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                                                 赤星直也:作

おことわり

 

   この作品はすべて空想で書かれてます。実在する団体や個人名とはいっさい関係ありま

     せん。また、著作権は赤星直也が所有してますので無断転用もかたくお断りします。

 

登場人物

 

     福島政則:22才、大学4年生       永井瑞穂:28才主婦

      〃 丈二:33才トラック運転手      岩下綾子:26才 OL

     久保秋子:24才 OL           横山美智:27才、看護婦

                          〃 知代:24才 〃  美智の妹

 

第1話 隠し撮り

 

 「また始まったか、盛りがついた猫みたいに」狭いアパートの部屋でまだ若い男性が目を覚ま

した。

男性の名は福島政則といい、大学3年生で、大学に合格したと同時にここに住み付いている。

福島は起きあがり壁に耳を押し当てた。

「あん、あん、あん!」壁から喘ぎ声が聞こえてきた。

「瑞穂、気持ちいいよ。オ○ンコが最高だ」

「私も気持ちいいわ、丈二さんのオチンチンが最高にいいわ」そんな会話が聞こえてくる。

(オ○ンコってそんなに気持ちいいのかな?)まだ童貞だから何も知らずそれを聞いている。

「いく、いく!」クライマックスを迎えたようだ。

(行くって、どこに?)黙って聞いていた。

その後、沈黙が続き「良かったわ、あなた」

「俺もだ、久しぶりのオ○ンコだから燃えたよ」

「私もよ、今夜は寝かせないわ」

「まずいよ、明日はまた九州なんだから」

「寂しいわ、あなたがいなくなると」

「仕方ないよ、これで飯を食っているんだから」

「そうね、仕事だもんね。でも、帰ったらまたしてね」

「勿論さ。瑞穂!」

(よくやるよ、また抱き合っている…)福島は壁から離れて布団に潜り込んだ。

「オ○ンコってどんな感じかな?」肉竿を掴み擦っていく。

「あの奥さん、オッパイが大きそうだな」瑞穂の乳房を揺らす姿を想像しながら肉竿を擦り続け

ていると、突然「あ、あ、あ!」肉竿が噴射を行った。

福島は肉竿を拭くと眠りについた。

 

 翌朝、何もなかったように瑞穂は夫を見送って家事をしている。

福島は顔を合わせた瑞穂に「おはようございます」と挨拶していく。

「おはよう、毎朝大変ね」

「仕方ないです、1人ですから」福島も洗濯物を干していく。

それを済ますと大学に向かっていった。

大学で講義を受け、アパートに戻ってくると洗濯物を仕舞い込んでいく。

「あ!」その時、干してあった洗濯物が隣のベランダに飛んだ。

「困ったぞ、庭に回らないと」一旦出てから庭に回っていく。

「あそこだな」落ちた洗濯物がベランダにあり、福島はベランダに近寄った。

「あ、あ、あ!」喘ぐ声が聞こえてきた。

(何だろう?)カーテンが揺れ動き部屋の中が見えた。

よく見ると全裸で瑞穂が男と抱き合っている。

(浮気だな、、隣の奥さんが浮気をしている)急いで洗濯物を拾って部屋に戻ってきた。

「凄いな、夫の留守をいい事に浮気だなんて」洗濯物を畳み片づけていく。

「相手は一体誰だろう?」気になった。

気になると無性に見たくなってしまう。

「そうだ、あそこからなら見えるかも」押入の天井を叩いてみた。

「やっぱり」天井が開いて屋根裏が見える。

「木造だからね。奥さんのオッパイが見られるぞ」悪い事とは知りながら押入から屋根裏に上が

った。

 

 (隣はここだな)音を立てないようにそっと歩いて瑞穂の部屋の天井に来た。

(あそこからなら、見えるかもな?)天井板から光が漏れている。

福島は体を屈めてその光の差す穴から覗き込んだ。

(凄いな、あんな事をしている!)瑞穂が馬乗りになって腰を振っていた。

「奥さん、いいよ、凄くいい!」下の男は乳房を掴み、揉んでいく。

「私もいいわ。行きそうなの」

「行ってもいいですよ、もうすぐ出ますから」

「一緒よ、一緒に行きましょう」

「ええ、そうしましょう」喘ぐ声が高まった。

「限界です、だします」

「いいわよ、出して、オ○ンコの中に出して」やがて2人の動きが止まった。

荒い息づかいの2人は仰向けになっていく。

(オ○ンコだ、あれがオ○ンコなんだ!)始めてみる淫裂からは精液が漏れていた。

(あの人は誰だろう?見覚えがないけど…)始めてみる顔だ。

その男性が瑞穂の乳房を揉んでいる。

(やりたいな、オッパイを触った上にオ○ンコを)肉竿が膨らみきっていた。

それに液体がパンツを濡らしている。

「欲しいの?」瑞穂も肉竿を掴み、さすっていくと肉竿は膨らんでいく。

「欲しいよ、もう一回!」

「わかったわ」その肉竿を口に含むと更に膨らんでいった。

(汚いな、オチンチンをなめるなんて)じっと見ているが股間が更に堅くなった。

 

 「奥さん、今度は僕がやります」

「イヤ、こんなのは恥ずかしいわ」

「いいでしょう、オ○ンコが見えて」マングリ返しにされた。

腰を持ち上げられ結合が瑞穂にも見えている。

「ほら、チンポが入っていくよ、見えるでしょう?」

「イヤ、見たくないわ、こんなに濡れているなんて恥ずかしい」顔を背けていく。

「ダメだよ、出すまで見ないと」ピストンが早まっていく。

「あ、あ、あ!」声を上げていく。

(チンポがオ○ンコに入っていく。あれが気持ちいいのかな?)福島は股間を撫で出した。

(漏れてしまった。パンツが濡れてしまった!)肉竿から放出されてしまった。

覗き見されている瑞穂も「行く、行く!」声を上げ、淫裂からまた噴き出してきた。

「良かったよ、奥さんのオ○ンコが」

「私もよ、またしてね」淫裂を隠そうともせず唇を重ね合っていく。

(イヤだな、不倫までしてオ○ンコしたい何て…)福島は音を立てないように自分の部屋に戻っ

てきた。

 

 戻りなり福島はズボンを脱いだ。

「なんだ、こんなに濡れて」パンツには濡れたシミがある。

「洗わないと」パンツを脱いで浴室に入っていく。

「あんなのを見たから興奮が収まらないよ」先ほどの行為を思い出すとまた肉竿が膨らんでいく。

「オ○ンコがあんな形になっているんだ…」目を閉じ、瑞穂の淫裂と乳房を思い浮かべながら肉

竿を擦っていく。

「奥さんとやりたいな」手を早めていくと、また先端から噴射した。

「出ちゃったか」肉竿をシャワーで洗い、新しいパンツに着替えた。

「面白いな、他はどうなっているのかな」新たな欲望が生まれて、また天上に昇っていく。

「ここは岩下さんの部屋だ、あそこからならどうかな?」福島は岩下の部屋の真上に来た。

そっと、光が漏れる穴から覗き込んでいく。

(まだ帰ってないのか、でも丸見えだぞ、今夜は覗いてみるか)その後、次々と天井から調べて

いった。

 

 夜になった。外から靴音がする。

「岩下さんだ、今帰ったんだな」早速押入から屋根裏に登って目を付けて置いた部屋の上に来て

覗き込んでいく。

(着替えている!)戻った綾子が服を脱いでいるが、綾子は何も知らず、下着姿になっていく。

(色っぽいや、あんなパンツなんて…)黒いレースのパンティとブラジャーだった。

綾子は覗き見されているとも知らず背中のホックを外した。

(お、オッパイが見える。岩下さんのオッパイが!)肉竿が一気に膨らんだ。

綾子は肩紐をずらしてブラジャーを脱いだ。乳房が揺れている。

脱いだブラジャーを置くとパンティに両手を掛けて引き下げていく。

(いよいよオ○ンコが見られるぞ)肉竿がカチカチになっている。

綾子は手を太股まで下げ、真っ黒な絨毛に覆われた股間が露わになった。

(漏れた、出ちゃった!)肉竿から放出が始まった。

(いいところで、出ちゃうなんて…)綾子はなおも引き下げ、足を上げて綾子は全裸になった。

(素っ裸だ。岩下さんの素っ裸だ!)食い入るように股間を見つめていた。

だが、全裸になった岩下は浴室に入ってしまった。

(戻るしかないな)福島は綾子が視界から消えると部屋に戻ってきた。

「素っ裸を見られたけど、オ○ンコがしたいな。何とかならないかな?」考え巡らしていた。

 

 翌日、福島は電気店を回ってめぼしい物を捜していた。

「高いな、やっぱり無理かな?」諦めた頃にやっと目的の物を見つけた。

「安いな、これなら買えるぞ!」早速買い求めてアパートに戻ってきた。

「まずは、岩下さんと、永井さんだな」屋根裏に登って2人の天井に隠しカメラを取り付けた。

(これでよしと)カメラからケーブルを引いてテレビでモニターできるようにした。

「どんな具合かな?」早速スイッチを入れた。

画面が二つに割れて瑞穂と綾子の部屋が映し出された。

「まあまあだな、少し斜めだけどいいか」画面を切り替えて瑞穂の部屋だけにした。

「おや、誰か来たぞ。そうだ、録画も出来るんだ」ビデオのスイッチも入れた。

監視されているとも知らず、瑞穂は男と抱き合っていく。

「始まったな、オ○ンコする気だな」瑞穂は服を脱いでいく。下着も脱いで全裸になった。

「いいね、素っ裸になったぞ。早く始めろよ」画面を見ながら肉竿をさすりだす。

「声が出ないのはいまいちだな。なんとかするか」やがて、瑞穂は乳房を揉まれながら淫裂に肉

竿を入れられて行く。

「やりたいよ、俺もオ○ンコを…」瑞穂のセックスを見ながら放出を始めた。

そして、夕方には綾子の着替える様子もビデオに収めてた。

 ビデオで2人の隠し撮りを済ますと再生を始めている。

「いいよな。こんな風にオッパイを揉んで、オ○ンコできるなんて」画面を食い入るように見て

いる。

画面には馬乗りになって腰を振る瑞穂が映り、その乳房を掴んでいる男もハッキリ写っていた。

「誰だろう?」やはり、思いあたりがない。

画面はその後、綾子が服を脱いでいく姿になった。

「今回は白のレースなんだ!」うっすらと股間が黒ずんでいる。

「岩下さんのヘアは永井さんよりも大目だな。オッパイは小さいけど」下着を脱いで全裸になっ

た綾子を見ていた。

「そうだ、これに音声を付けて何とかすればオ○ンコが出来るぞ!」思いつくと翌日にはまた電

気店を回り、買い求めて取り付けていった。

そんな事を知らない瑞穂は『いいわ、もっとして。オ○ンコをもっと突いて!』体をくねらせて

悶えていた。

『奥さん、好きなんでしょう、言わないとオ○ンコしないよ』

『好きよ、オ○ンコが大好きよ。だから、チンポで奥まで突いて!』

『スケベな人妻にはこれで充分さ』

『あん、あん、あん!』声を上げながら蜜が流れている。

『奥さん、出すよ、出すからね』

『出して、オ○ンコに出して』やがて、淫裂から液体が流れていく。

「こんなとこまで取れるんだ!」感心して眺めていた。

その後は綾子が服を脱いでいくのが映し出され、1時間後には再生を止めた。

福島はビデオの再生を済ますと、瑞穂の録画分をダビングした。

「これで、永井さんは済んだな。今度は岩下さんだな」ターゲットを綾子に絞っている。

 

 そのチャンスが訪れた。

綾子はアイドル歌手のビデオを再生しながら全裸になっていく。

『して、拓也。ここに入れて!』仰向けになった綾子はテレビに股間を向け足を開いていく。

『そこよ、そこに入れるの。早くチンポを入れて』指で淫裂を掻き回していく。

「オナニーをしている。あんな顔して!」綾子の指が膣の中を動いていく。

指が動き回ると、更に刺激を求めてソーセージを入れて行く。

『いいわ、拓也、オ○ンコが気持ちいいわ』腰を浮かせて悶えている。

「よくやるよ、全くスケベなOLなんだから」綾子は手の動きを早めていく。

『行く、行くわ、拓也、行く~!』後は動きが止まった。

淫裂にソーセージを入れたまま動かない。

『ハア、ハア、ハア!』荒い息使いが聞こえてくる。

「これで、岩下さんともオ○ンコできるぞ!」笑顔になっていた。

 

 それから数日後に瑞穂宛にビデオが届いた。

「あら、何かしら?」早速再生したが、画面を見るなり「いや~!」悲鳴を上げた。

体も震え、奥歯がガチガチと鳴っている。

それは福島が隠し撮りしたビデオだった。

「誰よ、誰が撮ったのよ」声が震えている。

それを見ている福島は「大部効いたぞ。これでオ○ンコは間違い無しだな」電話を掛けた。

勿論、音声を変える機能を使ってだ。

「もしもし、永井ですが?」声が上擦っていた。

「プレゼントを見ていただけましたね」

「誰、あなたは誰なの?」

「そんなのはどうでもいい。あれを旦那に知られたくなかったら俺の言う事を聞くんだ」

「聞きます、ですから夫には知らせないで下さい」泣き声になっている。

(全く、スケベなくせに)

「だったら、今夜は素っ裸になって男の部屋に行け。そして、オ○ンコしてこい!」

「許して下さい、そんなことは出来ません!」

「何だ、今更。散々オ○ンコしたじゃないか、やらないなら旦那に見せるぞ。お前のアパートの

住民にもな」

「やめて、それだけはやめて下さい」

「だったら、素っ裸になって、男を誘え。そうだ、若いのがいたな。あいつとオ○ンコしろ。中

に出させるんだぞ」

「こ、コンドームを着けてさせて貰えませんか?」

「ダメだ、直にださせろ!」

「わかりました…」後は言葉にならない。

「いいな、今夜だ、今夜にやるんだ。お前の素っ裸を待っているからな」それだけ言うと電話を

切った。

「そんな、素っ裸だなんて…」受話器を置いても泣きつつづける瑞穂だ。

「よし、今夜で童貞とおさらばだ!」笑顔の福島だ。

 

第2話 脅迫

 

 夜になった。

「コン、コン!」ドアをノックする音がする。

「どなたですか?」福島は声を掛けた。

「永井です、ちょっとお願いがありまして」

「今開けます」(来たな。今夜は楽しめるぞ)笑顔になってドアを開けた。

ドアの外には全裸の瑞穂が立っていた。

乳房と絨毛を晒したまま立っている。

「な、永井さん!」思わず声を上げた。

「驚かないで下さい。ここでは何ですから、私の部屋で…」泣きそうな顔で言う。

(そうだ、それでいい)「わかりました」瑞穂に連れられて部屋に入った。

「早速ですが、私として下さい」

「して下さいって、何をですか?」

「お、オ○ンコです。オ○ンコがしたいんです…」俯いたままだ。

「オ○ンコですか?」

「はい、やりたいんです」瑞穂は涙を溜めたまま、福島のズボンを脱がしていく。

「僕、やった事がありませんから、わからないんです」

「私がリードします。ですからして下さい」ズボンを引き下げパンツも脱がせ下半身を剥き出し

にしていく。

「わかりました。そこまで言うならしましょう」福島は瑞穂の乳房を掴んだ。

「オッパイってこんなに柔らかいんだ!」柔らかい乳房だった。

「そうよ、こことは違うの」肉竿をさすっていく。

「気持ちいい、奥さんにやって貰えるなんて信じられないや」目を閉じて乳房を揉んでいる。

「もっといい事してあげるわ。上を脱いでからだけど」

「脱げばいいんだね」言われるまま、シャツも脱いで全裸になった。

 

 「ここに寝て。後は私がするから任せて」言われた通りに仰向けになった。

(いよいよ、童貞とお別れだぞ)瑞穂が馬乗りになって肉竿を淫裂に導いていく。

「揉むのよ、オッパイを揉むの」

「こうですね?」乳房を揉んでいくと瑞穂も腰をゆっくりと沈めてきた。

「あ、あ、あ!」声を上げ、顔が歪んでいる。

(早くやれよ、腰を振るんだよ)腰を持ち上げた。

「待って、早いわ、待って!」肉竿が根本まで入ってしまった。

「だって我慢できないよ。こんな事されたら」

「わかったわ。やるから待って」瑞穂はゆっくりと腰を振りだした。

「気持ちいい、これがオ○ンコですね」声が上擦っている。

「そうよ、これがオ○ンコよ。出したかったら中に出してもいいからね」

「大丈夫ですか?」

「飲んでいるの、避妊薬を。だから安心して出して」

「わかりました。タップリ出しますから」腰を振っている間にも淫裂が潤い「ピチャ、ピチャ!」

と音がしていく。

「もう大丈夫よ、行くわ」腰の振りを早めた。

「いいです、凄くいいです」

「私もよ。オッパイをもっと強く揉んで!」

「はい」乳房を強く握っていくと「いいわ、いいわよ!」淫汁が流れて来た。

「奥さん、限界です。出しますよ」

「出して、一杯オ○ンコの中に出して!」放出が始まった。

 

 「暖かいわ。とろけそうよ」淫裂から流れ出る精液を拭こうともせずに胸と胸を重ね抱き合っ

ている。

「良かったわ。もっと出来る?」

「たぶん大丈夫と思いますが」

「やって、もっとしたいの」瑞穂は福島から降りて股間に顔を埋めて肉竿を口に含んだ。

「あ、あ、あ!」声を上げていく。それと同時に放出したばかりの肉竿がまた膨らんでいく。

「今度はバックからよ。できる?」四つん這いになってお尻を向けるとドロドロした液体が淫裂

から垂れている。

「こうですね?」両手で腰を押さえて肉竿を押し込んでいく。

「そう、それでいいの。もっと早く動かして」

「こうですね?」

「そうよ。それでいいの」髪の毛を振り乱しながら悶えていた。

(全くスケベな奴だ。そのおかげでオ○ンコできたんだから文句は言えないけど…)腰の振りを

早めていく。

こうして福島は瑞穂の膣の中に3回放出して部屋に戻った。

「やれやれ。やっと終わったぞ」その夜は疲れてそのまま眠り込んでしまった。

 

 翌日、大学から戻るとすぐにカメラのスイッチを入れた。

「何だ、亭主が戻ったのか…」瑞穂が丈二と抱き合っていた。

『あなた、いいわ。久しぶりでいいわ』

『俺もだよ。瑞穂!』瑞穂が浮気していたなんて夢にも思わず腰を振っていた。

「暫くはオ○ンコ無しだな。岩下さんでやるしかないか…」今度は綾子にテープを送ろうと考え

ていた。

「岩下さんといきなりのオ○ンコは無理だよな。まずは素っ裸を撮ってから徐々にオ○ンコする

か」綾子の素っ裸を思い出しながら脅迫状を書いた。

「でも、まずいよな、上から撮ったのがわかっているし。直接持っていった方がいいかも」書く

のをやめて綾子の帰りを待った。

 

 7時近くに綾子が帰ってきた。

「岩下さん、見て貰いたいのがありまして」ドアに立った綾子にテープを渡した。

「あらビデオね。後で見てみるわ」素っ気なく受け取り部屋に入ってしまった。

「全く、お高く止まった人だ」福島も戻ってカメラを見ていく。

「いいね、またレースのパンツとブラだぞ」着替えていく綾子が映し出された。

そんなこととは知らず綾子は下着も脱いで全裸になっている。

「いいね、オッパイとヘアが…」乳房と絨毛が露わになっている。

全裸になった綾子は浴室に入って画面から消えた。

「風呂か、オ○ンコも洗っているんだな」想像している。

消えてから30分ほどしてまた現れたが、相変わらず全裸のままだ。

綾子は福島から渡されたテープを思い出して再生していく。

『して、拓也。ここに入れて』福島にも聞こえた。

『いや、いやー!』悲鳴も聞こえ『う、う、う!』嗚咽も聞こえてきた。

暫く経ってから『いいわ、拓也、オ○ンコが気持ちいいわ』それを最後に再生が止まった。

『う、う、う!』泣き声が聞こえてくる。

「泣いているのか。でもこれからが本番だからな」福島は画面を見ている。

 

 画面には下着を着ける綾子が映っている。

そして、シャツとスカートを履くと画面から消えた。

「来るな、消さないと…」慌ててスイッチを切った。

それとほぼ同時に「トン、トン!」ドアがノックされた。

「どちらですか?」

「岩下です」

「今開けます」ドアを開けると綾子が泣いていた。

「どうなさいました。とにかく上がって下さい」綾子を中に入れてドアを閉めた。

「消してください、あれを…」部屋に入るなり言いだした。

「イヤです、せっかく撮ったんですから」

「お願い、消してください。お願いですから」泣きながら言う。

「消すのは構いませんが、それなりの事をして貰わないと消せませんね」

「な、何をすればいいの?」声が震えている。

「モデルになって下さい。撮りたかったんです、岩下さんを!」

「服を着たままでしょう?」恐る恐る尋ねる。

「そんなのつまりませんよ。ヌードです、ヘア丸出しのヌードです」

「イヤ、ヌードなんてイヤです!」首を振って拒んだ。

「それなら消せませんよ。せっかく撮ったビデオですからね。岩下さんがオナニーしているのを

ね」福島は綾子の胸を撫でていく。

 

 「許して、ヌードはイヤなの。お願いよ」大粒の涙を流していく。

「ダメです。ヘア丸出しのヌードモデルです!」乳房を撫でていた手がスカートのホックを外し

ファスナーを引き下げていく。

「う、う、う!」嗚咽を上げたままだ。

「やるしかありませんよ。そうしたら消してあげますから」スカートを脱がし、パンティも引き

下げた。

「許して、セックスはしたくないの」慌ててパンティを押さえた。

「確かめるだけです、ソーセージの入ったオ○ンコを…」綾子の手が緩んだ。

その瞬間、一気に引き下げた。

「見ないで、イヤ、見ないで!」慌てて股間を両手で覆った。

「あれがどうなってもいいんですか。知りませんよ」

「わかったわ、見るだけよ」両手を退けて真っ黒な絨毛が露わになっている。

「いいですね、これがオ○ンコですか…」指で淫裂を広げていく。

恥ずかしいのか太股がブルブル震えている。

「やってくれますよね、ヌードモデルを?」

「誰にも見せないと誓って。それにセックスはしないって」

「勿論ですよ。約束します。岩下さん」淫裂を撫でていく。

それに反応して「あ、あ!」声を上げた。

「脱いで、オッパイも丸出しです。わかっていますよね」

「わかったわ、脱ぐわよ」自らシャツを脱いで、ブラジャーも脱いだ。

「これでいいでしょう」目を閉じ、全裸を晒している。

「そうですよ、それでいいです」露わになった乳房を揉みながら乳首を吸った。

「あ、あ!」声が漏れた。

「岩下さん。せっかくですからこれをやって下さい」

 

 福島はズボンを脱いでいく。

「約束したじゃないの。セックスはしないって!」慌てて両手で股間を覆った。

「イヤだな、口でやるんですよ。それならいいでしょう?」

「口でするなんて、出来ないわ」首を振っている。

「やらないなら、どうなっても知りませんよ」

「やるわ、やればいいのね」

「そうです、こうやるんです」福島は仰向けに寝て綾子とシックスナインの体位を取った。

「オ○ンコがいいですね。ここにチンポが入るんだ!」目の前にある淫裂を触っていく。

「ダメ、指は入れないで。お願いですから」

「わかりました。それより、岩下さんもやらないと」

「や、やるわよ」覚悟して握りしめた肉竿を口に含んでいく。

「いいよ、凄くいい!」福島もクリトリスを撫でていく。

「う、う、う!」綾子の腰が動いていく。

(感じているぞ、岩下さんが…)淫裂の中から乳白色の淫汁が流れてくる。

それは綾子もわかっていた。

(漏れていく、蜜が漏れていく!)それでも口を振っていく。

やがて、「いや、こんのいや!」口から涎のように精液が垂れていた。

「飲んで、それを飲むんだ!」

「ゴクン!」強い口調の福島に怯えて飲み込んだ。

「ほら、汚れを拭かないと」舌が肉竿を拭いていった。

 

