おはよう!」泣きそうな顔で挨拶していく。

(やっぱりそうなんだわ)教師達は乳房を揺らせながら寮から職員室に向かった。

 

 当然、上半身裸は目立っているから生徒達の目に留まった。

「オッパイだ!」揺れ動く教師の乳房に興奮して見ている。

(見なくていいわよ、授業でイヤと言う程見られるから…)眼を赤くして職員室に入った。

職員室に入ると「そんな!」理恵が驚きの声を上げた。

(理恵さんは脱いでいないわ。もしかして…)

ルミ達は生徒の脅迫に従ったが理恵だけが従わなかった。

同僚の乳房丸出しに服を着ている理恵の方が顔が青ざめている。

そこに、主任や教頭達の男子教師が入ってきた。

「いいですね、朝からオッパイ丸出しだなんてね」眼を細めて乳房を見比べている。

(見ないでいいのよ、あんたは関係ないから)項垂れていた。

「それより、始めましょう」香織の言葉でミーティングが始まり、期末最後の授業が行われた。

授業は半日で終わり、ルミ達は寮に急いで帰った。

しかし、服を着てきた理恵は生徒に呼ばれなかなか戻らなかった。

「もしかしてレイプされているのでは?」心配そうに思っていると4時近くに寮に帰ってきたが

生まれたままの姿だ。

しかも、淫裂は白い液で汚れている。

理恵は淫裂を隠そうともせず泣きながら浴室に入り、シャワーを浴びていく。

(レイプされたんだわ、脅しに従わなかったから…)哀れみの眼で理恵を見ていたが、自分もこ

うなろうとは夢にも思わなかった。

 

第15話 キャンプ場

 

 乳房を露わにしての授業が済むと今度はキャンプでの肝試しが待っていた。

「教え子に体を与えるだなんて…」道義上、許されない事にルミは憂鬱だが他の女教師も同じだ。

逃げ出したいがあの全裸写真を撮られたからには逃げる訳にも行かずやるしかない。

「時間が止まればいいのに」そう望んでいたがキャンプの日を迎え、3年の男子生徒が裏山に登

っていく。

「行こう、行くしかないし…」香織の言葉に渋々女教師達が寮から出て裏山に向かった。

登り始めてから1時間程でキャンプ場に着き、大小様々なテントが張られている。

「先生方はここですよ」生徒に従って分散していく。

ルミは理恵と一緒に小さなテントが割り当てられた。

2人はバックを放り込むと他のテントを見に行く。

「ルミ、暇なんだね。だったらいい所を知っているから行こうよ」香織達はルミを誘ってキャン

プ場から山林に入った。

 

 山林は静まりかえり物音一つしてない。

突然、良子が「香織、この辺でいいんじゃないの?」と言う。

「そうね、ここでやろうか。ルミ、調べたい事があるから全部脱ぐのよ」香織の言葉にルミは驚

きの顔に変わる。

「調べるって何をですか。それにどうして裸にならなくちゃいけないの?」

「おかしいと思わない。この前の肝試しが生徒に筒抜けになっていたでしょう。あなたが一番怪

しいのよ」

「そんな、私は何もしていません!」形相を変えて言う。

「それは後でわかるわよ。とにかく脱ぐのよ」

「イヤよ、どうして脱がなくちゃいけないのよ」

「だったら、力ずくよ」同僚達がルミを押さえて衣服を脱がしに掛かった。

「やめて、イヤ!」拒んでも大勢に抑えられてズボンが引き下げられた。

淫裂をやっと隠しているパンティも引き下げられていく。

「いいわね、この部分が」淫裂の割れ目に沿って触られていく。

「やめて、お願いです!」足をバタバタする事しかできない。

「今度はオッパイの番よ」上も脱がされ乳房が揺れている。

 

 「白状しなさいよ、あなたがやった事の全部を」香織は両乳房を握りしめた。

「い、痛い!」痛みに顔を歪めている。

「香織、そんな事じゃダメよ。もっとお仕置きしないと」

「そうよね、お仕置きをしないとね」香織はニヤリと笑い、乳房から手を退ける。

それと同時にルミの両手がロープで縛られ枝に掛けられた。

それが済むとロープが引かれ、ルミの体が浮いていく。

「イヤ、やめて!」悲鳴を上げた。

「白状すするなら今のうちよ」今度は両足首にも巻き付けられた。

足を開かされて閉じる事ができない。

「ルミ、いい眺めよ。ここは特に可愛がってあげるわ」開いた淫裂を指で触られた。

「ダメ、そんなのイヤ!」体を震わせて言う。

「だったら、正直に言いなさいよ、誰に教えたかを」

「誰にも言っていません、あの事は…」

「あくまでも言わないつもりね。それならこうよ」香織は淫裂の上にあるピンクの突起を摘んだ。

「ヒー!」クリトリスを掴まれ悲鳴を上げる。

「ここもよ、早く言いなさいよ」朋美も加わり両乳首を潰した。

「ギャー!」悲鳴が更に上がった。

「何もしていません。本当です…」泣きながら叫ぶが聞き入れられない。

「今度はこれでやって上げるわ」小枝を拾い尻を叩き出す。

「ヒー!」痛みに悲鳴を上げ続け、同僚達は代わる代わるルミを叩いていくが、身に覚えがない

以上、何も言えない。

 

 「強情ね、言わないなら写真を撮ってやる」カメラを向けた。

「撮らないで、お願いです!」顔を背けるが頭を押さえられ、更に淫裂も指で広げられる。

「やめて、ヌードは撮らないで…」性器の中まで撮られるのはイヤだ。

「だったら、素直に言うのよ。ルミがやったんでしょう。怒らないから言いなさい」

「謝ります、こんな事になるとは思わなかったんです…」やってもいない事を言ってしまった。

「やっぱり犯人はルミだったんだ。少し、痛い思いをして貰わないとね」また乳房や淫裂が叩か

れ、「ギャー!」悲鳴を上げ続けている。

「許して、悪気でやったんではありません…」泣きながら詫びている。

その言葉をニヤニヤしながら香織が聞いている。

「わかった。悪気がなくてもこんな事になったんだから償って貰うわ」今度は淫裂を優しく撫で

ていく。

「どんなふうに償うんですか?」

「決まっているでしょう。私達の言う事を何でも聞くのよ」

「何でもですか?」

「そうよ、裸になったり、男に抱かれたりもするのよ」

「イヤです、そんな事絶対にイヤです…」

「いやなら、もっと写真をもっと撮るわよ。膣にこれを入れて」バイブを見せてた。

「許して下さい、これ以上辱めをしないで下さい」

「そうは行かないわよ、あなたのおかげで教え子に抱かれるハメになったんだからね」

 

 香織は淫裂にバイブを押し込んだ。

「あ、あ、あ!」悲鳴を上げ体をくねらせている。

「いいわよ、イヤらしくなって。とても教師には見えないわ」良子と朋美はカメラで撮っていく。

「と、撮らないで。こんなのは撮らないで…」叫ぶがバイブが動きだした。

「それなら、なんでも言う事を聞くわよね。やってしまった事を許してあげるから」

「でも、ヌードとセックスはしたくありません…」大粒の涙を流し途切れ途切れに言う。

「甘えないで、ルミのおかげで好きでもない男に抱かれる身にもなってよ。子供とはいえ、男に

抱かれるのはイヤなのよ」レズ趣味の朋美もルミの乳房を握りしめた。

「ギャー!」膨らみに爪が食い込み悲鳴を上げていく。

「私だって男は大嫌いよ、反省しなさいよ」良子も加わり肛門に指を入れて行く。

「イヤ、お尻はイヤ!」空しい叫びが響いている。

「そんなのイヤなら、言う事を聞くわよね。ヌードも男に抱かれるのも…」

「でも、見つかったら生きていけません」眼から溢れた涙が頬まで伝わっている。

「それは大丈夫よ、安心して。絶対の秘密にしてあげるから」香織は唇を指で撫でていく。

「信用していいんですよね?」

「もちろんよ。ルミの私達の仲間になるなら」

「わかりました。ヌードもセックスも我慢します」ルミは何もしてないのに痛さから逃れる為に

取り返しのつかない事を承知してしまった。

 

 「反省したようだから、解いてあげて」やっとルミのロープが解かれた。

「香織、せっかくだから泳がない?」

「そうね、ここまで来たらついでよね。ルミはそのままでいいわよ」

「そんな、ヌードで歩いたら見られてしまいます」

「平気よ、ここまでは誰も来ないから」嫌がるルミの腕を掴んで引きずるように歩いていくと5

分もしないうちに沼が見えてきた。

「ここで泳ぐのよ」香織は服を脱ぎ出す。それに倣い、同僚の教師も脱いでいく。

「行こう、ルミ」ルミは両脇を抱えながら沼に入っていく。

「ほら気持ちいいでしょう」冷たい水に体が清められる感触だ。

ルミ達はこれからやる事を忘れたかのように楽しんでいた。

ルミも先程の約束を忘れつかの間の楽しみに浸っているが、そっと覗いている男性達がいた。

「いいね、あの子となら何回やっても飽きないよ」望遠カメラで撮っている。

「それにしても香織は良くやってくれるよ。また褒美をくれてやらないとな」

「そうですよね、香織のおかげでこんな事ができるんですから」

「今度は自作ビデオを撮りたいな」

「お任せ下さい。いずれはルミを思いのままにしますから」男達は、はしゃぎ声を上げる女教師

達を後目にジッと木陰から見つめていた。

そんな事とは知らず、泳いだ後はキャンプ場に戻って何もなかったように振る舞っている。

 

 そして、夜になった。

「初めは鈴木先生です。ここでヌードになって下さい」キャンプ用の薪が炊かれ煌々と照らして

いる。

「ここで脱ぐのは許して、ヌードになるから」教え子の前でのストリップに泣き顔になった。

「ダメです、皆の見ているまで脱いで下さい」生徒達はそれを許さない。

「わかったわ、脱ぐけど、写真は撮らないで」教師と教え子ではなく、脅された女生と脅してい

る男性の関係になっている。

「1枚だけ撮ります。ヌードになった記念に」

「イヤ、撮るなら脱がないわ」

「約束違反と見なしていいんですよね?」

「脱ぐわ、脱ぐから、それだけはやめて」泣き声で言いながら服を脱ぎ始めた。

香織が1枚脱ぐと生徒達は歓声を上げて喜んでいく。

(私もあんな事をやらなくてはいけないなんて…)不安顔でルミは香織を見つめている。

香織は次々と脱いで全裸になったが両手で胸と股間をしっかり押さえている。

「先生、記念写真を撮りますから手を退けて下さい」

「性器はイヤなの、お願いだからこれで許して…」首を振っている。

「ダメです、約束違反でいいんですか?」そう脅されては手を退けるしかなく、小振りな乳房と

無毛の淫裂が露わになった。

香織は大勢の前で全裸を晒し、泣き顔で立っている。

「撮りますよ、笑顔になって下さい」生徒から言われ作り笑顔をしていく。

「はい撮りました。それではスタートして下さい」香織は乳房を揺らせながら暗闇に向かった。

 

 その後、15分間隔で同僚達が生徒の前で次々と裸になって出発して、いよいよルミの番とな

った。

ルミも教え子の前で服を脱いでいくがさすがにパンティを脱ぐのは恥ずかしかった。

体を丸めパンティから足を抜いて全裸になった。

「榊原先生のオ○ンコが一番いいよ」露わになった淫裂に生徒達が歓声を上げていく。

(性器を見られてしまうなんて…)全裸になった後は言われた通りのポーズを作っていく。

「もっと笑顔になって下さいよ」

(ヌードになって笑えるわけないわよ)それでも作り笑いをしてカメラに収まり出発した。

ルミは真っ暗な中を1人で歩いていく。

「こんな裸で歩いていたらレイプされてしまうわ」そう思うと不安になっていく。

周りを気にしながら歩いていくと呻くような声が聞こえる。

「誰、誰なの?」恐る恐る小さな声を上げた。

その瞬間、体が草むらに押し倒され乳房を掴まれてしまった。

「イヤ、やめて。レイプはしないで!」押さえていたのはルミと同じく全裸の教え子達だ。

「安心して、レイプはいないよ。その変わり、先生の全てを見せて貰うからね」淫裂が指で開か

された。

「やめて、そこは見ないで!」女性の一番恥ずかしい部分を見られる訳にはいかず、必死にて足

をバタバタするが無駄だった。

「やめて、ヒー!」敏感なクリトリスが掴まれ、乳首も吸われていく。

「イヤ、こんなのいやよ!」どうにか起きあがり、泣きながら逃げ回るが、生徒達は逃げ回る教

師を楽しみながら追い回している。

 

 逃げ回っているのはルミだけではなく、先に出た朋美も逃げ回っていた。

朋美は四つん這いにされて乳房や淫裂を触られている。

「やめて、オッパイは我慢するから性器は触らないで!」泣きながら叫ぶが容赦はない。

「やめて、男は大嫌いなのよ~!」

「そんなに嫌わないで。先生がレズなのは知っているよ。でも、僕達とも楽しんで欲しいな」頭

を押さえられ肉竿が口に押し込まれていく。

「ウグ、ウグ!」首を左右に振って拒んでも肉竿はなかなか抜いて貰えない。

「先生、これくらいでいいよ、後でオ○ンコして貰うから」肉竿が抜かれた。

「今度は僕の番だ」新たに肉竿が押し込まれていく。

(朋美さんが生徒のオチンチンを口に入れている…)逃げまどうルミにもそれは目に入っている。

「先生もやって貰うからね。その前にオ○ンコとオッパイをタップリ触らせて貰うよ」代わる代

わる乳房と淫裂を触られていった。

乳房と淫裂をタップり触って満足したのか、ルミは強引に正座させられ口に肉竿が押し込まれる。

(いや、汚いからオチンチンはイヤ!)舌で追い出そうとするが肉竿が咽まで押し込まれた。

 

 「先生、、チンポをなめるのは初めてだよね」興奮気味に腰を振っていく。

「ウグ、ウグ!」首を左右に振るが肉竿は咽を突き刺し続けている。

「先生、気持ちいいです。このまま出してしまいたいです」

(イヤ、口の中に射精なんてイヤ。お願いだから出さないで)首を振って拒んだ。

「わかっていますよ、後でオ○ンコさて貰いますから」肉竿が抜かれた。

こうして、ルミも6人の肉竿を口の中に押し込まれると自由にされた。

しかし、これで終わりではない。次のチェックポイントがあるから、そこまで全裸で行かなくて

はならない。

(レイプされなかったけど、膣まで見られてしまった…)悔しさと1番恥ずかしい部分を見られ

たショックに泣きながら次のチェックポイントへと向かうが、そこでも同じように教え子に押さ

えられ、乳房と淫裂を触られ逃げ回った。

「いや。もうこんな事しないで…」泣き顔で叫んでも許されることなく、膣の奥までライトで照

らされている。

明かりに浮かんだ淫裂を「これが榊原先生のオ○ンコか!」歓声を上げながら覗き込んでいた。

 

第16話 媚薬

 

 ルミは教え子達には辱めを受けてどうにか戻ってきた。

「先生こっちです」ルミは中央に連れて行かされた。

そこには柱が2本立っていて足を掛けられるようになっている。

(まさか、これに抱き付いてセックスをするのかしら?)不安になっていく。

「先生、そんな顔しなくていいよ。これでも飲んで元気を付けないと」

「ありがとう」ルミはそれを飲んでいく。

「少し、苦いわね」

「ちょっと入れ過ぎちゃってね」ニヤニヤして言うが眼がギラギラ輝いている。

ルミは渡されたコーヒーに薬が入れられたのに気づかなかった。

「先生、もう少しまとうね。まだ全員揃っていないから」教え子達はルミと話していくが暗闇の

中で燃やされた薪が乳房と淫裂を赤く染めている。

生徒達はその乳房と淫裂を食い入るように見ていた。

(オッパイだけにして、性器は見られたくないのよ)手で覆う事を禁じられているから隠す事が

できず顔を背けて恥ずかしさを堪えている。

 

 ルミが教え子のまえで全裸を見られている間にも時間が過ぎて同僚達も皆戻ってきた。

「先生、約束でしたよね。ここでやって貰います。まずは鈴木先生からです」真っ先に呼ばれた

香織だが潤んだ目をしている。

香織は柱の前に来ると全裸の生徒が柱の間に立った。

(間違いないわ、あそこに跨ってセックスするんだ…)同僚達が見守る中香織が柱の棒に足を掛

けて跨り、肉竿を淫裂に迎え入れて腰を振り始めた。

「あ、あ、あ!」声を上げて背中を反らせなら腰を振っている。

「気持ちいいわ、オッパイを揉んで!」何かに取り付かれたかのように悶え声を上げている。

それに教え子が答え乳房を揉んでいく。

「先生、オッパイが気持ちいいんですか?」

「凄くいいわ。レズもいいけどオチンチンですると気持ちいいの」途切れ途切れに言っている。

(香織さんがあんな事を言うなんて…)淫裂から淫汁が流れているのがルミにも見えている。

 

