「犯された婦警」   最終章 表社会への登場

                                    赤星直也

第10話 最高の地位 (最終回)

 

 宴会は無事に終え招待客はそれぞれ帰り、恵と望がストッキングだけの姿で見送っている。

お客は10時頃に全員が帰り斉藤達6人は2階の居間に上がり、会場はメイドと調理師達が後片

づけをしていた。

居間に入ると斉藤と榊原はイスに座り「恵、ここで奴隷になる宣言をしてくれ」言い出す。

「はい、斉藤恵はご主人の剛太様の奴隷になって一生を尽くします。子供も産ませていただきま

す。勿論涼子姉妹と助け合って毎晩セックスも尽くします…」

「よし、次は望だ」

「私、榊原望は……」望も恵と同じく宣言していく。

 

 宣言を聞いていた斉藤は「恵、お前の口でやるんだ!」「はい」恵は斉藤のベルトを緩めズボ

ンを下げていく。

そして、パンツも足元まで下げて、萎縮している肉竿を唇で擦っていくと勃起していく。

望も榊原相手に恵と同じ事をしていく。

「涼子、晶子とレズをしろ!」

「は、はい…」涼子と晶子の姉妹はお互いの乳房を押しつけあいながら淫裂に指を入れてマット

の上で、69の体位になり淫裂をなめ合うレズを始めた。

姉妹の淫裂からはもう、淫汁が流れている。

愛撫で勃起した肉竿を恵は手で押さえながらイスに座った斉藤に跨り自分から淫裂に押し込んで

いく。

「あ、あ、あ~!」熱い肉竿に喘ぎ、両手を斉藤の首にかけて反り返った。

斉藤は乳房を揉み、恵は腰を上下に動かして自分から淫裂に肉竿を迎え込んでいる。

やがて斉藤は頂点に登りつめて「出すぞ。恵、準備いいか!」

「ご主人様、私のオ○ンコにたっぷりだして下さい!」悶えながら恵は腰を振っていく。

斉藤は痙攣を繰り返して精液を妻になった恵の奥深く噴射し、暖かさを感じた恵は一滴も逃がす

まいと動きを止めて膣腔を締め付けた。

「いいぞ、感じるぞ恵!」斉藤は恵の乳首を噛みながら萎縮していく肉竿を抜いた。

 

 一方の榊原も望の膣の奥深く精液を噴射し、望と恵はストッキング一枚で横になったが、淫裂

からは白い液がこぼれていた。

「ご主人様。私達にもして下さい!」涼子が晶子は斉藤の足にひれ伏す。

「よし、オ○ンコを向けろ!」涼子と晶子は四つん這いになりお尻を斉藤に差し出す。

「榊原、もう一回だ!」

「分かりました!」姉の涼子を斉藤が相手をし、晶子を榊原が相手をする。

「あ、あ、あ~!」2人は後ろから肉竿を挿入されている。

腰をしっかり押さえれてのピストンは膣の奥まで入り込み「あ、あ、あ~!」姉妹は乳房を揺ら

せて悶え、淫裂からは淫汁を垂らせていた。

 

 それから数ヶ月後、突然国会が解散されて選挙がおこなわれた。

満を持して挑んだ斉藤は裏と表の両面がうまく働き新人ながら高得票で当選し代議士に選ばれた。

恵と望の2人はお互いに妊娠していて大きなお腹をしている。

代議士になると忙しさが増して榊原は秘書の仕事しかできず、裏がおろそかになりがちであった。

「榊原。裏は姉さんと晶子の2人に任せようとおもうんだが…」

「私もそう思っていました。私1人では無理ですから」

「決まりだな。姉さんと晶子の所にいくか!」

翌日、2人が実家に戻ると「ご主人様、お帰りなさいませ!」大きなお腹の恵と望が出迎える。

「姉さんと晶子を呼んでくれ!」直ぐに2人が全裸で現れた。

イスに座ると「何かご用でしょうか。ご主人様!」姉妹は剛太と榊原の前にひれ伏す。

「話の前にやらせてくれ。妻があれじゃあできないんだ!」

「はい、喜んでお相手します!」お尻を向けて4つん這いになり、姉妹は久ぶりに悶え「あ、あ

ううー!」と声を上げ、斉藤達のピストンが激しくなっていく。

恵と望はそれを見ているだけで何も言わない。

やがて、2人は頂点に登りつめて姉妹の膣深く液体を噴射した。

「ご、ご主人様、妊娠します。これでいいんですか?」膣の奥に噴射された暖かい精液に戸惑う

姉妹だ。

「いいか、お前達姉妹で裏社会をまとめろ。それから2人は婦警をやめて仕事に専念するんだ。

もし、子供ができたら産んでもいいぞ。俺達の子供として育ててやる。いいな!」

「はい、ありがとうございます」嬉しさで泣きながら平伏す姉妹だ。

 

 裏のボスになった2人は厳しいこともしたが、女性特有の気配りで配下の評判も良かった。

姉の涼子は斉藤の子を身ごもり、晶子も榊原の子を身ごもったのがわかると斉藤は涼子と晶子を

配下と形ばかりの夫婦として婚姻届けを出させて、出産が終わると再び離婚して裏の仕事に専念

させていた。

子育ては恵と望がの2人が自分の子と差別することなく4人の子育てを行っている。

夜になると奴隷の姉妹も自分の子供を抱くことが許されているので、涼子姉妹は斉藤達への不満

なく過ごしていた。

裏と表の稼ぎ出す資金は日増に増えて、その資金で裏と表の両面がますます太って斉藤は政界で

も有数の資金力をもって派閥まで持っている。

そして内閣改造によって遂に通産大臣になった。

その祝賀会が終わった自宅では「あ、あ、あ~!」再び、大きなお腹を抱えた恵と望の前で4,

5人の女が全裸になって悶えていた。

涼子姉妹の他に新しく奴隷に加わった愛と智子である。

「ご主人様、私のオ○ンコに入れて下さい!」「ご主人様。私にもして下さい!」

「わかった。順番にするから」まず涼子姉妹が斉藤と榊原に抱かれて悶え声を上げ続ける。

その間に愛と智子がオナニーをして淫裂を柔らかくし、いつ挿入されてもいいように準備を整え

ている。

涼子姉妹が終わると愛と智子の淫裂に肉竿を突き刺していく。

「あん!」「あふん!」4つん這いで斉藤と榊原はピストンを始める。

「いいか、お前達も俺達の子供を産むんだ!」

「はい、ご主人様!」斉藤にピストンされている愛は膣の中が暖かくなり、白い液がこぼれでる。

「あなた、智子さんにもしてあげて」

「わかってるよ、望。お前は丈夫な男を生めよ」

「はい!」榊原も智子の膣内に射精をする。

 

 その様子をじっとまだ若いメイドの4人が眺めながら、スカートを捲りパンティを膝まで下げ

て露になった淫裂に指を入れてオナニーにふけっている。

(私も早くご主人様の奴隷になりたい…)淫裂から淫汁が垂れている。

                                       ー完ー

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