 その後、2人は仰向けになった。

「これからは綾子でいいでしょう?」甘えるように抱き付き、乳房を揉んでいく。

「いいわ、綾子さんでも…」綾子は自棄気味になっている。

「良かった、これからも綾子さんとこんな事したいな」

「ダメ。お願い、今回限りにして。ヌードモデルもやるから」泣きそうな顔になっている。

「困ったな、綾子さんが好きなんだけど。そうだ、週1回はこうして裸で抱き合おうよ」乳首を

摘み、転がしていく。

「セックスは絶対にしないで。それに、誰にも言わないと誓って。それならいいけど…」

「勿論だよ、綾子さんが好きだし」唇を重ねていく。

綾子はそれを拒もうともせず受け止めた。

(うまくいったぞ。その内にオ○ンコしてやるからな)唇を重ねながら乳房を揉んでいく福島だ。

「もういいでしょう、帰らないと」

「そうだね、帰ってもいいよ。でも素っ裸でだよ。服は後で持っていくから」

「そんな~!」悲鳴を上げた。

「イヤならどうなっても知らないからね」

「わかったわよ、裸で戻るわ」綾子は靴を履くとドアからそっと外を見た。

そして、一気に走っていく。

「パタ、パタン!」靴音がして「バタン!」と音がした。

「帰ったか。でも面白くなったな。2人とのオ○ンコが楽しめるなんて」笑顔になっている。

「ところで、いつ撮ったらいいかな?」カレンダーを見ている。

「土日がいいな。泊まりで撮れるし」勝手に決めてしまった。

「場所はどこがいいかな、どうせなら屋外ヌードがいいしな。それにデジカメが必要だな」計画

を立てていた。

 

 翌日、福島は綾子に告げた。

「泊まり込みでやるんですか…」落胆の顔だ。

数枚撮るだけだと思っていたのから、当てが外れた。

「どうせなら、本格的にですよ、ヘアもバッチリ撮りますからね。綺麗に手入れしてくださいよ」

「わかったわよ」項垂れたまま返事をした。

「それから、お楽しみもいいでしょう?」首から手を入れて乳房を捜していく。

「オッパイだけよ、性器はイヤ!」

「わかっていますよ、オッパイだけですから」ブラジャーを捲り上げ乳房を掴んだ。

そして、指と指の間に乳首を挟み揉んでいくと「あ、あ!」溜息のような声を上げている。

「気持ちいいよ、綾子。出したいよ」

「わかっているわよ」綾子は福島のチャックを引き下げ、肉竿を取りだした。

それを軽く握り擦っていく。

「いいよ、凄くいい!」乳房を揉みながら登りつめた。

「出すよ、飲むんだ」

「イヤ、許して!」

「飲め、飲むんだ!」乳首を潰していく。

「ヒ~。やるわ、やるから放して!」乳房から手を退けると股間に顔を埋めて肉竿を含んでいく。

「あ、あ、あ!」登りつめたのか放出が始まった。

「ゴクン!」(イヤ、こんな事したくないのに…)綾子は仕方なく福島の体液を飲み込んだ。

 

第3話 屈辱のモデル

 

 それから数日が経った土曜日、福島がバックを抱えてアパートから出ていった。

それを追うかのように綾子も出て行くが、2人は人目をはばかって歩いている。

「もういいよ、綾子」その言葉に、綾子が福島に寄り添うように歩いて駅の中に入った。

2人は駅で電車に乗ると郊外へと向かっていく。

「空いているね」乗客が少なく、それをいい事に福島の手が胸に伸びていく。

「恥ずかしいわ。見られているかも知れないのよ」

「構わないよ。見たければ見せてやれよ」ボタンを外してブラジャーを捲り上げ乳房を露わにし

た。

「いいね、これも」綾子の乳房が掴まれた。

「やめて。お願いですから」恥ずかしさに顔を背けた。

「待てよ。ここでも撮った方が面白いぞ」バックからデジカメを取りだした。

「ほら、胸を広げて!」向かい合って座り直した。

「は、恥ずかしいです、人が来ますから」怯えて震えている。

「あのビデオの方が恥ずかしいよ。『オ○ンコして!』って言っているし」

「言わないで、やるからもう言わないで…」首を振って自ら胸を広げ乳房を晒した。

「ダメだよ、顔を上げないと」

「顔は許して、オッパイは出すから」

「ダメだ、こっちを見ろ!」渋々福島を見つめた。

(恥ずかしいわ。オッパイを電車の中で出すなんて)目の下が赤く腫れ上がっている。

「いいよ、その顔が」スイッチを押していく。

(かなり恥ずかしがっているぞ)綾子の恥ずかしがる顔に喜びながら撮っている。

 

 「今度はオ○ンコを出して」

「今は許して、オッパイだけで許して下さい」

「ダメだ。スカートを持ち上げろ!」言われればやるしかない。スカートを捲り上げて、パンテ

ィを膝まで引き下げた。

真っ黒な絨毛が露わになり、綾子の顔が赤く染まって引き吊っている。

「オッパイを出したまま足を広げて!」シャツを広げたまま足を開いていく。

絨毛に覆われたピンクの淫裂が覗いている。

「せ、性器は撮らないで下さい!」泣き声になった。

「ダメだ、全部撮るんだから」その淫裂を晒した姿も撮っていく。

「う、う、う!」堪えきれずに嗚咽を上げていく。

(泣いたってダメだ。もっと撮るんだから)

「オッパイは隠していいぞ」その言葉に急いでブラジャーの中に乳房を収めボタンを掛けていく。

綾子はホッとした顔になっていた。

「オ○ンコを指で弄って」

「許して、これだけにして下さい」遂に泣き出してしまった。

「泣いたってダメだ。やらないと知らないからな」綾子は泣きながら淫裂を指で触っていく。

「いいよ、それが」泣きながら淫裂を弄っているのを撮っていく。

「もっと指を入れて」「広げて」色々ポーズを取らされた。

「よし、いいぞ。オ○ンコを隠せ!」電車が駅に近づいてスピードが落ちていた。

綾子は急いでパンティを引き上げスカートを戻していく。

「ふー!」元通りに戻ってホッとしていると、電車のブレーキが掛かり停車すると、客が乗り込

んできた。

(良かった、これで車内では撮れないわ)安堵する綾子だった。

 

 電車に乗ってから2時間経った

。周りは森林が生い茂った風景に変わり、電車のスピードが落ちている。

「次に降りるからね」「わかりました」降りる支度をしてく。

支度が済むと同時に止まってドアが開いた。

2人は降りて改札口を出た。

「田舎だわ、こんな所が今時あったんだ!」

「そうだよ、だからいいんだよ」改札口を通って外に出ると、すぐ目の前に山が迫っている。

「行こう」2人は歩きだした。

歩いて30分も過ぎると汗が流れている。

「暑いわ、こんなに汗が」綾子のシャツが汗で濡れている。

「どうせなら、ここから素っ裸になって歩こう」

「イヤ、ここからでなく、着いてからです!」首を振った。

無理もない。いつ人が現れるか知らない山道を素っ裸で歩けと言う方が無茶だ。

「脱げよ、俺が言っているんだぞ」

「わかりました。ヌードになります」

「脱いだ服はここに入れろ」ナップザックをバックから取りだした。

(最初からヌードにさせるつもりだったのね)黙って服を脱いでいく。

福島は今度はビデオで撮っていく。(イヤ、撮らないでよ)唇を噛みながらもシャツ、スカート

と脱いでいく。

その後パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になった。

 

 「いいね、オッパイとオ○ンコ丸出しが…」綾子は両手を後ろで組み、乳房と絨毛を晒してい

る。

「も、もういいでしょう。撮るのはやめて」

「取り合えずわね。服を片づけて」綾子は脱いだ服を畳んでナップザックに仕舞い込んだ。

「俺が持つよ」それを福島が背負った。

(これで素っ裸のままだ。服は着られないからな)目が輝いている。

(ここからはヌードだわ。見られても隠せないなんて)緊張で体が震え、絨毛も揺れていた。

「行こう」2人は再び歩き始めた。

(誰にも合いませんように…)綾子は祈りながら歩いている。

「待って、撮るから」福島は突然走って、ビデオを構えた。

「来て!」(イヤ、正面から撮るなんていやよ)恥ずかしい思いを我慢して歩いていくと乳房が

左右に揺れ動いている。

「いいね、そのオッパイが揺れる姿が…」肉竿が膨らんでいた。

(でも、ヘアが邪魔でオ○ンコが見えないな。そうだ、後で剃らせるか)またよからぬ事を考え

付いた。

2人が歩いていくと大きな木が生えていた。

「ここで撮ろう」荷物を降ろしてデジカメを撮りだした。

「足を組んで!」福島はポーズを取らせていく。

(イヤ、ヘアはイヤです。せめてオッパイだけにして下さい)目を赤くしながらデジカメに収ま

った。

 

 撮影が始まってから30分は過ぎた。

「いいね、若い子の裸は綺麗で」老人が全裸の綾子を見ている。

(イヤ、見ないで、帰ってよ)恥ずかしさで顔を上げられない。

「ダメだよ。ちゃんと顔を上げないと」渋々カメラを見つめていく。

「そう、もっと足を上げて」

(イヤ、性器が丸見えになっちゃっている)付け根の淫裂が覗いている。

「いいよ、そのオ○ンコも」カメラが淫裂を撮っていく。

(やめて、性器は撮らないで!)だが、その後も足を開かされたポーズを取らされた。

老人はその間、綾子の淫裂を見ているが、勃起はしてない。

暫く経ってから「あんた、福島さんだろう?」老人が言いだした。

「はい、そうです。あなたは山形さんですか?」

「そうだ、山形だ。今夜はあんた達だけだから心配は要らないよ。思い切りやってもいいよ」

「助かります。何せ、こういう撮影ですから」

「その変わり、見ててもいいだろう?」

「構いませんよ、見るだけでしたら」こうして山形と名乗る老人が加わっての撮影が行われた。

 撮影が済むと3人は山形を先頭に歩いていく。

「しかし、素っ裸で歩くなんていい度胸だよ。今までそんな人はいなかったのに」

「そうですか?」

「そうだよ。中では素っ裸になるけど、ここから素っ裸はあんたが初めてだよ」綾子を見つめて

言う。

(言わないで、そんな事は…)下を向いて歩いていく。

「あんたのオッパイ、整形かい?」

「自然です、整形はしていません」

「確かめていいかな?」

(何言っているのよ、ダメに決まっているでしょう)綾子は首を振った。

だが、「山形さん。いいですよ、触って両方を確かめても」

「そ、そんな~!」福島の言葉に悲鳴に近い声だ。

「早速、確かめさせて貰うよ」老人は両手で綾子の乳房を掴み、そして、揉んでいく。

(イヤ、やめて。オッパイなんか触らないでよ)俯いて顔を上げられない。

「いいね、それも。顔を上げないと」渋々顔を上げ、乳房を揉まれている綾子を撮っていく。

(そうだ、着いたらビデオで撮るか。オッパイとオ○ンコを触られるのを)また、よからぬ考え

を思いついた。

「本物だね、いい感じだ。若いこのオッパイは最高だね」満足したのか、手を退けてまた歩き出

した。

 

 やがて、正面に建物が見えてきて、その建物に向かって歩いていく。

「ここは、よくヌード撮影に使われるんだ。有名な場所だよ」

「そうなんですか…」綾子は福島の説明を聞きながら建物の中に入った。

「夕食は6時からでいいかい?」

「はい、構いません。その前に汗を流したいのですが」

「だったら、その入り口から入って行けばいいよ」

「わかりました」福島は荷物を置くと服を次々と脱いで全裸になった。

「いいね、俺も昔はそうだったよ。風呂は混浴だから一緒に入ってくれ。俺も後から入るから」

「混浴?」綾子の顔が曇った。

「行こう、どうせ、2人しかいないんだから」福島はカメラとビデオを持って、綾子と一緒に浴

室に入って行く。

「ここでも撮るからね」綾子はポーズを取らされていく。

「もうやっているのか」そこに管理人が入ってきた。

「山形さん、カミソリはありませんか?」

「あるよ、ほら、ひげ剃り用だけど」

「それで構いません。それからオ○ンコの毛を剃って貰えませんか?」

(何言っているのよ。ヘアを剃るなんて)綾子は驚いた。

「構わないが、いいのかね?」

「ええ、剃る所を撮って欲しいと言うので。ほら言わないと」目がキツくなっている。

「そ、剃って下さい、私のヘアを…」後は声にならない。

「わかったよ、それまで言われたらオ○ンコを剃るぞ」

(イヤ、剃らないで、ヘアのない性器なんていやよ)泣き顔に変わっている。

 

 管理人は綾子の事など無視して石鹸を泡立てていく。

「綾子、ちゃんと立って。それに足も広げないと」福島はビデオを構えている。

(イヤ、剃らないで!)足を広げるが震えている。

「まずは石鹸を塗ってからだな」泡立てた石鹸を掌で絨毛に擦りつけていくと立っていた絨毛が

肌に密着していく。

「これで大丈夫かな?」丁寧に恥丘を撫で回している。

(いいぞ、それでいい)ファインダーから覗く福島だ。

「いくよ!」絨毛にカミソリが当てられ「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消えていく。

変わって赤黒い地肌が見えてきた。

カミソリはなおも絨毛を消していき、恥丘の絨毛が消え失せ淫裂の周りに少し残された。

その残された絨毛もカミソリは消していく。

(いや。こんなのいや!!)淫裂が露わになり、割れ目からは2枚の肉襞がはみ出している。

「いいね、こんなオ○ンコだと」綺麗に剃り終えるとタオルで拭いた。

パックリとピンクの割れ目が口を開いている。

「あまり使ってないね。綺麗だし」その淫裂を撫でていく。

(そうだ、それでいい)泣きそうな顔の綾子をビデオが捉えている。

 

 「山形さん、少し手伝って貰えませんか?」

「構わないよ、何をするんだい?」

「撮って欲しいんですよ、こらからの事を」

「本番かい?」

「そんな事はしませんよ。おしゃぶりですよ、チンポを」

(イヤ、フェラを撮るというの?)

「いいよ、あんたのは元気だからいいね」福島はビデオを管理人に渡した。

「やってくれ」綾子は仕方なく正面に膝を落として肉竿を掴んだ。

(撮られている、オチンチンを掴んだのを)目を閉じそれを口に含んだ。

「いいよ、綾子。すごくいい!」満足げに言っている。

「フグ、フグ!」ビデオの前で肉竿を加えて口を振っていく。

(どうして、こんな事になったのよ)息苦しさを堪えて振りを早めていく。

「出る、出るぞ!」(イヤ、出さないで!)頭を押さえられて動けない。

「うー!」動きが止まった。

(イヤ。飲みたくない!)不快な液体が咽に漂っている。

「すっきりしたよ」放出を済ますと手を放した。

「オェ~!」口から精液が糸を引いて流れ出し、その様子もビデオがしっかりと捉えていた。

「飲め、だすな!」「ゴクン!」飲み込んだ。

「若いから威勢がいいね。俺はだめだよ」ビデオを福島に手渡した。

「山形さん、もう少し手伝って貰えませんか?」

「今度は何をするんだい?」

「綾子、剃ってもらったお礼をしないとダメだよな」

「ええ、そうですが…」(イヤよ、また恥ずかしい事をさせる気ね)体が震えていた。

「山形さん、綾子を指で行かせて貰えませんか?」

「そ、そんな~!」綾子は悲鳴を上げた。

 

第4話 服従

 

 「指でね。構わないよ、もう少し若かったらこのチンポで行かせたのにな」だらしなくぶら下

がった肉竿を眺めて言う。

「でも、指なら自信あるぞ。今からでいいのかな?」

「綾子そこに座って」湯船の石に座り、足を開くと絨毛の消えた淫裂が丸見えだ。

「いいのかな、やっても?」

「はい、始めて下さい」ビデオを構えていく。

(イヤ、性器に指を入れて撮るなんて、イヤよ)俯いたままだが、指が淫裂を撫でていく。

「まずはこうやって、オ○ンコを柔らかくしないと」慣れた手つきでピンクのクリトリスを撫で

ていく。

「ん、ん!」口を開いて声を上げて(ダメ、そこはダメ!)腰が動いていく。

しかし、指はしっかりとクリトリスを捕らえて離れない。

「ほら、オ○ンコが柔らかくなってきたぞ」なおも撫でていく。

「あ、あ、あ!」遂に喘ぐ声を上げた。

「もう大丈夫だな」指が淫裂に入り、ゆっくりとピストンを始めた。

(気持ちいいわ、まるで天国に登った見たい)淫裂からはヌルヌルした液体が流れて来た。

「ここにもしないとな」もう片手が乳房を撫でていく。

時折、乳首を摘みんで潰していくと、その都度「あ、あ!」綾子は喘ぐ声を上げていた。

 

 「どうかな、気持ちいいだろう?」指がピストンするたびに「クシャ、クシャ!」音を出して

いく。

「いいわ、凄くいい。オッパイもいいわ…」潤んだ顔で言う。

「やりたいだろう、オ○ンコを?」指の動きが早まった。

「イヤ、セックスはしたくない!」途切れ途切れにやっと言えた。

「いつまで我慢できるかな?」ニヤリと笑い指を動かし続けると「あ、あ、あ!」声が大きくな

っていく。

(言わないわ、『セックスして!』だなんて)腰を動かしながら堪えている。

だが、女性の本能が理性を狂わせている。

(欲しいわ、オチンチンが欲しい)乳白色の淫汁が流れている。

「あ、あ、あ!」喘ぎながら堪えていた。

「正直になりなさい、オ○ンコしたいんだろう?」

「やりたいです、オ○ンコしたいです」理性が本能に負けてしまった。

 

 「綾子、俺とオ○ンコしたいのか?」

「したいです、福島さんとオ○ンコがしたい!」虚ろな顔で言う。

「そうか、だったらやってやるぞ」ビデオを管理人に渡して綾子の乳房を撫でていく。

「下さい、これを早く下さい」綾子は肉竿をさすっていく。

「福島さん、がんばりなよ。もう大丈夫だから」指を抜いてビデオを構えている。

カメラが捉えたのを知ると「言え、何をして欲しいか言え!」命令する。

「お、オ○ンコです、綾子とオ○ンコして下さい」

「そうか、そんなにやりたいならやってくれ」福島は仰向けになった。

綾子は馬乗りになって淫裂に肉竿を吸い込んだ。

「いいわ。久しぶりよ、凄くいい」悶えながら腰を振っていく。

「綾子、凄いぞ。そんなに気持ちいいのか?」

「ええ、いいわ。オ○ンコが凄くいい」福島に乳房を揉まれながら答えている。

「綾子、俺もいいよ。オ○ンコは2回目なんだ」

「上手よ、福島さん」虚ろな目になっている。

「そうか、上手か。出してもいいかい?」

「出して、安心日だから膣で受け止めたいの」

「わかった、オ○ンコに出しからな」綾子は腰の振りを早めていった。

 

 やがて「でる、でる!」「出して、お腹に出して!」放出が始まった。

綾子は密着したまま動きを止めて福島に抱き付いていく。

「凄くよかったです。こんな感じは初めてです」余韻に浸っている。

(これで、綾子と好きな時にオ○ンコが出来るぞ!)笑顔の福島だ。

「どれ、体を洗わないと!」綾子が降りた。

それと同時に淫裂からドット精液が流れていく。

「凄いね、バッチリ撮れたよ」

「イヤ、撮らないで、いや~!」ビデオが撮っていたのを忘れていた。

「お願いですから消して下さい。セックスを消して下さい」泣きながら言う。

淫裂など隠そうともせず額を床に付けていく。

「考えておくよ、それよりも体を洗わないと」

「そうだね、もう夕食だし」3人は体を洗っていく。

(撮られたわ、セックスしたのを撮られた…)綾子は動揺を隠せない。

体を洗い終えると3人は体をタオルで拭いていく。

「綾子、今日はそのままだからな」

「わかりました」セックスシーンを消して貰いたいので素直に従っている。

管理人と福島は服を着ていくが綾子は全裸だ。しかもヘアを剃った股間が悩ましい。

ピンクの淫裂からはみ出た肉襞が丸見えになっている。

そして、2人は管理人が作った夕食を済ますとくつろいでいる。

「綾子、管理人にはまだお礼をやっていないよな」

「はい、何も差し上げていませんが…」(ま、まさか、またセックスを…)怯える綾子だ。

 

 「やれよ、ここで得意のオナニーを」

「許して下さい、人前でそれは出来ません!」項垂れたままだが、涙が落ちている。

「ダメだ、やるんだ。カメラでも撮るからな」

「う、う、う!」嗚咽を上げるが福島は許さなかった。

「ほら、これが欲しいんだろう?」黒い樹脂製のバイブだ。

(イヤ、あれを膣に入れるなんて)泣きながら受け取った。

「呼んでくるから準備をしておけ」福島は管理人を呼びに行く。

「準備といっても、何も要らないわ。ただ、心の準備だけが必要よ」屈辱な事をしなければなら

ないでに泣いていた。

そこに、管理人を連れて福島が現れた。

「いいのを見せてくれるんだってな」笑顔だ。

「綾子、始めてくれ」福島はビデオを構えた。

「これからやりますからご覧下さい」挨拶を済ますと綾子は腰を降ろして足を開いた。

「拓也さん、入れて」先程、福島の肉竿が入った淫裂を指が撫でていく。

「ほう、変わった事をなさって」ニヤニヤしながら眺めている。

綾子は「あ、あ、あ!」声を上げ仰向けになって指を動かしている。

 

 「管理人さん、どうでしょう、綾子と抱き合ってみては?」

「いいね、もう何十年も女を抱いた事がないからな」管理人も綾子と同じく全裸になった。

「まずはオッパイからです」綾子に覆い被さって乳房を掴み、乳首を吸っていく。

「ん、ん、ん!」目を閉じた綾子の口から喘ぐような声が漏れた。

(そうだ、それでいい!)しっかりとビデオで撮っていく。

管理人は体の隅々まで撫で回して、淫裂をも吸っていく。

「あ、あ、あ!」腰が浮き動きだした。

「これを入れて下さい」小さな声で言いながらバイブを渡した。

「これね」ゆっくりと淫裂に押し込んでいくと「あ、ああ、あ!」声が大きくなっている。

バイブはすんなりと淫裂に収まった。

「若かったらカチカチなんだがな」管理人は向きを変え、シックスナインになり、だらしなくぶ

ら下がった肉竿を綾子の口に向けた。

その肉竿を綾子が口に含んで「ウグ、ウグ!」バイブの動きに合わせて口を動かしていく。

「いいね、こんな事をして貰えるなんて。どうせなら、玉も触って欲しいよ」言われた通りに手

で睾丸もさわっていく。

元気の無かった肉竿が少し堅くなった。

(いや、それ以上は膨らまないで!)祈るような思いだ。

幸いにも使用できる状態にはならない。

それより綾子の方がバイブによって登り切ってしまった。

「はあ、はあ、はあ!」バイブを淫裂に入れたままグッタリしている。

「久しぶりに楽しめたよ」管理人は満足げに戻っていき、2人が残されていた。

「明日は何を撮るかな?」思案する福島だ。

 

 翌朝、2人は撮影を始めていた。

「ほら足を引いて!」言われた通りにすると淫裂が丸見えになってしまう。絨毛がないからだ。

「お願いです。性器は消して下さい!」泣きそうな顔でポーズを取っていた。

「わかっているよ、オ○ンコは黒くするから安心してポーズを取らないと」真っ赤な嘘を言いな

がら撮っていった。

(誰が、せっかく撮ったオ○ンコ丸出しを修正するもんか)淫裂を晒した綾子を撮りまくってい

った。

「これで、終わりだからね」綾子の全裸を撮ると服を着ていく。

そして、アパートに戻ってきた。

部屋に入るなり、撮ったばかりのテープやメディアを再生していく。

「いいね、オ○ンコがバッチリ撮れているし。これで俺の女だな」笑顔で眺めていた。

「ところで、人妻はどうなったかな?」カメラのスイッチを入れると瑞穂が夫の丈二と抱き合っ

ていた。

「まだいるのか、しばらくは無理だな」スイッチを切った。

「そうだ、あの子は何をしているのかな?」また天井裏に登った。

(確かこの辺だよな)屋根裏に来て部屋を覗いた。

 

 そこは姉妹が住んでいる部屋だった。

2人は看護婦で姉が横山美智といい、妹が知代だ。

2人は看護婦の寮の煩わしさからこのアパートに住んでいる。

(やっぱりレズだったんだ!)目の下ではショートカットの美智が妹の両手を後ろ手に縛って脱

がしていた。

「姉さん、やめて、怖い!」

「大丈夫よ、安心して」服を脱がせ終えるとブラジャーを外した。

「可愛いわ、知代!」その乳房をその乳房を掴み、揉んでいく。

「姉さん!」恍惚とした顔になっている。

乳房を揉んだ後で、今度はパンティに手を掛けた。

「いけないわ、姉さん!」首を振った。

「欲しいの、知代が欲しいの」パンティも脱を脱がすと黒い絨毛が露わになっている。

(いいぞ、もっとやれ)じっと眺めている。

妹を全裸にすると姉の美智も服を脱いでいく。

(ほう、妹よりもいい体つきだな)豊満な乳房、盛り上がった恥丘が露わになっている。

 

