「恥辱の女教師」
                             赤星直也:作


第16話 口封じ

 「安心して下さい。レイプなんて、そんな乱暴はしませんから」生徒の2人は、洋
子と敦子に抱き付き、乳房を掴んだ。
「やめて、ここは校長室よ!」2人は乳房を掴んだ手を押さえて、首を左右に振った。

 だが「構わないよ。俺もやるから」飯田も愛子に抱き付き、乳房を掴んだ。
「やめて、校長先生。教え子の前です!」愛子は泣きそうな顔で、飯田の手を押さえ
た。
「暫くやってないから、いいじゃないか。ほら、ズボンを脱がせるんだ!」
(ここで、セックスするしかない…)顔を強ばらせ、飯田のズボンを脱がして、パン
ツを引き下げて、下半身を剥き出しにしていく。

 「吉野先生もやってよ!」
「そうだよ。桜井先生もやって!」
(教え子を脱がせるなんて!)渋々、愛子がしたように、教え子の下半身を剥き出し
にした。
(大きいわ。こんなに膨らませて!)もう肉竿が大きく膨らんでいる。

 洋子と敦子が、教え子の服を脱がせている間に、愛子はテーブルに両手を付けて、
飯田に後ろから挿入され「あ、あ、あ!」と声を上げている。
「僕もやるよ、先生!」洋子と敦子も両手をテーブルを抑え、淫裂に肉竿を挿入され
た。
まだ、高校生だというのに、肉竿はリズミカルな動きをしている。

 それには「だめ。そんな、あ、あ、あ~!」動きには堪えきれず、声を上げてしま
った。
その声に「先生。僕、頑張るからね」腰を振りながら乳房も揉みだす。
「約束よ。セックスをした事は言わないで…」途切れ途切れに言う洋子と敦子は、す
でに淫裂から淫汁を流している。

 「誰にも言いません。先生とオ○ンコしたことは…」腰の振りを早めながら絶頂を
迎え、淫裂の中で放出した。
(射精だわ。膣の中が熱い…)洋子は淫裂から精液を流していく。
それと同じく「いく、いく!」敦子も精液を流し出し、その後、愛子も流した。

 射精された3人は、息を弾ませながら淫裂をハンカチで拭き、飯田は「後は頼みま
したからね」と服を着ていく。
「わかりました…」洋子達も服を着込み、生徒も着込んでいく。
服を着て元通りになると、洋子達は何事もなかったように職員室に戻った。

 そして、日曜日になると「今日は、私と吉野先生だわ」洋子は不安を抱きながら、
特別クラスへと歩いていく。
ドアを開けて、視聴覚室に入ると鍵を掛け、服を脱ぎだす。
上着、ブラウスと脱いで上半身が丸出しになった。
(今日からは、性器を見せないといけないんだ…)いつもと違って、スカートに手を
掛けると、生徒達が食い入るように洋子を見ている。

 (性器を見られてしまうけど、レイプされないかしら?)ホックを外し、ファスナ
ーを引き下げた。
下半身が露わになると、ガーターベルトとストッキングだけの姿になり「あ!」と声
が上がった。
だが、股間は今までと違って、短い絨毛が生えている。

 「今度からは、テストの度に成績のいい3人に、ヘアを剃らせるんだって!」
「やった~。オ○ンコを剃れるんだ。頑張るぞ!」生徒達は妙に活気づいているが
(イヤよ。教え子にヘアを剃られるなんてイヤよ…)泣きそうな顔をしながら授業を
始めた。

 授業を始めると、黒板に字を書く度に、太股の付け根が気になっている。
(もしかして、性器を見られているのでは?)教え子達の視線が淫裂を見ていたから
だ。
だが、時間の経過と共に授業に集中している。

 こうして、洋子は授業を終えると、職員室に戻ってきた。
「吉野先生、次をお願いします」顔を下げたままで、上げられない。
(恥ずかしかったわ。性器を見せながら授業をやるなんて…)まだ興奮が収まってい
ない。
「わかりました。行ってきます」今度は敦子が特別クラスへと向かい、残された愛子
は(桜井先生がフルヌードになったんだわ。次は私の番だけど…)授業を終えた洋子
を見つめている。

 一方、特別クラスに入った敦子は、洋子と同じように、ストッキングとガーターベ
ルトだけを身につけ、乳房と淫裂を晒しながら授業をしている。
(恥ずかしい。性器をまともに見せるなんて…)乳房を揺らせながら黒板に書いてい
た。
こうして、3人の全裸同然の授業により、特別クラスの成績が次第に上がり、他の教
師達も興味が沸いたのか、見学の申し出が相次いだ。

