狙われた女教師
                     赤星直也:作

第11話 相次ぐ凌辱

 それから数日後、アパートに文夫と見知らぬ男2人が訪れた。
「先生、オ○ンコしたいからやらせて!」
それには「そんな、オ○ンコだなんて…」俯いたままの舞子だが「はい、お金ならあ
るよ」2人は金を放ると、舞子に抱き付いた。

 「やめて、声を出すわよ!」
「出してもいいけど、困るのはどっちかな?」文夫が脅すと(そうよ、困るのは私だ
わ…)抵抗が弱まった。

 「わかったようだね、先生!」舞子は見知らぬ2人に服を脱がされ、真っ白な下着
姿にされた。
「いいね、こんな下着も!」2人はパンティ、ブラジャーを手分けして脱がし「ツル
ツルだ。オ○ンコに毛がない!」無毛の淫裂に驚いたようだ。

 「ホントだ。でも、オ○ンコできるなら、何でもいいよ!」ズボンを脱いで、下半
身を露わにしていく。
(痛そうだわ、あんなに膨らんで…)両手で乳房を押さえて見ている。

 「脱ぎ終わったよ。まずは、僕からだからね」舞子を押し倒して、肉竿を押しつけ
てきた。
「ダメ、ゆっくりよ。乱暴に入れないで!」
「そんな事、わからないよ。初めてだし」肉竿が入り込み、顔を歪めて、痛みに耐え
ていると「これがオ○ンコなんだ!」体を震わせながら、ピストンを始めた。
(童貞だわ、震えている!)舞子は、乳房を掴まれ、揉まれながら、肉竿で膣穴を突
かれていく。

 やがて(もう、大丈夫だ…)次第に淫裂も潤い、肉竿を濡らせていく。
「気持ちいいや。これがオ○ンコなんだね」動きが止まった。
「ダメ。抜いて、抜くのよ!」逃れたい舞子だが、淫裂の中は暖かくなっていく。
「出しちゃった!」肉竿を抜くと、ドット白い液体が流れ出る。

 (射精するなんて…)舞子はティッシュで液体を拭き取ると「僕も、やりたいよ」
別な男が舞子を押し倒して肉竿を押し込んだ。
「待って。もっと綺麗にしてから…」そんな舞子の事など、お構いなしに肉竿が動き
「オ○ンコしたんだ。始めてのオ○ンコだ!」興奮しながらピストンを早めた。

 暫くして、突然動きが止まり(射精だわ。また射精された!)淫裂からまた白い液
体が流れでた。
射精を終えた2人は、グッタリする舞子を後目にズボンを履いていく。

 「先生。始めてのオ○ンコだけど、気持ちよかった。お金が貯まったら、またオ○
ンコさせて」ズボンを掃き終わると文夫達は帰り「売春婦じゃないわよ!」舞子は、
渡された4万円を床に投げつけた。
 
 辱めは、これだけにとどまらず、学校でも行われていた。
「先生、オッパイが見たいな」「僕も見たいよ」授業中に教え子達が言いだす。
「ダメ。今は授業中よ!」
「だって、見たいだもん」

 (困ったわ。またやるしかないんだ…)覚悟を決めてボタンを外し「ちょっと、だ
けよ」ボタンを外すと胸を広げた。
「見えないよ、ブラジャーで!」
「透けているから、見えるわよ」

 「ダメだよ。これも脱がないと!」生徒達は、舞子の腕を押さえて、腕から服を脱
がせていく。
「ダメ、ちょっとだけよ。ヌードはイヤ!」相手が子供でも、数人掛かりでは、舞子
でもかなわない。

 上着、シャツが脱がされて、スケスケのブラジャー姿にされた。
「これも、脱ごうよ」ブラジャーが脱がされ「オッパイだ、先生のオッパイだ!」代
わる代わる、乳房を撫でていく。

 さらに「健也、オ○ンコを見たくないか?」とも、言い出す。
「見たい。オ○ンコも見せて!」
「ダメ。そんなのダメ!」嫌がるが、スカートのホックを征子が外し、ファスナーも
引き下げた。

