「恥辱の女教師」
                             赤星直也:作

第14話 成果の褒美

 教え子に乳房を触らせた後「それでは始めます」と授業が始まったが、普段は不真
面目に聞いているのに、皆が真剣だから(私とセックスをしたいんだ…)思惑は見え
見えだ。
それでも洋子は、教師としてのプライドで「21ページを見て下さい、ここでは…」
ポイントを説明していく。

 授業は1時間半行われ、10分休憩が入っている。
授業を済ますと、脱いだ服を着込んで視聴覚室から職員室へと戻って来た。
「桜井先生、大変ね。落ちこぼれ組を担当だなんて…」
「それが仕事ですから…」(言えないわ。ヌードで授業をさせられているなんて)項
垂れたままで返事する洋子だ。

 「そう言えば、吉野先生もそうでしたよね?」同僚が敦子を見た。
「はい、次から私です」敦子も緊張しながら、準備を始めていく。
「私はイヤだわ。何をしでかすか、わからない連中だからね」同僚達は話し合い(私
だってイヤよ。ヌードにされるのよ)敦子は唇を噛んで、視聴覚室に向かった。

 敦子が入るなり「先生、早く始めようよ!」と言い出した。
「わかっています…」泣き出しそうな顔で服を脱ぎ、上着、シャツを脱ぐと乳房現れ
た。
(恥ずかしい。オッパイを出したまま授業だなんて…)上半身が裸になると、生徒の
間を回り乳房を掴まれていく。
(触らないで。オッパイな触らないで!)うっすら目尻から涙が流れている。

 それでも、教師としてのプライドで、生徒の間を歩き終えると授業を始めた。
敦子は乳房を揺らせながら授業をしていくが、生徒の目は乳房ばかりを見ている。
(オッパイばかり見ているわ。こんな授業をするなんて…)敦子は強ばった顔だが、
生徒達は洋子の時と同じく、いつもと違い真剣になっていた。

 (オ○ンコが出来るんだから、おとなしくしないと…)それは敦子にもわかってお
り(セックスをしなければいけないんだ…。こんなに大勢と…)イヤでも教師のプラ
イドで、普段通りに授業を行った。

 だが、2人への辱めは日曜特訓ばかりでなく、放課後も行われていた。
「桜井先生に、吉野先生。部活のお話が…」後藤が2人を部室に連れ込み、部員達の
前で全裸になっていく。
「先生。オ○ンコしよう!」強引に仰向けに寝かされて、辱められていく。

 そんな事が繰り返されて、実力を試す一斉テストが行われた。
特別クラスは、洋子と敦子のヌードに、いつもと違い熱心に取り組んでいたから、い
い結果が出てそれは、職員全員に知らされた。

 「へえ。あいつらが、こんなにやる何てね…」
「でも、英語と数学だけではダメよ。他もやらないと」
「そうよね。他の先生も頑張らないと」特別クラスを担当する同僚達には、耳が痛い
のか(フン。一生懸命やっているわよ。あいつらが覚えないだけよ)自分を正当化し
ている。

 当然に、テストの結果は飯田の耳にも入っている。
「ほう、そんなに結果が伸びたのか。だったら、もっと増やさないとな。誰かいない
かな?」
「1人います。国語の高島先生ですよ。離婚して、生活も大変らしいですから」
「それは本当かね?」

 「はい。この前、サラ金から返済の催促電話がありましたし…」
「そうか。だったら、落ちこぼれの親と連絡を取ってくれ。いくらまで出せるかと!」
「いくらでも出しますよ、何て言ったって、あんなに成績が伸びたんですから喜んで
出しますよ」
「そうだといいんだが。とにかく高島先生を落とさないとな」飯田と後藤は企んでい
た。

 それから数日が過ぎ、飯田は高島の身辺を調べ上げてから、呼びつけた。
「高島先生。かなりお金に困っていなさるようですね?」
「だ、誰からそれを?」顔が強ばった。
「業者からですよ、給料を差し押さえさせてくれって言われましてね。このままだと、
やめて貰うしかないんですよ」

 「それは許して下さい。行く所がありませんから…」
「だったら、こうしましょう。こうすれば、そのお金は私が払いますよ」飯田は愛子
をマットに押し倒して、服を脱がしに掛かった。

 「やめて。何をなさるんですか?」抵抗する愛子に「首になっていいんですか。お
金なら、差し上げますよ」その言葉に愛子の抵抗が収まる。
それをいい事に、飯田はシャツ、ブラジャーと脱がして上半身を裸にした。

