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「極道烈伝」
赤星直也:作
第8話 しきたり
撮影が済むとカメラマン達は帰り、健二達が残っている。
「ねえ、久しぶりだから浮気してみない?」「いいわね、私も言おうと思ったの」好
子と愛子は健二と秀樹の肉竿を掴んで擦り出す。
「そんな事したら、殺されます!」
「そんな事させないわよ。義昭だって、あの子の処女を奪ったし」
「バージンを奪った?」その声に女性は項垂れてしまった。
「そうよ、借金の肩にやっちゃったの。可愛そうに、一晩泣いていたわ」そう言って
健二の肉竿を口に含んだ。
「私にもさせてよ」秀樹の肉竿を掴んで擦っていく。
「そんな、クビにした人からされたら困ります!」
「仕方がなかったのよ。後1ヶ月我慢して。そうしたら、また雇うから」そう言うと
肉竿を口に含んだ。
「約束ですよ、生活が大変なんですから」その言葉に肉竿をくわえたまま頷く。
「わかりました、信用します…」秀樹は愛子のボタンを外しだし、同じように健二
も好子の服を脱がし、全裸にすると四つん這いにして後ろから挿入し「あ、あ、あ~」
好子は髪の毛を振り乱して声を上げていく。
「愛子さんも後ろからだよ」秀樹も同じく後ろから入れ「いいわ、凄くいい!」2人
は声を上げているが、あの女が乳房と淫裂を押さえてジッと見ていた。
やがて、2人は絶頂を向かえ「出して、一杯出して!」その言葉に2人は淫裂の中
に噴射し白い液体が淫裂から流れ出ていく。
噴射が済むと「好子さん、直美さんをヌードにしないで下さいね」健二が頼んだ。
「あら、直美に惚れてるんだ。あんたが言うことを聞く間だけは約束する」好子は服
を着ながら答え「約束ですよ」健二と秀樹も服を着ていく。
「ところで、この子を面倒見てくれないかしら?」愛子の言葉に2人は顔を見合わ
せたが「私からも頼むわ。家においたら義昭がやっちゃうし…」好子も言う。
「内もなのよ。だから、あんた達が世話して」愛子と好子から言われて戸惑っている。
「だって、この子も家があるんでしょう?」
「それが、行く当てないのよ。夫婦は夜逃げして、この子だけ残されたのよ」
「それで、借金の肩代わりにこんな事を…」哀れみの言葉に女が泣き出した。
「悪いけど、頼んだからね。これ、モデル代と当座のお金よ」好子は20万ほど渡
し「私もお小遣い上げるから、頼むわよね」愛子も5万手渡すと2人は出て行く。
「仕方ないけど、直美さんになんて説明したらいいんだろう…」悩む2人だ。
2人は女性を連れてアパートに戻ったが、直美は好子から言われていたからそれほ
ど驚いた様子ではない。
「あなた、名前は?」
「望月ルミです…」
「ルミさんか、これからは一緒に暮らすけど…」直美は丁寧に話し、4人での生活が
始まった。
朝になると、健二と秀樹は新聞の勧誘に出かけ、家事を直美とルミがしていく。
そして、夕方には直美と、ルミがバーで働いて深夜に帰って来た。
「直美さん、久しぶりにさせてよ」敷かれた布団の中でごそごそ動いていく。
「ダメよ、聞こえちゃうから」
「だって欲しいよ、直美さん!」2人が直美に抱き付くと「私にもして下さい…」ル
ミが健二に抱き付いてきた。
「ルミさん、いいのかい?」
「いいわよ、私も仲間になりたいし」ルミは健二のパジャマを脱がしていく。
「わかった、今日はルミさんだけど、明日は直美さんだよ」
「それでもいいわ、明日は秀樹さんとするから」二組のカップルは明け方まで抱き合
い続けた。
だが、4人で暮らすには手狭に感じていると、どういう訳か義昭が家を紹介した。
勿論、普通の家ではなく、競売妨害を狙って4人に住まわせようという魂胆だ。
その思惑通りに4人は越して、片づけをしていた。
「ほう、大部住めるようになったじゃないか…」義昭の手下が現れた。
手下は4人で男2人に女2人だ。
「この2人なのね。まだ可愛い顔しているわね」
「そうよね、あっちは凄いという話よ」2人の女性は秀樹と健二に気があるのか、寄
り添っていく。
すると「あなた達、やめてよ!」直美とルミは2人を引き離そうとする。