 「知代、そこにして!」美智は知代とシックスナインになり、淫裂を知代の口に近づけた。

「あ、あ、あ!」その淫裂を知代がなめている。

「私もするわ」美智も淫裂を撫でていく。

(やりたいな、あの姉妹とオ○ンコをしたい)股間を膨らませながら眺めていた。

やがて「姉さん、今度は姉さんの番よ」

「この次は知代が縛る番だね」腕を解きながら話していく。

(そうか、マゾの気もあるのか)策を巡らせながら見ていた。

腕が解かれた知代は「姉さん!」美智の乳房を揉みながら乳首を吸っていく。

「いいわ、いいわよ、知代!」妹の髪の毛を撫でなてている。

(そうだ。綾子のカメラをこっちに持ってきた方がいいな)綾子のヌードを撮った以上、綾子の

カメラは要らないと考えたのだ。

翌日福島は2人が仕事に出かけたのを見計らってカメラを動かし、2人を覗き見する事にした。 

 だが、2人は交代勤務なのでなかなか、一緒になれない。

「仕方ないな、人妻と楽しむか」カメラで瑞穂を調べた。

「今日は1人か、電話してみるかな」電話を掛けていく。

「久しぶりだね、どうしてる?」この前と同じく音声を変えていた。

「福島さんね、あなたは」いきなり瑞穂が言った。

(ばれたのか!)動揺して言葉が出ない。

「私、おかしいと思って考えたのよ。どうしてあんなのを撮ったのよ」

「オ○ンコがしたかったからさ」

「セックスだったらしてあげるわよ。でも、あの事だけは夫に言わないで、お願いだから」

「わかった、言わないから素っ裸になって待っていろ」受話器を切った。

「ばれたんじゃ仕方ないな。でも、バッチリ弱みを握っているし」自信気にテレビを見た。

そこには服を脱いでいく瑞穂が写っている。

「これで瑞穂も俺の女だな!」瑞穂が全部脱ぎ終えるのを待ってから部屋を出た。

 

 「トン、トン!」ドアをノックして「福島です!」と名乗る。

「入って、急いでよ」ドアが開き全裸の瑞穂が迎え入れた。

「させて下さい、溜まっているんです」ドアを閉めた。

「わかったわ、夫に言わないと誓ってね」瑞穂は福島を中に入れるとズボンを引き下げていく。

「堅い、若い子はいいわ」パンツも脱がせて肉竿を掴んでいる。

「しようよ、早くオ○ンコを」

「わかっているわ、一杯出してね」瑞穂は本心から福島を求めている。

福島はシャツを脱いで全裸になった。

「奥さん、欲しいよ」乳房を掴み、押し倒して肉竿を押し込んでいく。

「ダメ、乱暴はイヤ、やさしくよ」だが、強引に根本まで押し込んでピストンを始めた。

「いいわ、いいわよ」瑞穂は福島の背中を掴んで声を上げていく。

(これからは、俺がオ○ンコ相手だぞ)目を輝かせながら腰を振っていく。

それには気づかず「あん、あん、あん!」悶え声を上げる瑞穂だった。

第5話 新たな獲物

 

 福島は夕方になると必ず美智の部屋を見るようにしていた。

「いるいる。2人いるぞ」今日は2人とも夜勤がない。

早速、ビデオのスイッチを入れた。

『知代、やめて。、お願いやめて!』声が聞こえる。

『ダメよ、素っ裸にしてやるんだから』両手を後ろ手に縛られ、スカートが脱がされパンティ姿

にされた。

『この下にあるのも可愛いわね』布の上から撫でていく。

『ダメ、知代。やめて…』美智の口がパクパクしている。

それでも知代はパンティを引き下げて股間を露わにしている。

『あ、あ、あ!』『どう、触られた感じは?』淫裂が撫でられていく。

『お、オッパイにもして、知代』胸のボタンが外された。

『これも脱ごうね』ブラジャーも外され乳房が撫でられていく。

『知代、いけないわ、そんなこといけないわ』乳首が吸われた。

『姉さんも吸うのよ。これを』知代も自らボタンを外し、乳房を露わにして乳首を吸わせていく。

『いいわ、お姉さま。いいわ』美智の頭を押さえながら抱いている。

「よくやるよ。男の方がいいのにな」画面を食い入るように見つめている。

知代はその後、全裸になってシックスナインで淫裂をなめ合っていった。

「これで良し、2人も俺の物だ」画面には全裸で仰向けに並んだ2人が写っていた。

乳房と絨毛も写っている。

福島はビデオを停めて再生をしていく。

「こいつらにはどうやって届けるかが問題だな」

 

 それから数日後に福島は行動を起こした。

市販のビデオのようにラベルを創ってカモフラージュしている。

「横山さん、ちょっといいですか?」仕事から戻った美智に声を掛けた。

「私、忙しいんですが…」素っ気ない返事が返ってきた。

「これですよ、見て貰いたくて」ビデオを見せた。

「今見て欲しいんですが?」

「わかったわよ。上がって」2人は中に入った。

福島は中を見回し(妹は夜勤だな。これならうまく行くかも…)と考えた。

「ちょっとだけだからね」美智は相変わらず機嫌が悪そうにテープを入れて再生を始めた。

画面に映像が映ると顔色が青ざめていく。

「こ、これをどこで…」声が上擦っていた。

「ポルノショップですよ。そこで偶然見つけたんです。もしかしたらと思って」美智の体が震え

ている。

「な、何が欲しいの、お金なの?」

「お金なんかじゃありません。横山さん、やりたいんだ!」福島は美智を畳みに押し倒して胸の

ボタンを外しに掛かった。

「やめて、お願いだからやめて」福島の手を押さえた。

「あれが知られたくなかったら、おとなしくやらせろ!」テレビには2人の仰向けになった全裸

が映っている。

「う、う、う!」泣き出す美智だ。それに手の力が緩んでいる。

 

 福島はここぞとばかりにボタンを外し、乱暴にも肩から脱がせて手首まで下げた。

「やめて、それ以上したら大きな声を出しからね」シャツが腕に絡まって手が効かない。

「いいよ。でも、このビデオがどうなってもいいのなら声を出せよ」白いブラジャーのホックに

手を掛けた。

「やめて、いや。やめて!」首を振るがホックが外され乳房の膨らみが覗いた。

「これはいらないよな」両手で肩に掛かった細い紐を切り裂いていく。

ブラジャーは布屑となって乳房を露わにしている。

「いいね、これが」その乳房を味わうかのように撫でながら乳首を吸った。

「あっ!」悲鳴に近い声が上がった。

「いつもやっているんだろう、姉妹で」乳首を吸った後に唇を重ねた。

「うっ!」美智は顔を背ける。

「何だ、男はイヤか。だったら、オ○ンコだな」スカートを脱がせに掛かった。

「いや。やめていや!」足をバタバタさせて抵抗した。

「暴れるならあのビデオを病院に送ってもいいよ。こんなのが売られていましたってな」

「やめて、それだけはやめて」美智は泣きながら言う。

「だったら、俺にもオ○ンコを見せてくれよ」抵抗がやんだ。

スカートもすんなり脱がされ白いパンティだけを身につけている。

 

 「これも要らないし…」両手で腰のゴムを掴み引き下げていく。

「それはイヤ。オッパイだけで許して!」

「そうは行かないよ。オ○ンコを見ないと治まらないし」パンティを一気に足首から引き抜いた。

美智の下半身が露わになっている。

「ほう、いい体してるね、モデルにしたいな」絨毛の生えた股間を撫で始めた。

「やめて。お願いです、やめて!」泣き声で言う。

美智は股間を手で押さえたいが、シャツが腕に絡まって無理で、怯えて体が震えている。

「やめろと言われても、やりたいのは治まらないよ」福島はズボン、パンツと脱いで下半身を剥

き出しにしていく。

「イヤ、レイプはイヤ。イヤです!」大きく膨らんだ肉竿を見て美智は後ずさりしていく。

「嫌うなよ、これがお前のオ○ンコに入るんだ。病院に知られたくなかったらオ○ンコさせろよ」

脱ぎ終えると覆い被さった。

そして、髪の毛を撫でながら唇を重ねていく。

美智は顔を背けて逃げていくが、それでも唇を重ねて吸っていく。

福島は髪の毛を撫でてから乳房を掴み撫でていく。

その愛撫で乳首も大きく膨らんでいった。

「こんなに膨らませて」指で乳首を掴み転がしているが美智は黙ったまま顔を背けている。

 

 (もういいだろう)その乳首をまた吸い出した。

「あ、あ、あ!」背中が浮いて声を上げ出した。

それに合わせて肉竿が淫裂に入っていく。

「うっ!」一瞬、顔が歪んだが「抜いて、それ以上入れないで下さい。お願いです!」必死に言

っている。

「やりたいんだよ。オ○ンコを」「あ、あ!」また顔が歪んだ。肉竿を更に押し込んだのだ。

(入ってしまった、オチンチンが…)美智の目からは大粒の涙が流れている。

そんな事はお構いなしに根本まで押し込んでピストンをしていく。

「気持ちいいぜ、これがオ○ンコなんだな」

「お願い、セックスは我慢するからお腹の中には絶対出さないで」

「イヤだ。オ○ンコの中に出さないと治まらないよ」

「イヤ、妊娠しちゃうの。今日はお腹の中はだめなのよ」悲鳴に近い声だ。

「だったら、どこに出せばいいんだよ」それには言葉が出なかった。

 暫くしてから「口です。口で受け止めます…」小さな声がした。

「約束できるか?」

「はい、受け止めます」

「チンポを噛むなよ」

「わかっています」

「それならオ○ンコの中には出さないよ。その変わりこうだぞ」美智を抱え上げて仰向けになっ

た。

「いや、これはいやです!」

「やれ、やるんだよ。やらなかったら、ビデオの責任は持たないからな」腕に絡まったシャツも

脱がせて美智を全裸にした。

「やってくれ。わかっているだろう?」

「わかりました」馬乗りになり「う、う!」顔を歪めながら腰を振っていく。

「いいぞ。凄くチンポが気持ちいい」乳房を揉みながら気持ちよさそうな顔になっていた。

やがて「でる、でる!」「いや、膣に出さないで」急いで福島から降りて肉竿を口に含んだ。

「うー!」それを待ってたのか放出が始まった。

数秒間、痙攣が続いて収まったのか顔を上げる美智だ。

「飲め!」「飲めません」口から涎のように垂れていた。

「飲まないなら、もう一回オ○ンコだ」「ゴクン!」渋々飲み込んだ。

 

 「飲みました、もう許して下さい」

「後始末もしないとな」美智は萎縮した肉竿を舌でなめだした。

「そうだ、それでいい」乳房を撫でながら言う。

「済みました、もういいでしょう?」

「いいよ、今度は目の前で妹とやってくれよ」

「妹は何も知らないのよ。お願いだから妹には手を出さないで下さい」

「妹には知られたくないのか。だったら、もっとオ○ンコしてくれるよね?」淫裂を撫でだした。

「う、う、う!」泣き声だけ上がっている。

「どうなんだ、オ○ンコしてくれるのか?」強い口調に変わった。

「お相手をします。ですから妹には手を出さないと約束して下さい」

「わかった。妹には手を出さないよ。その変わり明日からオ○ンコだからね」福島は服を着込む

と自分の部屋に戻ったが、残された美智は「う、う、う!」全裸で泣き続けていた。

 

 翌日、福島は就職活動で企業を回っていた。

「ここは確か、綾子の働いている会社だったはずだが…」受付で人事担当と話し合い、会社を案

内された。

「あれ、岩下さんじゃありませんか?」

「ど、どうしてここに?」綾子は驚いた顔になっている。

「何だ、知っていたのか。就職活動で訪れたんだよ。どういう関係かな?」人事担当が尋ねた。

「同じアパートに住んでいるだけです。ただの友人です」

「そうか、それならいいんだがな…」

「係長、不潔です。エッチな事を考えていますね」

「仕事柄仕方が無いんだよ。これが役目だからな」福島はその後も会社の中を案内されていく。

瑞穂は(まさか、ここで恥ずかしい事をさせる気では?)不安な顔になっていた。

(ここか、仕事場での素っ裸も面白いな)笑顔の福島だ。

案内された後は人事担当から採用条件などを聞いて3時にはアパートに戻ってきた。

「どれ、綾子の写真をまとめないとな」次の手を考え、綾子のヌード画像をプリントしていく。

「いいね、ツルツルオ○ンコも」恥ずかしそうな顔をして淫裂を晒す綾子が印刷されていく。

福島は性器がハッキリ写っているのを全てプリントしてファイルに閉じた。

「これで良しと。明日は綾子だな、その次は妹だ」計画を練っていった。

 

 やがて、7時近くに美智が帰ってきた。

「どれ、呼ぶか」美智に電話を掛けた。

「イヤなら、どうなってもいいんだな?」やはり、脅し文句になっている。

福島は笑顔になって受話器を置いた。

程なく「トントン!」ドアがノックされた。

ドアを開けると生まれたままの姿になった美智が勢いよく入り込んできた。

「ヌードはこれっきりにしてください」泣きな声で乳房と股間を隠している。

「手を退けろ。オッパイとオ○ンコをタップリ見せて貰わないと立つのも立たないよ」

「う、う、う!」俯いて泣きながら両手を退けていくと露わになった乳房が揺れている。

「どれ、やらせて貰うかな」美智を布団に押し倒して犯していく。

「う、う、う!」泣き続ける美智だった。

美智は危険日という事で膣内射精は許されたが口で射精を受けさせられた。

「これからは避妊薬を飲んでおけよ」その言葉を聞いて全裸で戻っていった。

翌日、福島は綾子にこの前撮った写真とビデを見せている。

「やらせろ!」強引に犯していく。

嫌がる綾子だが泣きながらも福島にされるがままだった。

 

 そして、最後に美智の妹を脅した。

「う、う、う!」泣きながら知代は服を脱いで全裸を晒している。

「いいね。オ○ンコとオッパイも」味わいながら乳房や股間を撫でて肉竿を押し込んでいった。

「う、う、う!」犯されている間も泣き続けていた。

(気持ちいい。泣いている女とオ○ンコするのが気持ちいいや)新たな快感が襲っていた。

知代を犯し終えると「今まで何回オ○ンコした?」と尋ねた。

「2回です」小さな声で言う。

「たったの2回か。いい気持ちだったか?」

「よくありません。姉さんと一緒に5人にレイプされたんですから」泣きながら過去の事を話し

た。

「レイプね。それでレズになったのか。だったら、俺が男を教えてやるよ」

「いや、いやです!」再び犯していく。

だが、乱暴ではなく、ゆっくりと愛撫を繰り返していた。

「う、う、う!」その間も嗚咽を上げ続ける知代だ。

犯され終えると「お願いです、このビデオは姉さんには見せないで下さい」射精を受けた淫裂を

拭きながら言う。

「それはお前次第だ。俺の言う事を聞くなら見せないし秘密にしておくよ」

「お願いです、言う事は聞きますから」その言葉に「約束だぞ、言う事を聞かなかったら病院に

も送ってやるからな」

「はい、約束します」

(うまくいったぞ。これで4人は俺の女になった!)笑顔になって服を着ていた。

 

第6話 姉妹がレイプ

 

 福島は綾子の勤務する会社の就職に的を絞った。

「健康診断書を添えて頂きませんと…」人事担当者が説明している。

「私はこの通り健康ですが?」

「規則なんです、こう言うのって」

「わかりました」福島は美智と知代が働いている病院で診断を受ける事にし、直ぐに向かった。

病院の受付で「この検査をお願いしたいのですが?」と会社からの書類を見せた。

「ああ、健康診断ですね。美智さん、お願いするわ」受付で偶然にも美智と会う事になった。

「こ、こちらで行いますから…」美智は廊下を歩いていく。

「いいね、白衣を着た美智も」お尻を撫でた。

「ダメ、今は仕事ですから。それに人目もあるし…」周りを気にしていた。

2人は測定室に入った。

「はい、腕を捲って」美智は福島に言う。

「美智、そんな事よりもスカートを捲れよ」

「そんなの出来ません!」

「やらせろ。すぐ終わるから」

「帰ったらお相手しますから、今は許して下さい」

「捲れ、急いで!」

(ダメだわ、本気でセックスする気だわ)強ばった顔で白衣の裾を持ち上げていく。

「いいね、白いパンツとストッキングが」太股を隠す白いストッキングが悩ましい。

福島がその白いパンティを引き下げると真っ黒な絨毛に覆われた恥丘が覗いている。

「許して、勤務中ですから」

「だからやりたいんだよ」なおも引き下げ足を開いた。

 

 「いいね、オ○ンコが見えて」後ろから覗くとパックリ開いた淫裂が見えている。

福島はチャックを下げ、肉竿を背後から押し込んだ。

「お願い、帰ってからしましょう。帰ってから」目を閉じ、横を向いたまま裾を持ち上げている。

「だめだ。安心日のはずだから出すぞ」肉竿がゆっくりとピストンを繰り返しながら奥まで入り

込んできた。

「う、う!」美智は声を上げまいと堪えていた。

やがて、肉竿のピストンが早まって「ピシャ、ピシャ!」股間と尻がぶつかっていく。

「最高だね、このスリルがいいよ」白衣のボタンを外して手を入れた。

「これ以上はしないで。帰ったら何でもしますから」

「もう少しで終わるから我慢しろ!」福島の手がブラジャーを押し上げ乳房を掴んだ。

「いいね、これが」乳房を揉みながら腰を振っていく。

「出すぞ、出すぞ!」福島が絶頂を迎えた。

「許して。勤務中ですから許して」首を振るが膣の中が暖かくなった。

(出された、射精されてしまった)淫裂から太股を伝わって精液が流れ出た。

「もういいぞ、服を直しても」綾子はガーゼで淫裂と流れた精液を拭いてパンティを引き上げて

いくが、股間を押さえる布が濡れている。

その後、乳房をカップに仕舞い込みボタンを掛けた。

「始めてもいいでしょうか?」

「いいよ、始めても」福島の測定が行われていった。

 

 測定の後は医師の問診を受けて病院を出てアパートに戻ってくると知代が夜勤に備えて昼寝を

していた。

「知代、見せてくれ。オ○ンコを」

「こ、これでいいですか?」スカートの裾を持ち上げ、パンティを引き下げて淫裂を露わにした。

「オ○ンコのヘアがない方が好きだがな。知代、レズをしろ腕を縛って無理にやるんだ」

「レズをやれと言っても相手がいないと…」

「永井さんだよ、永井の奥さんとレズをするんだ。これでオ○ンコを突き刺せ」それはV型の樹

脂棒だ。

自分の淫裂に片方を押し込み、もう片方をレズ相手の淫裂に押し込むタイプだ。

「そんなことをしたら警察に訴えられます!」樹脂棒を見ながら言う。

「やってみればわかるさ、やらないならどうなっても知らないからな」

「わ、わかりました」

「それから戻る時は素っ裸だからな」

「そんな。素っ裸だったら、誰かに見られたら困ります」

「ダメだ。素っ裸で戻れ。服は置いて来い!」福島から言われれば拒めない。

姉との時に使っている赤い紐も持って部屋から出た。

 

 知代は「永井さん、いますか?」瑞穂を訪ねた。

「どちらですか?」

「横山です。お話がありまして…」

「わかりました」ドアが開いた。

「来たぞ。いよいよやるぞ」画面には2人が映っており、ビデオのスイッチを入れた。

「お話ってどんな事ですか?」

「言いにくい事なんですが、私と愛し合ってみませんか?」

「愛し合うって、それってレズでしょう?」

「はい、そうです」

「イヤ、帰って。私はそんな趣味がないから」

「イヤでもして下さい!」真っ先に口を封じた。

ハンカチを押し込みテープで塞いでいき、瑞穂は声が出せない。

その後、両腕を後ろ手に縛って自由を奪った。

「奥さんとやりたかったの。悪いけど許してね」瑞穂のスカートを剥ぎ取ると黒いパンティが露

わになった。

「これも要らないわよね」両手で掴んで引き下げていく。

「綺麗よ、奥さんのオ○ンコが」パンティを引き抜き、股間を撫でだした。

「う、う、う!」首を左右に振る瑞穂だ。

 

 「ご免なさい。私の本能でこうなってしまうの」今度は上半身を裸にしていく。

シャツのボタンを外し、ブラジャーのホックを外した。

そしてシャツを肩から腕まで引き下げた。

「奥さん、楽しませて…」露わになった瑞穂の乳房を揉みながら乳首を吸っていく。

「ヌードは奥さんだけじゃないわ、私もヌードになるわよ」知代も服を脱で行く。

下着も脱いで全裸になると、渡された樹脂棒を淫裂に押し込んで行く。

(少し、痛いわ。まだ膣が緩んでない…)顔を歪めながらも根本まで押し込んでベルトで留めた。

その姿は乳房さえ無ければ立派な肉竿を持った男だ。

「う、う、う!」樹脂棒に恐れて首を振っている。

「痛くないようにするから安心してね」仰向けに瑞穂を寝かせ、乳房を桃ながら淫裂に肉竿を押

し込んでいく。

「う!」目を閉じ腰が浮いた。

「声を出さないと約束するなら口を解くけど、約束できる?」瑞穂は首を縦に振った。

「約束は守ってね」テープを剥がしてハンカチを取りだした。

「どうしてこんな事をするの?」

「奥さんが欲しかったの。こうして愛しあいたかったの」腰をゆっくり振っていく。

「やめて、変な感じになっちゃうわ。オチンチン以外ではしたくないのよ」

「ダメ、奥さんとしたいの」頭を押さえ、唇を重ねた。

「う!」顔を逸らしたいが押さえられていて無理だ。

 

 「嫌わないで、奥さん!」息を弾ませながら腰の振りを早めていく。

「あ、あ、あ!」瑞穂の口から声が漏れ、淫裂からも蜜が流れてきた。

「気持ちいいでしょう、こういうのも」乳房を揉みながら言う。

「よくないわ、女同士だなんてイヤ。おチンチンでするのが一番よ!」強がりを言うが腰が知代

の樹脂棒に合わせて動いていた。

「どう、後ろからしてみる。奥まで入るけど?」

「いや、やめて。それはいやよ!」

「だめ、やらせて!」瑞穂は今度は俯せにされ顔を畳みに押しつけ腰を持ち上げられた。

「イヤ、入れないで!」だが、知代の樹脂棒が入り込んでいく。

「あん、あん、あん!」心地よい快感に声を上げた。

「ほら、感じているじゃないの。お尻も撫でると感じるはずよ」肛門を撫でながら腰を振ってい

った。

「して。もっと奥まで入れて」遂に瑞穂も理性が消えた。

「こうね」腰の振りを大きくした。

「そうよ。それでいいのよ」髪の毛を振りに出しながら乳白色の淫汁を流している。

 

 「どうせなら、奥さんがして」今度は騎上位になった。両手を縛られて自由が効かないまま腰

を振らなければならない。

「やらないなら、これが痛い思いをするからね」両乳首を転がすようにしていく。

「やるわ、痛いのはイヤよ」ゆっくり腰を振っていく。

「あ、ああ!」声を上げ、口を開いて体が反っていった。

「クチャ、クチャ!」淫裂から音が出ていく。

「限界よ。行きそうなの」

「いいわ、行っても」

「あ、ああ!」声を上げて動きが止まった。

「奥さん、よかったでしょう?」抱きかかえると4個の乳房が重なり合って潰れている。

「凄いわ。こんな愛し方も合ったんだ」

「そうよ。また、いいでしょう?」知代は唇を重ねたが瑞穂は拒まなかった。

2人は暫く抱き合ってから「今度は奥さんがして、私も行きたいの」

「いいわよ、してあげるわ。これなら夫も文句が言えないし…」両手が解かれた。

「縛って欲しいの、それからして」樹脂棒を淫裂から抜くがヌルヌルになっている。

「感じたのね」

「ええ、凄くよかったの」今度は知代の両手が縛られた。

そして、樹脂棒を固定してから淫裂に押し込んできた。

「いいわ、すごくいい!」

「オッパイにもしてあげるわよ」乳房を撫でながら腰を振っていく。

「あ、あ、あ!」準備が出来ていたのですぐの登りつめてしまった。

 