 「早くしろよ!」
「わかっているわよ」スカートが引き下げられた。
「これも、脱ごうね」スケスケのパンティが掴まれ「ダメ、ダメ!」抵抗するが、容
赦なく足首まで引き下げられた。

 「これが、大人のオ○ンコなんだ…」
「ダメ、見ないの。見ちゃダメ!」教え子達は、短い絨毛に覆われた淫裂を見ている。
「私、このヒラヒラがないわ」乱暴にも肉襞が掴まれ「ヒー!」悲鳴を上げる舞子だ。
 
 「先生、素っ裸になったんだから、このまま授業をしようよ」
「ダメ、そんなの出来ない!」
「やらないなら、裸の写真を校長先生に見せちゃうわよ」
(教え子に脅されるなんて…)「わかったわ。やるから離して!」仕方なく舞子は全
裸で授業を始めた。
(こんなことに、なるなんて…)乳房を揺らせ、淫裂を晒しての授業が行われた。
 
 授業が済むと、服を着て、職員室に戻ると「伊藤先生、先ほど伝言がありましたよ」
舞子にメモが渡された。
「ありがとうございます」メモに書かれた通りに電話を掛け「伊藤ですが…。はい、
わかりました。これから伺います」受話器を置いた。

 「教頭先生、悦夫君の親からでした。これから会って来ます」
「わかりました」職員室を出て悦夫の家を訪ねた。
家庭訪問で、道は知っているから、迷う事もなく着くと「先生、お待ちしていました」
母親の奈々が出迎えた。

 「大事な用があるそうで…」
「はい、見て貰いたいのがありまして…」舞子を、応接室に案内していく。
そこには「これは、わざわざありがとうございます」夫の誠一もいた。
「あなた、準備はいいわよね。始めて!」
「わかった」誠一がビデオを再生すると、画面に女性が映し出された。

 それを見るなり「あっ!」舞子は顔色が真っ青になり、体が震えている。
(ばれてしまった…。セックスした事が…)唇もブルブル震えている。
「これは、先生ですよね?」誠一の質問に首を縦に振ると「息子達とセックスしたの
ね?」奈々の問いにも、縦に首を振り「許して下さい、仕方なかったんです…」涙を
流していく。
 
 「先生、何も虐めようとは思っていません。勘違いしないで下さい」奈々は、泣い
ている舞子の顔を押さえて、唇を押しつけると、胸のボタンを外しだす。
「何を、する気ですか?」驚いて奈々の手を押さえると「知られたくないでしょう、
先生!」
「僕も言いませんよ。先生の事は」誠一もスカートの中に手を入れてきた。

 「そんな…」舞子は、それだけしか、声が出せない。
誠一は「お互いに、楽しみましょうよ。これからも…」パンティの上から、淫裂を撫
でだす。
奈々も「夫の相手をしてあげて。私とも、するけど…」ボタンを外し終えると、上着、
シャツと脱がせた。

 「あら、色っぽい。私も欲しいわ」スケスケのブラジャーも脱がされ、舞子は上半
身を剥き出しされた。
誠一も、スカートを脱がせてパンティ姿だけにした。

 「まずは、私とよ」奈々はワンピースを脱いだが、下着は着けて無く、ストッキン
グを着けただけの、全裸になり、乳房、絨毛を露わにして立った。
「先生、私もヌードよ、恥ずかしがらないで」

 「でも、見られています…」両手で胸を覆うと「だったら、僕も脱ぐよ」誠一も、
服を脱いで全裸になった。
「これで、素っ裸だ。先生も脱がないと…」誠一に催促された。

「わかりました…」舞子は、自らパンティを脱いで淫裂を晒していく。
「笑わないで下さい。ヘアを剃っていますから…」
「笑わないわよ。綺麗な性器だし」奈々は、舞子を絨毯に押し倒して、乳房を撫でだ
す。
(こんな事をするなんて…)舞子も、奈々の垂れ下がった乳房を撫でていく。