「華麗なる性奴隷」

                         赤星直也:作

 

第16話 条件

 

 噴射された亮子は啓治に跨ったまま胸と胸を合わせたままだが、女性達は相変わらず淫裂に指

を入れて動かしてる。

「そこよ、そこをもっとして…」妄想しながら乳房も揉んでいた。

勿論、静江も淫汁を流しながら指を動かしている。

「おばさん、少し見てようよ」2人は抱き合ったまま見ていたが「啓治さん、私になめさせて」

静江が気になったのか、噴射で汚れた肉竿を掴んで口に入れた。

「気持ちいい、静江さんにやって貰えるなんて嬉しいな」頭を撫でていくと、次第に肉竿も堅く

なった。

それを見てか「静江、私にもさせてよ」交代して肉竿を口でしていくが「静江さん、僕にもさせ

て」肉竿をフェラされながら静江の乳房を揉みながら乳首を吸っていく。

「気持ちいい、こんな感じは初めてだわ」心地よい快感に声をあげた。

それをきっかけに「私にもさせて!」交代しな柄肉竿をフェラしていき、乳房を揉まれ乳首を吸

われて「いいわ、凄くいい…」声をあげていった。

そして、全てが済むと満足したのか服を着ていき、何もなかったかのように出ていった。

「啓治君、私達も…」

「そうだね、何時までもいるわけにはいかないし」2人も服を着て建物から出ていった。

それから数日が過ぎて静江が訪ねてきた。

静江は亮子の顔を見るなり「また、モデルをお願いしたいのですが」と言いだす。

「そんな事言われても、いくのが大変だし。それに、夜しか時間がないのよ」

「それでしたら、私がここに通います。それならいいでしょう?」そう言われれば断るわけには

いかず「お父さんが良いと言ったら構わないけど」注文を付けた。

「それなら大丈夫です、すでに取ってありますから」

「わかったわ、明日から来て。それに、ここに泊まることになるかもよ」

「わかりました、明日から通います」笑顔の静江だが、うんざりと言った顔の亮子だった。

 

 そして、翌日の夜に車に画材を乗せて訪れ、啓治の隣の部屋が用意された。

画材を運ぶと準備を始めている。

「おばさん、やるしかないね」

「わかってる、恥ずかしいけどやるしかないわね」渋々、服を脱いで全裸になった。

「それでは、ここに座って下さい」椅子に座らせるとポーズを取らせ、キャンバスに下書きを書

き出した。

それを側で見ている啓治は「静江さんは脱がないの?」尋ねた。

「私のヌードが見たいの?」

「勿論だよ、2人のヌードを見ながらやりたいし」

「やるって、オナニーを?」

「そう、構わないよね」

それには「オナニーなんて不潔よ。終わったらお口でするから」静江の顔が赤らんだ。

「それなら良いよ。でも、ヌードは見たいよ」

静江は暫く考え「わかったわ、私もヌードにならないと変だし」服を脱ぎだし、下着も脱いで全

裸になると再び描きだした。

それを見て、啓治もズボンを下げ、肉竿を露わにしたまま、手で擦り出す。

静江の腕が動く度に乳房が揺れて、啓治の手の動きも速まった。

(啓治君、そんなのダメ。オナニーなら私のヌードだけでして!)足をわずかに広げて淫裂が見

えるようにすると、それに気づいたのか亮子も見ながら手で擦っていく。

(そうよ、それで良いの。私とした時のことを思いながら出してよ)亮子も啓治と抱き合った姿

を思い浮かべて肉竿を見つめているとを淫裂の中が濡れだした。

(膣が濡れていくわ。漏れるかも知れない…)淫汁を漏らすまいとしていると「行く、行く!」

啓治が噴射を始めた。

「仕方ないわね。私がしてあげるわ」待ってましたとばかりに亮子が言うと「私に責任があるか

ら、私がする」静江が先に肉竿を舌でなめだしたが(あなたはダメよ。私がするから)黙ってみ

てるだけだ。

そして、肉竿が綺麗になると、またキャンバスに向かって描き出した。

 

