「華麗なる性奴隷」

                         赤星直也:作

 

第12話 露出写真

 

 「奥様、早速ですが、お調べします」店主は巻き尺を亮子に当てだした。

巻き尺は肩から乳房へと伸びて手が乳房を触っている。

「これは仕事ですから」乳房を持ち上げ揺すった。

「わかっています…」亮子は顔を逸らすたがなも乳房を触っていく。

(そんなに触らなくてもいいでしょう)叫びたいが堪えていると、巻き尺は下へと伸び、淫裂も

触り出し(そこは関係ないわ。何も触らなくていいはずよ)震えが大きくなっていく。

それでも声をあげるわけには行かないから黙っていた。

巻き尺は尻にも当てられた。

真後ろから両手で尻を触り広げれて淫裂が口を開いていく。

(やめて。何も性器の中まで見なくてもいいはずよ…)顔から火が出る思いだが、店主は尻も触

ってから「終わりました」とやめた。

「もういいのね?」

「はい、結構です」店主は用紙に数字を書いていくが、その脇で亮子は下着を着ようとした。

それを見て「おばさん、それは後で…」啓治が手を押さえる。

(下着を着ちゃダメなの?)顔を見ると(そうだよ、着なくていいんだ)頷いている。

(わかったわ、直に着る)下着を置いて、直にスカートを履くと、ブラウスも着込んだ。

薄い生地のブラウスは乳房を隠せず透けて見える。

(恥ずかしいわ、オッパイが見えてるのよ)啓治の顔を見るとまた頷いた。

(こんな思いをするんだから、今夜もしてよ)啓治を見つめながらボタンを留め、上着を着込み

残された下着をバックに仕舞い込む。

 

 亮子が服を着込むと「奥様、これでは人目に付きますから…」スケッチを見せる。

「これを一緒に着るの?」

「はい、これを上から着れば街も歩けますし」

「そうね、お願いするわ」

「かしこまりました。それから、3日後に、おいで頂きたいのですが」

「仮縫いなの?」

「はい、そうしませんとピッタリ合いませんし」

「わかった。必ず来るから」亮子は啓治と一緒に店から出た。

「おばさん、大部恥ずかしかったようだね」

「当然よ、見るだけならともかく、触ったのよ。それに、あそこの中まで見られたし」

「そうだよね、オ○ンコの中まで見ていいのは僕だけだしね」

「そうよ、啓治さんなら我慢できるけどね」2人は喋りながら歩いていくとデパートがある。

「おばさん、折角だから寄っていかない?」

「たまにはいいわね、行こうか」啓治に誘われ亮子はデパートに入った。

店の中は平日にもかかわらず、客で混んでいる。

「参ったな、こんなに大勢いるとは。空いている所を捜そう」2人はウロウロしながら歩いて行

くと、客がまばらな地下街に来た。

すると、啓治は何を思ったのか「おばさん、ここでヌードだよ」耳打ちする。

「そんな、ここで脱いだら見られてしまうわよ」

「大丈夫だよ、ボタンを外して胸を広げるだけだし」

「でも、見られそうで…」

「その時は、その時だよ。ほら急いで!」亮子は周りを気にしながらスーツのボタンを外し、ブ

ラウスのボタンを外していく。

 

 ボタンが外されると、胸の部分が露わになり、乳房も覗いている。

「広げて!」両手で広げ乳房を露わにすると、スイッチが押された。

啓治は数枚撮ると「スカートも下げて!」更に要求する。

「こんな所ではイヤよ。帰ったらするから」

「ダメ、ここで撮るんだ!」拒む啓治にスカートのホックも外してファスナーも下げた。

「広げて!」また両手で服を広げると、乳房ばかりでなく、淫裂も露わになっている。

「早くして、お願いよ!」泣き顔をしながらカメラを見つめているとスイッチが押された。

「もういいわよね」啓治が言う前にスカートから持ち上げ止めていく。

その後ブラウスのボタンを留めていった。

「おばさん、撮れているよ。もっと撮ろうよ」

「もうやめましょうよ」

「ダメ、もっと撮るんだ」言うことを聞かず、買い物客が大勢いる食料品売り場に来た。

「ここで撮るからね」啓治は亮子を買い物客に背を向けて立たせた。

「胸だけでいいよ、急いで」言われればやるしかなく、またボタンを外し、前を広げた。

(早くして、見られたら困るのよ)買い物客の声を背中で聞きながら乳房を露わにしてカメラに

収まった。

 