 当然「それはダメです。企業秘密ですから!」拒む洋子達だ。
拒むと不審に思われ「もしかして、テストの問題を漏らしているのでは?」職員会議
でも取り上げられた。
「そんな事はしていません!」3人は強く否定するが、授業内容を見ないと同僚達は
納得いかない様子だ。
(絶対に、見せる訳には行かないわ。フルヌードで授業をしているんだから)俯いた
まま、見学を拒んでいた。

 そんな中、テストが行われて、特別クラスの落ちこぼれた生徒達が、普通クラスと
見劣りしない成績を上げた。
その結果、日曜日の特訓では「よく頑張りました。約束通り。3人にヘアを剃って貰
います」洋子達は全裸で教壇に並んでいる。

 「やった!」成績のいい順に絨毛を剃る相手を決めていく。
「先生、剃りますよ!」
「いいわよ、剃っても…」(恥ずかしいわ。ヘアを剃らせるなんて…)両手を後ろで
組み、顔を背けているが、太股は震えている。

 教え子達は、絨毛にスプレーを吹き付けて絨毛に擦りつけていく。
「危ないから、動かないで下さい!」一斉にカミソリが動き出し、絨毛が消え、変わ
ってピンク色の淫裂が現れてきた。
「オ○ンコがいいです。また剃らせて下さいね!」絨毛を剃り終えると、濡れタオル
で股間を丁寧に拭かれていく。
「俺も剃りたいな。今度は絶対に1番取ってやる!」皆が絨毛を剃る為に張り切って
いる。

 「みんなが頑張ったから、お祝いにオッパイとオ○ンコを触らせてくれるそうだ。
オ○ンコは触るだけだからな!」後藤が言い出し(そんな~。オッパイならともかく、
性器を触らせるなんて…)顔が強ばったままだ。
「ありがとうございます。もっとがんばります」3人は生徒の間を歩き(そんなに乱
暴に触らないで。敏感なんだから…)乳房や淫裂を触られながら歩いていく。

 そんな様子を、見学を拒まれ覗き見をしていた同僚がいる。。
(素っ裸だわ。オッパイと性器を丸出しだなんて!)(ヘアまで剃らせて、その上オ
ッパイと性器を触らせている!)教え子に乳房と淫裂を触れていく洋子達を驚きの顔
で見ている。
授業を覗いていた2人は顔を見合わせ、気づかれないように職員室に戻った。

 翌日、覗き見をした2人は、校長に昨日の事を告げている。
「そうでしたか。素っ裸で授業をね…」
「その上に、オッパイとアソコを触らせていました!」
「あそこって?」
「性器です。しかもヘアまで剃らせて…」

 「オ○ンコの毛ですか。それで、落ちこぼれ達もやる気が出たんですね?」飯田は
驚いた顔をしていたが(困ったな。この2人の口封じをしないと…)色々と考えを巡
らしている。
「取り合えず、この事は誰にも言わないで下さい。秘密ですからね」
「当然です。教師が素っ裸になって授業していたなんて知れたら、進学に差し支えま
すから」
「そう言って貰えれば助かります」飯田がそう言うと、2人の同僚が校長室から出て
行き、代わって後藤が呼ばれた。

 「困った事になったよ。素っ裸を見られてしまってね」
「誰ですか、そんな事をしたのは?」
「井上孝子だよ。それに斉藤早苗もね」
「2人ですか。何とかしないといけないな…」

 「いい手があるのか?」
「時間がないから、吉野のようには行きませんしね…」後藤も迷っていたが「とにか
く、何とかしないとダメですから」後藤は校長室から出て行く。

 その翌日、授業を終えて学校から帰ろうとする早苗と孝子は、教え子から声を掛け
られて、視聴覚室に連れ込まれた。
中には6人の生徒がいて「先生、覗き見したでしょう、特別クラスを?」質問される。
「見たわよ。よくもあんな破廉恥な事をして。素っ裸で授業なんて許せないわ!」
「そうよ、教師が教え子の前でヌードなんて許せない事よ!」

 「でも、そのお陰で僕たちはやる気が出たんです。見なかった事にして貰えません
か?」
「そうは行かないわ。ヌードの授業を見た以上、あの3人にはやめて貰わないと…」
「頼んでもだめですか。仕方ありませんね、先生も素っ裸になってオ○ンコしましょ
う!」6人の生徒は一斉に2人に襲い掛かった。

 「いや、やめて。う、ん、ん!」口を真っ先に塞がれた。
口の中に、SMのボールを入れられ声が出せず、その上両手を後ろ手に縛られて、孝
子と早苗は自由が効かず怯えている。

 「準備はいいぞ。呼んでこい!」1人が出て行き、大勢の生徒を連れてきた。
「説得はダメだった。仕方ないから皆でオ○ンコしちゃおう!」
(イヤ、レイプはイヤ!)首を振って拒むが無理で、スーツのボタンも外され、スカ
ートも脱がされていく。
「うまく撮れよ。これで口封じするんだから」2人を板垣達4人がカメラで撮ってい
る。
(やめて、そんな事やめなさい!)首を振るだけしかできない。

