「犯された婦警」   最終章 表社会への登場

                                    赤星直也

第9話 結婚式

 

 「水島さん、おいしいの?」

「ううん。でもだめよ、吐き出してはだめ。飲まないと失礼よ。それに、後始末もしてあげない

とだめなのよ!」宮島は萎縮している肉竿に付いている精液をなめて奇麗にしていく。

「そう、それでいいのよ。暫くセックスは控えてね」

「わかったわ。ところで斉藤さん、榊原さん。何の用かしら?」

斉藤はズボンを直しながら「俺達、結婚する事にしたんだ。俺が相原恵で、こいつが秋本望さ。」

言うが、唖然としている望と恵だ。

「そうか、良かったわね。これで一応の態勢ができた訳だ」

「でも、まだ本人の了解をもらってないんだ」

「あら、大丈夫よ。ねえ、恵さん、望さん!」

全裸の2人は(結婚した方が辱めを受けないかも…)2人は頷いた。

「ほら、決まりよ。式と場所それに仲人は?」

次々と質問され「何も決まってないよ。今本人の了解を取っただけだから。あとで連絡します」

「それじゃ、婦警の仕事はどうするの?」

「勿論、辞めてもらいます。代議士の妻と秘書官の妻として教育します」全裸の2人は顔を赤ら

めている。

 

 承知した恵と望は脱いだ衣服を着るように命令された。

「でも、下着は無しだよ。それにツルツルマンコでいてくれよ」それにも頷き、2人は脱いだ衣

服の全てを着終えた。

「それじゃ、私も旦那に報告にしなくちゃ」SPの2人に守られて宮島が部屋から出ていく。

「ところで、先生。毎晩楽んでいるんでしょう?」薄笑いをしながら榊原が尋ねた。

「まだまだよ。体力勝負でテクニックがいまいちね。でも、たまに上手にするの。奥深くチンポ

を突く方法を覚えて、この前なんかシーツをべっとりと濡らしてしまった!」

「今度、エステで剃ってあげましょうか。舌でやりやすいですから」

「考えとく。私、舌よりチンポが感じるから」斉藤と榊原は、水島とくだらない話をして時間を

過ごした。

 

 それから1ヶ月後、2人はわざと時間をずらして結婚式をあげた。

それは望と恵の希望で、先に恵と斉藤の結婚式を行い、その後で望と榊原があげた。

招待された方は分かってはいたが、疲れて愚痴をこぼしている。

「一回の合同なら祝儀も半分で済むのに!」などと冗談半分で話していた。

望と恵は新婚旅行には行かなかった。

斉藤は今度の選挙の事で、榊原は秘書としての仕事で、旅行どころではなかった。

恵と望は斉藤の実家に居ながら、通ってくる作法の先生にタップリとしごかれている。

また、義姉と広田晶子も一緒に暮らしていた。

結婚式が済み、落ち着いたころ「そろそろ、顔見せをしないといけないよな」

「そうですね、それに人事も決めないと」

「それじゃ、今度の土曜日に宴会を開くか。ところでどれくらい呼ぶんだ?」

「100人にはなるでしょう」

「100人か、手伝いがいないと大変だな。女調理師はいるか?」

「はい、4人程ですが、ヌードになるかは不明です」

「犯してでもヌードでさせろ。それから当日の警護も忘れるなよ」

「勿論です!」榊原と斉藤は遅くまで話し合っていた。

 

 土曜日、斉藤の実家には大勢の客が集まっていたが、男性がほとんどで、女性は岡本、飯島の

2人だけである。

普段は広くて閑散としている部屋が、この日だけは全て人で埋まっている。

今回は斉藤と榊原の結婚を裏の仕事人に披露するのと、榊原の後継を決める為でもある。

今回は飯島がしきる事に決まっていて、飯島は手際よく式を始める。

「皆様。式場へお入り下さい」控えていた招待客が式場に入っていく。

全員が入り終えた頃に「それでは主役の登場です」招待した客が全員立ち上がり、それを合図に

斉藤、榊原夫婦が連れ添って入ってきた。

新婦は白いウエディングドレスを着ており、その後に婦警制服姿の涼子、晶子が護衛するかのよ

うに続いている。

主役がイスに座ると招待客もイスに掛けた。

「それでは主役から挨拶です。まずは新会長になられた斉藤様から」斉藤は一通りの挨拶を終え

て新しい裏の人事を発表した。

そして新役員が紹介され挨拶をすると「それでは宴会を始めます!」全裸のメイドが料理を運ん

でくる。

乳房と淫裂を晒したまま台車を押し、その後に、全裸の女性調理師が続いていた。

恥ずかしさで顔が赤くなってるが、隠すことなく乳房を左右に揺らしてる。

股間の恥毛も剃られて割れ目から襞が飛び出し、まだ30歳くらいの4人である。

4人はそれぞれの料理台に付き料理を始めた。

男性は調理のために変形する淫裂と揺れ動く乳房に注目し、できた料理をメイドが運んでいく。

宴会はアルコールも用意されて、酔った招待客は時折調理師の乳房や淫裂を触る。

なかには後ろから淫裂に指を入れ「やめてー!」叫びながら女性調理師達は調理をしていく。

4人は犯された弱みと、今日だけとの約束で全裸になって料理をしてる。

勿論、報酬は大金が用意されていて、それが目当ての調理師もいた。

 

 「それではお色直しです。暫く席を離れさせて下さい」4人は会場から出ていく。

そし、て岡本が待っていた部屋に入ると「脱いで、全裸よ」それには4人の顔が引き吊る。

「旦那のためでしょう。これが最後のヌードになるかも」

岡本の最後と言う言葉に期待しながら、4人は生まれたままの全裸になった。

新婦の2人は白い手袋とストキングを身に着けさせられ、婦警の呂子姉妹は黒いストッキングと

帽子だけで、4人は乳房と剃られた淫裂を晒したままで肉襞が飛び出ている。

「いい、戻るわよ!」岡本も全裸になっており、全員が乳房を揺らしながら会場に入ると会場は

どよめいて、揺れる乳房と淫裂が男性の目を引きつけている。

 

 イスに座ると「これから新婦がお酌をします。でも新婦は眺めるだけですよ。手を触れたら新

会長からおとがめがあります」男性の顔が引き締まった。

「しかし、新婦以外ならお触りはOKですよ」そのとたん歓声があがり、涼子姉妹は顔が引き吊

っていた。

酌をする新婦2人の後ろに涼子と晶子が付いていく。

後に付くその乳房と淫裂を狙って招待客の手が動き、乳房を揉むのは当たり前で、淫裂に指を押

し込み、その指をなめさせたりと陵辱を続けていく。

勿論、先導の岡本も乳房を揉まれたりと陵辱を受けている。 

 

Back】【T o p】【Menu】【Home】【Next