 「出していいわよ、先生のオ○ンコの中に一杯出して…」喘ぎながら言う。

「わかっていますよ、もうすぐだしますから」生徒も次第に登りつめて放出した。

「いいわ、気持ちいい。お願いだからもっとオ○ンコして…」淫裂からはポタポタと液体が滴り

落ちていく。

(香織さんがオ○ンコしたいと言うなんて…)結合部を見つめているルミも次第に膣の中が熱く

なっていくのが感じられた。

(私も興奮しているわ。膣が疼いてオチンチンでされたくなっちゃったし…)次第にルミも潤ん

だ目になってく。

「鈴木先生、取り合えず、交代です」香織が降ろされた。

「誰でもいいからもっとオ○ンコして。膣の中を汚していいから」

「困ったな。そんなに頼まれたら断れないしね」生徒達は笑顔で香織を四つん這いにさせて後ろ

から抱き付いていく。

「いいわ、気持ちいい。お願いだからオッパイを乱暴にして欲しいの」

「こうですね」乳房が強く握られた。

「そうよ。それでいいの…」息を弾ませている。

その間にも同僚達が次々と柱に跨り教え子の肉竿で淫裂を突かれていく。

「いいわ、もっとオ○ンコして」何かに取り付かれたかのように喘ぎ声を上げていた。

「わかっていますよ、降りてしましょうよ」柱から降ろされ教え子に抱かれていく。

「いいわ、凄くいい!」理性が消えてただのメスと化していた。

 

 そしてルミの番になった。

(私も早くセックスしたいわ。もう膣がヌルヌルだし…)柱に跨り、教え子の肉竿に淫裂を押し

つけると肉竿が淫裂を押し広げていく。

「あ、あ、あ~!」(オチンチンが入ると膣が気持ちいいわ。もっと奥まで欲しい…)腰を前後

に動かしだした。

「先生、オッパイを触らせて」乳房を掴まれ乳首が軽く潰された。

「いいわ、オッパイも感じる!」悶え声を上げながら腰の振りを早めていく。

そして、子宮の中に教え子の体液が噴射された。

「もっとしたい、お願いだからして」

「何をして欲しいのですか、榊原先生?」

「お、オ○ンコよ。お願いだからオチンチンでして…」

「わかりました、やって上げますから、僕達の言う事を聞いて貰えますよね?」

「聞くわ、何でも聞くから早くオ○ンコして!」ルミも理性が消えて、盛りのついたメスになっ

ている。

「わかりました。こっちでしましょう」ルミも降ろされて四つん這いになり後ろから教え子達の

肉竿で突かれていく。

「いいわ、もっと奥までして!」狂ったかのように声を上げ続けた。

ルミが降ろされた後も教師達が次々と跨り教え子に淫裂を突かれていくが、教師達は飲まされた

薬で理性を失い、子宮で教え子の体液を受け止めさせられた。

 

 翌朝、ルミは昨夜の事は何もなかったかのような顔をしている。

そこに教え子達が現れ「先生、昨日は凄かったね、あんなに卑猥な事を言って」笑顔で話し掛け

た。

「私、覚えていないのよ。何を言ったかも…」

「なんでもすると言った約束も覚えていないの?」

「そうなの。肝試しの後は何も覚えていないのよ」

「酷いな、オ○ンコしてくれたらなんでもすると言う約束したんだよ」

「そんな、オ○ンコしてくれ何て言わなかったわよ」口を尖らせて反論した。

「約束を破るんだったら、こっちも約束を破るからね」

「もしかして、昨日撮ったヌードの写真を…」それだけ言うと唇が震えだす。

「それがいやなら、何でもやって貰えますよね」

「やっていい事ならやるけど…」顔も震えている。

「榊原先生ならできますよ。林の中で」ルミのシャツのボタンを外していく。

「やめて、そんな事しないで」首を振った。

「そうは行きませんよ、先生を前から裸にしたかったんですから」

「やめて、いやです!」叫ぼうとしたが口を塞がれたまま、林の中に連れ込まれた。

 

 林の中に連れ込むと扱いが乱暴になっている。

「いや、いやです!」手を効かないのをいい事にズボンが引き下げられた。

淫裂部分を隠しただけのパンティが露わになっている。

「これは要りません。先生は裸になって貰いますから」足から抜かれ淫裂が剥き出しにされた。

更にシャツとブラジャーも脱がされて全裸にされた。

「いや、服を返して、裸はいや!」胸と股間を手で押さえてうずくまった。

「先生、約束を守って貰えますよね、なんでもやると言った約束を」

「わかったわよ。何でもやるから服を返して」

「服を返す前に先生のヌードを撮らせて下さい」

「いや、もうこれ以上ヌードは撮られたくないの」首を振っている。

「ダメです、約束を守って貰う為にも撮ります」嫌がるルミの両手を押さえ立たせた。

「撮らないで、もうヌードはイヤなのよ」拒んでもルミの全裸がカメラに収められていく。

「先生、オッパイを触られたのも撮りましょうね」乳房を掴まれた。

それに淫裂も指で広げられている。

「いや、こんな写真はいや!」顔を背けたが、頭も押さえられカメラに向けられる。

「いや、顔は撮らないで!」叫んでもカメラはルミの恥ずかしい姿を撮られた。

「先生は信用で見ないからオ○ンコ写真も撮りますよ」教え子が服を脱ぎ始めた。

 

 「いや、セックスはいや!」首を振るが後ろから抱き付かれて肉竿を押し込まれた。

「い、痛い、膣が裂ける~!」無理に入り込む痛みで悲鳴を上げた。

「直ぐ終わりますから我慢してください」足も抱えられ、結合部がハッキリと見える。

「いや、撮らないで、お願い撮らないで!」顔を背けたくてもできない。

淫裂に教え子の肉竿を入れられ、乳房を掴まれ姿がカメラに収められた。

(膣にオチンチンを入れられた姿を撮られた…)ルミは涙を流す元気も消え失せ呆然としている。

「先生、写真はこれくらいにしましょう」写真撮りが終わるとルミの体を触り始める。

「やめて。オッパイも膣も痛いのよ」泣き顔になっている。

「そうですよね、昨日は10人とオ○ンコやりましたからね。口ならいいでしょう?」正座させ

られ口に肉竿を押し込まれた。

「ウグ、ウグ!」頭を押さえられて首を振っていく。

(教え子のオチンチンをなめるなんて。もしかしたら、これからもこんな事をされるかも…)不

安に思いながら肉竿を口で擦り、咽の奥で精液を受け止めさせられる。

そのころ、香織もルミと同じように栗山に抱かれていた。

「先生、これでいいんでしょう?」乳房を掴み、淫裂を肉竿をピストンしている。

「そうよ、これでいいの。ご褒美にオッパイ噛んでもいいわよ」

「いいんですね、噛みますよ」乳首を軽く噛んだ。

「いいわ、凄く感じる。もっとオチンチンでして!」

「わかっていますよ。鈴木先生」栗山は動きを早め、突然止めると香織の淫裂からはドロドロの

液体が流れて出る。

「良かったわ、栗山くん。またセックスさせてあげるから言ってね」息を弾ませて言う。

「そのつもりですよ。またお願いしますよ」2人は唇を吸い合いまた抱き合った。

 

 こうして、3年男子とのキャンプを終えてルミ達は寮に戻ってきたが、早速同僚からの辱めを

受けさせられた。

「ルミ、今日から服を着なくていいわよ、裸で過ごして貰うからね」

「許して下さい、ヌードはもういやです」泣きながら土下座した。

「そうは行かないわよ。やらないならこの写真を公にするからね」デジカメをちらつかせる。

「わかりました、裸になります」淫裂にバイブを入れた写真が公にされたら教師生命は終わって

しまうから服を脱ぎ始めた。

シャツ、ブラジャーと脱いで乳房を露わにした。

「いつ見てもルミのオッパイは大きくていいわよね」揺れ動く乳房を眺める同僚の前でルミはズ

ボンも脱いでいく。

ズボンを足から抜くとパンティも脱いで全裸になった。

「これでいいんですよね」泣き顔で両手で乳房と淫裂を押さええている。

「そうよ、それでいいのよ。とにかく、夏休みの間は絶対に服を着ちゃダメだからね」

「約束を破ったら、こっちも守らないから忘れないで」

「わかっています」返事する声も泣き声になっていた。

 

 「ルミ、せっかく裸になったんだら校長先生や主任にも見て貰わないとね」

「そうね、ついでだから慰めてあげるのよ。セックスして」勝手な言葉に「ヌードを見られるの

は我慢しますが、セックスは許して下さい」泣き出した。

「そうは行かないわ。何でもやるって約束したでしょう。あなたのおかげで教え子に抱かれた身

にもなってよ」良子はキツく言う。

「そうよ、膣の中を精液で汚れされたお詫びにそれ位やって貰うからね」

「そんな、あれは私のせいじゃあありません…」

「何言っているのよ。また、しらを切るならお仕置きよ。もう手加減はしないからね」香織は両

手で乳房を鷲掴みし、爪を食い込ませた。

「ヒー!」顔を歪め乳房を掴んだ手を押さえる。

「そうよね、この際だから思い切りやった方がいいわ。連絡してくるから先に行って」朋美は校

長や教頭達男性教師に連絡しに行った。

「私達も行こうよ」

「いや、行きたくない!」首を振って拒むが両腕を抱えられて寮から校舎へと歩かされていく。

「ほら、歩くのよ」嫌がるルミだが両乳首を引っ張られ歩かされていく。

Cカップの乳房が円錐状に伸びている。

「いや、乳首が痛いから放して下さい」乳首の痛さに自然と足が前に出ていく。

 

 そして、お仕置き室に連れ込まれた。

「いや、許して。こんなのいや!」英子の事が脳裏に浮かんでいる。

「いやでもやって貰うからね。お漏らししても恥ずかしがる事はないから」香織は平べったい棒

を持った。

「打たないで。痛い思いはしたくない~!」首を振って叫ぶ。

「そうは行かないわよ。ルミも思い知らないとね」両手首が縛られていく。

そこに「やっているね。僕達にも手伝わせて欲しいな」内山や小林達男性職員が入ってきた。

「勿論お手伝いをお願いします」

「後は任せて貰うから」小林は慣れた手つきでルミの縛られた両手をフックに掛けて巻き上げた。

ルミはやっと爪先が立つ程に浮いた。

「最初は校長先生からどうぞ」香織は内山に棒を渡した。

「行くぞ!」遠慮無く内山はルミを叩きだす。

「ギャー!」悲鳴を上げて体を震わせた。

「いや、打たないで、痛いのはイヤ!」泣き叫ぶが容赦なく叩かれていく。

内山が済むと今度は小林が叩いていく。「ギャー!」悲鳴を上げ続けた。

 

 「ルミ、もっと痛い思いをしようか?」香織は乳首を潰した。

「いや、痛いのはもういやです」

「だったら、校長先生達を慰めるわよね」

「やります、ですから痛いのは許して下さい」

「わかった。痛いのはこれで許してあげるけど慰めるのは今すぐやって貰うからね」ルミはフッ

クから降ろされ縛ってあった両手が解かれる。

「榊原先生、早速やって貰いましょうか」内山は乳房を掴み吸い付いた。

「校長先生、ここじゃなくてあそこでしましょうよ」

「そうだな。鈴木先生の言う通りだ。こんな所じゃなくてあそこがいいな」ニヤリと笑い淫裂を

触っていく。

「ルミ、行こう。思い切りやっていいからね。その前に、これを飲んで」炭酸ドリンクを手渡す。

それをルミは飲み込んでいく。

(これで面白くなるわ)ニヤニヤしながら香織が見つめている。

ドリンクには肝試しに飲まされた媚薬が混ぜてあった。

そんな事とは知らず一気に飲み干した。

「行こう。ルミ」香織達に連れられ、お仕置き室を出た。

  

第17話 乱交

 

 お仕置き室を出ると階段を昇りだした。

「どこへ行くのですか?」行き先を知らされず不安になっている。

「行けばわかるわよ」階段を登り3階迄来た。

「香織さん、ここは?」ドアが開かれ、中を見るなり、怯えた顔で尋ねた。

「そうか、ルミは初めなんだ。ここは職員達の憩いの部屋で生徒は入れないのよ」背中を押され

て中に入った。

広さは20畳くらいの部屋だが、カーペットが敷かれソファーもある。

「榊原君、早速やろう」内山は服を脱ぎだす。

「ルミ、手伝うのよ。あなたが脱がせてあげるの」

「わかりました」渋々内山の服を脱がしていく。

「いいね、こんな事をして貰えるなんて」笑顔で乳房を掴んでいる。

「や、優しくして下さい。乱暴にされると痛いですから」痛みに顔を歪めている。

 

 その時「遅くなりました」教え子の栗山と英子が入ってきた。

入るななり「凄いや、榊原先生はフルヌードになっている!」栗山はルミの全裸に声を上げた。

(いや、見ないで!)その声に急いで手で淫裂を押さえた。

「隠す事はないよ。どうせ見られたんだから」内山は淫裂を押さえた手を退かせて触りだす。

「やめて、教え子の前ではいやです」腰を動かして逃れようとする。

「ルミ、そんな事やっても無駄よ。それよりも早くやらないと」香織は催促した。

(いやだけどやるしかないわ)再び内山の服を脱がし始める。

「先生、エッチがしたいの?」英子の声に顔が強ばった。

「そうだ。榊原先生がエッチしたがっているんだ。だからこうやっているんだ」

「それで呼んだのね。わかった、先輩と2人で撮るわよ」英子と栗山はバックからビデオとカメ

ラを取りだし構えた。

「いや、撮らないで。お願いです!」泣きそうな顔だ。

「ダメよ、何でもする約束でしょう。それに誰にも見せないと誓うから」香織は取り合おうとし

ない。

それには、諦めて内山の服を脱がして全裸にした。

 

 内山を全裸にすると勃起した肉竿を掴み、擦っていく。

「気持ちいい。口でもやってくれよ」肉竿が更に膨らみ、乳房を握りしめている。

(オチンチンを口に入れるなんて汚いけど…)渋々口に迎え入れ頭を動かしだす。

「ウグ、ウグ!」肉竿の温かさが口に伝わり、淫裂も熱くなっている。

(これが膣に入ったら気持ちいいのかしら?)想像しながら頭を振っているが、本能が肉竿を求

めている。

(やりたい、早くセックスしたい…)我慢できなくなっている。

「お願いです、優しくして下さい」そう言いながら、内山を寝かせて馬乗りになっていくのを笑

顔で香織が見ている。

ルミは肉竿の先端を淫裂に迎え入れた。

「あ、あ、あ!」声を上げながら腰を沈め、根本まで迎え入れると腰を動かしていく。

「いいよ、榊原君。気持ちいいよ」内山も上擦った声になって両乳房を揉んでいる。

「私も気持ちいい。オッパイも膣も…」淫裂から白い淫汁が流れている。

ルミは媚薬が効き始めて理性が消えていた。

 

 「榊原先生、僕も我慢ができなくなりました」それを黙ってみていた小林も服を脱ぎ始めた。

「校長先生と済んだら相手しますから」腰を振りながら答える。

「そんなの無理ですよ。もうカチカチですから」小林も全裸になった。

「ルミ、口が空いているでしょう。フェラしてあげるのよ」

「そうよ、口でやって上げなさいよ」良子や朋美も催促する。

「榊原先生、お願いしますよ」小林は返事をしないルミの頭を押さえて肉竿を口に押し込んだ。

「う、う~!」肉竿が咽の奥まで突き刺さっている。

「凄いわ。何だか興奮してきたわ」黙って見ていた美沙が目を潤ませて香織の胸を撫でだす。

「美沙、欲しいの?」

「ええ、欲しいの。我慢できなくなっちゃった」香織のシャツを捲り上げ乳房を掴んだ。

「見られるけどいいのね」

「見られても構わないわ。もう膣がヌルヌルなの」更に捲り上げて小振りな乳房を吸っていく。

「いいわ、美沙。凄くいいわよ」香織も目を閉じ息が荒くなっている。

「良子、私としよう」朋美も吊られるかのように良子に抱き付いていく。

「私もしたいわ」理恵も同僚に抱き付いた。

 

