「華麗なる性奴隷」

                         赤星直也:作

 

第18話 美保の調教

 

 啓治は美保を縛るとムチで乳房を叩きだしたが「ヒ~!」打たれる度に悲鳴を上げ体を震わせ

ている。

「ここにもやるよ」ムチは淫裂も叩き出した。

「やめて、そこはイヤ!」拒んでもムチで叩かれて「ギャ~!」悲鳴を上げていく。

それでも啓治は止めようともせずに叩いていくと、美保は(痛いけど、変な感じがする…)痛み

が快感に変わり、うっとりした顔になっていく。

「ここにもやるか」亮子と理紗が使っていた乳首用クリップを付けた。

すると「ギャ~!」体を震わせ声をあげた。

「痛いか。それならここまでにするか」今度は体を屈めて淫裂を撫でだした。

(やめて、そんな事されたえら…)亮子にしたことを自分もされて太股を震わせだすと「啓治君、

そんな事じゃダメよ、もっとやらないと」理紗は撮りながら言う。

「そうだね、これくらいじゃダメだね。本物でやるよ」ズボンを引き下げ、下半身を剥き出しに

していくと(凄いわ、カチカチになってる)そそり立つ肉竿に興奮が高まっている。

啓治は肉竿を露わにすると背中に周り、手で掴んで淫裂に押し当てた。

(暖かい。これが膣にはいるんだ…)美保の淫裂は興奮にヌルヌルになっていくが、啓治は腰を

押し付けて押し込んだ。

「あ、あ、あ~!」暖かい肉竿に美保は声をあげたが「まだ早いよ、もっとするからね」なおも

押し込むみ、ゆっくりとピストンを始めると「ヌチャ、ヌチャ!」肉竿が突き刺さるたびに音が

で行く。

(気持ちいい、こんなに感じるのは何年ぶりかしら。もっと奥まで入れて欲しい…)深い結合を

求めて足を広げていく。

 

 啓治はそれを知ってか、乳房を揉みだしピストンを止めた。

(イヤよ、やめないで。お願いだからもっとしてよ!)腰を動かしだした。

「僕のチンポが欲しいんでしょう。それなら、オ○ンコに入れてって言わないと」亮子がされた

ことと同じ事をされた。

(もっと欲しいけど、オ○ンコしてだなんて恥ずかしくて言えないわ)美保は黙ったまま首を振

ると「言わないと入れないよ。オッパイだけだからね」肉竿を抜いて乳房を揉むだけにした。

それには「入れて下さい…」小さな声で言った。

「理紗さん、聞こえた?」

「いいえ、何も聞こえませんでしたよ」

「そんな意地悪しないで。お願いだからしてよ」

「だったら、言わないと」肉竿でクリトリスを押した。

すると「入れて、そこでなくオ○ンコに入れて!」腰を動かし膣に入れようとする。

「欲しいなら、ちゃんと言わないとダメだよ」啓治は肉竿をずらした。

「私のオ○ンコに、チンポを入れて下さい…」恥ずかしさを我慢して言った。

「おばさん、そんなにオ○ンコしたいの?」

「啓治君のチンポでオ○ンコされたいの。だから早く入れて…」

「わかった、そんなに欲しいならやるよ」再び膣深く肉竿を押し込んでピストンを始めると「良

いわ、凄くいい。もっと早くして!」恥ずかしさなど消えて催促している。

「わかった。こうだね」腰の振りを速めると「あ、あ、あ~!」首を振り声をあげだした。

「そうよ、それで良いの。一杯だからね」息を弾ませながら言う。

 

 啓治は、乳房を揉みながら肉竿のピストンを続けると、次第に絶頂が近づいた。

「だすよ、オ○ンコの中にだすからね」

「だすなら一杯よ。少しはイヤだからね」美保が言い終わると同時に肉竿が噴射を始める。

「いいわ。暖かくて、気持ちいい…」悦びの声をあげると同時に、淫裂からは白い液体がこぼれ

落ちだした。

放出を済ませると肉竿を抜くが「理紗さん、これも撮ってよ」腰を屈めて淫裂を広げる。

「ダメ、これは撮っちゃダメ~!」撮られまいとするがスイッチが押され。

「イヤよ、これだけはイヤよ!」射精された膣を撮られ、悲鳴に近い声をあげていく。

「そんなに言うやなら、どうして亮子おばさんにしたの?」

「それは…」言いかけたが言葉を止めた。

「言わないと、ここをパイパンにしちゃうよ」絨毛を撫でだした。

「やめて、そんな事しないで。これからは義理の母になるのよ」

「それはわかっている。イヤなら言わないと」啓治が問いつめても美保は答えない。

それには「啓治君、静江さんを取られたくないからよ。2人が一緒になれば、跡継ぎがいなくな

るし」理紗が脇から口を出し、事の次第を打ち明けた。

 

