「淫らな学園」

                             赤星直也:作

第1話 ヌード写真


 「イヤよ、こんなのイヤ!」
「夫婦じゃないか。我慢しろ!」嫌がる女性の両手を縛り、それが済むと、ズボンを
引き下げて下半身を露わにしていく。
「やめて。夫婦でも、レイプは罪よ!」
「罪じゃないさ。れっきとした夫婦の性行為なんだら」ズボンを引き下げると、真っ
白なパンティが股間を包んでいる。

 「和代、こんな色気ないの履くな。もっと色っぽいのを履け!」そのパンティを脱
がしだす。
「やめて。セックスなら、手を解いてからにして!」
「俺はこれでやりたいんだ。やらせろよ」パンティを脱がし終えると、ボタンを外し
て胸を広げると「こっちも白じゃないか!」乳房を覆うブラジャーの色に落胆顔だ。

 「何を着ようが、私の勝手よ!」
「そうじゃない。俺の好みは知っているはずだ!」そのブラジャーを外すと、白い乳
房が飛び出した。
「和代…」男はその乳房を掴むと揉んでいく。
「触らないで。オッパイはイヤ!」拒む女性だが、乳首が吸われると「ダメ、吸わな
いで…」声が小さくなり、呼吸も乱れていく。

 それを見計らったように、男は淫裂に肉竿を押し込んだ。
「ダメ、レイプよ。これはレイプよ…」女性の閉じた目から涙が流れていくが、男は
それでも容赦なく肉竿をピストンしていく。
「気持ちいい。本当にお前をレイプしているみたいだ。後ろからもやらせろ!」

 「イヤよ、獣みたいなのはイヤ!」嫌がっても、腰を掴まれると俯せにされ、腰を
持ち上げられた。
「和代、オ○ンコが丸見えだ!」
「やめて。獣みたくやらないで。せめて、普通でして!」両手を縛られているから何
もできない。

 「いくぞ!」また肉竿が入り込み「あ、あ、あ!」ピストンの度に呻き声を上げて
いく。
(オチンチンが、膣の奥まで入ってくる…)流れる涙が止まらないが、男はピストン
を早めて膣深くに放出した。
「イヤ、出さないで!」
「夫婦だろう。出させろよ」最後の一滴まで出しきって肉竿を抜いた。
「和代、良かったよ」手を解いていくが「嫌いよ。あんたなんか、嫌い!」腕を解か
れた女性は浴室に入り、幾度も幾度も淫裂を洗った。

 この女性は峰岸和代といって、高校の教師をしており、男性はその夫で峰岸拓也と
いう。
拓也も教師で、勤務先こそ違うが、高校の体育教師をしている。

 和代は性には感心がなく、淡泊な方だが、夫の拓也は刺激が強い方が好きで、レイ
プの真似事をして性交渉を挑んだ。
「参ったな。こんなはずじゃなかったのに…」ベッドの上で頭を掻いており、和代も
「どうして変態みたいな事するのかしら?」淫裂を洗いながら考えていた。

 そして、翌朝に「これを着ろよ。俺がプレゼントしたやつだぞ」黒いレースの下着
だ。
「そんなのは、商売女が着るの!」それを拒んで、白いパンティを履くと「勝手にし
ろ!」拓也の機嫌が悪くなる。
「フン。勝手にするわよ!」ブラジャーも真っ白なのを着け、ブラウスを着た。

 服を着終えると一緒にアパートを出たが「あら、仲がよろしいようで…」と声が掛
けられた。
「そんな、恥ずかしい事言わないで。淳子さん!」淳子と呼ばれたのは宮園淳子とい
い、拓也と同じ高校の教師をしている。

 「照れる事ないわよ。内なんか、相手にしてくれないのよ」淳子は愚痴りながら2
人と一緒に歩いた。
3人が歩いていると「おはようございます」と生徒が声を掛けてくる。
それに答え「おはようと」と言いながら校門の前まで来た。

 「はい、お別れのチューをして!」
「淳子さん、変な事言わないで。生徒が見ている前でできないわよ」そう言いながら、
和代は校門をくぐり校舎に向かい「拓也さん、行こう!」2人は一緒にまた歩き出し
た。

 「淳子さん。夜はうまくいっている?」
「それがね、夫が淡泊でつまんないの…」
「何だ、内と逆だね。俺は濃厚なのが好きなんだ」
「そうよね、あれって、濃厚のほうが楽しいよね。今度、拓也さんとしてみたいわ」
「機会があったらね」笑顔で話しながら勤務先の校門をくぐった。

 それから数日が過ぎて「あなた、今夜研修会があるから遅くなるわよ」そう言って
和代は先に家を出たが、それを聞いた拓也はニヤリと笑っている。
そして、家を出ると「あら、1人なの?」淳子が声を掛けてくる。