 香織達は内山達の前にもかかわらず服を脱ぎ生まれたままになり抱き合った。

「そこよ、凄くいいわ」指が膣の中を動かしている。

それを見ている学年主任も服を脱ぎ全裸になってルミに抱き付いた。

「待って、無理よ、そんな大勢一緒だなんて」

「だったら、ここにも入れようよ」胸を密着させられ、肛門に肉竿が押し当てられた。

「やめて、お尻はいやよ。膣で相手するから、それまで待って!」そう叫んでも無理だった。

興奮した肉竿が肛門から直腸へと入り込み「あ、あ、あ~!」ルミは体を震わせている。

その震えに「凄いぞ。オ○ンコがチンポを締めている」内山の肉竿が膣で締められている。

「抜いて、お尻はいや!」

「そう嫌がらないでやりましょうよ」肛門に入った肉竿が動きだした。

「あ、あ、あ。そんなに動かさないで!」ルミの声が大きくなった。

「どれ、こっちもやるか」内山も腰を掴んで動かしていくとルミの声が更に大きく響いていく。

「凄いや。お尻にチンポが入るなんて」ビデオを構えている栗山も肉竿が膨らんでいる。

英子はそれに気づいていた。

(先輩が私のお尻を欲しがっているわ。痛そうだけど我慢しないと)英子は覚悟しながらカメラ

で撮っていく。

 

 ルミは肛門と膣に肉竿が押し込まれ、次第に本能に支配されていく。

「いいわ。気持ちいい。凄くいい!」淫裂からはドロドロの液体が流れている。

「榊原先生、限界ですよ。出しますよ」

「いやよ。もっとしてからよ。まだ、出さないで」

「それでしたら、次に私がお相手しますから」乳房を揉む手が変わった。

それと同時に子宮の中に暖かい液体が漂い出す。

「とろけそうだわ。子宮が気持ちいい!」淫裂からは内山が放出した精液が流れていく。

「校長先生。今度は私がオ○ンコを受け持ちます」教頭の小林が仰向けになり、ルミは肛門に肉

竿を入れたまま馬乗りにさせられた。

「いいわ、もっとして!」小林も腰を掴み淫裂に押し込んでく。

その間にも肛門の肉竿が爆発した。

「気持ちいいですね。今度はオ○ンコでしましょうね」肉竿を抜くとティッシュで汚れを落とし

て準備を始めた。

「榊原先生、1人だから後ろからにしましょうよ」小林はルミを四つん這いにして、後ろから挿

入していく。

「オチンチンが、奥まで入ってくる~!」声を上げ髪の毛を振り乱し始める。

「気持ちいいんですか、先生?」乳房をも揉まれ尋ねられた。

「いいの。凄くいいの。オチンチンでもっとして!」淫汁が太股まで流れていた。

 

 ルミの悶え声に同僚達の興奮も高まっていた。

「美沙、後ろからしてあげる」香織は美沙を四つん這いにし、後ろから指で淫裂を掻き回し出す。

「あ、あ、あ~!」たまらず声を上げている。

「今野先生、気持ちいいんですか。お手伝いしますよ」放出を終えた内山は垂れ下がった美沙の

乳房を掴んで揉み出す。

「校長先生、許して。男に触られるのはいやなんです…」乳房を掴んだ手を退けようと体を振る

が内山の手は執拗に乳房を掴んでいる。

「柔らかいですね、今野先生の乳が。鈴木先生のはどうかな?」今度は香織の乳房を掴み揉んで

いく。

「ダメ、そんな事されたらエッチしたくなっちゃいます」拒むが揉みながら乳首を吸いだした。

「ん、ん、ん!」呻き声を上げ体を震わせていく。

「気持ちいいでしょう。ここでやりたいでしょう?」香織の淫裂を撫でだす。

「そこはいやです。美沙がやってくれますから…」そう言って内山の手を退ける。

「嫌われましたか」苦笑いしながら良子や朋美の乳房を触っていく。

こうして、香織達は昼過ぎまで抱き合っていた。

勿論ルミは淫裂に10回近く放出されダラダラ精液が流れている。

 

 「良子、ルミの性器が大部汚れているわね。この際だからプールで泳いで貰ったら?」

「いいわね、それも。ルミ行こう」良子達女性教師は服を着込むとルミを掴んだ。

「外はいやです。教え子にこんな姿は見られたくありません」しっかりと股間を隠す。

「ルミったら、まだわかっていないのね。なんでもすると言う約束でしょう?」朋美が両乳房を

強く握りしめた。

「ギャー!」膨らみに指が食い込み悲鳴を上げる。

「わかったわね。やらないとこうなるのよ」更に指に力を入れた。

「やります。ですから指を…」途切れ途切れにやっと言えた。

「今度逆らったらここにもやるからね」良子もクリトリスを掴んで言う。

「う~!」息が詰まって声が出せない。

「わかったようね。私は用事があるから後は頼むわよ」

「なんだ、香織は行かないの。仕方ないわ、私達でやるから」良子と朋美に両腕を抱えられ廊下

に連れ出された。

「許して下さい。これ以上、恥を掻きたくありません」遂に涙がこぼれ落ちていく。

「泣いたってダメよ。教え子に抱かれた償いはしてもらうわ」

「そうよ、大嫌いなオチンチンで膣を汚された私の身にもなってよ」同僚達は許さない。

「ルミ、やるしかないわよ、行こうよ」腕を掴まれて寮から校庭へと向かった。

校庭には夏休みにもかかわらず部活をしている学生がいた。

「榊原先生が素っ裸だ!」突然、全裸で校庭に現れたルミに歓声が上がり取り囲んで行く。

「凄いや。オ○ンコから精液が流れているぞ!」

「やったんだね。昨日もやったそうだけど、榊原先生はオ○ンコが好きなんだね」白い液体が流

れ出ている淫裂を食い入るように見ている。

(好きじゃないわ、無理矢理ややれたのよ。レイプ同然で…)そう言いたいが言える訳がない。

唇を噛んで校庭を横切りプールへと向かった。

 

 その様子を香織と内山達男性教師が見ていた。

「香織、良くやったぞ。ご褒美にいい事してやるから早く脱ぐんだ」

「今日は強くやって下さい。跡が残らない程度で…」そう言い、着たばかりの服を脱ぎ出した。

「わかっているよ。今日は縛ってやるからな」内山はロープを手に持った。

そして、香織は全裸になるなり、ロープで体を縛りだす。

乳房を絞り上げるように縛ると両手も後ろ手に縛った。

「香織、ここを叩くと痛いか?」股間を掌で叩き出すと

「ヒー!」淫裂に痛みが走って悲鳴を上げた。

「それだけじゃあつまんないだろう。ここもやらないと」乳首は噛まれた。

「ギャー!」体を震わせていく。

内山や小林達は悲鳴を上げる香織をなおも叩いたりしていく。

「お願いです、もう我慢できませんからして下さい」

「何をして欲しいんだ?」

「オチンチンで私の膣を…」

「オ○ンコしたいのか。それならやってやるぞ」乱暴に足を払われた。

「ヒー!」悲鳴を上げ仰向けになった。

 

 「まずはなめろ。ルミのケツに入ったチンポだ」

「いや。汚いから許して。それだけは許して!」首を振るが、髪の毛を掴まれ肉竿を口に押し込

まれた。

「ルミのオ○ンコで綺麗になったから平気だ。安心してやれ!」咽の奥まで肉竿が押し込まれ渋

々舌でなめさせられ、その後で肉竿が淫裂に押し込まれた。

「どうだ、気持ちいいか?」ルミの胎内に放出したばかりだがまだまだ元気がある。

「凄く気持ちいいです…」

「だったらここもだ」小林は乳房を足で踏みつけ回していく。

「ヒー!」乳首が潰され上に擦りつけられ悲鳴を上げた。

「こんなのもいいだろう?」

「ええ、痛いけど気持ちいいです…」恍惚とした顔になっている。

「お前はこうされるの好きだからな」肉竿の動きが早まった。

「あ、あ、あ!」声も大きくなっている。

 

 一方、ルミは全裸を教え子に晒し、シャワーで体を洗い流してからプールに飛び込んだ。

「先生、一緒に泳ごうよ」ルミが飛び込むと後を追って教え子達も飛び込んでいく。

勿論、その場に服を脱いでから飛び込んでいく。

「来ないで、一緒はいやよ」教え子の全裸に逃げまどうが囲まれてはどうする事もできない。

教え子達は乳房や淫裂を触っていく。

「いや、止めて!」声を出しても良子達はニヤニヤしてみるだけだ。

「ダメ、そんなのダメ!」遂にルミは抱き付かれ淫裂や乳房を触られ出した。

「やめて、見られているのよ。お願いだから触らないで」

「それなら、先生が手でやってよ」勃起した肉竿を淫裂に押し当てた。

「入れないで、手でやってあげるから…」淫裂の入口に押し当てられた肉竿を掴み、擦っていく

が、ルミの手が動くと水が波打っていく。

「朋美、ルミがまたセックスしているのかしら?」

「手でやっているのよ。あれだけやったんだから、膣は無理だし」

「そうよね、膣は無理だしね」同僚達はルミが泣き顔になって手を動かしているのを平然として

眺めている。

その目の前でルミは手を動かし続けるが「先生、次は僕だからね」乳房を揉まれた。

「わかっているわよ、痛いからオッパイと性器は触らないで」顔を歪めながら肉竿を擦っていく。

「先生、ここで出すからね」ルミの唇を吸いながら痙攣した。

水の中を白いゼリー状の液体が漂っている。

(射精したんだわ、でもこんなに大勢のオチンチンを触るなんて…)そう思いながらも手を動か

し続けた。

 

第18話 部員の虐め

 

 翌日もルミは服を着られず全裸のままで寮にいた。

「あら、こんな所にいて。部員が捜していたわよ」

「部員がですか?」

「そうよ、あなた顧問でしょう。部活はしなくていいの?」

「それはそうですが、この通りヌードですから…」俯いたままだ。

「ダメよ、裸でもやるのよ。それが教師の勤めでしょう」腕を掴まれ、部屋から連れ出さた。

「やめて、これ以上恥を掻かせないでください」

「恥よりも、やるべき事をやるのよ」強引に寮から体育館に連れ込まれたが、中ではレオタード

をまとった部員が体を動かしている。

そして、全裸で現れたルミに「ぬ、ヌードよ、しかもフルヌードよ!」いきなり全裸で現れたル

ミに声が上がった。

「ルミ、帰るけど顧問の勤めはきちんとやるのよ」ルミの背中を押して突き放した。

そのルミに「先生、どうしてヌードで?」部員が話しかけてくる。

「榊原先生の願いなの。素っ裸になって指導したいというからよ。だから聞いてやってね」そう

言うと同僚達は帰っていく。

「先生。裸になりたかったら何時でもいいわよ。その前に先生には聞きたい事があるの」部長の

悦子の言葉で部員達は入口の鍵を掛けた。

「話って、どんな事なの?」強ばった顔をして両手で胸と股間を押さえている。

 

 「昨日、プールの中で史郎君のオチンチンを触ったでしょう」

「触りました。でも、仕方なかったの。ああしないとレイプされそうだったから…」

「史郎さんがそんな事しないわ。先生が触りたかったんでしょう」

「そんな事無いわ。私は触りたくはなかったわ」

「嘘言わないで。そんな事言うなら、お仕置きしてやる!」悦子の言葉に部員達はルミの手を押

さえた。

「先生、ここを触らせて誘惑したんでしょう?」悦子の両手がルミの乳房を握りしめていく。

「やめて、オッパイが痛い~!」顔を歪めている。

「言いなさいよ、触りたかったんでしょう」なおも指に力を入れた。

「触りたくなかったわ、仕方なかったのよ」途切れ途切れに言う。

「まだそんな事言って。瑞穂、あなたも仕返しして」

「当然よ。光義のオチンチンを触るなんて許せないわ」瑞穂は後ろに回って屈み、ルミのお尻を

広げた。

 

 「やめて、何するのよ!」慌てて足を閉じようとするが部員達によって開いたまま動けない。

「いや、入れないで!」肛門から異物が押し込まれた。

「先生、何だかわかるかしら。直ぐにトイレに行きたくなるわよ」

「やめて。私は何も悪い事はしていないのよ」逃れたくても部員に押さえられて逃れられず、肛

門から液剤が全て押し込まれてしまった。

押し込まれた薬剤の効果は直ぐに現れた。

「放して、トイレに行かせて!」

「そうは行かないわ。謝るまではダメよ」

「そんな。仕方なく触ったのよ。お願いだから放して!」

「放して欲しかったら、ちゃんと謝りなさい」

「済みませんでした。二度とオチンチンは触りませんから許して下さい」便意を堪え体をくねら

せている。

「謝る気があるなら、言う事を聞いいてもらうわよ」

「はい、聞きますから許して下さい」

「わかった。瑞穂、放してあげて」悦子の指示で手が退けられるとルミは急いでドアを開け、ト

イレへと飛び込んだ。

トイレに飛び込むと急いで排出をしていく。

「ふ~!」胎内から勢いよく排出していく。

そして、トイレから出ると悦子達が待ちかまえていた。

「先生、約束よ。お詫びにやっても貰うからね」腕を押さえられて体育館に戻された。

 

 体育館に戻ると「先生、エッチが見たいの。ここでやってね」悦子はニヤリと笑いバイブを差

しだした。

「できない、私は教師よ。そんないやらしい事できないわ」首を振りながら言う。

「オチンチンを触るのは平気なくせによく言うわね。やらないならもう一回やるわよ」

「やめて。お尻に入れないで!」

「だったらやるのよ。それなら今までの事を忘れてあげるから」

「約束しますか?」

「もちろんよ。先生のいやらしい姿を見せたらね」

「わかりました。やります」覚悟を決めたルミはバイブを受け取り、床に座り込む。

「始めて、先生!」部員はルミを取り囲んで行く。

(こんな事を教え子の前でするなんて…)目を閉じてゆっくりと淫裂に押し当てた。

「先生、早くやってよ」部員は催促している。

(痛いけど、我慢しないと…)バイブが膣をゆっくりと広げていく。

「凄いわ、こんな太いのも入るなんて」部員達は驚きの顔になっている。

 

 ルミはなおも押し込み、根本まで迎え入れると後はゆっくりとピストンしていく。

(まだ痛い。いきなり入れたし…)空いた片手で乳房を揉みだすが、ジッと部員が見ている。

やがて、淫裂も馴染みんだのか濡れてきた。

(もう痛くない。それに気持ちいい…)手の動きを早めた。

当然「あ、あ、あ!」喘ぐような声をあげ始める。

悦子と瑞穂は顔を見合わせて眺めているが、1年部員がそっとビデオで撮っていた。

そんな事とは知らず「いいわ。いいわ!」うわごとのように言いながら、手の動きを早めていく

と淫裂からはヌルヌルした液体が流れだす。

こうして、暫くバイブを動かしていたルミだが、突然動きを止めた。

「ダメ。もうダメ!」根本まで押し込んだままグッタリしている。

「仕方ないわね。私達だけで練習よ」ルミをそのままにして練習を始めた。

やがて、ルミも冷静さが戻って来た。

「先生、もう帰ってもいいわよ。もう史郎さんには手を出さないでよ」

「光義さんもよ」悦子と瑞穂に釘を刺された。

(誰が好きで教え子に手を出すのよ。仕方なくやったのに…)黙ったまま体育館から出た。

 

 体育館から寮に戻ろうとするとやはり全裸は目立っている。

「素っ裸だ。榊原先生が裸だ!」写真部員がルミを取り囲んで写真を撮ろうとしている。

「いや、写真はいや!」慌てて股間を隠した。

「先生、ヌードになったんだから撮らせてよ」

「ヌードはイヤ。ヘアがないから性器が写ってしまうし」

「それなら、ヘアがあれば撮らせて貰えるよね」生徒達は股間を押さえたルミを撮っていく。

「やめて、オッパイもいやよ」乳房も腕で隠した。

「撮られるのがイヤならどうして裸になっているのですか?」

「それは…」答える事ができない。

「先生、校長先生の許可があれば撮らせて貰えますよね?」

「許可があっても性器はいやよ。それだけは許して」

「そうだよな。いくらヌードでもオ○ンコが写っていたらまずいしな」教え子達は撮るのを躊躇

している。

(今のうちに…)股間をしっかり押さえて寮へと走り出した。

乳房が揺れ、尻もゆれている。

「先生、ずるいや!」部員はルミの後ろ姿を見ている。

しかし、それで終わりではなかった。

寮に戻ってくつろいでいると香織が訪ねてきた。

「ルミ、3時から職員会議があるんだって」

「職員会議ですか?」

「そうよ。とにかく3時からよ」そう言うと何もせずに戻っていく。

「急に何かしら。もしかして私のヌードで…」不安になった。

 