 「何だ、そんなことか。どっちでも良い事じゃないか」

「そうは行かないわ。静江と一緒になりたかったら婿でないと認めないからね」それには啓治も

思案顔になっていく。

(婿か、それも悪くはないけど、叔母さんと別れ離れになるし…)思案しても、いい考えは浮か

ばず「とにかく認めてよ。そうしたら、もっとしてあげるから」乳首のクリップを外して吸い出

すと「ダメよ…。これくらいじゃダメ…」深い息をしながら拒んだ。

「わかっているよ。仕方ないから、ここを剃るか」

また絨毛を撫でると「やめて、そこはイヤよ」首を振りながら言う。

「剃られるのがイヤなら、僕の頼みを聞いて欲しいな」

「どんなことなの?」

「亮子叔母さんがいない間は、美保さんが僕のセックス相手になって欲しいな」

「私とそんなにしたいの?」

「したい。静江が結婚するまではダメだと言ってやらせてくれないんだ」

「そんなに、私とセックスしたいならいいわよ」

「よかった。これで、オナニーせずに済む。そうと決まったら、もう一回だからね」また抱きつ

いたが「四つん這いでして、あれでもされたいの」頼み込む。

「良いよ。その変わり、フェラもして貰うよ」縛った両手を解きだした。

 

 美保は両手を解かれると淫裂をハンカチで拭き出す。

「どうせ、また出すよ」乳房を吸い出すと「エチケットよ、汚れたままではしたくないの」なお

も拭いていく。

「それだったら、僕のもやって」

「いいわよ」淫裂を拭き終わると啓治の前で正座し肉竿を掴んだ。

「初めてなの。夫にもしたことないの」断りを入れると口に入れて、動かし出した。

「動く良い。上手だよ」頭を撫でながら乳房を揉んでいくと、美保は唇に力を入れて強く擦り出

し、肉竿もまた膨らみだした。

(凄いわ、出したばかりなのに、また堅くなったわ)満足そうに唇を動かしていくと理紗がスイ

ッチを押し始めた。

(イヤよ、こんなのは撮らなくていいわよ!)首を振るが啓治は髪の毛を退けて顔も写るように

していく。

(セックスはいいけど、オチンチンをなめているのは撮らないで)首を振るが理紗は押し続けた。

「おばさん、もういいよ。始めよう」頃を見計らうと、美保を四つん這いにして腰を押さえた。

「行くよ!」肉竿が、また淫裂を突き刺しだすと「あ、あ、あ~!」頭を振りながら声を出す。

「そんなに、気持ちいいなら、明日もしてあげるよ」ピストンを速めた。

「お願いします…。でも、静江にだけは秘密に…」途切れ途切れに言う。

「わかっているよ。静江さんには言わないよ」淫裂を突きながらまた登りきった。

「いいわ、膣が気持ちいい…」俯せに崩れながらも、淫裂から白い液体を流したまま余韻に浸っ

た。

 

 翌日、啓治は講義が終わると美保と待ち合わせの場所に向かうと先に来ていた。

「遅れて悪いね」

「そんな事ないわ、約束通りよ。それより、これからどうするの?」

「行けばわかるよ」美保と一緒に古びたビルに入ったが、亮子とSMの講習をした所だ。

中に入ると「あら、お相手が変わったのね」啓治に女性から声が掛けられる。

「そうなんだ。皆に教えて欲しくて来たんだよ」

「それなら歓迎よ。早速始めるから来て」2人は女性の後ろを歩いて開いたドアから入った。

そこには10人程の男女が居て2人を見つめている。

「初めてなの。だから教えてあげて」

「そうか、初めてか。それだったら、まずは裸にならないとな」そう言うと美保の服に手を掛け

た。

「何するのよ、声を出すわよ」

「そんなことだからだめなんだ。素直に裸になるんだよ」美保は手を押さえられ脱がされだした。

「いや、いや~!」抵抗したくても何もできず、次々と服を脱がされていく。

「啓治君、助けて!」悲鳴を上げても啓治は何も言わず見ているだけで、美保はパンティ、ブラ

ジャーと剥ぎ取られて全裸にされた。

「まずは、こうしてと」講習会の時のように十字架に美保も縛られるとムチで叩かれ「ヒ~!」

悲鳴を上げ続けた。

 