 「用事があるらしいです。それに、今夜は遅くなるとか…」
「そうなんだ。夫も研修会があるって言っていた!」
「どうでしょう。今夜は帰りに、家に寄ってみては?」
「そうさせて。楽しそうだし」淳子の満更ではない様子に「そうして下さい。歓迎し
ますよ」2人は一緒に校門をくぐり校舎に入った。

 そして、授業を終えると、2人は一緒に校舎を出て家路についた。
「淳子さん。汚いですが、お入り下さい」拓也は淳子を家の中に入れ、部屋に入ると
「拓也さん、前に言った事したいの…」淳子は拓也に抱き付く。
「わかっていますよ。今日こそしましょう!」淳子に唇を重ね、服を脱がし出しす。

 「乱暴にしていいのよ。そうされたいから…」
「それだったら、こうします!」淳子を押し倒して、服を剥ぎ取っていく。
「ダメ。レイプはダメ…」目を閉じ、叫ぶが拒みはしない。
「やらせろ淳子。オ○ンコしたいんだ!」
「イヤ、オ○ンコなんてイヤ…」首を振りながらも、スカートが引き下げていく。

 服を脱がされると、うっすら透けた下着を着けていた。
「いいね、こんなのもいいよ」興奮気味にパンティを引き下げていくと「ダメ。夫が、
私には夫が…」首を振る。
「今更、何言っているんだ。オ○ンコやらせろ!」拓也は淳子の演技に合わせ、パン
ティ、ブラジャーと剥ぎ取り全裸にした。

「いい乳してるじゃないか!」拓也は乳房を揉みながら吸う。
「あなた許して。レイプされています…」乳房を吸われた淳子は、口をパクパクしな
がら肉竿を掴み、誘導している。
「やらせろ。オ○ンコだ!」肉竿を押し込むと「あ、あ、あ~」すかさず喘ぎ声を上
げていく。
淫裂はすでに濡れているから、すんなり入り込で行く。

 「レイプよ、レイプされている…」
「そうだ、お前は俺にオ○ンコされたんだ!」力強いピストンが始まり「いいわ、レ
イプされて感じる。初めてよ、こんなに感じるのは…」淫裂からはドロドロの淫汁が
流れてきた。

 拓也はその後、淳子の両手を縛ってからピストンを始めた。
「出して。レイプしたんだから、一杯出して!」
「いいのか、オ○ンコに出しても?」
「安心日なの。だからオ○ンコに出して。それにもっとされたい…」

 「わかった。これでやってやる!」和代が一番嫌がっている、後ろからの挿入に
「あ、あ、あ~」ピストンに合わせて声を上げていく。
「行くわ。行くから、早く出して…」
「俺もだ、出すからな」拓也が放出を始めると「気持ちいい。レイプされたのに感じ
るなんて…」淫裂から白い液体を流しながら、息を弾ませている。

 暫く休むと拓也が乳房を撫でていく。
「もっと、したいの?」
「したいけど、それよりしたいのがあるんだ…」
「何なの、したい事って?」

 「写真だよ。淳子さんのヌード写真。しかも縛られたヌード写真さ!」
「撮りたいの。私のヌードを?」淳子は肉竿を撫でながら言う。
「そうなんだ。今から撮らせて」
「痛いのはイヤよ、軽く縛ってならいいけど…」
「ありがとう、淳子さん」拓也は淳子を縛りだす。

 「ここにもね」両手を後ろ手に縛ると乳房も縛り「撮るからね」淳子の緊縛写真が
撮られた。
「性器は撮らないでよ。ヘアならいいけど」
「わかっていますよ」拓也はスイッチを押し続けた。

 「今度は、こうして撮るよ」鴨居に両手を縛って撮っていく。
「変な感じになってきたわ。本当にレイプされているみたいで…」淳子の淫裂が濡れ
だした。
「そうだ。俺がレイプしているんだぞ」
「イヤ、レイプはイヤ」乳房を振ると、それには拓也も興奮し「やらせろ、立ったま
ま後ろからだ!」カメラを置いて再び淫裂を突いていく。

 「ダメ、乳首はイヤ…」拓也はピストンしながら乳首を引っ張っている。
「言え。オ○ンコが気持ちいいと!」なおも乳首を引くと「気持ちいい、オ○ンコが
気持ちいいです…」淳子は本心から言った。
「また、オ○ンコされたいか?」

 「はい。またレイプして下さい…」それを聞きながら2度目の放出を終え「淳子さ
ん、凄く良かったよ、こんなの初めてだよ」縛って手を解きながら言う。
「私もよ。こんなに感じたセックスは初めてだわ」
「淳子さん、またやろうよ」
「勿論よ。機会があったら、またしましょう」顔を上気させながら、服を着終えると
帰った。

