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「性獣の学園」
赤星直也:作
第3話 真理への陵辱
露わになった股間には、短い絨毛が縦に生い茂っていた。
真理は絨毛を日頃から手入れをしていたから縦になっており、その絨毛の中からピン
クの割れ目が見えている。
全裸にされた真理は足を開かされ、淫裂も露わになっている。
その淫裂を男の手が広げると「やめて、いや、いやー!」パックリと口を開いて、膣
腔が見えており(性器の中まで見られてしまった!)呆然とする真理だ。
ビデオもその淫裂を撮っており(そうだ、ビデオで撮られていたんだ!)「いや、
お願いですから撮らないで!」思い出したのか、再び暴れていく。
それを押さえようと、淫裂を広げていた男は、両乳房に爪を立てながら鷲掴みにした。
すかさず「ギャー!」激痛が真理を襲って悲鳴をあげた。
「暴れるな、オ○ンコするだけだ!」低い声で脅すように言う。
(暴れたら痛い思いをされる…。レイプされても我慢するしかないなんて…)涙を流
し耐えている。
それに安心したのか男は、延長コードで真理の両手を後ろ手に縛っていく。
「解いて下さい、お願いです」これで、真理の自由が完全に奪われてしまった。
それが終わると2人の男は衣服を脱ぎだし「いや、レイプなんかいや!」怯えて後ず
さりをしていく。
そんな様子をビデオカメラがしっかりと撮って、覆面をした男は生まれたままの姿
になっている。
(チンポが…。あれで犯される…)後がない真理は壁に体を押し当てている。
男達は真理を押さえて、床に仰向けに寝かせた。
「いや、いや、いやー!」叫ぶことしかできない真理には床の冷たさが背中に伝わっ
ている。
「入れないで、お願いです!」だが、男は真理の太股を持ち上げ、自分の太股に乗せ
て肉竿を淫裂に押し込んできた。
「ヒー!」肉竿はゆっくりと淫裂の奥へと進み(見ず知らずに犯されるなんて…)
目を閉じている真理だ。
淫裂は先ほどのオナニーで柔らかくなっているから、肉竿をすんなり迎え入れて根本
まで入り込んだ。
(膣の奥まで、犯されてしまった!)真理は全ての抵抗を諦めた。
それをいいことに肉竿はピストンを始めて「う、う、うー!」顔を歪めて耐える真
理だ。
真理はバージンではなかったから、出血はないが、大きな乳房が波打って揺れている。
それを見て、別な男が我慢できず、両乳房を掴むと揉みだした。
(2人に犯される!)真理は仰向けのまま目を閉じて耐えている。
ピストンが速まり「クシュ、クシュ!」ピストンの度に淫裂から音が出ていく。
「もう許して!」真理は犯されているのに膣の中が心地よい快感が襲われ、それを感
じたのか肉竿の動きが一気に速まった。
「あ、あー!」真理は堪えきれずに喘ぎ声を上げてしまった。
すると、男が「うー!」うなり声をあげて、全ての動きを止めた。
「いや、お腹はいやー!」真理の膣の中が暖かい液体が漂っている。
(膣に射精された…)愕然とする真理だが、射精を行った肉竿は一気に萎縮し、淫裂
と隙間から白い液体が流れている。
(これで、終わった…)だが「いやよ、こんなのいやよ!」真理は俯せにされると
四つん這いにされた。
尻を上げているから、淫裂から液体が太股まで流れていく。
その淫裂に、別な肉竿が入り込み、真理は顔を床に付けて、乳房を揺らせている。
(きつい。オチンチンが奥まで入り込んでくる!)顔を歪めているが、ビデオを撮っ
ていた男は交代し、今は先程犯した男がカメラで真理の様子を撮っている。
「いや、オッパイは触らないで!」男が垂れ下がった乳房を掴み揉みだし(くやし
いわ。されるがままなんて…)真理の体がピストンに合わせて揺れていく。
2人目の男も肉竿の動きを早め、いつしか「あ、あ、あー!」肉竿に合わせて真理は
喘ぎ声を上げていた。
(きついけど、子宮の奥が感じる…)淫裂が蜜を出して潤い、男も快感に登りつめ
ている。