「あら、やきもち焼いているわ。だったら、あなたもいい事すればいいのよ」
「いい事って?」
「男と女がすることよ。これからは同じ仲間になるんだからね」
「馬鹿言わないで。どうしてセックスしなければいけないのよ!」
「しきたりよ、松永組のしきたりなの」2人はそう言うと直美とルミの服を剥ぎ取り
だし「やめて、何するのよ!」抵抗すると「ピシャー!」頬を叩かれた。
それには「やめろ、直美さんとルミさんに手を出すな!」秀樹と健二が2人の女を
押さえたが「あんちゃんよ。おとなしくしていな。ここは女の出番なんでね」2人に
ナイフが押し当てられる。
「そうなの、あんた達は危ないから縛ってあげるわ」秀樹と健二は後ろ手に縛られ
手が効かない。
「これで邪魔はいなくなったしね。楽しもうよ」また2人の服を脱がし出した。
「やめて、イヤ~!」叫びに、助けたい2人だが両手を縛られているからどうにもな
らず、服を脱がされていくのを黙って見るしかない。
パンティ、ブラジャーと脱がされ2人は「イヤ、イヤ~!」胸と淫裂を押さえて蹲
ったままだ。
「若いっていいわね。こんなにピチピチだし」乳房を掴んだ。
「そうよね、オ○ンコも綺麗よ」手を退けさせ、淫裂も覗き込んでいる。
「おい、そっちはもういいだろう。こっちをやれよ!」
「そうよね、私はこの子が好みだわ」
「だったら、私はこちらで」2人は健二と秀樹の服を脱がし出した。
「やめろ、何する気だ!」
「言ったでしょう、私と言い事するのよ」ズボン、パンツと脱がして下半身を剥き出
しにし「可愛いわ、これ!」萎縮した肉竿を口に入れると、瞬間に膨らんでいく。
「固いわね。これなら楽しみがいがあるわ」肉竿を撫でると服を脱ぎだす。
2人は黒い下着を着けているが、その下着も脱いで全裸になっていく。
「見て、これがオ○ンコよ」手で淫裂を広げた。
「見たくない、そんなのは!」そう言うが、肉竿が更に膨らんでいる。
「強がり言わないの。出してもいいからしようね」健二と秀樹は仰向けに寝せられ女
が馬乗りになっていく。
「やめろ、やめるんだ!」叫ぶが肉竿を掴まれ、淫裂に吸い込まれ「ズル、ズル!」
という音がして「あ、あ、あ~」喘ぐ声も上がっている。
「気持ちいいでしょう、大人のオ○ンコも…」根本まで吸い込むと腰を動かしだした。
「俺達も始めようか?」それまで見ていた手下の2人も服を脱ぎだした。
「やめろ、直美さんと、ルミさんに手を出すな!」
「そうは行かないな。こっちも、しきたりがあるしな」次々と服を脱ぎ、全裸になる
と直美とルミに抱き付いた。
「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げるが容赦なく押し倒され、淫裂に肉竿が押し込まる
と「ヒ~!」悲鳴を上げるが、根本まで入ってピストンを始めた。
「気持ちいいな、この締まりはいいよ」
「ホントだ。ガキとのオ○ンコもいいもんだな」満足そうに腰を振りだす。
「こっちもいいわよ。凄くいい!」手下の4人は喘ぎながら腰を振っていく。
特に、馬乗りになった2人は腰の使い方がうまく、若い肉竿を登り切らせた。
「出して、出していいわよ…」絶頂間近とわかり腰の動きを早めると「イヤだ、出し
たくない…」そう思うが肉竿からは噴射していく。
「気持ちいいわ、もっと出して…」淫裂から白い液体を流しながら、胸に乳房を押し
つけている。
「見ろよ、相棒が出したぞ!」それは直美とルミにもわかっている。
「俺も出すからな」
「出さないで。お願い、出さないで!」そう言っても聞き入れられず、動きが早まり、
突然に動きが停まって、それと同時に「いや~!」悲鳴を上げた。
「出したよ、タップリと…」2人は起きあがるが「う、う、う!」直美とルミは泣い
ている。
その後、手下は相手を変えて、再び挑んでいく。
「今度はこれで!」直美は太股を抱え上げられ、駅弁での結合をし「こっちもだ!」
ルミも駅弁での結合になっている。
「イヤ、降ろして。降ろして~!」結合部が秀樹と健二に丸見えになってて「見せ
るんだよ、オ○ンコしているのを!」わざと腰を揺すって見せている。