 「恥ずかしいです。ここでなく、アパートで…」
「ここの方が、安心できますから!」乳房を揉んでからスカートをも脱がして行く。
パンティも引き下げ、全裸にすると、黒い絨毛が股間を覆っている。

 「綺麗ですね。まだ若いですよ」股間を優しく撫でながら、指が淫裂に入っていく。
「校長先生。先ほどの話は、本当なんですよね?」
「勿論です。その変わり手伝って貰うことがあります。日曜特訓は特別クラスをお願
いしますよ」
「わかりました。それならやります!」

 「それを聞いて、安心しました」飯田も服を脱ぎ、抱き付くと、愛子は離婚して以
来、男との交わりがなく、久しぶりに肉竿を迎え入れている。
「いいわ、凄くいい!」入ると直ぐに淫汁を流し出す。

 「高島先生は、暫くオ○ンコしてませんね。気持ちいいでしょう?」
「はい、久しぶりで感じます。凄く濡れているのがわかります…」乳房を揉まれ、肉
竿をピストンされて、喘いでいると「ダメだ、限界です。出してもいいですか?」飯
田が限界まで来た。

 「ダメ。危ないからダメです。お口で受けます!」体を起こし、口で肉竿を擦り出
す。
「うー!」飯田は放出を始めて「ゴクン!」それを飲み込む愛子だ。
「高島先生。明日からは薬を飲んで下さいよ」
「はい、そうします。私もお腹に出されたいですから…」愛子はパンティを履いてい
く。

 「ところで、借金は全部でいくらですか?」
「300万です…」
「でしたら、これでいいですよね?」札束を手渡した。
「ありがとうございます。これからは、校長先生の為に頑張ります」

 「私ではなく、特別クラスです。ぜひ頑張って下さいよ」
「はい、がんばります」何も知らない愛子は、全てを着込むと出て行くが「校長先生、
撮れました。早速現像してきます」後藤が2人の行為を隠し撮りしていた。
「お願いしますよ、後藤先生。それが決定打になりますから」そんな事とは知らず、
受け取った金を持ってサラ金会社に行く愛子は「これですっきりするわ。校長先生と
ならセックスしていいし…」笑顔で歩いていた。

 そして日曜日の朝、愛子は後藤に呼ばれて、誰もいない校長室に入った。
「高島先生。特別クラスの担当は私ですから、当然従って貰えますよね?」
「はい。充分心得ております…」
「それでしたら安心です。早速ですが、下着を脱いで下さい」

 「えっ。何とおっしゃいましたか?」聞き間違えたのかと尋ねた。
「素っ裸ですよ。ここで裸になるんです」
「な、何をおっしゃっているんですか、後藤先生。正気ですか?」
「はい、正気です。これが担保ですよ」隠し撮りした写真を愛子に見せると「これは
…」怯えて言葉にならない。

 「これでも裸はイヤですか。高島先生が校長とオ○ンコしている写真ですよ。これ
が学内に知れわったら、間違いなく首ですよ」
「やめて、そんな事やめて。首になったら生きていけないのよ」涙がこぼれ落ちてい
く。

 「だったら、見せて下さい。先生の素っ裸を…」
「誰にも言いませんよね?」
「勿論です。ですから早く見せて下さい」愛子は「わかりました…」と返事をし、体
を震わせながらスーツを脱ぎだした。

 だが、手が震えているので、なかなかボタンが外れない。
「じれったいですね。お手伝いします!」
「イヤ。自分でします!」叫ぶが、後藤は服を脱がして下着姿にした。

 「それはイヤ。やめて!」水色のパンティが引き下げられ、下半身が覗いている。
「真っ黒じゃないですか。手入れをしないと笑われますよ」なおも引き下げ、足首か
ら抜いてしまった。
「見ないで。イヤです!」
「散々、やったんでしょう。前の旦那と校長ともオ○ンコを?」
「そ、そんな…」パンティとお揃いのブラジャーも脱がして全裸にした。

 「年の割には、良い体つきですね。僕にもオ○ンコさせて下さいよ」後藤もズボン
を脱ぎだした。
「やめて、そんな事したら訴えるからね!」
「構いませんが、先生の立場がどうなりますかね。校長とのことがばれますよ」
「脅かすの、この私を?」声が震えている。

 「いいえ、寂しそうですから慰めるだけです」後藤が愛子に抱き付いた。
「イヤ。入れないでイヤ!」愛子はマットに押し倒され、肉竿を押し込まれていく。
「あ、ああ!」やはり、熟れた体は理性とは別に、体が反応して深く迎えた。

