「華麗なる性奴隷」

                         赤星直也:作

第10話 帰宅の途

 

 翌朝、2人は荷物を車に積んで行く。

「おばさんも準備しないとダメだよ」

「準備って、全部荷物は積んだけど」

「まだだよ。これを脱がないと」スカートを掴んだ。

「まさか、性器を出したまま乗れと言うの?」

「そうだよ。オッパイは無理だから下だけでも丸出しにして」

「恥ずかしいわ、見られたらどうするのよ」

「車の中かだから見えないよ。やらないなら、もうしてあげないよ」

「そんな意地悪しないで。啓治君がしてくれないなら、生きていても意味無いわ」

「だったら脱いでよ、急いで」その言葉に、亮子はスカートを脱ぎだした。

「パンツもだよ」

「わかっている」パンティも脱いで下半身を剥き出しにした。

「おっと。その前に、記念を」カメラを構えた。

「イヤよ、性器は撮られたくない。ヘアもないし…」慌てて手で隠す。

「撮らせないなら、乗せないよ。おばさんを置いていくから」

「そんな意地悪しないでよ。撮ったら今夜もしてね」

「わかってる、だから手を退けないと」その言葉で、股間から手を退け淫裂を露わにした。

「そんな怖い顔しないで。笑顔にならないと」

「そんな事言っても無理よ。写真に撮られると思うと」やはり、見られるだけならともかく、写

真に撮られるとなると体が固くなってしまう。

そんな亮子をカメラに収めるべく、スイッチが押された。

 

 「写真はこれくらいにするから乗って」啓治に言われて乗り込むと、東京へと向かって走り出

した。

一般道を走り出すと、対向車が向かってきて(見られたらどうしよう)亮子は両手で股間を隠し

ていく。

それを繰り返しながら、高速道道路に入ったが、今までのようには行かない。

「啓治君、見られちゃうわよ」併走するから緊張が高まるが「大丈夫だよ。見られたって誰だか

わからないし」平然としている。

やがて、大型トラックと併走するようなった。

トラックは運転席が高いから、亮子を見下ろす形になり、当然、太股が見えている。

「見られているわ、もういいでしょう?」

「ダメだよ、着くまではそのままだからね」啓治が言うからには従うしかなく、亮子はシートを

倒すことなく、手で淫裂を押さえていた。

走り出してから2時間が過ぎようとしている頃「啓治君、トイレに行きたいの」尿意を感じた。

「構わないけど、そのままだよ」

「そんなのイヤよ。笑い者になっちゃう」

「それだったら、これにしたら」飲み終えたペットボトルを差し出す。

「まさか、これにしろとでも?」

「そうだよ。イヤならそのまま行くしかにけど」

「わかったわ、これにするわよ」ふて腐れぎみに蓋を開け、淫裂の中に押し込み、尿道の出口に

押し付けて下に向けた。

暫くすると、音と共に黄色い液体が噴き出し、ボトルに溜まっていく。

「見ないで。ちゃんと運転してて」

「わかっている。でも、見たいな」

「こんなの、見なくていいの」そう言いながらも排出していくと噴射も収まり、ボトルを抜くと

蓋をして、また手で股間を覆った。

こうして、5時間程で自宅にもどっやが車を降りても下半身は露わにしなければならず、走るよ

うにして車から屋敷に飛び込んだ。

 

 屋敷に入ると「お、奥様!」下半身丸出しの亮子に理紗も驚き顔だ。

「啓治君に言われたのよ。向こうを出る時からこんな姿だったのよ…」亮子が愚痴を言い放つと

「その変わり、今夜は伯母さんの背中を洗うから」機嫌を取るように、服を脱がしていく。

「それならいいわ。理紗さん、お願いね」

「はい、お風呂の準備は出来ていますから」理紗は出て2人になった。

「おばさん、これでいいよね」最後のブラジャーも外すと亮子全裸になっている。

「いいわよ、今度は私がやる番よ」亮子も啓治の服を脱がし、自分と同じ全裸にした。

「おばさん、もうこんなだよ」亮子の手を肉竿に押し当てた。

「わかってる。それより先に洗ってくれないと」

「そうだね、行こうか」2人は浴室に向かった。

浴室に入ると啓治は亮子の背中に石鹸を塗り、タオルで擦っていく。

「こんな感じでいいかな?」

「いいわよ、気持ちいいし」亮子は本心から快感を感じている。

やがて「おばさん、今度は前だよ」前に周ると首から石鹸を塗っていく。

「何だか、夫婦みたいだね」手を下げ乳房を撫でだした。

「そうね、夫婦みたいかもね」亮子は拒もうとせずに股間を見つめていると肉竿が膨らんでいく。

(オチンチンが膨らんでいくわ。今夜も一杯して貰える…)啓治に抱かれる姿を想像していくと

膣の中も熱くなってきた。

 