 2人は抱き合ってから「奥さん、このとは誰にも言わないと誓える?」

「誓うわ、夫にも」

「それなら証拠のヌードを撮らせて」

「イヤ、ヌードはいや」

「私のヌードを撮ってもいいわよ。それならいいでしょう?」

「でも、ヌードを撮るのは初めてだし…」嫌がる瑞穂を知代のデジカメが捕らえていく。

知代は瑞穂の乳房と淫裂を撮った。

「これでいいわ、今度は私を撮って」カメラを渡してポーズを取っていく。

勿論、乳房と淫裂を晒した姿だ。

(これで、また逃げられなくなったわ)脅されるのを覚悟しなければならない。

「奥さん。私、戻りますから」

「ふ、服は着ないの。素っ裸よ!」

「ええ、これでいいです。服は後で届けてください」紐と樹脂棒、それにカメラだけを持った姿

だ。

知代は昼間のアパートの入り口を走るように歩いていく。

(見られたら困るわ、こんな素っ裸を…)知代は両手で恥丘を押さえ乳房を揺らせながら走って

行く。

「いいね、素っ裸も!」福島が外にでていた。

「いや、いやです!」福島に停められて乳房を掴まれた。

「許して、言う事を聞いたでしょう?」乳房を掴む手を振りきり、カメラを渡すとまた走って自

分の部屋に来た。

鍵は掛けていなかったからすぐに入れる。

「バタン!」急いで入り込み「う、う、う!」泣き出してしまった。

カメラを受け取った福島はすぐに再生していく。

「いいね、これが瑞穂のオ○ンコか。知代のマン毛は丸だが瑞穂は銀杏だな」絨毛を比較してい

る。

「どうせなら、パイパンオ○ンコがいいのにな…」2人の全裸画面を見ながら考えていた。

 

 一方、知代は5時まで泣き続けていたが「仕事だわ…」夜勤の時間が迫っていた。

顔を洗い、服を着込んでから勤務先へ向かうと、入れ替わって、7時には美智が帰ってきた。

「今度は美智に綾子をレイプさせてやるか」今度は美智を脅していく。

「イヤです、出来ません!」首を振る美智に「やらなかったら、あのビデオを病院にばらまくか

らな」決め文句を言われては拒めない。

例の樹脂棒とカメラが渡された。

「うまくやれよ」福島は部屋から出ていく。

「イヤだけどやらないと…」覚悟を決めて、綾子の部屋に向かうと綾子も戻っている。

「横山ですが、岩下さんにお見せしたいのがありまして」

「あら、何かしら?」

「ここでは何ですから、私のお部屋でお見せしますが…」

「わかりました、伺います」2人は姉妹の部屋に入った。

「実はこれでして…」それは綾子のヌード写真だ。

「どうしてこれを?」顔色が青ざめた。

 

 「それより、言う事を聞くのよ」綾子の両手を押さえて後ろ手に縛った。

「何するのよ、大きな声を出すからね」

「出してもいいわよ。そんな事をしたら、困るのはあなたよ。あのヌード写真があるし」

(そうだわ、困るのは私だわ)綾子の力が抜けていく。

その綾子のシャツのボタンが外されていく。

「やめて、何をする気なの?」

「いい事よ、私としましょうね」ボタンを外し、胸を広げると白いスリップが覆っている。

「残念だけど、これはもう着られないわよ」ハサミで肩紐を切った。

白いブラジャーが露わになっている。

「やめて、そんなのやめて!」

「やめれないのよ、これも要らないわ」ブラジャーの肩紐を切った。

乳房を押さえていた布が捲り返り、乳首が今にも見えそうだ。

「大きいのね、羨ましいわ」背中のホックも外すと乳房が飛び出していく。

「いいわよ、これがいいの」両手で乳房を掴み、乳首を吸っていく。

「やめて、私はそんな趣味無いの、やめて!」体を振っていくが乳房を掴んだ手が放れない。

「あ、あ、あ!」乳首を軽く噛まれて声をあげた。

「いいぞ、早くオ○ンコをだせ!」画面を食い入るように見ている福島だ。

その福島の願い通りに綾子はスカート、パンティと脱がされ下半身を覆う物は何もなく無毛の淫

裂が露わになった。

「ヘアがないわ、剃っているの?」ニヤリと笑いその淫裂を撫でていく。

「見ないで、性器は見ないで!」泣き出す綾子だ。

 

第7話 勤務先

 

 「ヘアはどうでもいいわ。私は楽しみたいだけなのよ」美智も服を脱いでいく。

「イヤ、そんな趣味は無いわよ!」

「趣味が無くても付き合って貰うわ」美智も全裸になった。

そして、樹脂棒を淫裂に押し込み、ベルトで留めた。

「イヤ、そんなの入れないで!」

「ダメよ、入れないと」自由の効かない綾子の上に覆い被さり、乳房を口に押しつけた。

「吸って、お願い吸って」

「イヤ、イヤです!」首を振って吸おうとしない。

「イヤならこうよ」乳首を摘んで潰すと「ヒー!」顔を歪めて悲鳴を上げた。

「やるわよね?」今度は黙って差し出された乳首に吸い付いた。

「そうよ。いい気持ちよ」美智も乳房を撫でだした。

(イヤ、やめて、こんな事イヤよ)渋々吸っている。

やがて樹脂棒が綾子の胎内に入って「あ、あ、あ!」声を上げていく綾子だ。

「いい気持ちでしょう?」腰をゆっくりと動かしていく。

「ダメ、そんなことダメ!」上擦った声だ。

(感じる、凄く気持ちいいわ)淫裂が潤っていた。

「それでいい。どれ、そろそろ時間だな」福島は美智の部屋に掛けられた鍵を外した。

鍵は知代から預かっていた。

(これで、慌てるぞ)部屋に戻って画面を見ている。

 

 そんな事とは知らず「あ、あ、あ!」綾子は乳房を掴まれながら声を上げていた。

そこに「知代さん!」声を上げて瑞穂が入ってきた。

「きゃー!」「イヤ、見ないで!」慌てるがどうする事も出来ない。

「れ、レズですか、2人は…」持っていた知代の服が落ちていく。

「これには訳がありまして…」それ以上何も言えない。

「失礼しました」瑞穂はバツが悪そうに出ていった。

「見られたわ、瑞穂さんに…」落胆しながらも再び綾子と抱き合い腰を振っていく。

「ダメ、もうやめて、お願いよ」

「ホントは欲しいでしょう。濡れているし」

「そ、そんな事ないわ」強がりの綾子だが「クチャ、クチャ!」樹脂棒がピストンする度に淫裂

から音がしていく。

(濡れている、膣から漏れていく)美智に言われる事もなく淫裂が濡れていた。

それに、強がりにも限界があっり、「あん、あん、あん!」本能が理性を越えて腰が動いていく。

「いいでしょう、こんなのも?」乳房を揉みながら言う。

「ええ、いいわ。初めてだけど、気持ちいいの」2人は乳房を重ね合いながら唇を重ねていった。

(そうだ、それでいい!)画面を見て頷いている。

「行く、行きそうよ。もうだめ」綾子の動きが止まった。

「よかったわよ」美智は唇を重ねてた。

 

 「お願い、ヌードを撮らせて。私のも撮っていいから」福島から言われた通りにしていく。

「いいわよ、私ので良かったら」2人はお互いの全裸を取り合ってから服を着ていく。

「この事は妹には言わないで欲しいの」バツが悪そうに言う。

「わかっている、悪いようにはしないわ」破かれたブラジャーとスリップを持って綾子は戻り、

部屋には美智が1人残された。

「あら、これは知代の服だわ。それに下着も…」もしやと不安になった。

気になった美智は福島の部屋をノックした。

「お話がありまして」部屋に入ると「約束の事をやりました。妹とはやっていませんよね?」

「オ○ンコか、やったよ。知代さんがオ○ンコしたいと言うもんで」

「そんな、約束が違います。妹には手を出さないと誓ったじゃありませんか!」泣きながら美智

が言う。

「泣くな。それより、お前達、集団レイプされたんだってな、知代が告白したよ」

「う、う、う!」思い出したくない事に泣き出してしまった。

「いいか、そんな過去は忘れろ。それよりも楽しもうよ」美智を押し倒し、服を脱がしていく。

「あ、あ、あ!」美智は福島に抱かれて声を上げていた。

 

 翌日、福島は瑞穂の会社を訪問した。

「これを持参しました!」健康診断書だ。

「預かるよ。岩下君、僕は忙しいからキミが相手をしてくれ」

「わかりました」綾子は福島を会議室に案内した。

「どんな仕事がしたいの?」

「その前に撮りたいんだ、瑞穂さんのヌードを」

「撮ったでしょう、この前!」

「ここで撮りたいな、事務所でのヌードを」

「許して、それだけは出来ないの」

「やりたくないなら仕方ないな。その変わり、これがどうなっても知らないよ」印刷したヌード

写真を見せた。

「やめて、それだけはやめて!」

「だったら、脱いで」

「わかったわ、脱げばいいんでしょう」瑞穂は会議室で制服を脱いでいく。

それを福島がカメラで撮っていく。

「いいね、そんな姿も」下着も脱いで全裸になった。

「もういいでしょう、見られたら首になってしまうから」泣きそうな顔になっている。

「わかった。今回はこれまでだけど、休みの日に撮ろうね」

「いいわ、それなら」安請け合いをして服を着込むが下着を着ないでいきなり制服を着込んだ。

「これ欲しいな」パンティを掴んだ。

「ダメ。返して。それは上げられないわ」

「そうは行かないよ。これは貰うから」ポケットに仕舞い込んむと、あきらめ顔の綾子だ。

「それよりも、昨日、楽しかったのかい。美智とのレズは?」

「そ、そんなことしてないわよ。どうして私がレズをするのよ」動揺を隠せない。

「何だ、勘違いか。永井さんの奥さんが言っていたから信じたのに…」

(これでかなり動揺しているな。今度の休みは面白い事になるぞ)綾子のスカートの中に手を入

れて淫裂を触っていく。

「やめて、今日はしたくないの。許して!」

「わかった。今日はしないから」素直に引き下がり、綾子から採用についての話しを聞いた。

 

 会社の説明を受けた後は、試験日を告げられアパートに戻ってきた。

「あの姉妹がいるかな?」部屋をノックした。

「どちら様で?」

「福島ですが…」ドアが開いた。

「何だ、2人ともいたのか、丁度いいや」中に入っていく。

「今日は2人とも夜勤かい?」

「ええ、そうなんです。2人一緒なんです」

「夜勤は何人でするのかな?」

「3人です。看護婦が2人に、医師が1人です」

「そうか、2人ね。だったら、今夜行ってもいいだろう?」

「構いませんがどうして?」

「撮りたいんだ、看護婦が病室でレズするのを」

「やめて、病院ではやめて。ここでならレズをしますから」

「俺は病院で、看護婦姿を撮りたいんだ。こんなところで撮ってもつまんないよ」

その言葉に「う、う、う!」泣き出してしまった。

「セックスのお相手をしますから、病院でのレズは許して貰えませんでしょうか?」

「ダメだね、オ○ンコぐらいじゃだめだ。素っ裸で町を走るならいいけど」

「う、う、う!」泣き声が大きくなってしまった。

「いいな、今夜の9時に行くからな。それから避妊薬ちゃんと飲んでいるだろうな」

「はい、それは大丈夫です」泣きながら答えた。

「それなら安心だ」福島は自分の部屋に戻っていが、泣き声はなかなか泣きやまなかった。

 

 そして、美智と知代の姉妹は5時にアパートから出て病院に向かった。

福島も8時半にはアパートを出て病院へと向かった。

「今日は面白いのが撮れるぞ」ビデオとデジカメを持って笑顔で向かっていた。

病院には9時過ぎに着いた。

「お、やっているね!」病院のナースステーションに2人がいる。

美智は強ばった顔で「ホントにやるんですか?」と尋ねた。

「勿論だよ。ほら」カメラを見せた。

「ここを空けるわけには行かないんです。ですから、ここで許して貰えませんか?」

「構わないよ、ここでも」

「それでしたら、こちらへ」仮眠室に案内していく。

「しかし、いつ見ても看護婦姿には興奮させられるな、毎晩2人に着て貰いたいよ」美智の白衣

の上から胸を撫でた。

「レズをしますから見るだけにして貰えませんか?」胸を撫でる手を押さえて言う。

「我慢できたら見るだけだよ。やりたかったらやらせろよ」今度は知代の胸を撫でだした。

「お相手しますから、お腹の中には出さないで貰えませんか?」

「ダメだ、オ○ンコの中に出すのが一番いいんだ。それより始めろ。撮るからな」福島はビデオ

を構えた。

 

 「姉さん、行くわよ」知代は美智と唇を重ねながら白衣のボタンを外していく。

胸が開いて白いブラジャーが覗いている。

「知代、可愛いわよ」美智も知代の白衣のボタンを外していくと、胸が開いて淡いピンクのブラ

ジャーが覗いている。

「姉さん、脱ごうね」知代は白衣を肩から外し、引き下げてていく。

上半身は白いブラジャーだけになった。

そのブラジャーのホックも外して脱がせると乳房が揺れている。

「知代、恥ずかしいわ、こんなオッパイだから」

「そんなことないわ、姉さんのは綺麗よ」揺れる乳房を掴み、揉みながら乳首を吸っていく。

「いいわよ。知代のオッパイも吸わせてね」目を閉じ、胸に埋めた頭を抱きしめている。

知代は乳首を吸いながら腰にまとわりついた白衣を下げた。

やはり、白いビキニのパンティで、うっすら絨毛が透けている。

「これも要らないわよね」

「ええ、要らないわよ」パンティが引き下げられ、真っ黒い絨毛が露わになった。

「お姉さん!」その股間に顔を埋めて淫裂を触っていく。

「待って、知代も脱がないと」今度は美智が知代の白衣を脱がしていく。

「可愛いわよ、知代」唇を合わせながらブラジャー、パンティと脱がして知代も生まれたままの

姿にされた。

2人の股間の絨毛は形が違っている。

知代は丸形だが、美智は縦型だ。その絨毛の中から淫裂が覗いている。

「姉さん!」「知代!」2人はナース帽だけを身につけベッドの上で抱き合っていく。

 

 「そこよ、気持ちいいわ!」知代は美智の股間に顔を埋めて舌と指で愛撫している。

「知代、一緒にしよう」

「ええ、私もして欲しいし」知代が上のシックスナインになって、お互いの淫裂を愛撫し、それ

をビデオで福島が撮っていた。

しかし「俺も仲間に入れろ!」始めはおとなしかったが、下半身を剥き出しにしていく。

(イヤ、セックスはしたくない)そんな思いだが「あ、あ、あ!」知代の淫裂に肉竿が入ってい

く。

「知代、大丈夫?」目の前で行われている行為に尋ねた。

「だ、大丈夫よ。続けるからね」美智の股間にまた顔を埋めた。

「あ、あ、あ!」美智も腰が動いていく。

「いいね、3人プレイも」知代の腰をしっかり押さえてピストンを始めた。

「う、う、う!」肉竿が入るたびに呻き声を上げる知代だ。

「福島さん、私にもして」美智は堪えられなかった。

自分を犠牲にして知代を助けるつもりだ。

「いいね、姉妹愛が。だったら、入れ替えろ」肉竿が抜かれた。

それと同時に体を入れ替え美智が上になっていく。

「いくぞ!」「あ、あ、あ!」美智も喘ぎ声を上げた。

(キツいわ、膣が裂けそう)堪えながら知代の淫裂に愛撫をしていく。

「気持ちいいな。美智のオ○ンコのほうがいい感じだ!」もう、ピストンを始めている。

「う、う、う!」肉竿が入り込む度に呻き声を上げていた。

(お姉さんの性器に、オチンチンが入っていく…)それを下から見ている知代だった。

 

 やがて福島は腰の振りを早めていく。

「ピシャ、ピシャ!」誰もいないナースステーションに卑猥な音が響いている。

(もう痛くないわ、膣も潤ってきたし)淫裂からも蜜が流れて痛みは感じていない。

「出すぞ、出すからな!」

「お腹の中は許して貰えませんか?」

「ダメだ。知代が飲むのなら別だが!」

「飲みます、ですから私の口に入れて下さい」

「ダメ、そんなことなら私のお腹でいいわ」

「お口です、私のお口に」

「わかった、2人にやって貰うよ」腰の動きが止まった。

「うー!」痙攣をしていく。

「出た、今度は知代だ!」肉竿を抜いて下の知代の口に押し込んでまた腰を振っていく。

「あ、あ、あ!」すぐに痙攣を始めた。

福島は体に溜まっていた精液の全てを淫裂と口の中に放出した。 

 

 「出したぞ、オ○ンコと口に」肉竿を抜いた。

「わかっています、膣の中が暖かいですから」美智の淫裂から白い液体が流れていく。

知代の口からも白い液体が流れている。

「飲め、飲むんだ!」知代はそれを飲み込んだ。

「知代、大丈夫?」

「平気よ、でも苦い、変な感じだった」

「もうやめるのよ。汚いから」

「何言っているんだ、汚くはないぞ。美智、お前もなめろ」福島は放出を終えた肉竿を突き出し

た。

「わかりました」それを口の中に入れた。

「そうだ、それでいい!」福島は上擦った声になっている。

(イヤ、知代の前でオチンチンをなめるなんて)渋々肉竿をなめていた。

「知代。これで撮るんだ!」デジカメが渡された。

「姉さん、撮るわよ」

(イヤ、撮らないで!)全裸で肉竿を口に入れた姿が撮られた。

「よし、今度は知代がやれ。美智が撮るんだ!」同じように知代も肉竿を口に入れた姿が撮られ

た。

 

第8話 3人の剃毛

 

 「もういいぞ」肉竿を抜いた。

(良かった、これで服を着られるわ)安堵した。

「これから、患者さんの見回りをします」そう言って2人は下着を手に取った。

「それは要らない、今夜は着るな!」

「下着はダメですか?」

「そうだ、それに白衣もダメだ」その言葉に「ヌードです、そんなヌードで見回りだなんて!」

泣き声になってしまった。

「その変わりこれを着ろ」袋を投げつけた。

それには白いストッキングとガーターベルトが入っている。

「着るんだ!」強い口調で言われて、渋々ストッキングを履いていく。

「いいね、看護婦は白が似合うな」履いていく2人のお尻を撫でていく。

(イヤ、こんな姿はいやです!)涙を流しながら履き終えるとガーターベルトでずり下がらない

ように留めた。

「いいな、看護婦さんのヌードも」福島は2人の姿をデジカメに撮っていく。

「もう時間です、巡回しないと…」泣きながらも2人は器具と記録簿を持ってナースステーショ

ンから出た。

時計は10時を回っていて病院の中は薄暗い。

その薄暗い中を「ヒタ、ヒタ!」乳房を揺らせながら歩いていく。

(見られたら首になるのを覚悟しないと)緊張しながら廊下を歩いていくと「パチン!」閃光が

瞬いた。全裸姿で歩く2人を福島が撮っている。

白いストッキングとガーターベルト、それにナース帽だけを身につけた2人が一瞬だけ浮かんだ。

2人の目からは涙が流れている。

(いいぞ、女の涙が最高にいい!)股間を膨らませている。

(撮らないで、患者が起きたら困るのよ。撮らないで!)だが、福島は「パチン!」スイッチを

押していく。

 

 廊下を暫く歩くと入院患者の病室がある。

(寝ていて、起きてないで…)姉妹の鼓動が早まっている。

音が出ないようにドアを開け、中を懐中電灯で調べていく。

(良かった、グッスリ寝ている)患者はグッスリと寝ていた。

2人は次々と患者の様子を見て出ていく。

見終えると「ふー!」廊下に出て一息ついた。

その後、次々と病室に入っていき、2人の額からは緊張の為か汗が流れている。

(これが最後だわ)病室に入って患者を調べて出てきた。

「よかったわ!」2人はナースステーションに戻って来た。

「つまんないな、何もなかったし」

(何言っているのよ。こっちの身にもなって!)叫びたい気持ちを抑えている。

「ところで、お前達姉妹でもオ○ンコの毛の生え方が違うんだな?」

「し、仕方ないわよ。人それぞれだから」

「個性か。俺はパイパンオ○ンコが好きなんだ。そうだ、剃ってしまえ!」

「ヘアを剃れと言うの?」

「そうだ、美智からだ。知代、剃ってやれ。得意だろう、看護婦だから」

「そんな、姉さんのヘアを剃るなんてできないわ」

「イヤならお前の写真をばらまくぞ」

「知代、剃って、私は構わないわ」美智は覚悟したのかベッドの上で足を開いている。

 

 「わかったわ。姉さん、剃るわよ」知代は石鹸液を絨毛に塗ってカミソリで剃っていく。

「もっと足を広げろ、うまく撮れないぞ」

(イヤ、性器ばかり撮らないで)顔を背けて言われた通りにしていく。

「こっちを見ろ。顔が写らないじゃないか」嫌々、カメラを見つめていく。

知代は慣れた手つきで美智の絨毛の大半を剃ってしまった。

(姉さんの性器が丸見えになってしまうわ)右側の絨毛が消え失せ、ピンクの肉襞が現れた。

「いよいよ、オ○ンコのお出ましだな」機嫌良くカメラのスイッチを押していく。

(撮らなくていいわよ、こんな姿は…)強ばった顔でカメラを見つめている。

やがて、絨毛の全てが消えて、パックリ口を開いた淫裂が露わになった。

「いいね、パイパンオ○ンコが」福島はスイッチを押しまくるが、足を開いたままの美智だ。

「もういいでしょう、恥ずかしいのよ」

「わかった。交代しろ!」今度は知代が足を開いて仰向けになっていく。

「動かないでね」美智が知代の絨毛を剃っていく。

「いいね、パイパンが」福島は相変わらずスイッチを押している。

(イヤ、剃っているのは撮らないで)知代も強ばった顔でカメラを見つめていた。

美智も慣れているのか、絨毛はあっけなく消え去り、ピンクの割れ目が露わになっている。

 

 「並んで立て、記念写真だ!」2人は並んだ。

「いいね、素っ裸の姉妹が。しかもパイパンオ○ンコなんだからな」数枚撮った。

「知代、お前が撮るんだ。美智とのオ○ンコ写真をな」福島は下半身を剥き出しにしていく。

「写真は許して、セックスはしますから」悲鳴に近い声だ。

「ダメだ、オ○ンコを撮るんだ。うまく撮れていなかったら素っ裸で町中を歩かせるからな」

「と、撮ります。うまく…」カメラを渡された。

「美智、この際だから楽しもうぜ」立ったまま、背後から淫裂に押し込んでいく。

「あ、あ、あ!」声を上げている。

(入っていく、お姉さんの膣にオチンチンが…)障害となっていた絨毛が消えてしまったので丸

見えになっている。

(恥ずかしい、知代に見られているなんて)泣きそうな顔をしながら肉竿のピストンを受けてい

く。

「いいね、こんな遊びも」乳房を揉みながら腰を振っている。

「パチン!」知代はスイッチを押していく。

(許してお姉さん、裸で町中を歩きたくないの)詫びながらスイッチを押していった。

(撮られている、セックスを撮られている!)今にも泣き出しそうな顔だ。

 

 「気持ちいいな、今度は知代のオ○ンコに出すか。交代しろ」美智の淫裂から肉竿を抜いた。

「来い!」今度は知代の淫裂に肉竿が入っていく。

「あ、あ、あ!」喘ぐ知代だ。

「美智、うまく撮らなかったらわかっているだろうな?」

「うまく撮ります!」スイッチを押した。

(知代、許して。裸で町を歩きたくないの)

(気にしないで姉さん、うまく撮ってね)知代もカメラを見つめている。

(姉さんにセックスしているのを見られると恥ずかしいわ)顔が赤くなっていた。

福島は乳房を握りながらピッチを上げていく。

「あ、あ、あ!」必死に声を出すまいと堪えている。

「パチン!」美智はカメラで撮りまくっている。

「出る、出る!」密着して動きを止めた。

(射精だわ、知代の膣の中に出した!)じっと股間を見ている。

「抜くから撮るんだ!」カメラを構えた。

(イヤ、これだけは撮らないで…)首を左右に振ったが、それと同時に肉竿が抜かれた。

(精液が流れている!)淫裂からドロドロの液体が流れてきた。

「パチン!」スイッチを押しまくる。

(知代、ご免ね。こうしないと私が酷い目に遭うの)2人は涙を流していた。

 

