| 「OL哀歌~美由紀編」
赤星直也:作
第12話 先輩のいじめ
美由紀は着ている服のボタンを外し、上着。ブラウスと脱いでいく。
真っ白なブラジャーが覗いて「あら、大きそうなオッパイね。カップは何サイズ?」
「Cカップです!」服を脱ぎながら答え、上着とブラウスを脱ぐと、上半身は真っ白
なブラジャー1枚になっている。
「次は下から脱ぐのよ!」先輩に言われ、腰のホックを外してファスナーを降ろし
た。
スカートが足元に落ち「あら、お揃いの白なの。上品ぶってるわね」
「これしかないんです。欲しくても買えないんです」美由紀は言い返す。
「新入りだからお金がないのは当然ね。でも、白はいただけないわね」
「でも、本当にないんです!」
「わかったわ。会社のを前借りしなさいよ。給料天引きだからね」下着があるとは、
清水は言ってない。
「本当に前借りできるんですか。社長はそんなこと言っていませんでした!」
「本当よ、今夜の勤めで教えてあげるから。それよりも、パンティから脱ぎなさい!」
「オッパイからじゃ、いけませんか?」
「だめ。あなたの1番恥ずかしい部分から見せなさい!」
(どうしよう。剃ったのがわかってしまう…)美由紀は困っが(お風呂も共同だか
ら、いずれ、わかってしまうから同じ事だわ…)これから同じ職場の仲間となる、同
性の前でパンティを脱いでいく。
(恥ずかしいわ。生えてないのを知られたら、何か言われる…)美由紀は股間を両
手で隠している。
(この子、生えてないのかしら?)同僚達は、股間を必要に隠す美由紀に、疑問を感
じている。
それでも、どうにか股間を隠しながらパンティを脱ぐことができた。
「次はブラね!」美由紀は右手で股間を隠しながら、左手で背中のホックを外してい
く。
ブラジャーは緩んで、カップから白い乳房が飛び出し、左手で器用にブラジャーを脱
いで全裸になった。
「これで、いいでしょう?」真っ赤な顔で美由紀が言うと「まだ恥ずかしい所を見
せてないわよ。手をどけなさいよ!」先輩格が言う。
(恥ずかしいけど、しかたないわ)美由紀は、股間を隠している手を退けたが、それ
と同時に「パイパン!」「あらー!」淫裂が丸出しの股間に、驚きと嘲笑が渦巻く。
淫裂からは、襞が飛び出して美由紀は耳まで真っ赤になっている。
「あなた,ヘア剃ってるのね。変態じゃないの?」
「ち、違います。ローンの返済のために剃られたんです!」美由紀は変態と言われて
言い返す。
「借金の返済で、オ○ンコを剃らせたの?」「はい!」美由紀は頷いた。
「剃ったのはいいとしても、両手で広げなさいよ。それに足もひろげて!」美由紀は
俯いたまま足を広げ、両手で淫裂を広げた。
「オ○ンコを見て欲しいんでしょう。ちゃんと言わないと」
(誰も、見てくれ何ていってないわ!)と言い返したいが「美由紀のオ○ンコを皆様
でご覧になって下さい!」屈辱で声が詰まり、なぜか涙が流れて「う、う、うー!」
声を上げて泣き出す。
「泣いてないで、そこに座ってオナニーするのよ!」
「そんなの、できません!」遂に美由紀は反抗してしまった。
「先輩に口答えするなんて、いい度胸ね」美由紀は周りを取り囲まれ「オナニーする
のよ!」強要される。
「いや。そんなの絶対にいや!」
「仕方ないわね」先輩達は一斉に美由紀に襲い掛かり「いや、やめて!」両手、両足
を抑えられて、床に大の字に押さえつけられた。
「新人がやらないから、私がやるわよ!」1番の先輩が、美由紀の開いた足元に膝
を立てて座り、股間を撫でていく。
「いや。やめて下さい!」しかし、膣の中に指が入り込み「いやー!」指はゆっくり
膣の中を掻き回していく。
「だったら、私はオッパイにする!」新たに、二人が加わって右左の乳房を揉みだ
すが「痛い。やめて下さい!」美由紀は抵抗ができない。
さらに、クリトリスの包皮も捲られて撫でられ「あ、あんー!」喘ぎ声を上げた。
「ほうら、感じ始めたみたいよ!」先輩達は美由紀を辱めながら顔を見ている。
「いや、やめて下さい。お願いです!」
「それだったたら、自分でする?」
「いやです。絶対にいや!」クビを左右に振って、美由紀は拒んだ。