 静江が描き始めてから1週間も過ぎた頃、高木が亮子の事務所を訪ねてきた。

「実は、娘が賀谷さんと暮らしている啓治君が好きなったようでして」

「それは、私も知っています。このまま行けばいいのになと思っています」

「それは、私も同じなんですが、何せ、跡取りが女だけでして」

「それで、別れさせようとお考えで?」

「とんでもない。その逆ですよ。一緒にさせて、啓治君を跡取りにさせようかと思ってます」

「それは困ります。啓治君は私の養子にするつもりでいますから」亮子の恐れていたことが起こ

って思案顔になっていく。

「そうおっしゃられても、こっちにも考えがありましてね。取られる身にもなって下さいよ」

「そこを何とかお願いできませんか。私もできるだけのことはしますから」

「家内がウンというかな」

「それでした、私が説得しますから」

「そこまで言うなら、一度会っていただきましょう」亮子が粘ったせいか高木は美保と会わせる

約束をした。

翌日、高木は美保を伴って事務所に現れた。

「早速、お出で頂いてありがとうございます」亮子は丁寧に挨拶していくが美保は機嫌が悪いの

か「奥様、早速ですが静江を嫁に出す気はありません、啓治君を家に来て貰います」いきなり言

いだした。

「そこをお願いできないでしょうか。私ができることなら何でもしますから」頭を下げ続ける亮

子に「奥様も暫く、啓治君と別れてみたらどうかしら。そうすれば私の気も晴れるし」条件を切

り出した。

「暫く、別れ別れですか…」

「そうです。それから、奥様には勝手なことができないようにヌードになって暮らして貰います」

それには「そんな、裸で暮らせだなんて…」亮子の顔がブルブル震えだした。

「どうです、できないでしょう。ですから、奥様は諦めて下さい」勝ち誇ったように美保は言う。 

 

 暫く、沈黙が続いたが「やります、ヌードで暮らします。どうしても、静江さんは家に来て貰

います!」キッパリ宣言した。

「裸ですよ、一日中裸で暮らすんですよ。本当にできるんですか?」信じられないと言った顔の

美保だが、高木も「それだけでは治まらないな。家のメイドもやって貰わないと」また条件を出

した。

「メイドもですか…」

「そうです、素っ裸になってですよ。できますかな」

「やります。どれくらいやればいいのですか?」

「そうだな、1ヶ月はやって欲しいな」

「その間は、合うのはダメなんですね?」

「勿論です、ただ、緊急の用事だったら認めます。立ち会いの上で」

「それならやります。ヌードも我慢します」どうしても、啓治を側に置きたかった。

「そこまで言うなら良いでしょう、1ヶ月間ですからね」

「わかってます。明日からやります」亮子が承知すると高木夫婦は事務所から出て行き、一人に

なった。

「ヌードで過ごすことになるなんて…」溜息を付きながら天井を見上げた。

そして、屋敷に戻るなり、理紗に事の次第を打ち明けたが「奥様が、そんな事までするなんて」

泣き顔になった。

「こうしないと、啓治君を取られてしまうの、理紗さんだってイヤでしょう」

「それはそうですが、奥様がメイドをやるなんて賛成できません。しかもヌードだなんて」

「わかって頂戴。1ヶ月だけだから」亮子は必死に説得すると、その甲斐あってか「わかりまし

た。そこまでおっしゃるのなら…」渋々承知した。

「わかって貰えてよかったわ。暫く、会えなくなるから今夜は久しぶりに3人でしましょう」

「そうさせていただきます」理紗も承知した。

 