 啓治が合図を送ると急いでボタンを掛け、何もなかったような顔をして歩きだす。

「おばさん、こんな写真も面白いね」

「おもしろくないわよ、こっちはヒヤヒヤなんだから」

「そんな事言わないで。まだやるんだから」

「えっ、まだ撮るの?」

「当然だよ、今度は電車の中で撮るよ」啓治は亮子の腕を掴んで地下鉄の駅に入った。

駅の中には、数人しかおらず、しかも女子高生だ。

「今だよ、急いで!」

「わかったわよ」ホームにある柱の影で服を脱いで、全裸になると影からでていく。

それには「ヌードよ、ヌードだ!」居合わせた女子高生達が騒ぎ出し(そんなに驚かなくていい

わよ、あなたと同じ体なのに)下を向いたままだ。

そんな亮子に「顔を上げないと」カメラを構えると顔を上げカメラを見つめる。

「ダメだよ、手を退けないと」

「恥ずかしいの。これだけは見られたくないし」

「手を退けないなら、知らないからね」

「わかった、見られてもいい…」股間から手を退けた。

「やだ~。ヘアが生えてないわよ!」無毛の淫裂に声が上がるが啓治は臆することなくスイッチ

を押し続けた。

亮子は啓治に言われるままにポーズを取りカメラに収まっていくと、電車の音が聞こえてきた。

「来たわ、もういいわよね」返事を聞かず、物陰に飛び込み急いでスカートを履いた。

その後はブラウスを着ずに上着を着込むと同時に電車が入ってきた。

「間に合った…」ボタンを掛けながら一息つくとドアから人が降りてくる。

「相手が子供でよかった」降りた客は大人ばかりだから尚更だ。

 

 2人はその電車を見送り、次の電車に乗ったが中は数人しかいない。

「おばさん、ここでも撮るからね」向き合いカメラを構える。

(こんな所で脱ぐなんて…)顔を強ばらせながら上着のボタンを外して広げ乳房を露わにし、啓

治はスイッチを押すと閃光が瞬く。

その閃光に乗客が不思議な顔で振り返るが、上着を着たままだからまだ気づいてはいない。

しかし、上着を肩から脱ぐと「お、オッパイが!」声を上げ指さしている。

(黙ってみててよ。お願いだから)顔を赤く染めながら上着を脱ぐと、スカートも脱ぎ、全裸を

晒している。

「そんな、素っ裸だなんて…」驚きながらも淫裂が気になるのか、こちらに寄ってくる。

(来なくていいわよ。遠くで見てなさい)そう言いたいが、黙ったままポーズを造っていくと

「パイパンだ!」無毛の淫裂にまた声が上がり、顔が赤く染まりだした。

それでも啓治はスイッチを押し「足を広げて、指で触るんだ!」注文を付ける。

(そんな、性器まで見せるなんて)言われるまま、足を広げ淫裂を触りだす。

それを見て「オ○ンコを弄ってる!」そう言うと、股間を撫で出す。

(やめてよ。私のヌードで、オナニーはしないでよ)撫でる手を気にしながら淫裂を触り続けた。

啓治はそれをカメラに収めていたが「終わったよ」声を掛けた。

(よかった。でも、これで終わりならいいけど…)不安を抱えたまま、服を着ていく。

今度はブラウスにも袖を通して上着も着た。

「もう、終わりかよ。もっとみたかったのに」乳房と、淫裂が隠れると乗客も元の席に戻ってい

き、電車が停まると2人は降りて改札口から外に出た。

 