 そして、3時になると職員達は寮を出て校舎へと向かったが、その中に全裸のルミがいた。

「何も隠すのよ。ヌードになったんだから隠す事はないわよ」乳房と淫裂を押さえた手を退けさ

せられ、揺れる乳房と淫裂を晒して歩かされた。

職員室に入り暫くして内山達が現れた。

内山は職員室に入るなり「急に呼び出して申し訳ない。実は生徒会から要望がありまして…」ル

ミを見て言いだす。

「校長先生、何があったんですか?」

「文化祭ですよ。是非、ヌードを認めて欲しいと言ってね」

「ヌードですか。それでしたらここにモデルがいますが?」香織や良子達はルミを見つめている。

それを聞いてルミの顔から血の気が引いていく。

(いやよ。それは私にヌードモデルをやれとでも言うの?)唇が震えている。

「それもそうだな。境原先生は裸を見られたいんだから丁度いいな。早速承知しますよ」

「いやです、ヌードを撮られるのはイヤです。へがないから性器を撮られます」声をあげて泣き

だしてしまった。

「そうよね。性器が写ったらまずいわよね。ヘアがあれば教師のヌードも許されるわよね」

「そうよね、この際だからヘアを伸ばしてモデルをやりなさいよ」同僚は勝手な事を言いだした。

 

 「決まりましたね。榊原先生にはモデルをお願いします」

「校長先生、どうせでしたら文化祭の当日迄にヘアがどれ位に伸びているかクイズをやっては?」

小林も言いだした。

「面白いわね。ルミのヘアがどれ位伸びたか何て。私も参加したいわ」

「勿論ですよ。生徒も大勢参加しますよ」

「ちょっと待ってください。正解者が出たらどうします?」

「ルミのヘアを剃らせてあげるのよ。それでなかったらヌードダンスよね」

「面白いや、それで行こう。榊原先生、今日からはヘアは剃らないで下さいね」

「剃ったら困るから文化祭まではヌードでいるのよ。勿論、授業もヌードでね」同僚はニヤニヤ

しながら言うが、俯いたまま涙を流しているルミだった。

そんなルミの思いなど知るよしもなく、職員会議で決まると直ぐに生徒会に知らされた。

夏休みにもかかわらず寮暮らしの生徒達は喜んでいる。

「そうか、明日からは毎日榊原先生のオ○ンコが見られるんだな」ニコニコしながらルミの揺れ

動く乳房と淫裂を想像していた。

 

 翌日、ルミは部活の指導で寮を出た。

すると生徒達が寮の出口で列を作っている。

「ホントだ、榊原先生が素っ裸になっている!」歓声が上がっていく。

「でも、どうして裸になったんだろう?」

「何でも自分から裸になりたいと言ったらしいよ」淫裂を食い入るように見ながら話している。

(見ないで、好きで裸になっているんじゃないのに…)項垂れたまま生徒の前を歩いて体育館に

向かった。

体育館では悦子達が体を動かしている。

「先生、聞いたわ。文化祭までヘアを剃らないそうね。それに、ヘアのクイズをやるんですって」

ニヤニヤしながら話し掛けてきたが、ルミは黙ったまま答えない。

「先生、返事は?」部員は黙ったままのルミの乳房を鷲掴みした。

「そ、そうです。その通りです…」急所を抑えられ途切れ途切れに返事する。

「最初からそう言えばいいのよ。今度からは素直になるのよ」淫裂にも指が入っていく。

「性器に指は入れないで!」

「そうよね、先生は指じゃなく、あれが好きだったわね」

「先生、やりたいんでしょう。やってから指導して」例のバイブが渡された。

 

 (バカにしないで。こんな事やりたくないわよ)唇を噛んでゆっくりと淫裂に押し入れた。

「う、うっ~!」バイブは膣を広げて体内へと入っていく。

「どうせやるなら気分だしてやってよ。やらないならこれよ」浣腸をちらつかせた。

それには仕方なく声をあげていく。

「あ、あ、あ!」悶えるような声を出してゆっくりと動かしていく。

そこに伊藤と藤井が入ってきた。

「凄いな。俺興奮しちゃったよ」伊藤は悦子に抱き付きレオタードの上から淫裂を触りだす。

同じように藤井も瑞穂の乳房を握りしめている。

「先生を見ながら出していいだろう?」

「ダメよ。部活が終わったらエッチしていいから我慢して」膨らんだ股間を撫でて言う。

「仕方ないな。今やりたいのにな」おとなしく2人はルミを見ているが「あ、あ、あ!」教え子

達が見守る前で声をあげ続けた。

それが済むと早速ルミの指導で練習が行われて、ルミも全裸でいるのを忘れて指導した。

 

 練習は2時間程で終え、体育館から出ると学年主任の佐藤と出会った。

「都合がいいですね、榊原先生。これから行こうと思っていたんですよ」佐藤は腕を掴み校舎に

入っていく。

「お願い、今日は許して!」

「そうは行きませんよ。昨日もやっていないから溜まっていましてね」ルミを校長室に連れ込み

ビデオを掛けた。

「先生、これを見ながらやりましょうよ」それはルミがキャンプの時に教え子とセックスしたビ

デオだった。

「消して。それは消して下さい!」慌ててスイッチを切ろうとしたが抑えられた。

「見ましょうよ、これを見ながらオ○ンコしましょう」立ったまま後ろから淫裂に肉竿が押し込

まれる。

(オチンチンが体に入ってくる…)「あ、あ、あ~!」体を反らせて声を出す。

「気持ちいいです。これからもお願いしますからね」肉竿はもうピストンを始めている。

(どうしてこんな事になったのよ…)目を閉じて佐藤のするがままにしていく。

やがて、テレビでは淫裂がアップになりドロドロした液体が流れ出した。

『ダメ。もっとして。お願いだからオチンチンでして…』ルミの声が部屋に響いていく。

「榊原先生もスケベなんですね。教え子のチンポがそんなによかったんですか。僕も負けません

からね」肉竿の動きが早まった。

『もっとして。私とオ○ンコして!』テレビからはルミの声が上がり続けた。

それには「う、う、う!」ルミは我慢できず泣きながらも淫裂を突き刺されていく。

 

 それから1週間程経ち、股間には数ミリに伸びた絨毛でカビのようになっている。

「先生、1人だけヘアがある感想はどう?」浴室では教え子が絨毛を剃りながら尋ねてた。

「何とも思わないわ。これが自然だし…」その後は黙ってしまった。

(剃るのが異常よ。ヘアは生やすのが普通なのに)そう思っているが逆らえる立場ではない。

「先生、文化祭までにはどれくらいになっているか教えて」教え子達はルミの体を洗いながら尋

ねてくる。

「わからないわ。経験した事がないから…」

「教えてくれないんだ。でも、1週間でこれまで生えているんだから」股間を撫でながら考えて

いる。

「もういいでしょう、性器は触らないでも」教え子の手を退けた。

 

第19話 ヘアの成長クイズ

 

 ミカエル学園も夏休みが終わり新学期を、迎えて全体朝礼が行われた。

教師達は生徒と向かい合うように並んでいる。

勿論ルミも並んでいたが皆と同じ制服を着ていた。

内山の訓辞が終わり、生徒会長が挨拶を始めると「榊原先生、お願いします」ルミは生徒会長に

呼ばれ演壇に昇っていく。

「榊原先生、生えかけのヘアを見せてあげて下さい」

「ここで、ヌードになれと言うの?」大勢の前で下半身を脱ぐように言われ声が震えている。

「勿論です。これから文化祭が終わるまではヘアを出して貰いますよ」

「許して、性器をこれ以上は見られたくないの」泣き声になった。

「榊原君、この期に及んで何を言っている。決まった事だからやりなさい」内山は言い放つ。

(教え子の前で脱ぐなんて…)泣き顔のままスカートのホックを外してファスナーを引き下げた。

支えを無くしたスカートは足下に落ちて小さな布に包まれた下半身が露わになっている。

(これを脱いだら性器を見られてしまう…)震える手でパンティのゴムを掴み引き下げた。

それを教え子達が食い入るように見ている。

 

 ルミはなおも引き下げると黒いゴマ塩のような絨毛が現れた。

「ヘアだ。あれがクイズなんだよな!」ルミの生えかけた絨毛に歓声が上がっていく。

(見られている、性器を見られている…)俯いたまま膝までパンティを下げると体を丸めて足を

上げた。

「オー!」淫裂の中が見えたのか声が上がった。

(性器の中まで見られた…)逃げ出したいのを堪えもう片足もあげて下半身を剥き出しにした。

(恥ずかしい、こんな大勢に裸を見られるなんて…)両手で股間を押さえた。

「先生、それじゃわかりませんよ。手を退けて下さい」渋々両手を退けて下半身を教え子の前に

晒していくが、両足はガクガク震えている。

「いいな、ヘアのあった方がいいよ」

「俺はないのがいいな。丸見えが最高だよ」ルミの淫裂に教え子達も声をあげている。

「いいですか、ここですよ。このヘアが文化祭までにどれ位になっているか当てるんですからね」

生徒会長は淫裂を撫でてから生えかけの絨毛を掴む。

 

 「い、痛い!」短いのを無理に掴もうとするから我慢できずに声をあげた。

「すみませんね、痛い思いをさせて」謝りながら淫裂を撫でだすと「もういいです、痛くなくな

りましたから…」それにはたまらず手を押さえた。

教師としてのプライドがあり教え子の前で性器を触られているのを見られたくなかった。

「そうですか、それならいいですが。とにかく剃らないで下さいね」ルミにそう言うとクイズの

事を説明していく。

その間ルミは起立して下半身を教え子に晒している。

「いいですか、不正があるといけないから丸出しですからね」生徒会長は念を押して演壇から降

り、ルミも脱いだスカートとパンティを拾い上げて降りた。

 

 ルミにとって長く感じられた朝礼が終わると授業が待っていた。

職員室に戻りスカートを片づけると淫裂を露わにしたまま教室に向かって行く。

生徒達はルミの股間に注目している。

「先生、今はどれくらいになっていますか?」

「そんな事どうでもいいわ。それより授業です!」そう言って授業を始めようとするが生徒達は

納得しない。

「先生、ヘアを計るから動かないでね」スケールを絨毛に当てていく。

「やめて、そんな事しないで!」拒みたくても両手を押さえられどうする事もできない。

股間に当てられたスケールで絨毛が計られていく。

「5ミリだよ。今5ミリだから文化祭にはきっと…」生徒達は勝手に予想している。

それは男子ばかりでなく女生徒もそうだった。

「きっと、2センチには伸びているわ」

「そんなに伸びていないわよ。1センチ半よ」自分の体験から話している。

それが済むと授業が始まったが、黒板に向かうと付け根にある淫裂が見えている。

「先生、割れ目からヒラヒラがはみ出したのは何時頃ですか?」教え子達は淫裂からはみ出した

肉襞を気にしている。

「そんな事どうでもいいの。大人になったらわかるから」取り合わず授業を続けた。

 

 しかし、授業が終わってもルミへの辱めは終わらなかった。

放課後に職員室で授業の準備をしていると香織達がルミを取り囲む。

「ルミ、文化祭の事だけど今から準備しないと間にあわないわよ」

「準備と言いますと?」

「あら、もう忘れているわ。クイズよ。正解したらヌードダンスをやる約束よ」

「やりません、私は教師です。裸なんていやです!」首を振って拒むが許されるはずがない。

「香織、まだわかっていないわよ。お仕置きか懺悔ね」

「そのようね、お仕置きしてから懺悔させましょう」無理矢理腕を掴まれ外に連れ出された。

「やめて、痛いのはもういや!」叫ぶが聞き入れられない。

良子と朋美に両腕を押さえられ廊下に連れ出され、それは教え子達にもみられてしまった。

「お仕置きだ。榊原先生がお仕置きだ!」その声に一瞬にしてルミへのお仕置きが校舎の中に知

れ渡った。

「いや、もう痛いのはイヤ!」足で踏ん張るが尻を香織と理恵が叩いていく。

歩くのをやめると「ピシャー!」手で叩かれ「打たないで、痛いから打たないで!」悲鳴を上げ

ていた。

 

 ルミはお仕置き室に連れ込まれると服を脱ぐように命じられる。

「許して下さい、謝りますから」

「そうは行かないわ。これで2回目よ。今度は本気だからね」香織の持ったムチは細身のムチだ。

それで「ヒュー!」と振っている。

「脱ぐのよ、下は裸だからいいけどだけ、上を脱ぐのよ」ムチで淫裂を突き刺す。

それにはたまらず「ヒー!」顔を歪め制服のボタンを外していく。

ルミが服を脱ぎ始めると外には教え子達が集まっている。

「榊原先生のお仕置きなら絶対見ないと…」何かを期待して見守っている。

やがて、ルミは着ている物全てを脱ぎ終えた。

「手を出すのよ」香織に言われそれに従い両手を縛られフックに掛けられ、吊り上げられていく。

「香織、手加減は無しよ。2回目だから」

「わかっているわ。まずはここよ」細いムチは尻を叩く。

「ギャー!」ルミは悲鳴を上げ、それと同時に赤い筋ができていく。

「まだまだよ。今度はオッパイよ」乳房も叩かれた。

「ギャー!」悲鳴を上げて体を痙攣させている。

(何でこんな目に遭わなければいけないのよ…)涙が止めどもなく流れていく。

香織が終わると変わって良子が叩いていく。

「ギャー!」悲鳴と同時に体を震わせた。

こうして、同僚の全員が終えた頃にはルミの体にはい筋ができていた。

 

 「ルミ、お仕置きはこれくらいにしてあげる。次は懺悔よ。教え子に恥ずかしいアソコを見せ

てあげるのよ」ルミの足が床に付くとフックから外された。

「許して、性器の中は見られたくない…」首を振るが聞き入れられず、全裸のままお仕置き室か

ら懺悔室に連れ込まれた。

「許して。せめて、足だけは閉じさせて~!」やはり、淫裂の中までは見られたくはなかった。

「そうはいかないの、規則だからね」嫌がるルミは足をバタバタするがクロスした柱に両腕を縛

られた。

「ルミは教師だから特別にしないと」

「そうよね、教え子と同じじゃ不公平だしね」太股にロープが巻き付けられ引かれていく。

「いや、いや~!」足が浮き上がり太股が開いていく。

「それくらいでいいわ。ルミのアソコが丸見えだしね」香織はニヤニヤしながらパックリと開い

た淫裂を撫でだす。

「香織さん許して。もう逆らいません。それに何でもしますから」涙を流すルミからは教師とし

ての威厳を感じさせてはいなかった。

 

 「これで準備はいいわ。後は教え子の番よ」

「そうよね。今回はこれも用意したわ」理恵はニヤニヤしながらバイブを見せびらかす。

「待ってよ、それはまずいわよ。教え子の前ではダメよ」

「そうかしら、それならこれでやるしかないわね」絵筆だ。

「それならいいわ。教え子に見られても」同僚達はルミの全身を絵筆で撫でていく。

絵筆は敏感な乳首、淫裂、肛門と撫でていく。

「ん、ん、ん~!」それには溜まらず呻き声を上げている。

それは見ている教え子にも聞こえていた。

「オ○ンコの上が気持ちいいのかな?」

「オッパイの方がいいんじゃないの?」ヒソヒソ話し合っている。

だが「やめて、お願いよ!」不自由なルミは膣が熱くなって濡れていく。

(膣の中が濡れていく…)淫汁を流すまいと堪えていた。

 

 「もういいでしょう、生徒を入れても」香織の指示に、外で並んでいた生徒が入ってきた。

「凄いや、これが大人の性器かよ!」声をあげ食い入るように淫裂を見ている。

そして「先生の性器は少し違うね。ヒラヒラも大きいしね」教え子達は英子の性器を思い出した

のか見ている。

「そうよ。大人になるとここが発達するの」香織は得意げにルミの淫裂を広げて肉襞を掴んだ。

(やめて、そんな事しないで!)項垂れたルミの太股が震えている。

「いい、オチンチンはここに入れるんだからね」更に淫裂を広げて膣腔を見せている。

「凄いや。僕のチンポを入れたくなっちゃった!」

「それはダメよ。でも、今回はオッパイはいいわよ。それに、オナニーしても…」

「それでしたら早速やらせて貰います」チャックを引き下げ肉竿を掴んで擦っていく。

空いたもう片手はルミの乳房を掴んで揉んでいく。

(いやよ、触らないで!)顔を背けてされるがままだ。

教え子達は交代しながらルミの乳房を触り、淫裂を見ながらオナニーまでしていく。

「ルミ、嬉しいでしょう。あなたのヌードで教え子のオチンチンがカチカチになっているのよ」

冷やかす同僚だが黙って項垂れたままだ。

 

 生徒達はルミの縛り付けられた姿を見ると引き上げ、同僚だけが残された。

「ルミ、暫く反省しない」そう言うと懺悔室から出ていきルミだけが残された。

1人残されると寂しさからか「う、う、う!」と泣きだす。

その泣いているルミの目の前にはストッキングで顔を隠した男が立っていた。

「何しに来たの、帰って!」そう叫ぶが口を押さえられた。

(3人いる。このままだとレイプされしまう…)必死で抵抗を試みたが両手足を縛られているか

らどうにもならない。

そして淫裂に肉竿が入り込んできた。

「うー!」(い、痛いわ。お願いだから乱暴にしないで…)顔を歪めて痛みに耐えている。

 

