「秘密の学園」
                                赤星直也:作

第29話 屈辱の写真

 浴室で体を洗っていると「タオルがないでしょう」優香がタオルを持ってきた。
「優香さん、どうしてあんな事させるのよ」里奈と愛子が食いつくと「ただじゃないか
ら安心して。お金を払うと言ってるし」平然としている。

 「お金の問題じゃないの。レイプされた身にもなって」2人はまだ怒りが収まらない。
「だから、お金を払うと言ってるのよ。文句あるなら警察行こうか?」それには皆黙り
込んだ。

 「行けないはずよね、散々オ○ンコしたし。第一、教え子とオ○ンコしてたなんて言
えないわよね」優香の挑発な言葉に泣き出す3人だ。
「わかったでしょう。ただじゃないんだから、我慢して」優香は出ていくが「お金の問
題じゃないわ、気持ちの問題よ」涙が停まらない。

 しかし、何時までもここにいる訳には行かず、濡れた体を拭くとタオルを巻き付けて
広間に戻った。
「待っていたぞ、早速撮るからな」
「撮るって、ヌードをですか?」
「勿論、ヌードに決まっているわよ。それに、エッチなヌードだけど」意味ありげに優
香が言うと「早速始めよう」合図と共に3人は両手を縛られていく。

 「やめて、縛られるのはイヤ、撮るなら普通で撮って!」
「そうは行かないの。私も準備しないとね」優香は部屋から出ていき、残った男達はパ
イプを組み立ててく。
そして、優香が戻ってきたが、黒いレザーのコルセットをつけ、乳房と絨毛が露わにな
っている。

 「準備は出来たようね、始めましょうか?」
「そうだな、まずは3人を吊り下げてからだ」3人は両手首を縛ったロープがパイプに
巻き付けられ引かれた。
「イヤ、こんなのイヤ~!」叫ぶが両手は上に上がり、体も浮いていく。
「それくらいにして。後で楽しむから」やっと立っている程度で停まった。

 「撮る準備はいいか?」
「大丈夫だ。これも使うぞ」ライトがともされカメラが構えられる。
「行くわよ!」優香はムチを持ち愛子の乳房を突き刺した。

 すかさず「キャ~!」悲鳴と共に体が反った。
「あら、痛かったかしら。ゴメンね」ムチの先が乳首を刺し「ギャ~!」前より大きい
悲鳴が上がり体が揺れている。

 「優香さん。もうやめて、お願いだから許して!」泣き出す愛子だが「そうは行かな
いの、ここにもしてあげる」乳首にニップルリングをつけ、ネジで乳首を根本から締め
付けていく。
「やめて…。乳首が切れそう…」痛みに顔が歪んでいくが、勿論、そんな様子も男達は
撮っている。

 「次は里奈の番ね」
「イヤ、お願い、何でもするからやめて!」顔を強ばらせて首を振ったが「そうは行か
ないのよね」乳房を先端で突かれ「ギャ~!」悲鳴を上げ体を揺らせた。

 「痛かったかしら。お詫びにこれをあげる」愛子と同じように乳首にニップルリング
をつけ、ネジを回して根本から締め付けた。
里奈は「ギャ~!」悲鳴を上げ体を痙攣させている。
「最後は奈々よ」何も同じようにムチで刺され、乳首の根本から締め上げられている。

 3人の教師は悲鳴を上げているが「これくらいで泣かないで。もっといい事するんだ
から」優香の合図で太股にもロープが巻かれて引かれた。
「いい眺めね。オ○ンコが丸見えよ」3人は開脚されている。

 「やめて。性器は見飽きたはずよ」
「あら、そうかしら。いくら見てもいいわよ」淫裂に指を入れて動かし出すと「あ~!」
急所を攻められうめき声をあげた。
「悪い子ね。罰にこれよ」クリクリップを着けると「ギャ~!」また悲鳴を上げた。

 優香は3人のクリトリスにクリップを着けるとディルドーで淫裂を辱めていく。
「やめて、お願いです!」叫んでも膣奥まで入れられ動かされていく。
始めは痛がっていたが、優香のテクニックで淫裂も馴染んで「あ、あ、あ~」喘ぎ声を
あげ、淫汁も流し出した。

 優香は「次はこれよ」ディルドーに変え、バイブを入れていくと「あ、あ、あ~!」
前より声をあげ腰が動き出した。
「あなたにもしてあげる」こうして、3人の淫裂にはバイブが入れられた。
「取って、膣が変になっちゃう…」快感に目が虚ろになり淫汁も流れている。

 男達はカメラで撮っていたが「なんだか興奮してきた。やってもいいかな?」肉竿が
膨らんでいる。
「いいわよ、お金さえ払えば…」それを聞いてまた男達が挑んだ。
「イヤ、レイプはイヤ~!」手足が使えないから何も出来ず、男達はバイブを抜くと肉
竿を押し込んだ。