 残された拓也はデジカメをパソコンに繋いでいく。
「うまく撮れたかな?」画像を吸い上げると「いいね、これは傑作だよ」乳房を縛ら
れ絨毛を露わにする淳子に魅入っている。
「ヘアが邪魔だな、オ○ンコも撮れたらな…」呟きながら次々と吸い上げ「和代も裸
になってくれたらいいのにな。淳子さんで我慢するしかないか…」カレンダーを眺め
ている。

 そして、10時近くに「ただいま、遅くなりました」と和代が帰ってきた。
「風呂湧いているよ」
「ありがとう、今日は疲れたから休ませて貰うわ」浴室に入り「休んでもいいよ。淳
子とオ○ンコやったから」呟く拓也だ。

 それから拓也と淳子は学校で抱き合い、授業中だというのに、職員室で後ろから抱
き付いている。
「変な感じだわ、見られたら困るけど…」
「俺だってそうさ。こうやって、オ○ンコやっているんだからな」肉竿が淫裂を貫い
ていた。

 「今度の休みは、付き合える?」
「拓也さんのためなら、何とかするわ」
「そうか、それなら付き合ってくれ。そろそろ出すぞ!」
「いいわよ、飲んでいるから」拓也が放出すると淫裂を拭き、生理用ナプキンを押し
当て、パンティを引き上げ、スカートを直して、何もなかったように振る舞っている。

 そして、休日になると2人は待ち合わせたように電車に乗って出かけた。
「ねえ、どこ行くの?」
「山林だよ。誰もいない所さ」
「いいわね、誰にも邪魔されないのも」2人は恋人のように話しながら電車に乗って
いた。

 電車に乗って、2時間が過ぎると景色も変わって山並みが見えている。
「次だよ、次で降りるんだ!」
「わかった、次ね」こうして、2人は電車を降ると「ここは無人駅さ。駅員はいない
んだ」改札口には誰もいないし、降りる客もいない。

 拓也は周りを見てから「淳子さん、ここでも撮ろう、脱いでくれ!」裸を求め「こ
こでヌードになれと…」それには驚き顔だ。
「そうだ。急いで脱ぐんだ!」
「ここではイヤ。誰も来ない所で脱ぎたい」
「いいから、脱げ!」拓也は怒鳴り声になり「わかりました…」泣き顔になって脱ぎ
だした。

 シャツ、ズボンと脱いで黒い下着姿になり、その姿を拓也は撮っていく。
「これでは、だめかしら?」恥ずかしいのか、ブラジャーを脱ぐと乳房を隠す。
「全部だ、素っ裸になれ!」
「わかりました…」パンティも脱いで生まれたままの姿になった。

 「これでいいんでしょう?」誰もいない駅舎で淳子は乳房と絨毛を晒している。
「いいよ、それで。手を頭にやって!」スイッチを押しながらポーズの注文を付けた。

 拓也は夢中になってスイッチを押しているが「もういいでしょう。人が来たら困る
し…」淳子が言い出す。
「そうだね、もういいよ。下着は着けなくていいからね」言われるままに直に服を着
ていく。
「行こう、直ぐそこだから」服を着終えると2人は駅舎から出て、山道を歩き出した。

 暫く歩くと、木立が生い茂っている。
「ここでならいいよね?」
「いいわよ。誰も来そうもないし」淳子は服を脱ぎだすが、下着は着けていないから
乳房と股間が露わになっている。

 「まずは、縛ってからだ!」拓也は淳子を木立に縛り付けて、太股も縛って持ち上
げた。
「ダメ。性器が写るからこれはダメ!」抵抗するが、強引に足を上げさせ縛り付けた。
「淳子のオ○ンコがバッチリだ!」
「撮らないで、性器はイヤ!」首を振るが、絨毛に囲まれた淫裂が撮られていく。

 更に、ディルドーも押し込まれ「やめて。こんなのイヤよ~!」振動が膣の中に伝
わり悲鳴を上げると「オ○ンコしたいんだろう。してやるから我慢しろ!」見下した
ようにスイッチを押し続ける。
「抜いて。膣から抜いて!」淳子は相変わらずだ。
「わかったよ。変わりに俺のチンポを入れてやるからな!」拓也は服を脱ぐと淳子に
抱き付いた。

 「言え。オ○ンコしてと!」
「言えない。そんな事言えない…」
「言わないとこうだぞ!」乳首を潰し「して、オ○ンコして下さい…」顔を歪め言う。
「そうだろうな。オ○ンコが好きそうな顔しているし」侮辱しながら肉竿を押し込む
と「あ、あ、あ~」すかさず淳子が声を上げだす。

 「気持ちいいか、オ○ンコが?」
「いいです。レイプされると気持ちいい…」淫裂の中はヌルヌルになっており、拓也
はピストンを早め、放出した。
だが、淳子は「射精だわ、射精された…」悦びの顔をして淫裂から精液を流している。