「拉致された婦警」

                             赤星直也:作

第19話 見られた素顔


 やがて、閉店となった。
「はい、ご苦労様、ヘアと鉄格子代よ」有紀は2人に7万ずつ渡した。
「こんなに貰えるんですか?」
「嘘じゃありませんよね」信じられないと言った顔の2人だ。
「ヘア代があるからよ。それにご祝儀よ」

 「明日も働きたいのですが、いいでしょうか?」
「構わないわ。開店前まで来てね。もし、間に合わなかったら首だから覚悟して」
「必ず来ます。また来ます!」笑顔になって、ベルトを外してパンティ、ブラジャーと
下着を着ていく。

 そして、シャツとスカートを着て店から出ていった。
「私たちも帰りましょうよ」
「そうだな、片付けも終わったしな」8人はアジトに戻った。

 アジトに戻ると、淳子達女性は風呂に入っていく。
「私、森脇さんにヘアを剃って貰うわ」
「淳子もなの。私も新田さんに剃って貰うつもりなの」

 「あなた達、どういうつもりなの。やっとヘアが生えかけているのよ!」不思議な事
なので有紀が尋ねると「だって、ヘアを剃るときの男の人、凄く興奮していた。だから
森脇さんもきっと。…」顔を赤らめ次の言葉が出ない。
(マジだわ、この2人!)有紀と和美は、2人を仲間として見るようになっていた。

 風呂から上がると、淳子と久美は生まれたままの姿で現れた。
「森脇さん。ヘアを剃って欲しいの」恥ずかしそうに淳子はカミソリを手渡していく。
「私のヘアも剃って新田さん!」久美もカミソリを手渡した。
「わかった、剃るよ」淳子と久美は足を開いていく。

 点々とした絨毛にスプレーが吹き付けられて、カミソリが当てられた。
(膨らんでいる…。森脇さんのオチンチンが…)(新田さんのオチンチンも、膨らんで
いく…)淳子と久美は2人の股間をしっかり見ている。

 そんな事とは知らずにカミソリを動かしていく。
「終わったよ!」2人の絨毛が綺麗に剃られて、ピンクの淫裂が丸出しになっている。
「剃った、お礼をさせて下さい!」淳子と久美は、森脇と新田の前で膝を着けチャック
を下げ、勃起した肉竿を掴んで、口に含んだ。

 「そ、そんなー!」「信じられないわ!」それを見ていた有紀と和美は、信じられな
いと言った顔をしている。
「和美。どう思う?」「わかんないの。私、わかんないの!」混乱している2人だ。

 そんな有気と和美にお構いなしの淳子と久美だ。
肉竿を口で擦りながら、ベルトも外して下半身を露わにしていく。
「今夜は、私にさせて下さい!」マットに仰向けに寝かせて、馬乗りになっていく。

 「一杯出して。お腹の中に出して!」勃起した肉竿を掴み、淫裂に導くと「あ、あ、
あー!」あえぎ声をあげながら、腰を沈め根本まで吸い込んだ。
「いいよ、気持ちいいよ!」森脇と新田は乳房を掴み、揉んでいる。

 「変わった。あの2人は変わったよ!」杉田と梅宮も興奮して、有紀と和美に抱きつ
いた。
「私も欲しくなった。やらせて!」「私もしてあげる!」有紀と和美も馬乗りになって、
腰を振って「あん、あん、あん!」4人の悶え声が、明け方まで響いていた。
 
 時は流れて、あの事件から1年たった。
警察は必死に探し回っていたが、手がかりすら掴めてない。
だが、拉致された淳子と久美は、相変わらず変装し、マスクを被って有紀の店で働いて
いた。

 店の方も相変わらず繁盛して客があふれているが、鉄格子は取り壊されて、跡形も無
くなっていた。
美雪と和美もマスクをし、顔を隠してベルトスタイルでいる。

 「いいね、これが!」胸のベルトをずらされ、乳房を掴まれていく。
「いやだわ、お客さん。こんなオッパイなんか、何ともないでしょう?」有紀も和美も
乳房を触られている。
マスクとベルトの制服だけは評判がよく、客の入りも良かった。

 だが、安心はできなかい。
時折、警察が店に訪れて来るからだ。
それは、淳子と久美の体が目当てであって、捜査のためではない。

 「来いよ。オッパイぐらいいいだろう?」酔った同僚達は、いやがる淳子と久美を押
さえつけ、乳房を掴んでいく。
「いや、いやー!」その都度、逃げ回る2人だ。

 そして、いつものように、酔った同僚達4人がまた来た。
「いやだわ、また警察官よ」有紀と和美もいやがっているが、商売上は断れない。
「こちらへ!」有紀は案内して椅子に座らせた。

 「いいだろう、オ○ンコをやらせてくれよ!」座るなり、4人は有紀のベルトをずら
し、淫裂と乳房を触りだした。
「だめ、だめでよ。ここは風俗店ではありませんから!」やっとの思いで振り切って戻
ってきた。