 淫裂に入り込んだ肉竿はゆっくりと動き出した。

それに淫裂が反応して濡れ始め、痛みも徐々に消えていく。

(誰よ、あなたは誰なのよ!)顔を見ようとするとするが素顔がわからない。

口を塞いだ男は乳房を掴み揉んでいく。

「早くしろよ、俺もやりたいんだ」

「もうすぐだ、もうすぐ終わるから」聞いた覚えがあるが思い出せない。

「うー!」男が唸り音と共に動きを止めた。

(いや、いやよ。お腹に出すなんて!)首を振るが子宮の奥に暖かい液体が漂っていく。

「終わったぞ、交代だ」淫裂に別な肉竿が押し込まれた。

(やめて、レイプなんていやです!)ルミがそう思っても、欲望を満たそうと膨らみきった肉竿

が激しく動いている。

そして、動きが止めると放出して3人に犯され膣の中に射精された。

ルミを犯し終えた3人は満足げに懺悔室から出てルミが残された。

「教え子に犯されるなんて…」両手足を縛られたルミは淫裂を拭く事も出来ない。

タラリと流れ出ていく精液をそのままにしているしかなかった。

 

 そして5時近くに香織達が入ってきた。

「あら、ルミったら好きなのね。もう楽しんでいたなんて」淫裂から流れ出た液体に気づいた。

「違います、犯されたんです。教え子にレイプされたんです」泣き声だ。

「いいわよ、言い訳しなくても。オ○ンコしたくなったらやっていいわよ」同僚はルミの言葉に

耳を貸さない。

「ホントにレイプされたんです。信じてください!」

「ルミ、そんな事言うならまたお仕置きよ。それでもいいの?」そう言われれば黙るしかない。

(悔しいわ、教え子レイプされても黙っているしかないなんて…)唇を噛みながら自由が戻った

手で淫裂を押さえる。

「いい、もう逆らわないのよ」

「はい、逆らいません…」

「わかればいいわ。とにかく、傷の手当てをしてあげるから帰ろう」ルミは淫裂を押さえたまま

香織達と寮に戻った。

戻ると早速香織の部屋に連れ込まれ、傷に薬が塗られていく。

「痛いけど我慢よ」掌に塗った軟膏が塗られ、乳房や淫裂を丁寧に触っていく。

「そこはいいです、自分でしますから…」

「遠慮は要らないわ。任せて」弄ぶかのように触っていく。

(もしかして、これが目当てだったのでは?)ルミは思うが口にする事はできなかった。

 

第20話 文化祭

 

 翌日、寮を出たルミは下半身を剥き出しにしていた。

「先生、見せて下さい」教え子達は生えかけた絨毛を見ているが男子生徒の方は絨毛と言うより

も淫裂の方が気になっていた。

「先生、割れ目のヒラヒラが大きいね」

「仕方ないのよ、大人になるとこうなるのよ」

「奈美、お前のもこうなるんだって」

「バカ、そんな事どうでもいいでしょう、もう見せてあげないから」一緒にいた女性とが顔を赤

くして去っていき、それを追いかける男子生徒だ。

それを見ながら「羨ましいわ。私はもう誰も相手にしてくれないし」尻を振り振り歩いていた。

職員室に入ると「榊原先生、実は明日から出張でして…」小林が声を掛けてきた。

「出張ですか、それが何か?」

「やだな、相手ですよ、約束したでしょう、オ○ンコさせてくれるって」その言葉に顔が引き吊

った。

「ま、まさか今こここで…」

「その通りです、やりましょう」

「後でしましょう、後で!」両手で淫裂を押さえた。

「榊原先生、僕は我慢ができなくて…」同僚の目の前でズボンを引き下げだした。

「やめて、ここは職員室です。それに人目もありますから」淫裂を押さえたまま逃げ回った。

「ルミ、皆は承知しているわよ。だから気にしなくていいから教頭先生とやりなさいよ」ルミは

抑えられた。

「やめて、放課後にしましょう、放課後に…」叫ぶが抱きあげられ机に座らせた。

それに足も開かされ、パックリと淫裂が口を開いている。

 

 「ルミ、オッパイもして貰いなさいよ」香織や良子も加わり、ボタンを外していく。

「やめて、ここではイヤです!」逃れたくても無理だった。

小林はルミの腰を押さえて肉竿を押し込んできた。

「ダメ、ダメ!」淫裂に肉竿が入り込み、なおも小林は腰を押しつけた。

「あ、あ、あ!」狭い膣腔がゆっくり広げられて声を上げた。

「い、入れないで、それ以上入れないで…」

「そうは行きませんよ、僕は暫く出来ませんから」小林の肉竿が根本まで入ると動き出した。

「裂けちゃう…」顔を歪め痛みに耐えている。

「教頭先生、ルミのオッパイにもしてあげないと」香織が胸を広げると乳房が揺れている。

「そうですね、オッパイにもしないとね。僕は一個でいいですから、残りは鈴木先生がして下さ

いよ」小林は肉竿をピストンさせながら乳首を吸い出す。

「それでしたら、私もこっちを」香織も空いた乳房を揉み出す。

指と指の間には乳首を挟んでいるから「あ、あ、あ!」それには溜まらず声を上げた。

(やめて、ここは学校です!)叫ぶ事も出来ずルミは首を振っている。

それでも、小林は腰を動かし続け一気に昇り放出してから肉竿を抜いた。

(やっと終わった…)手で淫裂を押さえたままのルミだ。

「ルミ、後始末してあげないと」

「わかりました」淫裂を手で押さえたまま、口で萎縮した肉竿をなめていく。

「最高ですね、これで、心おきなく行けますよ」笑顔の小林だった。

 

 そして授業が始まり、教室に行くと股間に物差しが当てられ絨毛が計られた。

「変わってないわね、同じよ」

「そんなに伸びないわよ、だから毎日はやめて欲しいの」

「ダメだよ、毎日は計らないとね」ルミが頼んでも聞き入れられない。

辱めはそれだけではなかった。

放課後には体育館でのダンスの練習があった。

「ルミ、本番と同じくフルヌードでやろうね」

「それは許して、もうヌードを見られたくありません」泣き声だ。

「でも、毎日オ○ンコを見せているんでしょう、今更、ヌードがイヤはないわよね」

「そうよね、イヤなら鍵を掛けようか」どうしてもルミを全裸にしたがっている。

(やるしかないわ、もう逃げられないし…)覚悟を決めて制服を脱いでいく。

そんなルミを妖しい目で見つめる同僚達だった。

全裸になるとルミは音楽に合わせて踊り始めた。

しかし、初めてだからうまく行く訳がない。

「ダメね、そこは腕をこう伸ばして。素人はこれだからね」香織や理恵が指導していく。

(だったら、あんたもやればいいのよ)そう思っても口には出来ない。

そんな事が続き、ルミの絨毛は文化祭が近づくにつれ黒々としてきた。

「先生、計ります」いつものように授業前にスケールが当てられ絨毛が計られた。

「1センチ半だ。これ以下を書いたのは失格だぞ」

「そんな、もうすぐだというのにな」外れた生徒が落胆の声を上げていた。

 

 それから、日にちが過ぎると絨毛も順調に伸び、文化祭も迫ってきた。

すると「榊原先生、モデルをお願いしますね」写真部員がモデルを頼みに来た。

(そうだったわ、ヌードモデルをやらされるんだった!)動揺している。

「ルミいいわね、私も見学していいかしら?」

「構いませんよ。出来たら、鈴木先生もモデルになって欲しいのですが…」

「ヌードは恥ずかしいわよ。だって、榊原先生見たくオッパイは大きくないし、それにヘアもな

いしね」香織は生えそろった淫裂を撫でた。

「オッパイだけでもいいんですが…」

「今はダメよ、それより急がないと時間が勿体ないでしょう」

「そうですね、先生、行きましょう」ルミは拒む事も出来ず、写真部員に腕を掴まれ、部室に連

れ込まれた。

部室では部員の皆がカメラを持って待っていた。

「先生、準備してください」ルミにヌードになるよう催促した。

「わかっています」体を震わせながら制服を脱ぎ始めた。

「大きいね、榊原先生のオッパイが」どうしても生徒の目がそこに行くいく。

「大きくないわ、普通よ」全裸になるとセットの前に立った。

カメラの前ではさすがに恥ずかしいのか手で股間を押さえ、震えていた。

そのルミを部員のカメラが撮っていく。

「笑顔です、もっと笑って!」ルミに注文が付いた。

(無理よ、ヌードを撮られる身にもなってよ…)強ばったまま両手を後ろで組んむ。

「先生、新体操が得意でしたよね。ジャンプしてください」開脚してのジャンプが要求された。

(そんな事したら性器が見られてしまう…)黙ったまま開脚ジャンプすると、その瞬間を逃すま

いとシャッターが押される。

(撮られた。間違いなく性器を撮られた…)泣き出しそうな顔に変わった。

 

 しかし、撮影は続けられた。

「ブリッジして下さい!」真っ赤な布が敷かれた上でブリッジをさせられた。

股間の絨毛が立っている。(こんな、恥ずかしいことまで撮るなんて…)黙ってポーズを作る。

それをカメラに納めていくが「鈴木先生、見てないで一緒にどうですか?」ルミを見つめる香織

に部員から声が掛けられた。

「服を着たままならいいけど…」

「そのままでいいです。榊原先生のオッパイを持ち上げて下さい」香織は立っているルミの背中

から手を伸ばして乳房を持ち上げた。

(やめて、そんな事、嫌いよ!)嫌がるが部員は撮っていく。

「鈴木先生、オッパイを吸って貰えませんか?」部員の注文にルミの心臓が止まりそうだ。

(そんな、オッパイを吸うだなんて。しかも、教え子の前で…)躊躇するが「いいわよ、こうね」

待っていましたとばかりにルミの乳房を掴み、乳首を吸うが(ダメよ、そんなのダメ!)目を閉

じ、声を出すまいと堪えている。

それが済むと「先生、今度はここに寝て下さい」真っ赤な布の上に仰向けにらされるが、どうし

ても淫裂が気になってしまう。

「性器は撮らないで。撮ったら許さないから」

「オ○ンコは撮りませんよ。撮れてもごまかしますよ」そう言いながら足下から撮っていく。

(信用していいのかしら?)不安を持ちながら、色々なポーズを作らされた。

 

 こうして写真部のモデルを済ますと、文化祭の日となり、そのオープニングとして、ルミのヘ

ア当てクイズが行われた。

全員が体育館に集められ演壇に登ったルミは下半身を剥き出しにしている。

「先生、よく見えないから全部脱いで下さい」生徒会長が言う。

「そんなフルヌードになれと言うの?」

「そうです、公平を期す為にもね」そう言われれば従うしかない。

(どうせ、性器を見られているんだから…)やけ気味に制服を脱いでいく。

ブラウスからは乳房が透けて見えるが、そのブラウスも脱いで生まれたままにり、両手を後ろで

組むが、服を着た中、たった1人が全裸でいるのは目立っている。

(どうして私だけがこんな目に遭うのよ…)項垂れ、顔を上げられない。

そんなルミだが股間にスケールが当てられた。

生徒会長は「1センチ9ミリです。先生のヘアは1センチ9ミリです」と叫んぶ。

それと同時に「ヤッター!」1人の声が上がった。

「正解者がいたようです。他にいませんか?」他には声が上がらない。

「決まりました。それでは、お願いします」

 

 正解を出したのは男子生徒で上機嫌な顔をして演壇に上がってきた。

「それでは、榊原先生のヘアを処理します」生徒会長は正解者にハサミを渡す。

「出来るだけ、根元から切ってください」

「わかってるよ。このヘアは貰えるんだろう?」

「全部じゃないよ、少しだけだよ。先生、危ないですから動かないで下さい」絨毛が根元から切

られ、切った絨毛は大切に容器に入れられた。

(教え子にヘアを切られるなんて。しかも、全員の前で…)泣きたいが泣く訳にも行かず、ただ

立っているしかなかった。

その間にも、ルミの絨毛はあっけなきカットされ、スプレーが吹き付けられた。

それを掌で伸ばしていく。

それを他の生徒が「いいな、榊原先生のオ○ンコ触れて…」恨めしそうに眺めている中、正解し

た生徒は淫裂も触っていく。

「ダメ、性器は触らないで…」蚊の泣くような声をあげた。

「この際だから触りますよ」注意しても指が淫裂を撫でていく。

勿論、膣の中にも指が押し込まれ(膣の中に指が入った…)太股を震わせながら堪えていた。

ルミは淫裂を触られた後、カミソリで残りを剃り落とされた。

「これで、皆と同じだね」剃り終えるとタオルで淫裂が拭かれ、割れ目から飛び出た肉襞が露わ

になっている。

ルミはヘアを剃り終られ、文化祭が始まったが、まだやらなければ行けない事がある。

それは全裸でのダンスだ。

「榊原先生は午後1時からダンスを披露します」生徒会長が告げている。

(やりたくない、ヌードのダンスだなんて…)項垂れて生徒の前に並んでいた。

 

 ルミは時が止まるのを祈ったが、それは叶わなわず、職員室に生徒会が迎えに来た。

「わかりました、今行きます」職員室を出て体育館へと向かう。

「先生、準備をお願いします」生徒会委員が見守る中ルミは制服を脱いで行く。

「ルミ、これを付けた方がいいわよ」香織は両足首に飾りを付ける。

「いいわね、手にも付けた方がいいわよ」両手には肩まである白い手袋が付けられた。

服を脱ぎ終えると「先生、お願いします」ルミは舞台に立った。

全裸で現れたルミに歓声が上がり、音楽が流れている。

(やりたくない、素っ裸での踊りなんてやりたくない…)顔を強ばらせたまま踊り出す。

すると、乳房が揺れ弧を描き、足首の飾りも揺れ動く。

それはヌードダンサーと何ら替わりはない。

ルミは香織から教わった通りに足を高く上げ、円を描いた。

「オ○ンコだ、先生のオ○ンコだ!」大歓声が上がっていく。

(もう、どうなってもいいわ、性器を見られたし…)やけ気味になっている。

踊り始めて、10分が過ぎた。

額や背中、胸と汗が滲んでいる。

(もうすぐだわ、もうすぐ…)音楽も終盤となり、汗が伝わって流れている。

 

 そして、音楽が止まった。

ルミは手を振って舞台から消えていく。

「ルミ良かったわよ、でもこんなに汗が。シャワーで洗ったら?」香織がシャワーを勧める。

それに従い、ルミはシャワー室に入った。

シャワーで汗を流していると「ルミ、汗を流してあげるね」香織も入ってきたが、やはり全裸で

中に入るなり、ルミに体を寄せてきた。

「1人で出来ますから…」離れようとしても香織は離さない。むしろ密着してくる。

「遠慮は要らないのよ。私とルミの仲でしょう」唇を押しつけくる。

それに指が淫裂を撫でていく。

「ダメ、そこはダメです!」拒もうにも拒めない。

唇を吸った後は胸に顔を埋め乳房を揉んでいく。

「ルミ、これからは私の物になるのよ」呟くように言い乳首を吸う。

「あ、ああ!」我慢できず声を上げた。

(嫌いよ、レズなんて嫌い!)いくら拒んでも香織の口は乳房から淫裂へと移動する。

「ダメ、そんなのダメ!」指と舌が淫裂触っている。

(いけない事よ、こんな事は…)ルミはそう思うが自然と手が乳房を揉んでいる。

(気持ちいいわ、膣の中が濡れていく…)乳房を揉んでいる手が早まり、指に挟まった乳首を潰

して「あ、あ、あ!」背中を反らせて声を上げている。

そんな2人だが、(スクープだぞ、これは凄いや!)閉じたはずのドアが少し開いてデジカメで

撮られていた。

「ルミ、私にもして」香織とルミが入れ替わった。

「いいわ、ルミ。ルミは私の物よ」香織も淫裂を舌と指で撫でられ声を上げていた。

隠し撮りをする侵入者は(そうだ、これで面白い事が出来るぞ…)笑顔でデジカメのスイッチを

押していた。

 

第21話 全裸の演技

 