 ムチで叩かれた後は、皆が見ている前で啓治の肉竿で淫裂を突かれていく。

「やめて、ここじゃイヤ。2人きりでしましょう!」

「それはダメだ。見ている前でやるんだ」啓治の肉竿が淫裂に入っていく。

(オチンチンが膣に入っているわ。恥ずかしいけど、気持ちいい…)今まで味わったことのない

快感に膣の中も濡れて淫汁も流れ出した。

「気持ちいいでしょう。手伝うわね」女性も加わり、乳房を吸い出す。

「ダメ、そこはダメ…」淫裂と乳首を責められ、声をあげる寸前だ。

「もっとして欲しいでしょう。して欲しかったら正直にオ○ンコしてと言うのよ」新たに女性も

加わり、尻を撫でている。

それには「オ○ンコして下さい…」目を閉じて言った。

「正直でいいわよ。オ○ンコが好きなんでしょう?」

「ええ、好きです…。ですからもっと奥まで入れて…」美保が言うと、啓治は腰の振りを大きく

し「あ、あ、あ~!」声をあげだした。

「あら、こんなに濡らして。ここも気持ちいいのよ」尻を撫でていた指が肛門に入り込んだ。

「ダメ、そこはダメ~!」痛みより、恥ずかしさが込み上げている。

それでも指は根本まで入って腸の中を動き回った。

(凄くいいわ。膣もお尻も気持ちいい…。このまま射精されたい…)喘ぎ声を上げながら 啓治か

らの放出を待っていると、啓治も登り詰めて肉竿から噴射が行われた。

(膣の中がとろけそうだわ…)淫裂から白い液体を垂らしながら満足顔だ。

こうして、美保は静江と高木の目を盗んで啓治と度々ここを訪ねた。

 

 一方、全裸でメイドをしていた亮子だが、どうしても事務所に行かなければならない用事がで

きて「お願いですから、服を着させて下さい」高木夫婦に頭を下げていた。

「約束したはずですよね。素っ裸のままでいると」

「そのつもりでしたが、どうしても外に出かけなくてはならなくなりまして」

「そんな事言ってもダメです。服を着たいなら啓治君を諦めてください」強い口調でいう高木に

(どうしよう、素っ裸で外には出たくないし…)悩んだが「わかりました、このままで構いませ

ん」項垂れて返事する。

「本当にいいんですか。パイパンオ○ンコを見られるんですよ」

「見られるだけですから我慢します。ですが、万が一があると困りますから」

「わかりました。私もお付き合いしましょう」高木笑顔で承知した。

2人は昼近くに屋敷から出ていくが(フルヌードを人に晒すなんて恥ずかしい…)覚悟したとは

いえ、亮子の足は玄関先で停まってしまい、動こうとはしない。

「おや、どうかしましたか。恥ずかしいならやめても良いんですよ」

「そうは行きません。大事な用事ですから」覚悟を決め、乳房と股間を手で押さえたまま玄関か

ら出た。

しかし(ヌードを見られるなんて、恥ずかしい…)太股が震え、顔が強ばっている。

 

 それを見て(そうだ。この際だから、楽しまないと)高木は車庫に亮子を連れて行くと「こん

な物でよかったら着ても構いませんが」スケスケのミニスリップを差しだした。

「ありがとうございます。スケスケでもフルヌードよりはましですから」

「礼には及びませんよ。その変わり、僕のいうことを聞いて下さいね」スリップを着ている亮子

の乳房に吸い付いた。

「やめて。声を出しますよ!」慌てて高木の頭を押さえる。

「頼みが聞けないなら返して貰いますよ」それには大人しくするしかない。

「それで良いんですよ」高木は抵抗できないことを良いことに乳房だけでなく淫裂も撫で出す。

(ダメ、そこはイヤです!)指が狭い膣を押し広げながら入り込んだ。

(やめて下さい、そんな事をされたら声が出ちゃいます…)声を出すまいとするが膣の中が濡れ

ていくのがわかる。

そんな亮子に「やらせて貰えますよね」呟くように言った。

「私の体が欲しいのですか?」

「そうです。ここでなくあなたの事務所でね。それがイヤなら、ここから素っ裸ですよ」それに

は(セックスなんてしたくないけど、着た方が良いし)少し間を置いて「わかりました。一回だ

けですよ」渋々承知した。

 

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