 「腕を解いてくれ。素っ裸にするから」2人の腕を縛った紐が解かれた。
「う、う、う!」(やめて、ヌードはイヤ!)抵抗するが、スーツやシャツも脱がさ
れて、ブラジャーとパンティだけの姿にされた。
「まずはオッパイからだ!」ブラジャーが脱がされて乳房を掴まれていく。

 「これが斉藤先生のオッパイだ!」
「こっともオッパイだ。井上先生のオッパイは小さいな!」やはり孝子も乳房を掴ま
れていく。
(やめて、そんな事やめて!)涙を流すが何にもならず「カシャ、カシャ!」カメラ
が乳房を掴まれている2人を撮っていく。

 「よし、今度はオ○ンコだ!」
(イヤ、パンティを脱がさないで!)2人の抵抗が強まった。
だが、両手でゴムを掴まれ、引き下げられて股間の黒い絨毛が見えてきた。
「カシャ、カシャ!」カメラがそんな様子を撮っていく。

 そして、下半身を隠す布も脱がされて、生まれたままの全裸にされた。
(イヤ、性器はイヤ!)足を上げて隠そうとするが、戻されて淫裂を撮られていく。
(イヤ、指で広げないで!)淫裂を指で広げられ、顔も正面を向かされた。
「カシャ、カシャ!」(撮られた。性器とオッパイを撮られた!)全裸写真を撮られ、
急に力が抜けていく孝子と早苗だ。

 「もう、いいだろう。やろうぜ!」教え子達は我慢できないのか、服を脱ぐと2人
を犯しだした。
(いや、いや~!)2人の淫裂に肉竿が入り込んで、その様子もカメラに撮られてい
く。
「やっと、おとなしくなったようだな。オ○ンコされるとおとなしくなるんだな」口
からボールも外された。

 「撮ったか?」
「勿論だ。早く終わらせろよ。俺もやりたいんだから!」
「わかっているよ」腰の振りを早め、2人の淫裂の中に精液が送り込まれていく。
「交代だ。今度は俺とオ○ンコだ!」相手が入れ替わって、また淫裂を汚された。

 こうして、2人は10人近い教え子の精液を胎内に噴射されて、やっと解放された。
「う、う、う!」犯され2人は泣き続けている。
「先生。俺たちの子を産みたいかい?」
「イヤ、妊娠したくない!」股間を押さえながら言う孝子だ。

 「だったら、これを飲めばいいよ。知っているでしょう、ホルモン剤です。妊娠し
た卵子を排出する薬です」
「それをくれるのね?」
「差し上げます。それから、覗き見したことは無かった事にして貰えますね?」
「わかったわ、無かった事にする。その代わり、写真を返して!」

 「それは先生達の態度次第です。明日、ここのヘアを剃って持ってきてください」
絨毛を撫でながら話すが「許して。ヘアを剃るなんて出来ない」泣きながら返事する。
「だったら、この写真が公になりますよ」

 「それはやめて。剃って持ってくるわ、公にはしないで!」
「わかりました。それから剃ったのを確認しますから、下着は無しですからね」黙っ
て頷いて薬を受け取った。
2人はそれを飲み込み、服を着てから視聴覚室から出て行く。

 翌日、2人は「実は、この前の事ですが…」2人は飯田に嘘だったと告げる。
「どうして、そんな嘘を?」
「悔しかったんです。あんなに成績が伸びて…」嘘を並べて、校長室から出ていく早
苗と孝子だ。
「悔しいけど、こうしないとね」
「そうよ。教え子にレイプされたなんて言えないし」2人は呟くように職員室に戻っ
ていく。

 そして、放課後に2人はまた、生徒に呼び出された。
「剃ってきましたよね?」
「これがヘアよ」ビニール袋に詰めた絨毛を渡す。
「見せて下さい。オ○ンコを!」

 「剃ったわ。だからいいでしょう?」
「下着のチェックです。履いていませんよね?」
「履いていないわ。ほら!」裾を持ち上げて下半身を晒すと、昨日と違って真っ黒な
絨毛が消え失せて、ピンクの割れ目が覗いている。

 「オ○ンコはわかりました。オッパイを見せて下さい」今度はボタンを外して胸を
広げていく。
「これでいいでしょう。下着は着けてないわよ」乳房が恥ずかしそうに顔を出してい
る。
「わかりました。これからは特別クラスを担当して貰いますからね!」
「許して。ヌードの授業だなんてイヤです!」泣き声になっている。

 「イヤでもやって貰います。写真が公になるのはイヤでしょう?」
「う、う、う!」教え子の前で泣き出す2人だ。
それから数日が経ち、日曜日には新たに加わった、早苗と孝子が全裸同然の姿になっ
て、視聴覚室で授業をしていた。