 デジカメで撮られたとも知らず香織とルミはシャワー室で体を洗うと校舎の中を歩いていく。

「ルミ、写真部よ。見てみようよ」

「イヤよ。私のヌードが展示してあるから」

「でも、見ようよ。どん風に撮られたか知りたいでしょう?」そう言われると気になる。

2人は写真部の展示室に入った。

「見ろよ、榊原先生だ!」展示室に入るなり見学していた生徒から声が上がった。

「服を着た先生もいいけど、ヌードがいいよな」生徒達は一斉にルミを見つめた。

ルミはその言葉を聞きながら回りを見渡すとルミのヌード写真がやたらと飾られている。

その中に大きな写真があった。

「そんな、性器は撮らない約束だったのに…」大きく伸ばされた写真にはうっすら淫裂が写って

いた。

「先生、気にしないで。女はみんな持っているし。私だって持っているわよ」女生徒が声を掛け

てきた。

「それにしても、このポーズいいわね。本物のヌードモデルより綺麗よ」それは開脚してジャン

プした写真だ。

「ヘアもいいですよね、長からず、短からずで…」

「そうだよな。今度はヌードの新体操が見たいよな」ヒソヒソと話し合われた。

「ルミ、この際だからやったら。顧問でしょう?」

「香織さん、それはイヤ。もうこれ以上、恥ずかしい思いはさせないで」

「それなら、これからは私の物になると誓う?」

「それはイヤです。もうレズはしたくありません…」

「だったら、私も協力はしないわ。今まで通りよ」ニヤリと笑う。

(何をさせる気よ、香織さんは?)ルミは怯えている。

 

 2人は一通り、見学を済ませて職員室に戻ってきた。

「ルミ、あなたのヌードは綺麗ね。羨ましいわ」同僚達がヌード写真を褒めている。

「その通りだよ、榊原君。僕もあの写真を見たら、今夜の相手は君に決めたよ」

「そんな、私を指名だなんて…」校長の内山が言う。

「何だ、僕も指名したかったのに。だったら、明日は僕だからね」後藤も言いだした。

「ルミ、いいわね。好きなセックスが出来て」意地悪く香織が言う。

(だったら、あなたも抱かれなさいよ!)そう叫びたかった。

しかし、ルミにその勇気はなく項垂れて黙っている。

同僚達が話していると生徒会役員達が職員室に入ってきた。

「校長先生もいますね、丁度いいです。実は生徒会からお願いがありまして伺いました」

「お願いね、何だね?」

「榊原先生の事です。ヌードを見た生徒達がヌードの新体操を見たいと言い出しまして…」

それはルミにも聞こえた。

「イヤよ、イヤ。新体操は裸でやるもんじゃないの。立派な、スポーツなのよ」顔が青ざめ唇が

ブルブル震えている。

「そこをお願いします、これは生徒会の決定ですよ」

「そんな事言っても、もうヌードはイヤです」

「ルミ、やりなさいよ。生徒が期待しているのよ」

「そうだよ、僕も見たいしね」同僚達が催促している。

「これで決まりましたね。明日お願いしますよ。部員も一緒にやるそうですから」生徒会役員が

出ていくとルミは部長の悦子を捜し回った。

 

 ルミが悦子を捜していると写真部の展示室にいた。瑞穂も一緒だ。

「小宮さん、生徒会から聞いたんだけど、私がヌードの演技をする事になったの…」

「あら、決まったのね。どうせなら、私もヌードになって演技がしたいわ」

「恥ずかしいわよ、大勢の前に裸を出すのよ。オッパイだけでなく、性器も出すのよ」

「先生だって、出しているわよ」写真を指さす先には淫裂を晒したルミの写真が飾ってある。

「私は大人だけど、あなた達はまだ子供よ。ヌードはいけないの」

「そんな事無いわ、セックスだってしたわよ。それに、彼氏もヌードの演技を見たいと言ってい

たし…」

「私の彼氏もよ。ヌードの新体操が見たいと聞かないの」

(勝手な事言って。ヌードになる身にもなってよ)ルミは堪えて「お願いだけど、私と一緒に演

技して欲しいの」

「「あら、面白いわね。だったら私達も考えるわ」

「考えるって、何を?」

「何でもないわ。それより、何時に決まったの?」

「明日よ。準備をお願いするわね」

「わかりました。準備しておきます」悦子と瑞穂はニヤリと笑い顔を見合わせた。

 

 そして翌日、ルミ達新体操部の公開演技が行われた。

「最初に榊原先生の模範演技から行います」生徒会の挨拶で一糸まとわぬ姿でルミが進み出た。

少し顔が強ばっていたが音楽が鳴り始めるとリボンを回しながら演技を始める。

手を動かすと乳房が揺れて、それに足を上げると閉じていた淫裂が口を開く。

(どうせ、性器が目当てでしょう。見たかったら好きなだけ見なさいよ!)やけ気味に演技をし

ている。

「瑞穂、先生、荒れているね」

「そのようね、オ○ンコを見られているから無理もないわ。それより、この後はいいわよね」

「もちろんよ。彼にも付き合うって言ってあるから」

「良かった。私の彼氏も付き合うと言っているわ」2人はルミの演技を見ながら話していた。

ルミの演技が済むと部員の演技だ。部員達はいつもと違ってカットの多い服を着ての演技だ。

(そんなの着てどうする気よ…)心配するルミだが、絨毛を剃ってあるから飛び出す心配はない。

だが、時折、乳房の膨らみも覗いていく。

「いいよ、凄くいい。こんな新体操もいいよな」生徒達は笑顔で見ていた。

それを後目に(受けたわよ。こんなに受けたのは始めてよ)笑顔で演技している部員だった。

 

 部員の演技が済むと体育館にいた生徒達は皆他の展示室に見学に出かけ静かになった。

残ったのは部員と数人の男性だ。

「もう解散していいわよ」

「先生、まだあるの。これからが本番なの」悦子は着ていたレオタードを脱いだ。

「な、何をする気なの?」

「先生は見ているだけでいいの」そう言い瑞穂も脱いでいく。それに倣い他の部員も脱いだ。

「そんな、そんな…」呆然とするルミを後目に部員達はルミ同様に一糸まとわぬ全裸になった。

そして、演技を始める。

それを「いいよ、悦子!」「瑞穂も綺麗だぞ!」部員達の彼氏が声を上げていく。

それには声も出せないルミだ。

部員達は惜しげもなく淫裂を晒していく。

「悦子のが一番いいな」「瑞穂だよ、瑞穂のが一番だ」皆自分の相手を褒めていた。

演技は10分で終え、急いで脱いだレオタードに足を通し何もなかったような顔をしている。

ルミも服を着る為更衣室に入った。

 

 そして、文化祭が済み、また普通の生活が始まった。

ルミも皆と同じく制服を着て授業をしていた。

授業を終え、職員室に戻ると机の上に封筒が置かれていた。

「何かしら?」開けてみると写真が入っている。

それを見るなり「えっ!」声を上げる所だった。

(誰よ、誰がこんな写真を撮ったのよ)体が震えている。

その写真には香織と抱き合った姿が映っていた。

写真は数枚有り、お互いの淫裂を触り合っている写真や、乳房を吸い合う写真だ。

「もしかして、香織さんにも?」不安になり香織の顔を見た。

その予感が当たったのか香織の顔も青ざめていた。

2人は頷き合うと寮へと帰り、香織と話していく。

「誰よ、誰が撮ったのよ」

「文化祭の時よ、ここはシャワー室だし」

「そうね、間違いないわね。でも、どうしてこれを?」

「それがわからないの。これから何かをさせようとする気よ」

「もしかして、またレイプされるの?」

「大丈夫よ、そんな事はないわ。私がいるし」香織はルミの服を捲り上げて乳房を吸っていく。

今度はそれを拒まず受け入れた。

それから数日経って2人に手紙が届いた。

差出人は書いてないが消印はこの村の郵便局だ。

急いで中を開けると地図らしいのが書かれ、要求が書かれている。

「そんな!」読むなり声を上げた。

「どうかしましたか?」その声に同僚が驚いたようだ。

「いいえ、別に何でも」慌てて言い訳をしていく。

しかし、(日曜日か、見られたらどうしよう?)不安になるルミだ。

同じように香織も不安そうな顔になっている。

 

 2人は日曜日が来るのを恐れていたがその日が来た。

まだ早朝だというのに2人は手を繋いで寮を出ていく。

しかも体に身に着けているのは何もない。一糸まとわぬ全裸だった。

寮を出ると走り出す。

日頃から体を鍛えていた2人には何の苦でもないが全裸で走るのはイヤだった。

「香織さん、ヌードを見られたらどうしよう?」

「その時はその時よ。とにかく、言われた通りに走りましょう。服も置いてあると書いてあるし」

手紙に書かれていた事を信じて走っていく。

学園の敷地を抜け、村の中を走っていく。

家からは朝食を作る音がしている。

(お願い、外に出ないで。ヌードは見ないで…)祈りながら走っている。

乳房がゴム鞠のように揺れ、淫裂からは肉襞がはみ出しているが気にしている余裕はない。

「ハア、ハア!」息を切らせながら走った。

やがて、2人の目に村が立てた競技場が見えてきた。

(もうすぐよ、もうすぐだわ。あそこで服が着れる…)手紙を信じて飛び込んだ。

 

 2人は競技場に入るなり「そんな~!」と悲鳴を上げてしまった。

そこには同じミカエル学園の陸上部員が早朝トレーニングをしていたからだ。

「榊原先生、どうし素っ裸でてここに。それに鈴木先生も…」部員の問いに「裸が一番いいと思

って。このほうが健康的でしょう?」さすがに香織は嘘を並べた。

「僕、鈴木先生の裸を見るの初めてなんだ。見ていいでしょう?」

「そんな見たいならいいけど、お願いだから誰にも言わないで欲しいの」

「誰にも言いません。その変わり、オ○ンコもしたいです」

「ダメ、セックスはお友達として。先生とはダメです」さすがに拒み、両手で胸と淫裂を隠した。

「それでしたら、皆に言っちゃうよ。ヌードも撮ってね」携帯で2人のヌードを撮っていく。

「やめて、お願いです」うずくまるが容赦はなかった。

真っ先に香織が両手を押さえられ、太股も持ち上げられた。

乳房と淫裂を晒した姿を撮られていく。

「やめて、イヤです!」叫んでも無駄だった。

「先生、声を上げたら素っ裸を見られますよ」その通りだ。

むしろ助けに来られた方が困ってしまう。

(そうよ、フルヌードだわ…)声も出せず、携帯で撮られた。

その後、同じようにルミもヌード姿を撮られた。

 

 「先生、これを公にしていいんですね?」

「やめて、お願いですから」

「それだったら、言う事を聞いて下さい。僕達との○ンコを!」2人は顔を見合わせ頷いた。

「わかった、していいわ。その変わり、お腹には絶対射精しないで。妊娠はイヤなの」

「あれ、避妊薬飲んでいるはずでしょう?」

「飲んでいてもイヤなの。好きな人以外に射精されるのが…」最もらしく言う。

「わかりました。出来るだけ出さないようにします。まずは僕が鈴木先生とですよ」部長が香織

に抱き付き乳房を揉んでいく。

「優しくして、痛いのはイヤだから」そう言いながら芝生に仰向けになる。

生徒は急いでトレーナーを引き下げ淫裂に肉竿を押し込んでいく。

「ゆっくり、痛いからゆっくりして!」膣が無理に広げられ顔を歪めている。

一方、ルミは四つん這いにされていた。腰を押さえられ肉竿が入ってくる。

「あ、あ、あ!」声を上げ首を振っている。

「榊原先生と次やるのは僕だからね」

「だったら、俺は鈴木先生とだ」順番を決めて、待っている間に2人の体を触っていく。

「柔らかいや、オッパイってこんなに柔らかいんだ」

「本当だ。ゴム鞠のようだね」2人の乳房を掴み味わっている。

しかし(やめて、私は教師よ。先生をレイプなんてやめて…)そう思うが、香織とルミは教え子

達に膣の中で射精されてしまった。

 

 2人はそれぞれ10人の相手をし、膣の中はドロドロに汚れている。

「酷い、出さない約束したでしょう、もし出来たらどうしてくれるのよ」気の強い香織も泣き声

だ。

「その時は手術費用はカンパします。とにかく、オ○ンコを洗わないと」

「わかったわ、確か、シャワー室があったわよね」

「ええ、あそこです」指さす先に建物がある。

2人はシャワー室に入って淫裂を丁寧に洗っていく。

「悔しいわ、子供に脅されるなんて…」

「私もよ。子供だと思っていたらチンポは一人前なんだからね」愚痴を言いながら丁寧に洗った。

体を洗い終え、中を見ると袋がある。

「きっと、これよ」急いで中を開けると薄い生地の服が入っている。

それを着込むと逃げるようにして寮に戻った。

その日の夕方、校舎の中で香織が先程の部員と会っていた。

「先生、もっとしたいです」

「でも、あんな事もうしないで。恥ずかしかったわ」香織は自ら服を脱いでいく。

「だって、ああするしか方法が…」部員も服を脱いでいく。

「でも、膣の中に出されるのはイヤなの。女性は皆そうなのよ」

「今後注意します」露わになった乳房を掴み吸いだす。

「いいわよ、気持ちいい。今夜は特別許可するから一杯出してね」香織も肉竿をさすっていく。

「先生、我慢できません!」

「私もよ、早く抱っこして!」香織は抱き上げられ駅弁での結合が始まった。

「あ、あ、あ!」誰もいない校舎に香織の声が響いている。

   

第22話 修学旅行

 

 ルミがこの学園に赴任してから半年が過ぎている。

職員室では2年生の修学旅行の事が話し合われていた。

「引率ですが、担任1人では無理ですからお手伝いをお願いしたくて…」学年主任の佐藤が話し

ていた。

「それは当然です。皆さんでやって下さい」校長の内山も協力するように言う。

援護を貰った佐藤は「異議はないですね?」と尋ねてから自分の案を説明した。

その案にはルミの名前が乗っているし、香織や良子も乗っている。

(修学旅行だからヌードにされる事はないはずだわ…)2人の笑顔に不安が広がった。

内山は不安なルミを無視して「佐藤君、君の案で行こう」と決める。

勿論、内山や小林も参加する事になり、不安を抱くルミだが、いよいよ修学旅行の日が来た。

ミカエル学園の校庭には大型観光バスが駐車し、それにクラス単位で乗り込んでいく。

「榊原先生、よろしく頼みますよ」引率の美沙が挨拶した。

「はい、こちらこそです」ルミも挨拶していく。

 

 バスは高速を走り、都内を走り抜けて目的地の京都へとひた走りしだ。

そして、夕方近くに最初の目的である寺に来た。

一行はバスを降りて寺の中を見学していく。

勿論、ルミ達も一緒に行動しており、生徒達は皆、カメラを持って撮り合っている。

「校長先生、一緒に撮りましょうよ」香織もはしゃいで撮っていた。

写真を撮り、寺の中を歩いていくとひっそりしたお堂がある。

そこには見学客はほとんど来ないようだ。

「ルミ、ここで撮ろうよ。服を脱いで!」突然香織が言いだした。

「面白いや。僕も撮るよ。榊原君早く脱ぐんだ」内山も催促した。

「いやです、こんな所でヌードだなんて…」信じられないと言った顔で震えている。

「脱ぐのよ、脱がないと言うなら責任持たないわよ」

「そうよ、叩けばほこりの出る事したはずよ」同僚達もルミに脱ぐよう言う。

(そんな、こんな所で…)追いつめらたルミは暫く考え「オッパイだけで許して下さい」と頼み

込む。

「ダメよ、全部よ急いで脱ぐのよ」香織は手を緩めない。

(ヌードになるしかないわ。今までの写真が公にされたら困る事に…)

 

 覚悟を決めたルミは制服のボタンを外していく。

うっすらと白いブラウスからはブラジャー越しに乳房が見える。

「ルミ、急いでよ。人が来たら困るでしょう」急かす同僚だ。

(わかっているわよ、私だって裸を見られたくはないわ)震えながらやっとボタンを外し、ブラ

ジャーを脱ぐと豊満な乳房が揺れている。

「いいね、こんな姿が」内山達は笑顔でルミを撮っていく。

その前で乳房を揺らし、なおもスカートを脱いで、最後にパンティも脱ぎ全裸になった。

「いいわよルミ、こっちを向いて!」項垂れた顔を上げるように言う。

仕方なく顔を上げるが今にも泣き出しそうだ。

露わになった淫裂は絨毛が綺麗に剃り上げられ割れ目からは肉襞がはみ出ている。

「もう、いいでしょう?」

「もう少しよ、頭を両手にやって!」ポーズを取らされた。

(こんな場所で撮るなんて…)目を滲ませながら頭を両手にやった。

それを同僚達が撮っていると、生徒が現れた。

「榊原先生がヌードになってる!」

「ホントだわ、こんな所でヌードだなんて」驚いた顔をしている。

「もういいわ。下着は無しよ。直に着て!」言い終わると同時に真っ先にスカートを履いた。

そして、ブラウスを着て上着を着込み、ボタンを掛けていく。

それをジッと同僚と生徒が見ている。

ルミは(こんな姿を教え子に見られたなんて…)自分の惨めな姿に涙が垂たした。

 