 その夜、亮子と理紗は服を脱ぎだした。

パンティ、ブラジャーと脱いで乳房と淫裂と露わにしていく。

「奥様、大部生えましたね」

「そうなの、理紗も戻ったようね」2人は絨毛を見つめると、腕を取り合い啓治の部屋へと向か

ったが、いきなり全裸で現れた2人に啓治が驚いた。

「啓治君、実は暫く留守しなければいけないの。だから、今夜はいっぱいしたいの」亮子は啓治

の服を脱がしていく。

「暫くってどれくらいなの?」

「1ヶ月間よ。だから今夜は3人でしたいの」服を脱がして、上半身を裸にした。

「そうか、3人でか。久しぶりだよね」啓治の手が亮子の乳房を揉んでいく。

それを見て「啓治君、私にもさせて」理紗が、ズボンを引き下げ、パンツも脱がして下半身も剥

き出しにした。

「啓治君、私にもしてね」理紗はそそり立った肉竿を口に入れて唇で擦り出す。

「良いよ、凄くいい。今夜は何回も出すよ」喘ぎ声を上げると亮子の乳房に吸い付いた。

「もっと吸って、それに、指であそこを…」淫裂への愛撫を催促している。

それに答えるべく、啓治の指が股間に伸びて、淫裂を撫でだす。

「そうよ、そこよ。早く欲しいの…」指が敏感なクリトリスを撫でだして声も上擦っている。

啓治が乳首を吸ったまま、指を膣の中に入れて動かすと「あ、あ、あ~!」声を上げ、ヌルヌル

した蜜を流していく。

それでも、指を動かし続けると「指じゃイヤ。オチンチンで…」肉竿を催促している。

「わかった。後からだよ」2人をシックスナインの体位にさせ、亮子の腰を押さえた。

「行くよ!」肉竿を濡れた淫裂に押し込んでいくと「あ、あ、あ~!」背中を反らせ声をあげだ

した。

「おばさん、気持ちいいの?」尋ねながら肉竿を動かしていく。

「良いわよ、凄くいい…。今夜は一杯出して…」そう言って、理紗の股間に顔を埋め、舌と指で

淫裂の愛撫を始めた。

「良いわ、凄く良いです!」理紗も淫裂を濡らし、目の上にある亮子のクリトリスを撫で始めた。

こうして3人は相手を入れ替えながら深夜まで楽しんだ。

 

 その頃、高木と妻の美保が話し合っていた。

「あなた、このままでは静江を取られてしまうわ」

「わかっている。思い切り、恥ずかしい思いをさせて帰さないと」

「恥ずかしいことってどんなことなの?」

「美保だったら何が恥ずかしい。裸にされることだろう。それに、写真に撮られるのも」

「そうね、写真は確かに答えるわ。それに、無理矢理セックスさせるのはどうかしら。しかも、

写真にとって」

「セックスか。それもいいな。あの奥さんとなら、やり甲斐があるな」

「あなたがやる気なの?」

「そうだよ、いけないか」

「あなただけだなんて、不公平よ。私だっていい思いもしたいわ」

「それだったら、婿とやれよ。写真にとって見せるんだ」

「そんな、セックスはしたいけど写真はイヤよ」

「賀谷さんに見せつけるんだ。そうすれば、以外に諦めるかも」

「そうね、そうすれば以外に早いかも」2人は亮子を辱める計画を立てた。

 

 翌日、そんな企てがあるとも知らず、亮子は1人で高木の屋敷に向かった。

「お待ちしてました、早速ですが、こちらで準備を」美保に屋敷の中を案内され、部屋に連れて

行かれた。

「メイドには、メイドなりの暮らしがありまして」

「それはわかっています」

「それなら安心だわ。早速だけど、約束のヌードになって下さい」美保の言葉に亮子は服を脱ぎ

だした。

シャツスカートと脱いでいくと下着姿になった。

(これから、このも姿で暮らさないといけないなんて…)顔を強ばらせながらパンティ、ブラジ

ャーと脱ぎ、全裸になった。

「これでよろしいでしょうか?」

「ヌードは良いわ。次は確認よ。行きましょう」2人が部屋から出て別な部屋に入ると照明が灯

され、カメラがセットされている。

それを見るなり「イヤです、写真はイヤです!」うずくまったが「我が家では、メイドは裸にな

って写真を撮るしきたりがありまして。不祥事を起こされたら困りますからね」

「そんなことはしません、ですから写真だけはやめて下さい」

「そうは行かないな。イヤなら、お帰りになって結構ですよ」

(そうか、私に恥ずかしい思いをさせて啓治君を諦めさせる気ね。そうだったら…)高木の考え

が読めたのか「わかりました。どうせなら綺麗に撮って下さい」股間と乳房から手を退けて立ち

上がった。

「ほう、いい度胸ですね。それなら撮りますか」カメラのスイッチを押したが「あなた、まだ準

備が出来てないわよ」美保が割り込んだ。

「「準備って、何の準備だ?」

「ヘアよ、そんなヘアのまま調理されたら不潔よ。ここにいる間は剃って貰わないと」

(イヤよ、やっと生えたのよ。剃るのはイヤよ)亮子が黙ったままいると「そうだよな、綺麗に

しないとな」高木は不敵な笑みを浮かべ、準備を始める。

(やめて、ヘアは剃りたくないのよ!)いくら願っても聞く気配はなく「奥さん、私がやります

からね」正面に腰を降ろした。

「そ、剃るのは自分でします!」慌てていうが「ダメよ、主人のいう通りにしなさい」美保が命

令する。

「その通りだ。これからは俺が主人だぞ」スプレーで泡を吹き掛け、絨毛に塗っていく。

時折、指が淫裂の中に入った。

(入れないで、そこは関係ないはずよ)下を向いたまま、太股を震わせているが、高木の指は亮

子を辱めるかのように淫裂を触り続けた。

 

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