男は肉竿を根本まで押し込んだまま動きを止めた。
危険を感じた真理は「抜いて、お願いだから抜いて!」叫ぶだけで、腰を押さえられ
てどうすることもできない。
「うー!」唸り声と同時に「いやー!」悲鳴が上がり、淫裂からまた白い液体が流
れていく。
放出を終えた男は手を放し、肉竿を抜くと、真理は俯せになって「ハア、ハア!」荒
い呼吸をしている。
しかし、容赦なく3人目の男が真理に挑んでいく。
「いや、こんなのいや!」真理は足を開いて立たされ、背中から腰を押さえられて
淫裂を肉竿で突かれていく。勿論、正面からビデオで撮られている。
「撮らないで、こんなの撮らないで!」叫ぶが、犯されている様子が撮られていった。
真理が解放されたのは3人目の男が射精を終えた後だった。
真理を犯した男達は両手を縛ったコードを解いて自由にしていく。
しかし、3人に犯された真理は放心状態で、乳房と淫裂を晒したままうずくまってい
る。
覆面をした男は満足したのか脱いだ服を着込むと「ガキが生まれるぞ、それでもい
いのか」そう言い残して照明を落とし出ていく。
(そうだ、洗浄しないと…)泣きながら真理はスカートを履いていく。
ブラウスも直接着込んで上着を着るとパンティとブラジャーを手に持ち、走るように
して寄宿舎に向かった。
寄宿舎に戻ると急いで衣服を脱ぎ、浴室に飛び込んだ。
4階は教師用なので生徒用とは違い、浴室が全室にある。
シャワーのバルブを開き、温度を調整してから淫裂を洗いだした。
淫裂を指で広げてシャワーを浴びせると、ぬるま湯に混じって精液が飛び出してきた。
「出てきた…」真理はなおも丁寧に洗っている。
暫くすると「もう、大丈夫だわ」淫裂を洗い終え、全身に石鹸を塗って洗い流してい
く。
犯された後を消そうと何回も石鹸で洗っていくが、犯されたと事実だけは消せない。
嗚咽をあげながら、何度も全身を洗っていく真理だった。
体を洗い終えた真理は濡れた体を拭いてから下着を着込んでいく。
「これにするか…」真っ白なパンティとブラジャーを身につけ、衣服を着込んで部屋
から出て階段を降りていくと「あら、真理さんも食事なの?」美佐が声を掛けてきた。
「はい、お腹が空いたもんで…」
「そうよね、若いから無理もないわね」真理が1階の食堂に入ると、中はまだ春休み
なので女生徒が数人しかいない。
真理がテーブルに1人で座って食事を始めると、女生徒達が初めて顔を合わせた真
理を見ながらヒソヒソと話しながら食べていく。
(レイプされたのを知られたのかしら?)不安な顔で食事をしていく真理だ。
食事を終えると真理は自分の部屋でくつろいでいた。
「コンコン!」ドアがノックされ、急いでドアを開けると沙羅と友香がウィスキーを
手に持ち立っている。
「真理さん、今夜は飲もうよ」
「ありがとう、とにかく上がって!」真理は2人を部屋に入れた。
「コップ貸してね」友香は慣れた手つきで水割りを作り「はい、乾杯よ」3人は乾杯
しながら飲んでいく。
沙羅と友香は真理とあまり年が離れてないので話が弾んだ。
それに連れ、アルコールが回っていき、いつしか、真理はバタンと倒れてしまった。
「あら、寝ちゃったの?それじゃあ、お休みよ」
沙羅と友香はフラフラしながら真理をベッドに乗せて部屋から出ていった。
それから、どれくらい時間がたっただろうか。外は真っ暗になっている。
真理も時間と共に酔いが覚めてきた。
「う、うー!」意識が戻って「そうだ、お酒を飲んでいたんだわ」ベッドから降りて
カーテンを閉めていく。
「確か、沙羅さんと友香さんと飲んでいたはずだけど…」
真理はフラフラしながら2人にお礼を言おうと部屋の外にでたが「許してね!」女性
の声が聞こえ(何かしら?)真理は足を忍ばせて声のする方に歩いていく。
半開きのドアから明るい照明が薄暗い廊下にこぼれており、真理は声がするそのドア
から中を覗いた。
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