 服の乱れを直すとまた境内を見学をし、宿泊先のホテルに向かった。

ホテルで生徒と一緒に食事を摂ると、後は自由時間で、時折教師達が見回っていく。

そして消灯時間が過ぎると職員は一つの部屋に集まって反省会を始めた。

「今日は楽しかったな。榊原先生のヌードが撮れたし…」内山は撮った画像を見ている。

香織達も撮った画像を見ていた。

「本当だわ、明日もお願いしたいわね」

それには「いやです、もうヌードにはなりたくありません!」キッパリ拒む。

「そんな事言っていいのかしら。逆らったらどうなるかわかっているわよね」

「う、う、う!」脅しに泣きだした。

「あら泣かないのよ。今日は私が慰めてあげるから」美沙がルミの着ている浴衣を脱がしていく。

「やめて、見られています!」

「平気よ。これからは自由時間だし」臆することなく美沙は今度は自分の帯を解いた。

浴衣のしたには何も付けていない。乳房と、生えかけた絨毛に覆われた淫裂が露わになっている。

「今野君、大部生えたね。僕に手入れさせてくれないか?」

「あら、校長先生に手入れして貰えるなんて光栄ですわ」全裸になると内山の前で足を広げて、

Mの字になった。

「終わったら、ここもいいだろう?」

「今日は榊原先生とやりたいのですが…」

「それなら仕方ないな。鈴木君、いいだろう?」

「わかりました、お相手します。その前に、私のお手入れも…」香織も帯を解いて浴衣を脱いだ。

やはり下着は着ていない。乳房と淫裂が剥き出しになっている。

「まずは今野君からだ」内山は美沙の股間にスプレーを吹き付け手で伸ばしていく。

時々、指が割れ目の中に入り、美沙が「あっ、あっ!」と声を上げていく。

「敏感なんだね」ニヤニヤしながら撫で終えるとカミソリで絨毛を剃った。

 

 美沙の股間はあっけなくまた無毛にされ、ルミに抱き付く。

「ダメ、そんなのダメ!」嫌がるが浴衣が脱がされていく。

そして、全裸にされると淫裂を指と舌で触られた。

「あ、あ、あ!」たまらず、背中を反らせ声を上げた。

一方、香織は絨毛を剃られ終わると内山に抱き付き、馬乗りになっていく。

「下さい、校長先生!」肉竿を掴み、淫裂へと導く。

「いいわ、凄くいい!」声を上げて腰を振っていく。

見ていた良子も「私もしたい!」と言って、後藤の肉竿を口に含んだ。

「田中先生、そんな事より一気に行きましょうよ」後藤は良子の帯を解き脱がせた。

やはり、下着は着ていない。

「わかりました。お任せします」

「それでしたら、最初はこうしましょう」四つん這いにされ後ろからの挿入だ。

「ピシャ、ピシャ!」肉同士がぶつかっていく。

「あん、あん、あん!」良子も声を上げ淫裂を濡らしていた。

同じようにルミも指で淫裂を掻き回されヌルヌルになっていた。

 

 翌日、ルミは下着を着させて貰えなかった。脱ぎやすくする為だ。

一行はバスに乗って寺巡りをしていく。

最初は国宝で有名な寺だ。

境内にはいると「榊原先生、ここでお願いしますよ」と裸を要求された。

「そんな、こんなに人がいます…」顔が引きつっている。

「大丈夫よ、前を広げてスカートを捲ればいいのよ」

「でも、人前でそんな事は…」項垂れた顔からは涙が落ちていく。

「やらないなら、どうなっても知らないからね。親戚中にばらまかれるかもよ」

「わかりました、やります…」泣きながら制服のボタンを外して胸を広げ、観光客達に背を向け

てスカートを持ち上げていく。

(私は教師よ、変態モデルじゃないわよ…)体を震わせながら同僚のカメラに収められていく。

時折、観光客がこちらに来ようとするがカメラを構えているから遠慮している。

(早くして、オッパイと性器が見られてしまうわよ…)泣き顔で撮られていた。

 

 しかし、それだけでは済まなかった。

「どうせなら素っ裸になって欲しいな」内山達の要求はエスカレートしていく。

「校長先生、いくら何でも無理ですよ、観光客の前で素っ裸はね」

「いや、いい手があるわ。生徒よ、生徒に囲ませて裸になるのよ。それにエッチしている所もね」

香織はとんでもない事を思い付いた。

「そうよね、生徒が囲めばわからないかもね」同僚達もその気になった。

それには当然「いや、フルヌードなんてイヤ。こんな所でヌードになったら罰が当たるわ」泣き

ながら拒んだ。

「ルミ、そうは行かないわ。ここで脱ぐのよ。今生徒を集めるから」香織は生徒を集めている。

(いやよ、そんなお寺でセックスだなんて…)ルミの涙が止まらない。

暫くして全生徒が集まり集団となった。

どん生徒もルミの撮影に笑顔で協力を申し出ている。

「先生早くして。これならわからないわよ」幾重にも取り囲んで観光客からは見えない。

「ルミ、何時までぐずるのよ。帰ったら、タップリお仕置きよ」

「待って、やりますから…」渋々服を脱いでいく。そんなルミを取り囲んだ生徒達が見ている。

(生徒も前で脱ぐなんて…)制服を脱いで全裸になった。

 

 「ルミ、撮るわねね」寺の屋根を背景にして全裸が撮られていく。

「う、う、う!」惨めさに嗚咽を上げていく。

「榊原先生、泣く事はありませんよ。どれ、行きますか」内山は立ったルミの後ろから肉竿を押

し込んだ。

それには「あっ!」呻き声を上げた。

「大きな声を出したら聞こえますよ、ここは静かにやりましょう」なおも押し込み、ピストンし

ていく。

(まだ膣の準備が出来ていません、もう少し待って!)痛みに顔を歪め、歯を食いしばっている。

「いいわよ、とってもいいわ」同僚達は辱めを受けている姿を撮っていく。

(国宝のお寺でセックスするなんて…)相変わらず泣き顔だ。

内山は腰の振りを早めて一気に昇りきった。

(いや、いやです、見られたくないのよ~!)淫裂の中が熱く感じた。

「凄いわ、こんなの初めてよ!」女生徒達は歓声を上げて結合部を見ている。

通りかかった観光客も横目で何事かと人垣を見て通り過ぎていた。

放出を終えた内山は肉竿を抜くとドット淫裂からドロドロした体液が流れ出た。

「撮らせて貰ったお礼に拭いてあげるわ」香織が淫裂を拭いていく。

「良かったよ、境原君」内山は肉竿をしまい込む。

(身勝手よ、人をなんだと思っているの。あなたもやってみなさいよ!)涙を流しながら制服を

着込んでいく。

そして、服を着終えると生徒達も見学を始め、人垣が解かれた。

だが、ルミへの辱めはこれだけで済まなかった。

次の寺でも同じように生徒が作った人垣の中で全裸になり、同僚とセックスさせられていた。

「う、う、う!」嗚咽を上げながらも膣深く精液が噴射された。

 

 そして、修学旅行も最後の日となり、ミカエル学園へとバスが向かっている。

ルミと良子は最後尾に乗り生徒を監視している。

「ルミ、ここでエッチをやろうよ…」良子の手がスカートの中に入ってくる。

(ダメ、見られます!)首を振り、その手を押さえた。

しかし、なおも手が伸び、淫裂を撫でていく。

「ほら、濡れているわよ」細い指が膣の中に入ってきた。

「うっ!」ルミの体を電気の走るようなショックを襲う。

(ダメよ、ここじゃあダメ。帰ったらいいけど、今はいやよ)声を上げまいと堪えた。

それでも良子はルミの唇を吸う。

(仕方ないわ。わからないようにやればいいかも…)ルミも仕方なしに良子の胸に手を入れて乳

房を揉んでいく。

「ふー!」良子の呼吸が速まった。

2人は見られないようにと体を屈めて乳房と淫裂を触り合っていた。

だが、そんな2人に内山が気づいた。

(これは面白くなったな。帰ったら早速やらないと…)並んで走っているバスから見ていた。

 

 やがてバスはミカエル学園に戻ってきた。

生徒達は疲れを知らないのかはしゃいで寮へと向かう。

しかし、教師達は職員室で会議だ。

職員室にはいると留守を守っていた教師達が「ご苦労様でした」と労をねぎらっていいく。

それが済むと本題に入った。

真っ先に内山が「榊原先生に、田中先生、反省する事がありますよね」と切り出す。

(そんなはず無いわ、見られていないはずよ…)2人の顔色が青ざめた。

「どうなんですか?」

「な、何も反省する事はしていません!」良子は言い切る。

「私もです、私も何もしていません…」ルミも言う。

「仕方ないですね。実はこの2人はバスの中で愛し合っていたんです」

「え~。生徒がいるのにですか?」

「そうです。それに反省もありませんしね。これはお仕置き物ですよ」

それには「済みませんでした。嘘を言って済みませんでした」2人は床に正座して土下座した。

「遅いですよ。教師たる物は嘘はいけません!」

「校長のおっしゃる通りです。早速お仕置きしましょう」同僚達は仕置きを要求する。

「許して下さい、それだけは許して!」叫ぶが2人だが、制服を剥ぎ取られ全裸にされ、腕を掴

まれ廊下に出された。

幸いな事に修学旅行中は部活も禁止で生徒は寮に戻っている。

静まりかえった校舎に「許して、申しません!」ルミと良子の悲鳴が響いていく。

 

 2人はお仕置き室に連れ込まれた。

両手首を縛られ、フックで吊り上げられた。

「今日は女性の皆さんにも相手をお願いします。これを使いましてね」レズ用のバイブを取りだ

した。

「わかりました。仕置きに加わります」皆頷く。

「それでは、行きますよ」内山はルミを小林が良子の側に立ち、ムチで叩きだした。

「ギャー!」「イヤー!」瞬時に赤い筋ができ、2人の悲鳴が部屋の中に響き渡る。

「まだ、まだ!」ムチが立て続けに振られる。

「許して…もう…しません!」

「してもいいんだ。場所を考えてなら」ムチが振られた。

その後、同僚達が2人の体を叩いていく。

「う、う、う!」声を上げて泣きだす2人だ。

「泣いているのか。だったら、気持ちいい事に切り替えるよ」太股が縛られ引き上げられる。

「やめて、もうセックスはしたくありません!」

「いや、男はいや!」2人はバタバタしている。

「今日は特別だ、好きな女が相手だぞ」

「そうよ、まずは私からね」美沙の股間には肉竿のような樹脂棒がベルトで固定されている。

「いや、そんなのいや、入れないで!」叫ぶがルミの淫裂に押し込まれた。

「あ、あ、あ~!」声を上げ体を震わせていく。

「良子にもしてあげるね」香織も同じような樹脂棒を股間に付けていた。

ゆっくりと淫裂に押し込んでいく。

「ん、ん、ん!」呻き声を上げていく。

「どう、気持ちいいでしょう?」樹脂棒の動きを早めていく。

「あん、あん、あん!」悶えるような声を上げ淫裂を濡らしている。

「交代よ。私にもやらせて」同僚達は樹脂棒を交代しながら2人の淫裂を突き刺していく。

それには「だめ、もうだめです!」「いく、いく~!」声を上げていた。

 

第23話 取引

 

 仕置きが済むと2人はフックから降ろされ両手も解かれた。

「榊原先生は2回目だから罰として、1週間は素っ裸で授業です。田中先生は初めてですから、

3日間オッパイを出して貰います」内山の裁定が下された。

(そんな、フルヌードだなんて…)ルミの目から流れた涙が止まらない。

良子も乳房を丸出しで3日間過ごさなければならず泣いている。

裁定が済むと同僚達は仕置き室から出ていく。

ルミと良子も出ていくが、2人だけは一糸まとわぬ全裸で歩いていた。

両手で胸と股間を押さえて泣きながら歩いて寮へと向かった。

その夜、寮では香織の部屋に集まっていた。

「良子、良くやったわ。今夜は愛してあげるわ」

「でも、3日間オッパイを見せるのよ。それを思うと恥ずかしい…」

「我慢して。その変わり、毎晩交代でやってあげるわよ」朋美や美沙も良子に抱き付いて乳房や

淫裂を触っていく。

「嫌わないでね、オッパイを丸出しにしても」

「嫌わないわよ、良くやってくれた功労者だし」4人は唇を重ね合い、深夜まで抱き合っていた。

一方、ルミは「どうしてよ、どうして裸なのよ…」淫裂を押さえ泣き続けた。

 

 そして翌日、良子は上半身丸出しで部屋から出てきた。

「良子、我慢するのよ」露わになった乳房を香織達が代わる代わる吸っていく。

「わかっています。でも恥ずかしいです…」乳首も吸われ目を閉じながら言う。

「3日間よ、それだけだから」香織達はなおも励ました。

一方、ルミは一糸まとわぬ姿で寮から出てきた。

昨日打たれたムチの跡がまだ赤く残っている。

「おはよう、元気ないのね」

「当然です、こんな姿で授業をしなければいけないのですから…」泣きながら言う。

「一生じゃないから我慢よ。1週間だけだしね」

「そうよ、7日だけだからね」同僚達は勝手な事をいい校舎へと向かっていく。

ルミも項垂れて向かった。

寮を一歩出ると全裸姿のルミに「お仕置きだ。榊原先生がお仕置きされた!」教え子達が大きな

声をあげ指さした。

その声に、一斉に生徒が集まった。

「凄いや、素っ裸で授業だなんて。楽しみだな」股間を膨らませジッと淫裂と乳房を見ている。

「退いて、邪魔はしないの」生徒を振り払いながら歩いていく。

同じように良子も乳房を露わにして歩いていた。

ルミが全裸で授業をやるのは初めてではないが、視線が気になっている。

(性器を見られているわ。それに、オナニーまでしている…)男子生徒がルミの淫裂を見ながら

肉竿を擦っているのがわかる。

(お願い、オナニーなら雑誌のヌードでやって。私は教師なのよ…)見ない振りして授業をして

いた。

 

 ルミは授業中は生徒同士が監視しているから心配ないが、放課後が心配だった。

以前、懺悔室でレイプされた体験があるから尚更だ。

「気を付けないとレイプされてしまうわ。フルヌードだし…」廊下を歩いていても、教室に連れ

込まれる恐れがあるから気を配っていた。

しかし、放課後には部活があった。

「行きたくないわ。遅くなっら、また犯されてしまうし…」渋々、体育館に向かう。

ルミの姿を見ると「先生、今日も模範演技をお願いします」と悦子が頼み込む。

「ご免なさい、今はお仕置き中だから、後で…」両手で股間を隠し謝った。

「今更なんですか。オ○ンコぐらい見られてもいいでしょう。私だって同じのを持っているわよ」

「でも、許して、服を着たらやるから…」部員に深々と頭を下げた。

「仕方ないわね。その変わり、指導はちゃんとやってよ。顧問なんだから」

「それはやるわ、言われなくても…」そう言い、演技をしている部員に注意して回った。

 

 部活は2時間程行い、職員室に戻ると香織や美沙達がいる。

香織はルミを見るなり「ルミ、待っていたわよ。これを見て欲しいのよ」写真を見せた。

それを見るなり「いや、破って、こんなの見たくありません!」声を上げた。

「ホントね、良く撮れているわよ。ほら、お寺でのフルヌードよ」

「そうよね、これを雑誌に売り込んだら高く売れるわよ」周りからも口を出す。

ルミが見せられた写真は修学旅行の時の写真だ。

人前で乳房と淫裂を晒したり、有名寺院でセックスしている写真ばかりだ。

「ルミ、これを展示しようかと思っているの」

「それはやめて下さい、この通りお願いしますから」皆の前で土下座して頭を床に付けた。

それを見た香織は「展示は取りやめてもいいわよ、その変わり…」ニヤリと笑い話を止める。

「その変わりなんですか?」

「私達の仲間になって欲しいの。そうしたらこれはやめてもいいわ。それに校長先生にお仕置き

をやめるよう頼んでもいいわよ」ルミは暫く言葉が出なかった。

(仲間って、レズになれと言う事だわ。いやだけど、これ以上恥ずかしい思いはいやだし…)

 

 悩んだあげく「約束して貰えますよね、展示はしないって。それにお仕置きの事も…」

「勿論よ。約束するわ」

「それでしたら、香織さんの仲間に入れて下さい」

「そうよ。その方がいいのよ。ルミ、校長先生の所に行こう」承知すると香織達はルミを連れて

校長室に入った。中には小林もいる。

「校長先生、榊原先生のお仕置きの件ですが…」香織は内山に情状酌量を申し出た。

最初は取り合わなかったが香織達の説得に次第に軟化して条件を出した。

「今度、父兄が視察に来られるが榊原君がホステスをしてくれるなら今すぐやめてもいいよ」

「ホステスですか、もしかしてヌードで?」

「父兄の前では服は着ないとダメだよ。それに、君の得意の新体操も披露して欲しいな」

(裸じゃあ人だ。それならいいわ)