 「良かったよ、2人のオ○ンコが」福島はズボンを履いていく。

「服を着ていいでしょうか?」射精された知代は股間を手で塞いでいる。

「その前にオ○ンコを拭かないとダメだろう。そうしたらいいよ、でも下着は無しだからな」

「この上に直に着るんですか?」

「そうだ、それがイヤなら素っ裸だ」ズボンを掃き終えると脱いであるパンティとブラジャーを

仕舞い込んだ。

「わかりました、直に着ます!」2人は白衣に袖を通していく。

「日曜日は2人とも休めるか?」

「日曜は2人とも夜勤ですから5時までなら休めますが?」白衣のボタンを掛けながら言う。

「そう、それなら日曜日は空けておけ。面白いのが見られるから」

(また、何かを企んでいるわ、何をしろというのよ)不安になっていく。

「夜勤が空けたら俺の所に来るんだ。下着を返してやるから」福島は言い残してアパートに戻っ

ていった。

「お姉さん、オッパイが見えるわ」

「知代もよ。そうだわ。ガーゼをオッパイに張ったらどうかしら?」

「いいわ、そのアイデア!」2人はボタンを外して、乳房に折ったガーゼを押しつけ、テープで

留めた。

「いいわ、見えないわ」

「姉さんのも見えないわよ!」2人は再び勤務に着いた。

 

 翌日、「福島さん、いますか?」夜勤明けの2人が尋ねてきた。

「来たか、入れ!」2人は狭い部屋に入っていく。

「ほら、これだろう?」パンティを取りだし広げていく。

「か、返して下さい!」

「返すさ、その前に確認させろ。脱ぐんだ」

「ヌードですか?」

「そうだ、下着無しを調べる」

「着ていません!」

「だったら脱げ!」2人は言われた通りにスカートを脱いだ。

「この通りです」下半身が剥き出しになっている。

「いいよな、これが!」2人は白いストッキングとガーターベルトだけを身につけていて淫裂が

露わになっている。

「感想はどうかな?」

「恥ずかしかったです、見られたらどうしようって!」

「そうか、恥ずかしかったか。次は上だ!」シャツも脱いでいく。

「なんだ、それは?」乳房にガーゼが張ってある。

「白衣から透けてしまうんです。密着しますから」

「外せ、そんなのはもう着けるな!」無理矢理剥がしてしまった。

「今回は許すが、これからはダメだぞ。オッパイだろうが見せてやれ」

「それは許して下さい。同僚の前では見られたくありません。セックスのお相手をしますから許

して下さい」額を畳みに付けた。

「そこまで言うならいいか。ほら着てもいいぞ!」持ち帰ったパンティとブラジャーを放った。

それを急いで拾い、体に着けていく。

「言っておくが今度の日曜は下着無しだからな。その姿だぞ」

「わかりました」服を着込むと部屋に戻っていった。

 

 「今度は人妻の番だな」隠しカメラのスイッチを入れた。

「何だ、1人か。だったらやらせるか」福島は瑞穂を脅しにかかった。

それには「許して下さい、そんなことできません!」涙を流して言う。

「イヤならそれでいいよ、でもあのビデオを旦那に見せるけど?」

「やめて、それだけはやめて下さい」

「だったらやるんだよ!」

「う、う、う!」福島は泣き続ける瑞穂を残して戻ってきた。

「どうするかな?」またカメラのスイッチを入れると、画面には泣いている瑞穂が映った。

瑞穂は立ち上がり服を脱いでいく。

「そうだ、それでいい!」食い入るように見つめた。

服を脱いで下着姿になるとそれも脱いでいき、乳房と絨毛が映った。

全裸になった瑞穂はドアに向かっていき、そして、外に出た。

外に出た瑞穂は乳房と股間を手で覆い走っていく。

「横山さん、お話が…」ドアをノックすと、ドアが開いた。

「お、奥さん!」美智がドアを開けたが、驚いた顔になっている。

「お、お願い。中に入れて…」

「いいわ、とにかく中で話を聞きますから」瑞穂は中に入った。

「奥さん!」中にいた知代も驚いた。

無理もない。全裸でここに来たのだから。

 

 「実はお願いがありまして…」瑞穂は言いにくい事なのか顔を上げない。

「何でしょう、私にできる事ですか?」

「はい、できます。剃って下さい、ここを…」両手で絨毛を撫でていく。

「ヘアを剃れって言われも…」後の言葉が出てこない。

「無理は承知です。変態と思われるでしょうが、剃って下さい。美智さん!」

(どうしよう、こっちにも弱みがあるし)迷った末に「わかりました。剃ります!」と承知する。

「助かります」やっと笑顔になった。

「知代、手伝って」「いいわよ、お姉さん」知代も手伝っていく。

美智は慣れた手つきで石鹸液を絨毛に塗っていく。

「奥さん、もっと足を開いて下さい」

「これくらいでいいですか?」

「はい、それで充分です」絨毛にまんべんなく塗り込むとカミソリを持った。

「後悔しませんね?」

「ええ、ぜひ剃って欲しくてお伺いしましたから」真っ赤な嘘を言う。

「ジョリ、ジョリ!」カミソリが動いていく。

(どう言い訳したらいいのよ、ヘアがない性器を何て言い訳するのよ!)夫への言い訳を考えて

いる。

 

 その間にも美智の手が動いていき、絨毛が次第に消えて地肌が見えてきた。

「もうすぐですよ」淫裂が覗いている。

「ジョリ、ジョリ!」美智は絨毛の全てを消し去った。

「終わりました」瑞穂も恥丘も無毛になって赤黒い肉襞が飛び出ている。

「それから、これで撮って下さい。ヘアの剃られたヌードを…」声が震えている。

「ヌードですか?」

「ええ、ヘアのない性器になった記念ですから」今にも泣き出しそうな顔になっていた。

「わかりました、撮ります」知代は受け取ったカメラで瑞穂の全裸を撮っていく。

(イヤ、撮らないで、ヌードを撮らないで)太股が震えている。

「こ、ここもお願いします」腰を降ろして足を開いた。淫裂が口を開いている。

「ホントにいいんですか?」

「構いません。撮って下さい」知代は数枚撮った。

「ありがとうございました」瑞穂はカメラを受け取って戻っていく。

「姉さん、あのカメラ見覚えあるわ、福島さんのよ」

「やっぱりね。奥さんも脅されているんだ!」真相を知って福島の怖さを知った。

一方戻った瑞穂は「う、う、う!」全裸のまま泣いていた。

 

第9話 勢揃い

 

 瑞穂は夕方まで泣いていたが意を決めて家事の支度をしている。

一糸まとわぬ姿で家事をしていた。

「これを見たら、丈二さん何て言うかしら…」まだ夫への言い訳に迷っていたが、ふと、時計を

見ると6時を過ぎている。

「もうすぐ返ってくるわ」急いで準備をしていくと、そこに「返ったぞ!」大きな声がした。

「ハーイ!」瑞穂は覗き穴から確認した。

(間違いないわ、夫1人だ)ドアを開けて中に入れた。

「疲れ…」声が止まった。

「あなた、今夜欲しいの。それにここも剃ったの。あなたの好みに合うかしら?」恥ずかしそう

に丈二の顔を見た。

「いいよ、最高だよ。俺も欲しいよ!」眼を輝かせて見ている。

「待って、鍵を掛けてからしないと」

「そんなの後でいい。やらせてくれ!」丈二は瑞穂をいきなり押し倒して乳房を握りしめた。

「瑞穂!」名前を呼んで乳首を吸っていく。

「あなた、いいわ。すごくいい!」瑞穂も丈二の服を脱がせていく。

そんな2人の営みを福島はカメラで見ていた。

「始まったか。しかし、いい考えだな。今夜欲しいから剃ったとはな」画面では全裸になった丈

二が瑞穂を抱きかかえて太股を振っている。俗に駅弁での結合だ。

『いいわ、あなた。凄く気持ちいいの。オ○ンコが気持ちいい!』

『俺も気持ちいいよ。もうすぐ出すよ』

『ええ、一杯頂戴。あなたのエキスでオ○ンコをグジュグジュにして』2人は野獣のごとく抱き

合っていた。

「見てられないや」福島はスイッチを切った。

「休みの日に瑞穂にもやらせるか。4人勢揃いだな」考え巡らせている。

 

 いよいよ日曜日が来た。福島を先頭に4人の女性が歩いていく。

(どうして、この人達がいるのよ)ヌードは福島だけと思っていたから綾子は不満だった。

まさか、住人の前でヌードを見られるとは思ってもいなかった。

5人は電車に乗り込んだが、日曜の早朝と言う事で乗客はまばらだ。

「並んで座って!」綾子達4人は並んで座らされた。

「4人ともシャツを捲ってオッパイを出して!」

「えっ!」驚きの声と共に4人は顔を見合った。

「オッパイをですか?」

「そうだ、4人ともオッパイを出せ!」

(私だけじゃないんだ、皆ヌードになるんだ!)綾子はホッとしたのかシャツを捲っていく。

ブラジャーを着けていないから乳房が露わになっている。

それに倣い瑞穂や美紀、知代もシャツを捲って乳房を露わにした。

「いい眺めだ。どれ撮るか」またデジカメで撮っていく。

「もういいでしょう、見られたら困ります!」

「平気さ、誰も来ないよ。いいというまでオッパイを隠すなよ」

「そんな~!」悲鳴に近い声だ。

やがて、電車のスピードが落ちてきた。

「駅です、もうすぐ駅です!」悲鳴に近い声で綾子が言う。

「まだまだだ!」皆泣き出しそうな顔で乳房を露わにしている。

(いいよ、その顔が…)相変わらず撮りまくっていた。

「キ、キ、キー!」ブレーキが掛かった。

「来ます、人が!」悲鳴に近い声だ。

「いいぞ、隠せ!」その言葉で一斉にシャツが下ろされ裾が仕舞い込まれた。

それと同時に電車が停まってドアが開いて数人乗り込んできた。

(危なかったわ、見られるところだった)一息つく4人だった。

 

 電車は綾子が勤務する会社に近づいた。

「降りるぞ!」福島が立ち上がるとそれに習って4人が降りていく。

電車から降り改札口を通って歩いていくと正面にビルが見える。

「いよいよだな、綾子さん」お尻を撫でていく。

「わ、わかっています」項垂れて歩く綾子だ。

やがて、ビルの前に来た。

「休日はこっちからはいるの」横の小さなドアがあり、綾子は鍵を差し込みドアを押し開けた。

「普通は開かないけど、許可を貰ったあるの」皆が入ると鍵を掛けた。

(これで誰も入れないわ)綾子を先頭にして中に入っていった。

「ここで待って!」カウンターの前迄来ると綾子はドアの中に入っていく。

5分ほどして制服を着込んで現れた。

「あら、素敵じゃないの」瑞穂や美智が褒める。

「準備が出来たから始めるぞ」

「待って。ここより、会議室がいいわ」綾子は皆を会議室に連れ込んだ。

(ここなら、なお安心だし)中はゆったりした広さだ。

「準備はいいね」

「ええ、覚悟はいいわよ」

「それを聞いて安心したよ」福島はカメラを取りだした。

 

 福島はカメラを構えると「そこに腰掛けて!」ポーズを取らせていく。

最初は普通だったが「ボタンを外して!」次第に本性を現していく。

(イヤ、人前でヌードだなんて。しかも私のはヘアがないのよ)約束したからにはやらなければ

ならずボタンを外していく。

「お、オッパイが!」「ホントだ、オッパイが見える!」

(言わないで、黙って見ててよ)顔が真っ赤になった。

「いいね、もっと広げて」乳房が全貌を現し、福島はスイッチを押しまくった。

それと同時に次々とポーズを取らせて綾子はトップレスになってしまった。

「はい、スカートを脱いで!」

(イヤ、これを脱いだら性器が丸見えよ、ヘアを剃ったでしょう)目の下が赤く腫れている。

「ほら、脱いで!」

(恥ずかしがっているな、それでいいんだ。その恥じらいがいいよ)震える手で綾子はスカート

のホックを外してファスナーを下げた。

スカートは一気に足下に落ちて下半身を露わにしていく。

「そ、そんな~!」見ている瑞穂達から声が上がった。

(見ないで、恥ずかしいから見ないで…)俯いて顔を上げられない。

綾子は黒いストッキングと黒のガーターベルトだけで立っている。

しかも恥丘の絨毛は綺麗に消え失せ、ピンクの淫裂が露わになっている。

「ヘアを剃ったんだ!」知代は呟くように言う。

「ええ、剃ったの。このほうが衛生的だし」作り笑いをしながら福島に言われたポーズを作って

いった。

 

 福島は次の行動に出た。

「どれ、今度はお楽しみと行くか」服を脱ぎだしたのだ。

(ま、まさか、ここでセックスを?)顔色が青ざめる綾子だ。

(そうだよ、ここでオ○ンコだ。見ている前でな)ニヤリと笑いながら脱いでいく。

「ふ、ふたりの時だけにしましょうよ」声が上擦る綾子だ。

「イヤ、ここでだ。知代、撮ってくれ。うまく撮らなかったらわかっているだろうな?」カメラ

を知代に渡す。

「わかっています」申し訳なさそうな顔で受け取った。

「綾子さん、やりましょう」全裸になった福島は綾子の乳房を掴み揉んでいく。

それを知代が撮り、瑞穂と美智が見ている。

「奥さんに美智さん、やりたいんでしょう。あれ、やってもいいですよ」2人は顔を見合わせた。

(レズをしろといっているわ、どうしましょう?)

(やりましょうよ、やるしかないわよ)弱みを持った以上は逆らえない。

「お、奥さん!」「美智さん!」2人は声を上げて抱き合った。

そして、唇を重ね合い、シャツを捲っていく。

「お、お姉さん!」動揺する知代だ。

「知代、後でお前もやるんだよ。とりあえず撮るんだ」知代は再びカメラを構えた。

福島はいよいよ立ったままの綾子に背後から肉竿を淫裂に押し込んでいく。

「あ、あ、あ!」背後から入れられるのでかなりキツい。

「どうだ、綾子、オ○ンコの味は?」

「よ、良くないわ。こんなやり方嫌いよ」目を閉じたままだ。

「今にわかるさ、この良さが」肉竿が根本まで入った。

(凄い、入ってしまった!)知代はスイッチを押していく。

(イヤ、撮らないで、セックスを撮らないで!)福島は腰を振りだした。

「あん、あん、あん!」防音の聞いた会議室に綾子の声が響いていく。

 

 声を上げているのは綾子ばかりでない。

「いいわ、美智さん。そこがいい!」「私もいいわよ、奥さん!」瑞穂と美智も声を出している。

2人はシックスナインの体位で愛撫し合っていた。

(姉さん、私もしたい!)声を聞いている知代も顔が虚ろになっている。

(知代もやりたそうだな。それでいいんだ)福島は腰の振りを早めた。

それに乳房を揉みだすと「いいわ、気持ちいいわ」遂に綾子が落ちた。

「綾子、オ○ンコがいいか?」

「いいです、オ○ンコがいいです。福島さんのオチンチンでオ○ンコするといいです」

「だったらやってくれるよな」

「ええ、やります」福島は仰向けになり、その上に綾子が馬乗りになって腰を振っていく。

「いいわ、凄くいい!」淫裂から乳白色の淫汁が流れている。

(欲しい、私も欲しい)知代はカメラを持ちながら股間を撫でていく。

やがて、「いく、いく~!」「俺も限界だ!」2人は胸と胸を重ね合ったまま動かない。

淫裂から精液が流れ出ている。

「私もいいでしょう?」

「いいよ、知代。姉さんとやっても」知代はカメラを置いて服を急いで脱いだ。

そして、美智に抱き付いていく。

「お姉さん、欲しい!」「わかったわよ、知代!」シックスナインが崩れて知代と美智が抱き合

っていく。

 

 「そんな中途半端だなんて」瑞穂は福島に抱き付いた。

「して、お願いして!」

「出したばかりだからどうかな?」

「私がしてあげるから大丈夫よ。綾子さん、退けて!」綾子を降ろして肉竿を口に含んだ。

さすがになれているのか肉竿が膨らんでいく。

「うぐ、うぐ、うぐ!」力強く口を動かしていく。

(す、凄いわ。これが本当のフェラなんだ!)綾子も見ている。

「もう堅くなっているわ、行くわよ」膨らんだ肉竿を淫裂に導き腰を振っていく。

「あ、ああ、あ!」福島は声を上げた。

(凄いや、さすが人妻は腰の振りがうまいや)肉竿を絞めるように淫裂が上下していく。

「いいわ、福島さん、凄くいい!」「俺もいいよ。瑞穂!」乳房を揉みながら喘いでいる。

側では美智と知代も姉妹も「いく、行きそう」「私も行くわ、お姉さん」2人の淫裂からも蜜が

流れている。

それに合わせるかのように「でる、でる!」福島も爆発してしまった。

 

 5人は暫く動かなかった。

「せっかく4人揃ったから、記念のヌードを撮ってやるよ」福島が言いだす。

「ヌードだなんて、恥ずかしいわ、ヘアもないのよ」

「そう言えばみんな生えてないわ。私だけかと思って不安だったのに」やっと綾子に明るさが戻

った。

「とにかく並んで」4人は並んでいく。

皆、乳房と淫裂を晒したままだが、綾子と瑞穂は精液を垂らしたまま撮られた。

(恥ずかしいわ、射精された性器を撮られるなんて)項垂れたままだ。

「綾子さん、この屋上はどうなっているの?」

「どうなっていると言っても普通だけど…」

「だったら行こうよ、素っ裸で」

「イヤ、見られたらお終いよ。そればかりは許して」

「イヤでもやって貰うよ、やらなかったら責任取らないからね」

「わかったわ、いくわ!」泣き声になっている。

5人は全裸のまま会議室を出て屋上へと向かっていく。

(誰にも会いませんように…)祈る思いでエレベーターに乗り込み、屋上に出た。

 

 屋上は明るい日差しが指している。

「瑞穂、撮ってやるよ」今度は瑞穂の全裸が撮られていく。

(イヤ、撮らなくても。あのビデオで充分よ)顔色が曇っている。

同じように綾子も撮られていく。美智も知代も屋上での全裸を撮られていった。

(つまんないな、何か迫力がないよな。そうだ、恥ずかしい顔が無いんだ。ここでは無理だな)

場所を変えるつもりだ。

「戻ろうよ」その声に安心してエレベーターに乗り込み会議室に戻ってきた。

「着てもいいよ」皆一斉に着込んでいくが、下着がないから簡単だ。

「綾子さん、着替えて来たら」

「はい、そうします!」綾子は私服に着替えに行く。

「終わったかい、行こう」会議室を出て綾子を待っている。

「終わりました」

「下着は着けてないだろうな?」スカートを捲って覗き込んでいく。

「いいね、パイパンオ○ンコはいつ見ても」

「お、オ○ンコと言わないで貰えませんか?」

「だったら、何て言うんだ?」皆黙ってしまった。

「何だ、わからないのか。だったらオ○ンコでいいじゃないか」勝手に決め込む福島だ。

「ところで、これからどこへ?」

「行けばわかるさ」5人はビルから出て町に出た。

「少し遠いけどいいだろう?」

「いいけど…」不安になっている。

福島達はまた電車に乗り込んだ。

 

第10話 ヌードは芸術

 

 電車に乗って10分経った。

「着いたぞ」電車から降り、駅を出ると繁華街がある。

「行こう」歩いていくと美術館があった。

「入ろうよ」

「私、興味ないけど…」「無くても入るんだ!」福島に言われれば逆らえない。

入場料を払って中に入った。

「あら、彫刻があるわ。オチンチンも付いている!」

「ホントだ、可愛いわ」

ここは私立の美術館で、所狭しと裸像が置いてある。

「ここで裸像と本物とを比較して見ようぜ」

「ま、まさか、ここでヌードになれとでも?」口が震えている瑞穂だ。

「そうだよ。ここで比較するんだ、どっちが綺麗かを」

「できません、こんな大勢の前でヌードだなんてできません」

「私もイヤです、誰もいないならなりますが…」皆が拒んだ。

「だったら、どうなってもいいんだな。あの写真とビデオが」脅し文句が出た。

「卑怯です、そんなことでやらせるなんて…」

「卑怯でも何でもいいよ。やらないなら責任持たないからな」

「う、う、う!」嗚咽を上げてシャツを捲っていく。

「いいか、素っ裸だぞ、ストッキングも全部だ!」福島の言葉に黙ったままだ。

シャツを脱ぎ終えると、スカートを脱いでいく。

その後、ストッキング、ガーターベルトと脱いで全裸になった。

「服は俺が預かるから、裸像と同じポーズを取るんだ!」4人は渋々、裸像の隣に立って同じポ

ーズを取っていく。

 

 それに気づいたのか「あれー、素っ裸じゃないか~!」大きな声が上がった。

その声のほうに一斉に眼が向いた。

「ホントだ、素っ裸だ。しかもヘアまで剃ってアソコを丸出しじゃないか!」その声に人垣がで

きていく。

「いいね、こんな若い女の裸は…」

「綺麗だわ、嫌らしさがないし。私も、もっと若かったらヌードになってもいいのにね」皆が褒

めている。

しかし(恥ずかしいわ。こんな大勢に性器まで見られ何て)じっとポーズを取っている。

「いた、いた。こんな所にいたか」福島は4人のポーズを取った姿をカメラに撮っていく。

「何だ、撮影か?」

「違いますよ、裸像と本物とではどっちが魅力的か調べているんですよ」知ったかぶりで撮りま

くっていく。

(やめて、返って人が集まってきたわ)泣きたいのを堪えている。

(かなり効いたな。そろそろ許してやるか)

「もういいです、ご苦労様でした」

「終わったんですね。撮影が」

「はい、終わりました。もう服を着ていいですよ」

「わかりました」4人はわざと冷静に振る舞っている。急いで着れば怪しまれるからだ。

シャツ、スカートと直に着込んでストッキングなどはバックに仕舞い込んでいく。

4人が着終えると人垣が消え、それに安心したのか「う、う、う!」今まで堪えていた思いが一

気に込み上げてきた。

 

 そこに「失礼ですが、素人さんとお見受けしましたが…」見知らぬ男が声を掛けてきた。

「ええ、まだ慣れないもんでして」福島はとっさに言った。

「やっぱりね。どうでしょう、4人で私のモデルをやって貰えないでしょうか。お礼も弾みます

が?」

「モデルといっても、今日しか4人は揃いませんよ。それに3時には帰らないと」

「今すぐです。それにすぐそこですから」見知らぬ男は強引に福島を連れて行き、その後を追う

瑞穂達だ。

「実は、緊縛画像のモデルを捜していたんですよ。素人さんのを」

「困りますよ、それじゃあ、顔が写ってしまうし…」

「その心配は要りません、アイマスクをしますから。とにかく入って下さい」ドアを開け、中に

入れた。

「先生、モデルさんですか?」助手らしいのが3人いる。

「そうだ。ほら、急いで!」その言葉に助手達が準備を始めていく。

「本当に、顔は映しませんよね」

「ええ、アイマスクをしてから撮ります。絶対に隠し撮りや変な事はしませんから」

「それならやるよな。お金にもなるしな」

(イヤ、イヤです。そんないやらしいモデルなんて)黙ったままだ。

「喜んでやるそうです。お願いします」

(言ってないわ、そんな事は)唖然とする4人だ。

「良かった。早速着替えて下さい。ほら、案内して!」助手達は4人を小さな部屋に連れ込んだ。

 

 「あの、僕も撮らせて欲しいんです、素人なのでプロの方を参考にしたいし。決して邪魔はし

ませんから」福島は何か考えがあるようだ。

「緊縛に興味がおありで?」

「ええ、縛られた女性を見ると興奮しますが…」

「それでしたいいでしょう。でも、公にされては困りますよ。こっちはそれで食べているんです

から」

「そんなつもりは毛頭ありません。ご安心下さい」

「信用しましょう、モデルを紹介して頂いた恩もあるし」2人が話しをしている間に4人が現れ

た。

美智と知代は看護婦姿、瑞穂は和服、綾子はナイトドレスを着込んでいた。

「馬子にも衣装ですか…!」

「プロですからね。早速始めましょう」照明が灯された。

それと同時に4人にロープが巻き付けられていく。

「顔は映しませんから、でも、オ○ンコは撮りますよ」顔にマスクがかけられた。

まず、瑞穂から撮影が始まり、両手首を縛られて吊り下げられた。

「いいね、いいよ」シャッターが押されていく。

「帯を解いて!」助手が帯を解いていく。

(違うな、プロは…)福島も感心しながらスイッチを押していく。

やがて、乳房と股間を露わにした姿にされた。

「いや、これはいやです!」

「我慢して!」両乳房が縛られた。

「ヒー!」乳房が引き上げられている。

「いいよ、いいね!」変形した乳房を撮っていくが、瑞穂は撮影中悲鳴をあげ続けた。

 