「直美さん、それにルミさんのオ○ンコに…」2人の肉竿も更に膨らんでしまい「そ
う、それでいいのよ、今度は私に出して…」腰を振っていく。
こうして、2人は2回噴射させられ、それが済んでから縛った腕が解かれた。
「直美さん、ルミさん!」グッタリした2人を起こしていく。
「いいか、これがしきたりだ。覚えておくんだ!」
「そうなのよ、これであんた達も仲間になったの」2人の女性は淫裂を拭いて服を着
だした。
「あんちゃん、これを飲ませろ。俺のガキは産みたくないだろうし」薬を渡すと4
人は出て行き「レイプよ、レイプされてしまった…」泣きながら2人は浴室で淫裂を
洗い続けた。
それから数日後、義昭と好子が訪ねて来て「ちょっと、付き合ってくれ!」強引に
4人は連れ出されて車に乗せられた。
車は5分ほど走ると真新しい建物に入っていくが、そこには泣き顔の女性が乳房と淫
裂を露わにしており(きっと、ヌードにされる…)顔色が真っ青になった。
その予想通りに「お前達も手伝うんだ、素っ裸になってな」義昭が言い出す。
「イヤ、ヌードなんてイヤです!」
「イヤか、だったら、この写真がどうなってもいいんだな?」それは2人の淫裂丸出
しの写真だ。
それには「松永さん、約束が違います。裸にはさせないと言ったじゃないですか!」
健二は抗議したが相手が悪く「親分に向かって、その言葉は何だ!」手下が健二の胸
ぐらを突いた。
「そうよ、誰のおかげであそこに住めるようになったのよ」好子も言い出す。
「それは、わかっていますが…」弱みを突かれ言葉がでない。
「何も、売春しろとは言っていない。ただ素っ裸になって喜ばせればいい。触らせた
り、口を使ってな」ニヤリと笑う。
「そうよ、あなた達はここを触らせればいいのよ」秀樹と健二の肉竿を撫でて言う。
「そう言うことだ。ケツも覚悟しろよ」2人は顔を見合わせた。
「わかっただろう、お前達も脱ぐんだ!」その言葉に「う、う、う!」直美とルミ
は泣きながら脱ぎだし、健二と秀樹も脱いでいく。
そして、4人が生まれたままになると並ばされたが、女が6人で男が2人だ。
「手で隠すな!」手で隠そうとした女の頬が叩かれ「ひ~!」悲鳴を上げ乳房を揺
らせている。
「痛い思いをしたくなかったら、堂々と見せてやれ!」揺れる乳房を握り絞め「い、
痛い…」呻き声を上げると「わかったか、隠すなよ」やっと手を退けた。
「いい、ファッションショーのモデルと思って、自分の体をアピールするのよ」好
子が注意してから、1列に並んで別な部屋に向かった。
部屋に入ると「お~!」全裸姿に歓声が上がる。
その歓声を聞きながら前に並び、1人ずつ、中央に進み出てポーズを作っていく。
勿論、健二や秀樹もやらされ、それが済むと1人ずつ、テーブルに案内された。
女性は男のテーブルに連れていかれた。
「いいね、この子可愛いよ」乳房と淫裂が触られ、肉竿を掴まされる。
「お、お口だけですよ。セックスは、無しですから…」口で肉竿を処理していく。
その間、別な男に乳房を揉まれ、淫裂を指で触られている。
一方、健二と秀樹は女性だけのテーブルだ。
(良かった、ケツは無しで…)ホッとしたが、女性達は2人の肉竿を奪い合うように
掴んでいたが「初めは私よ」腰にペニスバンドを取り付けていく。
(まさか、あれで…)呆然としていると肛門に押し込まれ「うっ!」と呻き声を上
げた。
「いいわね、男をレイプするのもいいわよ」満足そうに腰を振り「あ、あ、あ~」
(こんな事をさせられるなんて…)秀樹と健二は顔を歪めていた。
その呻き声に「見ろよ、ケツでやっているぞ!」と声が上がり(健二と秀樹がお尻
を…)ディルドーが肛門を突き刺すのが見える。
「俺もケツを使うか。オ○ンコじゃないし」ルミは四つん這いにされた。
「イヤ、お尻はイヤです!」叫んでも肛門から肉竿が挿入されて「ヒ~!」悲鳴を
上げた。
「凄いや、俺にもやらせろよ」女性の皆が四つん這いにされ肛門に押し込まれて「ギ
ャー!」悲鳴があちこちから上がるが、そんな光景を義昭と好子は満足そうに見てい
る。
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