「わかりました。お引き受けします」

「よし、決まった。仕置きは今を持って取りやめだ。最後に触らせて貰うよ」話しがまとまると

ルミの胸に顔を埋めて乳房を吸いだす。

「恥ずかしいです、見られていますから…」顔を背けるが(良かった、もうヌードにならなくて

済んだし。これも香織さんのおかげだわ)内山に乳房を掴まれても拒まなかった。

 

 内山はルミの乳房を吸うと淫裂を触りだした。

「校長先生、そこまでです。それより、打ち合わせを」香織が声を掛ける。

「そうだったな、君たちは帰っていいよ」内山に言われて香織以外は職員室に戻っていく。

「ルミ、良かったね。帰ったら私といいわよね」

「私ともよ、早く帰りましょうよ」声を弾ませて寮へと向かう。

一方、残った香織は内山に両手を後ろ手に縛られていく。

「香織、良くやった。ご褒美にタップリ可愛がってやるからな」胸のボタンが外され胸が開かさ

れた。

「小さいぞ、香織のは」露わになった乳房を強く握りしめられた。

「乳首は噛まないで下さい」

「ダメだ。噛んでやる!」乳首が噛まれ「あ、あ、あ~!」声を上げ体を震わせた。

「どれ、私はオ○ンコをやりますか」スカート、パンティと脱がされ下半身が剥き出しになった。

「入れないで、指は入れないで!」そう言いながら足を開いて指を迎え入れている。

「どうだ、オ○ンコしたいか?」

「し、したいです。お二人のチンポでオ○ンコをグジュグジュにされたいです…」気持ちよさそ

うな顔をしていた。

「そうか、チンポが欲しいならくれてやるぞ」両手を縛られ、後ろから肉竿を押し込まれた。

「気持ちいいです、オッパイにもしてください」

「香織はスケベだな。そんなにオ○ンコされたいのか?」肉竿をピストンしながら聞く。

「は、はい。香織は根っからのスケベな女です。ですからチンポでお仕置きを…」

「その通りだな。どれザーメンでお仕置きだ」内山が膣の中で放出していく。

「気持ちいいです。もっと下さい」

「わかったよ、今度は俺がくれてる」今度は小林が相手だ。

「いいです、もっと、もっと下さい…」両手を縛られたまま声を上げていた。

翌日、ルミは吹っ切れたのか、笑顔で職員室に入って来た。

(今日からヌードにならなくて済むし…)笑顔で同僚達と挨拶していた。

しかし、ルミの全裸を見られなくなった男子生徒達は不満だった。

「榊原先生のオッパイとオ○ンコが見られないなんて…」授業してても気合いが入らない。

「ほら、真面目にやらないと、受験に失敗するわよ」いくら言っても無駄だった。

 

 そんな日が続き、いよいよ父兄達がミカエル学園を訪ねて来た。

教師達は緊張した面もちで対応している。

勿論生徒達も親が来ているから真面目に振る舞っている。

父兄達は授業を見学し終えると体育館に集められ内山の話を聞いていく。

その間にルミは準備をしなければならない。

「ルミ、これを着て!」渡されたのは薄い生地でスケスケだ。

「まさか、これを着て新体操を?」

「そうよ、それでやるのよ」

「いやです、約束が違います。ヌードにならなくていいと言ったじゃありませんか?」

「あら、ヌードじゃないでしょう。立派な体操着よ。それとも約束は守らないと言うの?」

「そんな約束を守らないだ何て…」

「そうよね。今まで撮られた写真が親や兄弟に送られるのはいやだしね」

(そうよ、その通りよ。あの写真を親や親戚が見たら何というか…)顔を震わせている。

「これを着るわよね?」香織の問いに黙って頷く。

「そうよ、それでいいの。今夜はルミを抱いてあげるからね」唇を重ねてきた。

(抱かれなくてもいいわよ。それよりもヌードを見られる身にもなってよ)黙ったまま唇を受け

入れた。

 

 ルミは渡された服に着替え、出番を待っていると「もうすぐです、お願いしますよ」小林が迎

えに来た。

「わかりました」強ばった顔で体育館に入っていく。

父兄達はルミが入ると「裸だ、素っ裸だ!」「オッパイと、性器が丸出しだ!」驚きの声と歓声

を上げた。

ルミはうっすら青いスケスケのナイロン生地をまとい、乳房と淫裂を晒し、顔を強ばらせ体が震

えている。

(父兄の前でヌードでやるなんて…)ルミは深呼吸をし、覚悟を決め踊り出した。

スケスケの生地越しに乳房が揺れていく。

それに足を上げる度に淫裂から肉襞が飛び出していく。

「凄いですね、これはエロじゃなくて芸術ですよ」

「ホントだわ、女性の私が見ても綺麗と思えるし」父兄達は感嘆の声を上げている。

(勝手な事言わないで、性器を見られる身にもなって。凄く恥ずかしいのよ)逃げ出したいのを

堪えて演技を続けた。

 

 演技は10分程で終わった。

ルミは体育館から出て着替えていく。

「ルミ良かったわよ。綺麗で」

「それより恥ずかしかったわ。性器を見られたし…」

「見られただけでしょう、オ○ンコされた訳じゃないし」

「それはそうですが…」スケスケの服を脱いで全裸になった。

「我慢するの。その内いい事あるから」香織は抱き付いて乳房を握りしめる。

「そんな、まだ父兄がいます。それに接待をやらないと」香織の手を押さえた。

「そうよね、まだ仕事があったわよね」素直に手を退けた。

手が退けられるとルミは制服のブラウスに手を通していく。

そこに「榊原先生、えらい事です。父兄があの服を脱いでくれと聞かないんです…」教頭が入っ

てきた。

「そんな、ヌードで接待しろと言うの?」

「そうなんです。裸でやって下さいよ」

「いやよ、もういや。これ以上恥ずかしい思いはしたくありません!」

「そうおっしゃらないで。何も榊原先生だけとは言っていませんから」

「待って、教頭先生。もしかして、私達も?」

「はい、その通りです。1人だけ裸になるのはおかしいと申されまして」小林の話に香織の顔色

が変わり、顔が強ばり小刻みに震えている。

「やって貰えますよね、鈴木先生!」

「わ、わかりました。ヌードになればいいんですよね」

「はい、何も着ないで生まれたままの素っ裸です。勿論、お二人だけでなく女性全員ですよ」小

林は香織を見つめている。

「わかりました、ヌードになります」

「良かった、お願いしますね。私はこれから皆に連絡してきますから」小林は出ていく。

 

 「そんな素っ裸になるだなんて聞いていないわよ」

泣きそうな顔をして香織は制服を脱ぎだした。

ブラウス、下着も脱いでルミと同じく全裸になっていく。

「このオッパイが大きかったら、平気なんだけど」泣きそうな顔でルミの乳房と自分の乳房を見

比べている。

「普通よ、香織さんだって小さくないわよ」ルミは香織の気持ちがわかったのか慰めた。

「ありがとう、今夜はお礼に抱いてあげるからね」ルミに抱き付き、乳房を押しつけてきた。

2人の乳房は押し合いして平たくなっている。

(そんなつもりじゃないのよ、オッパイが小さいから慰めただけよ)逃れようにも香織が離さな

い。

そこに「香織、聞いたわよ、素っ裸になるんだってね」息を弾ませて朋美が入ってきた。

「そうなの、全員がフルヌードを披露しなければならないの」

「いやよ、私裸に自信ないし」

「自信とか言っていられないわ。言われた通りにしなかったら大変な事になるわよ」

「そうよね、死ぬ程辛い思いをするならヌードになった方がいいわよね」諦めたのか朋美も服を

脱ぎだした。

その後、次々と女性教師が入ってきて服を脱ぎだした。

 

第24話 父兄の前

 

 女性教師達が服を脱いでいると小林が戻ってきた。

「いいですか、恥ずかしがらず、堂々として下さいね」と注意する。

(バカ言わないで。裸を見られて、恥ずかしいと思わないのが異常よ)冷たくあしらい、全裸に

なった。

狭い部屋の中には大きい乳房、小さい乳房と様々な乳房で溢れている。

それに、淫裂の形も色々だ。

割れ目からはみ出た肉襞が黒ずんでいたり、割れ目が崩れていたりと様々な形をしている。

「私、性器に自信ないの。オナニーやりすぎてこんなに黒いし…」

「私もよ、綺麗なヒラヒラじゃないし…」淫裂に自信がないのか、不安なのか話し合っていく。

そんな教師達に「準備が出来ましたね、それでは皆さん参りましょう」小林を先頭にして全裸の

教師が歩いていく。

歩く度に乳房が揺れ動き、淫裂も形を変えていく。

乳首も膨らみきり、乳房も張っていた。

こんな大勢の前で全裸を晒すのは初めてだから無理もなく、小刻みに体が震えている。

そして、小林を先頭にして体育館に入った。

「おー!」「凄いぞ!」全裸で現れ香織達に歓声が上がる。

その歓声を受けながら演壇に登って横に並んだ。

「それでは、先生方に自己紹介して貰います」内山に言われ端から順に自己紹介を始めた。

勿論、ルミも自己紹介した。

 

 それが済むと、教師達は父兄と一緒にグループを作り懇談会を始めた。

懇談会と言っても名前ばかりで全裸を見たり触ったりする為の物だ。

だから女性教師は乳房や淫裂を触られていく。勿論、ルミや香織も触られていた。

「これ、大きいわね。本物かしら?」女性もルミの乳房が気になるのか掴んでいく。

「本物です、整形ではありません」そう返事している。

「ここも綺麗だね。まだピンクだよ」淫裂を広げられ指で触られていく。

(やめてよ、私は教師よ、コンパニオンじゃないわよ)唇を噛み、されるがままにしている。

同じように香織も小さな乳房を掴まれ吸われていた。

「これで大きくなるよ、僕が吸ってあげたから」得意そうに言っている。

しかし、初めはそれだけだったが、時間の経過と共に過激になってきた。

「いいだろう、入れさせろよ」教師と向き合い、自分の膝に乗せて抱き合いだした。

「い、入れないで、お願いです!」拒んでも腰を引かれ淫裂に肉竿が押し込まれていく。

「いや、これはいやです!」叫んでも入った肉竿はなかなか抜かれない。

その悲鳴に刺激され、全教師が膝に乗せられ淫裂を辱められていく。

「あ、あ、あ!」「ダメ、抜いて、入れないで!」悲鳴と喘ぎ声が響いている。

 

 懇談会は夕方まで行われ、父兄達はバスで帰った。

父兄が帰ると香織は早速内山の所に抗議した。

「校長先生、約束が違います、ヌードはルミだけのはずです。どうして私もヌードさせられたの

ですか?」小さな乳房が赤く染まっていた。

「仕方がないよ、成り行きで、ああなったんだ」

「でも、恥ずかしかったです。性器はともかく、小さなオッパイを見られましたから」

「父兄には凄く評判良かったよ。褒美にやってあげるよ」

「そんな褒美より、二度とさせないと誓ってください…」香織が言い終わらない内に机に座らせ

られ腰を押さえられた。

「ダメ、ダメです、もうダメ…」そう言いながらも内山の肉竿を抑え、淫裂へと導いていく。

「お願いです、もう、ヌードは、無しで…」途切れ途切れに言う。

(そうは行くか、こんなに評判がいいんだ。来年も素っ裸になってオ○ンコして貰うからな)香

織の乳首を吸いながら腰を振っていた。

 

 それから、数ヶ月が過ぎて正月になったある日、内山は良子と話し合っていた。

「この話はいい話だよ。相手も乗り気だし」と交際を勧めている。

実は新人教員を採用したいため、邪魔になった良子を見合いさせようとしていた。

「でも、私は先生方とセックスして汚れていますから…」こんな生活から抜け出したいが、男性

教師とセックスしたり、全裸を教え子に晒したりしたから負い目があった。

「そんな事黙っていれば平気だよ。それに僕だって黙っているよ。とにかく、合ってみるだけで

いいから」と勧めた。

そこまで言われたら断る訳にも行かず良子は村の青年と見合いした。

当然、良子は見初められて求婚された。

良子は汚れた体で嫁に行くのは迷ったが内山に説得されて承知した。

 

 良子が婚約したニュースは直ぐに広まり、話題になっている。

女性教師達は「良子はいいな。私もここから抜けたいのに…」そんな思いで授業をしている。

それは内山も気づいて、1人ずつ校長室に呼び入れ話していく。

「田中君は一生懸命、僕達の奉仕したから一役買ったんだ。君ももっと奉仕をしてくれたら一役

買うよ」そう言われればその気になってしまうのが人情だ。

「約束ですよ、私もお嫁に行きたいですから」

「約束するよ、ここは女性が少ないから直ぐ決まるしな」そう言いながら服を脱がしていく。

嫁と言う餌に教師達は食いつきそれを拒もうとはしない。

まだ授業中だというの内山は教師を裸にして抱いていた。

「いいわ、校長先生のチンポが一番いいです…」肉竿で淫裂を突かれていく。

仕上げは仰向けに寝た内山の上に乗り腰を振って膣の中に射精させた。

 

 そして、良子が退職する日が近づいた頃に誰もいないはずの校舎で良子は全裸にされていた。

それを取り囲む男子教師も全裸だ。

「許して下さい、誰にも言いませんから」泣きながら頼み込んでいる。

「信用できないんだ。もし、君が喋ったら他の先生が嫁に行けなくなるからね」

「絶対に言いません。ですから許して下さい!」泣き叫ぶが容赦なく男性教師が襲いかかった。

今までだったら、逆らわず言いなりだが婚約したからには貞操を守りたかった。

だから「いや、いや~!」抵抗もした。

しかし、力負けして犯され、それをしっかりビデオが撮っている。

「安心しろ、オ○ンコするだけだ。中には出さないから」そう言いながら登りつめ、口の中に放

出した。

その後も次々と良子を襲っていく。

「許して、もう許して!」泣き声を上げ次々と犯された。

男子教師は良子の口を封じる為にレイプビデオを撮っていたが、そんな事とは知らず、同僚達は

良子にお祝いを言っていた。

それには当然が浮かない顔をしている良子だった。

 

 それから暫く経って良子は結婚式を挙げた。

勿論、ミカエル学園も去って主婦業に専念する事になっている。

そんなおり、良子の後を埋めようとミカエル学園では採用試験を行っていた。

1次審査では容姿を、2次試験では順応性を基準として採用を決めていく。

そして、1名だけがそれをクリアーし、引継も兼ねて学園の寮に越してきた。

香織は早速、新人の身体、体力の測定を行う為に保健室に連れ込んでいく。

「脱いで、正確に計るから全部脱ぐの」それには「ヌードですか?」と驚いている。

「当然よ。いやなら帰っていいわよ」そう言われれば、やっと採用されたから服を脱いでいく。

下着も脱いで全裸になった。

「綺麗ね、それに大きいわ」香織は測定を忘れて新人の乳房と淫裂を触りだす。

「いや、やめて、私はレズの気はありません!」香織を突き放した。

「私は寮の責任者なの。逆らったからにはもうやめましょう」

「謝ります、お願いですから続けて下さい」新人は平謝りだ。

こうして、香織は心おきなく新人とレズを楽しんでいく。

勿論、内山の指示で隠しカメラがセットしてあり、ビデオに収めている。

このビデオを撮られたからには新人だって逃げ出す訳にも行かない。それが付け目だ。

更に、寮では眠り薬を混ぜたウィスキーを飲ませていく。

それには参って、ぐっすり寝込むと全裸にし、ビデオで撮っていく。

その後、寮生達が乳房や淫裂を撫でて行くが、その仲間にルミも入っていた。

ルミは自分がされた事と同じ事を新人にしていた。

 

 やがて、ミカエル学園がある山村にも春が来た。

それと同時に新入生と卒業生が入れ替わって慌ただしい。

それが終わると新学期が始まり、その式典ではあの新人教師も皆と同じ制服を着ていた。

(同じだわ、私がされたのと同じ事をやるんだ。きっと、認証式でバージンを喪失して…)走馬

燈のようにルミの脳裏を思い出が駆けめぐっている。

ルミは始業式を終えると、春の空気を吸い込み校庭を歩いていた。

「あら、何かしら?」砂場に蟻地獄が出来ていた。

その中に入った蟻が必死に逃れようとするが砂と一緒にまた落ちて行く。

「同じだわ、私と同じだ。逃げ場が無く、誰かに助けられるのを待つしかないなんて…」ルミは

その蟻を掴んで外に出した。

「私をお嫁に貰ってくれる人がいるのかしら?」不安な顔で放した。

 

 ルミが思った通りに、ミカエル学園は蟻地獄と同じだ。

入ったら最後、出る事が出来ない学園だ。

「嫁」という救い手がない限り逃げ出す事が出来ない。

それも内山のさじ加減一つで決まってしまう。

まさに、ルミは蟻地獄に落ちた蟻と同じだった。

 

~完~

 

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