 瑞穂が済むと美智と知代の番だ。

両手を後ろ手に縛られて白衣が破かれていく。

「いや、いやです。やめて!」過去の忌々しい思いがよみがえった。

(そうだったな、2人は集団レイプされたんだっけ)福島も2人を撮っていく。

やがて2人が着ていた白衣はボロ切れとかし、乳房や股間は露わになっている。

「やめて、お願いやめて!」泣き叫ぶが容赦なく撮影が行われた。

2人は悲鳴と泣き声を上げ続け「はい、ご苦労様でした!」撮影が終わっても2人は泣いていた。

最後に綾子が縛られ、吊されていく。

「いや、やめていや!」綾子は全裸にされ逆さ吊りになっている。

足がVの字に開かされ淫裂を丸出しの姿にされた。

「いいね、これも…」

「イヤ、撮らないで。恥ずかしいから性器は撮らないで!」綾子が叫んでもシャッターは押され

て、福島も押し続けた。

こうして、撮影は3時間程で終わった。

「助かりましたよ、これは謝礼です」紙袋を渡した。

(かなり厚いな。20万はあるぞ)「ありがたく頂きます」それを受け取る福島だ。

 

 そこに着替えを済ませた4人が戻ってきた。

「ご苦労様でした。帰りましょう」福島は4人と一緒に出た。

出るなり「もうあんな事は許して下さい」泣き声で言う瑞穂だ。

「私もイヤです。あんなイヤな事をさせられるなんて」美智と知代も泣いていた。

「わかった、痛い思いはこれっきりだ。それより、早い夕食をおごってやるから機嫌を直せ」5

人は有名なレストランで早めの夕食を済ませてアパートに戻ってきた。

アパートに戻ると看護婦の美智と知代は夜勤なので出かけ、瑞穂も丈二の世話をしている。

「何だ、俺だけ1人か…」福島は1人部屋で考えていた。

「どうせなら、あの4人と一緒に暮らしたいな。でも、無理だろうな」瑞穂達4人に囲まれた夢

を考えてる。

「無理だよな。どう考えても…」諦めてデジカメの画像をパソコンに吸い上げ、吸い上げが済む

とそれを見ていく。

「いいね、これが!」やはり、緊縛された画像が気に入った。

その中から数枚を印刷していく。

「これもいいや」乳房に食い込むロープや淫裂が写っている。

 

 「そうだ、綾子がいたっけ」印刷した画像を持って綾子の部屋に向かう。

「福島ですが…」ドアが開いた。

「何かご用で?」

「きょっと、見て貰いたくて」

「これからお風呂なんですが…」

「だったら、ご一緒させて下さい」

「えっ!」驚く綾子だ。

「一緒に入りたいんですよ、綾子さんと」

「そ、そんな~!」眉間に皺ができている。

「そんなことより、これを先に見て下さい」強引に中に入り込み印刷したのを見せた。

それを見るなり「イヤ、見たくもありません!」泣き出してしまった。

「綺麗ですよ、この姿が」綾子が逆さ吊りされた画像だ。

顔がアイマスクでわからないが淫裂まで映っている。

「これをどうする気なのよ。また、脅すつもりでしょう」泣きながら言う。

「顔がわからないのに脅せないでしょう。これは芸術ですよ、大事にとっておかないと。その内、

僕が綾子さんを縛ってあげますから」

「イヤ、あんな事もうやりたくないわ」

「いやか、仕方ないな。それよりお風呂じゃなかった?」

「そうよ、お風呂だった。ホントに一緒にはいるの?」

「はい。何か、久しぶりにお姉さんの感じがしたもんで、甘えたくて」心にもない言葉を並べて

いる。

 

 「わかったわよ、一緒に入るわよ」うんざりした顔で服を脱いでいき、福島も脱いでいく。

「綾子さん、綺麗な体つきだね。お嫁さんに欲しいな」

「何言っているのよ、まだ学生でしょう。私を養えいないのよ」綾子はもう全裸になっている。

「綾子さん、手伝って!」

「わかったわ、手伝うわ」福島のズボンを脱がしていく。

(膨らんでいる、またやる気なのね)膨らんだ肉竿に不安を感じている。

パンツも引き下げ福島も全裸になった。

「入るわよ」2人は小さな浴室に入っていく。

「体を洗って欲しいな」

「わかっているわよ、座って!」石鹸を泡立て、背中に塗っていく。

「はい、今度は前よ」向き合った。

(イヤ、オチンチンがまだ膨らんだままだわ)目を逸らしながら洗っていく。

「ここもだよ!」

「そこは自分で洗って、お願いだから」

「ダメだよ、洗って!」福島は無理に肉竿を掴ませた。

「痛いわ、やるわよ」綾子は肉竿を洗っていく。

 

 「今度は僕が洗うね」綾子の体に石鹸が塗られていく。

「そこはいいわ」乳房が掴まれた。

「ダメだよ。僕の番だから」丁寧に撫でられていく。

(イヤ、触らないで!)だが、乳首が堅くなっていき、その乳首も洗われた。

「ここは特に丁寧にしないと…」

「いや、そこはいや!」福島の手を退けた。

「ダメだよ洗わないと」淫裂に手が伸び「ん、ん、ん!」声を上げまいと堪えている。

暫く我慢していると淫裂を丁寧に洗い終えた。

「終わったよ、入ろうよ」狭い浴槽で2人が入ると体が触れ合っている。

「綾子さん、いい臭いがする」綾子に唇を押しつけながら乳房を撫でていく。

「だめ、もうだめ!」逃れようとするが狭い浴槽では無理だ。

乳房を掴まれ、淫裂に肉竿が押し当てられている。

「あ、あがらないと…」(これ以上一緒にいると危ないわ)立ち上がろうとした。

「もうあがるんですか?」

「ええ、体も洗ったし」

「だったら、僕も一緒に上がります」

(いいわよ、来なくても)迷惑顔だ。

 

 浴室から上がり、体を拭いていくと「服は着なくていいよ。今夜は僕と愛し合うから」

「そ、そんな事困るわ。人目もあるし」

「平気さ、もう知られたって構わないよ」福島は綾子に抱き付いていく。

「ダメ、そんなことダメよ」しかし、強引にも敷かれた布団に押し倒された。

「わかったわ、乱暴にしないで、優しくしてよ」観念する綾子だ。

「今夜は愛し合おうね、綾子さん!」胸に顔を埋め、乳房を握りしめていく。

(やるしかないわ、これからも)肉竿を掴みさすっていく。

(そうだ、それでいい)福島は覆い被さって淫裂に肉竿を押し込んでいく。

「あ、あ!」目を閉じていく。

「綾子さん、気持ちいいよ。オ○ンコが…」もう、肉竿がピストンしている。

(良くないわ、こんなの良くない)堪える綾子だ。

そんな綾子にお構いなしの福島はピッチをあげて淫裂の中で放出していった。

「良かったよ、綾子さん」

「わかったわ、遅いからもう寝ましょうよ」

「ダメ、もう一回やるんだ」

「許して、もうやりたくないの」

「ダメ、今度は四つん這いだ!」強引に四つん這いにしていく。

「あ、あ、あ!」綾子は深夜まで福島の肉竿で突かれていった。

これを契機として福島は4人の部屋に泊まるようになった。

人妻の瑞穂も例外ではない。

「お願い、夫がいつ帰るかわからないのよ、許して!」

「そうは行かないよ、昼出ていったから今夜は戻らないだろう?」瑞穂のパンティを引き下げ撫

でていく。

「う、う、う!」泣き出す瑞穂を無視して肉竿を押し込んでいった。

 

第11話 採用条件

 

 福島はそれから数日後に綾子が勤務する会社を訪問していた。

「何とか、採用していただけないでしょうか?」担当者には丁寧に挨拶している。

「岩下君と同じアパートだそうだから、試験を受けてもいいけど、手加減はしないよ」

「ありがとうございます。頑張って受かります」

「たいした自信だね。とにかく頑張ってくれ」福島は試験日を告げられて受験する事にした。

「うまくいったけど。綾子を利用するか」その夜、綾子の部屋を尋ねた。

「お願いがあります。試験の内容が何とかなりませんか?」

「ダメ、そんなことできないわ。不正で採用だなんて最低よ」

「そこを何とかしてくださいよ。綾子さんの色気で担当者を誘惑するとかして…」

「馬鹿にしないで、私はそんな女じゃないわよ」

「俺が頼んでいるんだ、何とかしろよ。それでもやらないならお前のオ○ンコ丸出し写真で俺が

頼むぞ」

「やめて、それだけはやめて。何とかするから」泣きながら言う。

「初めからそう言えばいいんだよ。綾子、今夜も泊まるからな」

「はい、わかりました。お風呂も一緒ですね?」

「そうだ、脱げ、一緒にはいるぞ」綾子は涙を流したまま服を脱いでく。

 

 翌日、綾子は係長と話していた。

「係長、福島君だけど何か、他人のような気がしないんです。同じアパートに住んでいるせいか

弟のような気がして…」

「それは君がそう思うだけで相手は何とも思っていないさ」

「それはわかっています、でも、助けてあげたくて…」わざと足を組みかえた。

その瞬間に係長の目が動いた。

(見られた、パンティを見られた!)綾子は冷静さを装っている。

「私も何とかしてやりたいが無理だ。それより、大事な話があるから会議室へ行こう」係長は机

から書類を取りだし、綾子を連れて会議室に入った。

「岩下君、さっきの話しなんだけど、君次第では何とかしてあげるよ」

「助かります、あの子も喜ぶと思います」

「その変わり、言う事を聞いて欲しいな」係長の手が胸のボタンを外していく。

「こ、こんなことですか?」

「そうさ、これくらいの事をして貰わないとな」ボタンを外すと手を忍ばせて、ブラジャーを捲

り上げて乳房を掴んだ。

「ダメ、まだ採用が決まっていませんから」

「決まったらいいだろう。君とは前から一回したかったんだ。オ○ンコを」乳首を指と指の間に

挟んで乳房を揉んでいく。

「そ、そんな。奥さんがいるでしょう?」

「家内とは別さ、君としたかった。採用が決まったらやらせてくれるよね」

「せ、セックスは許して下さい。ヌードなら構いませんから」

「素っ裸を見せてくれるんだね?」

「はい、ヘアも剃ってアソコもお見せします」

「そうか、それでもいい。オ○ンコを見せてくれるなら」交渉が成立した。

 

 「わかると思うがこれは極秘だからね、必ず破り捨ててくれ。君が直接破るんだぞ」コピーさ

れた数枚を手渡した。

「わかりました、責任を持って処分します」

「そうしてくれ。写真もいいだろう?」

「そ、それは困ります。後で体を求められますから。その変わり、私が自分で性器を撮りますか

ら」恥ずかしそうに顔を赤らめた。

「だったら、いいよ。それでも」係長は今度は股間を撫でていく。

(イヤよ、性器を触るなんて)「とにかく、よろしくお願いします、係長」淫裂を触ってから、

会議室から出てきた。

綾子は渡されたコピーを大事に抱えバックに仕舞い込んだ。

(これでいいけど、フルヌードにならなければならないなんて)新たな不安ができてしまった。

退社時間になるとまっすぐにアパートに戻り、戻るなり福島の部屋に入り込んでいく。

「福島君、これを見てよ」コピーを手渡す。

「これは試験問題じゃないか!」

「そうよ、そうなの。でも、直ぐに破らなければならないの。今すぐ覚えて」

「わかった、ちょっと待って。後で持っていくから」綾子は自分の部屋に戻り家事を始めていく。

1時間程経ってから福島が尋ねてきた。

「ありがとう、全部できたよ。助かったよ」ニコニコ顔の福島だ。

「もう要らないわよね?」

「うん、もう要らないから」綾子はコピーの全てを破り捨てた。

「でも、困った事があるの。採用が決まったらヌードになる約束をしたの。恥ずかしいわ、ヘア

の剃った性器を撮るのよ」

「それくらいは我慢して。オ○ンコを撮られるくらいは」福島は綾子に抱き付いて行く。

「今夜も泊まるの?」

「うん、今夜も綾子さんとオ○ンコしたいよ」

「わかったわ、お風呂に入ってからしましょう」2人は夜遅くまで抱き合った。

  

 そして、採用試験が行われたが、居並ぶ有名大学の受験生を後目に余裕の福島だ。

(俺は採用が決まっているんだぞ!)自信満々といった顔で問題用紙を見つめていた。

その思惑通りに1次試験は余裕で通過した。

2次試験は面接だった。幸いな事に、福島の面接が係長の井上だった。

「君はどうして我が社を希望したんだ?」ありきたりの質問だ。

(採用しないと岩下の素っ裸が見れないし。それに、うまくいったらオ○ンコもやれるかも…)

福島を見つめながら尋ね、福島も模範解答で返していく。

井上はありきたりの質問を繰り返し、意味のない面接は30分程で済んだ。

それから数日後、福島に採用内定の通知が届いた。

「やったな、これで俺も一安心だ!」笑顔になっている。

福島は早速綾子に内定を知らせた。

「うまくいったのね。今度は私の番だよね…」憂鬱な顔の綾子だ。

「綾子さん。いつやるんだ、ヌードを!」

「まだ決まってないわ、たぶん明日に決まると思うけど…」

「頑張ってくれ、俺にできる事があったらやるから」

「その時は、お願いするわ」

(あなたに一体何ができるのよ)憂鬱な綾子だ。

 

 その憂鬱な日が来た。

「お願い、立ち会って欲しいの。2人だけだとレイプされるかも知れないし」

「相手は承知したのかい?」

「ええ、福島君ならいいって」

「わかった。立ち会うよ」綾子は福島と一緒にアパートを出た。

「あそこなの、あそこでフルヌードになるの」そこは小さな事務所だ。

中にはいると井上が待っていた。

「遅くなりました」

「待っていたよ。早速頼むよ」

「はい、すぐ脱ぎます」綾子はボタンを外していく。

そんな綾子を食い入るように井上が見つめている。

(早く脱げ、オ○ンコを見せろ)綾子の全裸しか考えていない。

(いやらしいわ、エッチな事を考えている)項垂れて前を広げ肩から脱いでいく。

「いいね、白のレースか」上半身が露わになって、レースの下から乳房の膨らみが見えている。

今度はスカートに手を掛けた。

ホック、ファスナーと手を掛け、スカートも脱いでいく。

「いいよ、パンツも!」やはり、白のレースだ。

(恥ずかしいわ、係長の前でヌードだなんて)恥ずかしさを堪えて両手を腰にやった。

(いよいよオ○ンコが見られるのか)目を輝かせている。

 

 綾子の手がゆっくり下がっていき、レースも下がって恥丘が見えてきた。

(剃って来たのか。俺が剃りたかったのに)落胆の顔だ。

それでも綾子は下げていくと淫裂が見えてきた。

「いいね、綺麗なピンクじゃないか。ヒラヒラの先端までピンクか!」

「言わないで、恥ずかしいから言わないで下さい」両手を膝まで引き下げ足を上げていく。

淫裂が口を開いた。

(オ○ンコだ、オ○ンコが見えた!)井上の鼓動が早まり、肉竿も勃起を始めた。

(見られた、性器を見られた!)綾子はもう片足を上げて下半身を剥き出しにした。

「いいね、岩下君のオ○ンコが…」

「言わないで。オ○ンコなんて卑猥です」両手に持ったパンティを畳んで服の下に隠した。

(いいよ、その恥じらいが)福島も綾子を見ている。

パンティを仕舞い込むと両手を背中に回してホックを外した。

(これでフルヌードだわ、隠す物は何もないし)ゆっくりと両手を下げていく。

ブラジャーが落ちて乳房が露わになっている。

「いいよ、そのオッパイも!」井上は興奮したのか声が上擦っている。

 

 「これでいいでしょうか?」ブラジャーも仕舞い込み、両手を後ろに組んで全裸を井上に晒し

ていく。

恥ずかしいのか目の下が腫れていた。

「足を開いて!」

「こうですね」言われたままの事をしていくと淫裂が口を開いて肉襞が飛び出している。

「いいね、このオ○ンコが…」淫裂を井上の手が撫でていく。

「み、見るだけの約束です、触るのは違反です!」

「そんな約束してないよ、セックスはしないと言ったけど」

「そ、そんな~!」

「我慢して、僕の為ですから」

「そうだよ、これくらい我慢しないとね」井上は大胆になっていく。

「ここもだな」両乳房を握りしめて乳首を吸っていく。

「だめ、そんなのだめ!」

「構わないよ、やらせてあげなよ。綾子さんのヌードを見たらどんな男も欲しくなるよ」

(イヤよ、オッパイまで吸われるなんて)井上の頭を押さえている。

「ところで撮るんじゃなかったですか、ヌードを」

「そうだ、そうだったな」

「ダメ、顔が写るからダメ。後で体を求められるし…」

「顔は映さないよ。それにこれで隠すし」アイマスクを用意していた。

「これなら安心だわ」付けると顔がわからない。

井上はデジカメで綾子のヌードを撮っていく。

 

 「撮っているけど、何かが足りないな」

「何ですか、係長?」

「僕と一緒に撮ろうよ。福島君だったね、君が撮ってくれ」

「わかりました」井上はカメラを渡して服を脱いでく。

「イヤ、セックスはイヤです!」綾子は胸と股間を押さえてうずくまった。

「何をやっているんだい。ほら撮ろうよ」全裸になった井上は綾子の腕を掴んで立たそうとした。

「いや、いやです!」2人はもみ合っていく。

「あ、あぶない!」2人は倒れ、綾子の上に井上が重なった。

「いや、いやです!」

「いいじゃないか、せっかくこうなったんだから」乳房を掴み、淫裂に肉竿を押し当てていく。

「イヤ、セックスはしない約束よ。福島君助けて!」

「オ○ンコはまずいですよ、お尻なら構わないと思いますが…」

「そうか、ケツならいいよな」

「いや、やめていやです!」綾子は四つん這いにされ腰を押さえられた。

「イヤ、約束が違います」必死に叫ぶが聞き入れられない。

「うるさいな。福島君、君のチンポでおとなしくさせたまえ」

「そんなことはできませんよ」

「やらなかったら、内定取り消しだからな」

「綾子さん、ご免なさい。内定を消されるわけには行かないんです」チャックを引き下げ肉竿を

取りだした。

「いや、やめて。ウグ、ウグ!」綾子の口に肉竿が押し込まれてしまった。

「岩下君、行くぞ!」「うー!」(お尻にオチンチンが入ってきた!)息が詰まる思いだ。

 

 「いいよ、岩下君。オ○ンコと同じだよ」肉竿を根本まで押し込み、ピストンしていく。

「ウー!」悲鳴を上げたいが肉竿が押し込まれて声をあげられない。

「福島君、君も腰を振るんだ。こういう具合にな」綾子の乳房が揺れていく。

「わかりました、こうですね」綾子の頭を両手で押さえ、井上に会わせて腰を振っていく。

(イヤ、動かさないで、こんなのいやです!)綾子はどうする事もできず二つの肉竿に攻められ

ている。

「岩下君、出すよ、オ○ンコじゃないから平気だよな」

(イヤ、射精なんてイヤ。出さないで!)「フガフガ!」首を振るだけしかできない。

井上は腰を密着させ動きを止めたて「うー!」震えていく。

「僕も出そうです!」福島も動きを止めた。

(イヤ、イヤです!)不快な液体が腸と咽に漂っている。

「岩下君、もう一回やろうぜ」今度は膝の上に抱きかかえられて、肛門に肉竿が押し込まれてい

く。

「あ、あ、あ!」乳房を吸われながら声を出していく。

(よくやるよな、出したばっかりなのに、もうカチカチだ)福島はそれを黙って見ている。

「ほら、腰を振ってくれないと」乳房も揉まれていく。

(いや、やりたくない!)顔を歪めながら腰を振っていき、再び腸の中に噴射された。

 

 「良かったよ、岩下君」放出が済むと綾子の淫裂を撫でていく。

「い、痛いです、お尻が痛いです!」

「どれどれ」福島が覗き込んむと「お尻が切れている。そうだ、美智さんに見て貰おうよ。休日

だし」

「イヤ、恥ずかしいわ、お尻をオチンチンで突かれたなんて言いたくない」

「美智さんはそんな人じゃないよ。急いで行こうよ」

「わかったわよ」綾子は口を濯ぎ、尻も拭いてから服を着だした。

「岩下君、これは秘密だから忘れてくれるよね」

「はい、こんな事はすぐ忘れます」ブラジャーを乳房に押しつけてからパンティに足を通した。

「綾子さん、これをお尻に当てた方がいいよ」福島はハンカチを渡した。

「ありがとう、助かるわ」それを押しつけパンティを引き上げる。

「悪いが先に帰るからね」満足して井上は出ていき、綾子達も服を着込み出た。

 

第12話 治療と下着

 

 福島と綾子は美智が勤務する病院に向かった。

休日と言う事で患者はいない。それに当番の看護婦は美智と知代の2人だけだ。

「よ、済まないが綾子さんを見て欲しいんだ」

「見て欲しいと言っても、私は医師ではないし…」

「そんな大げさな事じゃないんだ。ちょっとした事があって」綾子の顔が赤くなっている。

「わかったわ、だったらここで見てあげるわ」2人を仮眠室に連れ込んだ。

「綾子さん、見せないと」

「わ、笑わないでよ、恥ずかしい事だから」

「笑わないわよ、私は看護婦よ」

「それなら、安心だわ」綾子はスカートを脱いでいくとレースのパンティが露わになった。

それを脱いでから四つん這いになる。

「お尻が痛いの」

「どれどれ」2人が覗き込んだ。

「切れている、どうして?」

「オ○ンコしたんだよ、ケツでね」

「お尻でセックスしたんだ!」

「笑わないで、仕方なかったのよ」泣き声になっている。

「笑ってはいないわ、知代、消毒薬を持ってきて」

「はい!」さすが本職だけに慣れた手つきだ。

「しみるわよ、我慢して」消毒液が塗られ「あ~!」悲鳴を上げた。

「我慢よ、子供じゃないんだから」顔を歪める綾子だった。

 

 「美智、やってもいいぞ。やりたいんだろう?」

「そ、そんなことできません。勤務時間ですから。それに、夜じゃないし…」

「やれ、やるんだ。俺は知代とやるから」福島は知代の白衣を脱がしに掛かった。

「やめて、アパートでしましょう。ここではまずいの」

「そんな事は無いよ、美智だって」見れば美智は四つん這いになった綾子の淫裂を指でなでいく。

「お姉さん!」

「仕方ないのよ。こうしないと」今度は綾子のシャツを捲り上げていく。

「ダメ、そんな事はだめ!」

「やりましょうよ、ここであれを…」辛そうな顔に綾子も「わかったわ、しましょう」素直に服

を脱がされ、乳房が露わになり、揺れている。

「可愛いわよ、綾子さん!」その乳房を掴み吸っていく。

「美智さんのオッパイが欲しい!」綾子は手を伸ばして白衣のボタンを外していく。

「そんな、姉さんが綾子さんとするなんて…」

「知代、ご免ね。綾子さんともしたいの」知代のかを見つめるが悲しそうな目をしている。

それには(姉さん、辛いんだ)悟る知代だ。

 

 「わかっただろう、やらせろよ」知代の白衣が引き下げられると白い下着が眩しい。

「いいね、白も新鮮で」ブラジャーを剥ぎ取った。

「あ、あ、優しくして下さい!」露わになった乳房をいきなり掴み揉んでいく。

「我慢しろ。すぐに終わるから」その後パンティを膝まで引き下げて背後に回った。

「行くぞ!」「ヒー!」肉竿が入り込んできた。

(痛い、膣が痛い!)顔を歪めている。

知代は許す限り足を開くが膝のパンティは限界がある。

切れる限界まで伸びきってこれ以上は開かない。

「お願いです、知代でなく、私とオ○ンコして下さい!」知代の辛さに我慢できないのか美智が

言う。

「お姉さん、大丈夫よ。オ○ンコが気持ちいいの」姉を気遣ってわざと腰を動かしていく。

(痛いわ、まだ、準備ができてないのに…)肉竿の根本まで吸い込んでいく。

「と、知代、痛くないの?」

「大丈夫。もう、痛くないわ。お汁も出てきたし」確かに、ピストンしている肉竿も濡れていた。

「知代、気持ちいいのか、俺とのオ○ンコが?」

「ええ、凄くいいわ。とってもいいの」

(良くない。お姉さんの前で何て卑怯よ、こんなやり方なんて嫌い!)姉を気遣い真っ赤な嘘を

付いていた。

 

 その脇では「美智さん、いいわ。凄くいい!」「私もいいわ、綾子さん!」2人がシックスナ

インになっている。

「見るのはつまらないだろう。どうせならやりたいだろう?」

「こ、このままでいいです。オ○ンコのほうが…」

(したい、お姉さんとしたい。でも…)そう言うしかなかった。

「そうか、オ○ンコがいいか」ピストンが早まって、手の動きも乱暴になっていく。

「あ、あ!」乳首を指の間で潰しながら乳房を揉んでいく。

「いいよ、凄くいい!」

「私もいいです、お願いです、私だけにして下さい」

「それじゃ、不公平だ。美智ともやるよ」

「そんな~!」何の為にやったかわからない。

「うー!」「膣が暖かいわ、出したのね」

「ああ、出したぞ。一杯出した」振り絞ってから肉竿を抜いた。

「と、知代!」美智は声を掛けた。

「大丈夫よ、あれ飲んでいるし」淫裂を手で押さえてうずくまっていく。

 