 「気持ちいいだろう。玩具じゃないからな」太股を押さえて腰を振りだした。
宙吊りになっているから、反動があり一気に膣奥まで入って「あ、あ、あ~!」声をあ
げ体が反っていく。

 「あら、漏らしているわ、よほどオ○ンコしたかったのね」ムチで尻を叩いた。
「ヒ~!」悲鳴と共に腰が前に突きだし「いいぞ、チンポを締めてくる!」男を刺激し
ていく。
「ほら、こんなに濡らして!」なおも叩くと腰が痙攣したようになり肉竿を締めている。

 「ダメだ、また出すぞ!」「俺も限界だ!」次々と膣の中へ噴射した。
「イヤ、もう出さないで~!」悲鳴を上げても肉竿が抜かれると白い精液がポタポタと
落ちてくる。
その様子も撮られてから「交代だ。俺にもやらせてくれ!」相手が入れ替わり再び淫裂
を犯されていく。

 「優香さん、気持ちよかったよ。あんたともやりたけど…」
「私は、その気になれないの」
「触るだけならいいだろう?」淫裂が触られた。
「指は入れないで、それならいいけど」

 「そういわないで。いいだろう?」乳首が吸われ「だめ…。変になっちゃうから…」
声が上擦っている。
「やりたいんだ。やらせてよ」淫裂を撫でながら乳房を揉み、乳首を吸い出すと「わか
った、コンドームつけてならオ○ンコしていい…」優香も萎縮した肉竿を触っていくと
膨らんで使用可能となった。

 「早速やるからね」コンドームを着け、ゼリーを塗った肉竿を優香の背中から押し込
んでいく。
「あ、あ、あ~!」肉竿はすんなりと優香の膣に入り込み、快感に声をあげだした。
「気持ちいいよ、もっとやるよ」肉竿のピストンが始まり「いいわ、玩具よりいい…」
快感に酔っている。

 だが「もう許して!」「外に出して!」泣きながら犯されている3人はまた膣の中に
射精されると、ロープが外され、両手首も解かれて自由になった。
「洗ってこい!」3人は淫裂を押さえてまた浴室に入った。
「こんなの要らない!」ニップルリングとクリトリスクリップを外すと、真っ先に淫裂
の中を洗う。

 「4人よ、今日だけで4人に犯された…」
「私だってそうよ。膣がヒリヒリする…」泣きながらも洗い終えると戻ると優香が四つ
ん這いになって肉竿で突かれていた。

 「戻ったわね、次の準備して」3人の両手首、両足首に黒の革ベルトが巻き付けられ
た。
更に、首にも巻き付けられて「犬みたく、四つん這いになるんだ!」言われるまま四つ
ん這いになった。

 「これを食え!」皿にスナック菓子が入れられ置かれる。
「食うんだよ。手を使わずにな!」
(いやよ、そんな事できない!)躊躇してると背中をムチで叩かれ「ヒ~!」悲鳴を上
げ口だけで食べていく。

 (痛いのはイヤだし)…)それに倣い口だけで食べ出すとカメラで撮っていく。
(こんなの撮らなくていい…)屈辱だが撮られて、3人は首のベルトに鎖が付けられ犬
のように歩かされた。

 「いいわね、子犬みたいよ」優香は肉竿で突かれながらも見ている。
(悔しい、こんな事するなんて)屈辱を味わいながら四つん這いで歩かされカメラに撮
られた。

 「ねえ、どうせなら、盛りのついた犬はどうかしら?」
「それ、面白いよ。やらせよう」3人は仰向けにされバイブが渡された。
「やるんだ、わかっているよな!」
「無理よ、4回もやったから膣がヒリヒリするの」
「中に入れなくていい。気分良くやれ。真面目にやらなかったら、オ○ンコするぞ」

 そう言われれば、やるしかなくバイブを乳首にあて淫裂を指で撫で出す。
(痛い、何も感じない…)乳首では快感が得られず、クリトリスに当てると「あ、あ、
あ~!」すかさず声をあげた。
(これ何のよ、凄い刺激だわ…)なおも当てて、肉襞を撫でていくと膣の中が濡れてい
く。

 (気持ちいい。オナニーしてるのと同じ感じだわ)目を閉じて淫裂を撫でていくが、
それをカメラが撮っている。
3人はカメラで撮られているのはわかっているが、本能が快楽を求めているので淫裂か
ら手が動かない。

 心地よい振動にクリトリスも反応して、膣の中はヌルヌルになっている。
(気持ちいい。これなら入れてもいいかも…)ゆっくりバイブを膣に入れていく。
「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげながら動かすと淫汁が流れだし、その様子もカメラに
収められた。