 「気持ちいいですね。高島先生とのオ○ンコも」乳房を掴みながら腰を振っている。
「言わないで。誰にも言わないで!」愛子も腰を動かしながら言う。
「勿論、誰にも言いませんよ。それより出しますからね」
(出さなくていいわよ…)そう思うが、淫裂からは淫汁が流れていた。

 後藤は腰の動きを早めて、愛子の子宮目がけて射精すると「気持ちよかった。高島
先生!」後藤はズボンを履いていく。
(私もよかったわ、久しぶりだし…)黙ったまま淫裂を拭き、パンティを手に持った。

 「それは要りません。初めてですから、そのままです」
「そのままって、フルヌードですが?」
「そうです。それでいいんです、最初の日はね」

 「イヤです。ヌードで授業だなんて、イヤです!」
「イヤでもやって貰います。それに、ここのヘアも剃ってオ○ンコを見せないと…」
後藤は絨毛を撫でていく。
「やめて。そんな事は、絶対にやらないからね!」
「やるんですよ。イヤでも、して貰いますよ」
「やめて、そんな事はやめて!」拒むと、愛子は後ろ手に縛り上げられて、手が効か
ない。

 それをいい事に「ここを剃りますからね」スプレーを吹き掛けて絨毛を撫でていく。
「やめて。ヘアを剃るなんて、変態のすることです!」カミソリが押し当てられては
動けない。
「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消え、淫裂が全貌を露わし始めた。

 「う、う、う!」愛子は悔しさで嗚咽を上げていく。
「泣くのはまだです。これからいい思いをさせてあげますから」なおも手を動かして、
股間の障害物の全てを消し去った。

 愛子の淫裂からはみ出た肉襞の先端は、年のせいか黒ずんでいるが、淫裂はまだピ
ンク色をしている。
それに、子供を産んでいないので形も崩れてはいない。
「いいですね。このオ○ンコも」指で広げると精液が付いている。

 淫裂を触ると、愛子を廊下に連れだし校長室から出た。
「やめて。お願いですから、やめて下さい…」廊下を全裸で歩く愛子は、体を震わせ
ている。
廊下は授業中なので静まりかえっており「声を出せば、聞こえますよ」言い返された。

 (そうだわ。大勢にこんな姿が見られてしまうし…)声を出すのを諦め、黙ったま
ま歩いていく。
愛子は両手を縛られているので、乳房と股間を晒したまま歩いて行くと、視聴覚室が
見えてきた。
(イヤ、行きたくない!)足を停めるが、両乳首を掴まれ引かれ(い、痛い~!)顔
を歪め、一歩進む、するとまた乳首を引っ張られて一歩進んでいく。

 こうして、開けられたドアの中に連れ込まれた。
入ると(イヤ。フルヌードを見られてしまう!)目を閉じたが「た、高島先生もです
か?」洋子の声がする。
愛子が恐る恐る目を開けると、全裸の洋子がおり、それに敦子も全裸で立っていて
「そ、そんな~!」愛子は思わず声を上げた。

 「お待ちしていましたよ、高島先生!」飯田が中にいた。
「こ、校長先生。どうして、お二人がフルヌードに?」自分のことを棚に上げ尋ねる。
「この子達の成績が上がったので、桜井先生と吉野先生がご褒美に、ヌードになって
性教育をしたいとおっしゃいましてね。それで性教育をやっているんです」

 (嘘よ。脅されてヌードになっているのよ!)と叫びたいが「そうなんです。気分
転換にと思いまして、ヌードの性教育を…」「私もです。年頃ですから異性への興味
が強いから万が一を考えまして…」2人はプライドがあるから脅されて裸になったと
は言わなかった。

「高島先生はどうしてヌードに?」洋子が聞いた。
「高島先生もヌードになって、特別クラスの成績アップに協力したいと、おっしゃっ
て!」後藤が勝手に言う。
「そうなんです。私も体を張って頑張りたいのです…」

 「でも、どうして両手を縛られて?」
「自分からヌードになるなんて、恥ずかしいからお願いして…。後藤先生、解いてく
ださい。桜井先生も吉野先生もいますから、安心しました…」顔を引き吊らせて言う。
(それでいい。素っ裸になって、じっくり生徒に見せるんだ!)両手を解かれた愛子
は、震えながら乳房と淫裂を教え子に晒している。