 「美智、ほら始末しろ!」美智の口に肉竿を押し込んだ。

「知代のオ○ンコ汁だ。我慢してやれ」

(そんなのイヤよ、精液が付いているのよ)美智はそれでも口で肉竿を絞り込むようにしていく。

「いいぞ、美智は上手だな」みるみる肉竿が膨らんでいく。

「もういいだろう、美智、オ○ンコさせろ」

「やめて、私がお相手しますから」

「大丈夫よ、知代。お願いです、私とオ○ンコして下さい」妹を気遣う美智だ。

「よし、オ○ンコしたいならやってやる」

「あ、あ、あ!」シックスナインの美智は綾子も股間に顔を埋めて堪えた。

肉竿がピストンしていく。

(凄いわ、オチンチンが美智さんの性器に入っていく!)真下から綾子は見ている。

「綾子さん。クリトリスを触って上げないと」綾子は肉竿がピストンしている隙間を縫ってピン

クの突起を撫でていく。

「だめ、そこはだめ~!」腰が動いていき、美智も綾子のピンクの突起を撫でだした。

「あ、あ、あ!」綾子の腰も浮いて動き出す。

「綾子も気持ちいいのか?」

「はい、変な感じです、そこをやられると…」

「そうか、美智も上手なんだな」ピストンを早めた。

(イヤ、オチンチンが奥まで突き刺さってくる~!)淫裂の奥まで肉竿がピストンしていく。

やがて、福島が噴射し、美智の淫裂からこぼれた液体が綾子の顔に垂れていく。

「綾子さん我慢してくれ」肉竿を抜くと、ドット綾子の顔に落ちていく。

「いやー!」顔を背けるがびっしょり濡れてしまった。

 

 「ご免なさい、仕方なかったの」申し訳なさそうに美智が降りて綾子の顔を拭いてから脱がさ

れた服を着込んでいく。

「お姉さん、私が拭いてあげる」知代が美智の股間を拭きだした。

「知代、ご免ね、今夜は一緒にしようね」

「ええ、姉さんに抱かれたいし」丁寧に淫裂を拭き終えた。

「そうだ。そんな下着じゃあダメだ。色っぽいのにしないと」

「そんな派手なのは着れませんが…」美智はパンティを引き上げながら言う。

「構わないじゃないか、見える訳じゃないし」

「でも、恥ずかしいです、エッチな下着でしょう?」知代もブラジャーを押しつけながら言う。

「そうだ、下着だからいいじゃないか」そう言われれば逆らえない。

2人は黙って白衣を着込んでいき、綾子も服を着て元通りになっている。

「綾子さん、暫く消毒しないとダメなのよ。アパートでしようか?」

「そうして、ここでは恥ずかしいし」

「恥ずかしい事じゃないよ、お尻でもやるんだ。今度は美智とやってみようか?」

「イヤ、お尻はイヤ。やるなら膣でして下さい」顔を赤らめてい言う。

「知代はどうだ?」

「イヤ、お尻なんてイヤ。性器でして下さい」2人は白衣のボタンを掛けて看護婦姿に戻った。

「イヤか、当分お尻は無理だな。それだったら、下着を買いに行くか」綾子と福島は病院を出た。

 

 綾子と福島の2人は町の中を歩いて怪しげな店を見つけた。

「行こう!」腕を掴まれたが、綾子の足は動かない。

「許して、こんな所には入りたくないです」

「だめだよ、行くんだ!」強引に連れ込まれ、中に入ると女性の店員がいた。

「いらっしゃいませ。何をお望みで?」

「下着だよ、綾子さんに似合うのがいいな。しかも、過激なのがいいよ」

「わかりました、お似合いのですね」店員は綾子の顔を見つめていく。

その後、体を見ていくが(イヤ、ジロジロ見ないでよ!)項垂れたままだ。

「サイズをお教え願いでしょうか?」

「上から、83,64,85…」小さい声だ。

暫く考えて「これなどいかがでしょうか?」店員はショーケースから黒い下着を取りだした。

「試着していいかな、確かめたいし」

「試着はご遠慮願います。お買いあげになるなら構いませんが…」

「買うよ、4人分買うからいいだろう?」

「それでしたら、こちらで!」買うとわかると態度が変わり、笑顔で小さな部屋に案内した。

「申し訳ありませんがここでお願いします」

「綾子さん、来てくれ。人前だけど…」

「恥ずかしいわ、福島さんの前でだなんて」

「いいじゃないか、将来を誓った仲だから」

(そんな勝手に決めないで、あなたの妻になる気はないのわよ)覚悟を決め綾子は2人の前で服

を脱いでいく。シャツ、スカートも脱いで下着姿になった。

 

 「あら、綺麗なスタイルなのに勿体ないわ」白いレースの下着に店員が声を出した。

「勿体ないって何故ですか?」

「見せるのよ、オッパイと性器は女性の武器ですから。丸見せでなく、うっすらと見せるんです」

(そんなのイヤよ!)黙ってパンティを引き下げていく。

「ヘアを剃ってらっしゃるんだったら、ぜひこれがお似合いですよ」パンティを脱ぎ終えると渡

された下着を着込んでいく。

白い肌の股間をうっすら黒い生地が覆っている。

「お似合いですよ、お客様」綾子の無毛の淫裂が丸見えになっている。

(イヤ、性器が丸見えじゃないのよ!)じっと股間を見つめている。

「次はこれでして…」綾子はブラジャーのホックを外すとカップから乳房が飛び出ている。

「あら、大きいですわね」

(大きくないわ、これが普通よ)肩から紐を引き下げ乳房を露わにした。

そして、渡されたブラジャーを着けていくと白い乳房が透けた布で覆われていく。

(丸見えよ、性器と同じく、丸見えよ!)ピンクの膨らんだ乳首が丸見えだ。

「似合うよ綾子さん。素敵だよ!」勃起した乳首を指で撫でると、刺激を受けた乳首は更に膨ら

んでいく。

「お、お似合いですわ、さすがにカップルはお似合いですわ」店員も売りたい一心でお世辞を言

っている。

「綾子さん、3人のサイズもわかるよね?」

「ええ、わかるわ。瑞穂さんは…」綾子は3人のサイズも告げた。

 

 「わかりました。揃えますからお待ち下さい」店員が出ていった。

「綾子さん、綺麗だ。欲しいよ」

「そんな、やったばかりじゃないのよ。お願い、今は許して」

「そうだね、触るだけなら構わないでしょう?」強引にブラジャーを捲る上げ、パンティを膝ま

で引き下げた。

そして、乳首を吸い淫裂も撫でていく。

「だめ、あ、あ、あ!」福島の頭を押さえやっと立っている。

そこに「お待たせし…」店員が入ってきたが、声が出せない。

「福島さん、見られている、恥ずかしいからやめて!」やっと福島が退けた。

「お待たせしました…」バツが悪そうに店員が声を掛けた。

「いくらですか?」

「全部で3万円ですが、こう言うのもございますよ、夜の寝室でお楽しみ頂くアクセサリーです」

それは肩までの手袋、ストッキング、ガーターベルトだ。

「素っ裸に着ればビンビンだね」

(イヤ、私は着ないからね)目を伏せたまま顔を上げない。

「それも一緒だ、4人分だ!」

「ありがとうございす」店員は紙袋に入れ、代金を払うと、2人はアパートに戻った。

 

 アパートに戻ると福島は早速瑞穂の部屋を調べた。

「亭主はいないなようだ」画面を確認すると綾子を部屋に呼ぶ。

「服を脱いで素っ裸になれ!」言われるままに服を脱いでいく。

勿論、買ったばかりの下着をも脱いで全裸になっていく。

「瑞穂を呼んでこい。瑞穂も素っ裸で来るんだぞ!」

「イヤ、ヌードで行くなんていやです。見られたら困りますから…」泣き顔に変わった。

「やらなかったら、どうなるかわかっているだろうな」遂に脅しに出た。

「わかりました」綾子はドアから顔を出して一気に走っていく。

「行ったか。どれ」画面を見ていると、全裸の綾子が映ってなにやら話している。

その言葉に瑞穂は泣きそうな顔をして服を脱いでいく。

そしてパンティブラジャーと脱いで全裸になったが画面から消えた。

暫くして「バタン!」ドアが開き全裸の2人が現れた。

「もうヌードは許して下さい!」入るなり泣きながら瑞穂が言う。

「そうはいくか、これを着るんだ!」ストッキングと手袋を手渡した。

「いいか、これを着るんだ。それ以外は着るな」

「そんな、これだけだなんて…!」受け取った瑞穂は声が出なかった。

 

第13話 プレゼント

 

 瑞穂は太股までのストッキングを履いていく。それにはレースが入っていた。

「これで、いいんですか?」太股までが黒い生地に覆われた。

その後、肩までの手袋をしていく。

(恥ずかしいわ、こんな姿だなんて…)やはり、レースが入っていて乳房と淫裂が生々しい。

「欲しいよ、瑞穂さん!」福島は乳房に顔を埋め乳首を吸いながら揉んでいく。

「イヤ、夫がいます。もう許して下さい」

「浮気よりいいじゃないか、触るだけだし」

「う、う、う!」屈辱的な言葉に泣き出す瑞穂だ。

「いいか、今日はその姿で旦那を迎え入れろ。それに、オ○ンコの毛が伸びているから剃って貰

うんだ」

「はい、そうします」瑞穂は下着を受け取り、泣きそうな顔をして、ドアをそっと開けて一気に

走った。

 

 「帰ったか。綾子さん、コーヒーが欲しいな」

「気が付きませんでした。今入れます」綾子は立ち上がりお湯を沸かしていく。

「綾子さん、綺麗だよ、オ○ンコがいいね」背中を向けた綾子の太股の付け根から、無毛の淫裂

が覗いている。

「イヤ、性器ばかり見ないで!」思わず左手でお尻を隠した。

「隠さなくたっていいよ。オ○ンコを出したままやってくれ」仕方なく、渋々手を退けていく。

(イヤよ、後ろから性器を見るなんて)できるだけ足を閉じるようにしてる。

暫くして「お待たせしました」綾子はカップに入れて運んできた。

「ところで、今夜の当番は誰だっけ?」

「私ですが、何か?」

「お尻でやろうよ」

「イヤ、もう許して下さい。お尻ではもうやりたくないです」泣き顔になっている。

「わかった、もう泣くなよ、綾子さんの泣き顔は見たくないな」真っ赤な嘘を平気で言う福島だ。

 2人がコーヒーを飲み、話し合っている内に夕方になった。

「あの2人が戻ったかな?」福島はスイッチを入れた。

画面には全裸で抱き合う2人が映っている。

「イヤ、レズをしている!」

「そうなんだ、あの姉妹は集団レイプされて男嫌いになったんだ。だから、僕が男の良さを教え

てあげないとね」

(何言っているのよ、セックスが目当てのくせに…)綾子は黙って聞いている。

「そうだ、2人にも渡さないと。綾子さん呼んできて!」

「もう、ヌードは許して下さい、電話にしていただけませんか?」

「だったら、綾子さんが掛けて」

「そうさせて下さい」(もうヌードで歩くなんてイヤよ)早速電話を掛けた。

暫く話してから「お願いだから私の言う事を聞いて頂戴!」必死に説得していく。

やがて、受話器を置いた。

「まとまったか?」

「はい、すぐ来るそうです。それに、お尻も消毒だそうです」恥ずかしそうに言う。

「そうか、来るか…」暫くして「バタバタ!」足音がしてドアが開き全裸の2人が現れた。

2人が入ると綾子はドアに鍵を掛けたが「綾子さん、まずは消毒よ」と言い出す。

「わかりました。お願いします」恥ずかしそうに四つん這いになり、肛門が剥き出しだ。

その肛門に薬が塗られ「ヒー。凍みる~!」悲鳴を上げる。

「我慢して、切れているのよ。ワセリンを塗っておけば良かったかもよ」

「ワセリンか、あれならすんなりチンポが入って行くしな」

「福島君、あたしはもういやよ。お尻はイヤだからね」

「わかっているよ、そんな事はしないよ」福島は消毒されていく綾子を見つめた。

 

 「終わったわ、用事って何なの?」2人は乳房と股間を晒したままだ。

「ヘアを剃らせろ、話しはそれからだ」

「いいわ、剃って!」美智は足を開いて立ち、その股間に電気カミソリを押しつけた。

「ビーン!」振動が伝わって「あ、あ!」美智は声を上げ、太股を震わせている。

(いいわ、凄くいい。膣の中が濡れてしまう…)振動が心地よい快感を与えていた。

「お姉さん!」それに気づいた妹の知代が抱き付いた。

「知代、欲しくなったの。凄く変な感じなの」声が上擦っている。

「わかるわ、行く時は一緒よ」唇を重ね合いお互いの乳房を撫でだした。

「知代も伸びているな。次は知代だぞ」美智の絨毛を剃り終え、今度は知代の股間に電気カミソ

リを押しつけた。

やはり「あ、あ、あ!」声を上げていく。

「お姉さんいいわ。変な感じがいい!」声が震えている。

「いいでしょう、こんなのも」福島は得意げに電気カミソリを動かしていく。

「ええ、すごくいい!」2人の淫裂からはヌルヌルした液体が流れ出ていた。

 

 「よし、終わったぞ。思い切りやってもいいぞ」2人は待っていましたとばかりに畳の上に倒

れ、美智は知代の足を開き、覆い被さり乳房を吸っていく。

そして、もう片手が淫裂に入っていく。

「いいわ、お姉さん、そこがいいの。膣が感じる…」指が二本膣に入っている。

「綾子さん、手伝ってあげないと。消毒してもたっらお礼もしないと」

「き、気が付きませんでした」綾子も美智の乳房を撫でながら淫裂に指を押し込んでいく。

「あ、あ、あ!」声を上げ体を反らした。

(凄いわ、膣の中がグジョグジョだわ)指がベトベトしている。

「綾子さん、二本にして、指を二本入れて…」

「こうね」指を二本入れて行くと「あ、あ、あ!」腰が動きだす。

「姉さん、行きそうよ、行くわ!」

「私もよ、行こうね!」2人は登りつめて「いく、いく~!」叫ぶと動きを止めた。

(行ったんだ!)綾子は指を抜いた。

 

 2人は暫く、休んでから起きあがった。

「これは僕からのプレゼントだよ。僕が言った日はこれを着るんだ。手袋とストッキングは普段

は着なくていいよ」美智と知代に手渡していく。

「これじゃ、仕事では無理よ。恥ずかしくて無理よ」

「イヤでも着るんだ、命令された日に」

「わかりました、そうします」小さな声だ。

「今度、4人の下着姿を撮りたいな。場所はどこにするかな?」

「そ、そんな。もう写真は許して頂きたいのですが」

「記念だよ。一生の記念に撮っておかないとね」

(無理だわ、いくら言っても…)諦める3人だ。

「用が済んだから戻ってもいいよ」美智と知代は渡された下着を持ち、全裸のまま戻っていく。

「綾子さんも戻っていいよ。でも、当番忘れないでね」

「はい、お待ちしています」綾子も全裸で下着を持って戻った。

「さてと、瑞穂さんはどうなったかな?」スイッチを入れると画面には泣いている瑞穂が映って

いる。

 

 突然瑞穂が立ち上がりドアに向かっていく。

「亭主が戻ってきたか、やれよ、早く一発を…」画面を食い入るように見ている。

『瑞穂、凄いよ、ありがとう』

『恥ずかしいけど、気に入ってもらえた?』

『当然さ、いいよ、オ○ンコが丸見えの上、手袋だなんて』

『良かった、喜んで貰えて。それから剃って、ここを…』丈二の手を掴んで淫裂に導いていく。

『いいんだね。前からやりたかったんだ。瑞穂をパイパンオ○ンコにしたくてね』

『そう思って用意して置いたわ』丈二は瑞穂の生えかけた絨毛に石鹸液を塗り、カミソリを当て

た。

「そうだ、それでいい!」見ている福島も肉竿を膨らませている。

『瑞穂、欲しいよ』

『私もよ、一杯出してね』2人は抱き合っていった。

『あん、あん!』喘ぎ声が聞こえて来た。

「俺もやりたくなったな」スイッチを切って綾子の部屋に向かう。

「お待ちしていました」綾子は全裸で迎え入れた。

「悪いな、腹が減ったけどオ○ンコが先だ」

「食事の準備は出来ていますから布団を準備します」福島は綾子を抱いて朝まで過ごした。

 

 翌日、福島は大学に向かっていた。

いつもと違う道を歩いていくと「売り出し中」と書かれた看板が目に止まる。

「いいよな、こんな家なら4人を一緒に抱けるしな…」そんな目で眺めていた。

そこは倒産した会社の従業員用の寮で、まだできて間もないので痛みも見受けない。

「金があったらな」諦めて大学に向かった。

大学で3時まで講義を受けてアパートに戻ってくるとあわただしい。

「何かあったんですか?」

「永井さんの旦那さん、事故で亡くなったのよ」

「今朝まで元気でしたよね」

「そうなの、高速道路で追突され、反対車線に飛び出しちゃったんですって」

「それじゃあ、即死になってしまうよ」

「そうなんですって」普段は言葉を交わさない、おばさんと話していた。

(そうか、亡くなったのか。と、言う事は?)内心笑顔に変わった。

部屋に入るなり、スイッチを入れて覗き見をしていく。

『会社としては誠意に対処します』

『よろしくお願いします』軽く挨拶を済ますと帰っていった。

夕方になって綾子や、美智、知代も事故を知って驚いている。

「とにかく告別式には行かないと。明日が通夜でで明後日が告別式だからね」年長の美智が指示

していた。

 

 4人は翌日、通夜の弔問に出向いた。

喪服を着た瑞穂は泣いたままだ。

(いいよな、あの姿が…)不謹慎な事を考える福島だ。

(パンティや、ブラジャーもスケスケだった面白いだろうな。それにストッキングやガーターベ

ルトまでしていたら最高だな)考えている福島の肉竿が膨らんでいく。

それを美智が知った。(こんな時にエッチを考えている、不謹慎だわ)白い目で見ている。

通夜は1時間ちょっとで終わり4人はアパートに戻ってきた。

「いいかい、明日はプレゼントした下着を着て貰うからね」

「イヤ、そんなの不謹慎よ」

「イヤでも着るんだ。パンツは履かなくていい」

「そ、そンなのイヤです!」

「やらなかったらわかっているだろうな。必ず、確認もするからな」泣き顔のまま首を縦に振る

しかない。

「それでいい。後は瑞穂さんだ」福島は携帯から瑞穂にメールを送った。

「これでよしと…」笑顔になっていた。

 

 そして、告別式の日が来た。

4人は始まる前に瑞穂を訪ねると泣き顔だったが福島の顔を見るなり顔が引き吊っている。

「この度はなんて言っていいやら、言葉がありません」

「わざわざご苦労様です」一行は親戚を気遣っていた。

「こちらへ」瑞穂は一行を小さな部屋に案内した。

狭い部屋に5人が入った。

「瑞穂さん。確認させてくれ」

「許して、守っていますから」

「だったら、見せてくれ」喪服を広げて下半身を露わにした。

綺麗に剃られた淫裂が露わになっている。

「オ○ンコはわかった。オッパイはどうかな?」

「そ、それはしています」袖から手を入れられ胸を撫でられていく。

「付けているのか?」

「はい、あれを付けています」

「そうか、信じるよ」ブラジャーをずらして乳房を揉んでいく。

「今日だけは許して、今日だけは…!」声を上げて泣き出した。

「わかった。瑞穂さんにはいい話を持ってきたんだけど、後で話すよ。他を確認したいけど…」

その言葉に美智は裾を持ち上げた。

ストッキングとガーターベルトだけで淫裂が丸見えになっている。

同様に綾子や知代も捲り上げていく。

「いいね、オ○ンコの並んだ姿が…」やはり、パンティは履いておらず、ストッキングとガータ

ーベルトだけで下半身を覆っていた。

「もういいでしょう?」美智は裾を戻すと皆が降ろしていく。

やがて、告別式が始まり瑞穂は丈二の遺体と一緒に霊柩車に乗り込んでいった。

 

 霊柩車を見送った4人はアパートに戻ってきた。

「見せろ、喪服を脱いでオ○ンコをな」

「お願いです、今日だけはセックスを許して下さい」

「それは脱いでから考える」仕方なしに3人は喪服を脱いでいくとお揃いの下着だ。

皆がパンティを履いて無く淫裂が露わになり、それにスケスケのブラジャーで乳房が丸見えだ。

「許して、今日だけは…」

「わかっているよ、美智。それにしても3人とも可愛いよ。お嫁にしたいな、できる事なら」

「そんな無理です。3人をお嫁にだなんて」

「そうだよな、そんなムシのいい話はないよな」福島は3人の淫裂を撫でていった。

(イヤ、あるぞ。この3人と瑞穂を側に置く方法が…)目を輝かせていく。

「いいよ、確認したから。今夜は1人で寝るから帰っていいよ」

「済みません。明日からは当番でしますから」美智達は喪服を着込むとそれぞれの部屋に帰った。

「問題は瑞穂だな…」スイッチを入れて瑞穂の帰りを待っている。

「遅いな」夕方になっても戻ってこない。それでも福島は画面を見続けた。

「来た、瑞穂が」7時近くになって、やっと喪服を着た瑞穂が画面に映し出された。

「かなり参っているけど、仕上げだしな」福島は瑞穂の部屋のドアをノックした。

「福島ですがお話がありまして」ドアが開いたが顔色の悪い瑞穂だ。

 

第14話 新入居者

 

 「瑞穂さん、お話がありまして…」

「どんなご用で?」

「その前にいいでしょう。喪服を着た姿がたまんないです」

「やめて、今日はしたくないの。いや!」抵抗しても帯が解かれた。

「やめて、ホントにやめて!」両手で開かないように押さえている。

「やりましょうよ。瑞穂さん」その手を押さえると白い襦袢が見えてきた。

「ほら、これも要らないよ」乱暴にも襦袢を縛ってある紐を解いた。

「いや。いやです!」うっすら黒みを帯びた布に包まれが乳房が露わになった。

「いいですね、ここも」無毛の淫裂を撫でていく。

「やめて、お願いですから」

「やりたいんです、やらせて下さい」福島はズボンを脱いで下半身を剥き出しにした。

「わかったわ、せめてこれを…」遺骨と一緒に置かれた丈二の写真を裏返しにしていく。

(夫の前では見られたくない…)

「不倫していたけど、恥ずかしいのかい?」ブラジャーのホックが外され乳房が揉まれていく。

「ええ、悪いような気がして」瑞穂は喪服を着たまま福島を抱きしめた。

「瑞穂さん、これからもしたいよ」脈々とした肉竿が淫裂に入り込んでいく。

「そんな、無理言わないで。私だって欲しいのよ、1人で生きていくなんてイヤなの」泣きなが

ら福島の肉竿に悶えていく。

「あん、あん、あん!」

「出る、出るよ!」

「いいわ、頂戴、欲しいの、一杯頂戴!」淫裂からは白い精液が流れ出た。

 

 放出が終わると2人は仰向けのまま横になって休んでいるが、瑞穂は乳房や淫裂を隠そうとも

しないし、福島も汚れた肉竿を露わにしている。

「瑞穂さん、これからどうするの?」

「わかんないの、どうしていいか…」思い出したように泣き出した。

「だったら、アパートを経営してみたら。安いのがあるよ。それに僕が入居者1号になるからね」

「そんな、これからも福島さんと一緒だなんて」

「いいでしょう。これからズーと瑞穂さんと一緒に居たいし」甘えるように覆い被さって乳房を

撫でながら顔を埋めていく。

「信用していいの、福島さん?」瑞穂は頭を撫でている。

(信じていいのかしら、この人を?)迷っている。

「任せてください、瑞穂さんと一緒に暮らせるようにしますから」福島は再び瑞穂を抱いた。

 