 そんなことなど知るよしもなく、乳房を撫で終えると腹にも石鹸を塗り、いよいよ股間を撫で

出した。

(そうよ。そこよ。指を入れてもいいのよ…)足を広げ啓治の指を求めると「中も洗うから」指

が膣の中に込んだ。

「ここは丁寧にしないとね」指は膣の中をまんべんなく撫で出すと(いいわ、凄くいい。指より

もそれでして欲しいのに…)揺れ動く肉竿を見つめていると更に膣の中が熱くなり濡れだした。

(指はもういいからそれでしてよ)ジッと見詰めていると「終わったよ」お湯がかけられ石鹸が

流される。

「今度は私がするね」亮子は啓治がしたように石鹸を泡立て、背中に塗りだした。

「おばさん、そんなやり方でなく、別なやり方で…」

「別なやり方って、どうするの?」

「言っても、怒らないよね」

「怒らないわよ、どうやるの?」

「おばさんの体で洗って欲しいんだ」

「体で洗うって、どうやるの?」

「おばさんのオッパイとお腹に石鹸を塗り、僕に抱きついてするんだ」それには亮子も黙り込ん

でしまった。

「怒ってるんだね、やっぱり普通でいいよ」バツが悪いのか亮子の顔を見られない。

しかし「面白そうね。やってみるわ」亮子は啓治から言われた通り、石鹸を自分の乳房や腹、股

間と塗り啓治に抱きついていく。

「オッパイがわかる、背中でもオッパイが!」啓治は上擦った声になっている。

「それより、これでいいのね」体を動かし、乳房でで中を擦り出す。

「そうだよ、それでいいんだ。気持ちよくて、出ちゃいそうなんだ」

「ダメよ、出したらダメだからね」

「わかってる、おばさんのオ○ンコに出す約束だしね 」

「そうよ、私に出してくれないとね」なおも擦りつけていった。

「はい、今度は前よ」背中を擦り終えると前に回って抱きついた。

当然、膨らみきった肉竿が亮子の体に触っている。

(オチンチンが凄く堅くなってる。これでされたら声が出ちゃう…)想像すると淫裂が更に濡れ

だした。

それでも、淫裂で太股を洗い、乳房で胸を擦り続けた。

 

 そこに「奥様、着替えをお持ちしました」理紗が現れた。

理紗は着替えを置くと浴室に入ってくる。

「そんな、奥様が…」啓治に抱かれた格好に驚きの声をあげた。

「勘違いしないで、体で石鹸を塗っているの」よく見ると、確かに体を動かし石鹸が塗られてい

く。

「丁度いい、理紗さんも入りなよ」

「私も、ご一緒していいんですか?」

「構わないわ。早く脱ぎなさい」

「わかりました。そうします」言われるまま、理紗はメイド服を脱ぎだした。

服を脱ぐと、ガーターベルトを着けており、それを外してからストッキングも脱いでいく。

そして、パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になったが、股間にはうっすらと絨毛が生い茂って

いた。

「理紗さん、僕に手入れさせて」

「ヘアを剃りたいのですか?」

「そうなんだ。久しぶりにやりたくて」

「わかりました。啓治さんにお願いします」理紗が承知すると、啓治は早速泡を立てて理紗の恥

丘に塗っていく。

「理紗さんの、オ○ンコをを見るのは久しぶりだね」

「オ○ンコなんて言われると恥ずかしいです。せめて、割れ目と言ってください」

「そうだね、これは割れ目だよね」裂け目に沿って指が動いていくと「あ、あ~!」溜息が漏れ、

太股も震えだす。

それでも啓治は手で撫でると、カミソリを持って、絨毛を消していく。

「ほら、またもと通りになったよ」肉襞を指で掴み、漏れなく剃った。

やがて、理紗も、亮子同様に淫裂が剥き出しにされた。

「僕はこれが好きなんだよな」剃り終わると、タオルで淫裂を拭いた。

 