 「ママ、オッパイと性器が!」
「いやだ、丸出しで来たんだ。お客に見られたわね、恥ずかしい!」有紀は顔を赤らめ
ながら、ずれたベルトを直していく。

 「それより、お願いするわ。あそこは充分注意してね」
「はい、ママ!」淳子と久美は、おしぼりを持って「いらっしゃいませ、何を用意いた
しましょうか」と尋ねた。
「ビールだ、ビールを持ってこい!」酔っているのか声が大きい。

 「ボーイさん、ビールをお願いします!」有紀は新田を呼ぶ。
「かしこまりました…」新田は注文を聞いてカウンターに出向いていく。
「また、あいつらだ。いやな、奴だな!」
「仕方がないさ。ああいうのがいるから、やっていけるんだ」リーダーの森脇は冷静だ。

 しかし、4人はしつこく、淳子と久美に絡んでいる。
「いいだろう。オッパイぐらいケチるなよ!」ベルトがずらされ、乳房を掴まれた。
「酔ってますよ。冗談はやめて下さい!」

 「酔ってなんかいないよ、ほらこんなに元気だよ」チャックを下げて、肉竿を取り出
すと、興奮していて、大きく膨らんでいる。
「俺も元気だよ、触ってよ」4人の酔った警官はチャックを下げて肉竿を出している。

 「しまって下さい。そんなの、見たくもありませんから!」
「しまうよ。その前にやらないと…」淳子と久美は、2人掛かりで押さえられて、ベル
トが外されていく。

 「いや、やめて、犯罪ですよ。これは犯罪です!」叫ぶが、淳子と久美はベルトが外
されて、全裸にされてしまった。
「オ○ンコ、したいんでしょう、お姉さん!」2人の乳房を鷲掴みにして、動けないよ
うにしていく。

 (息ができない!)乳房に爪が食い込み、息が苦しい。
「ほら、オ○ンコが欲しがっているよ!」
「いやー!」テーブルに仰向けに寝かされた2人は、淫裂に肉竿が押し込まれていく。
(レイプよ、これはレイプよ!)肉竿はピストンしていく。

 「抜いて、お願い抜いて!」
「好きなんでしょう、オ○ンコが?」
「嫌いよ。だから、抜いて!」その瞬間、口におしぼりが押し込まれて口をふさがれた。
(いや、いや!)ピストンは一気にスピードを上げていく。

 その間、乳房も揉まれていく。
酔った警官達は、犯しているのが同僚とは知らずに、腰を振っていく。
「出そうだ、出そうだ!」
(いや、出さないで、いやです!)だが、淳子は子宮の中が暖かくなるのを感じ、久美
も子宮の中が、熱くなるのがわかった。

 (射精された…。同僚にレイプされて射精された…)抵抗する力が消えていく2人に
「俺にもやらせろ!」酔った同僚は、交代して精液の流れ出る2人の淫裂に、肉竿を入
れていく。
(いや、もうやめてよ!)叫びたいが、声が出せない淳子と久美だ。

 そこに「お、お客様、それは禁止されています。おやめ下さい!」ビールを運んでき
た新田が慌てて止めようとした。
「やらせてやれよ。もうすぐ終わるから!」新田も酔った警官に押さえられて、手が出
せない。

 「出る、出るぞー!」「俺もだ。気持ちいい!」股間同士が密着したままだ。
そして、新たに白い液体が淫裂から流れ出てきた。

 「お、お客さん。犯罪ですよ、これは犯罪です!」新田も声が震えている。
「犯罪…。だったら、被害者から事情を聞かないとな!」事もあろうか、酔った警官達
はマスクを剥がしだした。

 「いや、いやー!」犯されながら、マスクが剥がされて、素顔が見えてきた。
(やめて。お願いだからだから、それだけはやめて!)遂にマスクが外されて、淳子の
素顔が露わになってしまった。

 「いや、見ないで!」急いで両手で顔を覆い隠していく。
「お前、どっかであったことあるぞ。どこだっけ?」
「知りません。どいてよ!」やっとの思いで、淳子は同僚を退け、急いでマスクを被っ
ていく。

 (見られた。顔を見られた!)淳子は動揺していた。
同様に、久美のマスクも剥がされて素顔が見えてしまい「いやー!」必死に逃れ、慌て
てマスクを被っていく。

 久美も動揺が隠せず「訴えてやる。強姦罪で訴えてやる!」覆面をかぶると、淫裂を
両手で押さえ、乳房を揺らせながら、従業員用の部屋に走っていく。
その後を、淳子も股間を両手で押さえながら走った。

 「お客さん、困りますよ」
「わかったよ、うるさいな。それにしても、どっかで、会った顔だったぞ!」酔った警
官は運ばれたビールを飲んでいくが、淳子達は気が気では無かった。
(ここにいたのが、ばれてしまう…)これから起こる不安に、体が震えている。