 それから数週間後に、瑞穂は福島を伴ってあの売りに出されていた寮を調べに出向いた。

「ホントだわ、これは安い買い物だわ」

「でしょう、それに借家人にも条件を付けて置いた方がいいですよ」福島は自分の考えていた事

を話していく。

それを聞いて「わかった、アパート経営で頑張ってみるわ」瑞穂もその気になった。

その後、2人は売り主と交渉して3千万で売買契約を結んだ。

その代金は丈二の退職金と保険金が当てられている。

契約と同時に登記を変えて瑞穂と福島が引っ越し、勿論、手伝いには綾子達が来ていた。

「あら、いいわね、これな生活も…」

「そうね、共同生活しながらプライバシーが保てるなんて」羨ましそうに眺めている。

「綾子さん、一緒に住もうよ。美智さんや知代さんも」福島は前もって誘っておいた。

誘うと言うよりも脅しに近かった。

「そうね、瑞穂さん、私達もお願いできますでしょうか?」

(イヤだけど、あの写真とビデオが…)体を求められるのを覚悟の上だ。

「構わないわよ。規則を守って貰えるなら」

「それは守ります」こうして。4人もこのアパートに住む事が決まった。

 

 やがて、3人も越してきた。

「今日はパーティをしようよ。居間で」

「そ、そうよね、みなが揃った事だし」

「だったら、僕のプレゼントだよ。ストッキングと手袋だけがいいな。オッパイと、オ○ンコは

丸出しだからね」

「わ、わかりました」返事をすると着替えに戻っていく。

「これで、俺の思った通りになったな」笑顔の福島も服を脱いで全裸になって居間に向かう。

居間では「ふ、福島君。準備が出来ています…」4人は恥ずかしそうに項垂れていた。

黒い肩までの手袋と、同じ黒の太股までのストッキングだけを身につけている。

「感想はどうだ?」

「恥ずかしいです。オッパイと性器が丸見えですから」太股が震えている。

「いいじゃないか、オ○ンコを出しても」

「恥ずかしいわよ、福島君!」

「これからは御主人様と呼んで欲しいな。ここにいる時だけは…」瑞穂に唇を重ね乳房を撫でて

いく。

「は、はい、御主人様」瑞穂も吸い返した。

「綾子もいいね」同じように唇を吸い、胸を撫でていく。

「はい、御主人様」その後、美智と知代も「はい、御主人様」と呼んだ。

「それから、当番を決めないと」

「今夜は綾子さんにお願いするわ、次が、美智さん、知代さんの番よ。その次が私よ」瑞穂が決

めた。

「わかりました、御主人様」綾子は福島の隣に座り直した。

 

 「綾子さん、お嫁の話はないの?」福島は綾子を抱きしめながら尋ねた。

「無いのよ、残念だけど。このまま一生1人かもしれないの」泣きそうな顔だ。

「大丈夫だよ、ここにいたら僕が夫だからね」股間を撫でながら乳首を吸っていく。

「あ、あ、あ~。いいわ、御主人様!」声を上げていく。

それに刺激されたのか「お姉さま、私もしたい!」「私もよ、知代!」姉妹の2人は抱き合う。

「私だけ1人だなんて…」瑞穂は相手がいなかった。

「福島さん、私だけだなんて寂しいわ」

「おいで、瑞穂さん」

(そうか、もっと女を集めればもっと楽しめるぞ)福島は綾子を四つん這いにして腰を振りなが

ら瑞穂と唇を合わせた。

「良かったわ、福島さんの言う事を聞いて」瑞穂は福島の口に乳首を押し込み、吸っていく。

「いいわ、福島さん!」瑞穂の乳首を吸いながら器用にも腰のピッチを上げていく。

「いく、いくわ!」四つん這いになっている綾子は限界だった。

「うー!」それに合わせて福島も放出を始めた。

「させて、それを…」抜いた肉竿を瑞穂が口で拭いていく。

「瑞穂さん!」上擦った声になっていく福島だった。

 

 翌日から、アパートの塀に入居者募集の看板を貼り付けた。勿論、女性に限るとの条件付きだ。

その看板を見ていた女性がいた。

髪が短く刈られ、日焼けした顔をしている。

「お望みなんですか、ここを?」瑞穂が思いきって声を掛けた。

「あなたは?」

「失礼しました、ここの管理人です。もし、良かったら中を見てみませんか」

「管理人さんですか。お言葉に甘えて見せて欲しいんですが…」

「でしたら、どうぞ」瑞穂はアパートの中に入れた。

「ここでは共同生活をしています。ですから、皆さんで掃除や炊事をしなければなりませんよ」

「いいわ、それが。今まで誰も相手にしてくれなかったし…」意味ありげな事を言う。

「それからここは女性だけです。ただ、従弟が住んでいますが」福島を従弟と嘘を言っている。

「そう、女性だけですか…」女性の目が輝いた。

(この人、レズ趣味があるわ、それにマゾっぽい)瑞穂の勘が働いている。

「で、おいくらですか?」

「月5万です。後は食費や、雑費が実費になります」

「お願い、ここに入れて。入りたいの」

「でしたら、契約書に署名してください。それに保証人も…」

「保証人ですか…」それを聞くなり、項垂れた。

「知り合いがいないなら、勤務先の知り合いでもいいんですよ」

「それでいいんですか?」

「ええ、構いませんよ」女性は署名していく。

「久保秋子さんですか?」

「はい、警備員をしています」

「道理で。でも、どっしりした体つきだわ」瑞穂は秋子の髪の毛を撫で、肩、背中と触った。

「あ、あ!」秋子は目を閉じて声を上げていく。

(敏感だわ、この子は間違いなくレズだわ)確信した。

「か、管理人さん。私病気があるんです」秋子は瑞穂の手を掴み、胸に押し当てた。

「どんな病気ですか?」

「男より、女に触られると感じるんです。そこと、ここを触られると…」右手を首から手を入れ

させ、乳房を掴ませた。

「大きいわ、Cカップね」

「ええ、そこを触られると感じるの。それにここも」スカートの裾を持ち上げ股間を撫でさせた。

「ふ、普通よ、ここでは。パーティで触り合う事もするのよ」

「私もパーティにでられるんですね?」

「ええ、入居人は全員が参加するのよ」

「従弟さんもいるんでしょう?」

「従弟も参加するけど口が堅いし、手は絶対に出さないわ。こっちから頼まない限りは…」

「信用できるんですね?」

「ええ、そうしてきたの。今まではね」

「わかりました。ここに住ませて貰います」秋子は越してくる日を告げると帰っていった。

それは福島にも告げられた。

「そうか、1人決まったか。早速隠しカメラを取り付けないとな」

「あまり面倒の無いようにしてね、警察沙汰は困るから」

「瑞穂さんに迷惑は掛けないよ、僕には初めてのオ○ンコ相手だから」

「イヤだ、ご主人様ったら」顔を赤らめていた。

 

 それから数日が経った日曜日に、秋子が越してきた。

「お世話になります」部屋ごとに挨拶をしていく。

「こちらこそ、お願いね」笑顔で話し掛けていく綾子達だった。

「綾子さん、今夜は早速パーティね」

「そうね、美智さんは夕方にならないと戻らないけど、知代さんは出れるわよ」

「そう、だったら手伝ってくれない?」

「当然ですよ、瑞穂さん」2人は買い物を済ませてパーティの準備をしていく。

そして、夕方にはアパートの全員がダイニングに揃った。

「今度お世話になる久保秋子です」秋子が挨拶し、その後乾杯でパーティが始まった。

「秋子さん、趣味は何ですか?」秋子への質問が相次いでいた。

「絵の鑑賞です」それに答えていく秋子だったがパーティは10時近くには終わった。

「秋子さん、今夜はいいから休んで」

「はい、お言葉に甘えまして」秋子が戻っていく。

「いいな、今夜襲うんだ。靴下だけ履いた素っ裸でな」

「御主人様、秋子さんをレイプするなんてできない。許して下さい」

「イヤでもやるんだよ。片づけが終わったら着替えろ!」福島は強い口調だ。

諦めたのか4人は黙って後かたづけを始めた。

 

 それが済むと4人は黒いストッキングだけを履いた全裸姿で集まった。

「イヤだけどやらないと…」

「でも、秋子さんはその趣味があるから返って喜ぶかもよ」

「瑞穂さん、それホント?」

「ええ、そんな感じだったわ」瑞穂の言葉に(それなら安心してやれるわ)それは気休めになっ

ている。

4人は足音を立てないように歩いている。8個の乳房が円を描いて揺れている。

それにピンクの淫裂も露わになっている。

「いい、決められた通りの事をするのよ、相手は力があるからね」頷いていく。

瑞穂が鍵を外し、そっとドアを開けて中に入っていく。

秋子は疲れているのか布団の中でグッスリと眠っているが、瑞穂と秋子が襲いかかった。

それと同時に美智と知代も襲いかかった。

不意を突かれた秋子は「イヤ、何をするのよ!」両手が押さえられてどうする事もできない。

だが、次第に冷静になっていく。

「裸だわ、管理人さんや皆が裸だ!」

「そうよ、そうなの。今夜はここのしきたりを教えてあげるわ」秋子のボタンを外していく。

「いや。やめて、いや!」首を振っていく。

「イヤども知って貰わないと。ここのしきたりを…」ネグリジェを脱がしていく。

「あら、可愛いわね、こんなのも」白いブラジャーも脱がして乳房を撫でていく。

「いや、やめて、いやです!」

「嫌わないで、そんなに」両手を後ろ手に縛り自由を奪った。

 

 「可愛いわ、まずは私達からね」瑞穂と綾子は秋子の乳房を分け合い揉んでいく。

「だめ、そんなことだめ。あ、あ、あ!」リズミカルな動きに声を上げていく。

「知代、こっちもよ」パンティも脱がした。

「ダメよ、ヘアの手入れをしないと。今日は勘弁してあげるけど、綺麗に剃っておかないと汚い

からね」露わになった股間に美智は顔を埋めていく。

「秋子さん、吸って、お願いよ」知代は顔を押さえ乳房を押しつけると乳首を素直に吸っていく。

「いいわ、秋子さん、すごくいい!」乳首を吸われながら髪の毛を撫でていると秋子も満足そう

な顔になっている。

その間、美智は指と舌で淫裂を触っていく。

「あん、あん、あん!」体を反らせて、悶え声を上げだした。

「そうだ、それでいい。もっとやれ!」隠しカメラを見ている福島はビデオでも撮っている。

そんな事とは知らずに「入れて、指を入れて。それに吸って、もっと乳首を強く!」悶え声を上

げている秋子だ。

その言葉通りに、乳首を吸ったり噛んだりしていく。それに指の動きを早めていく。

「いいわ、いいわ。凄くいいわ。お願いだからオッパイも縛って…」綾子は驚いた顔になったが

言われた通りに乳房を縛っていく。

「縛られるといいの?」

「ええ、縛られると感じるの。嫌わないでね」乳房が変形していく。

「嫌わないわよ、これからはもっと楽しむんだから」秋子の言葉に笑顔になっていく5人だった。

秋子は1時まで4人によって愛撫された。

「良かったわ、凄く良かった」皆が帰っても、全裸になって仰向けのまま休んでいた。

その全裸もビデオに撮られているとも知らず指が動いていく。

「ここが濡れている!」淫裂の中に指が入っていく。それに乳首を転がすようにしていた。

「いいぞ、もっとやれ。オ○ンコをじっくり見せろ!」福島は笑顔で眺めていた。

 

第15話 汚された花嫁

 

 翌日、福島は秋子の部屋を尋ねた。勿論、昨日撮ったビデオを持参しての事だ。

福島はいつものように話してビデオを再生していく。

「いや、いやー!」秋子も泣き出した。

「これからは一緒に暮らそうね」なだめるようにして秋子の服を剥ぎ取っていく。

「やめて、お願いですから」

「縛られるのが好きだったよね、縛ってやるよ」上半身を剥ぎ取るとロープで縛っていく。

「いいだろう、これが」変形している乳房を揉んでいく。

「イヤ、男は不潔だから嫌いよ。セックスだけが目当てでしょう?」

「それもあるが、それだけじゃないよ。秋子さんを満足させるのも僕の仕事だからね」下半身を

も露わにしていく。

「いや、そこはいや!」淫裂を触っていくと指が膣の中に入った。

「あ、ああ!」たまらず声を上げた。

「気持ちいいでしょう、今度はチンポだからね」指を動かしながらズボンを脱いでいく。

「イヤ、オチンチンはイヤ、指だけでして!」

「ダメだ、これもしきたりだからね」ゆっくりと肉竿を押し込んでいく福島だ。

「抜いて、入れないで!」叫ぶ秋子だが「あ、ああ!」嫌がっていたがゆっくりと動く肉竿に声

を出している。

「秋子さん、これからは僕の物だからね」唇を吸っていく。

(そうよ、それでいいの)秋子も虚ろな顔になっていた。

 

 福島はピストンを早め登りつめていた。

そして「あ、あ!」秋子の膣の中で噴射してしまった。

「秋子さん、出しちゃった!」

「わかっているわ、膣の中が暖かいし」

「お風呂で洗わないといけないね」

「大丈夫よ、私は妊娠できない体にされたの…」意味ありげに泣き出した。

「泣かないで、秋子さん」優しく抱きかかえる福島だ。

「私ね、好きな人の子を妊娠したの。でも、中絶させられてもう妊娠できない体にされたの」

「それで男が嫌いになったんだね」

「そうなの、でも、福島君は違うのね、綾子さん達の気持ちがわかるわ」

「これからは一緒だよ、僕がここの主人だから」

「はい、御主人様!」縛ったロープが解かれると福島に抱き付いていた。

(これで秋子も俺の物になったぞ)笑顔の福島だが、秋子はまだ福島をわかっていなかった。

 

 そして、夕食になった。

「あ、秋子さん!」生まれたままの姿でダイニングに秋子が来た。

「暫くはフルヌードで居ます。私の全てを知って欲しくて…」今にも泣き出しそうな顔で言う。

「そう、ヌードでね…」綾子達は項垂れた秋子を哀れみの目で見ていた。

(可愛そうにね、これからは福島さんの言うがまましなければいけないのよ)

「秋子さん、綺麗だね、ヌードが。そうだ、記念に撮ってあげるね」

「ええ、撮って下さい、初ヌードですから」声が上擦っている。

福島は秋子の全裸をデジカメに収めていく。

「そ、剃って下さい、ヘアも…」

「えっ、何て言いましたか?」

「知代さん、私のヘアを剃って下さい。ツルツルにしたいんです」涙が流れている。

「わかったわ、剃ってあげる」知代は慣れた手つきで準備をしていく。

「ホントにいいんですね?」

「ええ、ヘアがあると汚いし」

「わかりました」絨毛に石鹸液を塗っていくと立っていた絨毛が肌に密着していく。

 

 「危ないから動かないでね」カミソリが当てられ「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消えていく。

(イヤ、ヘアのない性器だなんてイヤ!)「う、う、う!」嗚咽が上がっている。

「秋子さん、嬉しいんだ、ヘアを剃られて」福島はカメラに収めていく。

「ええ、これで、仲間入りですから」流れ出る涙が多くなっていた。

知代はカミソリを動かし続け、絨毛の全てを剃り終えた。

「終わったわよ」剃り終えるとタオルで拭いてから、消毒クリームを塗っていく。

「綺麗なオ○ンコだ、撮らせて!」

「それよりやりたいんでしょう、やってもいいわよ、オ○ンコを…」泣き声で言う。

「いいんだ、オ○ンコしても?」カメラで淫裂を撮っていく。

「いいわよ、福島さんは御主人様だから。これからはそう呼んでいいでしょう?」

「いいよそれで。だったら、お言葉に甘えて、秋子さんとオ○ンコだな」カメラを綾子に渡した。

(私に撮れというのね?)困った顔になっている。

(そうだ、オ○ンコしているのを撮るんだ)綾子を睨み付けながら服を脱いでいく。

(イヤだけど、やらないわけにはいかないし)秋子に詫びながらカメラを構えていった。

 

 「準備はいいよ、秋子さん。いくよ」福島は後ろから抱き付いていく。

「あっ!」肉竿が淫裂に入っていき、それを瑞穂達が見ている。

(イヤ、見ないで、セックスを見ないで)顔を背けた。

「秋子さん、しきたりだから撮らないと」

「そ、そうよね。しきたりよね」泣きながらもカメラを見つめている。

(ご免なさいね、秋子さん!)スイッチを押していく綾子だった。

福島は腰の振りを早めて噴射した。

「いい、うまく撮ってよ」肉竿を抜いた。その瞬間を逃すまいとスイッチを押した。

(イヤ、射精したのを撮られるなんて)項垂れていく。

「秋子さん、お風呂で洗わないと、私がしてあげるわ」看護婦の美智は職業柄妊娠を心配した。

「大丈夫なんです、私、男に騙されて妊娠できない体にされましたから」

「そう、辛かったでしょうね。でもこれからは一緒よ、皆一緒に暮らしましょうね」

「はい、そうさせて下さい」同じような境遇で結ばれる5人だ。

「でも、万が一があるから洗った方がいいと思うな、美智さん、洗ってあげて」

「そうよ、万が一もあるわよ」

「それはないと思うけどけど、洗わないとね汚いしね」2人は浴室に向かった。

こうして、秋子も当番を命じられた。

 

 それから数週間後に美智に、結婚話が持ち上がった。

「美智さん、いいじゃないか。幸せになれるし」

「御主人様、ホントにいいんですね?」

「勿論だよ、それに、美智さんのビデオと写真は全て壊しておくから、安心してお嫁にいけるよ」

「あ、ありがとうございます、御主人様。今夜はご奉仕させて下さい」

「わかった。今やろう、ここで!」

「はい、ここでさせて下さい」福島は仰向けに寝て、それに馬乗りになり、淫裂に肉竿を吸い込

んでいく。

「御主人様、美智のオ○ンコの感想はいかがですか?」腰を振りながら尋ねた。

「いいよ、最高に。美智とオ○ンコできる旦那さんは幸せだな。これでやり納めだもんな」

「はい、これが御主人様と最後のオ○ンコです」淫汁を流しながら腰を振っていく美智だった。

福島は言葉通りに、美智を当番から外して、写真を破っていく。

(ホントだ、御主人様はいい人なんだ)善人ぶりに騙されている住人達だ。

 

 美智の縁談がうまくまとまったが、福島は内定先の研修に1週間出かけなければならなかった。

「いいか、暫くいないけど、うまくやってくれよ」

「はい、うまくやります」瑞穂は元気のいい返事をし、それに部屋の改装が行われた。

留守を預かった瑞穂達は改装された部屋で毎夜、抱き合っている。

「秋子さん、一緒でいいでしょう?」

「ええ、一緒でいいわ。それから、縛って欲しいの」

「わかっているわ、秋子さんはこれがいいのね」秋子は両手を縛られ、美智と知代によって乳房

と淫裂を触られていく。

改装された部屋は天井や周りが全て鏡張りだ。

「いいわ、凄くいい!」鏡に縛られた姿を見た秋子は悶え声を上げた。

「綾子さん、私も欲しい!」

「私も欲しいの、瑞穂さん!」釣られるかのように綾子と瑞穂も抱き合っていく。

やはり、鏡に写った自分の全裸姿に興奮していた。

(いいわ、オッパイと性器を触られるのが見えるなんて)淫裂を触られながら悶えていた。

また、美智の縁談が福島がいない間にまとまり日取りも決まった。

美智は婚約者と楽しい日々を過ごしていた。

「お姉さん、幸せにね」残された知代は寂しそうな顔になっている。

「知代さん、元気出しなさいよ、お姉さんの為にも」

「そうよね、私が頑張らないとお姉さんも悲しむしね」

「そうよ、元気をだして」励まされている知代だ。

やがて、研修から福島が戻ってきた。それと同時に美智が新居に越して行った。

「瑞穂さん、もう1人入居させないと。部屋が一つ空くと収入も減るしね」

「そうよね、ここまでうまくいっているんだからね」瑞穂はあの看板を塀に貼り付けた。

だが、そんなにうまくは行かない。女性の希望者が訪れなかった。

 

 そんな中、美智の結婚式の日が来てアパートの住人は皆が招待されていた。

「ここよ、お姉さんがいる」知代が姉を見つけた。

「あら、知代、来てくれたのね」

「私も来たわよ」皆が部屋に入っていくとウエディングドレスを着込んだ美智がいる。

全ての肌を隠すように、肩まで白い手袋をしている。

「綺麗だよ、美智さん。綺麗だ!」純白のドレスは眩しかった。

福島は美智の体を撫でていく。

「お知り合いですか?でしたら、10分程お話をしても構いませんよ」気を遣って式場の担当者

が部屋から出た。

担当者が出るなり「美智さん、やりたいよ。やらせてくれ」抱きついた。

「イヤ、許して、もうしないと約束したじゃないの」ウエディングドレスの裾が持ち上げられて

いく。

「ふ、福島さん、今日はやめて、お姉さんの新しい門出だから。帰ったら私が倍しますから」

「ダメだ。オ○ンコするから手伝え。手伝わないならどうなっても知らないぞ」そう言われれば

従うしかない。

綾子や瑞穂達も長い裾を捲っていくと白いパンティが露わになっている。

「やめて、ホントにやめて。今日はイヤです!」その白いパンティが福島によって引き下げられ

た。

「ほら、ここに手を付くんだ!」テーブルに手を置いて足を広げさせられた。

膝まで下がったパンティが今にも切れそうだ。

「行くぞ!」「あ、あ、あ!」悲鳴を上げる美智だ。

(美智さんご免なさい)綾子達は詫びながら美智の裾を持ち上げていた。

 

 「いいよ、花嫁姿でのオ○ンコが」腰を押さえながら腰を振っていく。

「お、お願いです、せめて、姉さんのお腹の中には出さないで下さい」姉を気遣う知代だ。

「ダメだ。まだ薬が効いているはずだからオ○ンコに出させろ」動きを早めていく。

「あ、ああ!」泣きながら堪えると膣の中に噴射していく。

「イヤ、そんな、射精だなんて…」淫裂から液体が流れてきた。

「お、お姉さん!」知代はハンカチでウエディングドレス汚すまいと淫裂に押し当てた。

「大丈夫だった、汚れてない?」綾子や瑞穂もハンカチを押し当てている。

「秋子さん、チンポを綺麗にしないと」

「は、はい、御主人様!」ヌルヌルした肉竿を舌でなめていく。

その傍らでは「お姉さん、ナプキンを付けて置いた方がいいわよ」淫裂を拭き終えると生理ナプ

キンを淫裂に押し当ててパンティを引き上げ、裾が戻された。

「美智、これで最後だ。ホントに最後だからな」

「約束して下さい、幸せを壊さないって!」

「約束するよ。みんなも証人になってくれ」福島は本気だったが信用されなかった。

やがて、結婚式が始まった。

福島に神聖な式の直前、犯された美智は真っ青な顔のままだ。

新郎はそんな美智を気遣っていて、そんな2人を羨ましく思う綾子だ。

「綾子さんもいい人が見つかるわよ」

「それならいいけどね」綾子は美智を見つめていた。

2人の結婚式と披露宴は2時間程で終わった。

 

 結婚式が済むと福島達は一緒にアパートに戻って来た。

「あら、入居希望かしら?」看板を見つめる若い女性がいた。

「ここの管理人だけど、中を見てみる?」

「いいんですか、見ても?」

「構わないわ、空き部屋が一つあるからいいわよ」瑞穂は女性を中に連れ込んでいく。

(いいお尻だ。それに、オ○ンコもあまり使っていないみたいだぞ)獲物を見つめる福島だ。

そして、数日後「いや、いやです!」入居したばかりの女性が瑞穂達4人によって衣服を剥ぎ取

られ、全裸にされていく。

それを隠し撮りしていく福島だ。

最初は嫌がっていた女性だが4人の愛撫に「いいわ、いいわ!」声を上げだした。

「気持ちいいでしょう、これからは仲間よ」

「はい、仲間です、これからは」淫裂に入った指に気持ちよさそうに腰を動かしている。

それからまもなく、新しく入居した女性が全裸で皆の前に現れ、福島に抱かれていく。

「う、う、う!」泣きながら馬乗りになって腰を振っていた。

「いいか、これからは交代でオ○ンコするからな」

「はい、当番でセックスをします」無理に言わされていた。

 

 それから数日後、黒いストッキングだけを履いて女性が並んでいた。

「御主人様、今夜は私が当番ですからオ○ンコして下さい」あの女性が福島を裸にしてから馬乗

りになっていく。

「ご、御主人様。四つん這いでして貰えませんか、あれが気持ちいいんです」

「何だ、里香はバックからのオ○ンコが好きか?」

「はい、四つん這いでのオ○ンコが気持ちいいですから」四つん這いになった女性の淫裂にピス

トンしていく。

「いいわ、凄くいいです!」魔法に掛かったように女里香と呼ばれた女性は鏡に写った姿に興奮

して悶えている。

その傍らで、瑞穂達がペアを組んで抱き合い、鏡に写った姿に興奮している。

「入れて、指を入れて!」「私にも指を入れて!」悶え声を上げあっている。

ここのアパートでは毎日、獣のように悶え声を上げていた。

 

ー完ー

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