「仕方ないわ。だれか、あれ取って!」膣に指を入れている女性が指図すると、何
かが渡され「いくわよ!」指に変わって、一気に入り込み「だめ。抜いて下さい!」
背中を反らせながら言う。
「ふ、ふ、ふ。気持ちいいでしょう?」それはディルドーだった。
ゆっくり、膣から抜いたり入れたり、ピストンをしていくと「あん、あん!」美由
紀はいつしか喘ぎ声を上げている。
また、乳房を揉んでいた二人は、一斉に乳首を吸い始め「あっ、あー!」全身を弓の
ように反らせながら、喘ぎ声を上げている。
「ほら、お汁も出てきたわよ」
「いや。もうやめて下さい!」淫裂から淫汁が流れ始めている。
(だめよ。感じちゃだめよ!)気持ちいいのを、知られまいと堪えているが、体は正
直で今の気分を現している。
「行きたいでしょう。でも、行かせないわよ」淫裂からディルドーを抜いて、膣の
入口に押しつけた。
(入れて。お願い!)美由紀は体をずらしながら、膣の中にディルドーを迎えようと
している。
そして、少し入った所で、またディルドーが抜かれた。
「ふ、ふふ。行きたいでしょう?」
「はい…。行かせて下さい!」遂に言ってしまった。
「じゃあ、オナニーする?」
「します…。だから入れて下さい…」
「それなら入れてあげる!」再びディルドーが入り込んで「あん、あん!」美由紀
は腰を持ち上げた。
「後は自分でするのよ」先輩はディルドーから手を離し、美由紀の両手の自由も戻っ
た。
その自由になった手が、淫裂に刺さったディルドーを掴むと「あん、あん、あん!」
ピストンをさせていく。
先輩達はその様子を眺めているが、邪魔な絨毛がないので、淫裂の様子がよく見える。
「私も感じてきた!」1人がスカートを捲り、座り込むとオナニーを始めて「私も
よ」先輩達は、美由紀のオナニーを見ながらオナニーをしていく。
見られている美由紀は、他人の事などどうでもよく「いく、いく!」淫汁が尻の穴を
濡らしている。
「あんなに濡らして、気分良さそうね」
「私達も、してみない?」
「お相手してくれるの?」
「あなたさえ、よければ…」
「勿論いいわ。しましょうよ!」先輩達はカップルを作り、次々と抱き合いながら
部屋から出て行き、残ったのは美由紀と、この部屋の住人だけだ。
美由紀はディルドーの動きを早め「行くー!」そう叫ぶと、動きが停まった。
ディルドーは根本まで淫裂に入り、美由紀は天井を見つめて「ハア、ハア!」と荒
い息をしている。
「私もいきたい!」1番先輩の住人も衣服を脱ぎだした。
先輩は上から脱ぎ、スカートも脱いで真っ黒なスリップだけの姿になり、肩紐をず
らすと少し垂れ気味の乳房が現れる。
もう片方の紐もずらすと、足元まで落ちて美由紀と同じ全裸になった。
まだ30才代と思われるが、腰のくびれ、恥丘の張り具合は美由紀に負けてない。
さらに、股間にはあるべきヘアが生えておらず、淫裂からは2枚の肉襞がはみ出てい
る。
だが、肉襞は先端が美由紀と違って、黒ずんている。
「ねえ、私にしてくれない?」美由紀に唇を重ねた。
「いいわよ」荒い息をしながら答えると「ありがとう」先輩は向きを変えてお尻を美
由紀に向けて四つん這いになった。
「私、後ろからされるのが好きなの。だから後ろからして!」美由紀が目の前にあ
る淫裂に指を入れて掻き回していと「あん、あん!」悶え声を上げだす。
(もう、濡れている!)淫裂からは淫汁が流れ、指を二本にして淫裂へ入れると「こ
れでして!」先輩は美由紀の淫裂に刺さっているディルドーを引き抜き、手渡した。
受け取った美由紀は、指に変わり先輩の淫裂にディルドーを挿入すると「いいわ、
いいわよ!」叫びなが美由紀の淫裂をなめだす。
「だめ、汚いわ!」
「汚く何か、ないわよ」舌が膣の中に入り込み「あっ、あー!」ディルドーを動か
しながら悶え声を上げた。
二人は夕方遅くまでレズを楽しみ、他の部屋の住人も楽しんでいいるのか、喘ぎ声が
あちこちの部屋から聞こえている。
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