 駅からでると商店街で買い物客が往来している。

その中を歩くと映画館が目に付いた。

「確か、今評判の映画よね」

「そうだよ、性描写が半分あるって聞いたけど。なんなら見てみようか」話がまとまり映画館に

入るとすでに上映されている。

2人は暗闇の中、空席を見つけ、並んで座った。

始めは目が慣れておらず、何も見えないが、慣れてくると観客も見え、夫婦連れと思われるカッ

プルが目立っている。

2人はそんなことなど気にも留めずスクリーンを見つめた。

映画は噂通りに過激なシーンの連続で亮子も啓治も息が荒くなっていく。

それは2人だけではなく、見ているカップルも同じで肩を寄せ合い、抱きあうようにして見てお

り、男の手が女を触っている。

それには亮子も啓治の手を掴んで自分の胸に導くと、啓治も答えてゆっくりと撫で出す。

映画館の中はスピーカーから流れる喘ぎ声と女性のあげる声が響いている。

やがて、画面が変わり女性が全裸で縛れたシーンが映し出された。

乳房を縛られ、乳首にクリップが止められ悲鳴が上がった。

それでも容赦なくる背中を叩かれ出し、怯えた亮子は啓治に抱きいていく。

「おばさん、映画だよ」耳元で言うが(わかってるけど、こうしたいのよ)頷きながらも離れよ

うとはしなかった。

映画は、画面が次々と変わり、女性が手足を縛られたまま宙づりにされた。

「凄いや、こんなことをしてみたいな」啓治は思案しながらスクリーンを眺めた。

映画は2時間弱で終わり、外に出たが興奮がまだ収まっていない。

「凄かったね、あんなやり方もあるんだ。何だか、疼いてきたな」

「まさか、あれを私にするのでは?」

「そうだよ、今夜、やろうよ」

「でも、痛そうよ。我慢できるかしら」

「痛かったらやめるよ。とにかく、買わないと」2人は裏通りに入りポルノショップに入った。

店員は慣れた様子で「何がお望みで?」と聞いてくる。

「オッパイに付けるのが欲しいな。乳首に付けるやつ」啓治は平然と言うが亮子は恥ずかしさに

顔を上げられず、下を向いたままだが次々と並べさせる。

「決めた、これがいいな」指差し、注文し、店員は袋に詰めていく。

そして「これもいいな。これも下さい」鎖でできた拘束具を買い求め、店を出た。

 

 その夜、屋敷では亮子が全裸にされた。

「やめて、縛られるのはイヤ~!」叫ぶが啓治によって映画のように鎖で縛られていく。

「おばさん、今日は今までとは違うからね」乳首に買い込んだクリップを取り付けた。

更に、重りもぶら下げ乳首が伸びきり「ギャ~!」悲鳴が上がった。

それを見ていた理紗が「啓治さん、無理よ、こんな事やめないと」注意したが「これくらい平気

だよ。なんなら理紗さんの」理紗のメイド服を脱がしに掛かった。

「やめて、私は見るだけでいいのよ~!」叫んでも服は脱がされ、下着も脱がされだす。

「やめて、お願いです!」抵抗しても、力負けして生まれたままの姿にされた。

「理紗さんは違うのでやるから」やはり、映画のように両手を縛ると宙づりにした。

「降ろして、こんなのイヤよ」足も縛られ浮いている。

「理紗さんにはこれだな」ムチで尻を叩き出した。

「ヒ~!」悲鳴を上げても「ピシ、ピシ!」とムチの音が響き、赤い筋ができていく。

それが済むと、亮子と同じく乳首にクリップを付け重りを付けたが、すかさず「ギャ~!」悲鳴

を上げた。

「痛い思いだけじゃないよ。気持ちいいこともすすから」ムチを置くと淫裂を指で広げ、ピンク

の突起を触り出す。

「ダメ、そこはダメ!」一番敏感な部分を触られ、不自由な姿勢にもかかわらず、腰が動いてい

く。

「何も遠慮しなくていいよ」突起を触ると膣の中に指を入れ動かしだした。

 

 すると、今までと変わって「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げ出す。

「気持ちいいでしょう、指だけでも」なおも動かしていくと淫汁が流れてくる。

「気持ちいいわ。乳首が痛いけど、変な感じがなってきた…」痛みが快感になっていた。

「理紗さんばかりだと不公平だよね」今度は亮子に同じ事をしだした。

「ダメ、そこはダメ…。あ、あ、あ~!」やはり、亮子も淫汁を流し、痛みが快感に変わってい

る。

「気持ちいいわ、もっとして。お願いだから、もっとして…」亮子も喘ぎ声を上げせがんでいた。

そして、縛ったからだが解かれ自由になると「お願いだから、私とオ○ンコして…」2人で啓治

の服を脱がしていく。

「いいけど、どっちが先なの?」

「交代でして。同じように…」

「わかった。まずは後からだよ」全裸にすると四つん這いに並ばせ「まずはおばさんからだよ」

腰を押さえて肉竿を押し込んだ。

「いいわ、凄くいい。乳首の痛いのが凄くいいわ…」クリップもぶら下がり揺れている。

それを見て「早く私のオ○ンコにも」理紗も催促している。

「待って、後10回してからだから」数を数えながら肉竿をピストンさせていた。

 

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