| 「OL哀歌~美由紀編」
赤星直也:作
第33話 フェラ
それから数ヶ月後、美由紀と陽子のお腹は大きく膨らみ、2人は会社を休んで出産
の準備をしている。
そして、今夜もパーティが開かれて、由佳と陽子夫婦が訪れてた。
宴会が始まると「陽子さん、旦那の調子はどうなの?」
「あれから、元気が戻って処理に困って、手でしてるの」顔を赤らめて言う。
「あら、手じゃダメよ。口でしないと…」美由紀が意味ありげに言った。
「そんなのしたくないわ。第一、汚いし!」
「あら、汚く無いわよ。口でしてあげるのが一番いいのよ」美由紀は繁之の前で屈ん
で、チャックを下げていく。
そして、ためらいもなく肉竿を取りだし、口に含んで顔を動かしだした。
「あっ、あー!」気持ち良さそうに繁之は喘ぎ声を上げ、肉竿が美由紀の口の中で大
きく膨らんでいく。
「あなたもする?」陽子が夫に尋ねると「してくれよ。初めてだね」「そんな、恥
ずかしいのよ」陽子も夫の前に屈んで、チャックから肉竿を取り出して口に含んでい
く。
「いいよ。陽子!」肉竿が口の中で大きく膨らんでいく。
陽子は美由紀に倣い、頭を前後に振っていくと(咽にあたるわ。チンポがあたる!)
咽を突かれていた。
陽子のフェラに、堪えきれず「でる、でる!」夫は気持ちよくなって爆発した。
(あら、何かしら?)咽の奧に暖かい液体が噴射されたのを感じている。
「飲むのよ。陽子さん!」黙ってみていた絵里が言い(精液を飲むなんて!)ため
らっていたが、思い切って飲み込んだ。
「ゴクン!」陽子は一気に飲み込んだが、口の中に生臭さが残っている。
「そうよ。それでいいの」絵里は陽子に口付けをして「これがフェラなのよ」言う。
「これがフェラなんだ…。あなた、感じはどう?」
「陽子、凄くいい気分だ。暫くやってくれよ!」
「あなたのためなら、いくらでもしてあげる」陽子はセックスができないので、夫へ
のフェラを決意した。
「それから、陽子さん。お願いがあるの。旦那とさせて欲しいの」絵里の言葉に陽
子は戸惑った。
「絶対に射精はさせないわ。軽くして欲しいの」陽子は考え(そうよ、私はセックス
の相手ができないからしかたないわ)「いいわ、あなた。絵里さんとしたも」承知す
る。
「いいのかい?」驚く夫に「奥さんの前でするのよ」絵里は陽子の夫の服を脱がし
ていく。
絵里の乳房が胸に当たって、放出したばかりの肉竿が再び膨らんでいく。
陽子の夫は、絵里によって衣服の全てを脱がされ「今度は僕の番だね」絵里は脱がさ
れていく。
勃起した肉竿が絵里の下腹部に当たり(久しぶりだわ。それにしても堅そう!)絵
里の淫裂は興奮していてヌルヌルしていく。
そして、絵里も全裸にされると「行くよ!」立ったまま、絵里は乳首を吸われて淫裂
に肉竿を入れられた。
「あん、あん、あん。苦しい、横にさせて!」絵里は抱かれて床に仰向けにされた。
太股を抱えられ、淫裂に肉竿が入り込みピストンが始まった。
「いいわ、いいわ!」絵里は背中を弓のように反らせ、陽子も「私にもさせて!」大
きなお腹を抱えながら、陽子は絵里の脇に屈んで乳房を揉んでいる。
「いいわ、感じる!」二人の愛撫に悶えている絵里だ。
「美由紀さん、私もしたい。お願いよ!」
「わかっている。繁之さん、してあげなさいよ。由佳さんがかわいそうよ」
「わかった。由佳さん、脱がしあげるよ」繁之は由佳の衣服を脱がせていく。
「感じるわ。自分で脱ぐ時とは違う。膣の奧が熱くなっている!」
「そうよ、それでいいのよ」美由紀は由佳の脱がされていく姿を見ている。
繁之も由佳に衣服を脱がされ全裸になると「行くよ!」繁之も由佳を仰向けに寝か
せてから淫裂に肉竿を入れていく。
淫裂はすでに潤い一、気に入り「気持ちいい。して、お願いして!」繁之は腰のピス
トンを始めている。
「あん、あん、あん!」由佳も体を反らせ、美由紀も由佳の乳房を両手で揉んでいる。
時折、乳首を摘むと「あ、あー!」淫裂から淫汁を出しながら悶えている。
2人のピストンも速まり「クシュ、クシュ!」淫裂から音がでていき、淫汁もどん
どん流れていく。
「でる、でそうだ!」
「だめ、あなた。私の口にして!」美由紀と陽子は夫の肉竿を口に含んだ。
「でた!」すっきりした顔で言うと(でたわよ。あなたのエキスが!)美由紀と陽子
は射精された精液を再び飲み込んだ。
「由佳さん!」肉竿のピストンが途切れた絵里は、由佳に覆いかぶさり、指で淫裂
を触っていく。
「絵里さん。私にもさせて!」2人はお互いの淫裂を撫で合う。
「いいわ、感じる!」絵里と由佳は、同じくらい淫汁を流していた。
「あなた、2人は楽しそうね」
「そうだね。美由紀、お前もオッパイを見せてくれよ」
「恥ずかしいから笑わないでよ」美由紀が上半身の服を脱ぐと、形が崩れている乳房
が露になり、乳首が黒く染まっていた。
陽子も「あなた、オッパイを揉んで」美由紀がされているのに興奮し、自分から乳
房を露にしていく。
「そう、そうよ。軽く噛んで欲しい…」真っ黒な乳首を軽く噛まれ「いいわ、感じる
わ!」悶え声をあげている。
美由紀も乳首を吸われて乳房を揉まれて「あん、あん!」部屋の中は、4人の悶え声
が響いていた。
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