 理紗の絨毛を剃り終えると亮子が「啓治君、まだ洗い終わってないよね、ここもやらせて」肉

竿を掴んだ。

「そうだったね。そこはおばさんの好きなやり方でいいよ」

「本当にいいの。あそこでするけど」

「構わなけど、出すのは夜だからね」

「わかった。性器で洗うわ」淫裂に石鹸を塗ると、啓治の膝に乗って、ゆっくりと腰を沈めた。

当然、淫裂を肉竿が突き刺し「あ、あ、あ~!」体を反らせて声をあげた。

「おばさん、気持ちいい。こんなにされたら出ちゃいそう」

「出さないで。これくらいで出さないで…」亮子はゆっくり腰を上下に動かし出した。

それを見ている理紗も興奮したのか「私にもさせて下さい」淫裂に石鹸を塗っていく。

「いいわよ、交代でしましょう」亮子が数回腰を動かすと理紗と変わった。

「気持ちいい。啓治君とするのは久しぶりだし…」淫裂に肉竿を吸い込むと腰を動かしながら声

もあげだした。

「理紗、夜もあるのよ。そんな本気になったらダメよ」

「わかっていますが、何せ久しぶりですから…」すでに淫裂からは汁が流れている。

「仕方ないわね、啓治君、今夜は眠らせないからね」

「覚悟はできてます。とにかく頑張りますよ」啓治も理紗の乳房を揉んでいった。

 

 そして、風呂から上がると3人はベッドで抱きあった。

「まずは、おばさんに出すよ」亮子に抱きつき、乳房を握りしめたまま腰を振り出す。

「そうよ、その調子よ。凄く気持ちいいわ」背中を浮かせながら淫汁を流し、膣深く啓治からの

噴射を受けた。

「啓治君、次は私よ。私にもして」理紗は萎縮していく肉竿を口に入れ唇で擦り出す。

「わかっていますよ、久しぶりだから頑張ります」その言葉通りに、肉竿は、理紗の口によって

元気を取り戻した。

「私にやらせて…」理紗は啓治に馬乗りになり、腰を沈めて淫裂に肉竿を迎え入れて腰を振り出

した。

「理紗さんにされると、また出したくなっちゃった」乳房を揉みだした。

「いいわよ、一杯出して」腰を振りながら、淫汁も流してく。

翌朝、啓治はなかなか起きられなかった。

9時近くに起きたが、亮子は仕事に出かけたのかいない。

「理紗さん、おばさん、もう出かけたんだ」

「そうですよ、1週間休んだからその分働きませんと」

「それなら、僕も手伝おうかな」

「何も、啓治さんがそこまでしなくてもいいですよ。それよりもしっかり食べませんと」

「そうだね、朝ご飯食べたら、おばさんの所に行ってみる」理紗が作った朝食を食べだした。

 

 朝食を済ますと、男から渡されたビデオとカメラの整理を始めた。

パソコンで画像を吸い上げ再生していくと亮子の全裸写真が次々と映し出され、それを見ながら

印刷していく。

「これもいいな」大勢の前で絨毛を剃っているのもある。

啓治は次々と印刷し、アルバムに綴じていく。

こうして、写真の整理が付くと「次はビデオか…」ビデオの再生を始めた。

再生されるといきなり、亮子が映し出されて服を剥ぎ取られていく。

悲鳴を上げるが次々と脱がされ全裸にされた。

「凄いな、凄く興奮しちゃう」自然と呼吸も荒くなり、肉竿も膨らんでいくが「啓治さん、コー

ヒー入れたわよ」理紗が入ってきた。

理紗はテレビから流れる亮子の悲鳴に「お、奥様が…」呆然としている。

「何も驚かなくていいよ、これは演技だから。とにかく見てて」肩を押さえて座らせた。

「演技ですか。でも、これをどうするの?」

「理紗さん、こうするんだよ」理紗の手を股間に導く。

「お、オナニーするんだ。奥様のビデオで!」膨らんだ肉竿に興奮している。

「そうだよ、最後まで見ようよ」2人は息を荒立てながらテレビを見つめていた。

そして、ストリップするシーンが映し出される。

「そんな、奥様が人前で裸を…」理紗の体が震えているが、再生を続けていくと「ヘアを剃って

る!」また声をあげた。

「理紗さん、驚かなくていいよ、おばさんがやりたかったことだから」メイド服を脱がせだした。

「ダメ、昨日したばかりよ。それに、奥様に悪いです…」そう言いながらも拒もうとはしない。

「2人だけの秘密にすればいいよ」メイド服を脱がし、ブラジャーも脱がすと乳房を吸い出す。

「いけないです、こんな事して…」気持ちよさそうに啓治の頭を撫で出すが、テレビには全裸に

なって踊っている亮子が映し出されている。

 

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